カテゴリーアーカイブ: ラテンアメリカ

「富の格差拡大」は社会を壊す。チリやエクアドルなど南米諸国で頻発するデモの根底にある不平等社会

 エクアドルやチリで、政府への大規模な抗議デモが起きている。  その根本的な原因は、ラテンアメリカは富の分配が不平等な地域であることだ。  米国のクリントン元大統領政権時の国務長官、マデレーン・オルブライト氏は「汚職と増 […]…

ホンダがアルゼンチンでの自動車生産から撤退決定。過去の栄光から逃れられないアルゼンチンの斜陽

マクリ予備選大敗、そしてホンダの自動車部門撤退発表……  8月11日に実施されたアルゼンチンの大統領予備選挙で現職のマウリシオ・マクリ大統領が対立候補として最も有力視されていたアルベルト・フェルナンデス候補の前に15%の […]…

ホンダがアルゼンチンでの自動車生産から撤退決定。過去の栄光から逃れられないアルゼンチンの斜陽

マクリ予備選大敗、そしてホンダの自動車部門撤退発表……  8月11日に実施されたアルゼンチンの大統領予備選挙で現職のマウリシオ・マクリ大統領が対立候補として最も有力視されていたアルベルト・フェルナンデス候補の前に15%の […]…

中国に大幅に遅れをとる、日本のラテンアメリカ外交。スペイン紙が指摘

 15日付にて『ABC』にワシントン駐在員としても活躍した経験をもつエミリ・ブラスコが、「ラテンアメリカにおける中国の存在は、日本をより活発に活動するよう追い立てている」という内容の記事を発表した。  その内容の一部を以 […]…

メキシコで左派大統領アムロ就任。新自由主義から脱却し、貧富の差解消を表明

 ラテンアメリカの両雄、メキシコとブラジルで個性の強い大統領が誕生することになった。  一人は、ひと月後の1月1日に、ブラジルで大統領に就任する極右のジャイル・ボルソナロだ。  そしてもうひとり、ボルソナロの大統領就任に […]…

中国がエル・サルバドルに軍事基地設置をするのではと、アメリカが懸念している

 中米のパナマが昨年6月に、そして今年5月にはドミニカ共和国が台湾との外交関係を断交して中国と国交を結んだ時点で、中米で次に台湾から中国になびく国はエル・サルバドルであろうと噂されるようになっている。  実は、その可能性 […]…

親や同伴者なしでアメリカを目指す中米の若者たち。不法移民を国境で追い返すだけでは何も変わらない

 トランプ政権による不法移民の親から引き離された子供の数は3000人とも4000人とも言われている。米国の移民局の方でその数を完全に掌握出来ないでいるというのが現状である。(参照:「La Jornada」)  この非道と […]…

コロンビア大統領選、決着せず。6月の決選投票次第では再びFARCとの和平分裂で混乱の可能性も

 5月27日に南米コロンビアで大統領選挙が行われた。この選挙で選ばれる大統領がコロンビアで半世紀存在してきた武装ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)との和平交渉の行方を左右することになるのである。和平交渉の内容に伸展が […]…

コロンビア大統領選、決着せず。6月の決選投票次第では再びFARCとの和平分裂で混乱の可能性も

 5月27日に南米コロンビアで大統領選挙が行われた。この選挙で選ばれる大統領がコロンビアで半世紀存在してきた武装ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)との和平交渉の行方を左右することになるのである。和平交渉の内容に伸展が […]…

ブラジルに人種差別主義、同性愛嫌悪、権力主義の「カリオカのトランプ」極右政権誕生の可能性高まる

 今年10月7日に予定されているブラジル大統領選挙で、人種差別主義、同性愛嫌悪、権力主義などを擁護する過激な発言が目立つ、極右派の人物が大統領になる可能性が高まっている。「ブラジル・カリオカのトランプ」との異名を持つその […]…

カナダ首相とのトップ会談を公開したコスタリカ次期大統領の“就任前戦略”

 国のトップ同士が“直電”で話す映像が公開され、話題を呼んでいる。来月就任する中米・コスタリカのカルロス・アルバラード次期大統領が、カナダのジャスティン・トルドゥー首相から受けた祝意を伝える電話だ。就任前の挨拶とはいえ、 […]…

ラテンアメリカへの兵器輸出でもその力を伸ばしつつある中国

 中国の習主席はトランプが米大統領に就任したあと1週間後にラテンアメリカへの訪問を開始した。この3年間でこれが三度目のラテンアメリカ訪問であった。トランプのラテンアメリカへの関心の薄さを利用して中国はラテンアメリカとの更 […]…