かわいい見た目に反して難易度はハードな「忍者くん 魔城の冒険」の1周ノーコンクリアに挑戦【ゲーム芸人フジタの挑戦】

ゲーム芸人フジタがアラフォーに向けてオススメタイトルを紹介する本連載。今回は「忍者くん 魔城の冒険」の1周ノーコンクリアに挑戦!

 

ハムスター
忍者くん 魔城の冒険

823円(アーケードアーカイブス/Nintendo Switchほか)
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000009572

アーケード発の忍者アクション。赤い頭巾の忍者くんを操り、岩山と城のステージを上下に移動して、全8体の敵をすべて倒すとクリアになる。

 

 

報酬はだるま&カブキ!? 罰ゲームは忍者で帰宅

編集部(以下編) 今回の成功報酬は敵の「だるま」と「カブキ」にちなんで、高崎名物「だるま弁当」と老舗の「歌舞伎揚げ」の変わり種を用意しました。

 

フジタ(以下フ) リンゴキャラメル味の歌舞伎揚げですか!? ちょっと邪道な気が(笑)。

 

 ただし失敗した場合は罰ゲームとして、忍者頭巾をかぶって忍者くんになりきって帰宅していただきます。

 

 まあ、電車には攻めた格好の人もいますからね。ひとりくらい忍者がいても大丈夫かな。

 

 

ひと癖ある敵ばかり! 1周18面をクリアせよ

どうも~、フジタです! 「忍者くん」は操作のレスポンスが悪いのが残念ですが、敵を気絶させたり、後ろに回ったりと倒し方もいろいろあって、よくできたゲームなんですよね。

↑1面はすべての敵が「黒子」。忍者くんと同じく武器は手裏剣。体当たりして気絶させるのが安全策だが、逆に気絶させられることも

 

小学生のころはそんなこともわからずただ遊んでましたが(笑)、大人になってみると「なるほど、これはいいゲームだな」と。実は、今回プレイするファミコン版はアーケード版よりも難しいんです。

 

まず、同じフロアに留まっていると出現する火が、すごく早く出てくる。カブキが強い。それから敵が一部省かれていて10面からもう「ヨロイ」が登場する。ここで一気に難しくなります。まあ、今回も相当な苦戦を強いられるでしょう……。

↑面クリア時にはクリアタイムと敵を倒して取った巻物の数に応じたスコアが集計される。各面で出現する宝の玉を3つ集めるとボーナスステージへ

 

では、スタートです。このゲームは手裏剣だけで画面の敵を全部倒すという非常にわかりやすいルールになっております。(サクッと2面へ)。やばいやばいやばい、危ないよこれ。(敵に気絶させられ一瞬ピンチに)。

 

↑2面は1面と同じく岩山。岩山×2と城×1の3面で1セット構成。1セット前のボス敵がザコとなって登場する

 

2面でこんなに激しいんですよ。だから一段一段慎重に行かないとダメですね。はい、このだるまがボスです。敵が少なくなると上から降りてくるので、そこを後ろから狙って倒す! というのが基本戦術です。(危なげなく3面クリア)。

 

4面は今度はだるまがザコになって、カブキという強敵が出てきます。見て下さい、黒い玉が落ちてくるでしょ? これがカブキが投げてくる爆弾です。わかります? あの量ですよ。忍者くんは一度ジャンプしたら軌道を変えられないので慎重に……。

 

↑6面。城の頂上にはボスのカブキ。ザコはカマで攻撃してくるだるま。不用意にジャンプするとカブキがばらまく爆弾の餌食に。先読みも重要だ

 

 

【ここまでは順調だったのだが……。続きは動画で!!】

 

――得意のゲームでスゴ技連発! 全編は動画に収録!!

 

撮影:高原マサキ(TK.c)

 

©Arcade Archives Series Produced by HAMSTER Co.

ゲーム界の最新トレンド早わかり!! 「東京ゲームショウ2018」を5つのポイントで分析

アジア最大のゲーム見本市ともいわれる「東京ゲームショウ2018」が、今年も9月20日から23日まで幕張メッセで開催されました。来場者数は4日間で29万8690人と歴代最多。毎年記録を更新しています。

 

今回は東京ゲームショウで話題となったトピックを振り返り、ゲーム業界のトレンドを分析していきたいと思います。「昔はファミコンやスーファミに熱中していたけど、最近はゲームから離れ気味でゲーム界がどうなっているのか正直よくわからない……」という人でも、今年の東京ゲームショウのポイントを押さえれば、ゲーム界の今と未来が見えるはず!

 

【その1】

日本のeスポーツはここ1~2年で本格化へ

↑開幕日20日に行われた浦和レッズ対フェイエノールトの国際親善試合

 

今年の東京ゲームショウはeスポーツが大きな柱でした。約600席の特設ステージが2つも用意され、連日eスポーツのイベントが開催されました。

 

eスポーツとは、簡単に言えば、対戦型コンピュータゲーム(格闘ゲーム、アクションシューティング、カードゲームなど)をスポーツ競技としてとらえる考え方のこと。欧米や韓国、中国ではすでにかなり浸透しています。

 

海外では企業とスポンサー契約を結んだり、大会の賞金で生計を立てたりする、いわゆるプロゲーマーも多数いますし、またeスポーツを従来のスポーツと同じ枠組で扱おうという動きも見られます。たとえば、今夏開催されたスポーツを中心としたアジア大会(ジャカルタ開催)ではeスポーツが史上初めて公開競技となり、さらに2022年開催予定の中国・杭州大会に向けて正式種目への昇格が議論されています。

 

日本では一般層の関心や理解度がまだ低いですが、東京ゲームショウのような大規模なイベントでeスポーツの魅力をアピールすることで本格的な普及へと道が開けそうです。実際に私もビジネスデイ初日に、浦和レッズとフェイエノールトのeスポーツチームが対戦する国際親善試合を生で観戦しましたが、華麗なプレイと白熱する試合展開に引き込まれました。

 

eスポーツは今後のゲーム界の注目のトレンドであると同時に、ゲーム界を超えてテレビ業界やスポーツ界、教育界にも波及するような一大ムーブメントになるでしょう。

 

【その2】

コンシューマゲームは芸能人とのコラボが進行する

↑「キムタクが如く」こと「JUDGE EYES:死神の遺言」の巨大看板

 

東京ゲームショウ2018でもっとも注目度が高かったソフトといえば、ディズニーとコラボした人気RPGの最新作「キングダム ハーツ III」(PS4、Xbox One/2019年1月25日発売予定)。スクウェア・エニックスブースとSIEブースに試遊台が設けられ、特にスクエニブースは70台前後もの試遊台がありましたが、常に来場者が列を作っていました。

 

そしてもう1本、セガの「キムタクが如く」こと木村拓哉さんが主演する「JUDGE EYES:死神の遺言」(PS4/2018年12月13日発売予定)も注目を集めていました。この2タイトルに共通するのはゲーム界以外の人気者とのコラボ。普段ゲームをあまりしないというライト層へのアピールという点でもコラボの恩恵は大きいと言えます。

 

特に「JUDGE EYES」はマスコミ的にもウケがよく、今後は他メーカーがこのスタイルを追随する可能性もありそうです。映画の吹き替えに芸能人を起用することでテレビや新聞、雑誌に取り上げてもらいやすくなるのと同じ構図で、ゲームの主人公に人気タレントを当てるというケースも多くなるかもしれません。「JUDGE EYES」が年末商戦でどこまで数字を伸ばすかに注目です。

 

【その3】

ミニハード復刻ブームは衰え知らず

↑画面左が「プレイステーション クラシック」。本体サイズは文庫本ほど

 

東京ゲームショウ開幕の前日、9月19日に発表された「プレイステーション クラシック」(2018年12月3日発売予定、税別9980円)。今回の東京ゲームショウにも初代のPS1と並んで、そのかわいい姿が展示されていました。

 

このミニハード復刻ブームは2016年11月に発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(ミニファミコン)」から始まっています。店頭に並ぶやいなやミニファミコンは品切れが続出。さらに、翌年発売された「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(ミニスーファミ)」は、累計528万台という驚異のヒットとなりました。

 

これに続けとばかりに、今夏発売のSNK「ネオジオミニ」や2019年発売予定のセガ「メガドライブ ミニ(仮)」も発表されました。PS陣営もここにきてついにミニハード戦争に参戦といったところでしょうか。

 

また、東京ゲームショウにはタイトーが販売する3/4スケールの家庭用アーケードゲーム機「ARCADE1UP」も展示されていました(2018年12月発売予定、税別5万8000円)。ハードだけでなくアーケード筐体も含めれば、復刻ネタはまだまだありそう。来年以降もミニハード復刻ブームは間違いなく続くでしょう。

 

【その4】

VRは没入から共有する時代へ

↑赤い垂れ幕の向こうは12m×7mのスペースで、VR遊園地「オルタランド」が広がる

 

東京ゲームショウのVR/ARコーナーで話題を集めたのは、サンシャイン60の展望台「スカイサーカス」のVRアトラクションも手がける企業・ハシラスのVR「オルタランド」。VRヘッドセットを装着し、バックパックPCを背負って赤い垂れ幕に囲まれたスペースに入ると、なんと広大な仮想遊園地が出現!

 

「オルタランド」がすごいのは、これまでアトラクションごとにVRヘッドセットを装着し直す手間がかかっていましたが、その必要がなく、遊園地内を自由に移動しながらアトラクションに乗れる点。さらに最大16人が同時に参加でき、それぞれがアバターとして表示されます。

 

1人で仮想世界に没入するのではなく、みんなで遊園地を楽しむことができる。これが進化していけば、仮想遊園地はもちろん、仮想観光名所や仮想宇宙旅行、仮想タイムトラベルなどを多人数で体験し、その感動を共有できる、という新しい娯楽が生まれそうです。

 

【その5】

インディーゲームは日本のレトロゲームリスペクトが拡大していく

↑インディーゲームコーナー。今年はスポンサーにSIEのほか任天堂も加わったのがちょっとしたニュース

 

PC(STEAM)だけでなく、Nintendo SwitchのDLゲームとして気軽に遊べるようになったことで、存在感を増しているインディーゲーム。Nintendo Switchをインディーゲーム機と呼ぶ人もいるくらい、市場が築かれつつあります。

 

こうしたインディーゲームのなかで、特に世界的に人気を博しているのが、日本のファミコン期のアクション、「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ」をリスペクトしたタイトルです(ジャンル的には2D探索型アクションで「メトロイドヴァニア」と呼ばれます)。

 

東京ゲームショウ2018のインディーゲームコーナーは過去最大規模の計154の個人/団体の出展となりましたが、今の技術と昔のゲーム性を融合させたタイトルが目立ちました。今後もこの傾向は続き、「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ」「ロックマン」だけでなく、さまざまな日本のレトロゲームがフィーチャーされていくのではないでしょうか。

 

ファミコンやスーファミ以降、久々にゲームに触れるという人は、懐かしいテイストのあるDLインディーゲームから入るのもいいかもしれません。

【総勢150人超】美人! かわいい! セクシー! 「東京ゲームショウ2018」コンパニオン&コスプレイヤーまとめ

来場者数が過去最多の29万8690人となった東京ゲームショウ2018(9月20日~23日まで、幕張メッセで開催)。話題の最新ゲームや未発表ゲームの試遊、さらには最近注目のeスポーツなどで大いに盛り上がった。しかし注目されるのはゲームコンテンツだけではないのがゲームショウ。今年も会場を華やかに彩った各ブースのコンパニオンや、コスプレレイヤーたちを紹介しよう(以下、敬称略)。

AKRacing 愛川アヤノ

 

AKRacing 早川里香

 

AKRacing 朝倉恵理子

 

AKRacing 嶋田美彩

 

Cooler Master Technology なな

 

DMM GAMES 雨宮ういり

 

DMM GAMES 夏江花

 

DMM GAMES 橘桃奈

 

DMM GAMES 蒼井桃香

 

DMM GAMES 南真琴

 

DMM GAMES 美すず

 

DMM GAMES 矢野里穂

 

DXRacer 清水にな

 

Hyper X エビリーナ

 

JPPVR_Reina World

 

JPPVR 今井えり

 

JPPVR 瀬野ユリエ

 

KEY WEST 一瀬優美

 

KEY WEST 央川かこ

 

KEY WEST 星野奏

 

KEY WEST 生田ちむ

 

KEY WEST 赤江莉緒

 

KEY WEST 沢すみれ

 

KLabGames 羽瀬萌

 

KLabGames 広岡杏奈、木村リエ、北川瑛里奈

 

KLabGames 新谷桐子

 

KLabGames 飯野真希

 

KONAMI はるま

 

KONAMI 月城ゆり

 

KONAMI 秋元るい

 

KONAMI 小田原れみ

 

KONAMI 徳成玲香

 

Monster energy 佐藤美央里

 

Monster energy 野木久美子、舟橋菜々

 

MSI 有村優花

 

NTTドコモ 月島満里子

 

NTTドコモ 山本美夢

 

NTTレゾナント 水樹彩

 

Pikki チャンアオ

 

Pikki 栗沢綾乃

 

Samsung SSD 江藤菜摘

 

Samsung SSD 香月わかな

 

Samsung SSD 沙倉しずか

 

Smarprise とっと

 

Smarprise 高松凛

 

SOFTGEAR 相沢菜々子

 

SOFTGEAR 太田麻美

 

SOFTGEAR 麻生マイ

 

TAITO 山本萌

 

TAITO 新藤澪

 

Xperia チャナナ沙梨奈

 

Xperia もも

 

Xperia 月城ありさ

 

Xperia 今井みどり

 

Xperia 小川舞

 

Xperia 城戸ひなの

 

Xperia 蒼怜奈

 

Xperia 村上麻莉奈

 

Xperia 中村このみ

 

Xperia 二科ライラ

 

Xperia 比日ゆり

 

アークシステムワークス サミツミサ

 

アークシステムワークス 井上なつき

 

アークシステムワークス 桜井ユミ

 

アークシステムワークス 水嶋なな

 

アイ・オー・データ機器 結城あゆみ

 

アイ・オー・データ機器 松島みほ

 

カプコン アカネ

 

カプコン はらことは

 

カプコン 安倍有里子

 

カプコン 横田りか

 

カプコン 久保田杏奈

 

カプコン 前田真実果

 

カプコン 大塚歩美

 

カプコン 津田知美

 

ギャラクシーマイクロシステムズ 安藤まい

 

ギャラクシーマイクロシステムズ 後藤佑紀

 

ギャラクシーマイクロシステムズ 神崎美羽

 

ギャラクシーマイクロシステムズ 朝倉はるな

 

コーエーテクモゲームス 夏原ななこ

 

コーエーテクモゲームス 黒埼はるか

 

コーエーテクモゲームス 草加もな

 

コーエーテクモゲームス 門野まゆ

 

サイバーエージェント いゔ

 

サイバーエージェント 葵井えりか

 

サイバーエージェント 桐谷流華

 

サイバーエージェント_広瀬茉夢

 

サイバーエージェント 佐々木優

 

サイバーエージェント 佐藤りな

 

サイバーエージェント 山音美結

 

サイバーエージェント 小日向楓

 

サイバーエージェント 瀬谷ひかる

 

サイバーエージェント 大島奈々

 

サイバーエージェント 如月くるみ

 

サイバーエージェント 片山花菜

 

シリアルゲームズ 小越しほみ

 

シリアルゲームズ 藤間すず

 

シリアルゲームズ 廣川エレナ

 

スクウェア・エニックス misaki、佐崎愛里

 

スクウェア・エニックス 綾瀬まお

 

スクウェア・エニックス 比良祐里

 

セガゲームス ららぴ

 

セガゲームス リナ

 

セガゲームス るるぴ

 

セガゲームス 小嶋みやび

 

セガゲームス 塔矢晃

 

セガゲームス 藤宮あかり

 

セガゲームス 璃波、天使梨桜

 

ディースリー・パブリッシャー キサラギサラ

 

ディースリー・パブリッシャー 五十川ちほ

 

ディースリー・パブリッシャー 佐倉もえみ

 

ディースリー・パブリッシャー 真波

 

ディースリー・パブリッシャー 藤嶋もなみ

 

ディースリー・パブリッシャー 麻生ゆうき

 

バンダイナムコ RENAKO

 

バンダイナムコ 永原芽衣

 

バンダイナムコ 近藤カナ

 

バンダイナムコ 瀬戸乙葉

 

バンダイナムコ 石川愛凛

 

バンダイナムコ 川村那月

 

バンダイナムコ 多田夏摘

 

バンダイナムコ 日吉晶羅

 

バンダイナムコ 如月さえ

 

バンダイナムコ 本川まあさ

 

バンダイナムコ 鳴村なか

 

レッドクイーン MELL

 

レッドクイーン 安藤ねね

 

レッドクイーン 瀬口えりな

 

レノボ・ジャパン あすか

 

レノボ・ジャパン 稲妻まどか

 

レノボ・ジャパン 武田美優

 

日本HP 安西まりな

 

日本HP 森谷あんな

 

日本HP 菅野美穂

 

日本HP 福江菜々華

 

日本HP 夢奈

 

日本工学院 綾瀬真梨

 

日本工学院 宮瀬七海

 

日本工学院 松田蘭、前田ラナ

 

日本工学院 藤堂いのり

 

 

ここからはコスプレイヤーさんをご紹介!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームライターが驚いた5つのこと。「東京ゲームショウ2018」をサクッと解説

今年も秋の訪れとともに、恒例の「東京ゲームショウ」が幕張メッセで開幕しました。今回は9月20日のビジネスデイ初日に取材に行き、実際に見て体験して「これは驚いた!」という5つの項目を、ランキング形式で紹介していきたいと思います。詳細なレポートは他に譲るとして、この5つを抑えておけば今回の「東京ゲームショウ2018」のツボは把握したも同然です!?

 

【第5位】大きなスペースを誇った「PUBG」ステージ

↑東京ゲームショウ初出展となった「PUBG」

 

東京ゲームショウは各メーカーの出展ブースの大きさを見ると、そのメーカーの勢いがわかると言われています。

 

今回、初出展ながら大きなステージを構えたのが最大100人のプレイヤーが戦うバトルロイヤルゲーム「PUBG」。全世界を席巻するバトルロイヤルゲームの先駆者の勢いそのままに、ステージでは声優の小野賢章さんやインパルスの板倉俊之さんがゲストとして登場し、イベントは盛り上がっていました。ゲーム単体での出展は比較的珍しく、その勢いは本物という感じがしました。

 

【第4位】「キングダムハーツIII」圧巻の人気

↑久々のナンバリング新作に期待感も大きい

 

今年の東京ゲームショウの主役といえば、ディズニーとコラボしたRPG「キングダム ハーツ III」(2019年1月25日発売)。国内初試遊となったスクウェア・エニックスブースでは、新作をいち早くプレイしようとものすごい熱気でした。ブースには70台ほどの試遊台が置かれてましたが、行列は途切れることなく続いていました。

 

試遊できたのは「トイ・ストーリー」のワールド。プラスチックトイ風になった主人公のソラの質感や背景の作り込みなど、グラフィックは見とれるほど! しかも動きも滑らか! CG映画に入り込んだかのようなひとときでした。

 

【第3位】目ヂカラがすごいキムタクの巨大看板

↑どこにいても睨まれているような巨大看板

 

セガブースは、「キムタクが如く」こと「JUDGE EYES:死神の遺言」(2018年12月13日発売)の試遊が人気。ブース横の巨大看板には、木村拓哉さん演じる元弁護士の探偵・八神隆之の顔がドドーンと! そのオーラというか目ヂカラで会場を制圧していました。

 

記念に写真を撮っている人も多く、さすがは数々の名作ドラマで主演を張ってきたカリスマだけのことはあります。ゲームも豪華キャストで、ムービーも見応えたっぷり。年末商戦の台風の目になりそうです。

 

【第2位】リアルすぎて怖い「バイオハザードRE:2」

↑ラクーン警察署の入口。このなかに試遊台が並んでいた

 

累計販売本数496万本、シリーズの世界観を決定づけた1998年の「バイオハザード2」の21年ぶりとなるリメイク作「バイオハザード RE:2」(2019年1月25日発売)がカプコンブースのイチオシでした。ブースには惨劇の舞台となったラクーン警察署が再現され、死体が入っているかのような袋も転がっていて、不穏な空気が流れていました。

 

ゲームのほうはとにかく臨場感が凄まじい! オリジナル版も相当怖かったですが、リメイク版は怖さの質が一段違い、ビビッドに体に突き刺さる感覚です。現世代機向けにゼロから再構築されているので、オリジナルをやり込んだ人にも新鮮に映るはず。これはぜひ体験してみてほしいです。

 

【第1位】垂れ幕のなかに出現するVR巨大遊園地

↑赤い垂れ幕のなかは遊園地。ジェットコースター系の乗り物も!

 

VRコンテンツ制作企業・ハシラスのブースでは、初出展となるVR遊園地「オルタランド」が体験できました。入口でVRヘッドセットをかけ、バックパックPCを背負い、垂れ幕で仕切られた空間に入るとそこはなんと遊園地! 青い空に緑の山並み、そしていくつかのアトラクションが見えてきます。

 

これまではアトラクションごとにVRヘッドセットをかけ直す方式でしたが、「オルタランド」は現実の12m×7mの空間のなかに仮想遊園地があり、ヘッドセットを付け外しすることなく最大16人同時に複数のアトラクションが楽しめるのがポイント! 一緒に入場した友達の姿もアバターとして見えるので、ひとりで没入するVRとは違う共有感があります。今後、このシステムがさらに進化していけば、部屋にいながら家族や友人と夢の国体験! なんてことも可能かもしれません!!

スマホRPG「FGO」が覇権ゲームとなった4つの理由

「パズル&ドラゴンズ」に「モンスターストライク」――スマホゲームで覇権を取ったタイトルというとこれらの名前がよく挙がりますが、最近「覇権ゲーム」になったと言われているのが「Fate/Grand Order(以下、FGO)」。2018年上半期のモバイルゲーム売上で首位に躍り出たというニュースはゲーム界に衝撃をもたらしました。

↑「FGO」は基本無料で、一部アプリ内課金あり。iOS/Andorid対応

 

「FGO」は3年前の2015年夏に配信がスタートした英霊を召喚して戦うRPG。国内では1400万DLを突破し、全世界でも今年6月の時点で3000万DLを超えています。一体何がユーザーを惹きつけ、群雄割拠のスマホ市場で頭ひとつ抜け出す結果となったのでしょうか。

↑戦闘はターン制の3人パーティ式コマンドバトル。毎ターンごとに配られる攻撃カードを選んで指示を出す

 

【理由その1】積み上げてきたコンテンツ力の高さ

1つ目は、作品の持っているポテンシャルの高さ。「FGO」は伝説的なPC向けビジュアルノベル「Fate/stay night」から広がる「Fate」世界観に連なっています。

 

同人ゲームながら異例のブレイクを果たした「月姫」を制作した「TYPE-MOON」の商業作品第1弾として2004年にリリースされたのが「Fate/stay night」。シナリオライター・奈須きのこ氏が生み出した濃厚な物語世界は、その後複数回アニメ展開され、また「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵 玄氏によるスピンオフ小説「Fate/Zero」など、多くのクリエイターが世界観を広げる外伝小説を手がけました。

 

今回の「FGO」のヒットは、こうして積み重ねられてきたコンテンツの力がスマホアプリという形で開花した結果と見ることもできます。

↑新シナリオだが、「Fate/stay night」のセイバーオルタなどシリーズのキャラも登場する

 

【理由その2】圧倒的なテキスト量でスマホゲームを革命した

ノベルゲームの系譜を継いでいる「FGO」は、そのストーリーの分厚さで他のスマホゲームを圧倒しています。

 

キャラのカードを集めるスマホゲームの多くは、キャラ絵がメインでストーリーはオマケ……というのが常識でしたが、それを覆したのが「FGO」。配信当初は100万字、いまではトータル500万字を超えるともいわれる大ボリュームを誇ります。

 

また、完結させる物語を明言しており、2016年末には第1部が完結(現在は第2部が進行中)。スマホゲームでありながら完結のカタルシスが得られ、ファンには非常に好評でした。

 

このボリューム感とカタルシスがウケたのは、スマホゲームがスキマ時間に遊ぶサブ的な存在から、メインの娯楽へと移行しつつあるのも関係しているでしょう。「FGO」のヒットで、今後はスマホゲームにも高い水準でシナリオの質と量が求められるようになるはずです。

↑人類史を正すため7つある歴史の特異点へ跳ぶシナリオ。アドベンチャー形式で選択肢も挟まる

 

【理由その3】歴史人物を丁寧にキャラ化、萌えを超えたカッコ良さ

「FGO」は歴史人物や神話の英雄をモチーフとした「サーヴァント(英霊)」たちを召喚して戦っていきます。このサーヴァントが男女キャラともに萌えを超えてカッコいいのが特徴です。男性向け・女性向けとターゲットを絞っていないのも、「FGO」が覇権を取れた理由でしょう。

 

また、個々のキャラには詳細な設定があり、いわゆるサブキャラにも愛着が湧くのがポイント。どの人物も丁寧にフィクション化されていて、作り手の愛情を感じます。パーティの編成にはコスト制限があり、また“スキル”といった要素があることでレア度が低いキャラも工夫次第で活躍が可能。ゲームバランスに配慮しつつ、システム面でもキャラ全体に目が行く構造をとっています。

 

ジャンヌ・ダルクや土方歳三といった誰もが知る有名人はもちろん、アッティラやダレイオス三世といった世界史の授業で聞いたことがあるような……という人物が登場するというのも、「Fate」シリーズに初めて触れるユーザーにとってはとっつきやすいフックになっています。

↑音楽家のモーツァルト。神話から実在の人物まで、さまざまなジャンルから登場

 

【理由その4】どっぷりマイペースに浸れる“ぼっちゲー”

「FGO」はチームを組んで一緒に戦ったり、フレンドとゲーム内でチャットをしたりといった流行りのソーシャル要素はほとんどありません。基本的に自分ひとりで戦闘を繰り返し、シナリオを進めていくマイペースなゲームです。このじっくり物語世界に浸れる感覚も、「FGO」人気を支えるひとつの要因ではないでしょうか。

 

確かにソーシャル要素はプレイヤーをゲームにつなぎとめる強い動機となりますが、そのぶん、さまざまな縛り・しがらみも出てきます。ひとりで思う存分楽しめる「FGO」は、スマホゲーム界のなかでは意外にも貴重といえます。

↑人類を守るため「人理継続保障機関・カルデア」に属する主人公が戦う熱いストーリー

 

「ガチャが渋い」のもヒットの理由!?

そのほか、「ガチャ(※)が渋い」というのも売上につながっているといえそうです。「FGO」は「ガチャが渋い」とよく言われますが、これはガチャが管理されていてインフレに陥っていないことの裏返しともとれます。

※ゲーム内で使用するアイテムなどを抽選式(ランダム)で入手できる仕組み。通常はアイテム課金要素の1つとして用意されることが多い

 

人気取りのため、やたらにガチャを引かせるゲームも目立ちますが、ガチャのインフレはキャラや装備のインフレにつながり、結局はコンテンツの寿命を縮めることになります。この点も考慮されていそうです。

 

ここまで4つの理由+αを挙げてきましたが、やはり1番大きいのは物語の強さ。最初は膨大なテキスト量に面食らうかもしれませんが、読めば読むほど深みにハマっていく魅力が「FGO」にはあるのです。

「プレイステーション クラシック」発表に歓喜した編集部男子たちのプレステへの熱き思い

わー待ってましたよ、我らが青春!任天堂の「ニンテンドークラシックミニ」シリーズや、SNK「NEOGEO mini」など、ゲームハードの復刻ミニ版がブームのさなか、きましたプレステ。

 

 

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、1994年に発売した「プレイステーション」のデザインをコンパクトなサイズで精密に復刻し、懐かしのタイトルを20作品内蔵した「プレイステーション クラシック」を、2018年12月 3日(月)より数量限定にて発売!

 

↑左がプレイステーション クラシック。価格は9980円(税抜)

 

 

あぁ、懐かしきグレーの筐体よ…

プレイステーションクラシックは、初代プレイステーションの外見やボタン配置、コントローラー、外箱パッケージのデザインをほぼそのままに、本体は縦横で約45%、体積で約80%コンパクトになっています。

 

↑パッケージイメージ。完成版はどうなるだろう

 

プレイステーション クラシックにはHDMIケーブルと、USBケーブル。専用コントローラーは2つセットで、購入してすぐに対戦や協力プレイできちゃいますよ。

 

↑同梱物一式。トリセツのサイズにときめきませんか?

 

 

5タイトル発表! 編集部5名が各タイトルへの思い出と、入ってほしいタイトルをコメント

気になる20タイトルのうち、まず5タイトルが発表されました。ラインナップは以下。

 

「R4 RIDGE RACER TYPE 4」(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)

「JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻」(SIE)

「鉄拳3」(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)

「ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル」(スクウェア・エニックス)

「ワイルドアームズ」(SIE)

 

さて、ここから本日の発表を受けてテンションが爆上がりした20代&30代スタッフが、各タイトルの思い出とまだ発表されていない15タイトルで「入ってほしいなー」というタイトルを発表していきます。

 

R4 RIDGE RACER TYPE 4/編集長・山田

(山田プロフィール)

83年生まれ。某ピコピコ少年な青春時代を過ごす。今でも毎日欠かさずピコピコ。

 

(コメント)

R4は大人になってから、PSアーカイブスで買ってしまったぐらい好きな作品。PSのリッジレーサーシリーズって、突き抜けた青空や南国っぽさを思わせる色合いの印象が強いんだけど、R4だけは別。ベタの山吹色にスミ文字でR4。ゲームの雰囲気もなんとも大人で、気だるいというか、メロー(熟成)。 言い換えると、リッジレーサーシリーズはビジュアルは現実に寄せる一方で、世界観は浮世離れしている感触がある。この感じがやみつきになるわけで、R4はシリーズのなかでも屈指。あの独特の空気をまた味わいたい。初代PSのコントローラーで。

(収録されてほしいタイトル)

アストロノーカ(スクウェア・エニックス)、A列車で行こう4 EVOLUTION(アートディンク)、幻想水滸伝(コナミエンタテインメント)

 

【JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻/編集部・一條】

(一條プロフィール)

82年生まれの沖縄人。歌謡曲と「美の少の女」をこよなく愛する。

 

(コメント)

5タイトルのうち、気付いたらもうJumpingFlashしか残っていなかった…買いましたけど、当時。浮遊感が独特で、高いところから落ちるとKINTAMAがキュッとなりそうな感覚が斬新でした。高所恐怖症の方はやらないほうがいいと思います。あと、わたしがセガサターンではなくPSを選んだのは、「プリンセスメーカー ゆめみる妖精」が当初の発売予定タイトルに入っていたから、という理由でした。バーチャファイターよりもプリメ3に心が動いた。

(収録されてほしいタイトル)

パラッパラッパー(SIE)、キングスフィールド(フロム・ソフトウェア)、I.Q(SIE)、ポポロクロイス物語(SIE)、鈴木爆発(SIE)、闘神伝(タカラトミー)、プリンセスメーカー ゆめみる妖精(SIE)、グルーヴ地獄(ソニー・ミュージックエンタテインメント)

 

【鉄拳3/編集部・小林祐太】

(小林プロフィール)

92年生まれ。GetNavi webには小林が2名いてかたや40代なので、祐太は若者です。ゆるキャン△をこよなく愛する。

 

(コメント)

小学生の頃、親戚のおじさんからもらったソフトの束のなかに入っていた「鉄拳3」。あまり格闘ゲームで遊んだことがなかったので、当時は適当にボタンを連打して運よく大きな技がでたら友人とともに「オオッ」と歓喜する、という状態でした。そんななか、唯一覚えていたのが、リン・シャオユウの「鳳凰の構え」。ネーミングとあの特徴的な構え方が気に入って、リアルのごっこ遊びでもよくやっていました。技だけでなく、当時はストーリーや登場人物ごとのエピソードなどもあまり理解できていなかったので、改めてプレイし直したいです。

(収録されてほしいタイトル)

みんなのゴルフ(SIE)

 

ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル/編集部・玉造

(玉造プロフィール)

84年生まれ。最も影響を受けたゲームは「LIVE A LIVE」(スクウェア・エニックス)の幕末編。スクウェア時代が大好き。

(コメント)

インターナショナルやってないんですよ、私。だからこそ今回の「PSミニ」にかなり燃えているんですが、一番のポイントはウェポンが追加されたやつですよね? イベント、ムービーも追加されたのか。私のパーティーはレッドXⅢ(というかナナキ)、シド…たまにティファと入れ替えていたかな。Ⅶのキャラたちは、まさに小学生~中学生の私にドンピシャでしたね。ナナキも可愛くてクールだし、ちょっとティファもメンタルがアレだし、何せクラウドですよ。クラスの男子ほとんど全員クラウドだった時期ありますからね。超究武神覇斬ってリミット・ブレイク、かっこよすぎでしょ。また魔晄炉から物語を始めましょう!

(収録されてほしいタイトル)

ゼノギアス(スクウェア・エニックス)、アクアノートの休日(アートディンク)、ワールド・ネバーランド ~オルルド王国物語~(リバーヒルソフト)

 

【ワイルドアームズ/編集部・我妻】

(我妻プロフィール)

91年生まれ。GetNavi webで多くの撮影を担当するカメラマン。人の気持ちがわかるオタク。

(コメント)

いまだに渡り鳥に憧れています。 自分の人生のテーマソングがなるけ節って人も多くいるんじゃないでしょうか。自分も間違いなくそのうちの一人。 口笛、荒野、熱血、出会いと別れ、特撮、ギャグ、少しの皮肉、今の自分のロマン要素、全部ここから始まってます。

(収録されてほしいタイトル)

クーロンズゲート(SIE)

 

以上になります! 編集部からは全部で16タイトルが収録希望として選出されましたが、はたしてどれが漏れてどれが選ばれるのか!? この熱量よ、SIEに届け! 楽しみにしてますよ~。

 

 
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【保存版】30〜40代なら購入必至!! 「復刻ミニゲーム機」総まとめ

2016年に発売されたミニファミコンの大ヒットをきっかけに始まったレトロハードのミニ化復刻ブーム。ミニファミコン ジャンプ版やNEOGEO miniなど、新顔も続々でコレクションするのも楽しいです!

 

その1

ミニ化復刻ブームはここから始まった!

任天堂

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

実売価格6450円

2016年11月に発売され、あまりの人気に品切れ状態のまま販売停止状態になっていた“ミニファミコン”の販売が再開。手のひらサイズの本体のなかに名作30本を収録します。また、今年の7月には「ジャンプ版」も発売されました。

↑リセットボタンを押すだけで、いつでもホームメニューを表示可能。ここからゲームを選べます

 

↑ゲーム中にリセットを押すとその場面を「中断ポイント」としてセーブ。セーブ数は各ゲーム4つです

 

〇収録タイトル

任天堂/マリオブラザーズ

任天堂/スーパーマリオブラザーズ

任天堂/ドンキーコング

KONAMI/悪魔城ドラキュラ

サンソフト/アトランチスの謎

任天堂/ゼルダの伝説

カプコン/ロックマン2 Dr.ワイリーの謎

テクノスジャパン/ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会

KONAMI/グラディウス

カプコン/魔界村

ナムコ/パックマン

任天堂/アイスクライマー

KONAMI/イー・アル・カンフー

KONAMI/スーパー魂斗羅

任天堂/ドクターマリオ

任天堂/バルーンファイト

任天堂/スーパーマリオUSA

任天堂/エキサイトバイク

任天堂/スーパーマリオブラザーズ3

テクモ/つっぱり大相撲

テクノスジャパン/ダウンタウン熱血物語

任天堂/マリオオープンゴルフ

ナムコ/ギャラガ

任天堂/星のカービィ 夢の泉の物語

スクウェア/ファイナルファンタジーIII

テクノスジャパン/ダブルドラゴンII ザ・リベンジ

任天堂/メトロイド

テクモ/ソロモンの鍵

KONAMI/グラディウス

テクモ/忍者龍剣伝

 

任天堂タイトル以外にも、格闘ゲームの原点「イー・アル・カンフー」、傑作アクションパズル「ソロモンの鍵」、誰もが手こずった「魔界村」などの名作が並んでいます。

 

 

その2

週刊少年ジャンプ50周年記念Ver.も登場!

任天堂

ニンテンドークラシックミニ

ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン

実売価格8610円

 

〇収録タイトル(「「不朽の名作ゲーム」ランキング」で未紹介のもの)

バンダイ/キン肉マン マッスルタッグマッチ

エニックス/ドラゴンクエスト

ファミコンジャンプ 英雄列伝

テクモ/キャプテン翼

東映動画/北斗の拳

バンダイ/ドラゴンボール 神龍の謎

バンダイ/キン肉マン キン肉星王位争奪戦

バンダイ/聖闘士星矢 黄金伝説

バンダイ/聖闘士星矢 黄金伝説 完結編

サンソフト/赤龍王

バンダイ/魁!!男塾 疾風一号生

トンキンハウス/暗黒神話 ヤマトタケル伝説

カプコン/天地を喰らう

東映動画/北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝

バンダイ/ドラゴンボール3 悟空伝

テクモ/キャプテン翼II スーパーストライカー

バンダイ/ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人

バンダイ/まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!

バンダイ/ファミコンジャンプII 最強の7人

バンダイ/ろくでなしBLUES

 

王道の「キャプテン翼」「ドラゴンボール」系はもちろん、ややマニアックな「暗黒神話」などの作品まで収録! いまとなっては手に入りにくいレアゲーも多数あります。

 

 

その3

世界中のファンが歓喜したミニスーファミ!

任天堂

ニンテンドー

クラシックミニ スーパーファミコン

実売価格8480円

2017年に発売され、世界528万台と驚異的ヒットとなったミニスーファミ。未発売の「スターフォックス2」をはじめ21タイトルを収録。サイズは実機の1/2ほどで、リプレイ機能も搭載しています。

 

〇収録タイトル

任天堂/スーパーマリオワールド

カプコン/超魔界村

任天堂/スターフォックス2

カプコン/スーパーストリートファイターⅡ ザ ニューチャレンジャーズ

任天堂/F-ZERO

KONAMI/がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻

任天堂/ゼルダの伝説 神々のトライフォース

ヒューマン/スーパーフォーメーションサッカー

KONAMI/魂斗羅スピリッツ

任天堂/スーパーマリオカート

任天堂/スターフォックス

スクウェア/聖剣伝説2

カプコン/ロックマンX

任天堂/ファイアーエムブレム 紋章の謎

任天堂/スーパーメトロイド

スクウェア/ファイナルファンタジーⅥ

任天堂/スーパードンキーコング

任天堂/スーパーマリオ ヨッシーアイランド

任天堂/パネルでポン

任天堂/スーパーマリオRPG

任天堂/星のカービィ スーパーデラックス

 

シリーズ最高傑作と名高い「FF Ⅵ」や「FE 紋章の謎」など、遊び応えある作品が多数。バーチャルコンソール化されていない「ヨッシーアイランド」も収録。

 

 

その4

想い出深い筐体型デザインでインテリアにも◎

SNK

NEOGEO mini

1万2420円

90年代、格闘ゲームファンを中心に支持されたネオジオもミニハードになって復刻! アーケード筐体をミニチュア化し、3.5インチの液晶ディスプレイを搭載しています。そのままでも、テレビにつないでも遊べます。

↑海外版の「INTERNATIONAL Ver.」も用意(日本発売は未定)。収録作40本のうち14本が異なります

 

↑別売で専用コントローラー「NEOGEO mini PAD」も用意。「NEOGEO CD」の際のデザインを再現しました

 

〇収録タイトル

ザ・キング・オブ・ファイターズ ’94 〜2003

真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変

サムライスピリッツ 天草降臨

サムライスピリッツ零SPECIAL

餓狼伝説SPECIAL

リアルバウト餓狼伝説

リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS

餓狼 MARK OF THE WOLVES

ワールドヒーローズパーフェクト

風雲スーパータッグバトル

龍虎の拳

幕末浪漫 月華の剣士

幕末浪漫第二幕 月華の剣士 〜月に咲く華、散りゆく花〜

NINJA MASTER’S〜覇王忍法帖〜

痛快GANGAN行進曲

キング・オブ・ザ・モンスターズ2

サイバーリップ

ショックトルーパーズ セカンドスカッド

トップハンター 〜ロディー&キャシー〜

ニンジャコマンドー

バーニングファイト

メタルスラッグ1〜3

戦国伝承2001

ASO II −ラストガーディアン−

ティンクルスタースプライツ

ブレイジングスター

トッププレイヤーズゴルフ

得点王

ジョイジョイキッド

 

「餓狼伝説」「龍虎の拳」「サムスピ」といったSNKの人気格闘ゲームが勢揃い。対戦シューティング「ティンクルスタースプライツ」もファン多し!

 

 

文/卯月 鮎

 

時代を先取りしすぎた!? 変わり種「ファミコン周辺機器」の世界

ファミコン周辺機器といえばディスクシステムが有名ですが、そのほかにも時代を先取りしすぎた変わり種が多数ありました。ここでは、知っている人には懐かしい、知らない人には驚きのファミコン周辺機器の世界へご案内しましょう。

 

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【珍品No.1】

気分は早撃ちガンマン!お父さん世代にもウケた

光線銃(1984年発売)

ゲームボーイの生みの親としても知られる横井軍平氏がもともと遊戯施設向けに考案したものを、ファミコンに応用した銃型コントローラ。「ワイルドガンマン」「ダックハント」「ホーガンズアレイ」の3タイトルが対応しています。

↑トリガーを引くと画面上に光点が表示され、銃口のセンサーが読み取る仕組み。撃鉄もしっかりと連動して動くのがイイ

 

 

【珍品No.2】

見た目のインパクト大!連射機能もスゴかった

ジョイボール(1985年発売)

方向入力を行うスティック部分がボール状になっている、個性的なフォルムをしたコントローラ。アナログ感覚の操作が可能で、長時間のゲームプレイでも疲れにくいという触れ込み。「星のカービィ」でおなじみのHAL研究所の製品です。

↑世界初だった連射機能も人気の理由。スイッチを切り替えると15連射になって、シューティングでハイスコアを狙えました

 

 

【珍品No.3】

時代を先取りしすぎた近未来コントローラ

パワーグローブ(1990年発売)

テレビに取り付けたセンサーで、グローブの動きを受信するコントローラ。手の上下左右で方向を入力でき、指を曲げるとボタンが押せました。体の動きを感知するセンサー式コントローラの先駆けでしたが、ヒットはしませんでした。

↑操作方法は14通り用意され、ゲームで使い分けができました。腕の十字キーとABボタンを使って、通常の操作も可能

 

 

【珍品No.4】

部屋にいながらゲームで運動不足解消!

ファミリートレーナー(1986年発売)

「ファミコンでスポーツ!?」というキャッチコピーがついていたマット型コントローラ。マットの上で実際に足踏みしたり、ジャンプしたりして使用します。本気になりすぎて2階の床が抜けたというエピソードもあるとか!

↑マットは裏側も利用できました。日本では、「アスレチックワールド」や「風雲たけし城」など10本の対応ソフトが発売

 

 

【珍品No.5】

現在のVRへと続く立体視の進化の歴史

ファミコン3Dシステム(1987年発売)

1987年に発売された、ファミコンで立体視ができるゴーグル型の周辺機器。左目用と右目用の映像を交互に映し、視差を利用して立体映像を作る方式でした。「バーチャルボーイ」より早かった3Dへの試みでしたが、成功とはいきませんでした。

↑対応タイトルは、「ハイウェイスター」や「アタックアニマル学園」など7本。ちらつきがあって見づらかったです

 

 

文/卯月 鮎  撮影/高原マサキ(TK.c)

ヘビーユーザーが分析する、「ポケモンGO」が再ブームになっている5つの理由

「いま、『ポケモンGO』にハマってる!」というと「えっ、いまさら?」と驚く友人と、「実は私もまた遊んでる」とうなずく友人、反応は大きくふたつに分かれます。それは世間的にも同じではないでしょうか? あまりゲームに詳しくない人からは、2016年夏に配信が開始され、空前のブームとなった「ポケモンGO」はいまやすっかり落ち目……と認識されているかもしれません。しかし、「ポケモンGO」はその後も着実にユーザーを増やし、現在、再ブームとも呼べる盛り上がりを見せているのです。

 

課金額は前年比174%増!? 「ポケモンGO」のいま

先頃、アメリカの調査会社が発表した数字によると、課金額は今年5月には世界で1億400万ドルとなり、前年比174%増を記録。またアクティブユーザー数も2016年のピーク以来最大に達しているそうで、ナイアンティックの公式サイトでは「downloaded over 800 million times(8億DL以上)」という驚きの数字が上がっています。

 

ここ最近の盛り上がりは日本でも同様で、マクドナルド、タリーズ、ジョイフルなどとタイアップした7月の「スペシャル・ウィークエンド」には、商品を購入するともらえる参加券を求めて長蛇の列ができました。また、8/29~9/2に横須賀で行われたリアルイベント「ポケモンGO サファリゾーン in 横須賀」の参加権にも応募が殺到。ヤフオクで高額転売されるといった現象も起きました。

 

どんなゲームでもいったんブームが沈静化すると人気も徐々に低下するものなのに、どうして「ポケモンGO」は再加速してファンを増やしているのでしょうか? その5つの理由を探っていきましょう。

↑アローラ版のベトベトン。新しいポケモンも続々と増えている

 

【理由その1】幅広い年齢層のユーザーを抱えている

詳しいデータは出ていませんが、「ポケモンGO」のユーザー層はスマホゲームをよく遊ぶ10~20代だけではなく、30~40代のミドルエイジ、さらに上のシニア層にも広がっています。

 

こうした大人ユーザーは一度プレイしはじめると、浮気をせずに根強く継続する傾向があり、「スマホゲームはほとんどしないけど、『ポケモンGO』だけは遊んでいる」という人も多いようです。大人ユーザーを掴んで離さなかったことが再ブームの基盤になったといえるでしょう。

 

【理由その2】ポケモンの種類が増え、コレクションする楽しみがアップ!

配信当初は「ポケットモンスター 赤・緑」に登場したポケモン約130種類だけでしたが、段階的に「ポケモン 金・銀」「ポケモン ルビー・サファイア」のポケモンたちが追加され、現在集められるのは370種類以上になっています。また色違いポケモンや最新作「ポケモン サン・ムーン」のアローラ地方の姿をしたポケモンなども登場し、コレクションする楽しさが増しました。図鑑を埋めたいという目標はゲームを続けるモチベーションを高めてくれます。

↑新しいポケモンをゲットすると図鑑が埋まっていく

 

【理由その3】レイドバトルが実装され出会いの場に!?

「レイドバトル」とは他プレイヤーと協力してボスポケモンを倒すバトルで、2017年6月に実装されました。「ポケモンGO」ブームの再燃は、このレイド(バトル)がひとつの大きな原動力といえます。街に点在するジムに巨大タマゴが出現し、カウントダウンが0になるとボスポケモンが現れ、レイドが始まります。ボスポケモンはかなり手強く、伝説のポケモンともなると10人前後で戦ってもギリギリなことも!

 

プレイヤー同士のチャットや連携はありませんが、その場に集まって共闘したというゆるやかな連帯感が魅力です。人数が多いほど確実に勝てるため、友達や知り合いを誘ってレイドを巡ったり、また、見ず知らずの人とその場で意気投合してレイドグループを結成したりといったケースも見られます。

 

このレイドで「ポケモンGO」のゲーム性に新たな側面が加わり、ボスポケモンを倒すため、より強いポケモンをゲットして育成するRPG的な柱ができました。

↑レイドは最大20人のプレイヤーが協力して1体の敵に立ち向かう。制限時間内に倒せないと失敗

 

【理由その4】月1の「コミュニティ・デイ」は休日のお祭り!

2018年1月に始まった「コミュニティ・デイ」は、ある特定のポケモンが休日の3時間に大量発生する月1の特別なイベント。ミニリュウやヨーギラスなどレアなポケモンが取り放題で、「ポケモンGO」ユーザーにとってはちょっとしたお祭り気分のイベントです。

 

この日になると親子やカップルが連れだって仲良さそうにプレイする光景が街中で見られます。友人を誘ってランチを食べ、そのあとレアポケモンを一緒に大量ゲットして、カラオケでもして帰る、そんな休日プランも楽しいものです。

 

【理由その5】フレンド&交換機能の実装

今年6月にはフレンド機能が実装され、さらに7月にはフレンド同士でポケモン交換ができるようになりました。トレードは「ポケモン」シリーズでは最重要の機能で、初代「ポケモン」もゲームボーイの通信機能を使って交換できたことが人気爆発のきっかけとなりました。

 

「ポケモンGO」も実際にフレンド同士が対面でポケモンを交換する必要があるため、新たに知り合いを誘ったり、いったん引退した友人を呼び戻したりといった動きが起きました。今後、対戦機能も追加されるとの噂もあり、そのときはさらに白熱しそうです。

↑フレンドになると「ギフト」も送り合える。ギフトを入手した場所(ポケストップ)の写真が付き、絵ハガキ風で楽しい

 

上記5つの理由以外にも、毎日更新される「タスク」(デイリーミッション)の導入で、飽きずに遊べるようになったのも再ブームにつながった要因のひとつでしょう。リアル世界でポケモンがゲットできるという間口の広い面白さはそのままに、ゲーム自体が着々と進化を遂げて、ブーム後も新規ファンを増やしてきた「ポケモンGO」。もはやスマホゲームという枠を超えて、娯楽のひとつとして定着しつつあるように思います。

 

11月16日にはNintendo Switch向けタイトル「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ」が発売予定。「ポケモンGO」で捕まえたカントー地方のポケモンたちと「Let’s Go」世界で一緒に冒険できるという連動性が話題になっています。家庭用ゲームとの連動でさらにこの勢いが加速するか、注目です。

 

 

1位は誰もが納得のあの懐ゲー!! 所有ゲーム2万本超の芸人が選ぶ「不朽の名作ゲーム」ランキング【15位~1位】

暑い夏はクーラーの効いた部屋で、夏ゲーならぬ懐ゲーをプレイして郷愁に浸るのが一番! というわけで、今回は「GetNavi」本誌でもおなじみゲーム芸人フジタさんに、いま遊べる懐ゲーの名作36本をセレクトしてもらい、ランキング形式で紹介します。後半となる今回は、15位から1位を一挙に紹介します。「ドラクエ」や「ゼルダ」など、不朽の名作揃いです!

 

【選んでくれた人】

ゲーム芸人・フジタさん

「ファミコンは家族!」と言い切る芸人。ファミコンに限らず、膨大なゲームのコレクションでも有名で、その数は2万本を超えるとか。6月に発売されたエッセイ「ファミコンに育てられた男」(双葉社)も好評です。

 

■前編はコチラ↓

所有ゲーム2万本超の芸人が選ぶ「不朽の名作ゲーム」ランキング【36位~16位】

 

●本記事内のメーカー名はすべてゲーム発売当時のものです

 

【15位】4人バトルロイヤルで友情強化or友情崩壊!?

ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会!(1990年発売・テクノスジャパン)

【ミニファミコン】【バーチャルコンソール】

4人同時プレイが導入された「くにお」シリーズ人気作。くにお率いる熱血高校、りき率いる花園高校などの4校が、殴る、蹴る、凶器ありの史上最凶運動会で得点を競います。ファミコン版は「クロスカントリー」「玉割り」「障害部屋競争」など4種目。

 

【フジタさんの推しポイント】

嫌いなヤツでもゲームで友だちに!

当時、ホリの4Pアダプターを持っている人はすごく少なかったんですけど、僕は何が何でもこの「大運動会」を4人で遊びたかったので4Pアダプターを買いました。2人用のゲームだと見ているだけのヤツが出てきてしまって、そこで冷める場合があるんですよね。

 

それに、2人きりだと気まずい奴がいても4人だと全然楽しく遊べるんですよ。友情を育んでくれる画期的なゲームでした。ミニファミコンは2人プレイまでなのが残念ですが、コミュニケーションツールとしてもオススメ。相手がいやらしい戦法を使ってきたとしても、自分も似たような戦法を使ったことがあって、それで意外と打ち解けられる、みたいな(笑)。

↑各キャラの能力は異なります。くにおの「マッハキック」、りゅういちの「龍尾嵐風脚」など、必殺技も重要です

 

 

【14位】エアーマンだけじゃない! ボスはみな強敵揃い

ロックマン2 Dr.ワイリーの謎(1988年発売・カプコン)

【ミニファミコン】【バーチャルコンソール】

約150万本というシリーズ中最高の売上を記録し、「ロックマン」人気を確立した名作。ボスを倒すと入手できる多彩な武器を切り替えながらステージを進んでいきます。難易度は高く、のちに「エアーマンが倒せない」という歌も生まれたほど。

 

【フジタさんの推しポイント】

音楽もボスも最高! シリーズ屈指の傑作

数ある「ロックマン」シリーズのなかでも一番名作と言われているのが「2」です。僕の評価も同じですね。「3」のスライディングのように、シリーズが進むといろいろな技が追加されていくんですが、やれる動作が増えれば増えるほど、初期のシンプルさは失われてしまうんですよ。やれることが少なくても「2」の完成度は高く、「1」と比べてもボスのデザインも音楽も上でした。

 

当時は難易度が高くてクリアできなかった人も多いと思いますが、ミニファミコン版や「コレクション」版は、途中セーブができるようになっていて、当時より遊びやすくなっています。ぜひクリアを目指して下さい!

↑エアーマンやフラッシュマンなど、8体のボスが待ち受けます。恒例のボスデザイン公募も「2」から

 

 

【13位】バントであっという間にホームラン!?

燃えろ!!プロ野球(1987年発売・ジャレコ)

【バーチャルコンソール】

テレビ中継を思わせる投手後ろからの視点を採用した野球ゲーム。当時は珍しかった合成音声やリアルなグラフィックの本格志向に対し、各チームの主砲はバントでもホームランになってしまうというとんでもないプレイ感覚のギャップが語り草に。

 

【フジタさんの推しポイント】

フライが捕れない!?野球ゲームの異端児

「燃えプロ」はピッチャー目線のリアル感がいいんですよね。バントホームランも「野球の概念を崩してるなぁ」とは思ってましたけど(笑)、当時はそれほど違和感はなくて、ちょっとバカっぽい要素もあって面白いと感じてました。ただ、野球ゲームとしてダメなのは、フライがまともに捕れないんですよ。これがあるので勝負としては面白くない。ジャレコの勢いは感じましたが(笑)。

 

野球ゲームは何もかもやりました。「ベースボール」がきっかけで、「ファミスタ」で衝撃を受け、あとは「ハリスタ」とか「超人ウルトラ」とか……。「燃えプロ」はスタンダードな野球ゲームに色をつけてくれた存在でしたね。

↑ホームランでがっくり腰を落とす投手やリリーフカーの映像など、ビジュアル的な演出はリアル!

 

 

【12位】見た目が微妙に違う「裏ゼルダ」にワクワク!

ゼルダの伝説(1986年発売・任天堂)

【ミニファミコン】【バーチャルコンソール】

ディスクシステム本体と同時発売された、任天堂の看板アクションアドベンチャーシリーズ第1弾。主人公のリンクとなって地上と迷宮を探索して謎を解き、大魔王ガノンの討伐を目指します。クリア後に遊べた「裏ゼルダ」の存在も人気を呼びました。

 

【フジタさんの推しポイント】

隠し要素満載で突き詰めたくなる!

これもやりまくったゲームです。ディスクカードなので、カセットの半分くらいの価格で、しかもボリュームはカセット以上。当時、なんだかスゴくおトクだと感じてました。隠し要素を探すため、全部のマスに爆弾を置き、全部のマスで笛を吹いて、全部の木を燃やしましたね(笑)。迷宮でもすべてのブロックを押してます。裏面でもやったので総プレイ時間はとんでもないことになってます。

 

そういえば、小学生のときクラスに、学校に来ない女の子がいて、その子がすごく「ゼルダ」をやり込んでいて上手かったんですよ。「やればやるほどディスクシステム」じゃないですけど、そういう突き詰めたくなるゲームです(笑)。

↑壁や地面には隠し階段や隠し通路が多数。秘密の部屋での「ミンナニ ナイショダヨ」は名ゼリフです

 

 

【11位】抜作先生や翼くんがピッコロ大魔王に挑む!?

ファミコンジャンプ 英雄列伝(1988年発売・バンダイ)

【ミニファミコン ジャンプ版】

当時黄金期を迎え500万部を突破した「週刊少年ジャンプ」の創刊20周年記念として実現したRPG。歴代ジャンプヒーロー16人の力を借りて、ピッコロ大魔王から「ジャンプワールド」を救うことが目的。おもちゃ屋だけでなく書店でも販売されました。

 

【フジタさんの推しポイント】

詰め込みすぎて大味もそのお祭り感が魅力!

「ファミコンジャンプ」は最初に人の家でプレイして、「これはないな」と思ったんですよ(笑)。でも、第一印象は「クソゲーかな?」って感じだけど、そこを乗り越えると結構遊べるゲームなんです。ほぼすべてのジャンプの人気キャラが出ているのもよかったし、いろいろなミニゲームも楽しかった。最後、ピッコロ大魔王を倒すのに抜作先生や翼くんを無理矢理使うというのもよかったですね、むちゃくちゃ感があって(笑)。

 

「こち亀」の両さんも作中で「数日でワゴンに行った」と言ってましたけど(笑)、僕もワゴンで980円で買いました。いま思えばおトクでしたね。5000円で買っても損はしないタイトルです。

↑「シティーハンター」の鬼ごっこ、「山下たろーくん」の野球ゲームなど、ミニゲームも多彩

 

 

【10位】「せかいのはんぶんをやろう」に心が揺れた

ドラゴンクエスト(1986年発売・エニックス)

【ミニファミコン ジャンプ版】【バーチャルコンソール】

国民的RPGシリーズ第1作。当時「週刊少年ジャンプ」でゲーム記事などを書いていた堀井雄二がゲームデザイン。キャラデザは「ドラゴンボール」連載中だった鳥山 明。クチコミで人気を呼び、「Ⅱ」以降の爆発的なヒットにつながりました。

 

【フジタさんの推しポイント】

すべてが完璧に揃った何度も遊べる完成度!

ドラクエで一番好きなタイトルを挙げろといわれたら「1」が最初に来ます。「1」「4」「3」「2」の順です。主流は「3」「2」「4」「1」みたいな順番でしょうから、自分でもちょっと珍しいかなと思います。「1」の良さは何回も繰り返し遊べるところ。いかに早く竜王を倒すか、のタイムアタックも楽しいですし、どこまで低いレベルでいけるか、みたいな縛りもやってました。

 

適度な時間で終わるからというのもありますけど、何回もやりたくなるのは「1」だけです。キャラデザもいいし、音楽もいいし、あの少ない容量のなかで全部が完璧でした。竜王の城がスタート時点で見えてるってのもいいですよね。

↑勇者ロトの血を引く主人公が、ローラ姫を救い出します。竜王が提示する選択肢はいまだに語り草

 

 

【9位】滑るけど、ジャンプ力のあるルイージ!

スーパーマリオブラザーズ2(1986年発売・任天堂)

【ミニファミコン】【バーチャルコンソール】

ディスクシステムで発売されたシリーズ第2弾。「毒キノコ」も導入されるなど、前作と比べて難易度は格段に上がっています。標準的なマリオとジャンプ力はありますが滑るルイージを選択できました。

 

【フジタさんの推しポイント】

クリアできれば人気者になれた!

はっきり言って「マリオ2」は上級者だけが楽しめるゲームです(笑)。初心者にはクリア不可能でしょう。このゲームで僕はクラスの人気者にのし上がったんですよ。当時はゲームが上手いとモテモテになりましたから。まあ、小3までの話ですけど……(笑)

↑裏面のA〜Dワールドや、ワープなしでクリアすると出現する9ワールドなどのおまけ面もありました

 

 

【8位】不良たちが学校を支配していた時代

熱血硬派くにおくん(1986年発売・テクノスジャパン)

【バーチャルコンソール】【アーケードアーカイブス】

アーケードからファミコンに移植されて、大人気となった学園アクションのシリーズ第1作。熱血高校の番長・くにおがさらわれた親友・ひろしを救うため、不良や暴走族をなぎ倒します。

 

【フジタさんの推しポイント】

ファミコン版のサービス精神に感心

容量の少ないファミコン版への移植なのに、バイクのチェイスとか、最後の迷路っぽい敵の本拠地とかアーケード版にはない要素を追加。たくさん遊んでもらおうという心意気が素晴らしいですね。ただ、難易度的には子どもの指の限界を超えています(笑)。

↑ファミコン版は新宿駅から始まり、ラスボスの事務所まで全4面。難易度は3つから選べます

 

【7位】ワープの連続! えっ、そんなところに隠し扉!?

アトランチスの謎(1986年発売・サンソフト)

【ミニファミコン】【バーチャルコンソール】

冒険家ウィンが行方不明の師匠を捜すため南大西洋の島・アトランチスを探索するアクション。100あるゾーンは謎だらけで、特定の場所で爆弾を爆発させないと扉が出ないなど、無茶な隠し要素多数! Bボタンを33回押す無敵コマンドもありました。

 

【フジタさんの推しポイント】

謎めいた全100面にワクワクがギッシリ!

クセのある操作感なんで、最初は思うようにキャラが動かないんですよ。でも、やり込むうちに慣れて自在に操れるようになる、その達成感が魅力です。全100面あって、行けない面や手抜きの面もあるんですけど(笑)、次はどんな面なんだろうというワクワク感がありますね。僕の人生で1万時間は軽く遊んでいるんじゃないかな?

 

このソフト、僕がネタなどでよく取り上げていて、そのおかげでミニファミコンに入ったという説があります(笑)。サンソフトの社長に聞いたところ、任天堂のほうから「アトランチスの謎」を入れたいという申し出があったとか。任天堂が僕へメッセージを送ったんだと勝手に解釈してます(笑)。

↑平原、地底、氷などゾーンは多彩。入ってはいけない恐怖のブラックホールゾーンの42面は有名です

 

 

【6位】探検家にあるまじきゲーム界最弱の主人公!

スペランカー(1985年・アイレム)

【バーチャルコンソール】

ファミコン史上屈指の最弱主人公である探検家を操作し、財宝を求めて広大な洞窟を探索するアクション。米国産ゲームを移植した際のバランス調整により、ちょっとした段差でも即死するようになった主人公の虚弱体質ぶりが、いまだに愛され続けています。

 

【フジタさんの推しポイント】

ひとりぼっちの夜を哀しい音楽とともに

これは個人的に思い出深い作品ですね。母親が亡くなって、小2のときお手伝いさんもいなくなり、完全に1人になったんですね。そのときによく遊んでいたのが「スペランカー」です。なぜかわからないんですけど、電気も点けずに窓からうっすら入る光のなかで夜中ずっとやっていました。僕が一番哀しいときに哀しい音楽のゲームをしていたという思い出ですね。基本的にはこうした難しくて細かいゲームは好きなんですけど。

 

カセットに発光ダイオードのランプがついているギミックも良かったですね。メガドライブは本体にLEDがあって光ったんですよね。あの通電してる感、ファミコンにもほしかったんです(笑)。

↑ちょっとした段差に耐えられず、コウモリのフンを浴びるだけでも死ぬ主人公。操作は慎重に!

 

 

【5位】大人の香りがしたホラー風味の世界観

悪魔城ドラキュラ(1986年発売・KONAMI)

【ミニファミコン】【バーチャルコンソール】

ゴシックホラー的な世界観と硬派なゲーム性で海外でも絶大な支持を受けたホラーアクションシリーズの第1弾。ベルモンド一族のシモンがムチを手に、復活したドラキュラ伯爵に挑みます。

 

【フジタさんの推しポイント】

ノーダメのコツはジャンプのタイミング

操作性でいうと続編のほうがいいんですけど、初代は音楽が素晴らしくてどう考えても名作ですね。プレイのコツはジャンプの正確なタイミング! マスターできると最後のドラキュラもノーダメで倒せます。目に見えて上手くなるのがわかる良ゲームです。

↑当時のファミコンにはあまりないホラー映画のようなテイストが、大人っぽくてカッコ良かったです

 

 

【4位】2P対戦が本気のプロレスに発展!?

キン肉マン マッスルタッグマッチ(1985年発売・バンダイ)

【ミニファミコン ジャンプ版】

超人8人から2人を選んでタッグで対決する、バンダイ初のファミコンソフト。「キン肉ドライバー」などおなじみの必殺技もあり。2P対戦が可能で「格闘ゲームの先駆け」との声も。

 

【フジタさんの推しポイント】

プロ的に見ると最強キャラは……

当時は「キャラゲー=クソゲー」みたいな風潮でしたが、このゲームは対戦もできて盛り上がりましたね。バッファローマンやウォーズマンのスピード感もいい! ちなみに、ブロッケンJr.は反則として扱われがちですが、プロが本気でやるとアシュラマンが最強です!

↑ミート君がリングに投げ込む「命の玉」を取ると体力回復&必殺技が出せます。争奪戦が熱い!

 

 

【3位】次々と投げられるタルに右往左往

ドンキーコング(1983年発売・任天堂)

【ミニファミコン】【バーチャルコンソール】【アーケードアーカイブス】

ドンキーコングが投げるタルなどの妨害をかいくぐり、マリオが恋人を助けるアーケードゲームの移植版。「ポパイ」「ドンキーコングJR.」とともにファミコンのローンチソフトでした。

 

【フジタさんの推しポイント】

ファミコン人生で最初に買ったソフト

僕がファミコンで一番最初に買ったゲームです。ゲーセンでも遊んでいたので思い入れが深いですね。ダブルスクリーンのゲーム&ウオッチ版もすごかった。あと、ドンキーコング系でトミーの「キングマン」も、唯一母親と遊んだゲームとして僕の心に刻まれてます。

↑マリオが助けるのはピーチではなく「レディ」。ファミコン版はアーケード版から1面減って全3面

 

 

【2位】本当の敵はカメじゃなくアイツ!

マリオブラザーズ(1983年発売・任天堂)

【ミニファミコン】【バーチャルコンソール】【アーケードアーカイブス】

アーケードから移植された、マリオとルイージの兄弟が活躍するマリオシリーズ第1作。土管から現れるカメ、カニ、ハエといった敵を床下からパンチして気絶させ、蹴り落としていきます。

 

【フジタさんの推しポイント】

友だちを失うほど本気だった2P対戦!?

狭い一画面が舞台なんで、2人プレイだと、最初は協力するつもりでも、つい対戦になっちゃう。そう、僕にとっては対戦ゲームです! このゲームをやったことで実際に友人を1人失っていますから(笑)。当時はそれほど本気でやってました。そこが楽しかったんですね。

↑2人同時プレイもできましたが、いつの間にか邪魔し合いになるリアルファイト誘発ゲームとして有名

 

 

【1位】Bダッシュで駆け抜ける爽快感がたまらない!

スーパーマリオブラザーズ(1985年発売・任天堂)

【ミニファミコン】【バーチャルコンソール】

マリオが全8ワールドを進む横スクロールアクション。世界で4000万本以上を売り上げ、当時「世界一売れたゲーム」としてギネス認定もされました。2年連続で攻略本が年間ベストセラーに輝くなど、ファミコンが国民的ハードになる原動力となりました。

 

【フジタさんの推しポイント】

初心者から上級者まで誰でも楽しめる究極作

文句なしの超名作です。初心者だけでなく、ワープなしとか、パワーアップなしとか縛りをつければ上級者も楽しめる。タイムアタックなんていまだに世界中でやられてますからね。僕ももっと突き詰めて上手くなりたいです。

 

「スーパーマリオ」は発売日に買えなくて、初めて遊んだのは人の家だったんですよね。普通、友だちが持っていたら借りるとかするじゃないですか。でも、このソフトだけはどうしても自分で買いたくなった。そのくらい面白くて衝撃的な作品でした。これまでの人生でもう9000時間は遊んでるんじゃないですかね(笑)。その後のシリーズもすべてやり込んでいますし、本当にすごいゲームです。

↑クッパにさらわれたピーチ姫をマリオが助けます。3-1では階段を利用した無限1UPもできました

 

大人になったいまこそ遊びたい懐ゲーがある!

復刻ミニハードがヒットし、再び注目が集まっている〝懐ゲー〟。それにしても、どうして懐ゲーはここまで大人たちの心に刺さるのか? その魅力を本誌のゲームコーナーでもおなじみ、エッセイ「ファミコンに育てられた男」も好評のゲーム芸人フジタさんに聞きました。

 

「まずレトロゲームの魅力は、その多種多様な見た目。特にファミコンのカセットは色とりどりですし、パッケージもカセットサイズと同じ大きさのものやA4サイズ以上のもの、付属品が付いた豪華なものなどいろいろあって、部屋に飾っておくだけでも楽しいです。また、遊ぶにしてもレトロゲームはシンプルでとっつきやすい! 容量は小さいですが、独自のアイデアでプレイヤーを飽きさせない工夫がされています。子どものころはわからなかった昔のゲームのスゴさや面白さを大人になって気づくという場合も多いですね」(フジタさん)

 

ノスタルジーに浸れるばかりか、遊びとしても現役の〝懐ゲー〟。これぞまさに大人の趣味なのだ!

 

 

こんなの知ってた?ファミコン豆知識

ファミコン後期のソフトは中古でプレミア化しやすい

「ファミコン後期の名作は、あまり数が出回っておらず、そのぶん高額になっています。完品なら10万円を超えるものも! 市販品の高額ベスト3は『サマーカーニバル’92 烈火』『ギミック!』『バトルフォーミュラ』です」(フジタさん)

↑市販されない懸賞品はさらにレア。こちらは集英社の児童図書のプレゼントだった「キン肉マン マッスルタッグマッチ」

 

形状の違うファミカセは自社生産だからできた

「ファミコン発売当初からのサードパーティは、カセットの自社生産が認められており、独自形状が生まれました。金メッキ、光るダイオード、スケルトンなどは有名です。僕はカセットの形状で、何のソフトか盲牌できます(笑)」(フジタさん)

 

↑色も形状も多彩なファミコンカセット。タイトルを聞いて、カセットの色を瞬時に答えられるのもフジタさんの特技とか

 

 

いまできる懐ゲーの手ほどき

昔の機器をどこかから探し出さなくても、懐ゲーを手軽に遊ぶ方法はいくつかあります。ここでは、その方法とおよその費用を紹介。ミニゲーム機はインテリアとしても映え、ダウンロード販売は好きなタイトルだけを買えます。

 

01.「ミニゲーム機」でプレイ!

往年の人気作がプリインされ、HDMIケーブルでテレビに接続するだけで簡単にプレイができるミニゲーム機。カセットは挿せず、新たにDLもできませんが、時代を越えた名作が多数収録され、すぐに遊べるのは魅力的!

↑7月に発売したミニファミコン ジャンプ版。同誌黄金期のゲーム化作品が満載です!(おおよその費用:約1万円/20〜40タイトル)

02.「バーチャルコンソール」でプレイ!

3DSなどにレトロゲームをDLして遊べる任天堂のサービス。3DSならファミコン、スーファミ、ゲームボーイなど約280タイトルがラインナップ。PlayStationでも同種のサービス「ゲームアーカイブス」が展開されています。

↑配信ソフトはハードによって異なります。1タイトル500円ほどで買えるので気軽です(おおよその費用:約500円/1タイトル)

 

03.「アーケードアーカイブス」でプレイ!

ハムスターが展開する「アーケードアーカイブス」は、80〜90年代のアーケードゲームの忠実な再現を目指したDLサービス。各ゲームにオンラインランキングが搭載され、世界中のプレイヤーとのスコア争いが白熱します。

↑難易度は変更が可能。設定で、当時のブラウン管テレビの雰囲気も再現できます(おおよその費用:約800円/1タイトル)

 

Nintendo Switchでファミコンを遊べるオンラインサービスが開始!

今年9月に開始予定の有料サービス「Nintendo Switch Online」。加入者は厳選されたファミコンソフトが遊べるサービスも受けられます。第1弾ラインナップは「アイスクライマー」や「ドクターマリオ」など20タイトル。

↑月額料金は300円。タイトルは定期的に追加予定。オンラインでフレンドとの対戦や協力プレイもできます

 

 

文/卯月 鮎 撮影/高原マサキ(TK.c)

 

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所有ゲーム2万本超の芸人が選ぶ「不朽の名作ゲーム」ランキング【36位~16位】

暑い夏はクーラーの効いた部屋で、夏ゲーならぬ懐ゲーをプレイして郷愁に浸るのが一番! というわけで、今回は「GetNavi」本誌でもおなじみゲーム芸人フジタさんに、いま遊べる懐ゲーの名作36本をセレクトしてもらい、ランキング形式で紹介します。

 

前編となる今回は、36位から16位を紹介。ひと味違う「マリオ」や海外での任天堂人気を支えた「ドンキーコング」など、見逃せない傑作揃いです!

※本特集内のメーカー名はすべてゲーム発売当時です

 

【選んでくれた人】

ゲーム芸人・フジタさん

「ファミコンは家族!」と言い切る芸人。ファミコンに限らず、膨大なゲームのコレクションでも有名で、その数は2万本を超えるとか。6月に発売されたエッセイ「ファミコンに育てられた男」(双葉社)も好評です。

 

【用語解説】

バーチャルコンソール・・・3DSなどにレトロゲームをDLして遊べる任天堂のサービス。3DSならファミコン、スーファミ、ゲームボーイなど約280タイトルがラインナップ。PlayStationでも同種のサービス「ゲームアーカイブス」が展開されている。

 

アーケードアーカイブス・・・ハムスターが展開する「アーケードアーカイブス」は、80~90年代のアーケードゲームの忠実な再現を目指したDLサービス。各ゲームにオンラインランキングが搭載され、世界中のプレイヤーとのスコア争いが白熱する。

 

 

【36位】アーケード版の「スーマリ」は新感覚!

「VS.スーパーマリオブラザーズ」(1986年発売・任天堂)

【アーケードアーカイブス】

任天堂のアーケードゲーム基板「任天堂VS.システム」版「スーマリ」。「1」と「2」のステージが組み合わされ、難易度は高め。また、無限1UPができないような敵配置となっています。

 

【フジタさんの推しポイント】

ファミコン版とはひと味違うマリオ

マリオ好きにはぜひ遊んでほしいタイトルです。「1」と「2」を複合した作品なんですけど、鬼のようなプクプクの数やどっちを向いても襲ってくるゲッソーなどは必見! ほかにも突然パタパタが配置されているとか、家庭用をやり込んだ人ほど苦戦しますよ。

↑いつものコースのようで違和感が……。1UPキノコも少なめで、ファミコン版の上級者でもピンチ!?

 

 

【35位】海外での任天堂人気はここから!

「ドンキーコング」(1981年発売・任天堂)

【ミニファミコン】【バーチャルコンソール】【アーケードアーカイブス】

ドンキーコングにさらわれた恋人のレディを救い出すアクション。アーケード版は画面が縦長のレイアウトで、経営難だった米任天堂の危機を救ったヒットタイトルとしても知られます。

 

【フジタさんの推しポイント】

アーケード版ならちゃんと2面も遊べる

ファミコン版は、2面がカットされているのがちょっと残念。なので、そこも遊べるアケアカ版と遊び比べてみるのがオススメです。こちらは、海外版も収録されていて、面の構成が違うんですよ。腕に自信のある方は、この海外版もぜひどうぞ!

↑ファミコン版ではカットされていた2面も収録され、全4面構成。前期版、後期版、海外版を収録しています

 

 

【34位】高橋名人がスケボーに乗っている理由

ワンダーボーイ(1986年発売・エスケイブ)

【アーケードアーカイブス】

「高橋名人の冒険島」のベースになった横スクロールアクション。主人公のボーイが卵を割ると出てくるオノを投げ、スケボーで走って恋人のティナを助け出します。リンゴやバナナで体力回復。

 

【フジタさんの推しポイント】

行き着く先はやっぱりこれ!

本作のキャラを当時絶大な人気があった高橋名人に差し替えたものが「高橋名人の冒険島」であるのは有名な話。僕は「冒険島」を先に通ってきた人間なんですけど、やっぱり突き詰めると「ワンダーボーイ」に行き着く。ムズいですが、やり応え抜群の一作です。

↑全8エリア32ステージの構成。キャラなどの差し替えはありますが、プレイ感は「冒険島」に近いです

 

 

【33位】知る人ぞ知る女戦士アクション

聖戦士アマテラス(1986年発売・ニチブツ)

【アーケードアーカイブス】

変わり果てた地球を舞台に女戦士アマテラスが戦う縦スクロールアクション。ソードビームで奇怪獣やサイボーグを倒し、敵のエアーモービルを奪取してパワーアップ。脱獄囚を追跡します。

 

【フジタさんの推しポイント】

実写インストカードがある意味必見!

これは筐体についていたインストカードが衝撃的でした(笑)。レオタードの女性に盾と剣を持たせた写真で……。ニチブツは無理矢理ギャルを使うのが多かったんですよ。まあ、それはいいとして、家庭用機に一切移植されてないので触ってみてほしいタイトルです。

↑実写コスプレの女性が大映しになったインストカード(アケアカ内にも収録)はかなりシュールです

 

 

【32位】気絶させるはずが、自分が気絶……

忍者くん 魔城の冒険(1984年発売・ジャレコ)

【アーケードアーカイブス】

赤い頭巾の忍者くんを操り、岩山や城のステージを上下して手裏剣で敵を倒していくアクション。敵に体当たりして気絶させるのがコツ。「宝の玉」を3個取るとボーナスステージへ。

 

【フジタさんの推しポイント】

シンプルに見えて奥の深さがスゴい!

手裏剣で敵を倒すだけというすごく単純なルールなのに、いろいろなテクニックがあってすごいんですよ。ミスショットなしでクリアするとボーナスが入るのも燃えますね。場面場面でどのテクニックを繰り出すか、使い分けが重要になる奥の深〜いゲームです。

↑出現する敵は8種類。炎を飛ばすシシマイや剣を投げるガイコツはファミコン版では登場しません

 

 

【31位】「マイティボンジャック」とは違った魅力

ボンジャック(1984年発売・テーカン※)

【アーケードアーカイブス】

独特の浮遊感が特徴の画面固定型アクション。主人公のジャックを操作し、ステージ内の爆弾をすべて取っていきます。爆弾を1つ取ると別の爆弾の導火線に火が点き、順に取ると得点UP。

※現コーエーテクモゲームス

 

【フジタさんの推しポイント】

アーケード版のこぢんまり感もいい!

「ボンジャック」はいわゆる王家の部屋だけで完結しているのが特徴です。これはこれで、シンプルな作りで集中できるのがいいですね。一方で、容量が少ないのに道中を加えたファミコン版の工夫の仕方も好きです。結論を言うとどっちも好きということで!

↑この「ボンジャック」をベースに探索要素を追加したのがファミコンの「マイティボンジャック」です

 

 

【30位】連射シューティングゲームの元祖はコレ!

スターフォース(1984年発売・テーカン※)

【アーケードアーカイブス】

「ファイナル・スター」を操り、敵の施設や兵器を破壊していく縦スクロールシューティング。解放した友軍機「パーサー」と合体すると自機がパワーアップ! 隠しボーナスも多かったです。

※現コーエーテクモゲームス

 

【フジタさんの推しポイント】

スコアアタックに夢中になった作品

当時としては非常にきれいなグラフィックで動きも滑らかでした! テーカンさんはアーケードと家庭用のどちらにも魅力がありますね。スコアアタックに没頭した思い出深いタイトルです。アケアカ版のキャラバンモードは、新たな戦略が必要で楽しいです!

↑第1回全国キャラバンで使用されたファミコン版以上に難易度が高いと評判の本家アーケード版

 

【29位】迫り来るシーラカンスに戦慄!

ダライアス(1986年発売・タイトー)

【アーケードアーカイブス】

モニターを3面つないだ筐体が圧巻だったアーケードの横スクロールシューティング。滅亡しつつある惑星ダライアスからの脱出を目指します。水棲生物がモチーフのボスデザインも強烈!

 

【フジタさんの推しポイント】

1画面になっても迫力は十分!

ゲーセンでは3画面仕様だった本作が家で遊べることに感動! 1画面にまとめるので細長くなりますが、大画面モニターを使えば十分に大迫力です。当時はステージ選択も斬新でした。ゲーセンの振動シートも衝撃だったので、家庭用でも再現してほしいですね。

↑アケアカ版ではワイドな画面を再現。初期バージョン以外に、調整した「EXTRA VERSION」も収録しています

 

 

【28位】どのパワーアップを使うかで大論争!

グラディウス(1985年発売・KONAMI)

【ミニファミコン】【バーチャルコンソール】【アーケードアーカイブス】

惑星グラディウスを救うため、戦闘機ビックバイパーを駆る強制横スクロールシューティング。パワーカプセルを取ると任意でレーザーやバリアなどパワーアップを選べるのが画期的でした。

 

【フジタさんの推しポイント】

アーケード版はグラフィックが美麗!

KONAMIのシューティングの名作ですね! アーケード版のグラフィックはいま見ても十分にキレイ。あと、オプションの数が最大4個と多いんです。難易度はそれほど高くはないですが、倒すまで敵がひたすら追ってきたりするんで、簡単ではないですね。

↑美しいグラフィックと鮮烈なBGMも特徴。ステージ3の口からリングを吐くモアイは存在感抜群です!

 

 

【27位】野菜、台所用品、文房具が襲ってくる!?

ツインビー(1985年発売・KONAMI)

【バーチャルコンソール】【アーケードアーカイブス】

ポップでコミカルなテイストの縦スクロールシューティング。ツインビーとウィンビーがスパイス大王率いる個性的な敵に立ち向かいます。雲を撃つと出てくるベルを取ってパワーアップ!

 

【フジタさんの推しポイント】

アケアカのなかでは一番遊んでいます!

小1か小2のとき、ゲーセンでやりましたね。あのころはスコアランキングにこだわってなかったんですけど、アーケードアーカイブス版はランキングがあって、いま上位を狙って一番やり込んでいます。ファミコン版の難易度に慣れるとアーケード版はムズいです!

↑2人同時プレイが人気だったシューティング。かわいい見た目&世界観に反して、かなり手強いです

 

 

【26位】緻密なドット絵は感涙モノ!

メタルスラッグ2(1998年発売・SNK)

【NEOGEO mini】【バーチャルコンソール】【アーケードアーカイブス】

横スクロールのミリタリーアクション第2弾。再び活動を始めたモーデン反逆軍の打倒を目指します。3Dポリゴン全盛期にあえて細やかに動くドット絵を採用し、高い評価を受けました。

 

【フジタさんの推しポイント】

動きに見とれる職人芸のドット絵

これはもうドット絵のキレイさとか、動きの滑らかさとかをぜひ見てもらいたいです。細かいモーションもよくできてるんですよ。道中で捕虜を助けるんですが、巧妙に隠された捕虜を見つけるのも好きでした。食べ物アイテムが豊富というのもポイント高いです。

↑リンゴや魚など、出現する食べ物アイテムを取りすぎるとお腹がでっぷりと出たデブ状態になりました

 

 

【25位】パロディ満載の大阪ベルトアクション

バーニングファイト(1991年発売・SNK)

【NEOGEO mini】【バーチャルコンソール】【アーケードアーカイブス】

大阪を舞台に3人の刑事が暴れまわるベルトスクロールアクション。パンチ、キックのほか、ビール瓶や角材を使った凶器攻撃もできました。ヘンテコな大阪の風景が一部のファンにウケました。

 

【フジタさんの推しドコロ】

刑事が大暴走、これが大阪の日常!?

「みなさんのおかげさまです!」とか「クイズ大捜査線」とか、ネオジオにはある種のバカゲーも多いんですが、本作は一応大丈夫です(笑)。このゲームについて制作者に聞いたら、「大阪の街ではよくあること」って言ってました(笑)。センスがいいですね。

↑日米の刑事が手を組んで敵組織を鉄拳制裁! 2人同時プレイも可能ですがお互いの攻撃が当たります

 

 

【24位】3on3の原点! 3人1組のチーム戦が白熱!!

ザ・キング・オブ・ファイターズ ’94(1994年発売・SNK)

【NEOGEO mini】【バーチャルコンソール】【アーケードアーカイブス】

SNKの看板格闘ゲーム第1作。「餓狼伝説」、「龍虎の拳」といった対戦格闘のほか、「サイコソルジャー」などSNKの歴代ゲームキャラが集結。全8チームが3on3で戦います。オールスター色が強く、華やかなバトルが特徴。オリジナル主人公は草薙 京。

 

【フジタさんの推しポイント】

写真に撮られるときはテリーのポーズでした

僕は本来「餓狼伝説」が好きなんですけど、SNKさんがこれだけ「KOF」を推してますし、入れないわけにはいかないかなと、いわゆる忖度です(笑)。個人的に、90年代半ば以降はあまり格闘ゲームをやってないので、「KOF」のなかでは初代の「94」が、一番ベタですけど馴染みがあります。

 

好きなキャラは「餓狼伝説」チームのテリー一択です。中3のころは写真を撮るときにテリーを意識してポーズを取ってました(笑)。ジーパンに手を入れて真正面を向く。それほど好きだったんです。あと「KOF」はトリオで戦うというのも良かったですよね。3人は大サービスですよ(笑)。勝ち抜くとちょっと体力も回復しますし。

↑3人1組の勝ち抜き戦。1人目が負けると相手はそのままで2人目にバトンタッチ。3人負けると敗北

 

 

【23位】ゲーセンの対戦台は命賭けの戦場だった

スーパーストリートファイターⅡ ザ ニュー チャレンジャーズ(1994年発売・カプコン)

【ミニスーファミ】【バーチャルコンソール】

90年代前半、ゲームセンターで対戦格闘ブームを巻き起こした「ストⅡ」シリーズの人気作。おなじみのリュウ、春麗、ザンギエフなどの格闘家に加え、キャミィ、フェイロン、T・ホークなど新キャラ4人が登場。16人の格闘家たちがぶつかり合います。

 

【フジタさんの推しポイント】

使うキャラは自分似!?「僕はバルログです」

「ストⅡ」は、中1くらいのときかな。ゲーセンには夕方6時までしかいられなかったので、ボーリング場に行って隅に置いてある筐体で夜の12時過ぎまでやってましたね。「ストⅡダッシュ」は、中3ながら基板も買いましたし、この「スーパーストⅡ」、次の「Ⅹ」あたりまでは本気でやってました。

 

キャラはバルログをメインで使ってましたね。やっぱり僕もバルログと同じで、自分が好きなんでしょうね(笑)。自分をほめすぎて「お前、バルログか!」って言われたこともありますから。まあ、でもバルログはカッコいいんですよ。相手の起き上がりにうまく「フライングバルセロナアタック」を合わせると、どうにもならないですし。

↑スーファミの「ストⅡ」系としては最後の作品で世界売上200万本。同時期にアニメ映画も公開しました

 

【22位】未発売のタイトルがまさかの復活!

スターフォックス2(未発売・任天堂)

【ミニスーファミ】

完成後、次世代機のNINTENDO 64との兼ね合いでお蔵入りになっていた幻の「2」がミニスーファミに収録されて復活。遊撃隊「スターフォックス」が再び悪の皇帝を倒すため出撃します。

 

【フジタさんの推しポイント】

幻のタイトル収録でプレミア感抜群!

ミニスーファミに未発売の作品が入るなんて驚きましたね。プレミア感があってたまらないですよ。初代「スターフォックス」もポリゴンを使っていて新鮮でしたけど、この「2」をプレイするためだけにミニスーファミを買うという選択も十分アリでしょう!

↑特殊なチップ「スーパーFXチップ」を使っていたため、バーチャルコンソール化も難しかったといいます

 

 

【21位】二段ジャンプと魔法で強敵に挑め!

超魔界村(1991年発売・カプコン)

【ミニスーファミ】【バーチャルコンソール】

激ムズのアクション「魔界村」シリーズの第3弾。アーサーが魔帝サマエルに立ち向かいます。新アクションとして「二段ジャンプ」を導入。回転・拡大機能を生かした演出もポイント。

 

【フジタさんの推しポイント】

武器が弱くても自分の腕でカバー

シリーズのなかでは「大魔界村」に次いで好きな作品です。難しいけど思いどおりにキャラが動くのと二段ジャンプが魅力。鎧のパワーアップによって弱い武器でも戦えるというのもロマンがありました。武器の弱さを魔法やゲームの腕でカバーできるのは燃えます!

↑鋼・青銅・黄金の3段階のパワーアップがある「鎧システム」を搭載。黄金になると魔法が使えます

 

 

【20位】ヨッシーを踏み台にして自分は生還……

スーパーマリオワールド(1990年発売・任天堂)

【ミニスーファミ】【バーチャルコンソール】

スーパーファミコンのローンチタイトルで「スーパーマリオ」シリーズ4作目。羽根を取るとマントマリオに変身できるのが新要素。おなじみのヨッシーもこのゲームで初登場しました。

 

【フジタさんの推しポイント】

スーファミ人気で発売日に遊べず

スーファミと同時発売でしたが、本体があまりにも人気で発売日に買えず、遊べなかったんですよ。それを強烈に覚えていますね。「1」「2」に比べて「3」や「ワールド」はマリオの動きがフワッとしてます。キレはないですが、かわいい雰囲気に合っていました。

↑舞台は全9ワールド96コースある恐竜ランド。「スターロード」「裏ワールド」など隠し要素も豊富

 

 

【19位】脱力的なタイトルながら意外に名作!

へべれけ(1991年発売・サンソフト)

【バーチャルコンソール】

ナゾの世界に迷い込んだペンギン(?)の「へべ」が元の世界に戻るため冒険をします。氷の上を歩くのが得意な猫の着ぐるみ少女「おーちゃん」など、個性的な仲間3人と協力して進みます。

 

【フジタさんの推しポイント】

ファミコン末期のサンソフトの名作!

サンソフトさんの後期のタイトルは名作ばかりですよね。「ギミック!」や「バトルフォーミュラ」もそうですし、この「へべれけ」もしかりです。4人のキャラごとに行ける場所が違って、キャラを使い分けて進むという謎解きするアクションが面白かったなぁ。

↑コミカルでシュールな世界観も特徴。キャラに人気が出て、パズルや格闘ゲームなども展開されました

 

 

【18位】死因のデパート!? 愛すべきバカゲー

シャドウゲイト(1989年発売・ケムコ)

【バーチャルコンソール】

米国PCゲームの移植版。魔王ワーロックを倒すため、謎の城・シャドウゲイトに挑むテキストアドベンチャー。一人称で自分の死を実況する様子が味わい深く、バカゲーとして愛されています。

 

【フジタさんの推しポイント】

死にすぎて困る不条理な即死ゲー

もうね、これは不条理な死にパターンをいろいろと見て楽しんでほしいですね。穴に降りたら腰を打って死亡。暗くなってもすぐに死にますから(笑)。即死ゲーですね。そもそもスタート地点のお城の扉に入れなくて、そこで諦めた人もいるという話です(笑)。

↑暗闇で壁にぶつかり死亡、武器を自分に使って死亡など、死因は唐突で理不尽。死神の顔も印象的

 

 

【17位】意表を突いた横スクロールの続編

リンクの冒険(1987年発売・任天堂)

【バーチャルコンソール】

「ゼルダの伝説」に続く第2弾。シリーズとしては珍しい横スクロールアクション。前作の戦いのあと、リンクが初代ゼルダ姫を救うために6つの神殿にいる守護神を倒していきます。

 

【フジタさんの推しポイント】

登校前に友だちと謎解きしてから出発

「ゼルダの伝説」にはかなわないと思うんですけど、謎解き要素も多かったし、「リンク」は「リンク」で面白かったです。「リンク」は謎解きを友だちと一緒にやってましたね。技を覚える場所を探すとか、登校前の朝早い時間に2人で頭を悩ませながら遊んでました。

↑手の甲にハイラルの紋章が浮き出たリンクをまねて、サインペンでハイラルの紋章を書く男子続出

 

 

【16位】いきなり殺される「くろきし」戦は衝撃!

ファイナルファンタジーⅡ(1988年発売・スクウェア)

【バーチャルコンソール】

冒頭からいきなり強敵「くろきし」と戦わされるドラマチックな演出が衝撃だった人気RPG第2弾。経験値によるレベルアップ制を廃止し、戦闘中に使ったコマンドによって各能力が成長する独特のシステムを採用。あらゆる面で革新的でした。

 

【フジタさんの推しポイント】

忘れられないワード【のばら】にくろきし

「FFⅡ」といえば、やっぱりキーワードシステムと「くろきし」ですね。会話のなかで出てきた重要な単語を覚えて「たずねる」システムがあって、【のばら】って言葉はいまでもパッと出てきますもん。僕、すぐストーリーを忘れちゃうタイプですけど、「FFⅡ」に関しては結構覚えてますね。

 

それとなんといっても冒頭の「くろきし」に殺されるイベントバトルがインパクト大でした! 本当にゲームオーバーになるゲームもあるじゃないですか。だからドキドキしましたよね。そんな演出も良かったです。「Ⅲ」も「Ⅳ」もすごく遊んだはずなんですけど、どうしてか「Ⅱ」のことばかりよく覚えています。

↑チョコボやシド、究極魔法・アルテマなど、のちのシリーズで重要となる要素も「Ⅱ」が初出

 

文/卯月 鮎

 

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久々に失敗のピンチ!?「エレベーターアクション」1周4面クリアはできるのか!!【ゲーム芸人フジタの挑戦】

ゲーム芸人フジタがアラフォーに向けてオススメタイトルを紹介する本連載。今回は超難関ゲーム「エレベーターアクション」のクリアに挑みます。

 

スクウェア・エニックス
エレベーターアクション

514円(3DS、 Wii U)
https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000005324

アーケード発のスパイアクション。屋上からビルに侵入してエレベーターでフロアを下り、機密文書を入手して地下の車から脱出を図れ!

 

 

 

成功報酬は高級梅干し! 罰ゲームはカバンチェック

編集部(以下編) 今回の成功報酬は主人公のスパイにちなんで・スッパイ・梅干しをご用意しました。梅干し専門店の1粒300円の高級梅干しです

 

フジタ(以下フ) スパイだからスッパイ。ダジャレかーい!

 

 ただし、失敗の場合は「フジタの秘密を暴け! カバンの中身チェック&視聴者プレゼント」の罰ゲームがあります。

 

 そんな機密文書みたいなものは入ってないですよ(笑)。

 

 

時間経過で敵が鬼強に! 1周4面クリアを目指せ

どうも~、フジタです! 「エレベーターアクション」はアーケード版も相当難しかったのに、ファミコン版のほうがもっと難しくなってるんですよ!

↑ワイヤーを伝ってビルへ侵入する、映画ばりのカッコいいシーンからスタート。30階から地下1階まで数多くのガードマンと銃撃戦を繰り広げる

 

今回は、はっきり言ってすべての面が鬼門です。最初は黒服が普通に弾を撃ってますが、時間が経つと、どんどん乱射してくるようになる。構えてからバーンだったのに、最終的にはダダダダダダですから(笑)。そのマシンガン状態になったときに、どう切り抜けるかがクリアのカギになります。

 

↑エレベーターに乗って上下ボタンを押すと移動できる。エレベーターの中だけでなく天井部分にも乗れるが、操作はできないので要注意だ

 

では、スタートです。乱射状態になるまでの時間がすごい短いですからね。さらに敵が立って撃ってるのに、こっちはしゃがんでても当たるみたいなこともあるし……。

 

あっぶね。いまはまだ乱射してこないですけど、それでも弾の速度が相当速い。もともと難しいんですよね。……うぉー、いまの超ヤベー! あっぶねぇ、くぅ、ヤベぇんだけど!!

↑赤いドアには機密文書がある。すべて取らずに地下1階に降りると一番上の未開封の赤いドアに戻される

 

エレベーターが戻ってくるのを待つのもヤバいんですよ。多分もう敵はMAXの強さになってます。撃ち合ったら100%負ける。……で、なんとか地下1階に来たので、敵の強さがリセットされて、取っていない書類のドアに戻されます。ちょっと面倒な気もしますが、こうやってワープして集めたほうが安全です。

 

↑地下1階に待ち受ける赤い車に、すべて機密文書を揃えてたどり着くとステージクリア。最後はどのエレベータに乗るか、選択も重要

 

あと2個かな? リセットされても2~3分ですぐに敵の強さがMAXになるから、とにかく早く行かなきゃいけない。うーん、ヤバい。いま、エレベーターを敵に操作されちゃって……。この先はどうなっているのか? ここもしゃがんでないと危ないんですよ。あっぶなーい!

 

【乱れ飛ぶ銃弾がフジタをかすめる! 続きは動画で!!】

 

――得意のゲームでスゴ技連発! 全編は動画に収録!!

 

撮影:高原マサキ(TK.c)

 

©TAITO CORPORATION 1985,2007 All rights reserved

NEOGEO miniの「携帯ゲーム機」、「据え置きゲーム機」としての真価を堪能してみた

「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」のヒットを皮切りに、最近はレトロゲームが大人気。’90年代の格闘ゲームブームを舞台にした、押切蓮介先生原作のラブコメディーアニメ「ハイスコアガール」も絶賛放映中です。そんななかレトロゲームマニアが泣いて喜ぶ手のひらサイズのゲーム機「NEOGEO mini」が7月24日についに発売されました。

 

↑「NEOGEO mini」(1万2420円)。ゲームパッド、モバイルバッテリー、イヤフォンはもちろん別売り

 

すでに公開済みの製品レビューはこちら。

 

【関連記事】

“ミニ版懐かしゲーム機”ブームの中で「NEOGEO mini」が持つ意味。ミニファミコン、ミニスーファミとはここが違う!

 

本記事ではモバイルバッテリーで屋外プレイ、プロジェクターに接続して大画面プレイなどの応用的な遊び方を試してみましょう!

 

モバイルバッテリーで「NEOGEO mini」を屋外プレイ

「NEOGEO mini」は「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」と異なり3.5インチ液晶ディスプレイを搭載していますが、残念ながらバッテリーは内蔵されていません。そのため動作させるためには、USB出力ACアダプターまたはモバイルバッテリーが必要となります。

 

↑背面には給電用のUSB Type-C端子が用意。ACアダプターは付属されていないが、給電用の電源ケーブル(2m)は同梱されている

 

使用できるUSB出力ACアダプター、モバイルバッテリーは5V/1.0A以上に対応している製品。よほど古いACアダプターでなければ条件を満たすはずですが、念のため接続する前にスペックを確認しておきましょう。

 

↑古いACアダプターのなかには、5V/500mA、5V/750mAという製品もある

 

今回屋外でプレイするために筆者が用意したモバイルバッテリーは「cheero Power Plus 3 Premium 20100mAh」。出力5V/4.4A(合計)、3A(最大)と余裕で条件をクリアーしていますし、なによりカラーがホワイトで、なおかつフットプリントが広くて、いい感じに「NEOGEO mini」を乗せられます。

 

ただこのモバイルバッテリーは生産が終了しており、Amazonなどでもプレミア価格がついて売られています。またcheeroによれば再版の予定はないとのこと。

 

「NEOGEO mini」に合わせてモバイルバッテリーを購入するのなら、cheeroの最新モバイルバッテリー「cheero Power Deluxe 20100mAh」などをご検討ください。奥行きが長いほうで合わせれば、それなりに安定します。

 

↑「cheero Power Plus 3 Premium 20100mAh」、実売価格は5480円

 

↑「NEOGEO mini」の底面積は108×135mm、「cheero Power Plus 3 Premium 20100mAh」の底面積は101×117mm。ちょっと奥行きが足りないけれども、安定して重ねられる。なお接続する電源ケーブルは短めがオススメ

 

↑Cheeroの新モデル「cheero Power Deluxe 20100mAh」と組み合わせるとこんな感じ。幅が足りないですが、ゴム足はぎりぎり接地した。ズレるのが気になったら、バッテリー側にゴムシートなどを貼っておくといい

 

屋外で「NEOGEO mini」をプレイした感想ですが、日陰なら意外に画面はしっかり見えますね。画面サイズは3.5インチと小さいですが、視認性はスマホと大きく変わりません。「NEOGEO mini」自体がそれなりに大きいので公共の場でのプレイはちょっと恥ずかしいですが、携帯ゲーム機としてつねに持ち歩きたくなります。

 

なお「NEOGEO mini」もモバイルバッテリーも直射日光下で長時間利用しないようにと説明書で警告されています。屋外では必ず日陰でプレイしましょう。

 

↑屋外でも日陰であれば一定の視認性が確保されます。なお液晶ディスプレイに直射日光を当て続けることは避けましょう

 

↑「NEOGEO mini」の底面にはゴム足があるので、モバイルバッテリーを重ねても、意外と滑らずに安定して持てる。でもできれば確実に固定できる専用品がほしいところ

 

↑専用ケースが付属した「NEOGEO mini & アートリュックサックセット」を買いそびれた筆者は、100円ショップのSeriaで「トート型キルト風バッグ」を購入。このバッグのサイズは190×200×100mm。NEOGEO miniを入れるのにちょうどいいサイズ

 

「NEOGEO mini」をプロジェクターに接続して大画面プレイ

モバイルバッテリーを接続すれば屋外でも遊べる「NEOGEO mini」ですが、リビングのテレビなどに接続して大画面で楽しむことも可能。せっかく家でじっくりプレイするので、今回はプロジェクターと組み合わせることにしました。使用したのは下記の機材です。

 

↑Android搭載モバイルプロジェクター「Anker Nebura Capsule」。実売価格は3万6790円

 

↑HDMIケーブル(miniHDMI to HDMI)

 

↑専用ゲームパッド「NEOGEO mini PAD (白)」、実売価格は3000円

 

↑84インチスクリーン「サンワダイレクト プロジェクタースクリーン 84インチ 三脚式 自立式 100-PRS004」、実売価格は1万5800円

 

設置には苦労しましたが、その体験は控えめに言ってもサイコーです。実は「NEOGEO」は学生時代の友人が買っており、夜な夜な集まって朝まで対戦プレイしていた懐かしのゲーム機なのですが、大画面で愛してやまない「真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変」をプレイしていると、そのときの思い出がありありと蘇ってきます。音信不通の友人たちを呼び出して、対戦格闘ゲーム大会を開催したいぐらいの勢いです。

 

↑「NEOGEO mini」本体のコントローラーもまあまあ使いやすいが、操作性は「NEOGEO mini PAD」のほうが断然上。友人との対戦格闘ゲーム大会を開催する前に、まずは品不足の専用コントローラーをもうひとつ入手しなければ…

 

アラが見えやすい大画面でNEOGEOをプレイしていても、いまだ「100メガショック」を味わえるのは、思い出補正を備えた’90年代ゲーマーならではの特権かもしれませんね。

 

「買わない理由はありません!」と締めくくりたいところですが、現時点でAmazonは予約不能、公式オンラインショップもほぼ完売です。一刻も早く品不足が解消されることを期待したいところです。

“ミニ版懐かしゲーム機”ブームの中で「NEOGEO mini」が持つ意味。ミニファミコン、ミニスーファミとはここが違う!

懐かしのゲーセン筐体がミニサイズになって自宅で遊べる……! SNKの「ネオジオ」を手のひら大にしたゲーム機「NEOGEO mini」(ネオジオ ミニ)が2018年7月24日に発売され、レトロゲームファンを中心に話題を集めています。

 

↑「NEOGEO mini」本体とパッケージ

 

SNKのブランド40周年記念商品である「NEOGEO mini」。本体には対戦型格闘ゲームを中心とした往年の名作40本があらかじめ内蔵されています。さらに、ジョイスティック型コントローラーに加え、3.5インチ液晶ディスプレイ、ステレオスピーカーの一体型となっており、テレビモニターがなくても単体で遊べるのが大きな特徴です。実売価格は税別1万2420円。

 

「ネオジオ」は、ゲームセンターで稼働するアーケードゲームをほぼ遜色ない内容で家庭でも楽しめるようにしたゲームプラットフォーム。ざっくり言うと、ゲーセン用・家庭用の両方が存在していました。「NEOGEO mini」本体は、家庭用「ネオジオ」ではなく、ゲーセンの業務用「ネオジオ」筐体(MVSと呼ばれる)をミニチュアで再現しているのが大きなポイントです。

 

今回はそんな「NEOGEO mini」実機で遊んでみた所感を、皆さんもよくご存知の“ミニファミコン&ミニスーファミ”との対比とともにお伝えします。

 

ファーストインプレッション:本体ディスプレイもいいけど、ぜひテレビにつないで遊びたい

「NEOGEO mini」は、本体付属のUSBケーブルで電源に接続すればすぐに遊ぶことができます。パソコンやテレビなどUSB給電できる機器があれば、他には何もいりません。モバイルバッテリーがあれば外出先でも遊べます! これだけ携帯ゲーム機としての素質があると、持ち歩き用のケースが欲しくなりますね。

 

↑付属のUSBケーブル。本体側の接続端子はUSB Type-Cタイプを採用

 

本体一体型のコントローラーは、アーケードのジョイスティックをミニサイズで再現。こちらは、大人が両手で操作するにはやや窮屈な大きさであることは否めません。ただし、この見た目のわりに操作感は決して悪くなく、ミニ筐体の飾りとしてだけではない精度の高さも感じさせてくれます。

 

↑レバーは上からかぶせるように握るか、ワイングラスを持つように下から握るかなどで好みが分かれますが、このサイズだと後者はちょっと厳しいかも

 

↑コントローラーについては、両手で握りやすい別売りのゲームパッド(「NEOGEO mini PAD」ブラック/ホワイト)も同時発売。本体に接続することで2人での対戦プレイも楽しめるようになります(ただし残念ながら今回は予約分完売につき入手できず……)

本体のディスプレイについても、3.5インチと小さめなわりに見やすくできており、90年代のゲームを遊ぶには違和感の少ないサイズと解像感。音についても、大迫力というわけにはいかないまでも必要十分な品質で楽しめます。

 

 

↑起動中のゲーム画面(こちらは「ザ・キング・オブ・ファイターズ ’96」のもの)

 

↑音量は、本体のメニュー画面操作により4段階~無音で調節できるほか、本体背面に音声出力端子もついておりヘッドホンが使用可能

 

その上で、画面は外部出力(HDMI)端子からテレビモニターに映すことが可能。本体だけでも遊べるとはいえ、テレビの大画面に映したときの快適さ(=本来のゲームセンターにより近い臨場感)はまったく別物です。「NEOGEO mini」を手に入れたら、本体だけで遊んで「もういいや」となってしまわないうちに、テレビにつないでプレイすることをぜひともおすすめします。

 

↑映像をテレビに出力しているときは、本体にはネオジオのロゴが表示されるしくみ

 

なお、画面を出力するためのケーブルは別売り。出力端子はミニHDMIタイプで、一般的なHDMIケーブルだと挿さらないので注意が必要です。片側がミニHDMI端子になっているケーブル、もしくはミニHDMI変換コネクタを用意しましょう。「NEOGEO mini」を手元に置いて操作することを考えると、ケーブルは2m以上の長めのものがおすすめです。

 

 

↑本体背面は右からUSB(Type-Cコネクタ)、音声出力(ステレオミニプラグ)、映像・音声出力(ミニHDMI端子)と並んでいます。本体の両サイドにあるのは「NEOGEO mini PAD」接続端子

 

↑エレコム HDMI-miniHDMIケーブル(2.0m)DH-HD14SSM20BK 実勢価格:2131円

 

主役の格ゲー以外も面白タイトルあり!

 

「NEOGEO mini」に収録されているゲームタイトルは以下の40本です。

 

1.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’94

2.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’95

3.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’96

4.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’97

5.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’98

6.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’99

7.ザ・キング・オブ・ファイターズ 2000

8.ザ・キング・オブ・ファイターズ 2001

9.ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002

10.ザ・キング・オブ・ファイターズ 2003

11.真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変

12.サムライスピリッツ 天草降臨

13.サムライスピリッツ零SPECIAL

14.餓狼伝説SPECIAL

15.リアルバウト餓狼伝説

16.リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS

17.餓狼 MARK OF THE WOLVES

18.ワールドヒーローズパーフェクト

19.風雲スーパータッグバトル

20.龍虎の拳

21.幕末浪漫 月華の剣士

22.幕末浪漫第二幕 月華の剣士 ~月に咲く華、散りゆく花~

23.NINJA MASTER’S~覇王忍法帖~

24.痛快GANGAN行進曲

25.キング・オブ・ザ・モンスターズ2

26.サイバーリップ

27.ショックトルーパーズ セカンドスカッド

28.トップハンター ~ロディー&キャシー~

29.ニンジャコマンドー

30.バーニングファイト

31.メタルスラッグ

32.メタルスラッグ 2

33.メタルスラッグ 3

34.戦国伝承2001

35.ASO II −ラストガーディアン−

36.ティンクルスタースプライツ

37.ブレイジングスター

38.トッププレイヤーズゴルフ

39.得点王

40.ジョイジョイキッド

 

これだけの数があると相当迷いますが、やはりラインナップの冒頭4分の1を占める格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ」(KOF)シリーズは避けて通れないでしょう。第1作「’94」から10年目の「2003」まで、登場キャラやゲームシステムの変遷を振り返るだけでもかなり楽しめます。一台のハードでシリーズ10年分のゲームを一気に遊べるって、なかなかないことですよね。

 

↑「ザ・キング・オブ・ファイターズ ’98」

 

「KOF」シリーズをはじめとした格闘ゲーム中心で楽しみつつ、その他ジャンルも楽しい作品がそろっています。「ティンクルスタースプライツ」は“対戦型シューティング”という珍しい一本で、(超ざっくり言うと)縦スクロールのシューティング+「ぷよぷよ」の対戦の演出が一体になったようなゲーム。個人的には初めてプレイしましたが「こんなジャンルが存在したのか!」的な楽しさがあり、これはぜひ友だちと対戦してみたい。

 

↑「ティンクルスタースプライツ」

 

ちなみに、「NEOGEO mini」には各作品の説明書(マニュアル)は付いていません。多くのゲームでは、スタート時に操作方法が表示されるようになっており基本は問題ないですが、特に格闘ゲームを遊んでいると「技のコマンド表が欲しいっ!」となるので注意。マニュアルに関しては、PDFファイルなどで今後無償配布してもらえたらうれしいところです。

 

「NEOGEO mini」とミニファミコン・ミニスーファミとの違いとは?

 

「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(ミニファミコン)、「同 スーパーファミコン」(ミニスーファミ)の大ヒットから、他社にも波及した“ミニ版懐かしゲーム機”ブーム。「NEOGEO mini」もその流れの中で出てきた一台といえますが、ミニファミコン・ミニスーファミとは意味合いがけっこう違う製品でもあります。

 

↑(左から)「NEOGEO mini」、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」

 

誰もが持っていたファミコンやスーファミとは異なり、家庭用「ネオジオ」はかなりの高級品(ゲームカセット1本だけでも3万円以上した)であり、90年代当時に買えなかった人が圧倒的に多いハードでした。このことから、「NEOGEO mini」は、家庭用ゲームというよりも「ゲームセンターで人気だったゲーム」を復活させる意味合いが大きい一台だといえます。

 

かつてSNKのゲームをやり込んでいたとしても、「NEOGEO mini」で初めて「ネオジオ」系のハードを自宅にお迎えする……という人は多いのではないでしょうか。筆者もそのひとりですが、ただ単純に懐かしいというだけではなく、「あの憧れのネオジオが」「ゲーセン筐体のミニチュアになって自宅で遊べる」という事実にはかなりの特別感がありました。

 

 

ユニークなアーケード筐体型の携帯ゲーム機でありつつ、ミニファミコンのように据え置き機としてテレビの画面でも遊べる。さらにSNKの代表作がぎっしり詰まっているとあって、ゲームファンならぜひ手元に置いておきたい「NEOGEO mini」。現状は店頭販売の予定がなく(販売ルートはAmazon.co.jpとSNKオンラインショップのみ)入手が難しくなっていますが、今後手に入れやすくなることを望むばかりです。

 

©SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.

ドラクエやパワプロも!! PS4ユーザー必見の「超お得セール」を都丸紗也華さんと振り返る

特に厳しい暑さが続く今年の夏、外に出かけるのが億劫で、夏休みやお盆休みはクーラーのきいた涼しい部屋でゲーム三昧……という人も多いのではないでしょうか。そんな予定を立てている人に朗報です!! 現在、PlayStation Store(以下PS Store)にて、主にPlayStation 4(以下、PS4)向けのタイトルが最大90%オフで購入できる超お得なセール「SUMMER SALE 2018」が実施中(~8月15日まで)。本稿ではアンバサダーの都丸紗也華さんにご登場いただきつつ、注目タイトルをチェックしていきます!

↑PSストアの「SUMMER SALE 2018」のアンバサダーに就任した、タレントの都丸紗也華さん。夏らしく、爽やかな浴衣姿で編集部にお越しいただきました。感激!

 

注目7タイトルをチェック! ドラクエやパワプロ2018も

「SUMMER SALE 2018」では、昨年や今年に発売されたばかりの人気タイトルを含む200タイトル以上が対象となっています。なかには、同セール史上最大となる90%オフのタイトルも! それでは特に注目のタイトルを見ていきましょう!

 

「実況パワフルプロ野球2018」
通常販売価格8618円→4980円(42%オフ

 

「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」
通常販売価格9698円→4849円(50%オフ

 

「Detroit: Become Human」
通常販売価格7452円→4619円(最大38%オフ※PlayStation Plus未加入者は通常販売価格の33%オフ)

 

「グランド・セフト・オートV」
通常販売価格7193円→2373円(67%オフ

 

「デビル メイ クライ 4 スペシャルエディション」
通常販売価格2990円→1943円(35%オフ

 

「NAtURAL DOCtRINE」
通常販売価格6800円→680円(最大90%オフ※PlayStation Plus未加入者は通常販売価格の80%オフ)

 

「チャリ走VR」
通常販売価格980円→98円(最大90%オフ※PlayStation Plus未加入者は通常販売価格の80%オフ)

 

上から3作は特に人気で、現在の売上トップ3とのこと。注目作が軒並み安くなっているので、これはサイフのヒモがゆるくなってしまいそうです。「チャリ走VR」にいたってはまさかの2桁!! もはや缶ジュース感覚で買えてしまいますね……。このほか、対象タイトルは公式サイトでご確認ください。

↑都丸さんはオープンワールド系のゲームに興味があるそうで、「グランド・セフト・オートV」が気になっているご様子

 

都丸さんとゲーム対決!! といってもPS4ではなく――

セールの紹介をしていただいたあと、せっかく都丸さんに来ていただいたということで、ゲーム対決をすることに。さてさて、格闘ゲーム? FPS? と思っていたら、まさかのPS4のゲームではく「投扇興」?! 投扇興は、文字通り扇(扇子)を台に乗った的に投げるゲームで、今回はざっくり「的を倒したほうが勝ち!」というルールで行いました。編集部側が勝利すると、なんと扇子に都丸さんがサインを入れてくれるというではありませんか! これは負けられません。

↑的から少し離れ、扇子を投げます。「そんなの簡単じゃん!」と思われるかもしれませんが、これが意外と難しいのです

 

↑扇子が途中でくるっと回ってしまい、思ったところにいきません。というか、絶妙に的を避けていくような……

 

簡単そうに見えますが、これが存外難しく、お互いに外し続けて完全に泥試合化。「これ、終わらないんじゃ……」という微妙な空気が会議室に流れはじめたころ、後攻の都丸さんが4投目にして見事、的を倒して決着。当編集部に来ていただくまでに何か所かで同様の対決をしたそうですが、なんと、編集部側が負けたのは初なんだとか。

↑対決に敗れて本気でうなだれる編集部員・K。それを見かねてか、最終的には都丸さんのご厚意でサインをいただくことができました。ありがとうございます!

 

そもそも何で扇子? 池袋には「チャンスボード」が出現中

そもそもなぜ扇子を使ったゲームで対決したのかというと、実はセール期間中にPS4の対象タイトルを購入した方から抽選で20名に、オリジナルの扇子がプレゼントされるキャンペーンを実施中なのだそう。

↑セールが最大90%オフであることにちなみ、「夏の暑さも90%オフに」という思いから、デカデカと「MAX90%」の文字がデザインされています。このストレートさが清々しい! ※プレゼントキャンペーンの扇子には都丸さんのサインはありません(編集部注)

 

さらに、8月5日(日)までの期間、JR東日本 池袋駅の改札外オレンジロード付近に、このオリジナル扇子を入手できる「PS Store SUMMER SALE 2018 オリジナル扇子ゲットチャンスボード」が出現中! お近くを通りがかった際はチェックしてみてください。

↑扇子が一面に並ぶさまは実に涼しげですね。配布は1日143個限定で、1人1枚まで

 

「SUMMER SALE 2018」は8月15日まで開催中。公式サイトでは随時、対象タイトルが追加されているようなので、要チェックです! シンプルにかなりお得なセールなので、この機会に気になるタイトル一気買い、というのもアリですよ。

ゲーム芸人の名に懸けて!「マイティボンジャック」ノーミスクリアへのリベンジ【ゲーム芸人フジタの挑戦】

ゲーム芸人フジタがアラフォーに向けてオススメタイトルを紹介する本連載。今回は、本コーナー第1回で惜しくも失敗に終わった「マイティボンジャック」にリベンジする!

 

コーエーテクモゲームス
マイティボンジャック

514円(Wii U、3DS)
https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000005204

アーケードゲーム「ボンジャック」の続編。ジャンプが得意な主人公・ジャックが、魔王に支配されたピラミッドを探索し、王様を救う。

 

 

成功報酬は爆弾スイカ 罰ゲームはアイスリベンジ!

編集部(以下編) 今回の成功報酬は「マイティボンジャック」の爆弾にちなんで、爆弾スイカの異名を取る高級な黒小玉スイカをご用意しました。

 

フジタ(以下フ) 僕、死ぬほどスイカ好きなんですよ。最近ほぼ毎日食べてます(笑)。

 

 ただし、失敗の場合は罰ゲームとして、今回のリベンジ企画にちなんで過去の罰ゲームにもリベンジしていただきます。第9回でリタイアした「ガリガリ君」の早食いです。

 

 これ、歯に浸みるんですよね……。一気に飲み込めばいいんだろうと思うんですけど……。

 

 

ワープを使ってスピードクリアに挑戦!

どうも~、フジタです! 今回は記念すべき第1回でチャレンジして、そのときは失敗に終わった「マイティボンジャック」にリベンジをしたいと思います。

↑各面は「道中」と「王家の部屋」のセット。スクロールするステージの道中では、ジャンプすると出現する宝箱など隠し要素が盛りだくさん

 

王家の部屋でのワープを駆使し、道中をカットしてスピードクリアを目指します。鬼門は13面ですね。前回、13面はクリアしましたが、ここの難しさは揺るがないです(笑)。

 

↑鬼門とされる13面。行き止まりに爆弾があるため、敵にぶつかりやすい。空飛ぶカメ「ガーメイド」が難敵

 

それから最後、王様の部屋で王様を助けたあと、マイティパワーを使って敵をコインにすると負けないんですが、プロなのでその方法は使わないで行きたいと思います。

 

では、スタートです。いや~、初のリベンジタイトルなので何がなんでも成功させたいですね。といっても置きに行かずに攻めていきますよ。「王家の部屋」に来ました。

↑爆弾が並ぶ王家の部屋。本来は火の点いた爆弾を順に取るとハイスコアを狙えるが、今回のプレイではワープを多用し、短時間でクリアを目指す

 

最初にこうやって爆弾を1個取るんですよ。すると1つに火が点くんですね。これを最後に取るとワープできるというわけです。はい、こんな感じで。今回のワープする方法だと間違えて火の点いたやつを取っちゃったらアウトなんで、そこも気をつけないと。

 

↑クリア直前の16面の王家の部屋。ワープの意味はないが、火の点いた爆弾を最後に取るという縛りを続けるフジタ。前回はそれが仇になったが……

 

この「P」マークを取ると敵がコインになって動きが止まります。できる限り取りたくはないですけどね。取らないほうがカッコいいという美意識があります(笑)。あっぶねー! あのカメみたいな緑の甲羅のヤツ、早くてトリッキーなんですよ。鳥とかはゆったりしてるんですが、あの素早い甲羅と向き合って避けるところが見どころですね。

 

【一瞬のミスが命取り! 緊張感たっぷりの続きは動画で!!】

 

――得意のゲームでスゴ技連発! 全編は動画に収録!!

撮影:高原マサキ(TK.c)

©1986 コーエーテクモゲームス All rights reserved

まさかこんなに大きいとは思わなかった! 等身大のバットマンほか眺めるだけでワクワクする特大ホビー4選

圧倒的な存在感を誇るビッグサイズのアイテムは、眺めているだけでもワクワクしてきますね。かつて貴族階級の人たちが甲冑や巨大な絵画を家に飾っていたように、サイズにこだわりたいと思っている人は多いはず。そこで今回は、冗談みたいな大きさが特徴のインパクト重視ホビー4選を紹介します。来客がもれなくビックリすること請け合いです!

出典画像:ホットトイズジャパン 公式オンラインショップより

 

[その1]

夏休みの主役間違いナシ? 大スケールの流しそうめんグッズ

出典画像:タカラトミーアーツ 公式サイトより

タカラトミーアーツ
タワーズロック そうめんアドベンチャー

東京サマーランドの人気アトラクション「タワーズロック」をイメージして作られた流しそうめんグッズ。スライダーの高さは1.14m、そしてコース全長は驚異の5.7mに及びます。頂上の「ダイナソーヘッド」から水が流れ、そうめんは「四段らせん道」「コブラツイスター」という長い道のりを通過。勢いよく何度も回っていく様子に、子どもたちも大喜び必至です。

 

<注目ポイント>
・スライダー全長5m以上の巨大流しそうめんグッズ
・子どもが喜ぶ仕掛けが満載
・複数の商品ラインナップを展開
「ビッグストリーム そうめんスライダー」シリーズには、ほかにも「ナイトプール」「エクストラ」などの商品が展開されています。どちらもスライダー全長は3mを超えており、そうめんのアクロバティックな動きに大注目。夏休みには家族でそうめんパーティーを開催してみてはいかが?

 

[その2]

細部まで忠実に再現! 1/350スケールの「大和」

出典画像:タミヤ 公式サイトより

タミヤ
1/350 日本戦艦 大和

綿密な調査に基づいて、存在感と迫力を余すことなく再現した1/350スケールのプラモデルです。「フルハル仕様(船全体)」と「ウォーターライン仕様(船の喫水線から上のみ)」のいずれかを選んで組み立てが可能。完成形の全長は752mmにもなる超本格的な1品です。

 

<注目ポイント>
・全長752mmの超本格プラモデル
・「フルハル仕様」と「ウォーターライン仕様」が選択可能
・解説資料集も付属
全32ページの解説資料集が付属します。「大和」の誕生から終焉までの歴史や艦内生活などの豆知識をはじめ、イラスト図解による装備説明も掲載。実物についての知識、理解を深めれば製作時の楽しみも広がりますよ。

 

[その3]

今にも動き出しそうなリアリティ!

出典画像:ホットトイズジャパン 公式オンラインショップより

ホットトイズジャパン
1/1スケールレプリカ アーマード・バットマン

映画「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」より、対スーパーマン用アーマーに身を包んだ闇の騎士、アーマード・バットマンが登場。全高は台座を合わせて約220cmという大迫力の1/1スケールで、映画に登場した姿が忠実に立体化されています。業界トップクラスの塗装技術によって、マットな金属の質感を表現。肉厚な装甲に施された傷の造形や、細かなウェザリング塗装も必見です。

 

<注目ポイント>
・全高220cmの圧倒的スケール
・傷や金属の質感も忠実に再現
・眼部にはLEDライトアップギミック搭載
眼部にLEDライトアップギミックが搭載され、露出部分の口元はシワやヒゲ、肌の質感まで完全に再現。そのリアリティさは、等身大なことも相まって今にも動き出しそうな存在感を醸しています。販売価格はなんと140万円。

 

[その4]

4287個のピースでロンドンの「タワーブリッジ」を再現

出典画像:LEGO 公式サイトより

LEGO
10214 タワーブリッジ

イギリス・ロンドンのテムズ川にかかる1894年に完成した「タワーブリッジ」をレゴ化。完成サイズは、長さ102cm、高さ45cm、幅26cmという驚きのサイズに。対になった象徴的なタワーに、実際に開く跳ね橋も備えています。

 

<注目ポイント>
・実際に開く跳ね橋
・4台のミニカーも付属
・ピースの総数は4287個
黒のロンドンタクシー、赤いロンドンバス、黄色のトラック、緑の車といった4台のミニカーも付属。ピースは全部で4287個もあるので、組み立てる楽しさも味わえます。ほかのレゴシリーズと合わせて、1つの壮大な街を再現するのも面白そうですね。

第二次大戦史もミリタリーも全然詳しくないライターが「歴史群像150号」の特別付録のボードゲームをやってみた

暑い日が続いて、クーラーで涼みながらお家でのんびりボードゲームをしたいけど、ひとりでできるものってなかなかないんだよなぁ〜なんて思っていたら、あった!!  しかもミリタリー・戦史マガジン『歴史群像』の特別付録…!

 

その名も「バルジの戦い」。

 

「バルジってどこ?」なんて言ってしまうほど、この戦いを知りませんでした(ごめんなさい)。とりあえず、世界史よりも日本史、ミリタリーよりもお家でヒキコモリーしていたい私が『歴史群像 2018年 08 月号』(歴史群像編集部・編/学研プラス・刊)の特別付録ボードゲームをやってみましたので、その様子をご覧ください(笑)。

 

 

付録の前に…本誌のドイツ軍特集がすごすぎる!

第二次世界大戦におけるドイツ軍と聞いて思い浮かぶのは、なんとなく冷酷で残虐なイメージが強いのですが、その裏側にはとてつもない「戦略」の数々がありました。戦争と聞くと、まず実際に戦いをする兵士たちに注目してしまいますが、戦いを指示し、戦略を考える人たちがいたわけですから、その戦略を知ることは驚きの数々でした。使う武器、敵陣に向かうルート、戦車…今の平和な日本に暮らしていては知らないことばかり。「本当にこんなことやってたの!?」と思ってしまいます。

 

 

ドイツの軍服もすごい

↑特集は「ドイツ陸軍」。作戦術から野戦服まで濃厚な記事が並んでいます!

 

すごいといえば、『歴史群像 2018年 08 月号』で図説されている36年型野戦服の記事も知らないことがたくさんでした。36年型野戦服とは、1936年11月15日付で制式化されたドイツの軍服で、1940年まで仕様が変更されず大量生産されたものです。

 

36年型野戦服は、製造期間と兵士の動員数からして、少なく見積もっても100万着単位で製造されているはずである。

(『歴史群像 2018年 08 月号』より引用)

 

すごい数…! 今のように、一度に何着も作れるような時代でなかったことは容易に想像できますが、『歴史群像 2018年 08 月号』では写真付きで軍服ができるまでを知ることができます。ものすごい人数の人たちが一着一着丁寧に寸法をとり、ミシンで縫い付け、毎日500着が作られていたそうです。36年型ができるまでにも、28年型・33年型・35年型と過去に3デザインの軍服があったそうです。いやぁ、軍服ひとつにも、それぞれ歴史があるものなんですね!

 

その前に「バルジの戦い」って何?

「●●の戦い」と聞くと、ついつい場所と思ってしまいますが、このバルジは地名ではありません。

 

ベルギー北部の要港アントワープを目指して行われたこの作戦では、戦線が西に向かって大きく張り出したため、当時のイギリス首相のチャーチルは「バルジ(張り出し)の戦い」と表現しました。

(『歴史群像 2018年 08 月号』より引用)

 

ちなみに、戦いが行われたのは1944年12月16日から翌年の1月25日までの寒い日で、場所もなんと森の中! 雪が積もった山の中を、戦車や飛行機部隊を使って、連合軍のアメリカ軍と、ヒトラー率いるドイツ軍が戦いました。最初はドイツ軍がどんどん進撃し、バルジを作りましたが、結果としてそのバルジはアメリカ軍によって元の戦線まで戻されてしまい、連合軍の勝利で幕を閉じます。アメリカ軍はこの戦いで8万名もの戦死者を出しており、勝利とは言っても…という気もしちゃいますよね。

 

 

戦場に入り込んで戦っているような感覚に…

↑こちらが「バルジの戦い」のボードとコマと説明書。こ、細かい……

 

ということで、バルジの戦いについて知識がついたところで、いざゲーム開始です! 準備をして、ルールブックを見ながらいざ!  と思ったのですが、なんだかんだで終了まで5時間かかりました(笑)。どんなルールかを簡単にご説明いたします。

 

このゲームは、野球の「回」と同じような「ターン」という手順を計5回繰り返すことで進行します。1回のターンは、実際の3日間を表しています。

(『歴史群像 2018年 08 月号』より引用)

 

と、これだけみると「なーんだ、簡単じゃん」と思うのですが、使うコマが59個あったり、コマそれぞれに意味があったり、ルールブックの説明だけでも15ページ近くあるためまずこれを理解するのに時間がかかる!

 

ただ、基本はサイコロを振ってコマを進め、敵とぶつかったらそこでもサイコロを振って勝敗を判定するというもの。このゲームの場合、どれだけ西に向かって進撃できるかでゲーム自体の勝敗が判定されますが、戦場には川が何本も流れていて、橋がかかっていますが、そこを守る米軍をいかに早くやっつけられるかがカギとなります。ここでもたもた戦いを続けていると、前進することができないからです。

 

後半は「とりあえずバルジ作るか!」と謎の気合いが入り、細かな戦法よりも、とにかくゲームの目的である、いかに西に向かって前進するかの一点に集中することに切り替えて、良い目が出ることを祈って、ひたすらサイコロを振り続けました。

 

まさに自分自身が戦場に入り込み、コマたちと一緒に戦っているような、そんな5時間を過ごしたのでした。(闘志を高めるBGMがあるとさらに良いかもしれません!)

 

このタイプのゲームは、初心者でも、ルールブックを見ながら何回かやると自然にルールを覚えていくそうです。覚えてしまえば、この付録では1~2時間で終わるように設計されているとのこと。

 

 

もうひとつの付録「モスクワ攻防戦」

↑こちらは2人用の「モスクワ攻防戦」のボード

 

時間はかかったものの、とても勉強になったこちらのボードゲーム。なんともうひとつ2人でプレイするボードゲームも付いてます。歴史群像の編集部の人たち凄まじい! 2人用のボードゲームは「モスクワ攻防戦」。

 

モスクワ攻防戦は、1941年の秋から冬にかけて、第二次世界大戦の東部戦線(独ソ戦)の最初の決戦であったモスクワ攻防戦を再現する、2人用ボードゲームです。一方のプレイヤーがドイツ軍を、もう一方のプレイヤーがソ連軍を担当します。

このゲームは、独ソ両軍の地上部隊の行動に焦点を当てており、各プレイヤーは定められたルールに基づいて、自分部隊の移動や行動を決断し、モスクワ攻防戦の勝者となることを目指します。

(『歴史群像 2018年 08 月号』より引用)

 

ちなみにこちらの戦いは、3か月ほど続いた戦いで、結果的にソ連軍が勝利を収めています。このゲームでも終盤に訪れる「冬将軍」とどう戦うかなどしっかり史実も盛り込まれているので、「もしドイツ軍が勝っていたら」と思いを馳せながら楽しんでみると良いかもしれませんね。

 

ミリタリーよりヒキコモリーな生活を送っている私が、5時間のゲームを通じて今まで怖いと思って避けていた戦争映画を見なければと、謎な使命感に駆られるようになりました。当たり前ですが、私は戦争体験をしていません。これからもできればしたくありませんが、「どんなことであれ、これまでの歴史があったから私がいる」ということを深く感じられました。

 

【書籍紹介】

歴史群像 8月号(№150)

著者:歴史群像編集部
発行:学研プラス

太平洋戦争、戦国合戦、西洋戦史、現代紛争。古今東西の「戦い」をテーマに歴史の真相に鋭く切り込むナンバー1戦史マガジン! 読み応え満点の特集記事を4本(通常号では異なる時代、ジャンルから厳選した3本。今月号は記念号のためドイツ陸軍大特集号となっており、構成が異なります)。を始め、独自の切り口で「発見」のある記事満載。オリジナルなビジュアルにこだわったカラー記事も充実!

Amazonストアで詳しく見る
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やっと、君と話せる――ガンダムトークができるロボット「ハロ」に続報!!

発表と同時にSNSを中心に大きな話題となったコミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」に続報! 公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付が開始されたほか、特典やオーナーイベントも発表されました。その内容をサクッとご紹介しましょう!

↑「ガンシェルジュ ハロ【特典付き】」は14万9040円( 税込/ 送料 ・手数料別途)。今回受付分の発送は10月予定とのこと

 

そもそも「ガンシェルジュ ハロ」って?

「ガンシェルジュ ハロ」は、「機動戦士ガンダム」に登場する球体型ロボット「ハロ」が“もし現代に存在していたら”をテーマに開発されたコミュニケーションロボット。1979 年に放送されたテレビアニメ「機動戦士ガンダム」に特化した豊富な知識をもち、モビルスーツやキャラクターなど様々な話題で会話を楽しむことができます。

移動はできませんが、作中を思わせるゆらゆらとした動きを再現するほか、手足を出した状態でディスプレイしたり、スマホアプリと連携させてスピーカー機能や目覚まし機能といった会話以外の機能を使ったりすることができます。

そのほか、会話例や機能の詳細については、前回の記事をご覧ください!

 

特典は持ち運びに便利な「ハロバッグ」!?

今回の予約に関しては、「ガンシェルジュ ハロバッグ」というハロの持ち運び(?)に便利なバッグが特典として付属。これで、いつでもどこでもハロとガンダムトークができますね! この特典付きの製品には数に限りがあるそうなのでお早めにチェックしてみてください!

 

古谷 徹さん出演のオーナーズイベントも!

さらに、「ガンシェルジュ ハロ【特典付き】」を予約した方のなかから抽選で、バンダイ本社ビルにて開催予定の「ガンシェルジュ ハロ オーナーズイベント」に招待されます。スペシャルゲストとして「アムロ・レイ」役の声優、古谷 徹さんも出演し、ガンシェルジュ ハロのオーナー同士が交流を深められるイベントを予定しているとのこと。これは参加したい!

価格は15万弱となかなかですが、あのハロと好きなだけガンダムトークをできると思えばむしろお得!? 何はともあれ、初回発表時に大きな話題となった製品だけに、気になる方は早めにチェックしたほうがよさそうです。

【レポート】『妖怪ウォッチ ワールド』完成披露発表会で坂口健太郎「早く始めたい!」

 6月27日、ガンホーとレベルファイブが共同開発したスマホ向けゲームアプリ『妖怪ウォッチ ワールド』の完成披露発表会を開催。ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社の森下一喜 代表取締役社長CEO/エグゼクティブプロデューサーと、株式会社レベルファイブの日野晃博 代表取締役社長/CEOが登壇。「App Store」および「Google Playストア」にて、サービスを開始したことを発表した。

 発表会には、PR動画やCMに出演しテイル坂口健太郎が登場。妖怪たちと共演したPR画像については「新しい空間で撮影しているような感じでした」とコメント。ゲーム好きの坂口は、森下から説明を受けながら早速ゲームを体験。「早く始めたい」と笑顔で語った。さらに、どんな妖怪が欲しいかと聞かれ、「寝つきが悪いので、眠らせてくれる妖怪がいれば」と明した。

坂口健太郎

 また、発表会にはHIKAKINとはじめしゃちょーも登場。HIKAKINはゲームのチュートリアルに実写で出演していることを明かし、はじめしゃちょーは東京タワーで実際に妖怪探しの生中継へ。

 さらに、ファミリーマート、NTTドコモ、小学館『コロコロコミック』などとのコラボも発表に。

森下一喜、坂口健太郎、日野晃博

〈「妖怪ウォッチ ワールド」情報〉

見つける、集める、取り憑ける。
今度の「妖怪ウォッチ」の舞台は現実の日本。
日本全国に放たれた個性豊かな妖怪たちとともだちになろう!

「妖怪ウォッチ」初の妖怪探索位置ゲーム!

『妖怪ウォッチ ワールド』は、今年で5周年を迎える人気コンテンツ『妖怪ウォッチ』の世界が、3Dマップ上でリアル世界と融合する新感覚の妖怪探索位置ゲームです。ゲームを起動しスマートフォン画面を覗いてサーチすると、ARにより妖怪たちが現実世界に出現。日本全国に放たれた妖怪を、GPS機能を使って集めることができます。本タイトルは、「Google Maps Platform」の最新技術を採用しており、従来の位置情報ゲームよりもさらに立体的でリアルなマップの中でゲームを楽しめます。さらに、自分が持っている妖怪を他のプレイヤーに取り憑けて全国各地の妖怪を連れて帰ってきてもらう「取り憑け(ヒョーイ)」機能を搭載。なかなか遠方へ足を運べない方も、ヒョーイ機能で全国各地の妖怪に出会うことができます。また、強力妖怪とのバトルも楽しめる降臨ボスイベントなど、様々なゲーム内イベントもご用意しております。

【基本的な遊びかた】
▼3Dマップを探索!
まずはマップを「サーチ」して妖怪を探しましょう。
近くの妖怪を探すため、自分がいる場所でマップを「サーチ」。
発見できる妖怪は、場所によりさまざまです。
新しい土地に足を運んだら、「サーチ」をする事を忘れずに!
※右下の妖怪ウォッチアイコンをタップするとサーチできます。

▼スマートフォン画面の中で妖怪を発見!
「サーチ」で出現した妖怪アイコンをタップ。
すると、あなたのスマートフォン画面を通して妖怪が見えるようになります。
しっかりと追いかけて、妖怪を見つけだしましょう。

▼簡単操作で妖怪とバトル!
妖怪を探しだしたらバトル開始。セミオートバトルなので操作は簡単です。
チャンスやピンチの時は「ひっさつわざ」を繰り出しましょう。
妖怪とのバトルに勝てれば、「ともだち」になってくれることも。
「ともだち」になった妖怪を育成して、さらに強い妖怪とのバトルに備え、妖怪大辞典を充実させましょう。

【さらに楽しめる遊び方】
▼周りのプレイヤーの力を借りて全国を移動することも!
周りのプレイヤーに自分の妖怪を「ヒョーイ」(取り憑け)させる事ができます。
「ヒョーイ」した妖怪は、その人と一緒に移動して、新たな土地に旅に出ます。
自分では行けない場所の妖怪を連れてきたり、アイテムなどのお土産を持って帰ってきてくれることも。
※自分正確な現在位置が他のプレイヤーに知られるということはありませんので安心してプレイいただけます。

▼普段あまり行けない場所に「妖怪の木」を植えよう!
自分が現在いる場所や、ヒョーイで妖怪が移動した場所に木を植えることができます。
そこを拠点となり、木の周りに妖怪が集まってきます。
「妖怪の木」をうまく使うと、妖怪をともだちにできるチャンスを増やせます。

▼楽しみ方がいっぱい!
どこにいてもバトルが楽しめる「降臨ボス」イベントや、特別なルールで全プレイヤーで
ボス妖怪に挑む「妖怪大戦」、旅の記録を振り返れる「おでかけマップ」など、要素が
盛りだくさん。楽しみ方はあなた次第。自分なりの楽しみ方を見つけて自分のペース
でプレイをお楽しみいただけます。

【基本情報】
タイトル :妖怪ウォッチ ワールド
ジャンル :妖怪探索位置ゲーム
対応機種 :iOS 9.0以降/Android4.4以降
価格   :無料(ゲーム内課金あり)※一部有料アイテムがございます。
公式サイト:https://youkaiww.gungho.jp/
配信開始日:2018年6月27日(水)

開発:ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
原作・監修:株式会社レベルファイブ

(C)GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. (C)LEVEL-5 Inc.

※カメラ、GPS、ジャイロ、RAM1GB容量必須となります。推奨データ容量は2GBです。
※ゲーム内画像は開発中のものです。予告なく変更する場合がございます。
※妖怪の出現場所は一例です。
※Androidおよび Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
※AppleとAppleロゴは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
※周りをよく見て、常に注意しながらプレイしてください。運転中や、歩きながらの
スマホ操作はやめましょう。危険が予想されるエリアには立ち入らないでください。
※社名、ロゴマーク、商品名およびサービス名は商標または登録商標です。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

「星のカービィ」がゲームミュージック屈指の神曲揃いって知ってた?

ピンク色のまん丸な容姿がキュートな、任天堂ゲームのキャラクター「星のカービィ」をご存知でしょうか。

 

カービィは、アクションゲームの主人公としてゲームボーイの初代「星のカービィ」から、2018年3月発売のNintendo Switchの「星のカービィ スターアライズ」まで、任天堂の歴代ゲームハードに登場し、愛されてきたキャラクターです。そんなカービィですが、ゲーム性自体もさることながら、ゲーム内のミュージックも高い評価を受けています。2017年にはシリーズ25周年を記念し、歴代の人気楽曲を東京フィルハーモニー交響楽団と大阪交響楽団が演奏する盛大なコンサートも開催されました。

 

現在、ハル研究所からそのコンサートを収録した「星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート」CDを含む、音楽CD 3作品が音楽配信サイトで提供されています。

 

↑星のカービィのCD 3作品が聴き放題で聴けるように

 

対象作品は「星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート」「カービィ!メモリアルアレンジ」「星のカービィ ロボボプラネット オリジナルサウンドトラック」。iTunes StoreやAmazon デジタルミュージックで販売されるほか、Apple MusicやSpotify、Google Play Musicなど定額聴き放題サービスでも聴くことができます。

 

↑歴代カービィ作品をオーケストラアレンジに「星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート」

 

「カービィ!メモリアルアレンジ」は、オーケストラコンサートで演奏されなかったゲーム作品の楽曲を中心に収録したアルバム。打ち込み音源を生演奏にしたり、ボーカルを新たに追加したりと、このアルバムでしか聴けないアレンジとなっています。

↑新規アレンジが楽しい「カービィ!メモリアルアレンジ」

 

「星のカービィ ロボボプラネット オリジナルサウンドトラック」は、2016年に発売されたニンテンドー3DS用ソフト「星のカービィ ロボボプラネット」の公式サウンドトラック。全97曲というボリュームで、ゲームの世界を振り返ることができます。

 

↑ニンテンドー3DSソフトのサントラも聴き放題に「星のカービィ ロボボプラネット」

 

オーケストラ/吹奏楽アレンジの楽譜を無料配布中!!

「星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート」で演奏された、「星のカービィ夢の泉の物語メドレー」と「デデデ大王&メタナイト・タッグメドレー」の楽譜が、「星のカービィ ポータル」にて無料配布中です。

 

↑配布データは「星のカービィ 夢の泉の物語メドレー」のオーケストラ楽譜一式、「デデデ大王&メタナイト・タッグメドレー」の吹奏楽楽譜一式。後者は大編成用と小編成用を用意している

 

オーケストラコンサートを手がけた、ハル研究所のサウンドクリエイター・酒井省吾と大原萌が編曲を担当しています。この楽譜は個人での演奏はもちろん、グループ活動での練習・発表のほか、音楽教室や結婚式などの演奏でも利用できるとのこと。大事な結婚式で、友達に演奏されたりしたら、つい目頭が熱くなってしまいそうですね…。

 

ゲームミュージックといえどカービィの楽曲は非常に多くのファンがついています。カービィを知らないという方も、元のゲームの世界観がよく引き立てられている壮大なオーケストラ楽曲をまずは聴いてみてください、キャッチーかつ壮大な演奏につれられて、ゲームに触れてみたくなるかもしれませんよ?

 

(C) HAL Laboratory, Inc. / Nintendo

(P)&(C) 2016 HAL Laboratory, Inc. / Nintendo

(P)&(C) 2017 HAL Laboratory, Inc. / Nintendo

“アナゲー教”は日本の文化になるか? 現役住職のボードゲームジャーナリストが語る!

ジレンマや駆け引きを手軽に味わえるドイツゲームを中心とした近代ボードゲーム。これらは、いつ生まれ、どういった経緯で日本に広まったのでしょうか。現役住職のボードゲームジャーナリスト・小野卓也さんとともに、その歴史を振り返ります。

 

【教えてくれた人】

ボードゲームジャーナリスト

小野卓也さん

1973年生まれ。山形県の曹洞宗洞松寺33代住職を務める傍ら、国内最大のボードゲーム情報サイト「Table Games in the World」を運営しています。

 

<各時代を代表する名作ゲーム>

【1960年代】

3M

アクワイア(日本では取り扱いなし)

【プレイ人数:3〜6人】【プレイ時間:90分】【対象年齢:12歳以上】

1962年に米国人、シド・サクソンが考案したホテルチェーンの投資と合併をテーマにしたゲーム。タイル配置と株の購入による駆け引きは現代でも色褪せぬ面白さ。

【ココがポイント】

米国の経済ゲームが海を渡って大ヒット

「米国で生まれた経済ゲームが欧州で受容されて広がり、評価されました。欧州のゲーム感を変えたユーロゲームの原点と言えるゲームです」(小野さん)

 

【1970年代】

メビウスゲームズ

ウサギとハリネズミ(現在は取り扱いなし)

【プレイ人数:2〜6人】【プレイ時間:30〜45分】【対象年齢:10歳以上】

1973年に英国で誕生したサイコロを使わずにカードでプレイするすごろく。手札をうまく使って、ボード上でカードを補充しながら相手を出し抜きゴールを目指します。

【ココがポイント】ドイツへも普及したカードで遊ぶすごろく

「1979年、第1回のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。そこからドイツゲームの歴史が始まります」(小野さん)

(現在は「八十日間世界一周」(ホビージャパン)としてリメイクされています)

 

【1980年代】

カワダ

スコットランドヤード

4860円

【1980年代】【プレイ人数:3〜6人】【プレイ時間:40〜50分】【対象年齢:10歳以上】

1983年にドイツで発売された名作ゲーム。怪盗X役1人と刑事役数名に分かれて遊びます。刑事側は怪盗Xの移動したチケットから行動を推理して逮捕を目指します。

【ココがポイント】

世界が初めて認めたドイツゲーム

「ドイツゲーム初の世界的な大ヒットを記録。これをきっかけにオリジナリティ溢れるドイツゲームが次々と発表されていきます」(小野さん)

【1990年代】

ジーピー

カタン スタンダード版

4104円

1995年に発売。累計販売数は2000万個を超える人気ゲーム。プレイヤーは土地からとれる資源を使って、他プレイヤーと交渉しながら無人島を発展させていきます。【プレイ人数:3〜4人】【プレイ時間:60〜90分】【対象年齢:8歳以上】

【ココがポイント】

フリーク向けゲームがまさかの大ヒット

「ドイツゲーム全盛期に生まれた名作。時間がかかりルールも多い『カタン』のヒットによりドイツゲームはフリーク路線へと舵を切ります」(小野さん)

 

【2000年代】

メビウスゲームズ

カルカソンヌ 日本語版

3800円

【プレイ人数:2〜5人】【プレイ時間:35分】【対象年齢:7歳以上】

2000年に発売されたタイル配置ゲーム。地形や道、建物などが描かれた地形タイルを1枚ずつつなげながら、地形タイルに自分のコマを配置して得点を得ます。

【ココがポイント】

新たな時代を築いた王道ファミリーゲーム

「このゲームが累計1000万個を超えるヒットを記録したことで、ドイツゲームはフリーク路線から一転、ファミリーゲーム路線に回帰します」(小野さん)

 

【2010年代】

ホビージャパン

ドミニオン:第二版

4860円

【プレイ人数:2〜4人】【プレイ時間:30分】【対象年齢:14歳以上】

2008年に発売された米国発のカードゲーム。トレーディングカードゲームから着想を得て、場からカードを買い自分専用の山札(デッキ)を作るデッキビルドシステムを確立しました。

【ココがポイント】

新たな層を取り込んだ驚異のカードゲーム

「2000年代に、『ドミニオン』が世界中で大ヒットしたことで時代が変わりました。ドイツゲームに、TCG層を取り込むことに成功したのです」(小野さん)

ドイツのボードゲームは知育的なイメージが強い

いま、日本でブームのドイツゲームを中心とした近代ゲームについて、ボードゲームジャーナリスト・小野卓也さんに話を聞きました。

「ドイツのボードゲームは出版社から発売されています。ですから、おもちゃではなく、絵本のような知育的なイメージが強いんです」(小野さん)

 

世間一般に、孫と一緒に遊ぶために祖父母が買い与えるものという認識があるといいます。

「コマが木製なのはその影響ですね。ファミリーゲームと呼ばれるものは、必ず運の要素があり、実力差があまり出ない設計になっています。誰かの行動が自分の行動に影響を与える、インタラクションの強さも特徴です」(小野さん)

 

現在、年間1000タイトルがリリースされ、年間5億ユーロ(685億円)市場となった背景には90年代以降の世界的なブームによるニーズの多様化が挙げられます。そんなドイツゲームを中心とした海外ゲームが、近年日本でここまで普及したのは何かきっかけがあったのでしょうか。

「やはり2008年に発売された『ドミニオン』の影響が大きいですね。トレーディングカードゲーム(TCG)層を取り込んだので、日本でも少なからぬ人がこのゲームからボードゲームを遊び始めています。さらにSNSで知って興味を持ち、すぐにネットで購入するという流れができたこともひとつの要因と言えるでしょう」(小野さん)

 

今後もこのブームは拡大を続けるのでしょうか。

「昨年発売されたドイツの脱出ゲーム『アンロック』はアプリを使って遊ぶゲームです。こういった新しいシステムのゲームがライト層を取り込むことができれば、さらに盛り上がりそうですね」(小野さん)

ホビージャパン

アンロック!

4860円

【プレイ人数:2〜6人】【プレイ時間:60分】【対象年齢:10歳以上】

脱出を目的とした協力型の謎解きゲーム。1箱に入っているカードで、3つの異なるシナリオが楽しめます。流行りの脱出系ゲームが、専用アプリを使用するシステムを導入したのは斬新。

 

 

 

アメリカで流行中の次世代アート! 時間を忘れて没頭する「Diamond Painting」

アメリカで新しい手法のペインティングアートとして流行中なのが「Diamond Painting(ダイヤモンドペインティング、以下DP)」。カラフルで細かなビーズを色ごとにシートへ張り付けて絵をさせる方法です。細かい作業なので、面倒に思える人もいるかもしれませんが、好きな人にはたまりません。無心に作業へ没頭することによって、雑念を取り払い、気持ちも落ち着いていく感じです。デザインも選べて、達成感もある! 次世代型の美術であるDPを新たな趣味として始めるのはいかがでしょうか?

大人の新しい趣味

DPは「クロスステッチ」と同じように、マス目状の図案をもとに絵を完成させます。クロスステッチは糸と針で絵を作りますが、DPは小さなラインストーンを粘着シートに貼り付けて制作。このラインストーンがキラキラ輝き、ダイヤモンドのようなのでDPと呼ばれています。

 

日本でもラインストーンで鏡や携帯電話などをデコレーションする、いわゆる「デコ」が知られていますが、DPはデコレーションするものではなく、ラインストーンで絵を作り上げていくものなのです。

 

ラインストーンの大きさはなんと3ミリ以下。手でつまむのはさすがに難しいので、付属にあるペンのようなものですくって、一つずつ貼り付けます。図案シートには、番号と色があらかじめ書かれているので、作業は番号に対応した色のラインストーンをひたすら貼り付けるだけ。

このDPには、すべてがセットになった「DPキット」があります。ペンのほか、デザインの書かれたシート、各色ラインストーン、トレイ、ラインストーンをつきやすくするためのジェルも含まれており、手元に届いたら、すぐ始めることが可能。アメリカでも、大人の塗り絵や脳トレパズルが人気なのですが、DPはこれらに変わる次世代ペイントとして人気を集めています。

忙しさに追われる日々のなか、一つの作業にひたすら没頭することは意外にないのかもしれません。確かにDPをしている時間は、目の前の色と番号だけに集中しているので、気づいたら1時間以上経っていたなんてこともしばしば。時間も雑念もどこかに置き忘れたように一つの作業にひたすら没頭することは、不思議なまでに気分をスッキリさせてくれました。

煩悩を取り払うほどの美しさ

絵を形作っているライトストーンは、近くからでも遠くから見ても、光の当たる角度によってとても美しく光るので、額に入れてインテリアとしても楽しめます。インターネットサイトやアマゾンでは、数百種類以上のDPが販売されている一方、気に入ったデザインがない場合には、好きな写真をDPの図案にしてくれるウェブサイトもあります。

 

絵が大きくなればなるほど、全景がますますハッキリしてくると同時に、達成感や喜びも倍増していきます。最初から難しいものに挑戦すると楽しくないかもしれないので、小さなものから始めて、どんどん大きな作品にチャレンジしていくのもよいかもしれません。

細かなラインストーンを並べていくことは、一見ストレスが溜まりそうな作業に見え、敷居が高く感じるかもしれません。しかし、実際やってみた感想としては、趣味の一つに入れたいと思うくらい楽しむことができました。さらに、できあがって綺麗に並んだラインストーンは圧巻で、がんばった自分へのプレゼントのようにさえ感じます。インテリアとしても使えるところがDPのよさでもあり、おしゃれなデザインもたくさんあるので、プレゼント用にして見るのも面白いかもしれません。

「もえろツインビー」で、バリアなしでのノーミスクリアはできるのか? やってみた。

ゲーム芸人フジタがアラフォーに向けてオススメタイトルを紹介する本連載。今回は、「もえろ ツインビー」でスーパープレイをみせる!

 

KONAMI
もえろツインビー
シナモン博士を救え!

514円(Wii U)
https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000011066

1986年にディスクシステムで発売され、ファミコンにも移植された人気作の第2弾。前作の100年後、新たな敵・ガトランティスに立ち向かう!

 

成功報酬は輝くカステラ! 罰ゲームは金のドリンク!?

編集部(以下編) 今回の成功報酬は、サブタイトルの「シナモン博士を救え!」にちなんで、人気シナモンロール専門店「シナボン」のスイーツです。

 

フジタ(以下フ) いやあ、これは甘くておいしそうですね。

 

 ただし失敗した場合は、普通は決してシナモンをかけない食材にたっぷりシナモンをかけて食べていただきます。

 

 僕、シナモンは嫌いじゃないですから。どんな食べ物が来ても大丈夫です!

 

バリアなしノーミスで全7面を完全クリアせよ!

どうも~、フジタです! 「もえろツインビー」といったら3人同時プレイ。僕はこの3人同時プレイを1人でやるのが好きで、右手と左手と足を使ってやっていました(笑)。いやまあ、人が集まらなかったというのもあるんですけど……(笑)。

 

↑ガトランティス軍にさらわれたシナモン博士を救うため、ひ孫のツインビー、ウインビー、グインビーが飛びたつ。3人で同時に遊ぶことができた

 

でもって、今回はバリアなしのノーミスクリアに挑戦します。鬼門は6面です。ここはカマキリが画面の四方から中央に向かってくるんですけど、バリアがないと相当キツいんですよ。あとは見どころとしてはボス戦の連打にも注目してほしいですね。ボスのときはこすり打ちをしようと思っているんで。

 

↑1面は前作と同様ドンブリ島だが、今回は横スクロールで進む。この面の敵はナルトなど食べ物系。今回のベルは和風の鈴の形をしている

 

では、スタートです。今回は1人ですが、3人プレイはやっぱ面白かったですよね。合体攻撃とかもあったんで。僕は基本的にバリアを取らない人間なのでいいんですけど、全7面だと25分くらいですか。ミスしちゃいけないとなると、集中力が続くかが勝負ですね。

 

↑2面のラマヤドーラ王国は縦スクロール面。魚介類が敵で、ボスは大ダコ。クラゲの動きにフジタも苦戦気味

 

↑3面は洗濯バサミやモップなどの日用品が敵。水道の蛇口のようなボス・ウォーターバイパーに、こすり連打をうまく打ち込めるか?

 

青いベルを取って速くなったほうがいいですが、速くなりすぎるとそれはそれで制御不能になるので……。

 

1面のボスはスイカです。ボスは基本的に硬いんですよ。最初に固まっているときにどれだけ打ち込めるかが重要で、それを逃すと連打で疲れちゃう。位置取りも大事になってきて、最初の出現時にダメージを大きく与えたいので、真ん中ちょい下あたりですかね。うわー、間違えた、間違えた! ちょっと位置取りを間違えた!! あまり当たってなくて戦いが長引いてしまいました。ま、でも1面なんでね。

 

【一瞬のミスが命取り! 緊張感たっぷりの続きは動画で!!】

 

――得意のゲームでスゴ技連発! 全編は動画に収録!!

撮影:高原マサキ(TK.c)

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「キングダムハーツ」ってゲーム、どう面白いの? 注目作「Ⅲ」までの物語が新宿でおさらいできます

先日、大作RPGゲーム「キングダム ハーツ」のシリーズ最新作となる「キングダム ハーツⅢ」が発表されました。

 

↑キングダム ハーツⅢは2019年1月25日の発売を予定している

 

キングダム ハーツというゲーム、みなさんご存知でしょうか? 20代~30代の方ならどこかで耳にしたことはあるんじゃないでしょうか。ミッキーとかディズニーのキャラクターで戦える…とか、宇多田ヒカルが主題歌を歌っている…とかがパッと思い浮かぶイメージかもしれませんね。

 

その魅力は「ディズニーワールド」、「入りやすいゲーム性」「ストーリー」の3つ

初代作はなんと15年以上前にプレイステーションで発売されました。「ディズニーの世界観を冒険する」という、まさに夢のようなコンセプト、初心者でも入りやすい「アクションRPGとしてのゲーム性」、そして「王道かつストレートな物語」が好評を受け、瞬く間にスクウェア・エニックスの看板タイトルとなりました。その人気のほどは、日本の大作RPGでも、ドラクエ、FFに並ぶ唯一の作品と言えるでしょう。

 

今回発表された「キングダム ハーツⅢ」はPlayStation 4、Xbox One用のゲームソフト。3作目のナンバリングタイトルとなる本作は第1作から続くストーリー「ダークシーカー編」が完結する1つの節目となる作品であるため、とても話題となっているわけです。ディズニー映画をモチーフにした「ワールド」が多数登場。今作では新たに「アナと雪の女王」「パイレーツ・オブ・カリビアン」や、ピクサー作品の「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」のワールドも加わるようですよ!

 

その面白さは、ぜひとも過去作をプレイしていただきたいところですが、なかなか時間がとれないという方に朗報! スクウェア・エニックスは、「KINGDOM HEARTS Ⅲ(キングダム ハーツⅢ)」の発売日発表を記念し、KINGDOM HEARTシリーズの物語を紹介する展示を、6月25日より東京・新宿駅の東西通路「メトロプロムナード」に設置しました。

新宿・メトロプロムナードでの展示では、「キングダム ハーツⅢ」に登場する「アナと雪の女王」や「トイ・ストーリー」などのゲーム画面をフィルムアニメーションのように装飾した巨大ビジュアルを展示。細部までじっくりと眺めることができます。

 

 

また、「Ⅲに繋がる物語たち」の展示ボックスも用意。この展示でしか手に入らないリーフレットを配布時間・数量限定で配布します。リーフレットは、絵本風のアート作品で、物語の名シーンを盛り込んだ内容。全15種類で、1人1ページずつ、展示ボックスから引き抜いて持ち帰ることができます。展示は6月25日~7月1日の7日間で、配布時間は各10時、14時17時、20時となっています。

 

 

現在、スクウェア・エニックスサイトでは、「キングダム ハーツⅢ」に繋がるキングダム ハーツシリーズの壮大な世界観を「ダークシーカー編」を軸に編集した特設ページ「Ⅲに繋がる物語たち」を公開中。Ⅲに繋がる物語たちでは、過去発売されたシリーズ作品で語られたストーリーが、5つのエピソードに再構成され、5本の動画で振り返ることができます。このほか、ムービーの感想をTwitterに投稿すると、抽選で50名にオリジナルデザインノートが当たるキャンペーンを7月8日まで実施しています。

 

 

ディズニーの世界で展開する壮大な物語を描くキングダム ハーツシリーズ。その区切りとなる大作の発売を前に、「Ⅲに繋がる物語たち」でおさらいしてみてください。

遊びと趣味をやり倒せ! Amazon.co.jpの良コスパホビーをレビュー

ホビー、おもちゃカテゴリーは、売れ筋商品の上位を占めるキャラクターものは、あえて外して選出。とにかく価格にこだわって、かつ年齢問わず、誰でも手軽に楽しめそうなアイテムをコスパ重視でチェックしました。

 

【レビューした人】

ホビーライター

河上 拓さん

エンタメやホビーを中心に幅広く活躍するマルチライター。ホビーの買い物は8割方Amazon。

 

 

01】マグネット付きで駒紛失の心配無用

ColorGo

将棋セット

折りたたみ式将棋盤 マグネット付き駒

988円

折りたたみ式&マグネット付き駒の将棋版セット。他社のトラベルタイプと比べて盤のサイズが大きく、マグネットが程良い強さなのがGOOD。駒を将棋盤に落としたり別の駒に触れてしまって、盤の上が崩れるというアクシデントを起こしがちな子どもでも遊びやすいです。

 

↑折りたたんだ将棋盤に、コマと説明書を収納可能。コマを入れるケースは付属しないので自分で用意しましょう

 

 

【02】気圧センサー搭載で安定フライトが可能

 

ラジコン

シー・シー・ピー

ラジオコントロール ハイブリッドウィング

4104円

飛行機モードとドローンモードの2つの飛行スタイルを堪能できるモデル。RCプレーンは操作が難しそうなイメージがありますが、ドローンのように機体が高度を自動で調整します。そのため慣れれば片手で操作OK。気圧センサーの精度が高く、8畳の部屋でも安定飛行が楽しめます。

 

↑送信機のスイッチで飛行機モードからドローンモードに切り替えられます。飛行機モードはボタンひとつで滑走から離陸まで!

 

 

【03】セットアップ作業も不要の完成車体

ラジコン

TAMIYA

タミヤ 1/10 RC XBシリーズ ワイルドウイリー2 2.4GHz プロポ付き塗装済み完成品

1万6633円

ラジコンブーム世代には懐かしい人気RCカーの完成済みキット。充電するだけですぐにコミカルな走りを楽しめる。組み立てキットRCと同じシャーシ構成なので、本格的な改造も可能。気軽に趣味で始めたい人の入門用としても最適です。

 

↑塗装済みボディに車体、送信機、走行用7.2Vバッテリーと充電器まで、必要なものすべてが入っています

 

 

【04】コスパが良すぎる多機能フライヤー

つり用品

Zitrades

フィッシングプライヤー(迷彩柄)

899円 専用ケースと安全ロープ付き

魚の口からハリを抜くハリ外しや、釣り糸を切るカッターなど、釣りに必要な7つの道具がひとつになった多機能プライヤー。想像していたより、かなりしっかりとした作りで強度も高いです。先端を閉じた状態でロックができるので、携帯しやすいのもうれしいです。

 

↑専用ケースには、スプリング型の弾性コードとカラビナが付属。この価格はおトクです

 

●実売価格やサービス内容、ランキングは、2018年6月13日現在、編集部調べの情報です。最新の価格やサービス内容はAmazon.co.jpでご確認ください

●AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です

早く遊びたいぞ「NEOGEO mini」…! 「KOF」最新作発表とともによみがえる“格ゲーの一番熱い時代”の思い出

手のひらサイズになったゲーム機「NEOGEO mini」(ネオジオ ミニ)発表が往年の格ゲーファンを喜ばせているなか、「ザ・キング・オブ・ファイターズ」のスマホ向け新作発表会が開催。そこで明らかになったのは意外な事実とは……!

 

【関連リンク】

話題沸騰中の「NEOGEO mini」に続報!! 収録40タイトルや発売時期が明らかに

 

まさかのアクションRPGでした

1990年代から一時代を築いた、SNKの大人気格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ」(KOF)。その歴代シリーズからファイターが集う史上初のタイトルとして、「THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR」が発表されました。

 

 

この「KOF ALLSTAR」、モバイルゲームメーカーのネットマーブルが2018年内にサービス開始予定というスマホ用ゲームなのですが、ジャンルはまさかの「アクションRPG」! 対戦格闘じゃなかった。

 

本作の特徴は3つ。

【1】対戦格闘からアクションRPGへの違和感ない進化。
【2】高いクオリティのグラフィック。
【3】最大の魅力であるコンボで爽快感が得られるゲーム性。

 

「KOF」シリーズといえば必殺技のコマンド入力の難しさが有名ですが、そこのハードルを大きく下げて万人に遊びやすくしたというもののようです。

 

↑発表会でデモがお披露目されたゲーム画面。画面タップで超爽快コンボ炸裂!

 

↑3人チームで巨大なボスキャラに立ち向かう場面も

 

3人の格闘家でチームを組んだら、ファイター同士の闘い以外に巨大なボスに立ち向かう共闘があったり。3Dモデルによる最新仕様のグラフィックのきれいさも納得。イマドキのスマホゲームらしくなって、これは確かにサクサク遊べそうな感じが。

 

ただ……1990年代の「KOF」全盛期を見てきたおじさんとしては、2D格闘にこだわっていた往年の「KOF」が懐かしく、尊く感じたのもまた事実だったりします。

「KOF」の始まりは、1990年代にブームだった「飢狼伝説」「龍虎の拳」を中心に、ヒットメーカーSNKのあらゆる人気作からオールスターが集結した格闘ゲームでした。第1作は「ザ・キング・オブ・ファイターズ ‘94」(1994年)。

 

当時の筆者の思い出として、一番やりこんだのは1996年の3作目「KOF ’96」。この年、特にゲームセンターは格ゲー花ざかりで、2Dものでは「ストリートファイターZERO2」、「X-MEN VS.ストリートファイター」、3Dでは「バーチャファイター3」、「デッド オア アライブ」などなど名作が連発。とにかく毎日学校の帰りはゲーセン。そして格ゲーが強いヤツがヒーロー、という時代です。

 

↑「KOF ALLSTAR」ゲーム画面より

 

「KOF」の魅力といえば、なんといってもアク強め&多人数の中から選べるキャラクターたち。そしてチームバトルです。ちょっとエロい女性キャラたちも魅力的でありつつ、主人公の草薙京(くさなぎきょう)、ライバルの八神庵(やがみいおり)がとにかくイイ。その名前からルックス、「炎を操る」という戦闘スタイルに至るまで“中二”ごころをくすぐりまくるキャラクター性! ゲーセンでこれを使いこなしている強者には憧れたものです。

 

↑草薙京(「KOF ALLSTAR」より)

 

ちなみに「KOF ’96」では、僕はサイコソルジャーチーム(麻宮アテナ・椎 拳崇・鎮 元斎)をよく使ってました。「♪パン屋、パン屋、サイコソルジャー」と(空耳で)聞こえるアテナのテーマ曲がめちゃくちゃクセになるんだよなぁ……(ちなみに、その歌はブレイク前のさとう珠緒が歌っていた)。

 

↑「KOF ALLSTAR」発表会で麻宮アテナに扮して登場したコスプレイヤーのえなこさん

そんな大昔のことを思い出しつつ、「KOF ALLSTAR」発表会を後にしようとしたところ、会場に「NEOGEO mini」の実機が展示されていることに気づきました。今夏の発売を前に!

 

 

予想外のタイミングでのファーストコンタクトでしたが、第一印象は「思ってたよりデカい」。これはいい意味で、です。かわいい手のひらサイズになったアーケードゲーム筐体なんですが、案外ちゃんと遊べそうな感じがする……。ボタン&スティックも当然小さいので、「遊びやすそうではない」ものの「飾りじゃない」とも思いました。

 

 

この実機、残念ながらその場で直接触れるのはNGだったものの、稼働はしているのでデモ画面をじっと鑑賞(昔、ゲーセンでお金を使い切るとデモ画面をえんえん見ていたことを思い出す)……。3.5インチの小さなディスプレイには美麗で懐かしいドット絵世界が広がっていて、見てるだけでだいぶワクワクしてきました。

 

「NEOGEO mini」には本体に40作品のゲームが収録されますが、その中には「KOF ‘94」から「KOF 2003」の10本も。1994年~2003年に毎年出ていた「KOF」が10年分……これ、間の年をどれも抜かず全部入れてくれたのが最高! しかし、40本のうち10本が「KOF」というのはやっぱりスゴイ。

 

「KOF ALLSTAR」のキャンペーンで「NEOGEO mini」がもらえるかも

ちなみに今回発表されたスマホゲーム「KOF ALLSTAR」は、2018年内の配信開始に先がけて現在は事前登録を受付中。これとあわせ、「NEOGEO mini」が当たるプレゼントキャンペーンも実施されているので、今はとりあえず「NEOGEO mini」が気になる……という人もチェックしてみる価値ありでしょう。

 

↑「KOF ALLSTAR」発表会に登場したみなさん。先述のえなこさんやゴールデンボンバーの歌広場 淳さん、さらにダチョウ倶楽部の3人も「KOF ALLSTAR」のプレイデモに参加した

 

THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR
[ ジャンル ] アクション RPG
[ 提供元 ] Netmarble Corp.
[ 対応 OS ] Android / iOS
[ 価格 ] 基本無料(アプリ内課金あり)
[ 配信日 ] 2018 年配信開始予定

(C) SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED. (C) Netmarble Corp. & Netmarble Neo Inc. 2018 All
Rights Reserved.

 

地味なのにこの中毒性なに…。「東京おもちゃショー」で見つけた異色なアナログゲーム5選

6月7日~10日にかけ東京ビッグサイトで開催された「東京おもちゃショー2018」。人気キャラクターの最新おもちゃ、ハイテクなおもちゃなどが各所より注目を浴びるなか、今年はいわゆる「アナログゲーム」もなかなかの存在感に! 今回は、地味だけど気になるアナログなゲームたちをいろいろと集めてみました。

 

子どもも超喜びそうな“お寿司のジェンガ”

アイアップ

OH!寿司ゲーム

2435円(Amazon)

お寿司を積み上げてハラハラドキドキ…のバランスゲーム。見た目そのままの、言わば“お寿司ジェンガ”です。「サイコロで出た目の色のお寿司を抜いて上に積んでいく」という「ジェンガ」的遊びのほか、お寿司の中にわさびを入れられる仕掛けを生かした遊びや、「お寿司将棋」「注文ゲーム」など、遊び方がけっこういろいろ用意されているので飽きずに楽しめそう。子どもウケも抜群だと思います。

 

なぜ「ネコを飛ばそう」と思ったのか…!

アイアップ

飛ぶニャン!ネコとばし

2282円(Amazon)

キャットタワーを組み立てて、ジャンプ台から自分の手持ちのネコを飛ばすという最大4人用のゲーム。飛ばしたネコがどの位置に乗っかったかによって得点が変わる…というゲーム性がゆるくて良い!

 

↑様々なネコが入り乱れる様子がたまりません…

 

1セットにネコが32匹も付属していて、「ちびネコ」「おとなネコ」「でぶネコ」と3つのサイズによって「飛び具合」が変わってくるのが駆け引き(?)のポイントになりそうですね。

 

卓上サイズでカーリング!

不二貿易

Table Curling

4680円(Amazon)

冬季オリンピックの熱狂のあと、めちゃくちゃ“旬”なのに、ありそうでなかった! と思ったカーリングのゲームがこちら。中に球体の重りが入った指先大のストーンを弾いて、狙い通りの位置をキープする遊びが楽しめます。

 

↑つまんで滑らせるサイズ感がかわいいです

 

卓上に敷く長さ120cmのシートは巻き取り式で、遊ばないときはコンパクトにしまっておくことが可能。オフィスの会議室っぽいところで談笑しているパッケージ写真もいい味出してます。

デカすぎるトランプ!

不二貿易

Giant Cards

見た瞬間「デカっ!」と声が出る巨大トランプ。1枚1枚が40cmぐらいあり、もうこれで何を遊ぼうか想像するだけで笑えます(ババ抜きは表面の数字を隠すのが大変そうだし、神経衰弱するのにどれだけ場所取るんだ…!)。トランプの絵柄が超シンプルに普通の絵柄なのも分かりやすくてグッド。あえて言うなら、インスタ映えすること間違いなしでしょう。こちらは国内でまだ取扱いが始まっていないようですが、Amazon.co.uk(イギリス)にて8.97ユーロ(およそ1166円)で販売されているのが確認できました。

 

ウノ!にまさかの続編!? が出現

マテル

ドス!

カードゲームとしてはもう一点、地味にかなりの注目商品だったのが「ドス!」です。あの「ウノ!」の兄弟で、その名もスペイン語の「ウノ」(数字の1)に続いてストレートに「ドス」(2)。

 

↑“ルールはウノと同じ”“手札の残りが2枚になったら「ドス!」を宣言する”という説明から漂う「出オチ」感がたまりません…

 

ただ、カードには細部にマイナーチェンジがありそうなので、「ウノ!」に遊び飽きた人は(ネタという意味でも)持っておきたくなる一品。こちらは予価1000円にて7月発売とのこと。

 

これってインパクトだけじゃないの…? と思いきや、シンプルゆえに頭からっぽにしながら楽しめそうな変わりダネの数々でした! フツーのアナログゲームに飽きてしまったという人は、ぜひ触って楽しんでみてください!

これからのモンストが目指すは「カラオケ」!? ミクシィ新社長が語る「成功する遊び場創りのコツ」

スマホゲーム「モンスターストライク」(以下「モンスト」)、子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、SNS「mixi」など幅広い事業を展開するミクシィ。同社は2018年6月に体制を一新し、木村こうきさんが次期社長に決まりました。モンストをヒットに導いた木村さんに、エンターテイメント事業の展望、モンストの今後についてうかがいました。

 

↑株式会社ミクシィ取締役/XFLAGスタジオ総監督・木村こうき氏。電気設備会社、携帯コンテンツ会社等を経て、2008年、株式会社ミクシィに入社。ゲーム事業部にてサンシャイン牧場など多くのコミュニケーションゲームの企画を担当。その後モンスターストライクプロジェクトを立ち上げる。2018年6月、代表取締役社長に就任予定

 

家族や友だちと集まって楽しむものしか作らない!

──木村さんが次期社長に内定されましたが、エンターテイメント事業は今後どのように展開していくのでしょうか。

 

木村こうきさん(以下、木村):本質的なところは変わりません。ミクシィグループのなかで主にエンターテイメントを司っているのは、XFLAGというスタジオです。ロゴにも「B.B.Q」の文字が入っていますが、このスタジオはまるでバーベキューのような空間を作ることを目標としています。家族や親しい友だちと集まって楽しめるものを作ることが、このスタジオのミッションです。モンストもそうですが、私たちが徹底して追求しているのは対面型の遊びです。これまでもこれからも、オンラインゲームやひとりで遊ぶゲームは作るつもりはありません。

 

──インターネットの普及に伴い、オンラインで楽しむゲームが増えています。あえて対面型にこだわるのはなぜでしょう。

 

木村:端的に言うと、ニーズがあるからです。昔からカルタ遊びをしたり、家に集まってファミコンをしたりしましたよね。居酒屋に集まるのも、お腹を満たすことよりもみんなでワイワイ交流することに価値があります。一緒にご飯を食べるのとSkype越しにチャットしながら別々にご飯を食べるのとではまったく別の体験ですよね。その場を共有すれば、視覚、嗅覚、聴覚、触覚、肌の温度まで感じられます。対面することでしか得られないバリューは、必ずあるはずです。私たちは、スマートフォンを使って遊び場を提供したいと考えています。

 

──もともと木村さんご自身も、みんなで遊ぶゲームがお好きだったのでしょうか。

 

木村:友だちの家に夜な夜な集まっては、マルチプレイのゲームで遊んでいました。「実況パワフルプロ野球」、「ウイニングイレブン」、「モンスターハンター」、「マリオカート」……。ボードゲームも好きでした。友だちとじゃれ合って遊ぶことが、原体験になっているのでしょうね。

 

──モンストがここまでヒットしたのも、みんなで遊べるから?

 

木村:そう考えています。やっぱり人間は、集まって遊びたいものなんです。でもテクノロジーの発達により、直接会って遊ぶ機会はどんどん失われていきました。そんななかで、私たちはわざわざ集まって遊ぶという独自性を持ったゲームを提供しました。だからこそゲームの専門家ではない私たちが、圧倒的なポジションを取れたのだと思います。

 

↑スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」。世界で累計4500万人(2018年3月時点)もの利用者が楽しんでいる

 

──IT企業であるミクシィが、リアルに軸足を置いているというのが面白いですね。

 

木村:ミクシィは、SNSのmixiによって大きく成長しました。そこにカギがあると思っています。mixiは招待制で始めたSNSです。本当に近しい友人、家族とのつながりを大事にする風土がありました。さらに、リアルな人間関係を大事にするというのは、実はずっと前から続けてきたことなんです。ゲームではありませんが、家族限定の写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」もそうです。例えば私の子どもの写真なんて、知らない人からすれば全部同じに見えると思うんです。ほかのSNSに子どもの写真を大量にアップしたら、ひんしゅくを買ってしまうでしょう(笑)。でも家族からすると、子どものちょっとした表情の違いが重要なんです。このように、リアルな人間関係でのコミュニケーションを私たちは常に重視してきました。

 

 

──2013年にモンストがスタートし、今年5周年を迎えます。これまでの変遷についてお聞かせください。

 

木村:私たちは“滲出(しんしゅつ)”と呼んでいるのですが、戦略的に周辺の産業へとどんどん滲み出しています。例えばグッズは最初にAmazonで販売し、手ごたえがあったため自社で店舗やECサイトを作りました。イベントなら最初は「ニコニコ超会議」などに出展し、ニーズを把握したら独自イベントを開催しました。まずは協業ベースでテストし、その後は自前主義に移行するというやり方です。自前主義にすることで、B.B.Q.というコンセプトを徹底することもできます。

 

↑ゲーム・音楽・スポーツなど、様々なステージやアトラクションが融合したLIVEエンターテインメントイベント「XFLAG PARK」のプロデュースなど、XFLAGはリアルイベントへの取り組みを盛んに行っている

 

──“滲出”というとじわじわ滲み出るイメージですが、展開そのものは非常にスピーディですよね。

 

木村:確かにスピード感は重視しています。というのも、私たちのもうひとつのテーマとして「驚きを世に提供し続けること」をテーマに掲げているからです。私たちの行動指針は、“ユーザーサプライズファースト”です。ユーザーのみなさまに常に熱量高く楽しんでいただくには、驚きが必要だと思います。お客様の声を聞かないというわけではありませんが、声をそのまま反映していたらスピードが遅くなりますし、驚きも薄いでしょう。時には失敗したり、ユーザーの方々からお叱りを受けたりすることもあるかもしれませんが、とにかく驚きを届け続けることを優先したいと考えています。

 

──これまでに打ち出した施策で、成功した例は?

 

木村:印象深いのはアニメですね。アニメを作ろうとなった際、ユーザー調査をしたところ、中高生はテレビを観ずにYouTubeを観ていることがわかりました。なかでも、10分以下の動画の人気が圧倒的に高かったんです。そこでモンストに関しても、YouTubeで1話7分ぐらいのアニメを配信することにしました。これまで本格的にYouTubeでアニメを展開する前例がなかったので不安もありましたが、結果的に1話あたり数百万視聴と成功を収めることができました。アニメに登場したキャラクターも喜んでいただき、グッズの売れ行きも上々。あの意思決定とその後の成功は私たちの糧になりました。すべて自社で手掛けたため、製作費だけで相当な費用がかかりましたからなかなか痺れる意思決定でしたね。

 

↑YouTubeでのオリジナルアニメは2015年より公開された

 

──アニメを配信した頃には、すでにモンストは十分な認知度を得ていましたよね。そこまで大きく育ったコンテンツをアニメ化することで、どのような効果を狙ったのでしょう。

 

木村:ゲーム、アニメ、ショップなど、すべてがモンストというお祭りの場を創るために必要だと考えています。ゲームだけでは表現力も限られますが、友だちと盛り上がってもらうためにはアニメのようにイマジネーションをさらに増幅させる装置が重要だと思うんです。モンストという魔法にかかってもらうためのアプローチのひとつです。

 

──モンストは、今年5周年を迎えます。5年も続くと、ユーザーも社会人になったり、進学したりと状況が変わってくるのではないでしょうか。そこをつなぎとめるための施策は考えていますか?

 

木村:無理に引き留めるのではなく、お客様のライフステージに合った遊び方をしていただければいいと考えています。私たちが目指すのはカラオケです。カラオケは、地元の友だちとも職場の人とも楽しみますよね。モンストも、カラオケのようにコミュニケーションを深める遊び場として楽しんでいただけたらうれしいです。

 

──しばらくモンストから離れている方に向けて、今のモンストをアピールするとしたら?

 

木村:今年は5周年なので、新たな取り組みをたくさん準備しています。ひとつは劇場版アニメ第2弾。ほかにもアニメ新シーズンを予定しています。ゲームの中身も、大胆に変更する予定です。時期についてはまだ発表できませんが、今までの遊び方がガラッと変わるぐらいのことを考えているのでご期待ください。

 

──先日、モンストのカードゲームをプレイしたのですが、カードのようにリアルなモノを使った遊びの提案も続けていくのでしょうか。

 

木村:IT企業はすべてをデジタル化する傾向にありますが、私たちはモノが重要になってくると考えています。IoTもそうですし、通信環境が5Gになればそれぞれがスマホを携えるのではなく、その場にある通信端末を利用することになるかもしれません。手に触れられるモノ、デジタル化されにくいモノをうまく使いながら、世の中を豊かにしていけたらと思います。遊びに関してもスマホを持たないお子様をターゲットに、カードゲームをはじめ新たな展開にチャレンジしたいと考えています。

 

↑モンストの世界観を踏襲しながら、大人から子どもまで楽しめる新しいゲーム性をみせる「モンストカードゲーム」。4人で遊べるスターターセットの価格は1620円

 

──最近はeスポーツも人気ですが、どのようにご覧になっていますか?

 

木村:きちんとやれば、さらに発展するのではないかと思います。私たちが参入するとしたら、チームeスポーツでしょうね。1vs1で闘うものより、複数vs複数で闘うチームeスポーツのほうが盛り上がると信じています。

 

──ミクシィ全体の展望をお聞かせください。

 

木村:ミクシィは“コミュニケーション創出カンパニー”だと考えています。時代の変遷、ITの発達により失われつつあるコミュニケーションを取り戻すことが、私たちのミッションです。モンストのようなゲームはもちろん、スポーツやウェルネスの領域でもこのミッションを果たしていきます。高齢者の生活習慣病の要因として挙げられるのが、社会的孤立です。コミュニケーションが断絶することでモチベーションが低下し、運動しなくなり、身体機能が低下します。高齢者とご家族のコミュニケーションを取り戻すようなアプローチも大切ですし、高齢者のみなさまが一緒に仲良く通えるコンディショニングジムも必要だと考えています。

 

スポーツに関しても、私たちがコミュニケーションの場を提供することができるのではないかと考えています。海外のスタジアムにはバーや飲食スペースがあったり、ショッピングモールが併設していたり、試合の前後も楽しむことができます。しかし日本では、試合が終わったらパッと帰ってしまいますし、奥さんを連れて「スポーツ観戦に行こうよ」という文化もありません。2025年までにスポーツ市場を15兆円規模まで伸ばそうという政策目標もありますし、アメリカや中国のように成長する余地は大いにあります。

 

↑今後さらなる事業拡大を担う、木村氏には期待が募る

コミュニケーションをずっと見つめてきた企業として、今後もさまざまな領域でコミュニケーションを創出することを目指していきたいですね。

 

(撮影:我妻慶一)

「モンスト」やってクラスでハワイ行こうぜ~! 40名分のハワイ旅行から特別ガチャまで当たるキャンペーン!

ミクシィは、スマホゲーム「モンスターストライク」(モンスト)をプレイして、クラスの全員でハワイ旅行が当たるキャンペーン「クラスでハワイ!みんなでGET!モンともキャンペーン」開始しました。期間は6月29日11時59分まで。

 

キャンペーンに参加すると、モンストのフレンドに「トモ玉」と「チョイ玉」というアイテムを贈れます。「トモ玉」「チョイ玉」を贈ると、プレイヤーにも手に入り、特別なガチャを引くことができます。

 

 

「トモ玉」で引けるガチャの1等は、「豪華旅行最大40名分」。ハワイやセブ島、ニューヨーク、パリと国内4カ所からいずれかを選んで旅行できます。しかも、当選者1名あたり39名を指名して、旅行の権利を贈ることができるという内容です。2等はファミレスやお取り寄せなどギフトカード10万円分(最大40名)とこちらも豪華。そのほかには、ゲーム内で使えるアイテムなども当たります。

 

「チョイ玉」で引けるガチャは、ゲーム内のキャラクターを属性を選んだ上で引ける「チョイスガチャ」。布陣の強化に役立ちます。

 

ちなみに、キャンペーンCMは漫画「漂流教室」のパロディになっています。楳図かずおが描く名場面で「クラスみんなでハワイに行けるかも!」というキャンペーンを紹介するシュールな出来栄えになっています。

 

 

 

あのタニタがゲームコントローラー? 「バーチャロン」狂の社長が諸手を挙げたクラウドファンディング

タニタがゲームコントローラー「ツインスティック VTX」開発プロジェクトのクラウドファンディングで開始しました。体組成計や「タニタ社員食堂」などヘルスケア分野で知られるタニタですが、なぜコントローラーを開発するのでしょうか。

 

↑タニタが開発を表明した「ツインスティック VTX」。クラウドファンディングで5万5400円以上の出資すると、リターンとして提供される

 

今回タニタが開発するのは、アーケード型のコントローラー「ツインスティック」。「電脳戦機バーチャロン」シリーズの最新作となるPS4ゲーム「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」に対応します。

 

「電脳戦機バーチャロン」シリーズは、セガがアーケードゲームとして世に送り出した対戦ロボットゲームの名作。左右一対のツインスティックでロボットを操って戦わせる戦闘スタイルに、「チャロナー」と呼ばれるファンを生み出しました。

 

今回の「とある魔術の電脳戦機」は15年ぶりとなるバーチャロンシリーズの最新作。ですが、PS4版では、シリーズの象徴ともいえる「ツインスティック」が発売される予定はありませんでした。

 

↑PS4ゲーム「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」。バーチャロンと「とある」シリーズがコラボした対戦ロボットゲームです

 

実は、タニタの谷田社長もチャロナーの1人でした。谷田社長がセガゲームスの松原社長からバーチャロン復活の報を聞いたとき、「それなら私に作らせてほしい」と提案。それがPS4で使えるツインスティックを開発する今回のプロジェクトにつながりました。

 

ツインスティック・プロジェクトは、クラウドファンディングサイトCAMPFIREで、「All-or-Nothing方式」で実施されます。目標金額の2億7700万円が集まればプロジェクト成立、集まらなければ不成立で出資者に全額が返金されます。

 

ツインスティック VTXの「VTX」は「Version TANITA eXtra」を略したもの。「一生もの」のツインスティックを目指して開発されます。アーケード版と同じ8度の傾斜角を実現するほか、スティック基部の構造を強化し壊れにくい設計に強化。さらに保証期間後にメンテナンスしやすいよう、分解しやすい構造になります。

【本日発売】オシャレすぎてもはやインテリア!! 北欧デザインの「ボールプール」が伊勢丹新宿で先行発売

face2faceは国内正規代理店としてデンマークのベビーキッズファニチャーブランドMISIOO (ミシオ)と正式契約を締結。その第1弾としてヨーロッパを中心に27万セットを販売した大人気ボールプールの販売を開始します。まずは6月13日(水)より伊勢丹新宿店にて期間限定の特設売場を設置し、先行販売を開始。今後はプレイマットやソファ・キャノピーなど子ども部屋を中心とした商品展開も予定しています。

 

アジア初上陸! インテリアとしての質やデザインにこだわったボールプール

日本でも働き方改革が叫ばれ、プライベートでの充実、そして子どもとの関わり方の大切さが求められるなか、その最先端を行く北欧のデンマークにおいてデザイン・開発されたのが今回発売されるMISIOOのボールプールです。

特徴的なのは、既存の赤や青などのカラフルなボールプールとは一線を画したオシャレなデザイン。北欧デザイン特有のナチュラルでシンプル、そして洗練されたモダンなフォルムとパステルカラーを採用しています。働き方改革によって家にいる時間が長くなり、子どもと接する機会が多いからこそ、ボールプールもインテリアとしての質やデザインにこだわって作られたそう。確かにこのデザインなら、スペースさえあればいちいち収納しなくても部屋のインテリアとしてなじみそうですね。

 

またプール、そして中に入れるボールの素材は「エコテックス」「CEマーク」という世界トップレベルの厳しい検査基準をクリア。さらに、安全面に配慮してボールプールの外側はマットで作られています。こうした安心安全がしっかり担保されているのも親としてはうれしいですよね。

 

■ 伊勢丹新宿店先行発売 ボールプールMISIOO製品概要
ボールプール <MISIOO> ROUNDシリーズ
1) ROUND40 LIGHT GREY 価格2万5000円(税抜)
2) ROUND40 LIGHT PINK  価格2万5000円(税抜)
3) ROUND40 VELVET MARBLE 価格3万円(税抜)
・ カバー コットン95% ポリウレタン5%
・ マット ポリエチレンフォーム
・ ボール 低密度ポリエチレン(LDP)200個付属
・ カバー 取り外し可能
・ 安全基準 CEマーク取得 エコテックススタンダード100 食品安全基準クリア

■ 伊勢丹新宿店での取扱について
売場:伊勢丹新宿店本館6階 玩具
特設売場展開期間:2018年6月13日(水)〜6月28日(木)

 

話題沸騰中の「NEOGEO mini」に続報!! 収録40タイトルや発売時期が明らかに

5月10日に発表され、瞬く間に大きな話題を呼んだ「NEOGEO mini」。発表時点では、収録タイトルや発売時期は未定となっていましたが、このたび続報が入ってきました! 早速チェックしてみましょう。

【関連リンク】

あのネオジオまでミニに!? 40作品内蔵&ディスプレイ搭載の「NEOGEO mini」発表!

 

「NEOGEO mini」って?

「NEOGEO mini」はSNKのブランド40周年を記念したもので、手のひらに乗るコンパクトなサイズ本体に3.5インチの液晶ディスプレイを搭載したゲーム機。TVモニターに接続しなくても、内蔵された40作品から好きなゲームを楽しむことができます。

↑ジョイスティック型コントローラーとステレオスピーカーが一体化したアーケード筐体デザインを採用

 

↑TV出力してゲームを楽しむことができるHDMI端子や外部コントローラーの接続端子(2個)に加え、ヘッドホン端子も用意。友達との対戦や協力プレイなど、多彩な遊び方が可能

 

NEOGEOの名作・傑作タイトルを40作品収録!

NEOGEO miniは、ゲームプラットフォーム「NEOGEO」の多彩なラインナップのなかから、40作品を収録。「ザ・キング・オブ・ファイターズ」や「餓狼伝説」、「メタルスラッグ」など、あの頃がよみがえる名作・傑作タイトルを楽しむことができます。以下に一覧を載せましたが、あなたの思い出ゲームは収録されているでしょうか?

【収録タイトル一覧】

1.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’94

2.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’95

3.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’96

4.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’97

5.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’98

6.ザ・キング・オブ・ファイターズ ’99

7.ザ・キング・オブ・ファイターズ 2000

8.ザ・キング・オブ・ファイターズ 2001

9.ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002

10.ザ・キング・オブ・ファイターズ 2003

11.真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変

12.サムライスピリッツ 天草降臨

13.サムライスピリッツ零SPECIAL

14.餓狼伝説SPECIAL

15.リアルバウト餓狼伝説

16.リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS

17.餓狼 MARK OF THE WOLVES

18.ワールドヒーローズパーフェクト

19.風雲スーパータッグバトル

20.龍虎の拳

21.幕末浪漫 月華の剣士

22.幕末浪漫第二幕 月華の剣士 ~月に咲く華、散りゆく花~

23.NINJA MASTER’S~覇王忍法帖~

24.痛快GANGAN行進曲

25.キング・オブ・ザ・モンスターズ2

26.サイバーリップ

27.ショックトルーパーズ セカンドスカッド

28.トップハンター ~ロディー&キャシー~

29.ニンジャコマンドー

30.バーニングファイト

31.メタルスラッグ

32.メタルスラッグ 2

33.メタルスラッグ 3

34.戦国伝承2001

35.ASO II −ラストガーディアン−

36.ティンクルスタースプライツ

37.ブレイジングスター

38.トッププレイヤーズゴルフ

39.得点王

40.ジョイジョイキッド

 

発売時期は、「2018年・夏」とのこと。あわせて「近日予約開始予定」とアナウンスされているので、気になる方は正式オープンした公式サイトをチェックするようにしてみてください!

 

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いまボードゲームが密かなブームに! 時間を忘れて熱中できるオススメゲーム4選

テクノロジーの発達により、テレビゲームや携帯ゲーム機はどんどん進化しています。そんななか、実はボードゲームなどのアナログなゲームも密かなブームになりつつあります。今回は、世界中で人気のボードゲームや日本庭園をテーマにしたゲームなどをご紹介。友達や家族とプレーすれば、時間を忘れて楽しめるゲームばかりなのでぜひチェックしてみて下さい。

 

出典画像:GP 公式サイトより

 

[その1]

1500万個を売り上げたボードゲームの王様

出典画像:GP 公式サイトより

GP
カタンの開拓者たち スタンダード版
ボードゲームの王様と言われるほど高い人気を誇る「カタンの開拓者たち」。“カタン”という無人島を舞台に、島全体を使って対戦相手と開拓競争を繰り広げます。サイコロによって算出される5種類の資源で開拓地を建てていきますが、なかなか必要な資源が集まらないことも。時には対戦相手と協力して資源を獲得し、チャンスがあれば陣地の獲得競争も行えるエキサイティングなゲームです。

 

<注目ポイント>
・タイルの組み合わせは2兆9000億通り以上
・プレー人数は3~4人
・5~6人で楽しめる拡張版も販売

地形タイルの組み合わせを変えれば、毎回違うマップでプレーできます。資源を交渉でトレードするという独自のルールは、ゲームを盛り上げてくれること間違いナシ。多彩な戦術や戦略があり、非常に奥が深いので何度やっても楽しめます。

 

[その2]

大人も子どもも楽しめる可愛らしいデザインのテーブルゲーム

出典画像:オインクゲームズ 公式サイトより

オインクゲームズ
海底探険
「海底探険」は、2~6人でプレーできるサイコロを使ったテーブルゲームです。プレイヤーは潜水服に身を包んだ探険家になって海底の財宝を探索。全員の潜水服は1つの空気タンクに繋がっているので、空気残量を気にしながらどれだけ財宝を持ち帰れるかを競い合います。

 

<注目ポイント>
・大人も子どもも楽しめるシンプルなルール
・特殊ダイス付属
・2~6人でプレー可能

対象年齢は8歳以上なので子どもも楽しめます。あえて財宝をたくさんとって空気を減らし、他のプレイヤーを邪魔するなど駆け引きも必要だったり、様々な楽しみ方を発見できるのも魅力の1つです。1~3の出目しかない特殊ダイスを含め、ゲームに必要なアイテムは全て付属しています。

 

[その3]

日本庭園の様式の1つ「枯山水」をテーマにしたゲーム

出典画像:ニューゲームズオーダー 公式サイトより

ニューゲームズオーダー
枯山水
日本庭園の様式の1つをテーマにしたゲーム「枯山水」。プレイヤーは禅僧になり、付属の「砂紋タイル」や様々な形の「石」を使って芸術性などを表現していきます。順番にタイルを引き、“配置”や“廃棄”などの決められた方法で庭を作成。石の位置や砂紋タイルの形を考えながら高得点を目指しましょう。

 

<注目ポイント>
・日本庭園の様式「枯山水」についても学べるゲーム
・歴史上の偉人を使った「作庭家カード」
・奥が深い駆け引きが必要

特殊効果を持った「作庭家カード」でゲームを有利に進めたり、石の配置によるボーナスを獲得したりと緻密な計算も必要です。2~4人でプレーできるので、他のプレイヤーとの駆け引きを楽しみながら“禅の精神”を身につけてみてはいかが?

 

[その4]

難易度が設定できる多人数協力型ボードゲーム

出典画像:ホビージャパン 公式サイトより

ホビージャパン
パンデミック:新たなる試練
「パンデミック」は世界中に拡大しようとする感染症を根絶するために、プレイヤー同士が協力し合って病原体のワクチンを発見するゲームです。プレイヤーはそれぞれ、別々の特殊技能を持ったエキスパートである「科学者」や「衛生兵」などの役割を担当。世界の各都市を移動して研究施設を作り、そこで治療や情報交換をしながら治療薬を発見していきます。毎ターン世界のどこかで感染症が発症し、油断するとたちまち病原体は広がって各地でアウトブレイク(拡散)が発生。勝つためにはプレイヤー間の協力体制が不可欠です。

 

<注目ポイント>
・ボードゲームでは珍しい多人数協力型ゲーム
・難易度の設定が可能
・ルールが追加された拡張パックも販売

ベースとなる「パンデミック:新たなる試練」に、新ルールなどが追加された拡張セットも別売りされています。もともと2~4人用のゲームですが、拡張パックによっては5人や6人でのプレーにも対応。ボードゲームでは珍しい協力型ゲームなので、時間を忘れて楽しめるかも。

 

そのフィギュア、プラチナ製につき480万円――値段もクオリティも神レベルの超高級フィギュア4選

部屋いっぱいに様々なフィギュアを飾りたいと夢見る人は多いはず。何歳になっても本格的なフィギュアには目を奪われてしまいます。そこで今回は、値段もクオリティも高い超高級フィギュアをご紹介。中には400万円を超えるフィギュアもあるので、マニアの方もそうでない方もぜひチェックしてみて下さい!

 

出典画像:モノショップ 公式サイトより

 

[その1]

ダメージも忠実に再現した金色に輝く“悪魔将軍”

出典画像:スパイスシード 公式サイトより

スパイスシード
「キン肉マン」悪魔将軍 ロンズデーライトパワーver.
「キン肉マン」に登場する、悪魔超人を束ねる首領「悪魔将軍」の“ロンズデーライトパワー”バージョンフィギュアです。「ストロング・ザ・武道」の必殺技により粉砕した悪魔将軍のマスク、そしてそこから覗く悪魔将軍の正体である「ゴールドマン」を忠実に再現。ゴールドに輝くボディも、こだわりの塗装で表現されています。

 

<注目ポイント>
・ゴールドに輝くボディ
・粉砕したマスクも忠実に再現
・「LED付特製台座」をオプションで選択可能
台座面が発光して悪魔将軍を豪華にディスプレイできる「LED付特製台座」のついたタイプも販売、台座つきで価格は11万2968円、台座なしだと10万2384円です。台座なしのタイプにも「アクリル製専用ベース」が付属されているので、しっかりと悪魔将軍の造形美を堪能できます。

 

[その2]

ムカデのようにうごめくリアルな“赫子”も忠実に再現!

出典画像:メディコス・エンタテインメント 公式サイトより

メディコス・エンタテインメント
「東京喰種 -トーキョーグール-」金木 研(半赫者ver.~返血~)
TVアニメ「東京喰種 -トーキョーグール-」の主人公・金木研の“半赫者(はんかくじゃ)状態”を再現したフィギュアです。身体に沿ってうごめくような“赫子(かぐね)”は、まさに“ムカデ”そのもの。足の1本1本に至るまでこだわり抜き、半赫者状態になると発現する“マスク”もしっかり造形されています。

 

<注目ポイント>
・細部に至るまでリアリティを追求
・固定フィギュアならではの躍動感溢れるポージング
・作品のダークな雰囲気も再現
素材にPU(ポリレジン)を使用したハイクオリティのフィギュアで、価格は4万9464円。2016年に発売された「金木 研(半赫者ver.)」に新しく返り血の塗装が施されたことで、作品内に漂う血生臭い雰囲気が醸し出されています。

 

[その3]

美しい輝きを放つ「純金のカネゴン」

出典画像:コウゲイ 公式サイトより

コウゲイ
純金のカネゴン
日本の工芸職人により1点1点丁寧に制作された純金製の「カネゴン」。全高わずか40mmというミニサイズながら、精巧にキャラクターが再現されています。高級感のある専用ケースに接着されているので、多少の揺れで本体を傷つけることもありません。

 

<注目ポイント>
・ミニサイズながらキャラクターを精巧に再現
・高級感のある専用ケースも付属
・完全受注生産
美しい輝きを放つ純金製カネゴンの値段は21万6000円。受注生産のみなので、受け渡しは注文から約1カ月かかります。世代を超えて“ウルトラ怪獣ファン”から高い人気を誇るカネゴンですが、ファン以外の方にも“縁起物”としておススメです。

 

[その4]

前代未聞の超高額ウルトラセブン

出典画像:モノショップ 公式サイトより

モノショップ
プラチナ ウルトラセブン
ウルトラセブンの放送開始50周年を記念して作られた「プラチナ ウルトラセブン」。結婚指輪にも使われる純度の高いプラチナを贅沢に使い、最先端の3D技術を駆使して仕上げられました。50年間にわたって様々なデザインのスーツが登場したウルトラセブンですが、このフィギュアは1967~68年のオリジナル版スーツが忠実に再現されています。ちなみに額のビームランプには、0.05カラットのエメラルドを使用。

 

<注目ポイント>
・純度の高いプラチナを贅沢に使用
・額のビームランプにはエメラルド
・オリジナル版スーツを忠実に再現
付属の「特製ディスプレイ」ロゴプレートは、ダイヤモンドをあしらった豪華なガラス製。さらに保存に最適な気密性の高い「特製桐箱」もつき、値段は480万円。フィギュアの域を超えた美術品とも呼べる神々しさは、見る人全てを釘付けにすること間違いナシ!

「ウイイレ」アプリがマクドナルドとコラボ! ジーコと裏メニューを無料ゲットするチャンス!

コナミデジタルエンタテインメントのサッカーゲームアプリ「ウイニングイレブン2018」とマクドナルドがコラボレーション。期間限定で販売される「マックの裏メニュー」をもらえるキャンペーンが6月13日14時に開始されます。

 

↑日本代表監督も務めたジーコ氏がイメージキャラクターに

 

6月13日~7月8日まで、ゲームにログインしたユーザーに「マックの裏メニュー」の割引クーポンが配布されます。6月22日までゲーム内で開催されるイベントに参加すると、ランキングの順位に応じて「裏ダブルチーズバーガーセット」や「裏てりやきマックバーガー」、「裏・コークフロート」などが無料になるクーポンがもらえます。

 

↑裏メニューをもらえるキャンペーンは複数実施される

 

また、6月22日~7月8日のどこかで、イベント「McDonald’s Online Challenge」が開催。期間中に試合をすると、マックフライポテトや裏・コークの無料券がもらえます。イベントはウイニングイレブン公式Twitterアカウントで予告されます。

 

そのほか、コラボキャンペーンを記念して、7月16日13時59分までにゲームにログインすると、ジーコ選手などの強力な選手をかならず獲得できる「スペシャルエージェント」も配布されています。

 

↑ジーコ選手などブラジル国籍の強力な選手も獲得できる。対象選手はジーコ、ネイマール、フィリペ コウチーニョ、カゼミロ、オスカル、パウリーニョ、マルキーニョス、ロベルト フィルミーノ、ガブリエウ ジェズス、フッキ

 

↑ウイニングイレブン2018はiPhone/Android対応のモバイルゲーム。実在の選手を操作してプレイできる

 

キャンペーンサイトで「コナミコマンド」を入力する枠があるというコナミらしいおまけ要素も用意されています。「上上下下左右左右BA」にピンときたら、キャンペーンサイトをチェックしてみるといいかもしれません。

ガンダムの「ハロ」が14万9040円で買えるのか…。話題のプレミアムバンダイ製ハロの機能まとめ

「機動戦士ガンダム」の球体型ロボット「ハロ」がついに現実に登場! バンダイはコミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」の予約販売を公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて7月下旬に開始します。実売価格は14万9040円。

 

↑ガンシェルジュ ハロ。「プレミアムバンダイ」の予約販売のみで提供される

 

「ガンシェルジュ ハロ」は、”もし現代にハロが存在していたら”をテーマに開発されたロボット。アニメに登場したハロのようにゆらゆらと揺らしながら、ガンダムに関する雑談に応じてくれます。

 

前後左右に揺れる愛らしい動きは、作中のハロのそのもの。話かけてきた人の方向に向きを変えたり、目や口に内蔵されたライトで感情を表したりできます。

 

残念ながら移動はできませんが、球体型のボディに格納した手足を展開して、階段を昇る姿を再現できます。ちなみに、ハロ本体の機構をPCでおなじみのメーカー、VAIOにより設計されています。

 

↑左右に揺れたり回る動きを再現
↑手足を出せるが、階段は昇れない

 

ガンシェルジュ ハロにはIBMのAIを搭載。アニメ「機動戦士ガンダム」に関連する会話に応じてくれます。キャラクターやモビルスーツに関する豆知識を紹介したり、「見せてもらおうか 連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」といった作中の名台詞を披露したりと、その話題は多彩。ガンダムに関するクイズを楽しむこともできます。

 

↑ハロに質問したり、クイズを出してもらってりできる

ハロの声は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」などで声優を担当した新井里美さんが当てていて、音声合成技術によって、さまざまな言葉をハロの声でしゃべることができます。

 

そのほか、Bluetoothスピーカーやアラームの機能を搭載。通信にはWi-Fiを利用し、設定はスマートフォンアプリから行います。本体に充電池を内蔵し、クレードルに設置して充電します。大きさは直径約19cmで、重さは約1.25kg。

 

ゆらゆらと揺れながら答えてくれるハロ。つい、「ハロ、今日も元気だね」と語りかけたくなるかわいさですね。

 

なお、バンダイは6月7日~10日に東京ビッグサイトで開催されている「東京おもちゃショー2018」でガンシェルジュ ハロを展示しています。気になる方は遊びに行ってはいかがでしょうか。

「妖怪ウォッチ ぷにぷに」、シャドウサイドのSSレア妖怪が大量参戦の限定イベント開催中!

妖怪ウォッチのパズルゲーム「妖怪ウォッチ ぷにぷに」で、6月15日までイベント「『妖怪ウォッチ シャドウサイド』~怪奇メモ争奪戦~」が開催中。新ウォッチ「妖怪ウォッチオーガ」やシャドウサイドのレア妖怪を手に入れるチャンスです。

 

イベントは6月1日~15日までの期間中、5回に分けて開催。3チームに別れて、パズルで手に入る「怪奇メモ」を集めた数を競います。チームへの貢献度に応じてアイテムが手に入るほか、チーム内ランキングで上位を獲得すると、順位に応じてイベント限定のSSランク妖怪がもらえます。

 

↑「妖怪ウォッチ シャドウサイド」~怪奇メモ争奪戦~のイベント画面

イベント限定妖怪として登場するのは「お松」「義経」「フクロウ」「コマさん(シャドウ)」の4種類。いずれもSSランクの強力なひっさつわざやスキルを持っている妖怪で、仲間にすれば活躍してくれるでしょう。

 

↑左からお松、義経、フクロウ、コマさん(シャドウ)

 

イベント期間中には限定ガシャ「シャドウサイドガシャ」が登場。過去のイベントで登場した「闇エンマ」なども手に入れるチャンスです。このほか、新ウォッチとして「妖怪ウォッチオーガ」が登場。パーツを集めて作れるようになりました。シャドウサイドのレア妖怪が多数登場する今回のイベント。強力な仲間を手に入れたいなら要チェックです。

ただのリバイバルじゃない! アプリ版「レイトン教授」第1作はナゾもムービーも映画級の高画質です!

謎解きゲームの定番「レイトン教授」シリーズ。その第1作がスマートフォンアプリになって登場です。レベルファイブはiOS/Androidアプリ「レイトン教授と不思議な町 EXHD for スマートフォン」を2018年6月に配信します。価格は1200円です。

 

原作は2007年発売のニンテンドーDSソフト「レイトン教授と不思議な町」。やりごたえのある謎解きパズルが評判を呼び、世界累計1200万本の出荷を記録したヒット作です。

 

↑名作謎解きゲームがスマホにリバイバル

アプリ版「レイトン教授と不思議な町 EXHD for スマートフォン」では、タイトルに「EXHD」と付くように、DS版から大きくバージョンアップ。アニメーションはすべて高画質にブラッシュアップ。ニンテンドーDS版には収録されていない“映画級”のアニメーションも新追加されています。謎解き画面も高画質になり、作品の世界をより深く味わえるようになりました。

 

↑プレイ画面もナゾトキも高画質に

 

↑新規アニメーションも追加

 

昔遊んだレイトンファンも、これから遊ぶ方にもうれしいリバイバル作品。高画質になった本作で謎解きの世界に挑んでみてはいかがでしょうか。

冷蔵庫に隠せそうなガンプラとは!?――ガンプラが好きすぎる片桐仁がレコメンド

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題字/片桐 仁

 

ガンプラが好きすぎる片桐仁がその魅力を伝える連載。今回のテーマは「冷蔵庫に隠せそうなガンプラ」を紹介します!

 

【Profile】片桐 仁:コメディアン・俳優・芸術家。新刊「粘土道大百科」がヴィレッジバンガード店舗で発売中

 

 

18年ぶりのMG化! 合体変形を見事に再現

今回紹介するのは、MG 1/100 ダブルゼータガンダムVer.Ka 。MGのダブルゼータガンダムは99年に発売されて以来なので、18年ぶり! しかも今回はメカニックデザイナー、カトキハジメ先生が監修する「Ver.Ka」(バージョンカトキ)ということで、いたるところにこだわりが詰まっためっちゃカッコいい仕上がりになってます。

 

ダブルゼータガンダムといえば、秋元 康作詞のアニメの主題歌の「アニメじゃない」と共に忘れられないのが合体変形! コア・トップとコア・ベースっていう2つの飛行形態が合体してダブルゼータガンダムになるんですけど、さらにGフォートレスという大きな飛行形態にも変形するんですよね。

 

↑コア・トップとコア・ベース。2体が合体変形してダブルゼータガンダムになります

 

↑こっちがコア・ベースね。横から見たときにガタツキなくスタンドがちゃんと設置されているのがなにげにすごい!

 

↑こちらがもうひとつの変形形態、Gフォートレス。でかい!

 

で、このキットでは、アニメ同様に変形が可能! 複雑な変形ギミックがたくさん詰まってるんですけど、正直、作ってる最中は、どういった動きをするのかよくわかんないし、作るのも面倒なんですけど、完成して変形させると、あっ、あのめんどくさい部分がこう動くのか!ってことが、わかって超面白いんです。

飛行形態の底部分を回転させると折りたたまれた足が出現。それと同時にバーニアが収納されます。逆だとバーニアが飛び出してくる。こういうギミックがたくさんあるから、変形は複雑だけど楽しめます。

 

↑コア・ベースが下半身に変形。変形の構造は結構複雑なので、覚えるまで変形にはかなり時間がかかります

 

↑機首を外すと中から上半身が出現。ちなみに機首の先っぽ部分にコクピットが付いてるんですけど、この部分はなんとライフルに変形します。危険すぎる!

 

↑アンテナはこんな感じで折りたたまれてます

 

↑変形完了! プロポーションも抜群。ボディに厚みがあるのにウエストが細い!

 

↑99年に発売されたMGでは、変形と引き替えにあまり動かなくなっていた関節や腰も今回のモデルではグリグリ動くのでカッコいいポーズがバシバシ決まります

 

ダブルゼータガンダムの魅力でもある腰から脚にかけてのゴチャっとしたメカもうまく再現されていて、しかもこれだけパーツがガチャガチャしてるのに絶妙な配色のおかげで不思議とまとまって見えるんですよね。設定画では緑がかっていた部分がアニメ劇中の白になって、青い部分はトーンを落として少し暗めのブルーになってる。この絶妙な色味によって統一感が出すのがVer.Kaのこだわりなんですよね。

というわけで今回のお題は冷蔵庫に隠せるガンプラ。

 

ガンプラを買いすぎたことが奥さんにバレそうなときも、このダブルゼータガンダムなら分厚いGフォートレス形態に変形させてヒモで縛ればローストビーフの塊に見える!  奥さんの目をかいくぐれるはずです。

 

↑Gフォートレスを縛ってみました。重量感がローストビーフっぽいですね

 

↑冷蔵庫に入れてみると違和感なし! 肉っぽい色に塗装すればさらに気づかれないはず。というか、気づかずに食べてしまう可能性も!
※実際には食べられませんのでご注意ください。

バンダイ

MG 1/100 ダブルゼータガンダムVer.Ka

価格:6,480円

 

©創通・サンライズ

 

【本日発売】「タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド2018-2019」の付録は「エンペラー ジャパンカップ30年記念用特製ステッカー」!!

 

2013年以降毎年発刊しているミニ四レーサーのための必読本「タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド2018-2019」が、本日に発売! 今回は綴込付録として、名車・エンペラー ジャパンカップ30年記念用特製ステッカーが2種類がついてくるという豪華なラインアップ。もちろん、ビギナーからベテランまでミニ四駆がさらに楽しくなる情報満載です!

 

 

ジャパンカップ開催30年記念大会の対策セッティングを大公開!

同誌では、マシン作りやドレスアップの基本、グレードアップパーツ(改造パーツ)の効果解説やセッティングのコツなどを詳しく紹介しています。また、6月16日に開幕するミニ四レーサー日本一を決定するビッグイベント「ミニ四駆ジャパンカップ2018」の公式コースのポイントや、対策セッティングも見逃せない情報が満載。

 

 

2018年はジャパンカップ開催から30年を迎える記念イヤー。“原点回帰”をコンセプトに、1988年・第1回の公式コースをベースに現代仕様にアレンジした「クラシックサーキット2018」を完走するためのポイントを詳しく解説しています。

 

 

綴込付録はエンペラー ジャパンカップ30年記念用特製ステッカーが2種類!

綴込付録は6月23日発売の「ダッシュ1号 皇帝(エンペラー) メモリアル(MSシャーシ) -ジャパンカップ開催30年記念-」用の特製ステッカー。しかも、「ジャパンカップ2018」にチャンピオンキャップを提供する「NEW ERA」Ver.と、大会スポンサーの「FDK(富士通 乾電池)」Ver.の2種類! 自由に貼ってドレスアップを楽しめます。

 

 

「NEW ERA」Ver.

 

「FDK」Ver.

※画像は試作品です。ミニ四駆本体は付録に含まれません。

 

 

スペシャルインタビューは新日本プロレス・棚橋弘至選手!

そして、「100年に一人の逸材」こと新日本プロレスのエース・棚橋弘至選手が「ミニ四駆の聖地」であるタミヤ プラモデルファクトリー 新橋店に降臨! 巨大コースでレースを楽しみつつ、親子でハマっているという棚橋選手のミニ四駆ライフについてインタビューしました。

 

幅広い年齢層のファンをもつミニ四駆。いまからハマる人も、すでにハマっている人も「タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド2018-2019」を読んで、自分のマシンをもっと速く! もっとカッコよくしよう!

 

学研ムック GetNavi特別編集「タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド2018-2019」

定価:本体830円+税
発売日:2018年5月31日(木)
判型:A4変形/100ページ
電子版:あり(同時配信)

ISBN:978-4-05-611347-1

発行所:(株)学研プラス

学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/

 

【本書のご購入はコチラ】

タミヤショップ オンライン http://tamiyashop.jp/shop/g/g63676/

Amazon http://www.amazon.co.jp/dp/4056113475

楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15446553/

セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1106888295

学研出版サイト http://hon.gakken.jp/

 

みんながハマった熱中アナゲ―が決定!! ボードゲーム専門店「すごろくや」売れ筋Top10

国内最大のボードゲーム専門店・すごろくや。同店の売り上げ上位ゲーム10タイトルを、オーナー・丸田さんの解説とともに紹介します。

※ランキングは2017年「すごろくや」の店舗においての売上本数を集計しています

 

【教えてくれた人】

すごろくや オーナー・丸田康司さん

15年間のテレビゲーム制作を経て2006年にボードゲーム専門店を開業。オリジナルゲーム・すごろくやの制作も手がけています。

 

メディアで紹介された誰でも遊べるゲームが人気

「ボードゲームは種類が豊富すぎて、何を遊んだらいいかわからない」と悩む読者も多いことでしょう。そこで、すごろくやのオーナー・丸田さんに人気のゲームを聞いてみました。

「テレビやYouTubeで紹介された、ルールが簡単で初めてでも楽しめるゲームが人気です」(丸田さん)

 

ランキングには以前「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)で紹介された「ナンジャモンジャ」や、「そっとおやすみ」を筆頭に、子どもでも楽しめそうなゲームが多く並んでいます。しかし、ボードゲームの魅力に気づいたら、いろんなゲームを楽しんでほしいと丸田さんは話します。

「本当はもう少しルールが複雑なゲームに、もっと面白いものがたくさんあるんです。考えるタイプのゲームが好きな方なら、そちらもぜひ遊んでみてほしいですね」(丸田さん)

 

【第10位】駆け引きのある棒倒しゲーム

ハバ
スティッキー
3024円

【プレイ人数:1〜4人】【プレイ時間:15分】【対象年齢:3歳以上】

倒したら負けという簡単ルールで小さな子どもでも遊べますが、実際には大人の高度な駆け引きも存在する二重構造が魅力です(丸田さん)。

 

【第9位】読み合いが楽しい2人専用ゲーム

メビウスゲームズ
ガイスター
2800円

【プレイ人数:2人】【プレイ時間:10〜20分】【対象年齢:10歳以上】

シンプルなルールのなかで、「こんなに面白い読み合いが脳内で展開できるんだ!」と思えます。ドイツ様式の魅力溢れるゲームです(丸田さん)。

 

【第8位】素早く判断しコマをつかみ取る

メビウスゲームズ
おばけキャッチ
1800円

【プレイ人数:2〜8人】【プレイ時間:20分】【対象年齢:8歳以上】

カードの絵柄にある形や色を把握して正解のコマをつかみ取るゲーム。ルールは簡単ですが、頭の切り替えの早さが必要なゲームです(丸田さん)。

 

【第7位】遊ぶたびに毎回ドラマが!

メビウスゲームズ
ハゲタカのえじき
1500円

【プレイ人数:2〜6人】【プレイ時間:20分】【対象年齢:8歳以上】

全員が同じ1〜15までの数字カードを使い、場の点数カードを取り合います。シンプルなのに、どんな人にも喜ばれる外さないゲームですね(丸田さん)。

 

【第6位】幅広い人数に対応しみんなで遊べる!

すごろくや
イチゴリラ
1512円

【プレイ人数:2〜6人】【プレイ時間:10〜20分】【対象年齢:3歳以上】

2枚ペアだけではなく3枚セットや4枚セットのカードもある神経衰弱の“笑える”進化版です。対応人数が幅広く、みんなで楽しめます(丸田さん)。

 

【第5位】揃ったら伏せるだけ!単純だけどハマる

すごろくや
そっとおやすみ
1400円

【プレイ人数:3〜7人】【プレイ時間:10〜15分】【対象年齢:5歳以上】

手札が揃ったらそっと伏せます。それに気づいた人は自分も伏せます。気づいた人は伏せていき、最後に残った人が負けというシンプルなゲーム。伏せるときのさりげなさがポイントです。

↑同じ帽子のイラストが4枚揃ったらカードを伏せます。ほかのプレイヤーが気づかないよう、タイミングを見計らうのが醍醐味

 

【ココがオススメ】

自信がある人ほど気づかないもの

ルールを説明すると、「そんなの気づかないわけないじゃない!」と、言う人もいますが、実際やるとそういう人こそ気づかない(笑)。シンプルなゲームですが、大人になるほどハマる人が多いゲームですね(丸田さん)。

 

【第4位】紙のカードを柱にして高いビルを建てていこう

すごろくや
キャプテン・リノ
1728円

【プレイ人数:2〜5人】【プレイ時間:10分】【対象年齢:5歳以上】

床カードを土台に、折り曲げたカードを置いてビルを作り、どんどん高く積み上げていくゲーム。ビルが壊れてしまった人が負け。慣れれば1メートル以上の高さまで積み上がります。

 

↑床カードにサイのヒーロー・リノのマークが描かれていたら、リノのコマを下の階から取って、その場所に置きます。緊張で指が震える人も!

 

【ココがオススメ】

高く積み上がるけど紙だから安全です

積み上げるおもちゃは危険もありますが、紙なので安全。それゆえに、プラスチックや木の素材のバランスゲームよりも高く積み上がります。ルールが簡単で扱いやすいのもいいですね。小さな子どもも遊べます(丸田さん)。

【第3位】【第2位】名付けのセンスで個性が浮き彫りに!

【第3位】

すごろくや
ナンジャモンジャ・シロ
1400円

【プレイ人数:2〜6人】【プレイ時間:15分】【対象年齢:4歳以上】

【第2位】

すごろくや
ナンジャモンジャ・ミドリ
1400円

【プレイ人数:2〜6人】【プレイ時間:15分】【対象年齢:4歳以上】

 

テレビやYouTubeで紹介されたことで話題となり大ヒットとなった人気ゲーム。ミドリとシロの違いはキャラクターの種類。それぞれ入っている12種のナンジャモンジャのイラストが異なります。もちろん混ぜて遊ぶことも可能。

↑手番ではカードをめくり初めて出たキャラの場合は名前を付けます。すでに出ていたキャラの場合は名前を言います。早く言えた人がたまったカードを受け取り、カードの多い人が勝利!

 

↑ミドリ(上)は正面を向いた丸い形のキャラクターが多いです。シロ(下)は、逆Jの字だったり三角形だったりと、見ていて楽しいユニークな形状のキャラクターが多数

 

【ココがオススメ】

名前付けの面白さを楽しむ大喜利ゲーム

記憶ゲームと思われがちですが、実は名前付けの面白さを楽しむゲーム。大喜利的な楽しさはもちろんですが、名前を付けるときに自然とその人の個性が出ます。知らなかったパーソナリティも垣間見られるのも魅力です(丸田さん)。

 

【第1位】犯人カードを持っているのは誰?ドキドキの心理戦が展開される

すごろくや
犯人は踊る
1296円

【プレイ人数:3〜8人】【プレイ時間:10分】【対象年齢:8歳以上】

1枚だけある犯人カードを持っている人を当てる推理ゲーム。渡り歩く犯人カードの持ち主を言い当てることができれば勝利。最後まで逃げ切れば犯人が勝利します。

 

手番では手札からカードを1枚出し、そのカードに書かれた指示にプレイヤーは従います。誰かの手札をすべて見ることができる目撃者カードや犯人を言い当てる探偵カードを使って犯人を捕まえましょう。

 

【ココがオススメ】

ゲーム後、犯人カードの移動の検証が楽しい

犯人カードが手札にあるドキドキや、持っておきたかった手札が急になくなったりする予想外のハプニングを笑って楽しめます。終わったあとに犯人カードがどのように渡っていったかを検証するのも面白いですよ(丸田さん)。

丸田さんがチョイスする属性別オススメゲーム

丸田さんが、膨大な量のゲームのなかから選んだ、読者のニーズに合いそうなイチオシゲーム4本を紹介していきましょう。

 

【その1/家族で楽しみたい!】

子どもが夢中になる要素がたくさん!

すごろくや
ファイアドラゴン
5940円

【プレイ人数:2〜4人】【プレイ時間:20分】【対象年齢:5歳以上】

竜使いとなり火山のまわりを飛び回って、火山の噴火で飛び散るルビーを集めるゲーム。ルビーを多く集めるには、火山の噴火するタイミングでの位置取りが重要です。子どもだけでも遊べるほど簡単なルールですが、慣れると大人が遊んでも考えどころがある戦略性の高さも魅力です。

【丸田’sEYE】

ルールが簡単で派手さもあってコマがドラゴンと、子どもが好きな要素が詰まっています。5歳くらいから楽しめます(丸田さん)。

 

【その2/勝負は短時間で!】

深い読み合いが短時間で楽しめる

ピグフォン
ごいた カード版
2160円

【プレイ人数:4人】【プレイ時間:15分】【対象年齢:8歳以上】

ごいたは石川県鳳珠郡能登町の伝統ゲーム。現地では竹製のコマを使用しますが、こちらは手軽に遊べるカード版。32枚のカードを使って4人で2対2のチーム戦で遊ぶ短時間ゲームです。何がすでに出ていて、どれを出すのが最善かといった麻雀に近い読み合いを手軽に楽しめます。

【丸田’sEYE

20分ほどで終わる手軽さで、夢中で何度も遊んでしまいます。私が“夜通しゲーム”と呼んでいるラインナップのひとつです(丸田さん)。

 

【その3/RPGが好き!】

仲間と一緒にファンタジーの世界へ

アークライト
アンドールの伝説
6048円

【プレイ人数:1〜4人】【プレイ時間:60分】【対象年齢:10歳以上】

ファンタジーテーマの協力型ゲーム。仲間と連携を取り、みんなで試行錯誤しながら、怪物たちから城と王国を奪還する、全5章構成のシナリオをクリアしましょう。シナリオを進めるごとに段階的に新しい要素とルールが追加されていくので、初心者でも遊びやすく奥が深いです。

【丸田’sEYE】

ゲームデザイナーがグラフィックも兼任。ゲームとグラフィックの融合具合が素晴らしく、ゲームの世界に入り込めます(丸田さん)。

 

【その4/斬新さ重視!】

 1度しか味わえない斬新なゲーム体験

ホビージャパン
パンデミック:レガシー
7560円

【プレイ人数:2〜4人】【プレイ時間:60分×12〜24回】【対象年齢:13歳以上】

遊ぶたびにゲームが変わる「レガシーシステム」を取り入れた話題の協力ゲーム。ストーリーに合わせてカードやボードにシールを貼ることでゲーム自体が変化します。海外ドラマのような驚きの展開が待ち受けます。クリアには時間がかかるため、一緒に遊べる仲間を探しましょう!

【丸田’sEYE】

協力型ゲームの金字塔・パンデミックをベースに、段階を持った演出と驚きのストーリーを存分に楽しめるゲームです(丸田さん)。

 

 

すごろくや

海外製を中心としたボードゲーム・カードゲームを見て、触って購入できる専門販売店。600種類以上のゲームを扱っており、知識があるスタッフの案内でゲームを選べます。

●住所:東京都杉並区高円寺北2-3-8 高円寺日光ビル2F

●営業時間:11:00〜20:00

●休日:水曜日

台湾版「モンスト」大ヒットに見る、台湾のゲーム&eスポーツ事情

先日、台湾にて「モンスターストライク」(以下、モンスト)の台湾ローンチ4周年記念イベントが開催されました。日本でのモンストが5年なので、台湾でのローンチはかなり早い段階で行われているのがわかります。

↑モンスト台湾ローンチ4周年を記念したイベント「眉飛肆舞」。眉飛色舞のもじりで、肆は四のこと。眉飛色舞は満面の笑みが出るほどうれしい様子を指します

 

↑「怪物弾珠」の名前で愛されている「モンスターストライク」。イベント会場には壁一面に数多くのタペストリーが貼られていました

 

モンストが台湾で大人気の理由とは?

台湾のモンスト(怪物弾珠)の累計利用者数は600万人で、これは台湾の人口が約2400万人であることを考えると、かなりの人気タイトルと言えます。ちなみにモンストはIDごとに利用者数を管理しており、いわゆるリセマラやスマホの機種変などで利用者ひとりが何回ダウンロードしても利用者数が上がらないので、これはユニークユーザー数に近い数値となっています。

 

台湾での人気の要因としては、繁体字のローカライズが行われていることと、台湾オリジナルのキャラクターが登場するなど台湾仕様でリリースされている点が挙げられます。また、日本の漫画やアニメに慣れ親しんでいる文化が土台としてあることから、モンストの日本的なイラストに好感を持っている人も多いようです。

そんな台湾でも大人気のモンストのイベントとなれば、盛り上がらないわけがありません。イベントでは日本で開催されているeスポーツ大会と同じく「モンスターストライク スタジアム」を使ったeスポーツ大会の決勝が行われたり、これまでのモンストの歴史がわかる年表が展示されたりと見所が満載。モンスターメーカーの撮影会なども設置され、4周年を飾るにふさわしいお祭りとなっていました。

↑「怪物弾珠」の歴史年表。ほぼ毎月のようにイベントが起こっています

 

↑会場にはルシファーの椅子も展示。座って撮影することができました

 

↑撮影した写真を元にモンスターを生成する「モンストメーカー」のコーナーも

eスポーツの試合は観戦も大賑わい!! 優勝チームは日本のイベント出場へ

eスポーツの試合が行われた「モンスターストライク スタジアム」は、ほかのeスポーツタイトルとは違い、対戦相手を直接攻撃するのではなく、同じ条件のステージをどちらが早くクリアできるかのタイムアタック戦。4人ひとチームで順番に操作する様は、陸上競技のリレーを彷彿させます。

 

大会には台北と高雄での予選を勝ち抜いたそれぞれ2チーム、計4チームが出場し、それぞれの地域の代表チームを決める代表決定戦を実施。そこで勝ち上がった台北代表と高雄代表での決勝戦が行われました。予選では50チーム、200人以上が参加し、決勝の様子はインターネットでも配信されました。

 

優勝したのは高雄代表の「夏夕夏景」。優勝賞金10万台湾ドルや9000台湾ドル相当のウェブマネーなどが贈られました。さらに、6月30日に幕張メッセで開催予定のモンストイベントで香港代表、日本代表との三つ巴の対戦会への出場権を獲得しました。

↑会場ではモンストの実況配信をしているインフルエンサーが実況と解説を担当

 

↑会場では抽選で選ばれた観客が大会の様子を観戦。ほとんどが怪物弾珠のプレイヤーで、対戦の様子に一喜一憂していました

 

↑立ち見席も当日に並んで入場した人たちでいっぱいに。13時開始ながら午前6時半から並んでいたという猛者も

 

↑順番に操作し、6ステージを先にクリアしたチームの勝利。今回はどの試合も序盤でのリードを守って逃げ切った試合展開でしたが、途中で逆転することも多々あるとのこと

 

↑優勝したのは高雄会場から選出された「夏夕夏景」。賞金10万台湾ドルと日本で開催される三つ巴戦への渡航費と滞在費が贈られました

 

台湾のゲーム&eスポーツ事情を聞いてみた

大会はざっとこんな感じでしたが、今回の取材にあたり、台湾ゲームショウを運営する台北市電脳商業同業公会 福総幹事 黄さんにお話を聞くことができたので、台湾でのゲーム事情も聞いてきました。

↑台北市電脳商業同業公会 福総幹事 黄氏

 

台湾は全世界のPCの80%のハードウェアを生産しており、そういった背景からゲームもPCゲームが盛んに行われています。ただ、ゲーム専用機のコンソールやスマホなどのモバイルゲームが流行っていないかというとそうでもなく、どれも横並びの市場となっているとのこと。

 

eスポーツは台湾でも知名度があがっており、インフルエンサー的なeスポーツ選手も登場しています。国の施策としても、日本でいうところの文化庁にあたる体育署にeスポーツ部門ができ、支援体制が整ってきているそうです。

 

例えば、eスポーツ大会のスポンサーになった企業は、税金の優遇措置が受けられます。一方、選手に関してはまだ支援らしい支援は行われておらず、スポーツビザの発行なども行っていないとのこと。ただ、海外で好成績を残せば兵役を免除され、そのまま選手として活躍することができます。

 

国のスタンスとしては、若者が好んでいることに規制や禁止をせず、温かく見守っている状態だと言います。そこから親への理解も広げているようです。

 

以前、「旅かえる」というゲームアプリが台湾でヒットし、その後中国でも大ヒットとなりました。日本製のゲームが中国進出する足がかりとして、台湾があると言えなくもありません。実際に、台湾には世界各国からゲームが持ち込まれており、台湾ユーザーは幅広くそれに対応しています。そのため、台湾でヒットしたことで中国でもヒットする可能性は高いと見られています。

 

最後に台湾から見た日本のeスポーツの現状についても聞いてきました。

 

中国や韓国に比べると、日本はeスポーツにおいては遅れをとっていると言います。これは火を見るより明らかなので特に驚きはしませんでしたが、なんとか巻き返しをしたいところ。市場は大きいので、今後、日本が急速に発展する可能性は大いにあるという見方もあるそうです。

 

ただ、日本市場はコンソール中心なので、PCメインの世界市場とはズレが生じているのも事実だと見ています。このままでは世界から孤立してしまう可能性があるという話もありました。

 

取材をしてみて感じたのは、台湾は“とりあえずやってみてから考える”というスタンスであるということ。日本だと、やる前にいろいろ考えて、用意周到に準備しているうちにやるのを止めてしまうことも多く、eスポーツやゲームに関しては台湾のスタンスがうらやましくも感じました。PC主体のゲーム市場に関しても、コンソールからPCへの移行を考えるのではなく、台湾のようにPC“も”あるという状況になるのが理想的な気がします。

「ロックマン2」でゲーム芸人がボス3体のノーダメ・バスターのみクリアを目指す! その結果は?

ゲーム芸人フジタがアラフォーに向けてオススメタイトルを紹介する本連載。今回は、「ロックマン2」でスーパープレイをみせる!

 

カプコン
ロックマン2

514円(Wii U、3DS)
https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000001108

 

選べる8ステージとワイリーステージ(6面)の全14面。新導入のパスワードが便利だった。

 

成功報酬は「ニックマン」!? 罰ゲームはワサビマンを倒せ!

編集部(以下編) 今回の成功報酬は、「ロックマン」ならぬ「ニックマン」ということで、横浜中華街の名店の肉まんセットをご用意しました。

 

フジタ(以下フ) ダジャレにしても遠すぎますね(笑)。

 

 ただし失敗の場合、ワサビマン、カラシマン、デスマンの恐怖のおまんじゅうボスラッシュを味わっていただきます。

 

 デスマンってなんですか?

 

 激辛のデスソースです。

 

 それは手強いですね(笑)。

 

ボス3体をノーダメクリア! しかも武器はバスターのみ!

どうも~、フジタです! 今回は僕が一番好きな「ロックマン2」で、ボス3体のノーダメ・バスターのみクリアに挑戦します。以前にこのコーナーで挑戦したのとは別のボスということで、バブルマン、ヒートマン、フラッシュマンの3体です。

 

↑ステージセレクト画面。シリーズ恒例となったボスキャラのデザイン公募は「2」から始まった企画。8体の個性豊かなボスが待ち受ける!

 

バブルマンは海に入ると操作性が変わるので、その対応が大事ですね。ヒートマンは比較的難易度が低いんですが、ヒートマンが燃えているときにどれだけ近くに立てるかがプロの腕の見せどころです。フラッシュマンステージは滑るんで、微妙な調整をした小刻みなジャンプが必要なんです。この技術はお笑いの舞台にも通じます(笑)。

 

↑バブルマンのステージ冒頭。ここのカエルがいきなりの難敵。小さなカエルを飛ばし、ロックマンを攻撃してくる。フジタのスゴ技をご覧あれ!

 

それではスタートです。まずはバブルマンから行きます。後半の水中ではジャンプの動きが普通の面と違うので、先に済ませておきたい。さらに連打が必要な面なんですよ。ここ! いきなり硬いカエルに連打! わかります、いまの? あの連打で間に合ってないと小さいカエルが追っかけてきてダメージを受けちゃうんです。いまのはプロの技が3個くらい詰まったシーンでした。

 

 

……ここはアンコウの頭を狙ってるんですが、ノーダメ縛りなので……うわー、危ない、ヤバいよ! エビもしっかり倒しておかないとキツいんですよね。それから水中でジャンプしちゃうと天井のトゲに当たってやられるんで、1回1回集中しないといけません。で、ボスのバブルマンに来ましたけど、最初にこちらに突っ込みながら撃ってくるパターンが一番キツいんですよ。さあ、どうくる?

――得意のゲームでスゴ技連発! 全編は動画に収録!!

撮影:高原マサキ(TK.c)

©CAPCOM CO.,LTD.1986,2016ALL RIGHTS RESERVED.

娯楽の栄冠はどの国に輝く!? 全12か国で「アナログゲーム」ワールドカップ、キックオフ!

ゲームデザイナーの出身地を元に、それぞれの国の代表ゲームをピックアップし、ゲームマニアのホビーライター・河上 拓さんがゲームの戦力を分析しました。心のゴールに突き刺さるゲームはあるか!? 「アナログゲーム ワールドカップ」いま、キックオフ!

 

【分析した人】

ホビーライター・河上 拓さん

最近のお気に入りボードゲームは「ヘブン&エール」。第1回ディクシット日本選手権王者でもあります。

 

アメリカ大陸代表

アメリカ大陸では米国に注目。数年前まではテーマ重視で、直接攻撃が主流の「アメリトラッシュ」と呼ばれるゲームが主流でしたが、近年はユーロゲームの要素を取り入れたゲームが生まれています。

 

【カナダ】

勝利の数を予言する世界的人気カードゲーム

ジーピー
ウィザード・カードゲーム
1080円

*ゲームデザイナー:Ken Fisher

【プレイ人数:2〜6人】【プレイ時間:45分】【対象年齢:7歳以上】

トリックテイキングというジャンルに属するカードゲーム。ゲームの始めに手札を見て勝てるトリック数を予言(予想)。予言が的中すると得点、はずれると失点します。

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:3/戦略性:4/ワイワイ楽しむ:2

「世界選手権が行われるほどの人気のゲーム。ラウンド数に応じてトリック数が増えるため、初心者も気軽に楽しめます」(河上)

 

【アメリカ】

突如出現した大怪獣がトーキョーの街を破壊!

ホビージャパン
新・キング・オブ・トーキョー
4860円

*ゲームデザイナー: Richard Garfield

【プレイ人数:2〜6人】【プレイ時間:30分】【対象年齢:8歳以上】

「マジック:ザ・ギャザリング」の作者によるトーキョーを舞台にした怪獣バトルゲーム。サイコロと特殊能力カードで殴り合う、これぞアメリトラッシュな展開が楽しめます。

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:3/戦略性:1/ワイワイ楽しむ:4

「特殊能力カードで怪獣映画さながらの効果を発動しながら、サイコロの目に一喜一憂して遊ぶ、いい意味でバカゲーです」(河上)

 

ブラジル】

柄や数字を揃えて高価なマトリョーシカに!

ディアシュピール
マトリョーシカ
1800円

*ゲームデザイナー:Sèrgio Helaban

【プレイ人数:3〜5人/プレイ時間:20分/対象年齢:8歳以上】

カードを交換しながら同じ色や数字を集める収集ゲーム。ラウンドのはじめにプレイヤーは手持ちカードを公開。ライバルと交渉し、目的のカードを入手しましょう。

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:4/戦略性:2/ワイワイ楽しむ:1

「お互いの欲しいカードが徐々にわかってくるシステムが秀逸。どのカードを公開するかが悩みどころ。さっくりプレイできてイラストもかわいい。手堅く遊べる佳作です」(河上)

 

 

アジア・オセアニア代表

ユーロ、アメリトラッシュに続く第3勢力、ミニマリストゲーム大国として世界が注目する日本。短時間で遊べる小箱ゲームで独自路線を突っ走ります。ブームが過熱中の台湾の活躍にも期待したいです。

 

日本】

日本発のお手軽ゲームが世界中のゲーマーを虜に

グランディング
街コロ
3600円

*ゲームデザイナー:菅沼 正夫

【プレイ人数:2〜4人】【プレイ時間:30分】【対象年齢:7歳以上】

ドイツや米国でヒットを記録した人気ゲーム。様々な施設を建て、街を発展させていきます。駅や遊園地、ショッピングモール、電波塔の4つを完成させれば勝利。

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:4/戦略性:2/ワイワイ楽しむ:2

「見た目も含めたハードルの低さが最大の魅力。別売りの拡張セットを導入すると戦略の幅が一気に広がるのでぜひ入れてみて!」(河上)

 

【台湾】

高度な駆け引きが必要!ボードゲームの醍醐味を楽しむ

すごろくや
ポンジスキーム
5500円

*ゲームデザイナー: Jesse Li

【プレイ人数:3〜5人】【プレイ時間:60分】【対象年齢:12歳以上】

投資自転車操業詐欺がテーマ。投資家への配当金を、また別の投資家から借り受けて工面します。雪だるま式に増える支払いを乗り切り、破産を免れることができるか!?

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:1/戦略性:4/ワイワイ楽しむ:2

「資金がショートするギリギリの状態で、ハッタリをかまし合う終盤の駆け引きにハラハラ。手に汗握る硬派なゲームです」(河上)

 

【オーストラリア】

パズルのようにテーマパークを作る

ホビージャパン
クマ牧場
4320円

*ゲームデザイナー: Phil Walker-Harding

【プレイ人数:2〜4人】【プレイ時間:30〜40分】【対象年齢:8歳以上】

パズルのピースのようなタイルをボードに配置しながらクマ牧場を作っていきます。うまく隙間を作らずボードを埋めれば、得点となるクマの銅像を建設できます。

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:3/戦略性:3/ワイワイ楽しむ:1

「建物が建ち並ぶ自分のクマ牧場を眺めてるだけでも楽しい。インタラクションは少なめですが、パズル的な部分をじっくりと考え始めると、さらに面白さが増します」(河上)

ヨーロッパ代表

ボードゲーム大国ドイツを筆頭に、強豪がひしめく欧州。ファミリーゲームで台頭するフランス、「コードネーム」でドイツ年間ゲーム賞を獲得したチェコなどの新勢力からも目が離せません。

 

【ロシア】

反体制派とカエサル派が市民の影響力を奪い合う

すごろくや
解放者:共和制ローマの終焉
4500円

*ゲームデザイナー: Yan Yegorov

【プレイ人数:3〜6人】【プレイ時間:40〜60分】【対象年齢:13歳以上】

カエサル暗殺がテーマ。カエサル体制打倒を目指す貧乏な共和主義派と、カエサル派とに秘密裏に分かれ、ほかのプレイヤーの正体を暴きながら、影響力を綱引きします。

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:2/戦略性:4/ワイワイ楽しむ:3

「資金を得るためにはカエサルに媚を売らなければならない。ほかのプレイヤーに正体を隠しながらの、目的と行動のギャップにおかしみが生まれる、大人が楽しめるゲームです」(河上)

 

フランス】

機関車を舞台に強盗たちが大立ち回りを繰り広げる

ホビージャパン
コルト・エクスプレス 多言語版
5400円

*ゲームデザイナー:Christophe Raimbault

【プレイ人数:2〜6人】【プレイ時間:40分】【対象年齢:10歳以上】

ドイツ年間ゲーム大賞2015受賞ゲーム。プレイヤーは列車強盗となり、列車内でほかのプレイヤーと争います。カードを使って行動を予約するシステムが生むドタバタ劇で盛り上がります。

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:3/戦略性:2/ワイワイ楽しむ:4

「組立式の立体機関車は臨場感抜群。相手の行動の先を読んだはずの計画が、あっという間に台無しになるのも本作の面白さ」(河上)

 

イスラエル】

ルールはシンプルだけど大人も熱中する戦略性の高さ

増田屋コーポレーション
ラミィキューブ
3888円

*ゲームデザイナー: Ephraim Hertzano

【プレイ人数:2〜4人】【プレイ時間:20分】【対象年齢:7歳以上】

イスラエルが発祥のテーブルゲーム。最初の手札は14枚。3枚以上の連番や同数字の札が揃えば場に出し、出せなければ山から札をとります。すべての札を捨てられた人の勝利。

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:4/戦略性:4/ワイワイ楽しむ:1

「場に出ている札同士を動かすことも可能です。“あれがこう来て、よしいける!”と複雑な移動の末に札をすべて置ききれたときは感無量。でも失敗することのほうが多いんですよね(笑)」(河上)

 

ドイツ】

肥沃な土地・メソポタミアに豊かな王朝を築こう

ホビージャパン
チグリス・ユーフラテス
6480円

*ゲームデザイナー:Reiner Knizia

【プレイ人数:2〜4人】【プレイ時間:60〜120分】【対象年齢:14歳以上】

20年前の作品ながら、いまも色褪せない傑作ゲーマーズゲーム。古代メソポタミアを舞台にプレイヤーは指導者を動かし、政治、商業、農業、宗教を発展させて王国を築く。

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:1/戦略性:5/ワイワイ楽しむ:1

「文明の発展を追体験するかのような壮大で骨太なゲームシステム。一手で世界が動くような、ガチガチのプレイ感がたまらない」(河上)

 

【チェコ】

敵の組織よりも先に味方のスパイを発見せよ!

ホビージャパン
コードネーム
3240円

*ゲームデザイナー:Vlaada Chvátil

【プレイ人数:2〜8人】【プレイ時間:15分】【対象年齢:14歳以上】

スパイマスターのヒントを元に、敵チームより先に味方スパイを探し出しましょう。推察力が試される2016年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞した傑作ワードゲーム。

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:5/戦略性:3/ワイワイ楽しむ:4

「ひとつのワードで、いくつものコードネームを示すのが勝利の決め手。これならわかる? と思ったワードが大失敗に終わることも」(河上)

 

【ギリシャ】

ホビージャパン
私が夢みるとき
4860円

*ゲームデザイナー: Chris Darsaklis

【プレイ人数:4〜10人】【プレイ時間:30分】【対象年齢:8歳以上】

目隠しをした「夢みるひと」は、正解に導く「妖精」や間違いを誘う「ブギーマン」たちのヒントを手がかりに、夢カードの内容を言い当てます。誰が“味方”か見極めるのが大事。

 

<おもしろさ徹底分析!>

手軽さ:4/戦略性:1/ワイワイ楽しむ:5

「ヒントから正解を探す連想ゲーム的な面白さだけでなく、誰が味方なのかを考えながらプレイするハラハラ感も◎。10人までプレイできるので大人数で遊ぶのがオススメです」(河上)

実際に遊んでみて実感。「Nintendo Labo」は6980円でもお買い得!!

いよいよ発売されたNintendo Labo。ダンボールで工作し、それをNintendo Switchと組み合わせて遊ぶまったく新しいゲームということで、発売前から話題になっていましたね。ただ、ずいぶん前にネットで予約していたので、届くまですっかり忘れていました。予約した当時に比べると、ちょっと熱は収まった感じでしたが、実際に届いてみるとテンションアゲアゲです。

 

箱からすでに「もう買って良かった」気分

今回はAmazonで購入したのですが、箱がamazonじゃない! Nintendo Labo専用のダンボールですよ。なんか、これだけでもう買って良かった気がします。

↑送られてきた状態のNintendo Labo。外装のダンボールがちゃんとNintendo Labo仕様です

 

早速開けてみると、Nintendo Laboの箱が入っています。中にはダンボールの板が何枚も入っているほか、テープやシール、輪ゴムなども入っています。もちろん、ゲームのカートリッジも付いています。

 

早速、Nintendo Switchを用意し、カートリッジを入れていきます。

↑梱包を開けて中身を取り出しました。こちらが本来のNintendo Laboのパッケージです

 

↑ダンボールのほかに、マスキングテープもはいっています

 

↑もちろん、Nintendo Laboのカートリッジも入っています。これをNintendo Switchに入れます

 

カートリッジはゲームでもあるんですけど、それと同時に取扱説明書の役割も担当。音声と見た目で説明してくれるので、かなりわかりやすくなっています。画面をスワイプすると、組み立てているダンボールが回転するので、反対側や天面、底面がどうなっているかわかるのも良い感じ。

 

というか、このシステムだけで十分価値がありそう。子どものころ、折り紙の作り方の本を読んで折り紙を折っていたとき、モノによってはイマイチどう折れば良いのかわからなかったりしたわけです。「山折りとか谷折りとか知らねーし」って感じで。でもこのシステムだと、結構な難易度の折り紙でもいけそうです。

 

まずはJoy-Conケースを作成。安全&丁寧で子どもでも安心!

さて、ソフトを起動させると画面には「つくる」「あそぶ」「わかる」の3つの項目があります。まだ何も作っていないので、最初は「つくる」から始めるようです。

↑ソフトを起動させると3つの項目から遊べるようになっています。まずは「つくる」から

 

最初に作るのは、練習台とてしてJoy-Conのケースです。画面の「すすむ」をタップするか、Aボタンを押すと、次の項目に進みます。

↑練習台としてJoy-Conケースを作成します

 

まずは数あるダンボールの板から指定された1枚を取り出し、必要なパーツだけ取り外します。パーツには切れ目が入っているので、ちょっと力を込めるだけで、簡単に外せるようになっています。カッターやハサミを使わないので、小さな子どもでも安心ですし、技術的にうまく切れなくて失敗することもないです。取り外すときに折ってしまう可能性はありますが、ダンボールなので、多少変な方向に折れたとしても、なんとかなるところも好印象。

 

ダンボールは切れ目だけでなく、折り目もついています。折る方向にへこみがあるので、どちら側に折れば良いのか手触りでわかるくらいです。でも、一応、Nintendo Switchの作る手順の動画をしっかりと見て、印刷面を確認しながら折る方向を確認することをオススメします。

↑指定されたアイコンとアルファベットが書いてあるダンボールを取り出し、そこから必要なパーツを取り出します。残ったダンボールはなくしたり、壊れたりしないように箱に入れて保管します

 

↑ダンボールのパーツはちょっと指に力を込めるだけで、簡単に外せます

 

↑画面に従って、パーツを折り曲げていきます。パーツの印刷具合によって、裏表もわかりやすく、折り目もついているので簡単に組み立てられます

 

というわけで、あっという間にJoy-Conのケースの完成です。

↑あっという間に完成です

 

↑実際に完成したJoy-Conケース

 

Joy-Conの振動で動くリモコンカー!?

いよいよ本番。1つめは1番難易度が低く、使うパーツ数も少ない「Toy-Con RC Car」です。Toy-Con RC CarはJoy-Con2つを使い、それぞれの振動により動くラジコンカーです。片方だけ振動させれば、振動している側に旋回します。

↑本番は6つのアイテムが作れるようになっています。左から順番に難易度あがり、作成時間も高くなっていくようです。リモコンカーは約10分で組み立てられるとのこと

 

Toy-Con RC Carはパーツが1つなので、ダンボールの板から切り離したら、あとは折り曲げて組み立てるだけです。完成したら、ダンボールの溝にJoy-Conを差し込めば準備OK。ダンボールなので、多少ぐらいついたり、しっかり折り込めてなかったりすることもありますが、この曖昧さがラジコンカーを進ませる秘訣だそうです。

↑指定されたダンボールを取り出し、赤くなったパーツのみを取り外します

 

↑手順通りに組み立てていきます

 

↑1つのパーツを組み立てるだけなので、あっという間に完成です

 

↑完成したリモコンカーにJoy-Conを取り付けます。+と-を確認し、左右を間違えないように装着します

 

↑しっかりと組み立てたつもりでもちょっとガタつきます。でも、説明によるとそれが良いのだそう

 

↑完成したリモコンカーです。Joy-Conの振動によって、進んだり旋回したりします

 

とりあえず、動かしてみました。動かすにはNintendo SwitchのNintendo Laboのソフトを起動し、「あそぶ」を選びます。すると、Nintendo Switchの画面がリモコンとなり、画面に触れることで操作できます。結果はバッチリ。前進、左右旋回とちゃんと動いてくれました。

↑実はもうひとつパーツを作っており、それはNintendo Switch本体に取り付けています。これは機能と言うより、リモコンっぽい見た目にしているだけなので、なくても遊べます

最終ステージ「ピアノ」にチャレンジ。実際に弾いてみると……?

ということで、次。順番通りであれば、「つり」「おうち」「バイク」と作り、最後に「ピアノ」になるわけですが、どうしてもピアノで遊びたいので、ピアノを作ることにしました。

 

ピアノは最後に用意されているだけあり、パーツ数も多く、作成手順も6段階もあります。難易度はそれほど高くなっている印象はありませんが、とにかく作るものが多いのです。

↑ピアノは手順もパーツも多く、かなり大変そうです

 

まず、ピアノ本体を作り、次に鍵盤を作っていきます。Nintendo Laboのピアノは鍵盤が1オクターブ分しかないですが、それでも白鍵と黒鍵合わせて13個も作らなくてはなりません。また、赤外線を反射させるシートの貼り付けや輪ゴムを差し込むなど、ダンボール以外のパーツも使います。最後に音色を変えるツマミを作り、ようやく完成です。

↑ダンボールのシートの数もパーツの数もリモコンカーの比ではありません

 

↑ダンボール以外にマーカーシールも使います

 

↑そして輪ゴムの出番も

 

↑まずはピアノ本体を組み立てていきます

 

↑実際にはこんな感じです

 

↑続いて、鍵盤の土台を作ります

 

↑枠の部分が2重に折り込まれており、見た目以上に手間がかかっています

 

↑黒鍵、白鍵をそれぞれ作り、土台にはめ込んでいきます

 

↑黒鍵は同じパーツですが、白鍵は複数のパーツがあり、それぞれはめ込む場所が違うので、順番に作ってはめ込まないと間違えそうになります

 

↑Nintendo Switchを設置する画面台を作り、本体と合体させます

 

↑背面にはJoy-Conを装着します。このJoy-Conの赤外線カメラによって、鍵盤を押したかどうかを判断します。鍵盤を押すと、マーカーシールが飛び出し、Joy-Conの赤外線が反射して鍵盤を押したことを感知する仕組みです

 

↑完成しました! ツマミを入れ替えるとピアノの音がネコの鳴き声になるなど、色々な音が用意されています

 

早速、ピアノを演奏してみます。ピアノもNintendo Laboのソフトを起動し、「あそぶ」からトイピアノを選びます。実はトイピアノは簡易的な演奏しかできず、ピアノの機能をフル活用するには、録音スタジオを選択。とりあえず、今回はお試しということでトイピアノで演奏してみました。

 

鍵盤を押し込むとちゃんと音が鳴ります。音が遅れる感じもしないので、本当にピアノを演奏している感じです。同時押しの和音もちゃんと出ますし、これ、ピアノですよ。

 

工作のように作る楽しみもあり、作ったものでさらに遊ぶ楽しみもある。1つで2度楽しいNintendo Laboはかなりお買い得な商品ですよ。たかだかダンボールに数千円取るのかって意見もありましたが(税別6980円 ※バラエティキットの場合)、そのたかだかダンボールにここまで価値を付けるのは本当に驚きです。

「感激以外の何物でもない」ミニファミコン・週刊少年ジャンプver.に歓喜の声。気になる収録タイトルは?

手のひらサイズの新感覚家庭用ゲーム機として2016年に登場し、大きな話題となった“ミニファミコン”こと「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」。人気が集中し、長らく入手困難となっていましたが、このほど6月28日に再販売が開始されることになりました!

↑手のひらサイズの小さなボディ本体に、往年の名作30タイトルを収録。価格は税別5980円

 

これだけでも十二分にうれしいのですが、公式サイトではさらなるビッグニュースが発表されました。それが「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」です。こちらは、「週刊少年ジャンプ」創刊50周年を記念した特別モデルで、ジャンプのキャラクターが活躍するファミコンタイトルを20本収録。7月7日発売予定で、価格は税別7980円です。

↑週刊少年ジャンプをイメージしたパッケージや、ゴールド調の本体カラーが特徴的。そのほか収録タイトルを除いた基本的な機能・仕様は「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」と同様です

 

特筆すべきはその収録タイトル。キャプテン翼、キン肉マン、ドラゴンボールなどなど、さすがジャンプ! というべき名作がずらりと並び、当時を知るファンにとってはたまらない内容となっています。

↑見てください、この豪華なメンツ!! まさにオールスターですね

 

<収録タイトル一覧>

●暗黒神話 ヤマトタケル伝説  ●キャプテン翼 ●キャプテン翼II スーパーストライカー ●キン肉マン キン肉星王位争奪戦 ●キン肉マン マッスルタッグマッチ ●魁!!男塾 疾風一号生  ●聖闘士星矢 黄金伝説 ●聖闘士星矢 黄金伝説 完結編 ●赤龍王 ●天地を喰らう ●ドラゴンクエスト ●ドラゴンボール 神龍の謎 ●ドラゴンボール3 悟空伝 ●ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 ●ファミコンジャンプ 英雄列伝 ●ファミコンジャンプII 最強の7人 ●北斗の拳  ●北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝 ●まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!! ●ろくでなしBLUES

 

収録タイトル一覧を見た編集部員からも、当時を懐かしむ声が続出。熱い想い? のこもった、その一部をご紹介しましょう。

 

【ドラゴンボール 神龍の謎(バンダイ)/1986年発売】

「このソフトで覚えているのは、BGMと難易度。小学校低学年のとき、ファミコンは祖母の家にしかなくて毎週末のようにプレイするのだが、全然先に進めない。尋常じゃなく強いヤムチャでいつも心が折れてしまう。でも、BGMはとても印象的で、ドラゴンボールのワクワクする世界観が表現されていて、また翌週もやってしまうのだ。『記憶に残るBGM』と『不可解な難易度』、両者を両立する“The ファミコンソフト”といえる作品だと思う。きっといまプレイしてもまたヤムチャに倒されてしまうのだろう」(編集部・Y)

 

【キャプテン翼(テクモ)/1988年発売】

「キャプ翼はサッカーゲームなのに、ガッツを消費して技を繰り出したり、敵をドリブルで抜き去ったりするRPGのような不思議な作りのゲームだった。我が家ではキャプ翼の技を再現する遊びが流行っており、兄と一緒に立花兄弟のスカイラブハリケーンを真似たり、GK若島津の三角飛びを真似たりしながら家を破壊していた。あれから30年……またキャプ翼で遊べる日がくるなんて感激以外の何物でもない。高橋陽一先生に感謝」(編集部・I)

 

【ファミコンジャンプII 最強の7人(バンダイ)/1991年発売】

「いま思えば相当にドラクエなシステムなのだが、メンバーがタイトル通り“最強の7人”すぎて小学生だった自分にとっては、相当しびれる作品だったと記憶している。ジャンプ黄金期を支えたヒーローたち、いま振り返っても承太郎いるの最高すぎる……。桃も強いんだよね。バトルシステムについても、いま振り返ってみると、メーカー違いだけどマイベスト・スーファミ作品『ライブ・ア・ライブ』に似てるから面白かったも。。。ストーリーがオリジナルなのも完全に推せるポイント。原作準拠のほうを好む方もいると思いますが、個人的には“ドリーム感”があってこれはこれで大好きなのです。つまり、超個人的で恐縮ですが、ファミコンジャンプⅡが入ってる時点で、このミニファミコン買いなのです(編集部・T)

 

ただでさえ人気のミニファミコンに、これだけの収録タイトル――これは注目されないはずがありませんね。気になる方は早めにチェックをおすすめします!

 

© 2018 Nintendo ©JUMP 50th Anniversary ©集英社
キャプテン翼©高橋陽一/集英社 ©コーエーテクモゲームス  キャプテン翼II スーパーストライカー©高橋陽一/集英社 ©コーエーテクモゲームス  キン肉マン マッスルタッグマッチ©ゆでたまご・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.  魁!!男塾 疾風一号生©宮下あきら/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.  聖闘士星矢 黄金伝説 完結編©車田正美/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.  天地を喰らう©本宮ひろ志 ©本宮企画 ©集英社 ©カプコン  ドラゴンクエスト©1986 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved. ©SUGIYAMA KOBO  ドラゴンボール 神龍の謎©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.  ドラゴンボール3 悟空伝©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.  ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.  北斗の拳©武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション ©東映アニメーション  キン肉マン キン肉星王位争奪戦©ゆでたまご・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 暗黒神話 ヤマトタケル伝説©諸星大二朗 ©1989 東京書籍  聖闘士星矢 黄金伝説©車田正美/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.  赤龍王©本宮ひろ志 ©本宮企画 ©集英社 ©SUNSOFT ©TOKAI ENGINEERING  ファミコンジャンプ 英雄列伝 ©JUMP 50th Anniversary ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.  ファミコンジャンプII 最強の7人©JUMP 50th Anniversary ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©ARMOR PROJECT ©Spike Chunsoft  北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝©武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション ©東映アニメーション  まじかる☆タルるートくん FANTASTIC WORLD!!©江川達也/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.  ろくでなしBLUES©森田まさのり/集英社 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
本商品のうち、「北斗の拳」「北斗の拳3 新世紀創造凄拳列伝」は、平成30年3月16日に著作権法第67条の2第1項の規定に基づく申請を行い、同項の適用を受けて作成されたものです。

あのネオジオまでミニに!? 40作品内蔵&ディスプレイ搭載の「NEOGEO mini」発表!

SNKは5月10日、同社のブランド40周年を記念したゲーム機「NEOGEO mini(ネオジオ ミニ)」を発表。NEOGEOの名作・傑作タイトルを40作品内蔵したゲーム機で、TVモニターに接続することなく遊ぶことができます。

NEOGEO(ネオジオ)は、1990年にSNKが発売したアーケード用ゲーム機及び家庭用ゲーム機のプラットフォームの名称。今回発表された「NEOGEO mini」は、そのNEOGEOの多彩なラインナップのなかから、名作・傑作タイトルを40作品内蔵したゲーム機となっています。ゲーム機本体に3.5インチの液晶ディスプレイを搭載しており、TVモニターに接続しなくても好きなゲームを楽しむことができます。

手のひらに乗るコンパクトなサイズで、外観デザインは、日本版(日本、アジア地域で販売)と海外版(北米、欧州、その他地域で販売)の2種類を用意。日本版は、1990年代に登場したNEOGEOのアーケード筐体をモチーフに、青、白、赤の配色でデザインとなっています。

↑アーケード筐体をモチーフにした日本版

 

↑海外版は、黒、白、青を基調にしたシンプルでモダンなデザイン

 

この「NEOGEO mini」の発表に人一倍喜んでいた編集部・T氏は、「餓狼伝説、サムライスピリッツ、ザ・キング・オブ・ファイターズなど、かつてゲーセンで楽しんだタイトルを収録希望。アーケードなデザインを見ているだけで、ゲーセンに通った日々を思い出します」と感慨深げに語ります。

 

今回の発表では、発売時期や収録タイトルなどの詳細については明らかにされませんでしたが、今後順次発表されるとのこと。果たしてどんな作品が収録されるのか、ワクワクしながら続報に期待しましょう!

 

■商品概要
・商品名:NEOGEO mini (ネオジオ ミニ)
・収録タイトル数:40タイトル
・液晶サイズ:3.5インチ
・外形寸法/質量:W135mm×D108mm×H162mm/600g
・付属品:電源ケーブル(ACアダブターは含みません)
・接続端子:HDMI端子(TV出力用)、ヘッドホン端子、外部コントローラー端子×2

※画像は開発中のものです。画面はハメ込み合成です。
※商品のデザイン、仕様、外観等は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

 

©SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.

【最速体験レポ】懐かしの「カードダス20自販機」がミニサイズで復活! コイン2枚でカリカリ回せるこの自販機、覚えてますか?

2018年に30周年を迎えるバンダイの「カードダス」……かつては10円玉を2枚入れて回す仕様だったの、覚えてますか? 今回は、特にドラゴンボール、SDガンダム直撃世代にとってはたまらない話題ですよ。

 

日本中で活躍した自販機のミニサイズ版。セットで買いたいカード&ディスプレイも

1988年、自販機で買えるカード商品としてバンダイから発売された「カードダス」。アニメから飛び出した人気キャラクター、なかなか手に入らないキラカード。そしてカードダス自体から最速で発信される情報・遊びの数々。集めたり、友だちとバトルしたり……小学生を中心とした日本中のキッズたちがこれに熱狂しました。

 

以後、現在に至るまで続く長寿ブランドになったカードダス。その誕生30周年を記念する商品として、懐かしのカードダス20自販機をミニチュア化した「30周年記念カードダスミニ自販機」が限定発売されます。

↑30周年記念カードダスミニ自販機(価格:税込6480円)

 

お店に並んでいた実機のミニチュアという扱いですが、横幅110×高さ180×奥行き110mmと、小さすぎず“遊べる”サイズ感。実際にカードダスを中にストックし、コインを入れ、ハンドルを回してカードを出す……という一連の動作を楽しめるのが特徴です。価格は税込6480円で、バンダイのショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で現在予約を受け付け中。

 

「30周年記念カードダスミニ自販機」で遊ぶには、カードダスの商品(カードそのもの)が別途必要ですが、今回はセット買いにうってつけの記念アイテムも同時発売されます。それが「カードダス30周年記念ベストセレクションセット」。

 

これら各セットにはそれぞれ32枚に厳選されたプリズムカードに加え、ミニ自販機の本体に差し込める「オリジナルディスプレイシート」5枚、ミニ自販機用デコレーションシールがついてきます。

↑カードダス30周年記念 ベストセレクションセット ドラゴンボール カードダスver-(価格:税込4104円)

 

↑カードダス30周年記念 ベストセレクションセット ドラゴンボール スーパーバトルver-(価格:税込4104円)

 

↑カードダス30周年記念 ベストセレクションセット SDガンダムワールドver-(価格:税込4104円)

 

↑カードダス30周年記念 ベストセレクションセット SDガンダム外伝ver-(価格:税込4104円)

 

「ベストセレクションセット」はドラゴンボール、SDガンダムの超人気シリーズからそれぞれ2種類ずつ、計4種というラインナップになっています。ここに収録されるカードは、特にメモリアルなもの、当時入手困難だったものなどを中心に“キラキラ”ばっかり32枚。古いカードダスをいまから集めるのは大変なのでちょっと……という人にやさしく、マニアにとっても楽しめる構成なんです。

 

まさに一家に一台!? 実機のサンプルを触らせてもらった

今回は、着々と開発が進んでいる「カードダスミニ自販機」の最新実機サンプルを特別に体験することができました。

こちらのサンプルでは、外観(カラーリングやシールなど)が最終仕様ではないものの、銀メッキ加工のハンドルやカード払い出しの動作などは製品版にかなり近い仕様になっているとのこと! 期待を胸に、さっそく遊んでみます。

↑投入口に10円玉を2枚入れて……

 

↑ハンドルを回せばカードが出てきます

 

なんてことはないシンプルなギミックですが、「コインを2枚入れないとハンドルが回らない」という仕掛けは重要なポイントに。本製品では、10円ではなく1円玉や5円玉(あるいは海外の硬貨など)でも遊べますが、コインはあくまで2枚入れる必要があります。というのも、カードダス自販機はかつて「カードダス20」……すなわち「20円でカード1枚」という仕様だったからです。

 

お金を入れてカードを出すところは、その雰囲気をぜひ動画でも見てもらいたいと思います。

10円玉を入れたあと、ハンドルのカリカリッ、カリカリッ…という音とともにカードが出てくる手ごたえまでもが再現されています。カードダス20世代にとっては、“一家に一台”レベルの仕上がりなのではないでしょうか……!

カードダス自販機オーナー気分を味わえる各部仕様

もう少し詳しく本体をチェックしてみます。まずは前面のディスプレイシート部から。

ディスプレイシートは上から出し入れができ、製品本体に付属しているものから別のシート(「カードダス30周年記念ベストセレクションセット」などに付属)に交換可能。このシートは当時カードダス自販機で使われていたディスプレイシートを縦横比そのままに縮小したものとのことで、カードダスよりもやや小さいサイズになっています。

本体背面には2枚のフタがあります。上を外すとカードダスの補充が、下のほうを外すとコインの出し入れが可能。カードを出すたびにお金を入れることになるので、貯金箱としての使い方もできます。

↑バネが入ったパーツを上に押し込みながらカードを補充。最大約50枚程度がセット可能

 

↑本体下部にお金がたまっていく仕組み

 

ドラゴンボールの懐かしカードダス(筆者私物)を並べてみました。実際にカードと一緒に置くことでノスタルジーがかなりアップしますね……。今度はぜひ、本体のディスプレイシートも差し替えて並べてみたいところ。

 

約20年前に発売された“幻のミニ自販機”と比べてみる

ここからはちょっとディープな話題。かつて販売されたカードダスのミニ自販機との比較です。

 

実は、カードダスのミニ自販機が発売されたのは今回が初めてではなく、かつて同じような大きさの商品が発売されていたことがあります。再び筆者私物との比較ですが、こちらをご覧ください。

↑左が「NEW カードダスミニ」(1995年発売、現在は生産終了)、右が「30周年記念カードダスミニ自販機」のサンプル品(以下、同じ)

 

↑上から見たところ

 

↑背面から見たところ

 

ハンドルの位置が異なるものの、2台のサイズ感はかなり近い。そのため、現物を見るまでは「30周年記念カードダスミニ自販機」は旧商品をベースにしたリメイクなのでは……と思っていました。しかし、並べてよ~く見ると、正面のデザインも背面のフタ類の配置もまったくの別物だとわかります。

 

さらに「コイン1枚でカードが出せる」旧商品に対して、新商品では「コインは2枚必要」という仕様を実現したのも大きな違い。バンダイの開発担当者いわく、「旧商品を参考にしている部分はありますが、今回のミニ自販機はあくまで一から新規に起こした商品になっています」との証言も。

 

何より動画でもお見せしたとおり、ハンドルを回したときのカリカリッ、カリカリッ…という音や感触は旧商品にはなかったもの。ここにこだわってもらえたのはうれしいところです。

 

“インテリアとしても最適!”はダテじゃない

懐かしの自販機を再現するというのは、一見ものすごくマニアックなようで、それが好きな一定の世代にとっては「そうそう、これこれ!」と深く納得できること。「スペースインベーダー」の筐体そのものに憧れる人がいるのと同じことです。

 

筆者は、小学生時代にカードダスを回しまくっていたドンピシャ世代。大人になってからというもの「あの頃のカードダス自販機、いつか実機を家に飾って遊べるようにできないかなぁ」と思いをめぐらせることもしばしばでした。しかし、かつて店頭に並んでいた自販機の中古品って、ネットオークションでは(状態が悪くても)数万円~数十万円で取引されていたりして……さすがにちょっと手が出ない。

 

そんななかに登場した「30周年記念カードダスミニ自販機」。商品を告知したWebサイトを見てみると、さりげなく「インテリアとしても最適!」と書いてあるのが笑えました。そうそう、これが欲しかったんだよね。

 

今回紹介した「30周年記念カードダスミニ自販機」サンプル品は、2018年5月10日(木)~13日(日)開催の「第57回 静岡ホビーショー」にも出展予定とのこと。予約前にひと目見たいという方はこちらへぜひ。

 

■バンダイ「30周年記念カードダスミニ自販機」
http://p-bandai.jp/item/item-1000124297

■静岡ホビーショー
http://www.hobby-shizuoka.com/

 

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
©創通・サンライズ

思い出のアナログゲームが2010年代に大変身! “NEW”ノスタルジック・モデル6選

人気の定番アナログゲームは、長い年月の間バージョンアップを繰り返し、ゲットナビ読者が子どもだった当時よりも色々な部分が進化しています。GW明けで5月病気味という人も、いまこそもう一度プレイして、子どものころのワクワクする気持ちを再び思い出しましょう!

 

思い出のゲームの最新版は進化した新機能が満載!

子どものころ、家族や友達と夢中で遊んだ思い出のアナログゲーム。定番の人気ゲームは現在も販売されており、それぞれが歴史を重ねて進化を続けています。

 

今年、50周年を迎えた人生ゲームは様々なタイプが発売中。なかでも変わりダネは歯車(ギヤ)システムを搭載した「人生ゲーム MOVE!」。ルーレートのまわりに設置された4つのギヤと連動してボードのマス目が動き、景気が変化。職業や結婚などに影響を与えます。毎回、先が読めない展開が楽しめると好評です。50周年のコラボ企画として発表された「週刊少年ジャンプ」(集英社)とのコラボ商品「週刊少年ジャンプ 人生ゲーム」(7月発売予定)も、マニアックなこだわり満載の内容が発売前からすでにファンの間で話題となっています。

 

今年、発売60周年となる野球盤の新作「野球盤3Dエース オーロラビジョン」はカラー液晶画面でアニメーションによる盗塁やフライ判定が行えるなど、臨場感をアップさせる最新機能を搭載。アニバーサリーブックも必見です。

 

そのほかのゲームも劇的な進化を遂げているため、しばらく遊んでいない読者はその最新機能に驚くこと請け合い。定番アナログゲームで懐かしさとホビーの最前線を同時に体感しましょう。

 

【その1】ギヤをまわすと景気が変化運命が大きく変わりだす

タカラトミー
人生ゲーム MOVE
4298円

シリーズ初の「ギヤシステム」を搭載。ギヤを回すとプレーヤーの運命が変わり、ハラハラの展開が楽しめます。日本の50年を振り返る記念モデル「人生ゲーム タイムスリップ」も発売。

 

【ここが進化!】

①イベントも時代に合わせて進化

マスに書かれたイベントも現代版にリニューアルし、最新トピックも導入。昔はこうだったなと、思い出と比較しながら遊ぶのも面白いです。

 

②4つのギヤが連動!  ボードが変化

ギヤマークのマスに止まったら「天気ギヤ」をまわしましょう。マスの位置や景気が変動し、職業や結婚などの内容がどんどん変化していきます。

 

 

【こちらも注目!】50周年記念モデルが発売!

週刊少年ジャンプ
人生ゲーム(監修中につき実際の商品と異なる場合があります)
4860円

創刊50周年を迎える人気漫画雑誌とのコラボ。マスには漫画の名シーンが描かれるなど、ファンが喜ぶ作りに注目が集まります。7月発売予定。

 

 

【その2】カラー液晶掲示板が試合を盛り上げる!

エポック社
野球盤3Dエース オーロラビジョン(60周年アニバーサリーブック同梱版)
8618円

累計1400万台を販売する野球盤の60周年記念特別パッケージ。ド派手演出が楽しめるカラー電光掲示板搭載のハイグレードモデルに、60年の歴史が詰まった小冊子が付属します。

 

【ここが進化!】

①9種類の球種でリアルなピッチング

ボールが宙を飛ぶ3Dピッチング&3Dバッティング機能を搭載。ピッチャーは9種類の球種を使用可能。リアルな駆け引きを楽しめます。

 

②派手な演出で臨場感アップ!

カラー電光掲示板は、盗塁、フライなどの判定や、実況をカラーアニメーションで表示。臨場感溢れる演出が試合を盛り上げます。

 

 

【コチラも注目!】こんな記念モデルも!

野球盤
3Dエース スタンダード
阪神タイガース
6480円

阪神タイガース仕様モデル。選手人形のユニフォームカラーや甲子園風のボードなど、ファンも納得の仕上がりです。

【その3】アタックマシンからカードが飛び出す!

マテル・インターナショナル
ウノアタック
3672円

世界で1億5000万個以上を販売する定番カードゲームの進化版。付属のアタックマシンは、通常のウノのカードを引くタイミングでボタンを押すと、カードが勢いよく飛び出します。

 

【ここが進化!】

ボタンを押すたび一喜一憂!

カードが1枚も出ないこともあれば、持ちきれないほど大量に出てくることも! 通常版よりも派手な演出でゲームをヒートアップさせます。

 

 

【その4】簡単な操作で華麗なシュートが決まる!

エポック社
サッカー盤
ロックオンストライカー サッカー日本代表ver.
5400円

リアルなサッカーが楽しめるサッカー盤に日本代表チームバージョンが登場。シュート決定率がアップするロックオンポイントや、ピンポイントクロスを駆使して勝利をつかみましょう。

 

【ここが進化!】

ピンポイントクロスでゴールを狙え

クロスポイントからのオートセンタリング機能を搭載。正確なクロスボールからの華麗なる空中技でゴールを決めれば、気分は爽快です!

 

 

【その4】大ヒットゲームがスマホ連動可能に!

バンダイ
360度恐怖体感
脱出! おばけ屋敷ゲーム
4298円

1980年代に80万個を売り上げたヒット作「おばけ屋敷ゲーム」の最新版は、スマホと連動。スマホを持ってまわりを見渡してお化けを探すなど、スマホならではの演出を楽しめます。

 

【ここが進化!】

スマホアプリで臨場感アップ!

360度を見渡す、お化け探しやミニゲームなど、専用アプリを使った様々な演出でドキドキ感がアップ。スマホなしでもプレイ可能です。

 

 

【その5】玉を転がしゴールを目指すアクションゲーム

エポック社
スーパーマリオ大冒険ゲーム
マリオアタック
2138円

「悪魔城脱出ゲーム」などの流れを汲む、ボタン操作で転がるボールをゴールに導くアクションゲーム。パックンフラワーを飛び越えるなどマリオらしいアクションが楽しめます。

 

【ここが進化!】

クッパ城と合体してワールド拡大!

別売りの「スーパーマリオ 大冒険ゲームDX クッパ城と7つの罠!」(3218円)と合体させて、超巨大コースを遊ぶことも可能です。

 

 

【その6】単純明快な名作はいま遊んでも白熱!

エポック社
エポック社のポカポンゲーム
白天使と黒悪魔
1598円

ボタン操作で相手の人形をポカポカ叩き、人形の頭を飛ばしたほうが勝利。シンプルだがやみつきになる名作ゲームの新版は、負けたほうが行う罰ゲームが書かれたカードが付属し、勝負が盛り上がります。

 

【ここが進化!】

罰ゲームでパーティが盛り上がる

罰ゲームカードはパーティ向けカードとマイルドなファミリーカードのほか、自分で好きな罰を書いて使える白紙カードも付属します。

 

【コチラも注目!】コラボモデルも!

エポック社のポカポンゲーム
MARVEL
スパイダーマンvs ヴェノム
2138円

スパイダーマンと宿敵・ヴェノムがポカポカ殴りあいます! コミカルなMARVELとのコラボモデルが登場。

 

 

【リニューアルして登場!】

「カードファイト!! ヴァンガード」始めるベストタイミングはいま!?

2011年にスタートしたトレーディングカードゲームが原点回帰をテーマにリニューアル。新シリーズは発売当初のような初心者でも手軽に楽しめる仕様に変更。昔遊んでいた人も気になっていた人も始めるならいまです!

 

すぐに始められる2つのデッキが登場予定!

  

ブシロード
トライアルデッキ
「先導アイチ」「櫂トシキ」
各1620円(5月11日発売予定)

 

 

©1968,2018Hasbro.All Rights Reserved. ©JUMP 50th Anniversary © TOMY ©Nintendo

2018年度ヒット確実の「アナログゲーム」8個を先取り! ドイツ年間ゲーム大賞受賞作が特にオススメ

ボードゲーム界の最も権威ある賞「ドイツ年間ゲーム大賞」の受賞作から、クチコミで人気となった同人ゲームまで、2018年大ヒット確実の注目ゲームをまとめて紹介します!

 

【選んだ人】

本誌ホビー担当 保谷恵那

ホビー担当になったのをきっかけにアナゲーに興味を持ちました。普段は直感系などサクッとできるゲームで遊ぶことが多いです。

 

【その1/ドイツ年間ゲーム大賞2017大賞受賞】

同じ地形をつなげて高得点を目指す!

テンデイズゲームズ

キングドミノ

日本語版

3240円

2つの地形が描かれたタイルを、できるだけ同じ地形がつながるように配置し、5×5マス内に自分の王国を作るタイル配置ゲーム。手軽に遊べて考えどころもある人気作です。【プレイ人数:2〜4人】【プレイ時間:15分】【対象年齢:8歳以上】

 

【ココがオススメ】手軽にできるゲームながらタイル選びには頭を使う!

短時間で勝負がつくので、アナログゲーム入門に◎。王冠付きなどの価値の高いタイルを選ぶほど、次のタイル選びの順番が後回しになるのが悩みどころです!(保谷)

 

【その2/ドイツ年間ゲーム大賞2017 上級ゲーム部門受賞】

脱出ゲームが机上で楽しめる!

グループSNE

EXIT 脱出:ザ・ゲーム

荒れはてた小屋

2700円

仲間と協力して謎を解いていく脱出ゲーム。ひとつのパッケージにひとつのシナリオが入っており、ネタバレになるので遊べるのは1回きり。内容は開けてからのお楽しみです。【プレイ人数:1〜6人】【プレイ時間:45〜90分】【対象年齢:12歳以上】

 

【ココがオススメ】1回しか遊べなくてもその達成感は価値あり!

謎解きという性質上、1回しかプレイできないのが残念(笑)。しかしシナリオは秀逸で、脱出したときの快感はたまりません! プレイヤーの一体感も高まります(保谷)。

 

【その3/クラウドファンディングプラットフォーム「Kickstarter」で約2億円を調達!】

ユーロゲーム+アメゲーのハイブリッドに世界が震撼

アークライト

サイズ –大鎌戦役- 完全日本語版

1万500円

世界のフリーク向けゲーム賞を総なめにしたハイブリッドマルチゲームに、待望の完全日本語版が登場。「Kickstarter」発のゲームだけあって、力を入れまくったコンポーネントにも注目です。【プレイ人数:1〜5人】【プレイ時間:115分】【対象年齢:14歳以上】

 

↑各軍それぞれ造形の違うフィギュアのようなコマが付属。描き込まれたイラストとともに第一次世界大戦+SFという世界観を演出しています

 

【ココがオススメ】プレイ時間は長めだが美しい世界観に感動!

攻撃し合うゲームと思いきや、戦争はあまり起こらずにらみ合いが続くのが、なんともリアル。絵画のようなアートワークが美しく独特の世界観に没入できました(保谷)。

【その4/「乃木坂46時間TV」「ぷっすま」などのメディアで紹介!】

お題の空欄にハマる単語カードで大喜利対決!

テンデイズゲームズ

私の世界の見方

3780円

親プレイヤーが読んだお題の空欄に合わせ、子プレイヤーは手札のなかから単語を選択。親にベストな回答に選ばれると得点がもらえます。ワード系パーティゲームの傑作。【プレイ人数:2〜9人】【プレイ時間:30分】【対象年齢:10歳以上】

 

↑お題のなかには吹き出しが2つ用意されているものもあります。この場合、手札から単語を2つ選び、先に読むほうを下にして重ねます

 

【ココがオススメ】おもしろ単語が豊富で何度遊んでも飽きない

使い勝手の良い一般名詞から、爆笑必至のキラーワードまで、単語カードは約390枚入。大喜利センスに自信がなくても、必ず面白い回答が生まれます!(保谷)

【その5/ドイツ年間ゲーム大賞2018大賞最有力候補!?

カラフルなタイルで宮殿の壁を装飾!

ホビージャパン

アズール

6048円

宮殿の壁に見立てた自分のボードに、タイルを置いて装飾していくゲーム。タイルの配置によって得点を計算し、誰かがタイル5枚を横1列に配置した時点でゲームは終了する。【プレイ人数:2〜4人】【プレイ時間:30〜45分】【対象年齢:8歳以上】

 

【ココがオススメ】美しいだけじゃない! 高度な戦略ゲーム

ゲーム性とデザイン性の高さを兼ね備え、今年の大賞最有力候補と言われているゲーム。タイルを揃える以外に、ほかのプレイヤーの戦略を読んで妨害するのも面白い!

 

【その6/まさかの舞台化も!累計1万部売り上げた同人ゲーム】

EJIN研究所

ハコオンナ

3700円

1人がハコオンナ役となり、複数の訪問者の脱出を妨害する1対多人数の対戦ゲーム。訪問者がのぞき込んだ物陰にハコオンナがいれば訪問者は即死。協力して生還をめざします。【プレイ人数:3〜5人】【プレイ時間:45〜180分】【対象年齢:10歳以上】

 

【ココがオススメ】ホラー映画の世界へ入り込んだ感覚に!

意気揚々と探索を進めているうちに次々と仲間が死んでいき八方ふさがりになっていく恐怖は、まるでホラー映画のよう。いや〜な世界観に引き込まれました(保谷)。

 

 

【その7】トーク中のボケに対しカードでツッコむ!

5GOATS

ツッコミかるた

2500円

トーク中のボケに対し、カードでツッコんでポイントを稼ぐかるた。2チームに分かれ、全員でテーマに沿ったトークを行います。味方にツッコむほど高得点をゲットできます。【プレイ人数:2〜8人】【プレイ時間:10〜20分】【対象年齢:12歳以上】

 

【その8】中高生を中心に大人気。目的は“勝利”のみ!

グループSNE

テストプレイなんてしてないよ

1620円

手札の効果でほかのプレイヤーを脱落させて勝利を目指すゲーム。カードの効果は無茶なものばかり。効果の内容により10秒でゲームが終わることも。【プレイ人数:2〜10人】【プレイ時間:1〜5分】【対象年齢:13歳以上】

目の前にスライム、これは夢!? ファン必見の「ドラクエVR」を体験してきた

みなさん、ドラクエは好きですか、私は大好きです。そのドラクエの世界に入れるVRがある、なんて聞いたら行きたいですよね? 私は行きたいです。……というわけで向かいました、新宿にあるVR ZONE SHINJUKU。ひと館まるまるVRばっかり楽しめるアミューズメントパークです。ここに4月27日から、ドラクエVRが登場したんです。

↑キャッチコピーは「ドラクエに、入ろう」。その名のとおり、ドラゴンクエストの世界に入って歩き回りながら冒険する、フィールドVRアクティビティです

 

選べる3つの職業、これは悩む…ッ!

プレイヤーは4人パーティで参加するとのこと。職業は戦士1、戦士2、魔法使い、僧侶です。まずはどの職業にするか、前日からウンウン悩んでいました。せっかくドラクエのフィールドに行くなら、戦士になって剣でぶっちゅぶっちゅとスライムをぶっ叩きたいじゃないですか。それこそドラクエのVRじゃないですか。

 

だけどたぶん、普段カチカチコントローラー押してる人たちほど、みんな戦士になりたいに違いないですよね。ライターとしては人気の低そうな僧侶あたりを選んで「予想外に楽しいですよ僧侶!」とか書いた方がバズりそうだ……。

 

体験への我欲よりもバズ我欲を選ぶことにして、当日はロングスカートという、ちょっぴり僧侶っぽい格好で現地へ向かいました。

↑VR ZONE SHINJUKUの施設の外観・内観もドラクエ仕様に!

 

ちなみに「コスプレしたい」という提案は担当編集に断られ、体験スタッフにも安全上の問題か丁重に断られてしまいました。仕方がないので密かに「危ない水着」を着けて挑んでおります。

 

待機中、誰がなんの職業になるかを聞かれました。

 

スタッフ「職業は何にします?」

 

和久井「戦士でお願いします」キリッ

 

ぜんぜん僧侶じゃねえ……豆腐の意志でした、すみません……。

待機の間中、ドラクエのテーマが流れてるんですよ。もうその時点で身体が動いて行進とか始めちゃうわけです。アドレナリン沸き上がって「勇敢な戦士みたいに愛したいな……!」みたいな欲望が抑えきれませんでした。というわけで、和久井は戦士2としてドラクエワールドに参戦です。

↑ざっとストーリーと注意事項を教えてもらい、いざフィールドへ

 

↑装置を装着します

 

和久井は結構テニスをするんですが、戦士の装備はテニスラケットの5倍くらい重たかったです。ラケットならヒョイって感じだけど、剣はズシって感じ。

↑ゴーグルもけっこうな重さですが、戦士の盾と剣もそうとう重いです

 

↑1番手前が戦士の盾と剣、真ん中が全員共通のヘッドセットと背負う機器、1番奥が魔法使いと僧侶の杖。杖の軽さに驚愕!

「夢でも見てるのかな?」あまりのリアルさに驚愕!

VRのゴーグルをつけると、なにも見えません。

 

しかし画面が白く明るくなったなと思うと、あのBGMが……!

 

ドラクエ好きのみなさんならわかりますよね、BGMが鳴るだけで、自分がどこにいるのかが。「あああぁぁぁぁ~っ!!!」ってなりました。

 

画面が表示されると、自分はすっかりドラクエの世界に入り込んでました。全方位、どこを見てもフィールドです。そして目の前にぴょんぴょんスライムがやってきたりするんです。夢でも見てるのかな……?

PR事務局提供

 

とにかくいろいろリアル(?)だし、高所恐怖症なんでルーラがめちゃくちゃ怖かったです。キャッチコピーの「ドラクエに、入ろう。」に偽りなし。マジで入りました……マジで入りましたよ!!

 

各職業はご存じの通り、役割が決まっています。

 

戦士ならひたすら剣で敵をぶった切ります。魔法使いは攻撃魔法とバイキルトが使えます。僧侶は攻撃魔法と回復魔法。うちのパーティには魔法使いがいなかったのでバイキルトの体験ができなかったのですが、戦士の剣が天井くらいまでぎゅいーんとデカくなるらしいです。プレイヤー視点(PR事務局提供)の動画を用意したので、そちらでリアルなプレイの様子をご覧ください。

プレイ中はいくつかのフィールドを体験できるのですが、それぞれけっこうな時間戦ってました。その間、次々と現れる敵をぶっ叩き続けるんです。そうとうストレス解消になります。上司とか元カレ・元カノを思い浮かべてぶった切るとスッキリしそうです。

しかしぶっちゃけ戦士は体力勝負。持つだけで重い盾と剣を、とにかくぶん回し続けました。ラストの大ボスを倒すころにはめっちゃ肩で息してました。全身汗だくです。早く宿に入って休みたい……! 参考までに、プレイの様子を外から撮影した動画も用意しました。途中、敵の攻撃を避けながら剣を振り回していたら、ごっつ転びました。

そして感動的だったのは、僧侶さまです。

 

敵の攻撃にやられて体力が落ちたり死んだりすると、その都度僧侶が魔法をかけて助けてくれるんです。すると青い光が自分を包み込み、モノクロになった視界がカラーに戻ります。……ありがとう、僧侶! ゲームのときにはあまり感じなかった、僧侶に対する厚い感謝の気持ちが湧いてきましたよ!

てなことでまとめますと、どの職業を選んでも、それぞれ醍醐味があって楽しそうです。

 

戦士……体力自慢の方に。剣がマジで重いです。かよわい女子は結構厳しいかも。

魔法使い……派手な魔法が魅力。なりきり妄想度が高い人ほど楽しめるでしょう。

僧侶……パーティ全体を見回せるリーダー的な人に向いてそう。みんなにひたすら感謝されます。

とにかく、夢のように楽しい20分でした。

 

結束力が高まる! 合コンやデートにもおすすめ

本作ですが、会社のチームで行けば、きっと結束力が高まるはずです。なにしろドラクエのパーティだから。

 

男女2対2の合コンやデートでもいいかも。特に僧侶役の男性はモテます、ぜったいに。男性は自分をアピールするのに戦士を選びたくなるかもしれませんが、ぜったいに僧侶です。自分が困ったときにすぐ手を差し伸べてくれるんですよ、好きにならないわけがないです!

↑プレイ後の反省会もまた楽しい

 

注意点としては、めっちゃ汗かくので、着替えまではなんだけど、汗を拭くハンカチやタオルは必携です。折しも場所は歌舞伎町。「ちょっと5000Gで宿に入ってシャワーでも浴びてく?」とか親指立てて下世話なジョークを言ってもいいかもしれません。責任は負いませんが。

 

あと戦士はガチのランニングシューズかウォーキングシューズ装備をおすすめします。大立ち回りを続けるため、ローファーで行ったら足が痛くなりました。それと翌日、右側の僧帽筋と腕橈骨筋が筋肉痛です。僧帽筋とか、肩こり以外で存在を主張されたの初めて!!

 

少し心配していたVR酔いですが、激しく動き回っていたせいか、移動は徒歩だからか、まったく起こりませんでした。見えるものと実際の感覚にあまりズレを感じなかったことも理由のひとつかもしれません。「酔ったらどうしよう」なんていう心配は、BGMを聞いた瞬間に吹き飛んでしまい、原稿を担当編集さんに見せるまで思い出しもしなかったという……

次は魔法使いか僧侶をトライしたいです。1度やったら、職業を変えて2度3度入りたくなる。ドラクエVR、マジでやばいです!! コラボフードやオリジナルグッズも販売されているので、ファンとしてはそちらも見逃せませんね。

↑ドラクエコラボメニューも垂涎もの!

 

VR ZONE SHINJUKU

東京都新宿区歌舞伎町1丁目29−1

料金:3200円(施設入場料別途800円)

対象年齢:7歳以上
※13歳未満は保護者の同意が必要

チケット予約はサイトより
https://vrzone-pic.com/activity/dragonquestvr.html

 

撮影/我妻慶一

 

© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© BANDAI NAMCO Amusement Inc.

 

名作「闘いの挽歌」でゲーム芸人がノーミスクリアを目指す! その結果は?

ゲーム芸人フジタがアラフォーに向けてオススメタイトルを紹介する本連載。今回は、フジタが溺愛するアクションゲーム「闘いの挽歌」のクリアに挑む。

 

カプコン
闘いの挽歌

514円(Wii U)
https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000009026

核戦争が終局を迎えた世紀末世界を舞台にしたアーケード発のアクション。剣と盾を装備したリュウが、剣王率いる悪の軍団に立ち向かう。

 

成功報酬は闘えるおつまみ!? 罰ゲームはビリビリ武器!

編集部(以下編) 今回の成功報酬は「闘いの挽歌」のメイン武器・剣にちなんで、貴重な国産の「剣先するめ」と、剣にもなりそうな長~い「ロングカルパス」の闘えるおつまみセットをご用意しました。

 

フジタ(以下フ) 剣先するめは盾でもいけそう(笑)。

 

 ただし、失敗の場合は罰ゲームとして、電流が流れるビリビリ武器ロシアンルーレットに挑戦していただきます。

 

フジタ 昭和の時代からある定番のイタズラグッズですね!

 

ダメージを極小に抑え全6面をノーミスクリア

どうも~、フジタです! 「闘いの挽歌」は、死ぬほど好きなゲームなんですよ。もし、「好きなゲームを3つ挙げろ」と言われたら、「スーマリ」「アトランティスの謎」に続くくらいの位置ですね。アーケードのほうがいいという意見もありますが、僕はシリアスさを感じられる家庭用版が好きです。

 

このゲームは盾がポイントです。左右のガードと上ガード、下ガードもある。盾と攻撃は同時にできないので、これがすげぇ頭を使うんですよ(笑)。初心者は剣のごり押しで進めて、上級者は盾を使いこなすといったプレイの幅も広いです。

↑1面。ステージには即死の仕掛けはなく、敵との戦いが生死を分ける。マンホール内など特定の場所で剣を振ると隠しパワーアップアイテムが出現

 

では、スタートです。アーケードにはない「魔界村」形式のステージ紹介が楽しいですね。これ、土管にも入れるんですよ。アイテムが取れるので、基本的には土管に入ったほうがいいです。爆弾を投げてくる人がいます。怖いですね~(笑)。

 

で、1面の中ボス。あぶなーい! 剣でカットできるんですけど、タイミングを外すとダメージを受けます。まあ、1機縛りなんで多少はいいですが、一応、ダメージは受けたくないというプロの習性がありまして(笑)。……そして、1面のボス・アイアンアーム! これをノーダメで倒す!! バックジャンプ、うまかったっすね、いまの。

↑2面。荒廃した近未来風の世界だが、主人公・リュウが操るのは剣と盾。特にほぼすべての攻撃を防げる盾の扱いが重要。盾は上向きにも構えられる

 

そして2面は上ガードを駆使しなければいけない面です。ここで緑のアルマジロンですね。いやぁ、あぶないあぶない! どっちにくるかわからない、もどかしい感じ(笑)。

↑横暴なやり方で核戦争後の世界を支配するラスボス・剣王アキレスとの対決。マントを脱ぎ捨て、長剣を操る様子は大物感たっぷりだが!?

 

――巧みなガードで盤石に進むプロ・フジタ。全編は動画に収録!!

 

 

撮影:高原マサキ(TK.c)

©CAPCOM CO.,LTD.1986,2016ALL RIGHTS RESERVED.

祝!ミニ四駆ジャパンカップ開催30年!! 対策は「超速ガイド2018-2019」でバッチリ!

17日、タミヤプラモデルファクトリー新橋店にて行なわれた「ミニ四駆 メディアミーティング2018」において、ミニ四駆の最大規模の公式大会「富士通乾電池提供 ミニ四駆ジャパンカップ2018」の開催が決定した。

 

今年のジャパンカップのテーマは“原点回帰”

併せて発表された公式コース「ミニ四駆ジャパンカップ30年クラシックサーキット2018」のテーマは原点回帰。コースを真上から見ると、1988年に行なわれた第1回ジャパンカップの公式コース「ウルトラグレードダッシュサーキット」のシルエットを踏襲したデザインとなっているのが特徴だ。

 

しかし、それはあくまで、真上から見た際の話。実際の目線で見ると、時代に合わせた高低差のある複合型セクションを導入した画期的なコースとなっている。

それでは同コースで、ミニ四駆レーサーを待ち受けるさまざまなセクションを順番に紹介していこう。

 

まず、スタート直後、5レーンのマシンをいきなり待ち受けるのが「ボルテックスチェンジャー」。「2018Spring」大会でも登場したセクションは、登りアプローチでマシンにひねりが加わり90°のターン後、さらに下りのアプローチもまたひねって降りる渦を巻くようなイメージのチェンジャーだ。

 

それ以外のマシンが通過するのが「ロッキングストレート」。コースフェンスに突起物が設置されてマシンが左右に振られるセクションだが、どの位置に突起物が配置されるのかはまだ未確定。新たな発表を待とう。

 

さらに「デジタルコーナー」と、昨年に続いて登場した「ニューエラ ターン」を高速走行で通過したマシンがトップスピードで突入するのが、複合セクション「サマーウェーブ2045」。マシンが左右に揺さぶられる「グライドバンク20(トゥウェンティ)」と「グライドバンク45(フォーティーファイブ)」が連続するマシンの安定性が求められるエリアとなっている。

 

そして最後に待ち受けるのが「富士通クライマックスロード」。マシンが跳ねるため、ここ最近の公式コースでの難所となっている「ドラゴンバック」と、「モヒカンストレート」が連続する最終複合セクション。「モヒカンストレート」は「ジャパンカップ2015」で登場した、コースの中央にまさにモヒカンのように直線の突起が配置されたストレート。マシン中央にブレーキを付けていると減速するため注意が必要だ。

 

こうしてみると、まだ不明な点はあるものの、今回のコースは、スピード勝負になる可能性が高い。

 

ここ数年のジャパンカップ公式コースはコースアウトが続出する難関セクションがいくつか存在する傾向にあった。そのため、低速でも完走することを目標にしたセッティングで予選通過を狙うことが可能だったが、今年は、コースアウトしそうなセクションが少なく、一次予選から速いモーターを使ったスピード勝負のレースが展開されることが予想される。

 

気を付けるべきは「富士通クライマックスロード」。このセクションを攻略しながら、いかにスピードを出すかが勝負の分かれ目になりそうだ。

 

チューンナップでは、しばらく優勝マシンの常連となっていたMSフレキシブルシャーシ以外の選択肢が必要となってくるはず。とにかくコースの詳細の発表を待ちたいところだ。

 

ジャパンカップ参加者必読! 公式本「超速ガイド2018-2019」は5月31日発売予定

そしてこの日の会見でうれしいお知らせが! 「タミヤ公式ガイドブックミニ四駆超速ガイド2018-2019」の発売決定がアナウンスされた。

 

ジャパンカップ開幕2週間前となる5月31日の発売に向けて、現在、鋭意作成中。「ミニ四駆ジャパンカップ30年クラシックサーキット2018」のコース攻略やおすすめチューンナップもバッチリ掲載するので、ジャパンカップで勝利を目指すミニ四駆レーサーは必見の内容となっている。

 

付録には今回の大会を記念して発売される「ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)メモリアル(MSシャーシ)ジャパンカップ開催30年記念」用の特製ステッカーが2バージョン付く予定。そちらもお楽しみに!

↑今年の「超速ガイド」の付録は「ダッシュ1号 皇帝(エンペラー)メモリアル(MSシャーシ) ジャパンカップ開催30年記念」のドレスアップ用ステッカーが2バージョン!

 

【「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018」開催日程】
6月16日(土) 東京大会1D
6月17日(日) 東京大会1
6月24日(日) 熊本大会
7月1日 (日) 大阪大会1
7月8日 (日) 静岡大会
7月14日(土) 東京大会2D
7月15日(日) 東京大会2
7月22日(日) 愛媛大会
7月29日(日) 福井大会
8月12日(日) 新潟大会
8月19日(日) 北海道大会
8月26日(日) 仙台大会
9月2日 (日) 掛川大会
9月8日(土) 東京大会3D
9月9日(日) 東京大会3
9月17日(月・祝) 岡山大会
9月30日(日) 大阪大会2
10月 チャンピオン決定戦

 

最優秀作品はキット化! デザインコンテストも開催

さらにもうひとつ、朗報が! ジャパンカップ開催30年記念、ミニ四駆デザインコンテストの開催が決定!

11年ぶりに開催されるミニ四駆のデザインコンテストは、最優秀賞作品は副賞50万円。そして、デザインしたマシンをタミヤが製品化! キットになってタミヤから発売される。

 

2007年に実施した前回のデザインコンテストでは、応募総数597点のなかから最優秀賞作品が「サバンナレオ」として製品化され現在でも発売中だ。

 

ファンにはたまらない夢のような企画。ぜひ応募してみよう。応募方法など詳細はリンク先を参照。
http://www.tamiya.com/japan/mini4wd/dc2018.html

おもちゃのレベルじゃない……最近のカプセルトイの「精巧さ」と「自由すぎる度」がわかる5つのアイテム

子どものころ、誰もが通るカプセルトイ収集。欲しいモノが手に入らず、お小遣いを使い果たした経験がある人も多いのではないでしょうか。そんなカプセルトイですが、最近は大人の審美眼に十二分に耐えうる高クオリティのモノが増えています。芸術作品を立体化したものや、思い出がよみがえる懐かしアイテムのミニチュアまで……思わず撮影してSNSにあげたくなる最新カプセルトイをピックアップ。プロカメラマンの一言解説撮影テクニックとともに紹介します。

 

【撮影した人】

カメラマン 篠田麦也さん

広告、雑誌など幅広いフィールドで活躍中。主宰するH.P.S.TokyoではInstagramも開設しています。

 

 

【その1】天才浮世絵師の作品を手のひらサイズで立体化「葛飾北斎浮世絵立体図」

海洋堂 

カプセルQミュージアム 葛飾北斎 浮世絵立体図録

全5種/1回400円

日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎の作品をミニチュアフィギュアで完全再現。有名な「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」から晩年の名作「雪中虎図」まで、平面の世界である浮世絵を造形作家・村田明玄氏が見事な3Dフィギュアに仕上げました。

【撮影ポイント】立体感がわかる角度でダイナミックに!

「このシリーズの面白さは、2次元のはずの浮世絵をサイドから眺められること。少し振って陰影をつけ、立体ならではの迫力を出しました」(篠田さん)

 

【浮世絵立体図録は全5種類!】

その1.北斎自画像

 

その2.お岩さん

 

その3.河童

 

その4.神奈川沖浪裏

 

その5.雪中虎図

 

 

【その2】緻密な恐竜骨格を並べれば、机の上が恐竜博になる「恐竜全身骨格展示室」

海洋堂

カプセルQミュージアム 恐竜発掘記 恐竜全身骨格展示室

全10種/1回400円

恐竜博で見かける全身骨格を極小サイズでフィギュア化。動物造形の第一人者、松村しのぶ氏監修による人気恐竜の骨格は、小さいながらも迫力満点。代表的な恐竜5種を選出し、それぞれ「ナチュラルカラー」と「化石カラー」の2色をラインナップしました。

【撮影ポイント】恐竜の関係性が伝わる構図に!

「肉食のティラノサウルスと、草食のプロトケラトプスを使い、ストーリーが見える構図を意識しました。美しい造形なので様になりますね」(篠田さん)

 

恐竜全身骨格展示室はナチュラルカラーと化石カラーで全10種類】

その1.ティラノサウルス

 

その2.アロサウルス

 

その3.ディプロドクス

 

その4.プロトケラトプス

 

その5.ステゴサウルス

 

 

【その3】全長約50㎜の精密造形はバイク好きも納得の完成度の「モンキー・ゴリラコレクション」

アオシマ

1/24 モンキー・ゴリラコレクション

全5種/1回300円

すでに生産終了となったホンダの50ccバイク・モンキー&ゴリラを模型メーカー・アオシマが1/24スケールでミニチュア化。年式ごとのモデルやヨシムラマフラーを装着したカスタム仕様など、どれもバイクファン納得の出来栄えです。●本商品は、本田技研工業のライセンスプロダクトです ●マフラー監修:ヨシムラジャパン

【撮影ポイント】ディテールもしっかり見せる!

「テーマは『夜の街で連れとツーリング』です(笑)。細部まで作り込まれているので、テーマを決めつつもそのリアルさが伝わるように寄りで撮りました」(篠田さん)

 

モンキー・ゴリラコレクションは全5種類!】

その1.ゴリラノーマルA

 

その2.ゴリラノーマルB

 

その3.モンキーカスタム

 

その4.モンキーノーマルA

 

その5.モンキーノーマルB

【その4】本体からソフト、周辺機器までミニチュアで再現した「Nintendo HISTORY COLLECTION

タカラトミーアーツ

Nintendo HISTORY COLLECTION

スーパーファミコン編

全5種/1回400円

大ヒットゲーム機・スーパーファミコンが超極小サイズに。付属のカセットやコントローラーは本体に接続可能です。データ放送受信端末のサテラビューや、赤外線ワイヤレス式コントローラーのスーパースコープなど周辺機器もリアルに再現しています。

【撮影ポイント】サイズ感でその精巧さを伝える!

「カセットのタイトルやACアダプタなど、細部までこだわったパーツが素晴らしい! このクオリティの高さを手のサイズとの対比で表現しました」(篠田さん)

 

Nintendo HISTORY COLLECTIONは全5種類】

その1.サテラビュー

※スーパーファミコン本体とコントローラーは商品内容に含まれません

 

その2.スーパーファミコン&スーパーゲームボーイ

 

その3.スーパーファミコン&スーパーゲームボーイ2

 

その4.スーパーファミコン

 

その5.スーパースコープ&マリオペイント

 

【その5】甲子園を賑わせた伝説のバットの新旧モデルがミニチュア化「金属バット ZETT パワー伝説

SO-TA

硬式野球用 金属バット ZETT

パワー伝説

全6種/1回300円

徳島池田高校の「やまびこ打線」や、大阪PL学園の桑田真澄・清原和博の「KKコンビ」も使用していた金属バット・ZETT パワー。1976年発売モデルから最新の2010年以降モデルまでをミニチュア化しています。立てて飾れるバットスタンド付き。

【撮影ポイント】引きで撮って空間を生かす!

「『部活終わり』をイメージしました。バットが細長いので距離の取り方がやや難しいのですが、空間が感じられるよう引き目に撮っています」(篠田さん)

 

その1.BAT1834

 

その2.BAT-1514

 

その3.BAT-1516

 

その4.BT-8716-AL

 

その5.BT-8000-AL

 

その6.BT-9000-AL

 

 

【おまけ】少年時代にハマった!大ヒット商品最新版が続々登場中

80年代に爆発的なヒットを記録したタマゴラス&キンケシが、パワーアップして現代に復活! あの頃欲しくてたまらなかった憧れの玩具。いまこそ大人買いのチャンスです。

 

自販機からカプセルなしのタマゴ状態で出てくる!

バンダイ

ガシャポン

タマゴラス(写真は「ティラノ」)

1回300円

84年に登場し、累計1000万個以上を販売した変形玩具が、ガシャポンシリーズで現代によみがえります。タマゴから恐竜や動物に完全変形。当時よりギミックもパワーアップ!

 

 

ヒョウ

 

キリン

 

パンダ

 

 

全種新規造形の第5弾!マニア垂涎のワザケシが登場

バンダイ

キンケシ05(写真は「マッスル・スパーク」)

1回200円

キンケシ(キン肉マン消しゴム)が新規造形で復活。ワザケシ「マッスル・スパーク」など6種類×3色、さらにブロッケンJr.とアシュラマンはカラーリングバージョンも!

 

キン肉マン&テリーマン

 

ブロッケンJr.

 

ゴールドマン

 

サンシャイン(呪いのローラー)

 

アシュラマン

© Nintendo ●スーパーファミコン・SUPER Famicomは任天堂の商標です ©ゆでたまご・東映アニメーション

©タナカカツキ/KITAN CLUB ©KAIYODO

ジャンケンが高度な心理戦に!? グー・チョキ・パーに「ダラ」と「ピン」を加えたカードゲームが熱い!!

ケーキが1つ余った、欲しい景品が友人と被った――日常生活で何かを決めるとき、私たちはたいてい「ジャンケン」をしますよね。これは、「グー」「チョキ」「パー」という3すくみの関係ゆえに、シンプルかつ公平に勝敗を決められるからです。今回、誰もが知るこの単純明快なジャンケンのルールに新たに2つの「手」を追加して、駆け引きや心理戦が発生する高度な読み合いへと昇華したカードゲーム、その名も「グーチョキパーダラピン」が登場しました!

↑商品1セットで2~6人まで同時に遊べる「グーチョキパーダラピン」。5手のジャンケンにちなみ、5月5日に発売される予定です。価格は税別1666円

 

「グーチョキパーダラピン」という名前からわかるとおり、「ダラ」と「ピン」が今回追加された「手」です。ピンは、グーチョキパー全部に勝ち、逆にダラはグーチョキパー全部に負けます。そして、ピンはダラに負けます。この2重の3すくみが、深い読み合いを発生させるのです。

さらに、カードゲームということで、「ハートチップ」という自分のライフのような要素や、勝敗の「手」によって手持ちのカードを捨てさせる新ルールなど、単発の勝負で終わらない工夫も満載。このような複雑な心理戦が楽しめるゲームでありながら、ジャンケンを元にしているのでルール自体はシンプルで覚えやすいのも魅力です。

 

この「グーチョキパーダラピン」を開発したのは、「 ∞(むげん)プチプチ」の企画・開発で知られるおもちゃクリエーター・高橋 晋平さんが代表を務める、株式会社ウサギ。高橋さんが3年前に「3手ではないジャンケンを開発してみたい」という構想を練り始め、細かな調整を続けながら今回、満を持しての発表となったそうです。

 

また、高橋さんは現在、昨今話題の仮想通貨を遊びながら学べるボードゲーム「THE仮想通貨」のプロジェクトも企画中。こちらはMakuakeにて4月20日(金)の18時までクラウドファンディング中とのことなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

30周年でサプライズ復刻!! セガ「メガドライブ ミニ」(仮称)2018年発売にファン歓喜

セガゲームスは、2018年4月14日(土)・15日(日)にベルサール秋葉原で開催されたイベント「セガフェス2018」において、家庭用ゲーム機「メガドライブ ミニ」(仮称)を2018年に発売することを発表。早くもファンの間で大きな話題となっています。

↑「セガフェス2018」発表時の様子(株式会社セガホールディングス 代表取締役会長 CEO 里見治紀氏)

 

↑2018年発売予定の「メガドライブ ミニ」(仮称)。具体的な発売時期や価格、収録タイトルなどの詳しい情報は、後日発表とのこと

 

「メガドライブ ミニ」(仮称)は、1988年に発売されたセガ5番目の家庭用ゲーム機「メガドライブ」向けタイトルを内蔵したゲーム機。当時のデザインを、幅150mm×奥行き114mm×高さ36mm(予定)の約1/4のサイズで再現しています。カートリッジは差せないものの、本体をテレビにつなぐだけで、思い出のゲームを多数楽しむことができるようです。

 

こちらも注目! 「新サクラ大戦」(仮題)始動&伝説のゲーム「シェンムー」がPS4で復活

同じくセガフェス2018にて、「新サクラ大戦」(仮題)プロジェクトの始動も発表されました。こちらは、太正二十九年の帝都・東京を舞台にしたまったく新しい物語を描く、「サクラ大戦」シリーズの完全新作。現在、日本・アジア地域での同時発売を目指し、鋭意開発を進めているとのことです。

ゲームだけにとどまらず、TVシリーズおよび劇場用アニメーション、ステージ、コミックなど幅広く展開する人気シリーズだけに、今回の新作への注目度も抜群。対応機種や発売日、価格、ジャンルなどはすべて未定となっていますが、こちらも引き続き注目していきたいですね。

 

そのほか、かつてセガの家庭用ゲーム機・ドリームキャスト向けに発売されたアクションアドベンチャー「シェンムー 一章 横須賀」と「シェンムーII」を1本にまとめた、PS4向けタイトル「シェンムー I&II」の2018年発売もアナウンスされました。

「3Dオープンワールドの元祖」「ゲームの歴史を大きく変えた作品」とも言われる伝説のゲーム「シェンムー」。今回、画質の向上や操作設定・ユーザーインターフェースの最適化など、さまざまな要素をリファインし、ついにPS4で復活することになりました。価格は税別3990円。

 

名作の復活や人気シリーズの新規プロジェクトなど、当時からのファンにとってはたまらない発表が盛りだくさんだったセガフェス2018。未定となっている部分も多いですが、そのあたりは続報を待つことにしましょう。

 

©SEGA

なぜこうまで人を惹きつけるのか――Ingressリアルイベントに見る「ARゲーム」のポテンシャル

4月7日、福岡でARスマホゲーム「Ingress(イングレス)」のリアルイベント「ミッションデイ福岡」が開催されました。Ingressは、 2つの陣営に分かれたプレイヤーが現実世界を動きまわりながら拠点を奪い合う陣取りゲーム。同ゲームやポケモンGOを手掛けるナイアンティックのCEO、ジョン・ハンケ氏も参加し、大いに盛り上がった本イベントを振り返りつつ、ARゲームの今後について見ていきたいと思います。

 

ご当地ものコラボも! ARゲームとリアルイベントは好相性

「ミッションデイ」とは、ポータルを順番に回ってアクセスしていく、いわばオリエンテーリングのような、スタンプラリー的な遊び方ができるミッションをみんなで回っていこうというものです。ポータルはポケモンGOで言えばポケストップのようなもので、順番にポケストップにアクセスしていくイメージ。しかもそのミッションは今回のミッションデイのみに設定された特別なもので、期間限定でしか遊べません。さらにそのミッションを3つ以上クリアすると、特別なメダルを貰えてしまうのです。

↑ミッションデイ福岡には3000人を超える参加者が訪れました

 

今回のミッションのテーマは黒田官兵衛でした。黒田官兵衛ゆかりの地を回りながら、Ingressのミッションもクリアするというものです。そもそもIngressはその場所に行ってプレイするというポケモンGOの基礎となったゲームだけに、そういったご当地ものとのコラボはしやすいゲームです。これまでにも多くのリアルイベントを開催し、仙台、熊本などの被災地での復興にもひと役買っています。

↑黒田官兵衛にまつわる場所にポータルがあり、そこを順番に回っていくミッションをいくつも用意。Ingressを遊んでいるだけでなんとなく黒田官兵衛のことや福岡のことが感じ取れる仕組みです

 

Ingressは青チーム(レジスタンス)と緑チーム(エンライテンド)の2陣営に分かれて、拠点を奪い合う陣取りゲームとなっているので、さまざまな人と協力しあってプレイするほうが効果を発揮できます。ポケモンGOはレイドバトルなどを抜かせば基本的にソロプレイで遊べるので、IngressではポケモンGO以上にコミュニティが重要になるわけです。もちろんソロでも遊べるのですが、人とコミュニケーションを取りながらプレイすればIngressの楽しさは倍増すると言っても過言ではありません。

 

今回のミッションデイも全国各地から参加者が訪れており、その数は3000人以上とのこと。地域を越えてお互いが協力しあい、一緒の目的を達成するのはIngressならではの光景です。この状況に近いものがあるとしたら、プロスポーツチームのファンが地方遠征で一緒について行って応援する感じでしょうか。

 

「VRは自分のなかではあまり好ましいものではなかった」――ナイアンティックCEOが語るARのポテンシャル

こうしたリアルイベントには、ナイアンティックCEOのジョン・ハンケ氏が高確率で参加している点も見逃せません。ナイアンティックは「Adventure on foot with others」という理念を掲げており、ユーザーが参加するだけでなく、スタッフ自らも参加。ジョン・ハンケ氏がイベント時に参加者にサインや握手を求められても時間が許す限り対応しているのは、まさにコミュニティを重視しているというのを体現しているわけです。

↑参加者に囲まれるジョン・ハンケ氏。サインや握手に気軽に対応していました

 

ちなみに今回の福岡にもジョン・ハンケ氏は来日。せっかくなので、IngressやARゲームの今後についての話を聞いてみました。以下、ジョン・ハンケ氏のコメントです。

 

「Googleの社内ベンチャーとして発足したナイアンティックラボから8年が経過し、多くの実験的なことをしてきました。世の中的にはVRに注目が集まっていた時期がありましたが、それがARにシフトしつつあるのは嬉しく思います。周りと遮断され、その場に居続けるVRは自分のなかではあまり好ましいものではありませんでした。ARのほうが潜在的にポテンシャルがあると考えています。

ただ、ARも技術的なほうにフォーカスしているという懸念があります。ポケモンGOでは技術的なことよりも、ARの体験と手段を示すことができました。もちろん、ARのプラットフォームはより強化していく予定です。同時の多くの人が体験、共有するものを提供していきたい。すでにポケモンGOのレイドバトルやIngressで実現はしているのですが、ARグラスなどが当たり前になったときに、先行していけるようには考えています。

また、AR関連ではプラットフォームを越えたARマッピングをナイアンティックの新たな目標としています。ゲームだけでなく、地域の歴史が分かるようになるサービス、フィールドトリップなどを融合していく可能性があります」(ジョン・ハンケ氏)。

↑ナイアンティックCEOジョン・ハンケ氏

 

AR技術の向上やその技術そのものではなく、現状の技術でどういうことができるのか、ARはどんなことをできるのかを示してきたのが、Ingressであり、ポケモンGOであるということですね。ARって何?って言われたら、ポケモンGOかIngressをやってみて!って答えるのが1番手っ取り早いわけです。

 

続編「Ingress PRIME」やアニメも――今後も楽しみな展開が続々

今回のミッションデイでは、もう1つのイベント「シャード戦」を開催していました。シャード戦はポータル同士を結ぶリンクを使って、かけらを運ぶゲームで、より一層プレイヤー同士の協力が必要となります。さらに夜にはアフターパーティーが用意され、ステージ上でさまざまな発表が行われました。

 

そのアフターパーティーでは、Ingressの続編となる「Ingress PRIME」や夏放映予定のアニメ「イングレス」の新情報が飛び出しました。アニメ「イングレス」では、プロデューサーの石井友彦氏、監督の櫻木優平氏が登壇。

↑19時より行われたアフターパーティー。4月初旬の気温とは思えないほどの寒さでしたが、多くの人が参加しました

 

↑アフターパーティーに登壇したアニメ「イングレス」の櫻木監督。イベント終了後にはアニメで登場するキャラクターのBIOカード(キャラクターの名刺みたいなもの)を直接ファンに手渡していました

 

IngressはポケモンGOに比べて取っつきにくい印象があります。ゲーム画面状にはゲームキャラクターが登場せず、地図とポータルが表示されるスキャナーの画面になっています。ゲーム進行についてもあまり解説されておらず、ストイックな表現でSF感を出している反面、ゲームとしての不親切さも感じてしまいます。

 

しかし、そういった面はIngressの1つでしかなく、コミュニティを介して多くの人と出会い、多くの場所に訪れることができるそんなツールであることが重要だったりします。興味を持った人は、とりあえず周りにIngressをプレイしている人がいないか探してみてください。きっと、その不親切さを取り除いてくれるほど丁寧に教えてくれるハズです。それがIngressです。

 

近々ローンチ予定のIngress PRIMEは、ポケモンGOのノウハウを生かして、初心者でも入りやすいわかりやすさを提供するとのことなので、そこで参入するのも良いですね。

タイムカプセルとして埋めたいプラモとは!?――ガンプラが好きすぎる片桐仁がレコメンド

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題字/片桐 仁

 

ガンプラ大好き片桐仁がその魅力をお伝えする連載。今回は特別編として、ガンプラではなく、ドラゴンボールのプラモを紹介します!テーマはタイムカプセルとして埋めたいプラモを紹介します!

2016年にスタートしたFigure-riseStandard(フィギュアライズスタンダード)は、ひさびさに登場したドラゴンボールのプラモシリーズ。先日、放送が終了した「ドラゴンボール超」を、含むこれまでのドラゴンボールシリーズの主要キャラが発売されていてフィギュアのようにガシガシポーズをつけて遊べるのが特徴です。

 

ドラゴンボールのプラモは、2009年頃にMG(マスターグレード)でも出てたんですよね。

 

MGシリーズって、ガンダムプラモって印象が強いですけど、過去には「機動警察パトレイバー」とか「聖戦士ダンバイン」に出てくるメカも発売されてるんです。で、MG Figure-riseっていう「フィギュアプラモデル」のシリーズで「ドラゴンボール改」の孫悟空と超サイヤ人孫悟空が発売されたんですよね。力こぶが出るギミックがあったり、いろんなポーズがとれるので当時話題になりました。

 

 

今回紹介するのは、そのFigure-riseStandard の派生商品、フィギュアライズメカニクスのトランクスのタイムマシン。このシリーズは、劇中に登場するメカをFigure-riseStandardのフィギュアと同スケールでプラモ化しているんです。つまり、フィギュアを乗せて遊んだり、一緒に飾ったりできる。

 

↑このサイズ感! トランクスのフィギュアありきで作ってるのでとにかくでかい!

 

で、フィギュアにスケールを合わせてるから、めちゃめちゃデカい! たしかに漫画やアニメでも大きかった記憶があるけど、こんなに大きいとは! 高さが30センチもありますからね。とにかくこのサイズで発売してくれたのがうれしい! パーツ1つ1つが大きいんですが、コックピットのモニターまわりのディテールの作り込みとかほんとすごい。

 

↑ほぼパーツ2枚を重ねてあとはシールを貼るだけでこの完成度!

 

別売のFigure-riseStandard の超サイア人トランクスには、ちゃんとノーマル版のトランクスの顔も付いてるので、あの有名な初登場のシーンを再現できます!

 

↑トランクスが乗るとこんな感じ。ハンドルも握れます。

 

で、このトランクスの顔の造形がまた細かい! 目の青い部分、白い部分、眉毛が全部別パーツになってて、あのアニメの顔をうまく3D化しています。

 

↑謎のパーツを重ねていくと顔が完成!

 

 

 

↑この大きさでこの再現度、すごくない!?

 

今回のお題はタイムカプセルということで、息子の描いた絵や大事にしてるおもちゃをぎゅうぎゅうに詰めてみたんですが、中の空間が大きいので、たっぷり入りました。でも、こんなでかいもの、どこに埋めんのよ?って話ですね。

 

↑コックピットの部分が深いので思ったよりもたくさん入ります。

 

僕が小学校の頃は子どもの数が多かったこともあってか、未来の自分へメッセージ的なイベントもよくやっていて、僕も2度ほど自分宛に書いた手紙をカプセルに詰めて埋めた記憶がありますけど、最近はあんまやらなくなってるみたい。それこそ埋めるスペースもなかなかないしね。息子たちもやったことないって言ってました。でも、そういえば、僕も埋めたのは覚えてるんですが、掘り起こした記憶がまったくない! というわけで詰め込んだあとは、このまま押し入れに入れるのが安心!

というか、普通にカッコイイ収納ケースとして使えます。めちゃめちゃかさばるけど!

 

■商品情報

バンダイ Figure-riseStandard
超サイヤ人トランクス
2700円

ノーマル状態、超サイヤ人状態の2種の頭部パーツが付属。バーニングアタック、魔閃光のエフェクトパーツでバトルシーンが再現可能に!

 

 

Figure-riseMechanics
トランクスのタイムマシン
7344円

全長30㎝の特大サイズのためトランクスと併せてディスプレイ展開が可能。劇中に登場したセルの抜け殻も付属する。

 

 

©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

ゲーム芸人が名アクションゲームの原点「ロックマン」でワイリー打倒を目指す【ゲーム芸人フジタの挑戦】

ゲーム芸人フジタがアラフォーに向けてオススメタイトルを紹介する本連載。今回は、5月24日にSwitchで総集編が発売される「ロックマン」の初代を華麗にクリアする!

 

↑セレクトボタンを連打するとボスの無敵状態が解除でき、瞬殺できる裏技があった!

 

カプコン
ロックマン

514円(Wii U、3DS)
https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000001107

昨年、30周年を迎えた「ロックマン」の記念すべき初代。6体のボスとDr.ワイリーを倒す手強いアクション。ボスを倒すと特殊武器が手に入る。

 

 

成功報酬はE缶ドリンク 罰ゲームは逆ロックマン!?

編集部(以下編) 今回の成功報酬は、「ロックマン」の英語名「メガマン」にちなんだメガお菓子と、30周年を記念して昨年末に復活した「ロックマンE缶ドリンク」のセットです。

 

フジタ(以下フ) E缶は部屋に飾っておきたいですね。

 

 ただし、失敗の場合は罰ゲームとして、3分以内に次々とカギ(ロック)を開けていく「逆ロックマン」に挑戦しなければなりません。

 

 まあ、「ロックマン」の「ロック」は、ロックンロールのロックが由来みたいですよ。

ラストのワイリーステージはたしてクリアなるか?

↑ボスの攻略順を選べるのが「ロックマン」の面白さのひとつ。6体のボスを倒すとついに出現するDr.ワイリーのステージが今回の舞台!

 

どうも~、フジタです! 来ましたね、初代の「ロックマン」。キャラの動きにクセがあるファミコンゲームのなかにあって、思うように動くという意味で初代からほぼ完成してますよね。今回は、ラストのワイリーステージクリアに挑戦というお題です。最初の鬼門はイエローデビルですかね。できるかぎりノーダメでいきます! それから最後のボスラッシュに続いてワイリーと対決する場面では、パワーの回復がないのでその流れも厳しいなと。「とにかく死なないでクリア」が目標ですね。

 

↑ワイリーステージは全4面。写真はステージ1。これまでにゲットした特殊武器を使い分けて進んでいく。各面の最後にはボスが待ち受ける

 

では、スタートです。ワイリーステージはいろいろな難しさが複合された面です。僕は「ロックマン2」のほうがやり込んでいるんで、「1」は苦戦すること間違いなしでしょうね……。あっと、今のはよくないタイミングでした……。ここはガッツマンの能力がないと通過できない場所です。

 

次のここの炎は、できればアイスマンの能力を使ったほうがいいですね。でもって針です。針って基本的に一発即死なので、ここは気をつけなきゃいけない最大のポイントでございます。おお、危ない! マグネットの足場を使いまくっていきます。マグネットの足場はすごい重要なんですよ。

 

↑シリーズ屈指の難敵との呼び声も高いステージ1のボス「イエローデビル」。分裂と合体を繰り返してくる

 

そして鬼門っちゃ鬼門のイエローデビルです。まあ、難しさはエアーマンと同じくらいですかね。小ジャンプで刻んでもいいんですけど、2個同時に跳ぶほうが安全かと思います。いや、当たっちゃった……。ヤバい!

 

↑ラスボスはDr.ワイリー自身が搭乗する「ワイリーマシン1号」。撃破されても第二形態となってロックマンの前に立ちはだかるのはお約束

 

――イエローデビルで苦戦気味のフジタ。続きは動画で!!

撮影:高原マサキ(TK.c)

©CAPCOM CO., LTD. 1987, 2013 ALL RIGHTS RESERVED.

【90年代の伝説ロボ!】ダイレンジャー「DX大連王」25年ぶりの再会に思うこと。地味なようで超スゴイ“豪華復刻版”というあり方

1993年に放送された、スーパー戦隊シリーズ第17作「五星戦隊ダイレンジャー」。最近では、女優の有村架純さんが作品の大ファンぶりを公言したことでも話題になった作品です。今回はこの「ダイレンジャー」に登場した合体ロボがとにかくスゴかったというお話。

↑バンダイ「五星戦隊ダイレンジャー 五星合体 DX大連王」(2017年「戦隊職人」版。以下の写真はすべて本製品のもの)

 

25年前とそっくりの巨大なパッケージ

中国武将をモチーフにした斬新なデザインと、鎧をまとうような美しい合体。「大連王」(だいれんおう)と呼ばれた巨大ロボは、バンダイから発売されたおもちゃのクオリティも相まって伝説的存在になった一体です。

 

それから20年以上が経った昨年、ファンからの声に応えるカタチで、バンダイは1993年発売のおもちゃ「DX大連王」を現代によみがえらせることを発表。単なる再発売ではなく、旧商品の細部を改善してクオリティアップを図る、言わば“豪華復刻版”としてのプロジェクトでした。

 

価格は2万3760円(税込)。さまざまな条件から、大人が本気を出さないと買えないレベルの値段が付くことになりました。そのうえで、一定数の予約申し込みがあって初めて販売が決まる「リクエスト販売」形式がとられ、2017年7月までの期間限定で受注を実施。

 

結果、この高価格ながらも受注開始後わずか1日でリクエストを達成し、販売が決定。さらに開始3日でリクエスト数は3000個を超えるなど、当初よりかなりの注目を集めながら受付を終了しました。

 

あれから待つこと8か月……。ついに商品がファンの手元に届く日がやってきました。

↑高さ50cmとなかなか巨大な「DX大連王」のパッケージ。このパッケージ自体も1993年版の見た目をほぼ忠実に再現しているのがポイント

 

5体の伝説獣が合体!

「大連王」は、龍や獅子など5体の伝説獣=“気伝獣”が合体して完成する巨大ロボ。「DX大連王」にはダイレンジャー5人のミニフィギュアも付いており、5体の気伝獣に乗せて遊べるようになっています。

↑気伝獣・龍星王(りゅうせいおう)。リュウレンジャーのミニフィギュアを頭に乗せることができる

 

↑細かく動く関節で、ウネウネした龍の体つきを巧みに再現している龍星王。気伝獣の状態で全長約54cmとかなり大きい

 

↑気伝獣・星獅子(せいじし)とシシレンジャーのミニフィギュア

 

↑気伝獣・星天馬(せいてんま)、星麒麟(せいきりん)とテンマレンジャー、キリンレンジャーのミニフィギュア

 

↑気伝獣・星鳳凰(せいほうおう)とホウオウレンジャーのミニフィギュア

「龍星王」25年ぶりの再会と感慨

「大連王」は、スーパー戦隊で活躍するメインのロボ(いわゆる1号ロボ)としては劇中での出番が遅めで、初登場は第8話まで待つことになります。そのかわりに、5体合体の中心になる「龍星王」は単独でも人型ロボに変形することができ、番組初期より活躍。当時は「龍星王」のおもちゃが単体でも発売されており、筆者の子ども時代にも「龍星王」だけは買ってもらえたことを覚えています。

 

この「龍星王」は単体で商品化されただけあって、当時から非常によくできていました。人型ロボが股を広げた状態を龍に見立てる変形機構が秀逸で、わりとシンプルな変形なのにとても楽しい。この変形を25年ぶりに体感できたのは感無量……! しっぽの黒いパーツ、当時はわりとすぐになくしたような気がする(笑)

↑龍星王の変形。まずは龍の頭と尾の部分を外す

 

↑龍の首の部分がロボの足に、前足・後ろ足はロボの両腕に変形する

 

↑龍のしっぽと頭部のパーツを取りつけて気伝武人・龍星王が完成

 

↑右の拳はパーツの差し替えに対応。新たに、手首を回転させロッドを振りかざす劇中のアクション(「飛龍棍大風車」)を再現できるようになった

 

5体合体のわくわく感が半端じゃない

そして、(個人的には25年越しの初体験になる)5体合体です。しかしその前に、「龍星王」以外の4体が合体するという設定がありました。

↑気伝獣・星獅子(せいじし)、星天馬(せいてんま)、星麒麟(せいきりん)、星鳳凰(せいほうおう)の4体を合体させた「天空気殿」

 

この「天空気殿」、プレート状の台座(台車)に4体をちょこんと乗せているだけなので“合体感”はそれほどないものの、合体前にワンクッションがあることで遊びの幅が広がっています。あと、台車を使ってコロコロ転がせるようになっているのがうれしい。子どもの大好きな転がし遊びは大人向けのおもちゃで省略されがちなギミックですが、当時ものの復刻版である「DX大連王」にとっては案外大事なポイントだったりします。

 

「天空気殿」に「龍星王」を加えたら、いよいよ5体の合体です。

↑気伝武人・龍星王を天空気殿に乗せた状態

 

↑5体が合体体制へ……

 

↑「星天馬」「星麒麟」が両足に、「星鳳凰」は腰に。「龍星王」を包む鎧のように合体していく

 

↑そして「星獅子」が胴体と両腕に

 

↑最後に兜のパーツを取りつければ完成!

 

↑腰には剣(大王剣)を携える

 

全高約34cmとボリューム満点、「DX大連王」の完成です。全身にはけっこう細かい模様が施されているのがわかりますが、1993年発売版ではそのほとんどが購入後に貼るシールで表現されていました。新しい「DX大連王」では全身が塗装済みになり、シールを1枚も貼らなくても写真のように完璧な出来ばえになるのがすごい。

細かいパーツの交換で必殺技シーンを再現!

完成したら直立させておくだけでも画になる「大連王」ですが、遊びはもうちょっと続きます。金・銀メッキがきらめく立派な武器を構えさせてみましょう。

↑ダイジャベリン(槍)と大王剣という2種類の武器を持たせることができる

 

劇中での「大連王」には、稲妻ほとばしる「大王剣」を構えてとどめの一撃とする「大王剣・疾風怒濤」なる技があります。新しい「DX大連王」では、この印象的な必殺技を再現するために細かい工夫が加えられました。

↑“疾風怒濤バージョン”の交換用マスクと大王剣

 

1つは、技を決める瞬間のイメージに近い黄色のクリアパーツ版「大王剣」。そしてもう1つは、(ゴーグルの奥に見える)両目が発光した瞬間を表現した頭部のマスク。これらが新たに付属し、付け替えが可能になっています。

 

さらに、旧商品の「DX大連王」ではロボの首部分が回らなかったため、これを改善し可動式にしたことで首の向きも調整できるように。実際にパーツを差し替え、写真を撮るときのライティングなどを工夫したらここまでイイ感じになりましたよ。

↑「大王剣・疾風怒濤」!!

 

実質的には作り直しなのに……“復刻”にこだわったすごさ

とにかくカッコよく、デカく、リッチな合体ロボとしてマニアには有名な「DX大連王」。中古玩具ショップではプレミアがつき、見かけるたびに「うらやましい……」と思っていた、あの憧れのロボがいま新品で遊べることがまず奇跡的でした。

 

20年以上前に生産が終わったおもちゃゆえに、当時の金型や設計データは残っておらず、実質的にはほぼ作り直しになったという本製品。それでも“リメイク”ではなく“復刻”の作りかたにこだわったのは、当時のおもちゃを知るファンからすると英断だったと思います。しかも、普通だったら「リニューアルVer.」など銘打つところを“商品名まで当時と同じ”にするという徹底ぶり(記事を書いていて、実にややこしい)。しかし、そうした常軌を逸したレベルのこだわりが、新しい「DX大連王」を輝かせてくれたことは間違いないでしょう。

↑「天宝来来(てんぽうらいらい)の玉」。「DX大連王」リクエスト販売3000個達成を記念した特典として商品に付属

 

そして現在。「DX大連王」の好評を受け、「ダイレンジャー」の2号ロボが再びリクエスト販売というカタチで予約を受け付けています。

↑バンダイ「五星戦隊ダイレンジャー DXウォンタイガー」(1万4400円/税込) ※画像は開発中のものです。(リクエスト販売の受付ページより転用)

 

ダイレンジャー6人目の戦士・キバレンジャーの専用ロボで、虎から人型に変形する「ウォンタイガー」。こちらも1993年当時の玩具をベースに、全面的にクオリティーを向上した豪華復刻版です。「DX大連王」のデキを見る限り、こちらもかなり期待できそう。

「DX大連王」を持っていれば、星天馬、星麒麟、星獅子、星鳳凰の4体を合体させて新たなロボ「牙大王」(きばだいおう)にすることもできます。

 

「DXウォンタイガー」の予約受付は2018年3月30日(金)23時まで。「これは!」と思った方はいますぐWebサイトにアクセスを。

 

■プレミアムバンダイ「五星戦隊ダイレンジャー DXウォンタイガー」リクエスト受付ページ
http://p-bandai.jp/item/item-1000119963/

 

(c) 東映

【50年分すべて見せます】「人生ゲーム」の歴代モデル60種+αを全部並べてみた――話題の新作コラボ情報も!

懐かしいモデルいろいろ……! というか、ハローキティ、よしもと芸人、ビックリマンに、筋肉番付、ミニモニ。ときメモまでコラボしてたとは(ファミコンやプレステ版もあるよ)。

 

すごろく風のボード、運命を決めるルーレット、クルマのコマと人物のピン、人生山あり谷あり。タカラトミーの「人生ゲーム」は2018年で50周年を迎えるという長寿商品です。先日、これを記念した新商品やコラボなどが一挙発表され話題を集めましたが、この発表会場がスゴかった。足を運んだ筆者は、最新商品だけでなく50年分の「人生ゲーム」を取りそろえた物量に、ただただ圧倒されるのでした……。

 

50周年記念商品ぞくぞく! タイムスリップ、少年ジャンプ、B’zコラボも

さまざまな新商品やコラボなどが一挙発表となった人生ゲーム50周年プロジェクト。今年はこんな新商品が発売になります。

 

「人生ゲームタイムスリップ」 希望小売価格:3980円+税 2018年3月31日発売

人生ゲーム50周年記念プロダクトの第1弾が「人生ゲームタイムスリップ」。こちらは人生ゲームが日本に登場した50年前(1968年)にタイムスリップして、これまでの日本の流行やできごとを体感しながら現代を目指すというもの。盤面には1960年代の「団地」から完成前の「新国立競技場」まで、時代を象徴する建物がいろいろ出てきます。

 

「週刊少年ジャンプ人生ゲーム」 希望小売価格:4500円+税 2018年7月発売

さらにその次の新商品として、週刊少年ジャンプ(こちらも今年で創刊50周年)とコラボした「週刊少年ジャンプ人生ゲーム」も発売決定。ジャンプ50周年にちなんで、「こち亀」から「ハイキュー!!」まで50作品のキャラが総登場し、ゲームを盛り上げます。盤面のマス目に描かれた歴代作品の小ネタを探すのが楽しい!

 

「B’z 人生ゲーム」 希望小売価格:未定 2018年4月1日発売(イベント会場限定販売)

そして今回大きなサプライズだったのが、今年デビュー30周年となるB’zとのコラボ商品「B’z 人生ゲーム」! 詳細な内容までは明らかにされていませんが、B’z本人とスタッフが30年の歴史を盛り込んだというネタ満載の人生ゲームが楽しめるという一品です。なお本商品は2018年4月1日より東京・有楽町で開催されるイベント「B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018」の会場限定販売品となっており、ファンの間で争奪戦が繰り広げられそうな予感。

歴代60モデル全部見せ!「人生ゲーム」ヒストリー

そんな50周年商品の数々とともに、この発表会で来場者の目を引いたのが歴代「人生ゲーム」を総動員した展示コーナー。ほとんどの商品はパッケージのみの展示でしたが、それを並べて眺めるだけでも圧巻の内容でした。

↑1968年に発売された初代「人生ゲーム」

 

というわけで、そのシリーズ60商品のすべてをご覧いただきましょう。有名イラストレーターの参加、90年代後半以降のキャラクターコラボ、社会情勢をリアルタイムに反映した「人生ゲーム平成版」のシリーズ化などなど……こうして振り返ってみると、マニア以外にはほとんど知られていないであろうレアなモデルもいっぱいありますね。

 

【1968年~1985年】

↑(左上から。以下、同じ)人生ゲーム(初代)、人生ゲーム(2代目)、人生ゲーム(3代目)、人生ゲームロイヤル

 

【1989年~1990年】

↑人生ゲーム平成版、人生ゲーム(4代目)、じぱんぐ人生ゲーム、人生ゲーム平成版II

 

【1991年~1993年】

↑人生ゲーム平成版III、人生ゲーム平成版IV、人生ゲーム平成版V、チェッカード ゲーム オブ ライフ

 

【1994年~1996年】

↑人生ゲーム平成版VI、人生ゲームTEENS倶楽部、人生ゲーム平成版VII、人生ゲーム平成版VIII

 

【1996年~1998年】

↑大人生ゲーム、人生ゲーム関西版、人生ゲームEX(5代目)、人生ゲーム初代復刻版

 

【1999年】

↑人生ゲーム平成版X、人生ゲーム平成版1999、人生ゲーム阪神版、ハローキティ人生ゲーム

 

【2000年~2001年】

↑人生ゲーム平成版20世紀、人生ゲームモノ・マガジン編、でじこの人生ゲーム、人生ゲーム平成版ネットラヴァーズ

 

【2001年~2002年】

↑筋肉番付人生ゲーム、ときめきメモリアル2人生ゲーム、ミニモニ。人生ゲームだぴょん、闘魂伝承 人生ゲームアントニオ猪木版

 

【2003年~2005年】

↑人生ゲーム ブラック&ビター、人生ゲーム昭和おもひで劇場、人生ゲーム RD(レインボードリーム)、ドラえもんとのび太の人生ゲーム

 

【2005年~2006年】

↑人生ゲームM&A、人生ゲーム芸人魂、ポケットモンスターAG人生ゲーム、きらりんレボリューション人生ゲーム

 

【2006年~2008年】

↑おしごと発見!人生ゲーム、ミッキーマウス人生ゲーム、人生ゲームゴールドメジャー、人生ゲーム(6代目)

 

【2008年~2010年】

↑人生ゲームICルーレット、人生ゲーム極辛、人生ゲームドリームチェンジ、イナズマイレブン爆・人生ゲーム

 

【2011年~2013年】

↑人生ゲームギャップ天国、人生ゲームGO!GO!、よしもと芸人 人生ゲーム、人生ゲーム アドベンチャー

 

【2013年~2014年】

↑人生ゲーム オブザイヤー、人生ゲームDD(ダイナミックドリーム)、人生ゲーム獄辛(ごくから)、人生ゲーム オブザイヤーII

 

【2015年~2017年】

↑ビックリマン 天使VS悪魔 人生ゲーム、人生ゲーム オブザイヤーIII、人生ゲーム(7代目)、人生ゲームMOVE!

「人生ゲーム」ヒストリー<レア商品・非売品編>

50年分の60モデル。もうおなかいっぱい……と思っていたら、実は展示はまだ終わりません。「人生ゲーム」には企業のプレゼント用に作られた非売品なども存在しており、同じ会場でこれらも見ることができました。個人的には、メグミルク「牧場の朝ヨーグルト」版人生ゲームの内容が気になります。

 

「人生ゲーム」ヒストリー<ビデオゲーム編>

そして最後は“ビデオゲーム”編です。アナログの盤ゲームを飛び出してファミコンなどでも遊べるようになった人生ゲームの変遷をご覧ください。プレイステーションの周辺機器で「ルーレットコントローラ」が発売されていたとは知りませんでした……。

これが“国民的ヒット商品”の器の大きさ…! と、いまさらながら衝撃を受ける展示ボリュームでした。これだけ数があると、ときどき「これスベってるな……」と思うようなものもありますが、そういうものも含めて振り返ることで実に味わい深い。正直、いまは久しぶりに「人生ゲーム」が遊びたくてたまりません。

なぜ、将棋はよくてゲームはダメなのか…日本初のライセンス登場で「プロゲーマー」の世界は変わる?

「将来はプロゲーマーになりたい!」

出典:「東京アニメ・声優専門学校」公式サイトより

 

もし自分の子どもがそんなことを言い出したら、それを応援できる親はどのくらいいるだろうか。「棋士になりたい!」なら、今をときめく藤井聡太六段のようになるのは難しいとしても、「とりあえずやってみなさい」と後押しする親は少なくないはずだ。

 

しかし、将棋もビデオゲームも同じゲームなのだ。なぜプロゲーマーだけが敬遠されてしまうのか? 前線で活躍する現役プロゲーマーで、「東京アニメ・声優専門学校」e-sportsプロゲーマー専攻の講師でもある鈴木悠太さんに、その理由を聞いてみた。

 

■そもそも、「プロゲーマー」とは何なのか

「ゲームで飯を食べている人たち」。漠然といえばそういうことになるが、プロゲーマーの厳密な定義はあるのか。

 

「ゲームでお金を稼ぐのにはさまざまな手段があります。世界中で毎週のように開催される大会の賞金をはじめ、メディア出演や個人の動画配信、ゲーム関連会社とのスポンサー契約によって支払われるファイトマネーなども収入になります。活動スタイルが多岐にわたるため『プロゲーマー』の厳密な定義はありませんでしたが、先日、日本初のプロライセンスが発行されたんです」

 

2018年2月、「日本eスポーツ連合」が、極めて優秀な成績を収めている人に対してプロゲーマーとしてのライセンスを発行した。ちなみに日本eスポーツ連合とは、国内においてeスポーツ(エレクトリック・スポーツ。ビデオゲームを競技として捉える際の名称)産業の普及を目指す団体のこと。これによって、『ライセンスを所持している人=プロゲーマー』というわかりやすい図式が生まれた。

 

「ライセンスの発行によって、今後、国内でeスポーツはますます盛んになるでしょう。しかしながら、日本eスポーツ連合が提案するプロゲーマーの定義、ライセンス発行に関してはさまざまな議論が交わされています。個人的には、ゲームでお金を稼げて、そのゲームの魅力を多くの人に伝えられる人であれば、ライセンスを所持していなくてもプロゲーマーといえると思います」

日本初のプロゲーマー育成専門学校の講師である鈴木悠太さん。FPSというジャンルで活躍するプロゲーマーでもある

 

■「しょせんビデオゲームだから…」という風潮はなぜなのか

それでは、いよいよ本題に入ろう。プロゲーマーが軽視される理由のひとつに、「しょせんゲームでしょ?」という漠然としたイメージがある。同じゲームなのに、囲碁や将棋の方が高尚なものと感じている人も少なくない。なぜなのか。

 

「ご存知の通り、日本では昔から家庭用ゲーム機が台頭し、PCでゲームをする文化が成熟しませんでした。ゲームはあくまで『親が子どもに買い与える娯楽』という認識で、それでお金を稼ぐというのが、今の30代後半から上の世代の方にはイメージしづらい状況なんです。それと、将棋はやったことがあるけど、今プロゲーマーたちが取り組んでいるゲームのプレイ経験がない方が大半なので、ゲーム性の誤認識もあるのではないでしょうか」

 

確かに、将棋は高度な頭脳戦のイメージがあるが、ビデオゲームについては、プレイ経験がない人にとってはヴェールに包まれている。

 

「誤解を恐れずにいえば、ゲームによっては、将棋より高度な頭脳戦が展開されることもあります。例えば、『リーグ・オブ・レジェンド』というゲームでは、約150体あるキャラクターすべての特徴を把握して、相手のキャラクターとの相性も考慮しながら戦略を練っていきます。アイテムや経験値に関する知識も含めて、事前の研究はマスト。実戦中はマウスのクリックが1ミリずれるだけで状況が変わるので、的確で柔軟な対応力も求められます。

 

また、2週間に一度のペースでゲーム内容がアップデートされるので、それに合わせて戦略も更新しなければいけません。つまり、習得すべきスキルや蓄えるべき知識が無限にあり、戦略に天井がないんです」

 

■ゲームはスポーツといえるのか

米国や欧州、韓国をはじめとするアジア諸国では、eスポーツの発展が目覚ましい。“競技人口”は1憶人を超えるといわれ、2022年のアジア競技大会には正式種目入りがすでに決まっている。先ほどの話にあった『リーグ・オブ・レジェンド』のプレイヤーは、米政府からスポーツ選手として認定されているほどだ。

 

海外で「ゲーム=スポーツ」という認識が定着しつつある中で、日本はというと、先日NHKでeスポーツの特集が放送された際に、「汗を流さないとスポーツとはいえない」という意見が数多く寄せられたほど否定的な見解も目立つ。

 

「長いスポーツの歴史の中で、工業化に伴いモータースポーツなどの新しい競技が生まれました。それと同じように、今はIT産業が発達して、eスポーツが新たな競技として注目を集めています。時代の変化とともに生まれた競技という見方ができるかどうかではないでしょうか」

 

例えば、世界でも活躍する有名なプロゲーマーとなると、その生活もかなりストイックだ。1日十数時間をゲームの練習に費やし、体力を養うためにジムでの身体づくりも欠かさない。大会では何時間もの長期戦に及ぶケースもあるので、並大抵でない体力と集中力が必要になる。そして、負けたら当然くやしい。彼らの努力を知ったうえで、大会に敗れて涙する姿を見ていると、ゲームがただの遊びではないことを思い知らされるのだ。

東京アニメ・声優専門学校のイベントスペース。e-sportsの臨場感を疑似体験できる

 

■引退後のキャリアは…? プロゲーマーという職業の課題点

ライセンス発行にともない“プロゲーマー・eスポーツ元年”ともいわれているが、それでもプロゲーマーとして生きていくのは容易なことではない、と鈴木さんは語る。

 

「今台頭している『FPS』や『MOBA』というジャンルで活躍するプロゲーマーの年齢は16~23歳ぐらい。もちろん、ゲームをやるのに年齢は関係ありませんが、トップクラスを目指すとなると、動体視力や反射神経が優れている若いうちがやはり有利です。それでは、年齢を重ねてプロゲーマーとしての活躍が難しくなった場合はどうすればいいのかというと、厳しいのが現状です。チーム運営のサポートをしたり動画配信などで収入を得たりとさまざまな手段はありますが、どれも生涯の収入を確定するものではありません」

 

さらに余談だが、ゲームプレイヤーの社会性の低さも課題点のひとつだという。

 

「やはり1日15時間もモニターに向かっていると、社会的な常識やコミュニケーション能力が欠如している人も多いんです。でも、動画サイトやSNSでのセルフプロデュース力、海外でも通用する英語での対話力は非常に重要。引退後の在り方も含め、そうした環境を整備しながら、業界がサポートする仕組みの構築が必要だと感じています」

 

さまざまな問題をどう乗り越えて、今後、プロゲーマーがどんな活躍をしていくのか。また、日本における彼らへの認識はどう変化していくのか。国内プロゲーマーたちのストーリーは、今始まったばかりだ。

 

【著者プロフィール】

ギャンブルフリーク 荒井奈央

ライター、編集者。さまざまなジャンルの専門家に突撃取材をするのが好き。麻雀をライフワークとし、雀荘はホーム。ギャンブル、裏モノ界隈のネタが大好物で、貧乏旅行にはまっていた時期のエピソードをまとめた『世界中で危ない目に遭ってきました』(彩図社)を出版。

ゲーム芸人が名作「影の伝説」で、3落ち以内でのクリアに挑戦してみた【ゲーム芸人フジタの挑戦】

ゲーム芸人フジタがアラフォーに向けてオススメタイトルを紹介する本連載。今月は、さらわれまくる姫を助けまくる名作「影の伝説」にチャレンジする。

GN04-GAME_J

スクウェア・エニックス(タイトー)
影の伝説
514円(Wii U、3DS)
https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000005405

アーケード発の和風横スクロールアクション。伊賀忍の「影」となり、刀と手裏剣を駆使して、さらわれた霧姫がいる魔城へと救出に向かう。

 

 

成功報酬は「姫」セット! 罰ゲームはセルフ白刃取り

編集部(以下編) 今回の成功報酬はゲーム界屈指のさらわれ姫にちなんで、日本酒の「菊姫」とイチゴの「やよいひめ」の姫セットを用意しました。

 

フジタ(以下フ) イチゴ、いいですね! 僕、もう今年すでに2回もイチゴ狩りに行ったほどイチゴ好きなんですよ

 

 ただし、失敗した場合は罰ゲームとして、刀を頭上に投げて白刃取りをする、セルフ白刃取りに挑戦していただきます

 

 なんすか、それ!? 危ないやつですね(笑)。

 

 

3度やられるまでに1周クリアを達成せよ!

どうも~、フジタです! 「影の伝説」というと姫が何度もさらわれるのが有名ですが、それ以上に、助けたときに城の上から飛び降りて完璧に着地する姫の身体能力の高さに子ども心に衝撃を受けました(笑)。なのにまたさらわれるって! 当時遊びまくっていたわけですが、まず音楽がいいですよね。それからスピード感も抜群でした。ただ、操作にはクセがあってジャンプ1回1回が命がけ(笑)。あと、相手の攻撃もスピード感があるので、避けきれないのがちょっと怖いですね。

GN04-GAME_K↑オープニングであっさりさらわれる霧姫。何度助けても囚われの身となってしまうその姿から、ゲーム界屈指のさらわれ系姫として有名だ

 

それではスタートです。今回は3落ち以内にクリアを目指します。残機があっても3度やられたらミッション失敗です。はい、いまお姫様がスーっとさらわれていきましたね(笑)

 

GN04-GAME_L↑最初のステージは森が舞台。アイテムの巻物を取ると主人公が術を使い、画面がフラッシュするとともに一定時間出てきた敵をすべて落とす

 

で、これが主人公です。手裏剣も投げられますが基本は刀で倒していきます。刀を振ることをやめちゃいけないゲームです(笑)。中ボスみたいな火を吐く青い坊主を3人倒すと、赤い坊主が出てきて、それを倒すと1面クリアになります。

 

GN04-GAME_N↑森面の次は城内への抜け穴面。陸上や水中に現れる青い忍者を10人倒すとクリアとなる。手裏剣攻撃が厳しい

 

ヤバいヤバい! ジャンプすると本当に命がけなんで。軌道が変えられないんですよ。で、さっきの水晶玉を取ると1回だけ攻撃が耐えられます。まあ、耐えられるといってもザコの攻撃だけなんですけど。でも、これはできる限り取っておきたいですね。手裏剣も強くなります。危ない! 倒すのも一瞬ですが、こっちがやられるのも一瞬。やっぱり忍者の戦いって本当はこういうものなんですよ(笑)

 

GN04-GAME_M↑城内。天守閣にいる霧姫を助けるとクリア。ただし、階段での移動が鬼門。敵の「妖珠坊」(写真右)が飛ばしてくる炎に当たると一発でアウトだ

 

――ひたすら連打で刀を振りながら実況を続けるフジタ。続きは動画で!!

 

 

●撮影:高原マサキ(TK.c) ©TAITO CORPORATION 1986, 2006 ALL RIGHTS RESERVED.

 

「スライム」がマレーシアで大流行中!! 女子中高生を夢中にさせるワケは?

原色や蛍光色などの派手な色合いと、なんとも言えない触感で知られる「スライム」。子ども時代にこの玩具で遊んだことがある人も多いかと思いますが、そのスライムがなぜかいま、世界中でブームになっているのをご存知でしょうか。筆者が住むマレーシアでも女子中高生を中心に子どもから大人まで大人気なのです。

 

なぜここまで盛り上がっているのでしょうか。その人気の秘密はソーシャルメディアにありました。

 

まるでスイーツ! 手作りスライムのクオリティがすごい

スライムブームのポイントは自分で”調合(カスタマイズ)”すること。色、質感、香りなどを自分好みに選んで、オリジナルの手作りスライムをソーシャルメディアにアップすることが爆発的に流行しているのです。Instagramを見てみると、「インスタ映え」する画像や動画がたくさんアップされています。

 

もう一つの人気の秘密は、自分だけの調合をすることで、世界に1つだけのオリジナル作品を生み出せること。これは「レシピ」と呼ばれることが多く、実際にその見た目の効果もあるせいか、料理やスイーツのような雰囲気も醸し出しています。

20180220_kubo03

スライムの作り方や材料は、以下の材料を混ぜるだけ。ちょっとした化学実験のようでもあり、身近なもので簡単に作れるようです。

 

・フラバー(Flubber):お店で売っているドロっとしたもの

・フラッフィー(Fluffy):ふわっとしたホイップクリーム状のもの

・ボラックス(Borax):定番の鉱物のホウ砂が使われているもの

 

(※スライムを作るときに化学物質を使うことで皮膚にやけどを負ったりする事例が一部報告されているので十分に注意してください。ケミカルフリーのレシピなどもあります)

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なかにラメやグリッターなどを入れたり、色を工夫したりすることによって、カラフルでキュートな自分だけのスライムを作ることができるのです。

 

最近では、人気が出たオリジナルのスライムを販売するビジネスまでも登場し、注目されています。これもソーシャルメディアでいかに目立つかが鍵となっています。

 

色鮮やかだったり、幻想的だったり、アップされた写真はまさに「インスタ映え」しています。#slimemalaysiaにもマレーシアの手作りスライマーの作品が既に2万5000点以上もアップされており、毎日増え続けています。

 

女子中高生のストレス解消アイテムとして定番化!?

女子中高生の間でスライムが人気となっている理由にはストレス解消が挙げられます。マレーシアはゆったりのんびりしている南国のイメージがありますが、やはり学生は勉強のプレッシャーを感じています。また、安全面を考えると子ども同士で遊びに行くということはありません。手作りスライムはそんな学生たちが家で1人でも楽しめるという点でも支持されているのです。

 

ソーシャルメディアにアップして「いいね」をもらえば、自己肯定感も高まるため、スライムにハマっていくということもあるかもしれません。自分だけのオリジナルスライムを作り、デコったり、デザインを考えたりすることが楽しいのはもちろん、材料を混ぜているときや完成したスライムを触っていると「癒される」のだそうです。手作りスライムがマレーシアだけではなく世界で人気を博しているのは、この辺りにもヒントがあるのかもしれませんね。

プロライセンス発行で日本の「eスポーツ」はどう変わる? 闘会議2018で見たプロとファンの最前線

2月10、11日、幕張メッセにて、ゲームファンとゲーム大会の祭典「闘会議2018」が開催されました。闘会議は2015年から開催され、今年で4回目を数えるイベント。ユーザー参加型のイベントで、ゲームの大小、アナログ・デジタルを問わず、毎年さまざまなゲームの大会が開かれます。

20180215_y-koba6 (1)

今年は例年とは様相が異なり、単なるゲームイベントとしてだけではなく、別の側面でも注目が集まっていました。それは、複数あった日本のeスポーツ関連の団体がJeSU(日本eスポーツ連合)に統一され、そこからプロライセンスが発行される大会が開催されることになったからです。

 

今回のプロライセンスの発行の名目は、日本では景品表示法、風俗営業法、賭博罪の3つにより、高額賞金を出せない状況を打破するため。つまり、日本人で事実上のプロゲーマーは何人もいましたが、ライセンスで認められた選手が生まれ、高額賞金のeスポーツ大会が開催されるようになるというわけです。ただ、この方式でも若干不明瞭な点があり、当初のJeSUの発表内容だけでは、いろいろな憶測が飛び交ってしまっている状態でもありました。

 

その懸念などを払拭すべく、闘会議2018のオープニングイベントとしてJeSU闘会議発表会がステージの1つで行われ、JeSU代表理事の岡村秀樹氏と理事の浜村弘一氏が登壇。ステージでは司会者から巷で疑問視されているいくつかの質問が投げかけられ、両登壇者はそれに丁寧に答えていました。

20180215_y-koba6 (2)↑JeSU(日本eスポーツ連合)代表理事 岡村秀樹氏

 

20180215_y-koba6 (3)↑JeSU理事 浜村弘一氏

 

プロライセンスはプレイヤーの活躍の場を制限するものではない

プロライセンスの発行については前述のとおり、現在日本の法律ではeスポーツ大会にて高額賞金を出す・受け取るができないという状況に対して、プロとして参加することで、法律を回避するという名目がJeSUによってすでに発表されています。

 

ただ、ライセンスに関しての立ち位置がよくわかっておらず、JeSUが発行するプロライセンスを受け取ってしまったら、JeSU認定大会以外に出場できなくなるのでは? という懸念もありました。その質問に対しては、「ありえない」と回答。あくまでもゲームプレイヤーの活躍の場を増やすためのJeSUなので、これまでに活動してきたコミュニティなどを阻害するつもりはなく、話があればサポートしていきたいとのことです。

 

また、闘会議2018では6つのタイトルのみプロライセンスが発行されたことについても、「今回のタイミングに間に合わなかっただけで、これからどんどん増えていく、現在30~40社と話をしている」とのことでした。ゲームについても特にカテゴライズやタイトルの選定はなく、「競技性があるものであれば認定する」という発言も。例えば、対戦するだけでなく、ゲームのクリアまでの時間を競うタイムアタックなども入るとか。

 

そのほか、オリンピック種目としてeスポーツが入るのを目的とし、JOCに加盟を申請するなど、今後もさまざまな活動もしていくという話もありました。

 

現状の法律で高額賞金を出すためには、プロライセンスの発行だけが唯一の道であるかどうかもわからないなど、まだ問題点は多くあり、不明瞭な点も多いですが、個人的には、とりあえずは今後の活動を見守るのが1番ではないかなという印象でした。

 

「パズドラ」や「モンスト」などでプロライセンスを懸けた大会が開催

闘会議2018の各ステージでは、JeSU認定のプロライセンスを発行する大会や、先行してプロライセンスを発行された選手による初の高額賞金の公式大会などが開催されていました。具体的には、「パズドラ」や「モンスト」「ウイイレ2018」「鉄拳7」の大会では上位入賞者にプロライセンスが贈呈され、また、「ストリートファイターV」と「鉄拳7」ではプロライセンス保持者によるトーナメントも開催され、優勝者には賞金200万円が贈られました。

20180215_y-koba6 (4)↑「パズドラレーダー」を使っての対戦

 

20180215_y-koba6 (5)↑パズドラチャレンジカップに優勝し、プロライセンスが発行されたスー☆選手。ほかにも2位のリフレッシュ選手、3位のみゅあら☁選手にもライセンスが贈られました

 

20180215_y-koba6 (6)↑「ストリートファイターV」の闘会議GP大会優勝の板橋ザンギエフ選手。「ストリートファイターV」はあらかじめ特別に先行してプロライセンスが21名に発行されており、そのうち20名によるトーナメント予選が前日までに行われていました。プロとして参加したので高額賞金が受け取れるとあり、今回の優勝賞金は200万円

 

eスポーツでも「観戦する楽しみ」という土壌はできつつある

eスポーツというと高額賞金が注目されがちですが、必ずしも賞金が出るものばかりではありません。「スプラトゥーン2」によるSplatoon甲子園2018や「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」によるniconicoチャンピオンシップ2018などは賞金が発生しない大会でしたが、闘会議2018のなかではトップクラスの盛り上がりを見せていました。

 

特に「スプラトゥーン2」はプレイ人口も多く、他人がプレイする画面を見ていても状況がわかりやすく面白いため、観戦タイトルとしてはかなり完成度が高いものです。そして、大会常連チームなどもおり、観戦者のなかにはチームのファンも見て取れます。

 

「ストリートファイターV」にしても、出場したプロライセンス保持者も有名プレイヤーで、それぞれにファンがいます。ほかのプロスポーツと同様、eスポーツでも観戦する楽しみというのはすでにできつつある感じです。

20180215_y-koba6 (7)↑Splatoon甲子園2018の様子。会場には多くのファンが集まり、熱戦に熱い声援をおくっていました

 

20180215_y-koba6 (8)↑「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」のniconicoチャンピオンシップ。賞金対象の大会ではなかったが、大いに盛り上がりました

 

20180215_y-koba6 (9)↑プレイステーションブースでは、「みんなのGOLF」や「コール オブ デューティ ワールドウォーII」「グランツーリスモSPORT」の対戦イベントが行われた

 

日本はeスポーツ後進国と言われており、実際に遅れをとっています。2022年アジア競技大会ではメダル種目として採用も決まっていますし、そろそろ巻き返さないとまずい時期にきているのかもしれません。とりあえず、JeSU公式のeスポーツ大会は今後も定期的に開催されるようですので、一度その雰囲気を体験してみてはいかがでしょうか。

「VR」の「eスポーツ」ってどんな感じ? チーム対戦型VRゲーム「TOWER TAG」をプレイしてみた

東京・台場にある屋内型テーマパーク東京ジョイポリスにて、新アトラクションとして対戦型VRシューティングゲーム「TOWER TAG」が2月9日よりサービス開始。筆者もメディア向けの先行体験会でプレイしてきましたので、その模様をご紹介したいと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑TOWER TAGは東京ジョイポリス内のアトラクションとして設置されています

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑荷物や上着があっても、鍵付きのロッカーに預けられます。ロッカーが6個分あるのは、システム上は3 on 3まで遊べるからとのこと

 

柱を移動しながらチームで戦うガンシューティングバトル

TOWER TAGは、2 on 2のチーム戦で行うガンシューティングバトル。エリア内に無数にある柱を移動しながら、相手を撃ち倒すのが目的です。柱の最上部に向かって銃を向けると弾ではなくワイヤーが発射され、柱と接続可能。接続した状態で一定時間トリガーを引いていると、柱が自分のチームカラーになり、自陣エリアとなります。自陣エリアとワイヤーで繋がった状態で、銃を手前に引くと、その柱に一瞬にして移動。相手に弾を当てやすくなるように近づいたり、相手の側面に移動して無防備な横から攻撃するなど、移動によって攻撃手段に幅ができます。

20180212_y-koba2 (8)↑VRゴーグルで観られるゲームフィールド。無数の柱を飛び移りながら銃撃戦を行います。チームはオレンジのFireチームとブルーのIceチームで戦います。柱の色が自分のチームカラーに光っているところに飛び移れます

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑柱に移動するには、まず柱の色を自分のチームカラーに変えます。白い柱は中立の柱。柱の上部を狙うとワイヤーが発射されるので、そのままトリガーを押しっぱなしにします

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑柱の色が徐々に自分のチームカラーに変わっていきます。この写真だと7割くらい青くなっています。最後まで色を変えると自陣の柱となり、移動ができるようになります

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑自陣の柱にワイヤーを繋げ、銃を手前に引くとその柱に移動します。移動は一瞬で完了します

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑柱の上部以外を撃つと相手を攻撃する弾が発射されます。相手の弾道やワイヤーなどで位置を確認し狙い撃ちます

 

バトルはどちらか相手を倒すと1点獲得でき、2人倒すとリセットして仕切り直しになります。5分間の制限時間のなか、得点の高いチームが勝ち。倒された人はリセットされるまで何もできませんが、エリア全体を俯瞰でみられる状態になるので、仲間に相手の位置などを教えて、サポートすることができます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑TOWER TAGで使用する銃型コントローラー。銃の位置情報もとっているので、VR画面内でも銃を確認できます

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑VRゴーグル。HTC VIVEを使用しています。大型のメガネでないかぎり、メガネオンで装着できます

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑ヘッドセット。チームメイトに声をかけながらプレイできるようにマイク付きです

 

銃撃戦中は姿勢を低くしたり、柱の陰に隠れるなど、相手の攻撃をかわす手段もあります。なので、実際に多少移動することになるのですが、元居た位置から1~2歩しか動かないので、以前東京ジョイポリスに設置されていたVRゲーム「ゼロレーテンシー」に比べるとほとんど動きません。柱間の移動も銃を手前に引くだけなので。それだけにすぐにゲーム内容を理解することもでき、VR酔いなども起こりにくい。VR初心者でも安心して遊べそうです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑遮蔽物や柱に身を隠すことも可能。しゃがんだり物陰に隠れたりして、相手の攻撃を回避します

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑ゲームエリア。チームメイトと2人で入ります。床が青くなっている部分がプレイヤーのエリアで1名あたりの広さは3×3m。そんなに動き回らないので、これでも十分な広さです。このエリアから出てプレイすることはありません

 

「VR eスポーツ」という新ジャンルとして発展を狙う

TOWER TAGは、ドイツのスタートアップ企業であるVR Nerds(ヴイアールナード)社が開発。開発者のなかにはサバイバルゲームで世界チャンピオンになった人もいるとのことで、ゲーム内容にも納得な感じです。ロケーション事業を行ったことがないこともあり、ロケーション事業のプロであるCAセガジョイポリスとのタッグが実現。実際にロケーション事業として展開するのは、この東京ジョイポリスが最初だそうです。そういう関係性もあって、ロケーションで実際に使ってみた結果がVR Nerds社にフィードバックされるという話です。

 

さらにCAセガジョイポリスは、ダーツライブとも提携を発表。まだ事業内容は未定とのことですが、成績やプレイデータの管理を任せるのではないでしょうか。CAセガジョイポリスはTOWER TAGを「VR eスポーツ」というカテゴリとし、eスポーツの1つとしての発展することを考えています。なので、ダーツライブでのダーツのレーティングや成績管理などを行うことが予想されます。

 

実際にプレイして感じたのは、結構シンプルな印象。フィールド上で相手を見つけるのは容易で、銃撃戦も物陰に隠れる以外の行動はできない感じ。銃は撃ち続けると連射速度が落ちてくるので、一定時間、インターバルが必要ですが、その間に攻め込まれるほどの隙になる感じでもありませんでした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑実際にプレイしてみました。VIVEの装着はもうお手の物です

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA↑ゲームが始まるともうバトルフィールドのなかにいるのが当たり前になるほど、没入感はあります。自然と仲間や相手を探すのにキョロキョロとしてしまいます

 

お互いのチームが1人ずつ倒され、1対1になると膠着してしまう点には対策が必要かも。同じ柱に居続けると柱や壁が消えて隠れられなくなるとか。ほかにも銃の種類やサブウェポンなども欲しいところです。ちなみに結果としては5キルくらいを記録して圧勝しました。もし、eスポーツ化したらプロになれるかも知れません。すいません、嘘です。

 

まあ、改善点や要望はそのうちジョイポリスからVR Nerdsにフィードバックされ、対策してくれると思うので、それを期待したいところです。

 

1回のプレイ料金は800円。プレイ時間自体は5分程度で、VRゴーグルなどの装着時間やプレイの説明を聞く時間も含めると1回のプレイは15分くらいという感じです。「ゼロレーテンシー」とは違い、パスポートでの利用も可能なので、何度もプレイしたい人はパスポートを購入するのがオススメ。

 

改善点について言及しましたが、現状でもゲームとしては面白いです。仲間うちでワイワイやるのも良いですし、知らない人と協力しながらするのも良い感じ。いまのところ東京ジョイポリスのみでの展開ですが、今後は地方のジョイポリスやさまざまなアミューズメントスポットに導入される可能性もあるとのこと。全国展開して、ネット対戦が早いところできるようになってほしいところです。

アプリゲームなんて…と思ってる人こそ楽しめる! 中毒性高すぎクレーンゲーム「はたらくUFO」

ハル研究所と言えば、「星のカービィ」シリーズなどを手掛けるゲーム開発会社。そのクオリティの高さ、ギュッと詰まったワクワク感から、「ハル研のゲームに間違いなし」を家訓にしているゲームファンも多いはず。そんな同社がスマホゲームの開発に乗り出したのですから、これはもう面白いに決まってるでしょう! というわけで、ハル研究所のスマホブランド「HAL Egg」からリリースされた『はたらくUFO』をプレイしてみました!

 

180208tama10↑「はたらくUFO」。価格:480円・ゲーム内課金なし 対応OS:iOS 9.0以降・Android 4.4以降

 

このもどかしさがクセになる! UFOで荷物を積み上げるクレーンアクション

「はたらくUFO」の主役は、その名の通りUFO。ある時、荷物が崩れて困っているおじさんを助けたのがきっかけで、地球のお仕事を手伝うことに。クレーンでいろいろな荷物を運び、バイト代を貯める……というのが、ゲームの目的です。

 

↑ああ↑バイト代が貯まると、UFOの性能や見た目を変えられる

 

↑ゲイジュツを組み立てるなど、さまざまなミッションがある↑ゲイジュツを組み立てるなど、さまざまなミッションがある

 

操作は、いたってシンプル。UFOを左右に動かし、つかみたいモノの上でボタンを押すとクレーンがパカッと開きます。目当ての荷物をつかんで運び、所定の場所に決められた数だけ乗せればステージクリア。ゲーセンのクレーンゲームを想像すると、イメージがつかみやすいんじゃないでしょうか。

 

↑UFOバランスを↑モノを乗せてバランスをとるミッションもある

 

↑緑で表示された場所にブロックを落とすステージ↑緑で表示された場所にブロックを落とすステージ

 

これだけ聞くと簡単そうですが、そこはハル研のこと、ひと筋縄ではいきません。物理演算がきっちりしているので、モノを持ち上げて素早く移動すると慣性が働いて大きく揺れるし、重たい荷物を運ぶとUFOもヨロヨロしてしまいます。さらに、バランスを考えないと、うまく積み重ねることができません。ゆっくり丁寧に運ばないと狙った場所に置けないけれど、制限時間があるのでのんびりしてもいられず。しかも、焦るとせっかく積んだモノまで全部パーに……! この「うまく積みたい、でも思うように動かせない」というもどかしさが、なんとも言えずクセになるんです。ムズムズ感を乗り越え、絶妙なバランスでモノを積めた時の気持ちよさは格別! 「あれ、私の前世、クレーン技師だっけ?」と思うほどの満足感、達成感を味わえます。

 

 

隠しミッションを探す楽しみも! やり込むほどに燃えてくる!

最初はトラックにみかんを積んだり、魚を釣り上げたりというごく普通のバイトに挑戦しますが、ステージが進むとチアガールを組体操のように積み上げたり、サーカス団の曲芸を成功させたりと、おかしなモノを運ぶはめになるのも面白いところ。立方体の荷物と違って、凹凸の多い人間や動物はつかみやすいけれど積みにくいんですよね……。どれを土台にするか順番を考えながら運ぶという、パズル要素も楽しむことができます。おまけに、ステージが進むと忍者が手裏剣を投げて邪魔をしてくる、なんてことも。いやー、働くって大変です。

 

↑チアリーダーを運ぶ様はとてもシュール…↑チアリーダーを運ぶ様はとてもシュール…

 

↑敵の攻撃を避けながら運ぶハラハラな展開も↑敵の攻撃を避けながら運ぶハラハラな展開も

 

クリアするだけならそこまで苦労はしませんが、各ステージに設定された3つの秘密ミッションを達成しようとすると途端に難度もアップ。ステージ開始時に表示されるアイコンを手掛かりに、「隠れキャラを見つける」「上下がひっくり返らないようにモノを置く」「完成図のとおりに組み立てる」などのミッションを推測してチャレンジするんですが、制限時間内に条件を満たすのが難しい! でも、このミッションクリア時にもらえるメダルが一定数に達しないと、次のステージがアンロックされないというシステムなんです。かわいい見た目ですが、これが相当手ごわいんですよね……。

 

↑隠しミッションをクリアすると↑ミッションをクリアするとメダルが付与される

 

↑隠しキャラは運ぶのにもひと苦労↑隠しキャラは運ぶのにもひと苦労

 

ワンコインでたっぷり遊べて課金なし!

ステージをクリアすると成績に応じてバイト代がもらえ、UFOのコスチュームを購入できます。荷物が揺れにくくなる、ピタッと止まれる、荷物をがっちりつかめるなど、それぞれ効果が違うので、「このステージがなかなかクリアできない」というときはコスチュームを有効に使うのがオススメ。なかには、見た目だけ変化して性能は変わらず、なんてファッション性重視のコスチュームもあります。

 

↑バイト代を使って性能アップができる↑バイト代で自分好みのコスチュームを集めよう

 

↑コスチュームごとにアップする性能が異なる↑コスチュームごとにアップする性能が異なる

 

せっせと荷物を運んで、バイト代を稼いで、コスチュームを着替えて、またバイト。このサイクルをえんえん続けてしまう中毒性のあるゲームになっています。ほんの10分遊ぶつもりが、いつのまにかズルズル1時間……なんてこともあるので気をつけてください。

 

なお、基本無料・アイテム課金のスマホゲームが多いなか、「はたらくUFO」は480円の買い切りでゲーム内課金なしという漢気あふれる価格設定。ちなみに私は現在18ステージまでクリアしましたが、まだまだステージが残っているみたいです。ワンコインでとことん遊べる「はたらくUFO」、働いている人もそうでない人もぜひ遊んでみてください!

 

©2017 HAL Laboratory, Inc.

カービィと“ぬい撮り”も楽しめる! ビッグサイズのぬいぐるみがラブリーな「まんぷくカービィ&おまんじゅうセット」

バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、「星のカービィ」より“まんぷくカービィ”を約60cmのビッグサイズで再現した“大きなぬいぐるみ”と、カービィやマキシムトマトがプリントされた実際に食べることができる“おまんじゅう”がセットになった「まんぷくカービィ&おまんじゅうセット」の予約受付を本日2月9日13時より開始しました。商品のお届けは6月以降で、価格は1万5400円(税・送料込/手数料別途)。

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本商品は、約60cm/約5.5kgのビッグサイズなカービィのぬいぐるみと、作中に登場する王国「プププランド」のお土産をイメージしたおまんじゅう6個入りのセット商品。カービィのぬいぐるみは、おまんじゅうを食べてまんぷくになったカービィの丸々とした姿がボリューム感たっぷりなサイズで再現されています。手足も立体感を再現し、思わず抱きしめたくなる、柔らかい手触りに仕上げられています。

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また、おまんじゅうはどこか懐かしい味わいのこしあん入りで、表面にはレトロな和風デザインの「カービィ」と「マキシムトマト」がプリントされており、それぞれの柄が3個ずつ入っています。

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ぬいぐるみはお部屋に置くだけで存在感があるのはもちろん、おまんじゅうを食べながら一緒におやつタイムを過ごせば、楽しいリラックスタイムを演出。また、さまざまなシーンでぬいぐるみ撮影をする「ぬい撮り」も楽しめます。

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お子さんや友人へのサプライズプレゼントとして、いまのうちに予約してみてはいかがですか?

 

プレミアムバンダイ商品ページ http://p-bandai.jp/item/item-1000122934/?rt=pr

「どうせ小難しい知育玩具でしょ?」そんな偏見をふっ飛ばして、大人を激ハマりさせた「レゴ ブースト クリエイティブ・ボックス」

もしも、レゴが自由自在に動いたら・・・。子どもの頃に抱いたそんな妄想が現実になったような新製品「レゴ ブースト」が日本で発売開始! お披露目体験発表会に参加してきました。

 

↑「レゴ ブースト 17101 クリエイティブ・ボックス」。実売価格は2万1598円。現在はトイザらスのみ販売中で、2月15日より全国のレゴブランドストア、家電量販店、Amazonなどで販売開始予定だ。↑「レゴ ブースト 17101 クリエイティブ・ボックス」。実売価格は2万1598円。現在はトイザらスのみ販売中で、2月15日より全国のレゴブランドストア、家電量販店、Amazonなどで販売開始予定だ。

 

「レゴ ブースト クリエイティブ・ボックス」には、840ピースのレゴブロックのほか、インタラクティブモーター、距離センサー、カラー&チルトセンサー、プレイマットが付属。レゴブロックの形に成形されたセンサーを搭載したムーブハブというベース部分に、レゴブロック、さらにモーターや、カラーセンサー、距離センサーのパーツを組み合せることで、5つのタイプに組み立てることができます。

 

↑1つのキットで5種類の↑1体のタイプを組み立てられる分のブロックが入っている。バラして別のタイプに組み立てることも可能。

 

完成したブロックは、タブレットやスマホにダウンロードした無料の専用アプリを使って、プログラミングすることで自由に動かすことができるという仕組みです。

 

↑プログラミング

 

当日の記者会見に登場したのは、ロボットのバーニー。インストラクターの男性との掛け合いトークや、ダンス、ダーツシュートなどを披露しました。

 

↑掛け合い漫才のような会話は、バーニーに触れることでセンサーが働き、録音された次の言葉が発せられる仕組み↑掛け合い漫才のような会話は、バーニーに触れることでセンサーが働き、録音された次の言葉が発せられる仕組み

 

 

このように60種類以上のプログラミングコードの書かれたタイルを組み合わせて、さまざまな動きが可能です。

 

↑センサーを使って、色やモノを感知することで動作を行うというアクションが可能なため、アイデア次第で意外な動きのメカが作れるはず↑センサーを使って、色やモノを感知することで動作を行うというアクションが可能なため、アイデア次第で意外な動きのメカが作れる

 

プログラミングの部分がなんとも難しそうに見えますが、実際どうなのかを5つのタイプ紹介と合わせてレポートします。その前に、各タイプのモーションを確認できる動画をご覧ください。

 

 

ロボットバーニー

記者会見にも登場したロボット、バーニーから遊んでみました。足は左右が独立したキャタピラとなっていて、ダンスのような複雑な動きも表現できます。首をかしげたり、首を振る動きで感情を表現できます。残念ながら、手のプログラムによる可動はありませんが、手の角度を調整して左右のキャタピラを交互に動かすことで、ボクシングのような動きは可能。

 

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2体のバーニーを持ち寄れば、レゴで作ったオリジナル武器を装備してバトルする、なんてこともできそうです。組み立てはさほど難しくなく、当日解説してくれたインストラクターの女性によると、小学校低学年の息子さんがひとりで3日かけて完成させたくらいの難しさだとか。

 

専用アプリを使って、早速、プログラミングを体験してみました。画面の下からプログラミングコードのタイルを選び、すでに出ているオレンジのタイルにパズルのピースのようにつなげていきオレンジの再生ボタンを押せば、つなげた動きどおりにバーニーが動きます。触ってみるとシンプルで直感的な操作性に驚きました。

 

↑写真のプログラムの場合、1歩前進したあと、左に90度、そこから1歩進み、さらに右に90度で最初に向いていた向きに戻り、2歩進み、肩からダーツを発射する動作になる。「ダーツを発射」などの青いタイルの特殊アクションも豊富に用意されており、タイルひとつで、バーニーの表情を変えたり、ダンスを踊ったりさせることが可能だ↑写真のプログラムの場合、1歩前進したあと、左に90度、そこから1歩進み、さらに右に90度で最初に向いていた向きに戻り、2歩進み、肩からダーツを発射する動作になる。「ダーツを発射」などの青いタイルの特殊アクションも豊富に用意されており、タイルひとつで、バーニーの表情を変えたり、ダンスを踊ったりさせることが可能だ

 

↑タイルの下にある白い部分にタッチすることで、数値を簡単に変更することも可能。間違ったタイルははずして捨てればキャンセルできる。直感的な操作のため、非常にわかりやすい↑タイルの下にある白い部分にタッチすることで、数値を簡単に変更することも可能。間違ったタイルははずして捨てればキャンセルできる。直感的な操作のため、非常にわかりやすい

 

さらに色センサーを使って、「赤色を認識したら、右を向く」などの自動認識的な設定も可能です。障害物の絵が描かれたプレイマットを使って遊んでいると、パズル感覚でどんどん複雑な動作を試したくなっていきました。

子猫のフランキー

こちらはセンサーを使ったペットロボット。頭をなでると甘えたり、尻尾をつかむと怒ったり、ミルクやおもちゃをあげると反応します。それぞれのセンサーに対応するアクションを登録することで、まるで感情を持っているようなリアルな動きをみせとても愛くるしいです。

 

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しかし、あくまで個人的な感想ですが、見た目もリアルな海外仕様のためか、動きがちょっと怖くも感じてしまいました…! 尻尾を握った際のリアクションに、叫び声を上げてしまったり…。しかし、もちろんレゴなので、好きなように組み替えてカスタマイズすることができるので、自分好みのカワイイペットにすれば愛着がわくでしょう。

 

ブロック組み立てマシン

プログラムによって、ベルトに乗ったブロックを順番につかみ、自動でミニロボットなどを組み立てるマシンです。

 

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大人目線で見ると、元のプログラムは少し物足りない気がしましたが、頭の中で完成図を描いてプログラムする作業は小さな子でも楽しめそう。導入にうってつけのモデルと言えるかもしれません。

 

ギター4000

色センサーを使って、音階を変えてギタープレイが楽しめちゃいます。ギターだけでなく、ドラムやベースなどいろいろな楽器の音色も奏でられます。

 

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演奏自体が入った特殊アクションタイルも用意されているため、じっくり触ってみたくなりました。録音機能を使っていろんな音を取り込んだり、ドラムを重ねたりもできるため、プログラムで複雑なオリジナル曲を使ったり、やりようによっては想像を絶するスーパープレイも実現しそうです!

 

ブースト車

個人的には一番グッときたのがこのブースト車です。4つの道具を装備して「回転して全方位をハンマーで叩きまくる」など、どうかしてる特殊アクションも多く用意されており、ハンマーをブンブン振り回して爆走する物騒すぎるマシンを思い通りに動かすのは大人でも超楽しかったです!

 

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ラジコンのように操作するモードもあるため、ガシガシ遊べて、他のレゴシリーズとも汎用性が高そうなオモシロメカです。

 

正直、実際触れてみるまでは、最近、さまざまなメーカーが相次いで参入する2020年のプログラム教育必修化を見据えた子ども向け知育玩具のひとつと思っていたのですが、遊んでみるとめちゃめちゃ面白い! まさに子どものころの夢が現実となったようなホビーと言えます。他のレゴシリーズと組み合わせれば、例えばレゴシティシリーズの乗り物を動かしたり、レゴニンジャゴー(NINJAGO)シリーズの最終兵器神殿のギミックを自動で発動させたりと、アイデア次第でさらにいろんな遊びができそうです。

 

実際に教育現場用に開発されてすでに活用されている「レゴWeDo」の家庭向けモデルのため、プログラミング教育としての効果も、もちろん保証済み。レゴ好きのお子さんがいる家庭はもちろんのこと、大人が買っても十分遊べます。というか、プログラム教育目的で購入しても、子どもよりお父さんが夢中で遊んでしまうはず!

 

ゲーム芸人が名作「ディグダグ」で、縛りアリのクリアに挑戦してみた【ゲーム芸人フジタの挑戦】

ゲーム芸人フジタがアラフォーに向けてオススメタイトルを紹介する本連載。今月は掘って進み、膨らませて敵を倒す名作「ディグダグ」で、縛りアリのクリアに挑戦する!

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バンダイナムコエンターテインメント
ディグダグ
514円(Wii U、3DS)
https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000007447

アーケード発の穴掘りアクション。地中を自由に掘り進み、モリを撃ってモンスターを膨らませてパンクさせていく。BGMも耳に残る名曲! エンディングはなく、ファミコン版は24面で面レイアウトが1周。以降は13~24面のループ

 

 

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