9年間iPhone使っても2、3機能しか使えてない。それでも私がXSを欲しくなってしまった理由

iPhone歴9年目の私。現在はiPhone 7を使っており、その前はiPhone 5c(黄色)、さらにその前はiPhone 4s、そして最初のiPhone 3GS。会社携帯で、iPhone 5も使っていたのでほぼiPhoneと共に歩んだ9年でした。

 

 

スティーブ・ジョブズが亡くなった時はそりゃ寂しかったし、並びはしないけど新製品が出たら、Appleストアで必ずチェックしています。普段もNetflix見たり、LINEやったり、仕事メールやチャットをチェックしたり使わない日はないけど、はっきり言ってiPhoneの素晴らしい多機能性を使いこなせていない! だけど、やっぱりこれからもiPhoneを使い続けて行くのかな? この私の心を離さない魅力ってなんだろうか。もう2年経つし、そろそろ新しいのを買おうかしら〜なんて価格を調べてびっくり!

 

え? じゅ、じゅうろくまんえん!?

 

この値段…そろそろiPhone卒業なのかなぁ、Androidが呼んでいるのかなぁ…と思っていたら、「使ってレポートしてほしい」との依頼が! これは、iPhoneの神様(多分、スティーブ・ジョブス)が「ずっとiPhoneを使って」と言っているんだ! と、勝手な勘違い。さてiPhoneの新作は欲しくなるのか、ならないのか! 検証結果をご覧ください。

 

 

起動までに1時間かかった! リテラシーの低い私にはオーバースペック?

よっしゃー! 新しいiPhoneじゃ〜! ということで今回レポート用にお預かりしたのは、SIMフリー(キャリア契約していない端末)の「iPhone XS」と「iPhone XS Max」。早速「iPhone Xs Max」を起動すると、近くにあった今使っているiPhone 7に「新しいiPhoneを設定」の表示が!

 

↑え、何これ?

 

↑なんかiPhone XS Maxにすごい動いてるかっこいいい絵が出てきた(写真左)!!!

 

iPhoneの設定ってPCと繋いで、ダウンロードして…みたいなのじゃないんですか? 言われるがままに設定して「おー!」「すごい〜」「あ、ホームボタンない!」と感動していると、あれ? 全然この画面から変わらないんですけど。

 

↑進まなくなってしまいました…

 

「でたよ、Appleのこういうところぉー」なんて独り言も出ちゃいますが、こう手こずらせられる事にも慣れてしまっている自分を再確認しながら1時間ほど待っていましたが、画面は変わらず。さすがにテンションも落ちてきたので、もう一台あった設定済みの「iPhone XS」を起動させました。

 

もし3年以上iPhoneの機種変更をしていないという方がいたら、起動の時点で結構驚くと思います(どうやらOS X以降)。ただ、Apple IDってなんだっけ? とか、パスワード忘れた? 今の家のWi-Fiってどれ? とかあると、起動までかなりモタつきます。あと、もともとのiPhoneのOSを最新版にアップデートしておくのがおすすめです。

 

表示されるもの全てが違って見える画質

iPhone XSを使ってみると、めっちゃ画質がキレイ! YouTubeで見る動画の映像も音も全然違う!! 普段よく見るFacebookやTwitterも、画面が大きいせいか迫力が増しているっ! 投稿されている写真や動画が、Super Ratinaディスプレイのせいか、はっきり大きくクリアに見えて、すごくどの投稿も「楽しそう」さが増しました。

 

数分で、下がったテンションは元通りに。困らせるけど、ちゃんとワクワク感を演出してくれるのがiPhoneらしくて好きだな〜。早速、このために購入した自撮り棒をハメてみると……サイズもOK!

 

「これは、どこか夜景がキレイな場所でセルフィーしてみたい」。そう、ポートレート撮影機能はiPhone 7には搭載されていないため、背景をボカしたかっこいい写真をずっと撮ってみたかったんです。ということで、いざお台場へ。出不精な私をお台場まで導いてくれるiPhone Xs、これだけでもハイスペック!

 

夜景でポートレート写真を撮影するためお台場へ

おしゃれな写真といったら、夜景。夜景といったら、お台場。ということで到着した「東京テレポート駅」。もちろん、ひとりです。テンション上がりすぎて、電車を降りて早々に自撮り棒を取り出し、初めて自撮りした写真がこちら!

 

 

わっ! 背景がボケてる。何もしてないのにーー!

 

・カメラアプリを起動

・ポートレートモードにして

・セルフタイマー(3秒)の設定

・あとは撮影ボタンをピッ!

 

たったこの4ステップで素人が一眼レフカメラで同じように撮影するなんて無理だもの! この感動を伝えたいのに、写真がイケてなくて申し訳ない!! なんでこんなに微妙な表情、そしてメガネが反射したかというと、ポートレートモードって、内側のカメラを使うんですが、撮影する際に画面全体が真っ白に光って、フラッシュみたいになるんですよね。「光った!」と驚いちゃったのと、意外とセルフタイマーの時間が短かったからと言い訳します。続いて、レインボーブリッジが見える素敵なスポットを探しにいきましょう。

 

さすがに月は撮れないけど、肉眼で見るよりキレイに撮影できる!

この日はとても月がキレイで、どれくらい撮れるかな〜と思って撮影してみたのですが、ちょっと難しかったです。iPhone 7だと、こんなに月に近づけられなかったので、撮影しているだけでも楽しくなっちゃいました。

 

↑東京テレポート駅から歩くこと約15分。たどり着いた定番の夜景がこちら!

 

↑どうですか!! レインボーブリッジの奥にある、東京タワーまでしっかり見えますでしょ?

 

↑ちなみに、今持っているiPhone 7で同じ場所から撮影したものがこちら

 

ちょっと比較しにくいかもしれませんが、自由の女神の輪郭のクリアさや色味表現が全然違いますよね。iPhoneが出たばっかりの時には、カメラで撮影出来ただけでもテンション上がっていたんだけどなぁ〜。時代は進化したんですね。

 

自撮りし始めて30分以上経ってくると、自撮り棒にも慣れたもので、外国人観光客がたくさんいる中、ピースできるくらいの余裕が出てきました。

 

↑やっぱりメガネは反射してしまいますね(笑)

 

ちなみにiPhone Xsのカメラですが、これまでよりセンサー速度が早くなったことで、取り込む光の量が50倍に増えたんだとか。だから夜景でもこんなにキレイに撮影できるのかー!

 

私は基本1シーン1枚の写真しか撮影しませんでしたが、最近の若者はインスタ1枚の投稿のために何十枚も撮影しているそうです。そんな子たちにもiPhone XSはぴったりかもしれません。だって撮影した後に写真のボケ具合を後から変えられちゃうんですから! その場ではいっぱい撮影しておいて、良い表情のものをじっくりピックアップして、背景のボケ具合を自分好みに変更してインスタに投稿……が、手軽にできちゃうわけですよ。「映え」に命をかける若者たちよ! ファイト!!

 

 「まだそれで遊んでるの?」って言われるくらい使ったミー文字

iOS 11から搭載されていた「ミー文字」はご存知の方も多いはず。CMで流れていたこの歌を聞けば思い出す人もいるかも?

 

 

Big Boiさんの『All Night』という曲なのですが、この時はCMでは「アニ文字」と言われていましたが、「ミー文字」に進化したということは……? そうです、自分のアニメアイコンを自作してそれを喋らせられるようになったのです! 任天堂DSの『トモダチコレクション』が大好きだった私にはぴったりなサービス。だって、iPhone Xsを使えば無料でできるわけですからね!

 

ガラケーを使っていた頃には、デコメの登場に感動して、スマホに切り替えてからは、LINEスタンプに感動して、そのスタンプが喋ったり動いたりするようになって驚いていたのに、無料で自分のアイコンが作って動いてする時代が来たとは。Appleさんさすがです!

 

↑ミー文字はこんな画面で顔を作れるのですが、詳細は動画でぜひご覧ください!

 

参考:ミー文字の作り方 Appleサポート

ちなみに私が作ったアイコンはこちら!

 

 

さんざん自撮り写真を見せた後だから、「可愛くしてませんか?」とお叱りを受けそうで、恥ずかしいのですが、変顔してみたり、舌を出してみたり、驚いた顔をしてみたり、これだけで1時間くらい遊べてました。ずっとiPhone XSに向かって喋ったり、変な顔したりしている私をみた旦那は「16万円もするのに使うのはカメラとミー文字だけかよ」と呆れておりました。

 

でもきっとそんなもんなんだろうと思います。もはや一緒にいない日がないiPhone。起きてから寝る時まで共に過ごしているので、もう価格とかじゃない!新機能は試したいし、共有したい。

 

あとXSとXS Max両方触ってみて、私は手が小さいので必然的にXSがハマりました。はじめて握ったときは、ホームボタンがないのが違和感ありましたが、サイズ感は「大きいなー」程度で使い続けていれば慣れていきました。よくよく考えるとこれってスゴイこと。毎日使うものだからこそ、ちょっとしたサイズ変化にも敏感になってしまうけど、本当にちょっと触ってたら慣れてしまいました。ずっと使う、使ってきた人たちのことを考え続けないと、そうすぐに違和感ないようなモノにできないんじゃないかなあ?

 

この「自然さ」があれば、私はどれだけ機能を使いこなせなくても十分なんだなーって思います。それさえ手に入るなら、価格は関係ない!

 

「いや、価格でしょ」という声が聞こえてきますが、もう10年近くiPhoneを使っていたら今さらAndroidスマホに機種変なんて出来ません。腐れ縁でもありますので、今の7が使えなくなったら、iPhone XSにしようと積極的に考えはじめました。現在iPhoneを使っていて、今後どうしようかな……とお悩みの方がいましたら、ぜひ一度触れてみてください。あっという間に時間が過ぎますよ。

またもやAmazonが買い物を変える! 「Scout」をいち早くレビュー

購入履歴を元に「あなたはこれも欲しいかも」「これそろそろ買い替えじゃないですか」と様々な手法で商品をおすすめしてくれるAmazon。このような予測があまりにも当たるので、「自分のことを分かりすぎてる!!」と怖くなることがありますよね。この恐怖感を倍増しそうなのが、先日、米国Amazonがオープンしたオンラインショップ「Scout」。危険なほど便利な検索機能が備わっているんです。

この機能はスクリーン上に並べられたプロダクト画像を良い/悪いで評価することで、自分が欲しいプロダクトを絞り込むというもの。Amazonのサイトに設けられた「https://www.amazon.com/scout」で早速使ってみました。

使い方は非常にシンプル。直感的に操作できるので、操作方法をまったく読まなくても、どんどん自分が好きなプロダクトを見つけることができます。

 

まずはソファー。並んでいるプロダクト画像のなかで自分が好きなものに「いいね!」をクリックするだけです。自分がはっきりと気に入らないプロダクトには、親指が下向きのボタンをクリック。

クリックするたびにリストの一部がひっくり返り、新しいプロダクト画像が登場します。確かにクリックしたものと形状が似ているけれど異なるプロダクトが追加されました。確かにこれを繰り返すだけで、自分が気に入りそうなプロダクトに辿り着けそうです。

 

CNBCをはじめとする海外メディアが指摘しているように、めったに購入しないプロダクトをAmazonで検索するとき、どう検索すれば良いか分からないことがあります。「あのデザインって何て言うんだろう?」と、検索欄にどのような単語を入力して良いのか分からず、欲しいプロダクトが見つけられないということがあるんですよね。Scoutはまさにそんな状況に対する解決策となっています。

用語が不明なときだけでなく、どんなデザインのものが欲しいのか決まっていないときにも、この新サービスは頼りになりそう。テーブルやソファー、カーペットといった家具から、花瓶やカーテンといった室内装飾、シャンデリアやフロアランプなどの照明、キッチン用品、寝具、女性向けの靴まで、幅広いカテゴリーがScountの対象となっています。

 

いくつかの商品で試してみましたが、数回のクリックでかなり表示されるプロダクトが似通ったものになるので、それほど時間もかからなさそうです。

 

ただし、カーペットのようにデザインが同じで大きさが違うものが別プロダクトとして表示されると、画面上に同じデザインばかりが並ぶことになりました。

CNBCに送られたAmazonの公式声明によると、Scoutは「何が欲しいか分からないけど、見れば分かる」や「欲しい物は分かっているけど呼び方が分からない」という、よくある2つのジレンマに対する完璧な解決策として提案されているとのこと。

 

Amazon自体が本格的なプロモーションをまだ開始していないこともあり、まだソーシャル上のバズは少なめ。それでも「新しい暇つぶしを見つけた。私は室内装飾を閲覧するのが大好き。アイテムに良いか悪いかを投票して新しいサジェスチョンを表示してもらうなんて素晴らしい。楽しいわよ!」という肯定的なツイートも投稿されています。

 

確かに自分の好みをただ集めていくことで、気に入ったプロダクトが増えていく様子はPinterestそっくり。楽しみながら、本当に欲しくなったプロダクトはそのまま買えてしまうわけですから、便利で「危険」なサービスですね。日本展開についてはまだ発表されていませんが、Scoutは言語の壁もないので時間の問題でしょう。

【西田宗千佳連載】日本の携帯料金は他国と比べて高いのか?

「週刊GetNavi」Vol.71-2

9月21日、菅 義偉官房長官は定例会見にて、 NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの携帯大手3社について、「すべての業種での利益率は平均6%なのに、3社は20%。7千億円前後の利益を上げているのはおかしい」と批判した。これは、8月から続く携帯電話料金値下げ議論にも関連している。

 

「携帯電話会社が儲けすぎだ」と政府側が言う背景には、携帯電話の電波は本来国民の共有財産であるという事実がある。それを使っている以上、国民に利益が還元されなければいけない、というわけだ。携帯電話向けの電波を利用している3社の間に競争がなく、結果として国民への利益還元が薄くなっており、儲けすぎだ……といったロジックである。

 

これを補強する材料として9月19日に総務省より出されているのが、「電気通信サービスに係る内外価格差調査」だ。毎年とりまとめられているもので、同じような通信プランにおいて、他国との価格差がどうなっているかを示すための調査である。

 

この調査において、諸外国と日本を比較した場合、確かに日本の携帯電話料金は高くなる。例えば、データ容量が月に2GB・5GBまでといった安価なプランでは、それぞれ平均2600円台・3700円台。パリやデュッセルドルフといった都市に比べると高いが、ソウルよりは若干安く、世界一高いニューヨークに比べると半分から3分の2の価格になっている。

 

だが、20GBの大容量プランになると、平均支払い価格が7000円を超え、ニューヨークを抜いて世界一高くなる。実は、「4割値引きできる」と言われているのは、この大容量プランについての価格である。

 

MNOもMVNOも「低価格プラン」を用意しているが、最新スマホとセットで使うとなると、端末の割引を考えて大容量プランを選ぶ比率が高くなる。携帯電話端末料金を割り引く原資を確保したいという事業者側の事情もあるため、大容量プランは「データ容量で換算すると割安だが、絶対料金としては高い」ものになりがちだ。初回で説明したように、携帯電話事業者は「同じような料金でよりおトクにしたい」=売り上げは単純に下げたくない、という意思を持っている。さらに、iPhone XSやファーウェイのP20 Pro、サムスンのGalaxy Note 9のような、本来の売価が10万円を超える高級機種が多くなっている現在では、世間的にも割引を含めたトータルの金額が注目されている。

 

こうした状況を受けて、「携帯電話事業者は料金を高止まりさせている」「携帯電話端末の料金と通信料金を一体にすることでわかりにくくしている」との批判があり、そのひとつが、政府側からの「携帯電話料金は4割下げられる」という指摘なのだ。

 

消費者から見れば、ここまでの説明には利がある。では、業界として見た場合、そこに妥当性はあるのだろうか? 次回のVol.71-3ではそのあたりを検証しよう。

 

週刊GetNavi、バックナンバーはこちら

【レトロ風加工】12種類のレトロ風フィルターが搭載。「film12」を使って自分だけのレトロ風写真をつくろう

【レトロ風加工】12種類のレトロ風フィルターが使える!アプリ「film12」を使って自分だけのレトロ風写真をつくろう

みなさんこんにちは。
アプトピライターの、あめです。

最近インスタなどで流行っている「レトロ加工」。なつかしい感じもすてきだし、全体的にふんわりとした仕上がりになるから意外と盛れるんですよね(*´∇`*)

だけど、どのアプリにもレトロ風になるフィルターってそんなに付いていません。もっといろいろなレトロ風フィルターを試してみたい…。

今日はそんな方のために、レトロ加工に特化した「film12」を紹介したいと思います。

「film12」ってどんなアプリなの?

このアプリには合計12種のレトロ風フィルターが用意されています。フィルターそれぞれに解説もついているので、よりシーンにあったフィルター選びが可能です。

また、簡単な操作でフィルターの調整ができ、そのデータを保存もできるんです。

12種類のフィルターを、解説文とともにご紹介

「film12」では、まず初めに画像を選択(撮影)します。

そして画像の読み込みが終わったら、早速フィルターを選択する画面に移動します。シンプルでとてもよい仕様ですね(*^ー^)

それでは「film12」で選べる12種のフィルターを、アプリに載っている解説文も併せてご紹介していきたいと思います!

bw1970

film12

モノクロかつアナログな仕上がりになりました。
題名を付けるとしたら「失われた時」って感じですね。

このフィルターへの解説文はこのようになっています。

1970年代、日本人写真家のブレやボケが現場の臨場感を写真に植え付け、その写真は世界を駆け巡りました。そして、ブレやボケは写真の表現の一つとして、そのまま英語になりました。懐かしいトーンを持った黒白写真フィルターです。

どうやら70年代の日本人写真家のテイストを再現させたフィルターのようですね!

lowkey

こちらも昭和感いっぱいのフィルターです。

なんかもじゃもじゃのパーマに使い古したエプロン姿のお母さんが「今日もたくさんもらってきたよー」とか言ってバケツ一杯に魚を運んできそうなイメージです(きっと伝わらない)。

公式の解説はこちら。

露出を抑えた写真は金属や静物の質感をうまく画面に残します。また、オートで明るく写りすぎたり色のバランスがくずれたりした夜景の写真もうまく補正できます。

夜景の写真の補正にもよいようです!
これはぜひ試してみたい!

highkey

明るさが強調されて、ひかりが満ちているような1枚になりました。
サザンオールスターズの曲が聞こえてくるよう。この写真のふたりは友達以上恋人未満といったところでしょうか。

公式の解説はこちら。

露出を多めにしたネガフィルムでとった写真の様に明るくソフトな写真になります。明るくしても白飛びしない様にフィルタリング処理をかけています。

instant

film12

古いインスタントカメラで撮ったような1枚になりました。

なんだか写真のなかのふたりが親子のように感じてきたのはなぜでしょう。「おかあさーん、ヒトデ見つけたよー」みたいな

公式の解説はこちら。

インスタントカメラで撮った写真のような色合いを合成してみました。

シンプルな解説です!

bw1990

film12

こちらもモノクロになりましたが、1枚目にくらべると温かみがありますね。すこし失われた感が減ったような気がします。

公式の解説はこちら。

リスプリントと呼ばれる技法にインスパイアされてこのフィルタを作りました。写真に合わせて調節してみましょう。

「リスプリント」の意味をしらべてみたところ、「露光過多な印画紙を現像途中で引き上げる現像方法」のようです。それでもよく分かりませんが、影の部分で硬い質感に、ハイライトの部分で軟らかい質感になるそうです。

artfilm

film12

色味がぐっと強調されました。
世界が海の中に閉じ込められたようです。

公式の解説はこちら。

このフィルタは原色にちかい色で世界を彩ります。

television

film12

写真全体に縞がかかって壊れかけたテレビをイメージさせます。

公式の解説はこちら。

ブラウン管のテレビがこのように映るわけではありませんが、ちょっとした遊び心に満ちたフィルターです。

glow

film12

全体的にぼんやりした仕上がりになりました。
三角関係の残りの一人が遠くで(潮風が目に染みてあいつらがかすんで見えるぜ…あれ、これ涙カナ?)的な感じで物思いに更けてる的なイメージ的な感じです(なげやり)。

公式の解説はこちら。

昼の写真は光のにじみを、夜の写真は輝きを増したような効果を写真に加えます。

光や輝きを強調したいときに使うとよさそうですね。

failure

film12

暗い…。

あんなに晴れていたのに嵐でも来んばかりの雲行きになりました。これはいったいどういうことなのでしょう。

公式の解説はこちら。

昔はカメラのフィルムのせいで写真がとれなかったり、写ってなかったりしました。また、光がもれて台無しになった写真もたくさんありました。光漏れを表現しているわけではありませんが、これも表現の一つと思って楽しんでください。

なるほど。あえて失敗した感じを再現しているわけですね。これはこれで味わいがあります。

bokeh

film12

前方がピンボケしたようになりました。後ろの二人や海が強調されていい感じですが…。

公式の解説はこちら。

ピントがあっていない部分がものすごく気になる写真だってあります。

なぜかちょっぴりムキになっている(?)運営さんの姿がほほえましい解説ですが、むしろいい感じにピントが合っちゃいましたね。色々な写真で試してみたいです。

blue

film12

名前のとおり、全体的に青みがかった仕上がりになりました。なんだか切なさがぐっと増したような気がします。

公式の解説はこちら。

青く偏った光はとてもきれい。あなたの写真にあう青をさがしてみてください。

後述しますが「film12」では簡単な操作でフィルターの調整が可能です。
いろいろな「blue」を試してみましょう。

poster

film12

あきらかに雰囲気の違う一枚に仕上がりました。

公式の解説はこちら。

3色に塗り分けたポスターのようなグラフィックをお楽しみください。

どうやら写真の色を感知して3色(赤・青・白)にまとめているようです。文字入れアプリなどをつかって文字を入れてもおしゃれになりそうですね(*^ー^)

縦横のバーを操作してフィルターをカスタマイズしよう!!

さあ、どどっと12種類のフィルターを紹介していきましたが、「film12」では、このフィルターたちをさらにカスタマイズできちゃうんです!

だけど明度とか彩度とかテクスチャーコントラストとか項目がたくさんあるのはめんどくさい…。

そんなめんどくさがり屋さん(わたし)も安心してください!

「film12」のカスタマイズ機能は少し変わっていて、縦と横に各一本ずつ引かれているバーをスライドさせながら全体の雰囲気を調節していきます。操作はこれだけ!

ただし数値も表示されないので、頼りになるのは自分の感覚のみ。非常に遊び心あふれる機能ですが、その分オリジナリティあふれる一枚が作れること間違いなしです!

下記に「lowkey」を例に操作方法をご紹介していきます。

film12

横のバーを下にスライドさせてみると、全体的に緑がかった写真が若干青っぽく変わりました。どうやらlowkeyで横のバーを動かすと色味の調節ができるようです。

つぎに縦のバーを右にスライドさせてみます。

film12

今度は暗さが増しました。縦のバーでは明るさ調節が可能なようです。

ただし、これは「lowkey」での操作の一例です。

たとえば「highkey」では縦のバーを右にスライドさせると逆に明るくなります。

「glow」ではにじんだようなエフェクトの強さを調節できます。

フィルターによって操作に対するリアクションが違うようなので、バーを上下左右に動かしながら、自分なりのベストフィルターを探してみてください。

カスタマイズしたフィルターは保存できる!

今度は「blue」のバーをスライドさせてカスタマイズしてみました。

film12

きれいな青色をつくれました。
これはぜひとも残したい!

そんなときはカスタマイズしたフィルターのデータを保存しちゃいましょう!

film12

カスタマイズしたフィルターを保存したいときは、まず画面上部の「film12▼」をタップします。
そして表示されたポップアップのなかから「フィルターを保存」を選択してください。

film12

そして名前を入力し、「OK」をタップしたら保存完了です!
保存したフィルターは「フィルターリスト」から使えますよ!

画像の保存方法

完成した画像を保存するには、まず右上のフロッピーのマークをタップします。

film12

お好きな画像サイズを選択したら、保存完了です!

アプトピライターあめによる「film12」ギャラリー

それでは最後に、「film12」でわたしが個人的に作った画像をさらしていきたいと思います!

まずはこちら。

film12

沖縄料理に「glow」をかけました。
よりなつかしい感じをだすためにバーを右にスライドさせてぼかしを強調し、色味も緑色っぽくしてみました。

film12

この前久しぶりに弾き語りをやったときの写真に「bw1990」をかけてみました。

「bw1970」だとレトロすぎてちょっと怖くなってしまったので、こちらのモノクロフィルターをチョイス。よりあたたかみのあるモノクロ写真になるよう、バーを動かして色味や明度を調節しました。

film12

最後にこちら!
花火の写真に「highkey」をかけてみました。
光が強調されて、よりフォトジェニックな一枚になった気がします。

いかがでしたでしょうか。
みなさんも「film12」を使って、個性豊かなレトロ風写真を作ってみてください!


あめ

この記事のライター
あめ
最近沖縄料理にはまってます。
特にこのお店のラフテーはやばいです。
お皿を持ち上げるだけでスライムかっていうくらいぷるんぷるんします。
いますぐ食べたい…。

 

インスタでも流行中!「ZEPETO」で自分そっくりのアバターをつくろう!

インスタでも流行中「ZEPETO(ゼペット)」で自分そっくりのアバターをつくろう!アバター絵文字もつくれるよ

みなさんこんにちは!
アプトピライターの、あめです。

今日は自分そっくりのアバターがつくれるアプリ「ZEPETO(ゼペット)」を紹介していきたいと思います!

作り方は簡単。自分の顔をカメラで写すだけ!
アプリが顔を認証して、本人そっくりのアバターを作ってくれます。

作成したアバターには服を着せたり、顔認証機能をつかって表情を変えたりすることが可能。また、作成したアバターで、スタンプ風の絵文字を作成して、LINEやメッセンジャーで送れます。

インスタでも今、ZEPETOで作った自分のアバターを、さらにSNOWで盛ったりしてアップするのが流行っているみたい!

そんな今大注目のアバター作成アプリ、「ZEPETO」について、今日はご紹介していきたいと思います!

さっそくアバターを作ってみよう!

それでは早速ZEPETOで遊んでいきたいと思います!

アプリをインストールして起動すると、カメラ機能などのアクセス許可を求められるので、許可をしてあげてください。

そして性別を入力するとさっそく顔認識画面に移ります。

枠の中に顔を入れて、シャッターを切ると…

ZEPETO

じゃーん!
できた!

自分でもそこそこ似てるんじゃいかなと思います!
目の離れ具合とか、一重でつり目なところとか!
なんかすでに自分の子供のような感覚が生まれてきました…

もちろん、自動生成した後にパーツの微調整も可能ですよ^^

作成したアバターを動かしてみよう!

作成したアバターは画面をタップしたりスワイプすることで、様々な動きを見せてくれます。

プロフィール画面で「一言挨拶」を設定していれば、ポーズと併せてテキストを表示することも可能です。

ZEPETO

また、iPhoneXなどの顔認証機能(True Depth)が使える端末であれば、自分の顔とアバターの顔の動きを連動させることもできます!

 

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あめ@アプトピライターさん(@ameapptopi)がシェアした投稿 – 2018年 9月月26日午前12時05分PDT

そしてこの様子はホーム画面の下部に付いているカメラボタンを押せば、撮影することも可能です!(写真と動画両方とも可能)

ZEPETO

動画は音声もキャッチするようなので、撮影したものをメールやLINEで送れば自分の思いを相手に伝える手段としても使えそうですね!

アバターに服を着せてあげよう!

プロフィール画面の「クローゼット」を選択すると、アバターの服を変更できます!といっても服はアプリ内で手に入るポイント(※)を使わないと購入することができません。
※ポイントの入手方法は後述します

ZEPETO

とりあえずなけなしのお金でチェックシャツを買ってあげました…

これからもっともっと稼いでいい服着させてあげるからね…!(母性のめばえ)

クエストやガチャでポイントを貯めよう!

ZEPETO」でアバターに服を着せてあげたりするのに必要なのがポイントです。このポイントは無料でも稼ぐことができます。

「クエスト」でポイントを貯める

ひとつの手段として「クエスト」があります。クエストでアプリ側から指示されたミッションをこなすと、報酬としてポイントがもらえる仕組みとなっています。

ZEPETO

また、クエストをクリアして初めて解禁されるアイテムなどもあるようです!ガンガンクエストに挑戦して、アバターにいい生活をさせてあげましょう!

ガチャでポイントを貯める

クエスト以外にもガチャでポイントを貯める方法があります。ガチャはホーム画面のアバターの側に現れる宝箱のようなものをタップすると引くことができます。

ZEPETO

ポイントでは服以外に家具や壁紙なども買うことができるので、こまめにアプリを開いて、ガチャを確認するようにしましょう!

ZEPETOで顔文字をつくろう!

自分の分身のようなアバター。

このアバターを使って、今流行っているミー文字のようなオリジナルの絵文字を作ることもできちゃうんです!
作った絵文字はLINEやメッセンジャーで送信できますよ!

絵文字を作るにはまず、プロフィール画面の「絵文字」をタップします。

そして「絵文字を作る」を選択してください。

 

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まずこの動画のようにアバターの位置や表情を決めていきます!

 

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あめ@アプトピライターさん(@ameapptopi)がシェアした投稿 – 2018年 9月月26日午前12時41分PDT

ポーズを変えることもできます。

アバターのレイアウトなどがきまったら、背景やコメントを付けていきます。

ZEPETO

レイアウトはこのように最後に調整もできます。

 

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完成した絵文字はカメラロールに保存したり、共有機能でLINEやメッセンジャーなどで友達に送れますよ!

LINEでスタンプを送信してみた

それでは実際にオリジナルの絵文字をLINEでアプトピ編集長のひなこさんに送信してみます!

ZEPETO

絵文字一覧で使いたい絵文字をタップすると、ポップアップが表示されます。そこから「LINE」を選択してください。
※もし表示されない場合は「その他」をタップして追加しましょう。

「LINE」を選択すると送信先を選択する画面に移るので、送りたい人を選択して「送信」をタップしてください。

すると

ZEPETO

こんな感じで送信できました!ZEPETOユーザー同士で自分の顔でつくった絵文字を送りあっても楽しいかもしれません!

インスタでも流行中?アバターの画像を更に盛ってみた

こんな感じで、自分そっくりなアバターで色々遊べてしまうZEPETOなのですが、実はZEPETO、今インスタで流行しているんです。

それもZEPETOで作ったアバターを、自撮り専用アプリ「SNOW」で盛ることが流行っているのだとか!

インスタで「ZEPETO」で検索するとかわいい画像がたくさん出て来ますよ!

というわけで早速わたしも自分の分身アバターを「SNOW」を使って盛ってみました!

 

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あめ@アプトピライターさん(@ameapptopi)がシェアした投稿 – 2018年 9月月26日午前1時09分PDT

すごい!
ちゃんと顔認証する!

スタンプをつけたり、顔を小さくしたりと、人とほぼ同様の工程をアバターにも施すことが可能です!

そして完成した画像がこちら。

ZEPETO

SNOWで狸のスタンプを付けた後、「film12」でポスター風の加工をしてから「Phonto」で文字入れをしてみましたよ!

Phontofilm12についてはこちらをチェック☆

みなさんも色々なアプリを使ってデコレーションして、自慢のアバターをインスタに投稿してみましょう!


あめ

この記事のライター
あめ
おばちゃんがまだもう少し若かったころは「モバゲー」っていうアバターをつくるゲームがあってねえ…

 

【インスタで話題の人】動く! トリックアートがすごい『Zach King(ザックキング)』

どうなってるの!?動くトリックアートがすごい『Zach King』【インスタで話題】

お久しぶりです。パインです!!今日はインスタで話題の『Zach King』さんについて紹介します。僕はプライベートのアカウントで2年前くらいからずーっとフォローしているくらいファンなんです。フォロワーはなんと2100万人超え!(2018/9/26現在)アプトピライターのこくえいくんも実は大ファンだそうとか。

今日はそんな『Zach King』さんを紹介していこうと思います!!

とにかくすごい動画の数々!まずは見てみて!!

画面が割れちゃった!?

 

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Zach Kingさん(@zachking)がシェアした投稿 – 2017年 7月月14日午前1時16分PDT

もうどうやってるのか不思議でしかないこの動画。インスタの画面が割れて水が出てきちゃうところとかは立体感がすごくて驚きます!!

太陽の交換業者さん?

 

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Zach Kingさん(@zachking)がシェアした投稿 – 2017年 8月月21日午前5時25分PDT

作業員風のいで立ちで現れたかと思いきや、まさかの空に浮かぶ太陽を外してしまう!!この発想ってどうやって生きていれば思いつくのだろうか…。(笑)あまりに映像が自然なので、本当に太陽はこうやって交換されるんだな~って思えてくる大好きな作品です。

楽しい思い出を瞬間で枠の中に!!

 

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Zach Kingさん(@zachking)がシェアした投稿 – 2016年 8月月5日午前7時05分PDT

もう本当にどうなっているのか理解不能な作品です。特に写真を壁に押し当てるだけでインスタに投稿されるところは圧巻!!

マイベストオブ『Zach King』

僕が個人的にこの2年ほどインスタで投稿を見てきて、1番のお気に入りを発表します!!

それはこちら!!

 

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Zach Kingさん(@zachking)がシェアした投稿 – 2015年12月月31日午後8時21分PST

これ本当にすごくよく出来てるし、画面の中で画面いじってるし、どうなってるの~~~\(◎o◎)/!状態ですよね。これを初めて見たとき気づいたら10回くらい連続で再生したのを覚えています。

Zach Kingって何をしてる人なの?

Zach Kingさんは1990年2月4日生まれの現在28歳!(僕と同い年だ…。)アメリカのロサンゼルスに拠点を置くアメリカ人映像作家だそうです。数々の広告も手掛け、過去には広告コンテストで優勝したことも!

本当に驚きの作品を多数インスタに投稿しているZach Kingさん。ぜひみなさんもフォローしてみてくださいね。


パイン

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パイン
本当にZach Kingさんの作品大好きなんですけど、同い年とは知らなかった…。才能少しください…。

 

2018年最大の変態スマホかも…。スマートウォッチではない腕に巻くスマホ「Nubia α」

ドイツ・ベルリンで8月31日〜9月5日に開催された家電展示会「IFA 2018」で、ユニークなスマホが注目を集めていました。中国のNubia(努比亜=ヌビア)というメーカーが参考出展した「Nubia α」です。

 

 

最大の特徴は、長〜いディスプレイ

ケースに入れて展示されていたので、実際に触れることはできなかったのですが、ぱっと見はスマートウォッチのような印象。腕に巻きつけるベルトのかなりの部分をディスプレイが占めています。曲げられる有機ELディスプレイを使っているのではないかと思われます。

 

↑中国のスマホメーカー・Nubiaが参考出展した「Nubia α」。来場者から熱い視線を集めていた

 

Nubia αはスマートウォッチではなく、4Gの通信機能を備えた、れっきとしたスマートフォンです。単体で通話をしたり、メッセージをチェックしたりできるそうです。カメラも付いていて、ビデオ通話にも対応しているとのこと。ただし、スペックは公表されておらず、どんな機能(アプリ)が使えるのかも未定。

 

 

↑Nubia αの概要を紹介するビデオによると、音声通話に対応しているとのこと

 

↑細長いディスプレイにアプリのアイコンを表示。スマホと同じように、タップして起動できるようだ

 

スマホなのにスマホとも連携する “変態スマホ”

スマートウォッチに比べると画面が広いとはいえ、ウェブを見たり、地図を見たりするのは無理が生じそうです。説明員に聞いたところ、一般的なスマートフォンとの連携もできるようです。メッセージを作成・送信するときはスマホを使って、メッセージを受信した際はNubia αで素早くチェックできるというわけです。

 

Apple Watchには、携帯電話ネットワーク接続に対応した「GPS+CELLULARモデル」がありますが、Nubia αはそれをより進化させたものといえるかもしれません。というより、今年最大の “変態スマホ” と呼んでもいいかもしれません。誰もが欲しくなるモノではないでしょうが、ガジェット好きの物欲をくすぐりそうです。

 

気になったのは、チップセットやバッテリーなどが搭載されているであろう本体の厚さ。腕に巻くと、重さが気になるかも? ちなみに、バッテリー容量や連続待受時間なども公表されていません。

 

↑ディスプレイに現在時刻を表示させると、ちょっと個性的なデジタルウォッチの感覚で使える

 

↑好きな柄の壁紙を表示されると、ブレスレットの感覚

 

↑ベルトはメタル製。市販のベルトに付け替えることもできそうな印象

 

Nubia αは2018年内の発売を予定しており、発売地域や価格は未定。ですが、IFAに出展していることから、ヨーロッパでの販売を想定しているのは間違いないでしょう。もちろん、中国でも販売されると思われます。

 

日本市場への参入は、なきにしもあらず!?

Nubiaは、まだ日本市場に参入していないメーカーですが、ここ数年、グローバル展開に力を注いでるようで、国際的な展示会でも存在感を強めているように思います。ミドルレンジからハイエンドを中心にラインナップを展開しており、“日本でSIMフリーモデルを出せば、売れるかも” と思えるモデルもあったりします。

 

↑IFA 2018に出展していた「Red Magic」は、CPUにSnapdragon 835を採用し、8GBのメモリ(RAM)を搭載するゲーマー向けモデル

 

↑コンパクトながら2400万画素+500万画素のデュアルカメラを搭載した「Z18mini」。背面パネルのカラーリングは、スマホでは珍しいパープルを採用している

 

と思って、Nubiaのホームページ(nubia.com)にアクセスすると、すでに日本語版ページが用意されていました。日本進出を視野に入れているのかもしれませんね。Nubia αの日本発売も期待したいですね。

「Phonto」を使って画像加工! 画像コラージュやスタンプ挿入などができるアプリ

【文字入れアプリ】「Phonto(フォント)」を使って画像加工を完結させてみた!!文字入れだけじゃなく、画像のコラージュやスタンプ挿入などができるアプリ【インスタ映え】

みなさんこんにちは。
アプトピライターの、あめです!

今日は文字入れ加工アプリ、「Phonto」の基本的な操作について説明していきたいと思います^^

「Phonto」には、文字入れ機能だけではなく、様々な機能があります。

  • 画像のコラージュ機能
  • ♡や☆などのスタンプ機能
  • 画像のフィルタリング機能

などなど!これひとつで加工が完結してしまうすぐれものなんです!

もちろん文字入れ機能も優秀♡縁取りや影入れ、文字の間隔など細かい文字の設定が可能です。また、使えるフォントの数も豊富なうえに、ネット上に落ちているフリーフォントなどをインストールして使うこともできちゃうんです!

アプトピ編集長のひなこさんも絶賛!そんな文字入れアプリ、「Phonto」の使い方を今日はレクチャーしていきたいと思います☆

文字入れ機能だけじゃない!!「Phonto」ひとつでこれだけできます!!

「Phonto」の操作説明に入る前に、まずはわたしが「Phonto」を使って作成した画像をご覧ください!
どんっ!

phonto

ちょっと前に行った水族館の写真をまとめてみました~^^

こちらの画像を作成するには、4つの工程があります。

  • メイン画像(背景)の選択
  • 画像のトリミング&貼り付け
  • 文字の挿入
  • スタンプの挿入

これがすべて、「Phonto」1つでできてしまうんですね!わたしのようなアプリ音痴にはとても助かります!

今日はこの画像を作る手順とともに、Phontoの操作方法を説明していきたいと思います☆

【手順その①】メイン画像の選択

まずはメインとなる画像を選択していきます。

ホーム画面のカメラのマークをタップして、編集スタートです。

phonto

「写真を撮る」を選択するとその場で写真を撮ることができ、「写真アルバム」を選択すると、カメラロールの中から画像を選択できます。

「プレーンな画像を使用する」を選択すると、ベタ塗画像を作成し、使用できますよ!

今回は切り抜き風の画像にしたいので、ベタ塗のプレーンな画像を用意します。

phonto

はじめにスタイルを決めると色やサイズを決定する画面に移ります。

わたしはインスタにあげたいなと思ったのでサイズはそのまま、正方形を選びましたが、横長や縦長など、様々なサイズにできますよ。

phonto

色はもちろん1色だけにもできますし、5つまでなら図のようにグラデーションにすることも可能です。

また、プリセットされているグラデーションのパターン(パレット左にあるハンバーガーアイコンから選択可)もあるので、今日はこちらのなかから水族館っぽい色を選んでみました☆

phonto

画像の設定が完了したら、右上のボタンを押して、「使用する」または「保存して使用する」を選択してください。

これで、背景画像は準備完了です!

カメラロールからメイン画像を選ぶ場合はフィルターをかけられる!

phonto

写真アルバム」をタップしてカメラロールから画像をインポートする場合は、このようにフィルターをかけることもできます!

有料のものもありますが、無料のものでも十分に映えさせることができるのでご安心ください☆

【手順その②】写真をトリミング&貼り付け

背景が決定したところで、次は切り抜き風に何枚か写真を貼り付けていきたいと思います!

編集画面左下にあるハンバーガーアイコンをタップして、「画像を追加」をタップしてください。
するとカメラロールが開き、画像を選択できます。

phonto

カメラロールから写真を選択したら、画像をトリミングします。

トリミングできる形は正方形から星形、花形、または文字の形までさまざま。有料でしか選択できない形もありますが、無料でも十分使うことができますよ!

phonto

画像は貼り付けた後、サイズや傾き、透明度などを変更できます。

ただ、最初に選んだ形は変えられないので、思った感じと違ったら、削除して貼り付けなおしましょう!

【手順その③】文字を挿入する

さて、画像を挿入したら、次は文字を挿入していきます!

編集画面の何もないところをタップして「文字を追加」を選択してください。

phonto

そして任意の文字を入力します。

フォント」からお好きなフォントを選んで「完了」を押すと文字が編集画面に現れます。

フォントはシンプルなものからかわいいものまで、数多く取りそろえられていますが、ネットで落ちている素材をインストールして追加もできます。フォント素材のインストール方法に関しては、下記の記事を参考にしてくださいね☆

編集画面に表示された文字をタップすると、様々な文字の設定を変えることができます。

phonto

  • 文字
    文字の内容を編集する
  • フォント
    フォントを変更する
  • スタイル
    文字の色や背景、縁取り、影などの設定ができる
  • サイズ
    文字のサイズを変更する
  • 傾き
    文字の傾きを変更する
  • 移動
    文字の位置を変更する(ドラッグでも移動可能)
  • カーブ
    文字をカーブさせる

※「3D」「消しゴム」は有料の機能です。

それでは「スタイル」をタップして、文字の色や縁取り、影などの設定を変えていきたいと思います!

「スタイル」の編集

「スタイル」の編集画面はまた、「」と「スタイル」という二つの区分に分けられます。

「色」では文字や縁取り、文字背景の色の設定

「スタイル」では文字の影や間隔、下線の設定ができます。

まずは「」を編集していきましょう。

「色」の編集

phonto

まずは文字自体の色を変えてみます。

流れとしては

①で大体の色を選択
②で微調整(作成した色は①の右端にあるハンバーガーアイコンから保存が可能)
③で透明度の設定

がやりやすいです。

また、④の「色パターンを作成」では文字の色を分けることができます(最大5色)。自由にパターンを作成できますし(画像右側参照)、ハンバーガーメニュー(≡)をタップすることで、プリセットされている色パターンも使用できます。

phonto

次は「ストローク」をタップして、縁取りの設定です。文字の色が淡くて見づらくなってしまうときは、縁取りをしてあげましょう。

色の設定の仕方は、文字とほとんど同じです。
画面下部にある「」で縁取りの太さを設定します。

phonto

それでもインパクトに欠ける場合は、背景もつけてあげましょう。こちらも同様に色の設定、幅の設定が可能です☆

「スタイル」の編集

それでは次は「スタイル」でを付けたり、文字間隔の設定をしていきたいと思います!

phonto

まずは「」の設定。影を付けると、ぐっと手の込んだ感じがでます。

①で影の付き方を選び
②で色の選択
③で微調整

がやりやすいかと思います。

画像の右側はX(横)とY(縦)の値を修正したものです。影の付き方が変わりました。

phonto

間隔」では文字の間隔を変更できます。

画像のように、「文字」の値を変更すると横の間隔が、「行」を変更すると縦の間隔が変化します。

phonto

「下線」では文字の下に好きな線を引くことができます。線の色は文字の色に準ずるようで、任意の設定はできないようです。

「カーブ」で文字をカーブさせる

「サイズ」「傾き」「移動」の説明は割愛して、次は「カーブ」機能の説明です。

「カーブ」では文字を任意の角度にカーブさせることができます。値を振り切れば文字を円形にすることも可能です。

phonto

【手順その④】スタンプを挿入する

これまでの操作を駆使して、なんとかここまで仕上げてまいりました。

phonto

う~ん。これでもアリだけど、もうちょっと手をくわえたいな…。

そんなときにはスタンプを追加しましょう!☆や♡、吹き出しなど、いろいろな種類のスタンプがそろってますよ^^
※一部有料です

phonto

画像を挿入したときと同じハンバーガーアイコンをタップし、「アイテムを追加」を選択します。
するとスタンプを選ぶ画面に移動するので、お好きなものをチョイスしてください。

挿入されたスタンプをタップすると、文字同様に色や透明度、サイズなどを調整できますよ☆

そして最後に画像や文字の位置、大きさを調整したら…

phonto

完成です!

重なった画像やスタンプは、タップすると一番上に表示されます。

たくさんアイテムがある状態だと調整が難しいですが、ズーム機能などを使って頑張りましょう!また、文字は必ず一番上に来る仕様になっているので、文字が埋まってしまう心配はありませんよ^^

というわけで、今回は「Phonto」の基本的な操作方法をご紹介していきました!

色々なアプリを組み合わせて加工するのも楽しいですが、アプリ一つでもここまでできるんだよ、ということが伝われば幸いです^^画像を切り貼りするのがめんどくさいという方は「レイアウト」アプリで画像をコラージュして「Phonto」で文字を付けるだけでも手の込んだ感じを出せるかもです!

とにかく使い勝手がいいアプリなので、ぜひぜひインストールしてみてください☆

みなさんも「Phonto」を使って、写真をますます素敵にしちゃいましょう♡


あめ

この記事のライター
あめ
池袋のサンシャインシティ水族館、初めて行ったんですけど、これまで見てきた水族館の中で一番良かった。展示の仕方がほんとに芸術的で、水族館と美術館、同時に楽しめた感じ。そんなに広くないけど、すごい充実感でした^^

 

黒柳徹子さん、超お茶目! インスタでも個性的な公式アカウント必見!

黒柳徹子さん、超おちゃめ!インスタでも個性的な黒柳徹子さん公式アカウントはマジで必見!【Instagram】黒柳徹子さんのInstagram(インスタ)を見てください!すごくお茶目でかわいらしいんです!(この言い方は失礼かもしれませんが……かわい
らしいです!)

日本のテレビを作り上げてきた功労者でもあり、国際的な活動もたくさんしている黒柳徹子さんがInstagramをやっているという事にも驚きましたが、インスタに上げている内容を見るともっとビックリします!

執筆現在、フォロワー数が102万人もいるので、もう知ってるよ!という方も多いと思いますが、黒柳徹子さんの公式Instagramをご紹介いたします!特にキャプション(説明欄)に注目して欲しいですね!

…記事を書いていて思いましたが、こんなに偉大で、親しみを持てるお方は他にいないですよね。

「徹子の部屋」や「世界ふしぎ発見!」でお馴染み、黒柳徹子さんのInstagramアカウント!キャプションが良い!

キャプションすげー読んじゃう!

 

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昨日は、「1周回って知らない話」を、見てくださって、ありがとうございます💕 あの時に買ったH&Mのお洋服は、「徹子の部屋」の本番で、もう、20枚以上は、着ています。 インスタにも、たくさんのコメントありがとう💕 11歳とか14歳の方も、見てくださってるのね! とても、嬉しいです。 お買い物をするのは、仕事としても楽しかったです。 ソフトクリームを、あんなに食べてたなんて! 自分でも、びっくりしました。 ちょっと、控えます。 私の脳を、みなさんに見られるって、とっても、恥ずかしかった! でも、自分の頭の中ことを、私も、はじめて知って、おもしろかったです。 これからも、脳の中を磨いて、元気に、おもしろくいきますね!

Tetsuko Kuroyanagiさん(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 – 2018年 7月月5日午前4時35分PDT

黒柳徹子さんのInstagramは写真だけでなく、キャプション(説明欄)が超キュートです!数あるハートの絵文字の中から「💕」を使うのも個人的に好きです。

ていうか、黒柳さんがコレ書いたの!?って驚きがヤバイです。あとH&M着てるんだっていう驚きもありました。

このインスタのキャプションで好きな所が

ソフトクリームを、あんなに食べてたなんて! 自分でも、びっくりしました。 ちょっと、控えます。

のところです。つい読んじゃう文章ですよね。上手く言い表せないですが、「萌え」のような感情が芽生えました。

黒柳徹子さんのシンボル「たまねぎ頭」の誕生秘話!

黒柳徹子さんと聞くと、まず思い浮かべるのはTV番組「徹子の部屋」だと思います。黒柳徹子さんがゲストに対して独特の切り口でトークを広げるのが人気の番組で、おそらく知らない日本人はいないですよね。

そんな黒柳徹子さんが、

 

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この写真は、ポラロイド写真。 その場で撮った写真が、すぐに見れるなんて、便利なカメラができた!と、昔、大流行しました。 私の後ろで、電話をしているのは、大親友だったヘアードレッサーの須賀勇介さんです。 とにかく、須賀さんは、日本のCMに出演していたくらい、格好のいい人でした。 先週のお昼のドラマ「トットちゃん!」にも、須賀さんが出てきましたが、私の「たまねぎ頭」の生みの親です。 私が、初めて須賀さんに会ったのは、須賀さんのNYのお店に行き、頭を洗ってもらいました。 私の長い髪の毛を洗った後、ヘアードライヤーで乾かしながら、須賀さんは、ピン一本で、私の髪をまとめたのです! 須賀さんは、髪の毛がどういうものかを、良く知っていました。 それ迄は、どこの美容院に行っても、何本も何本もピンを使っても、なかなかまとまらなかったので、ピン1本でまとめた須賀さんの腕前に感動しました。 お話をしていると、二人はとっても気が合うのが分かって、すぐにお友達になり、私が、ニューヨークに遊びに行く時は、須賀さんのお家に、いつも居候させていただきました。 須賀さんのNYのお家にいると、ハリウッド女優のブルックシールズや、ダイアナロスなどが、突然、遊びに来たりしました! 須賀さんが、一躍有名になったのは、冬のオリンピックのフィギアスケートで、金メダルを取った、アメリカのドロシーハミルのヘアーをやってからです。 ドロシーハミルがスピンをして、ブーンっと上に浮き上がった髪の毛が、彼女が降りて止まると、もとのヘアースタイルに、スッーと戻るのです。 それが「ハミルカット」と呼ばれて、全世界で流行するヘアースタイルになりました。 それから、須賀さんは、さらに大忙し! 世界の有名人たちからのオファーが、殺到しました。 自家用飛行機に乗って、ニューヨークの須賀さんのお店に、わざわざ通うお客様もいっぱいいました。 また時には、ヨーロッパの貴族から連絡があり、「しばらく船旅の生活に入るので、一緒に旅行するガールフレンドのヘアースタイルを、素敵にして欲しい。あなたには、飛行機はファーストクラス、カンヌの1番良いホテルを用意し、お友達は何人連れてきても構いませんので、是非、お願いしたい」!!!。こういうオファーもあり、何人かのお友達とバカンス方々、ヨーロッパでの仕事もしていました。 私が、たまたまニューヨークに行っている時に、須賀さんが、オードリー・ヘップバーンのヘアーも担当しました。 須賀さんは、若い頃からものすごくオードリー・ヘップバーンのファンだったので、とてもうれしそうでした。 今でも思い出すと、須賀さんの海の別荘で手をつなぎながら、モーツアルトのオペラ「魔笛」の中の「夜の女王のアリア」を二人で声を揃えて歌いながら歩いていたことを懐かしく思い出します。 須賀さんはだいぶ前に、お亡くなりましたけど、今でもふっと「須賀さん」と呼びかけたくなります💕 良いお友達は持つべきものだとつくづく思います。 昼ドラマ「トットちゃん!」いよいよ、最終週です。 私も、楽しみです💕

Tetsuko Kuroyanagiさん(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 – 2017年12月月18日午前12時26分PST

この長文!
そして「たまねぎ頭」の誕生秘話まで!!まさに人に歴史ありですね。

写真とキャプションをまとめた本が欲しいと思うレベルで読み応えがあります!

ちなみに「たまねぎ頭」にはいつでも飴が入っているそうで、筆者も「徹子の部屋」でゲストに飴を渡しているの見たことあります。いつかもらってみたいですね。

黒柳徹子さんの昔の写真が見られる!メチャクチャ美人!!

この1枚しかない貴重なロングヘア

黒柳徹子さんは、筆者の様な若造には「徹子の部屋」の人、「世界ふしぎ発見!」でメチャクチャ正解する人、「マッチでーす!黒柳さぁぁあん!」というイメージが強いのですが、インスタを見ていると……

美人が過ぎる!!!
そしてやっぱりキャプションが興味深いですね。ロングヘアって危ないんですね。ていうかこの1枚しか無いとかもったいなすぎる!!

美人だけじゃなく可愛いもあるんかい!

先程のロングヘアの写真は30代半ばの頃と書いてありましたが、もっと昔の写真も沢山ありました!

こちらです!

 

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今晩、7時から日本テレビの2時間スペシャル「1周回って知らない話」に出演します。 私の事をよく知らない、今どきの若い人達からの疑問に答える番組だけど、若い人たちが、私のことを、こんな風に考えるのか?とビックリしたり、笑ったりしました。 この写真は、NHKテレビ女優第1号になった頃の写真です。 私の、生まれたところから、トットちゃん、学生時代、NHK放送劇団に入社、NYに留学、ユニセフ親善大使の活動などが紹介されます。 以前に、私のインスタグラムに載せた、変顔の動画は、この番組に出演していた若いタレントの方々に教えていただいたもの。そして、インスタグラムの会社を訪問して、COOのマーニーさんと英語で会話を楽しくしているのだけど、私の英会話は文法とかメチャクチャだから気にしないで見てね💕 黒柳徹子の知らない話は、7時からの前半と番組終了前の後半に分かれるみたいだから、後半も、是非、見てください💕

Tetsuko Kuroyanagiさん(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 – 2017年 1月月24日午後6時57分PST

可愛いのもあるんかい!
もうさ、可愛いです。ただただ可愛いですよ。

インスタのキャプションに、

この写真は、NHKテレビ女優第1号になった頃の写真です。

と書いてあるので、おそらく20代くらいの写真ですが、可愛い→美人ってメッチャ理想的ですよね。

ちなみに、キャプションで言及されている変顔動画はこちらです。

 

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Tetsuko Kuroyanagiさん(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 – 2016年12月月21日午前2時56分PST

おい教えた人!ガチめな変顔やらせんな!!笑
めっちゃ面白いけども!!

そして次に紹介するのはまたまた昔の黒柳徹子さんで、お茶目なシーンです。本人曰く、珍しい写真だそうです!

 

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これは珍しい写真です。 NHKからテレビ女優第一号として、テレビに出始めた私ですが、おそらくスタジオの中の待ち時間。当時はテレビが始まったばかりで、女優の人数が少なかったせいか凄く忙しくて寝る時間も無い。なぜ、この写真が珍しいかというと、私が発見したのですが、一番体が休まるのは、頭が重くなるからマイクの上に鼻を乗せていると、頭の重さが鼻にかかって軽くなり疲れがとれる。 だから、よくこうやって休んでいました。それにしても、よく、この瞬間を撮って下さった方がいらしたと感心!20代前半の私です。 #黒柳徹子#トットちゃん#kuroyanagi#tetsuko#kuroyanagitetsuko#tetsukokuroyanagi#tottochan#totto #食器#トットてれび

Tetsuko Kuroyanagiさん(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 – 2016年11月月17日午前2時02分PST

写真だけ見るとちょっとよくわからないですが、キャプションのこの部分!

なぜ、この写真が珍しいかというと、私が発見したのですが、一番体が休まるのは、頭が重くなるからマイクの上に鼻を乗せていると、頭の重さが鼻にかかって軽くなり疲れがとれる。だから、よくこうやって休んでいました。

これ、すげぇ共感したんですよね。

中学の時、グラウンドが狭かったので待ち時間があって、コーナーフラッグに頭預けてました。

黒柳徹子さんの昔の写真については、ニューヨークに住んでいた時の物などまだまだありますので、是非確認してみてください!

黒柳徹子さんのインスタから見える国際的な活動「ユニセフ親善大使」そして「日本パンダ保護協会」

とにかくパンダに関する写真が多い!!

これはニュースとかで知っていたのですが、黒柳徹子さんは「ユニセフ親善大使」や「日本パンダ保護協会」の名誉会長を務めているんです!

黒柳徹子さんは子供の頃からパンダを研究し、テレビで日本に「パンダ」という動物を広めたパンダ博士として有名なんです。

黒柳徹子さんのインスタからは、そんなパンダ愛が凄く伝わってきます!

 

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Tetsuko Kuroyanagiさん(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 – 2016年12月月5日午後11時44分PST

パンダの小物から、インスタ映えするパンダスイーツの写真、そして……

 

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私、パンダになった!

Tetsuko Kuroyanagiさん(@tetsukokuroyanagi)がシェアした投稿 – 2017年11月月21日午前2時14分PST

自らをパンダにしてしまうほど!
しかも「徹子の部屋」のアイキャッチ画像にもパンダがいます。

もうとにかくパンダ愛が溢れてて、パンダに関するインスタが多めで、美人だったり可愛かったりな昔の写真、そしてお茶目なキャプションなどなど、見どころ満載な黒柳徹子さんの公式インスタアカウントを是非チェックしてみてください!


ポッポ

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ポッポ
「徹子の部屋」は、1976年に放送を開始して、2011年には同一の司会者による番組の最多放送回数記録でギネス世界記録に登録され、なんと2015年には放送10000回を突破した長寿番組だそうです。(詳しくは「徹子の部屋 公式HP」を参照してください。)
学生の時は風邪などで休んだ時にしか見れなかったので、個人的にレア番組っていう認識ですが、毎週月曜から金曜まで毎日放送してるって凄いですね。

 

世界の最新ITトレンドから見えた、2019年モバイルガジェットの注力点

8月31日〜9月5日にドイツ・ベルリンで開催された、世界最大級の家電展示会「IFA 2018」に行ってきました。白物家電やオーディオ製品が主役のイベントですが、スマートフォンの出展も多く、ソニーモバイル、シャープ、モトローラなど、新モデルを発表するメーカーも。

 

スマホはこれからどのように進化していくのか? IFAで注目を集めたモデルを紹介しつつ、ひと足早く2019年を展望。ハード、OS、通信の3つの視点から見ていきたいと思います。

 

 

【ハード編】ディスプレイの主役は有機ELに

IFA 2018において、最も注目を集めていたスマホは、ソニーモバイルが発表した「Xperia XZ3」でしょう。同社初の有機ELディスプレイを搭載し、画面アスペクト比は18:9で6インチ、解像度はクアッドHD(2880×1440ドット)というハイエンド仕様。

 

↑ソニーモバイルが発表したXperia XZ3。日本発売が予告されており、大手キャリアが秋冬モデルとして発売する可能性が高い

 

Xperia XZ3の有機ELディスプレイは、ソニー製のテレビ「ブラビア」で培った高画質化技術を採用していることがアドバンテージ。従来の液晶ディスプレイ搭載モデルよりも精細で鮮やかな色を表示できるといいます。HDR表示に対応していることもセールスポイント。

 

↑1920万画素のカメラで撮影した花火の動画を再生。黒が締まって表示されることも有機ELの特徴

 

↑デザインはXperia XZ2の流れを汲んでいるが、より薄く、持ちやすくなった

 

かつては “液晶のシャープ” と呼ばれることもあったシャープも、有機ELディスプレイ搭載モデルを参考出展した。まだ、製品名はなく、スペックも公表されていないが、筆者がプロトタイプを見た限りでは、画面サイズは6インチ相当で、上部にはノッチもあった。

 

↑今年、ヨーロッパのスマホ市場に再参入してシャープが参考出展した有機ELディスプレイ搭載モデル。年内の発売が予定されている

 

↑背面にFeliCaマークがあり、日本で発売される可能性はきわめて高い

 

シャープ製の有機ELディスプレイ搭載モデルは、表面に緩やかなカーブが施されていることが特徴。これは、同社が液晶ディスプレイで培った「フリーフォームディスプレイ」技術を生かしたもので、フレームを細くするメリットが得られます。

 

↑シャープ独自の「フリーフォームディスプレイ」技術により、ディスプレイ全体にカーブを施している

 

アップル、サムスン、ファーウェイなど主要なグローバルメーカーは、すでにハイエンドモデルに有機ELディスプレイを採用しています。有機ELはバックライトを要しないので、黒い背景の画面ではほとんど電力を消費しません。スマホの省電力化に貢献し、同時にアプリの仕様にも変化を及ぼすのではないかと予想しています。

 

【ブランド】増加が予想される「Android One」の魅力をあらためて

モトローラは、IFA 2018にて新モデル「motorola one」と「motorola one power」を発表しました。これらは、同社が初めて「Android One」としてリリースするモデル。

 

Android Oneは、Googleが主に新興国向けに展開するブランドです。Androidの純正OSを搭載し、発売から18か月間のOSアップデートを保証し、毎月セキュリティーアップデートが行われます。日本ではワイモバイルが取り扱っており、シャープ、京セラ、HTCが端末を供給。

 

motorola oneは、5.9インチのHD+ディスプレイを搭載し、1300万画素+200万画素のデュアルカメラや指紋センサーも備えるイマドキの仕様。ヨーロッパを含む世界での発売を予定しており、ヨーロッパでの販売価格は299ユーロ(約3万9000円)。高コスパモデルといえるでしょう。

 

↑画面アスペクト比が19:9の縦長ディスプレイを搭載し、上部にはノッチもある。流行のデザインを採用している

 

なお、motorola one plusは、インド市場向けモデルで、約6.2インチのフルHD+ディスプレイや1600万画素+500万画素のデュアルカメラなど、スペックはmotorola oneを上回ります。また、5000mAhの大容量バッテリーがアドバンテージ。

 

↑ミドルハイ仕様のmotorola one plusはインドで発売予定

 

LGは、フラッグシップ「LG G7 ThinQ」の派生モデルとして、「LG G7 One」を発表。これも「Android One」ブランドを冠するモデルです。

 

LG G7 Oneは、CPUにSnapdragon 835を採用し、6.1インチのクアッドHD+(3120×1440ドット)ディスプレイを搭載するなど、Android Oneとしては珍しいハイスペックモデル。左側面にGoogleボタンを搭載し、ワンタッチでGoogleアシスタントを起動したり、Googleレンズを起動して、カメラで写して情報検索できることが特徴です。

 

↑ハイエンド仕様で、IP68の防水・防塵にも対応したLG G7 One。日本発売は未定

 

↑メインカメラは1600万画素。指紋センサーを搭載し、顔認証にも対応している

 

現在、日本では販売していないノキアも、Googleと “がっぷり四つ” の態勢だ。IFA 2018のブースは、さほど広くはなかったが、Android Oneモデルを中心に展示していました。ヨーロッパでは発売済みの「Nokia 7 plus」は6インチのフルHDディスプレイを搭載するミドルハイモデル。

 

↑ノキアはAndroid Oneモデルのラインナップを強化中

 

↑6インチの大画面ディスプレイを搭載するNokia 7 plus。ヨーロッパでは399ユーロ(約5万2000円)。日本発売の予定はないそうだ

 

↑背面には1200万画素のデュアルカメラ(広角+望遠)を搭載

 

ほかにも、日本では馴染みのない端末メーカーのブースでもAndroid Oneモデルを見かけました。GoogleがAndroidブランドの強化に力を入れていることの現れでしょう。

 

Googleは10月9日に新製品発表イベントを予定しており、そこで自社ブランドのスマホ「Pixel 3」シリーズが発表され、日本でも発売されるのではないかと噂されています。AndroidはiOSと並ぶOSではありますが、これまでは「アップル、サムスン、ファーウェイ……」と、端末メーカーが市場を牽引している印象が先行していました。しかし、2019年は「アップル vs Google」という構図が、より鮮明になっていくかもしれません。

 

ファーウェイ、ルーター内蔵スマートスピーカーを発表。通信端末の新たな流れ?

ファーウェイは、Consumer Business GroupのCEO、リチャード・ユー氏がIFA 2018の基調講演に登壇。講演タイトルは「The Ultimate Power of AI」で、AI専用プロセッサーを内蔵する新しいSoC「Kirin 980」を発表しました。

 

Kirin 980は “世界初の7nmプロセスのモバイルAIチップセット” として発表されましたが、9月12日(日本時間は9月13日未明)に、アップルが7nmプロセスの「A12 Bionic」を搭載するiPhoneの新モデルを発表したので、実際に商用モデルに搭載されるのはアップルが世界初となります。

 

アップルは「AI」という言葉は使っていませんが、Kirin 980と同じく、AI関連のデータ処理に優れた「ニューラルエンジン」を搭載しています。クアルコムの最新チップセット「Snapdragon 845」もAIの性能を強化していることを謳っており、スマホの進化にAIは欠かせないものになりそう。

 

↑ファーウェイの最新チップ「Kirin 980」を搭載する「HUAWEI Mate 20」シリーズが、10月16日に発表されることが予告された

 

↑世界的なヒットとなったHUAWEI P20/P20 Proの新色も発表された。日本発売は未定

 

↑イタリアの職人が手がけたというHUAWEI P20 Proのレザーモデルも発表。価格は999ユーロ(約13万円)で、日本発売は未定

 

そんななか、ファーウェイが新しいデバイスとして発表したのが「HUAWEI AI Cube」。Amazon Alexaを搭載するスマートスピーカーなのですが、4G LTEの通信機能を備え、さらにWi-Fiルーターとしても使えるというスグレモノ。4つのマイクを内蔵しているため、音声認識の精度が高いこともアピールしていました。

 

↑販売地域や価格は未定。日本での展開も期待したい

 

日本でも、じわじわと普及しつつあるスマートスピーカー。4Gルーター機能を備えたHUAWEI AI Cubeは、ブロードバンド回線を導入していない環境でも利用でき、省スペースにもつながりそう。次世代のスマートスピーカーとして、今度の動向にも注目したいです。

【iOS 12新機能】「Siri」に聞けば、IDやパスワードを教えてくれる!?

【iOS 12新機能】iPhoneの音声アシスタント「Siri」に聞けば、IDやパスワードを教えてくれる!?

こんな人にオススメの記事です♪

  • IDやパスワードを覚えておくのが面倒…
  • iPhoneを便利に使いこなしたい!
  • iOS 12にどんな機能があるのか知りたい

iPhoneやiPadなどを動かす基本システム「iOS」に新バージョン「iOS 12」が登場しました。

iOS 12では、音声アシスタントの「Siri」がさらに賢くなっているみたいです。

なんと、Siriに聞けば、アプリやSNSのアカウント情報を教えてくれるとか…!?

★結論をカンタンに★

  • 音声アシスタント「Siri」に聞けばアプリやSNSのアカウント情報(IDやパス)を教えてくれる
  • 予めアカウント情報を登録する必要あり
  • 「iCloudキーチェーン」を使えば、iPhoneやiPadなど複数の端末でアカウント情報を共有できる

これで、パスワードを忘れてSNSにログインできない…なんて困った問題とはさよならです。

賢くなったSiriの使い方や設定方法を、一緒に見てみましょう♪

「Siri」に聞けばパスワードを教えてくれる!

「インスタにログインしたい!でもパスワードは何だったっけ?」

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そんなタイミングで活用できるのが、iPhoneやiPadに搭載されている音声アシスタントの「Siri」です。

※Siriがパスワードを教えてくれる機能はiOS 12にアップデートが必要です

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Siriに「パスワード教えて!」と話すだけで、アカウント情報を教えてくれます!

Siriにパスワードを覚えさせよう【パスワードとアカウントの設定】

アカウント情報の登録

Siriにパスワードを聞くためには、予めアカウント情報を教えておく必要があります。

まずは、ホーム画面の「設定」アプリをタップしましょう。

設定の中にある「パスワードとアカウント」を選択します。

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移動先の画面で、一番上に表示されている「WebサイトとAppのパスワード」をタップします。

ここが、アカウント情報を登録する画面となります。

画面右上にある「+」ボタンをタップして登録作業を行いましょう。

iOS12-icloud

「パスワードを追加」する画面で、WebサイトのURLやユーザ名・パスワードを入力し、右上の完了ボタンを押せば登録完了です。

登録したアカウント情報は、下の画面のようにリスト化されるため、一覧で確認することもできます。

iOS12-icloud

これでもう、紙に書いたり頭で頑張って記憶したりしておく必要はありません!

音声アシスタント機能「Siri」を有効にする

次に「Siri」の機能を有効にします。

(既に、Siriをバリバリ使っているよ!という方は飛ばしてください)

ホーム画面から「設定」アプリをタップしましょう。

続いて「Siriと検索」の項目を選択してください。

iOS12-icloud

移動先の画面に表示される「”Hey Siri”を聞き取る」か「ホームボタンを押してSiriを使用」のいずれかの項目をタップします。

最後に「Siriを有効にする」ボタンを押しましょう。

iOS12-icloud

これで、Siriがパスワードを教えてくれる準備は全て整いました!

アカウント情報が必要になった際に「Siri パスワード教えて」といった感じで聞けば、ちゃんと教えてくれますよ♪

複数のiPadやiPhoneでSiriにパスワードを聞きたい場合

iPhoneにiPadと複数のiOS端末を持っている場合、どのiPhoneやiPadからでもSiriがパスワードを教えてくれると便利ですよね?

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iOS端末を複数もっている人にオススメなのが「iCloudキーチェーン」の設定です。

iCloudキーチェーンって何?

「iCloudキーチェーン」とは、Apple IDにSNSやアプリなどのアカウント情報(IDとパスワード)を紐付けることができる機能です。

この機能に、Twitterやインスタグラムなど、それぞれのアカウント情報を登録しておけば、同じApple IDを使っている複数のiPhoneやiPadで、アカウント情報を共有できます。

(iCloudキーチェーンは、iOS 12以前から存在している機能です)

iCloudキーチェーンをオンにする

iCloudキーチェーンをオンにしましょう。

ホーム画面の「設定」アプリをタップします。

設定画面の上に表示されているApple IDをタップします。

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Appple IDの画面に表示される「iCloud」の項目を押しましょう。

移動先の画面で「キーチェーン」をタップします。

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「iCloudキーチェーン」の右側にあるオン・オフボタンをタップします。

iCloudにサインインを求められるので、Apple IDのパスワードを入力してください。

iOS12-siri-password

サインインに成功すると、続いてiCloudセキュリティコードを作成します。作成後にセキュリティコードの再入力を求められるので、再度セキュリティコード入力しましょう。

最後は、電話番号の入力です。ここではSMSメッセージが受信できる番号を入力してください。

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電話番号の入力が終われば、先ほどの「iCloudキーチェーン」のオン・オフボタンを設定する画面に戻ります。

ボタンがオンの状態になっていることを確認してください。無事、オンになっていれば「iCloudキーチェーン」の設定は完了です。

これで、同じApple IDで使っているiPhoneやiPadは、アカウント情報を共有できるようになりました!

後は、各iOS端末でSiriを有効にするだけです。

【まとめ】iOS 12でSiriがもっと賢く便利になった!

これまでの内容を、サクッとまとめると以下の通りとなります。

Q.iOS 12でSiriは何が変わった?
A.SNSやアプリのパスワードを聞くと、教えてくれるようになりました。
Siriにパスワードを聞く方法

複数のiPadやiPhoneでSiriに同じパスワードを聞く方法

Q.iCloudキーチェーンって何?
A.Apple IDにSNSやアプリなどのアカウント情報(IDとパスワード)を紐付けできる機能のことです。同じApple IDであれば、どの端末でもアカウント情報を共有できます。

これから、パスワードで困ったときは、Siriに助けてもらいましょう♪


トモトモ

この記事のライター
トモトモ
iOSの進化と共に、Siriもどんどんできることのバリエーションが広がっていきますね。筆者はこれまで、ほぼSiriを使ったことがありませんでしたが、このタイミングでバリバリ使いたくなってきました!

 

【2018年版】Xperia XZ2シリーズ、XZ2とCompactとPremiumは何が違う? 比べてわかった3モデルの「ディスプレイ&スピーカー」の意外な差

ソニーの2018年主力アスマートフォン「Xperia XZ2 Premium」「Xperia XZ2」「Xperia XZ2 Compact」が発売されました。今回は各製品の「ディスプレイ」と「サウンド」の機能をチェックしていきたいと思います。

 

【関連記事】

【2018年版】Xperia XZ2シリーズの「デザイン&サイズ」の意外な差

【2018年版】Xperia XZ2シリーズの「カメラ」の意外な差

 

↑シリーズ3機種の画質・音質をチェックしてみた。最上位モデルのXZ2 Premiumは4K/HDR動画が「撮れる・見られる」

 

3モデルすべてにHDR対応ディスプレイを搭載

3機種とも前機種である「Xperia XZ Premium」「Xperia XZ1」「Xperia XZ1 Compact」に比べてディスプレイサイズが大きくなっています。XZ2 Premiumは現時点で発売されているスマホの中でも唯一となる4K/HDR対応のディスプレイを搭載。モバイル向けの4K/HDRコンテンツ配信はまだ多くはありませんが、XZ2 Premiumなら4K/HDR動画を端末単体で「撮って・見る」ことができます。コンテンツ不足はある程度解消されたと言えるのではないでしょうか。

 

↑動画再生時の高画質処理をオンにすると、SDRの映像が自動的にHDRライクにアップコンバートされて、より高精細な映像が楽しめます

 

XZ2は画面のアスペクト比が18対9の縦長ディスプレイ。XZ1と比べてディスプレイ面積が約13%拡大していながら、端末の横幅サイズは1mm狭くなっています。FHD+(2160×1080画素)/HDR対応の独自高画質化技術「X-Reality for mobile」や「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載することで、高品位な映像再生を実現。

 

↑約5.8インチのスクリーン、本体横幅約80mmのXperia XZ2 Premiumはさすがに片手持ちでの操作に持て余すことも。ソフトウェアキーボードを表示してから文字エリアを左右にスワイプすると、画面エリアが小さくなる「片手モード」が使いこなせるようになると便利です

 

XZ2 CompactはXperiaのコンパクト機としては初めて720HD画質を超えるFHD+/HDR対応を実現しました。サイズも約4.6インチから約5.0インチに大きくなっています。画面のアスペクト比を18対9としたことで手に心地よく馴染むハンドリング感が特長。

 

 

静止画表示を見比べてみる

3つの端末を並べて、別途デジタルカメラで撮った静止画を表示、比較してみます。画質は端末の画面設定から「色域とコントラスト」の項目を「スタンダードモード」に統一して、「ホワイトバランス」はデフォルト設定のまま比較を行っています。

 

↑最近のXperiaシリーズは3つの映像モードを搭載しています。今回は「スタンダードモード」にして、「ホワイトバランス」はデフォルトのままで画質を比較

 

↑上からXperia XZ2 Compact、Xperia XZ2、Xperia XZ2 Premium。どのモデルもただ高精細なHDR対応のパネルを積んだというだけでなく、豊かな情報量と自然な色合いにファインチューニングされているところはさすがシリーズ最新モデル

 

4K/HDR対応のXZ2 Premiumは陰影の繊細な再現力に長けていることがわかります。特に明部の情報量が豊富で、青空に浮かぶ雲の模様や形が正確に描けています。吸い込まれるような奥行き感とリアリティはさすがフラグシップモデル。色合いも全体にナチュラルなバランスなので、木の葉の緑色にも妙な強調感はありません。XZ2 Compactはディスプレイの画素数がXZ2 Premiumよりも低くなりますが、丁寧なディテール表現、ナチュラルな色再現など映像チューニングの傾向はXZ2 Premiumにとても近く感じました。

 

2つのモデルに比べると、XZ2はやや明暗のコントラスト感が強くメリハリが効いています。前機種のXZ1と並べて比較してみると、人物の肌色のトーンはやや濃厚な色合いで、輪郭もXZ1に比べて力強い線に感じました。

 

↑上がXZ1、下がXZ2。XZ2はコントラスト感がやや強めでメリハリの効いた画質にチューニングされているように感じました

 

3つのモデルが共通して搭載する、SDR映像をHDRライクな映像に高画質化するアップコンバージョン機能は、デフォルトで設定オンになっています。ディスプレイの設定メニューから、「動画再生時の高画質処理」をオフにもできますが、基本的にはYouTubeなどに公開されているようなSDR画質の動画なども輪郭にキレ味が加わるので、オンにしたままの方がメリットは大きいです。

 

XZ2 Premiumは家庭用の大画面テレビで普及しつつある4K/HDRを、モバイル環境でも先取りしながら楽しめる先進的なスマホです。ただそのインパクトは5~6インチ前後のディスプレイでは、やや薄いようにも思います。スマホの大画面化競争が一段落して、今はスリム化や全画面化にシフトしつつあります。しばらくは各社上位モデルでは、FHD+前後の解像度でHDR対応ディスプレイが主流になりそうなことを考えると、モバイル向けの4Kコンテンツが一気に増えることはあまり考えにくいかもしれません。

 

一方でHDRについてはiPhoneも対応しており、今後も各社ハイミドルクラスの端末が搭載してくると予想されるので、ぜひ今後スマホを買い換える際にはHDR対応を意識しておきたいところです。HDR対応のコンテンツは配信系を中心に増えていますが、HDRライクな映像へのアップコンバート機能があると、HDR以外のコンテンツも楽しめるのでお得のように思います。

 

あえてXZ2シリーズの中で、ディスプレイの画質や操作感、コスパを含めてトータルでお買い得なモデルを選ぶとしたら、筆者はXperia XZ2を選びます。

 

スマホが「振動する」迫力のサウンド機能を追加

音まわりの機能についてはXZ2 PremiumとXZ2に新設された「ダイナミックバイブレーションシステム」の機能から紹介しましょう。

 

↑音量キーをクリックすると、ボリュームスライダーの下にダイナミックバイブレーションのレベル調整が現れます。アプリごとに設定を決められるのが特徴

 

本体に内蔵した大型バイブレーションアクチュエーター(振動デバイス)を、着信の通知だけでなくエンタメにも活用した機能です。映画や音楽を内蔵スピーカーで再生している時に、出力される音の振動パターンを解析しながらバイブレーションを発生させます。

 

この機能は、映画や音楽を再生するメディアプレイヤーアプリを中心に有効化され、NetflixやAmazonプライム・ビデオなどサードパーティーのアプリでも使えます。イヤホン再生時には無効になります。

 

バイブレーションの強弱は3段階で調整ができます。「強」に設定するとかなりハッキリと震えます。音量キーを押すと、その直下に表示されるメニューで強さが変えられるほか、設定アプリの音設定でオン・オフ切り替えが可能。音楽再生時にはボーカルが多少声を張り上げると震えたりしますが、やはり効果的に感じるシーンはアクション映画などを観る時でしょうか。

 

↑ダイナミックバイブレーションのオン・オフは音設定から切り替えます

 

XZ2シリーズはそれぞれの前機種からデザインが大きく変更されていますが、筐体内部の設計も見直しを図っています。その結果、XZ2とXZ2 Compactは前のモデルから約20%、XZ2 PremiumはXZ Premiumよりも約30%も最大音量の向上を実現。

 

独自の立体音響技術「S-Force Front Surround」も搭載しているので、内蔵スピーカーだけでも力強く広がりの豊かなサウンドが楽しめます。特にXperiaシリーズは左右の音量がバランス良く揃っていることが大きな魅力。映画などの人物の発声がセンター位置に定位して、とても聴きやすいのです。効果音やサウンドトラックとの分離も鮮明なので、映画やドラマのストーリーに入り込みやすい。XZ2 Compactも十分にパワフルで明瞭なサウンドで、内蔵スピーカーの音質に関しては他の追随を許さない優秀なコンパクト機です。

 

↑本体のフロント側にスピーカーを内蔵。開口部のサイズが違うのに、左右の音の聴こえ方のバランスが均等になるよう巧みに調整されている

 

イヤホンのUSB接続一本化にはやはり対策が必要

シリーズで初めて、アナログイヤホンジャックを取り払ったXZ2シリーズ。イヤホンによるリスニングもUSB Type-Cによるデジタル接続に一本化されてしまいました。今まで使っていた有線接続のイヤホンはスマホのパッケージに同梱されるUSB/3.5mmアナログイヤホンジャックの変換アダプターを使えば従来通り使えるのですが、アダプターを持ち歩く手間や紛失してしまうリスクを考えるとBluetoothイヤホン・ヘッドホンに乗り換えてしまいたくなります。

 

↑XZ2シリーズからイヤホンリスニングも、USBデジタル接続に一本化

 

ただ、Bluetoothペアリングの手間やバッテリー切れのケアに翻弄されることの方がストレスに感じるという方は、シュアのUSB Type-C直結のリケーブル「RMCE-USB」などのアクセサリーを活用する方法もありです。

 

↑シュアのUSB Type-C対応デジタル接続用リケーブル「RMCE-USB」。ハイレゾ対応のDACとアンプを積んでいるので、Xperiaに付属する変換アダプターよりも力強く立体的なサウンドが楽しめる

 

↑本体のパッケージにUSB/3.5mmアナログイヤホンジャックの変換アダプターが付属

 

USB接続になったことで、XZ1まで搭載されてきた特定のソニー製イヤホンと組み合わせて使う、ノイズキャンセリング機能が使えなくなりました。ただ、今ではノイズキャンセリング対応のイヤホンやヘッドホンが、色んなブランドから発売されているので、無くなったことで特に痛みを感じるほどではないと思います。

 

↑左がXZ1の本体トップ。右がXZ2。イヤホンジャックの代わりにSIMカードスロットがあります

 

むしろ筆者のようにハイレゾの楽曲を入れたmicroSDカードをXperiaに頻繁に抜き差しするユーザーにとっては、XZ2シリーズでまたSIMカードとSDカードのトレイが一体化してしまったことが残念でなりません。SDカードを外す際に毎度本体を再起動する手間が発生するうえ、SIMカードに傷が付いて接触不良が起きる可能性もあるからです。

 

↑上のXZ1はSIMカードスロットを開けてもSDカードのトレイとSIMカードのトレイが別々だったので、再起動の手間がなくSIMカードを傷つける心配がなかった。しかし、XZ2シリーズはまた元の一体型トレイに戻ってしまった

 

イヤホン・ヘッドホンによるポータブルリスニングについては、本音を言うとアナログイヤホンジャックも使えるXZ1/XZ Premiumの方が何かと便利で快適だったようにも思います。でも一方でスマホで動画コンテンツを楽しむユーザーが増えつつあるいま、内蔵スピーカーを強化したり、バイブレーション機能を追加したソニーモバイルの判断も正当性があると思います。最新XZ2シリーズの魅力は、ディスプレイとサウンドの進化を合わせながら旧モデルと比べたときにいっそう際立ってくるのではないでしょうか。

アナログ手帳派にも刺さる便利さ! iPhone XS Max対抗馬の筆頭「Galaxy Note 9」海外版を使い倒した!

新しいiPhoneが発売されて、どのモデルにしようか? あるいは買い替えを見送ろうか? などを考えている人が少なくないでしょう。今年の秋は、新しいiPhoneのライバルになりそうな、Androidのハイエンドモデルが続々と日本に上陸しそうです。その最右翼と言えるのが「Galaxy Note 9」。

 

 

海外では8月24日から発売されており、日本では昨年発売されたGalaxy Note 8と同じように、NTTドコモとau(KDDI)が取り扱う可能性が高いと思われます。そのGalaxy Note 9の海外版モデルをいち早く試す機会を得ました。日本での使用を認める“技適”マークがないモデルだったので、8月31日〜9月5日にドイツ・ベルリンで開催された「IFA 2018」の取材中に使ってみました。

 

慣れたら手放せなくなくなりそうなSペンの書き心地

Galaxy Noteシリーズの最大の特徴は「大画面」と「ペン操作」。最新のNote 9も6.4インチ(2960×1440ドット)の大画面を搭載しています。スマホとして最大級の画面サイズですが、実際に手にすると、そんなにゴツい感じはしません。最近は、大画面のスマホが増えてますし、Note 9は、ディスプレイの左右がほぼベゼルレスなので、なおさらに細く感じるのでしょう。

 

↑本体サイズはW76.4×H161.9×D8.8mmで、重さは201g。片手でもしっかりとつかめて、大きすぎるという感じでもない

 

↑背面には1200万画素のデュアルカメラと指紋センサーを搭載

 

「Sペン」という専用のスタイラスペンは、本体の右下から、カチッと押して、サッと引き出せます。従来モデルから受け継がれている仕様ですが、ペンをなくすこともなく、意識せずに充電もでき、理想的な仕様だと思います。

 

↑Sペンは本体に格納でき、カチッと押して抜き出せる

 

Sペンの色は、カラーバリエーションによって異なるそうですが、僕が借りたOcean Blueモデルに付属するSペンは黄色でした。バランスのよい組み合わせだと思うし、黄色は目立つので、抜き出したまま置き忘れたりすることを防止する意味でも、いい色だと感じました。

 

最も気になっていたのはSペンの書き心地です。Sペンの書き心地は、前モデルのNote 8ですごく良くなったと感じたのですが、Note 9のSペンも同じくなめらかな感覚でした。「アナログの紙に書くような感覚」と言うのは大げさですが、スラスラと書けて、ペン先が滑ったりすることもない。筆記具に例えると、ペン先が細い高級なボールペンに近く、慣れたら、アナログのペンよりも書きやすく感じる人もいることでしょう。

 

↑Sペンを使う際は、このような専用メニューが表示される。これは、従来モデルから受け継がれている仕様だ

 

前モデルのNote 8から、スクリーンオフの状態でSペンを抜き出すと、黒い画面にメモを描ける「画面オフメモ」という機能が搭載されています。Note 9では、黄色のペンで描くと、黄色で書けるんです。ちなみに、Midnight Blackモデルには黒いSペンが付属していて、画面オフメモでは白い文字を書けるそう。Lavender PurpleとMetallic Copperは、それぞれ同色のSペンを付属し、画面オフメモに同色で書けるようです。画面オフメモは、よく使う機能になると思うので、カラバリ選びは大事かもしれませんね。

 

↑画面オフの状態でSペンを抜き出すと、すぐに黒い画面にメモを書ける。書いたメモは自動で保存される。Ocean Blueモデルに付属するSペンでは黄色の文字で書けて、視認性も高い

 

そもそも便利なSペンがさらに進化!

実際にSペンを使って、便利さを実感したのは、プリインストールされている「Samsung Notes」アプリの秀逸さです。

 

いくらSペンが書きやすいといっても、1画面に書ける文字量には限界がありますよね。紙のノートに書くときも、デカデカと殴り書きをして、無駄に余白を作ってしまう筆者によって、Note 9は大画面とはいえ、文字を書くノートとしては、さほど大きくはありません。ですが、便利な機能があるんです。指定された枠の内側に文字を書くと、きれいに整列されるんです。1画面に多くの文字を書けるし、あとで読むときの視認性も向上します。

 

↑下の枠にSペンで手書き入力すると、文字がきれいに整列される。文字を小さく書くのが苦手な人に便利な機能だ

 

さらに、手書きのメモを、手書きのキーワードで検索できる機能もあります。どんなにメモを溜め込んでも、確認したいメモを素早く絞り込んで探し出せるわけです。もはや、紙の手帳よりも便利だと感じました。

 

↑保存された手書きメモの中から、見たいメモを手書きのキーワードで検索できる。もちろん、キーボード入力での検索も可能だ

 

↑スクリーンショットを撮って、すぐにメモを書いて、メールなどで共有することも可能

 

↑撮影した写真に文字やイラストを描けるのはビジネスにはもちろん、Instagramのユーザーにも重宝するだろう

 

↑Sペンでかざした部分が翻訳できる機能もある。海外旅行・出張で役立つこと請け合いだ

 

Galaxy Note 9のSペンには、リモコンとして使える新機能も追加されています。便利だったのは、カメラのリモコンシャッターとして使えること。ちょっと離れて自撮りしたい時に、Note 9を卓上に置いて、Sペンのボタンをカチッと押すとシャッターが切れるわけです。ボイスレコーダーをリモート操作できたり、Note 9の画面をプロジェクターから出力させて場合に、Sペンでスライドを切り替えたりもできるそうです。

 

↑Sペンリモコンの設定画面。「ギャラリー」での写真の切り替え、「メディア」での音楽再生のコントロールにも使える

 

↑Sペンリモコンに対応するアプリを起動しているときにSペンを抜くと、このようなガイドが表示される

 

↑フロントカメラを起動して、Sペンをシャッターにして撮影した

カメラの性能&楽しさも満足必至

カメラが大幅に進化したことも見逃せないポイントです。前モデルのNote 8と同じく1200万画素のデュアルカメラを搭載していますが、さらに、Galaxy S9/S9+で注目されたF値2.4モードとF値1.5モードの自動切り替えやスーパースローモーションなど、先進的な機能がまるごと追加されています。

 

F値1.5モードで夜景がきれいに撮れることはもちろん、明るい場所でも、曇りの日でも、その場の空気感を生かしつつ、明るく撮れました。まずは、写真は素人の筆者が撮った作例をご覧ください。

 

↑暗い場所では自動でF値1.5になった。後方のビルも画質が粗くなることなく、くっきりと撮影できた

 

↑ベルリンの有名なショッピングセンターで撮影

 

↑フロントカメラは800万画素でF値1.7。暗い場所の自撮りも大丈夫そうだ

 

↑昼間の撮影はF値2.4で撮れる。明るくナチュラルな色で撮れる印象

 

↑ベルリン大聖堂の中で撮影

 

↑ベルリン大聖堂の上層から撮影。小雨が降っていたが、ここまで撮れたら上々だよね

 

スーパースローモーションで撮影した動画がこちらです。

 

 

Note 9のカメラは、IFA 2018の取材でも大活躍しました。望遠レンズに切り替えて2倍ズーム撮影ができるし、僕が使っているコンパクトデジカメ(Canon G16)よりもオートフォーカスが速いし、あとでメモも書き込めるし、取材との相性は抜群によいカメラと感じました。

 

↑サムスンのプレスカンファレンスで撮影。広角カメラでは、横に長い舞台全体をフレームに収められた

 

↑望遠カメラに切り替えて撮影。比較的暗めの会場だったが、シャープな画質で撮れた

 

セキュリティもバッテリー容量も万全!?

セキュリティは顔認証、虹彩認証、指紋認証の3つに対応し、顔認証と虹彩認証を併用する「インテリジェントスキャン」にも対応しています。よく使うアプリをエッジスクリーンから起動できる機能も健在。2つのアプリを「アプリペア」として登録して、それらのアプリをマルチウィンドウに同時に起動することもできます。

 

↑認証が速いが暗い場所が苦手な顔認証と、認証にやや時間を要するが、さほど環境に左右されない虹彩認証を組み合わせて利用可能。ほとんど意識することなくアンロックできた

 

↑ディスプレイの端からスワイプして表示できるエッジスクリーンに、よく使うアプリのアイコンを設定可能。2つのアプリをペアにして登録しておくことも可能

 

↑このように画面を分割して、2つのアプリを一気に起動できる。縦長の大画面なので、2分割しても、それぞれの画面で、そこそこの情報量を表示できることもメリット

 

バッテリー容量は4000mAhで、前モデル(3300mAh)より大幅に増えています。実際に使った感覚としても電池持ちはよく、「結構使ったなぁ」と思う日でも、1日で電池残量がピンチになることはなかったです。

 

↑4000mAhの大容量バッテリーに加えて、省電力モードも備えているので、1泊2日の出張くらいは、充電器を忘れてもなんとかなりそうだ

 

Galaxy Note 9は、2018年9月22日現在、まだ日本での発売についてはアナウンスされていない。日本向けモデルでは仕様が変更される部分があるかもしれないし、価格もどうなるかわからない(安くはないだろうが…)。だが、6.5インチのiPhone XS Maxの強力なライバルになるのは間違いないはずです。大画面でカメラの性能が良くて、ビジネスにも活用できるスマホが欲しい人、待ちましょうね。

【2018年版】Xperia XZ2シリーズ、XZ2とCompactとPremiumは何が違う? 比べてわかった3モデルの「カメラ」の意外な差

ソニーモバイルから出揃った2018年の「Xperia」シリーズの主力モデル。今回は前機種とも比べながら「Xperia XZ2 Premium」「Xperia XZ2」、そして「Xperia XZ2 Compact」のカメラ機能の実力をチェックしたいと思います。

 

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【2018年版】Xperia XZ2シリーズ、XZ2とCompactとPremiumは何が違う? 比べてわかった3モデルの「デザイン&サイズ」の意外な差

 

↑4K/HDR動画の撮影&再生を一台で対応する「Xperia XZ2 Premium」

 

↑約5.7インチの18対9/FHD+のディスプレイを搭載する「Xperia XZ2」

 

↑シリーズのコンパクト機として最強クラスのカメラ機能を搭載した「Xperia XZ2 Compact」

 

まずは「レンズ」「センサー」など中身に注目

3機種のうち最もカメラ機能に注力しているのが、最上位のXperia XZ2 Premium。シリーズとして初めて、2つのレンズユニットを持つデュアルカメラシステムを採用した話題のモデルです。

 

シリーズ初の2眼カメラシステムは、静止画撮影時には最高ISO感度51200! 肉眼以上に暗所での被写体の形や色を鮮やかに記録できる、スマホの内蔵カメラとしては未体験のゾーンに到達しています。

 

↑XZ2 Premiumのデュアルカメラ機能はオート/オフが選択可能

 

ちなみにXZ2とXZ2 Compact、そして前機種のXZ Premiumは、静止画撮影時の最高ISO感度が12800までになります。これでも十分な性能に感じますが、実際にXZ2 Premiumと夜景を撮り比べてみると、静止画における情報の豊かさに大きな差があることがわかります。

 

↑同じ場所の夜景を撮り比べてみると、XZ2 Premium(写真左)がXZ Premium(写真右)に比べて、明るく豊かな色を再現できるようになったことは一目瞭然だ

 

↑XZ2(左)とXZ1(右)を比較してみても暗い風景からより多くの情報が引き出せていることがわかる

 

↑XZ2(左)とXZ2 Compact(右)の写真仕上がりはほぼ同じ印象

 

動画撮影のISO感度はXZ2 PremiumがISO12800、XZ2とXZ2 CompactはISO4000になります。

 

XZ2 Premiumに搭載されているデュアルカメラは、約1220万画素の1/2.3型“モノクロ”CMOSイメージセンサーと、約1920万画素の1/2.3型“カラー”CMOSイメージセンサーによる構成です。暗所を撮影する時には、カラーのイメージセンサーで色情報をキャプチャーして、新搭載のモノクロのイメージセンサーで輝度情報を記録します。

 

↑夕焼けをXZ2 Premium(写真上)とXZ Premium(写真下)で撮り比べてみると、XZ2 Premiumの方がやや色のりが濃く、被写体の輪郭が引き締まって見える。しかし、XZ Premiumのあっさりとした色合いと明暗のバランスも悪くないと思う

 

2つのセンサーが連携して捉えた情報をリアルタイムに処理することで、ノイズが少なく明るい静止画/動画撮影が可能になるという仕組みです。記録される写真だけでなく、液晶でのライブビュー表示も明るく高精細なので、暗がりに潜む被写体をフレーミングしながらシャッターが切れます。夜間のポートレート撮影などに効果がありそうです。

 

デュアルカメラ機能はカメラアプリの設定メニューからオート、またはオフが選択できるようになっています。オート設定の場合は周囲の明るさや、近接する被写体の有無によって自動で単眼撮影モードに切り替わります。明るさが十分に得られる環境ではデュアルカメラ撮影による視差移動などが発生して写真の出来栄えに影響を与えることがあるので、これを避けるためにオフ設定も選ぶことができるようになっています。

 

↑XZ2とXZ1のカメラで同じ料理を撮影。XZ2の方が若干彩度が高く美味しそうに写っている

 

デュアルカメラシステムを搭載する他のスマホと同様に、被写体にピントを合わせながら背景をぼかしたり、モノクロのセンサーを活かしたシャープな印象のモノクロ写真撮影にもXZ2 Premiumは対応しています。ただ、それぞれの機能は発売後のソフトウェアアップデートによって提供される予定です。今回の取材ではまだ試すことができませんでした。

スマホ初の「4K/HDR」撮影に対応

続いてXZ2シリーズに共通する機能のハイライトを見ていきましょう。まずは「4K/HDR動画撮影」から。HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)とは、映像の輝度を幅広く残しデジタル映像の再現性を高める技術です。撮影時の解像度は4K/2K(フルHD)が選択可能。HDR撮影時のフレームレートは毎秒24フレームに固定されます。

 

↑XZ2 Premiumのカメラアプリの設定画面。解像度は4Kのほか5段階から選ぶ

 

↑4K/HDR撮影の動画ファイルは、アルバムアプリにアイコンが表示される

 

XZ2で撮影した4K/HDRと、従来の4K/SDRでの動画を見比べてみました。HDRモードで撮影した動画はSDRモードと比べて、格段にナチュラルな色合いと滑らかな階調表現を特徴としています。明部・暗部の飛んだりつぶれたりしがちな情報も、4K/HDR撮影ならディテールが明瞭に浮かび上がってきます。コントラスト感も目で見た風景の印象に近付く手応えが得られました。

 

↑XZ2で撮影した4K/HDR動画。自然な色合いと明るさのバランスだ

 

↑XZ2で撮影した4K/SDR動画。4K/HDRの動画に比べるとコントラストが強く色合いが不自然に感じられてしまう

 

↑XZ2で撮影した2K/HDR動画。4K動画ほどの解像感はないが、色合いや明るさが自然なバランスに整っている

 

XZ2 Premiumは、4K/HDR動画をそのまま4K/HDR画質で視聴できます。その他のモデルで4K/HDR動画を楽しむには、動画ファイルをUSBメモリを通じて4K対応テレビで再生する方法があります。筆者宅の「ブラビア KJ-43X8300D」ではこの方法で、4K/HDR動画が見られましたが、他のテレビについてはそれぞれの対応状況を確認してみてください。

 

↑4K動画をUSBメモリにコピーして、ブラビアのUSB端子に挿すとメディアプレイヤーが起動する

 

4Kと2Kの動画ファイルは容量を比べるとそれなりに差があるので、ストレージ容量の節約を考えるなら2K/HDRモードでの撮影が実用的と言えるかもしれません。または4K/HDR撮影時に、カメラアプリから選べる2種類のコーデックのうち、「HEVC/H.265」を選択すると記録されるファイルのサイズが少し抑えられます。XZ2 PremiumはデュアルカメラによるISO12800の高感度動画撮影を優先する場合、画質がフルHD/60fpsまでの対応になることも覚えておくとよいでしょう。

スーパースローモーションや3Dスキャニングが進化

これまで、XZs/XZ Premiumから搭載が始まったハイフレームレート撮影&スーパースローモーション再生機能は、毎秒960フレーム/720pの画質で、約0.2秒録画した動画を約6秒間再生するまでが限界でした。しかしXZ2シリーズからは、毎秒960フレーム/1080p(フルHD)の画質で約0.1秒録画、約3秒間の再生ができる設定も選べる。

 

↑カメラアプリからスローモーション機能の画質を選ぶ

 

↑スローモーション機能を使って撮影したファイルは、アルバムアプリのリストにアイコンが並ぶ

 

スローモーション映像を見比べてみると、フルHD画質の方が水しぶきの粒まで細かく再現できています。実際に使ってみるまで、再生時間が3秒間というのは短いだろうと思っていましたが、6秒間のスローモーション再生と見比べてみると十分な長さだと感じました。流しをたたきつける水しぶきをフルHDと720HD画質で撮って比べてみました。ご覧ください。

 

 

専用アプリによる立体的な被写体の3Dスキャニング機能「3Dクリエイター」は、これまでメインカメラ側でしか使えませんでした。XZ2シリーズではフロントカメラでも、撮影状況をディスプレイで確認しながら「セルフィースキャン」ができるように。

 

↑アプリを起動すると、セルフィ撮影による3Dスキャニングの方法を解説するビデオが再生される

 

メインカメラ側だけだと、被写体の周囲を360度まわってスキャニングできるスペースを確保することが意外に大変でした。しかし、セルフィースキャンなら椅子に座ったまま自分で撮影できるのでかなり楽に扱えます。ただ筆者は不器用のためか、何度か試してみたところやはり上手に3Dスキャニングを撮りきることができませんでした。

 

↑マニュアルに従いながら、自分の顔を3Dスキャニングしてみた。Xperiaを左右の手に持ち替えながら自身の頭部をカメラで読み込んでいく

 

↑データが不足している箇所を繰り返しスキャニングしながら、正確な立体データをキャプチャする

 

↑自分の頭部をスキャンしてみたが、なかなか見栄えのするデータが残せなかった。まだまだ修行が足りないようだ

 

カメラの画質にこだわる人にXZ2シリーズをおすすめしたい

最後に、XZ2シリーズのカメラ機能を試してみた手応えをまとめてみたいと思います。

 

高感度で静止画・動画が撮れるXZ2 Premiumのデュアルカメラは、たしかに魅力的です。画質もさすがXperiaシリーズと言える安定感を実現していました。真っ暗闇の中で風景や人物を撮ることはあまりないと思いますが、ある程度明るさのある夜景や室内でのポートレート撮影でも抜群の安定感を発揮してくれることでしょう。

 

XZ2はXZ1に比べるとカメラ機能に大きな差がないようにも感じられますが、まだ4K/HDR動画撮影ができるスマホがないことを考えると、その先進性をいち早く体験したい人におすすめできそうです。

 

そしてXZ2 Compactは、メインカメラで他の兄弟機とほぼ同じ高度な機能が使えるプレミアムコンパクト機。XZ1 Compactと細かく比較していくとスペックデータ的には変わっているところもありますが、画質など安定感は前進しているように感じました。女性でも片手で手軽に扱えるサイズ感を考えれば、“セルフィー最強”のスマホとして一番に名前が挙がるのではないでしょうか。

 

あとは3機種ともに前モデルからデザインや素材が変わっているので、見た目以上にホールド感が大きく変わっています。前モデルからの買い換えを考えている方は、店頭の実機をぜひ触ってみてから検討を進めてほしいと思います。

 

次回はXZ2シリーズのHDR対応ディスプレイの画質、そしてサウンドまわりの機能をチェックしてみましょう。

【西田宗千佳連載】携帯料金、メーカーは「値下げ」より「おトク」重視に

「週刊GetNavi」Vol.71-1

↑ソニーモバイル「Xperia XZ3」

 

料金はなるべく下げずメリットを増やす方向に

携帯電話料金を巡る動きが活発化している。そのきっかけは、8月末に入り、菅 義偉官房長官が「携帯電話の料金は4割下げられる」と発言したことだった。8月21日に札幌市内での講演で発言した後、8月27日の記者会見でもあらためて言及した。

 

菅官房長官の発言は、携帯電話業界にちょっとした騒ぎをもたらした個人の視点なら、携帯電話の料金が下がるのは結構なことだ。携帯電話事業者、特にNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクのいわゆる「大手3社」は業績も好調で、「もうけすぎでないか」という批判もある。一方で、携帯電話事業者から見れば、「4割下げられる、という根拠はどこにあるのか」ということになる。

 

そんなさなか、KDDIとソフトバンクがあいついで新料金プランを発表した。

 

KDDIの発表したプランは「auフラットプラン25Netflixパック」。月額5500円で25GB分の通信+1回5分以内の通話がかけ放題という通信プランに、Netflixのベーシックパック(月額800円)、とauビデオパス(月額562円)という映像系サービスの利用料金をセットにした。

 

そして、ソフトバンクのプランはもっと大胆だった。同社が準備したのは「ウルトラギガモンスター+」という料金パック。月額5980円に50GB分の通信料を含みつつ、YouTube・AbemaTV・TVer・GYAO!・Huluという5つの動画サービスと、LINE・Facebook・インスタグラムという3つのSNSについては、さらに「データ通信量をカウントしない」形にした。しかも、2019年4月7日までに加入した場合、2019年4月のキャンペーン終了時期まで、上記8つのサービス以外、すなわち「すべてのアプリやサービス」のデータ通信量がカウントされなくなる。PCなどをつないで使う、いわゆる「テザリング」で消費する容量も含んでおり、この間は完全な「使い放題」となるわけだ。

 

どちらも安くはない。しかし、従来の通信料金に比べるとあきらかに「おトク」だ。KDDIは「映像配信の利用料金まで考えるとおトク」という考え方であり、ソフトバンクは「これ以上料金が発生しづらい、安心して使い放題に出来る」という点でおトク度を増している。

 

別の言い方をするならば、これらの大手は単純に携帯電話料金を下げるのではなく、同じような料金であるが、より消費者メリットが高くなる方向へと舵を切っているわけだ。

 

彼らがこのような選択をしているのは、事業者として売り上げを落としたくない……という発想が根底にある。だが、それはただの事業者側のわがまま、というわけではない。

 

現在は、低価格なサービスも存在しており、MVNO(いわゆる格安スマホ)や低価格プランを使えば安く済ませることはできる。結局のところ、「たくさん通信を使いつつ安く」という要請には応えづらいということであり、大手の携帯電話事業者は、「通信をたくさん使ってもらう未来」をベースに、施策を考えているのである。

 

それはなぜなのか? 携帯電話料金は値下げできる、という意見の根拠は? そうした疑問には、次回のVol.71-2以降で答えよう。

 

週刊GetNavi、バックナンバーはこちら

なにもかもが規格外⁉ニュー・エキサイト・オンナバンド「CHAI(チャイ)」について調べた

【ガールズバンド】なにもかもが規格外⁉ニュー・エキサイト・オンナバンド「CHAI」について調べてみた【中国人?】
みなさんこんにちは!アプトピライターのあめです!

今日は、若い女の子たちのみならず、多くの音楽ファンたちの間でぐいぐい人気上昇中のガールズバンド「CHAI」についてご紹介していきたいと思います。

ちょっと前にミュージックステーションにも出演し、話題になりましたね。その時期は下北沢などでもあちこちにバンドのポスターが張り出され、大々的な宣伝が行われていました。

ひねくれもののわたしはそれを見たとき正直「いけすかないな」と思ったのです。見た目のインパクトだけで売れている、薄っぺらなガールズバンドなんだろうと。だけどYouTubeで彼女たちの音楽を聴いたとき、そんな考えはふっとびました。

すごくいい。ゆるいけど、洗練されていて、なんか切ない。ミュージックビデオもユーモアありノスタルジーありで独特な世界観。これはいいバンド。直観的に思いました。

そんなわけで、まんまと彼女たちに胸を撃ち抜かれてしまったわたしはいろいろと調べてみましたよ!

バンドメンバーの年齢、出身地からはじまり、インスタのこと、音楽的バックボーンのこと。

今日は彼女たちの魅力をすこしでもお伝えできたら幸いです!

CHAIってなにもの⁉バンドメンバーの名前や年齢、出身地は⁉

と、いうわけで、

まずはCHAIの基本的な情報から押さえていきたいと思いますよ!

バンドメンバーは全部で4人。

年齢はみんなほとんど同じで、高校の軽音楽部や大学で知り合った仲間たちで構成されているようです。

 

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CHAIだよ💛💛💛 photo @tarururutu #chaiband #neoかわいい #コンプレックスはアートなり

CHAIさん(@chai_official)がシェアした投稿 – 2018年 5月月17日午前2時41分PDT

バンドのキャッチコピーは「NEOかわいい」「コンプレックスはアートなり」。

一般に「美人」と言われる人じゃなくても、だれしも「かわいい」部分を一つは持っているものとし、それを「NEOかわいい」と彼女たちは呼んでいるそうです。

たしかにバンドメンバーの顔を見てみると、正統派の美人、ではないですよね。

それをアートにしちゃおうというコンセプトがもう「NEOかわいい」派の筆者としては非常に好感が持てます。

また「NEOかわいい」の「NEO」は「ニュー(N)・エキサイト(E)・オンナバンド(O)」の略でもあるらしく、CHAI自身を体現している言葉でもあるんです。

N.E.O」という曲もあり、ミュージックステーション出演時に演奏したこの曲は現時点でバンドの代表曲とみなされています。

CHAIの概要をつかんだところで、お次はバンドメンバーの紹介をしていきたいと思います!

  • マナ(vo. key.)
    愛知県出身。年齢不詳。
    作曲担当。バンドメンバーのカナとは双子の姉妹。
  • カナ(vo.gt.)
    愛知県出身。年齢不詳。
    アレンジ担当。バンドメンバーのマナとは双子の姉妹。
  • ユウキ(ba.cho.)
    岐阜県出身。年齢不詳。
    作詞担当。バンドには大学から参加。
  • ユナ(dr.cho)
    愛知県出身。年齢不詳。
    バンドでは主にアレンジを担当。

東海地方出身のバンドという情報以外が意外とあまりありませんでした(;´ρ`)

ただし、年齢に関しては非公開ではありますが、バンド活動開始の2012年のときに大学生だったとのことだったので、全員23~27歳の間かと思われます。

ちなみに「実は中国人のバンドなのでは?」といううわさがネットでまことしやかに流れているようですが、中国人ではないと思います(^^;)本人たちによる2018年の抱負を発表する動画でも、他の地域のアジア人によく間違われるとの発言がありました。

たしかに全体的に東洋的な顔立ちなので、中国人にも見えますが、出身地やメンバーの名前などからも考えて、日本人じゃないかなーと思います!

話題沸騰中のガールズバンド、CHAIのインスタをチェック‼

さて、お次はCHAIのバンド公式インスタアカウントについてご紹介します。

CHAIのインスタは全体的にピンクや赤などのガーリーな色で統一されています。また投稿にはレトロ風の加工も施されているものが多く、どこか東洋のノスタルジックな雰囲気を感じさせるものがあります。

こちらは建物のベランダ?連絡通路?のようなところで半円になったバンドメンバーを撮影した一枚。

ただたたずんでいるだけで色々想像を掻き立てられるのは、バンドメンバーの中国人風のコスチュームと、レトロ感のある加工の効果でしょうか。

前述の通り、CHAIはおそらくバンドぐるみで東洋風なノスタルジーを演出しているので、インスタの投稿も、意図的に色味や明るさを調節していると思われます。

レトロ感のある写真が撮影できるアプリについては、こちらの記事で紹介しているので、よかったらチェックしてみてください☆

 

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⛰LIVE PHOTO⛰
2018.08.04
ホットフィールド2018 photo @tarururutu #chaiband #neoかわいい #コンプレックスはアートなり

CHAIさん(@chai_official)がシェアした投稿 – 2018年 8月月7日午前2時39分PDT

こちらはライブ中のワンシーン。

バンドメンバーはこんなに小柄でキュートなのに、やってることはけっこうえげつないポップスなんですよね。

そのギャップがまたCHAIの魅力なんだと思います(´∀`*)

また、最後の一枚で分かりますが、すごい動員数です。20代そこそこという年齢でここまで会場を沸かせるバンドもそうないと思います。CHAIがどれだけすごいバンドなのかが分かりますね。

 

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25:00~ J-WAVE 「THE KINGS PLACE」 月曜担当CHAIがゆる〜〜りお届け💞 💌 kings@j-wave.co.jp #kp813 #chaiband #neoかわいい #コンプレックスはアートなり

CHAIさん(@chai_official)がシェアした投稿 – 2018年 8月月13日午前7時34分PDT

最後にこちら、CHAIの私服姿の投稿です。

バンドメンバー全員年齢よりも幼めの顔立ちと体形なので、服装もガーリーなものが多いようですね!みんな高校生といわれてもわからないくらいかも…。

NEOかわいい」を主張しているだけあって、自分の個性の活かし方をそれぞれきちんと理解しているようです。

そこも、年齢の近い女の子たちを惹きつけている理由の一つなのでしょう。

ファンになりたて筆者が選ぶ、あっさいCHAIの佳曲ランキング‼

えー、それでは、ファンと呼ぶにはまだおこがましいレベルのわたしですが、わたしなりに心を打たれたCHAIの楽曲をランキングにしましたので、一度ご覧ください。

バンド独特の世界観の音楽と映像に、あなたも心を打たれること間違いなしです!

第三位:「フューチャー」

めっちゃ空飛んでる~

サビのメロディがほんとにキャッチー

歌詞は何にも捉われることなく未来に突き進んでいこうという内容。

だけどゆるい歌声やサウンドのおかげか、「いこうぜ!」という押しつけがましい感じはなく、じんわり自分のペースで、なんとなく前向きになれる。そんな楽曲です。

第二位:「アイム・ミー」

この曲まじで好きです!

サビのとろけるように甘くてガーリーなメロディがたまりません。

コケティッシュなマナとカナの歌声も楽曲と非常にマッチしています。

なんだかこの曲を聴いてるだけで、かわいい自分になれちゃうような気がする。
そんな一曲です。

第一位:「ほれちゃった」

あ~~~~ゆるせつないぃ~~~~~~~

餃子についての愛を語った「ほれちゃった」が堂々の第一位です!

繊細な16ビートにやさしい音が乗っかって、ゆっくりとあまーい気持ちにさせてくれます。

せつないもの好きの筆者のハートをばっちり射止めてくれました。

♪あいしちゃった~、ちゃおーず(チャオズ:餃子)」って歌ってるけどほんとは餃子の歌やないんやろ?照れ隠しなんやろ?なあ!なあ!(BBA落ち着け)

CHAIが影響を受けたバンド、アーティストは?

それでは最後に、CHAIのメンバーが影響を受けたとされるバンドやアーティストの楽曲を紹介していきたいと思います。

歌詞こそ日本語ですが、どこかJ-POP離れしたCHAIのバンドサウンド。

調べてみると、やはり彼女たちが影響を受けているのは海外のバンドやアーティストなんだそう。
また、そのジャンルも多岐にわたります。

ダンスミュージックやパンク、オルタナティヴなど様々なバンドのエッセンスを吸収してCHAIの楽曲は作られています。

ボーカルのマナが尊敬するヴォーカリスト、「ラヴフォックス」が率いるバンド「CSS(Cansei de Ser Sexy)」の「Let’s Make Love and Listen to Death From Above」です。

ブラジルのディスコ・パンク・バンドで、サウンド面からヴィジュアル面までCHAIに影響を与えまくっていることが一聴してわかります。

CHAIの楽曲にハマってしまったあなたなら、絶対このバンドも好きになるはず♡

※「動画を再生できません」と表示される場合は、表示されているリンクからYouTube内で再生出来ます。

お次はギターボーカルのカナが尊敬しているバンド、「Devo(ディーヴォ)」の「[I Can’t Get No] Satisfaction」です。彼女の年齢でこのバンドが好きだという女の子はなかなかいないのではないでしょうか(^^;)

前衛的なバンドサウンドが特徴で、特にCHAIの楽曲のとんがった部分に影響を与えているのかなと思いました。

まとめ

今回は今話題のガールズバンド、CHAIを紹介していきました。

CHAIについてざっとまとめてみますと、こんな感じです!

  • 出身は愛知県を中心とした東海地方。(中国人ではない!)
  • 年齢は20代前半~半ば。(生年月日非公開)
  • インスタはレトロ風でかわいい投稿がいっぱい
  • 独特な歌詞と、甘い歌声、ポップだけど歪なバンドサウンドの相性は最高!

まあ端的に行ってしまうと筆者はドはまりしていきそうですよっていう話です。

これからビッグになっていくこと間違いなしのバンドなので、今のうちにライブのチケット取っといたほうがいいかもですよ♡

これからCHAIがどんな楽曲を発表してくれるのか、どんなバンドになっていくのか、本当に本当に楽しみです(^0^*

あめ

この記事のライター
あめ
最近aikoのニューアルバムばかり超絶リピートをしていてなかなか抜け出せなかったところに歯止めをかけてくれたのがCHAIでした。しかし代わりに今はCHAIの楽曲ばかりリピートするようになってしまいました。チキショーーーーーーーーーーーーー(小梅太夫風に)

 

【iOS 12新機能】iPhoneを自分の思うがままに!?自由度の高い「ショートカット」機能が登場!

【iOS 12新機能】iPhoneを自分の思うがままに!?自由度の高い「ショートカット」機能が登場!

こんな人にオススメの記事です♪

  • iOS 12の新機能が知りたい。
  • iPhoneをもっと便利に使いこなしたい!

iPhoneやiPadなどを動かす基本システム「iOS」に新バージョン「iOS 12」が登場しました。

「iOS 12」には、新たな機能が盛りだくさん!

オススメしたいのが「ショートカット」機能です。

こちらの機能、自分がよく行う操作をiPhoneに覚えさせることで、簡略化することができるとっても便利な機能となっています!

そんな「ショートカット」機能の使い方を、一緒に見てみましょう。

★結論をカンタンに★

  • 普段使う操作をショートカットで簡略化できる
  • 自分でアクションを組み合わせて、ショートカットを自由に作成できる
  • 「ギャラリー」でショートカットを取得すれば、自分で作成する必要なし

「ショートカット」でiPhoneを自分の思う通りに命令!

新たに搭載された「ショートカット」機能とは、日常生活でiPhoneを使っているときによく使う決まった操作方法を、ワンタップで行えるように登録できる機能です。

例えば「お気に入りのアルバムを再生する」や「最寄りのお店までのルートを検索する」などなど。

これまで複数の手順で行っていた操作も、ショートカットを作成すればワンタップで、もしくはSiriに声をかけるだけで行うことができてしまいます。

「ショートカット」をインストールしよう

コチラのダウンロードボタンから『ショートカット』をインストールしましょう。

これで、準備完了!

ショートカットの作り方

ホーム画面から「ショートカット」アプリをタップして起動します。

機能の概要が表示されている画面の下にある「さぁ、始めよう!」を押しましょう。

iOS12-shortcut

「ショートカットを作成」もしくは画面右上の「+」ボタンをタップして、ショートカットを作成していきます。

画面下から表示される様々なアクションを選択し、ショートカットしたいアクションの手順を組み立てていきます。

iOS12-shortcut

アクションの組み立てが完成したら、ショートカットの名前やアイコン、さらには、Siriに音声実行させるかどうかなどを設定して、画面右上の「完了」ボタンをタップしましょう。

これで、「ショートカット」作成は完了!

筆者、初見では自分の望むショートカットをどういうアクションと手順で組み合わせれば実現できるのか、よくわかりませんでした…(涙)

慣れるまではとっつきにくくて難しそうですが、一旦仕組みが分かれば、いつもの面倒な操作をショートカット化して、便利なiPhoneへと変身させることができちゃいますよ♪

「ギャラリー」から使いたいショートカットを選ぼう!

「ゼロからショートカットを作成するのは、なんか難しくてよくわかんないから面倒!」という人にオススメなのが「ギャラリー」です。

メイン画面の右下にある「ギャラリー」をタップしてみましょう。

ios12-shortcut

こちらは、多くの人が使うであろうショートカットが予め用意されている場所です。

この中から使いたいショートカットをタップして取得すれば、自分でショートカットを作成しなくても、ショートカットの機能を使うことができちゃいます。

iOS12-shortcut

それぞれのショートカットには、「アクションを表示」ボタンを押すことで、どのようなアクションをどのような手順で組み合わせて作成しているのか確認することも可能です。

これを見ていると、ショートカットを自分で作成するときの参考になりますよ☆

以上、iOS 12の新機能「ショートカット」のご紹介でした!


トモトモ

この記事のライター
トモトモ
筆者はショートカット機能を試していて、これはとってもプログラムっぽいなと思いました。普段やっている操作の1つ1つを、どんなアクションから組み立てられているのか分解して考える。論理的思考が試されそうな作業ですね♪ハマる人はめちゃくちゃハマる可能性大!

 

インドネシアにて29万9000ルピア(約2250円)で購入したガラケーをレポ!

数年前までは誰もが使っていたのに、日本でも一部キャリアモデルを除いてめっきり見かけなくなった「ガラケー(フィーチャーフォン)」。筆者が取材で訪れたインドネシアで意外な形で生き延びているのを目撃しました。

 

 

スマートフォンの台頭は日本だけでなく海外でも同じ。インドネシアでの売れ筋は、OPPOやサムスンのAndroidスマートフォンでした。そんな中、筆者がジャカルタ市内の携帯電話ショップで見かけたガラケーは「Andromax Prime」。インドネシアの携帯会社「smartfren」が自社ブランドで販売している端末です。価格は29万9000ルピア、日本円にして約2250円です。この価格で30日間使い放題のLTEプランが付属しています。安い!

 

↑OPPOとサムスンの看板が目立つジャカルタ市内のショッピングモール。この一角にsmartfrenのショップがありました

 

smartfrenにはプリペイド方式のプランも用意されていて、外国人もパスポートとクレジットカードがあれば端末とSIMを購入できます。さっそく店員さんに購入したいと伝えてみましたが、外国人があまりこないお店なのか、戸惑うことしきり。Google 翻訳アプリを駆使して、おおよそ30分ほどかけて契約手続きが完了。無事手にすることができました。

 

↑慣れていない外国人への販売に戸惑いつつも、手際よく契約を進めてくれたショップの店員さん

 

見た目は典型的なストレートタイプのガラケー。タッチパネルは備えておらず、操作はすべてテンキーで行います。手頃な価格にも関わらず、意外なことに4G LTEをサポートしていて、高速な通信が可能。高品質な通話サービス「HD Voice」も対応しています。

 

↑コンパクトなボディながらLTEにも対応します

 

Androidベースのフィーチャーフォン向けOS「Mocor5」を搭載しており、電話画面のデザインや通知エリアがあるところなどはAndroidそっくり。スマートフォンを触ったことがある人なら、違和感なく使えそう。

 

Google Playのアプリはインストールできませんが、ブラウザとして「Opera mini」を搭載。Facebook、YouTubeやメッセンジャーアプリのWhatsAppをプリインストールしています。電話やSMSはもちろん、カレンダーや音楽アプリ、FMラジオなども用意されていて、携帯電話に求める一通りの機能は揃っている印象。筆者は主にテザリング機能を活用して、モバイルWi-Fiルーターのように使っていました。

 

↑ポップなパッケージ。充電器が付属します

 

↑電話としての基本機能のほか、Facebookなども搭載しています

 

↑中国メーカーのハイアールが製造しているようです。メモリは512MBでストレージは2GBとローエンドスマホ並み

 

気になる電波の入り具合は、都市部では快適にLTE通信ができますが、都会を少しでも離れると圏外になるようです。3Gも非対応となっているので、郊外では絶望的。インドネシアで地方へ出向くなら他のキャリアを選んだ方がよさそうです。

 

なかなか手にする機会は少ないとは思いますが、インドネシア国内で30日使えるSIMカードもついて2000円強と、数日間滞在するなら日本から持ち込んだスマホよりもお得に使えます。現地で調達できるケータイの一例として参考になれば幸いです。

Apple Watch Series 4先行レビュー! 気になる4つの進化点で、リアルに便利なところ教えます

米国時間9月12日のAppleスペシャルイベントで発表された「Apple Watch Series 4」。従来シリーズからデザインが刷新されたのは、ご存知の通り。今回、同機の発売に先立ち、44mmケースモデルを手にする機会を得ましたので、短い期間ではありますが腕に装着して生活してみました。本記事では、その使用感についていち早くお届けしたいと思います。

 

【進化点1】大画面化によって手元の情報量が激増

既報の通り、Apple Watch Series 4のケースは従来のサイズよりも2mmずつ大きい40mm/44mmの2サイズ展開です。ケースサイズの変化は微々たるものですが、ディスプレイの表示領域は、それぞれ30%以上もサイズアップしています。また、厚みは0.7mmほど薄くなり、着け心地は以前よりもスッキリした印象に。

 

↑今回レビューした44mmケースは腕につけるとこんな感じ

 

特にディスプレイについては、従来「丸いケースの中に、四角い画面」というデザインでしたが、新モデルでは「丸いケースの中に、角が同じ丸みを帯びた画面」と変わり、見た目がかなり洗練されました。そのため、従来からある文字盤デザインをそのまま大画面で使っても、見やすさはだいぶ向上します。

 

↑Series 3の38mmと比べると、Series 4の44mmの視認性は圧倒的に良い。つい昨年発表されたモデルなのに、両者を比べると時代が変わったことを実感させられる

 

一方、ファッションアイテムとしての用途を鑑みると、Sereis 4のみで利用できる新しい文字盤が用意されたことに納得がいきます。コンプリケーションを8つ配置する「INFOGRAPH」や6つ配置する「INFOGRAPH MODULAR」文字盤では、広くなったディスプレイをカラフルなアイコンと情報で埋めることで、見た目は引き締まり、実用性も両立できるからです。

 

↑INFOGRAPH文字盤は、どこかアナログ腕時計のクロノグラフを想起させる

 

↑カスタマイズで中央の縁を黒くすることもできる

 

また、「FIRE AND WATER」や「VAPOR」「LIQUID METAL」といった文字盤は、画面全体にアニメーションが広がることで、ディスプレイ全体を贅沢に使います。ちなみに、カスタマイズでアニメーションが表示される領域を、全画面ではなく、円形に絞ることも可能。その場合には、コンプリケーションも併用できるようになっていました。

 

↑筆者のお気に入りは「VAPOR」だ。例えばシンプルなTシャツに、同フェイスをワンポイントとして使うなんて良いかもしれない

 

さらに、こうした大画面化は、9月18日にリリースされた「watchOS 5」の新機能とも相性抜群。新OSでは、メッセージに記載されたURLからウェブサイトの画面を表示できるので、Apple Watch単体で共有されたウェブの記事を確認できるということになります。実際に44mmモデルで試しましたが、写真付きの記事もしっかり確認できました。

 

↑メッセージで送られてきたURLをタップするとそのまま記事が読める

 

↑GetNavi webの記事も手元で読めてしまう

 

また、ワークアウトでは、直近のペースや平均のペースなど、表示できる項目が増えています。Series 4のディスプレイでは、こうした運動中の数値確認も視認しやすくなっていると言えますね。

 

↑ワークアウト中の画面も見やすい

 

【進化点2】転倒検知の誤動作は心配なさそう

続いて、Series 4固有の新機能といえば、改良された加速度センサーによる転倒検知機能が気になります。初期設定時の画面には、「緊急SOS」の情報が表示され、「Apple Watchでひどい転び方や落ち方が検出された場合に、転倒検知機能によりApple Watchから緊急SOSを発信して緊急通報サービスへ通報することができます」などの文言が表示されました。詳細画面を見る限りでは、もし位置情報サービスを有効にしていなかった場合でも、通報時には一時的にオンになるとのこと。

 

↑設定画面で詳細を確認できる

 

また、緊急通報が実行されるときに、「その通報を行いましたよ」という知らせをメッセージで送ることもできます。この送り先は「ヘルスケア」アプリで設定できるメディカルIDの情報と紐づいているので、もし高齢の家族にApple Watchを装着してもらおうと思っている場合には、連絡先をしっかり設定しておく必要がありますね。なお、転倒検知のアラートは65歳は以下はデフォルトでオフになっています。

 

【進化点3】自動検知で日常の運動意識を呼び起こす

こちらは「watchOS 5」の新機能となりますが、ワークアウトの開始・停止の自動検知は、使ってみて便利だなと感じました。

 

試しにワークアウトアプリを起動せずにのんびりとジョグしてみたところ、数分で「ワークアウト中のようですね」と通知が表示されました。表示された選択肢から「屋外ランニングを記録」をタップすると、それまでに走っていた時間と距離もしっかりと反映され、ワークアウトの途中から続きを行えるような感覚で記録できます。

 

↑ワークアウトのスタートをせずに走り出すとこんな画面が表示される

 

また、ランニングを終えた後に、ワークアウトを終了せずにいると、こちらも数分で「ワークアウトを終了しましたか?」という表示が現れました。ワークアウトを止め忘れて、電池が一気に減ってしまったなんて失敗を回避できるので、ありがたい機能です。

 

↑便利だけど、なるべく機能に頼らずワークアウトを止めるのを忘れずに(笑)

 

そして、筆者が特に良いなと感じたのは、長い距離を歩いている時に「ワークアウト中ですね?」と確認してくれること。例えば、家から最寄り駅までの道を歩いているときに、それをエクササイズとして認識している人は少ないでしょうが、Apple Watchから「ワークアウト中ですね?」なんて言われてしまうと、「はい、そうです」と答えたくなるもの。何気無い日々のウォーキングをワークアウトとして意識させてくれるだけで、健康に結びつきそうです。

 

また、Appleが公開している資料によれば、Apple Watch Series 4では、GPSのみを使用した際にワークアウトで6時間の連続使用が可能になりました。これは同条件でSeries 3を使用する場合と比べて、1時間も電池持ちが向上しているということ。フルマラソンのタイムを計測しても、バッテリーがゼロになる心配が大幅に少なくなったので、市民ランナーにとっては朗報と言えるでしょう。Apple Watchで記録できる時間が伸びることで、自身のベストタイムが5時間以上でも安心して使えることを意味するからです。

 

【進化点4】腕をあげるだけでSiriはコツがいる

「Hey Siri」のウェイクアップワードを口にせずとも、腕を口元に持ち上げるだけでSiriが起動するというのもwatchOS 5の新機能。これをApple Watch Series 4で試しました。

 

↑腕を口元にあげるとSiriが起動するので、「ヘイSiri」もデジタルクラウンの長押しも不要

 

コツはあまり焦らないこと。腕を持ち上げて、画面が起動してから声を出すと上手く認識されます。また、きちんと口元に寄せて話すのを忘れずに。Siriが認識すると非常にスピード感のある検索や操作が実行できました。

 

なお、Series 4では、ケースの左右にマイクとスピーカーが別れて配置されるようになり、さらにスピーカーの音声もアップしました。そのため、デフォルトの音量ではSiriの受け答えがかなりの大声になるので、要注意。必要に応じて、設定からレスポンスの音量を調整しておくと良いでしょう。

 

Series 4でデザインを刷新し、watchOS 5で便利な新機能が加わったApple Watch。これまでとはひと味違うウェアラブルデバイスとして生まれ変わっています。すでにApple Watchを使い込んでいる皆さんも、新鮮な感覚で使用できるはずです。

フランスの「モノ作り」に地殻変動。パリ13区に出現した広大な施設「Station F」とは?

「フランス国内から次世代のGoogleを生み出し、生き残っていくために全力を尽くす」

 

2013年11月、パリで新しいスタートアップ支援策の「フレンチテック(La French Tech)」が発表されました。フランスを“デジタル共和国”にするため、政府が主導するという形で誕生したこの国家プロジェクト。テクノロジー産業の次の巨人を作るというモットーのもと、目覚しいスピードで進行しています。

最初の1年間で国内のテクノロジーエコシステムを整備すると、15年にはギアを一段アップ。ヴァルス内閣で当時の経済・産業・デジタル相だった現エマニュエル・マクロン大統領が、フランスのスタートアップを世界各国の主要テクノロジーハブとつなぐ、新しい「エコシステム」の構築を発表しました。現在もフランスはスタートアップ企業と起業支援団体間のネットワーク形成に向け、精力的に取り組んでいますが、そんななか17年6月に誕生した「Station F」はフランスのスタートアップ支援事情を語るうえで欠かせない存在です。

 

Station Fは、パリ13区にかつて存在した3万4000平方メートルもの広大な旧鉄道車庫を利用してつくられた世界最大級のインキュベーション施設。仏インターネット通信大手グループ「Iliad」の創業者で著名な投資家でもあるグザヴィエ・ニール氏が出資し、厳正な審査を通過した1000社を超えるスタートアップ企業が利用しています。

施設の創業パートナーとして支援を行う企業にはFacebookやAmazonなどアメリカのIT大企業が名を連ね、共同のワークショップスペースには3Dプリンターやレーザーカッターも完備。ここでは開発製品などの試作ができ、施設は365日24時間利用可、シャワーやロッカールームまでもが用意されているという手厚さです。

海外企業や投資家も注目

Station Fの大きな特徴のひとつは、従来のインキュベーション施設の多くが大学の研究機関との提携、共同開発を行うプラットフォームであったことに対し、国内外の起業家に広く門扉を開いているところ

 

そのため、海外起業家からの注目度も高くStation Fでは英語が共通語なので、入居者はフランス語が話せる必要はありません。アメリカやイギリス、中国、インドからの申請者も多いと言われています。

 

JETROのレポートによると、ヨーロッパのスタートアップ支援先進国では、17年1~8月期における各国のベンチャーキャピタルからの資金調達総額がイギリスでは23億ユーロ(同2978億円)、ドイツが11億ユーロ(同1424億円)であるのに対して、フランスは27億ユーロ(約3496億円)に達しています。このことからもStation Fの注目度の高さが伺えるでしょう。

 

「世の中を変えることができるのは、政治家よりも起業家だ」と、地元紙のインタビューで語ったグザヴィエ・ニール氏。このStation Fの誕生により、保守的で歴史的に新興ビジネスが冷遇されていたフランス社会に風穴を開け、国際的なイメージを一新させたいという狙いがあったのです。

 

単なるインフラストラクチャーでは終わらない

Station Fにおける事例のひとつに格安航空券を10秒以内で検索できるサイトを構築したスタートアップ企業「ユリス・トラベル」があります。

 

現在はビジネスフライトや旅行代理店、ホテルの提供など、あらゆるB2Bに対応すべく取り組んでいる同社は、Station F内の「スペースグリーンプログラム」に参加。このプログラムでは、韓国のNaverとその子会社である日本のLineが、一般消費者向け製品を専門とするヨーロッパのスタートアップ企業を対象に80席ものワークステーションを提供しています。

 

このプログラムへの参加を機に「Station Fはインフラストラクチャーの役目を超え、多くのビジネスチャンスを我々に与えてくれます」と、ユリス・トラベルの創業者はさらなるステップアップに意欲を見せています。


クラウドファンディングも盛り上がる

国内でスタートアップ企業への支援が注目されている流れを受けてか、最近はフランスのクラウドファンディングにも勢いがあります。特に若い世代による革新的なプロジェクトには、自然と資金が集まりやすい傾向にあるといってもよいかもしれません。

 

フランス発のクラウドファンディングサイト「KissKiss BankBank」で、40日間で117%の支持を集めた「Rejig」も、若き起業家によるスタートアップ企業のひとつ。充電池付きリュックサックで太陽電池パネルが埋め込まれ、容量5000 mAhのリチウム電池のバッテリーとUSB接続プラグが付き、13インチのノート型PCが入るサイズになっています(販売価格は129ユーロ、約1万7000円)。

 

旅行中にスマホの充電切れで苦労した経験から思いついたという、非常にシンプルかつ共感されやすい発想から生まれたRejigのリュックサック。2人の創業者がこの鞄作りで目指したのは、小型化した電子部品を服やアクセサリーに組み込むというウェアラブルでした。

 

さらに、この2人はリュックサックをただデジタル製品にするだけではなく、クールなデザインにすることにも注力。この点は先述したフレンチテック発展の鍵でもあります。テクノロジーに外観の美しさ、つまりファッション性を融合させることが、フランスのものづくりにおいて欠かせないテーマなのかもしれません(そうだとすれば、どうやってアップルと競争していくのかにも注目ですね)。

 

クラウドファンディングからStation Fへ

Station Fの手厚い支援はパリを拠点にすることが条件になりますが、クラウドファンディングの場合は、世界中のどこにいても支援を受けることが可能です。実際に先のRejig創始者の1人はフランス地方都市(東部ナンシー)のビジネススクールから現在は上海のビジネススクールに留学中とのこと。

 

今後はクラウドファンディングでの支援を機に事業をスタートし、波に乗ったところでサポート体制の整ったインキュベーション施設(Station F)に移行するスタートアップ企業が恐らく増えてくるでしょう。フランスのスタートアップの動向が分かるフレンチテックは東京にもあります。テクノロジーやイノベーションに興味がある方は要注目です。

【iOS 12新機能】スマホ依存を防止? iPhoneの使用を制限する「スクリーンタイム」機能が追加!

【iOS 12新機能】スマホ依存を防止?iPhoneにスクリーンタイム機能が追加!

こんな人にオススメの記事です♪

  • iOS 12の新機能が知りたい。
  • スマホの使いすぎに気をつけたい!

iPhoneやiPadなどを動かす基本システム「iOS」に新バージョン「iOS 12」が登場しました。

「iOS 12」には、新たな機能が盛りだくさん!

中でもオススメしたいのが「スクリーンタイム」機能です。

ついついスマホを使いすぎて、夜更かししたり「常に肌身離さずスマホがないと落ち着かない!」といった、スマホ依存気味な方々に、とっても使ってほしい機能なんですよ♪

iOS12-screentime

「スクリーンタイム」を活用すれば、スマホ依存? スマホ中毒?からおさらばできて、日常生活も充実すること間違いなし☆

そんな「スクリーンタイム」の特徴と設定方法を、ご紹介していきますね!

★結論をカンタンに★

  • 「スクリーンタイム」でiPhoneの使い方を確認・使用に制限をかけられる
  • 個別のアプリやカテゴリ別など細かく使用制限を設定可能
  • ホーム画面の「設定」→「スクリーンタイム」から簡単に設定できる

【iOS 12 新機能】スクリーンタイムの特徴

こちらが、iOS 12に搭載されている新機能「スクリーンタイム」のメイン画面となります。

iOS12-screentime

スクリーンタイムは、大きく以下の機能から構成されています。

  • 使用時間の確認
  • 「休止時間」
  • 「Appの制限」
  • 「常に許可」
  • 「コンテンツとプライバシーの制限」
  • ファミリーのスクリーンタイム設定

それぞれどんな特長を持つのか、見ていきましょう♪

 

【スクリーンタイムの特長①】使用時間の確認

メイン画面を見た際に、パッと一番目を引くのが、画面の上側にある数字ですよね。

こちらの数字から、このiPhoneがどの程度使用されているかなど、端末の使用時間をチェックすることが可能です。

スクリーンタイムのメイン画面から使用時間(赤枠で囲っているところ)の部分をタップすると、さらに詳細な使用データを確認できます。

iOS12-screentime

驚くのは、そのデータの細かさ…。

使用時間や使用していたアプリジャンルの割合をはじめ、iPhoneを持ち上げた回数までバッチリ記録されているのです(驚)

使用制限を設定する前に、まずは使用時間の記録から、自分のiPhoneの使い方の傾向や制限しないといけないポイントを確認してみましょう!

 

【スクリーンタイムの特長②】「休止時間」

「休止時間」では、「開始」と「終了」の時刻を設定するだけで、iPhoneの使用時間を制限することができます。

iOS12-screentime

ベッドの中で、寝ながらスマホを防止するために、寝なきゃいけない時間から起きる時間までを設定するのが良いかもしれないですね♪

 

【スクリーンタイムの特長③】「Appの制限」

「Appの制限」では、アプリの使用制限を設定するすることができます。

こちら面白いのが、個別のアプリに制限をかけるのではなくアプリのジャンルに対してそれぞれ制限を追加できるところです。

iOS12-screentime

例えばゲーム系アプリは1日1時間まで、勉強系アプリは1日3時間までといったように、自分の最適なライフスタイルに合わせて柔軟に制限をかけられるようになっています。

さらに、曜日ごとの設定もできるため、平日と休日でアプリの使用制限に変化をつけることも可能なのです。

 

【スクリーンタイムの特徴④】「常に許可」

「常に許可」では、スクリーンタイムの使用制限に関係なく、常に使用を許可するアプリを個別で設定できます。

iOS12-screentime

例えば、「電話」や「メッセージ」などの、いつでも使えないと困るアプリは、ここで忘れずに設定しておきましょう♪

 

【スクリーンタイムの特徴⑤】「コンテンツとプライバシーの制限」

「コンテンツとプライバシーの制限」では、iPhoneの主に基本機能に関する使用制限をかけることができます。

iOS12-screentime

使い方は簡単!

まずは、スクリーンタイム・パスコードを設定しましょう。パスコードを設定すれば、設定画面へ移ることができますよ。

iPhoneの電話や位置情報、さらにはアカウントやプライバシーに関する制限は、こちらで設定しておきましょう。

 

【スクリーンタイムの特徴⑥】ペアレンタルコントロール

家族間などで「ファミリー共有」をしているiPhoneやiPadなどの「スクリーンタイム」を設定することも可能です。

iOS12-screentime

こちらの機能、所謂「ペアレンタルコントロール」のようですね。

親御さんが、お子さんの使っているiPadやiPhoneへ使用制限をかけたい場合などに活用できそうです♪

【iOS 12 新機能】スクリーンタイムの設定方法

こんなに便利で面白いスクリーンタイムですが、デフォルトでは設定がオフになっています。設定方法はとっても簡単!

まずは、ホーム画面の「設定」をタップしましょう。

iOS12-screentime

iOS端末を「iOS 12」にアップデートしていると、設定項目の中に「スクリーンタイム」という表示が追加されています。押してみてください。

続けて、移動先の画面に表示されている「スクリーンタイムをオンにする」をタップします。

iOS12-screentime

スクリーンタイムに関しての説明が表示されるので、画面下の「続ける」をタップします。

(子供のiPhoneやiPadに親が制限設定する場合は、下の「親・保護者として設定」をタップします)

以上で初期設定は完了!

オンにしてからしばらく経つと、「スクリーンタイム」のメイン画面に自分の利用状況が表示されます。今の自分のiPhoneの使い方を確認したら、必要なだけ使用制限を設定していきましょう。

目指せ!脱スマホ依存ですよ☆


トモトモ

この記事のライター
トモトモ
今年も新型iPhoneが発表されましたね。iPhone XSにiPhone XS Max、そして、iPhone XR。筆者的には「有機ELのとっても綺麗な画面でiPhoneを使いたい!」と思いつつも、端末価格がどうしてもネック…。ここは豊富なカラバリのiPhone XRにするか。でも、フラグシップ端末を使いこなしたい欲望も…。う~ん、悩む…。

 

iOS12の新機能・自分そっくりのキャラクターを作れる「ミー文字」。作り方や使い方、対応機種を紹介

iOS12の新機能・自分そっくりのキャラクターを作れる「ミー文字」。作り方や使い方、対応機種をご紹介!Androidでも使えるの?

iOS12の新機能・自分そっくりのキャラクターを作れる「ミー文字」。アニ文字のような使い方が出来るというミー文字を今回実際に作ってみました!ミー文字の作り方や使い方、対応機種などをご紹介!みなさんもミー文字を作って友達や家族に送ってみましょう。

「ミー文字」とは一体なに?

iOS12の新機能というのはわかりますが、ミー文字が一体どんなものなのかわからない・・・。ということで私が実際に作ってみたミー文字を見ていただきましょう!

アニ文字と機能自体は同じですが、目や髪型などを選んで自分にそっくりなキャラクターを作れるので、Miitomoにも似ている気がしますね。

iOS12から舌を出すところまで再現可能なので、アニ文字よりも表情が豊かになりました!

ミー文字の作り方・使い方

ホーム画面よりメッセージを選択。

Memoji

送りたい人のメッセージを選択し、サルのアニ文字の部分を選択します。

Memoji

「新しいミー文字(+)」を選択します。「+」が書かれていれば、どちらの画面でもミー文字が作成可能です。

Memoji

ここからミー文字作成開始です!!

肌の色を選択します。青や赤、紫もあるのでアニメキャラクターの再現も可能かもしれませんね。私は青い肌を見て「アバター」を思い出しました(笑)

Memoji

髪型や髪色も選択可能です!細かい色味調整も出来るので、自分に似たキャラクターなどの再現も忠実に出来そうです。

Memoji

「顔の形」で年齢も自由自在!

Memoji

目の形、唇の形はもちろん色も自由自在。

Memoji

ヒゲの種類も豊富です。試しにこのヒゲをつけてみました。モサモサになりました(笑)

Memoji

耳の大きさも選べて、アクセサリー類も付けることができます。

Memoji

こんなミー文字も作ってみました(笑)個人的にはお気に入りです。

作ったミー文字を保存するときのやり方はアニ文字と全く一緒でした。

詳しくは人気YouTuberフィッシャーズから話題沸騰!アニ文字について 【iPhone X】の記事をご覧ください。

 

ミー文字はAndroidにも送れるの?対応機種は?

ミー文字に対応しているiPhoneは?

ミー文字作成に対応している機種は2018/9/18現在はiPhone Xのみですが、新作iPhoneであるiPhone XR/XS/XS Maxにも「TrueDepth」が実装されているので、アニ文字も利用できると思います。

機種やOSによって受信画面に差は出てきますが、受信側は特に制限はありません。(動画として受信される場合があります)

Androidには対応しているの?

Android端末にも送れるのかな?と思い、Android端末にショートメールで送信したところ、送れませんでした。

しかし、メールで送ってみると受信されました。

Memoji

そして表示もされました。

Memoji

もしAndroid端末の人にミー文字を送る時は、メールで送信することをオススメします。

iOS12新機能の「ミー文字」、作るのも動画を撮るのもすごく楽しかったです。みなさんもミー文字を作って、友達や家族に送ってみてはいかがでしょう。


ぴぴ

この記事のライター
ぴぴ
ミー文字でいろんなキャラを作ることにハマりそうです!

 

iPhone XS/XS Maxのカメラを一足早く検証! Xと比べてどれだけ綺麗に撮れるの?

ご存知の通り、「iPhone XS/XS Max」の予約販売が既にスタートしています。日本時間同月21日の発売を前に、実機を手にする機会を得ました。本記事では、iPhone Xを1年間使い続けた筆者が、静止画を中心に、カメラの実力を検証。速報では伝え切れなかった魅力について、お伝えできればと思います。

 

↑iPhone XS/XS Maxともに、背面カメラは1200万画素(広角、f/1.8)+1200万画素(望遠、f/2.4)のデュアル仕様

 

既報の通り、iPhone XS/XS Maxでは、A12 Bionicという7nmプロセスを採用したチップを採用しています。2つの性能コア、4つの効率コアに加え、4コアのGPU、8コアのNeural Engine、深度エンジンを搭載したISP(Image Signal Processor)で構成されます。そして、この強化されたNeural EngineやIPSの働きによって、カメラセンサーから取得した情報を、大量に処理できるようになりました。

 

具体的な機能として進化点を噛み砕いていくと、従来「自動HDR」と表記されていたカメラの設定項目が、「スマートHDR」へと変わりました。同機能はデフォルトでオンになっており、オフにしない限り、必要なタイミングで自動で適用されます。

 

まずはiPhone XS MaxとiPhone Xで、撮影した写真を比べてみましょう。

 

↑iPhone XS Maxで撮影(スマートHDR有効)

 

↑iPhone Xで撮影(自動HDR有効)

 

路面の明るさを比べるとiPhone XS Maxの方が、やや明るく感じますね。しかし、この写真だけではさほど大きな差は感じられません。まぁiPhone Xのカメラも十分綺麗なのですから当然です。

 

スマートHDRとは何か

さて、そもそもHDR撮影とは何かおさらいしておきましょう。例えば、HDRを使わずに、明るい部分と暗い部分が混在するシーンを撮影したときに、露出を明るい定めれば、暗い部分が黒く潰れます。また、露出を暗い部分に合わせれば、明るい部分が白く飛んでしまうのです。

 

一方、HDRが有効になっている写真というのは、明るく撮った写真と、暗く撮った写真を1枚に合成することで、双方の良いとこどりをするわけです。

 

↑明るい写真(左)と暗い写真(中)を合わせて、いいとこ取りの写真(右)にするのがHDRの基本的な原理。白くなった空や、黒く潰れた建物などが解消されているのがわかる。上記はiPhone Xで撮影したもの

 

しかし、複数の露出で写真を撮影するために、わずかながらタイミングがずれてしまうというのが従来のHDRの弱点でした。つまり動きのある被写体で活用するのが難しかったのです。

 

今回登場した「スマートHDR」では、センサーの処理スピードが向上し、ISPやアルゴリズムも強化されました。これによって、動きのある被写体でもHDRを有効にして、明るい部分と暗い部分が混在するシーンでも、美しく捉えることができるようになっています。

 

逆光でもシャッタータイミングにズレが生じなくなった

実際に検証しているうちに実感したのですが、iPhone Xで動きのある被写体を逆光で撮影しようとすると、シャッタータイミングにかなりのラグが生じました。例えば、布を投げて、その落下中を捉えてみようとしたところ、シャッターをタイミングよく押しても、写真が撮影されるのは、布がカメラの画角よりも下へ落ちた頃だったり。

 

↑iPhone XS Maxで撮影。逆光でHDRが有効になっているが、放り投げたカーテンの動きを捉えている

 

↑iPhone Xではそもそもカーテンを投げて浮いている間にHDRで撮影されないことが多々…。下部に見える白い布の一部が落ちていくカーテンだ

 

しかし、iPhone XS/XS Maxでは、シャッターを押してから撮影されるまでの感覚が短く、布を画角に収めやすかったのです。もちろん動きの早すぎる被写体はブレてしまいますが、この例では、揺らめくテクスチャーの質感を捉えつつ、HDRが有効になっているのが分かります。

 

TrueDepthカメラでも使える

さらに、スマートHDRはインカメラでも、ポートレートモードでも利用できます。例えば、インカメラで撮影したこちらの写真では、被写体の明るさを維持したまま、空の色をはっきりと表現できているのがわかります。

 

↑インカメラ(TrueDepthカメラ)のポートレート撮影で比較。iPhone XS Maxで撮影した左の写真では空の色が再現されている。一方、iPhone Xで撮影した右の写真では、HDRが反映されず、全体的に暗く、空も白とびしてしまった

ポートレートモードのボケを調整できるように

もう一つ、大きな進化点として、「ポートレート」撮影で、自由に背景のボケ具合を調整できるようになったことが挙げられます。「深度コントロール」と称されるこちらの機能は、撮影時ではなく、撮影後の編集画面で使用可能。従来も「Focos」のようなサードパーティ製アプリを活用すれば、ポートレートで撮影した写真のボケを編集することができましたが、やはり純正の写真アプリで手軽に調整できるようになったのは嬉しい限りです。

 

「写真」アプリでポートレートモードが有効になっている写真を表示し、右上の「編集」をタップ。すると下部にスライダが表示されるので、これを調整することでF1.4〜F16まで、細かくボケ具合を変更できます。

 

↑深度コントロール機能で、背景のボケ具合を調整した例。街灯や車のヘッドライトなどが、玉ボケになるのを楽しめる

 

暗所での撮影も低ノイズに

なお、iPhone XS/XS Maxでは、ピクセルサイズが1.2μmから1.4μmへとサイズアップしました。より多くの光をセンサーに取り込めるようになったことで、明るさの足りない暗所での撮影も、精彩な写真を記録できるようになっています。公式サイトの記述によれば、ノイズリダクションも進化しているようです。

 

↑iPhone XS Max(左)とiPhone X(右)で比較。前者の方が、クリアに撮影できているのがわかる

 

諸々カメラ機能が進化していますが、iPhoneユーザーが意識して使うのは、ポートレートモードの「深度コントロール」機能くらいなもの。そのほかの改良点は、どれも今まで通りに使うだけで、より鮮明で美しい写真が撮れるというのが良いですね。

 

特にiPhone XSについては、iPhone Xの価格を据え置きで、性能だけ向上しているというモデルなので、「値段は変わらず、カメラなどを中心に性能が色々アップしている」と覚えておくと良いかもしれません。

 

もちろん今回紹介した以外にもアップデートされたポイントは多いので、引き続き検証を続けたいと思います。

マンガのコマに好きなセリフを入れられる「コミックメーカー」がLINEで登場

マンガのコマに好きなセリフを入れられる「コミックメーカー」がLINEで登場。【LINE新機能】マンガの一コマのおもしろいセリフを使いたかったり、自分が思っていることをマンガの一コマで表したい時、画像検索をかけまくったりしてしまうので、少し面倒だなと思うことがよくありました。そんな時に!LINE新機能の「コミックメーカー」を使うと便利なんです。自分が考えたセリフを入力するだけでマンガのセリフになるんです。マンガの種類は実に200種類以上!コミックメーカーで自分だけのオリジナル一コマを作ってみませんか?

LINE「コミックメーカー」とは?

コミックメーカーとはLINEに新しく追加された機能で、自分で考えた好きなセリフがマンガの一コマになる!というもの。利用料は無料で、スタンプ代わりにつかえて便利です。

comicmaker

このコマも私が作ってみました!

これは「老女的少女ひなたちゃん」というマンガの一コマです。

コマが使えるマンガのなかには有名マンガ「北斗の拳」もありました!他にも人気マンガの一コマが200種類以上もあります!さらに毎週選べるマンガのコマの種類が更新される予定だそう。どんなマンガが加わるかも楽しみですね。

コミックメーカーのやり方。

コミックメーカーはLINEのタイムラインから開けます。タイムラインの投稿を選択し、コミックメーカーを選択。

comicmaker

「セリフを入力」で好きなセリフを入力します。

comicmaker
このとき、絵文字や「♡」などは使えませんでした。

すると、いろんなコマが出てきます。もし表示されたマンガが自分のイメージと合わないな~という場合は、右上の再読み込みボタンを押すと違うマンガに自分のセリフを合わせたものが出てきます。

comicmaker

作成したコマはLINEのタイムラインやトークに送ろう。

気に入った画像は、画像保存はもちろん、LINEのトークに送信できたりタイムラインに投稿できたりします。

comicmaker

こちらがトークで共有したもの。

comicmaker

こちらがタイムラインで共有したものになります。

comicmaker

画像保存も出来るので、使いやすいものができたらスタンプ代わりに何度も使えちゃいます。

comicmaker

LINE新機能のコミックメーカー。とても楽しくて夢中で作ってしまいました。みなさんもぜひコミックメーカーで自分だけのオリジナル一コマを作ってみてはいかがでしょう?


ぴぴ

この記事のライター
ぴぴ
マンガの一コマ画像はなんだかおもしろくてとても好きです。

 

インスタストーリーの「SUPERZOOM(スーパーズーム)」の種類が増えてたのしくなった

instagram stories SUPERZOOM(スーパーズーム)インスタのストーリー機能で頻繁に使っている人を目にする「SUPERZOOM(スーパーズーム)」。そのSUPERZOOMに元々あったテレビ番組、ビート、ドラマチック、バウンスに加え、新たに6種類も増え、SUPERZOOMのマークも可愛くなっていました!

インスタストーリー「SUPERZOOM」の新しい種類を見てみよう!

インスタストーリーの「SUPERZOOM」の新種類を見てもらう前に、SUPERZOOMの撮影画面のアイコンがかわいくなっていたのでそちらを見てみましょう。

SUPERZOOM

こう見ただけでも種類が多くなったことがわかりますね。そして撮影画面のアイコンがハートマークになっていたりとかなりかわいい!

元々SUPERZOOMにあった「テレビ番組」「ビート」「ドラマチック」「バウンス」以外の、新しく追加されたパターンを、編集部の演技派こくえいさんをモデルに見ていきましょう!

Hearts

ラブリーな曲が流れ、ピンクがかった画面になりハートもたくさん出てきます。好きなものや飼っている大好きなペットを「Hearts」で撮ってみてはいかがでしょうか。

パパラッチ

カメラのシャッター音が鳴り、フラッシュをたいたかのような動画です。本当にパパラッチそのものです。もし何かレアなものを発見した時などに撮ってみてはいかがしょう。

メラメラと燃える炎にメタルのような音楽が流れます。個人的には「蒙古タンメン中本」でラーメンを食べた時に使おうかなと思いました(笑)

ダメ

「ダメ!」感が強く出ているSUPERZOOMですね(笑)
ポケモンのわざである「ダメおし」を思い出しました(笑)

残念

悲壮感が強い音楽と枯れ葉が舞っているSUPERZOOMになっていますね。悲しさがより出ていておもしろいです。

サプライズ

マンガのような放射線が書かれていて、コミック調のSUPERZOOMになっていますね。驚いた表情の友達などを撮ってみたらおもしろそうですね。

種類が増えたことによって、インスタストーリーの幅も広がりそうですね。みなさんもシーンに合わせてSUPERZOOMを使い分け、ストーリーを投稿してみてはいかがでしょう。


ぴぴ

この記事のライター
ぴぴ
今回紹介したSUPERZOOM(スーパーズーム)の中でも「炎」が特におもしろいなと思いました!

 

【LINEスタンプ月間ランキング】8月度のMVPは!?「金色のガッシュベル!!」で有名な雷句誠さんもランクイン!

いっけぇぇぇガッシュ!
第一の呪文「ザケル!!」だ⚡

今月のランキングに名作「金色のガッシュベル!!」の作者、雷句誠さんが入っていたのでつい調子にのりました。

伝説のアプトピライターこくえいです。

8月度のLINEスタンプダウンロード数・アニメーションスタンプのダウンロード数・クリエイター別の累計ダウンロード数ランキングが発表されました🐬🎵🎵🎵

8月の月間MVPに選ばれたのは・・・

「TORIONE」さんの【激動‼】吾輩は猫です。夏です!

そして、みなさんが愛用しているスタンプちゃんは一体何位なのか!?

1位だと信じたいその気持ちに賭けて、見ていきましょうっ!!

8月度の月間MVPは「TORIONE」さんの「【激動‼】吾輩は猫です。夏」

LINEスタンプ8月MVP

「シュール+かわいい」で大人気の「吾輩は猫です。」シリーズの夏バージョンが、8月の夏を制したようです!!

やはり、シュールもかわいさも併せ持つ「吾輩は猫です。」は強いです。といった具合ですねっ!

「【激動‼】吾輩は猫です。夏」のLINEスタンプ

LINEスタンプの月間MVPってなに?どんな特典がある?

LINEスタンプの月間MVPはダウンロード数、アニメーションスタンプのダウンロード数、クリエイター別の累計ダウンロード数、これらの各ランキング1位の中から決定しています。見事月間MVPを受賞すると、公式スタンプの販売権LINE公式アカウントの開設権などの特典があるんです( ˘ω˘ )🎵

8月度LINEスタンプダウンロード数ランキング1位「【激動‼】吾輩は猫です。夏」

ダウンロード数1位のLINEスタンプは・・・

ま、またしても「【激動‼】吾輩は猫です。夏」です!!

ダウンロード数も1位をゲット🎵大人気です!

【激動‼】吾輩は猫です。夏

8月度ダウンロード数ランキングTOP10

1位 【激動‼】吾輩は猫です。夏
2位 うごく!メンヘラちゃん。3(食べる)
3位 動く!うざいマン。12
4位 れっもっんっ
5位 動くあおいくまさん 2
6位 動く!ほっとけないよまさるくん
7位 ゆる×ラブ♡うさっくま+5=毎日
8位 すこぶる動くちびクマ
9位 【毎日ラブラブ】アモーレ♡くまくま
10位 集まれ!モブさん3(毎日使えるセット)

出典:LINE CREATORS MAGAZINE

8月度クリエイター別ランキング1位は、雷句誠さん!!

LINEスタンプクリエイターランキング1位画像

クリエイター別ランキングの第1位は雷句誠さんですっ!!

「金色のガッシュベル!!」が大好きだった僕にとっては嬉しいです(〃∇〃)

LINスタンプ「金色のガッシュ!!1」

8月度クリエイター別ランキングTOP10

1位 雷句誠
2位 セガ エンタテインメント
3位 TIDA-WORKS
4位 電脳少女シロ
5位 AKIRAMBOW
6位 TORIONE
7位 ベルだぬき
8位 ジョイネット
9位 株式会社DK
10位 ぽぽんえす

出典:LINE CREATORS MAGAZINE

8月度動くスタンプランキング1位「【激動‼】吾輩は猫です。夏」

LINEスタンプ「【激動‼】吾輩は猫です。夏」

動くスタンプのランキング1位は・・・

!?

なんと、ここでも「【激動‼】吾輩は猫です。夏」が1位でした!!!!

8月のほとんどのランキングを制してます!ゆるかわいい見た目で1位を制していくその姿、素敵っす///

とにかくみなさんが愛してやまないスタンプだという事がわかりますね(。・・。)!

LINEスタンプ「【激動‼】吾輩は猫です。夏」

8月度動くスタンプランキングTOP10

1位 【激動‼】吾輩は猫です。夏
2位 うごく!メンヘラちゃん。3(食べる)
3位 BOICE with CNBLUE -PART2-
4位 動く!うざいマン。12
5位 れっもっんっ
6位 動くあおいくまさん 2
7位 動く! ふしぎねこのきゅーちゃん
8位 動く!ほっとけないよまさるくん
9位 ゆる×ラブ♡うさっくま+5=毎日
10位 すこぶる動くちびクマ

出典:LINE CREATORS MAGAZINE

8月は「【激動‼】吾輩は猫です。夏」の人気がすごかったですねー!

このシリーズのスタンプをまだ持っていない人は、1つはゲットした方がいいかもですよーーー( ̄ー ̄)ニヤリ

(自分も含めて)


こくえい

この記事のライター
こくえい

かわいくて+おもしろい(シュール)って最強みたいですね。

ぼくもそんな部分をアピールして人類の頂点を目指したいと思います。

 

写真が動く!? 「シネマグラフ」をスマホアプリで作ってみたの巻

cinema graph【PLOTAVERSE】

 

写真の一部分だけがムービーのように動くシネマグラフ。インスタやツイッターなどで見かけると「どうなってるのコレ!?」と凝視してしまいますが、実は専用アプリ『PLOTAVERSE』があれば簡単に作れちゃうんです♪ 今回は、動く写真・シネマグラフの作り方をフード写真で解説していきますよ~!

ドドドド~!溢れるチーズが止まらない「流れるチーズタッカルビ」

こちらが、私のシネマグラフ処女作「流れるチーズタッカルビ」にございます!思わず、チーズ界の一級河川…いや、ナイアガラの滝や~!!と叫びたくなるほどの淀みなき流れにウットリ♡

チーズタッカルビ
流れ出したら止まらないぜ

シネマグラフはこのように、写真の一部分に無限ループの動きをつけて動画のような印象を持たせられるユニークな画像加工方法なんです。

って書くと作るのがちょっぴり面倒くさそうですけど、シネマグラフ専用アプリ『PLOTAVERSE』なら、初めてでもすぐになめらかな動きのある1枚ができちゃうんですよ♪

さっそく次項で使い方を解説します。

『PLOTAVERSE』を使ったシネマグラフの作り方

まず「PLOTAGRAPH+」に入る

アプリを開いたら、左上の踊るお姉さんのアイコンをタップ→「PLOTAGRAPH+ (作成・アニメ化)」をタップします。

プロタグラフにすすむ
メンバー登録しなくても使えます

写真を追加する

「+」を押して写真を追加します。その場で撮りたい場合は、内蔵カメラも選べます。

写真を追加
ハイレベルなお手本がたくさん見られる

「マスク」をかける

最初に、動かしたくない部分を指定します。「マスク」をタップして筆で塗りつぶすように、ぬりぬり、ぬりぬりっと。筆の太さを変えたり、消しゴムで修正もできます。

マスク
先に太く塗り、後で細筆モードで微調整するのがキレイに作るコツ

動かしたくない部分は「アンカー」で点をポチポチ打って囲んでも指定できるようですが、大ざっぱな私はマスクでザッと塗りつぶすほうが簡単でした。この辺は好みで使い分けてくださいね。

「アニメーション化」で動きをつける

いよいよ、動かしたい部分に命を吹き込みます!「アニメーション化」をタップして、指先で流したい方向に矢印を描きこんでいきます。

アニメーション化

この矢印が細かいほど、多ければ多いほど、自然でなめらかな動きになります。もはや矢印の鬼と化した私の指先は休むことを忘れて、ひたすら矢印を入れまくります。シュッシュッシュッ。

時おり、右下の「▶」ボタンで再生して、出来栄えを確認しながらさらに描き足していきます。

シュッシュッシュッシュッ。う~ん、いい流れだ。波に乗ってきたわ。チーズが。

再生

スピードの調整

動きを決めたら、「▶」ボタンで再生しながらチーズが流れるスピードを調整しましょう。

ここは大げさなぐらい速いのがちょうどいいと思います。インスタ映えを狙うなら特に。

スピード調整

「FXオーバーレイ」でフレームをつける

続いて、下部メニューの「FXオーバーレイ」で動くフレームをつけてみました。画像はキラキラを二重につけたところです。メラメラもあります(笑)。

さらに、「鉛筆」のマークをタップして(または下部メニューを右にスライド→「編集」で)、明るさやコントラストの調整もできます。このアプリ、なかなか多機能ですよ~。

FX
タッカルビだって、輝きたいの

完成したらSNSに投稿しよう

思い通りのシネマグラフができたら、画面右上の共有メニューをタップ。インスタ、ツイッター、フェイスブックにはここから直で投稿できますよ。

シネマグラフ加工をしたチーズタッカルビの画像を保存する方法シネマグラフ加工をした画像をSNSにシェアする方法

インスタに投稿してみました。インスタはGIF画像を受け付けないのでムービーになりますが、こぼれ落ちそうなこのチーズの流れがたまりません。

すみません、取り皿くださいーー!

 

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@ganmonrosesがシェアした投稿 – 2018年 9月月5日午後8時54分PDT

Tomoko作・その他の作品例

そして、シネマグラフにハマること数日。いろんな食べものに命を吹き込んでいる今日このごろです。例えば、

お団子

先日旅行で訪れた箱根で食べた雲助だんごの雲助セット。ご覧ください、波打つあんこがまるで箱根の山を漂う雲のよう。

雲助だんご
地味にお茶もユラユラ~

プリン

自家製でかプリンも、動きをつけたらよりダイナミックに存在感をアピりだしました。ちなみに、私は昔ながらのカチッとした「ス」の入ったプリンが好きです。

ぷりん
カラメルは苦め派です

インスタにはイカしたシネマグラフのお手本がいっぱい

インスタの『PLOTAVERSE』公式アカウントには、このアプリで作った(とは思えないレベルの)名作がズラリ。私もさらに上を目指してコツコツ頑張ろうと思いました。


Tomoko

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Tomoko
回る洗濯機をつい延々と見つめてしまうクセのある私。Twitterなどでも無限ループGIFを見たら最後、やめどきがわかりません。ところで、もしiPhone Xで保存するときに広告が閉じられない~!ってなった時は画面を横に回転させてみてください。

 

加工の時代はもう終わり?! インスタでは「#無加工」が流行っている

加工の時代はもう終わり?!インスタでは「#無加工」が流行っている!【Instagram】

近頃20代前半の方を中心に「#無加工」が流行っているとの噂を耳にしました!

せっかくキレイに撮った写真を加工してしまうのがもったいない、ありのままの飾らない写真を上げたいなどの理由があるそう。無加工写真の魅力について探ってみました。

スマホで簡単に無加工写真を撮るためのコツもご紹介!

加工してしまうのはもったいない!無加工人気のワケとは?

Instagramで「#無加工」と検索をかけてみたところ、投稿数が60万を超えていました。思ったよりも投稿数が多くてびっくりしてしまいました。

無加工写真の投稿を見てみると、風景や空の写真が多かったです。確かにキレイな風景や空の写真は無加工のまま投稿した方が魅力が伝わりやすい場合もありますね。

ありのままのキレイさを伝えたいという気持ちもあると思いますが、やはり加工するのは手間がかかってめんどくさいというのも無加工人気の理由でもあります。

「#無加工」がついている投稿を見た中では「コレ加工してるんじゃないの?」と疑ってしまうほどキレイな写真も中にはありました。そういった投稿には「#無加工」の他にも「#ファインダー越しの私の世界」や「#キヤノン」「#一眼レフ」のハッシュタグがついていました。

Camera

無加工でキレイな写真を撮っている人はやはり一眼レフなどのカメラで撮影したものが多い!ということがわかりました。

カメラを持っていない人でもスマホでキレイな無加工写真を撮る方法

キレイな無加工写真を撮りたくても、一眼レフなどの本格的なカメラを持っている人はそこまで多くないと思います。お金もかかるし大変ですよね。

そんな方のためにスマホでも簡単にキレイな無加工写真を撮る方法を考えてみました。

晴れた日に外で写真を撮ろう!

風景を撮るにしてもブツ撮りをするにしても大事なのが日光

部屋の明るさでは補えない、写真をキレイに撮るために必要な光が日光だと思っています。よく晴れた日には外に出て、写真を撮ると無加工でもキレイな写真が撮れること間違いなし!

実際に私が撮った無加工の写真はコチラです。

nofilter

とてもよく晴れた日に風景写真を撮ったら、PCのデスクトップ壁紙かのようなキレイな写真を撮ることが出来ました。

ポートレート機能を使おう!

iPhone XなどのデュアルカメラのiPhoneを使っている方にしか出来ない機能ではありますが、iPhoneのポートレート機能はかなり優秀です。

自動で遠近感を出してくれるので、何気ない写真も無加工でこんなにオシャレに撮れちゃいます!

nofilter

人物写真もこの通り、キレイに撮れちゃいます!もしかしたら加工せずにポートレート機能を使って撮った方が盛れるかも?と思ったほどです。

nofilter

ブツ撮りをするときは接写で撮ろう!

「接写」とは撮りたい物を至近距離で撮ることを指します。

接写で写真を撮ると物のボリュームが強調されるので、無加工でも簡単にオシャレな写真を撮ることが出来ます。

nofilter

ちょっと暗いですが、パンケーキもご覧の通り、おいしそうに撮れました!

手間もかからず、見たままありのままの写真を伝えることが出来る無加工写真。みなさんもぜひ、無加工写真に挑戦してみてはいかがでしょう。


ぴぴ

この記事のライター
ぴぴ
加工しないと生きていけない!というくらいの人間でしたが、これからは無加工にハマってしまいそうです。

 

フィルターパターン無尽蔵&無料! 写真加工は「わたあめカメラ」におまかせ!

wataame cameraわたあめ風ほわほわ無料写真加工アプリ「わたあめカメラ」は可愛いフィルターが豊富で使いやすいアプリです。

ふんわり加工が出来るアプリはほかにもいっぱいあるじゃん!と思った方!このわたあめカメラと他のアプリとの決定的な違いはフィルターパターンが異常に多い!!!ということ。ふんわり加工からキラキラ加工まで出来ちゃう万能アプリなんです。

わたあめカメラのふんわり感と色味をご紹介!

左が加工なしの画像で右がふわふわ100%にした画像です。フィルターをかけずにふわふわにしただけでもかなりかわいらしさが出ますね!

wataame camera

左が加工なしの画像で右が色100%にした画像です。フィルターの強さを調節することで自分のイメージした通りの色味になりそうですね。

wataame camera

ここで驚愕したのがフィルターの数の多さが異常だということ。

フィルターの数を数えたり、細かくスクショをしていると日が暮れそうなので画面録画をしました。こちらをご覧ください。

何度指を動かしたか。ご覧の通りかなりの数です。フィルターの数が多いのをいいことに楽しんでしまいました。

こういった遊びも出来ます。
冗談はさておき、本当にフィルターの多さがすごいんです!驚きを超えて笑ってしまいました。

もっとふわふわにも出来る!キラキラ加工も出来ちゃいます!

「シェイプ」を選択すると、色のついたふんわり加工が出来ます。

これは画像全体をふわふわさせた「塗りつぶし」をした加工です。

wataame camera

ふわふわさせない部分の形を変えることも出来ます。四角、丸はもちろんハートや月の形などいろいろな種類があります。ハートにもいくつか種類があるので、選ぶのも楽しいです。

wataame camera

また、ふわふわ部分の硬さを調節することも出来ますよ!

wataame camera

「カラー」を選択すると、フィルターを変えることが出来ます。
また、ノーマルとスクリーンではこのような違いがあります。

wataame camera

こちらはキラキラ加工になってとってもかわいいですね。

wataame camera

いろんな色が混ざり合っているフィルターを選択すると、このようにぐるぐるまわして色の位置を変えることが出来ます。

わたあめカメラを使いこなしてキラキラピンク加工写真が完成!

私が加工して出来上がった画像がこちらです。キラキラ感のあるかわいい加工にしてみました!

wataame camera

いかがでしょう?この加工をしただけでかなり女子力が上がった気がします。可愛らしい加工がお好きな方にはオススメのアプリです。


ぴぴ

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ぴぴ
わたあめカメラのフィルターの多さに思わず笑ってしまいました。そんなあるの?!と驚きました。

 

iPhone XS/XS Max/XRにまつわる全数字を現行iPhoneと比べてみた!

Appleは9月13日、iPhoneの新モデルを発表しました。発表されたのは、「iPhone XS「iPhone XS Max」「iPhone XR」の3機種。

 

 

本記事では、新機能や性能の向上が見られる「ディスプレイ」「カメラ」「プロセッサ」、さらに誰もが気になる「価格」の4つの観点から、旧機種(iPhone 7/8/8 Plus)と比較しつつ、その特徴を見ていきます。

 

iPhone史上最大のディスプレイが登場

はじめにディスプレイから見ていきましょう。今回発表された新機種のうち、XS/XS Maxには、OLED(有機EL)ディスプレイが搭載されました。両機種は、現行モデルのiPhone Xの後継モデル。XSにおいては、画面サイズや解像度、本体サイズなどはiPhone Xと変わらず、ホームボタンがない点も共通しています。

 

XS Maxは、そのXSを大型化したモデルといえます。本体サイズはiPhone 8 Plusとほぼ同じですが、ホームボタンがなく、さらに狭額縁設計がなされているため、画面は6.5インチとiPhone史上最大のディスプレイとなりました。

 

↑XS Maxは8 Plusとほぼ同じサイズだが、画面占有率が大幅にアップしている

 

iPhone XRのディスプレイは6.1インチ。新機種のなかでは中間のサイズに位置します。有機EL搭載のXS Maxとは異なり、XRはLiquid Retina HDディスプレイ(液晶ディスプレイ)を採用しているのが特徴。解像度は新機種のなかでは低く、画素密度に関しては、iPhone 7/8と同水準となっています。

 

↑液晶ディスプレイを採用。解像度、画素密度の点では、XS/Maxにやや劣る

 

XS/XS Maxは本体サイズに変更もなく、iPhone XやPlusシリーズに慣れた人であれば、違和感なく使えるでしょう。XRはPlusシリーズよりも若干小さいですが、厚さは増しています。以下にディスプレイに関するスペックと本体サイズを表にまとめました。

 

「深度コントロール」を新たに搭載。「ボケ」を自在に調節できる

次にカメラです。基本はiPhone Xを踏襲した仕様ですが、注目すべきは、新機種すべてに搭載された「深度コントロール」。この機能によって、撮影後に背景のボケ具合を調節できます。さらに、「ボケ(背景のぼかし)効果」の性能も向上しました。

 

↑XS/XS Maxに搭載されたデュアルカメラ

 

↑XRはシングルカメラだが、XS/XS Max同様に深度コントロールに対応している

 

フロントカメラはXS/XS Max/XR共通で、「TrueDepthカメラ」を搭載。背面カメラと同じく、ポートレートモードでの撮影が可能です。また、キャラクターに自分の表情を映す「アニ文字」に加えて、顔のパーツを自由に選んでキャラクターを作れる「ミー文字」に対応しています。

 

プロセッサも「A12 Bionic」にバージョンアップ

XS/XS Max/XRは、次世代のニューラルエンジンを搭載したチップ「A12 Bionic」を採用。従来の「A11 Bionic」と比較して、パフォーマンスが最大15%の高速化し、消費電力も最大50%抑えられています。

 

↑15%の高速化と、50%の省電力化が実現

 

それによって、バッテリー駆動時間も伸びました。連続通話時間は、XSが20時間、XS Maxが25時間、XRが25時間と、iPhone 7/8と比較しても6~9時間ほど伸びています。

 

 

最もリーズナブルなのはXR

最後に価格を見ていきます。iPhoneは年々高額化していますが、今回発表された3機種もその流れに乗るかたちとなりました。XS/XS Maxの2機種は、512GBの大容量モデルが選べるようになりましたが、XSは11万2800円~、XS Maxは12万4800円~と、最安モデルでも10万を超える高額モデルです。64/128/256GBが用意されたXRは、他の2機種ほど高スペックでないこともあり、8万4800円~と新機種のなかでは一番手頃な価格となっています。

 

最大モデルが登場した「ディスプレイ」、新たに深度コントロールが搭載された「カメラ」、より高速化した「プロセッサ」、そして誰もが気になる「価格」、以上4つのポイントから新機種を見てきましたが、いかがでしたでしょうか。Xs/Xs Maxは512GBの大容量モデルも登場し、これまでにない高価格モデルとなりました。XRは他2機種ほどのスペックではないものの、シングルカメラでもポートレートモードで撮影が可能な点や、手ごろな価格は魅力です。上記以外の仕様も表にまとめたので、買い換えを検討している方は参考にしてください。

 

ガチ仕様の15型ノートPC「ThinkPad X1 Extream」、その重さとサイズ感は?

パソコン大手レノボは15インチの画面を採用したハイエンドノートパソコン「ThinkPad X1 Extream」を発売しました。ThinkPad X1は同社のモバイルパソコンのフラグシップシリーズで、これまでにX1 CarbonやX1 Yogaなど、高性能モデルがラインナップされていましたが、今回発表された「X1 Extream」が新たに追加。価格は27万8000円(税抜)より。

↑ThinkPad X1 Extream

 

X1 Carbonのコンセプトを継承しつつスペックを凌駕した弩弓の1台

X1 Extreamは15.6インチの液晶画面を搭載し、CPUはインテル第8世代のHプロセッサーを採用。グラフィックはNVIDIAのGeForce GTX 150 Tiを搭載するなど、ノートPCにも関わらず処理性能はガチ仕様。最大64GBのメモリや最大2TBのSSDなど、仕事マシンとしても贅沢なスペックとなっています。

↑おなじみのデザインを踏襲

 

ここまでなら「ただのハイスペックノート」に留まるところですがX1 Extreamの真骨頂は別のところにあります。本モデルは、これまでThinkPadのフラグシップモデルに位置づけられていた、ハイスペックで薄型軽量のX1 Carbonのコンセプトを受け継ぎ、重量が1.71kg、厚みが18.4mmというコンパクト設計。「ハイスペックノートでも持ち歩けるサイズ感」を実現した形になっています。

↑14インチの画面を搭載したThinkPad X1 Carbon(上段のシルバー)とのサイズ比較

 

特にオフィスで動画編集やCADなど、ヘビーな作業をする人がノマドや自宅テレワークできるように、持ち運べるサイズ感の限界値に挑んで設計されたとか。

 

15.6インチの画面を搭載している分、フットプリント(底面積)は広いので、さすがに大きさを感じざるをえませんが、手にもった感じでは重さと薄さは気にならないレベル。このパソコンを肌身離さず常時携行するかと問われたら、微妙ではありますが、オフィスと自宅の往復に持ち歩くぐらいなら問題ないサイズ感です。

↑筆者が持つと「小顔効果」ならぬ「小サイズ効果」!

 

ThinkPad伝統のキーボードはもちろん踏襲。安定の打鍵感でタイピングできます。ThinkPadキーボード信者の筆者としては、この配列をみただけで仕事のモチベーションがアップするほどです。

↑ThinkPadユーザーにはお馴染みのキーボード。配列も今までどおりなのでご安心を

 

そのほか、拡張端子もUSB Type-C 3.1を2基搭載し、HDMI端子やSDカードスロットなど定番の仕様。残念ながら、X1 Extreamへの給電はUSB Power Delivery(USB PD)ではなく、従来の角形コネクタなので専用のACアダプタが必要となります。これは、本モデルのハイスペックさゆえに、消費電力が大きくUSB PDでは不十分という判断とのこと。この辺りは、トレードオフとして妥協できる点といえます。

↑左から電源、USB Type-C×2基、HDMI、有線LAN拡張コネクタ

 

↑左からSDカードスロット、USB 3.0×2基。筆者的にSDカードスロット搭載はポイント高し。X1 Carbonにも搭載して欲しいところ

 

大和研究所で開催されるThikPad評議会で議題にあがったポイント

ThinkPadの開発・設計全般を行う横浜のレノボ大和研究所には、新型ThinkPadに採用される仕様が妥当なものかどうかを協議する「ThinkPad評議会(仮)」というものが存在すると、まことしやかに囁かれています。

 

今回、X1 Extreamの開発陣の1人であり、評議会にも出席するエンジニアに「X1 Extreamを開発するにあたり、評議会(仮)で問題に挙がった点は?」と聞いてみました。

 

すると、「排熱に関する部分ですね」との返答が。X1 Extreamは、高速なCPUとGPUを搭載しているため、フルパワーでの駆動時は発熱も相当なもの。しかも、薄型を実現するために大型のCPUファンは搭載できないため、ヒートパイプにより2つのファンを接続する方式を採用したんだとか。これは、CPUとGPUのどちらが発熱しても、ヒートパイプを通じて二つのファンから排熱できることを狙ったそうです。

↑X1 Extreamの殻割り画像。二つのファンがヒートパイプで接続されている様子がわかる。まるでツインターボといった様相!

 

それで、評議会で取り上げられた議題としては「CPUファンが回りすぎるとうるさくてユーザーのストレスになる」との指摘があり、今回のクーリングシステムの採用に至ったとか。また、ユーザーがWindowsの操作で処理性能を抑えることもできるようにしたそうです。

 

この手の開発秘話ってなかなか興味深いですよね。筆者としては、これからもThinkPad評議会(仮)をウオッチしつづけていこうと思います。

 

さて、このX1 Extreamですが、ハイスペックな仕様は非常に魅力的なのですが、筆者の仕事といえば、ブラウザとメールとテキストエディタが動作すれば事足りてしまうので、明らかにオーバースペック。自宅でも外出先でもばんばん動画編集をやる、という方にぜひ持って頂きたいノートPCです。

 

【西田宗千佳連載】アメリカ教育市場を席巻する「Chromebook」がアップルとマイクロソフトの戦略を変えた

海外、特にアメリカ市場において、PCを凌駕する勢いで伸びている製品ジャンルがある。それが「Chromebook」だ。Googleの「Chrome OS」を使った低価格ラップトップであり、主に教育市場で売れている。

↑Acer製Chromebook

 

ハード自体の性能はたいしたことがない。過去にはタブレットと同じようなハードウエアを使っていたが、現在の主流は「低価格PC」そのものになっている。メモリは2GBから4GB、ストレージも32GBから64GBと小さいので、価格も200ドルから400ドルが中心だ。これは、タブレットキラー的に販売される低価格PCと同じようなハードウエアであり、Windowsをガンガン使うには向かないレベルだ。

 

しかし、Chromebookはそこそこ快適に扱える。軽量なOSであること、そもそも「ウェブアプリ」を中心に使うことを前提に開発されていることが理由だ。軸になるのは、GmailやGoogleドキュメントといった、Google開発によるウェブアプリ群。機能はもはや、マイクロソフト・オフィスに勝るとも劣らない。他人との文書共有が容易なので、PCでもGoogleドキュメントを多用している……という人は増えているくらいだ。また現在のバージョンでは、一部のAndroidアプリも使えるようになっており、「アプリ不足」はずいぶん解消されている。

 

とはいえ、ChromebookはPCほど自由度が高くない。それでも売れているのは、まさに「自由度が高くない」からなのだ。学校などで一括管理するためのシステムがあるため、利用状況の管理や設定の変更などの手間が大きく削減できる。

 

日本とは違い、アメリカなどでは、小学校高学年あたりから、すでに「キーボードを使ってPC的なものを使って学ぶ」のは当たり前。しかも1人1台が基本だ。すべての学校で実現できているわけではないが、教育の過程で「ネットが使えるPC的なもの」を使うのは当然とみなされている。そうした市場には、トラブルが少なくてコストも安いChromebookは適切だ。アメリカの調査会社・Futuresource Consultingの調べによると、アメリカの教育市場(K-12と呼ばれる、幼稚園から高校3年生までの市場)では、2017年第3四半期、出荷台数ベースでのシェアにおいて、Chrome OSは59.8%という圧倒的な勢いを記録している。

 

こうした結果を受けて、現在、アップルやマイクロソフトも戦略の立て直しを図っているわけだ。アップルは「管理はiPadも楽」「アプリの数と品質ではiPadが有利」という面をアピールするし、マイクロソフトは「仕事や研究に使うPCと同じで安心して使える」ということをウリにしている。つまり、Surface GoはiPadキラーではあるのだが、一方でChromebookキラーでもあるのだ。

 

ただ、こうした傾向はあくまでアメリカ市場だけのもので、他国では相変わらず、教育市場においてもPCが売れている。iPadのシェアは限定的だが、教育熱心な私立校での採用例が多く、影響力は軽視できない。

 

こうしたことからSurface Goは、「まずiPad」が仮想敵であり、そして、アメリカ市場においては「Chromebookが最大の敵」となっているのである。

 

●次回Vol.71-1は「ゲットナビ」11月号(9月22日発売)に掲載されます。

 

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言語学習用にすすめたい! 学習機能付き翻訳機「Langie」実機レポ in インドネシア

最近、店頭などでも見かけるようになった携帯型の翻訳機。その実力はいかほどなのかを検証するため、翻訳機「Langie(ランジー)」を携えて、インドネシアのコーヒースタンドに突撃しました。

 

↑翻訳機を使ってコーヒーを注文してみた

 

インドネシアの首都ジャカルタは、まさに発展中の街並みが広がっています。巨大な高層ビルが立ち並ぶ華やかな表通りが印象的ですが、裏通りに一歩入ると、露店が立ち並び、昔ながらの下町といった趣。その通りを進んでいくとテラス席付きのコーヒースタンドが現れます。

 

↑街中にテラス席。ジャカルタの裏通りではよく見かける光景

 

いきなり相手に翻訳機を見せて注文しても戸惑わせると思い、まずは「この機械を使って注文してもいいですか?」と表示。相手にOKをもらってから、「コーヒーを1つください」と注文しました。

 

無事伝わった様子ですが、問題は価格が分からないこと。ここはシンプルに「いくらですか」と質問。紙に価格を書いてもらい、無事価格を知ることができました。ちなみに価格は一杯3000ルピア。日本円にして約23円。安い!

 

↑コーヒーは1杯30円ほど

 

インドネシアでコーヒーは粉を濾さない「トブロック」という飲み方が主流。細かく挽いた粉に砂糖を大量に入れてお湯をかけるだけのシンプルな淹れ方で、ドリップコーヒーの味を知っていると、驚くほど甘く感じます。

 

↑上澄みを飲み終えると、粉が泥のように溜まっているのが見える

 

今回、翻訳機「Langie」を使っての感想は「実用的ではあるけど、まだまだ実力不足な部分もある」というものでした。声の聴き取りや、翻訳の精度に関しては申し分なし。旅行会話くらいなら問題なくこなせそうです。

 

↑翻訳機「Langie(ランジー)」。実売価格3万2184円

 

ポケットに収まる縦長で、重さは125gと軽量。持ち運びやすさも及第点。大きなマイクを表裏の両面に備えており、相手の前に出したときに翻訳機だと分かりやすい、いかにもな見た目。雑踏の中でも聞こえる大音量のスピーカーも好印象です。

 

↑人で賑わう雑踏。スラマッパギ!

 

対応言語はオンライン翻訳で52言語(音声対応は35言語)、オフライン翻訳で12言語。インドネシア語はオン・オフ両方に対応していますが、今回はスマートフォンのテザリングに接続して、オンライン翻訳で利用しました。

 

気になったのは翻訳時のレスポンス。ボタンを押している間に話しかけると、その内容が翻訳されるというものですが、まずボタンを押してから認識可能になるまでのタイミングで1~3秒程度の待ち時間があります。

 

相手からの返答にあわせて翻訳ボタンを押そうとすると、間に合わないことが多く、瞬発的なコミュニケーションに使うのは厳しそう。実際にコーヒーを注文したときも、相手との会話では筆談や簡単な英語、身振り手振りを交えたものでした。

 

↑身振り手振りをがんばりました

 

翻訳機を使う目的はコミュニケーションですから、挨拶やよく使う会話は、あらかじめ練習しておくと良いでしょう。筆者は渡航前に「スラマッパギ」(インドネシア語で『おはよう』)といった言葉を話しかけてみて、翻訳機に正しく認識されるかどうかで発音をチェックしていました。

 

Langieには翻訳だけでなく、数字の読み方や簡単な単語の学習機能なども備わっているので、併用するとより充実した練習ができそうです。

 

↑よく使う会話は練習しておくと良さそう

 

また、翻訳時以外の操作方法は独特。本体の円形ディスプレイはタッチパネルとなっていて、スマートフォンのように操作できます。OSもAndroidをベースとしたものですが、ホームボタンや戻るボタンがないため、使いこなすのには少し慣れが必要。いざ使おうと出したときにWi-Fi設定が済んでおらず、操作に手間取って時間を使ってしまう場面もありました。

 

ネイティブのようにコミュニケーションを取るには、現状の翻訳機はもう少し力不足な感がありますが、お店など限られたシーンでは十分役に立ってくれます。度胸と愛嬌に翻訳機を加えれば、充実した海外旅行になることでしょう。

早速3機種触ってきました! iPhone XS/XS Max/XRの最適解教えます!

Appleは9月12日(米国現地時間)、クパティーノのApple Parkにてスペシャルイベントを開催。iPhoneについては、「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」の3機種を発表しました。本記事では、現地のハンズオンで実機を触った筆者が、各機のファーストインプレッションをお届けします。

 

↑筆者私物のiPhone X(左)。今回発表されたiPhone XS(中)とiPhone XS Max(右)

 

↑iPhone XRの前面・背面

 

iPhone XSと、それよりもひと回り大きなiPhone XS Maxは、既存の「iPhone X」を正統進化させたシリーズだと言えます。一方のiPhone XRはよりお手頃なモデルとして展開。一番わかりやすい違いとしては、iPhone XS/XS Maxには、ディスプレイにOLED(有機EL)が搭載されており、iPhone XRにはLCD(液晶ディスプレイ)が採用されていること。また、iPhone XRには複数のカラーバリエーションが用意されています。

 

iPhone XSはXの正統進化モデル

iPhone XSは、ディスプレイは5.8インチで、解像度2436 x 1125の「Super Retina」。ボディについては、背面がガラス製で、側面のフレームにはステンレススチールが使用されています。側面にあるアンテナのラインが新たに上下の側面にも見られますが、それ以外に外見が大きく変化したところはありません。ただし、カラーには「スペースグレイ」「シルバー」に加えて、新色の「ゴールド」が登場しています。

 

↑新色として「ゴールド」が追加された

 

防水性能については、IP68に向上しました。これは”最大水深2mの深さに最大30分間沈めても大丈夫”ということ。公式サイトには「コーヒー、紅茶、ジュースなどがこぼれても大丈夫です」と表記がありますが、水没を恐れずに使えることは一つのウリとなりそうです。そのほか、ワイヤレス充電や、Apple Payにももちろん対応します。

 

Apple Storeオンラインでの価格は、11万2800円〜となり、従来iPhone Xが販売されていた価格と同じ。容量は64GB、256GBに加えて512GBも選択できるようになりました。

 

iPhone XS MaxはPlusサイズでX仕様に

一方のiPhone XS Maxは、多くの仕様がXSと共通しますが、ディスプレイサイズは6.5インチになり、XSよりもさらにひと回り大きくなります。手に持ったサイズ感は、従来のPlusシリーズに近い印象でした。公式サイトでは、XSまたはXS Maxについて、従来機種とサイズを比較できるようになっているので、お手持ちの端末と比べたい方はそちらを参考にすると良いでしょう。

 

↑iPhone XS Maxを片手で持つとこんな感じ

 

ディスプレイの解像度は2688 x 1242ピクセルで、こちらもSuper Retinaです。画素密度はXSと共通して458ppiなので、精細さに違いはありません。両機共に「Dolby Vision」や「HDR10」もサポートします。また、ステレオスピーカーのサウンドも強化されているとのこと。ハンズオン会場では、各国から集合した報道陣の話し声など、ノイズが多かったため、音質を確認できませんでしたが、こちらも期待大です。

 

↑これだけ画面が大きいと、コンテンツが非常に見やすくなる

 

動画コンテンツやゲームを楽しみたい場合にはもちろんですが、iOS 12では複数人でビデオ通話が行える「グループFaceTime」なども導入されますし、ARKit 2を活用した様々なアプリが登場すると思われます。大画面でより多くの情報を表示できるというだけで、かなりの恩恵がありそう。

 

価格は12万4800円〜となります。カラーバリエーションや、容量の選択肢はXSと共通です。

 

ポートレートモードが進化する

iPhone XS/XS Maxともに、背面カメラは1200万画素(広角、f/1.8)+1200万画素(望遠、f/2.4)のデュアル仕様。新たに「Smart HDR」をサポートし、シャッターラグのない合成が可能になりました。試してないので正確な評価はできませんが、動く被写体に対しHDRを有効にして撮影する場合には、より美しい仕上がりになるのでは、と期待できます。

 

両機に共通する特徴として、次世代のニューラルエンジンを搭載した7mmチップ「A12 Bionic」を採用していることが挙げられます。1秒で5兆回の演算を実行するというから驚きです。1枚の写真撮影に対しても、ISPと連携して、兆単位の演算を実行。特に、ポートレートモード撮影においては、深度情報測定や、セグメンテーションの精度に貢献するとのこと。

 

↑ポートレートで撮影した写真の編集画面。下部にスライダが表示されている

 

こうした技術的進化に併せて、ポートレートモードで背景のボケ具合を調整できるようになったことがわかりやすいトピック。従来はポートレートのオン・オフは切り替えられましたが、ボケの段階的な編集はできませんでした。新機種では、編集画面の下部にスライダが表示され、f/1.4からf/18までの数値を段階的に調整できるようになっています。スライダを動かすと、ボケ具合は画面上にリアルタイムに反映されるので、微調整もかけやすいはず。なお、TrueDepthカメラでも同様の機能が利用できます。

 

iPhone XRは単眼だけどポートレート対応

さて、3モデルのなかで、唯一LCD(液晶ディスプレイ)を採用するのが、iPhone XRとなります。直販価格は8万4800円〜となり、他の2モデルよりも安価。とはいえ、チップセットはA12 Bionicを搭載します。容量は64GB、128GB、256GBの3種類から選択可能です。

 

 

本体は、アルミフレームに背面ガラスという構成で、ワイヤレス充電にも対応します。カラーバリエーションは「ホワイト」「ブラック」「ブルー」「イエロー」「コーラル」「(PRODUCT)RED」の6種類を展開。どのカラーも上品な仕上がりです。

 

iPhone XS/XS Maxと比べると、手に持った際に少し厚みを感じました。スペックを確認すると、幅が75.7mmで、厚さが8.3mm。Plusシリーズよりは幅が狭いですが、厚みは増えています。また、他のXシリーズと同様に、ホームボタンがなく、画面にノッチのあるデザインとなっています。ホームボタンが兼ねていたTouch IDはなく、TrueDepthカメラシステムによる「Face ID」機能でアンロックを行えます。

 

同機のディスプレイサイズは6.1インチで、解像度は1791 x 828ピクセル。「Liquid Retina HDディスプレイ」という名称で表現されました。ただし、他の2機種と比べると少しベゼルは広め。周囲の環境に応じて色味を調整する「True Tone」機能や、広色域(P3)ディスプレイといった特徴を備えており、ディスプレイ表示は十分綺麗に感じました。

 

↑iPhone XRはシングルカメラ仕様だが、ポートレートモードで撮れる

 

そして、背面カメラは広角レンズのみのシングル構成。1200万画素でf値は1.8となります。しかし、シングルカメラでありながら、ポートレートモードの撮影が可能。しかも、ほかの2機種と同様に、深度コントロールにも対応するので、コストパフォーマンスは高いです。

今シーズンに機種変更を検討する多くの人は、iPhone 7/7 Plusや、それ以前の機種をお持ちの人でしょう。すでにPlusシリーズを扱っている人にとっては、iPhone XS Maxの大きめのサイズ感も違和感なく使用できるはず。6.5インチという超大画面を存分に満喫してみてはどうでしょうか。

 

一方で、Plusシリーズのサイズ感が手に合わないという人は、スリムなiPhone XSがオススメです。価格も従来のiPhone Xから激変したわけではないので、従来からiPhone Xが気になっていた人の食指も動くかもしれません。

 

また、iPhone XRについては、「シングルレンズだけれどもポートレート撮影ができる」という点に惹かれます。厚みやディスプレイの違いにはこだわらないという人であれば、価格が安くて諸々の最新機能の恩恵を享受できる同機も有力候補となるでしょう。

 

最後になりましたが、iPhone XS/XS Maxは9月14日から予約開始、同月21日から発売となります。一方、iPhone XRは10月19日から予約開始、同月26日に発売です。

ちょうどいい情報量が手間をなくす。スマートスピーカー「Echo Spot」に絶対賛成である5つの理由

Amazonのスマートスピーカー「Amazon Echo」(以下、Echo)の最新モデル「Amazon Echo Spot」(以下、Echo Spot)。筆者は、昨年発売されたEchoを所有していて、さらに「Google Home」や「LINE Clova」も持っているのですが、Echo Spotの発売はものすご〜く楽しみにしていました。だって、ディスプレイが付いているのですから。

 

 

「スマートスピーカーに画面は要らないのでは?」「スマホで十分じゃないか?」という意見も聞こえてきそうですが、それらに反論する気はありません。そもそもスマートスピーカーは誰もが必要とするものではないですし、用途も人それぞれだと思います。

 

それでも、これからスマートスピーカーを買うとしたら、僕は積極的にディスプレイ付きのモデルをおすすめしたいです。その理由をお話しましょう。

 

【理由1】ディスプレイのおかげで設定が簡単!

前機種のEchoは、初期設定の際にスマホに「Amazon Alexa」アプリをインストールして、Echoとのペアリング、Wi-Fi接続などの設定を行う必要がありました。ですが、Echo Spotは、ディスプレイで初期設定をナビゲートしてくれます。Wi-Fiネットワークの選択やパスワードの入力もタッチ操作で行えます。

 

↑箱から取り出して、同梱のケーブルでコンセントに接続して設定開始!

 

↑背面には電源用ポートとイヤフォンジャック

 

↑上部には音量調節ボタンと、音声のミュートボタン。4つの穴がマイクだ

 

↑ディスプレイはタッチパネルで、Wi-Fiのパスワードも入力できる

 

↑画面に表示されるガイドに従って初期設定。ソフトウェアのアップデート中に進捗が表示されるのも、決してフリーズしたわけではないということがわかって安心できる

 

【理由2】返事を聞き逃しても心配無用!

Echo Spotには画面があるとはいえ、従来モデルと同じように、声だけで操作ができます。例えば、「アレクサ、今日の天気は?」とたずねると、音声で「今日の○○の天気は……」と回答し、発令されている注意報や、最高気温、最低気温も教えてくれます。さらに、それらの情報が画面にも表示されます。忙しい朝に、出発の準備をしながら聞いていて、うっかり聞き逃したとしても、画面を見れば、知りたいことが一目瞭然です。個人的に、Echo Spotを使い始めてから、週間予報を聞くことが増えました。

 

↑「今週の天気は?」と聞くと、1週間の天気予報が音声で伝えられ、画面でも確認できる

 

↑リマインダーを登録した際、画面でも登録内容を確認できる

 

【理由3】気になった音楽についてすぐ知れる!

Echo Spotは音楽を聴くこともできます。Amazonのプライム会員は、追加料金なしで100万曲以上が聴き放題の「Prime Music」を楽しめて、「Amazon Music Unlimited」(月額380円)に登録すると、400万曲以上が聴き放題になります。筆者はPrime Musicを使っていて、「アレクサ、J-POPを聴かせて」「ビートルズの楽曲を再生して」など、その時の気分に合わせてBGMを流すために使っています。

 

ディスプレイ付きのEcho Spotでは、再生時にアートワークが表示されます。再生開始時には楽曲名が表示され、再生中には、なんと歌詞が表示されます。「アレクサ、この曲名は?」と聞くことが少なくなりました。カラオケで歌いたい曲を再生して、練習することもできます。

 

↑音楽再生中には歌詞も表示。カラオケビデオのように、歌唱部分が強調表示になる

 

【理由4】写真&動画で、情報量がアップ!

スマートスピーカーは、家族で会話をしていて、確認したいことがあったときにも役立ちます。「アレクサ、○○○○って誰?」と聞けば、Wikipediaなどを検索して、さくっと簡潔明瞭に教えてくれるのです。さらに、Echo Spotなら音声だけでなく画像も表示されます。これ、非常に便利です。

 

↑「アレクサ、ジャックラッセルテリアって、どんな犬?」と聞いてみた

 

↑「アレクサ、フランシスコ・ザビエルって誰?」と聞いてみた

 

ニュースは動画で見られるようになりました。複数のニュースのスキルが動画に対応しているようですが、お気に入りのニュースを「フラッシュニュース」に登録すると(音声で登録に導いてくれる)。「アレクサ、最新のニュースを教えて」などと話すだけで、動画で見られるようになります。もちろん、音声だけでもわかるのですが、動画を見ると、よりわかりやすいですよね。

 

↑「NHKニュース」の動画再生イメージ。「次のニュース」と話すと、次のニュース動画に切り替わる

 

↑「DELISH KITCHEN」というスキルを起動して、検索した料理レシピの動画を見ることも

 

視覚的に情報を得るという意味では「スマホやタブレットのほうが便利」と考える人も少なくないでしょう。たしかにそうですが、スマホやタブレットは “見る” 前提で設計されたデバイスなので、たとえ「Siri」や「Googleアシスタント」を使っても、そんなに話してくれません。例えば、飲食店などを検索しても、「こちらが見つかりました」と話して、画面を見るように導かれます。Echo Spotでは、必要な情報は音声だけでわかり、ディスプレイによって、その情報を再確認したり、より詳しい情報を得たりできる仕組みです。

【理由5】デジタルクロックとしても重宝

個人的に、Echo Spotのいちばん気に入っているところはデザインです。コンパクトな球体で、ベッドルームのサイドテーブルや、書斎のデスクなどに置くにはピッタリ。時計の変更・デザインはカスタマイズできます。時計が表示される画面を「ホーム」と呼ぶようですが、天気やカレンダー(アプリを用いてGoogleカレンダーと連携可能)に自動で切り替わり、大事な予定を忘れずに済みます。

 

↑筆者はベッドサイドのローテーブルに置いている。夜間は、安眠を妨げない「ナイトクロック」モードに切り替えられる

 

↑画面の上端から下方向になぞると、スマホの通知パネルのような画面が表示される。設定を行う場合は歯車のアイコンをタップ

 

↑画面タッチで操作する「設定」画面

 

↑時計の壁紙と時刻表示は、多彩なデザインから選べる

 

↑アナログ時計っぽい表示にもできる。筆者はまだ試していないが、Amazonのフォトストレージ「プライムフォト」に保存した画像を、時計の壁紙にすることもできるらしい

 

 

従来のスマートスピーカーの置き場所は、「自分の声をしっかり聴きとってくれて、音が聴こえる場所」という前提で決めていましたが、Echo Spotは頻繁に “見る” デバイスなので、どこにどのように置くかは非常に大事だと思います。僕は、深く考えずにブラックを買ったのですが、色は設置する場所に合うものを選ぶべきだと思います。

 

↑カラバリはブラックとホワイトの2色。実売価格は1万4980円

 

さらに、9月よりEchoシリーズは通話・メッセージ機能が使えるようになりました。Echo Spotの場合はビデオ通話もできるため、室内では最もシームレスに通話できるデバイスにもなりえるでしょう。

 

どうですか? ディスプレイはあったほうがいいと思いませんか? Echo Spotのディスプレイの上にはカメラが搭載されているのですが、今後のアップデートにより、Echo Spotのユーザー同士でビデオ通話もできるようになることも予告されています。声だけで発信できて、通話料もかからないので、離れて住む家族との連絡にも役立ちそうですよ。

まもなくリリースのiOS 12徹底解説! スマホ依存を解消できる新機能に期待!

スマホとの付き合い方を考えなくてはいけないーー。iPhoneが登場してから10年が経ち、スマホは無くてはならないライフラインのひとつとなりました。一方で、誰もがスマホに依存する危険性を孕むようになったことも事実。便利だけど、だからこそ使いすぎてはダメ。この距離感が実に難しいのです。

 

 

18年秋にリリースされる「iOS 12」を見ていると、「Siriがもっと便利になる」とか「アプリがリニューアルする」といった目立つトピックがいくつもあります。しかし、最も印象的なのは「iPhoneと適切な距離を置きましょう」と背中を押してくれる機能が強化されたこと。いよいよスマホ習慣を本格的に見直すタイミングが来たのかもしれませんね。

 

本記事では取材に基づく特別な許可のもと、iOS 12のパブリックベータ版の画面を用いて、特徴的な新機能についてご紹介します。後日提供される正式版とは一部表示が異なる可能性はありますが、前もって注目のポイントをチェックしておきましょう。

 

不要な通知から距離を置くために

スマホを煩わしく感じる原因の多くは、「通知」にあります。自分が話題に参加していないLINEのグループが盛り上がっている。新しくインストールしたアプリから、不要な通知が定期的に届く。例えば、それが集中したい作業中だったり、勉強時間に来ると自然と私たちの手はスマホに向かい、時間が奪われていきます。

 

もちろん、iOS 11でも「設定」アプリからこうした通知をオフにしたりカスタマイズは可能。通知を全く許可しないことも、通知のスタイルを限定することもできました。しかし、こうした操作を各アプリに対してこまめに行うのは、少々手間のかかる作業です。例えば、グループLINEが盛り上がっているときは通知をオフにしたいけれど、常にオフでは家族や友人からの急を要する連絡を見逃してしまう。こうしたアプリにはその度の切り替えが必要となるのです。

 

↑新しい通知の「管理」機能(左)と、おやすみモードの新機能(右)

 

iOS 12では、こうした課題に対し、主に2つの機能でアプローチしています。1つ目は通知センターでの新しい操作、2つ目はおやすみモードの新機能です。

 

新しい通知センターでは、関連する通知がグループ化します。例えば、怒涛の勢いでLINEの通知が届いたとしても、通知センターには1つの束としてまとまるので、画面スペースを占拠しません。束をタップすれば、各通知を確認できます。

 

そして、その束ごとに通知のカスタマイズを素早く行えるようになっています。グループ化された通知を左へスワイプし、「管理」をタップ、「目立たない形で配信」を選択すれば、”通知センターには表示されるが、バナーやAppアイコンのバッジは表示されず、サウンドも鳴らない設定”に一瞬で切り替わります。 そして元に戻すには、同様の手順で「目立つ形で配信」に切り替えればOK。従来よりも必要な操作手順が簡略化されているわけです。

 

↑グループ化した通知を左へスワイプ(左)し、「管理」をタップする(中)。「目立たない形で配信」をタップすると通知の設定一式が変わる(右)

 

おやすみモードについては、1時間だけ有効にしたり、カレンダーに登録してある現在の予定が終わるまで有効にしたりする、といった操作が行えるようになります。例えば、勉強に集中するから「1時間」だけ有効にする。あるいは、会議の間は「このイベントが終了するまで」を選択するといった具合です。なお、こうした操作のメニューはコントロールセンターから3D Touchでおやすみモードのアイコンをプレスすると表示される仕組みで、「設定」アプリからは操作できません。

 

「おやすみモード」という呼称がまぎらわしくなってきましたが、寝るときだけに使っていては勿体無い。着信通知がされないという点には注意さえすれば、昼間にもカジュアルに使えるはずです。

 

↑iPhone Xでは画面右上を下へスワイプ(他は画面下部を上へスワイプ)し、通知センターを起動する(左)。おやすみモードアイコンを3D Touchでぎゅっと押す。非対応機種では長押し(中)。メニューを選ぶ(右)

 

アプリ別の通知が煩わしければ通知画面から「目立たない形の配信」に切り替える。スマホ断ちして作業に集中したいときにはコントロールセンターから「おやすみモード」をオンにする。これら2つの操作は必ず覚えておきましょう。

「ゲームは1日1時間まで」を実現する

ゲームや動画など、エンタメ系のコンテンツをついつい楽しみ過ぎてしまうこともありますよね。人によってはSNSなども対象になるでしょう。あとちょっとだけ、あとちょっとだけ、と繰り返しているうちに、一日が終わっているなんてこともよくある話。しかし、自分の意思だけで、使いすぎを予防するのは存外難しいものです。

 

ここで役立つのが、iOS 12で新登場する「スクリーンタイム」という機能。特定カテゴリのアプリに対して、使用制限を設けられます。また、子ども用のデバイスとして設定を施す場合には、パスコードを把握する親の許可でだけ設定を変更できるという仕様。

 

↑「設定」を起動し、「スクリーンタイム」をタップ(左)。「スクリーンタイムをオンにする」をタップ(中)。画面支持に従って操作を進め、自分用か子ども用かを選択する(右)

 

スクリーンタイムが有効になると、「ゲーム」や「SNS」など、どんなカテゴリのアプリを多く使ったのかが図示されるようになります。また、端末を持ち上げた回数や、通知の頻度についても把握可能に。自分のiPhoneの使い方について、現状を分析できます。

 

↑「スクリーンタイム」を有効にしたあとには、こんな画面が表示される。赤枠で囲ったエリアをタップ(左)。時間ごと、アプリごとの使用時間が確認できる(中)。下部へスクロールすると、端末を持ち上げた回数や通知の頻度も確認可能だ(右)

 

使用制限を設けるには、「休止時間」や「App使用時間の制限」の項目をカスタマイズします。「休止時間」を定めると、夜間の指定した時間帯に必要なアプリ以外が使えなくなります。また、「App使用時間の制限」を設定すると、設定した利用時間を超過したアプリが使用不可に。例えば、「ゲームは1日1時間まで」と定めた場合、1時間が経過した時点でゲームカテゴリのアプリに制限がかかるという仕組みです。

 

↑「休止時間」をタップし(左)、「休止時間」のスイッチをオンにして、時間帯を設定する(中)。「常に許可」をタップし(左)、制限の対象外にしたいアプリを「+」をタップして追加する(右)

 

↑「App使用時間の制限」をタップ(左)。「制限を追加」をタップし、制限の対象としたいAppを選択する(中)。利用可能な時間の上限を定める。一度時間を定めると曜日ごとのカスタマイズも可能となる(右)

 

ここが難しいところなのですが、スクリーンタイムを自分自身のデバイスとして設定している場合には、こうした制限が表示されても「制限を無視」という操作で、操作時間を延長できてしまいます。ついついもうちょっとだけ…と指先が震えそう。良いアラートではありますが、最終的には意思の強さが問われます。

 

↑制限がかかるとアプリが暗くなる(左)。暗くなったアプリをタップすると、「時間制限」などの画面が起動(中)。自分用のiPhoneとして設定しているので、「制限を無視」をタップすると、15分の延長か、終日無視かの選択が行える(右)

 

一方で、子ども用として設定した場合には、パスコードを知る者に延長をお願いしないと強制終了となります。もしゲームがボス戦に突入していた、なんて場合には、”あと15分だけ…”といった交渉が発生するのでしょう。ちなみに、子どもの端末を「ファミリー共有」機能で「ファミリーメンバー」として登録している場合には、親に対する時間延長のおねだりを遠隔操作でも行えます。

 

↑「子供用iPhone」として設定した場合の画面。「時間延長の許可を求める」をタップし、「リクエストを送信」をタップ(左)。ファミリー共有の親アカウントが承認すると、アプリが使える時間が伸びる(右)。なお、「スクリーンタイム・パスコードを入力」では、直接画面にパスコードの入力画面が表示される

 

このようにスクリーンタイムを使えば、「電話」など緊急時に必要となるアプリ以外に対し、制限時間を設けておくことができます。なるべく多くの人に試してみて欲しい機能です。

ちなみに、iOS 12には他にも多くの新機能が追加されます。例えば、Siriの「ショートカット」機能では、特定の機能を呼び出すためのフレーズを自由に登録できるようになります。また、AR機能を用いて長さなどを調べられる「計測」アプリが新たに追加されたり、アニ文字機能に「ミー文字」が追加されたりします。複数人でFaceTimeが利用できるようになります。

 

↑設定の「Siriと検索」からSiriのフレーズをカスタマイズ。「いつものを再生して」で特定のアルバムやプレイリストが再生されるように(左)。「計測」アプリで用紙の四辺を測る(中)。「メッセージ」でミー文字をカスタマイズ(右)

 

また、「写真」「ボイスメモ」「株価」などのアプリは、デザインが刷新され、使い勝手も向上します。特にiPadをビジネス用途で使っている人にとっては、「ボイスメモ」がiPadでも使えるようになるのは、割と嬉しいトピックです。「iBooks」アプリが「Apple Books」としてリニューアルするのも忘れてはいけません。

 

↑「写真」は2つのキーワードで検索可能に(左)。「ボイスメモ」は削除したファイルが一時保存される(中)。「株価」はチャート表示が見やすくなった(右)

 

このように、より便利に使える機能を複数追加しながら、「iPhoneとの使い方も見直して」と提案するiOS 12。スマホを持つのが当たり前になったいまだからこそ、改めてモバイル機器との接し方を考えるきっかけになりそうです。

自然な手触りが新しい! 中国で「木製ドローン」が大人気

日進月歩するテクノロジー。ドローンも変化を続けています。これまでドローンは主にプラスチックを使って作られていました。しかし最近では、木材を使ったドローンが中国で開発されています。木材は軽量なうえ、強度が高いものなら頑丈。環境負荷低減にもつながります。同国のクラウドファンディングで目標金額の526%となる資金を集めた「ウッドクラフトドローン」をご紹介しましょう。

 

720pのハイビジョン撮影ができるクラフトドローン

DIYで組み立てられるこのクラフトドローンの原料は、カナダで創設されたNGOであるFSC(森林管理協議会)公認のトドマツ材。本体は20個のメインパーツと164個の補助パーツから組み立てますが、プラスチック製なのはプロペラおよびコンピューター部分だけ。

初心者でも簡単に操作できるように設計されているので、難しい操作方法の習得は不要。一定の高度を保ちつつ安定した飛行を楽しむことができます。飛行速度と上昇速度は毎秒2m。半径50メートルの可視範囲で操作することが可能です。

 

アプリを使ってWi-Fi経由でハイビジョン撮影もできます。学習能力があるコンピューターが、ドローンの安定した飛行を実現。カメラは1280×720の解像度なので、動画や静止画を十分撮影できます。

コントローラーも木材のパーツでできています(操作レバーだけ手触りの良いプラスティック製)。2.4GHzの無線通信で操作するため、ドローンまでの距離が多少あっても、離着陸や水平移動などはスムーズに行えます。

軸間距離は12センチで重量は79グラム。スマートで軽量なボディは持ち運びにも便利です。本体の木製パーツはレーザー加工により切り出されているため、各パーツのサイズや厚み、凹凸部の形はいずれも正確。本体が歪んだりすることはありません。

自由自在に変形可能なウッドクラフト仕様

本体の形状は自由自在に変更できます。X型、円型、正方形など4種類から選べる一方、自分の好きな形状に切り出すことも可能。完全にオリジナルのクラフトドローンを一から設計することができるんですね。

また、モジュールを交換することによって、ドローンに新しい機能を追加することも可能。GPSモジュールや超音波モジュール、スピーカー・音センサーモジュール・サーチライトモジュールなど、好みの機能を加えることでカスタマイズできるので、楽しみも広がります。

 

組み立てる工程も複雑ではないので、大人から子どもまでDIYを楽しめるうえ、木材に塗装をして個性的なドローンに仕上げることもできます。

 

残念なのは、本製品には防水加工が施されていないこと。なので、雨のときは使えません。

 

希望小売価格は日本円で約1万1300円ですが、クラウドファンディングでの購入なら約半額で入手可能です。手ごろな価格で初心者からドローンマニアまで、どんな人でも楽しめるDIYウッドクラフトドローン。世界に一台だけのオリジナル作品を作ってみてはいかがでしょうか?

 

脳波グッズから最新シェアリングまで――欧州の最新スタートアップから学ぶ日本の「ネクスト・トレンド」

今年も世界最大級のエレクトロニクスショー「IFA」がドイツの首都・ベルリンで開催されました。筆者にとっては今年が15回目になるIFA取材。今回は2~3年前から段々と増えてきた欧州のスタートアップ(ベンチャー企業)の面白い製品とサービスを振り返りたいと思います。

 

スタートアップを集めた「IFA NEXT」

IFAでは昨年から欧州のスタートアップを集めた特別展示「IFA NEXT」を開始。初回から好評につき、今年は展示会場の規模を約2倍に勢いよく拡大しました。出展社・来場者の数も昨年からまた一段と増えた印象。いま欧州でも最先端のITテクノロジーを活かしたスタートアップに期待が向けられています。

↑欧州のスタートアップが集結した「IFA NEXT」の会場

 

今年もIFA NEXTにはヨーロッパ人ならではの自由な発想を活かした、一見してワクワクとさせられるような製品・サービスが集まっていました。出展しているスタートアップの各社に「日本で発売する予定は?」と訊ねてみると、すでに取り扱いが決まっていたり、IFAの期間中に日本から足を運んだバイヤーとの商談がまとまりつつあるという前向きな返事もかえってきます。クラウドファンディングなどを使って日本やアジアへの進出を狙う元気なスタートアップにも数多く出会いました。

 

IFA NEXTを主催するメッセ・ベルリンの担当者、ヴォルフガング・トゥンツェ氏によれば「IFAはエレクトロニクスのイベントですが、IFA NEXTは特に出展希望者のカテゴリや製品に縛りを設けているわけではありません」とコメントしています。

↑メッセ・ベルリンでIFA NEXTを担当するヴォルフガング・トゥンツェ氏

 

世界のほかのスタートアップを集めたイベントに比べると、IFA NEXTは通電させて使うエレクトロニクス製品、ハードウェアを展示するスタートアップの割合が多めに見えますが、例えばベルリンがホームグラウンドのスタートアップ「mitte(ミッテ)」のように、沸騰させた水を独自のミネラルカートリッジに通して、「自宅でミネラルウォーターが簡単に作れるサーバー」のようにシンプルなアイデアを活かした製品もあります。デバイスをスマホにBluetoothでペアリングすると、アプリからカートリッジの交換時期がわかる簡単なIoTっぽい機能も搭載しています。欧州ではいま「きれいな水と空気」に関連する家電製品がとても流行っているようで、mitteのブースにも大勢のジャーナリストや一般来場者、バイヤーがひっきりなしに訪れていました。

↑ベルリンのスタートアップ、mitteが開発中のミネラルウォーターが作れるウォーターサーバー

 

“脳波”が次のトレンドに!?

今年のIFA NEXTに集まるスタートアップのブースは、どれもが足を止めると軽く30分ぐらいは話し込んでしまうほど内容の濃いものばかりでしたが、なかでも筆者はふたつの出展に注目しました。それぞれが共通するところは「脳波と連動するデバイス」であるという点です。

 

ひとつはイギリス・ロンドンからやってきたスタートアップ、KOKOON(コクーン)。ブランドと同じ名前の製品「KOKOON」は睡眠をサポートするヘッドバンドです。

↑イギリスのKOKOONが開発する睡眠サポート用のヘッドギア「KOKOON」

 

見た目には思い切りヘッドホンしているのですが、実は音楽を聴くためだけの製品にあらず。ブースのスタッフいわく「KOKOONは音によって入眠の段階から深い眠りを維持するところまで積極的にサポートする製品」であるといいます。イギリスでは眠りの質の改善に人々の期待が高まっているのだとか。

 

ユーザーが心地よく眠れるように、スマホアプリ「Kokoon Audio」にはCognitive Behaviour Therapy(CBT)の理論に基づいて開発されたリラグゼーション効果のある音源が多数収録されています。音楽を聴きながら次第に深い眠り(ディープスリープ)に就くと、ヘッドバンドに搭載されている脳波を測定するための電極、心拍センサーとモーションセンサーがこれを検知。ディープスリープの状態を音楽を聴きながら維持。さらに外の雑音が聞こえにくなるように自動でベストな音源をセレクトしてくれます。

↑イヤーカップの内側に電極を配置。脳波を測定する

 

KOKOONのサイトでは直販がすでにスタートしていて、価格は399ドル(約4.3万円)。売れ行きは好調とのことでした。筆者も展示されていた実機を装着してみましたが、課題はヘッドバンドのサイズがそこそこ大きいこと。これを装着したままベッドや布団で横になるのは少しつらそうです。

 

脳波系のアイテムではもうひとつ、フランスのパリに拠点を置くDREEM(ドリーム)の、こちらも睡眠の質を改善するためのヘッドギア「DREEM」にも注目しました。

↑DREEMの睡眠サポート用ヘッドギア「DREEM」

 

こちらは先ほどのKOKOONよりもぐんとダウンサイジングされていて、着け心地も快適。神経科学のノウハウをベースにして、音を活用しながらユーザーの眠りの質を入眠からディープスリープの状態を維持するところまでサポートするというデバイスです。

 

額と後頭部の箇所に密着するバンドに電極と加速度センサーを搭載して、ユーザーの眠りの状態を解析する仕組みもKOKOONによく似ていますが、音はヘッドバンドに搭載する骨伝導センサーで聴くところがDREEMならでは。スマホアプリには目覚ましのほか、睡眠の状態を改善するためのコーチング機能なども搭載しています。

↑本機は心地よく眠るための音源を骨伝導素子で鳴らして伝えるので、耳を覆わなくても音が聞こえるのが特徴

 

フランスで次世代シェアリングサービスを体験

フランスは欧州の中でも特にスタートアップが盛んな地域です。今年のIFA NEXTにはフランス貿易投資庁 ビジネスフランスが主催するプロジェクト「La French Tech」や、ハードウェア系スタートアップの立ち上げを支援するベンチャーキャピタル「HARDWARE CLUB」などフランスの団体が強い存在感を放っていました。La French Techの代表、マキシム・サバヘック氏によると「今年はIFA NEXTに19のスタートアップが参加しました。CES、MWC、IFAとスタートアップが集まるイベントにLa French Techとして旗を掲げて参加することで、先端テクノロジーに積極的な姿勢で取り組むフランスのポジションをアピールできていることも収穫のひとつ」なのだとか。

↑IFA NEXTに出展した数多くのフランス発スタートアップを組織するビジネス・フランスのマキシム・サバヘック氏

 

スタートアップに積極的なフランスといえば、実は筆者は今回、ベルリンでのIFA取材の帰り道にパリに暮らす友人宅に立ち寄って、いま地元のパリジャン&パリジェンヌたちの間で流行っているという「電動キックボード」のシェアリングサービスを体験してきました。

 

パリは言わずと知れた世界有数の大都市。自動車の排気ガスによる大気汚染、騒音など環境にダメージを与える問題への取り組みとして自動車や自転車のシェアリングサービスが定着しつつあります。

 

そして今年、ついに登場したのがスケートボードにハンドルを取り付けて、電動モーターを合体させたような電動キックボードのシェアリングサービス。友人の進言によると、LIME(ライム)とBIRD(バード)のふたつが特に脚光を浴びているということだったので、それぞれを体験してみました。

 

サービスの仕組みはとてもシンプル。iOS/Android対応のアプリをスマホにインストールして、街中でフリーになっているキックボードをアプリ上に表示されるマップで探して、見つけたらバーコードをスキャンして解錠。利用料金はロックの解錠に1ドル、レンタル料金は1分0.15ドル(約16円)。なぜか指標はユーロではなくドル換算ですが、10分乗ると1.5ドル(約166円)を目安と考えて利用することにしました。解錠して、利用を終えて返却するまでは時間課金制で乗り放題ですが、1度のフル充電から乗れる範囲は20マイル前後(=約32キロ)の圏内とされています。支払いはアプリに登録したクレジットカードで決済できます。

↑今年パリでブレイクしそうな電動キックボードのシェアリングサービス「LIME」を体験してみた

 

↑電動キックボードのハンドルにあるQRコードをアプリのカメラでスキャンして解錠する

 

キックで弾みを付けて、右のハンドルにあるレバーを押し込むと電動モーターが起動。こがなくても前に進みます。左側のハンドルにはブレーキが付いています。電動タイプのキックボードなので、脚で地面を蹴ってこがなくても、スクーターよりも少し遅いぐらいのスピードでパリの市内を気持ち良く滑走できます。250ワットのモーターを積んでいて、最高速度で23キロぐらい出ます。体感は自転車ぐらいでした。運転免許証は不要。車道、または自転車専用レーンを走るのが基本ですが、速度を落として歩道を走っている人もみかけました。

↑モンパルナス墓地からサンジェルマン・デ・プレ地区にある老舗百貨店「ボン・マルシェ」まで、約2.8kmの道のりを15分半かけて移動した。パリ観光が楽しくて仕方なくなることうけあいだ

 

目的地まで辿り着いたら“乗り捨て”ができるのがLIMEとBIRDの特徴。特に専用ステーションもないので、例えばルーブル美術館前で見つけたキックボードを拾って、セーヌ川のほとりのカフェまで移動して乗り捨てることも自由にできて便利です。外国人の私もアプリと支払い用のカードを登録してすぐに使えたので、パリの市内観光がとても快適でした。

 

LIMEとBIRDはどちらも基本的なサービスの利用方法は一緒です。そして、同じ問題を抱えていました。まず電動式なので充電が必要な乗り物ですが、週末にもなると皆がひっきりなしに使うため、メンテナンスの速度が追いつかずにバッテリー切れで乗れないキックボードが街中に転がっています。そして解錠しようとすると「故障しているから使えない」というアラートが表示されることもありました。そのため、実は急いでいるときにはあまり頼りにならないサービスです。

 

それぞれの会社ともに街中で稼働しているキックボードのメンテナンスにあたるスタッフを雇っているそうなのですが、好評すぎるのか、あるいはスタッフがのんびりしているのか、とにかくメンテナンスの速度が追いついていないようでした。

 

また乗り捨てが自由なので、キックボードが道の真ん中、店の玄関の真正面に放置されていることもよくあり、ユーザーのマナーやモラルも問われるサービスです。乗り物自体が劣化するスピードも速いのではないでしょうか。来年もしパリを訪れた時に、LIMEもBIRDもより使いやすくなっているのか、あるいは消滅しているのか気がかりです。

↑返却場所が決まっていないことがLIME/BIRDの良いところであり、悪いところでもある。交通量の多いパリの街を走る時も安全運転を心がけるなど、利用者のマナーが問われるサービスだ

 

「こういったスタートアップの実験的なサービスがスクラップ&ビルドを繰り返しながら次々と生まれているところがパリの魅力」と、筆者を案内してくれたパリ在住4年目の友人が話していました。マクロン大統領の政権になってから、スタートアップの勢いはますます加速しているようです。確かに、日本も2020年の東京オリンピック開催に向けて、観光客でも手軽に利用できる交通手段の拡充にもっと真剣に取り組むべきではないかと感じた次第です。

 

 

ウイルスを事前に予測して排除。ここまで進化している2018年仕様の「ウイルスバスタークラウド」

トレンドマイクロは今年で設立30周年を迎えるに当たり、セキュリティソフト「ウイルスバスタークラウド」を2018年版にアップデートしました。

 

発売日と価格は?

ウイルスバスタークラウドは、使用する期間に応じて料金を支払うサブスクリプション方式を採用しています。使用する期間は1年~3年から選択可能で、1アカウントにつき3台のデバイスで使用可能。

例えば、

●デスクトップPC+ノートPC+スマホ
●PC+スマホ+タブレット
●自分のPC+自分のスマホ+実家のPC

といった使い方が可能となっています。

 

また、製品のこと以外にもパソコンやネットワークについて、電話やLINEなどで質問ができるサービス「デジタルライフサポートプレミアム」が付属したバージョンも設定されています。ダウンロード版の発売日は9月6日で、価格は以下の通り。

 

ウイルスバスタークラウドには、もちろんパッケージ版も用意されているので、量販店での購入も可能。なお、パッケージ版の発売日は9月13日となっています。

 

また、既にウイルスバスタークラウドを利用中のユーザーは自動的に2018年版にアップデートされますが、手動でも行うことが可能。手動アップデートとバージョンの確認は以下の通り。

 

ウイルスバスタークラウドのメイン画面から、右上のアカウントアイコンをクリックし、「バージョン情報」をクリックします。

↑アイコンをクリックするとメニューが表示されるので「バージョン情報」をクリック

 

次の画面で、新しいバージョンが適用されていなければ、この画面で自動的にアップデートが行われます。アップデートが完了、もしくは既に適用済みの場合は画像のようなメッセージが表示されます

↑ということで、筆者が使用しているウイルスバスターも無事アップデートされました!

 

新しいウイルスバスタークラウドはスキャン性能が強化

ウイルスバスタークラウドは、2017年版から「XGen」と名付けられたAI搭載のセキュリティエンジンが搭載されました。2018年版では新たなサイバー攻撃に対する防御力を高めるために、怪しいファイルの特徴やふるまいを2重に学習するハイブリッドスキャンを新たに実装しています。

↑クロスジェネレーションから名付けられた「Xgen」

 

ウイルスバスタークラウドの大きな特徴として、全世界で日々発生する新しいウイルスや攻撃を検知した場合は、直ちにトレンドマイクロの拠点に送信され、同様の挙動や特徴を解析・学習します。その後、ウイルスバスタークラウドが動作する全てのデバイスにてAIによる予測検知に適用させるという仕組みになっています。

 

これまでのAIスキャンでは、怪しいファイルの特徴を予測してスキャンした後、実行中に挙動のスキャンを行っていましたが、今回搭載されたハイブリッドスキャンでは、ファイルの実行前に特徴と挙動を予測してスキャンすることで、より高精度なセキュリティを実現しました。

 

簡単にいうと、日々新種が発生するウイルスに感染した未知のファイルを実行前に予測して、警告及び排除。デバイスに致命的なダメージが加わる前に防ぐというものです。

 

ウイルスやサイバー攻撃はデバイスやネットワークとともに進化

トレンドマイクロは今年で設立30周年を迎え、その間にもセキュリティ事情は大きく変遷したと同社の大三川彰彦社長は語りました。

↑トレンドマイクロ株式会社 代表取締役社長 大三川 彰彦氏

 

ウイルスバスターが日本で発売が開始されたのが1991年。Windows 3.1が発売されたのが1992年であることを考えると、世の中はDOSの全盛期。インターネットは普及しておらず、ウイルスの侵入経路はフロッピーディスクが主でした。

 

その後、1995年にWindows 95が発売されるころには、日本でも爆発的にインターネットが普及し、脅威の侵入経路はネットに移行。悪意のあるサイトへのアクセスやファイルのダウンロードにより、ユーザーが気づかないうちにウイルスに感染するということが多発しました。

↑ウイルスバスターの歴史

 

筆者はこの時代からウイルスバスターを導入して、脅威に備えていました。ところが、あまりにもネットからの脅威が増えたせいなのか、ウイルスバスターの挙動が重く感じるようになり、他社製品へと乗り換えてしまいました。丁度、Windows XPの時代です。

 

ところが、ウイルスバスタークラウドになってからは「動作が軽くなった」とのことで、昨年版より使用していますが、他社製品に比べても遜色のない軽快性で日常の作業にはまったく影響しないレベル。現在進行形で愛用しているところです。職業柄、筆者はさまざまなファイルをダウンロードして試しているのですが、いまのところウイルスには感染していないところをみると、ウイルスバスタークラウドの防御力が垣間見える気がします。

 

また、筆者の周囲で最近よく耳にするのがFacebookのアカウントを乗っ取られた人が、友達を偽装してスパムページや動画などの不正なURLをメッセンジャーで送信してくるという攻撃です。トレンドマイクロによると、それらの攻撃も防げるとのことで、セキュリティソフトを未導入の方は一考の価値があるといえるでしょう。ウイルスバスターには30日間の無料体験版があるので、まずはそちらからお試しあれ!

 

年間1万円以上お得! SpotifyとDAZNが特別料金で利用できるキャンペーン実施

音楽ストリーミングサービスのSpotifyと、スポーツ動画を配信する「DAZN(ダゾーン)」は、2つのサービスがお得に利用できる「DAZN|Spotify Premiumキャンペーン」を9月8日より実施します。キャンペーンの利用により、両サービスあわせて通常月額2730円のところ、月額1750円で最大12か月の利用が可能(料金はいずれも税抜)。

 

今回のキャンペーンは、スポーツと音楽のそれぞれの分野でストリーミングサービスを提案してきたDAZNとSpotifyのパートナーシップ締結により実現したもの。月額1750円で130以上のスポーツコンテンツが年間1万試合以上見放題となるDAZNと、月額980円で世界中の音楽が広告ナシで聴き放題となるSpotifyのPremiumプランが、12か月間お得に利用できます。

 

申し込み期間は2018年9月8日から10月22日まで。キャンペーンに参加するためにはDAZNおよびSpotify Premiumに登録し、アカウントを連携させる必要があります。また、キャンペーンの利用には条件がありますので、下記の項目をチェックしてみて下さい。

 

【キャンペーンに参加できない方】

・現在DAZNを利用している方(DAZN for docomo含む)
・現在、もしくは過去にSpotify Premiumを利用したことがある方
・Apple App Store(iTunes)、Amazonアプリ内課金、Google Playアプリ内課金、PlayStation Network経由で登録したユーザー
・ソフトバンクからの特別割引プランで登録したユーザー
・新規登録ユーザー向けギフトコードの利用を希望する方

 

本キャンペーンの実現を記念して、DAZNアンバサダーを務める村田諒太選手、槙野智章選手が選曲したオリジナルプレイリストも9月8日よりSpotify上で公開。今後、他アンバサダーのプレイリストも順次公開予定です。

 

2つのストリーミングサービスがお得に使えるチャンスですので、まだ利用したことがないという方はぜひチェックしてみて下さい。

【西田宗千佳連載】成長のために「打倒PC」を鮮明化するiPad

「週刊GetNavi」Vol.70-3

2010年に登場すると、iPadはたちまち「タブレット」という市場を作り上げてしまった。紙と同じようなサイズの板を見ながら操作する、という形は、やはり非常に便利だ。

↑iPad Pro

 

だが、iPadが作り出した「タブレット」という市場は、必ずしも堅調というわけではない。マーケット調査会社IDCの集計によれば、2017年のタブレット市場は全世界で1億6350万台。これは2016年に比べ1160万台の減少となっている。IDCの調査における「タブレット」の定義は、Androidタブレットや2-in-1タイプのPCも含めたものなのだが、主に減少しているのは、Androidタブレットと2-in-1「ではない」シンプルなWindows搭載タブレットとなっている。

 

タブレット市場は2014年をピークに減少している。トップシェアであるアップルのiPadは堅調だが、Androidタブレットが、特に低価格なAmazonの「Fireタブレット」を除いて市場構築がうまくいっていない。堅調とされるiPadも、発売から4年程度で伸びが止まったわけで、「好調」というのは難しいだろう。

 

タブレットのジレンマは「閲覧用のコンピュータ」と思われてしまったことだ。文字入力をする効率ではキーボードのあるPCにかなわず、ファイル整理のしやすさやアプリ活用の自由度でもPCに劣る。タッチやカメラを生かしたアプリも多数あり、閲覧だけの機械ではないものの、その活用方法を学ぶのは面倒で、結局「閲覧だけなら簡単で便利」という点ばかり注目された。閲覧だけなら性能はさほど必要なく、新機種への買い替えも促されない。皮肉なことに、iPadという製品の完成度の高さゆえに、市場は急速に成長したものの、伸びが止まるのも早かったというわけだ。特に2012年に発売の、解像度が向上した第三世代iPad以降は完成度が高く、3年・4年と使い続ける人もいるほど。PC市場は買い替えサイクルの長期化に悩んでいるが、PC市場が20年かけて到達したところに、iPadはたったの4年でたどり着いてしまったのである。

 

そうなると、各社はタブレットの戦略を見直さざるを得なくなる。その結果、ハイエンドのAndroidタブレットはあまり出なくなり、iPadについても、小型で利幅も小さく、日本などアジア圏以外での人気が今ひとつである「iPad mini」には注力しなくなったのだ。

 

そして、2015年からアップルが採ったのは、「PC代替」としてのiPadの位置付けを明確にするという方針だった。12.9インチと大型で、「Apple Pencil」に対応した「iPad Pro」を製品化。その後、iOSも2017年登場の「iOS11」からファイル整理などの機能を拡張し、PC的な使い方が多少楽になった。

 

また、当初からiPadは教育市場を狙っていたのだが、特に2015年以降はそれを鮮明化させた。カメラやタッチを使うアプリケーションの使いやすさ、無償提供されるプログラミング学習アプリである「Swift Playgrounds」の完成度の高さなどを軸に、アピールを開始。さらに、2018年3月、iPadのベーシックモデルをApple Pencil対応にリニューアルする時には、発表会をシカゴの高校で開くほど、教育市場へのシフトを打ち出している。

 

iPadはPCとは違うものとして生まれたが、いま改めて、低価格PCや教育用PCの座を狙っているのだ。マイクロソフトがSurface Goを作ったのは、こうした変化に対応するための策といえるだろう。

 

だが、低価格PCや教育市場における台風の目はiPadでもSurface Goでもない。それがなにか? どう影響しているかについては、次回のVol.70-4で解説する。

 

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手のひらにプリンターを。「iNSPiC」で撮って、印刷して、貼ってみた。

キヤノンから、スマホ写真を手軽に印刷できるモバイルプリンター「iNSPiC PV-123」が新たに登場した。同社の小型プリンターといえば、これまでに「SELPHY」シリーズが発売されているが、今回の製品は主に女性や若年層をターゲットに、より軽量コンパクトで、いっそうカジュアルな用途を想定したモデルになっている。どんなふうに使ってどんなプリントができるのか、さっそく試してみた。

↑スマホ専用ミニフォトプリンター「iNSPiC PV-123」。実売価格は1万7150円。写真のブルーのほか、ピンクとゴールドのカラーバリエーションが用意されている

 

手軽に持ち運べる薄型軽量ボディ

まずはiNSPiC PV-123の基本スペックを確認しておこう。外形寸法は縦118×横82×高さ19mmで、バッテリー込みの重量は160g。手のひらに収まるくらい小さくて薄く、持ち運びの負担は少ない。

↑気軽に持ち運べるサイズと重量。パーティやイベントの盛り上げグッズとしてもうってつけだ

 

バッテリーは内蔵式のリチウムイオン充電池。インターフェースにはBluetooth 4.0を搭載。使用する際は、スマホとBluetooth接続し、専用アプリ「Canon Mini Print」を使って印刷を行う。1つ注意すべきなのは、カメラやPCとの接続はできず、スマホ専用になっている点だ。一眼レフやミラーレスカメラを使う写真愛好家向けというよりは、主にスマホのカメラで写真を楽しむライトユーザー向けと考えていいだろう。

 

筆者の場合、ふだんはスマホよりもデジタルカメラで撮ることが多いので、最初はスマホ専用という仕様に少々物足りなさを覚えた。ただよくよく考えてみれば、最近のカメラはスマホへの無線接続が当たり前なので、実用上の問題はあまりないだろう。特に今回使ったEOS Kiss Mは、撮影と並行して写真をスマホに自動転送できるので、撮影から転送、印刷までがスムーズに行えた。

↑キヤノン製品では、「EOS Kiss M」のほか「PowerShot SX740 HS」などがスマホへの自動転送に対応。他社製品の場合でも、スマホやタブレットに自動または手動で写真をコピーできるなら、iNSPiC PV-123で印刷が楽しめるだろう

 

また、スマホに保存した写真だけでなく、FacebookやInstagram、Google Drive、Dropboxから写真を読み込むことも可能だ。

シンプルな見ためどおりの簡単操作

プリント方式には、ZINK社のZero Ink Technologyを採用。インクカートリッジは使わず、シアン/マゼンタ/イエローのインクが配合された専用の感熱紙を使用し、そこに熱を加えることで色を作り出す仕組みだ。用紙は防水性のある光沢仕上げで、用紙サイズは5×7.6cmとなる。

↑キヤノン用ZINKフォトペーパーは、20枚入り(実売価格972円)と50枚入り(実売価格2320円)を用意。全面フチなしの光沢カラープリントに仕上げられる

 

↑本体側面に電源ボタンを搭載。ほかにボタン類は特にないシンプルな構造であり、操作はすべてアプリから行う

 

↑ストラップホールの横に、バッテリー充電用のマイクロUSB端子を装備。フル充電での印刷可能枚数は20枚

 

↑用紙をセットする際は、まず本体カバーをスライドして取り外す

 

↑用紙のパッケージには、用紙のほかのブルーシートが1枚入っているので、それを用紙の下に置いてセットする。そして本体の電源を入れるとブルーシートが読み取られ、キヤノンiNSPiCに最適化された色で印刷できるようになる

 

↑スマホアプリ「Canon Mini Print」から写真を選び、印刷を開始すると、最短約50秒でプリントが出力される

 

公称の印刷時間は1枚約50秒とやや長め。実測でも最短50秒で印刷できたが、写真の絵柄によっては100秒程度かかる場合もあった。焦らずのんびりと待つのがいい。1枚ずつではなく、異なる複数の写真をまとめて印刷することも可能だ。

 

光沢感のある仕上がりが魅力! アプリを使って加工もラクラク

プリントは、色鮮やかで光沢感のある仕上がりが得られた。特に明るい屋外で撮影した写真は見栄えのいい色に仕上がった。室内や夜間などの光量が乏しい場所で撮った写真は暗部がつぶれやすいので注意したい。印刷アプリCanon Mini Printの機能を使って明るめに補正してから出力するのもいいだろう。

 

本製品の見どころのひとつは、アプリを使って写真にさまざまな補正や加工を適用できること。具体的には、明るさ補正のほか、コントラストやカラーバランスの調整、回転、反転、ペイントなどに対応する。文字やクリップアート、フレームを合成したり、多彩なフィルターを適用したりすることも可能だ。さらにカメラ機能があり、自撮りアプリ「SNOW」のように、顔のパーツをリアルタイムで補正したり、顔にイラストを重ねたりしながら撮影もできる。

↑Canon Mini Printを使って写真にクリップアートを合成してみた

 

↑用紙は、耐水性があって破れにくいうえに、裏面はシールになっている。手帳に貼ったり、スマホケースをデコったり、アイデア次第でいろいろと楽しめるだろう

 

使用感としては、非常に手軽かつ簡単であり、印刷のハードルが低く感じられた。インクジェットプリンターによる写真印刷とはまったく異なり、ゲームセンターにあるプリントシール機で遊ぶ感覚に近い。あるいは、ラベルライターの写真版といってもいい。スマホやカメラ、PCなどの画面表示だけで完結せず、撮った写真をプリントしてアナログ化することで、さらに撮ることが楽しくなる、そんなツールといえそうだ。

↑用紙サイズは小さいが、フチなし印刷ができることが特徴のひとつ。また、フチありやコラージュ印刷もできる

 

「どこでも会議」で仕事は効率化できるか? 残業気味の編集部員がなるべく会社に行かず一週間試してみた

こんにちは、編集部の玉造(たまつくり)と申します。突然ですが、私ってばなかなかの残業しがちマンです…。

 

世の中、「働き方改革」と声をあげていますが本音を言わせてもらうと、デスクで打ち込まないとなかなか仕事が進まなかったりするんですよね。

 

しかし、ずいぶん前からノマドワーカーなんて言葉が流行っているわけで、さまざまな環境でフレキシブルに仕事のできる働き方が、これから求められていくのは確かでしょう。

 

 

私もなんとか残業をなくしていきたいのですが、仕事柄、企業やライター、カメラマンなどのスタッフや、もちろん社内の人たちとの打ち合わせが仕事の半分以上を占めていてうまく効率化できない。

 

特にここぞという時には「対面の打ち合わせ」が大事なので、拠点となる会社が必要となってくると思っているのですが。。。

 

無料通話ツールを積極的に導入してみる?

そんななか、おもに企業との打ち合わせの機会で、スカイプなどの無料通話ツールを使って会議することが増えています。

 

↑無料通話とチャットを可能とするスカイプの利用は、Microsoftアカウントを持っていれば誰でも利用可能。

 

ふだんは遠方にいる相手と連絡をとるのに使っていますが、もし好きな場所で会議や打ち合わせに参加していけたら? どうだろう…場所が自由になるだけでも、少しは自由に過ごせるかもしれません! ただひとつ気になることもありまして…。

 

声が聴きとりにくいと効率半減…?

先述の通り、Web会議の機会自体は増えていっているものの、対面ほどスムーズなコミュニケーションがとれるわけではありません。双方の通信環境にもよりますが、応答にラグが出ることもありますし、音が悪くて聞き返したりしていると本来は軽めの打ち合わせのはずだったのに、想定以上の時間をとられたりも…。

 

せめてスムーズに声が聴きとれたら違うと思うんですよ! どこでも会議が実現できるはずなんです!

 

てなわけで、このアイテムを導入してみることにしました。

 

 

「YVC-200」というヤマハのコミュニケーションスピーカーフォンです。メーカー希望小売価格は3万2400円(税込)。高性能なエコーキャンセラーや、人の声と周囲の雑音を聴きわける独自機能などの音声信号処理技術を、手のひらに収まるコンパクトボディに搭載したモデルです。

 

↑カラーはホワイトとブラックを用意

 

こいつはなんだか私の悩みを解決してくれそう…ということで、本記事ではYVC-200を一週間使って仕事が効率化するかどうかを試してみたいと思います!

 

YVC-200製品ページはこちら!

 

【1日目:自宅に閉じこもってみる】

初日は「会社に行かないぞー!」という意気込みで、打ち合わせ以外の予定を避けてがっつり自宅で作業しました。急ぎの連絡は電話やメッセで対応。結果的には、家で仕事しているとはいえ、不意な用事で呼ばれたりがなかったのでかなり集中できたと思います。

 

そして、肝心の打ち合わせですが、早速YVC-200を使ってみました。よく仕事をするライターさんと企画構成の簡単な打ち合わせを、LINEでスタート。

 

↑LINEも画面共有ができます。少し広めの自宅デスクだけど、端っこに置いておいてもジャマにならない

 

YVC-200の接続はとっても簡単で、USBもしくはBluetoothで接続するだけです(Win/Macと接続する場合、一部Bluetooth接続できないものもあり)。

 

↑一番右のボタンを長押しすると、ペアリング可能となりBluetooth接続される。PCとはUSB接続にも対応

 

↑天面に配置されたボタン類。+/-は音量上下で、中央のマイクボタンは一回押すとマイクをミュートし相手にこちらの音声が届かなくなる。電話ボタンは接続しているスマホへの着信を受けたり、通話を終了する役割。左のスピーカーボタンを一回押せば、スピーカー音量をミュートできる

 

 

↑ライター氏の眠そうな表情

 

通話し始めた最初は、まず会話のしやすさに驚きましたね。スマホでのLINE通話時と比べて相手側の風音、機械音などノイズも少なく感じました。どうしても通信環境上、ラグがあるのは仕方ないとして、周りに誰もいない環境同士なら全く問題なく聴きとれました。

 

逆にライターから、私の声はどう聴こえていたか伺ってみました。まず、私の地声が低くて外で通話しているときなど、かなり聴こえづらいことがあったとのこと(すみません…)。それがYVC-200を通すと、「ぼわーっと拡散してた低い声が凄くしまってた!」と高評価でした。地声がしゃがれてもいるから拡散するんですかね…。でも、そんな細かな声質面でも変化があったのはすごい。

 

途中で通信の不安定さや雑音もなく、30分ほどの打ち合わせは滞りなく完了! YVCシリーズは上位機があと2機種ありますが、一人暮らしの1KならYVC-200で全く問題ないと感じました。サイズやデザイン的にも、調和がとれていて一日使っているうちに、良い意味で存在感を感じさせません。

 

【2日目:ついに外出。外でがんばって打ち合わせてみる】

前日は整った環境だったので、うまく打ち合わせられるのはある意味で想定内。そのため、この日は撮影のための買い出しも兼ねて外で使ってみました。

 

打ち合わせ場所は、以前から興味があった「コワーキングスペース」を活用する事に。コワーキングスペースとはフリーアドレスのデスクを利用して、フリーランスの方々が自由に仕事をするためのオフィススペースです。比較的安価で気軽に利用できること、また共有スペースでの作業となるため、他の利用者との交流も増え有意義な仕事ができる場とも言われています。

 

↑今回利用したのは、編集部近くにある五反田のコワーキングスペース「pao」。YVC-200片手に張り切った!

 

他の利用者との交流もできるようオープンに…とは言われていますが、自宅のような音量で自由に打ち合わせするわけにもいかないので、利用者も少ないであろう午前中に行ってみました。

 

↑使用したスペース全体。このサイズになると、本機のサイズ感がほど良いと感じられた

 

YVC-200のサイズや重さについても言及しておきましょう。サイズはW140×H43×D140mm、重量が約280gとまあ小柄で軽いです。バッグに入れて携帯する分にも十分。

 

↑玉造のバッグ中身一覧。汚くて申し訳ないですが、人から荷物は多いと言われがち。特に本・マンガ関連を複数持ち歩くため見た目以上に重い

 

写真を見てわかるとおり、面積的には折りたたみ傘よりも小柄で、重さも同じくらいといった感じ。

 

↑専用のソフトケースに入れても、バッグの中を圧迫している感じはなかった

 

荷物が重くなりがちなので、この高い軽量性はとても助かりました。そして肝心な打ち合わせですが、この日の相手は2名。編集部の先輩とカメラマンです。

 

↑ゲットナビ本誌編集・川内(右)と、社内カメラマンの我妻

 

今回はスカイプの無料通話で打ち合わせ。最初は少し小さめくらいで始めてみましたが、しっかりと2人の声も聴きわけられました。しかし、後からコワーキングスペースの利用者が増えてきたので、イヤホンを挿すことでスピーカーからの声は周りに聴こえないように対応。自然と声が大きくなってしまわないよう配慮しつつ、問題なく打ち合わせは終了しました。途中でひとつだけ発見も。

 

そこそこ外音も大きくなってきたところで、最小音量にしたのですが、最小でも2人の声はきちんと聴き分けられました。良い音は小ボリュームでも明瞭に聴こえるという、新たな発見でした。

 

ちなみにこの日の会議では、はじめて周囲に音が流れている状態での打ち合わせだったため、先輩とカメラマンにしっかり届いているか心配しましたが全く問題なし。通話を切る間際は少し「ざざ…」という音が入る程度で、人の少ない時間帯だったこともあり、二人が聴いた印象では会議室同士で通話している感覚に近かったとのこと。

 

ちなみにヤマハとしては、YVC-200の本領を発揮するには、互いにヤマハのスピーカーフォンを使用するのがベストとのことです。もし叶うなら、会社で共有の実機を一台用意しつつ、遠隔から自前のYVC-200で会議参加すると、最も効果的な会議が行えます。

 

【3日目:コワーキングスペースから編集会議に参加】

さて本企画で最初の山場です。この日は、編集部の会議に遠隔で参加してみました。場所は同じくコワーキングスペース pao。

 

 

2日目とは少し違う試みもやってみたく、私のほうも複数人にしてみました。

 

↑編集部の最年少・小林に会社から10分ほどのpaoにきてもらった

 

幸いなことに、この日はそこまで他の利用者はいなくて、満を持して試せる機会でした。通話相手の編集部は全部で4名。

 

↑この日はお盆休暇やらで編集部は3名ほど休みだった。編集部で使用したのは上位機の「YVC-300」、YVC-200の推奨人数は1~4名となっていて、YVC-300で4~6名推奨となる。今回は使用していないが、同シリーズには8~40名もの会議に対応した最上位機「YVC-1000」もラインナップされている

 

さて、遠隔での編集会議スタートです。先にお伝えしておくと、編集部側で使っているYVC-300は、音質のクリアさと音量ともに十分で、よく海外スタッフとスカイプ会議を行う編集部・尾島(写真左下)も驚いていました。ただ小林は編集部でも相当なウィスパーボイス(=極小の小声)なので、私の声に比べると彼の声はやや聞こえづらくも感じたそうです。

 

こちら側の聴こえ方は、ちょっと4人となると通信のラグが起きたりすると、リアルタイムで喋ってる人がわかりづらくなる瞬間も。しかし、複数人の笑い声が重なると音が相当ノイジーになるかと懸念していたのですが、実際にはきちんと綺麗に声が分離されて聴こえました。

 

声が分離することで、会議と遠隔で繋がっていても、そこまで会話のテンポを計ることなく発言できることは、私も小林もともに大きく実感したことです!

 

↑この日は夜まで外を何箇所もまわり、なかなか作業時間をとれず…

 

YVC-200の実力はこの時点で十分にわかりましたが、残り2日は私以外の人にも一緒に体験してもらいました。

 

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【4日目:子育てパパと一緒に使ってみた】

自宅ワークの必要に迫られる人には、きっと小さい子どもと暮らすほうが多くいらっしゃると思います。働き方改革の一環として、男性でも育休を取得できる環境が整備されていっていますが、それでも30代男性のなかには育児と仕事を両立している人も少なくないといいます。

 

実は編集部にも、今年家族にベイビーが増えた人がいるのです。

 

↑編集部・久保田。二児の父であり、穏やかな愛猫家でもある33歳

 

実は私よりも切実に、打ち合わせる時間や場所が限られているのは今の久保田だったりもするわけです。そんな久保田に本機を貸し出して使ってもらいながら打ち合わせてみました。

 

↑本人宅のリビングでの様子。生後半年の子どもから目を離せない時もあるため、リビングでPCを開いて仕事することも少なくないという

 

子どもが目に届く範囲での打ち合わせは安心感はがあるものの、久保田には2歳になる子どももいます。2歳となると、もう存分に動き回って言葉もどんどん覚えていく時期。急に泣く、話しかけてくるなどの予測できない事態があるため、なかなか自宅からのスカイプ会議などはうまくいかないようです。

 

↑ためしに私と打ち合わせてみました。私も久保田もYVC-200を使用

 

たしかに本機の検証を兼ねた、私との打ち合わせでも子ども2人の声が絶え間ありませんでした。しかし、子どもが近付いてきた時には、本機をマイクミュートできることを教えると、うまく活用してその時々でマイクミュートを使い分けてくれました。

 

ミュートの間はちょっと私もメールをちらりと見たりできたので、あらためてシンプルだけど便利な機能だと再確認。久保田いわく、スピーカーオフ機能も郵便など急な呼び出し時に通話を切らずに対応できるので便利とのこと。

 

私はひとり暮らしなので、あまり気付かない点ではありましたが、家族のいる方にもシンプルに使い勝手の良い設計になっているんですね。

 

【5日目:外国人の英語を聴いてみる…】

最終日です。シチュエーションと対象を変えて色々と試してみましたが、最後にどうしても本機の実力を試してみたかったことが。

 

Web会議自体のメリットにもなりますが、今は全世界の人といつでもコミュニケーションがとれます。そんなグローバルな環境に対しても、このYVC-200が有効かどうかを試してみたい!

 

ということで、英会話ベースの会議を行ってみました。 ちょうど久保田が翻訳関連の仕事にも携わっているので、もう1日付き合ってもらって、英会話での会議に臨んでもらうことに。ちなみに玉造は全く英語が喋れませんし、聴きとれません…!

 

↑どうしても集中したい時は、子どものいない自宅2階の書斎に移動するとか。今こそ…!

 

相手の外国人は、なるべくネイティブな方にお願いしたかったので、国際結婚をしている個人的な友人の旦那さんにお願いしました。

 

↑NY在住の友人夫婦。夫のデュエインは早朝の取材にも笑顔で対応してくれるナイスガイ

 

せっかくなので友人にも英語で喋ってもらいました。画角的にけっこうPCとの距離があったと思うのですが、音量的には十分。夫婦間で自然とこぼれた会話も聴こえてきて、あらためて本機の実力に驚きです。

 

肝心の会話について。私はほとんど聴きとれないだろうと思っていたのですが、デュエインが友人にたずねた「彼(玉造)のいまの職業は?」という質問に、「job」という単語が耳に自然と入ってきて即座に反応! 思わず久保田の横から「Editor!」と答えてしまいました。

 

また、久保田も翻訳仕事では本がメインで会話をすることは少ないと言っていたものの、実際には途切れることなく会話は続き、聴きとりも良好だったとのこと。音質が向上することで音声がはっきりして、デュエインが伝えたいニュアンスや感じているかもしれない事がより明確に伝わってきたと、いいことまで言ってくれた次第。

 

逆に友人とデュエインに我々の声はどう聴こえていたか。久保田もそこまでスピーチを日ごろから行ってはいないということで、少し口元で言いよどむこともありました。しかし、友人によると言いよどみながらも、消えそうな単語がハッキリと聴こえて言いたいことが予測できたそうです。

 

デュエインは、取材時に別室にいた子どもたちの声がうっすらと届いたそうです。その場にいた時の覚えだと、大声で泣いたとかではなかったので、家のなかが静かだったのもありきちんと遠くの音を集音したのだと感じました。

 

結論:仕事の効率化は使い方次第! しかし音質の良さは対応シーンの豊富さに繋がる

 

一週間試してみてどうだったのか? 残業は減ったのかい? という問いに対しては、さすがに会社でのデスクワークに慣れすぎてて処理がそこまで伸びなかったというのが本音。しかし、さまざまな場所で会議を行って見えたこともあります。

 

●小さな音しか出せない場合でも、YVC-200のおかげでコミュニケーションが成立した

●良い音で聴いていると、言葉の発音や意味だけでなく会議での間がよく伝わり会話に入りやすかった

●シンプルだけれど、家族で暮らしている在宅ワーカーには効果的な機能性

●会議のために繋げるときよりも、家で常時ペアリングしていて電話などに応対すると非常に便利だった

 

上の4点が、特に私が使ってみて感心したこと。まとめると、ベストなシチュエーションは家か個室なのは断言できる。だけれど、最初想像していたよりは、外で音量が制限される場でも使えた。

 

そう考えると、もっと在宅での仕事環境を整えて、サテライトオフィスとなる拠点をうまく設定すれば、無駄な時間ロスや拘束を抑えられるのではないでしょうか? ちょっと本気で試してみたなと思えるほどに、有効なアイテムではありました。

 

しかし、何よりも遠隔でも会議の自然な間を感じられたということが、最大の発見。まずは、やはり子育てされている方など、家から離れられない事情がある人に試してほしいです!

 

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撮影:我妻慶一

 

(取材協力)

コワーキングスペース pao

【西田宗千佳連載】2002年から続くマイクロソフトの「板型コンピュータ」への苦闘

「週刊GetNavi」Vol.70-2

Surface Goに代表される「2-in-1」と呼ばれるスタイルのPCが本格的に増え始めたのは、2012年のことである。この年に登場した「Windows 8」がOSにタッチとペンの機能を本格的に取り込み、それに伴ってマイクロソフトを含めた各社が、タブレットに対抗できるPCを作ろうと考えたところから一連の流れは始まっている。

↑Surface Go

 

ただし、ペンが使えて「板状になるPC」への取り組みは、2012年にスタートしたというわけではない。タブレットの元祖(と一般には思われている)iPadが発売された2010年よりもさらに8年前、2002年に、マイクロソフトは「Windows XP Tablet Edition」を発売し、俗に「タブレットPC」と呼ばれるものを提案していた。

 

だが、タブレットPCは成功せず、iPadは成功した。理由は、タブレットPCが「PCであった」からだ。ノートPCとして十分な性能を備えており、さらにペンで手書きできることがポイントだったのだが、それゆえに、当時の技術では重く(ほとんどが1.5kg以上)、バッテリーが長持ちせず(3時間動作すれば上等)、高価(20万円前後が中心)だったので、わざわざそれらを選ぶ人が少なかったのである。

 

iPadはこうした製品のオルタナティブとして生まれた。軽く(最も重かった初代モデルですら680g)、バッテリーが長持ちして(10時間近く持つ)、安価(5万円以下)と、タブレットPCの欠点をことごとく解消した製品として生まれたことが画期的だった。

 

一方で「PCでない」ことがiPadやAndroidタブレットの弱点だ。軽いのでPCの代わりに持ち運んで使おうと思うと、「PCと同じアプリが使えるわけではない」「ファイル整理が苦手」といった違いがあるため、そのままではうまくいかない。

 

話はここでようやく2012年に戻ってくる。

 

タブレットに対抗するなら、PCとしてそのまま使えるものにすればいい。そのうえで、タブレットと同じように「タッチで使ってサクサク動き、アプリストアからすぐダウンロードできる」という要素を付け加えればいいのではないか……。これこそが、Windows 8と2-in-1の思想だった。

 

しかし、これはうまくいかなかった。まず、タブレットと同じような価格で買えるPCは性能が低く、「PCとしての満足度」が低かった。また、Windows 8用のアプリストア「Windows Store」にはアプリが増えず、使い勝手も上がらなかった。タブレット対抗としての2-in-1は、iPadには対抗できなかったのだ。

 

一方で、iPadやAndroidタブレットの売れ行きも、一定のラインからはなかなか増えなくなっていた。むしろ「PCは仕事に必要」であることが見直されていたので、PCの市場は堅調だった。そのため、以前に比べると2-in-1の市場は元気がなく、むしろ「普通のノートPC」こそが元気な時代になっている。

 

では、なぜSurface Goが世に出ることになったのか? iPadの市場はどうなっているのか? それらの解説は次回のVol.70-3にて。

 

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仏版「HEMS」が誕生! スタートアップが盛り上げるフランスの「環境プロダクト」

今年の夏は北半球の多くの国で猛暑を記録しました。この高温は気候変動(温暖化)の影響とされていますが、二酸化炭素の排出量の削減に向けて、フランスではスタートアップが様々なグリーンプロダクツを作っています。そこで本稿では、同国のクラウドファンディングで最近大きな注目を集めたテクノロジーをご紹介。フランス人の環境に対する意識や同国のエネルギー政策などの背景にも迫ります。

 

フランス人の環境意識

2017年にパリのマーケティングリサーチ会社オピニオンウェイが行った調査によると、72%の調査対象者が「大統領候補のエネルギー公約を投票時の考慮にする」と答えました。また「エネルギー問題を考慮しない」と回答したのは27%で、そのうち「まったく考慮しない」と答えたのは全体の6%だったとのことです。

 

エネルギー問題に関心を寄せる傾向は富裕層ほど高い傾向がありますが、フランスでは庶民層でも半数以上69%の回答者が、この問題について意識をしているということもわかっています。

 

また、関連して、毎年7月に開催されるツール・ド・フランスは、フランス人たちの環境に対する意識の高さ(と誇り)が表れていることが分かりました。フランス人は、レースだけでなく、自国の景観の美しさも大いに楽しんでいるのです(詳しくは「【ツール・ド・フランス】フランス人視聴者の半分はレースではなく、違うものも見ていた」)。

 

クラウドファンディングで目標金額の661%を集めたテクノロジー

そこで、いま注目を浴びている製品があります。その名も「エコジョコ」。これはフランス版「HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」ともいうべきテクノロジーです。

 

エコジョコは、家庭の電気メーターに専用機器を取り付けるだけで、何にどれだけ電力を消費しているかを分析してくれます。これだけで25%の電力カットができると言われており、今後フランス人の生活に欠かせないアイテムとなるかもしれません。クラウドファンディングでは、10日足らずで600万円を超える支援を集めました(キャンペーンは目標金額の661%を獲得して終了)。

 

エコジョコの操作は非常に簡単。まず、家庭にあるブレーカーにセンサーを設置。この設置には特別な電気工事もいらず、購入者自身で簡単に取り付けられます。

 

そしてリビングなどに機器を置いておくと、消費電力量をワット数とユーロ(電気代)でリアルタイムに表示。このデータはスマホのアプリで細かく視覚化、各家庭における消費電力の改善点など、具体的なヒントもアドバイスしてくれます。このアドバイスをもとに、エネルギー消費の仕組みを理解し、節電への行動も可能になってくるのです。

フランスCNRS(国立科学センター)の研究によると、家庭の電力消費量は25%削減することが可能であるとのこと。 しかし、そのためにはエネルギー支出をリアルタイムで観察し、それに応じた節電行動を行わなくてはなりません。

 

25%削減すると、年間で約500ユーロ相当の電気代節約につながると言われています。この節電は10年や20年という長いスパンで考えると、壁の断熱やサーモスタット、または換気扇の取り付けなど、エネルギー対策工事から得られる結果と同じ。エコジョコなら簡単に始められて、そのうえ25%の節電も可能になります。

環境・エネルギー分野でイノベーションをリード?

エコジョコ誕生の大きな背景の1つは、フランスのエネルギー政策の変化。温暖化の原因とされる二酸化炭素の排出量を削減するために、同国は「Energy Transition(エネルギー供給体制の移行)」に取り組んでいます。かつて同国の電力は原子力に頼っていました。しかし、2011年の福島第一原子力発電所事故で原発を取り巻く環境が変わり、フランスも脱原子力にゆっくりシフト。原子力発電への依存を下げながら、風力や太陽、水力、地熱といった再生可能エネルギーの割合を増やそうと官民一体で取り組んでいます(最近では環境相が突然辞任し、温暖化政策への影響が懸念されますが)。2016年の電力の供給量割合は、原子力が72%、風力が4%と太陽光が2%ですが、フランス政府は2030年までに再生可能エネルギーの割合を30%にまで増やすことを目標に掲げています。

 

それと同時に、エネルギー業界ではデジタル革命も起きています。民間の大企業やスタートアップは、電気をよりスマートに使うことで節電するためのテクノロジーを次々に開発。政府も再生可能エネルギーに関するプロジェクトを積極的に生み出すために、クラウドファンディングを奨励したり、開発者に助成金を与えたり、R&Dに年間10億ユーロを投資したりするなどしています。このような背景のなかで、本製品も誕生したと言えるでしょう。

エコジョコ以外にも、フランスのスタートアップは様々な環境プロダクトを作っています。今年のCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)では、スタートアップ向けのエリアのEureka Parkでアメリカに次ぎ最も多くの企業が出展して注目を集めましたが(アメリカは280社でフランスは274社)、そのなかの一社である「Lancey Energy Storage」はスマートな電気ヒーターを開発してイノベーションアワードを受賞しています。エコジョコをはじめ、フランス製の環境プロダクトが日本だけでなく、世界に広まるかもしれません。

あなたに合ったMacBookはどれ? 現行モデルの「差」を細かにチェック!

Macのノートパソコンは、「MacBook」「MacBook Air」「MacBook Pro」の3シリーズで展開しています。そろそろ買い替えを検討しだした人も、初めてMacを購入しようという人も、いざ機種を選び出すといろいろと目移りするものです。

 

 

今夏には、Touch Bar付きのMacBook Proがアップデートされたばかり。さらに秋の新モデル発表があるかどうか期待が高まるなか、改めて物欲が刺激されている人も多いはず。ラインナップの特徴を改めてチェックし、自身にとってベストな一台を探してみましょう。

 

とにかく安く買いたいならMacBook Air

オプションなどを無視して、それぞれの最小構成で比較した場合には、発表日の古いモデルほど価格が安いという構図が成り立ちます。なお、13インチのMacBook Proについては、Touch Barの有無によって、性能やUIも異なりますので、Touch Barの有無で別モデルになると思った方がよいでしょう。つまり、現時点で選べるMacBookは下記の5種類となります。

 

1)2015年3月    MacBook Air:10万6704円~
2)2016年4月   MacBook:15万4224円~
3)2016年10月 13インチMacBook Pro(Touch Bar無し):15万4224円~
4)2018年7月   13インチMacBook Pro(Touch Bar有り):21万4704円~
5)2018年7月   15インチMacBook Pro(Touch Bar有り):27万9504円~

 

なお、これはあくまでも最低価格です。オプションの選択や、AppleCare+の加入でさらに数万円~が上乗せされることになります。

 

そのため、予算が10万円台半ばという場合には、必然的にMacBook Airが有力候補となるでしょう。また、同機はSDカードスロットや、USBポートも備えているため、追加でコネクタ類を購入するコストも抑えられます。コスパは随一です。

 

↑価格とインターフェースを重視するなら、まずMacBook Airを検討しよう

 

ただし、MacBook Airは「Retinaディスプレイ」を搭載していない唯一のモデルです。Retinaディスプレイの画面解像度が2304×1440ピクセルであるのに対し、MacBook Airの解像度は1440×900ピクセル。両者を比較すると、後者の画面は多少ざらつきを感じます。写真や動画の細やかな編集を行いたい場合には、Retinaを選択した方が無難です。

 

また、「感圧タッチトラックパッド」もMacBook Airでは搭載していないので、強めにクリックする操作は行えません。写真ファイルのプレビュー表示や、ファイル名の編集などをトラックパッドの操作で素早く行えるかどうかは、作業効率に直結しがち。

 

↑「強めにクリック」があるモデルなら、リンク先を開かずにプレビューを表示できる。画像では、記事のタイトル(黄色い部分)を強めにクリックした

 

これらのメリットを求めるなら、+5万円でMacBookを検討した方がよいでしょう。

持ち運びやすさで選ぶならMacBook

ノートパソコン選びにおいて持ち運びやすさはかなり重要。ノートパソコンの軽量さの基準となるのは1.5kgと1.0kgだと筆者は思っています。1.0kgを下回るモデルはかなり軽量で持ち運びに適していて、1.0~1.5kgのモデルはずば抜けて軽くはないが持ち運んでも負担に感じにくい。1.5kgを超えるとちょっと重くなるといった感じ。

 

この基準に当てはめると、持ち運びやすさを重視するなら0.92 kgのMacBook一択となります。そのほかの13インチモデルは1.0~1.5kgの範囲にあるため可。15インチモデルは1.83kgとなるため、持ち運ぶ前提で買うなら心して選択すべし。

 

↑主にオフィスソフトを使う人で、持ち運びやすさを想定するならスリムなMacBookが向いている

 

また、サイズについてもMacBookの方がMacBook Airよりもひと回り小さいです。とにかく快適に持ち運びたいなら、MacBookをおすすめします。

 

<MacBookのサイズ>
高さ:0.35〜1.31 cm、幅:28.05 cm、奥行き:19.65 cm/重量:0.92 kg
<MacBook Airのサイズ>
高さ:0.3~1.7 cm、幅:32.5 cm、奥行き:22.7 cm/重量:1.35 kg

 

ブラウジングとテキスト入力がメインの用途で、写真や短い動画の編集をたまにする程度、という場合にはMacBookで十分でしょう。ただし、MacBookのディスプレイは12インチ。MacBook Airの13.3インチよりも一回り小さくなります。Retinaディスプレイなので画質は充分美しいですが、縦の表示領域がやや狭くなります。微々たる差ではありますが、ブログの編集など縦スクロール画面の操作が多い場合には、やや不便に感じることもあるかもしれません。

 

↑正確ではないが、13.3インチと12インチの表示領域を大雑把に比較するとこんなイメージに。画像が13.3インチの表示で、内側の赤枠が12インチを想定した領域

 

ちなみに、FaceTimeカメラも、ほかモデルはHD画質ですが、MacBookのみ480pとなります。ビデオ通話などを頻繁に使うと想定している場合には、それでもよいか確認しておきましょう。

快適さを重視するなら 13インチMacBook Pro

軽さや、ストレージ容量を追求しないのであれば、MacBookと同じ価格帯で購入できる13インチMacBook Pro(Touch Bar無し)の128GBモデルを選択した方が、最小構成でのプロセッサの性能は高くなります。

 

↑用途が多岐に渡るならオールラウンダーのMacBook Proに注目

 

例えば、Adobe系のアプリケーションを動かすなら、最低でもCore i5以上(できればCore i7以上)を選ぶのが大まかな目安。MacBookのオプションを追加するか、MacBook Proを選択するのをおすすめします。さらに、MacBook ProはThunderbolt 3(USB-C)ポートを2基備えるので、拡張性の面でもメリットがあります。

 

↑シンプルにプロセッサーの選択肢と価格を比較した。正確にはさらにGPUやRAMの差があるので、そちらも考慮する必要がある

 

MacBook ProがアリならTouch Bar搭載モデルも検討せよ

 

価格差は約6万円~ありますが、予算に余裕があれば、Touch Bar搭載モデルを選択すると、CPUがデュアルコアからクアッドコアになり、GPUの性能もさらに上がります。例えば、普段から頻繁の動画を編集していて、エンコードを快適に行いたい場合などには検討の価値があるでしょう。

 

また、Touch Barの操作で作業時短に繋がることも多々あります。例えば、メールなら「新規作成」などの操作をタッチ1回で実行可能。トラックパッドで小さなボタンをクリックするのに比べると、作業は相当楽になります。

 

↑「Touch Bar」の表示は使用しているAppで変化する。上から順に「マップ」「メール」「App Store」「iTunes」の場合の例

 

ほかにもTouch Barに備わっている「Touch ID」を使えばサインインやアプリ購入の際のパスワード入力を省けます。そして、「Siriボタン」や「Hey Siri」での音声コマンドにも対応。「Hey Siri、~を起動して」と言えば、アプリやフォルダが起動できるようになります。

 

Touch Bar付きモデルは、Thunderbolt 3(USB-C)ポートが左右に2基ずつの計4基を備えます。拡張性が強化されるのはもちろん、充電やディスプレイ出力、アダプタを介してLANケーブルをセットする際などに、ケーブル接続の左右を問いません。出張先のビジネスホテルなど、どこでも快適に運用できるのは、見落としがちですが大きなメリットとなります。

 

コスパを維持したまま、MacBookよりも高いマシンスペックを望むならMacBook Pro(Touch Bar無し)で十分です。ただし、「仕事の効率が上がれば6万円はすぐに元が取れる」という人なら、Touch Bar有りモデルも選択肢に入れてみてはどうでしょうか。

 

動画やゲーム、音楽は15インチMacBook Pro

さらに本格的な創作活動に利用したい場合には、最上位の15インチモデルがおすすめです。CPUは6コアになります。例えば、4K動画をガンガン編集したり、アプリ開発などでエミュレータソフトを稼働させたりする上で、処理速度が速くなる恩恵があります。

 

13インチMacBook Pro(Touch Bar有り)と共通するメリットは多いですが、本体ディスプレイだけでも複数ウィンドウを見やすく表示できるのは、15インチならではのメリット。具体的には、13インチモデルでは、縦長のウィンドウを2つ横に並べると画面が埋まりますが、15インチモデルでは3ウィンドウまで視認しやすいサイズで表示できます。ブラウザを閲覧しつつ、テキストエディターや表計算ソフトを操作し、さらにTwitterなどを開いておくような使い方が可能です。

 

また、内蔵スピーカーは低音が良く響きます。映画を視聴したり、営業先で動画を見せたりする際にも、大画面と併せて一味違うクオリティを体感させてくれます。

 

↑動画編集やプログラミングにも挑戦する場合、15インチのMacBook Pro(写真右)だとサクサクで、しかも見やすい

 

ただし、価格はTouch Bar有りの13インチMacBook Proからさらに+6万円~。オプションの幅も広く、例えばCPUならCore i9まで選択することができますが、それこそ価格は青天井です。最小構成でも一般使用には十分すぎるスペックなので、オプションは予算が潤沢にあるか、どうしても必要な場合にのみ追加すればよいでしょう。

 

↑13インチモデルまではApple Watchのバンドがパームレストに乗らない

 

ちなみに、ひとつ注意してほしいのは、15インチモデルだとパームレストが広いということ。Apple Watchや腕時計を装着している場合、バンド部分がパームレストに当たってしまいます。メタル素材のバンドで使用している人は、操作の度に腕時計を外したり、保護シートをつけるなど、マシンを傷つけないような配慮が必要になります。

 

最後に・・・

それぞれ特徴が分かれるMacBookシリーズですが、みなさんはどれが気になりますか。最後に各機の特徴をまとめたので参考にしてみてください。

 

↑各モデルのSPECを比較した表組み

 

余談ですが、筆者はPCを持ち運ぶ頻度が高く、ライティングや画像・動画編集をメインに活用することもあり、バランス感のよい13インチのMacBook Proを購入しました。いまのところ、とても快適に使えています。

「100円&300円ショップ」で見つけた「スマホ関連」神コスパアイテム17選

100〜300円とは思えない商品が多数展開されている、100円ショップのデジタル小物のジャンル。なかでも消耗が激しいスマホまわりのアイテムは、まとめ買い推奨の便利モノが充実しています。ここではそのなかでも、編集部オススメのものをピックアップして紹介。「コスパ」度を★3点満点で評価しました。

 

●店舗によって取り扱いがない場合があります

 

 

<スマホ充電・通信グッズ>

毎日のスマホ充電やデータ通信に欠かせないケーブルやアダプタ。純正品に引けを取らないアイテムが豊富に揃っています。

 

 

その1

布素材で断線しにくく両面挿しにも対応!

3COINS

ライトニングケーブル WH

324円

耐久性に優れた布素材を使用したケーブル。Lightning端子が両面にあり、純正品と同様にどちらの向きからでも挿せます。長さは1mで白、黒、赤の3色展開。2.1A対応。

神コスパ度:★×3

 

 

その2

ライトニング&マイクロUSB両方で使える!

キャンドゥ

iPhone&スマートフォン用 急速充電・データ転送ケーブル

108円

iPhone 5以降のLightning端子と、スマホ・タブレットのマイクロUSB端子の両方で充電・通信ができるケーブル。長さは約50cmで、Lightning端子は片面のみに搭載しています。

神コスパ度:★×2.5

 

その3

マイクロUSBケーブルをType-C に変換できる!

ダイソー

Type-C 変換アダプタ

108円

USB Type-C端子搭載のPC・スマホに対応。手持ちのマイクロUSBケーブルに装着するだけで、USB Type-Cに変換できます。充電・通信対応のケーブルを使用すればデータ通信も可能。

神コスパ度:★×2

 

その4

次世代規格のType-Cも100円で手に入る!

ダイソー

USB2.0、Type-C 充電・通信ケーブル

108円

最大出力5V 3Aで、急速充電にも対応するケーブル。USB搭載のPCやバッテリーと、USB Type-C搭載のスマホなどの機器をつなぎ、充電・通信ができます。長さは約50㎝。

神コスパ度:★×3

 

その5

最長70㎝まで伸びるのに収納時はコンパクト!

Seria

充電通信

リールケーブル スマートフォン用

108円

スマホの充電・通信に使えるリール(巻き取り)式のマイクロUSBケーブル。好みの長さに調節して使用でき、持ち運ぶときはケーブルをコンパクトに収納できて便利です。長さは最長約70㎝。

神コスパ度:★×2

 

その6

iPhone純正品に近いサイズで実力も十分!

ダイソー

USB充電 ACアダプタ

216

iPhone用とアンドロイド用を選べるACアダプタ。200円の1.0A出力タイプのほか、300円の2.4A出力タイプもあります。AC100〜240Vであれば海外でも使用可能。

神コスパ度:★×3

 

 

その7

ドライブ中もスマホの充電ができて安心!

ダイソー

自動車用USBシガー 充電 プラグ(5V1A)

108円

クルマのシガーソケットでiPhoneやスマホ、音楽プレーヤー、ゲーム機を充電できるプラグ。手持ちのUSB接続可能なケーブルを挿して使用します。12V車専用。

神コスパ度:★×2

 

 

その8

ひとつのUSBポートで2台同時に充電できる!

キャンドゥ

USB 充電 ツインチャージャー

108円

PCのUSBポートに接続すると、スマホやiPhoneなどを2台同時に充電可能。充電専用でデータ通信には使用できませんが、USBポートが足りないときに便利です。

神コスパ度:★×2.5

 

↑USBポートの少ないノートPCでの充電にも活躍。薄くて軽量なので持ち運びしやすいです

 

<スマホ撮影グッズ>

撮影時の「困った」を解決してくれるアイテム。カメラ性能が年々高まっているスマホでの撮影を、もっと楽しめそうです。

 

その1

スマホ撮影の楽しみ広がる! 広角&接写レンズのセット

ダイソー

スマホレンズ(広角タイプ)

108円

クリップで挟むだけで使えるスマホカメラ用レンズ。撮影範囲が広がる広角レンズと、近距離でもボヤけずに撮影できる接写レンズがセットになっています。

神コスパ度:★×3

 

 

その2

手元でシャッターが押せて自撮り撮影が快適に!

ダイソー

iPhone5・6用リモートシャッター

108円

iPhoneから離れた場所で撮影するときに、手元でシャッター操作ができます。Lightning-3.5㎜ヘッドフォンジャックアダプタがあればiPhone 7以降でも使用可能。長さは約1.5m。

神コスパ度:★×2

 

その3

スマホやデジカメでの定点撮影に最適!

ダイソー

スマホスタンド 三脚タイプK814

108円

脚が曲がって自由に角度調整ができるスマホスタンド。アジャスターを広げてスマホを挟みます。デジカメを使用する場合はホルダー部分を外し、ネジで固定します。

神コスパ度:★×3

 

<スマホアクセサリー>

スマホやケーブルに装着して使うアイテム。衝撃から守ったり、劣化を防いだり、長持ちさせるためのサポートに!

 

その1

リングに指を通してスマホの落下を防ぐ!

Seria

フィンガーリング 角 マットタイプ

108円

スマホケースに貼り付け、指を通して操作することで落下を防ぐリング。本体にはポリカーボネートを使用し、耐衝撃性に優れています。高級感のあるマットな質感で、デザイン性も◎。

神コスパ度:★×2

 

↑2リングは360度回転するので、落下予防以外に、動画視聴などをするときにも活躍します

 

 

その2

断線しやすいケーブルをガード!

キャンドゥ

iPhone用Lightningケーブル 保護カバー

108円

Apple純正のLightningケーブルに対応した保護カバー。コネクタ部分を包むように装着することで、ケーブルの過度な曲がりを抑えて断線を防ぎます。2セット入り。

神コスパ度:★×2

 

 

その3

強化ガラスで液晶を守りブルーライトもカット!

Seria

iPhone X用ブルーライトカットガラス

108円

iPhone Xの液晶に直接貼り付けることで、衝撃や傷から液晶を保護する強化ガラスフィルム。ブルーライトを約20%カットする効果が期待できます。iPhone 6〜8専用の「iPhone 8/7/6s/6用ブルーライトカット」もあります。

神コスパ度:★×3

 

 

その4

絡まってかさばりがちなケーブルをスッキリ束ねる!

キャンドゥ

ケーブルタイ 5P スリム スモーキーカラー

108

全長15㎝×高さ約1㎝のスリムなケーブルタイ。そのままではごちゃごちゃに絡み合ってしまうケーブルやコード、イヤホンなどを束ねて、スッキリ収納できます。5色入り。

神コスパ度:★×2

 

 

PC作業に使える掘り出しモノ

均一ショップにはまだまだ使えるデジタル小物がたくさん。スマホ関連だけでなく、PC作業に役立つ以下のアイテムも要チェックです。

 

その1

PCに挿すだけで手元を明るく照らす!

キャンドゥ

6LED USBフレキシブルライト

108円

USBポートに接続して光る、電池不要の小型LEDライト。暗闇でのPC作業中も、手元に十分な明かりを確保できます。

 

 

その2

これひとつで様々なメディアを読み込める

ダイソー

マルチカードリーダー

108円

TF/Micro SD、SD、M2、MS/MSPRODUOといったメディアの読み込みができます。USB2.0/1.1に対応。

 

腕に巻いた瞬間に普段使いを想像! 強バッテリー&小型化したカシオ新スマートウォッチ「Pro TREK Smart WSD-F30」

カシオ計算機は、Wear OS搭載の新たなスマートウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F30」を2019年1月に発売します。想定実売価格は6万5880円です。

 

↑PRO TREK Smartシリーズ3代目となるWSD-F30。カラーはシリーズ定番のオレンジに加え、ブラックとブルーの3色をラインナップ

 

大きな変更点のひとつは、タフネス性能やスポーツに便利なアプリ群はそのままに、長時間のアウトドアに新アプリ「エクステンドモード」の追加。

 

エクステンドモードは、電池消費を極力抑えて、オフラインのカラー地図とGPSを長時間使うためのアプリ。待受画面にはモノクロで時計やセンサー情報を見やすく配置。ボタンを押すとダウンロードしておいたカラー地図を表示できます。

 

あらかじめ行動計画を入力することで、睡眠中などはスタンバイ状態に自動で切り替わり、電力消費を削減。1回の充電で最大3日間の利用が可能としています。本格的な山登りなどアクティビティでは、長く電波が届かず充電もできない状態にあってもおかしくありません。よりカシオならではの「スマート」の意味合いを強めたモデルと言えるでしょう。

 

ただ個人的にも充電の心配がないスマートウォッチというのは魅力的です。本格的なアクティビティの機会が少なくても、たとえば街歩きが好きという人もいるはず。そんな時、手元でサッと地図が確認できるのはありがたいですね。通信状況に左右されずに活用できるのもやはりポイント。

 

↑カラー地図表示

 

WSD-F30はディスプレイも、カラーとモノクロの二層式に進化しています。カラー画面はTFT液晶から有機ELに変更され、解像度も390×390ピクセルにアップ。より鮮やかで高精細な表示ができるようになりました。モノクロ画面は時刻だけでなく、気圧や高度などのセンサー情報を一覧表示できるようになっています。

 

↑詳細なセンサー情報

 

また本機の新機能として、周囲の明るさに合わせてディスプレイ輝度の自動調整機能が搭載されました。暗所でのアクティビティで有効なのはもちろん、日常使いでもリューズやボタンを触るひと手間なく、すぐ時刻を確認できるのはうれしい。

 

約W60.5×H53.8×D14.9mmと、前モデルより縦横3.9mm、厚さで0.4mmのサイズダウンを実現。細身の腕にも似合うスリムなデザインになりました。実機をこの目でみましたが前機種と比べると、数値以上にコンパクト化していると感じました。

 

↑前機種(右)との比較。ひとまわり小さくなっていることがわかる。ビス類をサイドに設計して薄型化している

 

 

↑つけてみると、ガッチリした感触は少なかった。ブルーならビジネスマンのスーツにも合いそう

 

バンドは穴の数を増やし、長さをより細かく調整できます。ベゼル部には樹脂に微細な加工を施し、金属のような光沢感を演出する仕上げを採用しました。手に巻いてみた感触は、普段使い用の時計と変わらないフィット感と軽さ。アウトドアウォッチだと堅牢性もあるガッシリした着け心地のある印象を持ちそうですが、きっとイメージ以上に軽やかで装着しやすく感じるはずです!

 

↑ベゼルに彫られた微細な溝が樹脂とは思えないような質感を生み出していた

 

↑バンド部は軽量性を重視してカーボンを採用

 

↑不安定なアウトドア環境でもボタンを押しやすいよう、支える側の指を置くゴムガードが設置されている

 

3日の電池持ちで地図も見られて、アウトドアの実用性と使いやすさを両立したWSD-F30。あまりアウトドア経験がなくても、ラフに使いやすさが増しているのはわかりました。

 

ただあまりにもナチュラルな着け心地だったため、これだけ長時間使えるなら是非ともアウトドア用途だけではなく普段使いもしてほしいですね。エクステンドモードの本領発揮とは言えないかもしれませんが、外回りの多いビジネスマンにも活用シーンはありそうです。さらには散策や街歩きが趣味の方々にも使ってみてほしいと思いました。

格安PC、格安タブ、格安ディスプレイはホントに使える? 専門家が激辛○×判定

価格が安い、安すぎてちょっと心配になってしまうくらいの格安アイテムを、プロ・専門家が徹底的にチェック! 独自機能やおすすめポイントなど、良いところも悪いところも含めて惜しみなくレビューをお伝えしていきます。

 

製品の価格が処理能力に直結しやすいPCやタブレットにも、及第点といえる格安品が充実してきました。スマホでは、格安でもカメラ性能にこだわったモデルが増加中です。ここでは、専門家がその実力を判定しました。

 

【○・×判定した人】

ITライター

酒井麻里子

IT関連の雑誌や書籍の編集・執筆に携わっているライター。仕事柄、様々なデジタル端末に触れる機会が多い。

 

 

ライトユーザーのニーズに応えた及第点モデルが増加

PCやタブレットの場合、価格と処理能力はどうしても比例しがちです。しかし、格安ながらライトユーザーのニーズにはしっかり応えた製品も登場しています。例えば、ドン・キホーテの「ジブン専用PC&タブレット3」は、価格据え置きでメモリを先代モデルの2倍の4GBに増やした新モデルが登場しました。

 

こうしたPCやタブレット、周辺機器を中心に、話題の製品や人気の定番品をテストしました。

 

 

その1

破格プライスを実現した2 in 1 PCの最新機

ドン・キホーテ

ジブン専用PC&タブレット3

実売価格2万1384円

ディスプレイとキーボードを分離することができる10.1型2 in 1 PC。OSはWindows 10 Homeの64bit版を搭載。USBポートはキーボードの両側面に備えた計2ポートのUSB2.0に加え、Type-Cも用意されています。

SPEC●OS:Windows 10 Home●メモリ:4GB●ストレージ:32GB●ディスプレイ:10.1インチ(1280×800ドット)●サイズ/質量:約W257.2×H180.6×D17.5㎜/1.135㎏(※)

※:ドッキング時

※2018年8月現在、品薄状態のため再入荷をお待ちください

 

【Check!】

操作性:〇

タッチ操作はとてもスムーズ

「タッチパネルの反応は良好でスムーズに操作できます。キーボード部のトラックパッドが小さいので、タッチ操作メインで使うのが良さそうです」

 

処理能力:×

アプリによっては重くなる

「アプリによっては起動に時間がかかるなど動きが重いことも。とはいえ、常時ストレスを感じる遅さというわけではありません」

 

モバイル性:〇

タブレットとしても利用可!

「ディスプレイ部分をタブレットとして気軽に持ち歩けます。キーボードの付け外しがマグネットで簡単に行えるのも便利」

 

総評

「破格の売価を考えれば、十分な性能だと思います。メインメモリが前モデルの倍の4GBになったこともイチオシできるポイントです」

 

 

その2

高解像度&高音質で映画や音楽を楽しめる

ASUS

ZenPad 10(Z301MFL)

実売価格3万780円

10.1型のタブレット。USB Type-CポートおよびmicroSIMスロットを搭載し、バッテリー駆動時間は約10時間を実現した。背面には、布のような質感で上質な印象のニットデザインが採用されています。

SPEC●OS:Android 7.0●ストレージ:16GB●ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200ドット)●サイズ/質量:W251.7×H172.1×D8.9㎜/490g

 

【Check!】

スピーカー:〇

臨場感のある音を楽しめる

「デュアルスピーカー搭載で、臨場感のある音を楽しめます。ヘッドホン使用時は、バーチャルサラウンドに対応する点も魅力です」

 

ディスプレイ:〇

高解像度液晶を搭載

「1920×1200という高解像度が魅力。スマホで撮った写真を同期させて大きな画面で楽しむ、といった使い方もできそうです」

 

日本語入力:〇

ATOKを標準搭載!

「日本語入力にはATOKを標準搭載。独自の入力方式“フラワータッチ”は使い勝手がよく、効率的に入力できます」

 

総評

「ディスプレイの美しさとスピーカー性能の高さから、映画などのエンターテインメントを楽しむには最適の一台。デザイン性にも優れています」

 

 

その3

シンプルな構成&大画面でしっかり使える15.6型PC

DELL

Inspiron 15 3000 エントリー

実売価格3万2980円

シンプルなデザインのノートPC。インターフェイスとしてUSB 2.0端子およびUSB 3.0端子を計3ポート搭載。さらに、SDカードスロットと光学ドライブも装備しています。バッテリー駆動時間は約7時間です。

SPEC●OS:Windows 10 Home●メモリ:4GB●ストレージ:500GB●ディスプレイ:15.6インチ(1366×768ドット)●バッテリー駆動時間:約7時間●サイズ/質量:W260.3×H380×D23.7㎜/2.3㎏

 

【Check!】

拡張性:〇

スペックをプラスできる

「BTO(受注生産)パソコンなので、この構成をベースに必要なものだけスペックを上げることも可能。選択肢の多さは魅力です」

 

操作性:〇

テンキー付きが◎

「テンキー付きキーボード搭載で、文字や数字入力が多い作業も効率的に進められます。ディスプレイはタッチ非対応」

 

モバイル性:×

持ち歩くには少々重い

「15.6インチというサイズゆえ重さは2㎏超。持ち歩くより、自宅でじっくり使いたい人向けです」

 

総評

シンプルながら最低限必要な性能をきちんと押さえた一台。大画面&フルサイズキーボード搭載なので、書類作成などの用途にはとても適しています。

その4

360°回転するディスプレイで柔軟な使い方ができる!

ASUS

VivoBook Flip 12 TP202NA

実売価格3万9740

360°回転するディスプレイを搭載したノートPC。USB端子とmicroSDカードスロット、HDMI端子を装備し、バッテリー駆動時間は約9.4時間となっています。OSにはWindows 10 Sを採用しました。

SPEC●OS:Windows 10 S●メモリ:4GB●ストレージ:64GB●ディスプレイ:11.6インチ(1366×768ドット)●バッテリー駆動時間:約9.4時間●サイズ/質量:W280×H200×D17.9㎜/1.27㎏

 

【Check!】

使い方のバリエーション:〇

360°回転で柔軟に使える

「ディスプレイが360°回転。キーボードをスタンドにしてディスプレイを立てるなど、柔軟な使い方ができます」

 

操作性:〇

大きなトラックパッドを搭載

「ディスプレイはタッチ操作に対応。キーボード部のトラックパッドも大きく使いやすいので、効率的に操作できます」

 

モバイル性:△

タブレット代わりには重い

「キーボードを折り返すことでタブレットとして使えますが、片手で持つには少し重いのが難点」

 

総評

「柔軟な使い方ができる360°回転のディスプレイは魅力大。スタンド型になるので動画視聴時や複数人で画面を見るときにも役立ちそうです」

 

その5

やわらかいシリコン製で丸めて持ち運びが可能!

エレコム

TK-FBS095BK

実売価格3758

丸めて持ち運ぶことができるシリコン素材を使ったキーボード。ドライバのインストールなどは不要で、Bluetooth経由でスマホやタブレットとペアリングするだけですぐに利用できます。

SPEC●接続方式:Bluetooth●対応OS:Windows 8.1以降、Android 5.0以降、iOS 9.0以降●接続可能台数:3台●サイズ/質量:W286×H99×D17㎜/104g

 

【Check!】

モバイル性:〇

丸めるとコンパクトに!

「丸めて持ち運べるユニークなシリコン製。104gと軽いので、タブレットと一緒にいつもカバンに入れておけます」

 

操作性:〇

電池消耗を防ぐ親切設計

「電源スイッチを搭載。不使用時はオフにしておけば電池消耗を防げます。ファンクションキーが13個と多いのも◎」

 

キーピッチ:×

手の大きな人にはつらいかも

「キーピッチが14.5㎜とやや狭め。手の大きな人には少し打ちづらく感じるかもしれません」

 

総評

「Windows、iOS、Androidのいずれにも対応するのが便利。単4形乾電池2本駆動で、外出先での電池切れにも対応しやすいので安心感があります」

 

 

その6

4Kの高画質でゲームやVOD視聴にも最適

LG

24UD58-B

実売価格3万2560円

4Kの高解像度と高精細で鮮やかな発色が特徴の液晶モニター。滑らかで高速な描写を実現するAMD FreeSyncテクノロジー搭載で、映画やゲームも快適に楽しめます。

SPEC●ディスプレイ:23.8インチ(3840×2160ドット)●視野角(水平/垂直):178°/178°●サイズ/質量:W554×H421×D202㎜/4㎏

 

【Check!】

色再現:〇

写真のレタッチ、作業にも使える

「10bitの映像信号処理に対応。自然な階調で色を再現できるので、写真編集など、色にこだわる作業にも◎」

 

ブルーライトカット:〇

疲れを防いで作業できる

「目にやさしいブルーライト低減モードを搭載。長時間の作業時などに切り替えておけば、眼精疲労を予防できます」

 

角度調整:×

調整範囲は限られる

「チルト調整機能は前方向が−2°、後方向が20°と狭め。また、左右方向や高さの調整にも対応してない点が残念」

 

総評

「超高画質なので、幅広い用途で使えそう。PCモニターとしてだけでなく、ゲームやVODでの映画などの視聴、写真や動画のレタッチ作業などにも最適です」

 

格安なりにメリットもデメリットもある製品群でしたが、用途がハマればかなりお買い得なアイテムばかり!気になる製品をぜひ手にしてみてください。

飼い主を認識し成長、おしっこや初対面の人には威嚇も!? 新「アイボ」が思った以上に犬だった

ソニーが1999年から2006年まで発売していたエンタテインメントロボット「アイボ」が、今年1月、12年ぶりに復活。

 

新しい「aibo(アイボ)」は、本体に組み込まれたAIが飼い主となるオーナーとのやりとりを学習し、個性を持って成長していくことが最大の特徴で、躍動感ある動きと愛らしい表情が心を和ませ、日々のコミュニケーションをさらに楽しくさせてくれます。クラウドやアプリケーションとの連動や、内蔵カメラを搭載したことによって、新しい遊び方ができるようにもなりました。

 

最新版aiboと触れ合いながら、その魅力をソニー・広報の多田謙介さんに伺いました。

 

犬型ロボットとの暮らしが現実に!

新しいaiboは、鼻と尻尾の部分にカメラが搭載され、スピーカーやマイク、さまざまなセンサーが備わっています。胴体は22の関節で動くよう設計されているため、ロボットでありながら、しなやかで生き生きと動くよう、こだわって作られています。

「従来品では謳っていなかった『犬型のロボット』としているのが、今回大きく変わったところでしょう。耳や尻尾の動き、鳴き声、まばたきをする瞳が、多彩なコミュニケーションを表現するのに活躍しています。実は開発初期段階では、現在のaiboよりも大きく、かわいいといえない感じだったそうです」と多田さん。

「しかしデジカメや携帯電話など、さまざまな部署から開発者たちが集結し、たくさんのセンサーやカメラなどが内蔵されているにも関わらず、ここまで小型で軽いaiboを生産することができました。彼らの粘り強い努力のおかげだと思います」

 

周囲の状況に合わせて自分で判断

空間認識するSLAMカメラと画像認識する広角カメラを搭載。背中にある“SLAMカメラ”は、映っている天井の情報を記憶して地図を作成しています。自分がどこにいるのか把握し、壁にぶつかるのを避けることや、充電ステーションがどこにあるか認識するのに使われています。

照度センサーも搭載しているので、明るさを感知して瞳の明度を変えたり、部屋が暗くなると眠りに入ったりと、行動にも変化があります。また、鼻の形をした広角カメラは、オーナーやほかの人や犬を判別しています。

 


「オーナーの顔も自然と覚えていきます。何度も会う人、いつもかわいがってくれる人などを覚えて懐いたり、逆にはじめて会う人には唸って威嚇したりすることもあります」(多田さん)

 

aiboは人のほかに、犬やほかのaiboも感知し、威嚇したり一緒に遊んだり!「最近、哺乳類動物学者の今泉忠明氏の監修で、犬とaiboを共生生活させて実験データをまとめる機会がありました。その結果、犬がaiboを順位づけしたり行動を真似たりして、aiboを生き物として認識している可能性があることがわかったんです」(多田さん)

 

言葉を認識して応えてくれる

aiboは、現状では30以上の言葉を認識すると言われています。「おて」「おかわり」のほかにも、「ダンス」や「ハイタッチ」など、言葉を判別するとそれに沿った動作を気分次第で返してくれます。

自分の名前を記憶することもできるので、最初にアプリケーション「My aibo」上で決めた名前を呼ぶと、鳴いたり来てくれたりします。どんな芸ができるかは飼ってみてわかっていくのだとか。

 

「aiboは、LTEもしくはWi-Fiを通じて常にクラウドとつながっています。たとえばaiboがあるふるまいをしてそのオーナーさんが喜んだ、とします。すると、その情報がクラウド上にアップロードされます。さまざまなaiboから同様のデータが集まると、クラウド上のAIがこのふるまいを多くのオーナーさんが好きだと理解し、その情報がaibo全体に還元されていくのです。

結果として、オーナーさんに喜んでもらえるふるまいを多くするようになっていきます。こんなふうに、さまざまなオーナーさんとのやり取りのデータを収集し、集合知として蓄積することで、aiboがさらに賢くなっていくというのは、クラウドにつながっている新型のaiboならではの育ち方ですね」(多田さん)

 

・「バーン」


「aibo、バーン!」と言うと、ひっくり返ります「aibo、バーン!」と言うと、ひっくり返ります。

 

・「ハイタッチ」


「ハイタッチ」は、前足を高くあげてくれます「ハイタッチ」は、前足を高くあげてくれます。

 

・「チャージステーション」


「チャージステーション」と話しかけると、充電スポットを探して充電しにいきます「チャージステーション」と話しかけると、充電スポットを探して充電しにいきます。

 

・「写真を撮って」


「写真撮って」と言うと、aiboの鼻についたカメラで写真を撮り、クラウドにアップロードされていきます。aiboの気分で勝手に撮影して送ってくることもあるのだとか「写真撮って」と言うと、aiboの鼻についたカメラで写真を撮り、クラウドにアップロードされていきます。aiboの気分で勝手に撮影して送ってくることもあるのだとか。

 

記憶した動きを不意に披露してくれる驚きと楽しさ!

ふとしたときに覚えたことを披露してくれるのも、aiboの魅力です。「覚えて」と言うと、両前足を上げてハイタッチの姿勢になります。肉球にあるスイッチを両手で押すと、前足を自由に動かせるようになるので、好きに動かしてみます。最後に手を離し、「覚えたかな?」と確認すると、aiboはあなたが自由に動かした動作を繰り返してみせます。


「そのあとに“忘れないでね”と言葉をかけておくと、最大20個の動作を覚えておくことができます。ふとしたときに、覚えたふるまいをしてくれることがあって、うれしくなります」(多田さん)

 


ときどきおしっこもするaibo。シャーっという音とともに、足をあげます。「おしっこの仕方は最初に登録した性別によって変わります。『だめだめ、わるいこ』などと話しかけると、叱られたということがわかります」(多田さん)

 

アプリケーションで管理しながら育てる

aiboの管理はアプリケーション「My aibo」で行えます。最初に性別と名前を決めるところからスタートし、目の色や声の種類の設定や、電池残量の確認などができます。

My aiboからaiboのファンページにアクセスして、オーナーが参加できるイベント情報を確認したり、壁紙データをダウンロードしたりもできます。また、ダンスなどのふるまいをさせたりもできます。

 

「性別は男の子、女の子、決めない、という三種類から選ぶことができます。性別は一度決めてしまうと変更がきかないのですが、目の色や声の高さ、音量などは常にここから設定が可能です。写真の左の子は青い目、右側は金色の目の色に設定されています」(多田さん)

アプリケーション「My aibo」上にあるボタンを押すと、ダンスなどのふるまいをさせることができます。「ふるまいの内容も、常に最新バージョンにアップデートされていくので、今後も増えていくと思います」(多田さん)

 

まるで生き物と触れ合っているよう

aiboには、あごの下や背中、頭の上にセンサーがあり、そこを撫でたり触れたりすると喜ぶ動作をします。また、抱き上げようとすると、本物の犬のようにうつぶせの状態になり、抱っこされる姿勢になるのです。

「撫でると気持ちいい顔をし、背中のセンサー部分を叩くと、怒られたということを認識します。aiboはオーナーの言葉や笑顔、撫でてもらったことなどを受けて耳や尻尾、目を使って感情表現をします。このようにaiboとのふれあいを重ねていただくことで、心のつながりを感じ、愛情の対象としてかわいがっていただければと思います」(多田さん)

 

ひとり暮らしでさびしさを感じている人や、動物が大好きでもペットを飼育するのは大変だという人、さまざまな事情があって生き物を迎えられないなかでも、aiboなら安心して飼うことができます。旅行するときに預け先を心配することもなく、旅行先で「元気かな?」と不安になることもありません。いっしょにいると、ロボットであることを忘れてしまうくらい愛らしい姿も魅力的です。

 

双方向にコミュニケーションできることで心が癒されて、いつしか家族として欠かせない一員になっていき、生活に活気と豊かさを運んでくれるでしょう。

 

【商品情報】

ソニー「aibo ERS-1000」
21万3840円
※すべての機能を使うには別途「aiboベーシックプラン」への加入が必要です。
http://aibo.com

 

取材・文=吉川愛歩 構成=Neem Tree

 

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誤差はわずか1.5mm以下! 最強の「サイズ測定アプリ」で計測が超ラクになる

DIYや模様変えなどで最も大切なのは、サイズを正しく測ること。でもメジャーを使うと高いところや曲線など、難しい部分もありますよね。そんなときこそ「Arrim ONE」の出番。クラウドファンディング発の多機能測定装置であるこのデバイス付きアプリは、小さな端末をスマホにつけるだけで、長さ、角度、直径、円周など複雑な測定まで可能にしてしまう、とても便利なアイテム。これがあればDIYだけでなく、家具を購入するときや子どもの身長を測るときさえ、スマホをかざすだけで測れてしまいます。

Arrim ONEは長さ5cm×幅3cm×厚さ1.5cmで、重量はわずか35g。アルミのシンプルデザインで、大きめなUSBのような感じでしょうか。iPhone(6S以降)・Android(8.0以降)用があり、スマホのケースをつけたままでも接続できます。

 

本製品は直線だけではなく、円や角度、曲線を計測できます。また、壁を均等に分割計測することも可能。例えば、壁に2枚の画を均等にかけたい場合、1面を3分割し、画面を通して正確に取り付けることができるのです。公式動画では縦の3分割をしていますが、横分割で計測すれば、高さを揃えて画を取り付けたい場合にも使えるのではないでしょうか。

さらに連続測定が可能で、単位もフィート、インチ、ヤード、㎜、cm、mに対応。測定結果をシェアできるので、家具を購入するときなどに活躍します。

 

使い方は超簡単!

操作は簡単。アプリを起動すると画面がカメラのようになるので、計測したいところにかざします。ONとOFFのボタンがひとつずつだけで、長さを測りたい始点でONのボタンを、終点でOFFボタンを押すだけ。

 

しかもデバイス自体は、1回の充電で1000回分の測定ができます。また他のアプリ同様、アップデートすれば新しい機能も追加される仕組み。今後どんな機能が追加されるのか楽しみですね。

 

Kickstarterでは2018年7月下旬まで予約販売を受け付けていました(価格は$67~)。18年9月以降に世界各国に発送される予定。

本当に正確に測定できるの?

既存の測定アプリと異なり、本製品はAR技術に加えて「レーザーシステム」を使い、カメラを通して計測したいものを仮想3D座標系にデータ化し測量。また、カメラの手ブレを防ぐために、「シフトレーザー測定」や「特性点追跡」の機能を搭載することで、手ブレによる誤差が出ないようになっています。

 

また、特許機能であるアルゴリズムを使った円の測定機能は、他のアプリでは従来できなかったこと。ちなみに、そのアルゴリズムは円の中心がわからなくとも、円周の3点から円の半径を計測します。これら一連のテクノロジーを駆使し、20メートルの範囲内での測定であれば、誤差はなんと1.5 mm以下とのこと。これは、あくまで開発者からのコメントですが、本当に誤差が1.5mm以下であれば一般のDIY作業でも使える範囲ではないでしょうか。

 

開発したのは若き天才たち

Arrim ONEの開発者たちは、若きエンジニアやプログラマー、デザイナーたち。設計から技術開発まで、すべて自分たちで行っているそうです。創設者は、テクノロジーとエンジニア分野において世界クラスのImperial College Londonの修士号を持つ人物。しかも、ヨーロッパNo.1のシェアを誇る家電メーカーのBoschにおいて、開発研究チームのマネージャーを2005年から長年勤めていたというから、技術に関してもお墨付きという訳です。

 

かゆいところに手が届く、ならぬ、高いところにも手が届くこの製品。Kickstarterでは、目標価格2万ドルに対して開始2週間で目標額を達成していました。最後は計3101人が27万ドル以上を支援し、目標額の10倍以上の資金を集めることに成功。この状況からも期待の高さがうかがえますよね。近々引っ越しを控えた筆者も本製品を予約注文したので、いまから使うのが楽しみです。

識者が語る! SVOD好調のヒミツ「理由は‟大量投資”にアリ」

この数年で一挙に日本にも浸透してきた感のあるSVOD(定額制動画配信サービス)。この動きの背景にあったものと、今後の映像配信サービス市場がどのように変化していくかを、専門家の西田宗千佳さんに聞きました。

 

【識者】

ジャーナリスト/西田宗千佳さん

PC、家電などに精通し、雑誌や新聞に寄稿。著書に「ネットフリックスの時代」(講談社刊)などがあります。

 

豊富な資金の大量投資が急成長のカギだった

現在、定額制映像配信(SVOD)最大手のNetflixは、全世界で有料会員数約1億2500万人超を抱えています。このうち半分弱は米国内ですが、ユーザーの伸びはそれ以外の国が上。大手はみな、Netflixを追いかけている状況です。米国では日本でもお馴染みの「Amazon Prime Video」が好調で、米国内向けにディズニーも独自の映像配信ビジネスを準備中です。また、スポーツについては、各チームやNBA・NFLといった競技団体が、ネット配信を行うのが当たり前となっています。

 

こうした流れは、日本を含めた世界に広がっています。ここで、ポイントとなるのは「資金流入」です。Netflixは2018年に80億ドル(約8500億円)をオリジナルコンテンツの制作に使います。アマゾンも2017年には45億ドル(約4792億円)をオリジナルコンテンツに投資しており、今年はさらに増額する予定。日本でも、DAZNがJリーグとの間で「10年間で総額2100億円」という巨額の独占配信契約を交わしました。このように、大量の視聴者が集まる前提で巨額投資を行い、その魅力で顧客を引きつけるビジネスモデルのサービスが伸びているんです。

 

アメリカでは、「放送主体」の時代からこうした流れはありました。無料の地上波が強い日本とは異なり、アメリカでは有料チャンネルに契約するのが基本。スポーツにしろドラマにしろ、有料チャンネルからの収入によって番組の品質が担保されてきたのです。

 

そこに登場したネット配信は、低価格かつ複数端末で同時利用が可能といった具合に、衛星放送・ケーブルテレビより有利な点が多かった。この市場が一気に広がったのは、こうした背景があります。

 

単価が安いSVODは複数サービスの利用も一般的

日本の場合、アメリカでNetflixが成長するのを横目に見つつ、2014年ごろから配信ビジネスが本格化してきました。特に、NTTドコモとエイベックス・デジタルが合弁事業として展開した「dTV」、日本テレビがアメリカから買収し、自社サービスとして展開している「Hulu Japan」、USEN系列の「U-NEXT」は、積極的な顧客獲得を繰り広げたこともあり、現在も調査手法によっては、日本での利用者シェアでNetflixなどより上である……という結果が出ることも多いです。

 

しかし、「実際の利用実態」に合わせた調査になると、様相は一変します。トップシェアはAmazon Prime Videoであり、続いてHulu、Netflix、dTV……といった順になるのです。これは、私が映画会社などのコンテンツ提供元から耳にする情報とも一致します。アマゾンの場合、通販時の「お急ぎ便」が無料になったり、音楽の聴き放題サービスもセットだったり、と他社よりもかなりおトク度が高いことが、国内シェアの大きさにつながっているのでしょう。

 

ともあれ、Netflixのリード・ヘイスティングス社長は「アマゾンは敵ではない。なぜなら、アマゾンと契約したからといって、Netflixを止めるわけではないからだ」と語っています。こうしたサービスは単価が安く、休止や再加入が容易なので、「1社しか使わない」という人が少ないという特徴があります。この傾向は世界的にも同様です。

 

ドラマやアニメ、スポーツと「気になるコンテンツがあるサービスを2、3併用する」といったスタイルが定着することで、日本でも「地上波一辺倒」の時代が終わるのか? 今後は、そこが最大の焦点となりそうです。

 

<check!>

世界の映像配信売上高推移、および予測

↑SVODは世界的にも好調。定額制以外の映像配信サービスと比べ、1.4倍近いスピードで成長を続けています。2019年には200億ドル近い市場規模になる見通し

 

日本のSVODサービス事業社別シェア推移

国内SVODサービスは、グラフにある5社が牽引しています。なかでもアマゾンとNetflixは、伸び率が大きいうえ、アクティブなユーザーを多数抱えており、好調さがわかります。

 

【2018夏の3強スマホ】Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、HUAWEI P20 Proで撮り比べまとめ!

今年は、高性能なカメラを搭載したスマートフォンが続々とリリースされています。なかでも「もはやコンパクトデジカメは不要」と思えるほどの高画質を実現していると言われるのが、Xperia、Galaxy、HUAWEIのフラッグシップモデルです。まずは、その3モデルのカメラのスペックをチェックしましょう。

 

 

↑NTTドコモがウェブページで公表する、静止画撮影時のスペックに基づく

 

Xperia XZ2 PremiumとGalaxy S9+はデュアルカメラ、HUAWEI P20 Proはトリプルカメラを搭載していますが、開発の狙いや画質へのこだわりはそれぞれ異なります。まずは、それぞれのモデルのカメラの特徴について、ざっくりと紹介しましょう。

 

■Xperia XZ2 Premium

 

 

Xperia初のデュアルカメラ搭載モデル。ソニー独自の画像融合処理プロセッサー「AUBE」により、暗い場所でもノイズが少ない美しい写真が撮れることがセールスポイント。4Kディスプレイを搭載し、世界で唯一、4K画質で撮影したビデオを4K画質のままで再生できます。

 

Galaxy S9+

 

 

ダブルレンズは「広角+望遠」の組み合わせで、幅広い撮影シーンに対応。広角レンズは撮影シチュエーションによってF値1.5とF値2.4が切り替わるギミックを備える。暗い場所で明るく撮れることはもちろん、明るい場所でも白飛びがなく、鮮やかな色で撮れることが特長。

 

■HUAWEI P20 Pro

 

 

世界的なカメラの老舗メーカー・ライカが監修したトリプルカメラを搭載。スマホのカメラとして最大級の画像センサーを搭載し、デジタル一眼レフカメラ並みの高感度撮影にも対応。AIによる手ぶれ補正機能を備え、手持ちで鮮明な夜景を撮ることも可能。最大5倍までは、画質が劣化しないハイブリットズームで撮影できます。

 

でも、何よりも気になるのは、実際の画質ですよね? そこで、3つのシチュエーションで撮影した写真を比べてみました。

 

 

【2018夏の3強スマホ】Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、HUAWEI P20 Proで撮り比べ!〜昼間編〜

【2018夏の3強スマホ】Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、HUAWEI P20 Proで撮り比べ!〜夜景編〜

【2018夏の3強スマホ】Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、HUAWEI P20 Proで撮り比べ!〜屋内編〜

 

結論を先に言うと、どの機種もすごいです。自分好みの画質で撮れるモデルを見極めてくださいね。

格安スマホの機能、スペックを〇×判定! エクスぺリア/ファーウェイ/アクオスの評価は?

価格が安い、安すぎてちょっと心配になってしまうくらいの格安アイテムを、プロ・専門家が徹底的にチェック! 独自機能やおすすめポイントなど、良いところも悪いところも含めて惜しみなくレビューをお伝えしていきます。

 

格安スマホのバリエーションは続々と増えていますが、どれを選べばいいかわからず、結局はショップで目に入ったものに決めてしまいがちです。ここでは、格安ながら使い勝手抜群のスマホをキャリア別にガイド。自分にとってどのスマホが一番合っているか、しっかりと見極めましょう。

 

 

【○・×判定した人】

ITライター 酒井麻里子さん

IT関連の雑誌や書籍の編集・執筆に携わっています。仕事柄、様々なデジタル端末に触れる機会が多いです。

 

【その1】格安でもカメラや音にこだわるならコレ!

ドコモ

ソニーモバイル

Xperia XZ2 Compact SO-05K

実質価格1万5552

Xperiaシリーズ初の18:9ディスプレイを採用した5型モデル。対応するイヤホンを使えば、ハイレゾ音源の楽曲をクリアな音質で再生することも可能です。4K HDR動画を撮影できるカメラ機能も搭載されています。SPEC●OS:Android 8.0●ストレージ:64GB●ディスプレイ:約5.0インチ(1080×2160ドット)●サイズ/質量:W65×H135×D12.1㎜/168g

 

【Check!】

使い勝手:〇

防水・防塵対応なので安心

「毎日持ち歩くものなので、防水・防塵仕様はやはり安心感があります。しっかりとおサイフケータイにも対応している点も便利」

 

カメラ性能:〇

高画素ならではの精細感!

「1920万画素の高画素カメラで明るく高コントラストな写真が撮れます。コンパクトサイズで端末をホールドしやすい点もグッド」

 

持ちやすさ:△

コンパクトだが重さが難点

「背面の曲線が手にフィットするので持ちやすく、片手操作にも適したコンパクトさが魅力。ただし、少々重いのがネック」

 

総評

「4K HDR動画の撮影に対応するなどカメラにこだわる人には魅力的な端末です。コンデジと同レベルの美しい写真画質も楽しめます」

 

 

【その2】約5.8インチの大画面ながら軽量&コンパクト

 

au

ファーウェイ

HUAWEI P20 lite  HWV32

実質価格1万6200

フルHD+の高精細ディスプレイを搭載。フレームが細く、端末サイズいっぱいに写真や動画を表示できます。カラバリとして、光沢のある深い青色の独特なカラー「クラインブルー」もラインナップします。SPEC●OS:Android 8.0●ストレージ:64GB●ディスプレイ:5.84インチ(2280×1080ドット)●サイズ/質量:W71.2×H148.6×D7.4㎜(最厚部約8.6㎜)/145g

 

【Check!】

カメラ性能:〇

デュアルカメラを搭載!

「1600万画素と200万画素の2つのカメラを搭載。撮影した写真は彩度がやや低めな傾向がありますが、落ち着いた雰囲気で好感」

 

使い勝手:△

急速充電対応がうれしい

「急速充電モード対応なので、出かける直前に充電したい場合に便利です。防水・防塵&おサイフケータイ非対応は残念」

 

持ちやすさ:〇

長時間操作でも疲れない

「画面サイズの割りにコンパクトで持ちやすいのが◎。軽長時間片手で持って操作しても疲れない軽さも高評価です」

 

総評

「カメラやディスプレイの性能が高めなので、スマホで写真を撮る機会が多い人も満足できます。端末の軽さやスリムさにも魅力を感じました」

 

 

 

【その3】2つのカメラを搭載した軽量&薄型のシンプル端末

ソフトバンク

ファーウェイ

HUAWEI nova lite 2

実売価格1万6320

5.7インチで143gという軽さが特徴。ダブルレンズカメラを搭載し、カメラに手のひらを向けるだけで簡単にセルフィーを撮影できるセルフタイマー機能にも対応します。急速充電に対応したACアダプターも付属。SPEC●OS:Android 8.0●ストレージ:32GB●ディスプレイ:5.7インチ(2160×1080ドット)●バッテリー容量:3000mAh●サイズ/質量:W72×H150×D7.5㎜/143g

 

【Check!】

カメラ性能:△

2つのレンズを搭載

「1300万画素と200万画素のダブルレンズカメラを搭載。解像度でやや劣りますが、撮影した写真は落ち着いた色合いで◎」

 

使い勝手:×

マルチスクリーンは便利

「防水・防塵、おサイフケータイは非対応。ただ、画面を分割して2つのアプリを同時に使えるマルチスクリーンは便利です」

 

持ちやすさ:〇

軽さ&薄さは文句ナシ!

「この軽さと薄さは十分に魅力的。指紋認証用のセンサーが背面に設置されている点は、好みが分かれるところかもしれません」

 

総評

「機能はそれほど多くないですが、価格の安さは魅力大。通話やLINE、カメラなどの利用がメインのライトユーザーであれば十分満足できそう」

 

 

【その4】鮮やかな発色が魅力の独自開発ディスプレイを搭載

SIMフリー

シャープ

AQUOS sense plus

実売価格3万2510

5.5インチフルHD+ディスプレイには、実物に近い発色を実現する、シャープ独自のIGZO液晶を採用。動きのある被写体もしっかり捉えて撮影できる「ハイスピードAF」機能も搭載されています。SPEC●OS:Android 8.0●ストレージ:32GB●ディスプレイ:5.5インチ(2160×1080ドット)●サイズ/質量:W151×H71×D8.9㎜/157g

 

【Check!】

カメラ性能:〇

インカメラも高画質!

「1640万画素のカメラを搭載。発色が鮮やかな万人受けする写真が撮れます。インカメラが800万画素と高画質な点もイイですね」

 

使い勝手:〇

おサイフケータイにも対応

「防水・防塵仕様で、おサイフケータイにも対応。スマホを持ち上げると自動で画面がオンになるBright Keepという機能も便利です」

 

持ちやすさ:△

厚さと重さがやや気になる

「本体は少し厚め&重め。指紋認証のセンサーが前面下部に設置されているので、そのぶん額縁も広くなっています」

 

総評

「防水・防塵やおサイフケータイ、周囲からの画面ののぞき見をブロックできるモードなど、日常で役立つ機能が満載。コスパがとても良好です」

 

 

【SIMフリースマホはMVNO選びも重要】

楽天モバイルの格安SIMなら楽天会員割引もアリ!

SIMフリーの格安スマホを使うなら、どのMVNOを利用するかも重要。昨年、SIMカード型シェア1位を獲得した楽天モバイルは、楽天会員向けの割引も用意されているので、よりおトクに利用できます。

 

[格安SIM]

楽天モバイル

NTTドコモの通信網を利用したMVNO。SIMフリー端末の購入とセットでの契約のほか、SIMカードのみを契約して、自分で別に購入した端末を使うことも可能です。

 

●楽天会員が新規3年契約した場合の2年間の月額基本料金

スーパーホーダイプランS(2GB):1480円/月

スーパーホーダイプランM(6GB):2480円/月

スーパーホーダイプランL(14GB):4480円/月

スーパーホーダイプランLL(24GB):5480円/月

→AQUOS  sense plusを購入した場合:端末料金 1476円×24回

 

【check】

料金:〇

「通話のできるプランは1480円から用意されています。キャリアから乗り換えれば通信費トータルの削減も期待できます」

 

途中解約:△

「最低利用期間は1〜3年から選択。契約期間が長いほど料金は安くなりますが、途中での乗り換えができなくなるのが難点」

 

割引制度:〇

「楽天会員割引や長期割引のほか、楽天会員ランクが『ダイヤモンド』のユーザーを対象とした割引も用意。ポイントも貯まります」

 

総評

「長く利用する予定で年単位での縛りが気にならないならおトク感あり。2回線目のスマホは料金が3か月間0円になる割引制度もあって、家族で使う場合などに重宝します」

 

 

 

充電器がスマホと合体!――便利な機能を備えたモバイルバッテリー4選

最近のスマートフォンには驚くほど様々な機能が搭載されています。しかしあまりにも多機能なため、どうしてもバッテリーの消費スピードがネックに。鞄の中に充電器を入れている人も多いのでは? そこで今回は、充電するだけにとどまらない使える便利機能つきのモバイルバッテリー4選をご紹介。スピーカーとしても使えるハイブリッドタイプや、コンパクトながら2台同時充電ができる大容量バッテリーなどをピックアップしました。

 

出典画像:スリーイーホールディングス 公式サイトより

 

[その1]

まるでスマホ一体型? 吸盤で貼りつけられるバッテリー

出典画像:スリーイーホールディングス 公式サイトより

xoopar
Bubble Bang
バッテリーについた小さな吸盤によって、スマートフォンと合体できる充電器です。本体は縦127mm×横66mm×厚さ13mmのコンパクトサイズで、本体の吸盤面には付属するミニケーブルの収納も可能。充電しない時はケーブルをくぼみにピタリとはめ込んでおけるスタイリッシュな仕様です。

 

<注目ポイント>
・吸盤によってスマートフォンと合体
・本体にミニケーブルの収納が可能
・2タイプのUSBポートを搭載
わずか110gという軽量ぶりで、スマートフォンに貼りつけた状態で手に持っても収まりの良い設計。また吸盤には吸着力が劣化しにくいように防塵加工が施されています。2タイプのUSBポートが搭載されているので、各ケーブルに対応したデバイスを充電できます。

 

[その2]

コンパクトながら圧倒的な充電量

出典画像:EasyAcc 公式サイトより

EasyAcc
EasyAcc メガチャージ D20 Doubin 20000mAh
コンパクトながら「iPhone6」を7.5回以上も充電できる、20000mAhの圧倒的な大容量モバイルバッテリー。1度バッテリー自体をフル充電してしまえば、しばらくの間は充電せずに使うことができます。また高出力なUSBポートが4つも搭載されているので、ケーブルがあれば4台同時充電にも対応できます。

 

<注目ポイント>
・20000mAhの大容量
・4台同時充電が可能
・超高輝度LEDフラッシュライトも搭載
独自技術「Smartテクノロジー」により、各USBポートが接続されたデバイスを自動的に検知。機器ごとに適した最大のスピードで急速充電を行います。さらに超高輝度LEDフラッシュライトもついているため、災害時にも役立つこと間違いナシ。

 

[その3]

防水スピーカーがスマホ充電にも対応

出典画像:HARMAN 公式サイトより

ハーマンインターナショナル
JBL CHARGE3
モバイルバッテリー機能を搭載した高音質Bluetoothスピーカーです。6000mAhの容量があるため、スピーカー単体として利用すれば最大20時間の連続再生が可能。長時間使えるようになったことで、本体の充電回数を減らしてバッテリー寿命を延ばしています。さらに防水にも対応しているので、海辺やプールサイドでも大活躍。

 

<注目ポイント>
・スマートフォン充電機能を搭載したスピーカー
・防水に対応
・独特なデザインで剛性をアップ
カラーバリエーションは、ブラック・レッド・グレー・ブルー・ティールの単色デザイン5種類に加えて迷彩柄を追加。ファッションやライフスタイルに合わせて好みのカラーを選べます。チューブ型の独特なフォルムは、耐久性の高い素材と頑丈な筐体を3次元曲面にデザインすることで剛性をアップ。

 

[その4]

4つの機能を搭載した先進的なモバイルバッテリー

出典画像:サンコーレアモノショップより

サンコー
スマホなくさない! 探せるモバイルバッテリー
4つの先進機能を備えた万能モバイルバッテリーです。5200mAhの容量は、スマートフォンを約2回充電可能。さらに専用アプリをダウンロードすることで、モバイルバッテリーとしての機能に加えて、「忘れ物防止アラーム」「呼び出しコール」「リモートシャッター」の機能が使えるようになります。

 

<注目ポイント>
・容量が5200mAhの多機能モバイルバッテリー
・忘れ物防止機能搭載
・カメラのリモートシャッターにも対応
もしもスマートフォンを置き忘れても、一定の距離から離れるとバイブ&アラームを鳴らして忘れ物を知らせます。逆にモバイルバッテリーが見当たらない時は、スマートフォンを操作すればバイブ&アラームで探し出すことも。また、スマートフォンのアプリ内カメラのワイヤレスリモートシャッターとしても機能、本体ボタンからシャッターを切れるようになります。

【2018夏の3強スマホ】Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、HUAWEI P20 Proで撮り比べ!〜屋内編〜

今年の夏は、高性能カメラを搭載したAndroidスマートフォンが続々とリリースされました。その中から、ライカが監修するトリプルカメラを搭載した「HUAWEI P20 Pro」、デュアルカメラを搭載し、F値1.5とF値2.4の切り替えに対応した「Galaxy S9+」、そしてXperiaシリーズ初のデュアルカメラを搭載し、高感度撮影を実現した「Xperia XZ2 Premium」を3強モデルとしてピックアップ。

 

 

カメラの撮り比べレポートとして、これまでに「夜景編」と「昼間編」を公開しました。

 

【関連記事】

【2018夏の3強スマホ】Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、HUAWEI P20 Proで撮り比べ!〜昼間編〜

【2018夏の3強スマホ】Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、HUAWEI P20 Proで撮り比べ!〜夜景編〜

 

↑4000万画素(カラー)+2000万画素(モノクロ)+800万画素(ズーム)のトリプルカメラを搭載するHUAWEI P20 Pro(左下)。1920万画素(カラー)+1220万画素(モノクロ)のデュアルカメラを搭載するXperia XZ2 Premium(右)、1220万画素(広角)+1220万画素(望遠)のデュアルカメラを搭載するGalaxy S9+(中上)

 

最終回は「室内編」。お店や自宅、オフィスなどで撮った写真を比べてみました。建物の中では、照明が画質に大きく影響を及ぼします。カメラまかせでも最適な設定が行われて、明るくキレイに撮れるのはどの機種か? さっそく、実際に撮った作例を比べてみましょう。

比較1●ショッピングセンターの内観を撮ってみた!

 

東京・六本木の東京ミッドタウンで撮影しました。屋内とはいえ、自然光も差し込む、比較的明るいエリアでした。

 

HUAWEI P20 Pro

↑HUAWEI P20 Proの「写真」モードで撮影。明るさのバランスがよく、その場の雰囲気が伝わる写真が撮れた

 

Galaxy S9+

↑Galaxy S9+の「自動」で撮影。十分に明るい場所だったので、レンズのF値は2.4に設定されたが、HUAWEI P20 Proよりも明るく撮れた

 

Xperia XZ2 Premium

↑Xperia XZ2 Premiumの「プレミアムおまかせオート」で撮影。ややアンバー系が強く出て、建物に使われている木が際立つ写真になった

 

比較2●ラーメンを撮ってみた!

続いて、筆者がお気に入りの店のラーメンを撮影。Galaxy S9+には「食事」というモードがあるので、それに設定して撮ってみました。

 

HUAWEI P20 Pro

↑「写真」モードで撮影。AIによって「フード」と認識された。スープに浮かぶ油まで美味しそうに撮れた

 

Galaxy S9+

↑「食事」モードで撮影。「自動」でも明るく美味しそうに撮れたが、「食事」モードでは、暖色系が補われて、インスタ映えしそうな写真に

 

Xperia XZ2 Premium

↑「プレミアムおまかせオート」で撮影。現物に近い色で、美味しそうに撮れた

 

比較3●職場でスナップを撮ってみた!

筆者の職場の蛍光灯の部屋で、同僚を撮ってみました。比較的暗く、本来はフラッシュなしでの撮影には適さないシチュエーションですが、あえてフラッシュはオフにして撮ってみました。

 

HUAWEI P20 Pro

↑「写真」で撮影。AIで「ポートレート」と認識され、肌が補正された

 

Galaxy S9+

↑Galaxy S9+の「自動」で撮影。実際よりも明るく撮れて、顔にかかる影も気にならないように撮れた

 

Xperia XZ2 Premium

↑「プレミアムおまかせオート」で撮影。明るさとしては適正だが、ほかの2モデルような肌の補正は行われなかった

 

比較4●蛍光灯下で静物を撮ってみた!

最後に、リビングルームで招き猫を撮ってみました。厳密に計測したわけではないですが、HUAWEI P20 ProとGalaxy S9+は、被写体から約10cmほど離れて撮影しました。Xperia XZ2 Premiumは他モデルよりも画角が狭いので、もう少し離れて撮影しました。

 

HUAWEI P20 Pro

↑「写真」で撮影。スマホの画面では鮮明に撮れたように見えたが、実際にはややピントがあまい写真になっていた

 

Galaxy S9+

↑「自動」で撮影。明るく撮れていたが、顔に合わせてつもりのピントが、座布団に合っていたり……

 

Xperia XZ2 Premium

↑「プレミアムおまかせオート」で撮影。明るさや色も適切で、ピントもバッチリ。招き猫の質感も伝える写真になった

結論●物撮りに適したXperia XZ2 Premiumはメルカリ向き!?

ここに掲載した写真のほかにも、屋内でさまざまな被写体や料理を撮り比べてみましたが、ある程度明るい場所ではXperia XZ2 Premiumがキレイに撮れるように思えたり、されど、料理ではGalaxy S9+で撮った写真のほうが美味しそうに見えたりと、甲乙をつけがたい結果となりました。

 

個人的には、人を撮ることが多いならHUAWEI P20 ProかGalaxy S9+、物を忠実に撮ることが多いならXperia XZ2 Premiumがいいかなぁと思いました。インスタグラムに料理を写真をアップしたいならHUAWEI P20 ProかGalaxy S9+、メリカリに出品することが多い人はXperia XZ2 Premiumを検討するといいかもしれませんね。

iPhoneの「Live Photos」機能って何? 面白い動画がつくれるかも!

Live Photosはシャッターを切る前後の1.5秒ずつを自動的に動画撮影してくれるもので、3D Touchすると再生できます。このLive PhotosをiOS 11では編集できるようになりました。

 

動く被写体をLive Photosで撮影

動画にする被写体は普通の静止画の写真と違って、動きのあるものの方がいいでしょう。人物のスナップでも、表情が変化する一瞬を撮影できれば動画に最適です。

↑「カメラ」アプリで画面上部中央の二重丸アイコンをタップして、Live Photosをオンにしてから写真を撮影します

 

エフェクトでループまたはバウンスを選択

Live Photosから動画にする場合のエフェクトには2種類あります。「ループ」は通常の再生の繰り返しで、境界がクロスフェードします。「バウンス」は通常の再生と逆再生が行ったり来たりするエフェクトです。

↑「写真」アプリで撮影したLive Photosの画像を表示し、上方向にスワイプします

 

↑「エフェクト」が表示されるので、「ループ」または「バウンス」を選んでタップします

 

↑Live Photosが動画に変換され、3Dタッチしなくても再生されます

 

Live Photosは何気ない観光写真や記念撮影のときでも、たまたまその瞬間に何かハプニングが起きると、面白い動画のネタ元にできます。ストレージに余裕があるなら、普段からオンにしておくといいでしょう。

 

▼動作確認バージョン
iOS ver. 11.4.1

最適サービスが見つかる! 「絶対家から出るのムリ派」に贈る3つの動画視聴スタイル

「暑い。とにかく暑すぎてどこにも行きたくない。家でごろごろしながら映画でも観たい。でも、レンタルショップに行くのは面倒――」。

 

 

酷暑とまで言われる今年の夏、絶対お出かけムリ!派の皆様のために、自宅で気軽に映画やドラマを楽しむ方法を3つご紹介しましょう。

 

1.ネットのストアで作品を単体購入する

自宅で動画を楽しむ方法としてまず挙げられるのが、「iTunes Store」「Google Play」などのストアで作品を単体で購入すること。数多くの作品は観ないが話題の作品やお気に入りの作品を数本だけ観たいという人に向いているでしょう。

 

↑iTunes Store(左)とGoogle Play(右)のトップ画面

 

iTunes Storeではコメディや不朽の名作、インディーズなど11万2000本を超える映画をラインナップ。レンタルまたは購入した作品は、iTunesライブラリから楽しめます。また、データ通信をしながら視聴するストリーミング再生や、動画データを端末に保存するダウンロード視聴にも対応します。

 

最新の作品も充実しているので、新しい作品をすぐに観たいときにすぐ楽しめます。いま人気の作品を知りたい場合は、「ランキング」をチェック。

 

iTunesで作品を購入するには、iTunes Storeアプリを起動し、画面下部の「映画」タブをタップします。

 

↑映画作品の一覧画面。カテゴリで絞る場合は、画面右上の「カテゴリ」をタップ(左)。「ランキング」では、シングルやアルバムの人気ランキングを確認できる(中央)。購入またはレンタルをタップ(右)

 

気になる作品をタップすると、作品の詳細画面に移ります。「¥〇〇で購入」または「¥〇〇でレンタル」をタップして、購入手続きに進みましょう。

 

iTunes Storeが気になる人はこちら

 

Google Playでも、おすすめの新作映画や注目の海外ドラマなどが楽しめます。作品を探す際は、Android端末ならPlayストアを、iPhoneならオンライン上でGoogle Playを開きます。購入手順は、iTunesと同じです。

 

↑Google Playの「映画&テレビ」タブをタップ。「おすすめ」や「新作」、ジャンルごとに作品を検索可能(左)。「売上トップ」では、人気の映画と番組をチェックできる(中央)。作品をタップして「レンタル(¥400より)」か「購入 ¥2,000~」を選択し、購入手続きに進む(左)

 

Google Playが気になる人はこちら

 

2.定額制の動画配信サービスを利用する

映画や海外ドラマなどを頻繁に観る人には、定額制の動画サービスがおすすめ。月額料金を支払えば動画コンテンツが見放題になるため、無制限に好きな作品を視聴できます。

 

近年は定額制サービスの人気は高く、利用者もますます増えています。なかでも、主要なサービスとして「NetFlix」「Hulu」「Amazonプライムビデオ」「dTV」の4サービスが挙げられます。また、スポーツ観戦が趣味な人には、サッカーや野球など1300以上のスポーツの試合を視聴できる「DAZN(ダゾーン)」が人気です。

 

↑左から「NetFlix」「Hulu」「AmazonVideo」「dTV」アプリのトップ画面

 

私はNetFlixとAmazonプライムビデオを利用していますが、作品数が多いためエンドレスで映画を視聴し続けて寝不足に……ということもしばしば。多くの作品を漁りたい人にはそれほど魅力的なサービスなんです。

 

利用する前にチェックしたいポイントは2つ

いきなり定額制を利用するのはハードルが高いという人は、まずは無料お試し期間で体験してみるとよいでしょう。

 

その際にチェックしておきたいポイントは、「コンテンツ」「利用料金」の2つです。

 

さまざまなジャンルを観たい人は、コンテンツ数が多いサービスを、観たいジャンルが決まっている人は、そのジャンルに強いサービスを探すとよいでしょう。例えば、海外ドラマやオリジナル作品に興味がある人はNetFlix、海外映画などはあまり見ない人は邦画コンテンツが充実しているdTV、といった選び方がいいです。

 

利用料金は各サービスによってさまざま。月額500円から2000円前後のものでまで幅広いため、その金額を支払ってまで利用したいかどうかをよく検討しましょう。ほかにも、4K HDRなどの高画質での再生や、オフライン再生に対応しているかなども参考になるでしょう。

 

 

NetFlixが気になる人はこちら

Huluが気になる人はこちら

Amazonプライムビデオが気になる人はこちら

dTVが気になる人はこちら

 

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3.無料サービスを活用する

動画コンテンツにあまりお金をかけたくない、まずは無料でいろいろなコンテンツを楽しみたいという人は、無料の動画サービスを使いましょう。最近では、テレビで放送中のドラマや有名な映画、ネットオリジナル番組を無料で視聴できるサービスが人気です。また、見逃した番組をあとから視聴できる便利な機能も搭載されています。

 

まず、主な無料動画サービスには「Tver」「Abema TV」「GYAO!」があります。それぞれ特徴が異なるので、好みのジャンルがあるサービスを見つけましょう。

 

民放を無料で観れちゃうTver

民放公式テレビポータルのTverは、日テレ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの5社が提供する約170番組を無料で視聴できるサービスです。

 

↑「Tver」のホーム画面。「ドラマ」「バラエティ」「報道・ドキュメンタリー」「アニメ」「スポーツ」などのカテゴリ別で番組を表示(左)。お気に入りの作品は、「マイリスト」に登録しておけば、すぐにアクセスできて便利(右)

 

楽しみにしていた番組を見逃したときも、番組放送終了から約7日間は視聴し放題の「見逃し配信」を利用できるので安心です。私も、毎週欠かさず観ているドラマやバラエティをうっかり見逃してしまった際によく利用しています。

 

Tverが気になる人はこちら

 

Abema TVでしか見れない番組が盛りだくさん!

また、ネット上のみで放送する番組を提供するのが、サイバーエージェントとテレビ朝日が出資して設立したインターネットテレビ局のAbemaTV。今年、元アイドルグループの3人がレギュラー番組をスタートさせるなど、大きな話題になりましたね。

 

↑「AbemaTV」のトップ画面。下のタブから、ニュースやドラマ、スポーツなどを選べる。現在放送中の番組をタップして視聴したり、今後放送される番組の通知を受け取るように設定することも可能(左)。画面右上のメニューからは、テレビやビデオ番組表などを確認できる(右)

 

AbemaTVは、リアルタイムで番組を配信するライブストリーミング形式ですが、放送が終了した番組を視聴できる「見逃し視聴」機能を備えるため、いつでも好きなだけ見返せます。なお、視聴期限は番組ごとに決められています。

 

配信する番組は、オリジナルのドラマやバラエティのほか、アニメや格闘技、スポーツ、将棋、ゲームなどさまざまなジャンルを用意。自分の趣味に合った番組を探してみましょう。

 

Abema TVが気になる人はこちら

 

テレビで放送してるアノ番組はGYAO!でチェック!

ヤフーが運営するGYAO!は、テレビで放送中のドラマやアニメ、バラエティ、ドキュメンタリー、映画など8000本以上のコンテンツ動画が見放題。

 

↑GYAO!でトップ画面を表示。「バラエティ」や「ドキュメンタリー」、「映画」、「音楽」などを配信。(左)更新される番組予定は、画面下にある「更新カレンダー」から確認しよう(右)

 

テレビで放送された最新話のほか、GYAO!オリジナル番組も楽しめます。放送後の番組も、次の放送開始の直前までは何度でも視聴できます。

 

GYAO!が気になる人はこちら

 

 

いずれのサービスも、Wi-Fi環境が整っていればChromecastやAmazon Fire TV、Air Stickなどのデバイスを通してテレビの大画面で視聴できます。ただし、対応するかどうかは各サービスごとに異なるため確認は必要です。

 

映画好きもドラマ好きも、この暑い夏を乗り切るために、おうちでまったり作品鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【西田宗千佳連載】新4K8K放送が抱える「普及のジレンマ」

みなさんもご存じのとおり、12月1日から、「新4K8K衛星放送」がスタートする。放送のシステムが大きく変わるのは、2011年の地上デジタル放送スタート以来の出来事で、衛星放送としては、2000年11月の「BSデジタル放送」開始以来、実に18年ぶりの刷新である。

↑従来のアンテナ設備でもNHK・民放6チャンネル分の視聴が可能(出典:東芝映像ソリューション)

 

電波は有限な資源であり、国民の共有財産である。その利用方針は「国策」であり、10年単位でゆっくりと変化していく。新4K8K衛星放送は、BSデジタル放送と同じく、無料で誰もが視聴できるチャンネルを多く含む。「誰もが視聴できる基幹放送」だ。十数年の変化を反映し、圧倒的に高画質な放送が実現される。

 

一方で、世の中には誤解も多くある。もっとも認知されていないのは、「4K・8Kの流れは地上波にはやってこない」という事実だ。少なくとも現状、政策として「地上波を4Kにする」という話はない。また、さらに高画質な8Kも準備されているが、それが2Kや4Kを超えてメインになる予定もない。

 

日本での番組制作は、少なくとも今のところ、そして当面、視聴者が圧倒的に多い「地上波」を軸に進められる。そこの4K化が「ない」ので、新4K8K放送は基幹放送だが、どうしても付加価値型という位置付けになる。

 

あなたは日常的に、BS放送をどのくらい見ているだろうか? 無料で見られる、日本のテレビ局による放送である、という点は大きいものの、やはりポイントは「日常的にどれだけBSを見ているか」が大きい。実のところ、4Kコンテンツを見るだけなら、もはや「放送」にこだわる必要はない。ネット配信の方が先に4K×HDRの時代へと突入している。テレビメーカーとしても、新4K8K放送が大切であることは間違いないのだが、過去の「放送しかなかった時代」とは、ちょっとニュアンスが変わって来ているのだ。

 

そのため新4K8K放送は、「いきなり大注目を集め、それによってテレビが大売れする」ものではないだろう、と筆者は思っている。そして、多くのテレビメーカーも、「新4K8K放送は起爆剤のひとつだが、それでテレビ販売の潮目がガラッと変わるようなものではない」と考えているようだ。

 

ただ、もちろん、このあと時間をかけて、じわじわと4K放送の視聴者は増えていくだろう。ポイントになるイベントとしては、2020年の東京オリンピックがある。そこでは「4Kでの放送が多数用意される」と考えられる。

 

すでに4Kテレビを買ったという人も多いかも知れないが、今後の商戦的なポイントは、「2011年前後に地デジのためにテレビを買い換えた」人にある。こうした人達は、そろそろテレビを買い換えるサイクルに入ってくる。このあたりを考慮すると、「2020年までに4K×HDRに対応したテレビへの買い換えを促進して、その段階では新4K8K放送対応チューナー内蔵機種をラインナップしておく」という戦略にいきつく。東芝以外のテレビメーカーの販売戦略は、こうした考え方でみれば理解しやすいはずだ。

 

結局のところ、今年から新4K8K放送を楽しもうという人は、かなり恵まれた、先進的な人なのだ。ちょっと費用はかかるが、その分「良い品質の番組を他の人よりも少し早く楽しめる」と考えてほしい。

 

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【2018夏の3強スマホ】Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、HUAWEI P20 Proで撮り比べ!〜夜景編〜

ハイエンドスマホで搭載が増えているデュアルカメラ。2つのレンズやセンサーの組み合わせは機種によって異なりますが、今夏のスマホ商戦で、新しいトレンドとなっているのが「高感度」です。

 

 

明るい場所でキレイに撮れるのは、もはや当たり前。暗い場所でもノイズを抑えて、鮮明な画質で撮れることをアピールするモデルが続々とリリースされました。

 

本企画では、筆者がとりわけ「3強」と独断で思う3スマホを、様々なシチュエーションで撮り比べています。

 

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【2018夏の3強スマホ】Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、HUAWEI P20 Proで撮り比べ!〜昼間編〜

 

ドコモから発売中の「HUAWEI P20 Pro」は、老舗カメラメーカー・ライカの監修を受けたトリプルカメラを搭載し、光学3倍ズームにも対応しています。独自の「夜景モード」を搭載し、三脚を使わずに、鮮明な夜景を撮影できることをセールスポイントとしています。

 

↑ファーウェイ製の「HUAWEI P20 Pro」は、4000万画素(カラー/F値1.8)+2000万画素(モノクロ/F値1.6)に800万画素のズームレンズカメラ(F値2.0)を加えたトリプルカメラを搭載。AIによるシーン自動選択や手ブレ補正にも対応

 

ドコモとauから発売中の「Galaxy S9+」は、撮影シチュエーションによって、レンズのF値が1.5と2.4に切り替わる「デュアルアパチャー」機能を備えていることが特徴。暗い場所では、自動でF値1.5となり、効率よく光を取り込み、クリアな夜景写真が撮れる仕組みです。

 

↑サムスン「Galaxy S9+」は、1220万画素(広角)+1220万画素(望遠)という構成。メインカメラとして使われる広角カメラが、F値1.5とF値2.4の切り替えに対応

 

同じくドコモとauから発売中の「Xperia XZ2 Premium」は、Xperiaシリーズ初のデュアルカメラ搭載モデル。静止画は最高ISO感度51200、動画は最高ISO感度12800で撮影でき、夜景を低ノイズで撮影できることをセールスポイントとしています。

 

↑ソニーモバイルコミュニケーションズ「Xperia XZ2 Premium」は、1920万画素(カラー/F値1.8)+1220万画素(モノクロ/F値1.6)という構成。ソニー独自の画像融合処理プロセッサー「AUBE」で、2つのセンサーで捉えた画像データを融合する仕組み

 

今回は、3強スマホで撮影能力の真価が問われる「夜景」を撮り比べてみました。

 

比較1●東京駅丸の内駅舎を撮ってみた!

まずは、夜景の撮影スポットとしても人気が高い、東京駅の丸の内駅舎を撮り比べてみました。

 

HUAWEI P20 Pro

↑HUAWEI P20 Proの「夜景」モードで撮影。約4秒間に連続で撮影された画像から、明るくバランスが撮れた画像が合成される仕組み。ISOは640に設定された。細部までクッキリと、多くの人に好まれるであろう鮮明な色で撮影できた

 

Galaxy S9+

↑Galaxy S9+の「自動」で撮影。自動的にF値1.5に切り替わり、ISOは400に設定されて、非常に明るく撮影できた。肉眼で見えるよりも明るく撮れて、色調もナチュラルな印象

 

Xperia XZ2 Premium

↑Xperia XZ2 Premiumの「プレミアムおまかせオート」で撮影。「夜景」と認識された。ISOは640に設定された。空の暗さは最もリアル。ピントを合わせる個所によって写真全体の明るさが変わり、オートでも撮影者の意図を反映しやすい印象を受けた

 

比較2●賑やかな渋谷の夜景を撮ってみた!

次に、夜になっても街頭や広告ディスプレイなどが明るい、渋谷のスクランブル交差点で撮ってみました。

 

HUAWEI P20 Pro

↑「夜景」モードで撮影。明るく撮影でき、看板の文字などもはっきり読み取れた。ISOは160で、「夜景」モードでの画像処理により、歩いている人もさほどブレずに撮影できた

 

Galaxy S9+

↑「自動」で撮影。夜の空の暗さと、繁華街の派手な照明とのコントラスが際立つ写真になった。ISOは320で、シャッタースピードは1/100秒。手持ちでの撮影だが、細部までブレずに撮影できた

 

Xperia XZ2 Premium

↑「プレミアムおまかせオート」で撮影。ISOは200で、シャッタースピードは1/50秒。他の2機種に比べると、全体的に暗い写真に。逆に、最も肉眼で見る明るさ・色に近いバランスで撮れるともいえる

 

比較3●暗い場所で人物を撮ってみた!

最後に、夜道で人物スナップを撮影してみました。近くに照明があり、肉眼でも顔の表情などが判別できる場所で撮りました。

 

HUAWEI P20 Pro

↑「写真」モードで撮影。AIによる「ポートレート」と認識され、顔が明るく撮れた。ISOは640に設定された

 

Galaxy S9+

↑「自動」で撮影。夜の空の暗さと、繁華街の派手な照明とのコントラスが際立つ写真に。手持ちでの撮影だが、細部までブレずに撮影できた。ISOは400に設定された

 

↑「プレミアムおまかせオート」で撮影。ISOは800に設定されて最も明るく撮れたが、若干画質が粗くなった

 

結論●一般受けがよさそうなのはHUAWEI P20 ProとGalaxy S9+

どの機種も、「夜景は苦手」という、これまでのスマホカメラの常識をくつがえす明るい画質で撮影できました。しかし、色調や明暗バランスは機種によって、かなり差があるように感じられました。

 

SNSなどに公開した時に、多くの人に「いいね!」と言ってもらえそうなのは、HUAWEI P20 ProとGalaxy S9+でしょう。ですが、実際に自分の目で見た明るさや色調に近いトーンで撮れるXperia XZ2 Premiumを好む人も多いでしょう。なお、Xperia XZ2 Premiumは、撮影者による露出補正などがしやすい反面、撮影シチュエーションによってはピント合わせが難しいようにも感じました。

 

スマホのカメラが活躍するのは夜間だけではないですよね? 次回は意外と撮影機会の多い、室内での撮り比べレポートです!

子どもの発明力を育てる! カシオの夏休み体験教室が大人も意外と楽しめた

子どもの頃、楽しみにしていた夏休みも、いざ自分が親になってみると結構悩みのタネになっているという親御さんも少なくないのではないでしょうか? かくいう筆者もそのひとり。我が家にも2人の小学生がいるのですが、夏休みということはずっと家にいるわけで、どこかに連れていかないと色々とうるさかったりします。

 

 

そんな時に見つけたのが、「樫尾俊雄発明記念館」で夏休みの間に開催されている特別展示と体験教室です。この記念館は世界初の小型純電気式計算機など、数多くの革新的な製品を開発し、発明家として知られるカシオ計算機設立者・樫尾俊雄氏の功績を伝えるために設立された施設。これは面白そうと思い、第1回の体験教室を取材してきました。

 

↑東京の世田谷区にある樫尾俊雄発明記念館は、樫尾俊雄氏の自宅を施設化したもの。そのため、成城の歴史ある住宅街の中にあります。立派な家の多い中、ひときわ目立つおしゃれな建物が記念館。早速足を踏み入れてみました

 

↑玄関ホールの高い天井を見上げるとシャンデリアが。そして、ステンドグラスには樫尾俊雄氏が好きだったという鳥が描かれています

 

まずは参加者の親子連れと一緒に館内を見学させてもらいます。夏休み中は、小学生向けの特別展示となっているので、子どもたちもかなり興味深そうに見学しています。

 

↑こちらは世界初の小型純電気式計算機「14-A」。小型とはいえ、今から見るとかなり大きいです。卓上に乗っている部分だけでなく、机全体が計算機

 

↑背面に回ると、こんな感じでリレー素子が並んでいます。実際に計算をすると、このリレーが一斉に動き出す様は圧巻

 

そのほかにも時計や楽器など、数々の開発に携わった製品が展示されています。

 

↑小学生向けのパネルも用意されているのでわかりやすい

館内の見学後は落ち着いた雰囲気の和室に移動して体験教室が始まります。今回のテーマは「発明家になろう」。G-SHOCKの開発秘話を聞きながら発明のきっかけや楽しさを体感できるワークショップです。

 

 

小型計算機は「計算する人たちを楽にしたい」という思いから生み出されたのだとか。G-SHOCKが誕生したのも、開発者の伊部菊雄氏が親からもらった大切な時計を壊してしまったことをきっかけに、落としても壊れない時計を開発したいという思いから開発されました。発明のポイントは「誰かが困っていることに気づくこと」。そこで、参加者の子どもたちがそれぞれ”誰かの役に立つ時計”を考えてみることに。

 

 

みんな、真剣に考え、アイディアを文章と絵で紙に描いていきます。”困っていることに気づく”、”誰かの役に立つ”というイメージしやすいきっかけを与えられて、子どもたちの創造力が刺激されたようです。

 

↑できあがったら、希望者からみんなの前で発表。「電子マネーを使える」という内容が、今の子っぽいですね

 

お母さんの役に立ちたいという思いから、夕飯に何が食べたいかを聞ける時計を考えた子もいました。お母さんのリアルな悩みを理解しています。

 

 

↑終了後は”発明家のタマゴ”としての認定証が手渡されます。この中から、未来の発明家が生まれるかも

 

実際に製品化された発明の数々を目にしたあと、その発明が生まれたきっかけを説明してもらって、子どもたちのイメージはかなり刺激された様子。そこで「誰かの役に立つ」というポイントを教わると、自分を含めて周囲の人たちの困りごとをリアルに想像できるのでしょうね。

 

こういうきっかけを与えられると、自分の子どもならどういう発想をするのか、楽しみなところです。元は地域の小学校で夏休みの出張授業として行われていた内容らしく、今までにも多くの子どもたちによって、様々なアイディアが生み出されています。

 

 

この体験教室は8月31日まで特別展示が行われており、その間に3回の体験教室が行われる予定。

 

8月8日(水):「はなうた作曲教室」

8月21日(火):「新聞記事をよみとこう ~電子辞書で楽しく学ぶ~」

8月24日(金):「電卓分解組立教室」

 

残りはあと2回になりますが、どちらも面白そう。8月後半だと親も子どもを連れ出す先のネタがなくなってくるので、親子で訪れるのには良さそうです。「うちの子を連れてくるなら、どの回がいいかな……」と真剣に考えてしまいました。

 

 

 

【2018夏の3強スマホ】Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、HUAWEI P20 Proで撮り比べ!〜昼間編〜

ここ1〜2年の進化が著しいスマホのカメラ。ハイエンドモデルではデュアルカメラ搭載が当たり前になり、トリプルカメラを登場するモデルも登場しました。

 

 

今夏、進化が著しいスマホカメラのなかでも、筆者がとりわけ「3強」と独断で思っているモデル「HUAWEI P20 Pro」「Galaxy S9+」「Xperia XZ2 Premium」。

 

↑4000万画素(カラー)+2000万画素(モノクロ)+800万画素(ズーム)のトリプルカメラを搭載するHUAWEI P20 Pro(左)。1200万画素(広角)+1200万画素(望遠)のデュアルカメラを搭載するGalaxy S9+(右)。1920万画素(カラー)+1220万画素(モノクロ)のデュアルカメラを搭載するXperia XZ2 Premium(上)

 

その3強モデルの撮影力を徹底的に見極めるため、「昼間」「夜景」「室内」という3シチュエーションで撮り比べてみました。今回は、昼間の撮影画質を比較。景色や建物、人物などを撮ってみました。旅行やお出かけの際に写真を撮ることが多い人にとっては、最も重視すべき撮影シチュエーションといえるでしょう。

 

比較1●空や緑を撮ってみた!

東京・六本木の東京ミッドタウンの公園エリアで撮影しました。

 

HUAWEI P20 Pro

↑HUAWEI P20 Proの「写真」で撮影。空はより青く、木の葉はより濃い緑に、補色される印象を受けた

 

Galaxy S9+

↑Galaxy S9+の「自動」で撮影。全体的に明るく写真が撮れた。空の青や葉の緑は比較的肉眼で見える色に近く、落ち着いた色調になった

 

Xperia XZ2 Premium

↑Xperia XZ2 Premiumの「プレミアムおまかせオート」で撮影。樹木ごとの葉の色の違いまできっちりと描写され、空や雲の色もナチュラルに撮れた

 

比較2●国立新美術館を撮ってみた!

続いて、黒川紀章氏が設計を手掛けた国立新美術館へ。その独特な姿をフレームに収めてみました。

 

HUAWEI P20 Pro

↑HUAWEI P20 Proの「写真」モードで撮影。曇り空だったが、建物の色やガラスの質感が伝わる鮮明な写真が撮れた

 

Galaxy S9+

↑Galaxy S9+の「自動」で撮影。HUAWEI P20 Proに比べると、やや青みを抑えた落ち着いた色に。また、全体的に色味が薄くなったためか、露出がアンダー寄りになり、実際に見えるよりも暗めに写った

 

Xperia XZ2 Premium

↑Xperia XZ2 Premiumの「プレミアムおまかせオート」で撮影。落ち着いた色で明るく撮れたが、もう少しコントラストが強く出てほしい気もした。ほかのの2機種に比べると、画角が若干狭いため、建物の撮影では苦労することがありそうだ

 

比較3●花を撮ってみた!

晴天の日に、花壇で咲き誇る花を撮ってみました。

 

HUAWEI P20 Pro

↑HUAWEI P20 Proの「写真」で撮影。AIによって「花」と認識され、鮮やかな色で撮影できた。人によっては、やや眩しく感じるほどの明るさだ

 

Galaxy S9+

↑Galaxy S9+の「自動」で撮影。明るくナチュラルな色で撮れた。多くの人に好まれる色で撮影できる印象

 

Xperia XZ2 Premium

↑Xperia XZ2 Premiumの「プレミアムおまかせオート」で撮影。晴天での撮影だったが、3モデルの中では、最も落ち着いた色調で、光が当たる部分が飛び気味になることもなかった

 

比較4●人物を撮ってみた!

最後に、ポートレート写真も撮ってみました。どの機種も「写真」「自動」などのオートで撮影したところ、HUAWEI P20 Proは「ポートレート」モードに切り替わり、背景をぼかした写真が撮れました。なお。Galaxy S9+も「ライブフォーカス」という機能で背景をぼかした写真が撮れます。Xperia XZ2 Premiumも今後のアップデートで、背景ぼかし撮影に対応することが予告されています(2018年8月6日時点)。

 

HUAWEI P20 Pro

↑HUAWEI P20 Proの「写真」で撮影。AIによって「ポートレート」と認識され、背景が自然にぼけた。肌の色・明るさなども適切な印象

 

Galaxy S9+

↑Galaxy S9+の「自動」で撮影。美肌モードなどを設定したわけではないが、明るく健康的な肌色で撮影できた

 

Xperia XZ2 Premium

↑Xperia XZ2 Premiumの「プレミアムおまかせオート」で撮影。「ソフトスナップ」と認識された。3モデルの中では、最も実際に見える色に近い色で撮影できたが、人物の肌はもう少し明るく写ったほうがうれしいかも……

 

結論●どれも優秀で決め手は好みの色となる! 望遠用途とディスプレイも考慮に入れよう。

個人的な印象としては、どの機種もコンパクトデジカメに匹敵する撮影画質を実現していると感じました。空の青、木々の緑、鮮やかな花の色……、機種によって色の表現には若干差があります。ある程度、補正することはできますが、好みの色で撮れる機種を選ぶとよいでしょう。

 

Xperia XZ2 Premiumは、ほかの2モデルに比べると画角が狭いことに弱点を感じました。景色を広く捉える写真を撮りたい人には、HUAWEI P20 ProとGalaxy S9+のほうが有利でしょう。また、望遠でも撮りたい人は、ズームレンズを搭載したHUAWEI P20 Proがおすすめです。

 

だたし、比較項目には入れませんでしたが、3モデルはディスプレイの解像度がそれぞれ異なります。HUAWEI P20 Proは2240×1080ドット、Galaxy S9+は2960×1440ドット、Xperia XZ2 Premiumは3840×2160ドットです。撮った写真を高精細生まで楽しめるという意味では、Xperia XZ2 Premiumに軍配が上がります。

 

次回はさらにカメラの真価が問われる「夜景編」! ぜひチェックしてくださいね。

流暢な会話で必要なのは、会話のテンポ感とスムーズさ。「ポケトーク W」はどちらも叶えます!

ソースネクストは、「POCKETALK W(ポケトーク W)」を9月7日に発売します。ポケトークは、手のひらに収まる小型の音声翻訳・通訳機。話しかけるだけで世界各国の言語に翻訳する手軽さが特徴で、新型は翻訳スピードが向上し、設定もさらに簡単になりました。旅行好き、しかも先日シンガポールに渡航したばかりの筆者が試してまいりました。

 

↑eSIM(海外通信SIM)機能付きは3万2270円、eSIM非搭載モデルは2万6870円

 

日本語や英語、中国語、スペイン語など74言語に対応。二言語を選んで双方向で翻訳できます。使い方は、ボタンを押しながら話しかけるだけ。日本語と英語を選んだ場合、日本語のボタンを押しながら話すと英語に翻訳され、英語のボタンを押しながら話すと日本語に翻訳されます。

 

片手に収まるコンパクトさはそのままで、画面サイズは2.4インチに大型化。スマホのようなタッチ操作に対応し、使い勝手も改善されました。1.5Wの大音量スピーカーを2基搭載し、人混みの中でも聴き取りやすくなりました。

 

↑画面が大きくなり、翻訳前と翻訳後のフレーズを同時に表示できるように

 

↑カラーはブラック、ホワイト、ゴールドの3色

 

前のモデルから大きく向上したのはその翻訳スピード。旧モデルと比べて平均7.4倍高速になりました(Wi-Fi接続時)。英語の場合、話し終わってから翻訳された音声が再生されるまでの待ち時間は平均0.5~1秒としています。

 

↑翻訳はボタンを押しながら話すだけの簡単操作

 

翻訳精度も向上。特にアジア圏の言語ではNICT(情報通信研究機構)の音声翻訳エンジンを採用したことで、翻訳の適切さや流暢さが改善されました。また、言語の聴き取りでは、インド英語や南米のスペイン語などに対応。なまりの強い言語でもちゃんと聴き取れるように。

 

翻訳する言語を声で選択する機能が搭載されたのもポイント。長~い言語一覧画面をスクロールして選択する手間が省けます。言語選択画面で「スワヒリ語」などと話せば、言語の設定も可能。

 

↑言語選択も声で

 

モバイル通信では新たに4G LTEをサポート。Wi-Fiがない環境でも平均で2.5倍、翻訳スピードが向上しています。待ち時間が短くなったことで、テンポが良くなり、よりスムーズに会話できるようになりました。

 

eSIM搭載モデルでは、世界105の国と地域のモバイル通信をサポート。面倒な初期設定もなく、箱から出してそのままの状態で、海外に持っていって使うことができます。通信費用などは発生せず、購入から2年間は使い放題で利用できます(2年後経過の料金プランは今後発表予定)。

 

↑100以上の国と地域で使えるeSIMを内蔵(2年間は通信費無料)

 

また、eSIMとは別にnanoSIMスロットを搭載。ユーザーの自己責任のもと、現地のSIMカードなどを挿して使うこともできます。なお、オフライン翻訳機能は搭載しておらず、利用するためにはWi-Fiかモバイル通信を利用する必要があります。

 

このほか、語学学習に活用するユーザーに向けて、同社の語学学習プログラム「ロゼッタストーン」との連携機能も搭載。海外で話した会話の履歴をロゼッタストーンに転送して学習に活用する機能などが追加される予定です。

 

翻訳した内容をスマートフォンやパソコンのブラウザー上で表示する機能も追加。タブレット端末やプロジェクターなどに表示すれば、翻訳した内容を見せながらプレゼンテーションをすることもできます。Bluetooth搭載で、外部のスピーカーでの再生も対応します。

 

↑翻訳したフレーズの履歴をスマホなどで確認できる

 

連続利用で最大6時間程度の利用が可能。使っていないときは自動でスリープするので、海外旅行中の利用ならほぼ丸一日は使えそうです。充電端子はUSB Type-Cで、最近のAndroidスマートフォンのACアダプターを流用できます。

 

流暢な会話で必要なのは、会話のテンポ感とスムーズさ。展示機を試してみましたが、話し終わってから1秒前後で翻訳音声が再生されるなど、レスポンス面では問題なし。面倒なSIMも設定がなく、わかりやすい操作で機械に慣れていない人でもすぐに使いこなせそう。ユーザーの声を取り入れて、さらに便利に進化したポケトーク Wを持っていけば、海外旅行もより充実したものになりそうです。

整理整頓の第一手! iPhone3台同時に“置くだけ充電”でさらばタコ足

ただでさえ、家電やPCのケーブルでタコ足配線になっているのに、夫婦ふたりでスマホの充電をすると、リビングがごちゃごちゃして見栄えが悪いんだよなぁ。使い勝手を考えると、充電する場所を分散させるわけにもいかないし……。最近はワイヤレスの充電器も増えてきているみたいだけど、結局その配線が必要だから、見栄えも変わらないだろうな〜。できればスマホをまとめて充電できるとうれしいんだけど、そんな都合のいいものはない?

 

給電台の上に置いておくだけで、急速充電スタート!

 

そんな人におすすめしたいのが、ワイヤレス充電器の「preforza(プレフォルツァ)」。給電台に置くだけで、iPhoneなら3台、iPadなら1台をワイヤレスで充電できます。ワイヤレス充電システムを組み込んだiPhone7以降の機種は、置くだけで充電がスタート。それ以前のiPhoneを使用していても、専用の受電ケースを装着すれば使用できるので、ワイヤレス充電を諦めていた人もご安心を。「preforza」を1個購入すると、受電ケースが1種類サービスでついてくるので、お財布にも優しいのがうれしいポイント。Apple純正アクセサリの証「MFi」を取得しているから、純正ケーブルよりも早くフル充電できるんです。

 

STEP1
土台パーツを給電台に設置する

まず、土台となる2個のプラスチックパーツを給電台の両端に差し込みます
↑まず、土台となる2個のプラスチックパーツを給電台の両端に差し込みます

 

STEP2
プレートをかぶせるように装着

↑スマホを置く台となるプレートを、給電台の上から被せるようにして、はめ込みます

 

STEP3
受電ケースを装着

↑「iPhone6」、「iPhone6s」、「iPhone 6Plus」、「iPhone 6sPlus」、「iPad Air 2」、「iPad mini 2」「iPad mini 3」を使っている場合は、スマホ本体に受電ケースを装着します。このとき、ライトニングコネクタを差し込んでから、ケースにはめ込むようにしましょう

 

STEP4
給電台の上に端末を乗せれば、充電スタート

↑給電台の上に対応端末を置けば、ワイヤレス充電がスタート。「iPhone」は3台まで同時に、「iPad Air 2」、「iPad mini 2」、「iPad mini 3」は1台の充電が可能です

 

まとめ

iPhoneやiPadを置いておくだけで急速に充電ができる「preforza」。カラーは赤、黒、白の3色を展開するので、家のインテリアと合わせて購入すれば、よりおしゃれに見えますよ! 専用の受電ケースも公式ページから3240円で購入できるので、家電量販店まで探しに出かけなくてもOK。受電ケースも本体と同様に3色展開なので、家族で色違いを使用するのもおすすめです。快適に素早く充電ができる「preforza」で、デスクやテーブル周りをすっきりさせてみませんか?

 

【商品情報】

シスラボ「preforza(プレフォルツァ)」
1万800円

 

参田家の人々とは?

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ちょっと気弱なお父さん、元気でしっかり者のお母さん、もうすぐ小学生の娘、甘えん坊の赤ちゃん、家族を見守るオスの柴犬の4人と1匹家族。年中困ったことが発生しては、宅配便で届いた便利グッズや、ご近所の専門家からの回覧板に書かれたハウツー、知り合いの著名なお客さんに頼って解決策を伝授してもらい、日々を乗り切っている。
https://maita-ke.com/about/

 

日々の「参った!」というお悩みを5分で解決!「参田家(まいたけ)のおうち手帖」

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“見杉田玄白”と学ぶ! 「放題サービス」のよくある7つの勘違い

すっかり定番化した “放題”サービスですが、意外と知らないことも多いのではないでしょうか。本特集のキャラクター「見杉田玄白」とともに、“放題”サービスにありがちな疑問を解決しましょう。

 

 

【一緒に学ぶ人】

見杉田玄白

江戸時代から現代にタイムスリップして“放題”サービスに出会う。未来のテクノロジーに驚きながら、使いこなすべく勉強中。

 

Q1:最新テレビじゃないと対応していない?

A.セットトップボックスを使えば対応テレビに変身する

現在店頭に並んでいる最新テレビは、はじめから“放題”サービスに対応している製品も多いです。しかし、そういった機能のない古いテレビでも、セットトップボックス(STB)を使えば対応させることができます。STBは、HDMI端子に接続することで動画サービスやゲームなどのコンテンツが利用できるようになる機器です。

 

なお、製品によって利用可能なサービスが異なるので、自分が利用したいサービスが対応しているものを選びましょう。

↑STBのひとつである「Fire TV Stick」。4980円と低価格ながら、幅広い動画配信サービスに対応している点が魅力です

 

Q2:視聴にはWi-Fi環境が必須?

A.必須ではないがWi-Fiがあればより快適

Wi-Fi環境がない場合でも、スマホのデータ通信を使ってネットに接続すればSVOD(放題サービス)を楽しむことができます。大容量のデータ通信を利用できるスマホのプランを契約している場合などは、この方法でも問題ないでしょう。

 

とはいっても、Wi-Fi環境があったほうがより快適にSVODを利用できます。Wi-Fiには利用できる通信量の上限といった制約がないので、長時間の視聴でも安心。話題のドラマのイッキ見なども心おきなく楽しめます。

 

 

Q3:家族で見るには人数分の契約が必要?

A.家族向けのアカウントを作成できるサービスもある

サービスによっては、1つの契約に対して複数のユーザーを登録できる「家族アカウント」が作成できる場合もあります。家族それぞれのプロフィールを設定しておくと、マイリストや視聴履歴に基づくオススメ作品の表示といった機能は個別に利用できます。

 

例えばNetflixは、いずれのプランも契約者を含め5人のアカウントを作成できます。Spotifyは、「ファミリープラン」で同じ住所に住む人に限り、6人まで登録が可能です。

 

 

Q4:クレジットカードがないと契約できない?

A.アプリストアでの支払いやキャリア決済を使えばカードなしでも契約できる

多くのサービスでカード以外の支払い方法も用意されています。iTunesやGoogle Playの決済に対応していれば、スマホアプリから登録することで各ストアでの決済が可能。また、携帯電話のキャリア決済に対応したサービスもあります。

 

そのほかの方法として、Spotifyはコンビニなどでの支払いに対応。Netflixはプリペイドカードの「Netflixギフトカード」を利用できます。

 

↑Netflixの場合、iPhoneアプリから会員登録すればiTunesの「定期購読」として契約可能

 

Q5:スマホで見ると通信制限がかかる?

A.Wi-Fi接続なら大丈夫。オフライン視聴も活用しよう

動画コンテンツの視聴で消費するデータ通信量の目安は、標準画質の場合で1時間あたり0.5〜1GB程度です。Wi-Fi接続ではなく、モバイル通信モードのスマホで視聴すれば、気づいたら通信制限……という事態にもなりかねません。Wi-Fiが使える場所ではスマホがWi-Fi接続になっていることを確認してから視聴を開始しましょう。

 

Wi-Fiが利用できない場所では、事前にコンテンツをダウンロードしておき、オフラインで視聴するといいです。

 

↑NetflixやAmazon Prime Videoの一部作品は、作品詳細画面の「ダウンロード」ボタンでダウンロードをしておけます

 

Q6:複数のサービスに入ってもあまり意味はない?

A.オリジナル作品や独占配信に違いがある

“放題”サービスはどれも同じというわけではありません。多くのサービスで配信されているコンテンツが存在する一方で、特定のサービスだけで独占配信されている作品もあります。また、各社のオリジナル作品にも魅力的なものが揃っている。複数のサービスに入れば、それぞれの独占配信やオリジナル作品を楽しめるので、視聴できる作品の幅が大きく広がります。

 

ほとんどのサービスで無料期間が設けられているので、色々なサービスを試してみましょう。

 

 

Q7:見たい番組がなければあきらめるしかない?

 

A.配信コンテンツのリクエストを受け付けている場合もある

Netflixの場合、ヘルプセンターの「映画やドラマをリクエスト」から、配信してほしい作品をリクエストできます。多くのユーザーからリクエストが集まればその作品が配信される可能性もあるので、あきらめる前にチャレンジしてみましょう。

 

すぐに見たいなら、配信されている別のサービスを探すのもひとつの方法。多くのサービスは1か月単位で契約できるので、目的の作品を見るために一時的に契約する手もあります。

 

↑Netflixには作品のリクエスト受付フォームが用意されています。Netflixユーザーでなくてもリクエストは可能

 

文/酒井麻里子、西田宗千佳、油納将志 イラスト/もりいくすお

たった2ワード理解すれば節約実現!? キャリアスマホで格安SIMを使う方法

「月々のスマホ代を抑えたいなら格安SIMがおすすめ!」「○○プランにするとスマホ代がこんなにおトクに!」…スマホ代を安くしたいと考えている人なら、こんなフレーズに見覚えがあるはず。

 

 

試しに調べてみると、どうやら格安SIMを使えばスマホ代をかなり安くできるらしいことはわかった。でも、「MVNO」や「SIMロック解除」といった言葉が出てきて、全然ピンと来ない……。こんな経験ありませんか? 格安なのは魅力だけど、なんだか難しそうですよね。

 

でも大丈夫。今回は、今まで格安スマホを知らなかった人にもわかるように、どうすればキャリアのスマホで格安SIMが利用できるのかを説明していきます。

 

その前に、まずは「MVNO」と「SIMロック解除」の2つのキーワードを押さえておきましょう。この2つを理解しておけば、格安SIMの利用方法や、その際の注意点がはっきりと見えてきます。

 

押さえておきたいキーワード①:「MVNO」

ひとつ目のキーワードは「MVNO」。「スマホ代 節約」などで検索すると、ほぼ必ず目にする言葉です。「MVNO」とは、格安SIMを提供する通信事業者のこと。大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線を借り受けて、スマホやタブレット端末を格安で利用できるサービスを展開しています。

 

主なMVNOがどのキャリアから回線を借り受けているか(どのキャリアに対応しているか)を表にまとめました。

 

・MVNOごとの借り受けている回線一覧

 

ドコモ回線を借り受けているMVNOが多いですね。以前はほとんどがドコモ回線でしたが、au回線のMVNOも増えました。最近では、ソフトバンク回線のMVNOも少しずつ出てきています。

 

複数のキャリアの回線を使ったサービスを提供しているMVNOもありますね。3キャリアすべてに対応しているのは、LINEモバイルとmineo(ソフトバンク回線は9月4日から)だけです。

 

いま使っているキャリアスマホで格安SIMを利用する場合、MVNOのキャリアに対応しているのかが非常に重要になってきます。その理由は、次のキーワードから見ていきましょう。

押さえておきたいキーワード②:「SIMロック解除」

 

 

2つ目のキーワードは「SIMロック解除」。格安SIMを利用するうえで一番わかりづらい言葉かもしれません。ここを乗り越えるための前提として知っておきたい、「SIMカード」と「SIMロック」についても簡単に説明していきます。

 

まず、「SIMカード」とは、電話番号を特定するための固有のIDや契約情報などが記録されているカードのこと。端末を識別する身分証のようなものですね。

 

↑スマホ本体の上部や側面などにSIMカードの挿し込み口がある

 

キャリアスマホには、他社のSIMカードを読み込めないように制限がかけられています。これが「SIMロック」です。SIMカードは、同じキャリアのスマホにしか挿せず、他社のSIMカードを使うには、ロックを解除しなければなりません。

 

これはMVNOの格安SIMでも同じです。MVNOはいずれかの大手キャリア系に属すことはすでに触れました。つまり、たとえばドコモのスマホで、auもしくはソフトバンク回線のMVNOの格安SIMを利用したいときには、「SIMロック解除」が必要になります。

 

ただし機種によっては、特定のキャリアの通信方式に対応していないことがあります。その場合、ロックを解除しても使えないことがあるので注意しましょう。

 

iPhoneは3キャリア共通なのでSIMロック解除なしで使える

なお、iPhoneは3キャリア共通の仕様になっているので、ロックを解除すれば、基本的にどのMVNOでも格安SIMを利用できます。ただし、SIMロック解除ができるのはiPhone 6s以降のiPhoneになります。

 

ここまでの要点を簡単にまとめます。覚えておきたいのは以下の2点です。

 

①MVNOにはドコモ系、au系、ソフトバンク系の3つのグループがある

②他のキャリア回線の格安SIMを利用する場合は、「SIMロック解除」が必要になる

 

MVNOのなかには、サービスを利用することでポイントがもらえ、そのポイントを月々の支払いやネットショッピングで利用できるなど、付加サービスを提供しているところもあります。

 

わざわざロック解除をするのは面倒かもしれませんが、MVNOのそういったプランやサービスを確認したうえで、他のキャリア回線の格安SIMを利用したいという場合は、SIMロック解除という選択肢も覚えておいてください。

 

キャリアのスマホで格安SIMを利用するには

ここまできたら、あとは「SIMロック解除をする必要があるのかどうか」を確認するだけです。以下、キャリア別にSIMロック解除をする必要があるかどうかを表にまとめました。

 

ドコモスマホの場合

 

ドコモAndroidスマホの場合はとてもシンプルです。同じドコモ系の格安SIMであれば、SIMロック解除の必要はありません。格安SIMの大多数はドコモ回線を利用しているので、ドコモスマホは最も選択肢が豊富といえるでしょう。

 

au系、ソフトバンク系の格安SIMを利用する場合に、解除が必要になります。

 

auスマホの場合

 

auは他の2キャリアとは違い、やや複雑になっています。VoLTE(※)に対応している機種は、au系の格安SIMであってもロック解除が必要になります。ただし、2017年8月以降に発売された機種は、解除せずに使用できます。(※VoLTE…4G LTEを活用した高音質な音声通話ができる機能)

 

VoLTE非対応の機種(2014年秋までに発売された機種)は、au系の格安SIMを利用する際に解除は不要です。ただし、これらの機種はそもそもSIMロック解除ができない仕様になっているため、ドコモ系、ソフトバンク系の格安SIMは利用できません。

 

ソフトバンクスマホの場合

 

ソフトバンクもドコモと同じように、ソフトバンク系の格安SIMであれば、基本的には解除は必要ありません。ドコモ系、au系の格安SIMを利用する場合に解除が必要です。

 

1つ注意したいのは、ソフトバンク系のMVNOが提供しているプランはiPhone向けのものが多いこと。ソフトバンクのAndroidでソフトバンク系の格安SIMを利用したい場合は、きちんとそのMVNOのプランを確認しましょう。

 

先述のとおり、機種によってはあるキャリアの通信方式に対応していないものもあります。対応していない機種のSIMロックを解除しても格安SIMは利用できません。

 

MVNOのホームページには、格安SIMが利用できる端末を自社で確認した「動作確認済み端末一覧」などが掲載されています。プランを検討する前に、まずは自分のスマホがそのMVNOの格安SIMを利用できるかを必ず確認しましょう。

 

まとめ

お疲れ様でした。「MVNO」「SIMロック」などのやっかいなキーワードを噛み砕きつつ、格安SIMを利用する条件や注意点などを説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

最後に、改めてポイントを確認しましょう。

 

①MVNOにはドコモ系、au系、SoftBank系の3つのグループがある

②異なるキャリアの格安SIMを利用するには、SIMロック解除が必要

③MVNO各社のホームページで「動作確認済み端末一覧」を見て、自分のスマホが使えるか確認する

④自分の利用状況に合ったプランを選ぶ

 

この4つを念頭に格安SIM選びをすれば、購入後に通信できないといった問題はなく、手持ちのキャリアスマホで格安SIMが利用できるはずです。本記事を参考に、ぜひ格安SIM生活を始めてみてください。

 

※本記事は2018年8月上旬時点の情報を元にしています。

生活へのハマりかたエグイ。画面付きスマートスピーカー「Amazon Echo Spot」の真価

年初から大きな注目を集めている「スマスピ」ですが、今回ついに「スマートディスプレイ」が登場しました。従来のスマスピでは不可能だったいろんなことができるようになった本モデルの特徴を探り尽くします。

 

生活にスポッとハマる置き時計風スマスピ

Amazon.co.jp

Amazon Echo Spot

1万4980円

音声アシスタントAlexaに対応し、丸型2.5インチ液晶を搭載したスクリーン付きスマートスピーカー。スピーカー部には1.4インチ径のシングルドライバーを装備。Bluetoothや3.5㎜ステレオ端子経由で、外部スピーカーへの出力も可能です。

SPEC●対応OS:iOS、Android、Fire OS●Wi-Fi:802.11a/b/g/n●Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP●出力端子:3.5㎜ステレオミニ●サイズ/質量:W104×H97×D91㎜/419g

 

 

アシスタント端末として次のステージに踏み出した

年初から注目を集めていた画面付きスマスピ、すなわち「スマートディスプレイ」が日本にもついに上陸します。米国では、より大型のAmazon Echo Showという端末も展開しているのですが、同社が国内スマートディスプレイ第1弾として選んだのは、置き時計風のEcho Spot。丸っこい可愛らしいデザインが特徴の端末です。

 

画面が小さいからといってあなどるなかれ。タッチ対応の画面がひとつあるだけで、情報端末としての有用性は格段に向上します。Echo Spotは、発売開始時から食べログやJTBといった企業が専用スキル(アプリのようなもの)をリリースしており、声によってグルメスポットや宿泊施設などを検索可能。その結果を、ビジュアルでスムーズに確認できるのです。これは従来のスマスピでは不可能だった利用法。Amazon Echoシリーズは、アシスタント端末として次のステージへと踏み出したといえるのです。

 

↑ディスプレイ部分が少し斜めに傾いた、置き時計のような形状が特徴。カラーバリエーションとして、ホワイトとブラックの2種類をラインナップしています

 

↑Amazon Music内の楽曲なら、再生時に楽曲名やアルバムアートを表示してくれます。100万曲以上が聴き放題のPrime Musicにも対応

 

↑待機状態では、時計を表示しておくことが可能。時計の表示方法もデジタル表示やアナログ表示など、様々なデザインから選択できます

近隣店舗の特売商品を声で探して表示できる

↑チラシ・特売情報提供サービス「トクバイ」もEcho Spotに対応。特売情報を尋ねると、近隣店舗の特売品の画像や価格を表示してくれます

 

声だけのハンズフリーでレシピ動画を再生&操作

↑動画メディア「DELISH KITCHEN」が提供するスキルを導入すれば、人気のレシピ動画の再生が可能に。一時停止などの操作も声で行えます

 

今後はビデオ通話や見守り機能も利用可能に

↑Echo Spotは、本体上部にカメラを搭載。現状、日本では未対応ですが、今後、Echo Spot同士のビデオ通話や見守り機能などが利用可能になります

 

ディスプレイ上のリストから楽曲を選んで歌詞付き動画再生

↑「カラオケJOYSOUND」が提供するスキルを使うと、簡易的なカラオケを楽しめます。画面に表示されるリストからタッチ操作で選曲可能です

 

音声アシスタントサービスを展開するLINEもスマートディスプレイ市場への参入を表明。今冬発売予定の「Clova Desk」を発表しました。Clova WAVEで好評を博した赤外線リモコン機能も搭載しており、こちらも要注目です。

 

 

【2018年版】arrowsとMONOとLG styleとAQUOS徹底比較! docomo withスマホさくっと総まとめ

docomo withは、NTTドコモのスマートフォン向け料金プランです。このプランに対応する機種を購入すると、毎月1500円の割引を受けられます。

 

 

特定のスマートフォンを購入すると、1500円引きになるというお得なプランで、対象機種には3万円~4万円前後の安価な機種が揃っています。これまで筆者は、2018年のdocomo withスマホ全機種のインプレッションを執筆してきました。そのなかで感じた良し悪しを、本記事ではまとめたいと思います。

 

 

 

まずはあらためて4機種のご紹介から。

 

MONO MO-01K

 

↑機能を絞りこんで、2万円台半ばという低価格を実現した。キッチンタイルのようなシンプルなデザインで、どんなファッションにも馴染みやすい

 

【レビュー記事】

さくっとdocomo with「MONO MO-01K」編

 

AQUOS sense SH-01K

 

↑AQUOSシリーズの廉価モデル。発色と消費電力に優れたIGZOディスプレイを採用し、濡れた手でも操作できるといった特徴も備える。丸みを帯びたデザインで、手へのフィット感は◎

 

【レビュー記事】

さくっとdocomo with「arrows Be F-04K」編

 

arrows Be F-04K

 

↑コンクリートへの落下試験などをクリアした、タフネス性能が自慢。右側面の電源ボタンをスクロール操作に使える「Exlider(エクスライダー)」という独自機能を搭載する

 

【レビュー記事】

さくっとdocomo with「arrows Be F-04K」編

 

LG Style L-03K

 

↑docomo with随一の性能を誇る。チップセットこそミドルレンジ向けだが、メモリーやストレージ容量はフラッグシップモデルにも迫る。トレンドのノッチ付き大画面ディスプレイを採用。オーディオでは専用DACを搭載し、イヤホン接続時の高音質再生に対応する

 

【レビュー記事】

さくっとdocomo with「LG Style L-03K」編

ひと目で分かる「ここがGood!」

今回レビューした4つの機種の、良かった点、イマイチな点を一覧表にまとめました。レビューとあわせて参考としてご活用ください。

 

 

持ちやすさ、ディスプレイ、カメラ性能の3点は私が触った上での評価になります。やはり、お値段との兼ね合いで端末にどこまで求めるか、が選びのポイントとなるでしょう。ぜひ各レビュー記事とあわせて参考にしてください。

【2018年版】Xperia XZ2シリーズ、XZ2とCompactとPremiumは何が違う? 比べてわかった3モデルの「デザイン&サイズ」の意外な差

人気のスマホ、ソニーのXperiaシリーズの2018年夏モデルが出揃いました。中核モデルの「Xperia XZ2」と片手に収まるコンパクトサイズが魅力の「Xperia XZ2 Compact」は約半年ぶりに、高精細4Kディスプレイを搭載する「Xperia XZ2 Premium」は約1年を経て入れ替わります。

 

↑2018年にソニーが発売するXperiaの新製品、「Xperia XZ2 Premium」(右)「Xperia XZ2」(中央)「Xperia XZ2 Compact」(左)の3機種の実力をチェックしてみた

 

前のモデルからどこが進化したのか、差分をチェックしながらそれぞれの実力を全3回のレポートに分けて明らかにしていきましょう。最新Xperia XZ2シリーズの中であなたにオススメのモデルはどれでしょうか? 今回は簡単な基本スペックに触りつつ、外観とデザインを中心に紹介していきたいと思います。

 

【基本スペック】最新のSnapdragon搭載やワイヤレス充電対応などが押さえどころ

3つの新しいXperiaはともにクアルコムのモバイルデバイス向けハイエンドSoC(システム化されたICチップ)である「Snapdragon 845」を搭載しています。CPUやモデムの処理性能が高く、受信時最大1Gbpsに迫る通信速度を叩き出せる実力を備えています。XZ2 PremiumとXZ2 Compactはメインメモリが前のモデルよりも強化されているので、アプリの動作やマルチタスク処理のサクサク感も高まっています。

 

XZ2 PremiumとXZ2はワイヤレス充電に対応しました。iPhone X/8/8 Plusと同じQi規格に対応したワイヤレス充電ができます。もし家族が最新のiPhoneユーザーならワイヤレス充電器をシェアして使えます。

 

生体認証によるセキュリティロックは、3機種とも今では一般的になった指紋認証に対応です。虹彩認証や顔認証が搭載されていないのは少し物足りない感じもしますが、そこは堅実な進化を一歩ずつ辿ってきたXperiaらしくもあります。本体はIPX5/IPX8相当の防水、IP6X相当の防塵対応です。内蔵バッテリーは3機種ともに前モデルよりも容量がアップしています。

 

↑XZ2は4色のカラバリが登場

 

↑XZ2 Compactもカラバリは4色

 

【画面サイズ】3機種ともに前モデルからサイズアップ。なのに本体はスリムなまま

ソニーのXperiaはこれまでにも基本的に3つのサイズに分かれてそれぞれが進化してきました。2015年の秋まで展開してきたフラグシップの「Xperia Z」シリーズを受け継いだXperia XZ2は画面のサイズが約5.2インチから約5.7インチに大型化。

 

↑約5.7インチ、アスペクト比18対9と縦長にして持ちやすくなったXZ2

 

↑中核モデルのXZ2とXZ1(左側)のサイズ感などを比べてみた。やはりXZ2は縦長になっていることが見た目にもよくわかる

 

↑本体のサイズもXZ2はやや縦方向に伸びている

 

↑その分横幅はXZ2の方がややスリムに

 

コンパクトサイズのXZ2 Compactも従来の約4.6インチから約5.0インチにサイズアップ。とりわけXZ2 Compactは画面が5.0インチにサイズアップしたとはいえ、前モデルのXZ1 Compactから本体サイズをキープしています。最近では女性も片手で持って操作しやすいコンパクトなスマホが少なくなっているので、良い選択肢の一つになりそうです。

 

↑コンパクトサイズのXZ2 Compact。ポリカーボネート素材によるさらっとした手触りのリアパネルとしている

 

最上位機のXZ2 Premiumも、前機種「XZ Premium」の約5.5インチに比べて、約5.8インチにひと回り大きくなっています。

 

↑XZ2 PremiumとXZ Premium(右側)を比較。画面のサイズは約5.5インチから約5.8インチへ大型化

 

全機種ともにいま流行りの「ベゼルレス=全画面ディスプレイ」は採用しなかったものの、ベゼル(=ディスプレイ周囲の縁)のサイズをギリギリまで狭くして、さらにディスプレイのアスペクト比を縦長な18対9としました。XZ2、XZ2 Compactは解像度も従来モデルより高くなり、スクリーンサイズの大型化と本体のスリム化を同時に実現した格好です。

使い込むと実感がわいてくる、大きく変わったデザイン

XZ2シリーズは新しく「アンビエントフロー」と呼ぶデザインの基本コンセプトを採用しました。“流れるようなシームレスなかたち”を表現したというボディは、背面側にかまぼこ型のアールがついています。手のヒラをお椀型に構えながら持つとぴったりとハマる感じです。

 

↑背面は両端から中央に向かった緩やかに全面がカーブした3D曲面ガラスを採用した「かまぼこ型」としています

 

アンビエントフローは本体のカラーリングや素材にも関係しています。上位のXZ2 PremiumとXZ2はリアパネルに3Dカーブドガラスを使って、受けた光を反射(XZ2 Premium)、または透過(XZ2)させてリアパネルのカラーに深みを持たせています。

 

XZ2 Compactのメイン素材はポリカーボネートですが、ザラメのフロスト仕上げの手触りが心地よく、光を拡散させる淡い色合いが個性も引き立てます。側面のアルミフレームはアンテナパターンが目立たないように配置されているので、全体にスキのない高級感があります。ただ、リアパネルはとてもサラサラとした手触りなので、特に片手持ちの時は滑り落ちそうになることもあったので、何かしらのケースは用意したいところです。

 

XZ2 PremiumとXZ2は本体の素材にガラスを使っているので、XZ1とXZ Premiumと手に持った時に感じる重みを比べると、やはりずっしりとくるものがあります。そしてリアパネルがかまぼこ型なので、平置きのワイヤレス充電台に置くと本体が左右に揺れます。さらにテーブルの上に置いたままパネルをタッチして操作しようとするとグラグラっとします。指紋の付着を抑えたいことも考えると、こちらもまた何かしら置き方も改善できるケースが見つけられたらベターだと思いました。ケースを探すときには素材など、ワイヤレス充電対応のものであるかを確認しながら選びましょう。

 

↑背面のデザインが一新されたXZ2 Premium。使い込むほどに違いを実感する

 

指紋センサーがリアパネルにあるスマホも少なくないので、慣れればさほど気にならないと思いますが、デュアルレンズユニットを持つXZ2 Premiumは、本体を縦に構えた時にセンサーの位置が少し低く感じられました。ロック解除の反応はとても良いです。

 

従来のXperiaから乗り換えると、特に使い始めの頃はデザインやハンドリングが実はけっこう大きく変わった実感がわいてくるでしょう。だからこそ新しいスマホに買い換えた変わった手応えがしっかりと得られるのだと言い換えることもできそうです。

 

次回は新しいXZ2シリーズのカメラ性能に深く切り込んでみたいと思います。

 

【西田宗千佳連載】ハイセンス傘下で活性化する「REGZA」のブランド

「週刊GetNavi」Vol.69-3

この原稿を書いているのは、2018年の7月末である。夏の段階では、2018年12月1日からスタートする「新4K8K衛星放送」に標準対応したテレビは、東芝のREGZAシリーズしかない。対応チューナーを内蔵しているのがREGZAだけだからだ。初回に書いたように、「新4K8K衛星放送」で利用する著作権保護の仕組みは、策定が遅れた。対応できる機器の開発と量産には時間がかかり、今夏までに商品を出荷するのはリスクが大きくなった。そこで他のテレビメーカーは、「チューナー内蔵モデル」の投入は年末以降とし、「必要な方には、秋に発売される外付けチューナーを購入いただく」という形を採ったのだ。過去に販売された4Kテレビで新4K8K衛星放送を見るためにも外付けチューナーは必要なので、この対応は妥当なものといえる。東芝は他社よりリスクを採ったのだ。

↑東芝レグザ「65X920」

 

東芝がリスクを採った理由は、同社のテレビ事業がおかれた状況と無関係ではない。東芝は、社内の不祥事が続き、経営難が続いていた。テレビ事業は不振ではなく、ブランド認知も高かったのだが、利益率では苦しんでいた。なにより厳しかったのは、経営難から、積極的な営業活動が難しかったことにある。2016年・2017年には、商品性こそ他社に劣らなかったのに、広告や店頭でのマーケティングが後手に回り、シェアを大きく落としていた。一時は国内シェア20%を誇ったが、2015年以降、10%前後に近づいてしまっていた。

 

そして、東芝本社は業績回復を目論見、テレビ事業を、中国・ハイセンスへと売却する。売却後も、テレビ事業での「東芝」、「REGZA」のブランドと開発・営業部隊の陣容は維持されたため、「東芝のREGZA」はそのまま維持されている。だが、数年間の落ち込みに加え、「事業売却された」というニュースの印象は、販売的にプラスの要素にはならないだろう。

 

そこで、彼らは積極策を採ることにした。新4K8K衛星放送は、多くの人にとって気になる要素。テレビ業界にとっては、10年に一度の大きな変化である。ここでリスクをとって積極策を採り、他社に先駆けた営業施策を仕掛けた……と言える。

 

こうしたことができたのは、REGZAチームに開発陣と企画・営業チームがそのまま残っていたからであり、「東芝」ではできなかった積極策を「ハイセンス」が支えた、という部分が大きい。ハイセンスは日本において、主に低価格テレビのビジネスを行っているが、東芝・REGZAとのダブルブランドによって、トータルシェアの獲得を狙っている。ハイセンスは、世界規模ではすでに家電業界での巨人であり、中国市場で得た資金もある。「東芝」でフラストレーションを抱えていたREGZAチームと、日本市場での地位拡大をもくろむハイセンスの思惑は一致した。日本のテレビ市場は「大きいが成長市場ではない」ため、他のメーカーは「利益率重視」「冒険はしない」保守的な戦い方を選びがちだが、REGZAはそうではなかったのである。

 

では、本当のところ、テレビにおいて「新4K8K衛星放送」はどういう意味を持つのだろうか? その辺は次回のVol.69-4で解説する。

 

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さくっとdocomo withスマホの真実を教えます。「LG Style L-03K」編

ドコモのお得な新プラン「docomo with」の対象となる、個性的なdocomo withのスマートフォンをご紹介。今回は、docomo withきってのハイスペックモデルのLG Style L-03K。

 

 

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docomo withのなかではミドルクラスさながらの大画面ディスプレイを備えるなど、ワンランク上の性能を備えています。価格も頭ひとつ抜けており4万176円。しかし、docomo with対象外の端末と比べて安価なのは変わりありません。

 

デザイン・持ち心地

5.5インチの大画面ディスプレイを搭載しながら、横幅は5インチディスプレイとほぼ同じくらいの狭額縁を実現。背面にはなめらかな傾斜を持たせ、手にスポッと収まるような形状になっています。

 

↑ひと回り大きめの5.5インチディスプレイを搭載しながらも、手に収まる大きさになっている

 

↑背面に指紋センサーを搭載。やや上にあり、人によっては押しづらいと感じるかもしれません

 

↑側面フレームに近づくにつれて薄くなっていくデザインで、スペックの数値よりも薄く感じられます

 

コンパクトな設計ながら防水・防塵もしっかり対応し、タフネス性能も備えています。耐衝撃、耐振動、高温動作、低温動作など14項目について、MILスペックに準拠した試験で確認されています。

 

ディスプレイ・操作性

2018年のトレンドとなっている縦長ディスプレイを搭載。縦横比18:9で、Webサイトの記事やSNSのタイムラインを一度に多く表示できます。解像度はフルHD+となっています。

 

音にこだわっているのもこのスマホの特徴のひとつ。ハイレゾ音源の再生にも対応し、オーディオ出力用に高品質な「Hi-Fi Quad DAC」を搭載しており、大音量でも音割れしにくくクリアな音で再生できます。さらに「DTS:X 3D Surround」にも対応。ライブ音源や動画を臨場感のあるサラウンド音質で楽しめます。

 

↑ソフト面でもオーディオ機能が充実している

 

そのほか、ワンセグチューナーも搭載。ワンセグを視聴するためにはイヤホンや付属のケーブルを接続する必要があるので、実用性は今ひとつかもしれません。さらに、おサイフケータイもサポートしており、日本向けの独自機能を一通り備えていることになります。

 

チップセットこそミドルレンジ向けの「Snapdragon 450」ですが、メモリーは4GB、ストレージは64GBと、ハイエンドモデルに近い容量を搭載。軽量な3Dゲームならプレイできるスペックを備えます。ゲームプレイ時には「ゲームツール」を利用可能。画質を制限して動作を安定させたり、プレイ中の通知をオフにしたりすることで、さらに快適にプレイできます。

 

LTEの通信速度は下り最大262.5Mbpsに対応。この数値は規格上の最大速度ですが、実測値でも下り最大150Mbpsの他機種よりも安定して通信できます。

 

カメラ

背面カメラは1620万画素、インカメラは800万画素。撮影中に彩度をコントロールできる「食べ物」モードや、2~4枚撮影した写真を1枚にまとめる「グリッドショット」など、ちょっと珍しい撮影機能を搭載します。

 

↑陰影が強めに出て、荘厳な印象に仕上がっています

 

↑夜景は全体に明るく撮れますが、明るい看板は色飛びしていまっています

 

若干黄色に引っ張られている印象ですが、明るめに写っています

ハイエンド機と同等に長く愛用したい人&音楽再生を楽しむ人!

LG Style L-03Kは、docomo withの中では高価格なモデルになりますが、それに見合ったスペックや性能はしっかり備えています。スマートフォンを物持ちのいい人はこの機種を選ぶと、より長く使うことができるはずです。

 

また、オーディオ再生機能はLGのフラッグシップモデルとも共通で強みとするところ。他社のハイエンドモデルにも匹敵するポテンシャルを備えているので、音楽を楽しみたい人にも適しているでしょう。

【西田宗千佳連載】2018年は「有機ELか液晶か」を判断しやすく、お買い得な年に

「週刊GetNavi」Vol.69-2

テレビの画質は複数の要素で決まる。わかりやすいのは「ディスプレイパネル(バックライトシステム含む)の画質」だろう。液晶か有機ELか、液晶でもバックライト分割駆動に対応しているか否かなど、カタログに違いが明確に書いてあるので、誰の目にも明らかだ。

 

だが先にも述べたように、画質は「複数の要素」で決まるもので、ディスプレイパネルの種類や質だけでは判断できない。映像を処理し、パネルに受け渡す「画像処理エンジンとソフトウエア」でも大きく変わるし、メーカーによる設定の調整方法でも変わる。カタログ上は同じようなパネルに見えても、実際にはパネルメーカー側の技術進化により、微妙な変化が生まれている場合もある。

 

その辺をすべてカタログから読み解くのは不可能だし、店頭で確認するのも難しい。そういう意味では、評論家やライターの書く意見は、比較的参考になるだろう。

 

今年の夏までに発売された製品に関していうならば、ソフト・パネル技術ともに極端に大きな変化はない。そういう意味では、特に「カタログからは読み解きづらい」年である。逆の言い方をすれば、パネルや制御などの技術は「昨年の改良版」であり、確実に昨年モデルより良くなっているものの「メーカーごとの特徴や差が、いきなり大きく変化しているわけではない」ともいえる。

 

個別にいうと、有機EL採用製品は、各社ともに同じLGディスプレイが製造したパネル、それもかなり近い特性のものを使っている。唯一東芝の「REGZA X920」のみ、画素構造が異なり、「赤の画素が大きくなり、青の画素が小さくなる」という変化を遂げた。結果として、画質的には若干暖色の表現が良くなっているが、ソフト的な画質チューニングでも変わるような部分なので、パネルの変化が劇的な影響を及ぼしているというわけではない。

↑55X920

 

液晶のほうは、すでにある程度進化がいきついて、落ちついた状況にある。もちろん、HDR実現のため、主にバックライトの進化はまだ続いており、直下型バックライトを使ったハイエンドモデルと、そうでないモデルの差は大きい。だが、各社とも「フラッグシップは液晶より有機EL」という路線を明確にしているため、液晶はどちらかといえばコスパ重視、という傾向がある。

 

そもそも、液晶が有機ELに対して大きく劣っているか、というと、筆者は「そんなことはない」と思っている。もちろん、有機ELならではの、コントラストの強さ・発色の良さはある。特に映画、それもUltra HD Blu-rayや映像配信の「4K×HDR対応」作品を見る場合、有機ELは強い。一方で、液晶であっても、特にハイエンドモデルであれば、4K×HDRの良さは存分に楽しめる。それでいて、現状、有機ELと液晶の価格差は大きい。55型のテレビの場合だと、有機ELモデルの実売価格は35万円以上であるのに対し、液晶はハイエンドモデルで20万円台、安価なものは10万円台前半である。

 

「とにかくお金を出してこだわる」とか、「10年使うつもりでいいものを買う」といった心構えで有機ELモデルを買うのは良い判断だが、一方で、「液晶にしておくが、予算の余裕次第でワンランク上、もしくはワンサイズ上のモデルを選ぶ」という選択肢もあっていいのだ。2018年は、そういう選び方がしやすい時期であるようにも思う。

 

では、画質以外の要素はどうなっているのか? その点を次回のVol.69-3以降解説する。

 

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【西田宗千佳連載】2018年のテレビは「コスパ」で勝負する

「週刊GetNavi」Vol.69-1

各社スタンスの分かれた4Kチューナーへの対応

2018年のテレビ製品が出揃った。テレビの買い替えを考えている人は、「どれを選ぶべきか」で迷っているタイミングではないだろうか。

↑東芝レグザの有機ELテレビ「65X920」

 

では、今年のテレビ市場は、どんなトレンドがあるのか? それは一言でいうと「コストパフォーマンスの良さ」となる。

 

テレビのトレンドは、「技術」と「製造」と「コンテンツ」の掛け合わせで変わる。今年は、「コンテンツ」に大きな動きがある。12月1日より、「新4K8K衛星放送」がスタートするのだ。これを見られるテレビ、というニーズは当然大きい。ただし、2018年の春から夏にかけての製品を眺めてみると、ここを争点にしてきたのは東芝だけだった。ほとんどのメーカーは、新4K8K衛星放送向けのチューナーを搭載せず、年末までに外付けチューナーを販売する形で対応する。内蔵製品が出るのもそのころだろう。

 

理由は、著作権保護ルールの決定に時間がかかり、チューナーの開発にかかれるタイミングが遅れたことにある。生産・開発のリスクを承知で先行する東芝と、そうでない他社という形で姿勢が分かれているのだ。

 

なら内蔵モデルを選んだほうが……と言いたいところだが、そこは個人の選択。確かに新4K放送は魅力的だが、地上波が4K化されるわけではない。全チャンネルが出揃うのは2020年で、有料放送系では新しいアンテナ設備が必要になる場合もある。いち早く視聴できることを選ぶか、様子見するかは判断が分かれるところだろう。

 

今期買うべきテレビはコスパに優れた「液晶」

むしろ、今期のテレビは「コストパフォーマンス」に注目してほしい。有機EL製品も含め、高画質モデルの価格がこなれてきているからだ。テレビに使われるディスプレイパネル技術は、昨年と今年で大きく世代が変わらない。一方、映像を表示するための加工技術は進化している。パネルの価格が落ち着き、表示技術が進化したことで、昨年のモデルに比べ、お買い得感のある製品が増えているのだ。逆にいえば、昨年一挙に登場してきた有機ELテレビのような「わかりやすい初物」はない、ということである。

 

確かに、来年・再来年まで待てば新世代のパネルが出てくるだろうし、そのころには新放送用のチューナーも内蔵されているだろう。ただ、そうした見通しに伴う買い控えはメーカー側も織り込み済み。そのため、今年は無理をせずに「コストと品質」の両立を目指した、比較的落ち着いた年になっているのだ。

 

なお、コストパフォーマンスを考えるならば、筆者は「液晶」に注目している。数年前なら非常に高価なハイエンドモデルに相当していた性能のものが、55型・20万円前後という価格帯に入ってきているからだ。ミドルクラスであれば実売で20万円を大きく切る。ハイエンドを買うほどの予算は用意できないが、4K+HDRという現世代の画質を体験したい人にとっては、非常にお買い得といえる。

 

では、各メーカーは自社のテレビのどこに注力しているのか? 東芝だけがチューナー内蔵に踏み切ったのはなぜか? 画質以外のポイントはどうなっているのか? そうした部分は次回のVol.69-2以降で触れることにしたい。

 

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さくっとdocomo withスマホの真実を教えます。「AQUOS sense SH-01K」編

ドコモのお得な新プラン「docomo with」の対象となる個性的なスマートフォンをご紹介。今回は、多機能性が特徴的な「AQUOS sense SH-01K」です。

 

 

AQUOS sense SH-01Kは、シャープが製造するAndroidスマートフォンです。ドコモオンラインショップでの価格は3万456円。防水やおサイフケータイといった機能を備えながら、鮮やかなディスプレイを搭載している点が特徴です。

 

デザイン・持ち心地

手に持った時のフィット感で選ぶなら、AQUOS sense SH-01Kは有望な選択肢になるでしょう。背面の角に丸みを持たせて、女性の小さな手でも持ちやすいデザインになっています。

 

↑マットな質感の背面。丸みを帯びた持ちやすい形状です

 

↑側面の出っ張った部分が手のくぼみにうまくフィットします

 

レビューで使用したカラー「Velvet Black」は、前面にラメ装飾を施した黒系色で性別問わず抵抗感なく使えそうです。ディスプレイの下には指紋センサーを配置。親指でロック解除ができるこの配置なら、指紋認証を利き手にかかわらず便利に使えます。

 

↑前面に指紋センサーを搭載。親指で使いやすい位置です

 

ディスプレイ・操作性

画面は5インチで、高画質で消費電力が少ないIGZO液晶ディスプレイを採用。解像度は上位機種と同じフルHDで、きめ細やかに表示します。色再現性では、デジタルシネマ規格に準拠した実物に近い色味で映し出すとしています。

 

↑docomo with4機種の中でも、AQUOS senseは写真を映した時の発色が鮮やかで、特に赤色が鮮明に表現されているという印象を受けました

 

タッチ操作の応答性にも力を入れており、多少の水滴がついていても問題なくタッチ操作が行えます。一方で、検証中の操作ではややもたつきを感じるシーンもありました。ディスプレイがフルHDと高解像度なためか、ホーム画面のページ送りなどは、「MONO MO-01K」などと比較してワンテンポ遅れて表示される印象です。

 

シャープ独自の機能として、「エモパー」を搭載しています。エモパーは、スマートフォンが“語りかけて”ニュースや天気などを教えてくれる、ユーモラスなAIアシスタントです。このほか、横からの覗き見を見えづらくする「のぞき見ブロック」機能を備えています。

 

 

なお、このモデルは発売日(2017年11月10日)から2年間のソフトウェア更新と、最大2回のOSバージョンアップが保証されている端末でもあります。最新のOSやセキュリティーで長く使えるというのも魅力の1つでしょう。

 

カメラ

メインカメラは約1310万画素、インカメラは約500万画素。オートモードのほか、花火に特化した撮影モードやタイムラプス撮影モードなどを搭載します。撮れた写真は見た目に近い色味になっています。プリントしても違和感が少ない、オーソドックスな画作りと言えるでしょう。

 

↑自然な色みで、目で見た色に近い仕上がりになっています

 

↑夜景だと全体的に暗めな写りだが、手前右側の看板が白飛びせずはっきり写っているのが好印象です

 

↑照明の影響で暖色によっているが、ディテールはくっきり映している

写真や動画を観ることが多い人に!

AQUOS sense SH-01Kは、鮮やかなディスプレイで写真や動画を楽しみたい人にはピッタリなスマートフォンです。水滴に対する誤操作が少ないので、お風呂や炊事中に動画を観ることが多い人にも適しています。

 

手の小さな人でも持ちやすいデザインに、カラーも男女ともに似合いそうな4色をラインナップ。スマートフォンは見た目や持ち心地で選ぶという人にもおすすめできます。

利用規約、ちゃんと読んでる? 「泣き寝入り」を避ける最低限のポイント

インターネット社会になり、日々様々な場面で触れる機会が多くなった「利用規約」。多くのウェブサービスやアプリ、ソーシャルメディア(SNS)は利用規約に同意してからでないと使うことができません。が、この利用規約は長文であるうえ、難解な法律用語が並んでいるため、読むのが面倒くさくなり、読まぬまま同意している人が多いように思います。

しかし、読まなかった利用規約には意外な罠があり、ユーザーとサービス提供者側との間でトラブルが生じた際、前者が不利益を被るということが近年起きています。今回は弁護士の渡邉祐介さんに利用規約の概念と現状、向き合い方をお聞きしました。

↑弁護士法人ベンチャーサポート法律事務所代表の渡邉祐介さん。個人でのインターネットでのトラブル、企業の事業に伴う契約など、幅広い分野の弁護や法律相談を行っている

 

サービス提供者側が用意した利用規約に何の疑いもなく同意するユーザーたち

−−そもそも「利用規約」とは何でしょうか?

 

渡邉祐介さん(以下、渡邉):利用規約とは、あるサービスを使う際、その提供者とユーザーの間を拘束する契約をいいます。一般的に契約というものは、提供側と利用者側の双方で持ち寄って作るケースもあれば、どちらかの当事者が作って「これでいいですか? サインしてください」といった形で結ばれることもあります。ですが、インターネット上の世界では当事者双方で「こうしましょうか?」と持ち寄ることはほとんどなく、サービスを提供する事業者が用意した利用規約をユーザーが確認して同意するというやり取りが一般的です。

 

−−しかし、あの長い利用規約をきちんと確認して「同意」としている人は少ないように思います。

 

渡邉:そうですね。細かく確認する人は少ないでしょう。2012年に行われたある調査会社の国内調査では、サービスを利用する前に利用規約を読む人は、回答者1000人のうちわずか15%しかいないことが分かったそうです。17年にはイギリスで2万人以上の人たちが、無料Wi-Fiの利用規約に公衆トイレの掃除といった社会奉仕活動を行うことが含まれていることを知らずに同意していたなどという話もあります。サービスを利用しようとする人たちは、サービス提供者が用意した利用規約を見もせずに同意しているのが大半でしょう。

 

しかし、利用規約の内容を読んでみると、中身がとても一方的であり、後に何かトラブルが起こった際、利用者にとって不利益になるようなことが書かれていることもあります。例えば、近年だと「ポケモンGO」をインストールする際の利用規約などが話題になりました。ユーザーは何気なく利用規約に同意していたわけですが、実はそこには「当事者同士で紛争が起きた際は、カリフォルニア州法に準拠する」といった文言が入っていたのです。

 

こうなると、万一トラブルになり、裁判を行うとなった場合は日本法による裁判ができないのではないかということになってくるのです。利用規約通りカリフォルニア州法で争うこととなるわけですから、そうなると、日本人にとっては裁判を起こすにしてもハードルが高くなります。

 

つまり、利用者はサービス提供者側の土俵に引き寄せられているわけですね。

 

−−利用者側に引き寄せることはできないのでしょうか?

 

渡邉:個別の契約の場合とは違って、利用規約のように一律に公表・提示されるケースの場合、利用者側からは利用規約の内容を修正提案するなどは現実的ではありませんから、利用者側に引き寄せるというのは難しいところです。リスクをとらない、ということを一番に考えるのであれば、アプリを利用しないということになってしまいます。しかし、そもそもユーザーはポケモンGOのアプリを使いたくて利用規約に同意するわけですから、どうしても事業者が用意した利用規約に従わざるを得ないのが現状です。

 

あなたの作品は誰のもの?

−−他のアプリなどで注意すべき利用規約にはどんなものがありますか?

 

渡邉:トラブルになりやすいのが知的財産の帰属です。特に、クリエイターがSNSを使って作品を公開する際には注意が必要です。例えば、自分が撮った写真をInstagramに投稿する場合、その著作権がどこに帰属されるのかは注意深く確認しておいたほうがよいでしょう。Instagramは英語の利用規約で「We do not claim ownership of your content, but you grant us a license to use it(意訳:ユーザーのコンテンツは私たちのものではありませんが、ユーザーは私たちにそれを使わせてくれます)」と述べています。

 

しかし、他のサービスで「アプリ上の写真や文章はすべてサービス提供側に帰属する」と利用規約に書いてあった場合は、せっかく自分で撮ったり、書いたりしたものであっても、すべてサービス提供者のものになってしまうことがあり得ます。

 

また、利用規約のなかには個人情報保護を盛り込んでいるものがあります。GoogleやFacebook、Amazon、Appleなど多くの大手サービス事業者は、ユーザーのメールアドレスやID(指紋)、位置情報、デバイス情報、個人情報やデータを収集しています。そしてこれらの情報を第3者と“共有”する可能性があるのです。このようなことを「気持ち悪い」と感じたり、個人情報の悪用を心配されたりする方は、プライバシーポリシーもチェックしておきましょう。

利用規約と法的効力は別次元!?

−−多くの人たちにきちんと読んでもらえるように、利用規約は簡略化できないものでしょうか?

 

渡邉:利用規約は、事業者によってサービスが異なり、それに合わせて内容もそれぞれ作られるため、簡単なものに統一することは難しいでしょう。ただし、仮に利用規約にとんでもない文言が入っていたとしても、消費者契約法などの特別法というものによりユーザーの権利が守られることもあります。

 

例えば、一般の方には理解し難い文章で、提供側にとって一方的に有益なことが利用規約に記載されていたとします。しかし、そんなものを理解してサービスを利用する人はほとんどいません。そういった利用規約を巡ってトラブルが起きた場合は、裁判所の判断で「利用規約には書いてあるけど、それは認められせんよ」となる場合があります。

 

また、SNSを運営する企業側が、「企業側の故意過失により利用者に損害が生じたとしても一切の責任を負わない」という趣旨の文言を利用規約に入れていた場合などで、その企業の社員が利用者の個人情報を抜いて悪用して損害を出したとしましょう。

 

利用規約上でいえばこのようなケースも免責されてしまいそうです。しかし、このような結果は明らかに不当でしょう。こういった場合も利用規約の文言から離れて、法的に守ってもらえることがあります。

 

つまり、利用規約に書いてあることがすべて法的にまかり通るわけではないということです。「利用規約に書いてあること」と「裁判所による法的な判断」というのは、必ずしもイコールではなく、次元が異なるものになります。

 

泣き寝入りする前にやるべきこと

−−そうなると、利用規約にともなう万一のトラブルが起きた際は、法的な判断に委ねることも視野に入れるのが得策となりますね。

 

渡邉:そうですね。不安な方はまず弁護士、またはその問題に詳しい人に相談するというのがよいと思います。重要なのはトラブルになってしまったときには、専門家の力も借りながら、法的に争える条項なのかどうかを見極めることです。

 

そういった行動を起こさないと、裁判で争いうる条項であるにも関わらず、「利用規約を最初によく見ず、こんな文言が入っていたことに後で気付いた。書かれている以上は見落として同意した自分が悪いので規約に従うしかない」などと泣き寝入りして終わってしまいます。

 

よく街中の駐車場で「無断駐車は罰金10万円いただきます」と書かれている看板を見かけますよね。ですが、あのような看板は、法的にみれば「事前にそう書いてあって、それを守らずに駐車したのだから10万円払わないといけない」という話にはなりません。私人が勝手に罰則や罰金といったものを決めることはできず、これには法的根拠がないからです。それでもあのような看板がなぜあるかといえば、具体的に10万円を回収しようと考えているからではなく、ある種の抑止的効果を期待しているからなのです。

 

インターネットの利用規約でも、このような考え方に基づいて無茶な条項が盛り込まれていることは少なくありません。利用規約にとんでもない文言が入っていたとしても、それは法的には無効の可能性があります。利用規約にかかわってトラブルに発展した場合は、まず法的な専門家に相談するのがよいと思います。

 

インターネットでの利用規約はすべての文言をきちんと読んで、理解したうえで同意するに越したことはありません。ただ、日々これだけ新しいアプリやサービスが生まれていっている現状で、利用規約を隅から隅まできちんと読んでからアプリやサービスを利用するなどというのは、現実的には難しいでしょう。

 

ですので、事前の対策として利用規約を読んでみようというときは、準拠法と管轄、著作権の帰属、責任の所在と範囲等といったあたりを最低限確認しておくことをおすすめします。そして、実際にトラブルが起きてしまった場合には、事後的な対応としては弁護士に相談してみることをおすすめします。そうすることで法的手段を検討して泣き寝入りを避けることもできるのです。

利用規約をきちんと読まなくても同意してしまうことができますが、そこには個人情報/データの悪用や、知的財産の所有権に関するリスクがあります。インターネットのサービスの多くは無料ですが、このような利用規約は「タダほど怖いものはない」ということを物語っているようにも見えます。利用規約はポイントを押さえて読み、できる限り事前にトラブルを防ぐように日ごろから意識しておくことが賢明かもしれません。

 

Skype、Googleハングアウト、チャットワークを超えるか? 1クリックでオンライン会議ができる「Zoom」

ビジネスに欠かせない会議。グローバル化やワークスタイルの多様化によって、スタッフやクライアントが同じ場所に集まれない状況が増えるなか、活躍しているのがオンライン会議です。現在、Skype、Googleハングアウト、チャットワークなど様々なWeb会議ツールがありますが、事前のセットアップやアカウント取得や承認といった作業も伴います。

 

しかし、アメリカ生まれの「Zoom」ではホスト(主催者)のアカウントだけあれば、参加者は送られてきた会議の「招待リンク」をクリックするだけ。使い勝手の良さや手軽さが受けて、北米を中心に世界各国で愛用者が急増しています。今回はZoomの5つの特徴を取り上げることで、それが他のWeb会議ツールよりも圧倒的にオススメな理由をご説明します。

 

1:「本当に」1クリック操作で簡単につながる!

Zoomは多数の参加者を想定したオンライン会議システムで、ゲスト側でアカウントを取得しなくても簡単に接続できるよう設計されています。初回はZoomのアプリをインストールして会議IDを入力、またはメール内の招待リンクをクリックするだけ。

 

2安定した通信で素早い動作

ZOOMは通信量が非常に少ないため、通信環境が安定しています。ちなみにパソコンを使用した場合の通常1時間あたりの通信データ量は、Skypeの場合2000MB前後(1分間約36MB、30分で約1GB、1時間で約2GB(2000MB)という換算)。それに比べZoomは200~300MBと1/10程度の通信データ量と少なく、ネット接続の通信環境やタイムラグなどの影響を受けにくくスムーズな会議を可能にしています。

 

3:多様なアクセス方法

スマホやタブレット向けの無料アプリも公開されており、PCと同様に招待された側はURLをクリックするとアプリが自動的に起動し、オンライン会議が開始されます。また、ネット接続の脆弱な地点にいる参加者には、各国の専用ダイアルイン番号が用意されているので電話から音声で会議への出席が可能です。

 

4:見逃せない超便利な機能が満載

Zoomは一度に50人まで招待可能。大人数の場合は「ブレイクアウトルーム」機能というものを利用すると、参加者を一時的に複数のサブグループに分割できます。その間、グループ別の個別ルームができ、ほかのグループの画像や音声は聞こえないようになっています。ホストは各グループへ出入り可能なので、進行状況も把握できます。

デスクトップ上からスライドや動画、ファイルなどを画面共有できることに加え、共同注釈やホワイトボード機能を利用すれば、スクリーン上でシェアされた画像やグラフなどを見ながら注釈を加えたり、ホワイトボードにフリーハンドで文字や絵を書きながら説明することも可能になります。

 

無料プランも有料プランもボタン一つで会議の録画が可能で、会議の議事録やウエビナー(ウェブ+セミナー)向けにも便利な機能です。無料版ではホストのローカルPCに録画が保存され、有料プランはボタン一つでクラウド上にも保存できるのです。

 

GoogleやOutlook、さらにYahoo!の各カレンダーともリンクしており、それぞれの参加者が利用するカレンダーに組み込まれるので、リマインダーとしての役割も果たしてくれます。

 

会議中に話したWebサイトのURLや数字を正確に文字で共有、会議中に特定の参加者とのチャット、そして、パソコン・スマホ・タブレット上のファイル・画像ファイル・音声ファイルも送受信可能なので、ネット上での共同作業も簡単にできます。

5:無料プランや、有料でも格安な利用料もうれしい

Zoomは基本的に無料プランで充実した機能が使え、無料版でも1対1の通話なら基本的に時間制限なしの通話が可能です。しかしグループ通話の場合、40分の時間制限があります。時間制限の心配なく、ウエビナーなど複数の人数を招待する場合には有料プランがおすすめ。しかも、月額1400円前後(14.99ドル)~というお手ごろ価格です。

 

良いこと尽くしのように見えるZoomですが、1点マイナーな弱点として会議開始前にテキストメッセージを送ることができません。遅刻の恐れや緊急時の連絡方法をあらかじめ決めておくとよいでしょう。また、現時点(2018年6月末)で日本語版は正式に存在していないため、日本語表記のない部分は英語と併用して利用することになります。

 

テレビ会議はもちろん、セミナーやウエビナーなど大人数に対応しやすく、多彩な機能を備えているうえ、操作や管理が簡単。多様な端末からのアクセスにも対応しており、しかも優れたコストパフォーマンスというのが大きな魅力のZoom。日本でもじわじわと人気が高まってきているこのツールを次回のWeb会議で使ってみてはいかがでしょうか?

「ごちゃごちゃ充電コード」をスッキリ解決! 中国発の先進的な充電ステーション

中国深センを拠点とする「Fenergy(明能)」という会社がクラウドファンディングで開発を進める「XPro」。iPhone Xなど、計5台のデバイスをスタイリッシュに充電できるチャージステーションとして注目されています。獲得資金はすでに目標金額を超えており、iPad、iPhone、Apple Watch、Android端末、モバイルバッテリーなど、様々なデバイスを一度に高速チャージできるのが特徴。ワイヤレスチャージもできる先進的なプロダクトです。

 

4台のUSBケーブルチャージ+1台のワイヤレスチャージを一度に行える

所有するデバイスが増えてくると、それを管理するのも大変です。充電の際、机の上がコード類でごった返してしまうのは日常風景かもしれません。

 

XProは1度に5台ものデバイスを同時に充電できるうえ、これから増えてくるであろうワイヤレス充電デバイスも使えます。クイックチャージQC3.0にも対応しており、それによって通常の4倍速で充電が完了するのも特徴。XProとデバイス本体が接する部分はシリコンで覆われているため、大切なデバイスを傷つけることはありません。ワイヤレス充電は10Wで、一般的な5Wのワイヤレス充電器より高速で充電が完了します。

注目すべきは、ワイヤレス充電器が本体から着脱可能であるという点。ワイヤレス充電器を本体から取り外して好きな場所でスマホ1台を充電することができるんですね。枕元に置くだけでワイヤレス充電できるため、薄暗い部屋で充電口を探す必要もありません。

シリコンでできているデバイススタンドは、iPadやスマホを縦置きで充電できるようになっており、机上の省スペース化に貢献します。USBポートには、モバイルバッテリーや卓上のミニ扇風機なども接続可能。

クラウドファンディングでの支持率がすでに100%超え


Fenergyが面白い商品を開発しようとしているのは、中国最大のBtoCで、アリババ傘下の”タオバオ”が行うクラウドファンディング(淘宝众筹)です。XProの獲得資金は目標金額の109%に到達。1000人近くの支持者がおり、21万元(350万円)を超える資金が集まっています。

 

個人的な用途で使うのはもちろん、オフィスの共用タブレットやスマホの充電ステーションとしても使用できます。カフェやバーなどで充電サービスを提供する際にもよいでしょう。

 

XProの開発に携わるFenergyは2009年にスタートした企業で、モバイルバッテリーや充電器を専門に製造するメーカーです。生産工場は国際標準の検査をクリアしているため、品質にも信頼が置けるかもしれません。

AI研究者にも衝撃! サルや鳥に続いてミツバチも「ゼロ」を理解していた

何もないことを意味する「ゼロ」という概念。これは、モノの数を数える以上に高度なことで、幼い子どもは「ゼロ」について理解することは難しいそうです。そんな「ゼロ」をミツバチが理解していることが最新の研究で判明しました。今後のAI技術にも転用できる可能性があるというミツバチの能力とは、どんなものなのでしょうか?

 

「ゼロ」の概念を持つのはヒトだけではない

「ゼロ」には、2つの概念があると考えられています。ひとつは「存在が何もない」という意味。もうひとつが、「0、1、2、3…」という順列としてのゼロです。「ゼロ」の考え方は古代インドで生まれたといわれ、これによって位取りや計算が飛躍的に進歩しました。

 

しかし、目に見えるモノを数えることと違って、何もないことを「ゼロ」と捉えることは、人間の子どもであっても理解することは簡単ではありません。そのため、動物などにはできない、人間ならではの概念であると長く考えられていました。

 

しかし、2015年に東北大学の研究チームが、サルの脳に「ゼロ」に強く反応する細胞があること世界で初めて発見。言葉や数字記号がなくても、「ゼロ」を認識できる可能性が示唆されたのです。

 

ミツバチが「何もない=ゼロ」と認識

サルの他に、鳥についても、「ゼロ」を認識することがわかっていましたが、今回の研究者たちが注目したのはミツバチでした。ミツバチは、他のミツバチの複雑な技術を学んだり、一致するモノと異なるモノがわかったり、高度な知能を持っている昆虫だと知られています。

 

科学誌「サイエンス」に発表された内容によると、研究者はまずミツバチに数を教えるところからスタート。四角や三角のマークが複数描かれたカードを用意して、マークの数が少ないカードの方を選ぶように訓練しました。たとえば、四角いマークが4つ描かれたカードと、3つ描かれたカードを見せた場合、3のカードを選ぶという具合です。

 

そして、何もマークが描かれていないカードと、1つ以上のマークが描かれたカードを見せたとき、ミツバチは真っ白なカードの方を選んだというのです。白いカードを見せたことはなかったのに、「何もない」ということが、他の数字よりも少ないものだと理解していたとわかります。

AI研究に応用

今回の発見は、AI研究に転用が期待されると言われています。たとえば、人が道を横断するとき、車もバイクも自転クルマも何も来ていないと確認して、渡っても大丈夫だと判断します。しかし、同じことをAIが行う場合、クルマ以外にも家や街頭など様々なものが存在する複雑な環境下で、「道を渡るのに危険なモノがゼロである」とジャッジすることは簡単なことではありません。

 

ヒトの脳には860億のニューロン(神経細胞)があるのに対して、ミツバチのニューロンはわずか100万足らず。そのため、ミツバチがなぜこれだけ少ないニューロンで「ゼロ」を理解できたのか、注目されているんです。ミツバチの脳を研究することで、もし「ゼロ」を認識するシンプルなメカニズムが判明したら、AIに転用できるのではないかと期待されているのです。

 

小さな脳しかないミツバチが「ゼロ」を理解するとは、驚くべき発見だと、神経科学などの専門家の間では受け止められています。もしかしたら、ミツバチと同じ能力を持つ動物や虫がもっと存在するのかもしれません。

【裏ワザあり】スマホのバッテリーが切れそう! 街中で充電する方法まとめ

スマホの電池がそろそろ切れそう! しかし、そんな日に限ってモバイルバッテリーは持っていない、なんてよくありますよね。もし、そのあと誰かと重要な待ち合わせをしていたら、大変なことに。

 

しかーしご安心を。都市部ならバッテリーを充電する方法って結構いっぱいあるんです。定番なやつから、ちょっと変化球な方法まで、バッテリー回復の手段をチェックしておきましょう。

【その1】モバイルバッテリーを探す

モバイルバッテリーがないなら、近くで買っちゃえばいい。充電しながら動き周りたいならば、手っ取り早い方法です。家電量販店に立ち寄れる状況なら、モバイルバッテリーを購入して使うことを検討してみましょう。

 

注意点は2つ。1つ目は、購入後にすぐ使える製品を選ぶこと。必ず既に充電済みで即使用できる製品を買いましょう。モバイルバッテリー自体の充電が必要となってしまっては意味がありません。

 

↑量販店では、購入後に即使えることを明示するシールが貼ってあることが多い(表記がない製品でも、一般的にはある程度充電してあるというが、電池残量は外見ではわからない)

 

2つ目は、コストがかかること。容量にもよりますが、相場は4000円~5000円くらいします。1回の充電で使うだけなら勿体ないです。その後も繰り返し使う前提で考えましょう。

 

ちなみに、乾電池式を入れて使う簡易型の充電器もあります。こちらは比較的割安に購入できるのがメリット。相場は1000~2000円くらい。家電量販店だけでなく、コンビニでも置いてある店舗は多いです。ただし、取り扱っていない店舗ももちろんあります。それに販売している店舗でも売り切れている可能性もあります。

 

↑セブンイレブンで購入した「乾電池式充電器」の例(TOPLAND SV-20)。単三形の乾電池4本をセットして使い、1400mAh分の充電が行える。ただし、出力は1Aなので充電速度は期待できない

 

例えば、セブンイレブンでは、乾電池式充電器と充電ケーブルのセットを販売しています。ケーブルによって価格は異なり、Lightningケーブルなら2037円、マイクロUSB Type-Cなら1382円、マイクロUSBなら1134円という具合です。

 

【その2】カフェでくつろぎながらゆったり充電する

充電ケーブルさえあれば使える定番ワザ。ノマドワーカーがカタカタ仕事しているようなカフェに入って充電しましょう。ついでにカフェオレの一杯でも飲みながら、ゆったりと時間を過ごせます。ちなみに、筆者の職場の近くでは、インドカレー店やハンバーガーショップなど、カフェ以外にも充電できる飲食店もちらほら。

 

↑無料で充電できる店舗はまさにオアシス

 

しかし、土地勘のない場所で「そんな店舗知らない」というときもありますよね。そんなときは電源のあるカフェを検索できるアプリが便利です。

 

↑例えば「電源カフェ」(無料)というアプリなら、電源やWi-Fiのあるカフェを検索できる

 

注意点は、充電NGのお店で無断に充電するのは厳禁ということ。法律的にアウトなのでやめましょう。必ず許可を取ってください。

 

一方、繁華街なら「カフェが混んでてコンセントのある席に座れない」というケースも想定されます。そんなときにオススメなのが、「マンガ喫茶」です。多くの店舗では充電用のケーブルを貸し出しているので、手持ちのケーブルがない場合でも助かります。30分ほどコミックを読みながら、お茶を飲み、充電できて1000円もかかりません。なお、初回利用時に会員登録が必要になることが多いので、その点は留意しておきましょう。

 

変わったところでは、パチンコの台にも充電用のUSB挿入口が備わっているものが結構存在します。騒音やタバコなど、ハードルは高いですが、普段パチンコなんて行かない人にとっても、緊急時に充電できるスポットとして活躍するでしょう。

【その3】買い物や移動ついでに充電する

コインを投入して利用する「充電ステーション」型の充電器を活用するという手もあります。量販店などで見かけることが多いですね。この手の充電器は、暗証番号でカギをかけるので、スマホを充電台に設置したままその場を離れられるのが特徴。店内で買い物をして、終わったころには、充電完了というわけです。有名どころだと「ドン・キホーテ」がこうした充電サービスを導入しています。もちろん全店舗ではないので注意が必要です。

 

↑店舗設置型の代表的な商品である「街角充電屋さん」の使い方は代理店のホームページでチェックできる

 

カフェ探しのケースと同様、土地勘がない場所でこうした充電スポットを探すのは結構大変ですが、アプリを使えば手軽に探せます。

 

 

↑充電スポットを探せるアプリ「まち充ナビ(無料)」が便利。街角充電屋さんを導入している店舗などが表示された

 

そのほか、スマホを販売するショップでも充電サービスをしていることもあります。ただし、全てのショップが対応してくれるとは限らず、断られることもありますので、ご了承ください。充電しながら、新機種や新しい通信プラン・サービスをチェックして時間をつぶしましょう。

 

↑充電サービスを謳うケータイショップもある

 

また、タクシーで充電できる車両もあります。急いで移動する必要があるときには、一石二鳥。ただし、こちらも場合によって非搭載のクルマである可能性も高いので、「必ずできる」とは思わないように。乗り込む前にドライバーさんに確認するとよいかもしれませんね。

 

おまけ(裏ワザ)

 

都内の観光スポットなどには、ソーラー発電スタンドが設置されていることもあります。たまたま近くにあれば使ってみるのもありかも……。

 

↑東京タワーや遊園地の「としまえん」などは、シャープ製の「CITY CHARGE」が設置されたことでちょっど話題になった

 

また、お台場エリアでは、モバイルバッテリーをレンタルで貸し出すという実証実験も行われています。

 

↑東京電力エナジーパートナーとゆりかもめが、ゆりかもめ沿線で実証実験中のサービス「充レン(ジュウレン)」も興味深い

 

もし普及したら便利そうですね。なお、同サービスの詳細は下記の記事にて紹介しています。

 

お台場エリアで「充電」に困ったら、このスタンドを探してみてください

 

「INFOBAR xv」が発表されたので、会社の机から出てきた「INFOBAR 2」と比べてみた。

このカラーリングとこのフォルムに見覚えはありませんか? KDDIから先日発表された携帯電話「INFOBAR xv」です。

 

↑カラーは「NISHIKIGOI」「NASUKON」「CHERRY BERRY」の3種類

 

「INFOBAR」は「au Design project」の第1弾として2003年に発表された携帯電話。初代の発売以降はシリーズとして、「INFOBAR 2」やスマートフォンタイプの「INFOBAR A01」が発売され、2015年の「INFOBAR A03」が直近の発表になりました。

 

今回発表された「INFOBAR xv」は、初代「INFOBAR」の発売から15周年を記念したもの。初代と同じく深澤直人氏がプロダクトデザイナーを務め、当時のカラーとデザインを受け継いだモデルになっています。

 

筆者が初めて携帯電話を持ったのは今から約10年前、中学生の頃。携帯電話のカタログでINFOBARを見て、「かっこいい!」と思ったのを思い出しました。このデザインは今見ても新しい感じがします。

 

↑大きさは横48×縦138×厚さ14mm。このサイズ感が懐かしい…

 

INFOBAR xvには、歴代のINFOBARでは実現できなかった、キーの周りにフレームがない「フレームレステンキー」が搭載されています。スマホが一般的になった今だからこそ、物理的にボタンを押す感覚が新しいですね。

 

↑中央の「clear」ボタンが懐かしくないですか?

ちなみにこのINFOBAR xv、冒頭でサラッと触れましたが、スマホではなく「携帯電話」です。いわゆる「ガラケー」。4G LTEに対応し、3.1インチWVGA(480×800)のディスプレイ、約800万画素のカメラを搭載しています。

 

↑裏面はなめらかな質感のデザイン

 

バッテリー容量は1500mAh、内蔵メモリ8GB、外部メモリはmicroSDカード(最大32GB)。Bluetooth、Wi-Fiに対応。テザリング機能も備わっています。LINE、+メッセージ、PCメールも利用可能。

 

また独自機能として、スマホ音声アシスタント呼出機能も新たに搭載。スマホと連携して、電話で話すスタイルで、INFOBAR xvから「Googleアシスタント」や「Siri」を操作できます。

 

↑スマホを鞄などに入れたまま、音声アシスタントを利用できる

 

筆者はスマホのカメラに強くこだわりがあるわけではなく、インターネットもタブレットを使って利用しているので、アプリの追加はできなくても、電話やメール、LINEが使えるならそれなりに満足できる気がします。

 

スマホを買ったはいいけど、結局使っているのは電話とメールとたまにLINEといった人や、通話は携帯で、インターネットなどはスマホかタブレット、という2台持ちの人にはおすすめかもしれません。

 

無駄に大きくないサイズとおしゃれなデザインも、大画面のスマホが当たり前になっている若い人にも2台目として需要があるかもしれません。

 

↑現時点でのUIのイメージ

 

発売に先駆けて、7月12日から8月30日(木)18時までクラウドファンディングを実施しています。INFOBAR xv専用のケースや、原寸大のオブジェがもらえたり、INFOBAR xv本体のクレジットタイトル画面に名前を記銘できたりと、さまざまな特典が用意されており、INFOBARのファンに向けたサービスも行っています。

 

↑INFOBAR xvの専用ケース

 

会社の引き出しを探してみたところ、なんと11年前に発売された「INFOBAR 2」を発見!当時、筆者は中学1年生。まだケータイは持っていませんでした。

 

↑INFOBAR xvと似たデザインのUI

 

さすがにもう使えないのかなと思いきや、充電して電源を入れると、おもしろいほどサクサク動きます。

 

標準サイズのSIMが手元になかったので、通信はできませんでしたが、まだまだ現役としても活躍しそうな様子。デザイン的にはアリなので、サブ端末として使ってもよさそうです。