【1分理解】限定車からカタログモデルへルノー「トゥインゴGT」ってどんなクルマ?

注目モデルをコンパクトに紹介するこのコーナー。今回は卓越した走りが魅力のルノー トゥインゴGTを取り上げます。

 

即完売した限定車がカタログモデルに昇格 

ルノー

トゥインゴGT

SPEC【MT】●全長×全幅×全高:3630×1660×1545㎜●車両重量:1010㎏●パワーユニット:897㏄直列3気筒DOHC+ターボ●最高出力:109PS/5750rpm●最大トルク:17.3㎏-m/2000rpm●カタログ燃費:非公表

 

AT車とは思えないほどの痛快な走りを堪能できる

トゥインゴGTは、昨年MT仕様の200台限定モデルとして登場し、あっという間に完売したことで話題となりました。この人気を受けてカタログモデルへと昇格を果たし、それに伴い新世代ATである6速EDC仕様が追加。持ち前のスポーティな走りを、より気軽に楽しめるようになりました。

 

ルノーの「武闘派集団」と言われるルノー・スポールがチューニングを手がけただけあって、その走りは痛快そのもの。RR駆動(リアエンジン・リアドライブ)ゆえに鼻先が軽く、ハンドリング性が抜群でした。少し走っただけで実感できる“身のこなし”の良さは、まさにスポーツカーのそれです。エンジンの味付けも絶妙で、AT車でもMT派も納得できる仕上がりでした。

 

【注目ポイント01】随所にオレンジのアクセント

室内の随所にオレンジのアクセントを入れたスポーティな仕立て。MTのシフトノブは適度な重さがある合金(ZAMAC)製で操作感は上々です。

 

 

【注目ポイント02】左側のインテークとホイールがGTの目印

リアエンジンを強調するサイドインテークや、ショーモデルに通じる17インチホイールなどがGT独自のパーツ。ボディカラーは2色を用意しています。

ルノーの新作SUV、カジャーが正式発売

ルノー・ジャポンは4月5日、新型SUVの「ルノー・ カジャー」を4月12日より発売すると発表した。「インテンス」の1グレード展開で、税込車両価格は347万円である。

 

 

カジャーは欧州Cセグメントに属するコンパクトSUV。街を離れ、自然の中でさまざまなアクティビティを楽しむフランス人のライフスタイルから生まれた、アクティブにバカンスを満喫するためのSUVとして誕生した。ボディサイズは全長4455×全幅1835×全高1610mm。ホイールベースは1645mm、最低地上高は200mmだ。

 

 

パワートレインは131ps/205Nmを発揮する1.2リッター直列4気筒ターボエンジンとデュアルクラッチの7速EDCの組み合わせで、前輪を駆動する。

 

 

スタイリングは、ダイナミックさや力強さに加え、情熱と洗練を感じさせるフレンチスタイルのデザインが大きな特徴。フロントにはデイタイムランプを組み合わせるCシェイプLEDヘッドライトや、フルLEDのリアランプが個性を際立たせている。タイヤサイズは225/45R19が標準だ。ボディカラーはルージュフラム・メタリックやブルーコスモス・メタリックを含む全4色が設定された。

 

 

上質で快適な空間が広がるインテリアでは、ナパレザーを用いたステアリングホイールやシフトノブ、前席にシートヒーターが備わるレザーシート、ダブルステッチのインナーハンドルが上質感を高めている。センターパネルには、マルチメディアや運転支援システム(ADAS)の設定を直感的に操作できる7インチマルチファンクションタッチスクリーンが備わる。

 

 

ラゲッジスペースの使い勝手の良さもカジャーの美点。後席は60:40の分割可倒式で、レバー操作によって荷室側からシートバックを簡単に倒すことができる。容量は通常時で527L確保され、最大時は1478Lに広がる。

 

 

ラゲッジには前後2枚のラゲッジボードが開口部と同じ高さに設置され、通常時はラゲッジが上下2分割されている(イージーフォールディング機能)。この状態でリアシートを倒すと、フルフラットのラゲッジスペースとなる(フラットモード)。

 

 

また、フルフラットの状態から、2枚のラゲッジボードをラゲッジ床面に設置すると、ラゲッジ容量はさらに拡大できる(最大積載モード)。さらにリアシートを起こした状態で、2枚のラゲッジボードのうち奥側1枚をラゲッジ床面に設置し、 手前の1枚をラゲッジ中央に垂直に設置すると、ラゲッジが前後に2分割され、スーパーマーケットの買い物袋などの転がりやすいものを収納するのに便利なスペースを作り出すことができる(垂直モード・2分割)。

 

 

【東京モーターショー2017】ルノーF1参戦40周年を記念し、メガーヌR.S.(ルノースポール)を中心にスポーツモデルを全面に打ち出す!!

ブース奥の壁面に展示されたルノーのF1マシンの横には、F1参戦40周年を記念したロゴが配されている。1977年の初参戦からエンジン提供のみを含めて12回のコンストラクターズチャンピオンに輝いたルノー。今回は、ルノースポール(R.S.)を中心としたスポーツモデルのみが並んでいる。技術面では直結していなくてもF1参戦の情熱が各車に注がれていて、それが表現されたのが今回の展示だという。

20171031_hayashi_LV_01

また、ルノーは、フランス語を使ったボディカラーと、フランスらしい色にこだわっているのも特徴で、ブース全体を見渡すとほかにはないカラフルな展示で心が浮き立ってくるはずだ。

 

メガーヌR.S.

20171031_hayashi_LV_02

20171031_hayashi_LV_03↑新型メガーヌR.S.は、新型ルノー メガーヌ GTよりもフェンダーを拡幅し、フロントが60㎜、リアが45㎜ワイドになっている。タイヤは245/35R19サイズのブリヂストン・ポテンザS001を装着し、専用アルミホイールからはブレンボ製のレッドキャリパーがのぞく。専用ボディカラーの「オランジュ トニック」で、光の当り方により見え方がガラリと変わる。マフラーの出口はスクエアな形状で、センター出しにより存在感を強調する

 

最大の注目は、先のフランクフルトモーターショーで初公開された新型メガーヌR.S.で、モーターショー前に発表されたばかりのメガーヌGT/スポーツ・ツアラーGTとともに出展されている。年間5000台超とまだシェアは大きくはないが、毎年業績を伸ばしているだけに、看板モデルのカングーなしでも存在感を抱かせるブースになっている。

 

メガーヌGT

20171031_hayashi_LV_04

 

トゥインゴ GT

20171031_hayashi_LV_05