お茶もDIYする時代!? アウトドアでセルフ焙煎を楽しむほうじ茶

夏も近づいてきたことだし、晴れた日には屋外で遊ぶと気持ちいいだろうな〜!

ということで、今度の休みに思い切ってキャンプを決行。せっかくだから、親子で一緒になにかを作って、娘の思い出に残るようなことができたらいいのに。そんな気の利いたアイテム、ないかな?

参ったなぁ……と、いつも困っている「参田家(まいたけ)」の面々。きょうはお父さんが、なにやら困っているようです。

参田家の人々とは?
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ちょっと気弱なお父さん、元気でしっかり者のお母さん、もうすぐ小学生の娘、甘えん坊の赤ちゃん、家族を見守るオスの柴犬の4人と1匹家族。年中困ったことが発生しては、宅配便で届いた便利グッズや、ご近所の専門家からの回覧板に書かれたハウツー、知り合いの著名なお客さんに頼って解決策を伝授してもらい、日々を乗り切っている。
https://maita-ke.com/about/

 

難しい工程はゼロ! 簡単に焙煎を体験できるキット

そんなお父さんには、大正5年創業の老舗茶舗「小栗農園」と、アウトドア雑誌「GARVY」の編集長がタッグを組んで完成させた「Roastea(ロースティー)」をお届け!「Roastea」は、野外で簡単に自分で焙煎を体験しながら、本格的なほうじ茶を味わうことのできるセットです。

 

そもそも、ほうじ茶はカフェインが少ないので利尿作用も少なく、トイレの場所が限られるアウトドアにぴったり。フッ素も豊富に含まれているので、子どもの虫歯予防対策にもおすすめです。さらに、「コーヒーは苦手だけど、温かいものを飲みたい」なんて人にもうれしいですね。

 

STEP1
アルミホイルを敷いた鍋に茶葉を入れる

↑鍋にアルミホイルを敷いて茶葉を入れたら、1~2分ほど弱火にかけます。熱が入ってきたら、焦がさないように火加減をしつつ、茶葉を動かしながら2~3分炒りましょう

 

STEP2
アルミホイルを外して、鍋に茶葉と水を入れる

↑香りがたって茶葉が膨らんできたら、30秒ほど炒り上げ、鍋を火から外します。粗熱が取れるまで置いたら、アルミホイルを外して水を入れます。 30秒ほど煮出したら、コップに注いで完成!

 

STEP3
30秒ほど煮出したら、コップに注いで完成!

↑鍋を火にかけ沸騰させたら、30秒ほど煮出します。最後に、茶こしを置いたカップに、出来上がったほうじ茶を注げば完成!

 

まとめ

焙煎と聞くと、難しそう……と尻込みしてしまいますが、「Roastea」なら“誰でも簡単に”、おいしいほうじ茶を作れます。同梱されているマニュアルは、焙煎方法はもちろん、ほうじ茶を使ったアレンジレシピも載っているので、流行りのグランピングなど、アウトドアで優雅なひとときを過ごしたい人は必見! 手軽に焙煎を体験できる「Roastea」を、ぜひ一度味わってみて。

 

【商品情報】

小栗農園「Roastea(ロースティー)」
価格:2500円
http://www.oguri-farm.com/product/80

 

日々の「参った!」というお悩みを5分で解決!「参田家(まいたけ)のおうち手帖」

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4年で市場規模2倍! 「麦」のプロ、キリンが取り組む新しい麦のカタチ

麦茶といえば、夏に飲むというイメージが多いのではないでしょうか。そして、おそらく「どれを飲んでも同じ味」というイメージも少なくないでしょう。今回、そのイメージを払拭する新商品が発売されました。

 

 

それが「キリン 麦茶」です。ネーミングこそオーソドックスですが、内容はきわめて革新的。そして驚くことにもうひとつ、おなじみの「世界のKitchenから」シリーズより、麦を使ったカフェも新発売されます。発表会に行き、この2商品の実力を明らかにしてきました!

 

 

健康礼賛を背景に、時代は麦茶を求めている!

あまり実感がないかもしれませんが、実は麦茶のニーズは右肩上がり。2016年にはウーロン茶を超え、市場規模もこの4年間で2倍に伸びています。最大の理由は、現代の健康意識とのマッチング。カフェインゼロ、カロリーゼロの、自然でクセのない飲み物が「麦茶」。乳幼児に飲ませるためにも重宝されています。

 

そして、キリンといえば、国内ビールの旗手。ビールの原料といえば麦。そして同社は、大手のなかで最もクラフトビールに力を入れています。消費者の嗜好が多様化するなかで、「麦にもまだできることがある!」と、同社が持つ知見などを元にプロジェクトをスタート。ついに発売されたのが、今回の新生「麦茶」なのです。

↑素材や製法など、あらゆるものを一から見直しました

 

↑そして生まれたのが、こちらの「キリン 麦茶」。600mlで141円(税込)

 

製造工程で注目すべきポイントは、同社の言葉を借りれば「麦を、まるはだかに」したこと。原料に「はだか麦」と六条大麦の殻をむいた「むき麦」を使用することで、余計な雑味がなくなり、麦本来の甘みと香ばしさを際立たせているのです。

↑様々なタイプの麦を使い分けています

 

↑麦のタイプに合わせた、適切な活かし方にも配慮

 

↑色がブライトで、味も明るくすっきりしています!

 

 

実際に飲んでみると、やはりそのこだわりが感じられます。繊細なニュアンスで、雑味や嫌な香ばしさや苦みがなく、すっきりとした印象です。個人的には甘みよりも、雑味のなさが特徴的に思えました。

 

世界には麦を使った不思議な味のコーヒーがあった!

そしてもうひとつの新商品が、「キリン 世界のKitchenから 麦のカフェ CEBADA(セバダ)」。前述のようにカフェインレスが一定の支持を集めていて、コーヒー業界でも特別な技術で豆からカフェインを除去した「デカフェ」が台頭するなど、その状況は顕著に。そのなかでキリンの新作は、そもそもカフェインのない「麦」で抽出した1本です。

↑こちらがウワサの新商品「セバダ」です。600mlで152円(税込)

 

個人的には、ペットボトル入りのクラフト系コーヒーが市場のトレンドになりつつあるなか「そうきたか!」と思わせてくれたのが本商品です。発表会には「World Coffee Roasting Championship 2013」で優勝した、世界一の焙煎士・後藤直紀さんが登壇しました。

 

↑後藤直紀さん。パナソニックの「The Roast」の焙煎プロファイルを手がけるなどの活躍もしており、筆者は昨年「GetNavi」本誌でインタビューしたことも

 

後藤さんは味について貴重な意見を聞かせてくれました。「セバダは甘香ばしい風味が印象的。麦茶というよりも、ビールやウイスキーに近いモルティな甘みを感じます。一方の麦茶は、キレイでシンプルな、紅茶のようにふわっと香る不思議な甘みを感じますね」とコメント。どちらも、甘みが特徴的なようです。

 

↑セバダは深く焙煎した大麦を使っています

 

商品名の「セバダ」は、スペイン・レバンテ地方に伝わる「アグア・デ・セバダ」から。大麦の麦芽を深く焙煎して粉砕し、柑橘のピールと一緒に鍋で煮出して作った、“麦のコーヒー”といわれる飲み物です。

 

大麦と発芽させた大麦麦芽を使用し、コーヒー用の焙煎機で極限まで深煎りに。丁寧にドリップしてコクと香りを引き出しています。さらに柑橘素材を隠し味にプラスすることで、酸味と苦みによる奥行きのある味わいを実現。柑橘素材は、本場のセバダにも入っています。

 

↑飲んでみて実感、これはいままでになかった新しいテイスト!

 

麦茶かコーヒーか、といえばコーヒーのほうが近しいのではと思えるビター感と深み。非常に不思議で、いままで飲んだことのない面白い味わいです。苦いというほどのコーヒーらしさはないものの、強い香ばしさがあり、余韻には甘みも。コーヒーに比べるとやさしくて、すっきり。でも薄いという感じではないので、飲みごたえはあると思います。

 

↑飲み比べてみると、その違いはさらにはっきり。右上の「キリン 香ばし麦茶」は、すでに販売中のキリンの麦茶で、ストレートな香ばしさが特徴

 

 

新しい「キリン 麦茶」はすでに発売中なのでぜひチェックを! そして「セバダ」は、夏まっ盛りの7月24日に発売。こちらはまずはブラックのみということですが、動向によってはラテの発売もありえるとのこと。今後の展開に注目していきたいと思います。

リニューアル後もあえて“アレ”はそのまま! 開発者が自信をのぞかせるキリン「生茶」の秘密とは?

キリンの「生茶」といえば、誰もが一度は飲んだことがあるはず。2000年に誕生したこのペットボトル入りの緑茶は、”お茶といえば急須で淹れるもの”だった概念を大きく変えた存在です。

 

とはいえ、競合他社からもさまざまな種類のお茶が発売され、2014年に生茶はシェア4位へと転落します。たしかにその頃は筆者も生茶を飲んでいた記憶がありません。

 

そんな生茶が3月6日にリニューアル発売されたのを記念し、開発担当者が「手作り生茶」を編集部で振る舞ってくれると聞きつけ、駆けつけてみました。新しい生茶はどこが違うのでしょうか?

↑リニューアルされた生茶

 

新しい生茶はあえて中味はリニューアルしていない

生茶といえば、実は2016年に中味とパッケージを大きくリニューアルしています。たしかに、この時期のCMや街頭広告などに女優の波瑠さんと吉川晃司さんが出ていた記憶がありますよね。たった2年でまた味が変わったのかなと思い、開発担当者であるキリンビバレッジ株式会社 商品開発研究所 飲料開発担当の塚田かおりさんに質問してみると、驚きの回答が。

↑お話を伺ったるキリンビバレッジ株式会社 商品開発研究所 飲料開発担当の塚田かおりさんは、生茶以外にも無糖茶の商品開発に関わっている

 

「中味はあえて変えていません。刷新したのはパッケージだけです。」(塚田さん)

 

そう、今回のリニューアルはパッケージのみの変更で、中味はそのままなんです。ちょっと肩透かしを食らった感覚を覚えながらも、塚田さんにどうして中味を変えていないのかを伺ってみると、「なぜならお茶がおいしいからです!」と塚田さんは自信たっぷり。

 

そもそも2016年のリニューアルはどういうものだったのかをおさらいしましょう。

 

「低温抽出」と「微粉砕茶葉」で味が大きく変化

2016年のリニューアルでは、「現代に合う、おいしいお茶を作る」ことを目指したそうです。そこで、“家や急須では作れないお茶”の味を生み出すのに必要となったのが、茶葉を丸ごと摂り入れる「茶葉まるごと微粉砕」という製法。これは、セラミックボールミルを使って茶葉を細かく挽くキリン独自のもので、粒子の細かさと均一さ生まれるそうです。

↑微粉砕茶葉の製法は、同社のオリジナル製法。茶葉をそのまま食べるという発想だ

 

この微粉砕茶葉は、低温抽出されたお茶にあとから加えられており、他社のお茶では抹茶が使われることが多いのだとか。しかし、そこで抹茶を加えると、生茶のような味にはなりません。

 

とはいえ、ここまではあくまでも製法のお話。実際に飲んでみてどうなのかが気になります。そこで今回は、生茶の味わいを再現しやすい茶葉、煎茶をご用意いただき、高温と低温、抹茶入りと微粉砕茶葉入りのお茶をそれぞれ飲み比べてみました。

 

茶葉のおいしさをダイレクトに体験できる

まずは2つの急須にそれぞれスプーン1杯、約3gの茶葉を入れ、高温のお湯を入れたものと低温(70~75℃)のお湯を入れたものを作ります。抽出時間は約30秒ほど。

↑お湯を注いでから急須を回したほうがお茶が濃く出るように思いがちだが、回すのはNG。回すことで雑味が出てしまうので、フタをしてそのまま待つ

 

完成したお茶は高温のほうが緑色が濃く、低温のものは少し色が薄い印象です。それぞれ飲んでみると、味にはっきり差がありました。高温抽出したお茶は苦みが強く、低温抽出では苦みだけでなく甘みも感じられ、はっきりとバランスの良さを感じられたのです。

↑左端&左から3番目が高温抽出、左から2番目と右端が低温抽出した緑茶。低温の方が色が薄いのがわかる

 

これは茶葉から出るカテキンやカフェインの量による違いで、これらが出すぎると“苦渋み”が出てしまうそう。とはいえ、高温で淹れるお茶がマズいというわけではなく、塚田さんによると「しゃきっとしたいときには高温、リラックスしたいときは低温での抽出がオススメ」とのことでした。同じ茶葉でもシチュエーションによって味を変えられるとは、緑茶の世界も奥深いですね。

 

続いて飲むのは、製法を再現するために、その場で低温抽出したお茶に抹茶を加えたものと、微粉砕茶葉を加えたもの。見た目には違いがありません。しかし、こちらも味に大きな違いがあったのです。

↑左が抹茶を加えたもので、右は微粉砕茶葉を加えたもの。見た目だけではまったく違いがない

 

抹茶を加えたものもおいしいのですが、後味に苦渋みがあり、口に少し残ります。それに対し、微粉砕茶葉を加えたものは、甘みが強く、ゴクゴク飲めるお茶でした。

 

この甘みこそが生茶の目指すもので、2000年の発売当初から重視してきたポイントなのだとか。いまの生茶は茶葉の旨みがダイレクトに感じられるお茶だったんです!

 

実は男性にもオススメなデカフェタイプもリニューアル

5月22日には、カフェインゼロの「生茶デカフェ」が登場するそうで、ひとあし先にこちらもいただいてみました。

 

デカフェといえば、妊娠している女性やお年寄りが「カフェインは摂りたくないけどお茶やコーヒーが飲みたい」ときに選ぶものであって、なんだか味が薄そうなイメージがありませんか? かくいう筆者もそんなイメージを持っていたので、これまであえてデカフェの飲料を選ぶことはありませんでした。

 

しかし、実際に生茶デカフェを飲んでみて驚いたのは、カフェインゼロなのにしっかりお茶の味がすることです。もちろん、通常の生茶に比べれば控えめな味ではあるのですが、決して薄いわけではなく、緑茶の旨みやコクが感じられます。

 

これは今回のリニューアルにより、微粉砕茶葉の添加量を従来比2.5倍にアップしているからこそ感じられる味わいです。また、一度抽出したお茶からカフェインだけを吸着除去するキリン独自の「カフェインクリア製法」の採用により、旨みとなるアミノ酸がお茶のなかに残り、より普通のお茶に近い味わいになっています。

「お茶や紅茶を抽出したものからカフェインだけを取り除く技術はキリンだけ。香りを大切にした原料選びをしています」と塚田さん

 

塚田さんによると、デカフェ飲料は「ドライブやスポーツ観戦など、頻繁にトイレに行けないときに飲むのがいいんです。カフェインには利尿作用があるので、カフェインゼロならそんなシーンぴったりです」とのこと。また、カフェインには血管の収縮作用があるので、身体が冷えやすいという一面も。冷え性の人もできるだけカフェインの摂取は控えたほうがいいそうです。

 

あえて味を変えずに勝負する「キリン 生茶」(525ml/140円・税抜)と、よりお茶らしさが引き立った「キリン 生茶デカフェ」(430ml/140円・税抜)。生茶ならではの甘みや旨みを存分に楽しんでみてください。

 

インフルエンザには「お茶」と「きのこ」で対抗すべし! 名医が実践する予防対策

冬はインフルエンザが猛威を奮う時期。患者数は続々と増えており、学級閉鎖や休校などの措置を取る小中学校も出てきています。インフルエンザにかからないためにはどうしたらよいのか、具体的な対策を学んでおきましょう。
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お茶のカテキンでインフルエンザ予防

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1月10日放送の「ビビット」(TBS)では、名医が実践するインフルエンザ対策を取り上げました。番組では、池袋大谷クリニック院長の大谷義夫先生の1日に密着。1日におよそ70人もの患者を診療している大谷先生がなぜインフルエンザに感染しないのか秘訣を探ることに。

 

大谷先生は患者を診るたびにお茶で水分補給します。7~10分おきに1口ずつ飲むことで喉の乾燥を予防。さらに抗ウイルス作用のあるカテキンがとれるため、今の時期は絶対にお茶を飲んだ方がいいそう。お茶がインフルエンザ対策に適していると知っていた人は多く、SNSでは「やっぱりお医者さんもやってるのね」「カテキン多めのお茶を飲むのって正解だったんだ!」「私も意識してお茶を飲むようにしてます」といった納得の声が上がっています。

 

また、表面にウイルスがついたマスクをし続けていると感染リスクが上がるため、マスクをこまめに取り替えるのも効果的。マスクを捨てる際には本体には触らず、ヒモの部分だけ持つのがポイントです。ウイルスが手につくのを避けられるのでぜひ覚えておきましょう。他に感染リスクを下げるとして紹介されたのが、手洗い後に布タオルではなくペーパータオルを使用するという方法。布タオルに残存しているウイルスで接触感染が起こるのを防ぐため、今の時期は家庭でもペーパータオルを利用するといいかも。

 

 

きのこたっぷり鍋で免疫力アップ

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体に付着したウイルスを早く除去するために、大谷先生は帰宅後すぐに手洗い、洗顔を実践。「頭にもウイルスはついているんです」と言いながら、頭まで洗い流す徹底っぷりです。頭だけ洗うのが難しい場合はすぐに入浴してしまえばよいそう。

 

夕食には免疫力アップに役立つ「きのこたっぷり鍋」をいただきます。きのこには、風邪やインフルエンザなどの感染症リスクを軽減するビタミンDが豊富。中でもまいたけには免疫力を高める成分が含まれていて、ウイルスの増殖を防ぐ働きが。鍋料理にすればたっぷり食べられるので、しょうがで体も温まるこんな鍋をつくってみてはいかが?

 

 

「しょうが風味の常夜鍋」

20180208_hayashi_FT_04<211kcal>

 

豚肉に豊富なビタミンB1は糖質の、まいたけに含まれるビタミンB2は脂質の代謝を促す作用があり、エネルギー代謝がスムーズになります。

 

■材料(1人分)■
ほうれんそう:1/2束
まいたけ:小1パック(80 g )
豚もも肉しゃぶしゃぶ用:80 g
昆布茶(顆粒):小さじ1
酒:大さじ1
しょうがの薄切り:1/2かけ分

 

[A]
大根おろし:50 g
ポン酢しょうゆ:大さじ2~3
しょうがのすりおろし:小さじ1

 

■つくり方■
(1)ほうれんそうは根元を切り落として4㎝長さに切る。まいたけは小房に分ける。
(2)たれ用の器にAを入れておく。
(3)鍋に水2カップと昆布茶、酒、しょうがを入れて煮立て、まいたけ、ほうれんそう、豚肉を加える。肉の色が変わってほかの具に火が通ったら、(2)のたれにつけていただく。

 

 

そして、食べ終わった後は口の中にいる雑菌を減らす歯磨きをするのも大切。毎食後、起床後、就寝前に約5分間しっかり磨きましょう。

 

大谷先生は他にも、加湿器を使って湿度50%をキープするという方法を紹介。適度な潤いのある部屋できのこ鍋をつつきつつ、家族でインフルエンザ対策をおさらいしておくといいかもしれませんよ。

 
文/プリマ・ドンナ

 

 

 

インフルエンザには「お茶」と「きのこ」で対抗すべし! 名医が実践する予防対策

冬はインフルエンザが猛威を奮う時期。患者数は続々と増えており、学級閉鎖や休校などの措置を取る小中学校も出てきています。インフルエンザにかからないためにはどうしたらよいのか、具体的な対策を学んでおきましょう。
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お茶のカテキンでインフルエンザ予防

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1月10日放送の「ビビット」(TBS)では、名医が実践するインフルエンザ対策を取り上げました。番組では、池袋大谷クリニック院長の大谷義夫先生の1日に密着。1日におよそ70人もの患者を診療している大谷先生がなぜインフルエンザに感染しないのか秘訣を探ることに。

 

大谷先生は患者を診るたびにお茶で水分補給します。7~10分おきに1口ずつ飲むことで喉の乾燥を予防。さらに抗ウイルス作用のあるカテキンがとれるため、今の時期は絶対にお茶を飲んだ方がいいそう。お茶がインフルエンザ対策に適していると知っていた人は多く、SNSでは「やっぱりお医者さんもやってるのね」「カテキン多めのお茶を飲むのって正解だったんだ!」「私も意識してお茶を飲むようにしてます」といった納得の声が上がっています。

 

また、表面にウイルスがついたマスクをし続けていると感染リスクが上がるため、マスクをこまめに取り替えるのも効果的。マスクを捨てる際には本体には触らず、ヒモの部分だけ持つのがポイントです。ウイルスが手につくのを避けられるのでぜひ覚えておきましょう。他に感染リスクを下げるとして紹介されたのが、手洗い後に布タオルではなくペーパータオルを使用するという方法。布タオルに残存しているウイルスで接触感染が起こるのを防ぐため、今の時期は家庭でもペーパータオルを利用するといいかも。

 

 

きのこたっぷり鍋で免疫力アップ

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体に付着したウイルスを早く除去するために、大谷先生は帰宅後すぐに手洗い、洗顔を実践。「頭にもウイルスはついているんです」と言いながら、頭まで洗い流す徹底っぷりです。頭だけ洗うのが難しい場合はすぐに入浴してしまえばよいそう。

 

夕食には免疫力アップに役立つ「きのこたっぷり鍋」をいただきます。きのこには、風邪やインフルエンザなどの感染症リスクを軽減するビタミンDが豊富。中でもまいたけには免疫力を高める成分が含まれていて、ウイルスの増殖を防ぐ働きが。鍋料理にすればたっぷり食べられるので、しょうがで体も温まるこんな鍋をつくってみてはいかが?

 

 

「しょうが風味の常夜鍋」

20180208_hayashi_FT_04<211kcal>

 

豚肉に豊富なビタミンB1は糖質の、まいたけに含まれるビタミンB2は脂質の代謝を促す作用があり、エネルギー代謝がスムーズになります。

 

■材料(1人分)■
ほうれんそう:1/2束
まいたけ:小1パック(80 g )
豚もも肉しゃぶしゃぶ用:80 g
昆布茶(顆粒):小さじ1
酒:大さじ1
しょうがの薄切り:1/2かけ分

 

[A]
大根おろし:50 g
ポン酢しょうゆ:大さじ2~3
しょうがのすりおろし:小さじ1

 

■つくり方■
(1)ほうれんそうは根元を切り落として4㎝長さに切る。まいたけは小房に分ける。
(2)たれ用の器にAを入れておく。
(3)鍋に水2カップと昆布茶、酒、しょうがを入れて煮立て、まいたけ、ほうれんそう、豚肉を加える。肉の色が変わってほかの具に火が通ったら、(2)のたれにつけていただく。

 

 

そして、食べ終わった後は口の中にいる雑菌を減らす歯磨きをするのも大切。毎食後、起床後、就寝前に約5分間しっかり磨きましょう。

 

大谷先生は他にも、加湿器を使って湿度50%をキープするという方法を紹介。適度な潤いのある部屋できのこ鍋をつつきつつ、家族でインフルエンザ対策をおさらいしておくといいかもしれませんよ。

 
文/プリマ・ドンナ

 

 

 

ハロウィンの水分補給にはコレ! 持ち歩くだけで雰囲気が出る“点滴ドリンク”を試してみた

今年もいよいよハロウィンの季節がやってきましたね。ここ数年、すっかり日本でも定着し、各地でイベントが開かれたり、関連グッズが幅広いジャンルで展開されたりしています。当日ともなれば、渋谷の街は仮装した人々で大賑わい。今回はどんな仮装で繰り出そう、と思案している方も多いのではないでしょうか? 本稿では、そんなハロウィンを演出する仮装アイテムとして、フォトジェニック? な“点滴ドリンク”をご紹介します。

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妙なリアリティを醸し出すこの色の正体は……?

この点適ドリンクこと「ANTLER DNA TEA」を販売するのは、台湾発の本格ティースタンド「THE ALLEY LUJIAOXIANG(ジ アレイ ルージャオシャン)」。看板商品のミルクティーをはじめ、香り高い一杯をリーズナブルに味わえると人気を集め、今年7月に日本上陸を果たしたばかりにも関わらず、早くも表山道店、渋谷店、ルミネ新宿店、恵比寿店にサナギ 新宿テイクアウトブースを加えた5拠点を構えています。

20171027_y-koba1 (4)↑人気のタピオカミルクティー。タピオカはすべて手作りにこだわった特製のものなんだとか!

 

そんなTHE ALLEY LUJIAOXIANGから数量&期間限定で発売されるのが、この点滴パックに封入された「ANTLER DNA TEA」。見た目は紫色に近く、真っ赤ではないところが逆に妙なリアリティを感じさせます……。いったいどんな味なのでしょうか? ひと足先に入手して、実際に試してみました。

20171027_y-koba1 (2)↑見た目は紫色。ここでは色がわかりやすいようコップに注いでいますが、実際は長いほうのチューブをストローのように使って飲みます

 

口を近づけるとフッとお茶の良い香りがします。口に含んでみると、真っ先に感じたのは、まさかの「ブドウ」。自慢のお茶とブドウを組み合わせてこの色味を出していたんですね。しかし、そのほのかな甘みもすぐに消え、後味は完全に上等なお茶のそれです。このさっぱりとした味わいがうれしいですね。奇をてらった商品化と思いきや、本格ティースタンドだけあって中身の完成度もかなり高いと感じました。

 

こちらの商品は10月27日(金)~31日(火)の5日限定で、毎日18時から販売予定(価格は税別500円 ※ルミネ新宿店は取り扱いなし)。ハロウィンには参加したいけれど仮装の用意がない、という方も、これを持ち歩けば雰囲気は出せるはず。本格的な仮装のアクセントとして、白衣などと組み合わせるのもありですよ。

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