ガチ仕様の15型ノートPC「ThinkPad X1 Extream」、その重さとサイズ感は?

パソコン大手レノボは15インチの画面を採用したハイエンドノートパソコン「ThinkPad X1 Extream」を発売しました。ThinkPad X1は同社のモバイルパソコンのフラグシップシリーズで、これまでにX1 CarbonやX1 Yogaなど、高性能モデルがラインナップされていましたが、今回発表された「X1 Extream」が新たに追加。価格は27万8000円(税抜)より。

↑ThinkPad X1 Extream

 

X1 Carbonのコンセプトを継承しつつスペックを凌駕した弩弓の1台

X1 Extreamは15.6インチの液晶画面を搭載し、CPUはインテル第8世代のHプロセッサーを採用。グラフィックはNVIDIAのGeForce GTX 150 Tiを搭載するなど、ノートPCにも関わらず処理性能はガチ仕様。最大64GBのメモリや最大2TBのSSDなど、仕事マシンとしても贅沢なスペックとなっています。

↑おなじみのデザインを踏襲

 

ここまでなら「ただのハイスペックノート」に留まるところですがX1 Extreamの真骨頂は別のところにあります。本モデルは、これまでThinkPadのフラグシップモデルに位置づけられていた、ハイスペックで薄型軽量のX1 Carbonのコンセプトを受け継ぎ、重量が1.71kg、厚みが18.4mmというコンパクト設計。「ハイスペックノートでも持ち歩けるサイズ感」を実現した形になっています。

↑14インチの画面を搭載したThinkPad X1 Carbon(上段のシルバー)とのサイズ比較

 

特にオフィスで動画編集やCADなど、ヘビーな作業をする人がノマドや自宅テレワークできるように、持ち運べるサイズ感の限界値に挑んで設計されたとか。

 

15.6インチの画面を搭載している分、フットプリント(底面積)は広いので、さすがに大きさを感じざるをえませんが、手にもった感じでは重さと薄さは気にならないレベル。このパソコンを肌身離さず常時携行するかと問われたら、微妙ではありますが、オフィスと自宅の往復に持ち歩くぐらいなら問題ないサイズ感です。

↑筆者が持つと「小顔効果」ならぬ「小サイズ効果」!

 

ThinkPad伝統のキーボードはもちろん踏襲。安定の打鍵感でタイピングできます。ThinkPadキーボード信者の筆者としては、この配列をみただけで仕事のモチベーションがアップするほどです。

↑ThinkPadユーザーにはお馴染みのキーボード。配列も今までどおりなのでご安心を

 

そのほか、拡張端子もUSB Type-C 3.1を2基搭載し、HDMI端子やSDカードスロットなど定番の仕様。残念ながら、X1 Extreamへの給電はUSB Power Delivery(USB PD)ではなく、従来の角形コネクタなので専用のACアダプタが必要となります。これは、本モデルのハイスペックさゆえに、消費電力が大きくUSB PDでは不十分という判断とのこと。この辺りは、トレードオフとして妥協できる点といえます。

↑左から電源、USB Type-C×2基、HDMI、有線LAN拡張コネクタ

 

↑左からSDカードスロット、USB 3.0×2基。筆者的にSDカードスロット搭載はポイント高し。X1 Carbonにも搭載して欲しいところ

 

大和研究所で開催されるThikPad評議会で議題にあがったポイント

ThinkPadの開発・設計全般を行う横浜のレノボ大和研究所には、新型ThinkPadに採用される仕様が妥当なものかどうかを協議する「ThinkPad評議会(仮)」というものが存在すると、まことしやかに囁かれています。

 

今回、X1 Extreamの開発陣の1人であり、評議会にも出席するエンジニアに「X1 Extreamを開発するにあたり、評議会(仮)で問題に挙がった点は?」と聞いてみました。

 

すると、「排熱に関する部分ですね」との返答が。X1 Extreamは、高速なCPUとGPUを搭載しているため、フルパワーでの駆動時は発熱も相当なもの。しかも、薄型を実現するために大型のCPUファンは搭載できないため、ヒートパイプにより2つのファンを接続する方式を採用したんだとか。これは、CPUとGPUのどちらが発熱しても、ヒートパイプを通じて二つのファンから排熱できることを狙ったそうです。

↑X1 Extreamの殻割り画像。二つのファンがヒートパイプで接続されている様子がわかる。まるでツインターボといった様相!

 

それで、評議会で取り上げられた議題としては「CPUファンが回りすぎるとうるさくてユーザーのストレスになる」との指摘があり、今回のクーリングシステムの採用に至ったとか。また、ユーザーがWindowsの操作で処理性能を抑えることもできるようにしたそうです。

 

この手の開発秘話ってなかなか興味深いですよね。筆者としては、これからもThinkPad評議会(仮)をウオッチしつづけていこうと思います。

 

さて、このX1 Extreamですが、ハイスペックな仕様は非常に魅力的なのですが、筆者の仕事といえば、ブラウザとメールとテキストエディタが動作すれば事足りてしまうので、明らかにオーバースペック。自宅でも外出先でもばんばん動画編集をやる、という方にぜひ持って頂きたいノートPCです。

 

格安PC、格安タブ、格安ディスプレイはホントに使える? 専門家が激辛○×判定

価格が安い、安すぎてちょっと心配になってしまうくらいの格安アイテムを、プロ・専門家が徹底的にチェック! 独自機能やおすすめポイントなど、良いところも悪いところも含めて惜しみなくレビューをお伝えしていきます。

 

製品の価格が処理能力に直結しやすいPCやタブレットにも、及第点といえる格安品が充実してきました。スマホでは、格安でもカメラ性能にこだわったモデルが増加中です。ここでは、専門家がその実力を判定しました。

 

【○・×判定した人】

ITライター

酒井麻里子

IT関連の雑誌や書籍の編集・執筆に携わっているライター。仕事柄、様々なデジタル端末に触れる機会が多い。

 

 

ライトユーザーのニーズに応えた及第点モデルが増加

PCやタブレットの場合、価格と処理能力はどうしても比例しがちです。しかし、格安ながらライトユーザーのニーズにはしっかり応えた製品も登場しています。例えば、ドン・キホーテの「ジブン専用PC&タブレット3」は、価格据え置きでメモリを先代モデルの2倍の4GBに増やした新モデルが登場しました。

 

こうしたPCやタブレット、周辺機器を中心に、話題の製品や人気の定番品をテストしました。

 

 

その1

破格プライスを実現した2 in 1 PCの最新機

ドン・キホーテ

ジブン専用PC&タブレット3

実売価格2万1384円

ディスプレイとキーボードを分離することができる10.1型2 in 1 PC。OSはWindows 10 Homeの64bit版を搭載。USBポートはキーボードの両側面に備えた計2ポートのUSB2.0に加え、Type-Cも用意されています。

SPEC●OS:Windows 10 Home●メモリ:4GB●ストレージ:32GB●ディスプレイ:10.1インチ(1280×800ドット)●サイズ/質量:約W257.2×H180.6×D17.5㎜/1.135㎏(※)

※:ドッキング時

※2018年8月現在、品薄状態のため再入荷をお待ちください

 

【Check!】

操作性:〇

タッチ操作はとてもスムーズ

「タッチパネルの反応は良好でスムーズに操作できます。キーボード部のトラックパッドが小さいので、タッチ操作メインで使うのが良さそうです」

 

処理能力:×

アプリによっては重くなる

「アプリによっては起動に時間がかかるなど動きが重いことも。とはいえ、常時ストレスを感じる遅さというわけではありません」

 

モバイル性:〇

タブレットとしても利用可!

「ディスプレイ部分をタブレットとして気軽に持ち歩けます。キーボードの付け外しがマグネットで簡単に行えるのも便利」

 

総評

「破格の売価を考えれば、十分な性能だと思います。メインメモリが前モデルの倍の4GBになったこともイチオシできるポイントです」

 

 

その2

高解像度&高音質で映画や音楽を楽しめる

ASUS

ZenPad 10(Z301MFL)

実売価格3万780円

10.1型のタブレット。USB Type-CポートおよびmicroSIMスロットを搭載し、バッテリー駆動時間は約10時間を実現した。背面には、布のような質感で上質な印象のニットデザインが採用されています。

SPEC●OS:Android 7.0●ストレージ:16GB●ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200ドット)●サイズ/質量:W251.7×H172.1×D8.9㎜/490g

 

【Check!】

スピーカー:〇

臨場感のある音を楽しめる

「デュアルスピーカー搭載で、臨場感のある音を楽しめます。ヘッドホン使用時は、バーチャルサラウンドに対応する点も魅力です」

 

ディスプレイ:〇

高解像度液晶を搭載

「1920×1200という高解像度が魅力。スマホで撮った写真を同期させて大きな画面で楽しむ、といった使い方もできそうです」

 

日本語入力:〇

ATOKを標準搭載!

「日本語入力にはATOKを標準搭載。独自の入力方式“フラワータッチ”は使い勝手がよく、効率的に入力できます」

 

総評

「ディスプレイの美しさとスピーカー性能の高さから、映画などのエンターテインメントを楽しむには最適の一台。デザイン性にも優れています」

 

 

その3

シンプルな構成&大画面でしっかり使える15.6型PC

DELL

Inspiron 15 3000 エントリー

実売価格3万2980円

シンプルなデザインのノートPC。インターフェイスとしてUSB 2.0端子およびUSB 3.0端子を計3ポート搭載。さらに、SDカードスロットと光学ドライブも装備しています。バッテリー駆動時間は約7時間です。

SPEC●OS:Windows 10 Home●メモリ:4GB●ストレージ:500GB●ディスプレイ:15.6インチ(1366×768ドット)●バッテリー駆動時間:約7時間●サイズ/質量:W260.3×H380×D23.7㎜/2.3㎏

 

【Check!】

拡張性:〇

スペックをプラスできる

「BTO(受注生産)パソコンなので、この構成をベースに必要なものだけスペックを上げることも可能。選択肢の多さは魅力です」

 

操作性:〇

テンキー付きが◎

「テンキー付きキーボード搭載で、文字や数字入力が多い作業も効率的に進められます。ディスプレイはタッチ非対応」

 

モバイル性:×

持ち歩くには少々重い

「15.6インチというサイズゆえ重さは2㎏超。持ち歩くより、自宅でじっくり使いたい人向けです」

 

総評

シンプルながら最低限必要な性能をきちんと押さえた一台。大画面&フルサイズキーボード搭載なので、書類作成などの用途にはとても適しています。

その4

360°回転するディスプレイで柔軟な使い方ができる!

ASUS

VivoBook Flip 12 TP202NA

実売価格3万9740

360°回転するディスプレイを搭載したノートPC。USB端子とmicroSDカードスロット、HDMI端子を装備し、バッテリー駆動時間は約9.4時間となっています。OSにはWindows 10 Sを採用しました。

SPEC●OS:Windows 10 S●メモリ:4GB●ストレージ:64GB●ディスプレイ:11.6インチ(1366×768ドット)●バッテリー駆動時間:約9.4時間●サイズ/質量:W280×H200×D17.9㎜/1.27㎏

 

【Check!】

使い方のバリエーション:〇

360°回転で柔軟に使える

「ディスプレイが360°回転。キーボードをスタンドにしてディスプレイを立てるなど、柔軟な使い方ができます」

 

操作性:〇

大きなトラックパッドを搭載

「ディスプレイはタッチ操作に対応。キーボード部のトラックパッドも大きく使いやすいので、効率的に操作できます」

 

モバイル性:△

タブレット代わりには重い

「キーボードを折り返すことでタブレットとして使えますが、片手で持つには少し重いのが難点」

 

総評

「柔軟な使い方ができる360°回転のディスプレイは魅力大。スタンド型になるので動画視聴時や複数人で画面を見るときにも役立ちそうです」

 

その5

やわらかいシリコン製で丸めて持ち運びが可能!

エレコム

TK-FBS095BK

実売価格3758

丸めて持ち運ぶことができるシリコン素材を使ったキーボード。ドライバのインストールなどは不要で、Bluetooth経由でスマホやタブレットとペアリングするだけですぐに利用できます。

SPEC●接続方式:Bluetooth●対応OS:Windows 8.1以降、Android 5.0以降、iOS 9.0以降●接続可能台数:3台●サイズ/質量:W286×H99×D17㎜/104g

 

【Check!】

モバイル性:〇

丸めるとコンパクトに!

「丸めて持ち運べるユニークなシリコン製。104gと軽いので、タブレットと一緒にいつもカバンに入れておけます」

 

操作性:〇

電池消耗を防ぐ親切設計

「電源スイッチを搭載。不使用時はオフにしておけば電池消耗を防げます。ファンクションキーが13個と多いのも◎」

 

キーピッチ:×

手の大きな人にはつらいかも

「キーピッチが14.5㎜とやや狭め。手の大きな人には少し打ちづらく感じるかもしれません」

 

総評

「Windows、iOS、Androidのいずれにも対応するのが便利。単4形乾電池2本駆動で、外出先での電池切れにも対応しやすいので安心感があります」

 

 

その6

4Kの高画質でゲームやVOD視聴にも最適

LG

24UD58-B

実売価格3万2560円

4Kの高解像度と高精細で鮮やかな発色が特徴の液晶モニター。滑らかで高速な描写を実現するAMD FreeSyncテクノロジー搭載で、映画やゲームも快適に楽しめます。

SPEC●ディスプレイ:23.8インチ(3840×2160ドット)●視野角(水平/垂直):178°/178°●サイズ/質量:W554×H421×D202㎜/4㎏

 

【Check!】

色再現:〇

写真のレタッチ、作業にも使える

「10bitの映像信号処理に対応。自然な階調で色を再現できるので、写真編集など、色にこだわる作業にも◎」

 

ブルーライトカット:〇

疲れを防いで作業できる

「目にやさしいブルーライト低減モードを搭載。長時間の作業時などに切り替えておけば、眼精疲労を予防できます」

 

角度調整:×

調整範囲は限られる

「チルト調整機能は前方向が−2°、後方向が20°と狭め。また、左右方向や高さの調整にも対応してない点が残念」

 

総評

「超高画質なので、幅広い用途で使えそう。PCモニターとしてだけでなく、ゲームやVODでの映画などの視聴、写真や動画のレタッチ作業などにも最適です」

 

格安なりにメリットもデメリットもある製品群でしたが、用途がハマればかなりお買い得なアイテムばかり!気になる製品をぜひ手にしてみてください。

やっぱり「LTE搭載PC」は便利すぎる! 選び方の決め手は「入力方法」にあり

パソコン本体だけでインターネット通信が可能なLTE搭載パソコンの代表的なモデル「ThinkPad X280」と「Surface Pro」について2回に渡ってご紹介してきました。完結編となる本編では、どちらを選ぶべきかなどのポイントをまとめてみたいと思います。

↑レノボ「ThinkPad X280」(左)、マイクロソフト「Surface Pro」(右)

 

無難なのはクラムシェル型の「ThinkPad X280」

ThinkPad X280は、皆さんがイメージしているとおり、ノートパソコン然としたクラムシェル型。使用時にはディスプレイ部を開いて使用します。特に、パソコンとタブレットを兼用して使うなどのシチュエーションがなければ、クラムシェル型は無難な選択といえます。

↑ThinkPad X280

 

最大の特徴は、ThinkPadシリーズのウリである“キーボード”です。しっかりとした打鍵感があるのはもちろん、マウスなしでもカーソルを自在に動かせる「トラックポイント」により抜群の操作性を誇っています。

↑多くのユーザーに支持されているThinkPadのキーボード。赤いボタンのようなものが「トラックポイント」

 

また、USB Type-Cだけでなく、USB3.0やHDMIなどのコネクタ類を本体に搭載しているため、拡張性にも優れています。この辺りは、純然たるノートパソコンといえるので、特にこだわりがない人でも問題なく使えると思います。

 

主な購入先は、公式オンラインショップから。10万円強で最廉価のベースモデルが購入できるほか、各種仕様を自分流にカスタマイズして発注することが可能です。CPUはCore i3、i5、i7から、メモリは4/8/16GBから、SSDは128~512GBから選択が可能となっています。LTEの有無もカスタマイズ可能ですが、せっかくThinkPadを購入するのですから、ここはぜひLTEを選んで欲しいところ。LTEを搭載すると、価格が1万6200円ほど上乗せされますが、LTE搭載の恩恵は計り知れず、コストパフォーマンスは間違いなく高いと感じるはずです。

↑公式オンラインストアでカスタムすると+1万6200円でLTE対応に

 

手書き入力派には「Surface Pro」

Surface Proのメリットといえば、なんといっても専用ペンによる手書き入力。筆者のようにイラストを描く人はもちろんのこと、そこまで本格的に絵なんて描かないという人でも、手書き文字でメモを取ったり、アイディアを手書きでまとめるような使い方をする人には適しています。

↑マイクロソフト「Surface Pro」

 

↑別売のSurfaceダイヤル(左)とSurfaceペン(右)

 

↑紙と同等とまではいきませんが、なかなかの描き味

 

ペーパーレスはもちろんですが、手書きしたメモがそのままデジタルデータとしてクラウドに保存され、後でスマホやタブレットで読み返すなど、データの機動性はピカイチ。OneNoteなどのノートアプリが真に活躍するシチュエーションでもあるといえるでしょう。もちろん、手書き入力だけでなく2736×1825ドットの超高解像度ディスプレイや顔認証など、作業用パソコンとしても十分な威力を発揮します。

 

さらにSurface Proは、キーボードを外すことによってタブレットとしても機能する2-in-1パソコンでもあります。WEB閲覧や電子書籍など、キーボードを必要としない作業にはタブレットモードをオンにして、手に持ったまま使用するスタイルも可能。スマホの他にタブレットとPCを別々に所有するのではなく、1台で済ませたい人に適しているのが2-in-1パソコンのメリットです。

↑縦ポジションでWEBページや電子書籍の閲覧もGood

 

ただし、Surface Proはキックスタンドを採用しているため、クラムシェルに比べてデスク上の面積を多く占有します。オフィスや会議室であれば問題ありませんが、カフェや旅客機などの狭いテーブルだと少々窮屈。加えて、ヒザ上で作業するには不安定な体勢になるため、注意が必要です。

↑キーボード + キックスタンドの面積を要します

 

↑かなり手前に寄せないとキックスタンドが滑落する恐れも

 

Surface Proは、Core m3~i7のモデルがラインナップされていますが、LTE搭載モデルはCore i5、メモリ8GB、SSD256GBで仕様が固定されており、実勢価格は17万4744円となっています。

 

どちらを選ぶかは使い方次第

ThikPad X280とSurface Proのどちらを選ぶかは、先述した双方のメリット・デメリットを考慮した上で、決めるのが妥当でしょう。加えて、本企画の骨子でもある「LTE搭載はマスト」という考えも、自宅やオフィスなどのWi-Fiが届く場所以外では絶対に使わないのであれば、実はマストではありません。

 

ただ、そうはいっても軽量なモバイルPCだけあって、ちょっと気分を変えるためにカフェやレストランで作業することもあるかもしれません。そんな時、LTE機能は心強い味方となってくれます。ふと思い立ったら、パソコンの本体”だけ”を小脇に抱えて、オフィスの近くにある公園のベンチへGOなんていうことも、もちろん可能になります。

↑Surface PROLTEモデルに搭載されるSIMトレイ

 

筆者的には、この2台は甲乙つけがたい性能だと感じますが、キーボードの打鍵感とクラムシェル型を採用している点で、もし、どちらかを購入するとしたらThinkPad X280を選択すると思います。Surface Proでイラストを描くことも捨てがたいのですが、ガチで記事を書くような際は、やはり打鍵感がものをいいますので、キーボードが秀逸なThinkPad X280に個人的には軍配を上げたいですね。

ゲーマー・プログラマーが熱視線! ダイヤル型入力装置搭載のキーボード支援プロジェクトが話題

PCゲームコミュニティで広く認知されている“ダイヤルつきキーボード”が、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で支援プロジェクトをスタート。片手操作に特化したアイテムで、「これは使ってみたい!」とネット上で熱い視線が注がれているようだ。

出典画像:「DREVO BladeMaster:プログラム可能なダイヤル付き究極キーボード」CAMPFIRE より

 

ダイヤルつきキーボード「BladeMaster」とは?

プロジェクトに登場したDREVOの「BladeMaster」は、14か月に及ぶ研究開発段階で数多くのゲーマーやキーボード愛好家がアイデアを提供。ユーザーの声を反映した技術革新を実現し、開発者は「今までに見た中で“最高のゲーム用キーボードになった!”と言っても過言ではない」と胸を張る。

 

左手でキーボード、右手でマウスをコントロールすることには慣れていても、片手だけでキーボードを完全にコントロールするのは難しいもの。そこで「BladeMaster」の左側面には、ゲームやコーディングなどの場面で活用するダイヤル型入力装置「Genius-Knob(ジーニアスノブ)」を搭載。右手のマウスコントロールが失われないよう、キーやマクロ、バッチスクリプト処理などの複雑な機能を担っている。さらにユニバーサルソフトウェアで「キー設定」セクションに入ると自由に操作を割り当てることができ、よりスムーズな“ゲーム体験”の実現へと結びついた。

 

「Kickstarter」でも成功を収めたプロジェクト

「BladeMaster」は設計原則の1つに「より多くの可能性と利便性」を掲げ、ゲームだけでなくオフィスやプログラミング作業においても効率を最大限までアップ。Mac&Windowsの特殊機能(マルチメディア制御、輝度制御、ミッション制御など)が搭載されており、主要なOSでの利用を可能にして利便性を高めている。

出典画像:「DREVO BladeMaster:プログラム可能なダイヤル付き究極キーボード」CAMPFIRE より

 

同アイテムは過去に「Kickstarter」で支援プロジェクトを展開し、目標金額の2177%となる約4773万円を調達した実績も。プロジェクトではゲームマニア向けのワイヤレスタイプ「BladeMaster PRO」と、初めてのゲーミングキーボードにぴったりな「BladeMaster TE」(有線タイプ)を支援コースに用意。ネット上では「ゲーマーとして前から気になってたキーボードなのでパトロンになりました」「これは面白い製品だね!」「プログラマー心を刺激されるアイテム」「性能だけじゃなくデザインも良し。最強かよ」と期待の声が相次いだ。

 

プロジェクトは33日を残して、目標達成率48%(7月12日現在)と道半ば。ゲーム・プログラミングのマストアイテムとして支援を検討してほしい。

どうせPC持ち歩く毎日だしアリ! Surface Goはあんま考えず「初タブ」したい人向け?

日本マイクロソフトは、Windowsタブレット「Surface Go」の予約受付を7月12日に開始、Wi-Fiモデルを8月28日に発売します。2018年内にはLTE対応モデルの発売も予定。

 

 

Microsoft Office 2016をプリインストールした一般向けモデルの価格は6万9984円~で、2種類の構成が用意されています。

 

Surface Goのディスプレイはシリーズで最も小さい10インチ。ずっとMacbook Air(カバー付きでたぶん約1.7~1.8kg)をバッグに入れている筆者的には、正直めちゃくちゃ惹かれるサイズ感! いつかはiPadかなーなんて、総重量3kgか4kgありそうなバッグを背負う日々を過ごしていましたが、今日の発表会でSurface goを見てきて少し考えが変わりました…。

 

↑背面には定番のキックスタンドを装備。見やすい角度に固定してどこでも作業ができます

 

 

別売でコンパクトなキーボード付きカバー「タイプカバー」を用意。マグネットで装着して、ノートパソコンのようなスタイルで使えます。触ってみた印象は、きちんと打鍵感もありつつ、キーピッチも19mmと総じて打ちやすく感じました。多くのPCを触ってきてはいませんが、パタパタとした打ち心地も新鮮で、なかなか気持ちよかったです。

 

続いてスペックを見てまいりましょう!

Surface Goは、メモリーとストレージの容量の違いで2種類のモデルを用意。下位モデルに当たるメモリー4GB、ストレージ64GBのモデルは6万9984円です。上位モデルはメモリーが8GB、ストレージは128GBとなり、価格は8万9424円となります。

 

iPadと比較すると、ちょっとお高いね…という意見もありますが、本音を言ってしまうと機能を絞ったiPadで後から「あれもこれもできない…」って思うよりは、最初からOfficeが入ってオールインワンで使えそうなところはとてもポイント高いです! 個人的にですが!

 

だって、なんたって重さが約522g。タイプカバー付けたって約765gですから! なんにせよ荷物を軽くしたい欲が強い私的には、機能が変わらず(むしろ出来ること増える)、約2kg近くのPC背負う毎日から解放されるならすぐ予約したい。

 

↑Surface Proと並べた。もちろん左がGoです。大きさは約245×175×8.3mm

 

↑アクセサリー類は4色のカラバリを用意。ペンもきちんと踏襲してます

 

ディスプレイは10インチで、解像度は1800×1200ドット。縦横比はA4用紙に近い3:2となっています。CPUはインテルの第7世代プロセッサー「Pentium Gold 4415Y」を搭載。これは省電力タイプのCPUで、ビデオ再生で9時間という電池持ちを実現しています。

 

外部端子はUSB Type-C端子が1つと3.5mmイヤホンジャックを用意。microSDXCスロットも装備します。フロントカメラは5メガピクセルで、8メガピクセルの背面カメラも搭載します。ストレージは64GBの下位モデルがeMMCドライブで、128GBの上位モデルはより高速なSSDを搭載。より快適に使いたいなら上位モデルという選択もありですね。

 

↑新幹線車内で据え置きで使えるし、なんならかなり狭いスペースでも置けそうですよ

 

いやもう十分でしょー! 私、どうせ初めてのタブレットですし、PCも変えたいし本当欲しい…。タブレット未経験、PCをなんだかんだ外でも使う、そして何より「あんまり考えず何でも出来るPCが欲しい」という私みたいな方、実は少なくないんじゃないですか? 自分だ!と思った方は、ちょっと奮発して予約しちゃいましょうよ。

 

 

再入荷待ちのドンキ超格安PCが売れた由縁、触って考えてみる。

スマホが便利に進化している昨今。日々のデスクワークはまだまだPCでの作業がメインだと思いますが、多くのことがスマホで事足りるようになってきています。そうなると、PCを使い慣れている方や、外での作業の多い人がこれまでよく使っていたサブPCを求める声が少なくなるのも頷けます。ネットやメール、簡単な書類処理だけであっても数万円の出費となると、やはりスマホが選択肢に入ってきてしまいますから。

 

 

しかし、今回レビューするドン・キホーテの「ジブン専用PC&タブレット3」は、1万9800円(税別)という超低価格を打ち出した格安PC。執筆現在、すでに品切れ中の店舗が続出しているよう(8月下旬より再入荷予定)ですが、こんなに安くて本当に使い物になるのでしょうか? 実際に試してみました。

 

“価格なり”な部分は目立つものの、きちんとした2 in 1 PC

まずは本機の形状から見ていきましょう。いわゆる「2 in 1(デタッチャブル)」タイプで、本体であるディスプレイ部分と、キーボード部分に分離させることができます。合体させた状態では一般的なクラムシェルノートPCとして、分離した状態ではタブレットPCとして使えます。利用シーンに応じて形状を自在に変形できるのは、わかりやすいメリットのひとつと言えるでしょう。

 

 

ちなみにこのタイプのPCは分離時に重めのレバーを操作しなければならないことが多いのですが、本機はディスプレイ部とキーボード部の固定にマグネットを使用。少し力を入れて引っ張るだけで分離できるのはなかなかスマートです。もちろん、マグネットはそれなりに強力なので、ディスプレイ部分を掴んで持ち上げても、キーボードが落下するということはありません。その状態で少し振ってみましたが、びくともしませんでした。

 

なお、キーボード合体時の重量は約1.135kgと、10.1型のモバイルノートPCとしてはやや重めですが、ディスプレイ部分だけなら約595g。この軽さなら、ベッドに寝転がりながら電子書籍を読んだりといった使い方もできそうです。タッチの感触も滑らかで、悪くありませんでした。

 

 

キーボードのキーピッチは約16mm。フルピッチ(19mm)ではありませんが、充分にタッチタイピングできるサイズです。ただし、キー配列は右側が特殊な配置になっており、具体的には「む/」」「ろ/_」の位置にクセがあります。特にかな入力を使う人は使いにくいと思うかも知れません。また、全体的にキーボード部は構造がヤワで、使っていてミシミシいうのは気になりました。

 

 

タッチパッドは最近のトレンドと比してやや小さめ。パッド全体がボタンになっているタイプで、一本指で強くタップすると左クリック、二本指でタップすると右クリックになります。ただ、タップした際のクリック音はかなり大きく、耳障り。タップ操作にも対応しているので、こちらで操作するのがストレスが溜まらなさそうです。

 

 

ヘビーな用途に使わないのであれば充分な基本機能&拡張性

続いて基本スペック面を見ていきましょう。まずCPUですが、このクラスの2 in 1 PCで多く採用されているIntelの「Atom X5-Z8350」。正直、速いとは言いがたいのですが、本機では4GBメモリを搭載することで、この点をフォロー。低価格PCでよく見かける2GBメモリ搭載機と比べて、複数のウィンドウを開いた状態での安定性(ウィンドウ切り替えの速さなど)が高まっているように感じました。

 

↑速いとは言いがたいと書きましたが、もっさり感はあるものの、Web閲覧やワープロ作業程度なら十分に実用的。YouTubeの動画もコマ落ちなく楽しめました。

 

なお、ストレージは32GBと最低限ギリギリ。初期起動時には、約12GBの空きしかありませんでした。ここに使いたいアプリなどをインストールしていったら、残りはごくわずか。もし、写真データなどを多く保存したいと考えているのなら、microSDカードスロットを活用して、大容量カードを増設してあげましょう。

 

↑本機は128GBまでのカードに対応。カードスロットは抜き差しがしにくいトレー式となっているのですが、これは当初からストレージの増設用を想定していたからでしょう。ちなみに128GBのmicroSDメモリーカードはネット通販で約4000円弱となっています

 

ディスプレイは10.1型タッチパネルで解像度は1280×800ドット。正直、1~2世代前のスペックですが、価格から考えればこんなものでしょう。ディスプレイガラス表面から液晶面までの距離もやや大きめ。映り込みに弱く、タッチ時のズレ感が大きくなります。ただし液晶パネルはIPS方式となっており、このクラスの製品としてはかなり視野角が広めとなっています。これは少しうれしい誤算でした。

 

 

拡張性については、ディスプレイ部(本体)にUSB Type-C端子とmicroHDMI端子が1つずつ。USB Type-C端子は充電端子も兼ねています。さらにキーボード部には一般的なUSB端子を2系統用意。左右に1つずつ振り分けられているので、周辺機器の接続時にケーブルをグルッと回したりする必要がなく便利です。

 

↑ディスプレイ部の端子類

 

↑USBポートは左右1基ずつ

 

バッテリー駆動時間は公称で約5.5時間。今回のレビューでは、約2時間30分の使用(YouTubeを見たり、ワードパッドで文字入力したり)で残量50%強となったので、おおむね額面通りの駆動時間と考えて良さそうです。

 

↑また、CPUにAtomを採用した恩恵として、モバイルバッテリーからの充電も可能に。まるでスマホのように出先でも手軽に充電を行うことができます。

 

まとめ

近年、ドン・キホーテは「情熱価格」という名称のプライベートブランドも展開しており、本機はその目玉商品のひとつです。確かにコスパ面では驚くべきものがあり、細々とした不満点は、1万9800円という価格設定で吹っ飛んでしまいます。中国製ながら国内企業の製品なので、いざと言う時のサポートがしっかりしているのも好印象。フリーダイヤルのカスタマーサポートのほか、「家電ソムリエ」という使い方相談窓口も用意しています。

 

それでも正直言って、毎日使うメインのノートPCとしては強くおすすめできない面はあります。しかし、たまに、自宅でワープロ作業、表計算作業をしたい(簡易版のMicrosoft Office Mobileを無料ダウンロード可能)、YouTubeや電子書籍をスマホよりも大きな画面で楽しみたい、でもそのために6~10万円もするPCは買いたくないという人にはぴったりの選択肢と言えるでしょう。これ以上コスパの高いノートPCは、ちょっと思い付きません。さすがはドンキ、と唸らされました。

 

※2018年7月現在、店舗により品薄状態となっています。次回、8月下旬に追加導入予定とのことです。

仕事用にも趣味用にも! LTE対応モデル登場でより軽快に使えるようになった「Surface Pro」の魅力に迫る

2018年のモバイルPC選びは“LTE対応”が理想的ということで、前回はクラムシェルタイプのオススメモデルとしてレノボ「ThinkPad X280」について紹介しました。今回はタブレットにもなる2-in-1パソコンの代表格「Surface Pro」を使ってみたいと思います。

 

キックスタンドを採用したタブレット型パソコン市場の開拓者

Surfaceシリーズはキックスタンドを採用した2-in-1パソコンの代表格で、そのスタイリッシュさから2012年の発売以来、人気を維持続けています。専用キーボードは別売りとなっており、あくまでもタブレットとしての使用を想定しているデザインを採用しているのが最大の特徴です。

↑マイクロソフト「Surface Pro」(キーボードは別売)

 

最新となる第5世代は、前モデルである「Surface Pro 4」の後継にあたり、製品名からナンバリングがなくなり、「Surface Pro」として2017年に発売されました。本モデルからLTE対応モデルがラインナップに加わり、モバイルシーンでの機動力が大幅にアップしています。

↑LTEモデルに搭載されるSIMトレイ

 

作業用パソコンとしての使い勝手は一長一短

まず、専用のキーボードの使い勝手ですが、Surface本体とは物理的に接続するため、電源はSurface Pro本体から供給されます。つまり、キーボードへの充電は不要となり、バッテリー残量を気にする煩わしさから解放されるわけです。この仕様は、一般的なBluetoothキーボードに比べて優位性があるといえます。

 

打鍵感ですが、柔らかいストロークの割にはしっかりとしたクリック感があり、小気味良くタイピングできます。キートップの形状や大きさも違和感がなく、この手の外付けキーボードにしては、かなり優秀な打鍵感といえます。ただし、キーボード本体の軽量化のせいか剛性が足りないため、ハードにタイピングすると筐体がたわむこともあるのがウィークポイントです。

 

また、Surface Pro本体はキックスタンドを立てることで自立するため、キーボードを接続して使用するとなると、机上にかなりの面積を必要とする点もデメリットの1つ。新幹線や旅客機など、狭い場所での使用は少々ツラいものがあります。

↑キーボード + キックスタンドの面積を要します

 

このキックスタンドですが、公園のベンチなどの机がない場所でヒザ上作業をするのにも苦戦します。ぶっちゃけてしまうと、ヒザ上作業は出来なくはないが、明らかにクラムシェルとは使い勝手が違ってきます。

↑かなり手前に寄せないとキックスタンドが滑落する恐れも

 

しかし、このキックスタンド仕様はデメリットばかりではありません。キーボードを取り外せる軽快性はクラムシェルのノートパソコンでは味わえません。例えば、取引先との商談の際に、さっと相手に画面を見せるのもスマートですし、プロジェクターを使ったプレゼンなどでも活躍します。また、個人で使用する際も、自立するタブレットとして動画視聴やWEB閲覧などライトに使う場合はキーボードの煩わしさから解放されるのもメリットの1つでしょう。

↑まさに自立するタブレット

 

↑縦ポジションでWEBページや電子書籍の閲覧もGood

 

Surfade Proの醍醐味は「ペン入力」にアリ

ここまで、タブレットにもなる2-in-1パソコンとしてSurface Proの特徴をご紹介しましたが、本モデルにはもうひとつ大きな特徴があります。それはペン入力に対応しているということ。現在ではそれほど珍しい機能ではありませんが、Surfaceシリーズは早くから専用ペンによる手書き入力に対応しており、長い期間をかけて書き味を熟成してきた経緯があります。ペン入力対応の液晶画面だけではなく、ソフトウェアやペン自体にも様々なチューニングが施され、その完成度はかなりの高次元といっても過言ではないでしょう。

 

また、クリエイター向けに発売されたSurfaceダイヤルという入力デバイスもSurface Proで使用可能です。Sufaceダイヤルは文字通りダイヤルを回すことで、様々な入力が行える周辺機器。イラストを描くペイントソフトでは、画像の回転や拡大縮小、ブラシサイズの変更などをSurfaceダイヤルに割り当てることができます。

↑Surfaceダイヤル(左)とSurfaceペン(右)

 

そこで、Surface Proとペン、ダイヤルを使用してイラストを描いてみました。ソフトはWindows版の「CLIP PAINT PRO」を使用。ペン先が多少滑りすぎな気がしますが、ペン先を変更したり液晶保護フィルムなどで調整することもできます。

↑紙と同等とまではいきませんが、なかなかの描き味

 

↑Surfaceダイヤルを使って、画像を回転しながら描きやすい角度で作画できます

 

↑細かい線などは、Surfaceダイヤルで拡大して描くことが可能。もとの縮尺に戻すには、Surfaceダイヤルを上からクリックすれば一発で戻ります

 

なお、回転や拡大縮小は画面を指でタッチ操作しても可能なので、Surfaceダイヤルは必ずしも使用なくてもOK。ただ、Surfaceダイヤルを使用するとより手軽に操作できるので、予算に余裕がある人にはオススメできるアクセサリといえます。

 

肝心の描き味ですが、Surface ProとSurfaceペンは本モデルより傾き検知にも対応したため、よりアーティスティックな描写ができるようになりました。

 

また、Surface Proの機動力を生かして、屋外でスケッチを嗜むのもアリでしょう。絵の具も色鉛筆も不要で、消費するのはバッテリーのみ。デジタルなのでいくら描いても場所を取らないですし、LTE対応モデルなら描き上げたその場でSNSに投稿することもできるので、ストレスなく使えそうです。

↑このスタイルでスケッチできるのはタブレットならでは!

 

↑下手クソだっていいんです

 

仕事用PCとしても十分使える

さて、ペン入力推しに終始してしましたが、前述のデメリット以外は作業用パソコンとしても秀逸な使い心地のSurface Pro。特に、外出先でメールやWEBなど、軽作業をするぶんには最適ではないでしょうか。やはり、パソコンという機器はスマホやタブレットと違って、キーボード入力が作業の中心になることを考えると、打鍵感の優れているモデルに軍配があがるのは間違いありません。そういった意味では、Surface Proは2-in-1パソコンという形態ですが、作業用パソコンとしても合格といえるのではないでしょうか。

 

2018年のモバイルPCは“SIMフリー”がイチオシ! 待望のLTE対応モデル「ThinkPad X280」を試した

ライターという仕事では、ノートパソコンを使用して外出先で原稿を書くことがよくあります。ノートパソコンなんて皆同じでは? とおもうかも知れませんが、ことモバイルで使用する場合はモデルによって使い勝手が大きく違います。

 

モバイルパソコンはLTE対応モデルが断然オススメ

特に筆者が重要だと思うスペックが、SIMスロットを搭載したLTE対応モデルであるということ。ノートパソコン単体でネットに接続できる恩恵は計り知れません。例えば、ほんの5分の空き時間があった際に、ノートパソコンを開いてモバイルルーターのスリープを解除して、ネットに接続するまでに1分前後も要してしまいます。これでは、「空き時間が5分しかないんじゃ作業してもね……」となってしまいますよね。

 

一方、LTE対応モデルであれば数秒でネットに接続可能。5分もあればメールの一本ぐらいは送ることができるので、空き時間を有効に活用できます。また、別途モバイルルーターを持ち歩くとなると、重量増の原因になるばかりか、持ってくるのを忘れてネットに接続できないという悲しい事態にもつながってしまいます。

↑パソコン本体にSIMスロットを備えているモデルなら、Wi-Fiに接続しなくてもネットに接続できる(写真はマイクロソフトSurface Pro)

 

やはり、12~13インチの画面を搭載し、持ち運んで使うモバイルノートパソコンはLTE対応モデルを選びたいところ。そこで、今回はタイプの違うLTE対応ノートとして、一般的なクラムシェル型のレノボ「ThinkPad X280」とタブレットPCにもなる2-in-1モデルのマイクロソフト「Surface Pro」の2機種を紹介します。両モデルとも、LTE対応モデルがラインナップされており、モバイルシーンで大活躍すること間違いなし。

↑レノボ「ThinkPad X280」(左)、マイクロソフト「Surface Pro」(右)

 

 

今回は「ThinkPad X280」を筆者が実際に使ってみた感想を交えてご紹介したいと思います。

 

2018年に発売され話題を呼んだ待望の純モバイルノート

これまでのThinkPad X2xx(200番台)シリーズは、ビジネスユースを意識して拡張性の高さを重視していたため、重量や厚みがありモバイル機にしては少々ポッチャリな体型でした。他メーカーが軽量・薄型のモバイルノートPCを続々とリリースするなか、ThinkPad勢はフラグシップの「ThinkPad X1 Carbon」のみで対抗するという情勢。

 

かねてから、もう1サイズ小さいThinkPadを、という声はあがっており、「X270」の後継モデルとして今年発表された「X280」は大幅に薄型化・軽量化し、結果にコミットされたフォルムで発売されました。

↑ThinkPad X280

 

現在、公式オンラインショップでは「WWANモジュール(LTE対応)」の搭載を選択できるようになっており、X280単体で通信が可能なモバイルパソコンとして入手可能となっています。

↑公式オンラインストアでカスタムすると+1万6200円でLTE対応に

 

ThinkPadといえば打ちやすいキーボード

X280に限らず、ThinkPadといえば打ちやすいキーボードが最大の特徴でしょう。長年、多くのファンを魅了してきたThinkPadのキーボードはX280にも踏襲されており、筆者のように日々大量の文字入力をする人にとっては、至高のキーボードといっても過言ではありません。

↑多くのユーザーに支持されているThinkPadのキーボード

 

ThinkPadのキーボードがどれだけスゴいかというと、押下圧(キーを押すときの力)は軽めで、ストローク(キーが沈む深さ)も浅め。それでいてしっかりとしたクリック感があり、キーが入力された感触が指先を伝わってユーザーに伝わってきます。筆者などは、イマイチやる気がでなかった仕事をX280で作業すると、マッハで原稿が進むぐらいです。

 

唯一無二のポインティングデバイス「トラックポイント」

また、ThinkPadには「トラックポイント」と呼ばれる、ThinkPadだけに許されたポインティングデバイスが搭載されています。一般的なノートパソコンは、タッチパッドでマウス操作を行います。ThinkPadにもタッチパッドは搭載されているのですが、キーボードの中央部に赤いポッチ、これがThinkPadを象徴するトラックポイントです。

↑ThinkPadを象徴するポインティングデバイス「トラックポイント」

 

トラックポイントは、左右どちらかの人差し指で操作することで、マウスカーソルを動かすことができるデバイス。使いこなすには慣れが必要かも知れませんが、ホームポジションから人差し指以外の指が離れないため、マウス操作に煩わされることなく高速タイピングを続けることができる珠玉のポインティングデバイスなのです。

↑マウスカーソルの移動は人差し指、クリック操作は親指で行うのが一般的

 

よく、ノートパソコンと一緒にマウスを持ち歩いている人を見かけますが、これはノートパソコンに搭載されているタッチパッドがイマイチ使いづらいのが理由のひとつ。その点、トラックポイントはマウス要らず。究極に慣れると、マウスより早く快適に操作することが可能になります。

 

キーボードとトラックポイント、この2つの快適性のより、例えば公園のベンチや電車内などのテーブルがない場所でも、ヒザ上での作業がラクにできるので、前述の5分の空き時間で、サッと開いてササッとネットに接続、サササッと入力して、ササササッと送信するなんてこともお手の物。

 

現役のThinkPadユーザーの多くは、キーボードとトラックポイントの存在があるからこそThinkPadを選んでいるといっても過言ではないでしょう。

 

女性のバッグにも余裕ではいるコンパクト設計

ここまではThinkPad Xシリーズ全般に通じる話をしましたが、そのなかでもX280が特にモバイルパソコンとして優れている部分をご紹介します。

 

ThinkPadのモバイルパソコンといえばX1 Carbonがフラグシップの座に君臨していますが、こちら14インチサイズ。一方、X280は12.5インチなので、X1 Carbonよりも一回りコンパクトなのです。ただし、重量は双方とも1.13kg。重量が同じだとしても、外寸の小ささは携帯性に大きく影響します。特に女性が持つバッグなどでは、この一回りのサイズ違いが大きく影響するので、小ささは正義といったところでしょうか。

 

12.5インチの画面は小さすぎるイメージがありますが、実際に使ってみるとフルHDの解像度でジャストサイズな印象です。WEBで資料をみながら原稿を執筆したり、撮影した画像のレタッチもストレスを感じませんでした。

 

1.13kgの重量は、モバイルパソコンとしては決して軽量とはいえませんが、モバイルルーターやマウスと相殺と考えると、軽快に持ち歩けるリミットだと筆者は感じます。むしろ、ThinkPadの快適な入力環境を考えれば、十分に妥協できる重量でしょう。

 

クラムシェル型のノートパソコンを選ぶなら最有力候補に

もし、クラムシェル型のノートパソコンを購入するのであれば、ThinkPad X280を最有力候補に挙げてもいいでしょう。キーボード、トラックポイント、LTE対応のスペックは、あらゆるモバイルシーンで大活躍してくれることは間違いありません。もし、予算に余裕があれば、フラグシップのX1 Carbonという選択肢もありますが、X280でも入力の快適性は同等ですし、十分にThihkPad感が味わえますのでオススメです。

 

次回は、タブレットにもなる2-in-1パソコンの代表格であるマイクロソフトの「Surface Pro」についてご紹介します。発売は2017年ですが、今もな多くの支持を得ている理由や、ThinkPadとは一味違った入力環境について迫ってみたいと思います。

 

新ZenBook Proはタッチパッド内蔵で新次元のPCへ! ASUSの新PC群をチェック!

ASUS JAPANは、2018年夏秋モデルのPC新モデルを6月22日より順次発売します。新モデルは「ASUS」「ROG」の両ブランドをあわせて全17製品33モデルのラインナップ。なかでもASUSブランドのフラッグシップモデル「ZenBook Pro 15 UX580」は、タッチパッドに画面を備えた「ScreenPad」を初めて搭載します。

 

ScreenPadは、一般的なタッチパッドのように操作できるのはもちろん、専用のミニアプリを起動できます。また、サブディスプレイとして、ブラウザーの画面や動画などを表示できます。

 

↑ZenBook Pro 15 UX580。7月中旬発売。想定実売価格はCore i9搭載の「UX580GE」が37万7784円、Core i7搭載の「UX580GD」は26万9784円

 

ミニアプリには、ランチャーや音楽再生、カレンダー、テンキーなどを用意。スマートフォンのホーム画面からアプリを表示するときのように、タッチパッドから登録したソフトウェアを起動できます。

 

PC内の音楽やSpotifyを再生する音楽プレイヤーも搭載。YouTubeを再生する機能も備え、メインのディスプレイで書類を書きながら、音楽や動画を再生するといった使い方もできます。

 

↑スマートフォンのホーム画面のようにアプリを起動できるランチャー

 

↑音楽プレイヤーアプリ

 

テンキーはタッチパッド全体に大きく表示可能。Microsoft Officeとの連携機能も用意し、アプリに応じたツールが自動で起動します。例えば、Excelでは数字を入力できるテンキーが表示され、PowerPointではプレゼンテーションモードへの切り替えなどのショートカットボタンが現れます。

 

↑テンキーを表示

 

↑Excelの起動中は、数字入力やセルの色設定などのショートカットを表示

 

ScreenPadは、5.5インチのフルHDとスマートフォンと同じくらいの小さなディスプレイですが、サブディスプレイとしても利用できます。もちろん、サブディスプレイの表示中もタッチパッドのスクロールやマルチタッチでの操作も可能です。また、タッチパッドのミニアプリが必要ないときは、画面表示をオフにすることもできます。

 

なお、ScreenPadは今後、開発者向けのSDK(開発キット)が公開される予定で、オリジナルアプリを開発して配布できるようになります。

 

↑タッチパッドの表示は専用キーで切り替えられる

 

↑仕事をするふりして動画やSNSをチェックする使い方も……?

 

ZenBook Pro 15シリーズは、タッチパッド以外もフラッグシップモデルにふさわしいスペックを備えています。ディスプレイは15.6型で、ScreenPadに加えて、4台までの外部モニターを接続可能。別売りのスタイラスペンを用意すればペン操作にも対応します。

 

↑夜明け前をイメージしたカラー「ディープダイブブルー」

 

「ZenBook Pro 15 UX580GE」は、4K液晶を装備する最上位構成。CPUに第8世代のCore i9-8950Kプロセッサーを搭載し、単体GPUのNVIDIA GeForce GTX 1050 Tiを装備。メモリーは16GB、ストレージは1TBのSSDとゲーミングPCにも匹敵するハイスペック構成となっています。一方で、重さは約2.01kgに抑え、厚さも18.9mmと、薄く仕上げられています。

 

「ZenBook Pro 15 UX580GD」は、ScreenPadや4K液晶ディスプレイなどを備えつつ、CPUをCore i7-8750Hに、GPUをGeForce GTX 1050に、SSDを512GBにそれぞれグレードダウンし、価格を抑えたモデルです。

 

タッチパッドを搭載しないモデル「ZenBook Pro 15 UX550GD」もラインナップ。第8世代Corei7プロセッサーやGeForce GTX 1050などは搭載しつつ、「UX580GD」からScreenPadを省略。ディスプレイもフルHD解像度に抑えて、実売希望価格は21万5784円に。低価格に重さも約1.86kgと軽量化しています。

そのほか、ASUSの夏秋モデルでは、ラインナップが一新。薄型軽量が特徴の「ZenBook S」やディスプレイを回転させてタブレットのように使える「ZenBook Flip S」などは、CPUが第8世代Coreプロセッサーに更新されるなど、スペックの強化が図られています。

 

↑薄型軽量の「ZenBook S UX391UA-8550」。13.3型ディスプレイにCore i7 8550Uを搭載。価格は24万8184円
↑ディスプレイを回転させてタブレットのように使える「ZenBook Flip 14」も登場。CPUはCore i5-8250Uで、GPUとしてGeForce MX150を装備。価格は14万184円

 

そのほか、OSにWindows 10 Sを搭載して4万円切りの低価格を実現した「VivoBook Flip」など、低価格ノート「VivoBook」シリーズの新製品も登場。モニター一体型の「Zen AiO」シリーズの新製品も発表されています。

 

↑3万9744円のWindows 10 S搭載ノート「VivoBook Flip」。タブレットのように変形する機構も装備

 

↑モニター一体型の「Zen AiO ZN242GDK-I58300H」、価格は15万984円

 

ゲーミングブランドの「ROG(Republic of Gamers)」からは、ゲーミングノートながら普段使いも意識した薄型ノート「ROG ZEOHYRUS M GM501GS」が発表されました。ROG ZEOHYRUS Mは、第8世代のCorei7プロセッサーやGPUのGeForce GTX 1050などを装備。「GPUモード」を切り替えられるのが特徴で、普段使いでは内蔵GPUメインで省電力に動作させつつ、ゲームプレイ時はGeForce GTX 1050をフル稼働してパフォーマンスを確保できます。天板を開いて給気口を展開する、独特な冷却機構も搭載しています。

 

↑スタイリッシュなデザインに高性能を詰め込んだ「ROG ZEOHYRUS M」。価格は31万2984円

 

ROGブランドでは、そのほか、オーバークロック対応のタワー型デスクトップPC「ROG STRIX GL12」など、計3製品8モデルが発表されています。

 

多くのモデルが発表されたASUSの夏秋モデルですが、やはり注目はScreenPad搭載の「ZenBook Pro 15 UX580」でしょう。スマートフォンサイズのディスプレイをタッチパッドに置くという斬新なアイデアですが、使い方次第で他にはない快適さが得られそうです。

富士通「はじめての『じぶん』パソコン」はプログラミング教育の”お道具箱”? 安心機能が満載の小学生専用パソコン

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は12日、子ども向けのノートパソコン「はじめての『じぶん』パソコン」と銘打つ、「LIFE BOOK LHシリーズ」など、ノートパソコンの新製品を発表しました。

 

小学校でのプログラミング教育の導入が進むこの時代、はじめての「じぶん」パソコンは小学生が最初に使うノートパソコンとして開発されました。頑丈さ、有害サイトからの保護機能、学習教材など、子どが安心して使える機能を搭載しています。

 

↑「はじめての『じぶん』パソコン」、LIFEBOOK LHシリーズ。クラムシェル型の「LH35/C2」(想定価格:8万円強)と、2 in 1コンバーチブル型の「LH55/C2」(想定価格:10万円強)がラインナップ。発売日はともに7月26日予定。

 

子どもが画面に近づき過ぎずに作業できるよう、画面サイズは大きめの14型。ノートパソコンタイプのほか、2in1タイプもラインナップ。2in1タイプはディスプレイを回転させてタブレットのような形で使える上、タッチペンでの操作にも対応します。

 

 

上位モデルの想定価格は10万円強とですが、製品発表会ではFCCL社長の齋藤邦彰氏から「10万円を切る価格を目指したい」と言及されました。

 

まるでパソコンのお道具箱、持ち歩けるケースが付属

持ち運びが多い小学生のために、お道具箱型のケースが付属するのも特徴です。本体と一緒にACアダプターやマウスなどの付属品や、授業配られたプリントが入るスペースを用意しており、使い終わったらパソコン関連の道具をすべてまとめて収納できます。

 

 

子どもが荒っぽく扱っても壊れないよう耐加圧設計になっており、天板の周囲には落下や衝撃に備え、本体も子どもも傷つけないようにラバー素材を配置しています。本体は無塗装で仕上げ、シールを貼っても塗装が剥がれる心配がありません。

 

パソコン学習もできる「FMVまなびナビ」

はじめての「じぶん」パソコンの発表とあわせて、月額制の新サービス「FMVまなびナビ」もスタートします。FMVまなびナビは、子ども向けの学習サービスをセットにしたパッケージ。教科学習から英会話、プログラミングなどを、学びたい内容にあわせて選べるコース形式で提供されます。

 

 

小学校の勉強をサポートするサービスとして、教科学習サービス「スマートドリル」や、マンツーマンのオンライン英会話サービス「Kimini英会話」に対応。プログラミングサービス学習ではビジュアルプログラミング言語「Scratch」や、ゲーム「マインクラフト」を活用した学習サービスを用意。また、競い合ってタイピングを学習できる「ふくまろタイピング」も利用できます。

 

 

契約者には、FMVブランドのパソコンの修理代金サポートや、新PC購入時に使えるクーポンなどが用意されています。

 

プリインアプリも充実

プリインストールアプリでは、子ども向けの専用メニューアプリ「@メニュー」やプログラミング教育ソフト「プログラミングゼミ」を搭載。パソコンの基礎的なスキルを養う教材が揃っています。

 

 

そのほか、ふくろうのキャラクター「ふくまろ」がパソコンの正しい使い方をアドバイスする「みまもりユーティリティ」や、フィルタリング、SNSなどの制限機能、利用状況の確認に対応した見守りアプリも搭載されています。

 

 

LIFEBOOK LH35/C2は、14型のHDディスプレイ搭載のノートパソコン。CPUにCeleron 3865U、メモリーは4GB、ストレージは128GBのSSDです。

 

インターフェースにはUSB A端子×3、有線LAN、HDMI 2.0、オーディオ端子、SDカードスロットなどを搭載。キーピッチは19mmで、キーストロークは1.5mmです。

 

バッテリー起動時間は7時間程度。大きさは338×247×24.7mm。重さは1.5kg程度。お道具箱型のケースで周辺機器と一緒に持ち歩けます。なお、オフィスソフトは非搭載となっています。

 

↑2 in 1型のLH55/C2

 

共通のスペックで2in1のコンバーチブルタイプの筐体を採用したモデル「LIFEBOOK LH55/C2」も用意されています。同モデルはキーボード部を回転させて、タブレットのように使えます。タッチパネルを搭載し、アクティブペンが付属しています。

はじめての「じぶん」パソコンのほか、FCCLは2種類のノートPCを発表しています。

 

↑顔認証対応モデルが追加された「AHシリーズ」。MR、128GB SSD対応の上位機「AH77/C2」(想定価格:22万円強)、SSD非対応の「AH53/C2」(想定価格:20万円強)が7月26日発売予定。フルHDディスプレイ搭載のエントリー機「AH45/C2」(想定価格:17万円前後)が7月12日発売予定、フルHD非対応の「AH42/C2」(想定価格:14万円強)が6月21日発売予定となる。

 

プレミアムノート「AHシリーズ」の新モデルでは、新たに「Windows Hello」対応の顔認証カメラを搭載した構成を追加。電源ボタンを押すだけで簡単にログインできるようになりました。AHシリーズのうち2製品では、CPUが最新の第8世代Core i7プロセッサーに変更されています。

 

「AHシリーズ」は15.6型の液晶ディスプレイを搭載。狭額縁の液晶ディスプレイで迫力のある映像を楽しめます。上位構成ではBlu-rayドライブを搭載するほか、「Windows MR」もサポート。メインのパソコンとして十分に活用できる充実したスペックを備えています。

 

↑よりスタイリッシュなデザインになった「FHシリーズ」。チューナー、HDMI出力対応の上位機「FH77/C2」(想定価格:22万円前後)が6月21日発売予定。チューナー非対応以外は同スペックの「FH70/C2」(想定価格:20万円強)、HDMI出力が非対応となるエントリー機「FH52/C2」(想定価格:16万円強)が7月12日発売予定となる

 

また、4辺狭額縁の一体型PC「FHシリーズ」では、付属のキーボードとマウスがリニューアル。より省スペースになり、打ち心地も改善されています。

 

「FHシリーズ」は、リビングにおいても違和感がないスタイリッシュなデザインのディスプレイ一体型モデル。CPUは第7世代のCore i7またはCeleronで、用途にあわせて選べる多様な構成が魅力です。27型の大画面やテレビチューナー搭載モデルも選べます。

 

今回の新製品の中でも、子ども向けの「はじめての『じぶん』パソコン」は今までに無いジャンルの製品と言え、注目に値します。プログラミング学習や英会話など、新しい教育が求められている時代、保護者も付いていくのは大変です。「じぶん」パソコンはそんな新しい学習スタイルを1台で用意してくれる、小学生のお父さん、お母さん方には要注目の製品です。

目標金額の6700%達成!! 格安なためにかえって怪しいポケットサイズ高性能PC「Mi MINI PC」

Windows 95の発売から20年以上が経ち、コンピューターの主役はデスクトップからラップトップ、そしてスマートフォンやタブレットへと移りました。しかし、あらゆるデバイスが高性能になり、人々のワークスタイルも多様になるなかで、どんどんマーケットに出てきている新種のデバイスがあります。それは、タブレットやスマートフォンの利便性を持ちながらも、外付けスクリーンに接続することで従来のデスクトップの快適さも味わえる「ミニPC」です。

 

そんなガジェットの代表格が昨年オランダの会社Ockelによって開発されたミニPC「Sirius A」です。GetNaviでも「ポケットに入るほど小さいサイズでありながら、6インチのタッチスクリーンを持つWindows 10搭載の立派なコンピューター」として紹介させて頂きました。

 

移動中やちょっとした隙間時間にはタッチスクリーンで作業をし、オフィスや自宅ではディスプレイとキーボードに接続する。こんなスタイルが新しいスタンダードになるかも、と紹介させて頂きましたが、その後も続々とミニPCが新しく発表されています。特に低価格で話題沸騰中なのがIndiegogoで1億5000万円弱の資金を集めているポケットサイズのミニPC、「Mi Mini PC」です。

 

128GBの容量、8GBのRAM、Windows 10で2万円以下

基本コンセプトはOckelによるSirius Aと同じです。128GB、8GBのRAM、そしてWindows10搭載、タッチスクリーン付でHDMIやUSB-Cといった各種ポートがついているポケットサイズのミニPC。しかし、驚きなのは破格の約1万7500円で早期予約を受け付けていることです(配送料別)。

 

最終的に一般販売された時の価格は約3万3000円を予定しているとのことですが、それでもSirius Aが7万円を越えていることを考えるとかなり格安なことが分かります。

 

CPUは2.56GHz Intel Atom x7、ポートはHDMI、USB、USB-C、イーサネットポートを備えているようです。Bluetooth接続、Wifi(デュアルバンド)はもちろん、折りたたみ式のキーボードまで付いてくるとのこと。ディスプレイに接続して作業もできれば、5インチのタッチスクリーンでそのまま操作もできます。OSはWindows 10の他にもAndroid 5.1 OSを選ぶことも可能。バッテリー持続時間は6時間です。

スピーカーもイヤフォンジャックもついているので移動中の映画やドラマ視聴にも最適。もちろんゲームにも使えます。ゲーム用のコントローラーアドオンは20ドル追加で購入可能。

ビジネスシーンでも、従来ではラップトップやタブレットで行っていたプレゼンのスライドコントロールといった作業もこれでできます。

 

さらに、50ドルの追加料金を払うだけでストレージを512GBにアップグレードすることも可能。

こんな価格がなぜ実現できるのか?

高スペックに対してあまりに価格が安いので、コメント欄には「本当にこんな価格が実現できるの?」「現状のマーケットで見つけられる最安値の中国性のSSDでも512GBは168ドルはするけど」といった疑問の声が殺到しています。キャンペーン元である香港のチームは、パーツを大量に一度に仕入れることでこの価格を実現すると説明。SSDの製造元はどこなのかという質問に対しては「Kingstonです」と回答し、RAMの製造元(Hynix)やLCD(5ポイントのマルチタッチ)などに関する懐疑的なユーザーたちからの質問にもきちんと答えています。それでも「こんな価格が実現できるなんて信じられない」というコメントはいまでも書き込まれているので、実際にプロダクトがユーザーたちに届き、実際の感想がネットに登場するまでは疑問の声を集め続けるのでしょう。

記事執筆時点でキャンペーン終了まであと3日ほどとなっていますが、すでに目標金額の6700%となる1億5000万円近くの資金を集めています。タブレットでもなく、スマホでもない、汎用性の高いミニPCに対する需要が高いことがよく分かりますね。

 

現代ビジネスマンの自由な働き方を応援! 最新スペックの14型モバイルノートLet’s note「LV7」シリーズ

パナソニックは、モバイルPC「Let’s note(レッツノート)」シリーズの2018年夏モデルとして「LV7」、「SV7」、「XZ6」、「RZ6」の4モデルを6月15日から発売します。

 

新たに登場した「LV7」シリーズは、14型の大画面ディスプレイと高速CPUの第8世代インテル Coreプロセッサーを搭載したモバイルノートPC。デスクワーク主体の使い方をされる14型ノートPCの処理性能を高速化することで、従来はデスクトップPCで行われてきた処理を、モバイルPCに置き換えることを提案。仕事の場所や時間に縛られることなく、高負荷な作業も可能にし、業務の生産性向上や働き方改革を支援するとしています。

↑レッツノート LV7シリーズ

 

モバイルPCを高性能化する場合、CPUの発熱に対応する必要がありますが、LV7シリーズは優れた冷却性能により高負荷時の処理性能を落とさず、高速性能を長時間持続します。

 

また、出張時などにも安心して使用できるよう、省電力化と大容量バッテリーで約19.5時間の長時間駆動を実現。クアッドコア(4コア)を搭載した14.0型以上の光学式ドライブ内蔵パソコンとして、世界最軽量約1.25kgを実現しています。

 

このほか、高速伝送が行えるThunderbolt 3とUSB Power Deliveryに対応したUSB3.1 Type-Cポートを搭載。汎用性のあるUSB3.0ポートやHDMI出力のほか、プロジェクターなどに接続するVGA端子も装備しています。

 

最新CPUを搭載したLV7シリーズは、新しい働き方を求められる現代のビジネスマンの心強い味方になってくれそうですね。

e-Sportsブーム到来! これからPCゲーム始める人にオススメなゲーミングPC4選

ゲームがスポーツのように競技化され、プロゲーマーが活躍する「eスポーツ」が近年話題となっています。海外ではすでに大規模な大会も開かれており、日本国内でも団体が立ち上がるなど、今後ますます盛り上がりを見せると予想されています。

 

eスポーツでは、アーケードゲーム機や家庭用据え置き型ゲーム機、スマホゲームなど様々なゲームが使われますが、主流はPCゲーム。とくに高性能なグラフィックボードを搭載した「ゲーミングPC」が一般的に使用されます。そこで今回は、これからPCゲームを始める方にオススメなゲーミングPCを、eスポーツに詳しいライターの岡安 学さんにセレクトして頂きました。

↑岡安 学さん

 

選ぶポイントは「どのゲームタイトルをやりたいか」

岡安さんいわく、「ゲーミングPCを購入するときに重要なのが、どのゲームタイトルで遊ぶかということ」とのこと。「例えば『マインクラフト』のようなゲームであれば、それほどのスペックは必要ありません。いま人気のサバイバルゲーム『PUBG』など、高い処理性能が要求されるゲームを遊ぶには、快適に遊べるだけのスペックが必要となります」(岡安さん)

↑PUBG

 

また、どれくらいのスペックが必要なのかについては、「CPUはゲームによりますが、インテルであればCore i 3かCore i 5で十分。GPUは『PUBG』でもGTX 1060まであれば十分で、それ以下でも動かすことはできます。『ストリートファイターV』や『フォートナイト』であればGTX 670くらいでもOKです。メモリは8GBあれば問題ないかと。最初の1台として購入するなら、そこまで高スペックなものを選ばず、遊んでいるうちに不満を感じたら買い換える、くらいの気持ちで検討してもよいでしょう」(岡安さん)

 

初心者にオススメのゲーミングPCはコレ

1.AMD Ryzen搭載モデル

パソコン工房
LEVEL-M0B3-R72-RNJ

直販価格11万2980円(基本構成/税別)

CPUはAMDの「Ryzen 7 2700」を使用。8コア16スレッドとCore i7並の性能です。GPUは「GTX 1060」と基本的にはどのゲームでも快適に遊べます。税込で13万円を切るので、ミドルクラスの価格で、それより一段階上の性能を持っている印象。通常のゲームだけでなく、4KのゲームやVRも十分に楽しめますよ。

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:AMD Ryzen 7 2700/AMD B350 ●GPU:GeForce GTX 1060 (3GB) ●メモリ:8GB ●ストレージ:HDD 1TB  ●インターフェイス:USB 3.1×2(背面)、USB 3.0×6(側面2、背面4)、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI、VGA、DVI-D、DVDマルチドライブ ●電源:500W ●サイズ:W190×H356×D410mm

 

2.小型モデルをお探しならコレ

ASUS
ROG GR8 II(GR8 II-T085Z)

直販価格16万1784円

大型なボディの多いゲーミングPCにおいては、比較的小型なモデル。しかしながらCPUはCore i5、GPUは「GTX 1060」を搭載しており、ゲームをするには十分なスペックです。縦置きした時の上部に向かって先細りとなっているのデザインも特徴的です。

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:インテル Core i5-7400 ●GPU:GeForce GTX 1060 (3GB) ●メモリ:8GB ●ストレージ:SSD 128GB、HDD 1TB  ●インターフェイス:HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4 with G-Sync×1
、USB 3.1 type C ×1、USB 3.1 type A×1、USB 3.0×4(正面×2、背面×2)  ●サイズ:W88×H281.3×D299mm

 

3.GTX 1060搭載で10万切る高コスパ機

マウスコンピュータ G-TUNE
NEXTGEAR-MICRO im600SA1

直販価格9万9800円(基本構成/税別)

GPUにGTX 1060を搭載したモデルとしては、最安値となるゲーミングPCです。その分、いろいろ省いているので、光学ドライブやカードリーダなどはBTOオプションで設置する必要があり、その場合は価格もアップします。ただ、ゲームマシンとして特化するのであれば、そのあたりは無くても問題ありません。

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:インテル Core i5-8400 ●GPU:GeForce GTX 1060 (3GB) ●メモリ:8GB ●ストレージ:HDD 1TB  ●インターフェイス:DisplayPort ×3、DVI-D×1、USB 3.1 ×4、USB 3.0×1、USB 2.0×4 ●電源:500W ●サイズ:W196×H417×D430mm

 

4.最初の1台にオススメなGTX 1050 Ti搭載モデル

レノボ
Legion Y520 Tower Core i5

直販価格9万9684円

GPUはGTX 1050 Tiです。プレイするゲームによっては、GTX 1060と差を感じてしまいますが、最初の1台として考えれば十分でもあります。ストレージは1TBのHDDと128GBのSSDを搭載。基本的にゲーム専用機として使うのであれば、SSDによる高速起動の恩恵を得られるので快適です。

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:インテル Core i5-8400 ●GPU:GeForce GTX 1050 Ti (4GB) ●メモリ:8GB ●ストレージ:SSD 128GB、HDD 1TB  ●インターフェイス:DisplayPort ×1、DVI-D×1、、HDMI×1、USB 3.0 ×6、USB 2.0×2 ●電源:450W ●サイズ:W182×H402×D468mm

 

次回はゲーミングPCと組み合わせたいPCディスプレイを紹介します。お楽しみに!

PCだってオシャレに使いたい! コンパクト&スタイリッシュな「液晶一体型PC」4選

自宅で使えるデスクトップPCが欲しいけど、黒い箱のようなタワー型は邪魔になるし部屋の雰囲気に合わない……とお悩みの方にオススメなのが、液晶ディスプレイとPCが一体化した「液晶一体型PC」。ディスプレイの背面にPCパーツを搭載したデザインにより、サイズがコンパクトで設置場所も省スペースで済むのが特徴。従来のデスクトップPCのイメージを覆すスタイリッシュなデザインの機種も増えています。

↑液晶一体型PCは奥行きが短く省スペースで置けるのが特徴(写真はNEC LAVIE DA370/HA)

 

そこで今回は、インテリアにこだわる方にもオススメな一体型PCを4モデル紹介します。

 

1.スタイリッシュなメタルデザインの一体型PC

日本HP
22-b200jp
実売価格10万4220円

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:インテル Core i3-7100U(2.40GHz)/インテル HD Graphics 620 ●メモリ:8GB ●ストレージ:HDD 1TB ●ディスプレイ:21.5型フルHD(1920×1080ドット) ●インターフェイス:USB 3.0×2、USB 2.0×2、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI、SDカードスロット、ヘッドホン出力/マイク入力コンボ、DVDマルチドライブ ●サイズ/重量:W540×H402×D187mm/4.8kg

省スペースで使える奥行18.7cmの液晶画面一体型PC。ディスプレイ下部のスピーカーおよび本体スタンド部分は金属加工のデザインを施しており、高級感と安定感のあるデザインに仕上げています。ディスプレイは広視野角なIPSパネルの非光沢パネルを採用。フルHD解像度で細部まで解像度の高い映像が楽しめます。電源コネクタやUSBポートなどの端子類はすべて背面に備えており、デスク周りをスッキリ見せることが可能です。

 

2.テレビも楽しめる大画面モデル

NEC
LAVIE DA370/HA
実売価格10万2800円

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:インテル Celeron プロセッサー 3865U(1.80GHz)/インテル HD Graphics 610 ●メモリ:4GB ●ストレージ:HDD 1TB ●ディスプレイ:23.8型フルHD(1920×1080ドット) ●インターフェイス:USB 3.0×3、USB 2.0×2、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI、SDカードスロット、ヘッドホン出力/マイク入力コンボ、DVDマルチドライブ、アンテナ入力端子、miniB-CASカードスロット ●サイズ/重量:W546×H391×D190mm/8.6kg

大画面23.8型のフルHD液晶ディスプレイを備えた一体型PC。地デジ/BS/CSチューナー(1基)を搭載しており、アンテナ線をつないでテレビの視聴が可能。テレビを見ながらネットをチェックしたり、SNS投稿をしたりと複数の作業もラクラク行えます。ワイヤレスのキーボードとマウスが付属。キーボードは本体下に収納できるので、デスクを広々と使えます。

 

3.浮遊感のある映像が楽しめる4辺狭額フレームディスプレイ

富士通
FMV ESPRIMO FH70/B3
実売価格15万284円

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:インテル Core i7-7700HQ プロセッサー(2.80GHz)/インテル HD Graphics 630 ●メモリ:4GB ●ストレージ:HDD 1TB ●ディスプレイ:23.8型フルHD(1920×1080ドット) ●インターフェイス:USB Type-C×1、USB 3.0×4、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI、SDカードスロット、ヘッドホン出力/マイク入力コンボ、DVDマルチドライブ ●サイズ/重量:W558×H370×D167mm/6.5kg

空間になじむ4辺狭額フレームの23.8型フルHDディスプレイを搭載。映像が空間に浮かんでいるような感覚を楽しめます。CPUには第7世代 インテルクアッドコアCPUを採用し、重い画像の処理などもサクサク行うことが可能。ビジネスでもプライベートでもパワフルに使えます。パイオニア製のスピーカーを内蔵し、オーディオ補正にはWaves社MaxxAudioを採用。192kHz/24bitのハイレゾ音源も再生可能です。

 

4.映像も音質も高品質なエンタメPC

 

ASUS
Vivo AiO V241ICUK(I37100U)
実売価格7万2200円

●OS:Windows 10 Home(64bit) ●CPU:インテル Core i3-7100U(2.40GHz)/インテル HD Graphics 620 ●メモリ:4GB ●ストレージ:HDD 500GB ●ディスプレイ:23.8型フルHD(1920×1080ドット) ●インターフェイス:USB 3.0×4、USB 2.0×1、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI、ヘッドホン出力/マイク入力コンボ ●サイズ/重量:W540×H409×D165mm/5.1kg

7mm幅の狭額ベゼルの23.8型フルHDディスプレイを搭載した一体型PC。独自のSplendid機能やASUS Tru2Lifeテクノロジーにより、クリアで精細な画質を実現しています。従来モデル比2.7倍の容積になったバスレフ型スピーカーには、独自のSonicMasterテクノロジーを組み合わせ豊かな低音が楽しめます。ミュージックモードや映画モードなど5つのサウンドモードを選択できる「AudioWizard」機能も搭載。

 

インテリアにこだわる人にオススメな部屋をスッキリ見せてくれる一体型PCを、ぜひチェックしてみて下さい。

お値段据え置きで弱点を克服? ドンキの新2万円PCはどこが進化した?

ドン・キホーテがプライベートブランド「情熱価格」で販売している、2万円弱で買えるタブレットPC「ジブン専用 PC&タブレット」。今回、更にグレードアップした第3弾モデル「ジブン専用 PC&タブレット3」が6月8日に発売されます。

 

↑ジブン専用 PC&タブレット3。価格は従来品と変わらず実売2万1384円となっている

 

ジブン専用 PC&タブレットは、Windows 10 Homeを搭載したタブレットPC。付属のキーボードを取り付けて、ノートパソコンのように使うこともできます。

↑ノートパソコンとタブレットの2Wayで使える

今回のジブン専用 PC&タブレット3では、メモリの容量が2GB→4GBへ増量されました。メモリが増えたことによって、web表示など前モデルからぐっと捗るようになるでしょう。microSDカードスロットは最大128GBのmicroSDXCに対応し、大容量のデータを保存できるようになっています。あわせて、10.1インチのディスプレイはを強化ガラスに変更したことで、タッチ操作の感度が向上しました。

 

CPUはIntel Atom X5-Z8350、ストレージは32GBと据え置きではりますが、Office文書の編集や動画サイトの閲覧程度なら活躍しそうなモデルへと進化しました。特にメモリの増量によって、これまでよりも余裕を持って動くようになっているでしょう。2台目にノートパソコンがほしい方は、要注目の製品です。

極細ベゼルで良音だと!? エンタメ向け最強ノートPCなど、ファーウェイの新モデルがずらり

ファーウェイ・ジャパンは5月10日、ノート2機種、タブレット2機種のPC新製品について発表しました。それぞれの機種の特徴及び、筆者的に気になるモデルについて触れようと思います。

 

ハイエンドのノートは同社初となるタッチディスプレイ搭載

HUAWEI MateBook X Proは、第8世代インテルCore i7/i5プロセッサーを搭載する13.9インチのクラムシェル型PC。画面占有率91%の3Kタッチディスプレイを備え、持ち運びに適したサイズ感と大画面を両立。OSには、Windows 10 Home 64 ビットを採用します。電源ボタンは指紋センサーを兼ねており、ワンタッチでログイン可能です。

 

↑3000×2000ピクセルの高精細なディスプレイを搭載。カラーは「スペースグレー」のみ

 

「Dolby Atmos」をサポートし、立体的なサウンドを再現可能。クアッドスピーカー(ツイーター2基、ウーハー2基)を備え、臨場感のある音響を実現します。バッテリー持ちは、ローカル保存された動画を連続再生した場合、約12時間。コネクタには、USB Type-C×2、USB Type-A×1、ヘッドフォンジャックを備えます。

 

↑カメラがキーボードに収納されている。キーボードは防滴性能を備える

 

同機の想定実売価格は16万1784円〜。5月10日より先行予約開始、6月15日よりファーウェイ・オンラインストアや、家電量販店、ECサイトで発売されます。

 

薄型コンパクトで手頃な大画面モデルも

続いて、HUAWEI MateBook D(2018年モデル)は、第8世代インテルCore i7/i5プロセッサーを搭載する15.6インチモデル。ディスプレイ解像度はフルHDとなります。カラーバリエーションは「ミスティックシルバー」と「オーロラブルー」の2色展開。

 

↑厚さ約16.9mm、重さ約1.9kgのスリムボディだが、外出時に持ち運ぶには少々大きい。同機のディスプレイはタッチ操作不可

 

バッテリー持ちは、ローカル保存された動画を連続再生した場合、約8.5時間。コネクタには、USB3.0 Type-C×2、USB2.0 Type-A、HDMI、ヘッドフォンジャックを備えます。

 

同機の想定実売価格は9万4824円〜、5月10日より先行予約開始、5月18日よりファーウェイ・オンラインストアや、家電量販店で発売されます。

 

10.8型はWi-Fiのみ、8.4型はLTEも選択可能

Androidタブレットも2機種を展開。HUAWEI MediaPad M5 Proは、10.8インチのタブレットで、Wi-Fiモデルのみ(5万9184円〜)。一方、HUAWEI MediaPad M5は8.4インチのややコンパクトな機種となり、LTEモデル(4万9464円)とWi-Fiモデル(4万824円)を選択できます。

 

↑HUAWEI MediaPad M5 Proのカラーは「シャンパンゴールド」のみ

 

↑HUAWEI MediaPad M5 Proには、4096段階の筆圧感知をサポートするデジタルペン「HUAWEI M−Pen」が同梱される。描画時には、ペン先からレスポンスまでに若干の遅延を感じたものの、適度な摩擦感があり、書き心地は悪くなかった

 

↑HUAWEI MediaPad M5(左)とHUAWEI MediaPad M5 Pro(右)。前者は片手でホールドできるサイズ感。カラーは「スペースグレー」のみとなる。両機ともに背面は緩やかにラウンドしており、手に馴染む

 

両機は2016年に発売されたHUAWEI MediaPad M3シリーズの後継に相当。米ハーマン社によるサウンドチューニングと、ファーウェイ独自のサラウンド技術により、臨場感あるサウンドを楽しめます。特に、HUAWEI MediaPad M5 Proは、4基の高出力スピーカーを搭載。

 

両機ともに5月10日より先行予約開始、5月18日よりファーウェイ・オンラインストアや、家電量販店、ECサイトで発売されます。なお、LTEモデルについては、イオンモバイルやDMM mobileといったMVNOブランドでも取り扱われます。

 

SIMフリースマホ市場や、タブレット市場では、カメラの質感やコストパフォーマンスの高さを武器に、すでに大きな存在感を放つHUAWEI。参入から比較的日の浅いノートPC市場においても、早くも完成度の高い製品を展開してきました。

 

MateBook X Proは、大画面と音響を両立させ、エンタメ用途に最適な一台。これからノートPCの購入を検討する人にとって、有力な候補の一つとなりそうです。ただし、キーボードは、ストロークがやや深めの印象。文字入力を主体とした使い方を想定する場合には、購入前に店頭で打鍵感のチェックをおすすめします。

タブレットの軽快さとノートPCの使いやすさを両立! ビジネスで使える「2in1 PC」3選

近年、ノートPCのトレンドとなっているのが、タブレットとしても使える「2in1」タイプ。この2in1には、ディスプレイを360度回転してキーボード部と背中あわせにくっつけることでタブレットのように使える“回転型”と、ディスプレイ部分をキーボード部と切り離して使える“着脱型”の2種類があります。いずれも、キーボード入力の利便性と、タブレットの軽快さを両立することを目指しており、出張や外回りの多いビジネスマンに適しています。

 

そこで今回は、最新の2in1 PC3モデルを紹介します。

 

1.軽快に持ち運べる2in1 PC

マイクロソフト
Surface Pro(Intel Core m3搭載モデル/HGG-00019)
実売価格12万1100円

●OS:Windows 10 Pro ●CPU:インテル Core m3(7th Generation)/インテル HD グラフィックス 615 ●メモリ:4GB ●ストレージ:SSD 128GB ●ディスプレイ:タッチ対応12.3型(2736×1824ドット) ●インターフェイス:USB 3.0×1、マイクロSDカードリーダー、Mini DisplayPort、Surface Connect、3.5mmヘッドセット端子 ●バッテリー:約13.5時間(Wi-Fi) ●サイズ/重量:W292×D201×H8.5mm/約768g(本体)、310g(タイプカバー)

カバーにもなる別売のキーボードを取り外せば、タブレットとしても使用できる2in1 PC。インテルの第7世代のCPUを搭載し、モバイルながらパワフルな性能を実現。前モデル比でバッテリー駆動時間も長くなっており、モバイルシーンでの使い勝手がより向上しています。別売の筆圧検知対応のタッチペン「Surfaceペン」(1万2744円)を使えば、精細なイラストなども描くことができます。

 

【キーボード】

タイプカバー(別売)は、表面にイタリア製の高級素材「アルカンターラ」を使用しており、なめらかな肌触りと高い耐久性を両立しています。キーストロークは1.3mmを確保し、薄型ながら良好な打鍵感を実現。LEDバックライトを備えているので、暗い場所でも使用できます。

 

【こんな人にオススメ】

重いノートPCは持ち歩きたくないけど、タブレットは仕事用として使いにくい……とお悩みの人にぴったりな2in1モデル。カバー兼用のキーボードは軽快に持ち運べ、使い心地も良好です。また、モバイル通信に対応したLTE Advancedモデルも選択できるので、自分の使い方にあった最適なモデルを選べます。

 

2.360度回転するディスプレイで4つのスタイルに変形

日本HP
Pavilion X360 14
実売価格10万7784円

●OS:Windows 10 Home ●CPU:インテル Core i5-8250U(1.6GHz)/インテル UHD グラフィックス 620 ●メモリ:12GB ●ストレージ:SSD 256GB ●ディスプレイ:タッチ対応14型 フルHD(1920×1080ドット) ●インターフェイス:USB Type-C×1、USB 3.1×2、HDMI、SDカードリーダー、マイク/ヘッドホン ●バッテリー:約9時間 ●サイズ/重量:W335×D227×H19.5~22mm/約1.68kg

360度回転するディスプレイにより、「ノートブックモード」や「タブレットモード」など4つのスタイルで使える2in1 PC。最新の第8世代インテル Core プロセッサーを搭載し、パワフルな処理性能を実現。質感の高いアルミボディには、人気のオーディオブランド「B&O Play」 のテクノロジーを採用したデュアルスピーカーを搭載しており、ビジネスでもプライベートでも活躍してくれます。

↑キーボードを回転させるとタブレットのように使うことも可能

 

【キーボード】

一般的なノートPCと同等のフルサイズキーボードを搭載。脱着はできませんが、360回転させて様々なスタイルで使用できます。ヒンジ部はメタル製でスムーズに回転させることが可能。

 

【こんな人にオススメ】

2in1 PCのなかでもノートPC寄りの立ち位置のモデル。ビジネス用のノートPCとしての使い方がメインで、たまにはタブレットのように手軽にエンターテインメントも楽しみたい、という人に向いています。14型で約1.68kgというモバイルとして使うにはギリギリのサイズ・重量感。据え置きで使うことが多い人に適したモデルです。

 

3.シーンに応じて使い分けられる脱着式2in1

パナソニック
Let’s note XZ6(CF-XZ6LDAPR)
実売価格21万4010円

●OS:Windows 10 Home ●CPU:インテル Core i5-7200U(2.5GHz)/インテル HD グラフィックス 620 ●メモリ:8GB ●ストレージ:SSD 128GB ●ディスプレイ:タッチ対応12型 QHD(2160×1440ドット) ●インターフェイス:(キーボードベース)USB 3.0×3、HDMI、VGA、イーサーネット (RJ-45) ポート、SDカードリーダー (タブレット部)USB Type-C×1、ヘッドセット端子 ●バッテリー:本体 約9時間、タブレット部 約4.5時間 ●サイズ/重量:W288.5×D223.7×H22mm/約1.019kg(タブレット部0.55kg)

しっかりとした作りのキーボードベースと、タブレットのようにも使えるデタッチャブルなディスプレイ部がセットになった2in1モデル。それぞれにバッテリーを搭載しており、合体させるとさらに長時間使用できる。CPUは第7世代インテル Core プロセッサーを採用し、表計算やスライドの作成などもスムーズに行える。ビジネスシーンで信頼の厚いLet’s noteシリーズだけに、堅牢性も十分。

 

 

【キーボード】

キーボードは使いやすい縦16mm横19mmのキーピッチ。シリーズ独自のホイールパッドも備えているので、マウスがなくてもスムーズに入力が行えます。オプションの専用アクティブペン「CF-VNP024U」(1万584円)を用意すれば、精密なペン入力も可能。

 

【こんな人にオススメ】

資料作成時などはクラムシェルスタイルのノートPCとして使い、外出時にはタブレット部のみを持ち運んでプレゼンなどをこなす、といった柔軟な使い方が可能。外回りの多い営業マンにオススメです。

 

ノートPCとタブレットの2台持ちをしている方は、1台で両方のメリットを兼ね備えた2in1タイプを検討してみてはいかがでしょうか。

 

PCも“SIMフリー”の時代! Wi-Fiルーターを持ち歩かなくてもOKなモバイルノートPC3選

出先や出張先でモバイルノートPCからインターネットに接続する場合、これまではモバイルWi-Fiルーターを活用するのが一般的でした。モバイルWi-Fiルーターは月額3000円程度で契約でき、高速・大容量通信ができるのが特徴。しかし、ルーターを常に持ち歩かねばならず、バッテリーの充電などにも気を配る必要があります。

 

最近ではスマートフォンを介してネットに接続する「テザリング」が人気となっていますが、こちらもスマホのバッテリーに気を配ったり、契約プランの通信制限を超えないように気を使わねばならず、手軽な反面、常用するにはやや不自由なところも。

 

そんななか、国内外のPCメーカーからは直接SIMカードを挿入してモバイル通信が行えるLTE対応のノートPCが登場しています。スマホで普及しているMVNOのように、手ごろな料金で利用できる格安SIMを使えば、月1000円程度からモバイル通信が可能。ノートPCだけで通信できるので、ルーターやスマホのバッテリーを気にする必要もありません。

 

今回はLTE対応の最新モバイルノートPC3モデルを紹介します。

 

1.キーボードに定評のあるモバイル機

レノボ
ThinkPad X280(20KFA01RJP)
実売価格27万5507円

●OS:Windows 10 Pro ●CPU:インテル Core i5-8250U(1.6GHz)/インテル UHD グラフィックス 620 ●メモリ:8GB ●ストレージ:SSD 256GB ●ディスプレイ:ノングレア12.5型 フルHD(1920×1080ドット) ●インターフェイス:USB Type-C×2、USB 3.0×2、HDMI、マイクロSDカードリーダー、マイク/ヘッドホン ●バッテリー:約15.4時間 ●サイズ/重量:W307.7×D209.8×H17.8mm/約1.13kg

ビジネス用ノートPCとして定評のあるThinkPadシリーズの最新モバイルモデル。前モデル「X270」よりも薄型・軽量化を果たし、より持ち歩きやすく進化しました。また、堅牢性も高く、米国国防総省が定める調達基準「MIL-SPEC」にも準拠。LTEモジュールを内蔵し、nano SIMカードを挿すだけでモバイル通信が利用できます。第8世代インテル Core プロセッサー(Coffee Lake-S) 搭載。

 

【SIM/LTE】

nano SIM対応(対応LTEバンド:1/3/8/18/19/26/28/41)

主要キャリアのネットワークに対応しているので、ほとんどの国内SIMフリーサービスで安心して使用可能。SIMカードスロットは本体の背面にあり、手軽に抜き挿しできます(マイクロSDカードリーダー兼用)。複数の端末でSIMカードを使い回している人には便利です。

 

【こんな人にオススメ】

ThinkPadシリーズの特徴であるタイピングしやすいアイソレーションタイプキーボードを搭載。ディスプレイも目が疲れにくいノングレア(非光沢)仕様で、長時間の文字入力作業に最適です。書類作成やテキスト入力をメイン用途で考えている人にオススメ。

↑ThinkPad独自のトラックポイントを備えたキーボード

 

2.珍しいDVDマルチドライブ搭載モバイル機

パナソニック
Let’s note SV7(CF-SV7LFGQR)
実売価格23万40円

●OS:Windows 10 Pro ●CPU:インテル Core i5-8250U(1.6GHz)/インテル UHD グラフィックス 620 ●メモリ:8GB ●ストレージ:SSD 256GB ●ディスプレイ:ノングレア 12.1型 WUXGA(1920×1200ドット) ●インターフェイス:USB Type-C×1、USB 3.0×3、HDMI、VGA、イーサーネット (RJ-45) ポート、SDカードリーダー ●バッテリー:約14時間 ●サイズ/重量:W283.5×D203.8×H24.5mm/約1.024kg

12.1型のコンパクトボディにDVDマルチドライブを搭載したビジネス向けモバイルノートPC。シリーズ伝統のシルバーボディと天板のボンネット構造を採用し、高い堅牢性を実現。最新の第8世代インテル Core プロセッサー(Coffee Lake-S) 搭載により、高い処理性能と省エネルギー性を両立しています。USB Type-CはUSB PD(Power Delivery)に対応しており、USBコネクタからの給電が可能。USB PD対応の大容量モバイルバッテリーを使って充電することもできます。

 

【SIM/LTE】

nano SIM対応(対応LTEバンド:1/3/8/18/19/21/28/41)

主要キャリアのネットワークに対応しているので、ほとんどの国内SIMフリーサービスで安心して使用可能。SIMカードスロットはバッテリーパックスペースにあり、基本的にはSIMカードを挿したまま使うことになります。本体にはワイヤレス通信を簡単にON/OFF切り替えられる「無線切り替えスイッチ」を搭載。省電力化にも役立ちます。

↑スイッチの切り替えで簡単にワイヤレス通信をON/OFFできる

 

【こんな人にオススメ】

モバイルノートPCとしては貴重なDVDマルチドライブ搭載モデル。CD-RやDVD-Rなどを使ったデータの受け渡しやディスクメディアの読み・書きが必要なビジネスマンに最適です。

 

3.海外でも使えるグローバルな1台

VAIO
VAIO S13(VJS13290111B)
実売価格19万2013円

●OS:Windows 10 Home ●CPU:インテル Core i5-7200U(2.5GHz)/インテル HD グラフィックス 620 ●メモリ:4GB ●ストレージ:SSD 128GB ●ディスプレイ:ノングレア13.3型 フルHD(1920×1080ドット) ●インターフェイス:USB 3.0×3、HDMI、VGA、イーサーネット (RJ-45) ポート、SDカードリーダー ●バッテリー:約12時間 ●サイズ/重量:W320.4×D216.6×H15~17.9mm/約1.06kg

VAIO S13シリーズで初めてLTEに対応。第7世代インテル Core プロセッサー(Kaby Lake)を搭載し、モバイルノートPCでもパワフルな性能を実現しています。Windows 10のストアアプリからデータプランを購入して通信できる「Windows 10データプラン」対応SIMを同梱。必要な時に必要な分だけ購入できるプリペイド型なので、無駄なくデータ通信が行えます。本体のカラーはブラックとシルバーを用意。

↑カラーはシルバーとラックの2色から選べる

 

【SIM/LTE】

micro SIM対応(対応LTEバンド:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30/38/39/40/41/66)

豊富なLTEバンドに対応しており、国内のキャリアのほか海外キャリアにも対応。キャリアアグリゲーションに対応しているので、下り最大450Mbpsの高速通信も行えます。ほかのモデルと異なりmicro SIMなので注意が必要。SIMカードスロットは底面に備えています。

 

【こんな人にオススメ】

LTEバンドは幅広い帯域に対応。海外で現地のSIMカードを購入して使用するなど、世界各地でモバイル通信が利用できます。また、同梱されるSIMカードで「Windows 10データプラン」を利用すれば、SIMカードを入れ替えることなく世界各地のキャリアのデータプランを購入可能。海外出張が多いビジネスマンにオススメのモデルです。

 

社外や出張時にノートPCでネット通信をよく利用する方は、LTE対応のモバイルノートPCを検討してみてはいかがでしょうか。

 

4~6万円台のお手ごろノートPCはどこを見て選ぶべき? あなたに合った1台はコレだ

春から進学や就職でパソコンが必要になったけど、どの製品を買っていいのかわからない、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。出来れば安く済ませたいけど、目的に合ってないと困る……という方のために、お手ごろな4~6万円台のモデルを厳選してセレクト。スペックやサイズ、デザインなどをチェックして、自分の使い方にあった1台を見つけて下さい。

 

1.モバイルにも使える14型ノート

Acer
Aspire 1(A114-31-A14P)
実売価格4万2380円

●OS:Windows 10 Home ●CPU:インテル Celeron N3350(1.10GHz)/インテル HD Graphics 500 ●メモリ:4GB ●ストレージ:64GBフラッシュドライブ ●インターフェイス:USB 3.0×1、USB 2.0×2、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI ●バッテリー:約9時間

最大180度まで画面が開く14型HD(1366×768ドット)フルフラットディスプレイ(タッチ非対応)を採用。使用環境に合わせて最適な角度で作業ができます。ブルーライトを抑制する「Acer BluelightShield」機能により、長時間のパソコン作業時にも目の負担を軽減します。また、タッチパッドの精度向上により、様々な機能を直感的に操作可能。誤操作タッチ無効機能も搭載し、ミスタッチを防ぎ効率よく作業することができます。

 

【デザイン】

カラーはシンプルな「オブシディアンブラック」のみ。180度開く「フルフラットディスプレイ」搭載で、見やすい角度に調整できます。

 

【CPU/メモリ】

CPU:インテル Celeron N3350(1.10GHz)/メモリ:4GB

CPUは省電力タイプですが、複雑な処理や編集などを行わないのであれば十分。メモリは標準クラスです。

 

【サイズ/重量】

W343×D245×H17.95mm/約1.7kg

14型で1.7kgとやや重めで、日常的に持ち歩くのは厳しいでしょう。

 

【こんな人にオススメ】

約1.7kgという重量は持ち歩くには少し重め。基本的には自宅用として使い、たまに持ち歩くこともある、という人にオススメです。まったく外には持ち出さないというのであれば、画面がより大きな15型や17型の製品も候補に入ってきます。低価格ノートPCとしては標準的なスペックですので、ネットの閲覧やメール・文章作成などで困ることは少ないでしょう。ストレージは最低限なので、クラウドやSDカード、USBメモリなどを活用する必要があります。

 

2.タブレットのように使える11.6型ノート

日本HP
x360(ベーシックモデル)
実売価格6万1020円

●OS:Windows 10 Home ●CPU:インテル Celeron N3060(1.60GHz)/インテル HD Graphics 400 ●メモリ:4GB ●ストレージ:SSD 128GB ●インターフェイス:USB 3.1×1、USB 2.0×2、SDカードスロット、HDMI、ヘッドホン/マイク ●バッテリー:約9時間

360度回転する11.6型HD(1366×768ドット)ブライトビューディスプレイ(タッチ対応)により、タブレットのように使うことも可能。使用用途に合わせて4つのモードで使うことができます。ディスプレイは光沢のあるタイプなので、動画や写真を鑑賞するのに最適。128GBのSSDを標準装備しており、PCの立ち上げやデータの読み込みも高速に行えます。

 

【デザイン】

さわやかな「スノーホワイト」の本体は、天板部に立体的なストライプテクスチャーを採用。画面のタッチ操作にも対応しているので、スマホやタブレットのように使えます。

【CPU/メモリ】

CPU:インテル Celeron N3060(1.60GHz)/メモリ:4GB

CPUはN3350よりも一世代古いBraswell世代で、処理性能は低め。ただし、低価格モデルとしては珍しく、ストレージにSSDを採用しておりPCの起動などはクイックに行えます。

 

【サイズ/重量】

W300×D205×H18.5mm/約1.4kg

モバイルとして使えるサイズ・重量なので、持ち歩きも苦になりません。

 

【こんな人にオススメ】

コンパクトな11.6型で、持ち歩くことが前提の人にオススメ。CPUの処理性能はやや低めなので、複雑な表計算や動画の編集などに使いたい人には向きません。タッチパネル操作に対応している低価格モデルは多くないので、タッチ操作を求めている人にも◎。

 

3.ビジネスマンに人気のThinkPad

レノボ
ThinkPad L570(20JQ000RJP)
実売価格5万7900円

●OS:Windows 7 Professional 32bit SP1 (日本語版)※Windows 10 Pro 64bit ダウングレード権行使 ●CPU:インテル Celeron 3955U(2.00GHz)/インテル HD Graphics 510 ●メモリ:4GB ●ストレージ:HDD 500GB ●インターフェイス:USB 3.0×4、VGA、Mini DisplayPort、イーサーネット (RJ-45) ポート、SDカードスロット、ヘッドホン/マイク ●バッテリー:約8.8時間

ビジネス用ノートPCとして定評のあるThinkPadシリーズの15.6型メインストリームモデル(解像度は1366×768ドット)。プロジェクター接続に使われることが多いVGAや豊富なUSBポートなど、ビジネス用途に欠かせない端子類が充実しています。また、キーボードのホームポジションに指を置いたまま、指先で素早く操作できるThinkPad独自のトラックポイントに加え、マルチ・ジェスチャーに対応したトラックパッドを採用。タッチパネル操作には対応していないものの、高い操作性を有しています。

 

【デザイン】

ブラックに赤を効かせたThinkPadらしいデザイン。キーボードに定評があるブランドだけに、キータッチにこだわる人にオススメ。

 

【CPU/メモリ】

CPU:インテル Celeron 3955U(2.00GHz)/メモリ:4GB

CPUはノートPCのための省電力モデルですが、N3350などのNシリーズよりも性能は高め。ストレージはHDDで、SSDやフラッシュメモリよりも読み取り速度が遅めですが、その分大容量となっています。

 

【サイズ/重量】

W377×D255×H27.6mm/約2.38kg

15.6型は据え置き用ですので、サイズや重量はそれほど気にならないでしょう。

 

【こんな人にオススメ】

文章作成や表計算ソフトなど、とにかくキーボードをよく使う人にオススメ。ディスプレイはHD解像度の非光沢(ノングレア)なので、動画や写真を鑑賞するのには不向きです。

 

4.同価格帯でワンランク上のスペック

マウスコンピューター
m-Book B504E
実売価格5万7024円

●OS:Windows 10 Home ●CPU:インテル Celeron N3450(1.10GHz)/インテル HD Graphics 500 ●メモリ:4GB ●ストレージ:SSD 240GB ●インターフェイス:USB Type-C×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2、VGA、HDMI、SDカードスロット、ヘッドホン、マイク ●バッテリー:約5.4時間

今回の4機種のなかでは唯一のフルHD(1920×1080ドット)モデル。光沢(グレア)タイプの15.6型ディスプレイを搭載しているので、動画や写真鑑賞にも最適。液晶を持ち上げるとキーボード部に傾斜が生まれるリフトアップ構造により、タイピングがしやすくなっています。USBやVGAなど端子類も充実しており、ビジネスでもプライベートでも使える1台です。

 

【デザイン】

ホワイトを基調に黒を合わせたバイカラーのボディを採用。背面にはマウスのロゴをあしらっています。

 

【CPU/メモリ】

CPU:インテル Celeron N3450(1.10GHz)/メモリ:4GB

CPUは、処理性能の優れたクアッドコアモデルを搭載。SSDストレージとあいまって、キビキビと快適に使用できます。ヘビーユースを考えている方は、メモリを8GBに増設してもよいでしょう。

 

【サイズ/重量】

W377×D259×H22.8mm/約2.0kg

据え置きタイプながら薄型デザインを採用。バッテリー持続時間は約5.5時間とほかの機種に比べて短いので、基本的には電源コードを挿したまま使うと考えたほうがよいでしょう。

 

【こんな人にオススメ】

価格は抑えたいけど、スペックは妥協したくないという人にオススメ。コストを抑えるためにバッテリー性能がトレードオフになっていますので、モバイル用には不向きです。

 

この春、進学や就職などでノートPCの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

最新ゲーミングPCでeスポーツを始めよう! 初心者にオススメしたいノートPC4選

近年注目を集めているeスポーツは、ゲームで競う新時代の競技。日本でも大会が開催され、将来的にはオリンピック競技としても採用が検討されるなど話題となっています。そんなeスポーツを本格的に始めてみたいなら、ゲーム用に設計された“ゲーミングPC”がオススメ。一般的な据え置き型ゲーム機よりもカスタマイズの自由度が高く、周辺機器も充実しています。

 

ゲーミングPCを選ぶポイントは、「CPU/メモリ」、「GPU」、「排熱機構」の3点。最新のPCゲームは高い映像処理能力を必要としており、そのためにはGPUと呼ばれる映像処理チップの性能が重要となります。一般的なPCではGPUはCPUと統合されていますが、高度な映像処理を必要とするゲームを動かすためには単体のGPUが求められます。GPUが非力だと、映像の解像度が落ちたり動きがガタガタになってしまうことも。お財布と相談しながら、できるだけ性能の高いGPUが搭載されているモデルを選びましょう。

 

また、高性能なGPUは多くの電力を消費し、大量の熱を発します。そのためGPUを冷やす排熱機構が重要となります。とくにスペースに余裕のないノートPCタイプは、排熱がスムーズにいかないとオーバーヒートして電源が落ちてしまうことも。ファンやヒートパイプなどを備えたモデルを選びましょう。

 

今回は、初めてゲーミングPCを選ぶ人におすすめなエントリーモデル4機種をご紹介します。

 

1.初めての1台にオススメなエントリーモデル

Acer
Aspire VX15
実売価格13万3034円

●OS:Windows10 Home(64bit)●ストレージ:HDD 1TB●ディスプレイ:ノングレア15.6型フルHD (1920×1080ドット)●バッテリー:連続使用約6時間●インターフェイス:USB Type-C×1、USB 3.0×2、USB 2.0×1、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI 、ヘッドホン、SDカードスロット●サイズ/重量:W389×D265.5×H28.9mm/約2.5kg

背面にデザインされた排熱孔が印象的なゲーミングノートPCのエントリーモデル。入門機ながらCore i5やGeForce GTX 1050を搭載するなど、PCゲームをプレイするために最低限必要なスペックはクリアしています。次世代型802.11ac 2×2 MIMO技術を搭載しており、Wi-Fi接続でも高速通信が可能。持ち運んでどこでもPCゲームが楽しめます。

 

【CPU/メモリ】

CPU:Intel Core i5-7300HQ(2.5GHz/TB時3.5GHz)/メモリ:8GB(DDR4)

CPU、メモリともゲーミングノートPCとしては及第点。ほとんどのゲームでスムーズにプレイできるでしょう。メモリの増設および変更はできないので、ゲームをしながら生配信などを考えている人は注意!

 

【GPU】

NVIDIA GeForce GTX 1050(4GB)

GTX 10シリーズのなかでもコスパに優れた「GTX 1050」を搭載。最新の3Dゲームなどはやや荷が重いものの、エントリーモデルとしては十分な性能を持っています。

 

【排熱機構】

リア部に2つのファンと排熱孔を搭載。実用的でデザインにもこだわっており、効率的にPC内部を冷やすことができます。

 

 

2.ハイブリッドストレージでスピード+大容量を実現

ASUS
R.O.G. STRIX GL703VM-EE062T
実売価格13万円

●OS:Windows10 Home(64bit)●ストレージ:SSD 256GB+HDD 1TB●ディスプレイ:ノングレア17.3型フルHD (1920×1080ドット)●バッテリー:連続使用約3.1時間●インターフェイス:USB Type-C×1、USB 3.0×4、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI 、Mini DisplayPort、ヘッドホン/マイク、SDカードスロット●サイズ/重量:W415×D280×H24mm/約3.0kg

高速なSSDと大容量のHDDを組み合わせたハイブリッドストレージを採用。OSの立ち上げなどは高速なSSDで、データの保存はHDDと使い分けることで効率よく動作させることができます。Wi-Fiは802.11ac 2×2 MIMO対応。液晶画面のリフレッシュレートは最大120Hzで、よりなめらかに映像を映し出します。

 

【CPU/メモリ】

CPU:Intel Core i5-7300HQ(2.5GHz/TB時3.5GHz)/メモリ:8GB(DDR4)

CPUおよびメモリはエントリークラスの標準的なスペックとなっています。ほとんどのゲームは問題なくプレイできるでしょう。

 

【GPU】

NVIDIA GeForce GTX 1060(3GB)

VRゲームにも対応する「GTX 1060」を搭載していますので、将来的にVRゲームでも遊びたいと考えている人にオススメ。

 

【排熱機構】

高い冷却効果を発揮する2つのファンを搭載したデュアルクーリングシステムを採用。ゲームに熱中しているときも、PCをクールに保ちます。

 

3.ワンランク上の性能を備えたハイエントリー機

日本HP
OMEN by HP 15-ce015TX(パフォーマンスモデル)
実売価格18万8773円

●OS:Windows10 Home(64bit)●ストレージ:SSD 256GB+HDD 1TB●ディスプレイ:ノングレア15.6型フルHD (1920×1080ドット)●バッテリー:連続使用約5時間●インターフェイス:USB Type-C×1、USB 3.1×3、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI 2.0、Mini DisplayPort 、ヘッドホン/マイク、マイク、SDカードスロット●サイズ/重量:W388×D275×H24.8mm/約2.63kg

CPUやGPU、メモリなどエントリークラスよりもワンランク上のスペックに仕上げられたハイエントリーモデル。注目はノートPC用にデザインされた最新GPU「Max-Q Design」シリーズを搭載していること。こちらは電力を効率よく使えるよう最適化されており、処理能力のほか、静音性や放熱性も向上しています。PCを長く使いたいのであれば、最初から高めのスペックを選んでおくのも手です。

 

【CPU/メモリ】

CPU:Intel Core i7-7700HQ(2.8GHz/TB時3.8GHz)/メモリ:16GB(DDR4)

CPUおよびメモリはエントリークラスよりもワンランク上の仕様。ゲームしながらネット動画を再生するなど、同時に複数のことを行うことができます。

 

【GPU】

NVIDIA GTX 1060 with Max-Q Design(6GB)

ノートPC用にデザインされた最新GPUを採用。ノートPCでもより美しいグラフィックが楽しめます。

 

【排熱機構】

2つの大型ファン、ヒートパイプのカバー面積拡大、エアフローの改善により高い冷却性能を実現。ゲームプレイ時もしっかり内部を冷やしてくれます。

 

 

4.余裕のあるグラフィックス性能が決め手

DELL
Inspiron 15 7000 ゲーミング(スタンダード)
実売価格12万6144円

●OS:Windows10 Home(64bit)●ストレージ:SSD 256GB●ディスプレイ:ノングレア15.6型フルHD (1920×1080ドット)●バッテリー:駆動時間非公表●インターフェイス:USB 3.0×3、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI 2.0 、ヘッドホン/マイク、SDカードスロット●サイズ/重量:W384.9×D274.73×H25.44mm/約2.65kg

真っ赤なボディが目を引くエントリーモデル。GPUに性能とコストパフォーマンスのバランスがとれた「GeForce GTX 1050 Ti」を採用し、余裕のあるグラフィック処理を行えます。Wi-FiはMIMO非対応(1×1)なのでワイヤレス通信は遅め。有線LAN接続できる環境がオススメです。

 

【CPU/メモリ】

CPU:Intel Core i5-7300HQ(2.5GHz/TB時3.5GHz)/メモリ:8GB(DDR4)

CPUおよびメモリはエントリークラスの標準的なスペックとなります。上位のプラチナモデルを選択すればメモリが16GBになるので、自分の用途と照らし合わせて選びましょう。

 

【GPU】

NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti(4GB)

「GTX1050」より処理性能をやや高めた「GTX 1050 Ti」を搭載。少しでもグラフィック性能を上げたいけど、コスパも重視したいという人に人気のGPUです。

 

【排熱機構】

背面の冷却用通気孔と大型のデュアル冷却ファンの配置を最適化し、冷却効果を最大化。効率的に排熱できます。

 

 

ゲーミングPCを手に入れて、今後ますます盛り上がっていくと見られるeスポーツをいち早く体験してみてはいかがでしょうか。

持ち歩き楽々なビジネス向けノートPCはどれ? デザイン/メモリ/サイズ/UIでチェック

この春、高校や大学を卒業して社会人になるという方も多いのではないでしょうか。いままではスマホやタブレットでよかったけれど、社会人になると書類を作成したり表計算アプリを使ったりと、どうしてもキーボードがついたノートパソコンが欲しくなります。そこで今回は、ビジネスに最適なノートPC4機種をご紹介します。

 

ビジネスでノートPCを使うなら、最初にチェックしておきたいのが「ディスプレイの大きさ」と「サイズ/重量」。外出や出張などで持ち運ぶことが多いビジネスPCは、画面の大きさが11~13型までのものを選びましょう。15型以上のものは持ち運んで使うには不向きです。また、毎日カバンに入れて持ち歩くなら厚さや重さも重要。持ち歩くのが苦にならないように、できるだけ薄くて軽いモデルを選びましょう。厚さは20mm以内、重さは最大でも1.5kg以内が目安です。

 

また、PCの性能を左右するCPUは価格に直結する要素。ネットやメールのチェック、簡単なオフィスソフトの使用であればCeleronクラスでも十分ですが、イラストや画像を多用したパワーポイントの作成や複雑な表計算なども行うのなら、Core iシリーズを搭載したモデルを選んだほうがいいでしょう。メモリは4GBが標準ですが、同時に多くのアプリを立ち上げることが多いなら8GBに増設することをオススメします(機種によっては増設できない場合もあります)。

 

1.クラス最軽量で持ち歩き楽々

富士通
LIFEBOOK UH75/B1
実売価格14万6800円

●OS:Windows10 Home(64bit)●CPU:Core i5-7200U(2.5GHz)●GPU:Intel HD Graphics 620●メモリ:4GB●ストレージ:SSD 128GB●ディスプレイ:ノングレア13.3型フルHD (1920×1080ドット)●バッテリー:連続使用約8.3時間

13.3インチのフルHD液晶を搭載しながらも、超軽量と超薄型を両立して実現しているのが特徴。重さはわずか約761gと、13.3型クラスでは世界最軽量を実現しています。また、薄型でありながら有線LANコネクタやSDカードリーダーなど、ビジネスシーンでも使い勝手を損なわない拡張性もポイント。出張や社外での打ち合わせなど、PCを持ち運ぶことが多いビジネスマンにぴったりの1台です。

 

【デザイン】

カラーは「ピクトブラック」と「サテンレッド」の2色。ビジネスシーンで使いやすいシンプルデザインです。

 

 

【CPU/メモリ】

CPU:Core i5-7200U(2.5GHz)/メモリ:4GB

Core i5シリーズを搭載しており、複雑な表計算やパワーポイントなどのアプリもサクサク快適に使えます。メモリは4GBと標準クラスですが、複数のアプリを同時に立ち上げたり、ブラウザのタブをたくさん開いたりといったヘビーユースにはやや物足りないかも。

 

【サイズ/重量】

W309×D212.5×H15.5mm(突起部含まず)/約761g(ピクトブラック)、約764g(サテンレッド)※バッテリー含む

とにかく薄く軽いのが特徴。バッテリー込みで800gを切っているので、毎日持ち運んでも苦になりません。また、ただ軽いだけでなくタフネス性も兼ね備えています。

 

【インターフェイス】

USB Type-C×1、USB 3.0×2、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI 、ヘッドホン/マイク、SDカードスロット

薄型ボディなのに、インターフェイスは充実。有線LANもアダプターなしで接続できるので、オフィスで使う際に便利です。

 

2.大容量バッテリで長時間使用もOK

 

LGエレクトロニクス
LG gram(13Z980)
実売価格13万2300円

●OS:Windows10 Home(64bit)●CPU:Core i5-8250U(1.6GHz)●GPU:Intel HD Graphics 620●メモリ:4GB●ストレージ:SSD 128GB●ディスプレイ:グレア13.3型フルHD (1920×1080ドット)●バッテリー:連続使用約27時間

重量わずか965gと軽量ながら、72Whの大容量バッテリーを搭載することで、約27時間の連続使用が可能。急速充電に対応しており、20分の充電で約4時間30分駆動します。さらに、USB Type-Cをはじめ、USB3.0、HDMI、ヘッドホンなど各種端子と、microSDスロットを搭載。マグネシウム合金を使用したフルメタルボディを採用し、米国国防総省の耐久試験もクリアしています。13.3型のほか、14型、15.6型もラインナップしています。

 

【デザイン】

カラーは「ホワイト」と「ダークシルバー」の2色。マグネシウム合金を使ったボディは、薄くても高い堅牢度を誇ります。

 

【CPU/メモリ】

CPU:Core i5-8250U(1.6GHz)/メモリ:4GB

第8世代のCore i5シリーズを搭載しており、インテル ターボ・ブースト・テクノロジー適用時は最大3.40GHzまで高速動作することが可能。普段の消費電力を抑えながら、パワーが必要なときにもしっかり対応できます。メモリは4GBで標準クラス。

 

【サイズ/重量】

W305.9×D211.8×H15.5mm/約965g ※バッテリー含む

15.5mmの薄型ボディながら、大容量バッテリーを搭載したことにより約27時間という長時間使用が可能。泊まりの出張でも安心して使えるが、そのぶん重量はやや重め。

 

【インターフェイス】

USB Type-C×1、USB 3.0×2、HDMI 、ヘッドホン、microSDカードスロット

こちらもインターフェイスはビジネス用として十分。DTS Headphone:Xを搭載しており、ヘッドホンをつないで迫力の音声を楽しむことができます。

 

3.ペン入力ができるタブレットライクな1台

Acer
Spin 1(SP111-32N-A14P)
実売価格5万9000円

●OS:Windows 10 Home ●CPU:Celeron N3350(1.1GHz)●GPU:​Intel HD Graphics 500 ●メモリ:4GB ●ストレージ:64GBフラッシュドライブ●ディスプレイ:11.6型フルHD (1920×1080ドット)●バッテリー:連続使用約8時間

360度回転する11.6型ディスプレイを搭載し、ノートPCとしてもタブレットライクにもシーンに合わせて4つのモードで使用可能。Windows Ink対応のAcerアクティブスタイラスペンが標準で付属し、1024段階の筆圧検知で、手書きメモや高精細な描写にも対応します。

 

【デザイン】

クロスブラシのヘアライン仕上げにより、サラサラな手触りのテキスタイルタッチを実現。カラーはビジネスで使いやすいブラック系のみ。360度回転するキーボードにより、4つのモードで使用できる。

 

【CPU/メモリ】

CPU:Celeron N3350(1.1GHz)/メモリ:4GB

Celeron N3350はネットやメール、簡単なオフィスソフトを使うなら十分ですが、Core iシリーズと比べるとパワーは落ちます。また、メモリは一世代前のDDR3Lのため、スピードは遅め。価格を取るのか、性能を重視するのか検討しておきましょう。

 

【サイズ/重量】

W290×D200×H14.1mm/約1.3kg

厚さ14.1mmと、まるでタブレットのようにも使える薄型ボディが特徴。重さは1.3kgとやや重めですが、持ち歩きできる許容範囲です。

 

【インターフェイス】

USB 3.0×1、USB 2.0×1、HDMI、microSDカードスロット

USBは計2口とやや少なめ。特筆すべきは、Windows Ink対応のスタイラスペンが付属し、手書きが手軽にできること。ペンタブ的に使うことができるので、キーボードもペン入力も両方欲しいという方にオススメです。

 

4.アルミボディのスタイリッシュモデル

 

日本HP
Envy 13(ベーシックモデル)
実売価格9万7800円

●OS:Windows10 Home(64bit)●CPU:Core i3-7100U(2.4GHz)●GPU:Intel HD Graphics 620●メモリ:4GB●ストレージ:SSD 256GB●ディスプレイ:13.3型フルHD (1920×1080ドット)●バッテリー:連続使用約14時間

高級感のあるアルミニウム製のメタリックボディを採用したスタイリッシュなモバイルノートPC。画面の左右の縁が目立たないナローベゼルにより、コンパクトながら大画面を実現しています。90分で90%の充電を行えるファストチャージ機能により、忙しい朝や仕事の合間にサッと充電することが可能。Bang & Olufsenと共同開発されたクアッド・スピーカーにより、高音質で音楽や動画を楽しめます。

 

【デザイン】

カラーは「シルクゴールド」のほか、楽天市場限定として「ナチュラルシルバー」も用意。光沢のあるエッジやタッチパッド部のダイヤモンドカットなど、メタルの質感を生かしたデザインは女性にもオススメ。

 

【CPU/メモリ】

CPU:Core i3-7100U(2.4GHz)/メモリ:4GB

Core i3シリーズを搭載しており、モバイルとして使うなら十分なパワーを発揮します。メモリは4GBで標準クラス。

 

【サイズ/重量】

W305×D215×H14mm/約1.24kg

今回の4機種では最も薄い14mm。ボディはアルミ製で、堅牢度が高いぶんやや重め。

 

【インターフェイス】

USB Type-C×2、USB 3.1×2、マイク/ヘッドホン、microSDカードスロット

USBは4口と多めに搭載。HDMIは搭載していませんが、USB Type-CがDisplay Portに対応しています。

 

この春、進学や就職などでノートPCの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみて下さい。