【2018年版】ダイソンのコードレス掃除機、値段が違うと何が違う? 比べなきゃわからない主要4モデルの意外な「差」

NEW!! 新製品登場につき2018年5月16日更新

ダイソンのコードレススティック掃除機に興味はあるけれど、複数のモデルがあってその違いがよくわからない……という人も多いはず。そして、各モデルには価格の差がありますが、その差はいったいどこから来ているのでしょうか? というわけで今回は最新モデルDyson Cyclone V10 Fluffyをはじめ、Dyson V8 Fluffy、Dyson V7 Fluffy、Dyson V7 Motorheadの主要4種類を比較し、その違いを明らかにしてみました。違いさえわかれば、出費を抑えて自分のニーズに合ったモデルを納得して買うことができるはず。ぜひ掃除機選びの参考にしてみてください!

 

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【今回比較する4モデルはコチラ】

その1

新モーター搭載&最長約60分の運転時間を実現した最新モデル

Dyson Cyclone V10 Fluffy

↑画像クリックで最新の楽天市場の価格情報サイトにジャンプします(以下同)

2018年3月発売の新モデル。ダイソン史上、最小・最軽量でもっともパワフルな「ダイソン デジタルモーター V10」を採用しています。14個のサイクロンを本体の周りに同心円状に配置することで、空気がより効率的にサイクロンを通過するようになりました。バッテリーは6セルから7セルに増え、最長約60分の運転時間を実現しています。

 

その2

最長40分運転できる2016年発売のハイスペックモデル

Dyson V8 Fluffy

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2016年発売のハイスペックモデル。「ダイソン デジタルモーター V8」を搭載し、従来モデルの「V6」シリーズと比べて15%向上したパワフルな吸引力が特徴です。また、運転時間も最長30分の「V7」シリーズと比べて10分間長く、最長約40分の運転が可能です。「V10」発売に伴い、パイプのカラーをオレンジからパープルに変更。

 

その3

2017年に発売された「いいとこ取り」の中位モデル

Dyson V7 Fluffy

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2017年発売のスタンダードモデル。エントリーモデルの「V6」シリーズとハイエンドモデル「V8」シリーズのいいとこどりを実現し、「V8」シリーズに劣らない機能性を備えつつも価格を手ごろに抑えています。「ソフトローラークリーナーヘッド」を搭載し、床面を傷つけずホコリとゴミを効率的に取り除きます。

 

その4

カーペットのゴミをパワフルに掻き取るダイレクトドライブクリーナーヘッド搭載機

Dyson V7 Motorhead

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「ダイソン デジタルモーター V6」をベースにエネルギー効率を改良した「ダイソン デジタルモーター V7」を搭載したモデル。「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」を採用し、硬いナイロンブラシがカーペットに入り込んだホコリやゴミを掻き取ります。付属オプションは「コンビネーションノズル」と「隙間ノズル」のみのシンプルな構成で、そのぶん値段が抑えられています。

↑今回比較する4モデルの発売年月と実売価格(※実売価格は編集部調べ)。最上位モデルのDyson Cyclone V10 Fluffyに比べると、Dyson V8 Fluffyは1万800円、Dyson V7 Fluffyは1万6200円、Dyson V7 Motorheadは2万5920円安くなっています

 

【モーター・サイクロンの違い】

「V10」は従来モデルよりモーターの回転数がアップし、よりパワフルに

2016年登場の「ダイソン デジタルモーターV8」は前モデルの「ダイソン デジタルモーター V6」を改良したもの。出力は350Wから425Wへアップし、最大吸引力も100AWから115AWへと約15%向上しています。また、2017年には「ダイソン デジタルモーター V6」をベースにエネルギー効率をアップさせた「ダイソン デジタルモーター V7」も登場しました。

 

これらはすべて毎分11万回転ですが、「V10」シリーズに搭載された「ダイソン デジタルモーター V10」は、「ダイソン デジタルモーター V8」よりも軽量・小型ながら毎分最大12万5000回転と回転数がアップ。1600℃の高温で硬化させたセラミック素材を採用することで、スチールの3倍の硬度をもちながら密度を半分に。さらに、インペラー(羽根車)をモーターの前部から後部へ移したことで、引き込まれた冷風がモーターの温度を下げて高回転を実現。回転数が上がったことで、「V8」シリーズよりもパワフルな吸引力を実現しています。

↑ダイソン デジタルモーター V10

 

また、「V10」シリーズでは14個のサイクロンが本体の周りに同心円状に配置され、発生する7万9000G以上の遠心力によって、さらに効率的にゴミやホコリを空気から分離できるようになりました。

 

【構造とゴミ捨ての違い】

「V10」は直線的な配置でゴミ捨てもしやすくなった

「V8」シリーズまではクリアビンがパイプに対して垂直に配置されていたことで、空気の流れが直線的ではありませんでした。最新の「V10」シリーズはサイクロンとクリアビンを従来から90°回転させ、ヘッド、パイプ、モーター、排気までが一直線となる構造を実現。これによって空気がスムーズに流れ、吸引力が向上しています。

↑左が従来モデルのDyson V8 Fluffyで右が最新モデルのDyson Cyclone V10 Fluffy。クリアビンの向きの違いに注目

 

↑上が「V8」で下が「V10」。「V8」は空気の流路に曲線がありますが、「V10」の流路は直線的で効率的です

 

また、構造の改良にともなって、ゴミ捨ての方法も変わりました。「V8」までのシリーズは、掃除機を手首で支えながら横に持ち、レバーを引き上げてクリアビンにたまったゴミを下に落とす方式でした。一方、「V10」シリーズはクリアビンが90°回転して配置されているため、ゴミをワンタッチで捨てやすくなり、ゴミ箱の奥にクリアビンを差し入れやすくなっています。

↑「V8」までのゴミ捨て。レバーを上に引き上げると、クリアビンの底が開き、シュラウド(中央の網状の部分)のゴミをスクレイパー(赤い部分のへら)がこそげ落としてくれます

 

↑「V10」のゴミ捨て。ハンドルを向ける方向とレバーを下げる方向が同じなので、力を入れやすいです。スクレイパーがシュラウドのゴミをこそげ落とすのは「V8」と同じ

 

【ヘッドの違い】

「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」はカーペットで力を発揮

ダイソンのコードレススティック掃除機は基本的に、モーターの違いとヘッドの違いがモデル名称となっています。名称に「Fluffy」とつくモデルは、柔らかいナイロンフェルト素材で覆われたローラーを採用した「ソフトローラークリーナーヘッド」を採用。ローラーが床面との密閉性を保ちながら、大きなゴミも小さなゴミも巻き込んで捕らえます。また、髪の毛やペットの毛がローラーに絡みにくいのもメリット。どちらかといえば、カーペットよりフローリングの掃除を得意としています。

↑こちらがソフトローラークリーナーヘッド。ナイロンフェルトで覆われた赤と青の部分は、大きなゴミを捕らえるのに役立ちます。赤と青の地の継ぎ目にある黒い帯状の部分は、カーボンファイバーブラシ。こちらは微細なゴミを除去する役割があります

 

一方、「V7 Motorhead」に搭載されている「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」は、ソフトローラークリーナーヘッド開発以前から採用されている従来型のヘッド。カーボンファイバーとナイロン素材の2種類のブラシが回転し、ゴミをかき出します。髪の毛などはブラシに絡みやすいですが、カーペットの掃除には強力なパワーを発揮します(フローリングにも対応)。

↑こちらがダイレクトドライブクリーナーヘッド 。クリーナーヘッド内部にパワフルなモーターを搭載。 硬いナイロンブラシが、カーペットに入り込んだホコリやペットの毛までもかき取るとともに、静電気の発生を抑えるソフトなカーボンファイバーブラシが微細なホコリやペットの毛までもかき取ります

 

【LED表示の違い】

「V8」と「V10」はバッテリー残量を3段階で表示

「V8」シリーズにはハンドル底部にLED表示が装備され、バッテリー残量が3段階で表示されます。さらに「V10」シリーズにはバッテリー残量以外に、「詰まり表示」やフィルターユニットの洗浄を促すランプ表示なども新たに追加されました。

↑左が3段階でバッテリー残量を表示する「V8」のLED表示で、右が「V10」の表示。「V10」は、バッテリー残量(写真右)、パイプ詰まり(写真中央)、フィルター関連の表示を行います(写真左・消灯中)

 

また、「V10」シリーズのハンドル底部にはゴムグリップが新たに採用され、壁に立てかけておく際に便利になりました。

↑「V10」に採用されたハンドル底部のゴムグリップ。これがあるおかげで、壁に立てかけたときの安定感が違う!

 

【運転時間・充電時間の違い】

「V10」は「V7」と同じ充電時間で、2倍の運転時間を誇る

運転時間は「V7」シリーズが最長30分(モーター駆動のヘッド使用時は約20分間)、「V8」シリーズが最長40分(モーター駆動のヘッド使用時は最長30分)だったのに対し、「V10」シリーズでは最長60分(ソフトローラークリーナーヘッド使用時は最長40分)と長時間の運転が可能になりました。

 

充電時間は「V7」シリーズが約3.5時間、「V8」シリーズが約5時間、「V10」シリーズが約3.5時間となっていて、「V10」シリーズの充電効率の良さが目立ちます。

 

また、運転モードは「V7」「V8」シリーズは「強/通常」の2モードでしたが、「V10」シリーズでは「強/パワー2/パワー1」の3モードに増え、フローリングやふとんなど、掃除する場所に応じて調整できるようになっています。なお、運転音は「V8」の場合、従来モデル「V6」の半分に抑制されており、ダイソンの課題とされていた運転音の問題も克服しています。

↑「V10」は3段階でパワーの切り替えが可能です

 

【付属品の違い】

「Dyson V7 Motorhead」は付属品を省略して価格を抑えた

「Dyson V7 Motorhead」の付属品は「コンビネーションノズル」「隙間ノズル」「収納用ブラケット」のみ。ほかのモデルには付属している「ミニ モーターヘッド」と「ミニ ソフトブラシ」が省かれている分、価格が抑えられています。

↑左からミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ

 

↑「V8」に「ミニ モータヘッド」を装着したところ。ふとんやイス、ソファなどの掃除に便利です

 

収納用ブラケットは、壁などにネジ止めし、そこに掃除機本体をセットすることで収納と充電を同時にできるもの。各機種に標準で付属しています。

↑「V10」の↑収納用ブラケット。透明の台座と本体が上部だけで接合され、可動するようになりました

 

【サイズ・質量の違い】

「V10」がもっとも大きく、「V8」がもっとも重い

ダイソンのコードレスは、バッテリーなどのパーツが手元に集中しているため、重く感じることはありますが、操作するうえでは問題ありません。一番小さく軽量なのは重さ2.40kg、長さ1198mmの「V7 Motorhead」です。一方、今回の4つのモデルのなかで、もっとも重いのは「V8 Fluffy」で2.61kg。「V10 Fluffy」は性能は上がっていますが質量は2.58kgと、「V8 Fluffy」よりもわずかに軽量化が図られています。

 

【結論】

性能ではV10が抜けているが、軽量なV7も狙い目

「Dyson Cyclone V10 Fluffy」は最大使用時間が約60分と長く、最新モーター搭載で吸引力も向上。ゴミ捨ての機構も改良され、性能、使いやすさとも頭ひとつ抜けている印象です。V8との差は1万800円なので、V8を選ぶなら、少し頑張ってV10を選ぶのがオススメ。ただし、V10、V8とも、本体質量がV7に比べて重くなっているので、その重さが許容できるか否か、店頭で試してみるのが得策です。

 

なお、V8の運転時間は最長約40分ですが、トリガースイッチ(※)を切っている時間もあるので、40分という表示以上の時間を運転できる印象。1軒家を隅々まで掃除するならV8以上がオススメですが、夫婦世帯や一人暮らしならV7シリーズでも十分です。フローリング中心の家に住み、本体の重さと価格を抑えたい人にはDyson V7 Fluffy、カーペット中心の部屋に住み、軽いモデルを気軽に使いたい人はDyson V7 Motorheadがぴったり。どのモデルも基本性能は十分なので、自分がどこまで望むのか、じっくり検討して最適なパートナーを決めてください。

※トリガースイッチ……ダイソンのコードレスに採用されているスイッチ。指で引いている間だけONになります

楽天市場でのダイソンの最新価格情報は以下をチェック!

Dyson Cyclone V10 Fluffy

Dyson V8 Fluffy

Dyson V7 Fluffy

Dyson V7 Motorhead

 

【こちらもチェック!】

「V10」シリーズ4種類の違いは「付属ヘッド」と「付属品」の違い

「V10」シリーズには4種のモデルが用意されていますが、違いがわからないという人も多いはず。実は、モーターや運転時間などの性能はどれも同じですが、付属ヘッドと付属品に違いがあります。「V10 Fluffy」はもっとも付属品が少なく、「ミニ モーターヘッド」「コンビネーションノズル」「隙間ノズル」「ミニ ソフトブラシ」「収納用ブラケット」の5点。

 

「V10 Animal+」と「V10 Fluffy+」は付属品の内容は同じですが、ヘッドが「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」か「ソフトローラークリーナーヘッド」かで区別されています。また、両者にはフトンツールと延長ホース、高所を掃除するためのアップトップアダプターが付属していますが、「ミニ ソフトブラシ」が付属していません。

 

「V10 Absolutepro」はいわば「全部入り」。2種類のヘッドと8種類の付属品のすべてが揃っています。「V10」の性能を味わい尽くすなら、Absoluteproを選びましょう。

↑左からV10 Fluffy、V10 Animal+、V10 Fluffy+、V10 Absolutepro。V10 Absoluteproのみ、2種類のヘッドが付属しています

 

楽天市場でのダイソンの最新価格情報は以下をチェック!

Dyson Cyclone V10 Fluffy

Dyson Cyclone V10 Animal+

Dyson Cyclone V10 Fluffy+

Dyson Cyclone V10 Absolutepro

 

協力:楽天市場

 

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2017年7月11日更新記事

ダイソンのコードレススティック掃除機に興味はあるけれど、複数のモデルがあってその違いがよくわからない……という人も多いはず。そして、各モデルには価格の差がありますが、その差はいったいどこから来ているのでしょうか? というわけで今回はDyson V8 Fluffy、Dyson V7 Fluffy、Dyson V6 Siimの主要3種類を比較し、その違いを明らかにしてみました。違いさえわかれば、出費を抑えて自分のニーズに合ったモデルを納得して買うことができるはず。ぜひ掃除機選びの参考にしてみてください!

 

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【超濃厚レビュー】ダイソンの新スティック掃除機「Dyson V8 Fluffy」に感動! 「実際どうなの?」という疑問&使い勝手を全解説

 

 

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【今回比較する3モデルはコチラ】

その1

パワフルな吸引力と長時間稼動が魅力のハイエンドモデル

Dyson V8 Fluffy(ダイソン ブイエイト フラフィ)

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画像クリックで楽天の販売サイトにジャンプします

2016年に発売された現行の最新シリーズの基本モデル。小型ながら高性能の「ダイソンデジタルモーターV8」を搭載しています。前シリーズ「V6」と比べて15%向上したパワフルな吸引力が、最長40分間持続するようになりました。運転音も大幅に改善(50%低減)しています。

 

その2

「いいとこ取り」を実現した新発売の中位モデル

Dyson V7 Fluffy(ダイソン ブイセブン フラフィ)

20170710-s3-2

画像クリックで楽天の販売サイトにジャンプします

2017年発売の新モデル。エントリーモデルの「V6」とハイエンドモデル「V8」のいいとこどりを実現し、V8に劣らない機能性を備えつつも価格を手頃に抑えています。ソフトローラークリーナーヘッドを搭載し、床面を傷つけずホコリとゴミを効率的に取り除きます。

 

その3

シンプルな構成のモーターヘッド搭載タイプ

Dyson V6 Slim(ダイソン ブイシックス スリム)

20170710-s3-1

画像クリックで楽天の販売サイトにジャンプします

2017年発売のV6シリーズの新モデルで、モーターヘッド搭載タイプ。静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが微細なホコリを取り除き、硬いナイロンブラシがカーペットから効率よくゴミをかき出します。従来シリーズに付属していた布団用のミニモーターヘッドを省略し、構成がシンプルになっています。

↑今回比較する3モデルの発売年月と実売価格。最新のDyson V8 FluffyはDyson V6 Motorheadと比べて2万円超の価格差があります
↑今回比較する3モデルの発売年月と実売価格。V7 FluffyとV6 Slimは2017年発売の最新機種です。価格では、V6 SlimとV7 Fluffyは9050円、V7 FluffyとV8 Fluffyは1万1470円の差があります

 

【ヘッドの違い】

上位2機種は床掃除に威力を発揮するソフトローラーを採用

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ダイソンのコードレススティック掃除機は、基本的にヘッドの違いがモデルの特徴になっています。「ソフトローラークリーナーヘッド」は、柔らかいナイロンフェルト素材で覆われたローラーで、V7 FluffyとV8 Fluffyが採用。一般的なヘッドが弾きがちな大きなゴミも床面との密閉性を保ちながら巻き込むため、一度で大きなゴミも小さなゴミも取ることができます。また、髪の毛やペットの毛が絡みにくいのもポイント。どちらかといえば、カーペットよりフローリングの掃除を得意としています。

↑こちらがソフトローラークリーナーヘッド。ナイロンフェルトで覆われた部分は、大きなゴミを捕らえるのに役立ちます。赤と青の地の継ぎ目にある黒い帯状の部分は、カーボンファイバーブラシ。こちらは微細なゴミを除去する役割があります

 

一方、V6 Slimに搭載されている「モーターヘッド」はソフトローラークリーナーヘッド開発以前から採用されている従来型のヘッド。カーボンファイバーとナイロン素材の2種類のブラシが回転し、ゴミをかき出します。髪の毛などはブラシに絡みやすいですが、カーペットの掃除には強力なパワーを発揮します。

↑カーボンファイバーブラシとナイロン素材のブラシを搭載しています。静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが微細なホコリを取り除き、硬いナイロンブラシがカーペットやラグから効率よくゴミを掻き出します。
↑こちらがモーターヘッド。カーボンファイバーブラシとナイロン素材のブラシを搭載しています。静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが微細なホコリを取り除き、硬いナイロンブラシがカーペットやラグから効率よくゴミを掻き出します

 

【モーターの違い】

V8は出力が従来比で15%アップした最新モーターを搭載

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「ダイソンデジタルモーターV6」は、毎分11万回の回転を実現。4極磁石を搭載することで、前モデルの「V2」よりも1.5倍のパワーを生み出すことに成功しました。その「ダイソンデジタルモーターV6」をさらに進化させたのが、2016年登場の「ダイソンデジタルモーターV8」。出力は350Wから425Wへアップし、最大吸引力も100AWから115AWへと約15%も向上しています。

 

また、2017年5月にはV6を改良し、エネルギー効率をアップさせた「ダイソンデジタルモーターV7」搭載機も登場しました。

↑
↑ダイソンデジタルモーターV8

 

【運転音の違い】

V8、V7はV6と比べて運転音を大幅に低減

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V8 Fluffy、V7 FluffyはV6 Slimと比べて運転音の大幅な低減に成功。モーターまわりの空気の経路を調整して乱流を減らし、振動を吸収する素材を採用するなどして、性能を落とすことなく、運転音を従来比で50%削減しました。運転音が気になるという人は、V8 Fluffy、V7 Fluffyを選ぶのがオススメです。

 

【ダストボックスの違い】

V8、V7はゴミをこそげ取るスクレイパーを搭載

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V8 Fluffyでは、ゴミ捨ての機構が刷新され、さらに使いやすくなりました。ゴム製のスクレイパーが搭載され、ゴミを溜めるクリアビンを空にするときに、同時にシュラウド(サイクロン機構下部の網目部分)に付着したゴミをこそぎ落としてくれます。これによって、シュラウドに詰まったゴミやホコリを手で落とす手間が不要になりました。新製品のV7 FluffyもV8 Fluffyのシステムを踏襲しています。

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↑V7 Fluffyのダストボックス部。V8 Fluffyと同様、上部のレバーを引くと、シュラウドがせり上がり、ゴミが自然に下に落ちます。その際、赤いスクレイパーがシュラウド周辺にまとわりついたゴミをこそぎ落とします

 

↑V6シリーズのダストボックス部。赤いレバーを引くと、クリアビンの底が開くだけ
↑V6シリーズのダストボックス部。赤いレバーを引くと、クリアビンの底が開くだけ

 

【使用時間・充電時間の違い】

上位に行くにしたがって10分ずつ運転時間が増える

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V8 Fluffyには、V6 Slimよりエネルギー密度が高いリチウムイオンバッテリーが採用されています。これによりパワフルな吸引力を維持したまま、V6に比べて2倍の運転時間(最長40分間)を実現しています。これは日本の家庭で行われている1回の掃除に充分な運転時間になっています。中間モデルにあたるV7 Fluffyは運転時間もやはり中間で、V8 Fluffyより10分短く、V6 Slimより10分長い約30分間となっています。

 

ただし、V8は運転時間に比例して充電時間はやや長め。V6、V7が充電時間約3時間半なのに対し、V8は約5時間となっています。

 

【付属品の違い】

V7以上は布団用のツールが付き、V8は高所用のツールが付属

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V8 Fluffyのみ、手が届きにくい高所の掃除に便利なアップトップアダプターを用意。また、V8 Fluffy、V7 Fluffyにはマットレスなどに使えるミニ モーターヘッドが付属していますが、V6 Slimではこれを省略しています。

↑ミニモーターヘッドはソファやマットレス、クルマの中などの掃除に最適
↑V8 Fluffy、V7 Fluffyに付属するミニモーターヘッドはソファやマットレス、クルマの中などの掃除に最適

 

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↑3種類すべてに付属する収納用ブラケット(写真)。壁や棚などに固定することで、充電しながらスッキリと収納できます

 

【サイズ・質量の違い】

軽さ重視ならV6を選ぶのもオススメ

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意外に見落とされがちな重要ポイントが重さ(質量)。 V6 Slimと比べると、V8 Fluffyは約500gも重くなっています。手元に重心が来る設計なので、それほど掃除中に重さを感じることはありませんが、やはり移動などを考えると、本体が軽いに越したことはありません。特に非力な女性や高齢者は、V6 Slimを検討するのも良さそうです。また、上のクラスになるほど、サイズが大きくなっているのも特徴。V7 Fluffyは性能や価格と同様、質量も3者のほぼ中間です。

 

【結論】

スペック重視ならV8だがV6にも十分な魅力あり

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V8 Fluffyは最大使用時間が約40分と長いうえ、最新モーター搭載で吸引力も向上し、スペックでは頭ひとつ抜けている印象。ソフトローラークリーナーヘッドの搭載により、フローリングの掃除を得意としています。ただし、スペックが向上したぶん本体質量も重くなっているので、その重さが許容できるかどうか、店頭で試してみるのが得策。以上を踏まえると、V8はフローリングの部屋が多い広い家を、一気に掃除したい人にオススメです。

 

V8 Fluffyほどの性能は必要ないものの、それなりの使用時間を確保しつつ、運転音を抑えたいという人にはV7 Fluffyがオススメ。V8 Fluffyに比べて運転時間が10分短いのを除けば、V8 Fluffyの機能をほぼ網羅しているのが特徴です。一方、ダイソンの吸引力は魅力ながら、本体の重さと価格を抑えたいという人、カーペットの掃除がメインという人にはV6 Slimがぴったりです。とはいえ、V6 Slimにプラス約9000円で、機能性が一気にハネ上がるV7 Fluffyが手に入るわけですので、長く使うことを考えたら多少ムリをするのもアリ。上記の結果を参考に、集じん力に優れたダイソン機、ぜひ導入を検討してみてください。

 

【ダイソンのコードレス掃除機の使用レポート記事はコチラ】

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「文句なしのコスパ」「こっちで十分」と家電ライター大絶賛! ダイソン最新コードレス「Dyson V7 Fluffy」使用レポート

 

【そのほかの注目モデル】

ヘッドにモーターを搭載しペットの毛をパワフルにかき取る

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画像クリックで楽天の販売サイトにジャンプします

Dyson V7 Animalpro(ダイソン ブイセブン アニマルプロ)

実売価格6万1750円

「ダイソンデジタルモーターV7」を搭載したダイレクトドライブクリーナーヘッド搭載モデル。ナイロンブラシとカーボンファイバーブラシの2種構成はモーターヘッドと同様ですが、クリーナーヘッド内部にパワフルなモーターを搭載し、ペットの毛もしっかりかき取ります。

 

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以下、2017年4月4日公開記事 ※生産終了のモデルあり。在庫限りの製品、中古製品を検討する際にご参照ください

ダイソンのコードレススティック掃除機に興味はあるけれど、複数のモデルがあってその違いがよくわからない……という人も多いはず。そして、各モデルには値段の差がありますが、その差はいったいどこから来ているのでしょうか? というわけで今回はDyson V8 Fluffy、Dyson V6 Fluffy、Dyson V6 Motorheadの人気の3種類を比較し、その違いを明らかにしてみました。違いさえわかれば、値段を抑えて自分のニーズに合ったモデルを納得して買うことができるはず。ぜひ新生活の掃除機選びの参考にしてみてください!

20170404-s2-(000)

 

【今回比較する3モデルはコチラ】

その1

パワフルな吸引力と長時間稼動が魅力の最新モデル

Dyson V8 Fluffy(ダイソン ブイエイト フラフィ)

20170404-s2 (1)

2016年に発売された現行の最新シリーズの基本モデル。小型ながら高性能の「ダイソンデジタルモーターV8」を搭載しています。前シリーズ「V6」と比べて15%向上したパワフルな吸引力が、最長40分間持続するようになりました。運転音も大幅に改善(50%低減)しています。

 

その2

2015年発売のソフトローラークリーナーヘッド搭載モデル

Dyson V6 Fluffy(ダイソン ブイシックス フラフィ)

20170404-s2 (2)

2015年発売の「V6」シリーズ。ポストモーターフィルターなどにより微細な粒子を99.97%以上捕らえます。ソフトローラークリーナーヘッドを搭載しており、ナイロンフェルト素材で覆われた柔らかいローラーが、床面を傷つけずホコリとゴミを効率的に取り除きます。

 

その3

カーペットから効率よくゴミをかき出す2015年発売モデル

Dyson V6 Motorhead(ダイソン ブイシックス モーターヘッド)

20170404-s2 (3)

2015年に発売された「V6」シリーズのモーターヘッド搭載モデル。静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが微細なホコリを取り除き、硬いナイロンブラシがカーペットから効率よくゴミをかき出します。なお、今回紹介する3モデルは、すべてミニモーターヘッドが付属し、ふとんクリーナーとしても使えます。

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↑今回比較する3モデルの発売年月と実売価格。最新のDyson V8 FluffyはDyson V6 Motorheadと比べて2万円超の価格差があります

 

【ヘッドの違い】

モーターヘッドはカーペットで力を発揮

↑ヘッドの違い

ダイソンのコードレススティック掃除機は、基本的にヘッドの違いがモデルの特徴になっています。「ソフトローラークリーナーヘッド」は、柔らかいナイロンフェルト素材で覆われたローラーが特徴。一般的なヘッドが弾きがちな大きなゴミも床面との密閉性を保ちながら巻き込むため、一度で大きなゴミも小さなゴミも取ることができます。また、髪の毛やペットの毛が絡みにくいのもポイント。どちらかといえば、カーペットよりフローリングの掃除を得意としています。

↑こちらがソフトローラークリーナーヘッド。ナイロンフェルトで覆われた部分は、大きなゴミを捕らえるのに役立ちます。赤と青の地の継ぎ目にある黒い帯状の部分は、カーボンファイバーブラシ。こちらは微細なゴミを除去する役割があります

 

一方、モーターヘッドはソフトローラークリーナーヘッド開発以前から採用されている従来型のヘッド。カーボンファイバーとナイロン素材の2種類のブラシが回転し、ゴミをかき出します。髪の毛などはブラシに絡みやすいですが、カーペットの掃除には強力なパワーを発揮します。

↑カーボンファイバーブラシとナイロン素材のブラシを搭載しています。静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが微細なホコリを取り除き、硬いナイロンブラシがカーペットやラグから効率よくゴミを掻き出します。
↑こちらがモーターヘッド。静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシが微細なホコリを取り除き、硬いナイロンブラシがカーペットやラグから効率よくゴミを掻き出します

 

【モーターの違い】

V8は出力が従来比で15%アップした最新モーターを搭載

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ダイソンデジタルモーターV6は、毎分11万回の回転を実現。4極磁石を搭載することで、前モデルの「V2」よりも1.5倍のパワーを生み出すことに成功しました。そのダイソンデジタルモーターV6をさらに進化させたのが、2016年登場のダイソンデジタルモーターV8。出力は350Wから425Wへアップ、最大吸引力も100AWから115AWへと約15%も向上しています。

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↑ダイソンデジタルモーターV8

 

【ダストボックスの違い】

V8はゴミをこそげ取るスクレイパーを搭載

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V8シリーズでは、ゴミ捨ての機構が刷新され、さらに使いやすくなりました。ゴム製のスクレイパーが搭載され、ゴミを溜めるクリアビンを空にするときに、同時にシュラウド(サイクロン機構下部の網目部分)に付着したゴミをこそぎ落としてくれます。これによって、シュラウドに詰まったゴミやホコリを手で落とす手間が不要になりました。

 

シュラウドには、滑らかな表面の化学エッチング加工ステンレススチールが採用され、また、クリアビンの容量もV6シリーズより大きくなっています。

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↑V8シリーズのダストボックス部。上部のレバーを引くと、シュラウドがせり上がり、ゴミが自然に下に落ちます。その際、赤いスクレイパーがシュラウド周辺にまとわりついたゴミをこそぎ落とします

 

↑V6シリーズのダストボックス部。赤いレバーを引くと、クリアビンの底が開くだけ
↑V6シリーズのダストボックス部。赤いレバーを引くと、クリアビンの底が開くだけ

 

【使用時間・充電時間の違い】

V8は使用時間が2倍で充電時間が長い

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V8シリーズには、V6シリーズよりエネルギー密度が高いリチウムイオンバッテリーが採用されています。これによりパワフルな吸引力を維持したまま、V6シリーズに比べて2倍の運転時間(最長40分間)を実現しています。これは日本の家庭で行われている1回の掃除に充分な運転時間になっています。

 

ただ、長時間運転に比例して充電時間はやや長め。V6シリーズが約3時間半なのに対し、V8シリーズは約5時間となっています。

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↑直接プラグを本体に挿し込んで充電できるほか、付属の収納用ブラケット(写真)を利用して充電できます

 

【サイズ・質量の違い】

軽さ重視ならV6を選ぶのもオススメ

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意外に見落とされがちな重要ポイントが重さ(質量)。 V6 Motorheadと比べると、V8 Fluffyは約500gも重くなっています。手元に重心が来る設計なので、それほど掃除中に重さを感じることはありませんが、やはり移動などを考えると、本体が軽いに越したことはありません。特に非力な女性や高齢者は、V6シリーズを検討するのも良さそうです。また、上のクラスになるほど、サイズが大きくなっているのも特徴。

 

【結論】

スペック重視ならV8だがV6シリーズにも十分な魅力あり

Dyson V8 Fluffyは最大使用時間が約40分と長いうえ、最新モーター搭載で吸引力も向上しており、スペックでは頭ひとつ抜けている印象。ソフトローラークリーナーヘッド搭載により、フローリングの掃除を得意分野としています。表にはありませんが、騒音も他モデルに比べて50%低減しているのもポイント。ただし、スペックが向上したぶんだけ本体質量も重くなっているので、その重さが許容できるか否か、店頭で試してみるのが得策です。以上を踏まえると、Dyson V8 Fluffyはフローリングの部屋が多い広い家を、一気に掃除したい人にオススメです。

 

また、フローリング中心の家に住み、V8 Fluffyほどのパワーが不要で、本体の重さと価格を抑えたい人にはDyson V6 Fluffyがオススメ。カーペット中心の部屋に住み、軽いモデルを気軽に使いたい人はDyson V6 Motorheadがぴったりです。どのモデルもそれぞれ十分な魅力を持っているので、新生活の新たなパートナーとして検討してみてください。

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【そのほかの注目モデル】

ヘッドにモーターを搭載しペットの毛をパワフルにかき取る

Dyson V8 Animalpro(ダイソン ブイエイト アニマルプロ)

実売価格6万1820円

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「V8」シリーズのダイレクトドライブクリーナーヘッド搭載モデル。ナイロンブラシとカーボンファイバーブラシの2種構成はモーターヘッドと同様ですが、クリーナーヘッド内部にパワフルなモーターを搭載し、パワーが40%以上向上。ペットの毛もしっかりかき取ります。

 

高い吸引力を保ちつつ付属品を省略して手ごろな価格に

Dyson V6(ダイソン ブイシックス)

実売価格3万7440円

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モーターヘッドを搭載した「V6」シリーズの基本モデル。ふとんに使えるミニモーターヘッドや壁に掛ける収納用ブラケットなどが省かれているため、手ごろな価格となっています。

 

「まさかヘッドが…」意外すぎる新機能は、さすがシャープ! 最軽量コードレス「身体にやさしい進化」を果たす

シャープは、業界最軽量1.5kgのコンパクトボディが特徴のコードレス掃除機「RACTIVE Air(ラクティブ エア)」の新モデルEC-AR2SXを発売します。発売日は3月15日で、実売予想価格7万5000円前後(税抜)。なお、リチウムイオンバッテリーが1個のみ付属(※)する下位機種EC-AR2Sも発売。こちらは6万円前後(税抜)です。

※上位機種EC-AR2SXはバッテリーが2個付属

20180219-s3 (2)↑EC-AR2SX

 

ワンタッチで吸込口が外れる「スグトルブラシ」で無理な姿勢をとらずに済む

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上記発表に際し、シャープの広報担当の方が、わざわざ上位機種のEC-AR2SXを見せに来てくださいました。にもかかわらず、同僚が約束の時間に遅れ、筆者とシャープ広報さんの2人で同僚を待つ状態に……。その間、広報さんに掃除機の新機能は何ですか? と聞くと、「今回、大きく変わったのは1点。見ていただいたほうがわかりやすいと思いますので……」。じゃあ見せてくださいよ、と言うと、「いやいや、Aさん(同僚)と一緒に見ていただいたほうが」と、なかなか教えてくれません。そこまでとっておきの機能とはいったい……。期待がMAXまで高まったとき、同僚のAが到着。実演が始まりました。

 

「ヘッドに足をかけ、こうしてレバーを引くと……ヘッドが取れるんです」。一瞬、ポカンとしましたが、すぐにこの機能の便利さに気がつきました。ワンタッチでヘッドが外れると、パイプの先に掃除ブラシが露出する形となるため、付属ノズルに差し替える手間が不要になるのです。ノズル差し替えのためにかがみこんだり、手を伸ばしたりと、無理な姿勢を取る必要もなし。狭い隙間や部屋の角、本棚など、ヘッド付きだと不適切な場所が、極めてスムーズに掃除できるわけですね。

20180219-s3 (15)↑「スグトルブラシ」の仕組み。ヘッドに足をのせてダストボックス下のレバーを持ち上げると(左)、スルっとパイプを引き抜くことができます(右)

 

20180219-s3 (11)↑ヘッドを外すとパイプの先端にブラシが露出。気になる高所なども、すぐに掃除することができます

 

ヘッドのパイプ部が自立する「待っててパイプ」の開発が困難だった

さらに、外したヘッドのパイプ部は倒れず自立するので、ブラシ掃除が終わったあとは、ここにパイプをスポっとかぶせるだけでOKです。つまり、床と床ではない場所の掃除の切り替えが実にスムーズ。たとえば床掃除の途中、棚の上に気になるホコリを見つけたら、サッと吸って、サッと床掃除に戻れるわけです。その姿はさながら、撃ってすぐに銃を収めるすご腕ガンマンのよう。ちなみに、ワンタッチでヘッドが外せる機能の名は「スグトルブラシ」。倒れずに自立するパイプは「待っててパイプ」というそうです。

 

【待っててパイプの動画】

なお、シャープ広報さんによると、ヘッドのフレキシビリティを維持しながら、残されたヘッドのパイプを立たせること(「待っててパイプ」機能)が技術的に困難だったとのこと。また、ヘッドに機能を追加したぶん、どうしてもヘッドが重くなってしまったので、ヘッド以外のパーツの重さをギリギリまで削ることで、従来機種と同様の1.5kgをキープしたのだといいます。

20180219-s3 (14)↑パイプ部が自立する「待っててパイプ」

 

↑ヘッドは十分な↑ヘッドは十分なフレキシビリティを備え、床ギリギリまでパイプを倒すことが可能です

 

このほか、本機は「フルパワーモード」を新搭載。新採用の大風量高圧モーターの性能を最大限まで引き出すことで、吸引性能を同社従来機比約1.3倍に高め、壁際や隅のホコリも強力に吸い込みます。さらに、運転音と消費電力を抑える「弱モード」もワンタッチで素早く選択できるようになり、夜間でも気兼ねなく掃除できるようになりました。

 

また、ニュースリリースには書いていませんが、運転音の耳障りな周波数を抑えることで、体感する騒音レベルも抑制。さらにヘッドのブラシ部分にはゴム素材を追加することで、油汚れや細かい汚れを捕集しやすくしているそうです。なるほど、目立たないですが、今回の新製品には実に多くの改良が隠されていたのですね。そんな同社の技術が詰まった本機の便利さ、楽しさを、ぜひみなさんも体験してみてください。

20180219-s3 (4)↑ヘッドの赤く見える部分が追加されたゴムの部分

 

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シャープ

コードレススティック掃除機 ラクティブ エア

EC-AR2SX

SPEC●実売予想価格:7万5000円前後(税抜)●発売日:3月15日●サイズ/質量:W222×D220×H980mm/1.5kg(本体、バッテリー、パイプ、吸込口含む)●集じん容積:0.13L●充電時間:約80分(バッテリー1個あたり)●強モード:約16分、弱モード:約60分、自動モード:約40分(* バッテリー2個連続使用時)●バッテリー×2個、充電器、ふとん掃除パワーヘッド、タテヨコ曲がるすき間ノズル、スグトルブラシ、はたきノズル、すき間ノズル、クリーニングブラシ

「何だこのスタミナは…?」編集部の大掃除で「Dyson V8 Fluffy」を使ってみたら、アメージングが止まらない!

今年も、GetNavi編集部に大掃除の季節がやってきました。実は、編集部では通常、社内規定で決まった備品しか使えないことになっています。部内で使っているキャニスター掃除機、置物を引きずってるみたいで、ホント吸わないんだよな……イヤだな~、イヤだな~と考えていた折。ダイソンさんから最上位のコードレス掃除機、Dyson V8 Fluffy(ダイソン ブイエイト フラフィ ※以下V8)をお貸し出し頂けるとのお話が。これは、ぜひ大掃除で使用させて頂きたい! さらに、その成果を記事化しよう! という流れになりました。

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とはいうものの、実際に使ってみたら、バッテリーがすぐ切れたり、ゴミがちょっとしか取れなかったり、なんてことがないかしら……。一瞬、そんな不安が頭をかすめましたが、実際に使ってみたら、その心配はまったくのとりこし苦労で、すべてが想像以上だというのが判明。以下でその一部始終を見ていきましょう。

 

ちなみに、筆者は2015年発売の旧機種、Dyson V6 Fluffy(以下V6)の愛用者。V6と比べて最新モデルV8はどこが進化したのか? という点も合わせてレポートしていきます。

製品の公式ページはコチラ

 

バッテリー残量がわかるLEDライトに注目!

まずは、掃除の前に本機を充電(充電時間は5時間が目安)。おっ、グリップの下あたりにV6には付いていなかったものがありますね。3つに並んだLEDライトです。なるほど、3段階で充電状態がわかるわけですか!

↑V8に搭載されたLEDライト。バッテリーが減るにつれて、3つあるランプが1つずつ減っていきます。↑V8に搭載されたLEDライト。バッテリーが減るにつれて、3つあるランプが1つずつ減っていきます。

 

コレなら充電できているという安心感があるし、電源が切れそうになったら、優先すべき場所を先にお掃除できます。またV8は、運転時間が最大40分に延長された(旧機種のV6は最大20分)点が特徴ですので、バッテリーがどんな風に減っていくのか、その点も見ものですね。

 

モノが多い編集部のデスク周りから掃除をスタート

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さて、大掃除の当日。雑然としてモノが多い編集部のデスク周りから掃除を始めました。床の材質は毛足の短いカーペット。筆者は、発表会で本機を触ったことがありますが、実際に掃除の現場で使用するのは初めてです。使ってみると、やっぱり使用感が軽いですね。当たり前ですが、コードがないからコードをさばく手間が要らないし、ヘッドはモーター搭載でスイスイ動かせます。ヘッドはスムーズに曲がるので、乱雑に置かれた荷物の周りもキワまでしっかりお掃除できます。

 

そうそう、特にデスクの下が汚れるものですよね。イスをどけてみると、ふせんやメモパッドの切れ端…でしょうか? 床に散乱したゴミに向けてヘッドを1往復。すると、まるで手品のようにスムーズにゴミが消えています。

↑デスク下のゴミも……↑デスク下のゴミも……

 

↑この通り、キレイさっぱり↑この通り、キレイさっぱり

 

おお、掃除していると、見た目にはゴミがないような場所でも「カチカチ」という音がしますね。粒のようなゴミも大量に取れているようです。さすがはV8。V6に比べ、吸引力の約15%アップを実現した「ダイソン デジタルモーター V8」と、2層15個のサイクロン機構「2 Tier Radial™ サイクロン」(ツーティアー ラジアル サイクロン)のなせるワザでしょうか。さらに、ソフトローラークリーナーヘッドが、大小のゴミも包み込んで集じんするため、どんなゴミも本機からは決して逃れられない、というわけです。

↑ダストビンの上に位置する2 Tier Radial™ サイクロン↑ダストビンの上に位置する2 Tier Radial™ サイクロン

 

↑こちらがソフトローラークリーナーヘッド。ナイロンフェルトで覆われた部分(赤と青の部分)は、大きなゴミを捕らえるのに役立ちます。大して、黒い帯の部分は微細なゴミを集じん↑こちらがソフトローラークリーナーヘッド。ナイロンフェルトで覆われた部分(赤と青の部分)は、大きなゴミを捕らえるのに役立ちます。対して、黒い帯の部分は微細なゴミを集じん

 

「騒音50%カット」はダテじゃない

掃除を続けていると、元家電担当の女性編集部員W氏が「でも、本当に音小さくなりましたよね~」と、感心した様子で話しかけてきました。「昔は『ダイソンは音がね……』って言われてましたけど、いまはあんまり気にならなかったですから」。……確かに、従来機のV6ユーザーの筆者もそう思っていました。

 

V6はヴイイイイ(同時に高音がキーーンと鳴る)という感じなのですが、V8はフィィィィという感じ。高音の耳障りな振動や風切り音が消えて、音が全体的に柔らかくなっています。従来比で騒音を50%カットしたというのもダテではありません。これなら、夜でも気にせず掃除できそうですね。

↑「音が静かです」と語る若手社員の小林。“学研グループでもっとも声が小さい”といわれる彼の声も、V8の運転音が小さいため聞き取れました↑「音が静かです」と語る若手社員の小林。“学研グループでもっとも声が小さい”といわれる彼の声も、V8の運転音が小さいため聞き取れました

 

付属アタッチメントでデスク上からイス、高所まで掃除できる

ひと通り床掃除をしたあとは、付属のアタッチメントを使っていきましょう。アタッチメントは、ヘッドを取り外して使えます。まずは、コンビネーションノズルから。こちらは、先端のブラシを引き出して使えるタイプで、傷つけたくないものを掃除するのに便利です。今回は、お礼を期待する意味も込め、別の編集部員のデスクを掃除。テーブルの上はもちろん、キーボードや電話の上などもキレイになりました!

↑コンビネーションノズルは、キーボードや電話の掃除にも使えます↑コンビネーションノズルは、キーボードや電話の掃除にも使えます

 

↑コンビネーションノズルでお掃除すると、デスク上の白さが増した印象に。のちにデスクの主に感想を求めると、「確かにキレイになりましたけど、勝手に掃除するのはやめてくださいね」と真顔でお答え↑コンビネーションノズルでお掃除すると、デスク上の白さが増した印象に。のちにデスクの主に感想を求めると、「確かにキレイになりましたけど、勝手に掃除するのはやめてください」と真顔でご返答

 

さらに、延長管の先にコンビネーションノズルをつければ、掛け時計の上やライトの傘といった高所のお掃除もカンタン。一方、細く平たい隙間ノズルは、壁際や家具の隙間、窓のサッシなど、「掃除しにくいから…」と見て見ぬ振りをしていた場所に使えます。

↑延長管の先にコンビネーションノズルを付け替えると、こんな高いところまでラクにお掃除できます↑延長管の先にコンビネーションノズルを付け替えると、こんな高いところまでラクにお掃除できます

 

↑延長管+隙間ノズルでコピー機の横の気になる隙間もカンタンに掃除できました↑延長管+隙間ノズルで、コピー機の横の気になる隙間もカンタンに掃除できました

 

もうひとつ、忘れてはならないアタッチメントがミニ モーターヘッドです。こちらはモーターの力で固めのブラシを回転させ、ベッドからソファ、クルマのシートなどのゴミを除去するもの。コレがあれば、ふとん用掃除機を別に買う必要がなく、付着したペットの毛にも有効とあって、使い方の幅が一気に広がります。今回は、編集部の布製のイスをお掃除してみたところ、ホコリで白く汚れていた部分がキレイになり、輝くような黒を取り戻しました!

↑ミニ モーターヘッドを付けた状態↑ミニ モーターヘッドを付けた状態

 

↑白くホコリをかぶっていたイスの台座が、鮮やかな黒を取り戻しました!↑白くホコリをかぶっていたイスの台座が、鮮やかな黒を取り戻しました!

 

新機構の採用でゴミ捨てが超気持ちいい

ある程度ゴミが取れたところで、ここでいったんゴミ捨て。実は、ゴミ捨ての機構もV6と比べて進化しているんです。V6はゴミがシュラウド(ビン内部の網状の部分)にまとわりついて、落とすのが手間だったのですが、V8の場合は違います。上部の赤いレバーを引くと同時に、内部の赤いスクレイパー(へら)がまとわりついたゴミをこそぎ落としてくれるんです。V6時代の不便を知っているだけに、これは本当に気持ちがいい。ゴミがたまればたまるほど、大きなカタルシス(精神の浄化)が味わえますよ。

↑サイクロンの後ろにある赤いレバーに手を掛け、上に引くとゴミが落ちる仕組み。同時に赤いシリコン製のスクレイパーが、シュラウドのまわりのゴミをこそげ落とします↑サイクロンの後ろにある赤いレバーに手を掛け、上に引くとゴミが落ちる仕組み。同時に赤いシリコン製のスクレイパーが、シュラウドのまわりのゴミをこそげ落とします

 

↑↑シュラウドを拡大してみると、ゴミがキレイに落ちているのがわかります

 

バッテリーがなかなか減らない!

ちなみに、ここまででバッテリーが切れる気配はまったくナシ。それどころか、3つのLEDがひとつも消えていません。ウソ、まだ3分の1も使っていないってこと? というわけで、電池の持ち具合を試すべく、編集部の外へ出ていろいろな場所を掃除してみました。たとえば、以下写真のようなフローリング。

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一見、ピカピカの床に見えますが、ものの5分もV8でかけてみると、パウダー状のゴミがどんどんたまっていくのがわかりました。この細か~い粉じんまで取れるのもダイソン機の特徴。強い吸引力に加え、先述のソフトローラークリーナーヘッドの黒い部分(カーボンファイバーブラシ)が、微細なゴミを除去する働きを持つため、床の細かい粉じんが取れてツルッツルになるわけですね。

↑ヘッドの黒い帯の部分がカーボンファイバーブラシです↑ヘッドの黒い帯の部分がカーボンファイバーブラシです

 

続いて、階段。それでもバッテリー表示が減らないので、エレベーター前のムダに広いスペースも掛けてみたところ、ようやくライトが1個減りました。続いて、会議室、公共パソコンスペース、コピー機の設置スペース、荷物置き場などを続けてお掃除。また、「ダイソン来てるんだって?」と、ウワサを聞きつけた隣の編集部にも呼ばれて出張しました。

↑階段もラクラク↑階段もラクラク

 

↑様々な場所に呼ばれて出張。自分が人気者になった気がしましたが、人気者なのはV8です↑様々な場所に呼ばれて出張。自分が人気者になった気がしましたが、人気者なのはV8です

 

ゴミを検分すると、あらゆる種類が取れていた

と、ここまで使い倒して、ようやくLEDライトが残り1つに。おいおいV8、いったいどうなっているんだい? 撮影をしながらとはいえ、もう2時間以上は掃除しているぞ…! 指で押したときだけ運転するトリガー式なので、運転しっぱなしということはないのですが、これはちょっと信じられないスタミナです。もうお掃除する場所がないですよ……。

 

取れたゴミは以下写真の通り。とはいえ、これでも全体で取れたゴミの半分くらいです。ご覧の通り、ありとあらゆる種類のゴミが取れていますね。髪の毛やら、輪ゴムやら、湿った綿ゴミやら、ウロコ状のカピカピしたものやら……。両手のひら一杯ぶんの、こんもりとしたゴミが取れました。

↑これだけのゴミが取れました! 拡大すると気持ち悪いので少々遠くから撮影↑これだけのゴミが取れました! 拡大すると気持ち悪いので少々遠くから撮影

 

「機能」と「華」をあわせ持つV8はやはりイノベーティブだった!

最後に、今日1日の成果をほめてもらうため、GetNavi紙版の野村編集長に掃除の終了を報告。野村は筆者の仕事に大いに満足した様子で、以降、筆者は「お掃除部長」に任命されることに……。これは…出世といっていいのか?

↑「おめでとう。今日から君がお掃除部長だ」と野村。野村編集長、それは違います。V8を手にした瞬間、誰もが「お掃除部長」になれるのだから……↑「おめでとう。今日から君がお掃除部長だ」と野村。野村編集長、それは違います。V8を手にした瞬間、誰もが「お掃除部長」になれるのだから……

 

筆者の立場はさておき、V8の能力には改めて驚かされました。パワー、スタミナ、静音性、汎用性……どれを取っても想像以上。特に感銘を受けたのがスタミナです。スペック上では、満充電で運転時間が最大40分となっていますが、体感では2時間以上使えるイメージ。これなら、かなり大きな一軒家でもくまなく掃除できるはず。

 

騒音の課題やゴミがシュラウドにこびりつく問題も完全に克服しており、ちょっと文句のつけようがありませんね。「バッテリーがすぐ切れたらどうしよう」とか、「吸わなかったらどうしよう」とか、失礼なことを考えてすみませんでした……。

↑バッテリーがなかなか終わらないので、こんな広いスペースもお掃除しました↑バッテリーがなかなか終わらないので、こんな広いスペースもお掃除しました

 

加えて、「さすが」と思うことがもうひとつ。掃除をしているうちに、周囲の人々が羨望のまなざしでワラワラと寄ってきて、「使いたい」という人が続出。そして、使った誰もが「欲しい!」と口々に言うのです。

 

その理由はもちろん、機能性の高さもありますが、一見してそれとわかる色使い、有機的な曲線を描くサイクロンの造形を含め、“何かしら「華(はな)」があるから”という気がするのです。使っていると、特別な高揚感があるアイテム。そんなV8は、確かにイノベーティブでアメージングなモデルでした。本機さえあれば、年末の大掃除はもちろん、日々の掃除も楽しくなることでしょう。新年を迎えたあとも、末永く家庭を清潔に保ってくれるのは間違いありません。

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