「クレカで非接触生活」を送る! NFC Pay搭載のオススメ3選

新型コロナの影響で、現金の受け渡しが不要なクレジットカードに関心が集まっています。今回は、なかでも支払い時の“接触”がない「タッチ決済できるクレカ」に注目。カードの達人・岩田昭男さんに、利用シーン別のベスト3を紹介してもらいました。

 

※:こちらの記事は「GetNavi」 2020年10月号に掲載された記事を再編集したものです

 

クレジットカード評論家

岩田昭男さん

クレジットカードや消費生活の研究に30年以上携わるオピニオンリーダー。同氏監修の「クレカ『錬金』道場」を「GetNavi」本誌で連載中。

 

【今回のテーマ】NFC Pay搭載のクレジットカード

国際ブランドのタッチ決済だから海外でも使える

今回はかざすだけで支払える、NFC技術を使った世界標準規格の非接触決済「NFC Pay」搭載のオススメカードを紹介します。Visa、Mastercard、American Expressといった国際ブランドが採用するNFC Payは、海外ではすでに普及している決済手段。今後インバウンド需要が高まるオリンピックなどのタイミングに向け、日本でも利用できる場所は増えつつあります。

 

【その1】三井住友カード「Visa LINE Pay クレジットカード」

街の店でのLINE Pay決済に唯一使える還元率3%のクレカ

初年度はカードショッピングで一律3%ぶんのポイントを還元。実店舗でのLINE Pay決済に使える唯一のクレカで、LINE Payアカウントに登録すると、事前チャージなしで決済が可能な「チャージ&ペイ」を利用できます。

【カード情報】●年会費:1375円(初年度無料。年1回以上の利用で次年度無料)●国際ブランド:Visa●還元率:3%(2021年4月30日利用ぶんまで<※>)●対応する非接触決済:Visaのタッチ決済・iD(スマホ決済のみ)※:特典内容や期間は予告なく変更・終了となる可能性があります

 

【IWATA’s Eye】チャージ&ペイの利用でも最大3%還元を得られる!

「本カードを登録したLINE Payのチャージ&ペイの利用でも、1%〜最大3%の還元を受けられます。3%還元の条件は、LINEポイントクラブのマイランクがプラチナ(※)になること。ためたLINEポイントは1P=1円でLINE Pay決済に利用できます」(岩田さん)

※:プラチナになるためには、Visa LINE Payクレジットカードを発行してLINE Payアカウントに登録することに加え、過去6か月で5000P獲得することが条件

↑Visa LINE Payクレジットカードとともに届く案内用紙のQRコードを読み取り、LINE Payアカウントに登録する

 

【その2】オリエントコーポレーション「Orico Card THE GOLD PRIME」

3種の非接触決済が使え還元率も常に1%以上!

国内で使いやすいiDとQUICPay、海外で便利なMastercardコンタクトレスの3種の非接触決済が使えるゴールドカード。基本ポイント還元率1%に加え、様々な加算特典が付きます。宿泊・レジャーなど充実した優待サービスを付帯。

【カード情報】●年会費:1万1000円(ウェブ申し込み限定。初年度無料)●国際ブランド:Mastercard●還元率:1%〜●対応する非接触決済:Mastercardコンタクトレス/iD/QUICPay

 

【IWATA’s Eye】高還元率に加えて健康面のサポートも充実

「オリコモールの利用で1%相当、iD、QUICPayの利用で0.5%相当のポイントが特別加算されるのが魅力。24時間365日対応の健康相談ダイヤル『オリコマイドクター24H』も利用できます」(岩田さん)

↑保健師や看護婦などの医療スタッフが窓口となり、相談内容によっては各分野の専門医などにつないでくれる

 

【その3】アメリカン・エキスプレス「アメリカン・エキスプレス・カード」

日常から特別な日まで人生の様々な場面を支援!

日々の支払いに便利に使え、旅行や食事など特別なシーンでも活躍。空港からの手荷物無料宅配など優待サービスが充実しています。入会後3か月以内に30万円の利用で合計1万ポイント獲得可能(※)。

※:通常の利用ポイント3000ポイントに加え、入会後3か月以内に1000円以上の利用を10回達成で500ボーナスポイント、15万円のカード利用で2500ボーナスポイント、30万円のカード利用で4000ボーナスポイントをプレゼント

 

【カード情報】●年会費:1万3200円●国際ブランド:American Express●還元率:1%〜●対応する非接触決済:アメリカン・エキスプレスのタッチ決済

 

【IWATA’s Eye】不正使用検知システムで24時間365日安心!

「オンライン決済が増えているいまの時期も安心の『オンライン・プロテクション』付き。不審なカード取引を早期に探知するシステムを導入し、万が一不正利用された場合も原則費用負担はありません」(岩田さん)

↑オンライン・ショッピングの際、カード番号の入力が不安という人にもうれしい

 

タッチ決済や電子マネーがコロナ以後の支払いの主流に

↑リクルートが運営する店舗用決済サービス「Airペイ」は、9月28日から決済方法に「タッチ決済」が追加。AirペイはQRコード決済対応なのも特徴

 

従来通りレジでカードを手渡しして端末に暗証番号を打ち込めば接触リスクは残りますが、「タッチ決済」であれば端末にかざすだけで決済が完了。9月28日からは店舗用決済サービス「Airペイ」がVisa、Mastercard、JCB、American Expressにおけるタッチ決済に対応し、美容院やレストランでもタッチ決済が可能になります。一方、タッチ決済非搭載カードでも電子マネー機能を使えば非接触で決済ができるので、今後の実店舗の支払いはこの2種が主流となりそうです。

 

文/平島憲一郎 イラスト/千野エー 監修/岩田昭男

【給付金でいま買うべきモノ】プロが提言! 消費前にメインクレカを検討せよ!

給付金での高額な買い物はもちろん、普段使いでもトクできる!

給付金10万円での買い物は、カード決済時のポイント還元も大きい。そこで「ネット通販」と「リアル店舗」それぞれの買い物に最適な3枚をセレクト。使い道に合ったトクするカードを選ぼう!

※こちらの記事は「GetNavi」 2020年9月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

私がオススメします!

クレジットカード評論家

岩田昭男さん

消費生活とクレジットカード分野の取材・研究に30年近く従事。同氏監修の「クレカ『錬金』道場」をGetNavi本誌にて連載中。

 

メインクレカはココで選べ!

メインで使うクレジットカードを選ぶ際、基準となる条件を岩田さんに聞いた。特にいまは非接触決済対応がマストだという。これらの条件を基に、自分に最も適した1枚を見つけてほしい。

 

【ポイント1】ポイント還元率と使い勝手の良さ

基本のポイント還元率に加え、自分がよく利用するネット通販/リアル店舗での還元率が高いかを確認しよう。さらに、貯めたポイントが面倒な交換手続きなしで使えるかも重要だ。

 

【ポイント2】非接触決済に対応している

電子マネーやQRコード決済対応のクレジットカードなら、暗証番号入力も必要なく端末にかざすだけで支払い完了。店員にカードを渡さなくて済むので、セキュリティ面でも衛生面でも安心だ。

 

【ポイント3】付帯保険が充実している

カードで買った商品が破損や盗難などに遭った場合、被害額を補償する「ショッピング保険」付きカードだと安心。カードの不正利用による被害を補償してくれるカードならベストだ。

 

ネット通販でおトクなクレカ

ネット通販好きなら、特定の通販サイトでの買い物で還元率が高いカードが狙い目。系列ポイントサイトの経由などで還元率が上がる場合もあるため、大いに活用したい。

 

<その1>Amazonでの買い物なら還元率が驚きの2.5%!

三井住友カード

Amazon Mastercard ゴールド

Amazon.co.jpでの買い物で2.5%のポイント還元が受けられるカード。獲得したAmazonポイントは自動的にアカウントに加算、以降の買い物に使える。最大5000万円の海外・国内旅行傷害保険、最高300万円のショッピング補償も付帯。

●年会費:1万1000円

●国際ブランド:Mastercard

 

ポイント還元率:Amazonポイント1%〜

対応する非接触決済:iD

主な付帯保険:ショッピング補償、海外・国内旅行傷害保険

 

[ココが強い!]

「Amazon.co.jpのヘビーユーザーに還元率2.5%は破格。年会費無料で還元率1.5%のAmazon Mastercard クラシックと比べても、メインカードとして使えば簡単に年会費の元が取れます」(岩田さん)

 

【こんな使い方も便利!】追加料金なしでAmazonプライム特典を使える!

同カードユーザーならAmazonプライム特典を追加の会費不要で使い放題。お急ぎ便の配送料無料、Prime Videoの会員特典対象コンテンツの視聴などのサービスを利用できる。

 

<その2>楽天市場での買い物に使うと5%ポイント還元!

楽天カード

楽天ゴールドカード

楽天市場の買い物で還元率が楽天カードの+2%の5%に。カード利用額は最高200万円で、貯まったポイントは楽天市場の買い物や街の加盟店でも使える。国内空港ラウンジや一部の海外空港ラウンジを年に2回まで無料で利用可。

●年会費:2200円

●国際ブランド:Mastercard、Visa、JCB

 

ポイント還元率:楽天ポイント1%〜

対応する非接触決済:楽天Edy

主な付帯保険:海外旅行傷害保険

 

[ココが強い!]

「楽天市場ユーザーなら5%の還元率は見逃せません。『おサイフケータイ』機能搭載のAndroid端末の楽天ペイ上でSuicaが利用可能になり(※1)、同カードでのSuicaチャージでもポイントが付きます」(岩田さん)

※1:「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。Androidは Google LLC. の商標です

 

<その3>入会後3か月は2%還元! Amazon利用にも活躍

ジェーシービー

JCB CARD W

39歳以下のみ申し込めるカード(入会後は40歳を超えても年会費無料で利用可)。還元率は1%で、常にJCB一般カードの2倍のポイントを付与。入会後3か月は還元率がさらに2倍に。貯めたポイントは各社のポイントやマイルに交換できる。

●年会費:無料

●国際ブランド:JCB

 

ポイント還元率:Oki Dokiポイント1%〜

対応する非接触決済:QUICPay

主な付帯保険:海外旅行傷害保険

 

[ココが強い!]

「JCB優待店のAmazonで買い物するとポイント3倍で還元率1.5%。JCB運営のOkiDokiランド経由でAmazonを使うと還元率は計2%になり、年会費無料のカードではおトク度最強になります」(岩田さん)

 

リアル店舗でおトクなクレカ

街なかの店舗での買い物に使うカードは、多くの店で利用できてポイント還元率も高いものを推奨。還元率1%以上が狙い目です。ポイントの使いやすさ、非接触決済対応も重視しよう。

 

<その1>3種類の電子マネーが使えてポイント還元率も高い!

オリエントコーポレーション

Orico Card THE GOLD PRIME

iD、QUICPay、Mastercardコンタクトレスと3種の電子マネーに対応。基本の還元率は1%で、決済方法によっては特別加算で還元率がアップする。旅行傷害保険は海外・国内ともに最高5000万円。家族カードは3人まで年会費が無料だ。

●年会費:1万1000円(初年度年会費無料〈※2〉)

●国際ブランド:Mastercard

※2:ウェブ申し込み限定

 

ポイント還元率:オリコポイント1%〜

対応する非接触決済:iD、QUICPay、Mastercardコンタクトレス

主な付帯保険:海外・国内旅行傷害保険、ショッピングガード

 

[ココが強い!]

「リアル店舗で使う場合、iD、QUICPayなら特別加算が付いて還元率1.5%。ちなみにネット通販の場合も、オリコモール経由にすると特別加算が付いて2.5%の還元率になります」(岩田さん)

 

【こんな使い方も便利!】高速のWi-Fiサービスを無料で使える!

高速Wi-Fiサービス「Boingo」を付帯。世界100万か所以上のWi-Fiホットスポットを機器4台まで無料で使える。ホットスポットは専用アプリで検索可。

 

<その2>ビックカメラでの利用とSuicaチャージがおトク

ビューカード

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラでの買い物で、現金払いと同じ10%のビックポイントが貯まるカード。通常の買い物でもビックポイントとJRE POINTが0.5%ぶんずつポイント還元される。Suicaチャージや定期券購入でも1.5%ポイント還元。

●年会費:524円(初年度無料。年1回の利用で次年度無料)

●国際ブランド:Visa、JCB

 

ポイント還元率:1%(ビックポイント0.5%+JRE POINT0.5%)〜

対応する非接触決済:Suica

主な付帯保険:海外・国内旅行傷害保険

 

[ココが強い!]

「ビックカメラでの買い物を、クレジット機能を使ってチャージしたSuicaで払えば、ビックポイント10%ぶんに加え、JRE POINTも1.5%ぶん獲得。合計11.5%の高還元率になります」(岩田さん)

 

<その3>入会から最長3か月の買い物でポイント10倍付与!

三菱UFJ銀行

スーパーICカード TOKYU POINT PASMO「三菱UFJ-VISA ゴールド」

クレカ&キャッシュカード機能にPASMO機能まで付いたカード。TOKYU POINT加盟店で使うと、三菱UFJポイントとTOKYU POINTがダブルで貯まる(※3)。貯まった三菱UFJポイントはクレカ決済口座にキャッシュバックできる。

●年会費:1万1000円(ショッピング利用年間100万円以上で次年度無料)

●国際ブランド:Visa

※3:ポイント還元率は各0.5%で合計1%

 

ポイント還元率:三菱UFJポイント0.5%(+TOKYU POINTサービス機能付き)

対応する非接触決済:PASMO

主な付帯保険:海外旅行傷害保険、ショッピングセイバー

 

[ココが強い!]

「入会日から翌々月末日までの利用でポイント10倍(※4)。この期間に給付金10万円を使えば、5000円相当のポイントがもらえます。年間100万円以上使えば年会費が無料なのも見逃せません」(岩田さん)
※4:カードを新規申し込みのうえ入会月の翌々月末日までに「キャンペーン登録」を行うことが条件。詳しい条件などは三菱UFJ銀行のHPをご確認ください

ポイントに特化したプラチナカード「PLATINUM PREFERRED」が誕生! 日常から非日常までこの1枚で身軽にスマートに過ごそう

キャッシュレス時代のいま、クレジットカードに求められるサービスは多様化。例えば、これまで“プラチナカード”といえば、T&E(旅行・娯楽)でのサポートを手厚くしたものが主流でしたが、近年は「日常使いでも最大限トクしたい」というニーズが高まっています。そんな変化に即し、三井住友カードから新たなプラチナカード「PLATINUM PREFERRED(プラチナプリファード)」がリリースされました。

 

PLATINUM PREFERRED(プラチナプリファード)

発行元 三井住友カード

国際ブランド Visa

年会費 3万円(税抜)

 

詳細はコチラ

 

キャッシュレス&リワードに特化したプラチナカード

このカードは、キャッシュレス決済を活用している人に最大限のプラスを提供する新コンセプトのプラチナカードです。キャッシュレス決済サービスが乱立するなか、使用シーンによって使い分けるのではなく、このカードにまとめて支払う。そうすることで、年会費3万円を支払っても、それ以上の十分なリワードが受けられます。以下に具体的な特徴を紹介します。

 

特徴①

ベース還元率は1%、プリファ―ドストア(特約店)での利用でさらに+1~9%還元

常に1%の還元が受けられるうえ、プリファ―ドストア(特約店)での還元率アップにも注目。大手コンビニ3社(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート)で3%還元(ベース還元率を含む、以下同様)、ファストフードで2%還元といった生活に密着した店舗に加え、出張や旅行の際は特定のホテル予約サイトで最大10%還元など、日常から非日常まであらゆる場面で活躍することが期待できます。

 

ビジネスパーソンの毎日を高還元でサポート!

(例)平日の利用シーン

8:30  出勤前にカフェで約300円のコーヒーをテイクアウト →2%還元(約6円)

12:00 コンビニで約700円分の昼食を購入 →3%還元(約21円)

13:00 タクシーを利用して得意先のオフィスまで移動(約2500円) →5%還元(約125円)

19:00 スーパーで約3000円分の食材を買って帰宅 →2%還元(約60円)

 

遠出できない休日もおトクにQOLアップ!

(例)休日の利用シーン

・百貨店でお取り寄せグルメ(約6000円)を楽しむ →3%還元(約180円)

・書店で本(約900円)を購入し、ゆったり読書時間を満喫 →3%還元(約27円)

・ドラッグストアで約5000円分の医薬品・日用品を購入 →2%還元(約100円)

etc.

※:上記還元率はベース還元率を含む

↑プリファ―ドストア(特約店)一覧

 

特徴②

新規入会&利用特典で4万ポイントプレゼント! 継続利用で最大4万ポイントも

入会月の3か月後末までに40万円以上利用すると、4万ポイントをプレゼント。さらに継続利用による特典もあり、毎年前年100万円の利用ごとに1万ポイント、最大4万ポイントまで獲得できます。年会費3万円は決して安くはないですが、年間200万円(月17万円程度)利用する人は、最低でも4万ポイント(※)もらえるので、メリットは明らかです。

※:ベース還元率1%分で2万ポイント+継続特典として2万ポイント

 

特徴③

外貨ショッピング(※)利用特典として+2%還元

海外での利用ではポイント還元率が通常の+2%に。旅行傷害保険5000万円、お買物安心保険500万円も付帯するため、海外旅行時もおトクかつ安心して利用できます。

※:海外での利用のみ対象

 

 

日常から非日常まで、キャッシュレスライフをランクアップしてくれる新しいプラチナカード「PLATINUM PREFERRED(プラチナプリファード)」。ぜひこの機会に検討してみてください。

 

詳細はコチラ

※:上記特典を受けるには一定の条件があります。詳しくは公式サイトでご確認ください

優待特典が発想からして違う! 時代の一歩先行く「ラグジュアリーカード」の新施策とは?

クレジットカードを持つうえで重視する人も多いのが「付帯サービス」。手厚い旅行保険や空港ラウンジ利用などT&E(トラベル&エンターテインメント)系のサービスをウリにしたカードは珍しくありませんが、この度、ラグジュアリーカードが“会員同士のコミュニティ”を活かした新しい施策を発表しました。

 

↑持っているだけでステータス感のあるラグジュアリーカード

 

自社商品・サービスを全会員向けに提供できる

ラグジュアリーカード(以下、LC)は、現会員の6割近くが経営者、会社役員、自営業という特色を持ったカード。そのような会員特性を生かし、新たに提供されるのが自社の商品・サービスを全国のLC会員向けに広くアプローチできるサービス。LCコミュニティ内でニッチな経済圏が動くことに加え、オーナー間のコラボレーションの可能性を生むなど、会員保有のビジネスを循環・醸成することを目的としています。

 

↑本施策での自社ビジネスの提供は、LC法人決済用Mastercard Gold Cardを契約中の会員が対象。2020年8月末以降に受付開始予定で、所定の審査を通過したサービスは会員優待として順次実施される

 

法人でない通常会員も特別優待を受けられる!

提供された優待サービスは、法人・個人に関わらず、すべてのLC会員が利用できます。昨年末に実施された本施策のβ版では、以下のような企業オーナーが参加し、会員優待を提供しました。

・某日本酒販売EC企業

・某食品輸入販売代理店

・某都内高級ホテル

・某モバイル翻訳アプリ企業

・某名古屋拠点オーダーメイド製品企業

このように、ほかにはない幅広いジャンルの特典やサービスが提供されるうえ、地方で利用できる優待のバリエーション増も期待できる「相互利益型」のサービスとなっています。この施策が加速していくことで、よりオリジナリティと希少性のある会員優待が期待できるのです。

 

日常でも非日常でも、LCを持つメリットをさらに実感できる!

今回紹介した新しい施策以外にも、LCにはトラベルからグルメ、おうち時間まで、まさに“ラグジュアリー”な体験を実現するコンテンツが充実。コロナ禍においても収束したあとでも、あらゆるシーンでその魅力を体感できます。

 

↑ラグジュアリーカードはゴールドカード、ブラックカード、チタンカードの3種類が発行されており、最上位のゴールドカードには24金コーティングが施されている

 

ラグジュアリーカード

Mastercard Titanium Card(チタンカード)

年会費 5万円(税別)

還元率 1%

Mastercard Black Card(ブラックカード)

年会費 10万円(税別)

還元率 1.25%

Mastercard Gold Card(ゴールドカード) ※:招待制

年会費 20万円(税別)

還元率 1.5%

 

【主な付帯サービス】

コンシェルジュ/グローバルホテル優待/空港ラウンジ/ソーシャルアワー(ワインのテイスティングイベント)/リムジンサービス/国立美術館の無料鑑賞/全国映画館優待/名門ゴルフ場優待・予約サービス/会員制パーソナルトレーニング動画etc.

 

Mastercard最上位クラスのラグジュアリーカードにおいて、決済機能はその一面に過ぎません。独自で展開するユニークなサービスに、今後も要注目です!

【短期連載】いまさら聞けない「マイナポイント」〜第3回 マイナポイントを予約する方法

前回に引き続き、マイナポイントを取得するまでのプロセスを徹底解説! 今回はマイナンバーカード取得後に行う「マイナポイントの予約方法」を紹介します。

 

【短期連載】いまさら聞けない「マイナポイント」

第1回:そもそもマイナポイントって何?

第2回:マイナンバーカードを取得する方法

 

【Step 2】 マイナポイントを予約する

マイナポイントの予約では、申し込み時に必要な「マイキーID」が発行できます。予約者が4000万人に到達したら受付終了予定なので、早めに済ませておきましょう。ここではスマホとPCでの予約手順をそれぞれ紹介します。

 

スマートフォンで予約する場合

スマホでの予約は最も手軽ですが、条件はマイナポイントアプリを利用できる機種であること。iPhoneならiPhone7以降が対応します。

 

準備するもの

●マイナンバーカード

 

●「マイナポイント」アプリ(iOS、Android)

マイナポイントの予約・申し込みを行うためのアプリ。iOSはApp Storeで、AndroidはGoogle Playで事前にダウンロードしておきます。

 

●数字4桁の暗証番号

マイナンバーカード取得時に設定したもの。3回間違えると市区町村の窓口で再設定を行うことになるため、忘れずに準備しておきます。

 

スマホがマイナンバーカード対応かどうかをコチラで確認し、「マイナポイント」アプリを起動。「マイナポイントの予約」をタップします。

 

マイナンバーカードを手元に用意し、「次へ進む」をタップ。

 

「読み取り開始」をタップし、マイナンバーカードの受け取り時に窓口で登録した数字4桁の暗証番号を入力。「OK」を押すと、スキャンの準備完了となります。

 

マイナンバーカードを平らな場所に置き、スマホの上部を乗せてしばらく待ちます。前もってスマホの「NFC」をオンにしておくことを忘れずに。

 

マイキーIDが表示されたら、「発行」キーをタップ。これでマイナポイントの予約(マイキーID発行)は完了。

 

 

PCで予約する場合

OSがWindows8.1/10、ブラウザがInternet Explorer 11という条件を満たせば、PCでも予約できます。Macは基本的に利用できません。

 

準備するもの

●マイナンバーカード

 

●対応するICカードリーダライタ

マイナンバーカード情報はICカードリーダライタで読み取る必要があります。同カードに対応するICカードリーダライタ一覧はコチラを参照。

 

●数字4桁の暗証番号

マイナンバーカード取得時に設定したもの。3回間違えると市区町村の窓口で再設定を行うことになるため、忘れずに準備しておきます。

 

ソフトのインストール

「マイキープラットフォーム」をネット検索して表示。サイト内の「マイキーID作成・登録準備ソフト」をクリックし、任意の場所に保存します。

 

保存したファイルをダブルクリックしてインストール開始。先に「JPKI利用者ソフト」のインストールが始まるため「次へ」を選択して進めます。

 

「JPKI利用者ソフト」のインストールが完了すると、そのまま「マイキーID作成・登録準備ソフト」をインストール開始。事前準備セットアップまで完了させます。

 

マイナポイントの予約

PCにマイナンバーカード読み取り用のICカードリーダライタを接続。ICカードリーダライタにマイナンバーカードをセットします。

 

ソフトのインストール・プロセス1で表示したマイキープラットフォームをInternet Explorer 11で表示。「マイナポイントの予約」をクリックします。

 

「マイナポイントの予約」のページに飛んだら、マイナンバーカードがICカードリーダライタにセットされていることを確認。「次へ進む」を押します。

 

認証用のポップアップ画面が表示されるので、マイナンバーカード受け取りの際に設定した数字4桁の暗証番号を入力し、「OK」をクリックします。

 

マイキーIDが表示されたら、「発行」ボタンをクリックのうえ「OK」を選択します。これでマイナポイントの予約が完了。

 

「この画面を印刷」をクリックして印刷・保管します。

 

マイナポイントはスマホ・PC以外でも予約できる!

マイナンバーカード対応スマホやPCを持っていない人も、コンビニに設置された端末や自治体窓口で予約が可能。ただし自治体窓口は混雑が予想され、感染対策のためにもほかの方法がオススメです。

コンビニマルチメディア端末/セブン銀行のATM

全国のローソンやセブン-イレブンに設置されているマルチコピー機からも予約が可能。また、セブン銀行のATMも対応します(9月〜)。具体的な手続スポットはコチラで検索できます。

自治体の窓口

マイナポイント予約支援を実施している市区町村では窓口で予約の支援が受けられます。自治体によっては、図書館などに設置された「行政情報提供端末」でも予約が可能です。支援の内容は各市区町村に問い合わせを。

 

次回は、マイナポイントの予約後に行う「マイナポイントの申し込み」について解説します!

 

文/平島憲一郎

auユーザーでなくてもあえて持ちたい!「au PAY カード」がポイントをためるのに最適な3つの理由

感染症対策の一環として、レジでの支払いを現金からキャッシュレス決済に移行する人が増えています。でも、どうせ使うなら、いろんな場所で使えて気づけばポイントがたまっている! そんな決済サービスを選びたいですよね。そこで今回は、おトクに日常使いできるクレジットカード「au PAY カード」を紹介します。

 

au PAY カード

発行元 auフィナンシャルサービス

国際ブランド Mastercard、Visa

年会費 無料(※)

 

※:au PAY カードに登録されているau IDに紐付くau携帯電話(スマホ・タブレット・ケータイ・Wi-Fiルーターなど)、auひかり、auひかり ちゅら、UQ mobileの契約がない場合、かつ、同社所定の基準日から1年間カード利用がない場合、その翌年度は年会費1250円(税別)がかかります

 

【au PAY カードのおトクな情報はコチラ

 

【ポイントがたまる理由①】

どこで使ってもPontaポイントが1%還元! 使い方次第ではさらにアップも

au PAY カードはどこで使っても100円(税込)ごとに1Pontaポイント、つまり還元率1%を誇るおトクなクレジットカードです。さらに、本カードからau PAY 残高にチャージしたうえでau PAY(コード支払い)を利用した場合、還元率は1.5%にアップ! auスマホユーザーでなくても、常にこの還元を受けられます。これは太っ腹!

↑au PAY カードを利用したau PAY 残高へのチャージで1%、au PAY利用で0.5%と、合計1.5%還元に

 

ポイント還元率がアップする提携店舗も多数!

1%以上の還元を受けられるシーンはほかにも。マツモトキヨシ、紀伊國屋書店、ドミノ・ピザといったau PAY ポイントアップ店では、通常の1%還元に加え、200円(税込)ごとに1Pontaポイント以上増量に。また、Ponta提携社(※)の利用でもau PAY アプリでデジタルPontaカードを提示すれば、ポイント還元率がアップします。日々の生活に密着した提携店舗が多く、必然的にポイントもたまりやすいのが魅力です。

※:Ponta連携社でポイントをためるにはau IDとPonta会員IDの連携が必要です。また、Pontaポイントの加算率、ため方は連携社により異なります。詳しくはPonta公式サイトをご覧ください 

 

【ポイントがたまる理由②】

新規入会&利用でPontaポイントが最大10,000ポイントもらえる!

au PAY カードの新規入会・公共料金支払いなどで、Pontaポイントが通常の100円(税込)ごとに1ポイントに加え、入会翌々月まで最大+5ポイント還元(上限10,000ポイント)!(※) 使えば使うほどおトクになります。いまならau PAY マーケットで使える500ポイントプレゼントや、ローソンでのお買い物で5%還元といった期間限定キャンペーンも実施中なので、この機会を見逃す手はありません。

※:UQ mobileご利用の方は特典が異なります

↑au PAY マーケットで使える500ポイントプレゼントは2020年9月30日まで、ローソンでの5%還元は終了時期未定なので、早めの入会が吉!

 

【ポイントがたまる理由③】

マイナポイント登録で合計上限6000円分の au PAY 残高がもらえる!

au PAY カードは、「マイナポイント」の対象となるキャッシュレス決済サービスです。現在、マイナポイントの申し込みでau PAY カードを登録すると、決済金額に応じてマイナポイントとして付与される上限5000円相当のau PAY 残高に加え、上限1000円相当のau PAY 残高がもらえるキャンペーンを実施中! 付与されたau PAY 残高は、au PAY(コード支払い)やau PAY プリペイドカードでの買い物に利用できます。

 

↑「マイナポイントキャンペーン」の期間は2020年7月1日~2021年3月31日

 

マイナポイントとは?

消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、キャッシュレス決済の普及を目的として、総務省が実施する事業。事前に登録した決済サービスを2020年9月~2021年3月の間に利用すると、チャージ金額もしくは決済金額の25%(上限5000円相当)が付与される。

 

【詳しくはコチラ

 

高還元率なうえ、様々な特典やキャンペーンでおトクを享受できるau PAY カード。これからのキャッシュレス生活にぜひ活用してみてください。

食べ歩きやお取り寄せでトクできるクレジットカードを教えて!

“Withコロナ”時代の新しい生活様式が求められる現在、より重要度が高まってきたのが、非接触で支払いできるキャッシュレス決済だ。今回は外食や出前など、「食」の様々な場面でおトクに使えるクレジットカードを岩田昭男師範が紹介。

※こちらの記事は「GetNavi」 2020年8月号に掲載された記事を再編集したものです。
※記事中の情報はすべて2020年6月24日現在のものです。

 

 

【今月の悩める小羊】

田部 有記 (39歳)

・レストランなどでの食事でトクするカードを教えてほしい

・年会費の負担ができるだけ少ないものを希望

・デリバリーやお取り寄せに強いカードも知りたい

 

夫婦共働きの会社員。新型コロナの影響で趣味の食べ歩きを自粛していたが、少しずつ外食も利用したいと考え中。ついては、外食やお取り寄せなどに有利なクレジットカードを教わりに道場を訪ねた。

 

タッチ決済対応でお金を使いすぎないカードってない?

岩田師範「おぬし、食べ歩きに有利なカードを探しておるとか」

 

田部「はい。妻とよく色んな店に行ってたんですが、新型コロナで外食を我慢する日々が続き、そろそろ再開もいいかなと」

 

岩田師範「確かに料理店を支援する意味でも、感染予防を心がけつつの外食も良いかもな。ただ、レストランで有利なカードというと、通常はアメックスやダイナースクラブなどのT&Eカードがオススメなんじゃが、現状ではレストランも旅行も、頻繁に行くことは難しく、高額な年会費に見合うとはいえん。そんななかでおトクといえば、TRUST CLUB プラチナマスターカードかの。年会費3300円と格安ながら、有名レストランのオススメコースが一人ぶん無料になるダイニングby招待日和が月に2回使える」

 

田部「レストランで1回食事すれば年会費の元が取れますね。それと自粛以降、うちも食事のデリバリーを利用してるので、その場合に有利なカードも知りたいです」

 

岩田師範「デリバリーというとUber Eatsや出前館が有名じゃな。その2つは5大ブランドのクレジットカードに対応しとるほか、Apple PayやPayPay、LINE Payにも対応しとる。個人的にオススメなのはYahoo! JAPANカードとPayPayの両刀使い。クレカ払いで100円につき1PのTポイントが貯まるほか、PayPay残高にチャージするか紐付けて決済することで、最大1.5%のポイントが付く(※1)。また、出前館ではTポイントでの支払いも可能。コロナ騒ぎが落ち着いて、友人や会社の仲間と飲み会する際には割り勘機能が利用できるぞ」

※1:ポイント付与率は、基本付与ぶんの0.5%に加え、前月の決済回数が50回以上で+0.5%、前月利用額が10万円以上で+0.5%と最大1.5%の還元率になる

 

田部「なるほど。色々な場面に幅広く利用できそうですね」

 

岩田師範「あとは、お取り寄せグルメ購入に有利なカードも知りたいとか。代表的なのは楽天市場でおトクにポイントが貯まる楽天カードじゃが、ワシが面白いと思うのはMICARD+じゃな。会員サイトにログイン後、さとふるからふるさと納税を申し込むと、通常の5倍、2.5%ぶんのポイントが還元される。ふるさと納税の返礼品で各地の有名食材を狙うなら、このカードを使わぬ手はない」

 

田部「おお、それは節税対策&返礼品ゲット&カードポイント獲得とトリプルにトクできますね」

 

岩田師範「ほかにも、新型コロナの影響で飲食店などからの購入が減った肉や魚といった高級食材を割安に提供する食品事業者支援サイトも増えとる。豊洲市場ドットコムや羽田市場の特設サイト、Facebookの「コロナ支援・訳あり商品情報グループ」などが有名。これらは特定のカードがおトクというのはないが、生産者支援・フードロス解消の意味でも利用する意義があるサービスだと思うぞ」

 

 

【今月の注目カード】

Mastercardの特別優待がわずか年3300円で使える!

 

三井住友トラストクラブ
TRUST CLUB
プラチナマスターカード

「ダイニングby招待日和」などマスターカードの特別優待プログラムや国内空港ラウンジが使える高コスパカード。国内・海外とも最大3000万円の旅行傷害保険付き(※2)。

国際ブランド Mastercard
ポイント還元率 0.5%
年会費 3300円
※2:利用付帯

 

PayPayに使ってもYahoo!ショッピングでもおトクにポイント還元

ワイジェイカード
Yahoo! JAPANカード

PayPay残高に唯一チャージでき、チャージでもPayPayの決済に使っても0.5〜1.5%のPayPayボーナスが付与される。Yahoo!ショッピングの買い物では3%ポイント還元(※3)。

国際ブランド Visa/Mastercard/JCB
ポイント還元率 1%
年会費 無料
※3:Yahoo! JAPANカードに紐付いたYahoo! JAPAN IDにログインし、Yahoo!ショッピングやLOHACOで買い物すると、クレジットポイント(Tポイント)が1%、Yahoo!ショッピング・LOHACOの利用特典(PayPayボーナスライト)が1%、ストアポイント・LOHACOポイント(Tポイント)が1%と合計3%のポイントが付く

 

系列百貨店での利用に加えふるさと納税や旅行でもおトクにポイント獲得!

エムアイカード
MICARD+
(エムアイカード プラス)

三越伊勢丹グループ百貨店の買い物で、5・8・10%のポイントを還元(※4)。さとふる利用で2.5%(※5)、ビックカメラなどでの買い物で1%のポイントが貯まるなど特典多数。

国際ブランド Visa/American Express
ポイント還元率 0.5%
年会費 2200円(初年度無料)
※4:初年度のポイント還元率は5%。次年度以降は、前年のグループ百貨店での年間購入額が30万円未満で5%、30万円以上で8%、100万円以上で10%の還元率になる(一部除外品あり) ※5:ポイント5倍(2.5%ぶん)は、200円で1ポイントを基準とした場合の倍率

 

【キーワード解説】

・ダイニングby招待日和

プラチナ以上のMastercardに付帯。「招待日和」は提携レストランやホテルをおトクに利用できる会員制サービスで、レストランにて指定コースの2名以上の利用で1名ぶん無料に。基本は医師などしか入会できないが、招待日和を付帯した高級カード所有者も利用できる。

 

・Uber Eats

配車サービスで有名なUberが開始した料理宅配サービス。スマホアプリやウェブから注文すると、料理店と配達人をマッチング、効率良く料理を届けられる。キャッシュレスで支払いでき置き配も可能なことから、新型コロナに伴う巣ごもり需要で大幅に利用が増えた。

 

・さとふる

2014年にスタートしたふるさと納税サイト。取り扱い返礼品数は約17万点(※6)で、最短1週間で返礼品が届くのが特徴。ふるさと納税サイトでは、返礼品数20万点以上の「ふるさとチョイス」や、寄付金額に応じてポイントが貯まる「楽天ふるさと納税」なども有名だ。

※6:2020年7月12日現在

 

【Profile】

岩田昭男:クレジットカード分野のオピニオンリーダーとして、20年以上取材・研究に携わる。「Suicaが世界を制覇する」(720円+税/朝日新書)など著書・監修書多数。

 

文/平島憲一郎

スーパーや雑貨店などでポイントが貯まりやすいカード厳選3選

クレジットカード業界はその状況が刻々と変化。クレカを有効に使うためには、そうした変化への目配せも必要です。今回は買い物の利便性が一気に高まった交通系カードを中心に、いま注目すべき3枚を岩田師範が紹介。

 

【今月の悩める小羊】

鋤田 頼通(36歳)

・スーパーや輸入食材店、雑貨店などでポイントが貯まりやすいカードを教えて

・駅前で利用しやすいカードだとうれしい

・色々な方法でポイントが貯まるカードだとなおいい

 

 

夫婦共働きの事務職員。仕事帰りに珍しい食材や日用品を買って帰るのが楽しみなのですが、現在持っているカードはポイントが貯まりにくいのが難点。そこで師範にオススメのカードを聞きに来ました。

 

仕事帰りの買い物に便利な最新のオススメカードを教えて!


岩田師範「買い物で使うカードの見直しを考えておるのはおぬしか」

 


鋤田「はい。いまのカードのポイント還元率が0・5%なので、もう少しポイントが貯まりやすいといいなと思いまして」

 


岩田師範「普段買い物はどの辺りでしとるんじゃ?」

 


鋤田「家が東急線沿線なんで、駅前の東急ストアが多いかな?」

 


岩田師範「それならまずオススメはTOKYU CARD ClubQ JMB PASMO。東急ストアで1・5%、東急百貨店で3~10%など東急グループの商業施設でどんどんポイントが貯まる。東急線PASMO定期券購入やPASMOオートチャージサービスでもポイントが付くぞ。『東急線いちねん定期』なら3%還元じゃ」

 


鋤田「買い物と通勤でダブルにポイントが貯まってトクですね」

 


岩田師範「さらにTOKYU ROYAL CLUBに入会で「東急線いちねん定期」が5~10%還元。ただし申し込みには「東急でんき&ガス」やCATVの「イッツコム」など東急グループのサービスに3つ以上加入する必要がある」

 


鋤田「でも電気会社乗り換えなどで条件が合えば、魅力的です」

 


岩田師範「そうそう。おぬし、もし通勤にJRも使うなら、JRE CARDという選択肢もあるぞ」

 


鋤田「JRってビューカード以外のカードもあるんですか?」

 


岩田師範「JRE CARDは今年7月に発行を開始したカードで、オートチャージといったビューカードの基本機能に、アトレやテルミナなどJRの駅ビルでの優待サービスをプラスした1枚じゃ」

 


鋤田「おお、アトレではよく買い物しますよ」

 


岩田師範「JRE CARDは、アトレビューSuicaカード、ペリエビューカードなどの優待カードを統一。JRE CARD優待店全店で合計3・5%のJRE POINT還元が受けられ、定期券購入やSuicaチャージでもポイントが1・5%還元される」

 


鋤田「最近のJRの駅ビルってオシャレな服飾店も多いから、うちの妻にも持たせたいですね」

 


岩田師範「奥さんと2人で持つなら、エムアイカード プラスもオススメ。このカードは、三越伊勢丹グループ百貨店での年間利用額30万円未満で5%、30万円以上で8%、100万円以上で10%のポイントを付与(※1)。200万円以上で1万ポイントのボーナスが付くなどの特典もある。また、家族カードが4枚まで無料で発行できる。奥さんはデパートでの買い物も多いじゃろう」

 


鋤田「確かに夫婦での服購入やお中元・お歳暮で30万円くらいいくから、8%ポイント還元は大きいな」

 


岩田師範「全シーンで高還元率なカードがないいま、自分の生活エリアでどのカードが有利か知ることがクレカ使いこなしの極意じゃ」

 

【今月の注目カード】

東急グループの店での利用や東急線PASMO定期券の購入でポイントが貯まる

東急カード
TOKYU CARD
ClubQ JMB PASMO

TOKYU POINT加盟店利用や東急線PASMO定期券購入などで、どんどんポイントが付くカード。ポイントは東急グループの店で使え、PASMOチャージやJALマイルと交換可。

国際ブランド:Visa/Mastercard
還元率:1%(※2)
年会費:1080円(初年度無料)

 

JR東日本の駅ビルの優待店で合計3.5%のポイントが貯まる新カードが登場!

ビューカード
JRE CARD

JRE CARD優待店での買い物108円につき3P、さらにカード利用月の翌月に1000円につき5Pが貯まるカード。定期券購入やSuicaチャージでも1.5%ポイントが貯まります。

 

国際ブランド:Visa/Mastercard(※3)
ポイント還元率:0.5%
年会費:515円(初年度無料)

 

 

系列百貨店で買い物すると前年の利用総額により5~10%のポイントを還元

エムアイカード
エムアイカード プラス

三越伊勢丹グループの百貨店での買い物で5~10%のポイント還元。一休.com利用でも2.5%のポイントが付きます。ポイントは同グループの百貨店で、次の買い物から使えます。

国際ブランド:Visa/アメリカン・エキスプレス
ポイント還元率:0.5%
年会費:2160円(初年度無料)

 

※1:ただし、食料品やレストランでの食事、一品3000円未満の商品購入の場合は、ポイント還元率は1% ※2:ご利用代金Web明細サービス登録が条件。登録なしの場合は0.5%ポイント還元 ※3:Suica付きJRE CARDの場合。Suica・定期券なしカードとSuica定期券付きカードの国際ブランドはVisaのみ

 

 

黒帯になるためのキーワード解説

●TOKYU ROYAL CLUB

東急沿線に住むTOKYU CARD会員向け特典プログラム。東急グループの利用状況に応じて3ステージあり、定期券購入やPASMOオートチャージのポイント加算率が上がります。東急グループの商業施設の駐車場が無料で利用できるなど、ステージに応じた優待サービスも多数。

 

●JRE POINT

JR東日本グループの共通ポイント。アトレやテルミナなど各駅ビルのポイント、ビューサンクスポイント、Suicaポイントが同ポイントに統合されたことで、利便性がアップ。ポイント有効期限は使ったり貯めたりした日から2年後の月末まで自動延長し、実質無期限。

 

●家族カード

クレジットカード契約者である本人会員の家族に発行できるカード。収入のない専業主婦や学生も、契約者の信用により取得できる。年会費は割安、無料となるものが多く、ポイントは全員分を合算でき、ポイントが貯まりやすい。付帯保険を共有できる場合も多い。

 

 

 

【Profile】

岩田昭男:クレジットカード分野のオピニオンリーダーとして、20年以上取材・研究に携わる。「Suicaが世界を制覇する」(720円+税/朝日新書)など著書・監修書多数。

 

文/平島憲一郎 イラスト/マガポン

ガソリンを安く給油できる、またはよりポイントが貯まるカードが知りたい「厳選3選」

近年クレジットカードの利用には、アプリとの連携が不可欠になりつつある。今回はクレジットカードの管理に最適なオススメアプリをカードマスター・岩田昭男師範が伝授。スマートなクレカ利用の参考にしてほしい。

 

【今月の悩める小羊】

風仁 成雄(43歳)

・ガソリンを安く給油できる、またはよりポイントが貯まるカードが知りたい

・給油所の多い大手元売り会社で使えるカードにしてほしい

・ガソリンの給油以外でも特典が多ければなおいい

 

妻と子ども2人と4人暮らしの事務系会社員。夏休みはクルマでの旅行を考えているが、最近ガソリン価格が高めなのが気になる。そこで、給油で少しでもトクできるカードはないかと、師範の知恵を借りにきた。

 

ドライブの出費をできるだけ安くできるカードを教えて!


岩田師範「おぬしがガソリン代でトクできるカードを探しとるのか?」

 


風仁「ええ。家族で夏の北海道をドライブする予定なんですが、ガソリン代が心配だなあと」

 


岩田師範「おぬし、普段クルマにはよく乗るのかの?」

 


風仁「仕事は電車通勤ですが、休日はクルマで遠出したりしますね。休みを取ってゴルフに行くときも、私がクルマを出しますし」

 


岩田師範「それなら1枚くらいガソリンカードを持ってもよいな」

 


風仁「ですよね。で、ガソリンカードだと何がオススメですか?」

 


岩田師範「ガソリンカードを選ぶ際は、よく使う石油会社のカードを選ぶのが基本じゃ。例えば出光カードまいどプラスは、年会費無料で常時出光SSでガソリン代値引きがある。値引き額はガソリン・軽油が2円/ℓ。入会後1か月は値引き額が5円/ℓになる特典もあるぞ」

 


風仁「それじゃドライブ旅行直前にカードを作るのがおトクだ」

 


岩田師範「年会費540円の「ねびきプラスサービス」を申し込むと、カードのショッピング利用額によりガソリン・軽油が最大8円/ℓ値引き。WEB明細利用で毎年4月11日~5月10日のガソリン・軽油代が3円/ℓ安くなる特典もある。」

 


風仁「GWにドライブする人はWEB明細が有利ってことか」

 


岩田師範「旅行するときはSS数が多いと安心だぞ。最もSS数が多いエネオスにはENEOSカードがある。特に休日運転メインなら、ENEOSカードSがオススメ。初年度年会費無料で2年目以降も年1回利用で年会費無料。エネオスSSで常にガソリン・軽油が2円/ℓ引きになる。通常のカード利用では1000円につき6ポイント付与。ロードサービスも無料じゃ。また、ガソリン代に毎月1万円以上かけとるなら、年会費1350円を引いてもENEOSカードPがおトク(※1)。このカードはエネオスでの利用で1000円ごとに30ポイント貯まるぞ」

 


風仁「マイカー通勤者はENEOSカードPでトクしそうですね」

 


岩田師範「JCBドライバーズプラスカードは全石油会社のSS利用でキャッシュバックが発生。キャッシュバック率は1か月のETCとSS利用額を含めたカード利用総額で変わり(※2)、月30万円以上で還元率30%じゃ。ただしキャッシュバック対象利用額は2万円まで。また、月に3万円以上使わないとキャッシュバック率0%。毎月ガソリン代などで一定額以上カードを使うドライバーが持つべきカードと言えるな」

 


風仁「なるほど、カードによって一長一短ありますね」

 


岩田師範「そのほか、流通系カードでもSS利用でトクできるものが多い。まずは自分が持っているカードのSSでのポイント還元率をチェックするのもオススメじゃ」

 

※1:ガソリン価格が150円/ℓで試算 ※2:キャッシュバック率は15日締めの1か月の利用総額により決定。この率が翌月1日~末日のSS、ETC利用額に反映され、キャッシュバックされる

 

 

【今月の注目カード】

出光のSSで給油するといつでも2円/ℓ値引き!ショッピングでもおトク◎

出光クレジット
出光カードまいどプラス

出光SSでの給油に利用するとガソリン・軽油が2円/ℓ、灯油が1円/ℓ値引きされるカード。毎月5・20日は西友・リヴィン・サニーでの買い物が5%オフになる。

国際ブランド:Visa/Mastercard/JCB/アメリカン・エキスプレス,ポイント
還元率:0.5%
年会費:無料

 

エネオスのSS利用でガソリン2円/ℓ値引き!加えてロードサービスも無料

トヨタファイナンス
ENEOSカードS

エネオスのSSで常にガソリン・軽油が2円/ℓ、灯油が1円/l値引き。通常のカード利用でも1000円につき6Pが還元される。ロードサービス無料付帯も魅力。

国際ブランド:Visa/JCB,
ポイント還元率:0.6%
年会費:1350円(初年度無料、2年目以降年1回の利用で無料)

 

 

すべてのSSが対象! 前月のカード利用総額に応じキャッシュバック率が変動!

ジェーシービー
JCBドライバーズプラスカード

SS利用額、ETC利用額から、前月の利用総額に応じた還元率で上限6000円のキャッシュバックが受けられるカード。利用明細はインターネット上で確認できる。

国際ブランド:JCB
ポイント還元率:―
年会費:1350円(オンライン入会の場合、初年度無料)

 

 

黒帯になるためのキーワード解説

●ガソリンカード

ガソリン代の還元を高レートで受けられるカードのこと。石油会社が発行しているものが多い。還元方法はガソリン1ℓごとに定額を値引きするタイプと利用額に応じてポイントが付与されるタイプがある。定額値引きはガソリン価格によって還元率が変わるので注意。

 

●WEB明細

クレジットカードの利用明細をネット上で確認できるサービス。カード会社は明細書送付を停止でき、印刷・郵送コストを削減できる。一方ユーザー側は、WEB明細選択により年会費が割引になったり、ポイントが加算されたりするなどのメリットがある。

 

●流通系カード

イオン、楽天などの流通業者が発行するカードでも、ガソリンの給油で高レートのポイント還元を受けられるものがある。例えば楽天カードは、エネオスSSでの支払いでポイントが2倍付与。イオンカードもコスモ石油の一部店舗で、ガソリンを会員価格で給油できる。

 

 

【Profile】

岩田昭男:クレジットカード分野のオピニオンリーダーとして、20年以上取材・研究に携わる。「Suicaが世界を制覇する」(720円+税/朝日新書)など著書・監修書多数。

文/平島憲一郎 イラスト/マガポン

青梅線/京王線/京急線ユーザーにぴったりな「クレジットカード」を見つけたのでそれぞれプロが解説

多種多彩なクレジットカードが発行されている現在、ポイント還元率のみならず、独自の特典や機能でカードを選ぶことも有効。今回は当道場師範・岩田昭男が、通勤などの電車利用でトクできるカードを紹介する!
 

【今月の悩める小羊】


鮨爪 射矢太(45歳)

・長距離の電車通勤の負担軽減に役立つカードがあったら教えて

・できれば鉄道利用でより多くポイントが貯まるものがいい

・鉄道好きが喜べる特典があるカードだとよりうれしい

 

JR青梅駅から都内に通う会社員。最近体力が衰え気味で、片道1時間半の通勤が苦痛。鉄道自体は好きなので、通勤の負担が減る、または疲れを癒やしてくれそうなカードはないか、と相談に来た。

 

長時間の電車通勤の負担軽減に結び付けられるカードってない?


岩田師範「おぬし、長時間の通勤に疲れとると」

 


鮨爪「年のせいですかね。特に帰宅時の満員電車がキツくて。そのストレスがクレジットカードで癒やされるかとも思うんですが、藁をもすがる思いで相談にきました」

 


岩田師範「はは、もっと直接的に負担軽減する方法があるぞ。それは『青梅ライナー』に乗ることじゃ」

 


鮨爪「あ、私何度か乗りました。確かに全席指定で確実に座れて快適。ただ、料金が510円(グリーン席720円)で毎日は乗れないし、切符を買うのも面倒で」

 


岩田師範「いや、「中央ライナー」「青梅ライナー」のチケットは券売機のほか、えきねっとを介してスマホでも予約・購入し、チケットレス乗車できる。ただしそれにはビューカードが必須。その代わり、支払いは毎月まとめて払えるぞ」

 


鮨爪「ほう! 毎日でなくても週に2日乗れれば、かなりラクそう」

 


岩田師範「それにビューカードなら定期券購入とSuicaオートチャージでポイント3倍。特におぬしにはビューゴールドプラスカードを勧めたい。新幹線・特急グリーン券など9つのコースからひとつが選べる入会時特典付きで、この特典は2年目以降も年間利用額が100万円以上でもらえるぞ」

 


鮨爪「このカード、JR利用者の私には最適そうですね。ちなみにほかの鉄道会社にも同じようなサービスはあるんですか?」

 


岩田師範「近年増えとるな。例えば京王電鉄は今年2月から座席指定列車「京王ライナー」の運行を開始。これを利用するなら京王パスポートPASMOカード VISAを持つべし。スマホ、PC予約はほかのカードでもできるが、通常は当日予約のみのところを、このカードでは前日予約ができる」

 


鮨爪「京王ライナーは京王八王子行と橋本行の2種類ありますね。橋本在住の同僚にも勧めたいです」

 


岩田師範「京急電鉄も注目じゃ。京急では「モーニング・ウィング号」「ウィング号」というライナー列車が走っとるが、クレジット会員ならモーニング・ウィング号の「Wing Pass(1か月券)」を先行購入できる(※1)。オススメは京急プレミアポイントゴールドHANEDA AIRPORT PLUS。年会費は2057円と割安、年間利用額が100万円以上で三浦半島京急グループ宿泊・レジャー施設利用券1万円分などからひとつもらえる。現在新規入会者のなかから抽選で「ウィング号」の1か月無料座席指定証が当たるキャンペーンも実施中じゃ(※2)」

 


鮨爪「へぇ、京急はなかなか盛りだくさんですね」

 


岩田師範「ほかにもライナー指定席をネット予約するサービスは各鉄道会社にある。タッチでGo!  新幹線などのチケットレスサービスも拡大。交通機関でもキャッシュレス化は着実に進行しとるな」

 

 

 

【今月の注目カード】

ボーナスポイントや新幹線グリーン車利用券、ラウンジ利用など特典満載

ビューカード
ビューゴールドプラスカード

通常ポイントに加え年間利用額に応じてボーナスポイントを付与。東京駅のビューゴールドラウンジ(※3)利用など特典も多い。定期券機能・Suica機能も搭載。

国際ブランド:JCB
ポイント還元率:0.5%
年会費:1万800円

 

 

 

クレカ、PASMO、定期券が1枚になり、京王線沿線の住民にはメリット絶大!

三井住友カード
京王パスポート
PASMOカード VISA

クレカとPASMO、定期券が1枚に。PASMOオートチャージでワールドプレゼント(※4)のポイントが付く。京王沿線で電子マネーを利用すると京王ポイントを1%還元。

国際ブランド:Visa
ポイント還元率:0.5%~
年会費:258円(初年度無料。年1回以上のオートチャージで翌年度年会費無料)

 

 

 

羽田空港での割引やタクシー利用券進呈など充実の利用特典が魅力!

三菱UFJニコス
京急プレミアポイント
ゴールドHANEDA AIRPORT PLUS

京急プレミアポイント加盟店で最大6%ポイント還元。羽田空港の免税店で10%割引も受けられる。年間100万円以上利用で京急タクシー利用券1万円分などを進呈。

国際ブランド:Visa
ポイント還元率:1%
年会費:2057円(初年度無料)

 

 

黒帯になるためのキーワード解説

●えきねっと

JR東日本が運営する指定券予約サイト。全国の新幹線、JR特急列車、中央ライナー、青梅ライナーなどの指定券の予約が可能で、東北新幹線などJR東日本管内の特急列車のえきねっと会員限定割引切符も販売する。指定券購入で「えきねっとポイント」も付与。

 

●ライナー指定席をネット予約

ライナー列車、特急列車の指定席予約はネット予約対応が当たり前。今回紹介した以外にも小田急電鉄、西武鉄道、東武鉄道、京成電鉄など大手私鉄の特急・ライナーはPCやスマホによる予約に対応している。ネット購入だとチケットレスで乗車できるのも便利だ。

 

●タッチでGo! 新幹線

SuicaやPASMO、ICOCAなどの交通系電子マネーのカードでJR東日本の新幹線(※5)に乗れるサービス。会員登録や事前予約不要で、すでに持っているカードを改札機にタッチすればそのまま乗れる。今後、モバイルSuica、Apple PayのSuicaにも対応予定。

 

※1:座席指定券購入サイト「KQuick」への登録が必要 ※2:京急プレミアポイントのキャンペーンページから「京急プレミアポイントゴールドHANEDA AIRPORT PLUS」に入会を申し込む。発行されたゴールドカードで期間内に「KQuick」に会員登録すると、抽選で合計100人にプレゼントされる。抽選に外れても、もれなく京急プレミアポイントが2000Pもらえる。現在第2期(50人分)の申し込みを受け付け中(7月8日受付終了) ※3:ビューゴールドラウンジを利用するには、ビューゴールドプラスカードと当日東京駅発の「新幹線グリーン券・特急列車グリーン券」または「ラウンジ利用券」の提示が必要 ※4:ワールドプレゼントとは、クレジットカードの利用金額に応じて三井住友カードが提供するポイントサービス ※5:現在、東北新幹線は東京-那須塩原間、上越新幹線は東京-上毛高原間、北陸新幹線は東京-安中榛名間で利用可能。今後対応エリアは拡大の予定

 

【Profile】

岩田昭男:クレジットカード分野のオピニオンリーダーとして、20年以上取材・研究に携わる。「Suicaが世界を制覇する」(720円+税/朝日新書)など著書・監修書多数。

「クレカ管理」の近道はアプリにあり! 残高不足を回避するベストな方法

近年クレジットカードの利用には、アプリとの連携が不可欠になりつつある。今回はクレジットカードの管理に最適なオススメアプリをカードマスター・岩田昭男師範が伝授。スマートなクレカ利用の参考にしてほしい。

 

【今月の悩める小羊】


金塚井 荒志(32歳)

・毎月のカード請求額が簡単にわかるアプリを教えて

・複数のカードに対応できるアプリがいい

・カードの利用明細も確認できるとうれしい

独身生活を謳歌する営業マン。複数のクレジットカードを利用しているが、使った額や支払い日の把握ができず、口座残高不足になることも多い。アプリを使って手軽にお金の管理ができないか思案中。

 

お金の管理が苦手な僕を助けてくれるアプリはない?


岩田師範「クレジットカードの請求額を手軽に把握したいそうじゃな」

 


金塚井「はい。普段クレジットカードを3枚使ってて、ひと月に使った額がわかんなくなるんです。残高不足が続いてブラックリストに入ったら困るし、そのへんの管理ができるアプリはないかな~と」

 


岩田師範「なるほどな。一般に各クレジットカード会社が提供するアプリは、その会社が発行するカードしか管理できないものが多い。一方、最近話題の家計簿アプリは、複数のカードや銀行口座を一元管理できるが、できることが多いぶん難易度が高く感じられるもの。そこで注目なのが、カード会社が提供する気安さと家計簿アプリの利便性を兼ね備えた無料アプリじゃ」

 


金塚井「おお、そんな絶好のアプリがあるんですか!」

 


岩田師範「例えば三菱UFJニコスの「請求額・ポイント残高かんたん確認アプリ」はマネーツリーの提供するAPIであるMT LINKを使い、毎月のカード請求額のほか銀行口座、電子マネー、ポイント残高も確認できる。三菱UFJニコス発行のカードのみならず、国内発行の多彩なカードを管理可能。細かな利用内容も表示し、何にムダ遣いしているかわかるぞ」

 


金塚井「なんと、カードだけでなく銀行口座からポイントまで簡単に確認できるとはスゴいっす!!」

 


岩田師範「JALカードアプリはマネーフォワードのサービスの提供を受け、JALカードのみならず多くの国内クレジットカードや銀行の利用明細をアプリで確認できる。もちろんショッピングマイルの確認も可能じゃ」

 


金塚井「マイルを確認できるのはさすがJALカードのアプリ。オススメはこの2つのアプリのどちらかってことですか?」

 


岩田師範「そうなるかの。また、特定のクレジットカードに紐付けられずに複数のカードを手軽に管理したいなら、CRECOもアリ。複数のクレジットカードや電子マネーを登録すれば、利用明細をカレンダー形式で表示、どのカードでいついくら使ったかひと目でわかる。カードごとに請求額や明細をまとめて確認も可能。カードの認証情報は暗号化され、ネット上でなくスマホ内にのみ保存されるので、情報漏洩のリスクも少ない」

 


金塚井「複数のクレジットカードを手軽に登録・管理できるアプリはほかにもあるんですか?」

 


岩田師範「先ほど挙げたMT LINKは北海道銀行や京葉銀行などのスマホアプリとも連携。これらのアプリでは同銀行以外の銀行の口座やクレジットカード、電子マネー、ポイントカードを管理できる」

 


金塚井「銀行の口座開設ならクレカより簡単でいいかもです」

 


岩田師範「カード会社や銀行を横断する情報共有の波は今後より波及しそうじゃ。フィンテックは意外なところから進展しつつあるな」

 

 

【今月の注目スマホアプリ】

クレジットカード・銀行口座・電子マネーなどを管理でき支払日前にプッシュ通知も届く

三菱UFJニコス
請求額・ポイント残高かんたん確認アプリ

カード請求額やポイント残高、銀行口座や証券口座、電子マネーをオートログインで一括管理できるアプリ。支払日と利用日をカレンダーで確認できるほか、支払日が近づくとプッシュ通知してくれる。

管理対象:クレジットカード、電子マネー、ポイント、銀行口座、証券口座

 

 

クレジットカードや銀行の残高確認のほかマイルの確認もできる

JALカード
JALカードアプリ

「明細まとめて管理」機能でクレジットカードや電子マネー、銀行口座などの利用履歴や残高を確認できるアプリ。JALカードで貯めたマイルの確認やキャンペーン登録、特約店のクーポン取得も簡単。

管理対象:クレジットカード、電子マネー、JALのマイル、銀行口座、証券口座など

 

 

異なるクレジットカードの利用明細をスワイプしてラクラク確認できる

アイ・ティ・リアライズ
CRECO

クレジットカードと電子マネーの利用明細を自動取得するアプリ。利用明細はカレンダー形式で表示、複数のカードもスワイプして請求書を確認できる。みずほ銀行などのネットバンキングと連携可。

管理対象:クレジットカード、電子マネー

 

 

黒帯になるためのキーワード解説

●家計簿アプリ

家計簿アプリのなかで最近注目を集めるのが銀行口座やクレジットカードと連携する総合管理型。本文中に登場するマネーツリーやマネーフォワードは総合管理型の2大アプリで、なおかつ銀行やクレジットカード会社向けに金融プラットフォームを提供している。

 

●API

Application Programming Interfaceの略。アプリの機能の一部を外部から呼び出して使うための仕組み。金融APIでは、カードユーザーなどが特定アプリから接続した場合のみ銀行口座やカード利用履歴の参照などをできるよう設定し、安全性を確保している。

 

●MT LINK

マネーツリーが提供する金融API。国内2700以上の銀行口座(個人、法人)、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード、証券口座の取引明細が集約できる。個人のプライバシーを重視し、データ提供の際は個別に利用者の同意を取るため、登録者の信頼も厚い。

 

 

【Profile】

岩田昭男:クレジットカード分野のオピニオンリーダーとして、20年以上取材・研究に携わる。「Suicaが世界を制覇する」(720円+税/朝日新書)など著書・監修書多数。

【本日まで】今年の花見は表参道で予習? 都内でひと足早い満開の桜サク!

東京都内でも、ちらほらと桜が開花し始めましたが、満開になるのは今週末から来週にかけてと予想されています。そこで、ひと足早く満開に咲き誇る桜を表参道で堪能して、本番に備えてはいかがでしょうか?

 

ジェーシービーは、お店の端末にカードやスマホなどをかざすだけで支払いができる「QUICPay(クイックペイ)」のプロモーション「QUICPay TOUCH! TOWN OMOTESANDO」の一環として、表参道にある屋台村「COMMUNE 2nd」でお花見を楽しめる、お花見屋台村“QUICPayさくらVILLAGE”を先週末にオープン。いよいよ本日、3月22日までです。

 

「QUICPay TOUCH! TOWN OMOTESANDO」は、表参道エリアの一部カフェがQUICPayでおトクになる「TOUCH!TOWNコラボカフェ」や、QUICPayでお花見が楽しめる「QUICPayさくらVILLAGE」を展開。COMMUNE 2nd屋台店舗12店舗や人気カフェの13店舗で、540円(税込)以上の支払いをQUICPayで行うと200円割引きに。簡単&おトクにお花見気分を味わえるというものです。

 

またQUICPayとは、お店の端末にカードやスマホなどをかざすだけで支払いが完了する「簡単・おトク」な支払い方法。コンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストアなど全国65万台以上で利用できます。(2017年12月末時点)

 

期間中は、会場全体に桜の装飾が施されます。ドーム内では、中央の天井に約7メートルの桜棚が登場し、満開の桜の下で食事を楽しめるほか、“QUICPayさくらVILLAGE”限定の桜メニューとしてオリジナルスイーツやドリンクを提供します。

 

<桜ドリンク&お花見グルメ>

■ノンアルコールドリンク:「桜ミルク」ほんのりと桜の香りが漂う桜とミルクの甘いドリンク 540円(税込)
⇒ クイックペイでの支払いで324円(税込)

■アルコールドリンク:「Yoi-SAKURA」桜のリキュールとジンと炭酸を組み合わせたカクテル 756円(税込)
⇒クイックペイでの支払いで540円(税込)

 

<“QUICPayさくらVILLAGE”概要>

■期間:3月16日(金)~22日(木)
■時間:11:00~22:00
■会場:COMMNE 2nd(東京都港区南青山3丁目13)
■料金:入場無料(カフェ別途料金)
■特典:COMMUNE 2nd屋台店舗にて、QUICPayで支払うと、その場で200円割引となります。※540円(税込)以上の支払いが対象

 

コストコが発表した新提携カードって、ぶっちゃけどう? コストコライフ編集部がメリットとデメリットを解説

国内で26の倉庫店と10のガスステーションを運営するコストコホールセールジャパンは、オリエントコーポレーション、およびMastercardとの新しい提携クレジットカード「コストコグローバルカード」の概要を発表しました。

 

ポイントの使い道は限られるが、年会費実質無料で高還元率1.5%を誇る

↑左から↑左からオリエントコーポレーション社長の河野雅明氏、コストコホールセール日本支社長のケン・テリオ氏、Mastercard日本地区社長のナンダン・マー氏

 

「コストコグローバルカード」の年会費は初年度無料。次年度以降は1250円(税抜)の年会費がかかりますが、毎年1回でも買い物に使えば翌年度の年会費が無料となるため、使っていれば年会費は実質無料となります。本カードは11月1日よりコストコ会員を対象とした事前登録を開始し、12月1日から通常のオンラインでの入会、および倉庫店での入会が可能となります。2018年1月以降、順次カードが発行され、会員の自宅に郵送される予定です。

 

新カードで特筆すべきは、なんといっても還元率の高さ。本カードではコストコ倉庫店および、ガスステーションで利用した場合は1.5%のキャッシュバックリワード(ポイントのこと)が貯まります(コストコ以外のMastercard加盟店で利用した場合は1.0%のリワードを付与)。通常のクレジットカードは、ポイント還元率が0.5~1%というのが相場であり、1.5%というのはかなりの高水準。貯めたリワードは、1リワード=1円単位で年に1回(翌年の2月)キャッシュバックされ、国内コストコでの買い物に利用できます。

↑↑コストコでの利用金額に1.5%の高い還元率がつくのが魅力

 

惜しいのは、キャッシュバックが年に1回、リワードの利用は国内コストコのみと、ポイントの使い方に制限がある点。ただし、コストコで買い物をした金額のすべてにポイントがつきますので、「とにかくコストコを使う」「コストコは生活の一部」というユーザーには魅力的なカードです。さらに、今後は会員証の機能も付与する予定とのこと。利便性の面でも見逃せないカードとなりそうです。

 

なお、いままでコストコで利用できたアメリカン・エキスプレスカードは2018年1月31日でコストコでのサービスを終了。2018年の2月1日から、Mastercardがコストコで使える唯一の国際ブランドになります。従来の「コストコオリコマスターカード」は引き続き利用可能。本カードから「コストコグローバルカード」への自動切換えは行っていないので、新たに登録が必要となります。

 

ちなみに、「コストコグローバルカード」は、事前入会キャンペーンも実施中。11月30日までにウェブサイト(https://preapply-creditcard.costco.co.jp/)で入会の事前登録をすると、「コストコ商品クーポン2000円相当」と本カード利用で割引が受けられる「オリコトラベルクーポン2000円分」をプレゼントするとのこと。コストコファンなら、ぜひ登録を検討してみてはいかがでしょうか?

20171101-s1-(13)

コストコグローバルカード

●カードブランド:Mastercard●年会費:初年度無料。次年度以降は1250円(税抜)。ただし、年間1回以上のショッピング利用で翌年度の年会費は無料●ポイント制度:キャッシュバックリワード●会員特典:カードの利用金額に応じてポイントを付与。ポイントは全国のコストコ倉庫店およびガスステーションで利用の場合1.5%、世界中のMastercard加盟店(国内のコストコ以外)で利用の場合1.0%のポイントを付与(1円単位で国内のコストコでの利用が可能)●付帯サービス:海外旅行傷害保険(最高2000万円)、国内旅行傷害保険(最高1000万円)