糖質40%オフのくせに、なんだこのクセに味は!!? 山栄食品工業の「いか天」が激ウマ

ダイエットの天敵というイメージが強い、揚げ物。体重を気にしていると、食べるのを躊躇してしまう方もいるでしょう。

 

でも、たまには揚げ物も食べたくなってしまいますよね。今回はそんなあなたのために、40%の糖質オフに成功しながらそれを想像させない旨さを実現した、揚げ物おつまみを紹介します。

 

こんなに甘くて大丈夫!? 衣も厚くて食べ応えもたっぷり

そのおつまみは山栄食品工業「糖質オフのサクサクおいしいいか天」。同社の通常ラインの製品に比べ、糖質を40%削減し、たっぷり容量の1袋(55g)でも含まれる糖質量はわずか12.9gです。

 

厳しい糖質制限であっても、1日に60g程度の糖質であれば摂取しても大丈夫といわれていますから、糖質制限中でも食べやすい食品といえます。

 

ただ、糖質オフの食品は、どうしても味が通常のものに劣ってしまうのがお決まり。本品を食べる前にもそのような懸念がありましたが、その思いは良い意味で裏切られることとなりました

 

衣が厚く、サクサク感はたっぷり。しかも、ひと噛みしただけで、想像できないほどの甘味が口の中を満たします。いかの旨みに含まれる甘さに、調味料によって加えられたスイート感のある甘みが加わって、控えめどころかむしろリッチな味わいです。

 

おまけに本品の香りには「これぞ揚げ物、これぞいか天」というのにふさわしい香ばしさ。その味わいや風味には、どこで糖質をカットしているのかとすら思わされます。

 

総じて、通常の揚げ物と全く遜色ありません。むしろ、甘味が好きという方であれば、むしろこちらをおいしく感じることでしょう。

 

 

泡盛とあわせ、たっぷりの満足感を味わいながらヘルシーな飲み方を

直線的な甘みが特徴の「糖質オフのおいしいさくさくいか天」。骨のある酒とあわせても、その味の強さはたっぷり発揮されます。本品にあわせる酒として、泡盛のロックは特におすすめです。

 

 

本品の強い甘さは泡盛特有のクセの強さをやわらげてくれるので、相性という点はもちろん良好です。

 

また、泡盛そのものが添加物を除けば糖質ゼロであることに加え、度数の強さからついつい酒を飲みすぎてしまうことも起きにくいのもポイント。糖質に気を遣うならピッタリの組み合わせといえます。

 

糖質を気にせず味を楽しみたいというのなら、日本酒をあわせるのもありでしょう。甘みで満たされた口に爽快な日本酒を注げば、爽快感は格別。文句の付け所のない旨さでした。

 

ビールと一緒に楽しんでも、甘さと苦さのコントラストが際立って、これまた旨い。本品には揚げ物ゆえの脂っぽさも少なからずあるので、スカッとした後味をお望みならこちらもおすすめです。

 

【満足度ポイント】

泡盛(ロック)★★★★★

日本酒       ★★★★★

ビール       ★★★★★

 

 

山栄食品工業

糖質オフのおいしいさくさくいか天

55g

実売価格336円

【冷凍食品ジャーナリスト厳選】お酒好きに絶対食べて欲しい簡単レンチン「冷食」

日々の晩酌から大規模なホームパーティまで活躍する冷凍つまみは、常備しておくと便利。焼き鳥や餃子、から揚げといった定番ものに加えて、その味が気になる“変化球”つまみもランクインしました。和洋中取り揃え、どんな酒にも合わせられます。

 

そこで、今回は冷凍食品ジャーナリストの山本純子さんに「お酒のつまみ」にベストマッチする9品を選んで頂きました!

 

 

第9位
極細にカットされカリカリ感が強い塩味付きポテト


オレアイダ
スーパークリスピー
286円

カリカリとした食感を追求し、極細にカット。塩味が付いているため、少量の油とともにフライパンに入れて熱を通せば、スナック感覚ですぐに食べられます。スーパーなどで販売。

 

クリスピーな食感が好きな人に激推し!
クリスピーさと香ばしさが相まってビールが進みます。ポテトらしいホクホクした部分はあまりなく、冷めてもカリカリ食感がキープ。

 

 

第8位
生地の形やチャーシューの味は本場ならではの仕上がりに


トップバリュ
World Dining チャーシュー饅 BARBECUED PORK BUN
321円

ふんわり食感の生地を1個ずつ手作業で型に詰めて蒸し上げ、具材が見える本場台湾のルックスに。甘めのチャーシューも、現地そのままの味わいです。イオングループのスーパーで販売。

 

食べ応えがあり甘みの強い生地が特徴
生地は厚めで食べ応えがあり、甘みが強いのも特徴。日本にある中華まんとは一線を画す味です。子どものおやつとしても最適。

 

 

第7位
九州産の黒豚とデミグラスソースでコクのある味わい


ニチレイフーズ
匠御菜(たくみおかず)®特製メンチカツ。
267円

ひき肉には九州産の黒豚を使用。フォン・ド・ヴォーに赤ワインの酸味を効かせたデミグラスソースがかけられ、ジューシーかつコクのある味を楽しめます。スーパーなどで販売。

 

スパイシーで奥深いソースが絶品の味
ソースは甘酸っぱさのなかにスパイシーさがあり、濃厚で奥深い味。豚肉のうまみも強く感じられ、1個でも満足できる存在感です。

 

 

第6位
肉やキャベツなどあんの具材はすべて国産にこだわる


イートアンド
大阪王将 ぷるもち水餃子
246円

すべて国産品で揃えた肉やキャベツなどの具材を、大阪王将独自の「ぷるもち」皮で包みました。レンジでも手軽に調理できますが、餃子鍋にして食べるのもオススメ。スーパーなどで販売。

 

餅のような食感の皮がとにかくウマい!
ほどよい厚さで餅のような粘度のある食感の皮がウマい! 口の中で広がるしょうがやごま油の香ばしい風味が、さらに食欲をそそります。

 

 

第5位
モチモチ生地に包まれたあんはジューシーかつスパイシー


セブンプレミアム
焼き餃子
108円

国産の鶏と豚を合わせたひき肉にキャベツを混ぜたジューシーなあんを、モチモチとした食感の皮で包みました。粗びき黒胡椒のスパイシーなアクセントが絶妙で、クセになる味です。

 

香ばしく濃厚な味とレンチンの手軽さが◎
あんは肉のうまみが強く、焼いたしょうゆのような香ばしさもあって濃厚な味わい。レンジで調理できる手軽さも素晴らしいです。

 

 

第4位
二度揚げしたあと6種のスパイスで独自の味つけに


味の素冷凍食品
「味からっ」 やわらか若鶏から揚げ 〈じゅわん鶏もも〉
368円

肉の柔らかさと味付けを追求。しょうがじょうゆに漬け込み二度揚げして、胡椒やタイムなど6種を黄金比率で調合したスパイスでクセになる味に仕上げました。スーパーなどで販売。

 

冷めてもジューシーで弁当のおかずにも最適
スパイシーで濃いめの味付けでビールが進みます。冷めてもジューシーさがある程度は保たれるので、弁当のおかずにもピッタリです。

第3位
濃厚で上品なチーズの香りでワインが進む一品


ニッスイ
おうちおつまみ モッツァレラのチーズ揚げ
198円

モッツァレラをたっぷりと使用したチーズを春巻の皮で包み、サクッと揚げた逸品。なめらかなチーズは濃厚なコクと上品な香りで、特に赤ワインがよく合います。スーパーなどで販売。

 

皮はパリッ、チーズはトロリと濃厚
チーズは伸びるタイプというよりトロリとした食感で濃厚。皮が薄いためレンチンでもベタつかず、パリっとした食感を楽しめます。

 

「タテ型パッケージが目を引き、6個入でおトク。食べるとワインはもちろんビールにもマッチ。冷凍つまみブームのきっかけになりました。おやつにも最適」(山本さん)

 

 

第2位
手作業で丁寧に仕上げることで香ばしい風味を実現


セブンプレミアム
焼き鳥盛り合わせ
257円

もも、つくね、皮と3種の焼き鳥串が1本ずつ入ったアソートセット。手作業で丁寧にタレをつけてから炭火で焼く工程を何度も繰り返すことで、香ばしい風味を実現しています。

炭火焼きのおいしさがレンジ加熱で蘇る!
炭火で焼いた風味ごとそのまま急速凍結。レンジ加熱でできたてのおいしさが蘇ります。3種類をリーズナブルな価格でひとり占めできるのがうれしいです。

 

「しょうゆダレは甘さ控えめで大人な味わい。ももはプリッとした食感、つくねはギッシリの密度感、皮は柔らかすぎない弾力を楽しめます」(山本さん)

 

 

第1位
ピリ辛でコク深いタレと食材本来のうまみを楽しめる


味の素冷凍食品
「夜九時のひとり呑み」よだれ鶏
300円

シビれる辛さの花椒が効いたコク深い自家製タレで味わう蒸し鶏。肉とチンゲン菜は、素材本来の食感が損なわれないよう工夫されており、タレの絡め方で好みの辛さに。スーパーなどで販売。

 

ナッツの香ばしさが酒にマッチ
大きめのナッツが香ばしく、酒にマッチします。パックをそのままレンチンできる点や、鶏がカット済みで食べやすい点も魅力です。

 

「タレと具材を別々に凍らせる製法が特徴の同シリーズのなかでも、特に秀逸。ピリ辛の鶏でビール1杯、アーモンドとごま入りのたれで2杯以上イケますよ!」(山本さん)

辛さとジューシーさ、2点で突き抜ける美味しさ。ローソンの「ハバネロビアスティック」で酔う。

今回紹介するのは、ズバリ、激辛おつまみ。暑かった夏はようやくサヨナラしてくれましたが、これをいただくと身体がカーッと熱くなって、ただでさえ旨いビールが、格段においしくなりますよ。

 

脂たっぷりのジューシー感と口がひりひりするほどの辛さが強烈な印象を残す

そのアイテムは、ローソンの「ハバネロビアスティック」。

 

外見はカルパスを鉛筆ほどの太さにし、細長くしたようなもので、それほど特徴的ではありません。でも、その味には見た目からは想像できないような強烈なインパクトがありました。

 

 

本品をひと噛みしたときの第一印象は、辛さ……ではなく肉汁の量&歯ごたえによるジューシー感。「それだけの脂、どこに隠れていたの⁉」といいたくなるような肉汁の量です。細身の外見にもかかわらず、肉の外側部分の歯ごたえもたっぷり。その肉汁の量とあわせ、想像を超えるジューシー感に拍車をかけています。

 

ハバネロの辛さが襲ってくるのは、肉の味に驚かされた数秒後。痺れるような辛さが少しずつ広がってきて、しまいには唇がヒリヒリする感覚すらあります。ハバネロの名に恥じない辛さといえるでしょう。

 

「ハバネロビアスティック」は、ジューシー感と辛さの2点に徹底して突き抜けたおつまみといえます。

 

 

抜きんでた特徴が、ビールを無限大に旨くする!

商品名にビアスティックとあるとおり、本品とあうお酒はなんてったってビールです。たっぷりの肉汁はビールの爽快感をさらに先へと突き抜けるものにし、ハバネロがもたらす灼熱の辛さによって清涼感もこれ以上ないほどにレベルアップ。

 

 

もはや「ビールのアテはこれ一択だ!」といいたくなるほどにビールの魅力をまだ見ぬ領域へと引き上げてくれました。暑い夏にこのスティックとビールを味わえば……その旨さは無限大のものとすらいえるでしょう。

 

ビールとの相性が最高すぎる「ハバネロビアスティック」。その強烈な特徴ゆえに、ほかのお酒とあわせる場合も爽やかさを求める組み合わせにするのがおすすめです。

 

たとえば、キンキンに冷やした強炭酸ハイボール。冷感を求めるなら、ビールにも勝るとも劣りません。ビールの味が苦手な方はこちらをチョイスしてみてください。

 

焼酎など、強めのお酒とあわせるのなら、水やソーダで割ってゴクゴク飲める形にするのがベター。食べるたびに口がヒリヒリするので、臆せずグイっと飲めるようなお酒を相棒に選びましょう。

 

 

【満足度ポイント】

ビール                   ★★★★★★

ハイボール            ★★★★★

焼酎(芋・水割り)★★★★

 

<※ビールは例外的に★6つとしたいのですが、ご判断ください>

 

ローソン

ハバネロビアスティック

33g

実売価格227円

 

呑兵衛のためのおつまみとして最適な一品。ホテイフーズ「つぼ焼風味」の破壊力

サザエをはじめとする巻貝のつぼ焼きは、プリップリの食感がたまらない、ファンの多い料理。一方これを家庭で楽しもうとすると、生の貝を手に入れる必要があることから、食材の用意さらには金銭的な意味でも、ハードルが高いのが事実ですね。

 

そこでおすすめしたいのが、ホテイフーズの缶詰「つぼ焼風味」。“いかにもつぼ焼”な味を、リーズナブルな価格で楽しめる一品です。

 

深くしみた甘タレの風味と、コリコリの食感が満足感をもたらす

本品に使われている貝は「トップシェル」という種類。国内ではアカニシ貝という名前で流通しており、サザエに似た味や食感が特徴の巻貝です。「つぼ焼風味」では、その身を焦がし醤油で味付けして炭火で焼き上げ、まるでつぼ焼のように仕上げています。

 

 

缶を開けると、一口サイズにカットされた巻貝の身が、所狭しと入っています。パッケージにある通りの焦がし醤油の香ばしい香り、さらには青っぽい磯の香りがほんのりと漂い、食欲を誘ってくれました。

 

焦がし醤油はしつこいほどではありませんがかなり甘めの味付け。そのなかにお焦げの風味、加えて磯のほろ苦さが混じって、たしかにサザエのつぼ焼きにそっくりな味わいです。タレの味は身の奥までしみとおっていて、通常のつぼ焼よりは味が濃く感じられます。

 

食感は牛のホルモンさえ思い起こさせるほどのコリコリ感。歯ごたえもたっぷりで、少量ながら満足感がありました。

 

 

少し加熱して熱燗とあわせれば……香りだけで酔える!

しつこすぎない程度の適度な味の濃さ、クセになる食感を兼ね備えた本品は、呑兵衛のためのおつまみとして最適な一品といえます。和酒であれば幅広くあわせられますが、筆者のおすすめは日本酒です。磯の香りが混じった焦がし醤油の風味は、日本酒のふくよかな香りやシャープな飲み口と好相性。

 

 

冬であれば、本品を軽く加熱して皿に酒は熱燗にしたら、もう香りだけで酔えてしまう、飲んで食ってさらに酔える、酒飲みにはたまらない組み合わせです。焼酎とあわせるなら、ロックかストレートで、ぜひガツンといきましょう。

 

つまみの甘く奥深い味を堪能しながら、胸にグーっとくる酒を飲むのは、まさに至高のひととときです。

 

あわせるお酒は、もちろんビールでもOK。甘い味付けが、ビールのキレやのどごし、爽快感を引き立ててくれますよ。

 

【満足度ポイント】

日本酒(熱燗)          ★★★★★

焼酎(芋・ロック)      ★★★★★

ビール                  ★★★★

 

 

ホテイフーズ

つぼ焼風味

65g

実売価格280円

 

ササミ苦手派にオススメしたい、ボソボソ感皆無の低カロリーおつまみが丸善にあった!

ダイエット中の方がよく食べる肉、鶏のササミ。低カロリーで低糖質高たんぱくと、ヘルシーさでは鶏胸肉をも上回るスペックです。一方、あの独特のボソボソ感が苦手で、ササミを敬遠している人も多いはず。でも最近、「ボソボソ感はどこへ行った!」といいたくなるようなすごいササミに出合いました

 

ササミなのにボソボソ感ゼロ! 濃厚なタレとスモークの強烈な風味が驚きの味を演出する

 

その商品は、丸善の「国産若鶏のジューシーロースト」。国産若鶏のササミを香味野菜のタレに漬け込み、オーブンであぶった一品です。

かなりしっかりとタレに漬け込んであるようで、外側の色は醤油を思わせるような濃厚な茶色。パッケージを開封すると「これは苦みがあるのでは?」というほどのスモーキーな香りが漂ってきました。背面の原材料を見ると、燻煙の香気を精製したスモークフレーバーを使用しているとのこと。煙の香りが強烈なのも頷けます。

 

パッケージからしたたるタレをひとなめすると意外にもかなり甘みがあり、一歩遅れてじんわりとした苦みが感じられました。その苦みは数秒をかけて、だんだんと強くなってくる印象です。タレの甘みは単純なものではなく、素材に使われているタマネギなどが効いている複雑なもの。そこにスモークの風味が合わさって、重厚な味わいを醸し出しています。

 

 

肉は歯ごたえがしっかりしていて、ボソボソ感はありません。脂分は少ないためジューシーさではモモ肉に劣るものの、原材料を聞かずに食べればササミであることを忘れてしまうくらいの味わいと食感です。

 

ダイエットのためにコンビニのサラダチキンをたくさん食べている筆者も「もうサラダチキンをやめてこの商品に切り替えよう」と思わされるほどの満足度で、ササミという肉そのものへのイメージが変わるアイテムでした。

 

燻製以上にスモーキーな味わいは、ウイスキーの相棒にぴったり

燻製以上にスモークの主張が強い本品。お酒と合わせるならやはりウイスキーがおすすめです。ササミ&ウイスキーという超ヘルシーな組み合わせでありながら、つまみ、酒ともに胸をグッとつかんでくるような至高の満足感が堪能できます。

また、ラム酒のロックもグッド。筆者は甘めの銘柄を好んで飲むのですが、酒のスイートな甘さが肉のタレの濃厚な甘みと混じりあって、味の厚みが格段にアップ。ウイスキーとは一風異なった、でも勝るとも劣らない押しの強さが楽しめます。

 

蒸留酒でなければ赤ワインもグッド。本品の誇る力のこもった味であれば、フルボディの相手も十分に務まり、これまた重さたっぷりの組み合わせです。

 

超ヘルシーながらもハードパンチャーな「国産若鶏のジューシーロースト」。酒好きのダイエッターには最高のおつまみです。

 

【満足度ポイント】

ウイスキー(ロック)    ★★★★★

ラム(ロック)          ★★★★★

赤ワイン                ★★★★

 

 

丸善

国産若鶏のジューシーロースト

実売価格162円

(重量表示なし)

ナチュラルな味に、手が止まらん! 合わせる酒を選ばない静岡名物「かつおぶしチップス」の安定感

かつおぶしって、そのまま食べてもおいしいですよね。筆者も、白飯の上にのせて食べるのが子どものころから大好きです。このほど、そんなかつおぶしの味を最大限に活かしたおつまみを見つけました。その名もシーラック「バリ勝男クン。ハイッ!チーズ編」です。

 

みりん干しにも似た味と、ピーナッツが好相性

静岡県焼津産カツオを使用したこの「かつおぶしチップス」。チップスといっても、かつおぶしをやや厚めに削って味付けした商品であり、ノンフライです。静岡みやげとして、最近はよく知られるようになりましたが、ネットでも手軽に購入できます。

 

個性的な外見のパッケージを開けると、漂ってきたのは意外にもピーナッツの香り。たしかにパッケージの商品写真をよく見ると、まばらにピーナッツが入っているようですが、実際のところは内容量の1/3程度はピーナッツが占めています。

肝心のチップスですが、指の爪程度の小さいサイズ。それでも噛んだときにはバリバリと音が出るくらいの厚さで食べ応えがあります。味は甘めで、例えるならば魚のみりん干しの味が近いでしょう。なお、味付けの「チーズ味」についてはあまり感じることができませんでした。チーズ系のおつまみ、というよりはかつおぶしのおつまみとして認識したほうが適当ですね。

 

チップスはやや甘く感じるくらいの味わいなので、薄めに味付けられたピーナッツはちょうどいい相棒です。チップスとピーナッツを同時に味わうとちょうどいい甘さ、なめらかさで、つぎつぎと食べ進んでしまいます。おつまみとしてもよいですが、おやつにもいいな、という印象を抱きました。

 

酒の肴に迷ったら、とりあえず買ってハズレなし

さて、今回はまず焼酎とあわせてみました。酒と合わせてみると、いやらしさのない自然な味です。酒を飲みやすくするとか、酒を進めるといった力は本品にはありませんが、かつおぶしのナチュラルな旨さは酒の味を一段際立たせてくれました。日本酒でも同様。やさしさのある味付けは、淡麗系、芳醇系問わず酒との相性がよく、どのような酒に対しても安心して合わせられます。

 

あるいはハイボールやサワーなどでサクッと飲みたいときにもおすすめ。軽く酒を飲みたいけれど、アテがないのはちょっと……というときに手を出してハズレのない一品です。

 

【満足度ポイント】

焼酎 ★★★★
日本酒 ★★★★
ハイボール・サワー ★★★★

 

シーラック

バリ勝男クン。ハイッ!チーズ編(20g)

実売価格130円

世界一ビールに合うのではないか? あの「世界の山ちゃん」の味を再現した「てばさきいか」

「世界の山ちゃん」を知っていますか? 手羽先を名物とする名古屋発祥の居酒屋で、全国12の都道府県に加え、香港、タイ、台湾、マレーシアなど、海外にも進出している有名店です。その手羽先は、濃くスパイシーな味付けがクセになる一品なのですが……実はその味が、なんとさきいかになっているというのです。

 

 

せんべろの居酒屋メニューを彷彿とさせる濃い味わい

その商品は、アクシス「世界の山ちゃん てばさきいか 幻の手羽先風味」。パッケージでは「世界の山ちゃん」のイラストを前面に押し出しているのが印象的です。封を開けると、もうスパイスの香りが強烈! ペッパーをはじめとするスパイシーな香りは、“あの手羽先”の味を忠実に再現していることを示しています。

さきいかには黒コショウが「これでもか」とふりかけられていて、見た目はしっとりしている印象。香りも外見も、明らかに通常のさきいかとは違います。味わいの特徴は、ほかに例がないのではないか、と思うほど甘みが濃厚なこと。いか本来の甘みに加え、調味料による甘みも加えられていて、噛めば噛むほどその甘さは強くなっていきます。甘さに続いて、今度はコショウが主張しはじめ、徐々に口がピリピリしはじめてパンチ力を感じます。

 

噛み応えは極めてやわらかい一方で、調味料のせいで若干のシャリシャリ感があるのも特徴。濃い味付けも含め、まるでせんべろの居酒屋メニューのような、クセになる刺激があります。

 

実は、最もビールに合うさきいかではないか?

食べていて確信しました。この「てばさきいか」、「最もビールに合うさきいか」であると。

甘さと辛さのダブルパンチがある本品は、食べているとどうしても酒が飲みたくなるのですが、そこにはやっぱり突き抜けた爽快感がほしいところ。ということでキンキンに冷やしたビールを試してみたところ、のどごしのよさが際立ってもう最高。このさきいか、ビールのために存在しているのかもしれません。

 

ほかのお酒なら焼酎や日本酒でも美味。ただ、本品がかなり刺激的な味付けであるため、やはりゴクゴク飲むお酒が向いています。気軽に酔いたいけれど、一発ガツンと来るおつまみがほしい、そんなときにこそ食べてほしい一品ですね。

 

【満足度ポイント】

ビール ★★★★★
焼酎(芋・ロック) ★★★★
日本酒 ★★★★

アクシス

世界の山ちゃん てばさきいか 幻の手羽先風味(27g)

237円

スペイン・ガリシア州の味が缶詰で! 「濃くない」のに酒が進む「たこのオリーブオイル」の不思議

今回紹介するのは、K&K「缶つまGLOBAR TOUR たこのオリーブオイル」。スペインの北西部にあるガリシア州の郷土料理です。といっても、たこをオリーブオイルに漬け、食塩で味付けしただけのシンプルなもの。箱の背面の原材料表記を見ても、「たこ、オリーブ油、食塩」とあり、それ以外のものは使用していないのです。

 

たことオリーブオイル、食塩だけを使用したシンプルな旨さ

平たい缶のふたを開けると、たこの旨みあふれる香りがあたりに広がります。この香りが結構強く、たこの風味を最大限に活かしたおつまみなのがわかります。缶の中には、たこが食べやすい細切れサイズになって入っていました。

缶詰のおつまみというと、濃い味が多いイメージですが、本品は真逆。淡くシンプルな味付けで、たこのふんわりとした甘みが引き出されているように感じます。また、身はやわらかく、食べづらさは感じません。

 

酒の個性がダイレクトに味わえ、たこの旨みが絶妙なアクセントに

商品の側面には、「ワインがすすむ」と記載がありますが、透明感のあるお酒ならば、幅広く合わせられそうです。まずは、日本酒と合わせてみました。

 

薄味なおつまみゆえ、酒の味がほぼダイレクトに味わえるのですが、たこのやさしい旨みがアクセントに。日本酒がとげのないソフトな飲み口に感じられ、するするっとのどを通過。止めどころがわからなくなる感じで、自然と酒が進みます。

 

焼酎との組み合わせも出色。種類や飲み方問わず、酒の味を引き立ててくれます。焼酎はクセのあるものも多いですが、そんなクセをたっぷり味わいたいという人にもおすすめのおつまみでしょう。

 

サワーやハイボールなど、爽やかなお酒ももちろん好相性。ただし、本品は内容量がそれほど多くないので、ごくごく飲んでバクバク食べるというより、飲むペースを少し緩めて、じっくり味わうのがおすすめです。

 

【満足度ポイント】

日本酒  ★★★★★

焼酎(麦・ロック) ★★★★★

サワー(レモン) ★★★★

 

K&K

缶つまGLOBAL TOUR たこのオリーブオイル(50g)

実売価格713円

ホンモノより濃いんじゃない!? ゴクゴク系の酒と合わせて爽快「トムヤムナッツ」

タイ料理の代表格といえばトムヤムスープ。独特の複雑な香りと辛さ、酸味が特徴の料理です。ちなみに「トムヤム」という言葉、「トム=煮る」「ヤム=混ぜる」という意味だそうなのですが、同様の味付けの料理に幅広く使われます。今回紹介するサムインターナショナル「トムヤムナッツ」もそんな料理のひとつです。

本品のために開発したシーズニングが濃厚な味を演出する

「トムヤムナッツ」は、サムインターナショナルが、タイ食材の専門商社・アライドコーポレーションと共同開発した一品。乾燥パクチー、乾燥カフィアライムリーフ、乾燥レモングラス、そしてトムヤムシーズニングをわざわざタイから輸入し、トムヤムスープの味をナッツで忠実に再現したそうです。

 

ジッパー付きの袋を開けると、素材が乾燥しているがゆえ、“本物”よりは控えめですが、あのハーブとスパイスの入り混じった独特の香りが。

トムヤムスープの味がついたシーズニングがナッツの外側に「これでもか」というほどたっぷり塗られていて、ナッツを舌の上に乗せたとたん、味がブワッと溢れ出てきます。エスニック独特のナンプラーによるうまみを中心に、パクチーやカフィアライムリーフ、レモングラスといったハーブの青い風味、さらには唐辛子の辛さも混ざってにぎやかな味わいです。

 

と、味が一気に出てくるので、一瞬の味の濃さは本物のトムヤムスープを上回るのではないかというほど。本場の味を凝縮し、再現しているように思えました。ノーマルなナッツとは一線を画す味わいです。

 

なお、袋には本品の辛さについて「2辛」の表記があるのですが、個人的には「3辛」をあげたいくらい。物足りなさを感じさせることはなく、お酒とともに食べても十分に主張するレベルの辛さです。

 

スッキリなお酒とさわやかな気分を楽しんで!

本品を酒に合わせるならスッキリ系のものがオススメ。というのも、本品自体がかなり複雑な味なので、それだけで十分だと思うからです。そこで、まずは焼酎の水割りと合わせてみました。透き通った酒の味はナッツの複雑な味とまったくケンカせず、スッと喉を通り抜けます。本品の本格的な味も邪魔せず、しっかり堪能できて不満なし。素直に「旨い!」と言葉にしたくなる味わいです。

 

ウイスキーと楽しむならハイボールがよいでしょう。今回は、「トリスハイボール」の「濃いめ」をチョイスしました。エスニック独特の味わいとウイスキーの香り高さは好相性。ただでさえにぎやかだった味に、また別の深みが加わり、さらに炭酸も相まってパンチ力が増した印象です。

 

そして最後は、やっぱりビール。シンハーやレオ、チャーンといったタイビールのやや薄口でさわやかな味わいは、トムヤムスープの酸味にぴったり。東南アジアに思いをはせながら、ビールの涼感を感じることができます。

 

【満足度ポイント】

焼酎(麦・水割り) ★★★★★

ハイボール ★★★★

ビール ★★★★★

 

サムインターナショナル

トムヤムナッツ(25g)

実売価格206円

アウトドアでワイン飲むならコレ! 1個540円「カマンベールの缶詰」が予想を越えた本格派と判明

カビを生やして造った本格的ナチュラルチーズはやっぱり格別ですが、おつまみとして用意するにはなかなかお高いものですよね。そこでおすすめしたいのが、サヴァンシア フロマージュ&デイリージャポンの「おでかけカマンベール」。フランス産カマンベールチーズの缶詰です。

 

 

超モチモチ・プニプニ、濃厚でほろ苦い本格チーズの味わい

独自の製法により、常温での長期保存を可能にした本品。その名の通り、ピクニックやキャンプなどで重宝しそうです。

缶詰を開くと銀紙に包まれたチーズが入っています。丁寧に銀紙を破いていくと、白カビに覆われたカマンベールチーズが顔を出しました。ズッシリと重さのあるチーズは、外側のカビの部分はしっかりしているのに、ふわふわとしたやわらかな感触で、通常のプロセスチーズとは明らかに異質。カットしてみるとなかは超モチモチ、プニプニで、包丁を入れたときにはちょっとした感動がありました。

その感触は口に入れても健在で、しっかりとした歯ごたえがあり粘り気たっぷり。味わいは非常に濃厚で、クリーミーな食感のなかに時折苦みがあって、余韻が長く残りました。通常のチーズに慣れてしまっていると、その感覚には意外性を感じます。

 

赤ワインは飲み口が軽くなり、白だとチーズが食べやすくなる

その本格的な味わいは、お酒とも好相性。赤ワインと合わせると、まろやかな味わいのおかげか、ワインの飲み口が軽くなった印象です。やや強めに感じていたチーズの苦みも、ワインの味に同化したのかあまり気にならなくなりました。想像以上にスムーズに食べ、飲むことができてびっくりです。

 

白ワインの場合は、ワインがチーズを食べやすくしてくれます。外側の白カビ層の苦みをワインが中和。一方で内側のクリーミーな味わいには干渉せずそのままの風味が味わえます。チーズをチーズとして楽しみたいのであれば、白ワインがオススメですね。

 

また、深みを味わいたいのであればおすすめはウイスキー。チーズの苦みや濃厚さと、ウイスキーの芳醇な香り、刺激的な深い味わいが交わって、ズッシリくる豊満さがあります。

 

ちなみに本品、缶のまま加熱すればチーズフォンデュを家庭で手軽に作ることもできるそう。本格的で、楽しみの幅が広い品がお手ごろ価格で買えるのはうれしいですね。

 

【満足度ポイント】

赤ワイン    ★★★★★

白ワイン    ★★★★★

ウイスキー      ★★★★★

 

サヴァンシア フロマージュ&デイリージャポン

おでかけカマンベール(125g)

実売価格540円

「香りだけで震える」ほどの辛さ! 「ハバネロさきいか」で酒が極上に感じる不思議

「商品を触った手で目や鼻に触れないようにしてください」

 

こんな注意書きのあるおつまみ、筆者は過去に見た記憶がありません。しかも結構デカデカと。確かに、パッケージの窓から見える赤色はもう見るからにヤバそうです……。今回は、筆者が見た目だけで思わず衝動買いしたKOBE 伍魚福(ごぎょふく)「一杯の珍極(いっぱいのちんきわ) ハバネロさきいか」のレビューをお届けします。

 

まさに「試練」…ハバネロの辛みが強烈すぎる!

神戸 伍魚福の出している商品のなかでも、「珍味を極める」をコンセプトにしたシリーズ、「一杯の珍極(いっぱいのちんきわ)」。“辛さも珍味のうち”ということでしょうか、本品もそのひとつにラインナップされています。

 

「ハバネロさきいか」は、パッケージを開いただけで、もう唐辛子のツンツンした香りが漂ってきます。視覚だけでなく嗅覚からも襲ってくるその辛さの前兆には、辛いもの好きな筆者でも身震いしてしまうほど。

期待2割、不安8割で、小さな身を口へ運びます。舌にのせた瞬間からすぐに感じるのは、ため息をつきたくなるようなストレートな辛さ。あの注意書きは伊達ではありません。噛む前から本当に辛いです。

 

もはや“仕方なく”その身を噛むと、辛さに混じっていかのやさしい甘さがジュワーッと出てきました。その甘みはまさにオアシス……なのですが、ハバネロの辛さに太刀打ちできるわけもありません。口に熱すら感じるほどの辛さにヒーヒーしながら、いかの甘みをなんとかしてしぼりとって味わう、まさに「試練」を受けているかのような気分が味わえる稀有なおつまみといえます。

 

飛びぬけた辛さが酒の爽快感を引き出す

この「ハバネロさきいか」、あまりに辛すぎて、ずっと口に含んでいると痛覚すら感じます。というわけで、安直ではありますが、合わせるお酒は冷たくサッと飲めるものがオススメ。

 

まずは日本酒。辛さにあふれた口に冷やした日本酒を注ぐと、口を洗われる感覚がたまりません。喉を通り過ぎるときの爽快感が、辛さのおかげで何倍にもふくれあがっています。それが超辛口のお酒なら、もうたまりません。

ただし、アルコールの強さからして、日本酒をゴクゴク飲むのは難しいですね。そこでオススメしたいのがレモンやグレープフルーツなどのさっぱり系チューハイです。グイグイいけるぶん、辛さへの耐性はこちらのほうが上。辛みが酒で癒されるときのカタルシスはもう最高です。

 

そして、最後に定番として書いておきたいのはやっぱりビール。辛さにヒーヒーした口を癒す冷感、苦み、のどごし。辛さによってビールの魅力が最大限に引き出され、その快楽はまさに絶大! 1日の終わり、疲れた体を辛さで覚まし、そこにビールを流し込めば……勝手に「ブハーッ!」と声が出ているはずです。

 

【満足度ポイント】

日本酒  ★★★★★

チューハイ(レモン)    ★★★★★

ビール  ★★★★★

 

KOBE 伍魚福

一杯の珍極 ハバネロさきいか

実売価格225円(15g)

砂丘、梨、大山――の鳥取県が誇る県民絶賛のご当地グルメ3選とは

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は鳥取県のご当地食材をご紹介です。鳥取といえば二十世紀梨や松葉ガニなどの海産物が有名。豊かな自然に恵まれ美味しい食材が目白押しです。それでは地元のスーパーでも手に入る大満足なご当地グルメをご覧ください!

 

[1品目]

鳥取県民のソウルフード「とうふちくわ」

ちむら

とうふちくわ 蒸し/レモンとうふ/チーズっち

江戸時代、魚が贅沢な食べ物だった鳥取では、「魚の代わりに豆腐を食べるように」と質素な食生活が推奨されました。そこで誕生したのが「とうふちくわ」です。豆腐はどんな食材とも相性がいいので、今ではネギや生姜、鳥取和牛やカレー、あごや鯛など様々な種類の「とうふちくわ」が発売され、鳥取の食卓をにぎわせています。普通のちくわに比べると食感がふわふわとやわらかで、口の中に広がる豆腐のやさしい風味が絶品。プレーンタイプの「蒸し」はそんな豆腐の風味が存分に味わえる一品です。

 

豊富なバリエーション展開が「とうふちくわ」の魅力ですが、なかでも幅広い年齢層に人気なのが「チーズっち」。ちょうどよい塩梅に溶けたたっぷりのチーズが美味しさの秘訣です。また新発売の「レモンとうふ」は、瀬戸内海のレモンを使用した爽やかな口当たりが特徴。

 

「とうふちくわ 蒸し」は149円(参考価格)のお手ごろ価格なので、ふだんの食事やお酒のおつまみとして気軽に食べられるし、気分によっていろいろな種類を試してみるのも楽しみですね。とうふちくわは鳥取県民にとってなくてはならないヘルシーなソウルフードなのです。

 

↑保存料無添加のヘルシーフードだから子どもにも安心です!

 

[2品目]

みんな大好き「白バラ牛乳」を使った贅沢スイーツ

大山乳業農業協同組合

白バラ牛乳シュークリーム

鳥取県民で知らない人はいない、というくらいメジャーな「白バラ牛乳」は、鳥取県の最高峰・大山で育った乳牛から採れる牛乳で、コクのあるまろやかな味が特徴です。学校給食にも毎日出てくるし、スーパーにも牛乳やコーヒー牛乳などたくさんの商品が並んでいます。

 

この白バラ牛乳をたっぷり使用しているのが「白バラ牛乳シュークリーム」です。パッケージは牛乳とほとんど同じで、大山をイメージした赤と緑を基調としたデザイン。こんがり焼き上げたサクサクなパフの中に真っ白いホイップクリームがたっぷり入り、シンプルながら牛乳のコクとまろやかさが存分に感じられる極上スイーツです。一口食べた瞬間に広がる濃い牛乳の風味に、病みつきになること間違いなし。

 

お値段は105円(参考価格)と庶民的なので、毎日のおやつとして年代問わず親しまれています。大山乳業農業協同組合はほかにも様々なお菓子を販売しており、「白ばら牛乳ロール」や「白ばら牛乳シフォン」などもおススメです。

 

↑真ん中から割ってみるとクリームたっぷり。まるで牧場のソフトクリームみたいに口の中でとろけます

 

[3品目]

梨がそのまんまギュッとつまったグミは魅惑の味

手づくり梨工房

梨あめ

鳥取県の特産品である梨を使用した「梨あめ」。傷がついたなどの理由で商品にならなくなった梨を有効活用した、梨がギュッと凝縮されたグミキャンディーです。

 

鳥取県といえば「二十世紀梨」。栽培を開始してから100年以上、日本一の生産量を誇ります。県内ではそのほか赤梨の「新甘泉」や「新高」、「あたご」など様々な種類の梨が生産されていますが、災害などで商品として売れなくなってしまう梨もたくさんあります。そういう不憫な梨たちを活用しようと立ち上がったのが手づくり梨工房の皆さんで、シャーベットやジャムなどの梨加工品を生産しています。

 

なかでも根強い人気を誇るのが「梨あめ」です。原材料は梨と砂糖、レモン果汁、片栗粉のみで添加物不使用。不揃いな粒が手作り感満載ですが、口に入れると、なんだか干しいものような素朴かつ深みのある味が広がります。噛んでみると、梨のシャリシャリつぶつぶした食感が感じられ、まるで梨をそのまま食べているよう。ぜひご賞味いただきたい逸品です! 80g入り370円(参考価格)。

 

↑見た目は地味ですが、それは香料や着色料などの添加物が一切入っていない証拠。手づくりの素朴な味に癒されます

 

「奈良にうまいものなし」なんて嘘だ! 奈良県民に今も昔も愛されるご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は奈良県をご紹介。奈良県民にご当地グルメは? と聞くとよく返ってくるのが「奈良にうまいものなし」というコメント。でもこれ、鵜呑みにしないでください。 実は奈良県民が紹介するのも忘れちゃうほど浸透しているご当地グルメがあるんです。今回はそんな3品を紹介します!

 

[1品目]

奈良の名産・柿の風味たっぷりの柿ジャム

石井物産

柿ジャム

「柿ジャム」は、柿が名産である五條市が位置する西吉野の良質な柿をふんだんに使った果肉たっぷりのジャムです。韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」でも柿で甘みをつけた宮廷料理が登場したことがあり、実は柿は、ほんのりとしつつも主張しすぎない甘みを出す調味料のような役割をすることがあったのですね。

 

そんな柿の特性を活かした柿ジャムは、甘いながらもどこかさっぱりした食感。後味のさわやかさがクセになります。シンプルにトーストに乗せるのもおすすめですが、プレーンのパウンドケーキの山型部分にたっぷりのせて食べるとおいしいです。もちろんお料理の隠し味にもおススメ。

 

スタイリッシュで大人っぽいパッケージの瓶なので、お手軽なお土産としても重宝するでしょう。奈良県内のスーパーの銘店で購入でき、お値段は150g入り500円(参考価格)とお手軽です。

 

↑柿といえば秋の果物ですが、このさわやかな甘さはむしろ夏向き!? 甘いものが苦手な方でもきっと満足いただけます

 

[2品目]

ハマる人はハマる! 奈良の酒蔵で作った奈良漬

今西清兵衛商店

奈良漬

「奈良漬」は、白うりや胡瓜などの野菜を塩漬けにして何度も新しい酒粕に漬けかえながら作られる漬物のことで、全国的にも漬物のジャンルのひとつとなっていますね。奈良公園や東大寺などの観光地を訪れた方なら、近くの商店街からただよう漬物の香りに遭遇したことがあるかと思います。それがまさしく奈良漬の香り。江戸時代には徳川家康に気に入られ、幕府に献上していたという歴史のある漬物なのです。

 

現在は奈良県内外のさまざまなメーカーから販売されている奈良漬ですが、こちらは奈良県民におなじみの日本酒「春鹿」を製造している酒蔵で作られています。漬け込む酒粕はもちろん「春鹿」の酒粕。

 

入手しやすいのは白うりの奈良漬で、スーパーの銘店で580円(参考価格)。味は人によって好き嫌いがあるかもしれませんが、そのぶんハマる人はハマります。

 

↑お茶漬けと一緒に食べるのもいいですが、脂っこい料理の後に食べると口の中がさっぱりします

 

[3品目]

地元で長く愛された大和茶がペットボトルでお気軽に

JAならけんグループ 大和茶販売

やまと茶

実家やおばあちゃんの家に行くと必ず出されるのが大和茶。それくらい、特に高齢層の方々の生活には浸透しており、そして若い世代にとっては懐かしい味のお茶です。

 

かつて弘法大師が唐から持ち帰った茶の種子を、奈良県の宇陀に植えてお茶の製法を教えたのが始まりとされ、千年以上の歴史があるお茶です。現在は奈良の山間部、特に月ヶ瀬や田原などで栽培しています。飲み口さっぱりスッキリなので、気分をリフレッシュさせるのにピッタリですね。

 

茶葉で買うと通常は100グラムで1000円程度なのですが、なんと手軽に飲めるペットボトルバージョンが道の駅で販売されています。価格も通常のペットボトルとほぼ同額の500ml入り151円(参考価格)。「歩こう会」など老人会のウォーキングイベントでも親しまれ、よく飲まれています。

 

↑ペットボトルの「やまと茶」はキンキンに冷やして飲むとスッキリ感が増しておいしいです。見かけたらぜひ一度飲んでみてくださいね!

 

果実王国・山梨は調味料でも実力発揮! 地元の特産品を使った山梨県のご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は山梨県を紹介します。山梨といえば美味しい果物が豊富に収穫されることで有名。最近では甲州ワインも世界的に評価されています。そんな果実王国山梨の、県民が愛してやまないご当地グルメをお楽しみください!

 

[1品目]

テレビでも絶賛された最高のご飯のお供

笛吹の庄

にんにくトマトらー油

美味しいご飯のお供として様々なテレビ番組で取り上げられ絶賛された「にんにくトマトらー油」は、人気絶頂時には開店前から行列ができるほどのブームを巻き起こしました。

 

すべて手造りにこだわった同商品は、山梨県産ワインと味噌をベースにゆっくり時間をかけて鍋で煮込み、トマトの酸味と旨味を加えてピリ辛に仕上げた食べごたえのある万能調味料。だからご飯にはもちろん、冷奴や麺類、パン、鍋料理のトッピングとしても重宝すること間違いなしです。「全国ご当地調味料ランキング」1位、「日本ギフト大賞2018」を獲り、山梨県民の誇りと言っても過言ではありません。ぜひ一度ご賞味あれ! 170g入り880円(参考価格)。

 

↑ニンニクはもちろんトマト、ネギ、にらの形が残っていて歯ごたえもありとても美味。お酒のつまみにも最高です

 

[2品目]

山梨伝統の煮貝は化学調味料&保存料無添加の安心食品

美味安心

やわらか煮貝

高級食材であるアワビを、丸大豆醤油を使用した煮汁で柔らかく煮上げた「やわらか煮貝」。スライスしてそのまま食べても、炊き込みご飯に混ぜても美味しくいただけます。「煮貝」は山梨では伝統食品として有名で、お世話になった人への贈り物(お歳暮など)として買われることも多く、大きさも3種類あるので家庭用にもお土産用にも最適です。

 

やわらか煮貝を製造販売する株式会社美味安心は、「毎日の食事が私たちの身体を作っている」と考え、美味しさはもちろん安心・安全をモットーに掲げています。価格は一番小さなサイズで323円(参考価格)。高級食材のアワビはあまり日常の食卓に上らないイメージですが、このやわらか煮貝なら気軽に自宅でも味わえますね。また県産ワインやウイスキー、日本酒、焼酎と、和洋問わず酒の肴にはもってこいのおつまみです。

 

↑素材の味を活かしつつ食べやすく仕上げられています。普段の食事にも、またお土産にもおススメ!

 

[3品目]

ご当地の桃がさっぱりジュースで大満足!

サンフーズ

山梨ピンクオ・レ

山梨といえば桃! 桃のジュースはいくつかあるものの、こってりと甘み強めでサラッとのどを潤せるものになかなか出会えません。こちらの「山梨ピンクオ・レ」は山梨県産の桃果汁と生乳とのコラボレーションなのですが、乳飲料ではなく清涼飲料水に分類されているだけあり後味が甘ったるくなくスッキリと美味しいです。牛乳が苦手な人でも、生乳感が少なく飲みやすいでしょう。

 

最近は栃木県の人気商品「レモン牛乳」にも負けない人気ぶりで、「山梨県土産品協会会長賞」を受賞しています。お子さまからお年寄りまで老若男女問わずおススメできる「山梨ピンクオ・レ」、お土産店や高速道路のPAにも置いてあるのぜひご賞味ください。

 

↑薄~ピンク色がいかにも美味しそうな桃ジュース。かわいいパッケージも存分に桃をアピール

自然豊かな長野県の食材が美味しくないわけがない!!――大地と水の恵に育まれた信州のご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回ご紹介するのは、近年平均寿命日本一に度々輝いている長野県の地産品3品です。蕎麦やわさび、きのこといった有名どころとはひと味違う、新しい長野県を発見してください!

 

[1品目]

長野県産トマトを100%使用した使い勝手のよい一品

ナガノトマト

国産つぶ野菜入り信州生まれのケチャップ

創業以来60年以上にわたり長野県でトマト製品を作り続けるナガノトマトのケチャップです。周辺を険しい山々に囲まれた長野の風土はトマトの育成に適しており、加工用トマトが多く栽培されています。

 

この「国産つぶ野菜入り信州生まれのケチャップ」に使われているのも、「愛果(まなか)」という加工専用のオリジナルブランドトマト。甘みと旨みがギュッとつまった完熟トマトの深い味わいが特徴です。そこに国産のにんじん、たまねぎのみじん切りを加えて、より簡単に野菜が多く摂れるケチャップに仕上がっています。

 

つぶ野菜が加わっているので、調味料としてかけるだけでなく、そのまま食パンに塗ってピザトーストのソースにしたり、ケチャップライスを作ってオムライスにするのもオススメです! 295g入り306円(参考価格)。

 

↑つぶ野菜入りはお料理に大変便利。この1本で手軽にケチャップライスが作れます。また、つぶ野菜が入っていない「信州生まれのトマトケチャップ」も販売されています

 

[2品目]

安曇野で栽培されたりんごのみを使用した100%ストレートジュース

ゴールドパック

信州・安曇野 りんごジュース

ゴールドパック株式会社が展開する「信州・安曇野シリーズ」のりんごジュース。長野県はりんごの生産量が全国2位、シーズンになるとスーパーにたくさんのりんごが並びます。その名の通り安曇野産のりんごのみを使用し、水分も糖分も加えずに作られたストレート果汁100%のジュースは、ほどよい甘みと酸味で自然の風味をそのまま味わえます。

 

加糖されていない安心感もあり、常に冷蔵庫に備えておきたいのも特徴。1缶190g入り95円(参考価格)というお求め安さも魅力のひとつです。ゴールドパックの通販サイトでは、オリジナルパッケージに入ったギフトセットも用意されているので、贈り物としても喜ばれるでしょう。

↑自然のりんご果汁ならではのにごった色合い。りんごをそのまま搾った優しい味です。「信州・安曇野シリーズ」はほかに安曇野産のみの野菜で作られた野菜ジュース、トマトジュースもあり、こちらもオススメです

 

[3品目]

日本酒もおいしい信州で味わえる酒粕入りの香り高きパン

丸正製パン

大信州お城あんぱん 香り高い大吟醸酒粕使用

長野県は周囲を3000メートル超のアルプス連峰に囲まれ、清らかな水にも恵まれた土地。中央付近にある松本市は市内の至る所に湧き水があり、市民の憩いの場となっています。その松本市で醸造を営む大信州酒造株式会社の日本酒、「大信州」の大吟醸酒粕を使ったあんぱんが「大信州お城あんぱん」です。

 

製造している丸正製パン株式会社は、国宝松本城の西側に居を構える1930年創業の老舗ベーカリー。イートインコーナーもあり、その場で味わうこともできます。1日の個数限定製造ですが、一部のスーパーで購入することも可能。

 

パン皮に練り込まれた酒粕の香りが、好きな人にはたまりません。ほどよい甘さの小倉あんとの相性も抜群です。4個入りの専用箱(別売)も用意されているので、お土産にしても喜ばれるでしょう。1個225円(参考価格)。

 

↑国宝松本城のシルエットを焼いた外観。小振りですが、たっぷり入った小倉あんに大満足です

 

 

 

 

茨城のソウルフードといえばコレしかないでしょ!!――茨城県民がこよなく愛するご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は茨城県のご当地食材をご紹介します。茨城といえば、年配の方には「この印籠が目に入らぬか」の水戸黄門様が有名ですが、ご当地グルメといえば定番中の定番、納豆なしでは語れません!

 

[1品目]

水戸黄門様のお膝元、水戸郷土料理のそぼろ納豆

額賀商事

きりぼし納豆

茨城名産として代表的な納豆。関西出身の人には苦手な人も多いですが、その苦手の原因である匂いとねばりこそが、納豆好きにとってはたまらないのです。納豆に季節の野菜を混ぜても美味しいし、合わせる調味料は醤油、みそ、砂糖、とアレンジはお好み次第。

 

その納豆アレンジの一つに「そぼろ納豆」があります。そぼろと聞くと「鶏のそぼろでも混ざっているの?」と思われるかもしれませんが、このそぼろとは切り干し大根のことなんです。やはり勘違いする人が多いらしく、こちらの商品は「きりぼし納豆」と名づけられています。

 

よく効いた塩味の正体は塩漬けの切り干し大根。そのおかげで通常の納豆よりも賞味期限が長くなっています。味見をせずにお醤油をかけてしまう事のないよう、注意してくださいね。198円(参考価格)~。

 

↑切り干し大根が絶妙なアクセント! 粘りはあまりありません

 

[2品目]

粘りも再現した納豆風味のスナック菓子

リスカ

茨城名物なっとう味スナック(12本入り)

茨城名産の代表ともいえる納豆が、スナックになりました。駄菓子の定番「うまい棒」と同じリスカ株式会社が製造しているので、うまい棒の姉妹品と考えていいでしょう。サクサクとした軽い食感の後に感じられる納豆感がなんともいい感じです。

 

味は3種類を用意。写真で紹介した「梅味」「からしマヨネーズ味」と、ほかにも「めんたい味」があります。「梅」といいつつも酸味はほとんどありませんし、「からし」とついていても子どもに刺激が強すぎるほどの辛さはありません。

 

そのままお菓子として食べれば美味しいですし、おススメアレンジとしては料理に使うという手もあります。袋の上から押して砕けばクルトン風に! 味の濃さを活かして、サラダに載せたりパスタに混ぜたりとアレンジし甲斐があります。もちろん大人の手軽なビールのつまみとしてもおススメです。各213円(参考価格)~

 

↑サクサクした食感としっかりしたなっとう味が最高です

 

[3品目]

風味たっぷりメロン果汁入りの炭酸飲料

亀印製菓

茨城メロンサイダー(日本一のメロン生産地鉾田市メロン使用)

メロンといえば夕張! と言われそうですが、実は生産量の日本一は茨城県鉾田市です。厳格な審査のある夕張ブランドメロンと違い、茨城県のメロンの認知度はまだまだ低いようですが、味は決して引けを取りません!

 

価格は庶民的で味は極上となれば、「プロモーション次第で人気爆発は間違いなし。もっと茨城メロンの宣伝に本腰をいれていこう!」という地元の願いがあったか否か、茨城県老舗和菓子店の亀印製菓がご当地メロンサイダーを発売しました。メロン風味の炭酸飲料と言えば、あの緑色のクリームソーダを思い出しますが、鉾田市産のメロン果汁が入っているので、かき氷シロップのメロンとは風味が違います。上品かつさわやかで芳醇なメロンの香りを、お子さまだけでなく大人のスイーツとしてもお楽しみください。210円(参考価格)~

 

↑ソーダやシロップよりも透明感のある見た目通りの、清涼感あふれる上品な甘さのサイダー。キンキンに冷やしてどうぞ!

 

沖縄県民が「これで暑い季節を乗り切る」という元気の源って? 沖縄で昔から親しまれるご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は沖縄県をお届けします。沖縄といえば「沖縄そば」や「チャンプルー」などが有名ですが、しかし沖縄にはまだまだ知られていない、昔から親しまれている食品がたくさんあります。なかでも食べる(飲む)と元気になるという人気ご当地グルメを紹介します!

 

[1品目]

ピーナッツクリームとふんわりパンのおいしいストライプがたまらない!

オキコ

ゼブラパン

沖縄で昔から親しまれている、オキコの大人気菓子パン「ゼブラパン」は発売後何十年もの間沖縄の人々に愛されてきました。

 

袋を開けると、ピーナッツクリームの香ばしさや、黒糖の甘~い香りが食欲をそそります。ふわふわのパンとクリームが何層にも重なり、タテ8cm、ヨコ17cmのボリュームで食べ応え充分の一本です。

 

しっとりふわふわの食感をそのまま味わうのもおススメですが、トースターで軽く焼くと、さらに香ばしくなります。サクサクの食感と、ほどよく溶けたクリームのハーモニーが、ゼブラパンの美味しさをより引き出してくれるので、ぜひお試しください! 182円(参考価格)。

 

↑ふわふわなパンにクリームが重なり食べ応え充分。パッケージの「しまうま」がチャームポイント

 

[2品目]

おにぎりの具といえばこれ! おかず味噌の定番「あんだすー」

赤マルソウ

油みそ

昔から豚肉をよく食べる沖縄で、少しでも長く豚肉を保存できるよう工夫された保存食が「あんだんすー(油みそ)」です。みそと細かく切った三枚肉(豚肉)を炒め、砂糖や酒(泡盛)などで味付けして作ります。よく家庭でも作られますが、地元のスーパーなどでも売られており、最近はインターネットでも手軽に購入できるようになりました。

 

スーパーやコンビニのおにぎりコーナーでは、梅やツナなどと並ぶ定番の具として人気があります。ほんのり甘く、みその風味に豚肉のジューシーさが加わり、ご飯がすすむ美味しさ。近年では、昔ながらの味にニンニクやゴマを加えた進化系の商品が登場するなど、その美味しさはどんどん広がっています。140g入り203円(参考価格)。

 

↑ビンを開けると、みその風味と甘い香りが。豚肉は濃厚な味わい

 

[3品目]

珊瑚の島で生まれたおじぃ、おばぁの定番健康飲料

渡具知

うるまげんまい

沖縄では、昔から穀類を使ったドリンクが親しまれています。食欲がないときでも気軽に栄養補給ができると、特にご年配の方々に好まれていますが、最近はスムージーのような感覚で健康志向の女性にも人気がでてきました。

 

玄米やもち米をつぶして、黒糖で甘みを加えたしょうが風味ドリンクで、とろっとしたのど越しが特徴です。一口目は甘いお粥のような口あたりに驚きますが、“とろとろ”と喉に入っていく感覚は結構やみつきになります。意外と腹もちもよく、時間がないときや小腹がすいたときに飲むこともあります。

 

お米ベースを「ミキ」、玄米ベースを「げんまい」と呼びますが、最近ではそれらにヨモギや紅イモなどを混ぜた商品もあり、バリエーションもいろいろ増えてきました。180ml入り132円(参考価格)。

 

↑天然ミネラルが豊富といわれる沖縄サンゴカルシウム入り。とろりとした見た目はまるでスムージーです

愛知は「みそ」だけじゃにゃーよ! 根強い人気を誇る愛知県のご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は愛知県をお届けします。愛知(名古屋)といえば「みそモノ」がクローズアップされますが、ほかにも美味しい食材は沢山。なかでもリポーターが「これは」と自信を持ってオススメできる3品をご紹介です!

 

[1品目]

甘くてコクのある愛知県産牛乳

雪印メグミルク

愛知の牛乳

「愛知の牛乳」は愛知県の酪農農家の全面協力により、知多半島や渥美半島などの地元生産者の健康な牛から搾乳された新鮮な生乳100%を使用し、雪印メグミルク名古屋工場で仕上げた成分無調整牛乳です。

 

愛知の太陽と大地に育まれたこの味わい深い牛乳、2品目で紹介する愛知のソウルフード「しるこサンド」ともよく合います。牛乳にしるこサンドを浸して食べると絶品ですので、ぜひ一度お試しください!

 

愛知県版地産地消の取り組みである「いいともあいちネットワーク」にも加盟し、「いいともあいち運動」を応援している雪印メグミルクが製造している、という点も愛知県民としては安心ポイントです。1000ml入りパック238円(参考価格)。

 

↑甘みとコクがあり、冷やしても温めても美味しいです

 

[2品目]

子ども時代を想い出す懐かしの味

松永製菓

しるこサンド

愛知県小牧市の松永製菓が主力ブランドとして展開する「しるこサンド」。しるこサンドとは、北海道産のあずきとりんごジャムとはちみつなどを練った「あん」をビスケット生地に挟んで焼き上げた、三層構造のお菓子です。

 

「あん」のほんのりした甘さと、ビスケットの塩味の組み合わせが絶妙で飽きのこない味です。ビスケット生地は固めで歯ごたえがあり、3個食べるとしるこの味がするように調整されています。「名古屋には小倉トーストがあるから売れるはず」との着想から作られたそうですが、思惑通りすっかり地元に定着しました。

 

工場の近くに直営店があり、松永製菓の商品が一堂に揃うだけではなく、レア商品やここでしか買えない商品も販売しています。また、併設しているカフェでは400円で食べ放題のビスケットバイキングを開催しているのでぜひ足を運んでください! 1袋220g、198円(参考価格)。

 

↑甘みと塩味が絶妙にブレンド。不思議と牛乳に合います!

 

[3品目]

愛知県民が大好きな味なのです

コーミ

こいくちソース

「いい味、いい笑顔」がキャッチフレーズのコーミ株式会社はコーミソースで知られる調味料メーカーです。コーミとは「香味」のことで、同社は主に愛知県で好まれるこいくちソースを販売しています。こいくちソースは、野菜の持ち味を生かした「うま味が濃いソース」という意味で、色や塩分が濃いということではありません。

 

ソースは野菜が主成分で身体に優しいノンオイル。赤味噌やたまり醤油といった濃厚で旨みのある調味料を好む傾向にある愛知県民の味覚に合うように作られたそうです。さらりとしているので、目玉焼き、カレーライス、ポテトサラダにかけると美味しいくておススメ。また「コーミやきそばソース」も美味です。300ml入り158円(参考価格)。

 

↑安い卵でもソースをかけると高級な味!

どんな酒にも合うぞ! 「イカのスミ煮」なのに想像を超えて「トマト味」なおつまみ発見

今回は、食卓に強いアクセントを加えてくれるイカ墨を使った一品を紹介します。アシストバルール「PESCAMAR イカのスミ煮」は、細かく刻んだイカを味付けしたイカスミで煮込んだもの。大きさの割にはズッシリくる重さの缶詰を空けると、真っ黒な液体のなかにたくさんのイカが浸かっていました。表面に浮かぶ赤いオイルから、ある程度の辛さがあることも想像できます。

見た目はイカスミメインなのに……味付けは意外性のあるトマト味!

ですが、実際に食べてみるとびっくり。辛さがないばかりか、まるで「イカのトマト煮!」といいたくなるような味わいなのです。思わずパッケージ裏の表記を見るとたしかにトマトの記載もあるのですが、“しれっ”と記されているだけ。イカ墨の濃厚まろやかな風味はもちろんあるのですが、予想外のトマト味の強さにかなりの衝撃を受けました。

具材のイカはかなりやわらかく、フワッフワに煮込まれています。トマトのスウィートな甘さとイカ墨のずっしりしたコク、イカの旨味が混じりあって、落ち着いたやさしい味わいです。

 

 

パッケージの記載以上に、幅広いお酒に合う

さて、本品のパッケージには「日本酒、焼酎によく合う」という記述があるのですが、「日本酒、焼酎を中心に幅広い酒に合う」というのが筆者の評価。

たとえば日本酒と合わせると、スミ煮のやさしい味に酒の甘み・旨味が加わってまろやかでウマい! 双方の味が見事に溶け合い、箸も酒もするする進みます。まったく不協和音のないその味は、ベストマッチといって過言ではないでしょう。

 

焼酎ロックと合わせてちびちび飲むのも、日本酒とはまた違った楽しみが。日本酒ほど酒と料理の味が溶け合うことがないぶん、それぞれの味が分かれて舌に伝わってきます。焼酎のずっしりとくる重さとクセのある香りや味、それを緩和するイカスミのまろやかさ。両者をじっくり堪能したい場合は焼酎のほうがオススメでしょう。

 

もうひとつ、ワインもベターな選択。本品は海鮮料理ですが、この濃厚な味には赤ワインも十分イケます。一緒に味わうと、料理のやさしい口当たりのせいか、重く感じがちな赤ワインもスルスルと喉を通過。満足感とスッキリ感が共存する組み合わせです。日本酒や白ワインでは物足りないけれど、強いお酒はちょっとね……という方はこちらをチョイスしてくださいね。

 

【満足度ポイント】

日本酒                  ★★★★★

焼酎(芋・ロック)      ★★★★★

赤ワイン                ★★★★★

 

アシストバルール

PESCAMAR イカのスミ煮(111g)

実売価格404円

 

富山の豊かな自然と食材を満喫! 地元素材をふんだんに使った富山県ご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は富山県のご当地グルメ3品をセレクトしました。富山といえば緑多き豊かな自然と新鮮豊富な魚貝類ですが、なかでも親しまれている白えびやイカを使った絶品チップス、有名おつまみをご紹介。富山県民をほっこりさせる厳選グルメ、富山にお越しの際はぜひご賞味あれ!

 

[1品目]

知る人ぞ知るサクサク&パリパリのチップス

あいの風

しろえびポテトチップス

株式会社あいの風より販売されているご富山産の白えびが入ったチップスは、県民が道の駅・新湊に立ち寄った際は必ずお土産に買うお菓子です。塩加減がちょうどよく、パリパリ、サクサクと白えびの風味が味わえ、さっぱりと食べやすいクセになる味。子どものおやつ、お酒のおつまみなどなど色々なシーンではずさない安心感と満足感たっぷりのチップスです。

 

お値段は388円(参考価格)でそのぶん食べごたえは充分、145gの大袋ですがあっという完食してしまいます。つい止まらなくなるこの「しろえびポテトチップス」、ぜひお土産にいかがでしょう?

 

[2品目]

食べたお口は真っ黒だけどとっても美味しい珍味

京吉

いかの黒作り

富山にはイカ墨関連の商品が豊富にありますが、やはりこの「いかの黒作り」が地元では定番です。ごはんに乗せて食べるも良し、お酒のおつまみなどそのまま味わうも良し。大根おろしを添えたり、お茶漬けに乗せたり、楽しみ方も色々です。

 

「いかの黒作り」は多くの製造会社が作っていますが、今回おススメするのは有限会社京吉の黒作り。味わい、見た目ともに「the・黒作り」といえる定番中の定番です。価格は大きめサイズの150gで498円(参考価格)。小さめサイズもありますが、あっという間に食べきってしまうので、大きめサイズがちょうどいいでしょう。

 

↑見た目は強烈ですが美味しい珍味。いかのツヤ感がたまりません!

 

[3品目]

富山の大地で育んだ味わい豊かな乳飲料

とやまアルペン乳業

カウヒー

コーヒー牛乳はどこでも販売されていますが、味わいはご当地それぞれですね。富山のコーヒー牛乳といえば、パッケージに可愛らしいモーモーちゃんが描かれた「カウヒー」が知られています。

 

富山の自然が育んだ牛乳から作られたカウヒーは、甘すぎず、それでいて味わい豊か。甘みが苦手な人も満足できる、後味すっきりな美味しさです。地元のスーパーには大抵置かれており、500mlパックで181円(参考価格)。ぜひ一度お試しあれ!

 

↑ミルク感たっぷりで大人も子どもも満足できる味わいです

飲んべぇ必見のお酒が進む缶詰、大集結! 「家飲み格上げ」つまみ缶解説

缶詰めは、家飲みで手軽に楽しめるつまみのひとつ。業務スーパーは、そんな酒飲みが喜ぶ缶詰めを世界中から集めています。家飲みをグレードアップさせる商品を紹介しましょう。

 

【その1】脂身控えめ&グルテンフリーで健康に配慮したハム

スペイン産・豚肉

スパニッシュハム

300円(220g)

豚肉の赤身を使用し脂身を少なめに仕上げています。十分に塩気があり追加の味付けなしでもおいしい。ですが、加えるならマヨネーズやチーズといった乳製品がオススメ。グルテンフリーです。

 

 

【その2】甘じょっぱいタレが染み込んだひと口サイズの鶏モモ肉

国産・鶏肉

やきとり たれ味

97円(80g)

鶏モモ肉を使った缶詰め。甘じょっぱいタレに漬けこまれ、肉全体に味が染みています。タレが固まりやすいので温めたほうが柔らかく食べられます。つまみとしてつつきやすい食べきりサイズです。

 

 

【その3】上質なアンチョビで作る保存料不使用のオイル漬け

イタリア産・イワシ

アンチョビ(油漬け)

275円(48g)

漁獲後すぐの新鮮なカタクチイワシを塩漬けにし、熟成させてうまみを出してから丁寧にオイルで漬けた。保存料不使用。上質なアンチョビの濃厚なうまみとコクを堪能できます。

 

 

【その4】チキンの魅力をスパイスが引き立てる!

フランス産・鶏肉

チキンランチョン ミート缶詰

211円(340g)

鶏肉を80%も使ったランチョンミート。臭みはなく、やさしい食感が特徴。シナモンやナツメグ、パクチーなどのスパイス入りで、鶏のうまみを引き立てています。

 

【その5】

柔らかいいかから染みだす懐かしい味

中国産・いか

いか味付け 缶詰

127円(130g)

細く切ったいかに甘いしょうゆが染み込んだ懐かしい味わいの缶詰め。濃いめの味つけでごはんが進みます。いかの身が柔らかく食べやすいのもうれしいです。

 

【PICK UP】

家飲みをさらにランクアップ!

純氷 オーロラアイス

167円(2kg

ゆっくり凍らせるスローアイス製法で作られた純氷。不純物やイオンを排除して凍らせているため、氷にサクサク感がありおいしいです。

 

炭酸水(185㎖)

27

酒を割るのにも使えて便利な炭酸水。一度に使い切れる少なめの量だから、炭酸が抜けるのを心配する必要がありません。まとめ買いがオススメ。

 

【もっと詳しく知りたい方はコチラ!】

ドン・キホーテ&業務スーパー 殿堂入りベストバイ
680円+税/学研プラス

ドン・キホーテの激安テレビ&家電から業務スーパーで大人気の大容量食品まで、おトクなアイテムだけを集めた1冊。紹介している商品はすべて専門家のお墨付きを得たものばかり。注目度が高いホームセンターの逸品もピックアップ!

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缶詰めは、家飲みで手軽に楽しめるつまみのひとつ。業務スーパーは、そんな酒飲みが喜ぶ缶詰めを世界中から集めています。家飲みをグレードアップさせる商品を紹介しましょう。

 

【その1】脂身控えめ&グルテンフリーで健康に配慮したハム

スペイン産・豚肉

スパニッシュハム

300円(220g)

豚肉の赤身を使用し脂身を少なめに仕上げています。十分に塩気があり追加の味付けなしでもおいしい。ですが、加えるならマヨネーズやチーズといった乳製品がオススメ。グルテンフリーです。

 

 

【その2】甘じょっぱいタレが染み込んだひと口サイズの鶏モモ肉

国産・鶏肉

やきとり たれ味

97円(80g)

鶏モモ肉を使った缶詰め。甘じょっぱいタレに漬けこまれ、肉全体に味が染みています。タレが固まりやすいので温めたほうが柔らかく食べられます。つまみとしてつつきやすい食べきりサイズです。

 

 

【その3】上質なアンチョビで作る保存料不使用のオイル漬け

イタリア産・イワシ

アンチョビ(油漬け)

275円(48g)

漁獲後すぐの新鮮なカタクチイワシを塩漬けにし、熟成させてうまみを出してから丁寧にオイルで漬けた。保存料不使用。上質なアンチョビの濃厚なうまみとコクを堪能できます。

 

 

【その4】チキンの魅力をスパイスが引き立てる!

フランス産・鶏肉

チキンランチョン ミート缶詰

211円(340g)

鶏肉を80%も使ったランチョンミート。臭みはなく、やさしい食感が特徴。シナモンやナツメグ、パクチーなどのスパイス入りで、鶏のうまみを引き立てています。

 

【その5】

柔らかいいかから染みだす懐かしい味

中国産・いか

いか味付け 缶詰

127円(130g)

細く切ったいかに甘いしょうゆが染み込んだ懐かしい味わいの缶詰め。濃いめの味つけでごはんが進みます。いかの身が柔らかく食べやすいのもうれしいです。

 

【PICK UP】

家飲みをさらにランクアップ!

純氷 オーロラアイス

167円(2kg

ゆっくり凍らせるスローアイス製法で作られた純氷。不純物やイオンを排除して凍らせているため、氷にサクサク感がありおいしいです。

 

炭酸水(185㎖)

27

酒を割るのにも使えて便利な炭酸水。一度に使い切れる少なめの量だから、炭酸が抜けるのを心配する必要がありません。まとめ買いがオススメ。

 

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濃い~酒と合わせれば、満足度は星5つ! 疲れた身体にしみわたる漢の味「缶つまホルモン 牛テッポウ」

多くの焼肉好きを虜にするホルモン。どこの部位もそれぞれ独特の旨さがあって、食べ比べたくなってしまいます。一方で、家庭で食べるにはちょっとハードルが高いのもまた事実。そんなホルモンを手軽にいただける缶詰が、K&Kの「缶つまホルモン」シリーズです。

 

肉厚の食感と濃い目の塩だれが満足感を高める

「缶つまホルモン」シリーズは、豚軟骨、鶏ハラミ、牛マルチョウなど、それぞれの部位にこだわって商品化した缶詰商品で、全6種類がラインナップされています。今回はそのなかから「牛テッポウ 直火焼き」のレビューをお届け。

 

レビューに入る前に、テッポウについて軽く説明しておきましょう。テッポウは、牛の直腸に当たる部位で、開いた際の形が鉄砲に似ていることからその名がついたとか。肉厚かつ独特の歯ごたえがある部位で脂も多く、濃厚な味が特徴です。塩だれで味付けすることが多く、「缶つまホルモン」のテッポウも同様、塩だれとガーリックで調味されています。本品は、開封の前に湯煎をするのがおすすめ。熱を加えて肉の脂分を溶かすと、その味わいをより堪能することができます。

湯煎ののちに開封すると、塩だれとガーリックのにおいがプンプン。焼肉屋で感じるような、ホルモン独特の肉と脂の香りも漂ってきて、これはもうたまりません。テッポウの食感は肉厚ながらもやわらかで、噛んでいるとトロみが出てきます。さらにはそこにわずかなコリコリ感も重なって、その食感は「いかにもホルモン!」。やや塩辛い塩だれのなかにガーリックのパンチが効いていて、満足感は格別です。この味の濃さ、白飯の上にのせて丼にして食べたくなってしまうくらい。ホルモンが好きな方なら、きっとハマってしまう味です。

 

芋焼酎と合わせてしっかり酔うのがオススメ!

さてこんな「牛テッポウ」をお酒と合わせるのなら……。筆者のファーストチョイスは芋焼酎。濃いめの味付けが、クセのあるお酒と相性抜群で、双方が強烈に主張してきます。そのパンチ力は、頑張った1日の終わりを締めくくるにふさわしい力強さ。しっかり味わって酔いたい、そんなときにおすすめの組み合わせです。

合わせるものとしては日本酒も定番ですが、ノーマルな日本酒では負けてしまうかと思い、筆者が取り出したのが16年物の古酒。古酒はウイスキーや泡盛にも似た強い香り、熟成されたことによる味の丸みが特徴です。その芳醇な香りはホルモンにぴったり。ホルモンの味の強さで古酒が持つエグみが気にならなくなり、熟成された酒の深い風味をしっかり堪能することができました。「もっと酔いたい!」という読者には泡盛を合わせるのもよいでしょう。疲れた体に染みわたる、こってりしたホルモンの味とアルコール。また明日も頑張ろうという気にさせてくれます。

 

【満足度ポイント】

焼酎(芋・ロック) ★★★★★

日本酒(古酒)   ★★★★★

泡盛(ロック)   ★★★★★

 

K&K

缶つまホルモン 牛テッポウ 直火焼き

実売価格594円

希少なシャコは缶詰でも「納得感」が違う! 白ワインと合わせて最高だった「しゃこのアヒージョ」

近年は漁獲高の減少により、リーズナブルなお店では見かけなくなってしまったシャコ。エビやカニとも違う、独特の味と食感が好きという方も多いでしょう。そこで、好きだけど最近はなかなか食べられない…という方のために、今回は激うまシャコの缶詰のご紹介です。

 

深みのある味わいのオイルが、シャコの自然な風味と調和する!

今回紹介するのは、K&K「缶つま★レストラン しゃこのアヒージョ」。アヒージョは、塩やアンチョビ、にんにくなどを加えたオリーブオイルで食材を煮た、バルなどでおなじみの料理です。そんなアヒージョが缶詰になった本品を開封すると、にんにくと海鮮の香りがぷーんと漂ってきました。缶の中には6匹のシャコがぎっしりと詰められています。

オイルの味はにんにくや塩がきいた深みのある味わい。パッケージの裏面を参照すると、本品の味付けに使われているのはにんにく、塩、白ワイン、チキンブイヨンなど。複数の素材を組み合わせることによって、味の幅も広がっています。と、味付けはしっかりしていますが、シャコの身には本来の食感や味がしっかり生きていました。やわらかながら歯ごたえはしっかりしていて、独特の甘みが感じられます。

なお、本品に使われているオリーブオイルはとてもサラサラしていて、しつこさはそれほど感じません。オイルをバゲットにつけて食べた際も、食べやすい印象でした。

 

キレのいいビールと白ワインとの相性良し!

さて、アヒージョと合わせるお酒といえば、定番はやっぱりワイン。でも今回はあえてビールを選んでみました。用意したのはサッポロビールの新感覚ビア「ビアチェッロ」。独自の製法によるホップのさわやかな香りと、果物の皮から引き出したフルーティな苦みが特徴のビールです。飲み口が軽く苦みにキレがあるので、シャコのような海鮮系の食材には相性の良い銘柄といえるでしょう。すっきりした苦みのおかげで、シャコの風味はそのままに、爽快感あふれる飲み口を楽しめました。ビールのアテというと唐揚げのようなこってり系になりがちですが、ビールの種類を変えれば、幅広い組み合わせを楽しむことができるわけです。

 

続いては、ド定番の白ワイン。飲食店ではお決まりの組み合わせであるだけあって、とにかくバランスがいい! オイルの旨み、ガーリックのパンチ、ワインのフルーティさと渋みがキレイにまとまっています。総合点でナンバーワンは間違いない…思わず「うん!」と言いたくなるような納得感がある味でした。ほかには、すっきりした印象のカクテルもおすすめ。例えばジントニックは、さっぱりしたトニックの苦みが、シャコの甘みを引き立たせてくれますよ。

 

【満足度ポイント】

ビール          ★★★★★

白ワイン        ★★★★★

ジントニック    ★★★★

 

K&K

缶つま★レストラン しゃこのアヒージョ

実売価格540円

「牛タン」「笹かま」「萩の月」以外も当然ある! 宮城県民の生活に根ざしたご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は宮城県のご当地食材を紹介します。宮城といえば「牛タン」「笹かま」「萩の月」が有名ですが、ほかにも全国に発信したいおすすめグルメはたくさんあります。というわけで、多くの県民の台所、そして冷蔵庫に常備されている3品をセレクトしました!

 

[1品目]

これさえあれば自宅で本格的なそば店の味!

だい久製麺

そば屋のそばつゆ

めんつゆの製造というと、通常は醤油など調味料関係の会社が多いわけですが、「だい久製麺」は、製麺会社でありつつ「めんとつゆの食文化を拓く」と謳って様々なつゆを製造しています。なかでもイチオシなのがこの「そば屋のそばつゆ」。

 

地産地消を推進し、宮城県産/東北産の原材料を活用して作られており、だい久製麺の蕎麦とそばつゆを用意すれば本格的なそば店の味が楽しめます。蕎麦以外の料理にも使える万能タイプの調味料なので、筆者宅では常に大きなサイズのペットボトルで常備しています。300ml入りで価格は306円(参考価格)。

 

また、だい久では「そばつゆ」のほかに、うどん専用の「うどんつゆ」や「冷やし中華スープ」なども販売しています。

 

↑注ぐと鰹節の香りがフワッと漂います。天つゆにしても美味しく、醤油代わりに使ってもOK

 

[2品目]

「顔とくらしの見える産直」を謳う地産地消の濃厚牛乳

みちのくミルク

めぐみ野 鳴子上原酪農牛乳

宮城県といえば有名な温泉もたくさんあって、「鳴子温泉」という地名を耳にしたことのある方も多いかもしれません。「安全でおいしい食品が食べたい」という鳴子地区の生協メンバーの声を受け、「上原酪農組合」の生産者と「みやぎ生協」が協力し、交流を重ねながら作り上げたのがこの「鳴子上原酪農牛乳」です。成分無調整、乳脂肪分3.6%以上。ほかの牛乳と比べて少し味が濃くて一度飲むとクセになる美味しさです。

 

ちなみに「鳴子上原酪農牛乳」はみやぎ生協でしか購入できません。そしてこの牛乳を購入するには、まず生協の組合員になることが必須条件です。今回紹介の3品の中では一番手に入れるのが大変ですが、その手間をかけてでもぜひ飲んでいただきたい濃厚な味わいです。1000mlパックで224円(参考価格)。

 

↑グラス一杯では足りない! おかわりしたくなるくらい美味しい牛乳です

 

[3品目]

どら焼屋のこだわりが詰まった自信の一品

こだま

餅入りどら焼

いまは美味しいお菓子がいつでもどこでも食べられますが、昭和世代の「お持たせ甘味」といえば大福やどら焼。包装も簡素であまり日持ちもしない贅沢な生菓子でした。

 

株式会社こだまの「餅入りどら焼」は、昔ながらの餅入り餡をふんわりした皮で包んだ同社の自信作。北海道産の小豆を2日間かけて仕込んだ餡が絶品です。定番の「餅入り小倉どら焼き」のほか、「餅入りずんだどら焼」、「餅入くるみどら焼」などがあり、どれもクセになる美味しさ。

 

こだまのどら焼は、ほかにも生クリーム仕立ての生どら、いちごやチョコ、期間限定の食材をおごったどら焼など、ぜひ食べていただきたい絶品どら焼が目白押し。県外では唯一、東京池袋にある「宮城ふるさとプラザ」(アンテナショップ)で購入できます。価格は198円(参考価格)。

 

↑初代社長夫妻のアイデアから生まれた「餅入りどら焼」。写真だとあまり見えないけれど、食べるとしっかりお餅を感じられます

りんご王国というからにはやっぱりコレでしょ! 定番から意外な一品まで青森県のご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回は青森県内のスーパーで買える地元で人気の3品をセレクトしました。りんご王国を象徴する濃厚りんごジュースをはじめ、いずれも県民に愛されるソウルフードです!

 

[1品目]

青森のソウルフードはイギリスでもトーストでもないのに「イギリストースト」

工藤パン

イギリストースト(ENGLISH TOAST)

 

青森でパンといえば工藤パン。地元では「くどぱん」と呼ばれ親しまれています。今回紹介する「イギリストースト」は、スーパーやコンビニの店頭には必ずある超ロングセラー商品。よく特売もされており人気のほどが伺えます。

 

山型のイギリス食パンにグラニュー糖入りマーガリンをサンド。飽きのこない素朴な味で子どもから大人まで大人気です。県民にはあまりにも馴染みがありすぎて、「青森でなぜイギリス? 焼いてないけどトーストなのこれ?」というところは問題なくスルーされています。

 

近ごろは人気に拍車がかかり、フレンチトースト・ピザ風と多国籍化したかと思うと、青森特産カシスに回帰。次々に新商品が登場し、イギリストースト風なラスクやランチパックタイプも発売されています。店舗により品揃えが異なりますので、見つけたら即買いです! 価格は100円(参考価格)。

 

↑パン生地はふわっと柔らか。グラニュー糖のジャリジャリが癖になる魅惑の味わい!

 

[2品目]

濁ってるし沈殿してる! 透明なりんごジュースじゃもう物足りないのです

JAアオレン

密閉搾り ねぶた

 

青森りんごは、2018年に生鮮食品として初めて機能性食品に認定されました。そんな青森りんごの果肉たっぷりでフルーティなジュースをおいしく飲みたい方に、県民イチオシなのがこの「密閉搾り ねぶた」です。

 

りんごの果肉は空気に触れると赤っぽくなり、風味の点でも劣化が始まるので、通常はジュース製造過程でビタミンCを入れて品質を保ったりするそうです。一方この「密閉搾り ねぶた」は、密閉ラインで生産するという独自の製法を用いることで、香りを逃がさないうえに酸化防止剤を使用せずとも褐変せず、りんごの風味を丸ごと閉じ込めています。

 

りんご王国・青森で生まれた密閉搾り。ほかでは味わえない「まるかじりのおいしさ」をご賞味ください! 190mlで価格は108円(参考価格)。

 

↑まんまりんごの果肉の色。原材料はりんごのみ、香りもコクもそのまま!

 

[3品目]

旬の食材にかけるだけ、つけるだけ!

かねさ

本場青森しょうがみそ

 

「本場青森しょうがみそ」は青森の郷土料理として親しまれる「みそおでん」のタレ。なぜ生姜なのかというと、青森では、おでんにはからしでなく生姜を使うのです。その昔、津軽海峡を行き交う人々の凍えた身体を温めようと、味噌に生姜を入れたことが始まりだとか。

 

自然豊かな青森の天然水を使用し、国産の原料にこだわった味噌作りをしているかねさ株式会社は、創業130余年の老舗味噌工場でありながら、現代のライフスタイルに合わせた商品の開発にも力を入れています。この「しょうがみそ」も、人数に合わせて使い切れるよう20gの小袋が5つ入っており、食卓で使いやすいよう工夫がなされています。

 

味はもちろん美味。口に入れると生姜の風味が食欲をそそります! 万能調味味噌として、つけだれはもちろん、サバのみそ煮、野菜炒め、納豆などにもバッチリ合います。価格は127円(参考価格)。

 

↑こんにゃくおでんにたっぷりつけていただきます。甘めのみそとまろやかな生姜の風味がクセになります

 

熊本県民みんな大好き、の隠れたイチオシはコレだ!――熊本のご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は熊本県のご当地食材を紹介します。熊本県民なら1度は食べたことがあるものの、普段はあまり紹介されない隠れた逸品、県内のスーパーに必ず置いてあるオススメ品を集めてみました。熊本へお越しの際には、ぜひお土産としてチョイスしてみてください!

 

[1品目]

おやつにぴったり! やさしい味のおかきです

木村

おやつかきもち

 

熊本県民なら1度は食べたことがある「木村のあられ」で有名な株式会社木村。同社が作る「おやつかきもち」は、生地の水分や乾燥などに徹底してこだわった「まじめさ」が売りで、素朴な味わいの塩味がちょうどいい塩梅です。

 

ちょっと小腹が空いたときのおやつにぴったりで、サクサクと食感も軽いからあっという間にペロリと1袋を食べてしまいます。お値段は子どものお小遣いでも無理なく買える43円(参考価格)。子どもからご年配まで幅広い世代から愛されるこのかきもち、ぜひ手に取って食べてみることをおススメします。

 

木村のあられでは、「おやつかきもち」以外にもエビや青のり、豆味など種類も豊富に揃っているのでそちらもぜひ。

 

↑赤いパッケージが目印。一口サイズでサクサクと軽い食感を楽しめます

 

[2品目]

創業260余年の老舗が贈るだしの素のベストセラー

山内本店

千代の味

 

熊本県民なら1度は観たことがあるというCMでお馴染みのだしの素「千代の味」は、県内のスーパーに必ず置いてある定番の味です。360mlの瓶タイプが311円(参考価格)。販売から50年以上が経ち、現存する濃縮だしの素では日本最古とのことです。

 

鰹のけずり節といりこの風味が豊かな味わいの千代の味は、水で薄めてもぼけたりせずにちゃんと味がつき、九州のお醤油の特徴である「甘み」もしっかりと感じられます。お吸い物などの汁物以外に、うどんやそうめんのつゆとしても重宝します。寒くなったら、寄せ鍋やおでんの味付けにもぴったり。幅広く使えるので、色々な料理に合わせて熊本の味を感じてください!

 

↑いろいろな味付けに使えます。容器に記載された濃縮の割合も参考になります

 

[3品目]

阿蘇の新鮮な牛乳から作ったコク深いミルクココア

らくのうマザーズ 熊本県酪農業協同組合連合会

MOTHER’S Café ミルクココア

 

熊本県の給食の牛乳として馴染み深いらくのうマザーズは様々な飲み物を販売していますが、今回はスーパーや自動販売機で販売されている熊本のメジャードリンク「MOTHER’S Café ミルクココア」を推薦します。

 

雄大な阿蘇山麓で育った乳牛から搾った新鮮な牛乳を100%使用しており、コク深いココアの味もしっかり感じられます。お腹にやさしい乳果オリゴ糖入りなので、子どもからご年配の方まで幅広い世代に愛されています。ゆったり休憩したいときやリフレッシュしたいときなどにぜひご賞味ください! 250mlのパックで105円(参考価格)。

 

↑牛乳の味もココアの味もしっかり感じられ、温めても冷やしても美味しくいただけます

 

 

加賀百万石の自然が生んだ豊かな風味! 石川県のご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は石川県をご紹介。石川県といえば加賀百万石の城下町、歴史のある情緒あふれる街並みが人気を呼んでいます。そしてもちろん石川県の魅力は街並みだけではありません! 定番おつまみから調味料まで、地元民に愛される石川県ならではの味を紹介します。

 

[1品目]

加賀生まれ北陸育ちの定番おやつ!

北陸製菓

揚げあられ ビーバー

石川県のあられといえばこれ。ホッカの「ビーバー」、お値段は238円(参考価格)。鳴門の焼塩と日高昆布、北陸産のもち米を使用して程よい塩味に風味豊かでサクサクな食感…思わず病みつきになってしまいます。大坂万博のカナダ館にあったビーバー人形の歯の形が、このお菓子を2個並べた形と似ており、それがビーバーという名前の由来なのだとか。

 

昔ながらの懐かしさも感じさせるビーバーは、石川県では言わずと知れた定番おやつですが、実は2013年に製造会社が倒産してしまい販売中止になったことがありました。しかし復活を求める県民の声が届き、2014年に販売が再開されたという経緯があります。

 

石川県民にこよなく愛されるご当地お菓子のビーバー、石川県にお越しの際はぜひ食べてみてください!

 

↑パッケージは赤と金の配色に可愛らしいマスコットキャラクター「ビーバー」があしらわれてインパクト大。サクッと軽い触感がたまりません

 

[2品目]

栄養たっぷりで毎日飲める生玄米甘酒

ヤマト醤油味噌

生玄米甘酒 一日一糀

発酵食の町、金沢・大野のヤマト醤油味噌でつくられた生玄米甘酒「一日一糀」。ノンアルコールかつ砂糖不使用ですっきりした飲み口が特徴、加えてクエン酸とアミノ酸がたっぷり入っているので栄養満点です。お値段は302円(参考価格)。

 

柑橘系の味がするのは糀のクエン酸が出す酸味で、とてもフルーティな風味がうれしいです。お通じがよくなったり、肌の調子もよくなったりするので、特に女性の方にお勧めですね!

 

オレンジジュースのような風味が楽しめる同商品のほか、ぶどうジュースの風味が味わえる「紫の一日一糀」もあります。日々の美容と健康のためにいかがでしょうか?

 

↑こじんまりと可愛らしいサイズ感。もったり後をひくような「甘酒感」がなくさっぱりしているので、甘酒が苦手な筆者も美味しく頂いています

 

[3品目]

ふわっと牡蠣が香るまろやかな能登の醤油

直源醤油

能登牡蠣 だししょうゆ

能登西湾の海が育んだ能登牡蠣を使用しただししょうゆです。牡蠣のほんのりいい香りと風味が、より一層食材の味を引き立ててくれます。そのままお刺身やお寿司などで味わうのもおすすめですが、まろやかで甘みが強いので煮物や鍋物の調味料として使うと最高です。

 

お値段は378円(参考価格)。通販で購入できるので、県外の方も石川県が生んだ最高峰のだししょうゆをぜひご賞味ください!

 

↑クセのない香りとまろやかな風味。飲み口を覆う蓋紙の裏面には、同商品とマッチするオススメレシピも掲載!

 

ワインとの相性、鉄板です! 214円で絶大な満足感を与える「鶏肉とオリーブのトマト煮」

日本酒が好きな筆者。それゆえに、おつまみのチョイスも和風のものに偏りがち。でもたまには、洋風な酒、おつまみも試してみたくなります。家飲みといえど、おしゃれな品を用意できればテンションも上がるというものです。そんな思いを解決してくれるのが、アライドの「家バル」シリーズ。家飲みでもバルの味を楽しめるような缶詰がラインナップされています。

鶏肉には食べ応えがあり、パンチはあるが脂っこくない

今回紹介するのは「鶏肉とオリーブのトマト煮」。トマト煮なんて自分で作るには大変なので、今回の趣旨にはぴったりです。ふたを開けたときは、強いトマトソースの香りが漂い、食欲が刺激されます。表面には薄くオリーブオイルが浮いていて「脂っこいかな?」と想像しましたが、実際に食べてみるとそんなことはありません。むしろそのオリーブオイルがアクセントになって、トマトソースの味わいにコクをプラスしています。

メインの鶏肉は、やや硬めなものの弾力があり、少量の缶詰でも思いのほか満足感がありました。また、スパイスが絶妙な塩梅となっていて、結構なパンチ力を感じつつ、食後にも余韻が残ります。なお本品は常温でも食べられますが、レンジで軽く加熱するのがオススメ。香りが立ち、肉も柔らかくなります。

 

白ワインからダークラムまで、どんなお酒とも相性良し

パッケージ裏には「ワインやビール、その他のお酒に良く合います」という記述がある通り、本品のお酒との相性はかなり万能。そのなかでも、さっぱりと飲みたいのなら推奨は白ワインでしょう。白ワインの透明感が、トマトソースの濃厚さと極めて良いバランス。押しの強さこそありませんが、誰にでもおすすめできる組み合わせです。

 

一方で、グッとくる押しの強さを求めるなら赤ワイン。トマトソースの旨み、酸味と相性がいいだけでなく、十分な量が入っている鶏肉との相性も抜群。ワインの渋みが加わることで重厚感はばっちりです。フルボディの赤ワインのアテも十分に務まりますね。

 

ほかの候補も考えるなら、たとえばダークラムも候補に挙げてよいと思います。深い味わいと独特な香りが本品の風味と相まって、ワインとはまた違った楽しさを与えてくれます。しかもロックやストレートで飲むとばっちり酔えて、存分に酒の余韻を楽しむことができました。ちなみにこちらの缶詰、実売価格214円とリーズナブル。味は間違いありませんので、ぜひ一度手に取ってみてください!

 

【満足度ポイント】

赤ワイン ★★★★★

白ワイン ★★★★★

ダークラム(ロック) ★★★★★

 

アライド

家バル 鶏肉とオリーブのトマト煮 (缶詰)

実売価格214円

和歌山県が梅だけだと思ったら大間違い! 梅以外で県民がこよなく愛する和歌山のご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は和歌山県をご紹介。和歌山県といえば梅が有名で、紀州の南高梅はよく知られていますが、もちろん梅関係以外でも美味しいものは盛りだくさん! 今回は“梅じゃない”和歌山のソウルフードをお届けします。

 

[1品目]

幻の果実じゃばらを飲みやすいジュースに!

じゃばらまる

 

「じゃばら」とは、和歌山県北山村でしか栽培されていない柑橘系の果実です。ビタミンA、ビタミンC、カロチン、そしてフラボノイドが豊富に含まれています。最近はこのフラボノイド成分にアレルギー抑制効果があるとされ、花粉症に効果があると話題に。

 

その話題のじゃばらをジュースにしたのが「じゃばらまる」です。そのまま食べると酸っぱいじゃばらですが、じゃばら果汁とダイダイ果汁をブレンドして、少し酸っぱさもありつつ甘さもある、とても飲みやすい味に仕上げています。

 

和歌山のスーパーやお土産店で1缶130円(参考価格)。初めて飲む人も美味しく味わえるおすすめの缶ジュースです。

 

↑レモン果汁のような色合い。190mlなのでコップいっぱい程度です

 

[2品目]

和歌山のパンといえばコレ!

名方製パン

ナカタのパン

 

和歌山のパンといえば「ナカタのパン」! 創業は明治時代、という歴史の長いパン屋さんで、昔から和歌山県民に愛されています。

 

和歌山では知らない人がいないほど有名なパンで、直営店のほか和歌山県内のスーパーで購入できます。種類は食パン、コッペパン、ジャムパン、クリームパンなどオーソドックスなパンが多く、価格はおよそ100~300円ほどで、写真のスイートは110円(参考価格)。手軽に買える価格も人気の秘密です。

 

最近はコッペパンに紀州名産の手作りジャムが入った「和歌山コッぺ」も販売され、こちらも人気です。

 

↑見た目はメロンパンのようですが、表面は甘さ控えめで中はふわっふわ!

 

[3品目]

和歌山の老舗茶店が作った抹茶入りのソフトクリーム

玉林園

グリーンソフト

 

和歌山の抹茶アイスといえばコレ、の「グリーンソフト」。和歌山の老舗茶店・玉林園で販売されている国産茶葉を100%使用した抹茶入りのソフトクリームです。

 

グリーンのパッケージにあひるの絵(グリンちゃん)がデザインされている「グリーンソフト」は、和歌山のコンビニやスーパーなどで168円(参考価格)。少々高めの価格設定ですが、食べると大いに納得できる美味しさです。

 

袋を開けると出てくるソフトクリーム型のアイスは、子どもが持ってもちょうどいいサイズ。甘すぎず抹茶味のさっぱりとした風味が特徴で、一度食べたらまた食べたくなること請け合いです。和歌山県民は子どものころからこの「グリーンソフト」に親しんでおり、まさに県民のソウルフードといえます。

 

 

「しびれ王」を甘く見てスミマセン! 極上のしびれがクセ酒を丸くする「麻辣ピーナッツ 花椒入り」

晩酌をしていて、味の強いおつまみが欲しいと思う瞬間は多いはず。あるいはいつも同じおつまみを食べていて、たまには違うものを……とお思いの方も多いでしょう。そんなときにおすすめしたいのが、今回紹介するアライド「四川料理しびれ王 麻辣ピーナッツ 花椒入り」。黒が基調のパッケージには、「四川料理しびれ王」だなんて文字も躍っています。

 

ピーナツだけだと辛くないが、花椒をかじると……

パッケージを開けて、中から出てきたピーナッツは、「あ、これは辛いな……」と確信させるにはぴったりの赤さ。乾燥した唐辛子もかなりの量が入っています。見た目からして、刺激感には期待ができそうです。

まずはピーナッツのみで食べてみます。かなり赤色がついているので、心を決めて口に入れましたが、意外や意外、ピーナッツだけではあまり辛くありません。普通のピーナッツと違うのは、麻辣油の独特なコクがあることと、花椒(ホアジャオ)の香りがほのかに香っていること。ただ、この時点ではあまり強い刺激ではありません。なのでピーナッツ単品で食べると、「え? しびれ王って?」という感想なのですが、その評価は、本品に一緒に入っている花椒の実を食べることで一変します。

 

唐辛子と麻辣油の赤色ばかりが目立って見た目ではあまり主張しない花椒ですが、味の主役は間違いなくこれ。独特の香りを放つ花椒の実は、かみつぶした際、本品でしか味わえないマヒしたような感覚を口内に与えます。その味はまさに、四川系の中華料理屋で味わうあの花椒の味。口の中がビリビリ感に支配されて、ほかの味が排除されてしまっているかのような感覚。おつまみとあなどるなかれ、味は四川料理店の麻婆豆腐にも劣りません。

↑松ぼっくりのような形をしているのが花椒の実。本品の主役ともいえる存在です

 

なお、しびれの刺激に加えて辛さを出したい場合は、唐辛子を一緒に口に入れてみると良いでしょう。花椒とあわせて量を調節し、お好みの刺激感を作ることができます。

 

花椒のしびれが古酒のクセを緩和してくれた

さて、この麻辣ピーナッツをおつまみとするならゆっくり飲むタイプのお酒がおすすめ。というのも花椒の刺激が強いため、ずっと食べ続けていると、どうしてもしびれだけで口が満たされてしまうのです。ゆっくり麻辣味を堪能しながら、じわじわと酔っていく、そんな飲み方が向いています。

というわけで、お酒の種類は、焼酎やウイスキーのロックがおすすめ。冷たいお酒が花椒のしびれを緩め、徐々に口の中の感覚を取り戻してくれる一方で、身体には徐々に酔いが回っていく……その感覚にきっとハマる人は多いはず。

 

なお、花椒によるしびれが酒の味を薄く感じさせるため、味が強めのものをチョイスするのがいいでしょう。筆者宅には、買ったはいいもののなかなか出すことのできなかった17年物の日本酒の古酒が眠っていたのですが、この麻辣ピーナッツにはベストマッチ。花椒がもたらすしびれ感が、古酒ならではの強烈なエグみを緩和してくれて「あれ? このお酒こんなに丸かったっけ?」と思うほど。いつもとは違う酒の楽しみ方をかなえてくれる意味でも、貴重な品でした。

 

【満足度ポイント】

焼酎(芋・ロック)      ★★★★★

ウイスキー(ロック)    ★★★★★

日本酒(古酒)          ★★★★★

 

アライド

四川料理しびれ王

麻辣ピーナッツ 花椒入り

実売価格197円

一度味わえば病みつき必至!! 徳島県の名産をふんだんに使ったご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は徳島県をお届け。徳島といえば「鳴門の渦潮」や「祖谷のかずら橋」などの景勝地が有名ですが、豊かな海と山に囲まれ美味しい食べ物がたくさんあります。というわけで、徳島の食材をふんだんに使った、お土産にも喜ばれるオススメの商品を紹介します!

 

[1品目]

阿波みそに徳島県産ゆずがまるごと入った柚子味噌!

柚りっ子

柚りっ子 国産100%

柚といえば高知県のイメージですが、徳島県でもたくさん作られています。「ゆずがまるごとようけ入っとるけん」とパッケージにあるとおり、「柚りっ子」は柚子がたっぷり入った、とても良い香りの柚子味噌です。

 

柚子味噌とは、味噌汁にするのではなくて、”食べる”味噌。柑橘と米味噌という一見不思議な組み合わせながら、柚子の甘酸っぱさと香り、それに味噌の塩味が加わり、甘くて優しいマイルドな味になっています。おでんにつけたり焼きおにぎりに塗って焼いたりするのがポピュラーですが、ご飯やパンにそのまま乗せて食べても美味です。

 

イチオシはふろふき大根で、淡~い味の大根にたっぷりの柚りっ子を乗せると、それはもう良い香りがしてハフハフと美味! パッケージも可愛いく、未開封なら常温保存できるので気の利いたお土産にもなります。130gのパックで475円(参考価格)。

 

↑おでんや田楽にたっぷりつけて食べると最高! 野菜もたくさん行けちゃいます

 

[2品目]

バリボリ思いっきり食べたい素朴なさつまいもスイーツ

農家ソムリエ~ず

おさっち。

「なると金時」は徳島の砂地で栽培されるさつまいもです。ホクホクと甘く、焼き芋はもちろんいろいろなお料理に使えます。様々な和菓子、洋菓子に使われ、お土産物にもなっています。

 

そのなると金時を皮ごと厚めにスライスして、国内産米油で揚げ、種子島産の粗糖をかけた――というお菓子が「おさっち。」です。形はバラバラながら食べやすい一口サイズで、口に入れるとほんのり甘く、噛むとバリバリボリボリ音がするくらいの歯ごたえが。素朴な味ですが、ほのかな甘さとさつまいもの香りにこの硬さ……やめられなくなります。

 

アイスクリームに乗せたり、小さく砕いてサラダのトッピングにしても美味しく、お土産にしてももうれしい軽さです。1袋50gで278円(参考価格)。

 

↑つやつやで「なると金時」ほぼそのままの見た目。静かなところで食べるときは気をつけて!

 

[3品目]

ザ 徳島のソウルドリンク

JA徳島市

ザ すだち

緑色で、固くて、酸っぱい、すだち。何故か高級食材。サンマに添える以外にあまり馴染みはないかもしれません。でも徳島ではそうめん、お刺身、紅茶、何にでも合わせる食材です。収穫期には頂き物のすだちが冷蔵庫にごろごろ、なんて家庭も。

 

徳島県のマスコットキャラクターが25年間も「すだちくん」、というほど徳島ではメジャーなすだち。わざわざ食べなくていいや……という方も、ぜひ清涼飲料水「ザ すだち」は味わっていただきたい。きっと、すだちの良さを満喫できます。

 

口に入れると、まさにこれがすだちの香り! 少し酸っぱくてほんのり甘く、そして爽やかなのでゴクゴク飲めます。甘さ控えめだから暑い夏には冷やすとより美味しいですし、炭酸水で割るのもオススメ。冬はホットでも◎! 1缶190mlで84円(参考価格)。

 

↑甘酸っぱさがたまらない!一度飲んだらすだちファンになること請け合いです

 

食の宝庫、宮崎県の味といったらコレ! 地元の素材を使った宮崎県民おススメご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回は宮崎県を紹介します。宮崎と言えばチキン南蛮やマンゴーが有名ですが、まだまだ宮崎県民しか知らないようなおススメ食材がたくさんあります。なかでも今回は、宮崎県民なら誰もが一度は食べたことのある推しグルメを紹介します!

 

[1品目]

テレビ放映後さらに人気爆発の特製スパイス

中村食肉

マキシマム

 

「お肉屋さんの魔法のスパイス」とテレビで取り上げられたことがきっかで、元々人気だったスパイスがさらに有名になりました。それもそのはず、お肉のことを知り尽くしたお肉屋さんが作った特製スパイスなので、確実にいつもの料理がワンランクアップすること請け合いです。

 

程よく効いたスパイスが食欲をそそる「マキシマム」、とりあえずこれを使えば何でも美味しくなるから、筆者は焼き肉やステーキはもちろん、チャーハンやスープ、野菜炒めにも使っています。普通の塩コショウとは違い、ナツメグやクミンやローレルなどのハーブが入っているほか、パプリカなどの野菜粉末も入っており、深い味わいを実現しています。140g入り495円(参考価格)。

 

↑マキシマム調味料の原材料は、食塩、胡麻、コンスターチ、野菜粉末、醤油、ナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、ローレル、唐辛子、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉。コンパクトなサイズで場所をとりません

 

[2品目]

騙されたと思ってぜひ食べて欲しい宮城県民のソウルフード

ミカエル堂

ジャリパン

 

コッペパンが人気の昨今ですが、コッペパンブームのずっと前から宮崎県民が愛してやまない「ジャリパン」です。一見普通のコッペパンですが何度も食べたくなる懐かしい味のこのジャリパン、名前の由来は諸説あるものの、「バタークリームの中に砂糖が入ったじゃりじゃりした食感から」との説がもっぱらです。

 

ふわふわのコッペパンにじゃりバターが端っこまで入っており、少なすぎず多すぎずの丁度よい大きさで、子どもでもペロッと1本食べられます。ミカエル堂のパンといえば、宮崎では高校の売店でも取り扱っているほどお馴染みですが、なかでもジャリパンは懐かしい味の代名詞、老若男女から好かれています。

 

定番として人気なのが「白いクリームのジャリパン」。ふんわりとした触感とサクっとした歯触り、クリームの甘さが絶妙です。安全性にもこだわりを持って作られているので賞味期限は長くはないですが、だからこそ安心して食べることができます。バタークリームをサンドした定番商品のほか、いちご味や抹茶味、チョコレート味、ラムレーズン味など様々なバリエーションがあります。1個118円(参考価格)。

 

↑ふわふわのコッペパンにほんのりとミルク香り。ジャリっと来る感じに病みつきです

 

[3品目]

独特の味わいながら甘酸っぱくてスッキリ爽快!!

宮崎県農協果汁

平兵衛酢ドリンク

 

平兵衛酢(へべす)とは、江戸末期に宮崎・日向の長曽我部平兵衛(ちょうそかべ へえべえ)さんが栽培したことから「へべす」と名付けられた香酸柑橘です。柚子やみかんなどとも違い、へべす独特の酸味が一口飲むと口の中に広がる「平兵衛酢ドリンク」は、ほのかな酸味ですっきりとした味わいが特徴。はちみつ入りなので、まろやかな甘さも広がり、とても飲みやすくて美味しい、宮崎に来たらぜひ飲んでいただきたい一品です。

 

へべすは焼酎との相性もよく、この平兵衛酢ドリンクで焼酎を割ると、格段に美味しいへべす味のすっきりとした焼酎が味わえます。あまり酸味はないので、小さなお子さんからお年寄りまで、誰もが安心して飲める優しい味わい。缶に描かれた平兵衛さんのイラストも愛嬌があり、お土産としてもとても喜ばます。1本195ml入り110円(参考価格)。

 

↑一昔前の昭和の果物の懐かしさも感じさせる、素朴な美味しさが魅力です

 

 

そうそう、求めていたのはこんな味! 日本酒と合わせて舌が踊る…なとり「ほたて塩焼」

ほたての乾燥貝柱は、噛めば噛むほど凝縮された旨みが出てきて、誰もが好む一品です。でも、たまにはしっとりとしたほたてを食べたくなりませんか? そんなときにおすすめしたいのが、なとりの酒肴逸品シリーズ「ほたて塩焼き」です。

 

「純粋にうまい!」ほたて好きの期待を裏切らない味

「ほたて塩焼き」は、青森県陸奥湾産のほたてを赤穂の天塩で味付けし、塩焼きにしたレトルト食品です。レトルトであるがゆえに水分がキープされており、開封したときのほたての香りは格別! 乾燥貝柱にはない期待感があります。ほたてのひとつひとつは小粒ではありますが、見るからにうまそうです。

食感はとてもソフト。やわらかな貝柱からはジュワーッと旨みがあふれてきます。一方でヒモの部分はこりこりしていて、これも生のほたてを焼いたときの味そのもの。貝ヒモが好きな筆者としても、十分に満足です。赤穂の天塩を使ったという味付けも絶妙な濃さで、おつまみにありがちな、「味の強さで押してくる」というものではありません。単品でも純粋に旨い一品といえます。

 

ファーストチョイスはやはり日本酒

さて、そんなほたてと合わせるならばファーストチョイスはやっぱり日本酒。コメの甘みやフルーティな香り、そこにほたての旨味が交じったふくよかな風味は、「これよ、これ!」と言いたくなるような期待通りの味わいです。しかも乾燥したほたてと違って、口に含むとすぐに旨みが溢れ出てくるため、合わせる酒の進み方も尋常ではありません。海鮮は日本酒と相性が良いものが多いですが、それを再認識させられました。

焼酎を合わせるなら、麦や黒糖、しそなど、すっきり傾向のものがおすすめ。緑茶やウーロン茶、水などで割って飲みやすくするのがいいでしょう。ロックやストレートで焼酎を飲むと酒の味に集中することになりますが、これだけ旨いつまみがあるのなら、やはりつまみの味をメインに据えたいところ。アルコールはほどほどに、ほたてをじっくり味わいましょう。

 

上記以外のお酒なら、定番通りにビールもあり。ただこれもあまりお酒で攻めないほうがよいように。たとえば、ヤッホーブルーイング「水曜日のネコ」のような苦みが控えめのもの、あるいは爽快感があり、後をひかないものを選ぶのがおすすめです。

 

ちなみにこの「ほたて塩焼き」、一袋の実売価格が277円と味の割にはお手頃なのもうれしいところ。つまみではなくおかずとしても納得の旨さなので、2袋以上買ってたっぷり味わってみるのもおすすめです。

 

【満足度ポイント】

日本酒 ★★★★★

焼酎(麦・水割り) ★★★★

ビール ★★★★

 

なとり

酒肴逸品 ほたて塩焼き(40g)

277円

伊勢海老と松阪牛だけと思うべからず――三重県のご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回は三重県のご当地食材を紹介します。海と山に恵まれ、伊勢志摩の伊勢海老など海産物が有名な三重県。その自然のなかで、昔からの伝統的な製造法を守り続ける地元の素朴なグルメをお届けします!

 

[1品目]

240年前より伝わる長時間熟成で生まれるコクのあるおしょうゆ!

伊賀越

伊賀越天然醸造しょうゆ

 

「伊賀越天然醸造しょうゆ」は、伊賀地方の伊賀市上野で明治6年から240年以上続く老舗醤油メーカーで、昔ながらの製法で作られた濃い口しょうゆです。

 

伊賀市は盆地なので四季は寒暖の差が激しく、それをうまく利用して約300日かけて発酵、熟成させる「天然醸造」製法でゆっくり作られているのがこのしょうゆ。天然醸造は、加温できる室内において短期間で醸造させる速醸に比べ、風味が増すのが大きな特徴です。

 

こだわりの国産大豆と国産小麦、塩を原材料とし、仕込み水は青山高原からの水を使ったこの伊賀越天然醸造しょうゆ。玉子焼きなどにかける普段使いのしょうゆとしても、煮物の味付け用としてもきっと重宝します。参考価格213円。

 

↑色が濃く、たまり醤油のような風合い。まろやかでコクのある味わい豊かなおしょうゆです

 

[2品目]

昔ながらの加工法で作られた風味の良い海藻、あおさのり!

橋本屋徳兵衛

あおさのり

株式会社橋本屋徳兵衛は、明治43年の創業から5代にわたって昔ながらの伊勢湾で採れる「あおさのり」をブレンドした加工のりを製造してきました。ヒトエグサともいわれるあおさのりは、山や海など自然豊かな三重県の、海藻に適した海で採れます。海のミネラルが多く含まれる栄養豊かな健康食でもあり、三重で人気の甘辛い「海苔の佃煮」は、まさにあおさのりを原料としています。

 

日持ちさせるため、そして風味を保つために乾燥加工されており、「味噌汁やお吸い物に風味をプラスしたい」というとき、このあおさのりが大活躍します。入れる際はいったん水で戻すのがおいしくいただくコツです。参考価格428円。

 

↑味噌汁に水で戻したあおさをたくさん入れると、風味良くやわらかな食感に

 

[3品目]

地元で人気! 昔ながらのサクサクあられ

北野米菓

大黒屋光太夫あられ

大黒屋光太夫あられの製造は、鈴鹿市南若松町の有限会社北野米菓。伊勢平野の稲のもち米で作られた、昔ながらのあられです。

 

地元伊勢の国出身の歴史的人物、大黒屋光太夫にちなんで、あられの名前がつけられました。伊勢平野の良好な天候、豊かな水に恵まれて育った稲から良質のもち米を厳選して作られた「大黒屋光太夫」、昔ながらのふっくらサクサクを実現する独自の焼き方が決め手です。「全国菓子博覧会金賞」を2回も受賞したこのサクサクあられ、お値段は338円(参考価格)です。

 

↑濃くて美味しいお茶をあられにかけると、お茶づけあられとして楽しめます!

こんな「チーズ鱈」があったのか! あまりのウマさにお酒が追いつかない…扇屋食品「ふんわり削りチーズ」

チーズ鱈といえば、コンビニなどでもよく売られている超王道のおつまみです。鱈の旨みにクリーミーなチーズが重なるその味わいに、ファンは多いはず。そんな王道ならばこそ、バリエーションが少ないのもまた仕方がないところ。今回は、そんなチーズ鱈の概念を覆す新しいアイテムを紹介します。

 

鱈を配合したチーズを0.3mmに削っていて、意外に満足感がある

それが、扇屋食品の「ふんわり削りチーズ」。とろろ昆布やかつおの削り節をヒントにして開発されたそうで、鱈を配合したチーズを0.3mmという極薄に削ったものです。ほかのチーズおつまみにはないふんわり感が特徴で、外見にはどことなく上品さがありますね。

食べてみた第一印象は、薄いのに味がしっかりしているということ。チーズにはクリーミーで穏やかな味わいのカマンベールを使用しているそうで、どちらかというと甘みが際立っています。薄削りによるふんわり食感がありながら、チーズの歯ごたえもしっかりとしていて、思いのほか満足感もありました。

 

合わせるなら苦味の強いビールか白ワインがオススメ

パッケージには白ワインの画像が掲載されていますが、まずは、苦みと香りが特徴のインディア・ペールエール(IPA)を合わせてみました。すると、ビールの苦味が強いことも手伝って、チーズの甘みが恋しくなり、次から次へと口に運んでしまいます。

丸みのある味わいを楽しみたいならやっぱり定番の白ワイン。チーズの味を楽しむのであれば、ライトなものを選んでください。ワインのほのかな渋みと果実感、そこにチーズの甘みが交わって、ハズレのない味を作り出します。ノーマルなワインだけでなく、貴腐ワインやフルーツワインなどスイートなものでも十分に合うでしょう。

 

そのほか、すっきり系の焼酎もアリ。個人的には、水で割って飲みやすさが増した麦焼酎がおすすめ。軽い飲み口に削りチーズが丸みをもたらして、お酒を加速させます。とはいえ、おつまみのほうが美味しいすぎて先になくなってしまいますが……。

 

なお、こちらの商品、ネット通販では5袋のセットが1000円ほどで販売されています。その美味しさに1袋では足りなくなるのは間違いないので、まとめ買いもおすすめですね。

 

【満足度ポイント】

ビール ★★★★★

白ワイン ★★★★★

焼酎(麦・水割り) ★★★★

 

扇屋食品

ふんわり削りチーズ

実売価格212円

たまには「おつまみ主役」でもいいんじゃない? えびみその旨みが極上の幸福を呼ぶ「甘えび姿干し」

えびのみそは濃厚な旨みがあって、行儀が悪いと知りながらも、えびの頭(※)には吸い付きたくなりますよね。ただ、えびみそを味わうのは外食メインで、自宅で味わうには少し敷居が高いのもまた事実です。しかし、自宅でえびの味を手軽に堪能できる逸品を見つけました。

※正確には頭胸部

 

凝縮されたみその旨みが口の中にジュワーッと広がる!

それが、神戸 伍魚福(ごぎょふく)「甘えび姿干し」。福井県三国港で獲れた大きな甘えびを丸ごと乾燥させた品で、一袋に6尾が入っています。透明なパッケージからも明らかですが、えびのサイズは大きく、満足感に欠けるということもありません。

 

さて、この「甘えび姿干し」の長所は大きく分けて2つあります。まずひとつめは、なんといっても頭胸部に詰まったみそがおいしいこと。干したことで旨みがばっちり凝縮されており、その濃厚な味が口のなかにジュワーッと広がっていくときには、目を細めたくなるようなたまらない満足感があります。また、乾燥してカラも割れやすくなっており、トゲが口の中に刺さることもないので、安心して食べることができます。

 

肉厚な身の柔らかさに驚くこと間違いなし

2つめの長所は、身の部分に十分に肉感があること。ここまで肉厚な干しえびは、なかなかないと思います。初めて食べる方は、その身のやわらかさにびっくりすることは間違いありません。そのまま食べても十分にウマい本品ですが、30秒~1分ほど焦げない程度にあぶって食べるのがおすすめ。加熱することでジューシー感がアップするうえ、旨みも増して、さらに美味しくなります。

 

お酒は脇役にとどめるのがいい…そう思えるほど美味だった

さて、本品をお酒とともに楽しむなら、オススメの筆頭に挙げたいのはやっぱり日本酒。本品を噛むたび、えびの甘みが日本酒に溶けだして、極上の幸福感が味わえます。これには「ほほが落ちる」という表現を使っても大げさではないでしょう。

日本酒以外のお酒を選ぶなら、オススメはあっさりしていてえびの味を邪魔しないものがオススメ。たとえば焼酎の水割りやハイボール、あるいはレモンやグレープフルーツなどサワーなどがいいでしょう。本品を食べるときは、えびを堪能するために、お酒はわき役にとどめるのがいい……そう言いたくなるくらい美味なおつまみです。ぜひ、姿干しならではの味を堪能してみてください。

 

【満足度ポイント】

日本酒 ★★★★★

焼酎(芋・水割り) ★★★★

ハイボール  ★★★★

 

神戸 伍魚福

甘えび姿干し

実売価格432円

 

福井県民が賢いのは食文化のおかげ!?――福井の豊かな食材由来の甘酸っぱいご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回は福井県のご当地食材をご紹介します。知名度が低い福井県ですが(福井県民の筆者見解)――小中学生の学力・体力、中高生の英語力は実は全国トップクラス! その理由はズバリ、豊かな食材に基づく食文化かも。というわけで、お土産にうってつけの健康食品を紹介します。

 

[1品目]

酢の物の味がワンランクアップする絶品のお酢

とば屋酢店

お手間かから酢

 

福井県のスーパーには、いつでも旬の地元野菜がわんさか並んでいます。新鮮な食材をしっかり引き立てる調味料はいろいろありますが、生で食べるなら三杯酢でさっぱりいただきたいですね! とはいえお酢に砂糖や塩を溶かすのは大変。そこでおすすめしたいのが、小浜市のとば屋酢店謹製の「お手間かから酢」です。

 

創業の1710年より代々守り続けた「無添加」の米酢をベースに、甘すぎず、かつ素材としっかり馴染む絶品のお酢です。夏はきゅうりの酢の物、春は生ワカメ、冬は大根なますやカニ、はたまた思い立ったらいつでも野菜をマリネに、とお手軽に酢の物を作れます。価格は1本537円(参考価格)。

 

とば屋酢店からは「お手間かから酢」以外に、「塩ポン酢」「飲むお酢」など様々なお酢が地元スーパーで発売されているので、併せてお試し下さい!

 

↑食材に漬けておいても、その場でかけてもよく馴染みます。ツンとしないから野菜嫌いのお子様にもおすすめ!

 

[2品目]

お土産にも最適な上品な味わいの梅ゼリー

おおい

飛梅の里 梅たっぷりゼリー

 

梅といえば紀州のイメージがあるかもしれませんが、実は福井の梅、肉厚で大きくてお値段お手ごろ、とってもお得なのです。菅原道真の飛梅伝説ゆかりの地、おおい町の株式会社おおいは梅エキスなどお料理に役立つ特産品を用意していますが、今回のおすすめはお土産に最適なスイーツ、さっぱりとした「梅たっぷりゼリー」。

 

超シンプルなパッケージではあるものの、包装にこだわる高級菓子店にも負けない上品な食感に思わず感激。お手ごろ価格の5個入り669円(参考価格)。ほかに9個、12個、20個の箱入りがあります。

 

余談ですが、福井各地の道の駅では、6月になると地元農家の協力で梅の収穫体験や梅干し仕込み体験ができたり、もぎたての梅を直売したりします。福井へお越しの際はぜひチェックして下さい!

 

↑梅果実をたっぷり使用。無香料、無着色の素朴な酸味と甘味が広がります! 同梱のリーフレットには飛梅伝説の解説が記載されています

 

[3品目]

その名の通りごくごく飲めるさっぱりトマトジュース

明城ファーム

ごくごくトマト

 

福井県内各地では「越のルビー」をはじめとしたミディトマトを多品種展開中で、トマトベースの特産品も多数発案されていますが、今回紹介したいのは明城ファームの「ごくごくトマト」。普通のトマトジュースは濃すぎてちょっと……という方でも濃すぎないからごくごく飲める、さっぱりしたトマトジュースです。

 

キンキンに冷やして、運動の後に「ごくごく」とビタミン補給できる感じがうれしいですし、しかもボトルの可愛さもポイント大。蓋がしっかりしているので一旦開封してもきちんと締めれば持ち歩きもOKです。180g入り354円(参考価格)。

 

なお福井県内の道の駅やスーパーでは、地元農家さん自信作のミディトマト、ミニトマトが並んでいます。地産地消のシンボル「ごくごくトマト」と合わせてチェックして下さいね!

 

↑瓶の中はトマト成分が沈殿気味ですが、ちょっと振ればしっかりトマトの風味が拡散します。口当たりの良さが◎

 

「酒盗」の名はダテじゃないな…! ねぎとのコラボで「和のお酒」がツルツル進む「まぐろ酒盗 ねぎ」

酒盗は、カツオやマグロ、サケなどの魚の内臓を原料にした塩辛のこと。一説には、これを食べていると、「盗まれるように酒がなくなってしまう」ことからその名がついたとか。果たしてその由来は確かなのか、今回は国内酒盗メーカー大手のしいの食品の商品から「まぐろ酒盗 ねぎ」をチョイスし、その味をレポートします。

 

塩辛さのなかにも、噛むほどに魚介らしい甘みが出てくる

しいの食品「まぐろ酒盗 ねぎ」は、まぐろの胃だけを熟成させた酒盗にねぎを加えた一品。メーカーによれば、まぐろ酒盗のコクや旨みに、ねぎの香味、隠し味の豆板醤が効いた味わいとのこと。酒の肴やご飯のお供として食べられることの多い酒盗ですが、最初はあえてそのままいただいてみました。

さすがに塩辛いのですが、歯ごたえがあるまぐろの胃を噛み続けることで、より魚介らしい甘みが引き出されるように感じました。また塩辛さが強いせいで、本品に加えられているねぎも甘く感じてしまうほど。その意味で、素材本来の甘みをしっかり感じられる商品といえます。

 

和のお酒との相性抜群! 酒本来の味が際立つメリットも発見

さて、いよいよお酒と合わせてみましょう。本品が主に“盗む”のは日本酒や焼酎、泡盛といった和のお酒たち。日本酒と合わせると、酒盗の塩辛さ・味の深さが日本酒の甘みをより引き立ててくれます。これはいかん、本当に酒が止まらないです! なお、合わせる日本酒は甘く、味のあるものがおすすめ。というのも、超淡麗の日本酒と合わせてみると、やや物足りなさを感じたためです。

 

ほかに芋焼酎や泡盛との相性も抜群。本品と合わせると、両者のアルコールの強さがそれほど気になりにくくなり、むしろ酒本来の味をはっきり感じることができます。ですから、芋焼酎や泡盛も薄めてしまうのはもったいない。今回は、あえてストレートで飲んでしまうことをオススメします。

酒盗を試してみて、その名の通り、恐ろしいほどお酒が進むのを確かめることができました。それともうひとつ、筆者が強く感じたのは、本品がお酒の味をより明確にしてくれるということ。普段のお酒をより深く知ることができるという点でも、素晴らしい価値があると思います。

 

【満足度ポイント】

日本酒 ★★★★★

焼酎(芋・ストレート) ★★★★★

泡盛(ストレート) ★★★★★

 

しいの食品

まぐろ酒盗 ねぎ(80g)

実売価格432円

喜多方ラーメン以外にも全国にお届けしたい福島のソウルフードはこれだ!――福島県のご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。福島県と言えば、歴史なら白虎隊、お土産のおもちゃなら赤べこが有名です。そしてグルメなら喜多方ラーメン――が全国的にメジャーですが、もちろんそれだけではありません。今回は福島県民に愛される、「福島と言えば」の厳選ご当地グルメをお届けします!

 

[1品目]

老若男女に愛される福島を代表する銘菓

三万石

ままどおる

 

三万石の「ままどおる」と言えば、福島県を代表する銘菓であり、手土産やお茶菓子に最適な一品。「ままどおる」とは、スペイン語で「お乳を飲む子」という意味があります。バターが香るしっとりとした生地でミルク味のあんを包んだ、老若男女に愛されるやさしい味です。

 

「まま、まま、ままどおる~♪」から始まる、あの「となりのトトロ」を唄った井上あずみさんが唄うCM曲は、福島県民なら誰もが口ずさめるほど昔から親しまれてきました。価格は5個入り432円(参考価格)とお手頃で、そのほかに6・8・10・12・18・24・36個入りがあり、好みに合わせて選ぶことができるのがうれしいですね。季節限定のチョコ味もぜひご賞味いただきたいところです。

 

↑ミルク味のあんが絶妙で、フワッとやさしい味に福島県民はゾッコンです

 

[2品目]

おなかにやさしいさっぱりあま酒

宝来屋本店

オリゴ糖あまざけ

明治39年創業の老舗、宝来屋本店の「オリゴ糖あまざけ」は、酒粕ではなく国産米で作った米糀からできています。お米のやさしい甘さが感じられ、米の粒々感も気にならず、さらっとしていてとても飲みやすいあま酒は、オリゴ糖入りだから腸内環境に気を使っている人にもオススメ。

 

アルコール度数0%なので、お子さんも安心して飲めます。温湯を加えて温める濃縮タイプだから、温湯の量を加減することで好みの濃さや甘さに調節可能。また牛乳や豆乳、日本酒などを加えアレンジして飲んでもとてもおいしいです。1袋213円(参考価格)は、(コーヒーカップ4~5杯分作れるので)1杯40~50円で飲めると考えれば良心的な価格に思えます。

 

宝来屋本店は、「オリゴ糖あまざけ」のほかにも、ストレートで飲めるペットボトルや冷やしあま酒などいろいろなあま酒を用意しているのでそちらもぜひ!

 

↑黒いカップにそそぐと、透き通るような絶妙な白さが際立ちます

 

[3品目]

さっぱりとコクの絶妙なさじ加減が県民のハートを鷲づかみ!

酪王乳業

酪王カフェオレアイスクリーム

 

酪王乳業と言えば、福島県民に長年愛飲されてきた酪王カフェオレが有名ですが、そのアイス版の「酪王カフェオレアイスクリーム」がいま福島で人気です。

 

蓋を開けると確かにカフェオレの色。食べてみると、滑らかな舌触りを残し口のなかででスーッと溶けていきます。最初はミルクのコクと甘さが感じらて濃厚ですが、その後にコーヒーの香ばしさがほんのりきて後味さっぱり。甘すぎずくどすぎずの絶妙な味わいで、お子さんから大人まで幅広く愛されています。

 

1個300円(参考価格)とカップアイスとしては少し高価に感じますが、ぜひ一度試して欲しい逸品です。ほかに「酪王いちごオレ味」、「酪王牛乳味」もあり、こちらもオススメ。

 

↑いくらでも食べれてしまう絶妙な味わいにリピーター続出です

「生きてて良かった」と思う味! ファミマ「鮭とば」は「酒びたし」でも最高です

「鮭とば」は、北海道や東北地方の名産品で、細く切った皮付きの鮭の身を海水で洗い、潮風に当てて干したもの。鮭の旨みが詰まっていて、おつまみには最高ですよね。でも、おいしい鮭とばを食べるなら、やっぱりお取り寄せが必要……と思っていたら、実は、コンビニにもありました! ファミリーマートコレクション「北海道産秋鮭の皮つき鮭とば」です。

 

素材や製法にこだわった「プラチナライン」の一品

ファミリーマートコレクションの商品のなかでも、素材や製法のグレードにこだわって作ったプラチナラインは黒いパッケージが特徴。今回紹介する鮭とばもそのひとつで、天然の鮭のなかでも特に高級とされる北海道産の秋鮭を使用し、手作業でつるして乾燥させた逸品。パッケージには「程よい噛みごたえと柔らかさ」がうたわれています。

 

鮭とばのなかでは、かなり柔らかく食べやすい部類

筆者が普段口にしているものに比べると、確かにかなり柔らかいように感じます。味はそれほど塩辛くなく、大型の鮭とばにありがちな脂っこさとも無縁。皮もするするとむけるため、鮭とばのなかでは物理的にも味の面でも食べやすい部類に入ると思います。さっぱりした味わいと同様、カロリーも少ないのが特徴。1袋でわずか95kalと低カロリーなので、体型が気になるという方も安心して手に取ることができますよ。

 

次に、30秒ほどコンロであぶったものを食べてみました。ただでさえ柔らかい身がさらに柔らかくなり、加熱することで鮭のコクがより強くなっているように感じられました。特に本品は鮭とばの中では淡白な部類に入るので、ジューシーさを引き立てる意味でも、加熱して食べるのがオススメです。

 

合わせるならやっぱり日本酒!

さて、そんな鮭とばをお酒にあわせるのなら、最大のオススメはやっぱり日本酒。魚の甘みと米の甘みが溶けあうさまは、まさに「至福」のひとこと。「生きていてよかったー!」と感じるような味わいです。熱燗にして、鮭を酒に漬けてから味わうのも、鮭の旨みが日本酒にたっぷり出るのでオススメです。

 

ほかのお酒では、鮭のコクが存分に味わえるよう、すっきりしたものをあわせるのが正解です。焼酎なら「奄美」のような、黒糖焼酎で香りも味もひかえめなもの。ウォッカの水割りなどもおすすめです。

 

【満足度ポイント】
日本酒  ★★★★★
黒糖焼酎(ロック) ★★★★
ウォッカ水割り  ★★★★

 

ファミリーマート
北海道産秋鮭の皮つき鮭とば
実売価格408円

焼き鳥とはまるで違う! なとりの「砂肝レトルト」は、お酒を引き立てる最高の「黒子」だった

鶏の部位のなかでも、コリコリの食感がたまらないのが砂肝です。筆者もこれが大好きで、スーパーの砂肝のパックを1週間に1度は購入しているほど。そんな筆者ですが、酒販店でレトルトの砂肝を見つけ、思わず購入してしまいました。その商品は、なとりの「酒肴逸品 砂肝七味焼き」。果たしてどんな味なのか、以下でレポートしていきます!

 

ジューシーかつあっさり。絶妙な味が酒の味を引き立てる

素材本来の味や食感を活かし、惣菜をそのままパックしたような本格的な味が楽しめるレトルトシリーズがなとりの「酒肴逸品」。そのうちのひとつである「砂肝七味焼き」は、あっさりクセのない鶏の砂肝に、風味豊かな京風七味をかけ、辛口に仕上げた一品です。

 

見た目はかなりしっとりした仕上がり。肉を切ってみるとその中心はきれいな赤色をしていて、こちらの面からもソフトな歯ごたえが予感できました。

実際に食べてみると、食感は予想通り、砂肝であることを忘れさせるようなやわらかさ。しっかり歯ごたえとジューシーさは感じられるものの、余計な脂っぽさはありません。焼き鳥の砂肝とはまるで異なる感覚で、パッケージの説明にあるように「あっさりクセのない」味わいでした。振りかけられている京風七味は香り豊かで、よいアクセントになっています。ちなみに、砂肝は脂肪が少ないヘルシーな食材で、本品も一袋で88kcalとかなり低カロリー。ダイエット中の方にもオススメです。

さてこの砂肝、主張しすぎず、それでいて物足りなさは感じさせない味わいで、幅広いお酒にあわせることができます。個人的なオススメは、焼酎、日本酒、ウイスキーなど。なかでも、黒糖焼酎は相性が良いと感じました。黒糖焼酎はアルコールの強さに反して軽い飲み口を持っており、本品に合わせることで、いつもより繊細なお酒の甘みを感じとることができるのです。同様に、淡麗な日本酒と合わせて、米の旨みを探すというのもまた一興。ウイスキーとの相性も抜群です。

 

なとり「砂肝七味焼き」は、自らは主張せず、お酒と合わせたときに真価を発揮する…まさに「黒子」的な仕事が光る逸品。しっかり味を楽しみたいイチオシの酒があるときに、自信を持っておすすめできるおつまみです。

 

【満足度ポイント】

焼酎(黒糖・ロック) ★★★★★

日本酒 ★★★★★

ウイスキー(ロック) ★★★★★

 

なとり

酒肴逸品 砂肝七味焼き

実売価格307円

100g・200円の生ハムも!! ドンキの「スナック&おつまみ」13選&驚安アルコールで今夜は宴!

スナック、おつまみが充実しているドンキですが、いざ商品を前にすると悩んでしまうもの。ということで、数ある商品のなかから編集部がオススメをピックアップしました! 驚安のアルコールもあわせてご紹介します。

 

【実食した人】

ゲットナビ編集部・鈴木翔子

本誌フード担当。どんなに仕事が立て込んでいるときも、食事とお酒だけは外せないグルメ女子。

 

【その1】芳醇な香りが食欲をそそるイタリア産の本格熟成生ハム

情熱価格

イタリア産 プロシュートクルード

298円(40g)

イタリア産の本格熟成された生ハム。豚もも肉を塩漬けし、8か月熟成させました。薄めの0.8mmスライスなので口どけ抜群。フルーツなどにもよく合います。

【味レビュー】

水分、油分がほど良く抜けてしっかり熟成した香りがします。塩気はかなり強め。使い切りやすい量がうれしい(鈴木)

 

【その2】オージービーフをスパイシーなジャーキーに

情熱価格

マリアーニ ビーフジャーキーオリジナル

598円(100g)

オーストラリア産の牛肉を使った肉厚のジャーキー。ほんのりスパイシーで、噛むほどに肉の旨みがにじみ出ます。テリヤキ味などの変わりダネもラインナップ。

【味レビュー】

しっとりとして食べやすい。こしょうがきいているタイプではなく、比較的甘めです。肉厚なので食べ応えあり(鈴木)

 

【その3】マウイオニオン風味の甘さと塩気が絶妙

情熱価格

BIGポテト マウイオニオン

578円(320g)

歯応えが楽しめるウェーブカットが特徴のポテトチップス。マウイオニオンは、ハワイのマウイ島で栽培されているオニオンを使用。独特の甘みを持ち、塩気と調和します。

【味レビュー】

じっくり炒めた玉ねぎの甘みがほのかに感じられます。ガーリックの風味も加わり、味に奥行きがありますね(鈴木)

 

【その4】北海道で作られた口溶けのいい生ハム

 

情熱価格

生ハムロース

200円(100g)

豚ロースを使用した柔らかい生ハム。瀬戸内海の塩水を使用し、まろやかに仕上げました。この価格にして、容量100g入りなのはかなり優秀。関東甲信越地域の店舗でのみ販売されています。

【味レビュー】

プロシュートよりも塩気はマイルド。みずみずしい仕上がりなので、サラダやマリネなどに使うとよりおいしくいただけそう(鈴木)

 

【その5】噛めば噛むほど口に広がるいかの旨味

情熱価格

おしゃぶりいか

498円(100g)

シート状にしたいかに甘く味付けし、細くカット。噛み応え十分で、ジャーキーのように食べられます。塩気が控えめなので、噛めば噛むほどいかの風味をダイレクトに感じられます。

【味レビュー】

ビールよりも辛口の日本酒に合いそう。子どもにもちょうどいい甘さ。しょうゆとマヨネーズをつけても良いかと(鈴木)

 

【その6】カレー風味にアレンジしたおつまみの定番

情熱価格

柿の種&ピーナッツ(カレー風味)

148円(280g×6袋)

おつまみの定番、柿ピーをカレー風味にアレンジしました。辛すぎず、柿の種のおいしさを損なわない程度の味付けなので、普段プレーンの柿ピーを食べている人にもオススメです。

【味レビュー】

お出汁の効いたカレーうどんのような味です。ビールのおつまみに◎! まったく辛くないので子どもにも!(鈴木)

 

【その7】アーモンドと小魚の小気味よい食感が魅力

情熱価格

アーモンド小魚

980円(430g)

カリカリの国産片口いわしとアーモンドが430gの大容量パックにしました。甘く味付けされていて、1袋あたりのカルシウムは1150mg。おつまみにはもちろん、子どものおやつにも最適です。

【味レビュー】

小魚の甘ほろ苦さとアーモンドの香ばしさがちょうどいい。大容量だけど、袋の口がチャック式なので保存も安心(鈴木)

 

【その8】お酒に合わせて選べる豊富なフレーバー

情熱価格

ベビーチーズ

(プレーン、アーモンド、ブラックペッパー、サラミ、スモーク、カマンベール)

各88円(15g×4個 ※サラミのみ14g×4個)

6種類のフレーバーがあるプロセスチーズ。お酒によく合うブラックペッパー、サラミ、おやつ感覚で食べられるプレーン、アーモンドなど好みに応じて味が選べるのが魅力です。

【味レビュー】

濃厚すぎずあっさりしすぎず食べやすいナチュラルチーズがベース。弁当につまみに万人ウケする定番の味(鈴木)

 

【その9】パーティにも最適な個包装のひと口バウム

情熱価格

しっとり味わいバウム

298円(10個入り)

栄養豊富な植物飼料で育った鶏の「ネッカリッチ卵」と北海道産牛乳で作ったひと口サイズのバウムクーヘン。しっとり柔らかい食感と、コクのある甘みが特徴です。

【味レビュー】

スポンジケーキのようにふわふわ。小さくカットされ個包装なので、乾燥してパサつかないのもうれしい(鈴木)

 

【その10】魚肉のぷるんとした弾力はメーカーコラボならでは

情熱価格×マルハニチロ

フィッシュソーセージ

158円(75g×4本)

マルハニチロが製造する魚肉ソーセージ。プリッとした弾力のなかに、魚の旨みが感じられます。包装フィルムは、どこからでも開けられるので便利。カリッと焼いたら、弁当のおかずにも使えます。

【味レビュー】

1本食べると結構お腹がふくれます。味付けされているので、スープやチャーハンのアクセントになりそう(鈴木)

 

【その11】さつまいもの素朴な甘みとカリカリ食感がクセになる

情熱価格

芋けんぴ 職人の逸品

198円(205g)

九州産「黄金千貫」だけを原料に使用し、風味豊かに仕上げた芋けんぴです。昔懐かしいお菓子を提供する「職人の逸品」シリーズのひとつで、創業50年以上の老舗食品メーカーが手掛けています。

【味レビュー】

いもの味が生きたシンプルな甘さにホッとする。油菓子とはいえ、素朴な味なので罪悪感なく食べられます(笑)(鈴木)

 

【その12】独特の歯応えが楽しめる350gの大容量ポテチ

情熱価格

BIGポテト 塩味 

578円(350g)

350gという大容量なので、パーティやイベントなどにも最適です。塩味は強すぎず、弱すぎずマイルドな仕上がり。チャック式の開け口なので保存の手間がかかりません。

【味レビュー】

歯応えが良く、パクパク食べてしまう。生地が安っぽくなく、凝縮されたポテトの味がしておいしいです(鈴木)

 

【その13】目にもおいしい鮮やかな野菜チップス

情熱価格

たっぷりベジタブルチップス

498円(155g)

さつまいも、ごぼう、大根、ゴーヤ、かぼちゃなど……10種類の彩り豊かな野菜チップス。素材の味をそのまま残す、減圧フライ製法でカリッと揚げられています。味付けが控えめでヘルシーです。

【味レビュー】

塩気がほとんどなく素材の味を十分に楽しめます。コンソメスープに入れて、塩で調味すると野菜スープに(鈴木)

 

【コレがなくては始まらない!】

ドンキはアルコールも驚安!

せっかくお菓子、おつまみを買うのなら、オリジナルのアルコール類も押さえておきたいところ。ドンキにしかない変わりダネ商品も要チェック!

 

【その1】強めのアルコールとキレのある飲み口

情熱価格

ストロングドライレモン(上)

ストロングドライグレープフルーツ(下) 

各88円(各350ml)

アルコール度数9%のチューハイ。レモン、グレープフルーツを使ったストレート果汁が芳醇。「甘めだけど、後味はスッキリして飲みやすいです」(鈴木)

 

【その2】ほんのりと甘くやさしい口あたりのカクテル

情熱価格

あまよいカシスオレンジ(上)

あまよいピーチオレンジ(下) 

各88円(各350ml)

アルコール度数3%。カシスオレンジと、ももピューレ&オレンジ果汁のピーチオレンジ。「飲み慣れている人には、ジュース感覚で飲めます」(鈴木)

 

【その3】コクのある甘みの酔えるスイーツ

菊水酒造

ソフトクリームのお酒

980円(500ml)

ソフトクリームの味を再現したリキュール。隠し味に練乳を配合しています。「かなり甘みが強いので、牛乳などで割るとちょうどいいです」(鈴木)

 

【その4】カクテルにもよく合う甘酸っぱい梅酒

菊水酒造

スッパイマン梅酒

980円(500ml)

沖縄の甘酸っぱい干し梅「スッパイマン」を梅酒にした1本です。「そのままだと結構酸っぱいです。ソーダ割りでほど良い甘さに」(鈴木)

 

【その5】割り材はもちろんそのまま飲んでもOK

情熱価格

炭酸水

68円(500ml)

佐賀天山山系の水を使った炭酸水は、割り材用に人気です。「比較的強めの炭酸で、そのまま飲んでもおいしいです」(鈴木)

 

※本記事の内容は、2018年3月時点のものです。商品や価格は予告なく変更されたり、店舗によってはお取り扱いがなかったりする場合があります。

 

【もっと詳しく知りたい方はコチラ!】

ドン・キホーテ&業務スーパー 殿堂入りベストバイ
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“うどん県”香川のグルメはうどんだけじゃないのだ!! 香川県民が推薦するご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回は香川県のご当地食材をご紹介。今では「うどん県」とも呼ばれる香川県ですが、実はうどんだけじゃない香川ならではの名物を、自信をもってお届けします!

 

[1品目]

自宅でカンタンに讃岐の味! 醤油うどんの万能選手

鎌田醤油

讃岐うどん醤油

香川のご自慢グルメはうどんだけじゃない、けれどもやっぱりうどんは外せない! ということでまずはうどんをひき立てる逸品を。こちらの「讃岐うどん醤油」は、地元の醤油メーカーがしょうゆうどん用に開発しただし入り醤油です。地元産の本醸造醤油に、さば節・かつお節・こんぶだしがたっぷりと入っています。大根おろしといただく「ぶっかけうどん」にも、さぬきうどんブームの火付け役ともなった「釜玉うどん」にも使えるうどん専用の醤油です。

 

販売元の坂出市・鎌田醤油は、フランス革命が起きた1789年(寛政元)創業の老舗醤油メーカー。古くからの醤油作りの伝統が生きている本品は、うどんとのからみもよく、おろし大根や生卵との相性もいいしっかりとだしの効いた深い味わいのだし醤油です。

 

内容量は鮮度を考えた200mlとなっており、口栓付紙パック仕様。口栓は液だれしないよう設計されていて、何度使っても液だれで容器が汚れることがありません。価格は257円(参考価格)。

 

↑讃岐うどんのおいしさを引き立てる深い味わい。病みつきになること請け合いです!

 

[2品目]

噛むほどに豆の甘みがジュワ~! 大きな金時豆がごろごろ入った懐かしの味

白十字製菓

たっぷり豆パン

香川のスーパーで当たり前のように見かける「豆パン」。全国でも売られていると勘違いしている香川県民も多いようですが、コレ、実は香川県ならではの郷土グルメなのです。

 

白十字製菓の「たっぷり豆パン」は、国産金時豆が100%使用されており、その名の通りパン1個に大きな金時豆が30個以上ちりばめられています。金時豆を甘く柔らかく煮込んでおり、まるで和菓子を食べているかのよう。香川県では金時豆を天ぷらにして食べる習慣もあり、その甘食文化はあん餅入り雑煮にも通ずるものがあります。

 

さっくりフワフワの生地には香川大学で開発された希少糖シロップが使用されています。年配の方はもちろん、学校の運動会のお昼ごはんとしても配られており、幅広い年齢層に広く愛されている定番菓子パンです。価格は118円(参考価格)。

 

↑たっぷり入った甘~い金時豆でお腹も心も大満足!!

 

[3品目]

インスタ映え間違いなしの伝統菓子

細川安心堂

道明寺 おいり

「おいり」は香川県の西部地域の伝統菓子ですが、最近はその知名度を上げています。というのも、ソフトクリームや洋菓子に色とりどりのおいりをちりばめた写真の可愛さが、若い人に「インスタ映え」すると話題なのです。

 

約450年前に丸亀藩主のお姫様のお輿入れの際に献上されたのがはじまり。以来、西讃地方の嫁入り道具の一つとして定着、「心を丸く持って、まめまめしく働きます」といった意味が込められています。

 

原材料はもち米で、様々な工程を経て完成するまで一週間かかります。中は空洞になっており、強めに持つと割れて粉々になってしまうほど繊細です。味はほんのり甘く、口に含むとすぐに溶けてしまいます。昔はそのまま食べたものですが、今ではトッピングとして大人気。パステルカラーの優しい色合いとまるっこさが可愛いもの好きの女の子にはたまらないでしょう。23g入り213円(参考価格)

 

↑そのまま食べても、トッピングにしても。アレンジ自在の古くて新しい新感覚のお菓子です

濃い酒が、どんどん進むのが恐ろしい…「おつまみ界の悪魔」といえばこの缶詰!

缶詰系のおつまみは、どうしてもボリュームが少なく、価格も高くなりがち。買うまで中身も分かりにくく、敬遠してしまう方もいるでしょう。でもなかには、そんな不安とは無縁のものも確実に存在しています。今日紹介するのもまさにそんな一品です。

 

濃い甘辛の味が、アルコールの強さを感じさせない

その商品は、アシストバルールの「酒とも」シリーズのひとつ「烏賊軟骨の味付」。「酒とも」シリーズは、「家呑みのおともに」をコンセプトにした缶詰シリーズで、現在では、15種類のバリエーションがあります。今回紹介する「烏賊軟骨の味付」は、なかでも最新の4商品のうちのひとつで、国内産のいかを使い、その軟骨を甘辛く煮た一品。

 

缶を開けてみると、醤油とみりんを味付のベースにしているようで、香りはいくぶんかみりんが強めな印象。いかの軟骨を口にした第一印象は、強い甘さの中に香辛料がピリッと効いた甘辛の味と、独特の食感。特に食感は、「いか軟骨といえばコリコリ」と筆者が持っていた先入観をぶち壊すには十分で、コリコリどころかむしろやわらかさが印象的でした。例えるなら、鶏の胸肉。やや繊維質で、歯ごたえがありながらもやわらかい。先入観が覆される、不思議な食感でした。

さて、そんな不思議な食感も魅力ですが、おつまみとして本領を発揮するのは甘辛の味付のほう。この味付、本品単独で食べるにはかなり濃く、食べていると体が酒を欲してしまいます。本品を食べる際は、かならず脇にお酒を用意しておいておきたいところ。

 

そしてこの濃い味にぴったりなのが、こってりコテコテの芋焼酎。それもストレートやロックで、味の濃さを活かして飲むのがベターです。芋独特の香りが強い芋焼酎に負けることなく、双方の味の濃さが相まって、「満ち足りた!」という感覚になります。缶詰の内容量は50gと多くはありませんが、筆者にとっては最も重く感じた50gでした。

焼酎以外でも、主張の強いお酒にぴったり。泡盛と合わせても味の濃さがアルコールの強さを中和して、酒があっさりと進んでいく恐ろしさが味わえます。もうひとつ、合わせてみて意外に相性が良かったのがダークラム。樽熟成を重ねた奥の深い味が本品の甘辛さにぴったり。「おつまみ界の悪魔」ともいえる本品、これを買うのは翌日の予定があまりないときのほうがよさそうです……(笑)。

 

【満足度ポイント】

芋焼酎(ロック)        ★★★★★

泡盛(ロック)          ★★★★★

ダークラム(ロック)    ★★★★

 

アシストバルール

烏賊軟骨の味付

実売価格600円

これは詰め合わせじゃない、オールスターだ! なとり「おつまみセレクション」のメンバーが豪華すぎて驚いた

どんなおつまみを買おうか、迷った際には詰め合わせ商品に手を出す読者も多いでしょう。1袋で2度も3度もおいしい詰め合わせ系おつまみですが、そのぶん1つ1つの品物はシンプルなものになってしまいがち。そこで試してもらいたいのが、今回紹介する、なとりの「おつまみセレクション」です。

 

ひとつひとつのおつまみに、それぞれのこだわりが凝縮

本品に詰め合わされているのは、「カマンベール チーズ鱈」「チーズ鱈 パルミジャーノ・レッジャーノ」「粗挽きサラミ」の3品です。なとりの登録商標であるチーズ鱈は、ともに貴重なナチュラルチーズを使用したプレミアムな商品で、唯一の肉製品である粗挽きサラミも、デンマーク産ポークを使ったこだわりの品。

「カマンベール チーズ鱈」は、味や旨みの濃さが特徴のチェダーチーズを80%、クリーミーでコクの強いカマンベールチーズを15%ブレンド。確かに牛乳を感じさせるクリーミー感があり、味に奥行きがあります。

 

「イタリアチーズの王様」とも呼ばれる「パルミジャーノ・レッジャーノ」をブレンドした「チーズ鱈 パルミジャーノ・レッジャーノ」は、カマンベールのものとはまた違う独特の味の深さがあり、これもまた美味。食感も少し硬さがあるような感じするなど微妙に異なり、食べ比べがはかどります。

 

「粗挽きサラミ」は、先述の通り肉にこだわっている以外にも、スパイスとして高貴な香りで知られる「カルダモン」が使われています。味はサラミの割には脂っこさがなく、すっきりした味わいです。それゆえに香りも引き立っていて、一口サイズながら高級感があります。

このようなこだわりが詰まった本品は、詰め合わせ商品ゆえに多様なお酒とあわせることができます。パッケージの裏面にはビールに合うと記載がありますが、個人的には白ワインが一番のおすすめ。なんてったってチーズ鱈がとにかく合うのです。サラミもしつこくないので、白ワインと一緒でもまったく問題ありません。

また、ゆっくり飲むのであれば、ウイスキーという手もあり。チーズ鱈にはよく合いますし、香り高いサラミとの相性がバツグンです。ウイスキーの香りと相まって、サラミのスパイシー&ジューシーさが本領を発揮し、味の奥行きを楽しむことができます。ロックで飲むとチーズ鱈の味が酒に負けがちなので、水などで割って飲むのがよいと思います。

 

本品は白ワインには劣るものの、軽めの赤ワインとの相性も良し。サラミをメインにして飲み進めながら、少し味を丸くしたいときにチーズ系に行くのがオススメです。

 

【満足度ポイント】

白ワイン ★★★★★

ウイスキー水割り ★★★★

赤ワイン ★★★

 

なとり

おつまみセレクション

実売価格397円

 

岩手発の郷土食は真っ黒だけどめちゃくちゃうまい! 優しい味に感涙必死の岩手県ご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回は岩手県で古くから親しまれている食材を紹介します。どれも見た目は真っ黒だけど、食べてびっくり本当においしい岩手の郷土食3選をお届けします!

 

[1品目]

お米を使った甘~い保存食

太田幸商店

元祖 山田生せんべい

まるでLPレコードのように丁重にビニール袋に収まった黒い円盤状の食べ物は、パッと見るとなかなか怪しいのですが、この「元祖 山田生せんべい」は江戸時代後期から山田町に伝わる保存食。米粉にゴマや三温糖を混ぜて薄くのばして半分乾燥させるという作り方も、江戸時代当時のままです。いわば生乾きの生せんべい、食感は京都の生八つ橋、あるいは草餅にも似たモチモチ感ながら、わらび餅っぽいみずみずしさも感じます。

 

黒ゴマ風味の生せんべいは、和風スイーツとして小豆あんを挟んだり、刻んで白玉の代わりにあんみつに入れたり、わらび餅のようにそのままちぎってきなこを付けて食べるなど、オススメしたいアレンジが豊富。少しレンジで温めてからバニラアイスを乗せてもおいしいです。

 

合わせる飲み物は、紅茶でもコーヒーでもなくやっぱり緑茶(できれば濃い目の)がオススメ。お土産店などで390円(参考価格)で購入できます。

 

↑そのまま食べても善し、あんこやクリームを挟んで「おたべ」風にしても善し

 

[2品目]

大正時代から引き継がれる万能な和食調味料

びはんコーポレーション

山田の醤油

三陸海岸の山田町で生まれたこのお醤油は、昆布の風味がすごく効いていますが、しょっぱ過ぎず、ほんのり甘くてかつ深みを感じさせる優しい味です。一度使うとほかの醤油では満足できなくなるかもしれません。

 

鯛やぶりの刺身、にぎり寿司、冷ややっこなど、とにかく和食とは相性バツグンです。また焼き魚や玉子かけごはんはもちろん、目玉焼きにほんの少しかけても極上! 少し甘くてコクのある味だから、焼きおにぎりや焼いたお餅にもバッチリだし、とにかく何にでも合う万能醤油なのです。110ml入り1本119円(参考価格)。

 

↑卓上調味料として、料理の味付けとして、めんつゆとして。とにかく幅広く活躍してくれます

 

[3品目]

日常食かつお祝い食、岩手県民はこのあずき煮で寒さを乗り切る!

小笠原製麺所

あずきばっとう

「ぜんざいにきしめんが入ってる!」というのが最初の衝撃。つぶあんたっぷりのぜんざいと言えばお餅入りが定番なので、ちょっと珍しいですね。実は見た目きしめんなこの食材は「はっとう」と言い、この「はっとう」があずき煮に入っているので「あずきばっとう」なのです。甘いあずき煮にほんのり塩味の「はっとう」がアクセントとなっていて、メインの食事としてもおやつとしても食べられます。

 

冬場は大鍋で大量に作って大勢で食べたり、また祭事にもふるまわれたりと、岩手では昔からとても親しまれている一品。夏場は冷やした牛乳をかけてあずきミルクにしてもすごくおいしいです。お値段は一袋237円(参考価格)。

 

↑少し温めたほうがおいしいですが、冷やして牛乳をかけてもGood!

これは「むさぼりたい味No.1」だ! ファミマ「直火焼おつまみチャーシュー」で「Wこってり飲み」のススメ

ラーメン屋で食べる脂身の多いチャーシューって、美味しいですよね。そんなチャーシューが、おつまみとして手軽に食べられないものか……と思っていた、ありました!

 

脂多め、味濃いめ、まさにおつまみのためのチャーシュー

ファミリーマートの「直火焼おつまみチャーシュー」は豚バラ肉を使い、本醸造醤油で味付けした一品。その味については「甘辛く味付けした」とパッケージには書かれていますが、実際のところはどうでしょう。

 

パッケージを開けると、醤油が強く香ってきました。その香りからして、相当強く味付けされていることがわかります。その肉は歯ごたえバッチリで、「肉を食べている」強い実感があります。おつまみを意識して作っているからなのでしょう、味はしっかりついており、辛さより甘みが濃い印象。

バラ肉を使っているため脂身が多く、とろける食感を味わえます。肉によって脂身の多いもの、赤身の多いものとあり、1枚1枚の個性を楽しめるのも、本品の楽しいところです。

 

なお、常温だと固まっている脂が多いので、20秒ほどレンジで加熱するのがおすすめ。脂身のとろみが増してよりジューシーになるうえ、醤油がより香ばしく香っていいことづくめです。

さて、この「おつまみチャーシュー」、やはりその本領が発揮されるのはお酒とあわせたとき。脂身と濃厚な味付けのおかげで、こってりしたお酒とは相性抜群です。筆者がまず試してみたのは紹興酒。チャーシューの醤油の甘さが、熟成された濃醇な酒の味と出会う「Wこってり」がたまりません。満足感の面では、間違いがない組み合わせですね。

紹興酒ではキツいという方には、赤ワインもアリ。チャーシューがジューシーなので、フルボディのワインでもちょうどいいくらいでした。ウイスキーとのコンビもバッチリ。ただし、ムシャムシャとむさぼりたいおつまみなので、本品をつまみにウイスキーをロックやストレートでちびちび…というのは向かないかも。ウイスキーと楽しむなら、濃いめのソーダ割りか水割りなどにして、ガブガブ、ムシャムシャと楽しむのが断然オススメです。

 

【満足度ポイント】

紹興酒 ★★★★★

赤ワイン ★★★★★

ウイスキー(ロック)★★★★

 

ファミリーマート

直火焼おつまみチャーシュー

実売価格258円

「肴はあぶった、イカでいい」…ってデカっ! なとり「国産するめ」がもたらす飲んべえ至福のちびちびタイム

コンビニやスーパーのおつまみは、量が少なくて満足感に欠ける、と思われている方は多いはず。しかしこのほど、満足どころか満腹になりそうな、巨大すぎるおつまみを都内のスーパーで見つけました。それが今回紹介する、なとり「国産するめ」。国産のするめいかを丸々使った干しするめです。

 

ちびちび、ゆっくり杯を空けていく至高の時間が手に入る

圧巻なのはその大きさ。iPhone 7 Plusと並べて写真を撮ってみると、その大きさは歴然。家庭で食べるおつまみとしては最大級のものでしょう。袋を開けたときに香ってくる強いイカ臭も、商品のボリュームゆえか。

 

食べ方として、満足感を重視するならそのまま食らいつくのがベスト……なのですが、固さがあり、おまけに少々塩辛い味付けになっているため、すべてをまるかじりというのは、現実的ではありません。

 

そこでもっとも手軽な加工方法として、ハサミでカットしてから火で焦げない程度にあぶるのがよいでしょう。するめがより香ばしくなりますし、おまけにパリパリ感も出るため、噛み切りやすくなります。これにマヨネーズをつければ、より食べやすくなりますよ。

なお、それでも固さ・辛さが気になる方は酒に1~2日漬けておく、という方法も。本品は巨大ないかが2枚も入っていて量が多いですから、いろいろとお好みの食べ方を探ってみるのもよいでしょう。

 

さて、本品をお酒と一緒に楽しむのであれば、やはり第一に挙げられるのは日本酒です。普通に合わせるだけでも、いかの甘みと米の甘みがマッチして、ふくよかな味わいを楽しめます。高い日本酒でなくとも、ワンカップや紙パックなどの手ごろな商品でも、本品があれば豊かな味が楽しめるはず。

また、本品をより楽しむなら、やや燗したお酒にあぶった本品を漬けて、いか酒を作るのもオススメ。いかのだしがたっぷり出て、奥行きのあるたまらない風味になります。

 

日本酒以外だと、本品の味付けが濃いため、濃い目のお酒とも相性は良好。例を挙げれば、芋焼酎のほか、さらに強い泡盛であってもおいしくいただくことができました。

 

本品をお酒のお供にしたら、噛むのに相当な時間がかかるため、その間にちびちび飲りながら、ゆっくり杯を空けていく……そんな、飲んべえにとって至高の時間が手に入ります。より長い時間お酒に浸ることができる喜びと、このうえない充足感を得ることができるでしょう。

 

【満足度ポイント】
日本酒 ★★★★★
芋焼酎(ロック)★★★★
泡盛(ロック) ★★★★

 

なとり
国産するめ 2枚入り
実売価格646円

セブンにこんなのあったんだ! 「ムール貝の白ワイン蒸し」300円で家飲みがバルになる最高のおつまみ発見

コンビニで買えるおつまみは、どうしても定番のものばかりで飽きてしまうことはないでしょうか。ですがこのほど、セブン-イレブンがそんな固定観念を打ち破る商品を発売したのです。

 

それは、「ムール貝の白ワイン蒸し」。調理済みの8粒のムール貝がパッキングされた商品で、レンジで30~40秒加熱するだけで食べることができるのです。ムール貝というと、バルで出てくるようなイメージですが、コンビニでも買うことができるということにまず驚かされます。しかも加熱だけでというのもありがたく、日ごろのおつまみにはぴったりというわけです。

 

さっぱりした磯の味は、白ワイン・日本酒に合う!

本品はフタの左下を少し開き、パッケージごと加熱すればOK。待つこと30秒。レンジを開けるとほのかに磯の香りが漂ってきて、これだけでごはん1杯いけちゃいそう。パッケージを開封したときには磯の香りが一気に鼻に入ってきて、これはもうたまらない! 食べる前から食欲が刺激されてしまいます。

まず味わっておきたいのが、身からわずかに出ているムール貝のエキス。アサリと比べてやや淡白な味ながら、これが最高にうまい! 量が少ないのが残念ですが、これをそのままご飯にかけていただきたいくらいです。本品を食べるのなら欠かさず味わってくださいね。

箸を入れるとスルっと貝からはがれるやわらかな身は、「これ、お店で食べる味と同じじゃん!」と言いたくなる美味しさ。生臭さやクセがなく、一方で貝ならではの磯の旨みはしっかりある……家がワインバルにでもなったような気分です。味付けでは、白ワインの風味が抑えられていて、あくまでムール貝の味が主役という印象。ムール貝そのものを存分に味わいたい人にはたまらない一品ですね。

さて、「白ワイン蒸し」の本品ならば、合わせるなら白ワインでしょう! というわけで、白ワインと一緒にいただいてみたところ、やはり「旨い!」のひとこと。ムール貝の磯の味、ワインのほのかな甘みと渋み、互いの味が干渉せず、まるでひとつの料理であるかのように感じさせてくれるのです。「マリアージュ」とは、まさにこのようなものを表すのでしょう。

この「マリアージュ」は、さっぱりしたお酒であればワインと同様に楽しむことができます。日本酒の場合は、磯の味と米の旨みが引き合って、ワインとはまた違った相性の良さを感じることができました。淡麗なタイプでも、米の旨みが効いたタイプでもおいしくいただけたので、日本酒全般に相性が良いと思っていただいてよいでしょう。

 

一方、淡白な味わいのムール貝は、アルコールが強い、あるいはこってりしたお酒との相性はいまひとつ。たとえば、ウイスキーならロックよりハイボール、または水割りにして合わせるのがベターです。

 

なお、本品は冷めると香りが落ちるので、合わせるお酒も時間をかけてちびちび飲むようなものではなく、グイっと飲めるもののほうがオススメ。旨みたっぷりのおつゆを吸いながらアッツアツの身をハフハフほおばり、ワインをグイっといく至福…みなさんもぜひ、体験してみてください。

 

【満足度ポイント】

白ワイン ★★★★★

日本酒  ★★★★★

ハイボール★★★★

 

セブン-イレブン

ムール貝の白ワイン蒸し

実売価格300円

大豆なのに「ナゲットの味」は本当か? 1袋45kcalのヘルシーおつまみ「まるナゲ」を、お酒との相性とともにチェック!

晩酌でどうしても気になってしまうのが、お酒とおつまみのカロリー。そんなものを気にしていたら、せっかくのお酒が楽しめない……と思っていてもやっぱり気がかりですよね。そこで今回は、超ヘルシーで話題のおつまみを紹介します。

 

苦味の強いビールと一緒に食べれば、まさに「まるでナゲット!」

そのおつまみとは、クラシエの「まるナゲ」。「まるでナゲット」という語を略したその商品名の通り、大豆を原料としながら、チキンナゲットに似た味と食感を楽しめるという商品です。脂質はチキンナゲットと比べてなんと80%ものカットに成功し、一袋当たりたったの45kcalという軽さ。スペックだけを見たら、なんとも夢のようなおつまみなのですが、果たしてその味はどうでしょうか。「和風醤油味」を試してみました。

見ためは、チキンナゲットかから揚げがややしぼんだような印象。外見から大豆製品だと連想されることはほぼないでしょう。香りはかなり醤油が強め。歯ごたえがしっかりしていてその食感は確かに肉で、鶏肉に近い印象でしょうか。ただ、独特のボソボソした食感と醤油の塩辛さ、さらにはジャンクな味わいがあるのが少々気になります。

そこでレンジで数十秒加熱してみたところ、香りのトゲがなくなって香ばしくなり、身のやわらかさが増して肉の食感へとさらに近づきました。これにともなって、食べやすさもアップ。ただし、加熱してもジューシーさは物足りなく感じるかもしれません。そこは、ヘルシーおつまみということで、割り切っておきましょう。

お酒との相性ですが、苦みが強いビールが一番いいと感じました。苦みと爽やかさが塩辛さを抑え、肉に近い食感を活かしてくれます。それこそ「まるでナゲット!」と言いたくなるような印象でした。

 

そのほかのお酒なら、強い味で「まるナゲ」の短所をカバーする組み合わせがオススメ。たとえばこってりした芋焼酎。ストレートやロックなどで薄めずにグイっと飲み、酒の味・アルコールの強さを感じながら、おつまみを一口、という楽しみ方がおすすめです。同じ理屈でウイスキーも好相性。ロックにしてちびちび飲むと「まるナゲ」のクセを抑えることができます。

 

ちなみに焼酎やウイスキーは、ビールや日本酒に比べて糖質が少なく、太りにくいとされている蒸留酒。ヘルシーに晩酌を楽しみたいという方には、こちらがおすすめです。

 

【満足度ポイント】

ビール            ★★★★★

焼酎(芋・ロック) ★★★★

ウイスキー(ロック)★★★★

 

クラシエ

まるナゲ(和風醤油味)

実売価格168円

これこそ理想の「旨みのデュエット」だ! 石原水産「チーズかつお」はストックすべき「万能おつまみ」に認定

テレビで初かつおのニュースを見ると、いやがおうにも食べたくなってしまうもの。もちろん、刺身やタタキが最高ですが、これらを日常のおつまみにするのはややハードルが高いですよね。そこで今回ご紹介するのは、かつおを手軽においしく味わえるアイテム、石原水産「チーズかつお」。1989年の発売から30年近く愛されているロングヒット商品です。

 

旨さの秘密は、秘伝のたれとオーダーメイドチーズ

「チーズかつお」は、角煮にしたかつおに、かつおの味に合うようオーダーメイドしたチーズをドッキングさせた一品。角煮にする際の製法に強くこだわっており、ボイルした焼津産のかつおをサクラやブナの木材を使ってじっくりスモーク。専用の秘伝のたれでじっくり煮込んでいます。その味は甘口で味わい深く、身の厚さも相まって結構なインパクトがあります。チーズはかつおの味に負けておらず、やわらかでクリーミー、かつ濃厚。その味はかつおのコクと重なって、より深い味わいにしてくれます。

そんなこだわりが詰まった「チーズかつお」本品は、チーズ方面から噛み始めるのと、かつお方面から噛み始めるので、2通りの味わいが楽しめるのも面白いポイント。かつおから味わえば、角煮の甘さをより強く感じることができますし、チーズから食べ始めると一口目がとてもクリーミーになるため、角煮のコクをより引き立ててくれます。こうした味の変化が楽しめるのも、満足度が高い要因のひとつですね。

 

さて今回、筆者は本品に山口の銘酒「五橋(ごきょう)」をあわせて楽しんでみました。山田錦をはじめとした山口県産の酒造好適米を100%使用し、県内の超軟水で仕込んだお酒です。純米酒ながら吟醸を思わせるフルーティさがあり、キレのいい味わいで、強い爽快感があります。これをコク深い「チーズかつお」と楽しめば、お酒の爽快感が際立ち、「くぅー」と唸りたくなります。

また、何にでも合わせやすいのが「チーズかつお」の長所。赤ワインの場合は、ワインの渋みとかつおの甘さが交わってバランスの良い、極めて深い楽しむことができました。また、素材の味をじっくり楽しむという点では、焼酎や泡盛、ウイスキーといった、チビチビ楽しみたいお酒にも向いています。もちろんビールともベストマッチ。

 

単品でも抜群にウマイだけでなく、幅広い種類のお酒とマッチする「チーズかつお」。上質な晩酌を楽しみたいのであれば、常備しておいて間違いのないアイテムです!

 

石原水産

チーズかつお

562円

広島県といったらコレじゃろ! ご当地食材をぜいたくに使った広島グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。広島県のご当地食材といえば、おそらく真っ先にあげられるのが牡蠣。生産量日本一を誇る広島の牡蠣は、波や風、そして潮の流れが穏やかな広島湾で育まれています。また温暖な瀬戸内海沿岸では、その気候を生かして、みかんやレモンをはじめとした様々な柑橘類の生産も盛んです。今回はそんな広島県のご当地食材を使って作られたオススメ商品を紹介します!

 

[1品目]

名前だけで食欲そそる広島ならではのお醤油

アサムラサキ

かき醤油

9年連続モンドセレクション最高金賞受賞というアサムラサキの「かき醤油」。広島で知らない主婦はいないのではないか、というくらい定番の調味料です。

 

その名の通り、広島の牡蠣のエキスが有機醤油にブレンドされた濃厚つゆ。醤油に牡蠣エキス!? と驚くかもしれませんが、オイスターソースとは違った香ばしいうま味があり、おひたしや冷奴、焼きおにぎりにチヂミ、チャーハンなどにも合います。もちろんそのままでも炒め物や煮物に使える万能調味料。さらに白菜や広島菜のお漬物にかけても最高です!

 

価格は600mlで378円(参考価格)。いつものお料理がワンランクアップする魔法の調味料です。

 

↑封を開けると香ばしい磯の香りがふわっと広がります

 

[2品目]

際立つはっさくのほろ苦さと爽やかな酸味

広島県果実農業協同組合連合会

広島はっさくサイダー

はっさくの発祥は広島県因島市。瀬戸内は温暖な気候で柑橘が育ちやすい環境のため、様々な種類の柑橘類が自然交雑し、雑柑と呼ばれています。そんな雑柑の1つであったはっさくが、明治時代にその名をつけられ全国へと広がりました。

 

そのはっさく1/2個分の果汁を贅沢に使用したのが「広島はっさくサイダー」です。ふたを開けると炭酸とともに、シュワっと柑橘の香りが広がり、はっさくならではの爽やかな甘さと独特のほろ苦さが特徴です。内容量は250ml。強すぎない炭酸と軽い飲み口のおかげでついつい一気飲みをしてしまいそうです。砂糖不使用でカロリーオフな点もうれしいところです。

 

価格は1本158円(参考価格)。ザ・広島のサイダーともいうべき一品です!

 

↑果汁たっぷりのサイダーは色もはっさく色。炭酸とともに爽やかな香りがはじけます

 

[3品目]

はっさくの実がぎっしり詰まった贅沢ゼリー

亀田商店

因島のはっさくゼリー

パッケージのイラストがインパクト大な、その名も「因島のはっさくゼリー」。発祥の地である因島産のはっさくの実がゴロっと入った贅沢なゼリーです。

 

柔らかなゼリーに包まれた大きな果実が特徴。口に入れると、はっさく独特のしっかりとしたつぶつぶ感が感じられ、噛むごとに一粒一粒がシャキシャキとはじけます。常温でももちろん美味しいですが、冷凍するとシャーベット状になり、また違った食感が楽しめます。

 

お値段は158円(参考価格)。甘すぎず、ほのかなほろ苦さも楽しめるゼリーは、小さなお子さんにも大人にもオススメでお土産などにしても喜ばれること間違いなし。最近ではイラストの「はっさくボーイ」も人気で、様々なグッズが販売されています。

 

↑スプーンに乗りきらない程の大粒なはっさくの実がゴロゴロと3つも入っています。つぶつぶ感がたまりません

 

 

 

ゼリーの量で味が調節できる!? マルハニチロの缶詰「あんきも」に合うお酒はやっぱりコレ

海のフォアグラとも呼ばれるあんきも。、まったりとした濃厚な味わいが特徴で、日本酒をはじめとしたお酒との相性も抜群。根強いファンを持つ食材です。しかし、あんきもはどこでも売っているような食材ではないですから、手軽に食べるのはなかなか難しいですよね。筆者もそう思っていました。この缶詰と出会うまでは……。

 

だしのきいたゼリーが、変幻自在の味を演出

マルハニチロが発売するその缶詰は「あんきも」というまさに「そのまま」な名称。中身はというと、濃厚なあんきもに、さっぱりとしただしのゼリーをからめた一品です。パッケージには、味付けについて「ほのかな酸味」と記載がありますが、そのお味のほどはどうなのでしょうか。

 

さっそく缶のふたを開くと、しょうゆやみりんでしょうか、ほのかな甘い香りがします。缶の中では、ゼリーの中にあんきもが閉じ込められていました。

ゼリーを破り、まずあんきもの部分から箸をつけてみます。その味の第一印象は、意外にも淡泊だということ。あんきも特有のコクがでてくるのは繰り返し噛んだあと、あんきもがトロトロに溶けるころ。その意味で、あんきもとしてはすっきりした部類といえるでしょう。

なお、ゼリーの部分は、それだけで食べると甘みが少々重いかなという感じ。酸っぱさはあまり感じず、「だしに甘さが加わったタレ」という表現が近いです。あんきもの味が物足りないという方は、ゼリーを多めに取って、一緒に食べるのがよいでしょう。

 

さて、このあんきもをお酒と一緒に楽しむなら、やっぱり日本酒がベスト。上に書いた通り、あんきも自体の味がすっきりしているので、淡麗な日本酒がよく合います。その相性の良さに、「日本酒のためにある!」と言いたくなるほど。合わせる際は、日本酒の濃さに応じて、ゼリーの量で味の濃さを調整するのがオススメ。淡麗な酒にはゼリーを多めにして酒の爽快感を際立たせ、芳醇な酒に対してはあんきもメインで味わって酒の芳ばしさを感じるなど、変幻自在の楽しみ方ができますよ。

ほかのお酒を合わせてみると、たとえば焼酎のアテとしてはやや淡泊な印象。もしこのような強いお酒と一緒に楽しむなら、ロックにせず水などで割って酒の強さを薄めるか、ゼリー部分も多めに口に含んで、おつまみをなるべく濃い味にして味わうのがおすすめです。

 

また、ワインで楽しむなら赤より白で、ロゼくらいが限界といったところ。淡白なおつまみなので強いお酒は避け、ハイボールやさっぱり系のサワーなど、爽快な酒とともに食すのがよいでしょう。もちろん、ビールも好相性ですよ。

 

【満足度ポイント】

日本酒           ★★★★★

焼酎(芋・水割り)★★★★

ロゼワイン       ★★★

 

マルハニチロ

あんきも

実売価格486円

牛でもさくらんぼでもない山形の味って知ってる?――山形県民に愛されるご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。山形県民なら必ず知ってる定番醤油から50年以上も愛され続ける個性派パンまで、一度は食べたい山形の味3選をお届けします!

 

[1品目]

なんにでもOKな万能醤油!

丸十大屋

味マルジュウ

「味マルジュウ」はかつお節のうま味タップリのだし醤油。小さなボトル(500ml)ですが、めんつゆとして使う場合は10倍希釈なので見た目よりもたくさんうどんが食べられます。お浸しにはそのままかけて食べられるし、醤油さしに入れてテーブルに置き、色々な食材にかけて食べる家庭もあります。

 

山形で美味しい煮物や、炊き込みご飯のレシピを聞くと、「アジマル入れただけ」と言われることもあるくらいメジャーな存在です。お値段は429円(参考価格)とちょっとお高い気もしますが、つけつゆでも5倍希釈で濃い目なくらい。かつお節タップリなので、おでんにつけても美味しいのです。

 

山形の名物、芋煮もこれ一本で地元の味になるし、大鍋で有名な「芋煮フェスティバル」の芋煮にも使われています。

 

↑この様に小皿に入れて付け醤油としてもいただけます

 

[2品目]

ラ・フランスの濃厚ジュースは食感しっかりゼリー入り

三和缶詰

コロコロゼリー入ラ・フランス 

寒天とこんにゃく粉を使った食感しっかり角切りのゼリー入り。果汁20%ジュースながら、濃厚かつトロミがあってラ・フランスの味がきちんと出ています。缶のデザインはその角切りゼリーをモチーフにしており、思わず買いたくなる可愛さも◎です。お値段は127円(275g、参考価格)。

 

缶の右上のそら豆のようなキャラクター「きてけろくん」は、山形の観光キャンペーン「山形日和。」のキャラクター。ほかにリンゴ味もあり、そちらも大好評です。

 

↑たくさん入ったゼリーがよく見えないほどの濃厚さ!

 

 

[3品目]

昔懐かし1964年からロングセラーのチョココッペパン

たいようパン

ベタチョコ

1964年(昭和39年)といえば東京オリンピックの年。もう50年以上になりますが、そのころから地元で愛されているコッペパンです。コッペパンといえば、一般的にはジャムやマーガリンを自分で塗って食べると思いますが、こちらの「ベタチョコパン」は最初からカパっと切り開かれているうえにたっぷりチョコクリームが塗られています。これはちょっと珍しいかも?

 

まずそのままでちょっとかじってから折りたたんで食べると、より一層パンとクリームの味わいを楽しめるというのがポイント。折りたたまずにふたつに割ってスティック状にして食べるのもアリですね。

 

バタークリームとチョコクリームがふんだんに乗っているベーシックな「ベタチョコ」(130円、参考価格)を筆頭に、味の種類はなんと14種。いちご味、抹茶味、きなこ味、レアチーズ味、プリン味などのほか、山形らしいさくらんぼ味もあります(参考価格150円、一部期間限定品あり)。

 

特に青いクリームの「ブルーハワイ」は、珍しい色なので「写真映え」もバッチリ! どのパンも色や包装がポップで可愛いのが特徴です。シンプルですが、その分飽きない美味しさなので、子どもから大人まで、幅広い層に愛されるパンです。

 

↑想像を超えるインパクトの強さ。おすすめです!

「がっつり酔いたい夜」のお供はコレ! 250円のファミマ「うずらたまご」は焼酎・泡盛と合わせて至福

普段あまり口にしないけれど、たまに食べたくなってしまう……。今回紹介するうずらのたまごは、筆者にとってまさにそんな一品です。

 

しっかり味がついた白身と、自然な味の黄身のバランスが絶妙!

今回買ってみたのは、ファミリーマート「桜チップで燻製したうずらたまご」。スモークしたうずらのたまごを、しょうゆベースの甘いタレで味付けした商品です。

開封すると甘い香りがほんのりと漂ってきました。その香りの源は、スモークというよりもタレにありそう。茶褐色の見ためからして、味付けが強めのものであることをうかがわせます。

食べてみると、その食感はプリプリしていていささか固めで、噛みしめるとしっかりとした歯ごたえがありました。味がしっかりしみた白身は、酒のアテにするには十分な味付け。一方の黄身は自然な味でとてもまろやかで、しっかりした味わいの白身と相まって、絶妙なバランスを見せてくれます。

 

本品は白身についた甘さが食後しばらく後味として残るため、ビールはもちろんのこと濃いめのお酒とも相性がよさそうです。今回試してみたのは焼酎と泡盛。それぞれロックを本品と合わせてみました。

まず、焼酎とはやはり好相性で卵を口に放り込んでは、ちびちび焼酎を味わうという飲み方がまさに至福。こってりしていたはずの焼酎がまるでソフトなお酒のように飲みやすいものへと変わっていきます。これは、より強いお酒とのコンビでも同様。泡盛は焼酎に比べるとクセはあるものの、本品はそれすらもマイルドに感じさせてくれます。強いお酒とマッチするゆえに、がっつり酔っぱらいたい夜にはおすすめのおつまみといえます。

 

一方、意外にもナイスな組み合わせだったのが赤ワイン。卵なら白ワインだろ? と思われがちですが、実は赤ワインのほうが合うのです。白身の甘みがワインの渋さにぴったりで、一緒に口に含めばふくよかで丸い味わいに。特に、渋みが穏やかなライトなものが好相性と感じました。

 

【満足度ポイント】

焼酎(芋・ロック) ★★★★★

泡盛(ロック) ★★★★

赤ワイン ★★★★

 

ファミリーマート

桜チップで燻製したうずらたまご

実売価格250円

 

ここまで甘いか? 「ひげ鯨大和煮」のこってり感で、濃い~酒ほどガンガン進む!

日本の伝統的な食材である鯨肉は根強いファンを持っています。しかし、漁獲高が限定されている鯨、味わおうとなると“お取り寄せ”が必要になることも多いでしょう。

 

大和煮の強い甘みが、酒の強さを感じさせない

今回紹介する木の屋「ひげ鯨大和煮」は、そんなお取り寄せグルメのひとつ。南極海や北西太平洋で獲れたヒゲクジラの赤肉を、しょうゆ、砂糖、しょうがを使った甘めのたれでじっくり煮込んだものです。

 

封を開けて、まずはその中身にびっくり。缶の中には鯨肉がぎっしり詰められており、その見た目からは缶の内容量170g以上のボリュームがあるのでは? とすら感じさせられました。また、鯨肉の間には刻みしょうがが入っていて、その香りが食欲をそそります。

食べてみて、まず印象的なのはそのこってりした甘さ。濃い味付けが特徴の大和煮というだけあり、相当な量の甘味を使っているようで、噛む前から強い甘みを感じます。身を噛むとかなりの歯ごたえがあるので、満足感も大きいです。

 

ただし、常温だとややボソボソ感があるので、少しだけレンジでチンするのがオススメ。加熱することでクジラ肉の旨みが染み出してきて、こってりした甘みのなかに肉の味をしっかりと感じることができました。

では、この濃厚な味の大和煮とお酒を合わせることを考えてみましょう。まずアリだと思ったのは、こってり系の芋焼酎ロック。実際にあわせてみると、大和煮の味がとても強いため焼酎の芋臭さがまるで気になりません。料理と酒、双方のこってり感の相乗効果で、さらに強い満足感をもたらしてくれました。

 

焼酎よりさらに強烈な泡盛やウイスキーであっても、このこってり感は健在。むしろ濃い酒であればあるほどその神髄を発揮するようで、強い酒ほどスイスイと進みます。

 

その意味で、赤ワインと合わせる場合は、ミドルボディ以上の重さのものを用意するのがいいでしょう。ヘビーなワインのほうが、バランスの取れた味わいを楽しむことができます。それくらい、この大和煮の甘さは強烈なのです。

 

というわけで甘めのおつまみがお好きという方、久しぶりに鯨肉を食べたくなったという方、強い酒をガツンと楽しみたいという方。ぜひ、この「ひげ鯨大和煮」を、お取り寄せしてみてはいかがでしょうか?

【満足度ポイント】

芋焼酎    ★★★★★

泡盛       ★★★★★

赤ワイン★★★★

 

木の屋
ひげ鯨大和煮
560円

静岡ならではのひと工夫で絶品! 思わず手に取りたくなる静岡県のご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は静岡県の逸品をお届け! そのまま食べても美味しい素材を、静岡ならではの愛とアイデアで更にグレードアップさせた3品を紹介します。

 

[1品目]

公式キャラクターUNAMO(うなも)のパッケージがインパクト大の絶品プリン

うなぎいも協同組合

うなぎいもプリン

浜名湖のうなぎは全国的に有名ですが、実はさつまいもも遠州地域で数百年前から栽培されている伝統の地元食材です。通常は製造過程で捨てられてしまううなぎの頭や骨を何とか生かせないかと地元の生産者・加工業者らが繋がり「うなぎいも協同組合」が設立され、うなぎを肥料にさつまいもを育てた「うなぎいも」が誕生しました。

 

「うなぎいもプリン」はこの「うなぎいも」を丁寧に裏ごししてあり、滑らかな口どけとふんわり優しい甘みが楽しめます。コーヒーにもお茶にも牛乳にも合うスイーツです。

 

小さなお子様から年配の方にも喜ばれる風味が特徴。さつまいもは食物繊維が豊富なので通常のプリンよりも健康的だと女性にも好評です。 1個250円(参考価格)。

 

↑カラメルは別添えなのでまずはプリンだけ、次にカラメルをかけて食べるのがオススメ。直営の「うなぎいも王国&カフェ」では楽しいイベントも開催されています

 

[2品目]

お茶処静岡の緑茶愛あふるる炭酸飲料

木村飲料

しずおかコーラ

木村飲料は昭和28年設立の老舗飲料メーカー。「清水ラムネ博物館」をオープンし、こだわりの原料とアイデアによる商品づくりで静岡のみならず国内外でも度々話題になっています。かなり奇抜な商品も期間限定で出しており、こちらの「しずおかコーラ」はコーラに緑茶成分を混ぜた一品で、モンドセレクションを3年連続金賞受賞しています。

 

個性の強いコーラに繊細な緑茶の組み合わせはどうなのか、と思うけれどもこれがかなり良い塩梅。緑茶色のスクリューキャップを開けるとまずはシュッと軽快な炭酸の音が耳に心地良く、次にコーラの香りが鼻孔をくすぐります。緑茶の香りはかすかですが、深蒸し茶を思わせる緑が視覚に訴え、最後にちゃんと苦みを残して清涼感もあります。

 

スナック類だけでなくお饅頭やお団子などの和菓子にもよく合うので、手土産やプレゼントにもオススメです。240ml入り210円(参考価格)。

 

↑昭和を感じさせるレトロ感漂う瓶が目を惹きます

 

[3品目]

濃厚だけどさっぱり、の万能ピリ辛ドレッシング

うまいら

うまいらみそドレッシング

「うまいら」は三河弁で「美味しいよ」の意味です。地元で採れる新鮮なコノシロ(魚)を漁港で直接買い付け、独自の製法で濃厚なのにさっぱりした出汁を抽出。そして秘伝の製法を守り、熟練職人が自社工場で味噌と調合し「うまいらみそは」でき上がっています。

 

この味噌に食欲をそそる韓国風ピリ辛風味を加えたのが「うまいらみそドレッシング」で、サラダはもちろん、豆腐や餃子のたれ、チャーハンを作る際の調味料にと色々なアレンジができます。

 

ピリ辛ですが後に残る鋭い辛さではなく、旨みを感じる風味なので何に合わせても「うまいら」です! 280g入り510円(参考価格)。

 

↑ドレッシングの深紅色がサラダを華やかに見せ、ピリ辛風味に食欲が増します

 

「ふぐの生ハム」が600円台でいいの? やっぱり日本酒が合う、やさしいのにリッチな味

ふぐは、いわずと知れた高級魚。特に旬とされる冬では、ふぐちり(鍋)などでぜひ食べたい食材のひとつです。このほど、そんなふぐを一般家庭で手軽に味わえるおつまみの存在を知りました。

 

天然のふぐの旨みを生かしつつ燻製した、上品な味わい

その商品は、玄洋社「ふぐの生ハム」。トラフグより安価ながら、味には定評がある天然物のマフグの身を、ウイスキー樽を砕いたホワイトオークのチップでスモークした商品です。魚の身に火が通らない「冷燻製」という手法を使い、生ハムとして仕上げています。

真空パックされた袋を破ると、ほんのりスモークの香りが。香りは、サクラチップによる燻製に比べてやや弱めです。食べてみると、身はかなりしっかりしていて、歯ごたえが強いことにびっくり。その歯ごたえには、「ごりっ」という擬音語をあてたくなるほど。味わいは、燻製の味が濃くないため、どちらかというと刺身に近いような印象を受けました。スモークによる上品な甘みとふぐのやさしい旨みが適度に交差し、しつこさを感じさせることなく、十分な満足感を与えてくれます。

そんな本品をお酒とあわせるのなら、味の濃くないものがよいでしょう。特に相性が良いのが淡麗な日本酒。両者の旨みが重なり、リッチな味わいが楽しめます。なお、燗を合わせた場合は、よりふぐの旨みが出やすくなりますから、さらに濃厚な味わいに。

また、その他のお酒で一番合うと感じたのが白ワイン。ただし日本酒に比べるとどうしても渋みがあるので、すっきりした、辛口のものを選ぶのがおすすめです。焼酎との組み合わせもアリですが、味やアルコール度数が強いぶん、ふぐの風味を感じづらいのが気がかりでした。種類は比較的すっきりしたものが多い麦や黒糖を、飲み方はロックのほか水割りにするのがベターです。

 

相方のお酒はやや選びますが、ちょっと贅沢したいというときにはぴったりのおつまみ「ふぐの生ハム」。とはいえ価格は600円と、ふぐを使った商品のなかではお手ごろですから、ぜひ試してみてはいかがですか?

 

【満足度ポイント】

日本酒 ★★★★★

白ワイン  ★★★★

焼酎 ★★★

 

玄洋社
ふぐの生ハム
実売価格648円

「チーズ迷子」は、これ選んどけば? 成城石井で見つけた「ミモレット」を同店オリジナルの日本酒とともに

おつまみにできるチーズはたくさん種類があって、どのアイテムにしようか迷ってしまったことはありませんか? そんなとき、試してほしいのがミモレット。コクとさわやかな酸味が特徴で、ワインや日本酒をはじめ、多くのお酒に合うとされるフランス発祥のチーズです。

 

噛めば噛むほどコク深い味がにじみ出て、後味も長く残る

オレンジ色のチーズをスーパーなどで見かけたことのある方も多いでしょう。それこそがこのミモレットチーズです。このオレンジ色は植物色素であるアナトーの色。外側はくすんだ色をしており、ぼつぼつとした穴が開いています。

 

今回は成城石井で売られていたムラカワの「ミモレットヤング」(※)をチョイスしました。セミハードタイプで、硬さは包丁でも簡単に切れる程度。熟成が進むと硬くなるのがミモレットチーズの特徴ですが、「ヤング」の名の通り、本品は早めに出荷されている商品であり、それほど熟成が進んでいないためです。

※品名は成城石井の表示に準じています

さっそく食べてみましょう。歯ごたえはしっかり、でもそれほど噛みにくいというレベルではありません。はじめ少し独特の苦みがありますが、ひと噛み、ふた噛みと、噛めば噛むほどコクの深い味が出てきます。硬さからは想像ができませんが、思った以上にクリーミーで、味に奥行きがあり、後味がずっと残ります。多少の苦みがあるものの、全体としては食べやすい部類に入りますから、万人におすすめできるチーズといえるでしょう。

さて、今回こちらに合わせたお酒が「真澄(ますみ)純米吟醸 野可勢(のかぜ)」(720mℓ1934円)。「真澄」は、長野県は諏訪にある酒蔵・宮坂醸造が造る銘酒であり、全国的にも有名です。そして、この「野可勢」は、成城石井でしか買えない限定品。純米酒に秘蔵の大吟醸をブレンドしたレアな1本なのです。フルーティな吟醸香がほのかに香る味わいには、適度な爽快感と後味の辛さがあります。純米酒もブレンドされているだけあり、コメの甘味も十分に出ていて、香り、旨みと爽快感のバランスは秀逸。万人受けする飲みやすいお酒に感じました。

 

さて、ミモレットと「野可勢」の“成城石井コンビ”を合わせてみたところ、双方の味が殺しあわず、見事なフィット感がありました。ミモレットチーズのクリーミーなコクがお酒のコメの味に混じり、とても舌触りの良い芳醇な味わいに。それはそれは上品な味わいで、晩酌というよりもオシャレなバルでお酒を楽しんでいるような気分になりました。

 

なお、こちらのミモレットは醸造酒だけでなく、アルコール度の強いお酒にも合う万能選手。ウイスキーのような、チビチビ飲みたいお酒のアテとしても抜群にいい仕事をしてくれます。アルコールの刺激を緩和してくれるうえ、チーズの深い余韻を楽しむことができます。

 

チーズは種類が多すぎてどれに手を出せばいいかわからないよ……という方、まずはミモレットから入門してみるのはいかがでしょうか?

 

ムラカワ
ミモレットヤング
実売価格507円

これぞ「バリうま!」 全国に発信したい福岡県のご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】、今回は福岡県の3品をピックアップ。「福岡県といえばアレだな」、と真っ先に思い浮かぶものもあれば、「全然知らなかった」というものまで、生粋の福岡県人が自信を持ってお届けします!

 

[1品目]

食べた人がもれなく笑顔になる幸せお菓子

明月堂

博多西洋和菓子博多通りもん

こちらの「博多通りもん」、1個108円(参考価格)と手ごろな値段でありながら、美味しさは他の追随を許さないと言っても過言ではありません。

 

他県への出張手土産に最適な菓子折りとして有名ですが、実は地元福岡在住の人に差し上げても大変喜ばれるお菓子です。なぜなら「博多通りもん」は贈答用という意識が強く、自分用に買うことはまずないからです。大きめのスーパーならたいていテナントが入っていて手軽に手に入るのに、意識の上では非常に敷居が高いという、地元民憧れのお菓子なのです!

 

↑練乳や生クリームからできた、上品な甘さのねっとりした餡がたっぷり。いくら食べても飽きません

 

[2品目]

福岡といえばやっぱりめんたい!

山口油屋福太郎

ぱらぱらめんたい

福岡は言わずと知れためんたいこ大国。地元民でも全ては把握できないくらいたくさんの製造会社がありますが、こちらは、「めんべい」という明太子味のおせんべいで有名な福太郎が出しているふりかけです。乾燥タイプなので生の明太子よりも日持ちするし、ぱらぱらの顆粒がご飯はもちろんチャーハンやパスタにも合うオールマイティぶり。

 

生の明太子が苦手な福岡県民は意外と多く、明太子は福岡の常用食と言いきれなかったりするのですが、ふりかけならば抵抗なく食べられるという点も高ポイントです。

 

お値段は399円(参考価格)。自宅用はもちろん、箱が可愛いのでちょっとしたお礼に差し上げるのにも丁度いいかもしれませんね。

 

↑ピリッとした「ぱらぱらめんたい」は、最高のご飯のお供になります

 

[3品目]

色々なおかずが超簡単に作れてしまう時短万能タレ

クルメキッコー

うまかばい

「うまかばい」はだしが効いた甘めのタレです。煮物から照り焼き、どんぶり、冷やし中華までアレンジ次第で色々な料理に使えます。よく「料理の味が決まらない」なんて聞きますが、この万能タレを使うならばそんなことは言わせません。容器の裏側に書いてある分量をきっちり守って、その通りにやればあっという間に美味しいおかずが出来上がります!

 

1本388円(参考価格)で様々な料理に使えるからかなりお得です。九州特有の甘めの醤油味が、簡単に後を引く美味しさを作り出すのです。

 

↑煮物や煮魚を作る際は、面倒な調合なしであっという間に煮付けができます!

 

 

牡蠣って、ここまでスモーク向きだったのか…! 缶つまプレミアム「かき燻製油漬け」が切り拓くおつまみの新境地

K&Kの缶つまプレミアム。「子持ちししゃも」「鶏ぼんじり直火焼」「オイルサーディン」など、少し贅沢をしたいときにぴったりな缶詰おつまみブランドです。今回は「かき燻製油漬け」を見つけて購入してみました。こちらは、名産地である広島産の牡蠣のむき身をサクラのチップでじっくり燻製し、オイル漬けにした一品です。

 

スモークと牡蠣本来の旨みをダブルで味わえる

開封してみると、まずはその香りの強さに驚かされました。缶の中には、小粒ながら身の詰まった牡蠣が6つ。牡蠣の表面はばっちりスモークされており、見た目は茶褐色です。

頂いてみると、表面は「いかにも燻製!」という甘く深みのある味。一方で中身は、牡蠣独特の濃厚な味わいが生きていて、通常の燻製とは違った奥行きがあります。牡蠣の燻製は初めて食べましたが、これほどスモーク向きの食材とは思ってもいませんでした。なお、油漬けにはなっていますが、油のしつこさはそれほど感じません。

さて、そんな牡蠣の燻製にあわせたお酒は日本酒のにごり酒。にごり酒は、日本酒のもろみ(発酵中の液体)をあらごししたお酒で、米のかけらや米麹、酵母などが残っていて、甘みや旨みが強く出ています。ゆえに牡蠣の燻製の味に負けることなく、さらに深く広げてくれるのではと思い、選んでみたわけです。

実際に合わせてみると、これまでとはまた違った新しい甘み、深みが加わっていままでにない味わいに。それもただ濃厚で甘いだけではなく、日本酒ならではの爽快感もあって、後味はキレがいいという不思議な感覚です。また、牡蠣の燻製は赤ワインとともに味わっても美味。生の牡蠣をワインとあわせるなら白ワインとあわせることが多いと思いますが、本品は味が濃厚なので、赤ワインの渋みにも負けません。ただし、あまりに重すぎると牡蠣の味に干渉してしまうので、ライトボディがオススメです。さて、そんな日本酒にも赤ワインにも合い、飲食店でもなかなか味わえない牡蠣の燻製。ぜひ、自宅で手軽に味わってみてはいかがでしょうか。

 

K&K
缶つまプレミアム 広島県産 かき燻製油漬け
実売価格488円

「ガツンと来るおつまみ」を身体が欲したらコレ! セブン-イレブン「うま辛チキン(黒胡椒にんにく味)」

健康志向が強い昨今、脂っこいフードは避けられがち。しかし、その反動もあって、酒飲みにはどうしても「つまみにオイリーでジャンキーなものを食べたい!」というタイミングが訪れますよね。今回は、コンビニホットスナックのなかでも、油のテカテカ感がたまらないセブン-イレブン「うま辛チキン(黒胡椒にんにく味)」を選択。苦みと爽快感の際立つ国産クラフトビールと一緒に紹介します。

 

チキンのにんにく味とビールのガツンとくる苦み、2つの“強烈”の綱引きを楽しむ

店頭のレジ横でテカテカと輝く「うま辛チキン」。味は複数種類ありましたが、もっとも味の強そうな黒胡椒にんにく味を選びました。黒胡椒のせいか衣全体が黒光りしているようにも見えます。

 

包装を開けると、まさに期待通りのにんにくの香り。これは、人と会う前に食べるのは止めたほうがいいでしょう。

ふたつに切ってみると、包丁からはサクッという音がして、断面から溢れ出る肉汁とともに、もも肉が顔を出しました。肉好きな読者であれば、そのみずみずしいビジュアルから、強く食欲をそそられることでしょう。

 

ということで、さっそく食べてみました。サクサクとした衣にはしっかりと味がついており、その強さはにんにく8で黒胡椒が2、という具合。肉はやわらかく仕上がっていて、カリカリの衣との対比が印象的。噛みしめるとたっぷりの肉汁が口の中にあふれ、肉の旨さを味わうことができました。

 

にんにくの強さと脂っこさから人を選ぶ本品ですが、「味の濃い~肉をを食べたい!」という方であればぴったりな一品ですね。

そんな本品をアテにした今回、選んだお酒はヤッホーブルーイング「インドの青鬼」(350mℓ 288円)。インディア・ペールエール(IPA)と呼ばれるスタイルで、強烈な苦みと深いコク、7%というビールにしては高めのアルコール度数が特徴です。苦みの一方で柑橘類の皮を思わせるようなフルーティさも含んでおり、通常のビールとはまったく違た味わいを楽しめます。

 

うま辛チキンと合わせてみると、一気に押し寄せる苦みが、チキンのにんにく風味を一瞬で忘れさせるかのよう。後味はさっぱりしていて、チキンの脂っぽさを口の中に残しません。強烈な苦みのせいで好みは分かれるでしょうが、ビール好きにはたまらない、素晴らしい爽快感です。そこでチキンを再びむさぼれば、コッテリからスッキリそしてまたコッテリと、味のループを楽しめるというわけ。

 

そんな間違いのない組みあわせが生む、コッテリとスッキリのハーモニー。酒好きなら、きっとハマるはずですよ。

 

セブン-イレブン
うま辛チキン(黒胡椒にんにく味)
実売価格198円

「たらレバ」の燻製は驚きの味! おつまみのマンネリ化を打ち崩すアマンダ「スモークドコッドレバー」

毎晩の晩酌がいつも同じ組み合わせになってしまう……。読者の方にもそのような悩みをお持ちの方はいらっしゃると思います。今回、そんな悩みを解消してくれるかもしれない、面白そうなつまみを発見しました。アマンダ「スモークドコッドレバー」。邦訳すると「タラの肝の燻製」です。

 

クセも臭みもまるでなし! これ、ほんとにレバー?

「スモークドコッドレバー」は、アイスランドで獲れたタラの肝を燻製し、オイル漬けにした缶詰です。しかし、魚のレバーの燻製というのはなかなか聞きません。これは晩酌のマンネリを打破するおつまみになるのでは? と手に取ってみたわけです。

さっそく開封してみたところ、缶のギリギリまでオイルと身が詰まっているとは知らず、缶詰内のオイルを少しこぼしてしまいました。みなさんも開封時にはお気をつけて。

 

さて、初めて食べるタラのレバー、おそるおそる口に運んでみましが、ひとくち目でビックリ。豚や鶏などのレバーとは違い、まったくレバーっぽくないのです。その要因は、驚くほどの淡泊さ。ツナにも似た魚介の風味があり、「これ本当にレバーなの?」と思うほどのすっきりした味で、クセや臭みをまったく感じませんでした。また、なお、意外にも燻製っぽさはあまり感じません。

総じてすっきり淡泊ですが、魚介ならではの味の深さは持っており、全く新しい珍味といえるおつまみでした。レバーが嫌いだという方にも自信を持っておすすめできるおつまみです。

さて、今回は魚介ということで、白ワインを合わせてみました。銘柄は「カーラ ソーヴィニヨン・ブラン」。安旨ワインとして支持を集めているチリワイン「カーラ」の白ワインです。「ソーヴィニヨン・ブラン」は、白ワインの原料として「シャルドネ」と並んで著名なブドウ。柑橘類を思わせるような甘酸っぱさと、柑橘類の皮にも似たほのかな苦みがあり、飲みやすく、魚介によく合うワインとされています。

 

実際に飲んでみると、こちらもフルーティで甘酸っぱく、後味が爽快な辛口のワインです。これを、タラレバーと合わせていただくと、ただでさえ飲みやすいワインの渋みが抑えられれ、さらにまろやかに。とにかくお酒が進む組み合わせです。タラレバーを少量ずつ口に運んで少しずつ白ワインを口に含んでいく、という楽しみ方がおすすめ。というのも、そのほうが長い間タラキモの風味を楽しめますし、ゆっくりと酔いを回すことができますから晩酌の幸福感も増すというわけです。

 

なお、本品は日本酒との相性も良し。その場合は淡麗なものほうが双方主張しすぎず、ほどよい味の濃さになるように感じられました。手軽に食べられる新たな珍味として、酒の肴のローテーションに加えてみるのはいかがでしょうか?

 

アマンダ
スモークドコッドレバー
実売価格321円

シコシコとろ~で肉の旨みがあふれ出す! ファミマ「炭火焼きとりかわ塩」で至高の晩酌

焼き鳥のかわは、コリコリの食感が支持を集める人気の部位のひとつ。ただし、家で作るのは少しハードルが高いですよね。そこで今回は、ファミリーマート買えるホットスナックから、「かわ塩」をお酒とセットで紹介していきます。

 

シコシコ肉厚のかわを噛み続ければ、肉の甘みがあふれ出す

ファミリーマートのレジ横で売られる「炭火焼きとり」シリーズ。肉厚な「かわ」の見た目に食指が動き、レジで思わず指名しました。見た目はとてもテカテカ。かわの脂っぽさが好き、という方であればいかにも好みそうな外見です。20cmほどはありそうな長めの串には、肉厚な9個ほどの皮が連なっています。

 

それをレンジで温めなおすと、皮の甘い香りがレンジの扉の外にも広がってきて、その濃厚な味わいを想像させてくれます。加熱した後は具材の油が表面に染み出してきていて、見た目もさらにジューシーに。身離れはとてもよく、力をかけなくても太めの串からスルスルッと身が抜けていきました。

食べてみると、歯ごたえはシコシコで、噛んでいくとトロみが出てきて、肉の甘味が染み出してきてきます。噛めば噛むほど味が出てくるので、1本を食べきるのに5分ほどかけてもいいくらい、まったり楽しむのがおすすめの一品です。

 

そんなジューシーなつまみとあわせるお酒として、筆者のおすすめはドライな飲み口で爽やかさあふれる「角ハイボール」。焼きとりのかわの脂によるトロみであふれる口内をサッと洗い流し、強い爽快感を与えてくれます。今回、時間をかけて飲みたいと考えた筆者は、アルコール度数9%の「角ハイボール濃いめ」をチョイス。この濃さなら、缶1本だけで酔うことができます。ゆっくりとかみしめながら、さっぱりしたいときにハイボールを口に注ぎます。こってりからさっばりへ口内が急激に洗われていくときには、「くーっ!」という声が自然に出てきます。酒飲みにとって至高のひとときですね。

 

ファミリーマート
炭火焼きとりかわ塩
実売価格128円(1本)

ヘルシーな「オヤジ晩酌」の決定版! 軽く炙ると香ばしさ倍増のマルエス「焼きうるめ」

スッキリしたお酒を楽しみたいとき、アテとして選ぶなら、魚介類のおつまみが鉄板ですよね。今回はそんな魚介系おつまみから、コンビニでも買えるいわしのおつまみを、超辛口の日本酒とともにご紹介します。

 

超辛口日本酒と焼きいわしの甘みのコントラストを楽しむ

今回紹介するおつまみは、マルエス「素材にも仕上げにもこだわりました」シリーズの「焼きうるめ」。日本近海で獲れたうるめいわしをカラリと焼き上げたフレッシュな一品です。煮干しの原料にもなるうるめいわしは、実はいわし類のなかでも脂肪が少なくヘルシーで、そのカロリーはおつまみ1袋(17g)でわずか52kcal。含まれる炭水化物も1袋でたったの0.6gなので、ダイエット中の方も安心です。

 

さてその食感とお味ですが、焼き魚というよりは煮干しに近い印象。しっかりと乾燥させられたいわしの身はかなり硬く、噛むだけでも十分な満足感があります。はじめは味がありませんが、噛むのを繰り返しているうちにいわしのだしがしみだしてきます。

さて、そんな本品とともにご紹介したいお酒が「雪の松島 入魂超辛」。その名の通り辛口の日本酒なのですが、ただの辛さではありません。日本酒の甘い辛いを表す指標として使われ、+が大きければ大きいほど辛いことを示す日本酒度は、驚きの+20! 通常、+5もあれば辛口とされるのですが、この度数は驚きです。その味は、飲んだ後の爽快感にすべてを賭けたかのような超爽快な味わい。特段香りや味が強いわけではありませんが、辛口のさっぱり感がお好きな方であればハマるであろう1本です。

うるめいわしを肴に飲むと、だしが日本酒に溶けだして、淡麗なお酒がぐっと旨くなります。ちなみに筆者は、酒を冷やさず常温で飲みました。いわしの味を引き出すのであれば、冷やではなく、常温か燗で楽しむのがオススメ。燗だと爽快感は弱まりますが、いわしの味がより染み出しやすい印象です。なお、食べ方のオススメは、トースターや魚焼きグリルなどであぶること。身がカラカラになり噛み切りやすくなるうえ、だしも出やすくなり、香ばしさもアップしますよ。

 

マルエス
素材にも仕上げにもこだわりました 焼きうるめ
実売価格198円

本当に、焼きたて牛たんのニオイがする! 赤ワインとも相性バツグンの「仙台発祥牛たんジャーキー」

牛たんといえば、その独特の歯ごたえや味わいが好まれ、好物に挙げる人も多い食材です。でも近年ではその価格がやや高騰していて、手軽に味わえるものではありませんね。ところが最近、そんな牛たんをリーズナブルに味わえるジャーキーを酒屋で発見。迷わず購入しました。

 

牛たんの旨みだけを堪能できる、牛たん好きのための一品

その商品とは、カネタ「仙台発祥牛たんジャーキー」。価格も一袋で400円弱と、意外に安いのがうれしいところです。パッケージには、仙台の英雄・伊達政宗の銅像のシルエットと、「牛たんのおいしさが手軽に楽しめ食べやすいひとくちサイズに仕上げました」の文字。そして網焼きされる牛たんのあざやかな写真があしらわれています。いやがおうにも食欲がそそられるというもの。

 

袋を開けてみると、まずその匂いにびっくり! 普通のビーフジャーキーと異なる、焼き立ての牛たんを感じさせるようなあの独特な甘い香りがするのです。見た目は、サラミにも似た円形をしており、均等な一口サイズにカットされています。

口に入れると、噛む前から肉の旨みが甘くしみだし、噛んでいけばより深い旨みが口の中に広がっていきます。なんともスルメのようなビーフジャーキーです。肉はやわらかいので簡単に噛み切れますが、しばらく味がしみだしていますから、飲み込まずに噛み続けてもいいでしょう。

 

本品は、ペッパーなどの余計な味付けがないため、ジューシーな牛たんの風味を存分に味わえるのもうれしいポイント。ジューシーさをもっと出したい方には、少しだけ火であぶるというのもおすすめです。

 

さて、そんな肉の甘みにあふれるジャーキーのお供として選んだお酒が、酒専門店、やまやで売られていた安旨ワイン「カルメヤン カベルネ/メルロー」。タンニンが多く含まれ深い味わいが特徴のカベルネ・ソーヴィニヨンと、甘い果実香とまろやかな味わいのメルローという2種のぶどうをブレンドしたボルドーワインです。ミディアムボディで、渋すぎず、しかし飲みやすすぎず、オールマイティな1本です。

牛たんジャーキーと合わせると、肉の甘味に加えてぶどうの適度な渋みや苦みが入りまじり、バランスが絶妙。ワインはそれほど香り高いタイプではないため、肉の風味を損なわず、むしろワインの渋みが肉の甘みをより引き立てますから、牛たんの味にも深みが増します。両者とも、飲み込まずにずっと楽しんでいたいと思わせてくれる味わいでした。

 

カネタ
仙台発祥牛たんジャーキー
実売価格410円

これは幸せなマリアージュだ! うま甘~いホタテとチーズが酒を呼ぶ山栄食品「やわらかチーズ帆立」

帆立の干し貝柱は、日本酒などのアテとしておなじみの一品。かみしめると、うまみがジュワーっと染み出してくるのがたまりません。ただでさえおいしい帆立の貝柱ですが、その貝柱を使った、さらに美味しそうなおつまみをカルディコーヒーファームで見つけました。

 

乳酸菌の生きたナチュラルチーズで、自然なまろやかさ楽しむ

そのおつまみは山栄食品の「北海道仕込み やわらかチーズ帆立」。自然で風味豊かなナチュラルチーズを、干し貝柱とくっつけた一品です。

 

最大のポイントは、チーズにナチュラルチーズを使用しているという点。チーズには大きくわけてプロセスチーズとナチュラルチーズの2種類があるのですが、プロセスチーズはナチュラルチーズを加工して作られたもので、保存性などに優れる反面、乳酸菌も死滅してしまっていて、風味も薄れてしまっています。その反面、ナチュラルチーズは乳を固めて発酵熟成させた自然な状態のチーズ。乳酸菌が生きており風味の独自性も強くなります。ナチュラルチーズを使っているというだけで、本品がチーズにこだわっているということをおわかりいただけると思います。

さて、実際に食べてみましょう。帆立は多少甘めの味付けがついていますがしつこさはなく、オーソドックスな干し貝柱と同様の味わい。ナチュラルチーズは、柔らかい食感とクリーミーでなめらかな味わいが印象的。どちらかというとチーズの味が強いので、最初は帆立の側から噛みはじめ、そのあとにチーズを味わうのがおすすめ。帆立のうまみの甘さとチーズのまろやかな味が調和し、幸福感であふれる味わいです。

本品には、爽やかで香り豊かな白ワインを合わせてみました。すると、帆立の甘味、チーズのまろやかさにワインの深さが加わって、より奥行きのある味わいに。素直にベストマッチと言いたくなる見事なマリアージュでした。お酒はより飲みやすく、おつまみはより食べやすく…晩酌の幸せをワンランクアップさせてくれる味わいです。

 

ベストマッチは日本酒でも同じ。日本酒の場合は香りが高く、芳醇な味わいのものがオススメです。ワインと日本酒両方を用意して、両者の違いを楽しんでみるのもまた一興ですね。

 

山栄食品
北海道仕込み やわらかチーズ帆立
実売価格537円

1枚で3分は噛んでられる! 宮内ハム「合鴨ジャーキー」は蒸留酒にドンピシャのおつまみだ

ジャーキーといえば、ほとんどの読者はビーフを思い浮かべるでしょう。しかし世の中にはビーフ以外のジャーキーも出回っています。今回はいつもと違う晩酌をしたいときに試したい、そんなおつまみを見つけました。

 

ひとくち目からあふれ出す甘く濃厚な味わいが、3分以上も持続!

マガモとアヒルを掛け合わせて生まれた合鴨(あいがも)は、マガモより脂が多く、クセのない味で知られています。その合鴨の胸肉を使用し、甘辛のタレで仕込んだ商品が宮内ハム「本格熟成 合鴨ジャーキー」です。

 

袋を開けると、しょうゆをベースにした甘い香りが漂ってきました。濃い味が好きな方であれば、こってり感を予想させる香りに間違いなく食欲をそそられるでしょう。噛んでみると、驚くほどのインパクト。薄い肉ながらしっかりした歯ごたえがあり、甘い濃い味がすぐ出てきます。その旨みはなかなか消えることなく続くため、3分ほどは噛み続けていてもOK。噛むことよる満足感もかなりのものです。なお、ペッパーは振られておらず、辛みはほぼありません。

さて、そんな「合鴨ジャーキー」はもちろん、幅広いお酒と相性がよいのが長所です。筆者が今回メインとしたのは香り高いウイスキー。合わせてみると、肉の甘味がウイスキーの香りと交わりあって、風味が丸くなります。その意味で、アルコール度の高いストレートやロックも本品と一緒にいただけば、刺激も和らぐはず。おまけに、肉をずっと噛んでいられますから、チビチビと飲む際のアテにはもってこい。同様に、焼酎や泡盛などの蒸留酒と合わせても、飲みやすい印象へ変えてくれるでしょう。

もちろん、蒸留酒以外でも幅広いお酒に合います。赤ワインであれば、本品のジューシーさとワインの渋みが交じり合ってバランス良し。また、芳醇な日本酒とともに味わっても、肉の芳ばしさが米の甘味とミックスされ、より濃厚な甘みを感じることができます。いつものおつまみに飽きたという読者の方は、ちょっとだけ奮発して、本品に手を出してみてはいかがですか?

 

宮内ハム
本格熟成 合鴨ジャーキー
実売価格700円

自分への「ごほうび晩酌」に最高! 食感がほぼトロの成城石井「スモークサーモン スライス」

いつもよりすこし贅沢な晩酌を楽しみたい夜。あなたなら何をつまみに選びますか?  筆者が真っ先に選びたいのがスモークサーモン。刺身はやはり高級感がありますし、スモークともなれば酒のつまみにはぴったり。今回は、なかでも筆者が大好きな成城石井の「スモークサーモン スライス」を紹介していきたいと思います。

 

肉厚でトロのような食感、ほどよい味付けが絶品!

成城石井「スモークサーモン スライス」は、南米はチリ産のサーモンを使った商品。封を開けるといきなりスモーキーな芳ばしい香りがして食欲が刺激されます。見た目は1枚1枚の身が非常に肉厚。見るからに食べ応えがありそうです。

 

さっそく食べてみると、身はとても柔らかくトロトロ。舌触りだけでいえば、まるでマグロのトロを食べているかのよう。塩加減は甘すぎず辛すぎず、ちょうどいい塩梅。強く香るスモークも主張しすぎることはなく、身に適度な甘みを加えてくれます。脂はバッチリのっていますが、しつこく感じることはありません。食べ応えよし、食感よし、味付けよしと3拍子揃った隙のないおつまみといえるでしょう。

今回は、サーモンととも「甲州」種のぶどうを使ったジャパニーズ白ワインを楽しんでみました。甲州種は国内全域で栽培されている日本土着の白ぶどうで、これを使ったワインは穏やかですっきりしていて、適度な渋みと味わい深さを兼ね備えているのが特徴。当然、魚介のメニューにはぴったりと考え、サーモンと合わせてみました。

 

すると、サーモンの脂が白ワインのおかげでキレイに洗い流され、口の中が爽快になりました。ワインの渋みはサーモンのコクのおかげでまるで気にならず、お互いが見事に溶け合って、これは素晴らしいハーモニーです。その他、辛口の日本酒とあわせても、サーモンの味がまろやかになり、後味の辛さ・爽快感を味わえました。もちろん、炭酸強めのハイボールや、柑橘系のサワーにも相性は良さそう。

 

価格は税込みで1026円とやや値は張りますが、頑張った自分へのご褒美にはうってつけ。少し特別な夜に、選んでみてはいかがですか?

 

成城石井
スモークサーモン スライス 150g
実売価格1026円

新潟で愛され続ける激ウマ食材といえば?――新潟県民が推薦するご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回は新潟県民に愛されるご当地食材です。新潟といえば、お米にお酒にお魚と美味しい食材盛りだくさんのイメージがありますが、ハイ、確かにその通り。 それでは早速、グルメの宝庫・新潟から選りすぐりの3品をご紹介します!

 

[1品目]

唐辛子・糀・柚・塩で作られた県民絶賛の辛味調味料

有限会社かんずり

かんずり

「かんずり」とは、塩漬けのトウガラシを雪の上にさらしてあくを抜き、柚子や糀などと混ぜて発酵させたもので、寒い新潟の冬を乗り越えるにはなくてはならない調味料。47g入りで1本397円(参考価格)と少々お高い気もしますが、この「かんずり」、ほんのわずかの量を普段の料理に加えるだけで、ぐーーんと美味しさがアップするのです。

 

料理に使うと、辛さとさわやかなゆずの香りが食欲をそそります。地元新潟の方々はうどんやおそば、ラーメンにも入れますし、また刺身のしょうゆに溶かしても絶品です。意外なおススメはお味噌汁。ちょっと加えると美味しそうな香りが立ち、ホッと温まりますよ!

 

↑真っ赤な見た目どおりピリリと辛いですが、ただ辛いだけではなく同時にさわやかな香りも感じられます

 

[2品目]

ほのぼのパッケージに入った伝統の味

浪花屋製菓

ピー入り元祖柿の種

『たね、たね、柿の種~、元祖浪花屋の柿の種~、元祖浪花屋の柿の種~♪』

新潟県民なら、誰もが聞き覚えのあるCMソングです。子どもはおやつに、大人はおつまみに、お年寄りはお茶請けに。新潟の食卓に、柿の種は欠かすことができません。

 

柿の種を作っている会社はいくつかありますが、筆者の一押しは、辛さの中にもお米の甘さや美味しさが一番感じられる浪花屋製菓の「ピー入り元祖柿の種」です。お米の美味しさにうるさい新潟県民に愛される間違いなしの逸品。昔からずーっと変わらない味にもホッとします。130g入り160円(参考価格)。

 

↑新潟の一服には欠かせない柿の種。辛いものがあまり得意でない筆者はいつもピーナッツ入りを選びます

 

[3品目]

しっとり甘い「おばあちゃんの味」

新潟森林農園

笹団子 つぶあん

新潟のおやつといえば笹団子です。5月の節句には手作りする家庭も多く、この時期の話題は「つぶあん派?」「こしあん派?」が新潟あるある。新潟森林農園の「笹団子」は、季節を問わずスーパーで本格的な笹団子を購入できるという点でオススメです。しかも新潟県民の意見を二分する「つぶあん」と「こしあん」を揃えており、好みに応じて購入できます。

 

草もち部分は、すこし濃いめでよもぎをしっかり感じられます。筆者はよもぎが濃い笹団子が好きなので、このすこし黒っぽい草もちが大好きです! 筆者の場合は断然「つぶあん派」なのでいつもそれを購入しますが、甘すぎないあんこが濃いよもぎの草もちとぴったり。

 

スーパーで売っている5個入りバージョン(参考価格618円)のほかに、新潟駅の売店にはお土産用の10個入りなども売っています。また、同社の「ちまき」もおススメですよ!

 

↑緑というよりは、黒に近い草もちの色!  これがたまらないのです

 

「レバーが臭い」なんて誰が言った? お取り寄せグルメ「三元豚レバーペースト」でビール、ワインが止まらない!

レバーペーストは、洋風のバルなどでしばしば目にするメニューのひとつ。レバー独特のコクのある味わいで、根強いファンを持つ食材です。あの濃厚な味を自宅で楽しめるアイテムがあると聞き、今回お取り寄せしてみました。

 

レバーの旨さだけを引き出し、味の深さと食べやすさを兼ね備える

その商品は、平田牧場「三元豚(さんげんとん)レバーペースト」。食用に向く3種の豚をかけあわせてよりよい味の豚に仕上げた三元豚のレバーに香辛料を加え、食べやすい味に調整したアイテムです。着色料なども無添加で、新鮮な状態のまま真空パックされており、安心して食べることができます。

 

二重包装のパックを開けると、ポテトサラダにも似た、おいしそうな香りが漂ってきました。その香りは、レバーにありがちな生臭さとは無縁です。

食べてみると、とてもまろやかながら十分なコクがあり、レバーの長所だけを存分に引き出したような味わい。ペーストのみを口に運べば、その味の深さを十分に堪能することができました。

とはいえ、食べ方としてはおすすめなのは、やはりバゲットにつけていただくこと。レバーの濃い味がパンの甘味と混ざり、より丸くなってとても口当たりの良い味わいになります。おつまみにもいいですが、しつこくないので、朝食にも使えそうです。

なお、こちらのレバーペーストは、バゲットの以外に、クラッカーやラスク、また野菜スティックなどにつけても美味。ほかにもカレーやハンバーグといった料理の隠し味としても使えるなど、幅広い用途に使えます。

 

さて、こちらのペーストをおつまみにしていただいたお酒が、岩手県産の数量限定のクラフトビール「銀河高原白ビール」。グレープフルーツを思わせるような爽やかな香りと米を連想させるようなやわらかな甘さ、そして後味の爽快感が魅力です。苦みは少なめなのもあって、初心者でも飲みやすい1本となっています。

 

ソフトなビールに、コク深いペーストをつけたバゲットをあわせて頂くと、ビールの爽快さがペーストの濃厚さを際立たせ、バゲットが進む進む! バゲットを口に運ぶ手が止まらなくなり、用意した5枚をものの数分で食べ切ってしまいました。また、本品は白ワインとのマッチングも出色。ワインが持つ渋みをペーストのコクが中和してまろやかな味わいへと変え、ワインをより飲みやすく、ペーストをより食べやすくしてくれます。おしゃれに、でもしっかり飲みたい夜に、ぜひとも試していただきたい一品ですね。

平田牧場
三元豚レバーペースト(100g)
実売価格594円

“つい買ってしまう”兵庫の定番はコレだ!――兵庫県民が推薦するご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回は兵庫県をお届けします。兵庫といえば神戸牛や明石焼きがすぐに浮かびますが、もちろん名産はそれだけではありません。というわけで、兵庫で長年愛され続けている、ご当地ならではのオススメ食材を紹介します。

 

[1品目]

加古川名物「かつめし」を忠実に再現する秘伝のたれ!

ハリマ食品

加古川かつめしのたれ

1品目は加古川観光協会「うまいでぇ!加古川かつめしの会」認定のお墨付き、「加古川かつめしのたれ」です。たっぷり3~4人前で278円(参考価格)。パッケージを見ただけでも美味しさが伝わります。

 

平らなお皿に熱々のご飯をよそい、その上にゆでたキャベツと牛のカツを乗せたら、ここで登場するのが「かつめしのたれ」。カツの上にたっぷりかけましょう。たれは少し甘くてかすかな酸味があり、とろりとした粘り気にコクが相まってご飯がどんどん進みます。デミグラスソースに近く、しつこさもなくクセになる味は週に一度は食べたくなります。

 

地元の加古川ではスプーンではなくお箸で食べます。最近は牛だけではなく、豚カツなどバリエーションも増えてきましたが、この「かつめしのたれ」ならどちらも美味しく食べられます。

 

↑容器に移して電子レンジでチン、またはパウチのまま熱湯で温めるだけで簡単に食べられます。この艶々のたれが、カツやご飯にしみ込んでいく感じが大好きです! かつめしだけでなく、オムライスやハンバーグ、パスタにも相性バッチリ

 

[2品目]

つい買ってしまう和洋折衷の個性派メロンパン

生活協同組合コープこうべ

しっとり、ふんわり 神戸ハイカラメロンパン

コープこうべで50年も作られているこの「神戸ハイカラメロンパン」は、普通のメロンパンと違う点がたくさんあります。メロンパンというと甘いビスケット生地にざらざらのお砂糖のトッピング、まるいフォルムに格子状の模様。一方このハイカラメロンパンは、生地は蒸し焼き、やわらかくてしっとりしたパンの中にマーガリン入りの白あんが入っています。生地は甘過ぎず、白あんのやさしい甘さとのバランスが、なんともほっこりとさせてくれます。

 

和と洋のコラボゆえに、日本茶にも珈琲にも牛乳にも合うハイカラメロンパンのお値段は一個101円(参考価格)。兵庫県民なら必ず食べたことがあるといっていいほどの定番品であり、コープこうべの菓子パン部門で第一位の出荷量というのも納得です。“さつま芋あん”バージョンが季節限定で発売されるのも楽しみのひとつです。

 

↑このカタチ、どこかで見たことないですか? そう、カレーライスやオムライスの型のカタチ。普通のメロンパンとは、生地も形も中身も違う「神戸ハイカラメロンパン」を是非味わってください!

 

[3品目]

神戸で親しまれているソースメーカーの自信作!

オリバーソース

神戸餃子味噌たれ

神戸に本社を置くオリバーソースの「餃子の味噌たれ」は、兵庫県ではなくてはならない定番の味。オリバーソースといえば「とんかつソース」や「お好み焼きソース」が有名なのですが、餃子のたれまで美味しいとはなんて素晴らしいのでしょう!

 

スーパーでよく見かけるこのたれは、230mlのたっぷりサイズで318円(参考価格)。「餃子に味噌なんて!?」と思うかもしれませんが、甘さとごま油の香り、そしてにんにくと豆板醤が絶妙に効いていて、つい箸が止まらなくなります。程よい甘味は子どもにも大人気、また餃子だけでなく豆腐にかけても美味しくいただけます。

 

↑濃厚ながら餃子の味を邪魔しない美味しさ。餃子だけでなく、野菜炒めや電子レンジでチンした温野菜、もやし炒めにかけても絶品です。たれに水を足したら鍋のつゆにもなるので、一年中楽しめます

 

 

 

 

サイズ以上にじっくり味わえる! 「まったり飲み」に最高なファミマ「粗挽きペッパーのキャンディーチーズ」

スパークリング日本酒は甘くふんわりした味わいで飲みやすく、女性を中心に多くの支持を集めています。今回は、そんなスパークリング日本酒にあいそうなおつまみを探してみました。

 

チーズのまろやかさのなかにペッパーの辛さが効いてアクセントに

今回ご紹介するおつまみは、ファミリーマートの「粗挽きペッパーのキャンディチーズ」。まろやかなチーズにブラックペッパーを混ぜ込み、キャンディのような個包装を施した一品です。チーズのまろやかさがスパークリング日本酒に合うのではないか? と思い選んでみました。

 

ひとつひとつのチーズには、粗挽きのペッパーがたくさん入っているのが見えるのですが、口の中に入れてみると、最初に感じるのはチーズのなめらかさ。やや粘り気があり、数あるチーズのなかでもクリーミーな部類に入る味わいです。口内で溶かしていくとだんだんペッパーの風味が強くなってきて、そのツブツブ感と辛さが適度に主張し、よいアクセントになってくれました。

なお、後味はペッパーの風味が強めになっています。内容量はひと袋あたり10個なのですが、立て続けに食べていると口の中がペッパーの風味であふれてしまう点に注意。おつまみとして、ゆっくりと酒にあわせて食べるのに適したアイテムといえるでしょう。

 

これを宮城県の一ノ蔵「すず音(ね)」(300mℓ741円・税抜)とあわせてみました。「すず音」はスパークリング日本酒の代表格のひとつ。アルコール度数は5%と低く、お酒に弱い方でも飲みやすいお酒です。

キャンディチーズと「すず音」を合わせてみると、チーズのまろやかさが酒のやさしい味わいで増幅され、とても丸い味わいに。一方でチーズに練り込まれたペッパーも生きており、甘いけれど辛い、という味の対比を一度に楽しめます。チーズもお酒も余韻がしばらく残るので、すぐに飲み込まず、ゆっくり長い時間かけて楽しむのがおすすめ。お酒とともに、まったり過ごしたい夜にはベストな組み合わせといえます。

 

また、今回紹介したキャンディチーズは幅広いおつまみにマッチしそう。ちびちびと味わうのならウイスキーや焼酎のストレートかロック。ペッパーの後味を考えればさっぱり系の白ワインもよさそうです。

 

ファミリーマート
粗挽きペッパーのキャンディチーズ
実売価格131円

何この食感…飲みこみたくない! ローソン「スモークチーズ」で安ウマ白ワインを楽しむ

突然ですが、先日、美味しい白ワインを見つけました。少々長いその名前は、ポルタル デル アルト「レイトハーヴェスト モスカテール/ヴィオニエ」。734円のお手ごろ価格で手に入る安旨チリワインです。これに合うおつまみはないかと思っていたところ、瓶の裏の説明に「チーズやデザートによくあう」という文言があることに気付きました。そこで今回は、ローソンで「スモークチーズ」を購入。こちらのワインのアテとして、試してみることにしました!

 

強いスモークの香りとクリーミーなチーズのハーモニーがたまらない!

今回購入したローソンセレクト「スモークチーズ」は、ゴーダチーズをベースとしたプロセスチーズを国産の桜チップのみでスモークした一品。その香りはとても強く、袋を開けると、桜チップの香りがあたりに漂ってきます。食べてみると、外側の膜のようになっている部分が、思っている以上に固いことに驚かされます。噛んでそれを破る際のプチっとした感覚がやみつき。おかげで次々と口にチーズを放り込んでしまいました。

肝心のお味については、噛む前はスモークの香りが強く、口に入れた時点では桜チップの甘みが広がる印象。ひとたび噛みしめれば、クリーミーなチーズが一気にあふれ出し、スモークの香りと見事なハーモニーを奏でます。噛めば噛むほど味がしみだしてくるので、すぐに飲み込まず、口の中に留めておくのがオススメ。

ひとつ本品の食べ方として紹介したいのが、電子レンジで20秒ほど加熱するというもの。スモークがより香るばかりか、中のチーズが溶けることでよりクリーミーになり、まさにとろける食感を体感することができます。

 

さて、こんなおつまみとともに楽しんだお酒は冒頭にて紹介した白のチリワイン、ポルタル デル アルト「レイトハーヴェスト モスカテール/ヴィオニエ」。とにかくフルーティで柑橘系のジュースを思わせるような甘口ワインです。スモークチーズとともに楽しむと、それぞれの甘みが混じりあって、口のなかがこれ以上ない豊かな甘みに包まれます。人によっては「甘すぎる!」と思われるほどですが、もしあなたが甘党であれば、きっとたまらない組み合わせになるはず。

 

今回はワインと合わせましたが、ウイスキーとともに味わうのももちろん美味。その場合は、スモークに負けない芳醇なものを選ぶのがよいでしょう。

ローソンセレクト
スモークチーズ
実売価格307円

とちおとめと餃子――だけじゃない栃木の味といえばコレ! 栃木県民が推薦するご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回は栃木県で根強い人気を誇る3品を集めました。栃木といえば宇都宮の餃子が有名ですが、ほかに栃木の味って何があったかな? と思う人も多いのではないでしょうか。そんな全国の皆さまに、地元に根差し愛される逸品を紹介します!

 

[1品目]

なつかしくてクセになる、栃木県民のソウルドリンク

栃木乳業

関東・栃木レモン(レモン牛乳)

レモン牛乳の愛称で知られる「関東・栃木レモン」は、戦後間もなく誕生し、いまも栃木県民に愛され続けているご当地ドリンク。一口飲むと、ほのかなレモンの風味と、まろやかな甘さが口中に広がり、どこか懐かしさを感じる、素朴なおいしさが魅力です。

 

レモンといっても酸味はあまりなく、小さなお子さんからお年寄りまで、誰もが安心して飲めるような、優しい味わいのフルーツ牛乳です。テレビで取り上げられたのをきっかけに、いまでは栃木の名物として広く知られるようになりました。栃木県外ではなかなか購入できないので、お土産にもとても喜ばれます! 500mlで159円(参考価格)。

 

↑名前の通り、レモン色。飲みきりサイズの200mlも販売されています

 

また栃木乳業からは、とちおとめ苺果汁を使った冬・春季限定の「関東・栃木イチゴ」や夏・秋限定の「関東・栃木ぶどう」なども販売されているのでそちらもぜひ味わってください。

 

[2品目]

国産大麦100%仕様の体にやさしいお菓子

大麦工房ロア

大麦ダクワーズ

2品目は、大麦工房ロアの「大麦ダクワーズ」です。栃木県は日本一の大麦の産地であり、大麦工房ロアでは、地元産の大麦を使用したお菓子や食品を数多く取り扱っています。

 

そのなかでも、特にお土産の定番品として人気が高いのが「大麦ダクワーズ」。さくっとした歯触りと、ふんわりとした食感、中に入ったクリームの甘さが絶妙です。大麦を使用したスイーツはあまりお目にかかることがありませんが、健康にも良いとされる大麦をふんだんに使用しており、また素材や美味しさはもちろん商品の安全性にもこだわりを持って作られているので、安心して食べることができます。4個入りで540円(参考価格)。

 

アーモンドクリームをサンドした定番商品のほか、いちご味や抹茶味、チョコレート味などのバリエーションもあります。

 

↑大麦の香ばしさと、アーモンドクリームの優しい甘さ。パッケージもおしゃれで、ちょっとした手土産にもおすすめです

 

[3品目]

B級グルメを支える、老舗のおいしい手作りソース

月星食品

焼きそばソース

最後に紹介するのは、月星食品の「焼きそばソース」です。創業当初から、いまも変わらず職人さんの手作りによってソースを作り続けている老舗メーカーで、家庭だけでなく、お店でも広くこのソースが使用されています。

 

なかでも、足利市の代表的なB級グルメである「ポテト入り焼きそば」に欠かせないのがこの焼きそばソース! 麺によく絡む甘辛のソースが、ポテトのほくほくとした食感とよく合い、市内の焼きそば屋さんの店頭には「月星ソース」ののぼりが掲げられているほど、ポテト入り焼きそばには欠かせないソースです。

 

焼きそば以外にも、揚げ物にかけたり、焼きうどんやチャーハンなど、いろいろな料理に活用することができます。500ml入り284円(参考価格)。

 

↑食欲をそそる香りと味わい。焦げ付きにくく、これ一本でおいしい焼きそばが簡単にできあがります

 

 

 

 

 

レンジでチンしてつまみに最高! サクトロ濃厚なセブンプレミアム「チーズインスナック」

チーズはさまざまな種類があって「もうどれを選べばいいかわからない!」となったことはないでしょうか。同様にお酒に合うという基準で選ぶときも、いろいろと悩んでしまいがち。ところが最近、幅広いお酒にマッチしそうな、使い勝手のいいチーズ系おつまみに出会いました。

 

外はサクサク、中はトロトロ、加熱するとさらに芳醇に!

それがセブン-イレブンで見つけた「3種類のチーズを使用したチーズインスナック トリプルチーズ味」です。チェダー、カマンベール、エメンタールの3種のチーズで作られたチーズクリームが、スナックのなかに封入されています。スナックの外側にもチーズ粉末が振られていて、まさに「チーズ尽くし」といえるスナックです。

 

袋を開けてみると、香ばしいスナック臭に混じってチーズの香りが充満してきました。その香りにはややジャンクフード感があり、脂っこいものが好きな方は食欲をそそられるでしょう。

食べてみると、外側のスナック部分はかなりサクサクしていて、最初のひと噛みはよくあるチーズ系スナック菓子を食べているような印象。ですが、以降はスナックの中のチーズクリームが溶けだし、トロトロとした高級感のあるクリーミーな味わいになります。同じチーズ味ながら、異なった2つの食感と味わいを楽しめる、ひと粒で二度おいしいおつまみといえるでしょう。

 

また、このおつまみの食べ方として特におすすめなのが、電子レンジ数十秒加熱してから食べること。スナックの香りがより芳醇になるうえ、内部のチーズクリームにとろみがプラスされ、スナック全体がさらに味わい深くなります。

さて、そんな濃厚で香り豊かなチーズスナックに合わせるなら、もちろんビールやハイボールがベター。ただ、それでは面白くないので、今回はスコッチウイスキー「バランタイン ファイネスト」のロックに合わせてみました。すると、チーズの丸みある味わいがウイスキーのアルコール感をやわらげ、ウイスキーならではの複雑な香りや味わいを引き立ててくれます。

 

本ウイスキーもキレがいいので、本品の脂っぽさをうまい具合に洗い流し、飲んだあとには爽快な気分になれます。ウイスキーというと、肉とともに飲むのがおなじみになっている筆者ですが、新しい楽しみ方を発見したように感じました。

 

セブンプレミアム
3種類のチーズを使用したチーズインスナック トリプルチーズ味
実売価格108円

この出会いに感謝したい! 「極薄の衣」が新しいマルエツ「手作り若鶏の唐揚げ」の新境地

若鶏のから揚げは、居酒屋でもスーパーの惣菜でもおなじみのメニュー。万人に愛されるメニューゆえ、カリカリしたもの、ふわふわしたもの、衣が厚いもの薄いものなど、個性は店によって千差万別。そして、今回選んだ大手スーパー・マルエツの「手作り若鶏の唐揚げ」にも、他店とは一線を画す魅力がありました。その魅力を、お酒と合わせながらレポートしていきましょう。

 

しっとりした薄い衣のから揚げは、意外にもすっきりした味わい

電子レンジで1分ほど温めただけで湯気が立ちのぼるほど、このから揚げはみずみずしく仕上げられています。温めた際の湯気の量は、撮影時にカメラのレンズが曇ってしまうほど。

いざ食べてみると、そのしっとりした衣がとても薄いことに気付きました。噛んだだけでつるっとはがれる衣は、醤油の味が十分に染みわたっていて、これだけでも酒のつまみになりそうな味わい。しっとり感が強いので、油っこさはほぼ気になりません。揚げ物があまり好きではないという方も食べやすいでしょう。

から揚げのひとつはひとつはそれほど大きいサイズではありませんが、衣が薄く肉の量が十分にあるため食べ応えには満足。歯ごたえはしっかりしていて、柔らかい衣と、しっかりした肉と、見事に調和している印象を受けました。

 

さて、今回このおつまみに合わせて用意した酒は、キリンのクラフトビール・グランドキリンシリーズの「グランドキリンJPL」。メーカーの説明によれば、「ホップの豊かな香り、ラガーならではのキレを両立させたIPL(インディア・ペールラガー)に日本の感性を注ぎ込んだ」とのこと。レモンの皮をも想像させる強い苦みと香りが特徴で、から揚げのジューシーさにぴったりと考えました。

実際に合わせてみると、すっきりながらもしっかりしたから揚げの味わいが、「グランドキリンJPL」の爽快感とベストマッチ。から揚げのジューシーな味をビールが洗い流し、食後にスカッとした涼感を楽しめます。から揚げとビールを交互に口に入れれば、その味の変化を堪能することができ、酒好きにはたまらない組み合わせになるでしょう。

 

筆者は、カリカリのから揚げの味に慣れていましたが、今回の出会いで、しっとり系のから揚げの味の良さに気が付くことができました。みなさんも、この新しい食感のから揚げをぜひ試してみてください。

 

マルエツ
手作り若鶏の唐揚げ
実売価格100gあたり198円

飛騨牛だけが名産にあらず――岐阜県民が推薦するご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回は岐阜県のご当地食材を紹介します。岐阜県といえば飛騨牛が有名ですが、もちろんほかにも魅力的なご当地品はたくさんあり、しかも気軽に地元のお店で入手できたりします。というわけで、“スーパーで購入できる”岐阜のご当地グルメ3品をご覧あれ!

 

[1品目]

ず~っと低温殺菌で美味しさと安心を守っています

関牛乳

関牛乳

「関牛乳」は岐阜県の関市で製造されている牛乳で、地元のスーパーで売られているそれを関市民なら必ず一度は口にしたことがあります。赤字で「関牛乳」と書かれた、そこはかとなくレトロさを感じさせるパッケージが昔から愛されてきました。地元の方ならパッと見てすぐに「関牛乳」と判別できます。

 

65℃の低温度で30分間かけて殺菌する、低温殺菌(パスチャライズ)牛乳の味はさっぱりとしていてとても飲みやすく、子どもから大人まであらゆる年齢層に支持されています。ストローで手軽に飲めるブリックパックは122円(参考価格)で販売。配達もしているため、高齢の方や小さなお子様がいるご家庭などが多く利用しています。

 

関牛乳では牛乳以外にもヨーグルトやキャラメルなどのお菓子なども製造しており、ご当地商品としてすっかり浸透しています。

 

↑ストローで手軽に飲める180mlのブリックパックのほか、1Lと500mlの紙パック、ビン詰め180ml&90mlが揃います

 

[2品目]

国産餅米と北海道産とうもろこしを使用した醤油味のサクフワおかき

森白製菓

こんがりコーンあられ 70g

スーパーに行くと沢山の種類のあられやおせんべいが並んでいますが、なかでも岐阜県民の筆者がお勧めするのがこちらの「こんがりコーン」です。一つ一つ個包装になっているので湿気にくく、来客の際に出しやすい点もうれしいところ。

 

口のあたりに持ってきただけで、ふんわりコーンの香ばしい香りがふわっと漂い、口に入れるとそのサクサク感に感動。あられというと少し硬めで高齢の方にはちょっと食べずらいかもと思われがちですが、こちらはそれほど固くないので誰でも楽しめます。

 

70g入りで1パック405円(参考価格)。ほかにも色々な味があるので岐阜に来た際にはぜひ一度試していただきたい逸品です。

 

↑香り、食感ともに絶品。あまりの美味しさにやみつきになること請け合いです!

 

[3品目]

肉はもちろん魚やご飯もとってもよくあう魔法のお味噌

糀屋柴田春次商店

ほうばみそ

岐阜県といえば飛騨牛を思い浮かべる方が多いと思いますが、その飛騨牛をこの「ほうばみそ」で焼くとさらに美味しくいただけます!

 

ほうばとは、朴葉と書くのですが、朴葉という葉の上に味噌とお肉やお好みの具材をのせて焼く料理です。飛騨高山地方では有名で、よくお土産店にも売っているのですが、岐阜県では普通のスーパーでも手軽に購入することができます。こちらの「ほうばみそ」もその一つで、葉っぱが小さく、ちょっと食べたいときなどにちょうどいい大きさです。

 

ピーマンやきのこ類をみじん切りにして入れて食べるのがおすすめで、筆者宅では、牛はちょっとお高いので豚肉でいただくことが多いですね。残った味噌はおにぎりに塗って、焼きおにぎりにしてもとっても美味しいです。おひとつ266円(参考価格)。

 

↑開けるとこんな感じ。朴葉という葉っぱと味噌が入っています。葉は調理前一時間ほど水につけておきます

 

 

 

オランダが羨まっ! 春の訪れとともに彼らが嗜む絶品ビールとおつまみを紹介

代表的なオランダのビールといえばハイネケンやグロールシュ。これらは日本でもすっかりお馴染みですが、オランダのビールメーカーは、日本のビールでも見られるように季節ごとの限定ビールを発売しています。ウキウキと心躍る春は、ホップが香る爽やかなビールが最高。そこで今回は女子ウケ間違いなしの爽やかな香りを堪能できる、春限定販売のビールと春のおつまみをご紹介します。

 

季節にあわせた限定ビールを楽しむのが粋!

オランダは、ビール大国として知られるベルギーやドイツに隣接。オランダ国内の大手ビール会社や街のクラフトビール醸造所でも、たくさんのビールが製造されています。なかでも注目したいのは季節限定のビール。夏には味も色もライトで甘味の強い「ホワイトビール」、秋から冬にはアルコール度数が高くダークな色合いで香り高い「ボックビール」など、気候や季節の食べ物にあわせたビールが店頭を賑わせます。ラベルのデザイン性も高く、思わずジャケ買いしてしまうボトルが並びます。

 

春の限定ビールは「Lente bok(レンテボック。春のボックビール)」と呼ばれ、毎年3月21日から6月21日までの期間に限定販売されます。フルーティーでホップの香り豊かなフレッシュビールで、アルコール度数は6.5%程度。グラスに注いだときの明るい色合いが春の陽差しに映えるというのも特徴の1つです。

 

代表的なLente bok2銘柄を紹介しましょう。まず、オランダが誇る最大手のビールメーカーHeineken(ハイネケン)の傘下にあるビールブランドの1つ「Brand(ブランズ)」は1340年創業の老舗ブランド。深みのある良質なビールを安価で製造し続ける醸造所として知られています。焙煎したモルトとフレッシュでホップの香りは春の魔法のようなフルーティーな味わい。

 

「Grolsch(グロールシュ)」は、栓抜き不要のおしゃれなスイングトップ瓶が日本でも人気のビールメーカーです。開栓時にまるでシャンパンを抜くときのような音がするので、パーティー気分を盛り上げます。こちらのLentebokは、かんきつ系やカモミールの花、はちみつを連想させる柔らかな甘い味に仕上がっています。

陽気な乾杯の席には美味しいおつまみが欠かせません。オランダの定番おつまみは「ビターボーレン」という牛肉コロッケのような揚げ物にマスタードを付けたものと名産のチーズです。

春になると、オランダを含むヨーロッパのマーケットにはホワイトアスパラガスが登場します。それを柔らかく茹でて、焦がしバターと卵のクリーミーなソースをあわせた「オランデーズ」はフルーティーな春のビールにピッタリ! ビールもおつまみも旬なものを楽しむというのは、日本の食文化に通じるものがあるような気がしませんか?

 

日差しの少ない厳しい冬を越え、春の陽ざしの下で飲む喜び

オランダの冬は朝9時頃まで暗く(写真下)、日中もほとんど太陽が出ることがない厳しい季節です。日照時間不足から冬季うつ病になる人も多く、それを防止するためのサプリメント摂取も推奨されているくらい。特にクリスマスと新年が終わり、大きなイベントのない1~2月は気分が落ち込みやすく、会社でも町でも機嫌の悪い人が続出します。そこで、オランダの「リア充」は気分を晴らすために、友人とホームパーティーで音楽とお酒を楽しんで冬を乗り切ります。

そして冷たい風が吹こうとも、春が近くなり、少しでも太陽が出ていれば、オープンカフェで昼間から春のビールを飲むのがオランダの流儀。春限定ビールのケースを抱えて笑顔を浮かべる大人が続出する春はもうすぐです。

「エスニック系はクセがね…」というイメージを完全打破! 成城石井「海老の生春巻き パクチー添え」で楽しむ晩酌

東南アジア系の料理は、独特のクセがあって、苦手とする人も多いもの。実際、筆者もそのような印象を抱いていました。ところが最近、そんなイメージを完全に打破する商品に出会いました。それが成城石井の総菜コーナーで発見した、「海老の生春巻き パクチー添え」。しかもこちらがお酒にとてもよく合うのです。

 

複数の食材のハーモニーが生む、食欲をそそる味

製品のポップにはこんな説明が踊っていました。「プリプリの海老とシャキシャキ野菜を包んだ生春巻きです。パクチーを使用し、エスニックな仕上がりに。香ばしいピーナッツの香りで味わいに深みがでています。コクのあるスイートチリソースでお召し上がり下さい」。その文句につられて「たまにはヘルシーなおつまみもありかな……」と思った筆者はさっそく購入。

 

開封して驚いたのは、その皮の薄さです。あまりに繊細なので、雑に扱うと簡単に破けてしまいそう。慎重にふたを開けて、皿に盛り付けました。

薄い皮から透けて見える海老が食欲をそそります。そして付属のチリソースの香りがまた最高。いかにも東南アジア料理を思わせる適度にクセのある香りで、食欲を倍増させてくれます。ちなみにこの時点では、パクチー臭はあまりありません。写真でも分かる通り、それなりの量のパクチーが添えてはあるのですが、あくまでサブのようです。

 

頂いてみると、大根などの野菜がたっぷり入っているせいか、食感はシャキシャキです。ビーフンも入っているため、シャキシャキ感のあとはにゅるにゅる感という食感の変化も楽しめます。なお、海老の歯ごたえと風味は野菜の味がメインとなるなかで、じわじわと出てくるという印象。様々な食材のハーモニーで、全体の味が成り立っていることが感じられます。

チリソースはピリ辛ながらも甘めの味付けで、さっぱりしすぎず適度な味わい。添えてあるパクチーは、多少の主張はしてきますが、想像以上の食べやすさで、これならパクチーが苦手な人でもいけるのでは? と思うほど。総じてさわやか&ヘルシーで、クセも少なく、誰にでもおすすめできる惣菜といえます。

 

さわやかなおつまみは、さわやかなお酒と楽しみたい。というわけで今回用意したのは、タイで最も売れているビール「チャーンビール」。麦のインパクトがありながら、後味はさっぱりしているため、この生春巻きにはぴったりというわけです。

 

さっそく合わせてみると、生春巻きのチリソースとパクチーの風味、ビールの麦の苦みが溶け合い、清涼感のなかに十分な満足感が得られます。食もお酒もよく進むので、筆者が1パック4本の生春巻きを食べ終わるころには、チャーンビールの瓶が空になっていました。ビール以外だと、繊細な味を生かすため、薄味のハイボールなどさっぱりしたお酒を合わせるとよいでしょう。ヘルシーにいきたいとき、スカッとしたい気分のときには、ぜひおすすめしたい組み合わせです。

成城石井
海老の生春巻き パクチー添え
実売価格431円

 

ウマさに思わず声が出ちゃう! 「おつまみの即戦力」ローソンの「豚もつ煮込み」

もつ煮込みといえば、ビールや日本酒のお供としてしばしば指名されるメニューです。寒い時期では身体も温まりますし、好んで食べるという方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなもつ煮込みがラクラク家で作れるレトルト「豚もつ煮込み」をローソンで発見。晩酌のお供に、さっそく我が家へと招待しました!

 

もつ煮とビールのダブルのまろやかさがたまらない!

袋のまま電子レンジへ入れて待つこと2分半。するとレンジの外にまで甘いみその香りが漂ってきました。この香りだけでもビールが飲める! というような酒欲をそそる香りです。

まずは大根からいただいてみます。トロトロにとろけていて、箸を入れると崩れてしまうくらいの柔らかさ。たれも十分染み込んでいて、うーん、これはウマイ!

 

続いて、もつに箸をつけます。こちらもトロトロ、コリコリとした歯ごたえが共存していて、そこに甘いたれが絡み、「これぞもつ煮!」と言いたくなるおいしさ。味は申し分ありません。

 

また、本品はコンビニのレトルト惣菜にしては多めの180gという内容量も大きな魅力。おつまみとしては十分なボリュームで、大きな満足感を与えます。

 

今回は、もつ煮とビールでダブルのまろやかさを味わおうと、相方にはサントリー「ザ・プレミアムモルツ」を選んでみました。もつ煮の余韻が残る口内へ、ビールをゴクリ。するとみそのコクと、ビールのコクが混じりあって、これまたほほが落ちるおいしさです。もつ煮の余韻が、ビールの味に上書きされ、すっきりした後味に変化すると、自然と「ぷはーっ」と声を出してしまいました。

 

当然ではありますが、もつ煮は幅広いお酒とのコンビネーションが楽しめそう。日本酒となら芳醇な香りを楽しめそうですし、スッキリ感が欲しければ、ハイボールやレモンサワーなどでも良さそうです。居酒屋の鉄板メニューに外れなし。家飲みおつまみの即戦力がまたひとつ増えました。

ローソン
豚もつ煮込み
実売価格248円

「トロコリ食感、濃厚ダレ」がやっぱ赤ワインに合う~! ファミマ「甘辛だれで煮込んだ牛すじ煮込み」

牛すじ煮込みといえば、トロトロ、コリコリの食感がたまらない、居酒屋でもおなじみのおつまみです。そんな牛すじ煮込みを手軽に楽しめるレトルトがファミリーマートにありました。ファミリーマートのプライベートブランド「お母さん食堂」の「甘辛だれで煮込んだ牛すじ煮込み」です。

 

しっかりタレがしみた濃厚な味わいが手軽に楽しめる!

こちらは電子レンジで“母親の味”が楽しめるお手軽グルメ。袋には蒸気穴があり、袋のまま電子レンジで温められます。温め始めてから2分足らず、レンジを開けると、タレの甘い香りが漂ってきました。

袋を開けた香りからすると、品名の通り、かなり甘口のタレを使っているようです。食べてみるとやはり甘い! 具材の肉やこんにゃくにはしっかりタレがしみていて、濃厚な味わいです。平たくカットされたこんにゃくは適度な柔らかさとしこしこ感。牛肉はすじと赤身がミックスされ、コリコリ感とトロトロ感の両方が楽しめます。濃い目のたれの味を活かすなら、白めしと一緒に食べてもおいしそう。ご飯の上にかけ、“牛すじ煮込み丼”にするのもアリでしょう。

 

さて、そんな牛すじ煮込みをおつまみにして楽しんだお酒は、ライトボディの赤ワイン。やはり赤ワインは肉に合いますし、今回はつまみの味が濃いということで、しつこすぎないライトボディのものを選びました。タレの味で満たされた口に赤ワインを注ぎ込むと、タレの甘い味を絡めとりつつ、すっきりとのどに通っていきます。煮込みのコッテリ感がすっきり洗われる様は、まさにベストマッチ。もちろん、王道のビールで楽しむというのもアリ。赤ワインよりも、コッテリ濃厚な味わいとビールのスッキリした味わいのギャップが楽しめることでしょう。

 

今回紹介した、ファミリーマートのプライベートブランド、「お母さん食堂」には、これ以外にもきんぴらごぼうや、大根煮、つるしベーコンなど、多数の酒に合いそうなおつまみがラインナップされています。いずれ機会を見つけて、また別のベストマッチングをご紹介したいと思います!

ファミリーマート

甘辛だれで煮込んだ牛すじ煮込み

実売価格258円

道民のソウルフードはスーパーで買うべし!――北海道民が推薦するご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】。今回は北海道をお届けします。あなたの思う北海道の特産品はなんですか? カニ? メロン? ジンギスカン? そのどれでもない、北海道民が日頃からスーパーで購入している北海道限定品を紹介します。

 

[1品目]

北海道では「めんつゆ」ではなくて「めんみ」なのです

キッコーマン

めんみ

「今日のお昼ご飯はそうめんだから『めんみ』買ってきて!」「わかった、『めんみ』だね」という会話が北海道ではごく普通に交わされます。筆者が大学時代、他県出身の友人からめんみは北海道でしか販売されていないと聞いたときの衝撃は今でも忘れられません。

 

360ml入り、1L入り、1.8L入りがあり、今回は1Lを入手(参考価格408円)。ちょっと高いようにも感じますが、3倍濃縮のつゆが多い中で5倍濃縮の「めんみ」は実はお買い得です。用途は麺類のつゆだけでなく、煮物、丼物や炒め物など多くの料理に使えるため、1.8Lを購入してもあっという間に使い切ってしまいます。かつおとこんぶのだしの利いた濃縮つゆ。1度使うともう他のつゆでは満足できません!

 

↑5倍濃縮なので味はかなり濃厚。その分好みや料理に合わせて調整できるのでとても便利です

 

[2品目]

シンプル味が懐かしすぎる塩味ビスケット!

坂栄養食品

しおA字フライビスケット

「しおA字フライビスケット」は1955年に北海道は札幌で開発されたビスケットです。絶妙な塩味に手が止まらず、家族で食べているといつの間にか袋が空になっていることもあるので、172円(参考価格)で購入できるのはうれしいところ。卵不使用のため卵アレルギーがある方でも安心です。

 

A字=英字、ということでアルファベットがモチーフになっているのですが、1袋に26文字すべてが入っているとは限らず、実は数字が含まれていたりと食べる以外の楽しみもあります。

 

ちなみに、工場の近くには開発部長であった坂氏が集めた薬の紙袋やめんこなどのレトログッズが陳列されているスペースがあり、知る人ぞ知る有名スポットとなっています。レトログッズを鑑賞した後は併設されている売店で「しおA字フライビスケット」を購入して昭和時代を懐かしむのもよいかもしれません。

 

↑昭和30年から68年もの長きにわたり北海道で親しまれてきた「しおA字ビスケット」。まさに道民のソウルフード!

 

[3品目]

北海道限定でずっと親しまれている太陽色の炭酸飲料

ポッカサッポロフード&ビバレッジ

リボンナポリン

大きくて赤いリボンがチャームポイントの“リボンちゃん”が目印の「リボンナポリン」は北海道でなんと100年以上にわたって飲まれてきた炭酸飲料です。子どものころに祖母の家に遊びに行くと必ず瓶入りのリボンナポリンが出てきたものでした。

 

現在は瓶ではなく缶とペットボトルで販売されており、450mlのペットボトルは1本88円(参考価格)。オレンジ色をしているためオレンジ味かと思われる方も多いようですが、このオレンジ色はパプリカ色素による植物素材のやさしい色なのです。北海道産のビート糖でしっかりと甘さを感じさせながらも、北海道産の純水を使った炭酸でさわやかな後味が楽しめる「リボンナポリン」。今日も祖母のことを思い出しながら飲もうと思います。

 

↑味だけではなくこのきれいなオレンジ色も楽しむため、透明なグラスに注いで飲むのがおすすめです

 

 

ワンカップと合わせて300円! セブンプレミアム「うにせん」がもたらす価格以上の幸福

うには誰もが知る和食の高級食材です。筆者もうには好物なのですが、値段が高いのが難点……。ですが、今回セブン-イレブンで、お手ごろ価格でうにの風味を味わえるスナックを発見しました。そして「これは酒に合う!」と思い、試してみたわけです。

 

酒と合わせても300円! お手ごろ価格で楽しむうにの味

その商品は、セブンプレミアムの「うにせん」。商品説明によれば「山形県産のはえぬきを使用した、うにの風味豊かな揚げ煎餅」とのこと。もし、うにの風味が味わえて価格が105円ならこれはオトク。「うにのにおいが香ってくるか?」と期待をしながら封を開けてみます。

 

すると、強く香ってくるのは米の香り。うにの香りは、米の香りに混ざってほんのりと香ってくる程度。味や香りに優れた品種、はえぬきを使っているだけあって、米の香りが立つのもうなずけます。

ザクザク噛んでいくと、米の甘みに混ざる形で、うにの濃厚な風味が出てきました。噛めば噛むほど味が広がる印象で、すぐに飲み込まず、細かく噛み砕いて食べるのが良いようです。ただ、香りと同様、味のメインも米なので、「うにの風味“も”楽しめる煎餅」と思って購入するのがおすすめです。

 

さてお酒ですが、今回のおつまみがお手ごろ価格のスナックということで、こちらも手ごろなワンカップの日本酒をチョイスしました。おつまみと合わせて買っても300円強というリーズナブルな組み合わせです。

 

口中に米とうにのうまみが残るなか、日本酒を飲んでみると、より濃厚な味わいに。その瞬間の幸福感は300円とは思えません。単体として味わうだけでなく、お酒とおつまみを合わせてこその満足度。この300円は、酒飲みにとって、それ以上に価値のあるお金の使い方といえるでしょう。もちろん、ビールと合わせても鉄板ですね。

セブンプレミアム

うにせん

実売価格105円

「これは恐ろしいコンビだ…」ローソン「磯貝だし醤油焼き」に日本酒が止まらない

銘柄による味の違い、米の旨み、芳醇な香り、飲んだ後のスッキリ感……。日本酒の魅力を挙げればキリはありません。そして、筆者もその魅力に惚れ込んでいるひとり。ただ、お酒だけで楽しむのはしんどいですから、やはり合うおつまみが欲しいところ。今日は日本酒フリークの筆者が見つけ出した、超絶日本酒に合うコンビニおつまみをご紹介します。

 

噛んで満足、味わって満足! 2重の楽しみがある和の逸品

パッケージに踊る貝にそそられ、思わずこの商品を手に取りました。それがローソンのPB「ローソンセレクト」の「磯貝だし醤油焼き」。商品名に「磯貝」とありますが、使われているのは回転寿司でもおなじみのアカニシ貝。きっとあのこりこりとした食感が楽しめるのだろうと迷わずに買いました。

 

袋を開けてみると、さっそくだしの香りがぷーんと漂ってきます。下の写真のように、内容物はすべてひとつひとつパックされているのですが、それすら貫通してくる香りに、相当香り高いだしを使用しているのではないかと期待が高まります。

ひとつひとつパックを破り、皿に盛りつけてみました。真空パックのような形になっているので、身を押し出して開けていくのですが、すでにその時点でぷりぷりとした感触が伝わってきて、歯ごたえを想像させます。

噛みしめてみた第一印象は「クセがなくてうまい!」。これなら貝の生臭さが嫌いという人も大丈夫そうです。歯ごたえは予想通りコリコリしていて、それでいて固すぎることもなく、適度な満足感があります。また、噛めば噛むほど味が染み出てくる、スルメのような長所もあることがわかりました。「食感で満足、味わって満足」と2度楽しめるわけですね。

 

さて、本品に合わせたお酒は、もちろん日本酒。今回は「久保田」の純米大吟醸を合わせました。貝を噛んで噛んで味が出たところに、酒をちょろっと通します。すると口のなかでしょうゆ風味のだしの味と日本酒の甘みが混ざり合って……これが実にいいのです。このうまさを何度も堪能としようとしていると、気付いたころにはお酒がかなり進んでいました。グラス1杯をペロッと……。いやはや、恐ろしいコンビです。

 

合わせるお酒について、今回は常温で試してみましたが、燗をした日本酒ならもっと合うかもしれません。また、あえて白ワインを合わせて和洋折衷な組み合わせも面白そう。適度な旨みがあり、かつ透明感のあるお酒なら何にでも合いそうな、素敵なおつまみでした。

ローソン
磯貝だし醤油焼き
実売価格308円

 

自宅せんべろのお供に! ファミマ「牛もも赤身ビーフジャーキー」はウイスキーと至福の相性

日本人の家飲みは、どうしても和風な組み合わせになりがち。でもたまには、違う方向性も試してみたくなるものです。今日はそんな思いから、アメリカンなおつまみ&お酒に手を出してみました。

 

甘辛い赤身肉は、味わい深いウイスキーと相性抜群

というわけで今夜買ってきたのは、ファミリーマートコレクションより「牛もも赤身ビーフジャーキー」。パッケージの“いかにも!”な写真が食欲をそそってくれます。ビーフジャーキーが好物の筆者としては、開封前から楽しみで仕方ありません。

 

開封すると、まず香ってくるのは、牛肉の甘いにおい。そして少し遅れてスパイスもほのかに香ってきます。見た目は赤身で、通常のビーフジャーキーと比べて柔らかそうな見た目が印象的。また、入っている枚数は2枚+αと少なめなものの、1枚1枚が大きく、iPhone 8とほぼ変わらない程度の面積があります。食べ応えには期待ができそうです。

まずは一口がぶり。すると、意外にも甘い味に驚かされました。ビーフジャーキーについて、スパイスの効いた辛いイメージを持っていた筆者としては、最初の一口は予想外の結果でした。本品にはもちろんスパイスも効いているのですが、それを感じるのは肉の甘みに酔いしれた後。肉の味、スパイスの辛み、ともに生きた味わいは特筆に値します。

 

また本品は食べやすさという点でも高評価。とても柔らかいため、歯の間に挟まるということもほぼなく、噛みきりやすいという印象でした。そんなジャーキーと合わせて飲んだお酒は、バーボンウイスキーの代表格のひとつであるI.W.ハーパーのロック。肉をひと噛みしてから、ウイスキーをすすると、石鹸にもたとえられるウイスキーの甘みと、先述した肉の甘みが合わさってとても複雑な味わいに。

 

それをゆっくりのどに通したときの感情は、まさに至福。「くーっ」と声を出したくなるほどです。ウイスキー以外でも、味の深いお酒ならこの肉には合いそう。たとえば赤ワインと合わせても十分楽しめるでしょう。

 

今回紹介したビーフジャーキー、ポケットウイスキーと一緒に買っても、1000円でお釣りくる値段の安さもありがたいところ。たまには家で、アメリカンな“せんべろ”を楽しんでみてはいかがですか?

ファミリーマート
牛もも赤身ビーフジャーキー
実売価格410円

 

千葉は落花生だけと思ったら大間違いだ! 千葉県民が推薦するご当地グルメ3選

日本全国津々浦々、各都道府県のオススメ食材を紹介する【ご当地グルメ&おつまみショー】がスタート! 記念すべき第一回は千葉県をお届けします。というわけで、千葉のご当地食材といえば落花生――だけではないのです。今回は古くから伝わる製法を守った逸品や、地元の食材をふんだんに使った千葉県の味をピックアップ。千葉県民に愛され守り続けられているご当地の味をご紹介します。

 

[1品目]

春夏秋冬を通じてじっくり熟成・醸造されるキング・オブ・醤油!

入正醤油

純・天然醸造醤油 澪つくし

「純・天然醸造醤油 澪つくし(みおつくし)」は、千葉の北総地帯の東庄町で、江戸時代から280年以上続くしょうゆ造りの老舗がお届けするこいくち醤油です。風情のある醤油づくりの現場は、NHK朝の連続テレビ小説「澪つくし」の撮影現場にもなりました。

 

澪つくしは、大豆、小麦を10として同じ10の割合の塩水に仕込む昔ながらの製造法、十水(とみず)仕込みを守っており、既成の醤油よりも2割多い旨み成分が特徴です。この仕込みに使われるのが、高さ、直径とも2.6mの秋田杉の大桶です。春夏秋冬じっくりと熟成させて完成させた澪つくしは、大豆・小麦・塩が主原料のアミノ酸液を使っていない本醸造の醤油です。合成保存料、着色料などの添加物は使用せず、お刺身や卵かけごはんなどに合います。参考価格550円(税込)。

 

↑こいくち醤油らしい濃厚なお醤油の色が特徴です。瓶を開けると芳醇な香りが漂い、和食が恋しくなります!

 

[2品目]

ボーロのような甘食のような銚子限定パン、蜂蜜が加わってさらに風味豊かに

山口製菓舗

銚子銘菓 蜂蜜 木の葉パン

木の葉パンは、木の葉のかたちをした素朴な味が人気の焼き菓子で、銚子の郷土銘菓です。卵とバターを使って焼き上げた、丸ボーロのような味わいが特徴で、銚子では欠かせないおやつです。銚子界隈のお菓子やさんで作られていて、お店によって味や柔らかさの違いがあります。

 

今回紹介するのは大正3年から続く山口製菓舗の作る木の葉パン。パン酵母を使ってじっくり熟成させたおいしさが魅力です。美味しいだけではなく、「体によいものを」と厳選された食材を使用して栄養バランスにも配慮、千葉県産の卵を使用して地産地消に貢献しています。

 

木の葉パンに蜂蜜を加えた“蜂蜜 木の葉パン”は風味が増して、格別の美味しさ。素朴な味わいは年輩の方にも喜ばれるので、手土産としてもおすすめです。参考価格480円(税込)。

 

↑見た目にも女子力がアップしそうな可愛らしい木の葉パンです。パン酵母の効果で、他の木の葉パンよりも風味があります

 

[3品目]

添加物不使用、ほどよい甘さとぜいたくなコクがうれしい一品

古谷乳業株式会社

Bb-12のむヨーグルト プレーン

千葉県が酪農発祥の地といわれているのはご存知でしょうか? 享保13年(1728年)、徳川吉宗の馬術の師のオランダ人の勧めで、幕府は初めて3頭の乳牛を輸入し、飼育先として選ばれたのは、周囲17里(68km)、総面積1760町歩もの広大な敷地の千葉県の嶺岡牧場でした。

 

古谷乳業の「Bb-12 のむヨーグルト プレーン 180g」は、牛乳ひとすじの地元乳業メーカーが作る体に優しいヨーグルトドリンク。千葉県産の生乳を50%使って、三温糖を加えたまろやかな味が人気で、香料や安定剤などの添加物は不使用なので安心して飲めます。生きたまま腸まで届く“ビフィズス菌Bb-12”は酸っぱくなく、お砂糖がいらない甘さが特徴です。

 

地元の食を応援する「フード・アクション・ちば」に参加しており、パッケージには千葉県のイラストが。参考価格108円(税込)。

 

↑千葉生乳50%使用表示のホワイトでシンプルなデザインで、チーバくんのマークがついています。まったりとした味わいが◎

 

 

これぞ禁断の味! 激アマ「鯛みそオンザライス」で日本酒を飲(や)る幸せ

今日ご紹介するのは、桃屋「鯛みそ」。甘口と辛口、2種類の白みそに鯛のそぼろと砂糖を混ぜた、1920年以来のロングセラー商品です。おつまみとしてはややイレギュラーですが、これを白飯(しろめし)にのせた状態で、酒を合わせたらたまらなく進むのでは? と思い思わず取り上げてしまいました。

 

激甘みそに、鯛の風味がベストマッチ

さて、まずは開封です。びっくりするのはその驚きのねっとり具合。イージーオープンのフタにベタッとみそがはりついてくるため、思った以上の手ごたえに驚かされます。

香りをかいでみると、みそのほか、砂糖の甘そうな香りが強め。この時点では、鯛の香りはあまり感じません。みそを缶から出し、白飯の上にのせてみます。白飯の湯気とともに香ってくるみその風味がすでにたまりません。

 

食べてみた第一印象は、とにかく甘みがすごい! 味噌自体の甘さに、砂糖の甘さ、さらには鯛の甘みも加わって、口内に幸せな甘みが広がります。これは確実にごはんが進む組み合わせといえます。

さて、その並びに筆者が加えたのは、香り芳醇な、甘口の吟醸酒。甘みが持ち味の味噌に、これまた甘い日本酒を合わせてみようという考えです。

 

みその味が口の中に広がったところに、香り豊かな日本酒を流し込んでみると…みその風味に、ほのかな吟醸香が混じって、口の中がふんわりした甘みに満たされます。それもただ甘ったるいだけではなく、旨味のある甘さ。甘党の方、または甘い日本酒がお好きという方には垂涎の組み合わせといえるでしょう。

 

今回は日本酒と合わせてみましたが、少し変化球でウイスキーの甘みと合わせてみるのもいいかも。また違ったハーモニーを堪能できることでしょう。

桃屋

鯛みそ

実売価格334円

魚介バルのお高めメニューが缶詰で。ニッスイ「まぐろステーキ」はあえて赤ワインと合わせたい逸品おつまみ

まぐろのステーキと言えば、魚介バルなどの、こだわりの飲食店でもしばしば目にするメニュー。しかもそれなりにお値段も張る、結構な高級メニューのたぐいです。そんなマグロステーキを、手軽に缶詰で食べられる商品があるのです。今回は、これをおつまみにして飲んでいきましょう。

 

充分な歯ごたえと、旨味あふれるタレの味

その商品とは、ニッスイ「まぐろステーキ」。めばちまぐろを使い、砂糖やしょうゆを使った、濃い目のステーキ風味のタレで味付けされています。食べやすい一口サイズにスライスされており、食べやすいサイズといえるでしょう。

 

缶きりの要らないイージーオープン缶を開けると、まずはタレの香りがプワーッと広がってきました。箸を使って皿に盛り付けてみましたが、思った以上に身がしっかりしていて、つかんだ程度では容易に崩れません。これは、歯ごたえにも期待できそうです。

 

いざ食べてみると、やはり身がしっかりしていて、一口サイズながらも食べ応え十分。噛みしめるたびに、口の中にタレの味が広がり、マグロの風味と合わせて、食べた際の幸福感はかなりのものです。1缶に一口サイズの身が3枚と、缶詰だけに、容量としては仕方ない部分はありますが、味としては申し分ありません。

これに合わせてみたのが、カベルネ・ソーヴィニヨンの赤ワイン。カベルネ・ソーヴィニヨンは、赤ワインの原料になるぶどうの一種で、こちらで作られたワインは後味が深く、肉に合うことで知られています。ステーキである本品にはぴったりであろう、というわけです。

 

実際に合わせてみると、甘みのあるたれの味が赤ワインのぶどうの香りとよくマッチして、独特の柔らかさを演出します。後味の深いワインですから、飲んだ後の満足感も持続。ちょっとおしゃれにしたい晩酌にはよい組み合わせでした。もちろん、ビールと合わせてもいいですし、まぐろを白飯に乗せてどんぶりにしても間違いないですね。

ニッスイ
まぐろステーキ
実売価格343円

想像通りの味…それがいい! 「旨辛いか姿フライ」は濃い~芋焼酎とベストマッチ

ふだんは忘れているけれど、たまに猛烈に食べたくなるときがある……。今日ご紹介するおつまみは、まさにそんな一品です。

 

「これぞイカフライ」という濃い味は、クセのある芋焼酎と合わせたい!

スグル食品「旨辛いかフライ からしマヨネーズ味」。金色に包まれたパッケージからは、いかにも酒に合いそうな雰囲気が醸し出されています。パッケージに踊るのは、「からしマヨネーズ味との絶妙な合わせ技! 一度食べたらやめられない!!」の文字。スーパーで本品を見かけた筆者は、「これぞ求めていたつまみだ!」と、思わず手に取ってしまいました。

袋を開けた瞬間から、油とマヨネーズの香りがプワーンとあたりに漂い、その味を予感させます。香りは、イカというよりマヨネーズ感がやや強め。まさに、「食欲をそそる」という言葉が似合う、たまらない香りです。

 

姿フライというのも本品の特徴で、1枚1枚が大きいため、食べ応えはバッチリ。厚さも十分にありますから、本品をバリバリバリッとかみしめれば、相応の満足感を得ることができます。食べ進むにつれて、イカの濃厚な味がジワジワと広がり、マヨネーズの風味と相まって「これぞイカフライ! これぞジャンクフード!!」という味に。まさに「期待通りの味」と言っていいでしょう。

 

なお、商品名には「旨辛」とありますが、辛さはやや控えめ。辛さを求める方は、この商品のシリーズに「激辛いか姿フライ」というものもありますから、そちらを選んでも良いでしょう。

 

さて、この商品に合わせてみたいお酒は芋焼酎。それも、すっきりしたタイプのものではなく、コッテコテのクセの強いものをチョイスしてみました。おつまみも酒も主張の強い者同士、合わせたときにガツンとくる充実感はもう最高! さすがに毎日続けられるものではないですが、たまにはこんな組み合わせもいいですね。

スグル食品

旨辛いか姿フライ からしマヨネーズ味

実売価格1193円(5枚×10パック入り)

 

独特の食感と「濃さ」がいい! ビールが10倍ウマくなるホテイフーズの缶詰「やきとり(塩味)」

焼き鳥とビールといえば、日本の居酒屋の王道のマッチング。人によっては、「ビール飲むなら焼き鳥以外ありえない!」という人もいるほど、日本人にはなじみの深い組み合わせと言えます。今回はそんな正義な組み合わせを、インスタントに自宅で実現してみました。

 

しっかりした歯ごたえが満足感を際立たせる!

今回手に入れたのは、ホテイフーズの「やきとり(塩味)」。国産鶏肉を使用し、じっくり炭火で焼き上げた味わいは居酒屋の味にも決して劣りません。

 

特筆すべきはその食感。皮のコリコリ感が通常の焼き鳥に比べて強く、焼きたてとは異なる独特の感覚があります。肉の部分も普通の焼き鳥よりやや硬め。しっかりした歯ごたえがあり、皮のコリコリ感と合わせて、満足感を際立たせてくれました。味付けはシンプルな塩味。ただ、やや濃い目に仕上がっているため、人によっては塩辛いと感じるかもしれませんが、それだけにお酒との相性は抜群。また、濃いと感じる人は、キャベツの千切りなど、箸休めとなる付け合わせを添えるのがベストでしょう。

鳥とともに缶に入っているエキスも美味なので、缶ごと白米の上にあけて、焼き鳥丼として楽しむのもおすすめです。その場合は、1缶では少し寂しいから、2缶ほど買っておくのがよいでしょう。

 

今回合わせたお酒は、もはや書くまでもなくビール。やきとりの味が強めなので、それに負けない苦みの強いビールを合わせたいところ。おすすめとしては飲みごたえの強いキリン クラシックラガーあたりでしょうか。

 

単品でも満足度の高い本品ですが、ビールと合わせることによって、満足度がより強調されるような気がします。焼き鳥をパクリ、ビールをゴクリ。すると「プハーッ!」と言葉を吐きたくなるような、あの感覚がやってくるのです。

ホテイフーズ
やきとり(塩味)
希望小売価格 173円

これは「ポテチの形をしたパクチー」なのか? カルディ「パクチーポテトチップス」の衝撃

今回ご紹介するのは、カルディコーヒーファーム「パクチーポテトチップス」。これをお菓子としてでなく、酒飲み目線で試したらどうなる? そんな好奇心から手に取ってみました。パクチーといえばあの強烈な味とにおいです。ゆえに、ポテチの袋開くにしても、ちょっとした覚悟が必要でした。

 

パクチーの味はポテチになっても強烈だった

いざ、パクチーの世界へ、レッツゴー! そんな感じに心を決めて、まずは開封。すると意外や意外、袋を開けた瞬間のにおいにパクチー感は思いのほかありません。香りは一般的なポテトチップとさほど変わらず。生粋のパクチー党の方はちょっと拍子抜けしてしまうかもしれないほどです。

 

パッケージの裏を見てみるとこんな説明が。「5種類のスパイスをベースにベトナム産のパクチーリーフを使ったアジアンテイストのポテトチップです。ひとくち食べるとパクチーの香りが口の中に広がります」。

 

なるほど、パクチー以外にもスパイスを使っていて、それほどパクチーが強調された味ではないのかも……。そんなイメージを抱いていざ実食へと移ります。

まずは1枚パリッ。うす塩風味の後、強烈なパクチー臭が口の中に広がってきました。筆者はちょっとこの商品をなめていたのかもしれません。もはや、ポテトチップの形をしたパクチーといってもよいでしょう。

 

ただ、先述の5種類のスパイスもピリッきいていて、「とにかくパクチー!」というだけでもありません。様々な刺激が絡み合ったハイブリッドな味は、さっぱりしたビールに合いそうです。

 

そう思った筆者が手に取ったのは、タイビールの代表格として日本でも有名なシンハービール。日本のビールとはやや異なった軽めの味わいは、パクチーの風味を殺しません。ビールを飲みこんだあとも、双方の風味が生きて、パクチーの感覚が口内に残ります。

やはりパクチーといえば、タイ料理に欠かせない素材として有名な食材。やはり現地のビールとは相性が良いようです。ビール以外でも、スカッとした軽めのお酒、たとえばさっぱり系のハイボールなどであれば、同様のハーモニーが楽しめるでしょう。東南アジアに思いをはせながら、口の中をパクチーに染める晩酌もよいものでした。

 

【今回のおつまみ】
カルディコーヒーファーム
パクチーポテトチップス(60g)
実売価格192円

コストコ「冷凍おつまみ」8選 – 1個あたり15円!? 人気ブロガーも「使いやすい!」と太鼓判の逸品って?

手軽に調理できておいしい冷凍食品があると、日々の食卓が豊かになりますよね。今回は、なかでも旨みが効いていて、お酒のお供にも、おかずにも使えるアイテムをピックアップ。合わせて人気ブログ「コストコ通」を運営するコス子さんにも、オススメの品を教えていただきました。ぜひお気に入りのお酒とともにおいしく味わっちゃいましょう!

 

その1

ジューシーなさくらどりシンプルにやきとりで堪能

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さくらどり 焼鳥用
鶏もも串(30g×30本)
1798円
1本あたり約59.9円

コストコ定番のさくらどりもも肉を焼き鳥用にカットして串に刺した商品。未加熱のまま冷凍されており、焼くだけでジューシーな肉を堪能できます。1本ずつ取り出せるので保存にも便利。

【ユーザーのオススメコメント】
「1本から手軽に焼き鳥が楽しめるので、リピ買いしています。串から身を外して親子丼の具として使うこともできますよ」(40代女性)

 

その2

生のまま瞬間冷凍するから素材のおいしさがそのまま

 

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餃子計画
冷凍生餃子(50個入り)
748円
1個あたり約15.0円

餃子ひと筋36年の職人が手がける本格餃子が50個入り。生の状態で瞬間冷凍するため、素材のうまみが閉じ込められています。皮は0.6~0.7㎜と薄めながら、もちっとした食感です。

【コス子さんのお墨付き!】
水餃子にしてもおいしいです!
「バラ凍結なので使いやすい! 凍ったままフライパンで焼くだけで食べられるため、とっても手軽です。水餃子にするのもオススメ」(コス子さん)

 

その3

ふわふわ食感の生地とダシのうまみがたまらない

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かねます
明石焼き(6個×8パック)
998円
1個あたり約20.8円
電子レンジで加熱するだけで、明石焼きならではのふわふわ食感を楽しめます。かつお風味のだしにつけて食べるが、生地にもだしが入っており、味はしっかり。小腹が空いたときに◎。

【ユーザーのオススメコメント】

「冷凍食品でこのプルプル感が出せるのはスゴい。ひと口サイズの明石焼きが6個入りなので、おやつにピッタリです」(30代女性)

 

その4

生地にだしが効いていてソースなしでもおいしい

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昭和冷凍食品

たこ焼(60個入り)
818円
1個あたり約13.6円

ねぎやキャベツなどの野菜がたっぷりと入った60個入りのたこ焼き。生地にだしの風味が効いた本格派で、ソースがなくてもおいしいです。食べたいぶんだけ出してチンする手軽さも魅力!

【ユーザーのオススメコメント】

「アツアツのトロッとした食感は本格的で、冷凍食品とは思えないレベル。手軽に食べられるので、子どものおやつに最適です」(40代女性)

 

その5

ホクホクとした食感が人気の顔型フライドポテト

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マッケイン

スマイルポテト(2000g)
780円
100gあたり39円

顔型に成型されたフライドポテト。凍ったまま油で揚げるかオーブンで加熱すると、表面はパリッ、中はホクホク食感に仕上がります。ほのかに塩気があるため、そのままでもおいしく食べられますよ。

【ユーザーのオススメコメント】
「顔の形がキャッチーで、子どもも喜んで食べてくれます。お弁当のおかずがもう一品欲しいというときにも役立ちますよ」(30代女性)

 

その6

風味と鮮度が抜群で圧倒的人気のロングセラー!

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ESCAL
エスカルゴの
ガーリックバター詰め(12個入り×2セット)
1118円
1個あたり約46.6円

ガーリックバターを詰めたエスカルゴを冷凍に。予熱したオーブンで冷凍のまま12~15分焼くと、本格フレンチの味を体験できます。バターにはパセリやエシャロットも入って風味豊か。

【ユーザーのオススメコメント】

「コリッとした身の食感と、ガーリックバターの濃厚な風味がたまらない。残ったソースはバゲットに吸わせて食べて!」(30代女性)

 

その7

モチモチ食感は一度体験したらやみつきになる!

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BAKER JOHN
ポンデケージョ(24個)
998円
1個あたり約41.6円

タピオカ粉を使ったブラジル生まれのチーズパン。レンジやオーブンで温めると、モチモチの食感が楽しめます。チーズの味が濃厚で、ワインをはじめとする酒のお供にもぴったり。

【ユーザーのオススメコメント】
「トースターで数分焼くとチーズの良い香りが! モチモチの食感とシンプルな味わいを、家族みんなで楽しんでいます」(30代女性)

 

その8

にんにく、しょうがが効いてご飯もお酒も進む!
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CP

若鶏の竜田揚げ(1000g)
828円
100gあたり82.8円

しょうゆやにんにく、しょうがなどで味付けした竜田揚げ。味付けは濃いめで、弁当のおかずにも最適。揚げたあとで冷凍しているため、レンジで温めるだけでおいしく食べられます。

【ユーザーのオススメコメント】

「手軽に作れるのと、味がしっかり付いているのがうれしい。夕飯のおかずでも弁当でも、『もう一品』を埋めてくれます」(30代女性)

 

「おかわりの無限ループ」に要注意! カルディの絶品「おかず瓶詰め」勝手にランキング

バタバタする朝、疲れて帰宅した夜、瓶詰めのおかずは頼れる味方ですよね。その点、カルディコーヒーファームは輸入食材でも有名ですが、実は日本各地の隠れた名品を取り揃えています。そこで今回は、カルディの瓶詰めおかずを紹介。実際にご飯と合わせて試食し、おいしかった順に「勝手にランキング」してみました!

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【第3位】

海の幸と山の幸の旨み、ほどよい辛さが絶妙に調和する!

サンエー 
明太子なめ茸 140g
410円(税込)

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輪切り唐辛子とキムチを効かせたほどよい辛さの明太子なめ茸。明太子となめたけの旨みが絶妙に調和し、辛味と旨みのハーモニーも心地よし。気づけばおかわりの無限ループにハマる人も多いはず。辛味が効いた元気が出る味なので、気合を入れたいとき、落ち込んだときは、これでパワーをチャージしてみては?

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【第2位】

しっかり熟成された酒盗のコクが口の中で爆発する!

しいの 
和製アンチョビ まぐろ酒盗 80g
429円 (税込)

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約一年間塩蔵熟成されたまぐろの酒盗。酒盗とは魚の内臓を使った塩辛のことで、これを肴にお酒を飲むと、酒を盗んでまで飲みたくなることから命名されたと言われます。カツオの酒盗がメジャーですが、本品はまぐろの酒盗。カツオと比べてクセが少なく、食べやすいのが魅力です。

 

食べやすいとはいえ、旨みは濃厚。ひと口食べると、幾重にも層になった複雑な旨みが口の中にドバッと広がり、アツアツのご飯とドンピシャリ。酵素や肝臓機能を高めるオルニチンが含まれていて、酒飲みの身体にも良さそうです。ごはんのお供も良いのですが、焼酎にもぴったり。カマンベールチーズと合わせておつまみにすれば、お酒が止まらなくなりますよ。

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【第1位】

瓶詰めの域を超えた! 甘味噌とゴロゴロひき肉が出会った本格おかず

会津天宝 
肉みそ 
237円(税込)

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「ごはんの食べ過ぎに注意!」という品。甘味噌とひき肉の組み合わせ…これが美味しくないはずがないですよね。さらに隠し味のトマトの酸味がアクセントになって、深い味わいを醸し出しています。また、辛味が上手に全体をまとめている印象で、ラー油のピリリとした刺激がまたニクい! ひき肉がゴロゴロと入り、食べ応えも十分。アツアツのご飯にたっぷり盛れば、ほかにおかずがなくても十分な満足できます。おにぎりに塗って焼いてもいいし、マヨネーズと和えて野菜スティックにしても間違いなし。まさに瓶詰めの域を超えた本格的なおかずです。

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今回ご紹介した3種類は、ごはんのお供はもちろん、おつまみや料理の隠し味にも積極的に使えます。何かと重宝するので、いくつか常備しておくのをオススメします!

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成城石井は「和おつまみ」の宝庫だ! 日本酒・焼酎のアテになるものランキング

「ちょっといいことがあった日や、逆に少しだけ悲しいことがあった日などは、いつもよりもワンランク上のお酒を用意して、“プチ贅沢晩酌”というのはいかがでしょう?」というテーマで3回にわたって成城石井の「ビールに合うおつまみベスト3」、「ワインに合うおつまみベスト3」「紅茶にぴったりのスイーツベスト3」を紹介しましたが、今回は日本酒&焼酎に合う和のおつまみ編。寒さが増してくるこの時期、日本酒の熱燗や焼酎のお湯割りが進む上質な3品を紹介します。

 

【3位】磯のくるみ

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第3位は「磯のくるみ」です。成城石井でこのネーミングを見かけて「何だろう?」と思って手に取ったのがきっかけです。簡単に説明すると、小魚の佃煮にくるみを混ぜたもの。「海で取れる珍しいくるみ」というわけではないのがちょっと残念ですが、食べてみると佃煮とくるみがベストマッチ! 小魚の佃煮だけでは飽きてしまうところを、くるみの香ばしさとサクッとした食感がアクセントになっていて、あと一口でやめようと思っても、いつの間にかつまんでいる中毒性のあるお酒のあてです。

 

小魚とナッツの相性の良さは、アーモンド小魚という定番のおつまみでも実証済みですよね。その佃煮版と思ってもらえば想像しやすいでしょうか。上品な味のぎんぽ白魚の佃煮とたっぷりのくるみのほか、川海老やゴマの風味も効いています。これをちびちびやりながら、焼酎のお湯割りを飲むなんて最高です。

20171113_ashida_02↑くるみがたっぷり! 甘さは控えめで上品な味です

 

 

【2位】出雲おでん

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第2位は「出雲おでん」です。おでんパックやおでん種の種類も豊富な成城石井。プライベートブランド「desica」からも「和風だし香る7種具材のごろごろおでん」が発売されていますが、「おでんの練り物が好き」という人にはこの「出雲おでん」がオススメです。

 

魚の練り物は3種類。イトヨリダイやトビウオ入りの「ちくわ」、境港産アジの「つみれ」、「のどぐろ入り天」とかなり豪華。ちくわはふにゃっとせず歯応えがあり、魚の味がちゃんとします。のどぐろ入り天はプリッとした食感で、自然の甘みとうまさを感じます。この練り物が主役……と思いきや、少し小ぶりの大根を食べると、これがビックリ、めちゃくちゃ美味しい! あごだしが中まで染みていて絶品です。二人前入っていてお得感があるのもポイント。化学調味料も無添加です。

20171113_ashida_04↑具材は全6種類。1パックに二人分、計12品とたっぷり入っています

 

 

【1位】博多あごおとし 日本酒仕込

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第1位は辛子明太子の「博多あごおとし 日本酒仕込」です。「博多あごおとし」は、「博多まるきた水産」の農林水産大臣賞を受賞した明太子ブランド。こちらの商品は、老舗造り酒屋の蔵人が醸した日本酒と、北海道産昆布・焼津産鰹の合わせだしを加えて風味をプラスした「日本酒仕込み」になっています。

 

税込で700円ほどと酒の肴としては高級品ですが、ぷっくりとしていて見た目からも品質の良さと美味しさが伝わってきます。皮の弾力もちょうど良く、箸でちぎって口に運ぶと、中のねっとりとした感覚とプチッとした粒感の両方を味わえます。しかも、明太子の旨みのあとに日本酒のすっきりとした爽やかな風味が広がり、生臭さはゼロ。そして最後にはピリッとした辛みとコクのある旨みの余韻が長く続きます。
辛口の日本酒でキリッといくと、両方が引き立て合って晩酌はエンドレス。ほんの少し醤油を垂らして、締めの明太子茶漬けもたまりません!

20171113_ashida_06↑辛子明太子といっても辛さは控えめで、旨みのほうを強く感じます。もちろん白いご飯も進みます!

成城石井はビール党を完全に理解している! 晩酌でとまらなくなる絶品おつまみベスト3!!

 

ちょっといいことがあった日や、逆に悲しいことがあった日などは、いつもよりもワンランク上のクラフトビールやベルギービールを用意して、“プチ贅沢晩酌”というのはいかがでしょうか? 上質なお酒と美味しいおつまみで過ごすゆったりとした時間は、忙しい毎日の中にあって、一番の贅沢と言えるかもしれません。

 

というわけで、今回はプチ贅沢な晩酌にピッタリの、「これを買っておけば間違いなし!」という成城石井のビールに合うおつまみベスト3を紹介します。どれも成城石井ファンにはおなじみの、リピーターがあとを絶たない絶品おつまみばかり。未体験という方はぜひビールとともにお試し下さい。

 

【3位】成城石井 オニオン&ペッパー焼チーズ
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第3位は「オニオン&ペッパー焼チーズ」です。おつまみコーナーに並んでいる商品には、チーズを使ったものがたくさんありますが、この「オニオン&ペッパー焼チーズ」はチーズ好きには至福の逸品です。細長いスティック状なので一見スナック菓子に見えますが、食感はしっとりとした少し堅めのチーズ。口に入れるとチーズの濃厚なコクとオニオンパウダーの深いうま味が広がります。

 

たとえるなら、オニオングラタンスープの上部分をギューッと濃縮した感じ。苦めのビールにも負けない力強さです。そのまま食べても美味しいですが、裏技として電子レンジで20~30秒ほどチンして水分を飛ばすと、一瞬柔らかくなったあとすぐに固まり、カリカリになったチーズの食感が味わえます。これもまた最高です!

20171023_ashida17↑一度食べ始めると止まりません。ピザ風味の焼きチーズもあります

 

【2位】味楽乃里 塩だれうずらたまご
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第2位は味楽乃里の「塩だれうずらたまご」です。成城石井に置かれているおつまみのなかで、1、2を争うファンが多い商品です。醤油ダレ味のうずらたまごも人気が高いですが、ビールに合うのはこの塩だれ味ではないでしょうか。

 

中華丼や五目焼きそばにウズラの卵って乗ってますよね。あれを一気に集めて食べたいと思ったことはないですか? その夢がまさに叶います! 1個口に入れて噛むと白身がプチッと弾け、中から黄身の甘さがあふれてきます。それが塩だれのしょっぱさと絶妙にマッチ!! 少し味付けが濃いめなので、ビールがよく進みます。中華風のイメージでカラシをつけたり、黒胡椒やバジルをかけて洋風のオードブルのイメージで食べたり、塩だれなのでアレンジも多彩です。

20171023_ashida19↑値段は690円(税抜)と少々お高いですが、1袋にうずらの卵が22個入っていてボリュームあり。おつまみをもう1品欲しい……というときに最強の買い置きです

 

【1位】成城石井 自家製ウィンナー
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ビールに合う成城石井のおつまみの第1位はウィンナーです! 成城石井では自家製ソーセージを製造していて、ドイツ農業協会コンテストで「2種ハーブとトマトのイタリアンウィンナー」「黒胡椒ポークウィンナー」など5品が金賞、「レッドチェダーチーズウィンナー」「ゆず胡椒ウィンナー」など3品が銀賞を獲得するなど高く評価されています。どの味もだいたい8~9本入って400円ほどと値段もお手頃。ドイツビールやベルギービール、味のしっかりした日本のクラフトビールにも合います。

 

成城石井のウィンナーにファンが多い理由は、まずその食感。皮の弾力がしっかりしていて、プチンと音がする噛み応え。しかも歯切れが抜群です。そして中には肉の旨みがギュッと詰まっています。安いウィンナーだと、肉というよりも肉の脂が流れ出し口がベタベタとしますがこちらは上質な味わいです。

 

ラインナップはバラエティ豊かですが、ビールに合うというなら「九州産ゆず胡椒ウィンナー」がオススメ。これはウィンナーのうま味が広がったあと、少し遅れてやってくる柚子胡椒の爽やかさと辛さがビールに最適。塩分や油がキツくないので何本でも食べられてしまう、魔法のウィンナーです。

20171023_ashida21↑ウィンナー1本1本のサイズも大きめで、それが8~9本入って大満足のボリューム。レッドチェダーチーズウィンナーもオススメ