カテゴリーアーカイブ: 鉄道

今年は台風で中止になったJR四国高知運転所一般公開の2007~2017記録を振り返る!

台風で中止になった今年のJR四国高知運転所一般公開  前回まで、今年10月19日に開催された移転前最終公開となったJR四国松山運転所一般公開について3回(1,2,3)に分けてご紹介しました。  今年こそは、昨年参加できな […]…

JR西日本、終電繰り上げ方針。追従する事業者や少ないものの、日本で終夜運転が難しい理由とは?

 先月24日、JR西日本が明らかにした近畿エリア在来線の“終電繰り上げ”方針が話題になっている。新聞報道などによれば、2021年春のダイヤ改正を目標に京阪神エリアにおける終電の時刻を30分ほど早める方向だというのだ。 背 […]…

姿を消した上野モノレール、実は「都営交通の歴史の生き証人」だった

60年以上の歴史を持つ東京初のモノレールが姿を消す  10月31日、ついに東京初の――そして日本初の歴史を持つモノレールが姿を消してしまった。  といっても、もちろん羽田空港から浜松町を結ぶお馴染み「東京モノレール」のこ […]…

なぜ「計画運休」しても混乱するのか? 背景にはメディアの報道姿勢も

 台風がやってくるたびに騒がれる「計画運休」。首都圏を襲った台風15号では、台風そのものが過ぎ去った月曜日の朝、通勤・通学が大混乱に陥った。昨年9月末にも同様に台風一過の朝に混乱を招いたのにも関わらず、またもや同じことが […]…

去りゆく新幹線とリニアの隆盛。各地で与党・自治体・鉄道会社が対立

 またぞろ新幹線の建設で揉めている。舞台となっているのは九州新幹線の西九州ルート。現在、すでに武雄温泉~長崎間の建設工事が進んでおり、順調にいけば‘22年度には同区間が開業する予定で、こちらには特に大きな問題はない。むし […]…

駅員の学生バイト、7割が学業に支障。正社員と同等の負担でもやめられない事情

駅員の学生バイト、過半数が「バイトなしでは生活できない」  首都圏学生ユニオンは8月1日、駅員として働く学生アルバイトの実態調査の結果を発表した。調査は今年5~7月にかけてインターネットで実施。全国の鉄道会社で働く現役の […]…

台風・ゲリラ豪雨の季節到来。鉄道でトラブルに巻き込まれないには?

 全国で梅雨が明け始め、本格的に夏が到来した。しかし、それと同時に注意が必要となってくるのが台風やゲリラ豪雨による被害だ。  すでに26日には台風6号ナーリーが発生。26日21時時点の予想進路図では、紀伊半島から上陸して […]…

増税で値上げの鉄道運賃。負担が一番大きい地域は?

 今月2日、JR各社が国土交通省に運賃改定の申請を行った。つまりは“電車賃の値上げ”である。毎日鉄道を使っている人からすればこれは困ったということになりそうだが、値上げ予定日は‘19年10月1日。つまりは消費税の増税に伴 […]…

大阪万博決定で進む「鉄道整備」。「夢洲の足」は誰の手に?

 2025年に万国博覧会が開催されることが決定した大阪市此花区の沖合にある人工島「夢洲」(ゆめしま)。  大阪万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年5月3日から185日間に亘って開催される。想定入場 […]…

大阪万博決定で進む「交通整備」。「夢洲の足」は誰の手に?

 2025年に万国博覧会が開催されることが決定した大阪市此花区の沖合にある人工島「夢洲」(ゆめしま)。  大阪万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年5月3日から185日間に亘って開催される。想定入場 […]…

JR四国の新幹線への執念、ミニミニ新幹線もある宇和島運転区一般公開に行ってみた

 11月4日朝、気晴らしを兼ねてJR四国鉄道の日協賛行事「鉄道の日ふれあいまつり」が実施される宇和島に我がオンボロデミオ(15万キロ間近のボロボロ)=Colorado号を運転して向かいました。搭載艇のCity of Co […]…

産業遺産としても注目されるJR四国多度津工場。公開イベントに行ってきた

 10月28日の朝、肱川大水害の取材で東大洲地区をまわった後、松山自動車道を善通寺に向かって急ぎました。この日は、年に一度のJR四国多度津工場一般公開日です。大洲から多度津まで2時間半、東大洲の取材が長引き大洲出発は11 […]…

整備新幹線の線路使用料値上げってどういうこと? 一般人への影響は?

「整備新幹線の線路使用料値上げ」というニュースが飛び込んできた。『朝日新聞』が10月19日に関係者への取材をもとに報じたものだが、これはいったい何を意味するのか。鉄道ライターの境正雄氏に解説してもらった。(参照:整備新幹 […]…

いよいよ開通!香港初「高速鉄道」乗車記――手放しで喜べない事情とは?

 中国各地に伸び続ける高速鉄路(高鉄)。中国では2007年に一部路線で最高時速250キロメートル運転が開始され「高速鉄道時代」の幕が開けたが、それから11年、いよいよこの9月からは香港にも高鉄の乗り入れが開始されることと […]…

岐路に立たされる日本の交通網 多発する災害は鉄道にどう影響するのか?

 災害列島、日本――。ここ数か月だけでも、大阪北部地震・西日本豪雨・台風21号・北海道胆振東部地震と、大規模な自然災害が起こっている。そしてこれらの災害は、いずれも市民にとって欠かせない“足”である鉄道にも大きな影響を及 […]…

週末の小旅行でも力を発揮。青春18きっぷが便利すぎる

 名前はよく耳にするが、なかなか実際には使う機会が少ない青春18きっぷ。詳しい使い方や条件はJR各社のホームページなどを見てもらいたいが、簡単に説明すると1万1850円でJR在来線の普通列車に5日(もしくは5回)乗り放題 […]…

新路線の着工も。高齢ドライバー問題の解決策にもなるか、「路面電車・LRT」ルネサンス

 少子高齢化による利用者の減少や運転士不足などに悩まされている、日本の公共交通機関。切り札としてイメージしがちなのは無人運転バスなどだが、実は路面電車が脚光を浴びていることをご存知だろうか? “リバイバル”とも言える現状 […]…

「改正鉄道軌道整備法」可決。それでもなお一筋縄ではいかない被災鉄道復旧の現実

 モリカケに働き方改革、カジノ実施法案などが注目されている国会。そんな通常国会会期末の6月15日、とある法律の改正案が参院本会議で全会一致により可決・成立した。その法律とは、鉄道軌道整備法。震災時の鉄道復旧に大きく貢献す […]…

『君の名は。』から『ガルパン』まで “聖地巡礼”はローカル線を救うのか?

 ここ数年、地方のローカル鉄道がアニメファンで賑わう状況が続いている。一昨年に大ヒットしたアニメ映画『君の名は。』では、JR高山本線の飛騨古川駅や秋田内陸線の前田南駅がモデルと思われるシーンが登場。これらの駅を“聖地巡礼 […]…

北海道は「関東」、富山は「近畿」!? 公営競技の「地区」は交通行政と密接に絡んでいた

 日本は様々な地方で区分けされるが、一般的なのは「八地方区分」と言われる北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州の地方分類だ。もちろん首都圏のような、関東とはまた違った範囲を指すものもあり、日本の分け方は様々だ。 […]…

増えるローカル線廃線の陰で、あまり報じられない廃線後に状況と沿線自治体住民のホンネ

 今や、日本は鉄道縮小時代に突入しているのかもしれない。  新幹線の海外輸出のニュースを目にしたり、都心部の住人はなんの不自由もなく毎日鉄道を使っているので、日本は鉄道大国だと思っている人も多いだろう。しかし、鉄道大国と […]…

西武の新しい顔「拝島ライナー」登場!――好調の裏にあったかつての「苦い失敗」

 大都市圏の大手私鉄で「座席指定列車」が相次ぎ誕生するなか、西武鉄道の新たな座席指定列車「拝島ライナー」が好調なスタートを切った。  運行初日となった3月10日、西武新宿駅での盛大なセレモニーのなか華々しいデビューを飾る […]…

JR九州「全路線で減便」の衝撃――深刻な赤字の鉄道事業、対応迫られる沿線自治体

「かなりの効率化をやっても収支を上向きに改善させるのは難しい。ローカル線は効率化できなければ長く維持できない――」  2018年1月26日に行われたJR九州の記者会見で青柳俊彦社長はこう述べ、3月のダイヤ改正で実施される […]…