コーヒー好きなら1度はやってみたい! 「携帯コーヒーグッズ」を使って旅先で本格コーヒーを愉しむ方法

筆者は毎日5杯はコーヒーを飲んでいる、根っからのコーヒー党。家でドリップしたコーヒー、喫茶店でいただくコーヒー、レストランで食後に飲むコーヒーと、その時とその場所で違う味わいを楽しんでいます。

 

そんな筆者がキーコーヒーさんの取材でインドネシアのコーヒー農園を訪問した(記事はコチラ)とき、考えていたのが「旅先でハンドドリップのコーヒーを飲みたい」ということ。コーヒー産地のインドネシアだけに、おいしいコーヒーもたくさん味わえますが、自分で抽出したコーヒーは、格別な味がするに違いありません。

 

そこで、「コーヒードリップ4点セット」を用意して、現地で調達したコーヒーを味わってみました。

 

↑今回用意した「コーヒードリップ4点セット」。コンパクトに持ち運べる製品をピックアップした

 

今回は、旅先のコーヒー豆を旅先の水でドリップして飲もうということで、豆はインドネシアで調達。「トアルコ トラジャ」現地でしか手に入らない製法のコーヒー豆を購入しました。

↑インドネシアでしか買えない「トアルコ トラジャ」。詳細は後述

 

【オススメアイテム01】

シリコンボディで超コンパクトな「ケトル」

コーヒーを調達したら、ドリップするためにまず必要なのは「お湯」です。そこで用意したのはミヨシの「折りたためるトラベルケトル」


ミヨシ

折りたためるトラベルケトル

実売価格4298円

この電気ケトル、水を入れる部分がシリコン製になっているのがポイント。蛇腹状に畳んで厚みを3分の2まで圧縮できます。スーツケースに入れても無理のないサイズで、500mlのお湯を沸かせます。電圧は100~127Vと220~240Vに対応で、高電圧の国でも、スイッチを切り替えて使用可能。バリ島のホテルでは250Vと表示されていたので、240Vの設定で利用しました。スイッチは手動切り替えなので、海外で使用する際は忘れずに確認しましょう。

 

↑折りたたんでコンパクトに収納できる

 

↑海外で使う際は電圧チェックを忘れずに

 

【オススメアイテム02】

「コーヒーミル」もスマートでなくっちゃ

せっかくハンドドリップで入れるなら、コーヒー豆は挽き立てにしたいもの。そこで、携帯できるコーヒーミルを探しました。選んだのはハリオの「コーヒーミル・スマートG」


ハリオ

コーヒーミル・スマートG

実売価格4320円

持ち運びを念頭に置いた製品だけに、圧倒的なコンパクトさ。ポイントはハンドルを取り外せることで、側面のバンドに差し込んで、その名の通り、スマートに収納できます。

 

↑ハンドルを外して横に収納。持ち運びを考えた作りだ

 

一回に挽ける容量は24gと、コーヒーカップ2杯分ほど。ハンドルは重めで家で使うには不便ですが、旅先でちょっと飲むくらいならこれで十分でしょう。見慣れない景色のなかで、まったりとハンドルを回しながら、豆の挽かれる音を楽しむのも乙なものです。

【オススメアイテム03】

はがきサイズの「コーヒードリッパー」

コーヒードリッパーに選んだ「Tetra Drip」は、まさに持ち運びを意識した折りたたみ式。はがきサイズの3枚の板を組み合わせて、円錐型のコーヒードリッパーを組み立てられます。薄いためカバンの中で場所をとらない上に、その重さはわずか25gと軽量です。

ミュニーク

Tetra Drip

実売価格1500円

本製品、3つの板には窪みと出っ張りがつけられており、組み立てはそれをかみ合わせるだけ。最初は多少のコツがいりますが、慣れると1分もせず組み上がります。

 

1500円とお手ごろな価格もうれしいところ。なお、「Tetra Drip」のラインナップには今回試したポリプロピレン製の製品のほかに、デザインもクールなステンレス製やチタン製も用意されています。

 

↑三角錐型に組み立てる

【オススメアイテム04】

繰り返し使えるペーパーいらずの「コーヒーフィルター」

コーヒーフィルターは「MilleCafé(ミルカフェ)」をチョイス。「1000回使える」といううたい文句のこのフィルターは不織布で作られており、使い捨ての紙フィルターを用意せずに使えます。

 

MilleCafé(ミルカフェ)

実売価格780円

インドネシアで主流のコーヒーの飲み方は、細かく挽いた豆に直接お湯をかけて飲むというもの。ドリップはまだまだ普及しておらず、コーヒーフィルターが並んでいるお店も珍しいという状態。フィルター不要というミルカフェの特徴に助けられました。

 

一般的なコーヒーフィルターに近い形ですが、実は底面は穴が開いており、そのまま粉を入れたら下に落ちてしまいます。ドリップするときは底の部分を折ってふさいで、お湯を注ぎます。

 

↑底を折ってドリッパーにセット。一般的なコーヒードリッパーと同じ感覚で使える

 

下部に空いた穴が役立つのは抽出後。使い終わったコーヒーの粉を落として捨てられます。後は水洗いして乾かしておくだけと、メンテナンスも手軽です。

 

【インドネシアのオススメのコーヒー】

日本では買えない「トアルコ トラジャ」

今回使用したコーヒーは、キーコーヒーがインドネシアで運営するコーヒーショップ「トアルコ トラジャ コーヒー」で購入しました。

↑インドネシア・スラウェシ島のマカッサル市にあるトアルコ トラジャ コーヒー

 

実はこのトアルコ トラジャ コーヒーでは、ここだけでしか買えないレアなトアルコ トラジャを販売。それが「ハニープロセス」という製法で仕上げたコーヒー豆です。コーヒーは、コーヒーの実を包んでいる(1)果皮、(2)果肉、(3)ヌメヌメ、(4)殻と順に取り除いていき、最後に(5)種子(生豆)を取り出すというプロセスで加工されます

 

トアルコ トラジャの通常の製法では、(3)のヌメヌメ成分を完全に取り除いた後に乾燥させますが、「ハニープロセス」はあえてヌメヌメを一部残した状態で乾燥させます

 

↑このコーヒーを買いに来る観光客も多いという

 

ハニープロセスと言うだけに、その味わいはハチミツのように甘いテイストが含まれたもの。トアルコ トラジャがもともと備えているキリっとした酸味も甘味が加わって、ますます深みのある味に仕上がっています。現地の水を使っていることもあってか、太陽がさんさんと降りしきるなかでもすっきり飲めるおいしいホットコーヒーでした。

 

 

ちなみにトアルコ トラジャ コーヒーでは、トアルコ トラジャのより狭い地域ごとに栽培された「マイクロロット」と呼ばれるコーヒー豆も購入できます。こちらも日本で出回ることはめったにないので、マカッサルを訪れた際のお土産にいかがでしょうか。

 

100セット限定! 常識破りの「コーヒー作り」でできたキーコーヒーの激旨コーヒーを試飲してきた

キーコーヒーは、限定生産のコーヒー「トアルコ トラジャ KEY Post-Harvest Processing」を9月26日に発売します。100セット限定販売となり、価格は100g豆で4968円です。購入は直営オンラインショップ「KEY COFFEE 通販倶楽部」から。

 

「トアルコ・トラジャ」はキーコーヒーの看板商品。インドネシアのトラジャ地方で生産されるコーヒーブランドです。通常のパッケージは200g入りで2160円。

↑トアルコ トラジャ KEY Post-Harvest Processing

 

一方、今回の「トアルコ トラジャ KEY Post-Harvest Processing」の価格は、実に4倍強。これだけ高価格なのは「世界初」という加工技術が使われているからです。

 

本記事では、このレアなコーヒーのヒミツを、試飲した印象とともにお伝えします。

↑金色のパッケージが今回の限定商品。左のトアルコ トラジャのドリップパックと比べるとシンプル

 

コーヒーは赤い果実

新しいコーヒーのヒミツをレポートする前に、まずは、コーヒーがどのような工程を経て作られているかをざっくりと紹介しましょう。

 

コーヒーというと、喫茶店で飲む黒い飲み物、そして抽出前の茶色い粉や豆をイメージする人が多いでしょう。コーヒーの原料は木になる果実で、赤く熟した状態で収穫されます。その種を加工して焙煎したものが良く知られているコーヒー豆です。

 

コーヒーの果実をなぜ目にしないのかというと、すぐに腐ってしまうから。腐らせないために、赤い果実は収穫したその日のうちに取り除かれてしまいます。果肉を取り除かれた豆は、産地での「精選(せいせん)」という工程を経て、焙煎する直前の「生豆」の状態まで加工されます。生豆の状態で日本で輸出され、焙煎されたものが喫茶店などで見かける茶色いコーヒー豆になるわけです。

 

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詳しく知りたい方はコチラ:
【意外に知らない】コーヒーってどう作られるか知ってる? 超重要工程「精選」をインドネシアで調べてきた
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秘訣は「氷温熟成」

さて、ここからが本題です。今回の新製品「トアルコ トラジャ KEY Post-Harvest Processing」は、使っているコーヒー自体は、もともとのトアルコ トラジャと同じ果実です。その価値を大きく引き上げているのは、加工技術にヒミツがあります。

 

キーコーヒーが着目したのは、コーヒーの赤い果肉。この果肉は腐りやすく、これまでのコーヒー生産の方法では、真っ先に捨てられてしまうというのが常識でした。

↑コーヒーはこの赤い果実から作られます

 

↑コーヒーの果実を氷温域で保存し、甘みやコクを引き出しました

 

今回、キーコーヒーは特殊な手法を用いてコーヒーの果実を腐らせずに熟成することに成功。その手法が「KEY Post-Harvest Processing」と呼ばれるものです。

 

雪下にんじんをご存じでしょうか? にんじんを雪の下に埋めて冬を越すことで、フルーツのような甘みが引き出す製法です。

 

「氷温熟成」は、雪下にんじんの仕組みを利用した加工技術です。水は摂氏0度で凍りますが、野菜や果物は0度をわずかに下回る温度までは凍りません。その差にあたる温度「氷温域」で保管しておくと、食材の熟成が進み、甘みやコクが出るとされています。すでにリンゴやキウイような果物では氷温熟成を用いて味を向上させた商品が登場しており、キーコーヒーでも、「生豆」を氷温熟成させた「氷温熟成コーヒー」を販売しています。

 

「KEY Post-Harvest Processing」では、この氷温熟成の技術をコーヒーの“果実”に応用。同社の運営する農園で収穫後、氷温庫で一定期間保存することで、果実を腐らせずに熟成させる技術を開発しました。

↑インドネシアのパダマラン農園には「KEY Post-Harvest Processing」の実験設備がある

 

↑巨大な冷凍庫のような設備で冷却。竹かごは均一に冷やすための工夫だという

 

氷温熟成を経たコーヒーの果実からは、甘みやコクが増した独特の味わいのコーヒーが完成。成分分析の結果、香りの要因となる「香気成分」が増していることが確認されたそうです。

 

では、その味わいはどのようなものなのでしょうか。次のページでは試飲した印象をレポートします。

別次元の味に

数あるコーヒーの産地の中でも、トラジャ産のコーヒーは独特の酸味が特徴です。トアルコ トラジャは“柑橘系の酸味”と表現されるような爽やかな酸っぱさが持ち味。バターのようななめらかな舌触りを感じたかと思えば、きりっとした後味がやってくる、かなり個性的なテイストです。

↑いざ試飲。カップに顔を近づけた瞬間、華やかな香りが鼻に飛び込んできました

そのトアルコ トラジャを「KEY Post-Harvest Processing」で加工すると、その様相が一変。舌は素人並みの筆者ですが、一口飲んで「これは別次元の味だ……!」と感じるほどの変化がありました。

 

もともとあった柑橘系の風味は、甘さや酸っぱさが強調され、まるでパイナップルのような香りに。冷めたあとに口に含むとワインのような刺激的な味に。洋ナシのようなまろやかな舌触りも印象的でした。

↑オススメの飲み方はハンドドリップ。280秒かけて丁寧に抽出されていました

 

キーコーヒーによると、コーヒーのプロによる官能評価でも、その味の進化は認められたそう。全米スペシャリティーコーヒー協会が定めた指標に基づくテストでは、「パイナップル」や「ラズベリー」のような香味が強化されて、「黒蜜」ような甘い余韻が追加されたと評価されています。官能評価員の表現によると「標高が200mアップしたような風味」だといいます。

↑官能評価では68種類のフレーバーで味を表現します

 

標高200mのグレードアップが“コーヒーの危機”を救う?

コーヒーを味を「標高」で表現するのを疑問に思われる方も多いでしょう。一般的にコーヒーは、寒暖差のある高地で育てた方が美味しくなると言われています。つまりコーヒーの実を氷温熟成させたことで、「標高200m相当の」品質向上が見られたということだそう。

 

実は、コーヒーは今、“2050年問題”という問題を抱えています。温暖化や気候変動でコーヒーの収穫量が減少し、美味しいコーヒーが飲めなくなるという危機が迫っているのです。

 

キーコーヒーは、今回の技術「KEY Post-Harvest Processing」のような加工技術の改良による風味向上も、2050年問題の解決策の1つになると見込んでいるそうです。

 

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※「2050年問題」についてもっと知りたい方はこちら
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トアルコ トラジャは、キーコーヒーが40年前にトラジャ地方の農園を開拓したのが始まり。以来、現地の生産者と協力しながら、生産を続けてきたといいます。産地で大規模なコーヒー農園を運営していたからこそ、果肉はすぐ捨てるという「コーヒーの常識」を打ち破ることができたというわけです。

↑KEY Post-Harvest Processingを開発した大塚祐一氏(キーコーヒーの開発研究所所属)。山の上の農園に60日間泊まり込みで研究したといいます

 

そんなコーヒーの常識を打ち破った「KEY Post-Harvest Processing」は、100セットという限定販売。今後は加工設備を順次拡大して、品質を保ちながら増産を目指していくそうです。

 

なお、9月末の2つのイベントで「トアルコ トラジャ KEY Post-Harvest Processing」の試飲会が実施されます。9月26日~28日には東京ビッグサイトで開催される展示会「SCAJ 2018」に出展。9月29日~29日には国連大学で開催されるイベント「東京コーヒーフェスティバル」に登場します。貴重なコーヒーをいち早く楽し見たい方は、イベント情報をチェックしてみましょう。

「缶コーヒー=甘ったるい」派の常識を覆す意欲作登場! 「ダイドー」の新製品、攻めてます。

サードウェーブが到来したり、コンビニのレジ横やペットボトルタイプが大ヒットしたりと、常に話題にこと欠かないコーヒー。その反面でダウントレンドといわれているのが、缶コーヒーです。とはいえ、缶コーヒーには一定のファンがいるのも事実。そこで今回は、この時代に新機軸をもってリリースされた、ダイドーの缶コーヒーをレビューしていきます!

 

 

缶コーヒーを飲む層と聞いてイメージするのは、働く人の姿ではないでしょうか。それは各社のCMを見ても明らかでしょう。そしてそこで描かれているのは、ホッとひと息つく安らぎのシーンや、ゴクっと飲んで「もういっちょがんばるか!」といった気分転換だったりするものです。

 

それは、缶コーヒーが持つ味わいともリンクしています。コーヒーの苦みやカフェインがシャキっとさせ、甘さはエネルギー源に。香りやミルクのマイルド感は気分を落ち着かせてくれます。また、200g前後の量は、休憩時間に飲み切る最適なサイズともいえるでしょう。

 

 

これぞ缶コーヒー!という感じの「オリジナル」

そんな缶コーヒーの定番ブランドのひとつが「ダイドーブレンドコーヒー」。こちらは発売から43年にもなるロングセラーですが、中身はそのままに、「オリジナル」と銘打たれ、パッケージを現代版へアップデート。新旧を比較してみましょう。

↑左が新バージョン、右が旧バージョンです

 

おなじみの斜めのフラッグと、コーヒー豆を入れる麻袋(ドンゴロス)はそのまま。パッと見での安心感はさすがです。そこに新たに配置されたのが、“ORIGINAL”と“since1975”の文字。今でこそダイドーブレンドは様々な商品展開をしていますが、あくまでもこれが旗艦モデルであること、そして歴史と伝統への誇りが伝わってきます。

↑個性に合わせて焙煎した5か国の豆をブレンドしているのがポイント

 

実際に飲んでみても「そうそう、これこれ」という印象。コクのあるミルクに負けないしっかりしたコーヒー感と心地よい余韻は、オーセンティックな感じすらあります。

↑裏面にも香料無添加であることや焙煎方法など、コーヒー本来の味わいへのこだわりが書かれています

 

まさに缶コーヒーの王道を行く味わいの「オリジナル」。発売から43年を経ても、おいしさのコンセプトがまったくブレておらず、なおかつ古びていないことに驚きです。

 

 

超絶スッキリの新感覚コーヒー「ギンレイ」

伝統を重んじつつ飲み手に合わせて進化する商品があれば、まったく新たな方向性へのアプローチを試みる缶コーヒーも。それが「ギンレイ」の名を冠した「ダイドーブレンドコーヒー」です。こちらもデザインから見てみましょう。

↑表面はザラッとマットな質感。品質のよさを感じつつ、やさしく手になじみます

 

鈍く光るシャンパンゴールドを基本色に、余白を広めにとったレイアウトや書体。従来の缶コーヒーにはない、クールで高級感のあるデザインです。

↑左は「オリジナル」の新バージョン。「ギンレイ」は若干高さがあって、内容量も210gと多め(「オリジナル」は185g)

 

「ギンレイ」が素材に関してこだわったのは「磨き豆」。これは雑味や渋味の部分を取り除いたコーヒー豆のことで、苦みをおさえたクリアな味わいになるのだそう。「ギンレイ」にはこの「磨き豆」が100%使用されています。

 

もしかしたら、米を一定以上磨くと「吟醸」や「大吟醸」に分類される日本酒のイメージに近いかもしれません。吟醸系のお酒はスッキリした飲み味のものが多いですよね。ということで、飲んで味をチェックしてみました。

↑「オリジナル」(写真左)と比べても、液色はそこまで違いませんが…

 

色を見ても分かる通り、「ギンレイ」はそれなりに砂糖やミルクが入った、スタンダードな缶コーヒーの分類。…なのですが、ビジュアルからは想像もできないほどクリアな飲み味。通常の1.5倍の豆を使って抽出したとのことで、コーヒーのコクや香りは感じられますが、後味がとにかくスッキリ。これは新感覚です。「缶コーヒーは甘ったるくて苦手」という方でも、これなら飲めるかもしれません。

↑豆の量が1.5倍というのは、コーヒー規格(内容量100g中にコーヒー生豆換算で5g以上)の下限値との比較によるもの。とはいえ後味はきわめて軽く現代的で、従来の缶コーヒーとはかなり別物です

 

これまでのスッキリ系や微糖タイプとも違う、王道路線のなかに洗練されたテイストを感じました。確かにこれが、ダイドーが提案する未来のスタンダードなのかもしれません。

↑どちらもリフレッシュに最適!好みのほうを選んでください

 

ダイドーは、一般的な販路のほかに、自動販売機にも注力していることで知られるメーカー。こんどダイドーの自販機を見つけたらぜひ商品をチェックして、生まれ変わった「伝統」と「革新」を実“カン”してみませんか!

コーヒー好き外国人の好きな「ペットボトルコーヒー」は?有名4ブランドを5点満点で評価

日本の伝統料理や国民食、またはトレンドフードなどを様々な国の人に試食してもらう企画が本連載です。今回はコーヒー好きの外国人を招集。飲料トレンドのひとつといえる、ペットボトルコーヒーを評価してもらいました!

 

飲料メーカーが威信をかけたペットボトルコーヒーが集結

【左】アメリカ:マーク・アインシュタインさん

クリーブランド出身。コーヒーはブラックを毎朝飲み、夏はアイス派。

【中央】ブラジル:アレサンドラ・ソウザさん

ミナスジェライス出身。朝は2杯で夜は1杯、ブラックをホットで飲みます。

【右】韓国:ウノ・キムさん

プサン出身。朝と夜に1杯ずつブラックをホットで飲みます。家より店派。

 

 

【エントリーNo.1】

コカ・コーラシステム

ジョージア ジャパン クラフトマン

150円/500ml/0kcal

ドリップコーヒーと水出しコーヒーを調合。ほどよい苦みとすっきりした後味が特徴です。

 

【5点満点で評価】

マークさん:3.5

アレサンドラさん:4.0

ウノさん:3.5

→total=11.0/15.0

「舌にやさしく、苦みと酸味がちょうどいいわ。香りも好き」(アレサンドラさん)

「柔らかいテイストだけど、薄いとも言えるかな。ちょっと物足りないかも」(ウノさん)

 

 

【エントリーNo.2】

サントリー食品

クラフトボス ブラック

172円/500ml/0kcal

豆の選定、焙煎、抽出の工程にこだわった5種のコーヒーをブレンド。工程数は200以上です。

 

【5点満点で評価】

マークさん:4.5

アレサンドラさん:3.5

ウノさん:4.0

→total=12.0/15.0

「ビター感が僕好み。目覚めの一杯に飲むならこれ!」(マークさん)

「香りは好きだけど、余韻が短くて水っぽい印象。もっとアフターテイストが欲しいわ」(アレサンドラさん)

 

 

【エントリーNo.3

ダイドードリンコ

スマートブレンドブラック 世界一のバリスタ監修

151円/430ml/17kcal

高級豆を78%使用しています。糖や脂肪の吸収を抑える成分を配合した機能性表示食品。

 

【5点満点で評価】

マークさん:4.0

アレサンドラさん:4.0

ウノさん:4.5

→total=12.5/15.0

「酸味と苦みのバランスが絶妙。僕は冷たいコーヒーって飲まないけど、これはかなりおいしい!」(ウノさん)

「広がる酸味が特徴的ね。悪くないわ」(アレサンドラさん)

 

 

【エントリーNo.4】

伊藤園

タリーズコーヒー スムース ブラック ミディアム

151円/500ml/0kcal

「タリーズコーヒー」のバリスタ監修。ミディアムローストで、苦みはやさしくすっきりです。

 

【5点満点で評価】

マークさん:5.0

アレサンドラさん:4.5

ウノさん:4.0

→total=13.5/15.0

「僕はこれがベストバランス! 毎朝飲みたい味」(マークさん)

「香りと苦みはしっかりしているけど、余韻はなくてあっさり。この絶妙さはいいね」(ウノさん)

 

 

職人の巧みな技が結集した各メーカーの対決!

昨年メガヒットした、サントリーの「クラフトボス」。今年は他社が同カテゴリーの新作を発売し、ペットボトルコーヒーは大きなトレンドとなっています。そこで今回はコーヒー好きの外国人に、有名な4ブランドを比べてもらいました!

 

「ジョージアは、香ばしさがしっかりあるけど、全体的には薄味な印象。もう一歩かな」(ウノさん)

3人ともお湯からのドリップ派で、水からの抽出はしないとか。そこで言うと、水出しのジョージアの味はおとなしすぎるのかも。

 

「酸味で印象的なのはサントリー、苦みならダイドー。でも大切なのはバランスよ」(アレサンドラさん)

 

結果、一番人気は有名チェーンのタリーズブランドでした!

「香りがよく、苦みやフルーティさも絶妙に調和。おかわりしたいウマさだよ!」(マークさん)

 

米国発祥で、店舗が韓国にもあるタリーズ。ワールドワイドな味はペットボトルでも共通でした。

 

 

【今月の1番人気!】世界共通の味わいはボトルでも変わらない

缶などもある本シリーズは、コーヒーショップ「タリーズコーヒー」の品質で提供することがコンセプト。世界展開するブランドの味が、外国人にマッチしたのはある意味当然?

 

LIFE PEPPERとは?

外国人ネットワークを活用し、日本企業の海外進出支援とインバウンド観光支援を行う。市場調査からWeb広告までサービスの幅は広く、外国人のアサインもできる総合マーケティング企業です。

1ジャンルを築いた「無糖炭酸」と「クラフトコーヒー」。先駆者サントリーの新作を飲んでみた

最近の飲料ジャンルで、特に伸びを見せているのが「無糖炭酸水」と「ペットボトルコーヒー」。そのパイオニアであり、トレンドをけん引するサントリーが、今年6月に新商品を発売しました。この夏、さらに盛り上がるであろう両ジャンルの新フレーバーを、既存の人気商品と飲み比べてみました!

 

 

 

酸味とキレで飲みごたえUPの、スパークリング新商品

健康志向の高まりや、シーンを問わない万能ぶり、リフレッシュもできる爽快感などがウケて、直近10年間で伸長している「無糖炭酸水」市場。そんななかで発売されたのが「サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」です。旗艦商品とは何が違うのでしょうか?

↑右が新商品の“無糖ジンジャー”

 

 

■サントリー 南アルプススパークリング

まずは「サントリー 南アルプススパークリング」から飲んでみます。こちらは、アウトドアブランド「スノーピーク」とコラボした炭酸入りナチュラルミネラルウォーター。従来品よりも充填時のガス圧が大幅にアップし、強炭酸による爽快な刺激と後味のよさを感じられます。銀色のキャップを開けたときの「ポン!」という音も爽快です。

↑グラス内に立ち上る泡が、炭酸の強さを物語っています

 

飲んでみてまずやってくるのは、ストレートな刺激。十分な炭酸の強さがありながらもトゲはなく、飲み疲れのないスムーズな心地よさも感じます。口の中を邪魔しない味わいで、料理やハイボールにも合うでしょう。

 

【特徴の指標】※5点満点

・炭酸圧:4.5

・香り:0

・酸味:0

・爽快感:4.0

 

 

■サントリー 南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャー(新商品)

つづいて新商品を実飲。こちらもスノーピークとのコラボ商品で、炭酸の爽快感に“嗜好性”という新しい価値をプラス。高知県産ジンジャーによるコクと飲みごたえが特徴です。

↑完全な透明ではなく、わずかに色づいています

 

ジンジャーシロップをはじめ、数種類の果汁などが入っていますがノンカロリー。炭酸の強さはプレーンと同じく強めで、飲み応えがあります。ジンジャーの香りも強くて鮮烈。甘さがないぶん酸味が強調されていて、キレもなかなか。ほかにない味わいが斬新かつ、さっぱりしていて爽快感が抜群です。個人的には、モルトの王様であるサントリーがモルトエキスを使っているところに本気を感じました。

 

【特徴の指標】

・炭酸圧:4.5

・香り:2.0

・酸味:1.5

・爽快感:3.5

↑「クラフト」と付くものが大好きな、大人な方におすすめ

 

ショウガ好きの人や、無糖炭酸派の人で「プレーンでは物足りないけど柑橘系は酸っぱいし、フルーツ系やコーラは子どもっぽい」という人に最適です。ただ、ジンジャーは冷たいまま飲んだほうがおいしいので、家で飲むときは氷を活用しましょう。ハイボールに使うとショウガ風味の効いた面白い味になりそうです。

苦くも甘くもない、ちょうどいいコーヒー新ジャンル

サントリーの「BOSS」ブランドから、ペットボトル入りの「クラフトボス」が発売されたのは2017年4月。すっきりした味わいと、スタイリッシュかつ携帯性に優れたボトルがウケて、大ヒットを記録しました。他の大手メーカーも続々参入する“戦国時代”に登場した新商品「クラフトボス ブラウン」は、どんな味わいなのでしょうか?

↑真ん中が新商品の“ブラウン”

 

■クラフトボス ブラック

「クラフトボス」は、ブラジルの最高等級をはじめとするコーヒー豆を選定し、焙煎、抽出にこだわった5種のコーヒーをブレンド。豊かな香りとコクを引き出し、雑味を抑えるため「ボス」ブランド誕生以来、25年間で培われた同ブランドの職人技があますことなく注ぎ込まれていて、その工程数は200以上あるそうです。

↑「クラフトボス」シリーズ第1弾商品がブラック

 

コーヒーの苦みは強すぎず、でも香ばしさは十分あって薄すぎない。500mlの大容量でも飽きずに飲めるという、味と量のバランスのよさもウリです。飲めばわかるこの完成度の高さは、さすがパイオニアといったところです。

 

【特徴の指標】

コーヒー感:4.0

香り:3.0

酸味:1.0

甘味:0

コク:3.0

 

 

■クラフトボス ラテ

ブラックと同様、手間ひまかけたコーヒーに、国産牛乳と北海道産の生クリームをブレンドしたラテ。甘すぎず、すっきりした飲みやすさが特徴です。

↑シリーズ第2弾のラテ

 

比較的ライトなタッチで、ガツンとくるコーヒー感も控えめ。しかし薄さを感じることはなく、しっかりカフェラテとして楽しめます。甘さもおとなしく、スッと切れるアフターテイストで飲みやすいですね。

 

【特徴の指標】

コーヒー感:3.0

香り:2.0

酸味:1.0

甘味:2.5

コク:1.5

 

 

■クラフトボス ブラウン(新商品)

ブラックは苦いけど、ラテは甘い。そんな人にちょうどいいバランスの味わいを実現した、新しいコーヒージャンル「ブラウン」。ブラックコーヒーにミルクポーションとガムシロップを1個ずつ加えた甘さを想定して作られました。コーヒーの豊かな香りが失われず、満足感があるのにすっきりと飲める1本です。

↑第3弾の「ブラウン」。たしかに喫茶のコーヒーにミルクとガムシロップを入れたときの色です

 

ラテよりもビターでコクも強めに感じます。“マイルドに抑えられている感”がいい意味でなく、コーヒーらしさがしっかり出ています。

 

【特徴の指標】

コーヒー感:3.5

香り:2.0

酸味:1.0

甘味:1.5

コク:2.5

↑ありそうでなかった、ブラックとラテの“ミックスゾーン”

 

ブラックコーヒーは飲まないけど、ラテの甘さやミルク感が苦手という“中間層”は、これまで少なからずいたことでしょう。そんな方にピッタリとハマる味わいが出てきたな、という印象です。

 

 

先日はペットボトル入りの透明なノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー オールタイム」を発売し、話題を集めるサントリー。さらに7月末には、第3弾のスノーピークとの共同開発商品を発売予定。去年のクラフトボスに続く大ヒットとなるのでしょうか。今後の動きも目が離せません!

コストコでおすすめの「コーヒー・お茶」7選 – ユーザーが「スタバの味が楽しめて最高」と語るアイテムに注目!

毎日飲む人にとって、コーヒーやお茶の料金は結構な負担になるもの。そんなとき、大きな味方になってくれるのがコストコです。胸で抱えるほどのコーヒーから、スターバックスのコーヒー、各種フレーバーコーヒーやティーバッグまで幅広く用意しています。どれも大容量でリーズナブルなので、毎日たっぷり楽しめますよ!

 

その1

深煎りした豆を細挽きにしてコクのある味に仕上げた

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カークランドシグネチャー
100%コロンビアンコーヒー
1558円(1300g)
100gあたり約119.8円

コロンビア豆を100%使用した粉末コーヒー。深煎りした豆を細挽きにして、コクのある味わいを実現しました。酸味と甘さのバランスも絶妙で、湯を注ぐと芳醇な香りが立ちのぼります。

ユーザーの声
「香りには甘くて深いコクがあります。大容量なので贅沢に使うのがオススメ。鮮度が劣化するスピードも比較的遅いです」(40代男性)

 

その2

コレステロールと中性脂肪を減らすブレンド烏龍茶

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久順銘茶
黒茶烏龍茶
998円(1.5g×100包)
1包あたり約10.0円

プーアル茶と2種類の台湾烏龍茶をブレンドした烏龍茶。烏龍茶ポリフェノールがLDLコレステロールの酸化を抑え、血中の総コレステロール量と中性脂肪を減らします。ホットと水出しに対応。

ユーザーの声
「お腹まわりの贅肉が気になり出したので買ってみました。飲んだあとに口の中がさっぱりする感じもいいですね」(50代男性)

 

その3

マイルドな風味で苦みもほどよく上品に

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ハマヤ
ドリップバッグ スペシャル
978円(40パック)
1パックあたり約24.5円
香り豊かなレギュラーコーヒーが手軽に淹れられるドリップバッグ。マイルドな風味で苦みもほどよく、上品な味わいです。フックがカップにフィットし、湯を注ぎやすくした点にも注目。

ユーザーの声
「クセがない味で、毎日飲んでも飽きない。パック入りのため、最後の1杯まで味や香りが変わらないのもうれしい」(40代男性)

 

その4

スタバの味を自宅でも堪能できる大容量パック

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カークランドシグネチャー
スターバックスロースト ハウスブレンドコーヒー
1638円(907g)
100gあたり約180.6円
スターバックスが製造(ロースト)し、コストコブランドが販売するコーヒー。スタバのハウスブレンドに近い味が楽しめます。袋には豆の酸化を防ぐバルブが付いており、鮮度を長く保てます。

ユーザーの声
「いつものスタバの味を、どこでも手軽に楽しめるなんて最高です。サーモマグに入れて、会社へも持参しています」(30代男性)

 

その5

クリーミーな口当たりとカカオの濃厚な味わいが魅力

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スイスミス
ミルクチョコレートココア
1198円(60袋)
1袋あたり20.0円

お湯と混ぜるだけで手軽に作れるインスタントココア。クリーミーな口当たりと、カカオの風味と甘みがクセになります。温めたミルクを入れると、風味がさらに濃厚になるのでオススメ。

ユーザーの声
「デザートのようにこってりと甘いですが、甘党の私にはどストライク。パンをこれに浸して食べるのもおいしいです」(30代女性)

 

その6

バニラの香りが際立つ老舗のフレーバーコーヒー

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ライオンコーヒー
ドリップコーヒー バニラマカダミア/バニラキャラメル
1998円(30パック)
1パックあたり約66.6円

ハワイの老舗ブランドのフレーバーコーヒー。バニラマカダミアとバニラキャラメルの2種類が15袋ずつ入り、香りの違いが楽しめます。ドリップタイプなのでいつもできたての味わい。

ユーザーの声
「甘い香りでリラクゼーション効果抜群。以前は紅茶派だったのに、これを飲むようになってコーヒーが好きになりました」(30代女性)

 

その7

むくみの軽減に効果がある甘く香ばしいお茶

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アイリスオーヤマ
とうもろこしのひげ茶
998円(1500.×6本)
1本あたり約166.3円

利尿作用があり、膀胱炎やむくみなどを緩和するとうもろこしの“ひげ”を使用。韓国でポピュラーなドリンクを、日本向けに飲みやすくアレンジしています。ほんのりの甘さと香ばしさがウリ。

ユーザーの声
「とうもろこしの甘い香りを感じられ、味もおいしいです。脚のむくみを改善するため、麦茶の代わりに毎日飲んでいます」(40代女性

コーヒー好きの皆さん、「カウコーヒー」をご存知? 通なら知っておきたいハワイの「旨コーヒー」5選

2018年の4月下旬から5月上旬まで、ハワイ島南部にあるカウ地区で「カウコーヒー・フェスティバル」が開催されました。ハワイのコーヒーというとコナコーヒーがよく知られていますが、実はこの「カウコーヒー」こそ、希少だけれど美味しいと注目度が高まっているコーヒーなんです。本稿では、知る人ぞ知る、ハワイのバラエティ豊かなコーヒーについてご紹介しましょう。

 

1:ハワイコーヒーの王道「コナコーヒー」

ハワイ島西海岸のコナコーストで栽培されるコーヒー豆から作られています。火山があるハワイ島の土壌や日射時間、雨量など、コーヒー豆を育てるのに適した環境が整っているため、「コナコーヒー」は世界最高のコーヒーと評価されています。「ドトール」や「UCC上島珈琲」といった、日本でもおなじみのコーヒーブランドがコナに農園を持っていることからも、ここがコーヒーの産地として優れていることが分かりますよね。苦味が少なく、程よく酸味と甘い香りがするスッキリとした味わいが特徴。

 

2:いま一番注目されている「カウコーヒー」

ハワイ島のコナ地区よりも南のカウ地区で作られているのがカウコーヒー。世界的に名が知られているコナコーヒーは生産量が限られていますが、カウコーヒーはコナコーヒーよりもさらに生産量が少ないので、とても希少。しかし、ほんのり甘味があって美味しいと評判を呼び、ハワイではいま最も注目されているコーヒーと言えるかもしれません。最近は、ワイキキのカフェやお土産ショップでカウコーヒーを飲んだり購入したりすることができるようになってきました。

 

3:オアフ島北部の「ワイアルアコーヒー」

↑ワイアルアの景色

オアフ島北部、ワイキキから車で1時間ほど離れたワイアルアと呼ばれる地域でもコーヒー豆が栽培されています。ワイアルアコーヒーの試飲が無料でできる「ワイアルアコーヒーファクトリー」は、日本のバラエティ番組のロケ場所にもなり、観光客にも人気。気になる味わいは、酸味が少なめでスッキリしています。

4:ハワイの秘島で作られる「モロカイコーヒー」

ハワイ諸島にあるモロカイ島は、信号機がひとつもない、手つかずの自然にあふれる島。そんなモロカイ島にはコーヒー農園があり、島特有の赤土でコーヒー豆が栽培されています。苦味がありながらまろやかでとても優しい味がするのが特徴。

 

5:コーヒー好きをうならせる「マウイコーヒー」

↑マウイ島のコーヒー農園

マウイ島の人気観光地ラハイナの近くでコーヒー豆農園を持つ「マウイ グロウン コーヒー」では、マウイモカ、マウイエステートブレンド、ラハイナビーチブレンドなど、100%マウイ産のバラエティ豊かなコーヒーを製造、販売しています。マウイ島産コーヒーにはJALも着目。マウイ島産コーヒーとグアテマラ産コーヒーをブレンドしたコーヒーをハワイ線で提供しています。

ワインの味わいはブドウが育った土壌や気候によって微妙に変わるように、コーヒーについてもコーヒー豆が育てられた環境がその味を左右します。同じハワイでありながら、さまざまな地域で異なるコーヒーが作られているので、ぜひその味の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

実は、エスプレッソは「夏に飲むべき」と判明! シェーカーを使ったアイスコーヒーが衝撃の味だった

ネスレネスプレッソは、イタリアで愛されているアイスレシピを楽しむためのカプセルコーヒー「イスピラツィオーネ・サレンティーナ」と「イスピラツィオーネ・シェケラート」の2種を数量限定で発売しました。全国のネスプレッソブティック(21店舗)とウェブサイトで販売され、1本10カプセル入りで価格は940円。

 

エスプレッソを使ったアイスコーヒーのレシピを実際に作ってもらった

↑数量限定のカプセルコーヒー「イスピラツィオーネ・サレンティーナ」

 

「イスピラツィオーネ・サレンティーナ」は、南イタリアで親しまれているアーモンドミルクを使ったアイスコーヒーレシピ、「カフェ・ア・ラ・サレンティーナ」を楽しむためのもの。アラビカ豆の柔らかな口当たり、ナッツのようなアロマと口あたりの良さ、ロブスタ豆ならではの力強さが同時に味わえるバランスのとれたブレンドだそうです。そして、こちらにガムシロップと氷、アーモンドミルクの入ったカップに本品を抽出したレシピが「カフェ・ア・ラ・サレンティーナ」です。今回、メーカーの方に目の前で作ってもらう機会があったので、どんな味なのか試してみました。

↑使用したマシンはこちらの「エッセンサ ミニ ピュアホワイトC」(直販価格1万1880円)。19気圧という高い圧力をかけてコーヒーを抽出します

 

ミルク入りレシピの味に、カフェラテ好き編集者のテンションがUP

エスプレッソは夏に飲むイメージがなく、夏場は売上が落ちるそうですが、実はメーカーの方によると、アイスコーヒーにしても美味しいのだそう。なお、ローソンやファミリーマートのアイスコーヒーも、実はエスプレッソを使っているのだといいます。

 

さて、実際に飲んでみると、さすがは19気圧で抽出した濃厚エスプレッソ。氷が入っても薄まることはなく、風味は鮮やかなまま。アーモンドミルクがほのかな甘みとまろやかさを加えています。これを飲んだカフェラテ好きの家電担当、青木も大いに気に入った模様です。声のトーンを一段上げながら、ミルクとコーヒーが分離している点も「オシャレ」と語りました。

↑アーモンドミルクを使ったアイスコーヒーレシピ、「カフェ・ア・ラ・サレンティーナ」のイメージ

 

↑実際に試飲させていただいたもの。豊かなクレマ(泡)も特徴です

 

シェイカーを使ったレシピは、木漏れ日の庭で味わいたい濃厚風味

さて、もうひとつの数量限定のコーヒー、「イスピラツィオーネ・シェケラート」は、スパイシーな香りと香ばしさが特徴で、しっかりとした味わいとのこと。

↑「イスピラツィオーネ・シェケラート」

 

おすすめのアイスコーヒーレシピは、なんとシェーカーを使った「カフェ・シェケラート」。砂糖を入れたシェーカーにコーヒーを抽出し、氷を加えて泡が出るまでシェイクしたものです。実際に作ってもらったものを飲んだところ、泡が滑らか、かつ濃厚な風味で、カラメルや黒糖を思わせる香ばしさ。まさに真夏の昼下がりに飲みたい味です。こんなコーヒーを庭の木陰で楽しんだら最高だろうな……庭ないけど。

↑「カフェ・シェケラート」のイメージ

 

↑実際にシェーカーでシェイクして作って頂きました!

 

ちなみに、本レシピには必ずしも専用のシェーカーが必要というわけではなく、水筒などでも作れるそうです。さらに、限定コーヒーの発売に合わせて、数量限定のアクセサリーも発売されます。「カフェ・シェケラート」を手軽に楽しめる数量限定アクセサリー 「ヴュー シェーカーセット」(3240円)、ネスプレッソのアイスコーヒーを外出先でも手軽に楽しめる二層構造のストロー付き「限定トラベルボトル」(1890円)も用意。この夏、ヘビロテしたい人は、ぜひ手に入れたいところですね。

↑シェーカー2個とアイスキューブトレイのセット 「ヴュー シェーカーセット」(3240円)。シェーカーはフタを外すとグラスとして使えます

 

 

さすがはカルディ、1位は深みがダントツだ! 300円台「インスタントコーヒー」3本を飲み比べ

「インスタントコーヒーなんて飲まない」という方もいらっしゃるかと思いますが、最近のインスタントはかなりレベルが上がっているのご存じですか? 手軽に飲めて価格も手ごろ、味もいいとなれば、選択肢のひとつとしてストックしておいてもいいのでは? そこで今回は、カルディコーヒーファームオリジナルのインスタントコーヒー3種類をご紹介。どれも、「コーヒーファーム」の名に恥じないレベルです。以下では、美味しかった順に、ランキング形式で紹介していきましょう!

 

【第3位】

さっぱり飲めて毎日でも飽きない味わい

カフェカルディ 

インスタントコーヒー ザ・マイルド 50g

367円(税込)

ブラジル豆を使った飲みやすいコーヒー。柔らかな甘さとすっきりとした酸味のハーモニーは絶妙です。起きがけの一杯に最適なやさしい味わいで、どんな食事にも合うはず。苦味が少ないので、ブラックでもオススメです。レギュラーコーヒーの代わりというよりは、別のジャンルのコーヒーとして、オフィスに常備しておくのがいいでしょう。50gで300円台とコストパフォーマンスも抜群です。

 

【第2位】

チョコレートの甘~い香りが疲れた心を癒す

カフェカルディ 

インスタントコーヒー カフェモカ 70g

394円(税込)

なんとココアが入ったカルディオリジナルのフレーバーコーヒー。チョコレートの香りと深い苦味が新鮮なインスタントです。砂糖類の甘みはないものの、甘い香りがするので、ブラックで飲んでも美味。ミルクや砂糖との相性もバッチリなので、適量をプラスすれば、よりコクのあるカフェモカを楽しめます。豊かな香りと深みは昼食後やおやつの時間など気分転換にぴったり。せひリッチな香りをお楽しみください。

 

【第1位】

凝縮された苦味と深い香りで、ブラック派に断然オススメ!

カフェカルディ 

インスタントコーヒー エスプレッソ 50g

367円(税込)

深煎りした豆の独特の深い香りと苦味が楽しめる、本格的なエスプレッソ。インスタントとは思えない豊かな風味が楽しめるので、苦いコーヒーが好きなブラック派さんにはダントツでコレがオススメ。味わい深い苦味はミルクとの相性も抜群なので、甘いコーヒーがお好みの方は、たっぷりのミルクで「カフェ・ラテ」をお楽しみください。

 

さすがはカルディ、インスタントコーヒーのレベルも十分でした。自宅や会社にストックしておくと何かと便利ですし、時間がない朝などに気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

最先端のコーヒーシェアサービス!虎ノ門に手ぶらで焙煎ができる“時間貸しロースター”が誕生

コーヒーが好き。できれば自分で焙煎をしてみたい。でも難しそうだし機械も高そうで、なかなか手が出ない。もしそんな方がいらっしゃったら朗報です! 虎ノ門に、キーコーヒーが運営する時間貸しのロースター「CRAFT SHARE-ROASTERY 錠前屋珈琲」がオープンしました。ここは焙煎機を貸してくれたり、教わりながら焙煎したりできる次世代のシェアサービスなのです。実際に行って、焙煎体験をしてみました。

 

 

好きな生豆を選んで最適なローストに焙煎できる

オープンは5月22日。虎ノ門ヒルズのおひざ元といえる、新虎通り沿いにお店はあります。ガラスで覆われたスタイリッシュな建物のなかは客席と焙煎スペースになっており、焙煎スペースの中央にはお目当ての焙煎機が。

↑外観。後ろに見えるのが虎ノ門ヒルズ

 

↑店内もお洒落な雰囲気になっており、黒板の奥に焙煎機があります

 

焙煎関連の営業は金土(月~木は物販のみ)で、各12~19時の事前予約制。希望日の1週間前までに電話かFAXで申し込みという点は注意が必要ですが、そこさえ押さえておけば、手ぶらで気軽に焙煎体験ができます。

生豆は店内で販売しているラインナップから選んで購入するスタイル。常時6種以上が用意され、100g/400円~となり250~800gでオーダーできます

 

利用料金は1時間3000円と2時間5000円の2タイプ。1回の焙煎が約30分なので、最大4種類の豆を焙煎できます。初めての場合は専任スタッフが取り扱いを説明してくれるということなので安心ですね。

 

↑キーコーヒーのローストマイスター、林 稔(はやし みのる)さんがサポートしてくれます。林さんは全国の直営店などに研修を行っているプロ中のプロ

 

また、さらにしっかりとレクチャーを受けたい方には「焙煎体験」というプランが2時間8000円(2名まででノベルティ付き)で用意されています。筆者は焙煎に関してはビギナーなので、手ほどきを受けながらお試し体験してみました。

↑焙煎機は、生豆に合わせたプログラムが設定されているので、操作は想像以上に簡単

 

↑今回はエチオピアの「イルガチャフェ G1 ナチュラル」を500gでお試し。フルーティな香味を持ち、浅煎りで本領発揮する豆です。ということで、ミディアムローストを目指してトライ!

 

注文焙煎、抽出体験、ニトロブリューも!

焙煎機の準備が完了してオンになると、豆の入った筒型の部分が回転し、パチパチと音を立てながら煎られていきます。この所作での醍醐味といえば、どれだけ豆の焙煎が進んでいるのかということ。色味からしっかりと目で見て確認できるのもうれしいポイントです。

↑回転途中でも、一部から豆を引き抜いてロースト度合いを確認できます。ミディアムローストの場合はもう少しででき上がり

 

↑これで完了。煎りたての豆からあふれ出る、香ばしいフレーバーがたまりません!

 

↑豆はこのようにパッケージングしてもらえ、希望があれば挽いてもらえます。自分で焙煎したコーヒーは、やはり特別なおいしさを感じました

 

なお同店では、スタッフにお願いして豆をローストしてもらえる「注文焙煎」も可能。またハンドドリップからカフェラテまで、様々な淹れ方を楽しめる「抽出体験」も1時間3000円(2名まででノベルティ付き)であり。

↑抽出用のマシンやミルも、高性能なタイプを完備

 

そしてもう一点、ぜひお伝えしたいことが。同店の向かいには直営店の「KEY’S CAFÉ」があるのですが、ここで昨今話題のニトロブリューコーヒーが「COLD CREMA」として提供されていました。驚くべきは1杯300円という価格で、これは筆者が知る限りでは他店の約半額以下!

↑キーコーヒーが開発した業務用のマシン「KEY COLD CREMAディスペンサー」で提供

 

↑左は時間が経ったものですが、きめ細かい泡は変わらず、もちも抜群。一方で右は淹れたてで、「カスケード」という波打つ液体の層がフォトジェニック!

 

コーヒー自体はブラックなのですが、泡がやわらかな口当たりを演出するので非常にクリーミーでマイルドな味わい。でもミルクは使っていないので、余韻はすっきりという新感覚のおいしさです。おトクにニトロブリューコーヒーを飲みたい方、「KEY’S CAFÉ」を見つけたらぜひ体験してみましょう。そして焙煎体験も、早めの予約がオススメですよ!

 

【SHOP DATA】

CRAFT SHARE-ROASTERY 錠前屋珈琲

住所:東京都港区西新橋2-34-3号先

アクセス:東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」徒歩8分

営業時間:金土の11:30~20:00(月~木は物販のみ)

定休日:日祝

カルディ「本格ボトルコーヒー」飲み比べ – 1位は疲れたボディ&メンタルが生き返る最強の「ごほうび」だ!

暑くなってきたこの季節、何かとお世話になるのがボトルコーヒー。朝の気だるさや夕方の眠気も、カフェインと甘みで吹っ飛ぶような気がしますよね。今回はカルディコーヒーファームオリジナルのコーヒーを3種類、実際に飲み比べて、美味しかった順にランキングにしてみました。全てミルクと砂糖の入った少し甘めのテイストで、疲れた心身に手軽にエネルギーをチャージできますよ。自宅でもオフィスでも、ぜひ気分転換にお楽しみください!

 

【第3位】

冷蔵庫に常備したい、苦さひかえめ&クリーミーな味わい

カフェカルディ マイルド(カートカン)

125g×3本

288円(税込)

有機栽培豆のみを使った贅沢なコーヒー飲料。苦味を抑えたマイルドな味わいが特徴です。ひとくち飲むとコーヒー本来の香りが、クリーミーな味わいと調和してリッチな気分に。ストローで飲まずにあえてカップで頂くと、より一層コーヒーの香りを楽しめます。手軽に楽しめる味わいなので、冷蔵庫に常備しておくのもいいかも。起きたてのチャージにもぴったりです。

 

【第2位】

ほどよい甘みとコーヒーのコクのバランスが絶妙!

カフェカルディ

バードフレンドリー(R)ブレンド(カートカン)

125ml×3本

288円(税込)

こちらも3本入りのちょい飲みにぴったりのコーヒー飲料。バードフレンドリー(R)※認定のエルサルバドル・コロンビア・グァテマラの有機栽培コーヒーを100%使用しています。砂糖、ミルク入りですがしっかりとコーヒー豆のコクが感じられる点が、さすがカルディオリジナル。これまた贅沢でコクのあるブレンドで、リッチな味が楽しめます。甘みと苦味のバランスも絶妙で、ミルクの風味も相まって豊かな気持ちになりますよ。

※バードフレンドリー(R)コーヒー……熱帯の森林を利用したシェードグロウン(木陰栽培)、かつ有機栽培で生産されたコーヒーをプレミアム価格で買い取ることで、生産農家を支えながら森林伐採も防止し、そこで休む渡り鳥を守るプログラムのこと

 

【第1位】

贅沢なひとときを演出するごほうびコーヒー

カフェカルディ

マイルドボトル缶コーヒー 190g

103円(税込)

深煎りブラジルコーヒーの風味が感じられるクリーミーな一杯。スクリューキャップを取ると焙煎したコーヒーの良い香りが立ち上がります。コーヒーとミルク、砂糖がバランスよく溶け合い、疲れた身体や頭が生き返るような味わい。午後の仕事が始まる前のちょっとした贅沢として、ごほうび感覚で飲んでみてください。チョコやクッキーと楽しむのもいいですね。

豆から挽くのも美味しいですが、手間がかかるのが考えもの。その点、これならお手軽に本格コーヒーが楽しめますね。差し入れや会議などに用意しても喜ばれること間違いありません。余裕があれば、ぜひグラスに移して香りを楽しんでみてください!

アムステルダムで発見! こだわりぬかれた世界の「最新コーヒー事情」

毎年3月、オランダの首都アムステルダムでは「The Amsterdam Coffee Festival」というコーヒー業界のトレンドを発信するイベントが開かれます。バリスタの技を競う催しや、ロースターによる豆の実演販売、最新のコーヒー関連グッズの販売などが行われ、カフェ経営者やコーヒーにうるさい大人たちがヨーロッパ中から集結。オランダ在住の筆者も最新のコーヒー事情を知るために、このイベントを取材してきました。現在いち押しのコーヒー豆から最新ドリンクボトル、カプチーノ用の変わり種ミルク、アルコールとのマリアージュがうれしいエスプレッソを使ったカクテルまで一挙ご紹介します。

The Amsterdam Coffee Festivalはアムステルダム中央駅からバスで10分ほどの広大な公園にあるイベントの聖地 「westergasfabriek(ウェスターガスファブリック)」で開催されます。なぜオランダで開催されるかというと、議論の余地はありますが、この国は近年、世界有数のコーヒー消費大国だからです(2012年にEuromonitorが行った調査では一人当たりのコーヒー消費量が世界1位)。オランダには外出先や職場での一杯はもちろん、自宅での「おうちカフェ」にこだわる人もたくさんいます。ヨーロッパではドリップコーヒーよりも「エスプレッソ」のほうが伝統的に飲まれており、オランダでもNespressoやSenseoなどのエスプレッソマシーンが広く普及しています。

 

また、オランダのなかでも特にコーヒーを大切にしているのがアムステルダム。おいしいカフェを知っていることと、おいしいコーヒーを家で淹れられることは、この町の男性にとって最も重要なスキルの1つです。そのマナーは歴史的に説明することがある程度可能。17~18世紀の大航海時代、東インド会社、西インド会社を有するオランダは、砂糖、カカオ、コーヒーなどを求め世界中を船で巡りオランダ海洋帝国とその名を世界に馳せました。大航海時代から各地のコーヒーを味わい続けたためか、オランダ人は味に妥協しなくなり、お気に入りの一杯で一息つくというのが大人の嗜みとなったのです。そのようなわけで、アムステルダムはコーヒーのレベルが高いんですね。

 

それでは、今年のThe Amsterdam Coffee Festivalで著者が発見したことを6つ紹介させていただきます。

 

1: シングルオリジンはもはや常識に

今回のイベントで目立ったのが、単一産地の豆のみを使用するシングルオリジンのコーヒーのブース。現在のコーヒー業界の主流と言っても過言ではありません。コーヒーの最高峰と呼ばれるエチオピアのイルガチェフをはじめ、産地と生産年度にもこだわったコーヒー豆が試飲販売されていました。

 

2:マイタンブラーの発展

タンブラーにも面白いアイテムがありました。イギリスの「ecoffee cup」(写真上)の素材は、生育が早く、生物分解されるバンブー(竹)を原料としたプラスティック。使い捨て紙コップの消費を減らそうというエコなこのブランドは、コーヒーもおいしく飲めると評判です。

「stojo」(写真上)はシリコン製タンブラーで、飲み終わったらコンパクトにたたんでポケットにしまえるのが特徴。食器洗い機や電子レンジに対応しており、2017年にイギリスの「Excellence in Housewares awards」で入賞しています。

3:ドリップコーヒーが欧州で浸透中

エスプレッソ中心のヨーロッパにも変化の兆し――。今回のイベントには、シンプルかつ緻密なデザインで人気の高い日本の「ZERO JAPAN」も出展。ここやほかのメーカーで数多く展示されていたのは、フラスコのようなデザインが特徴のCHEMEXや、AeroPressのコーヒーメーカーといった質の高いホームドリップ用アイテム。これは、ドリップコーヒーがヨーロッパの家庭にもじわじわと浸透していることを示唆しているのかもしれません。

 

4:欧州で認められた日本の「Hario」

日本のガラスメーカー「Hario」の商品も販売されていました。特にV60シリーズはもはやコーヒー界の定番といった様相。あちこちのブースで使われており、実力の高さを感じました。

 

5:コーヒー好きが本当に楽しめる「TiaMaria」

日本でコーヒーリキュールと言えば「カルーア」が知られていますが、会場ではジャマイカ生まれの「TiaMaria(ティアマリア)」が注目を集めていました。こちらはスッキリしたブルーマウンテンとラムのリキュールで、エスプレッソとのマリアージュはキリッとした味わい。コーヒー好きが本当に楽しめる味です。TiaMariaを使ったカクテルの試飲や販売、カクテルのミキシングコンテストは大勢の人を集めていました。

 

6:カプチーノの新スタイルとして定着中の「ベジタリアンミルク」

イタリアのように、オランダでも朝のカフェでカプチーノをオーダーする男性はよく見かけられますが、カプチーノのミルクもカフェにより様々な種類があります。根強い人気を誇る「QUEENS of DAIRY」の濃厚なミルクは、酪農王国オランダならではのフレッシュさがウリ。その一方、ヘルシー志向に人気なのは、牛乳以外の「ベジタリアンミルク」を使ったカプチーノ(写真上)です。豆乳だけでなく、オーツ麦、ココナッツ、アーモンドなどもすでに一般的になっており、泡がしっかり立ち、コーヒーにも濃厚な風味が加わるため、もはや「新しいカプチーノのスタイル」として存在感を放っています。

以上が今回、筆者の注目を引いた物事でした。コーヒー好きの私もThe Amsterdam coffee festivalにはいつも参加していますが、毎回、新たな発見に遭遇して大興奮。世界のコーヒー業界のトレンドが分かるこの祭典からは、今後も目が離せません。

GWの原宿で最もバブリーな店はここ!泡のネスカフェ×一流シェフの料理が1300円

昨今のコーヒートレンドに、「ドラフトコーヒー」や「ニトロブリュー」があることをご存知でしょうか。これらは特別な機械で抽出するアイスコーヒーで、特に暑い季節に人気が高まります。大きな魅力はきめ細かい泡。コーヒー界では「クレマ」とも呼ばれますが、このGWに「ネスカフェ原宿」で、泡をテーマにした期間限定ショップがオープンしています。今回はこちらの魅力をお伝えしていきましょう!

 

泡とコーヒーフレーバーのシャボン玉が空間を演出

店名は、「ネスカフェ アイスクレマ(泡)カフェ」 produced byNAKED。ネスカフェを手掛けるネスレは4月1日から「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」を販売しており、そのキャンペーンの一環となります。

↑コーヒーのボトルに付いている機械が「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」

 

↑会場は原宿の常設店舗「ネスカフェ 原宿」

 

店名にある「NAKED」にビビっと来た人もいるでしょう。こちらはプロジェクションマッピングなど、光を使った空間の総合演出を手がけているクリエイティブ集団。その動向に常時注目が集まっているだけあって、今回のプロデュースも大きな話題となりそうです。ということで、まずは店内の雰囲気から紹介していきましょう。

↑たくさんの泡のモチーフがファンタジックな世界観を演出

 

天井の高い開放的なスペースを活用し、至るところに泡をモチーフにしたオーナメントが飾られた店内。そして中央にはコーヒーカップの形をしたオブジェがひときわ目立ちます。こちらには大きなギミックがあり、なんとコーヒーフレーバーのシャボン玉が飛び出してくる仕掛けが!

↑機器の解説をしてくれた、NAKED Inc.のアートディレクター竹内沙也香さん

 

↑ふわりと舞い、床ではじけるコーヒーのシャボン玉

 

この泡は、期間中の11:25から30分おきに約2分噴射されるそう。シャッターチャンスを狙いたい人はお見逃しなく!

 

コーヒーも料理もコスパ抜群で超おトク

カフェというからには、メニューも気になるところ。もちろんドリンクは、「アイスクレマコーヒー」となりますが、今回の特別メニューは内容もコスパも圧倒的。一流シェフが泡をテーマに考案した料理6品に「アイスクレマコーヒー」6杯分が付くセットを、税込1300円というハイコスパで楽しめるのです。

↑「ネスカフェ アイスクレマコーヒー スペシャルセット」1300円

 

シェフも、カリスマの領域といえる一流中の一流。ひとりは“フレンチの鉄人”として名を馳せるムッシュ・坂井宏行さん。もうひとりはムッシュの弟子であり、パリでの開店わずか1年3カ月でミシュラン一ツ星を獲得した「Sola」の吉武広樹さん。

↑坂井シェフ考案のメニュー。左から時計回りに「ホワイトチョコのタルトレット 軽いいちごのクリーム」「レギュラーソリュブルコーヒーのゼリー&プリン、クレマと共に」「スモークサーモンとアボカドのタルティーヌ ベーコン風味の泡を添えて」

 

↑吉武シェフ考案のメニュー。左から時計回りに「黒糖とコーヒーのわらび餅 ミルクホイップきな粉風味」「桜海老と新玉ねぎのタルト」「コーヒー風味のふんわりムース」

 

なお「アイスクレマコーヒー」6杯分というのは、「ネスカフェ ゴールドブレンド ボトルコーヒー コク深め 無糖 900ml」を1本分提供してもらえるということ。たっぷり飲めて、うれしいじゃないですか!

↑ハンディ アイスクレマサーバーで泡を抽出しているところ

 

「アイスクレマコーヒー」は、きめ細やかな泡によるクリーミーなタッチが特徴。ブラックで飲んでも、極めてやわらかくマイルドな味わいを楽しめて、それでいてすっきりとしたアフターテイストを満喫できます。このおいしさを体験してみたい人や、本商品が気になる人は、ぜひGWに原宿へ出かけてみてはいかがでしょう!

 

 

【SHOP DATA】

「ネスカフェ アイスクレマ(泡)カフェ」 produced by NAKED

住所:東京都渋谷区渋谷神宮前1-22-8 ネスカフェ原宿

アクセス:JR「原宿駅」竹下口徒歩2分

開催日時:11:00~21:00(L.O.20:30) ※2018年5月6日まで

チョコレートとコーヒーはダイエットの味方!? スキージャンプ代表「レジェンド葛西流」驚きの体型維持方法

世の中には数多くのダイエット方法が溢れていて、何から始めればいいか迷ってしまいますよね。今回は平昌五輪にも出場したレジェンドアスリートが実践するダイエット方法を学んでいきましょう。

 

 

 

レジェント葛西を支えるスリム体型の極意

 

1月20日放送の「めざましどようび」(フジテレビ)では、平昌五輪のスキージャンプ代表・葛西紀明選手が行っているダイエット方法が紹介されました。葛西選手といえば、日本スキージャンプのレジェンドで、大ベテランとしても有名な選手。45歳にして176cm、59kgという超スリム体型の持ち主でもあり、ネット上には「レジェンド葛西みたいにやせた上で体型を維持できたらなぁ」「体型や体調を調整したいんだけど葛西選手を参考にしよう」など、葛西選手を羨む声を多く目にできます。

 

アスリートらしい筋肉質な体ではなく、スリムなモデル体型を維持する“葛西流ダイエット”で大切なのは、太らない体づくり。食事を今の7~8割ほどにするなど腹八分目を心がけることが大切で、トーストやご飯の量を普段より減らすだけでも効果があります。

 

さらに葛西選手が意識しているのが「コーヒーダイエット」。実は葛西選手はコーヒーが苦手なのですが、体づくりのためにあえて実践しているそうです。やり方は、お腹が空いたと思ったら何かを食べるのではなく、マグカップ1杯分のブラックコーヒーを飲むだけ。アイスコーヒーだと体が冷えて代謝が落ちるので、ホットで飲むのがポイント。

 

チョコレートはダイエットの味方!

 

チョコレートといえば高カロリーで糖分が高く、“ダイエットの敵”というイメージがありますよね。毎年バレンタインの季節になると「ダイエット中の身としてはチョコをパクパク食べれないのが辛い」「自分用に何千円もチョコ買って食べたからダイエットがんばる…」などという声も見かけるように。

 

そんなチョコレートさえも“葛西流ダイエット”では味方につけてしまいます。実はチョコレートを2~3かけ食べると、空腹感からくるストレスなどダイエットでいら立つ心を穏やかにしてくれるのだそう。チョコレートは脂肪燃焼効果のあるポリフェノールを多く含む高カカオタイプがおすすめで、噛まずに舌の上で溶かすように食べるのがポイントです。チョコレートは少量ならば体重に影響なくエネルギーに変わるので、安心して口にしてくださいね。

 

長年第一線で活躍するアスリートの健康管理術は、実際に結果が出ている分とても参考になります。自分に適したダイエット方法を見つけて、ベストな体型を保ちましょう。

 

文/プリマ・ドンナ

 

 

 

スタバで社会について考える。様々なプログラムが開催される「YOU & STARBUCKS」キャンペーン

スターバックスは、期間中に様々なイベントやプログラムを開催する2週間のキャンペーン「YOU & STARBUCKS It’s bigger than coffee ポジティブな未来をつくろう」を本日3月8日から3月21日まで実施します。

 

このYOU & STARBUCKSは、スターバックスが大切にしている想いと意志を伝え、ユーザーに体験してもらうキャンペーン。期間中は下記企画が予定されており、様々な形でキャンペーンに参加することができます。実施店舗は銀座エリアでのイベントを除き、日本国内全店舗で実施されます。

 

また、本キャンペーンを象徴するアイテムとして、期間中は特別にデザインされた限定のペーパーカップが登場します。スターバックスが行っている5つのプログラム、計7種のカップをアメリカ在住日本人アーティストの太田翔伍さんがデザインしたもので、スターバックスが行っている様々なアクションをモチーフに描かれています。

↑YOU & STARBUCKS期間限定カップ

 

↑デザインを手がけたアーティストの太田翔伍さん

また、東日本大震災復興支援「ハミングバード プログラム」では、復興支援のためのスターバックス カードが今年も登場。 「ハミングバード プログラム」は、2012年よりスタートしたプログラムで、東日本大震災で遺児となった子どもたちの進学の夢を応援するもの。スターバックス カード「ハミングバード」発行時に100円を寄付金として預かり、さらに対象期間中に対象カードで購入した商品代金の1%相当額をスターバックスが合わせて寄付する仕組みとなっています。これまでに延べおよそ50万人に利用され、公益財団法人みちのく未来基金への寄付は累計1億円になるとのこと。

↑スターバックス カード ハミングバード 18

 

6年目を迎える今年のハミングバード プログラムは、例年9月に実施していたところを関心がより高まる時期に移動。さらにカードのデザインを一新し、太田翔伍氏に依頼。全国から集まったお客の想いとハチドリのひとしずくのストーリーを重ね合わせ、東北の子どもたちとのつながりを太田氏の特異のスタイル“一筆書き”に込めることで、このつながりがこの先も続いていく様子が表現された、心温まるデザインとなっています。また、今年からStarbucks Rewardsで発行されたReward eTicketでも寄付が可能となっています。

 

【ハミングバード プログラムへの参加方法】
① スターバックス カード「ハミングバード」の利用
新デザインのカードのほか、ハチドリの絵が入ったカードすべてが対象
2018年カード発行期間:2018年3月8日(木)~2018年4月11日(水)
※カードがなくなり次第終了
寄付対象期間:2018年3月8日(木)~2018年5月29日(火)

 

② Reward eTicketで参加
Reward eTicketとは、Starbucks Rewardsで集めたGold Star 150Starを使うと1枚発行され、全国のスターバックス店舗で利用できます。
通常はドリンクやフード、コーヒー豆など販売商品のいずれか1品と交換できますが、それを寄付に代えることができます。
Starbucks Rewardsで発行したReward eTicketをレジにて提示し、寄付したい旨を知らせると、スターバックスを通じてeTicket 1枚につき500円を寄付できます。
Reward eTicket寄付対象期間:2018年3月8日(木)~2018年4月11日(水)

 

朝のみそ汁と昼のコーヒーが決め手!? 睡眠の質を上げる食事のコツ

1日の中で食べるものや飲むものが、大きく睡眠にも関わってきます。
食事と睡眠が関わっているの?と不思議に思う人もいるかもしれませんが、ちょっとした食事の工夫で睡眠の質も変わってくるのです!
睡眠の名医・白濱龍太郎先生の著書『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』(アスコム刊)よりそのメソッドをご紹介します。

 

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朝食が睡眠を大きく左右する

睡眠の質は、日々の食事によっても左右されます。なかでも朝食は、非常に重要です。
「朝、日光を浴びることで体内時計が調節される」というのは知られていますが、同様に「毎日規則正しく朝食をとることで、体内時計が調整される」ことが、最近の研究で明らかになっています。

 

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みなさんの中には、「朝早く起きて朝食をとるよりも、できるだけ長い時間寝ていたい」「朝は食欲がわかないので、食べない」という人もいるでしょう。

 

しかし、「ぐっすり眠れていない」と感じているのなら、朝食は必ずとってください。
そして朝、目が覚めたら日光を浴びると同様に、1時間以内に朝食をとるようにしましょう。

 

 

朝食で味噌汁を食べて心地よい眠りへと導く

質のよい睡眠を得るためには、「朝食で何を食べるか」も重要です。
特に、朝食でとってほしいのが「トリプトファン」という栄養素。このトリプトファンは必須アミノ酸のひとつで、人は必要な量のトリプトファンを体内で合成することができないため、食品からとらなければなりません。

 

トリプトファンは体内に入ると、精神を安定させる働きのある「セロトニン」というホルモンに変わります。
日中、人の体内ではセロトニンが分泌されますが、セロトニンは夜になると酵素の働きを受け、自然な睡眠を促すホルモンである「メラトニン」に。

 

つまり、トリプトファンを多くとることで、セロトニンやメラトニンが多く分泌され、眠りにつきやすくなるのです。

 

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なお、トリプトファンは大豆製品や赤身の魚、牛肉や豚肉、卵、乳製品、ナッツ類に多く含まれています。

 

ただどうしても時間がなかったり、食欲がわかなかったりして、しっかりと朝食をとれない日もあるでしょう。
そんなときでも、できれば味噌汁1杯は飲むようにしてください。大豆製品である味噌には、トリプトファンが多く含まれているからです。

 

時間がないときにはインスタントでもOK。もし自分で作る余裕があるときには、卵や豆腐などをプラスするといいでしょう。

 

 

いい昼寝にはコーヒーが欠かせない!?

コーヒーというと、眠気をなくすというイメージがありますよね。実は、いい昼寝をするために欠かせないものなのです。

 

昼寝の前には、ホットでもアイスでも構わないので、必ず一杯のコーヒーを飲みましょう。
こういわれると、「眠る前にコーヒーを?」と不思議に思うと思います。
しかし、これが「賢い昼寝」をするための大きなポイント。

 

コーヒーの香りには、副交感神経を優位にする効果があるといわれています。そのため、若干ではあるかもしれませんが、催眠作用が期待できます。

 

一方、コーヒーに含まれるカフェインには、みなさん知っているように交感神経を刺激して眠気をなくし、気分をすっきりさせるという効果が。

 

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胃でカフェインが吸収され、体をめぐって脳で作用するまでに約20~30分かかると考えられています。
この時間差をうまく使い、飲んだ後から昼寝を始め、カフェインが効き始める時間におきるようにするといいのです。

 

コーヒーの香りによる催眠作用とカフェインが脳に働きかけるまでのタイムラグをうまく使うことによって、昼寝をしてもすっきりと目覚め、仕事を再開することができるはず。
なお、昼寝をするには午後1時がおすすめですが、どんなに遅くても昼寝をするのは午後3時までとし、20分以上は眠らないようにしましょう。

 

3時以降に昼寝をしたり、20分以上眠ってしまったりすると、夜の睡眠の妨げになってしまうので注意してください。

 

参考書籍
『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』(白濱龍太郎著)
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文/FYTTE編集部

 

 

カルディで人気の「ドリップバッグコーヒー」ランキング – 1位は「心から飲みたい」ときに最高なガツンと来る味!

1杯のコーヒーは、身も心もシャキっとしてくれる魔法の飲み物。時間に追われる朝や、あわただしいオフィスでのコーヒーブレイクでも、やっぱり淹れたてのレギュラーコーヒーが飲みたいですよね。そんな人にオススメなのが、カルディコーヒーファームオリジナルのドリップコーヒー。パッケージを開け、お湯を注ぐだけで香り高いコーヒーがすぐに楽しめます。今回はなかでも人気の3種類を飲み比べ、気に入った順に勝手にランキング形式で紹介していきましょう!

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【第3位】
軽い酸味と柔らかな口当たりで、抜群に飲みやすい!

カフェカルディ

ドリップコーヒー マイルドカルディ (10g×10p)

398円(税込)

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コーヒー豆がたっぷりと10gも入っているのでしっかりとドリップした味わいが楽しめます。お湯を注ぐと香ばしい香りが鼻腔をくすぐり、口に含むと軽い酸味と柔らかな口当たりで、フルーティさすら感じる……クセがなく、とても飲みやすいコーヒーです。本来は140cc程度のお湯がベストだそうですが、少しお湯を多めに入れてゴクゴクと楽しんでみてもOK。オールマイティに楽しめますので、オフィスの引き出しや旅行カバンなどに忍ばせて、さまざまなシュチュエーションで味わってみてはいかがでしょう。万人受けするので、軽いお使い物にも重宝しそうです。チョコレートに合わせてみたところ、甘さをすっきりと洗い流してくれたのが好印象でした。

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【第2位】

さっぱりとした味わいの奥にある、ほのかに甘い後味が印象的

カフェカルディ 

オーガニック バードフレンドリー(R)ブレンド (12g×10p)

594円(税込)

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オーガニックコーヒー豆を使ったドリップコーヒー。コロンビア、エルサルバドル、グァテマラの認定農園の豆を厳選しブレンドしています。バードフレンドリーの名を冠しているのは、収益の一部が渡り鳥の保護のために還元されるため。お湯を注ぐと香ばしい香りに包まれ、さっぱりとした味わいの奥には酸味とほのかな苦味が感じられます。微かな甘みが余韻として残るのも魅力。飲むほどに体に染み込んでくるような飲み心地です。こちらはチョコレートたっぷりのクッキーと合わせてみたところ、もちろん相性バッチリ! 飲むと野鳥のさえずりが聞こえてくるかのような、爽やかなコーヒーです。

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【第1位】

しっかりとした飲みごたえで大満足のダークロースト

カフェカルディ

ドリップコーヒー イタリアンロースト 10g×10p

486円(税込)

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昼食後や少し寝不足の朝は、やはりガツンと濃いめのコーヒーが飲みたくなるもの。このドリップコーヒーは、ダークローストならではのパンチのある飲みごたえと苦味が魅力とのこと。蒸らし時間を少し長くしてゆっくりとドリップしてみました。しっかりとした苦味の中にも甘みが感じられ、香りはスパイシーで飲みごたえのある深い味わい。かつ、極めてバランスが良いコーヒーに仕上がっています。心からコーヒーが飲みたくなったときには、必ずや満足させてくれるはず。ちょっとクセのあるカレーの食後などにもぴったりです。苦味が苦手な人は、ミルクと合わせてみてもOK。酸味がほとんどないので、相性はバッチリです。ちなみに、筆者はオーセンティックな最中と一緒にいただいてみたところ、甘いアンコとの相性も良好でした。

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どのドリップコーヒーもたっぷりと豆が入っていて、飲みごたえは抜群でした。ちなみに、コーヒーを淹れる時は、最初少しだけお湯を注いで20秒ぐらい蒸してから、何回かに分けて注ぐとより香りが立ったコーヒーができますよ。ぜひ、ひと手間かけて、美味しく味わってみてください!

「ゲイシャを飲めるとか夢かな?」ローソンから世界最高品質のコーヒーが発売されて話題沸騰中!

毎週たくさんの新商品が並ぶコンビニ。しかし、数が多すぎて全てを試してみることはなかなか難しい。そこでこの記事では、「加工食品」新商品の中からTwitterで反響が多かった商品をランキング形式にして紹介! 注目の商品を食らいつくそう!

 

【第3位】

炙りのきいたスルメソーメン/ファミリーマート(128円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

「炙りのきいたスルメソーメン」がファミリーマートに新登場。食べやすく細切りカットされたイカは、炙り焼きによって本来の旨みが引き出されている。

 

お酒のつまみにもおやつにも適した同商品にハマる人が続出しているようで、購入者からは「スルメソーメンこと“ゲソーメン”はファミマのやつが美味しい」「あぁスルメソーメンが止まらない。買いだめしておかないとすぐなくなる」「正直世界一ウマいと思う」「寝転がってお腹出しながらお酒のつまみにスルメソーメンって、なんか色々ヤバいけど気にしない」という声が。

【ツイート数】
火曜:2、水曜:7、木曜:3、金曜:4、土曜:2、日曜:5/計:23(1日平均:3.8ツイート)

 

【第2位】

カルビー 堅あげポテト匠味焦がし焼き蟹味/ファミリーマート(173円)

出典画像:ファミリーマート公式サイトより出典画像:ファミリーマート公式サイトより

 

カルビーの「堅あげポテト」から新味がファミリーマート、サークルK、サンクスで先行発売された。同商品は濃厚な蟹の旨みと焦がした醤油の味わいが特徴の、ちょっと贅沢な1品。

 

ネット上では「これは神の味だと思う」「“焦がし焼き蟹”ってワードがめっちゃ贅沢な雰囲気出してるよね」「味も濃いし風味が最高です」「なんとなくだけどセレブな気分になってる」「冬らしい良い商品だね」と大好評のようす。

 

ちなみに2016年7月には「『堅あげポテト』が大好き」「『堅あげポテト』をもっと盛り上げたい」という全国のファンのために、「堅あげポテト応援部」が発足。部員の活動のなかには「味名投稿・投票企画」や「パッケージ投票企画」などが行われている。“われこそは”という人は、入部して理想の味を求めてみるのもいいかもしれない。

【ツイート数】
火曜:1、水曜:3、木曜:9、金曜:5、土曜:5、日曜:7/計:30(1日平均:5.0ツイート)

 

【第1位】

パナマ ベイビー ゲイシャ/ローソン(500円)

出典画像:ローソン公式サイトより出典画像:ローソン公式サイトより

 

ローソンから1杯500円の高級コーヒーが新発売された。このコーヒーには、“ベスト・オブ・パナマ”で数々の賞を受賞しているベルリナ農園にある樹齢3~5年の「ゲイシャ種」の樹に実る完熟豆だけを使用している。

 

栽培が非常に難しいとされる「ゲイシャ種」からとれるコーヒー豆は、世界最高位の品質と言われているほど。2017年11月にはタリーズコーヒーで「パナマ エスメラルダ ゲイシャ」のコーヒー豆を数量限定で販売。先行提供された際、ショートサイズのみの販売で値段は1杯1000円となっていた。

 

希少価値の高いコーヒーをコンビニで買えることに驚きの声が続出。ネット上では「この機会を逃すと、もしかしたら一生飲めないかもしれない!」「これを飲まずにコーヒーは語れないな」「値段は高めだけど絶対にその価値はあると思う」「ローソンでゲイシャを飲めるとか夢かな?」といった声があふれている。

【ツイート数】
火曜:17、水曜:25、木曜:27、金曜:38、土曜:78、日曜:39/計:224(1日平均:37.3ツイート)

 

ランキングは以上の通り。数量限定商品はあっという間になくなってしまうことも少なくないので注意しよう。

 

※ランキングの対象となるのは、2018年2月第2週に発売された「セブン-イレブン(関東)」「ファミリーマート」「ローソン」の新商品です。本稿では、商品名のつぶやかれた回数を集計(期間:2月6日~2月11日)し、独自にランキングを作成しています。

焙煎士おススメの“究極進化系”コーヒーメーカーとは!? Amazonランキングの注目株

世間で注目を集めている商品が一目でわかるAmazon「人気度ランキング」。さまざまなカテゴリの注目商品がわかる同ランキングだが、商品数の多さゆえに動向を追いかけられていない人も少なくないだろう。そこで本稿では、そんなAmazon「人気度ランキング」の中から注目の1カテゴリを厳選。今回は「ホーム&キッチン」のランキング(集計日:2月7日、夕方)を紹介していこう。

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

美味しいコーヒーを家庭で楽しもう!

●1位「折りたたみ傘 自動開閉折り畳み傘 2重構造 梅雨対策 210T最高級のファブリック Teflon撥水加工 丈夫な10本骨 大判108cm 晴雨兼用 耐強風 軽量 高強度グラスファイバー 紫外線カット 旅行コンパクト 無地 ジャンプ傘 紳士傘 ビジネス傘 傘テフロン 収納ポーチ付き プレゼント」

●2位「ハリオ スマートセブン コーヒーメーカー V60オートプアオーバー EVS-70B」

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

好みの淹れ方にカスタマイズできる、新感覚のコーヒーメーカーが人気急上昇。同商品は2月6日放送の「マツコの知らない世界」で大きくプッシュされていたので、番組を観て購入した人も多そう。今回の放送では、コーヒー豆焙煎士・後藤直紀が「おうちコーヒー」の魅力を熱く語った。

 

番組が進むと、本格的な味を楽しめるおススメのコーヒーメーカーが続々登場。後藤はなかでも「スマートセブン」がお気に入りのようで、「“究極進化系”みたいな形でおススメ」とベタ褒めする。お湯の温度や量だけでなく、そそぐペースなど細かい部分もしっかり設定可能。さらに、バリスタのレシピを入力すれば家庭でプロの味が楽しめてしまうというから驚き。

 

視聴者からは「マツコの番組観たら、コーヒーメーカー欲しくて堪らなくなってきた…」「デザインもカッコいいよな。家に置きたい」「バリスタが絶賛してたコーヒーメーカー、早速ポチっちゃった!」「最近のコーヒーメーカーってこんなにオシャレなのか」といった声が相次いでいる。

 

●3位「RAINLAX イオン 振動 美顔器 イオンエフェクター 美肌 マッサージ 電池式 保湿ケア」

●4位「風合いそのまま 毛玉クリーナー コンセント式+充電式 正規品 リニュアルモデル(2017年10月中旬改良)電動 けだまとり機 強力6枚刃 替刃つき 毛玉とるとる 日本語説明書(メーカー保証一年)」

●5位「パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A56-K」

●6位「Mkicesky 第四世代ヘルスケア座布団 低反発クッション 腰痛対策 姿勢矯正 独創的なU字型デザイン 痔疾ケア 骨盤サポート 坐骨神経痛 美尻 オフィス 椅子 車用 (ブラック) 【メーカー直営・1年保証付】」

 

手作り好きのコーヒーファンから人気のアイテム!

●7位「E-PRANCE 手挽きコーヒーミル セラミック ステンレス コーヒーミル手動 ブラシ付き」

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

コーヒーメーカーだけでなく、手動で豆を挽くコーヒーミルもランクイン。「自分の手で挽いたコーヒーを飲むと、美味しさが倍になる」「手動だから時間はかかるけど、そこが良い」と、ハンドメイドにこだわるコーヒーファンからの注目が集まった。

 

筒状の形をした同商品は調節ネジを回すことで、豆の細粒を細かくしたり太くすることが可能。購入者からも「レバーが長めで回しやすい」「ネジを調節すると、かなり細かく挽くことができて良い!」「握った時に力が入れやすい太さです」と好評を呼んでいる。

 

●8位「SkyGenius ledシーリングライト 小型LEDライト玄関 門灯 廊下 和室 台所 洗面所 トイレ 天井照明 4-6畳 1500lm 150w相当 6000k 昼光色」

●9位「HARIO (ハリオ) フタがガラスのご飯釜 N3合 萬古焼 炊飯 土鍋 GNN-200B 直火専用」

●10位「Foneso 包丁研ぎ 研ぎ器 包丁 研ぎ器 セラミックロール シャープナー ダイヤモンド砥石 ステンレス鋼 ホーム キッチン用 ホーム キッチン用」

 

コーヒーアイテムに注目が集まった今回のランキング。テレビの影響力はやはり大きいようだ。

【本日発売】「受験勉強のマストアイテムになるかも」 ドトールが受験応援ドリンク「ド通るコーヒー」を発売

2018年1月9日より、「ドトール」が受験生応援チルド飲料を発売。ネット上では「受験勉強のマストアイテムになるかも」と話題になっている。

出典画像:「ドトール」公式サイトより出典画像:「ドトール」公式サイトより

 

「ド」通るコーヒーで受験を応援

受験勉強のお供としてよく飲まれているコーヒー。「勉強中眠くなったらコーヒー飲んで気合い入れる」「頭が冴える気がして欠かせない」といった声も多く見られ、中高生のコーヒー飲用率は約6割にものぼるんだとか。

 

そんな中「ドトール」から発売されるのが、必勝&合格を祈願する「ド通る シャッキリブラックコーヒー」と「ド通る やすらぎカフェ・ラテ」。男子はブラックを好む傾向が強いことから、「シャッキリブラックコーヒー」には通常量の2倍にあたるコーヒー豆を使用。「やすらぎカフェ・ラテ」は、ラテタイプを好む女子のためにミルクを加えた仕上がりとなっている。

 

パッケージには学生服とセーラー服のデザインを採用。さらに裏面にはメッセージを書き込めるサクラマークを設けており、家族や友人とのコミュニケーションツールとしても活用できる。勉強に集中する時の「ながら飲み」需要に対応する270mlの大容量ボトルで、どちらにもブドウ糖を配合しているのが特長だ。

 

ネット上では「通るだけじゃなくて“ド”がつくのがナイス!」「ブドウ糖は集中力高まるって言うしいいね」など期待の声が続出。受験生からは「パッケージもかわいいしこれで受験勉強乗り切ろう」といった声も上がっている。

 

すべらない靴下が大人気!

靴下専門店「Tabio」は、合格祈願の気持ちを込めた桜柄のすべり止めつき靴下を販売。学生向けリブソックスのつま先とかかと部分にピンク色の桜が散りばめられており、「めっちゃかわいい」「これ履いたら気分上がりそう」と大評判が巻き起こっている。

出典画像:「Tabio」公式サイトより出典画像:「Tabio」公式サイトより

 

丈の長さが違う「スクールハイソックス」と「スクールソックス」の2タイプが用意されているが、どちらもすでに売り切れが続出。手に入らなかった人も多いようで、ネット上では「もっと増産して!」「買おうと思ったらもう売り切れた…」など嘆きの声がちらほら。店舗によっては在庫が残っている場合もあるので、気になる人は足を運んでみては?

 

また、「受験応援! トッポ」や「キットカット ミニ 応援メッセージパック」など定番のお菓子シリーズも続々発売。応援の気持ちとして受験生にプレゼントすれば、きっと喜ばれるに違いない。

 

出典画像:「ネスレ」公式サイトより出典画像:「ネスレ」公式サイトより

コーヒーの「ペーパードリップ」は妻の愛から始まった! 歴史とともに楽しみたい最新コーヒー家電がコレ

ろ紙でコーヒー粉をこしてコーヒーを抽出するペーパードリップは、手軽においしいコーヒーを楽しめる方法として広く知られています。この方法は1908年、ドイツのドレスデンに住む女性、メリタ・ベンツによって考案されました。

 

100年以上前にドイツでペーパードリップを考案したのがメリタ

当時、家庭でのコーヒー抽出は布や金網によるもので、手間がかかるうえに不衛生であったり、粉がカップに入ってしまったりと、課題は多かったそう。そんななか、「もっと手軽に、おいしいコーヒーを淹れて夫に飲ませたい」と考えたメリタは、小さな穴をいくつか開けた真鍮製の容器(後のフィルター)に1枚のろ紙とコーヒー粉をのせ、お湯を注ぐ方法を考え出しました。

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この方法なら、コーヒー粉がカップに入ることもなく、ゴミ捨ても簡単。しかも余計な雑味をろ紙が吸うので、味も良くなったのです。こうして、世界初のペーパードリップシステムが誕生。同年、メリタはペーパードリップシステムを広めるべく、アパートの一室に会社を設立。1912年には本格的な生産を始め、現在の工場があるドイツ北西の街、ミンデンに移転します。

 

彼女の情熱は、息子のホルスト・ベンツに引き継がれました。使いやすさを追求し、システムの改良に挑んだ彼は、現在のような円錐形で溝の付いたフィルターとペーパーを完成させ、1937年、ドイツで特許を取得。以来、1997年には、ペーパーに無数の小さな穴を開けて香りを引き出す「アロマジック」シリーズを発表するなど、100年の歳月をかけて、その完成度を高めてきました。

 

粗挽きから細挽きまで17段階の調整が可能なグラインダーを発売

さて、そんなペーパードリップを発明したメリタが、今回新たに発売したのが「メリタ フラットカッターディスク コーヒーグラインダー」です。本機は、粗挽きから細挽きまで、好みの粒度が自由自在に選べるグラインダーとして長年支持されている「パーフェクトタッチⅡ」をフルモデルチェンジした製品。業務用で広く使用されている「フラットディスク形式」を採用しています。

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挽きの選択は、ダイヤルを目盛りに合わせるだけ。粗挽きから細挽きまで17段階の調整が可能で、一度に200gまでのグラインド可能です。挽く量の調整もダイヤルを回すだけでOK。最大14杯ぶんまで、簡単に挽きたい豆の量が調節できます。コーヒー好きなら、挽きたてのアロマはぜひ味わいたいところ。苦味とコクを楽しみたいときは極細挽きに、あっさり飲みたいときは粗挽きに、とシーンに応じて細かく挽きわけられるのも魅力です。ぜひ挽きたてをペーパードリップで淹れ、同社の歴史とともに味わってみてはいかがでしょう。

 

メリタ

フラットカッターディスク コーヒーグラインダー ECG71-1B

●価格:1万2000円(税抜)●サイズ/質量:W97×L160×H255mm/1.2kg●グラインド調整:17段階●ホッパー容量:最大200g

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ネスカフェの新旧モデルを比較してわかった「美味しさ」と「使いやすさ」

だんだん気温が寒くなり、ホットコーヒーがおいしいシーズンがやってきました。それに合わせるように、秋は1年で最もコーヒーが盛り上がる季節です。そんななか、国民的コーヒーブランド「ネスカフェ ゴールドブレンド」が50周年を迎えるとともに進化を遂げたのをご存知でしょうか? 今回は、これまた”ネスカフェアンバサダー”で超有名なコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」の新モデルを使って、ハードとソフトの両面から実用性をチェックしてみました。

 

本体がスタイリッシュになってIoTの機能で使う楽しみも向上

筆者は現在「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ TAMA」というモデルを使っていますが、今回のテストでは9月1日に発売された「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fifty]」のレッドをレンタル。並べて置くことでデザインや機能などを比較してみました。

↑右が新型。大きく変わったのは操作ボタンの部分です↑右が新型。大きく変わったのは操作ボタンの部分です

↑ボタンは大きくなり、配置も横並びに。リンス(すすぎ)ボタンが追加され、Bluetooth®にも対応↑ボタンは大きくなり、配置も横並びに。リンス(すすぎ)ボタンが追加され、Bluetooth®にも対応

 

ボディの幅がスリムになるなど、スタイリッシュさが増した新型。さらにはリンスボタンが追加され、より簡単に洗浄のメンテナンスができるようになったことも特徴です。そしてシステム的な進化が、IoTとしての機能。スマホにアプリを入れることで、コーヒー、水、泡立ちの各量をカスタマイズできるほか、ユーザー感でつながったり、タイマーで電源を自動にオンできたり、ポイントを貯めて詰め替えパックと交換したり、トラブル発生を通知したりといったことができるようになりました。

↑背面はこんな感じ。手前が新型です↑背面はこんな感じ。手前が新型です

↑フタが実装され、ここの開閉だけで給水できるようになったのも隠れた進化↑フタが実装され、ここの開閉だけで給水できるようになったのも隠れた進化

 

味わいはよりコーヒー感がアップしつつも飲みやすくなった!

それでは、いよいよコーヒーを飲んでみようと思います。試したのは、9月1日に発売となった2つの商品。新作の「ネスカフェ ゴールドブレンド オーガニック」と、定番の「ネスカフェ ゴールドブレンド」です。どちらもバリスタ用の「エコ&システムパック」というタイプでテストしました。

↑左がネスカフェ ゴールドブレンド オーガニック エコ&システムパック(55g/税込853円)、右がネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック(105g/税込1019円)↑左がネスカフェ ゴールドブレンド オーガニック エコ&システムパック(55g/税込853円)、右がネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック(105g/税込1019円)

 

まずは定番の商品から。冒頭で述べたように、ゴールドブレンドは1967年に誕生したので今年で50周年。そんなアニバーサリーもあって、実はパッケージも味もリニューアルを遂げての新発売となりました。具体的には、独自の「挽き豆包み製法」による淹れたての上質な香りをさらに豊かにさせ、マイルドな味わいはそのままに、奥行きと雑味のないすっきりした余韻を際立たせとのこと。

↑バリスタのコーヒータンクに、ゴールドブレンドをセット。逆さにして一気にバサっと充填するのも、このシステムの特徴です↑バリスタのコーヒータンクに、ゴールドブレンドをセット。逆さにして一気にバサっと充填するのも、このシステムの特徴です

↑初期洗浄を行ったあとは、いよいよ抽出。ブラックコーヒーボタンを押してスタンダードな一杯を飲んでみることに↑初期洗浄を行ったあとは、いよいよ抽出。ブラックコーヒーボタンを押してスタンダードな一杯を飲んでみることに

↑クレマ(上層の泡)やカスケード(抽出時に生まれるコーヒーのグラデーション)も、しっかりと抽出されています↑クレマ(上層の泡)やカスケード(抽出時に生まれるコーヒーのグラデーション)も、しっかりと抽出しています

 

味は酸味がやさしくなり、そのぶんコク深さは豊かになった印象。また、マシンで淹れると豊かなクレマが生まれるので、よりマイルドな風味を感じられます。そして、次は同じく定番のゴールドブレンドでカプチーノを作ってみました。

↑グラスに少量の牛乳(またはネスレブライトなどのクリームパウダー)を入れてからボタンを押します。すると、ジェットノズルから細かくお湯が出てきて、見る見るうちにふわふわのフォームドミルクが……↑グラスに少量の牛乳(またはネスレブライトなどのクリームパウダー)を入れてからボタンを押します。すると、ジェットノズルから細かくお湯が出てきて、見る見るうちにふわふわのフォームドミルクが……

↑そのあとはコーヒーが抽出。やはりグラデーションが美しい↑そのあとはコーヒーが抽出。やはりグラデーションが美しい

↑あっという間にカプチーノが完成! ただ、牛乳をお湯で泡立てるのでミルク感は薄めです。これは旧モデルでも感じていた惜しい部分ですが、さらに濃厚な味を楽しめるようレシピ自体を改良したそうです↑あっという間にカプチーノが完成! ただ、牛乳をお湯で泡立てるのでミルク感は薄めです。これは旧モデルでも感じていた惜しい部分ですが、さらに濃厚な味を楽しめるようレシピ自体を改良したそうです

↑なにはともあれ、気軽にカプチーノが飲めるのはうれしいですね。↑なにはともあれ、気軽にカプチーノが飲めるのはうれしいですね。

 

そして最後は、中身を緑色のパッケージの「ネスカフェ ゴールドブレンド オーガニック」に変えて味をチェックしてみました。こちらは、食の安心や安全とともに有機への関心が高まる現代に向けて開発されたもの。市場で見ると、2016年のオーガニックコーヒーは2012年対比で約1.8倍になっており、年平均10%以上の伸び率で成長しているそうです。

↑最初に試したブラックコーヒーで抽出。やはり、瓶とスプーンで淹れる方法ではなかなか生まれない、豊かなクレマがいいですね↑最初に試したブラックコーヒーで抽出。やはり、瓶とスプーンで淹れる方法ではなかなか生まれない、豊かなクレマがいいですね

↑飲んでみると、定番のゴールドブレンドよりさらにやさしく酸味も控えめ。全体的にクリアな味わいですが、決して安っぽくなく香りが芳醇でおいしいです。苦みも抑えられており、上品で体にもやさしい感じも。これがオーガニック豆由来のテイストと言えるでしょう↑飲んでみると、定番のゴールドブレンドよりさらにやさしく酸味も控えめ。全体的にクリアな味わいですが、決して安っぽくなく香りが芳醇でおいしいです。苦みも抑えられており、上品で体にもやさしい感じも。これがオーガニック豆由来のテイストと言えるでしょう

 

以上がマシンと新商品のお試しチェックでした。ハードはIoTで楽しみ方にバリーエーションが増加。ソフトでは酸味を抑えてコクやスッキリ感はアップさせるなど、よりコーヒーらしさが向上した、というのが感想です。また、どちらもたくさん飲まれている一大ブランドなだけあって、「さすがにユーザーサイドのことを深く考えて作っているな~」と思いました。

 

特にマシンのほうは、アプリを活用して好みの味に仕上げられるというのが面白い部分です。外食では定額制サービス、小売りではペットボトルコーヒーなど、昨今のコーヒー業界でも新しいトレンドが生まれていますが、家庭用のコーヒーマシンもIoTを導入し、新時代を迎えたと感じました。今後のさらなる発展にも注目ですね!