カテゴリーアーカイブ: コロンビア

中国、米国と結びつきが強いコロンビアで、ボゴダの地下鉄を落札。その背後に不自然な「忖度」か

 南米コロンビアで今月、首都ボゴタの地下鉄の建設を中国企業が落札するという出来事があった。ラテンアメリカで最近の中国の進出が目覚ましい中で、この受注もまた中国の躍進のひとつだという捉え方だと特に注目を惹くものではない。 […]…

失速したベネズエラのクーデター。コロンビアに脱出したグアイドー派兵士の士気に陰り

 5月初旬までにコロンビアに入国したベネズエラの軍人と家族はおよそ1480人。彼らの多くはベネズエラと国境を接するコロンビアの都市ククタ市のホテルに分散して生活しているという。(参照:「El Nuevo Herald」) […]…

コロンビアの麻薬組織が「スマート」化。市場を欧州に求め復活の兆し

「スマート」になるコロンビアの麻薬組織リーダー  水面下において世界規模で深刻な社会問題となっている麻薬の蔓延化。米国と同様にヨーロッパでも麻薬の浸透は同時に犯罪の多発化を誘っている。その2大供給拠点はメキシコとコロンビ […]…

経済危機のベネズエラで活発化する、コロンビアのゲリラ組織によるリクルート活動

 2016年に和平合意そして武装解除となった半世紀続いた左翼ゲリラコロンビア革命軍(FARC)。  その和平交渉に当初から反対していた反主流派や和平合意後に彼らの生活が保障されていないと感じた一部の戦闘員らがまたゲリラ組 […]…

退任4日前にパレスチナを国家として承認したサントス大統領の深謀遠慮

 南米コロンビアで8月に任期満了で大統領職を退任したホセ・マヌエル・サントス。彼は退任する4日前に、コロンビア政府がパレスチナを国家として承認することを決定していた。  パレスチナ自治政府はコロンビア政府のこの決定を祝っ […]…

コロンビアで激震。バナナのチキータがゲリラ組織に資金提供していたことが発覚

 南米のコロンビアの1960年代から武装ゲリラ組織が勢力を張り市民にとって半世紀余り暗黒の時代が続いた。  2016年にコロンビア政府は最大のゲリラ組織「コロンビア革命軍(FARC)」と和平合意を結んだ。現在、政府はもう […]…

四半世紀の時を経てコロンビアで再びコカイン生産が増大。搾取の構造にメスを入れなければ変わらない

 1980年代から90年初頭まで麻薬、特にコカインの最大供給国だったコロンビア。  しかし、当時最大カルテルのリーダーだったパブロ・エスコバルが1993年に死亡すると、それ以後、コロンビア政府による麻薬撲滅への動きもあっ […]…

コロンビア大統領選決選投票は「和平交渉懐疑派」の勝利。FARCやELNとの和平交渉はどうなる?

 サッカーW杯で日本代表の初戦の相手となったコロンビアだが、その政治情勢はいまだ安定しないことになりそうだ。  というのも、6月1日に配信した「コロンビア大統領選、決着せず。6月の決選投票次第では再びFARCとの和平分裂 […]…

コロンビア大統領選、決着せず。6月の決選投票次第では再びFARCとの和平分裂で混乱の可能性も

 5月27日に南米コロンビアで大統領選挙が行われた。この選挙で選ばれる大統領がコロンビアで半世紀存在してきた武装ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)との和平交渉の行方を左右することになるのである。和平交渉の内容に伸展が […]…

コロンビア大統領選、決着せず。6月の決選投票次第では再びFARCとの和平分裂で混乱の可能性も

 5月27日に南米コロンビアで大統領選挙が行われた。この選挙で選ばれる大統領がコロンビアで半世紀存在してきた武装ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)との和平交渉の行方を左右することになるのである。和平交渉の内容に伸展が […]…