カテゴリーアーカイブ: worldNews

アングル:気候変動、世界各地で災害誘発 長期的な健康被害も

イタリア北部で「水の都」ベネチアが異常な高潮に襲われ、オーストラリアでは森林火災が猛威を振るい、中国でまれな病気である肺ペストが発生した。世界各地で気候変動に起因する災害が相次いでいる。研究者は地球温暖化がさまざまな形で人々の生活をむしばみ、生涯にわたる健康被害が将来の世代に引き継がれる恐れがあると警鐘を鳴らしている。

桜を見る会前日の夕食会費明細書、「そうしたものはない」=安倍首相

安倍晋三首相は18日午前、記者団に対し、首相主催の「桜を見る会」前日の夕食会の会費の明細書について「そうしたものはない」と述べた。参加者の支払い以外に不足する費用を安倍事務所などが補填したことはないとの認識もあらためて示した。

フランス、黄色いベスト運動開始から1年でデモ パリでは衝突も

フランスで政権に抗議する「黄色いベスト運動」の開始から1年となるのを控えた16日、全国で2万8000人がデモを行った。内務省が発表した。デモの規模はここ数週間からは増えたが、2018年11月17日の初日に集まった28万2000人と比べると1割以下にとどまった。

ペンス氏顧問「トランプ氏の電話会談は不適切」 米弾劾調査

米下院が進めるトランプ大統領の弾劾調査で、ペンス副大統領の外交顧問を務めるジェニファー・ウィリアムズ氏が、「ウクライナ疑惑」の発端となった7月25日のトランプ氏とウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談について「不適切だと感じた」と証言していたことが明らかになった。

英労働党、選挙勝利ならBTを一部国有化 ブロードバンド無料提供へ

英野党・労働党は、12月12日の総選挙で勝利した場合、英通信大手BTの一部ネットワークを国有化し、すべての国民に高速のフルファイバー・ブロードバンドを無料で提供する計画を発表した。ジョンソン首相は「狂気じみたスキーム」と批判した。

「脳死」発言の仏大統領、対ロシア関係改善やEU拡大否定も主張

英エコノミスト誌のインタビューでの「北大西洋条約機構(NATO)は脳死」発言で、先週の紙面を賑わせたマクロン仏大統領。だが、マクロン氏はこのインタビューで、ロシアとの関係改善に前向きな姿勢を示し、欧州連合(EU)拡大に否定的な見解も表明しており、長期的にはこうした点がより大きな波紋を呼びそうだ。

災害復旧しっかり予算確保、単なる復旧でなく改良必要=西村再生相

西村康稔経済再生相は15日都内で講演し、台風19号などの災害復旧についてしっかり予算を確保し、被害を受けたインフラの改良が必要との見方を強調した。TPPの加盟国拡大や中国の対外インフラ政策「一帯一路」への協力姿勢も鮮明にした。

ハイテク企業と投資家、ネット上での児童保護に責任=ローマ法王

ローマ法王フランシスコは14日、ハイテク企業幹部と投資家は子どもの安全より利益を優先した場合に説明責任に問われるべきとの見解を示した。これには、ウェブ上のポルノに簡単にアクセスできる状況からの保護なども含まれるとしている。

BRICS首脳会合、保護主義阻止へ協力推進

ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)首脳会合は14日、世界的に保護主義が台頭するなか、公平で開かれた市場の維持に向けて協力することで一致した。また、貿易摩擦や政治的な不確実性が、貿易、投資、成長に影響を及ぼしているとの懸念を示した。

OPEC協調減産巡るサウジの「厳しい姿勢」を理解=ロシア大統領

新興5カ国(BRICS)首脳会議に出席のためブラジルに滞在中のプーチン・ロシア大統領は14日、当地で記者団に対し、サウジアラビアは国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開(IPO)を控え、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国の協調減産合意について厳しい姿勢で臨んでいると述べた。その上で、サウジ政府の立場を尊重すると付け加えた。

ウクライナ疑惑巡るトランプ氏の行為は「賄賂」=米下院議長

米野党・民主党のペロシ下院議長は14日、ウクライナ疑惑をめぐりトランプ米大統領が行った行為は「賄賂」にあたるとの認識を示した。贈収賄行為は合衆国憲法で大統領弾劾の根拠として明示されており、ペロシ氏の発言は、民主党がトランプ氏の弾劾訴追に一段と傾いていることを示している。