カテゴリーアーカイブ: 映画

現代日本において、「個」を貫くことの困難と意義――映画『i -新聞記者ドキュメント-』をめぐって

 森達也監督の新作『i -新聞記者ドキュメント-』が11月15日に、全国の劇場で公開された。ゴーストライター問題で追及された音楽家・佐村河内守を追った『FAKE』から3年。満を持しての長編ドキュメンタリーの新作は、東京新 […]…

日本映画不毛の地だったロシアの映画祭で8本の日本映画上映、急速に進む日露の文化交流

ロシアの映画祭で8本の日本映画が上映  日本人がまだ誰も踏んだことのないレッドカーペットを踏んできました。ロシアの五大映画祭の一つ「第17回アムールの秋映画祭」(ロシア連邦アムール州政府主催)で、日本映画を紹介する「日本 […]…

トランスジェンダーのリアルを知る。 自分の性と向き合う葛藤を鮮明に描いた映画「Girl/ガール」

バレリーナを目指すトランスジェンダーの少女・ララの物語  7月5日より公開されたベルギー映画「Girl/ガール」が反響を呼んでいる。トランスジェンダーである少女・ララが自身の性と向き合いながらもバレリーナになるという夢を […]…

映画『東京裁判』のデジタルリマスター版が公開。いま私たちが見るべき理由

『東京裁判』のデジタルリマスター版が公開  デジタルリマスター版『東京裁判』が、8月3日に渋谷ユーロスペースほか全国で公開された。本作は『人間の條件』『切腹』など、骨太な社会派作品で知られる故・小林正樹監督が5年間の歳月 […]…

話題の映画『RBG』日本版コピーに見るジェンダーバイアス。日本の映画配給会社のカビ臭い感性に辟易

 現在、世界基準で見て最も尊敬されている一人にも数えられる女性、アメリカの最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ(以下、RBG)のドキュメンタリー映画『RBG 最強の85才』が公開中だ。しかし、同作を宣伝する側がそのこ […]…

日本の映画料金、世界でもトップクラスに高いのはなんで?

 3月18日、TOHOシネマズが映画料金を1800円から1900円に上げると発表した。これに不満の声をあげる映画ファンは多く、問題となっている。その背景にはどんな理由があるのか、迫ってみたい。 日本の映画料金は世界でもト […]…

韓国映画界の大物俳優も「#MeToo」に! 被害女性の実名告白にシラを切り通せず

 韓国の「#MeToo」運動も加熱の一途を辿っているが、昨今揺れているのは、映画業界だ。  数々の話題作に出演しながら、性的暴行被害を告発されたのは、オ・ダルス氏。彼はセクハラ疑惑が報じられると、真っ先に完全否定し自身の […]…