シリーズ最高峰「ハイテクロボット掃除機」もフラッシュセールでお買い得! いま揃えたい新生活家電6選

夏休みが終わって心機一転、はたまた職場の人事異動などで、秋に環境を変えたい人、変わる人も少なくありません。そこで楽天市場では、掘り出し物の家電製品をお値打ち価格で大放出するフラッシュセールを開催します。期間は8月31日午前10時~9月7日午前9時59分まで。さらに対象ショップで使える最大1200円OFFのクーポンも発行します(クーポン利用期間は9月1日0時~9月7日午前9時59分まで)。超お得な商品が目白押しなので見逃し厳禁ですよ!

 

セール特設ページはコチラ

 

[その1]

圧倒的な洗練フォルムを纏う軽量薄型設計のノートパソコン

HP
ENVY 13 x360
セール価格9万7000円

アルミニウムボディのスタイリッシュな13インチノートパソコン。重さ約1.31kg、最薄部わずか15mmの軽量薄型設計が特徴。最大約11時間駆動のバッテリーを搭載し、外出時も場所を問わず安心して使えます。また、ディスプレイを反対側に折りたためるタブレットモードにも対応。

 

【ここがポイント】

本体の一部分には、高級な包丁やナイフに使われるダマスカス鋼の模様をあしらっています。さらにスピーカーグリルやディスプレイとキーボードを繋ぐヒンジ部は、ジオメトリック(幾何学的)デザインを採用。一目見ただけでも分かる洗練されたフォルムが、所有欲を満たしてくれます。

 

[その2]

余計な機能を省いて徹底的に映像美を追求したハイビジョン液晶テレビ

maxzen
J40SK03
セール価格3万3500円

「高画質で視聴する」ことに特化したシンプル設計の40インチ液晶テレビ。高輝度の直下型LEDバックライト、広色域化した高品質パネルを搭載し、明るくクリアな映像美を楽しめます。本体はPC機器やAV機器を接続しても違和感なくマッチするシンプルなデザイン。

 

【ここがポイント】

2系統の「HDMI入力端子」を備え、ブルーレイディスクなどの映像出力にも対応します。従来モデルに比べてスピーカーも進化しており、音質、音の広がり感ともに向上。映画やコンサート映像を鑑賞する際はダイレクトな臨場感を味わえます。

 

[その3]

最先端のテクノロジーを搭載したシリーズ最高峰モデル

アイロボット
ロボット掃除機 ルンバ960
セール価格7万7950円

最先端のテクノロジーを駆使して家中の床を自動清掃してくれる「ルンバ」シリーズ最高峰モデルです。本体にはカメラが搭載され、フロアトラッキングセンサーなどの高性能センサーによりフロア全体をナビゲーション。清掃中にバッテリー残量が少なくなると自動でホームベースに戻り、充電後は残りのエリアを清掃します。

 

【ここがポイント】

ルンバの進入を制限したい場所には、付属の「デュアルバーチャルウォール」をセットすると便利。赤外線の見えない壁によって、円形の進入禁止エリアを作ってくれます。また「iRobot HOME アプリ」を使えば、別の部屋のルンバを遠隔で操作可能。ほかにも外出先から清掃開始を指示できたり、便利なスケジュール機能を備えるなど、最上位モデルならではの様々な便利機能を搭載しています。

 

[その4]

室外機にもこだわったシンプル&コンパクトなルームエアコン

ダイキン
E AN22VES 標準設置工事セット
セール価格5万9900円

シンプル&コンパクトなベーシックタイプのルームエアコン。高さ285mm×幅770mm×奥行233mmの小型ボディにスッキリしたデザインなので、洋室の袖壁や真壁(しんかべ)仕様の和室にも設置できます。室外機にも様々な工夫が施され、限られたスペースにも置けるコンパクト設計。マイナス15度から45度までの外気温に耐え、冷房・暖房ともにどんな状況でもしっかり可動します。

 

【ここがポイント】

冷房は上向きに吹き出し、暖房は足元から気流を届けてくれる「風ないス運転」機能を搭載。部屋の温度を効率良く調整するだけでなく、風が直接体に当たらないよう配慮されています。温度設定は0.5度単位で操作できるため、冷やし過ぎや暖め過ぎの心配もありません。なお、上記のセール価格は取付工事費込みの価格となります。

 

[その5]

充実した洗濯コースが魅力の全自動洗濯機

パナソニック
全自動洗濯機 NA-F70PB11
セール価格4万3000円

手入れがしやすい「抗菌加工ビッグフィルター」を採用した、バスポンプ内蔵タイプの洗濯機。洗濯機の底面に、3枚のビッグウイングと3個の突起を持つ「ビッグウイングパルセーター」を搭載、パワフルな立体水流を起こして水や衣類をしっかり攪拌する設計なので、水位が低いときでも衣類の汚れを効果的に落とします。

 

【ここがポイント】

洗剤液に衣類をひたす「つけおき」と「かくはん洗い」を4回繰り返す「つけおきコース」は、汚れを溶かし出して手軽に洗濯物をキレイにできます。また「香りしっかりコース」を使えば、最終すすぎの途中で柔軟剤の投入タイミングをブザーでお知らせ。洗い終えた衣類に、柔軟剤のやさしい香りが残ります。

 

[その6]

炊き方を微調整して好みの味に進化していく炊飯器

象印
圧力IH炊飯ジャー 極め炊きNP-BG10
セール価格2万800円

発熱効率を高めた「鉄器コートプラチナ厚釜」が特徴の圧力IH炊飯器です。釜の外側にはIH加熱と相性の良い鉄をコーティングし、ご飯の炊きムラを抑制。さらにプラチナコートの内釜は、触媒作用によって水を弱アルカリに変化させます。弱アルカリ化した水がお米の表面を覆うたんぱく質を分解するため、甘み成分がアップしたご飯を味わえます。

 

【ここがポイント】

お米の銘柄や季節に関係なく好みの食感に炊ける、「わが家炊き」メニューを搭載。前回食べたご飯の味を回答するだけで、炊き方を微調整してくれます。また本体の底についたセンサーは、保温に最適な火加減で温度をコントロール。水分の蒸発を抑え、30時間まで美味しく保温することができます。

 

提供:楽天市場

「社運かけました」炊飯器の象印、過去の栄光を捨て「絶対の自信」で送り出す新モデル「炎舞炊き」

象印マホービンは、国内の炊飯ジャーで長年大きなシェアを維持しているメーカー。1970年の電子ジャー発売以来、「美味しいごはん」を追い求めて、「IH」「圧力」「南部鉄器製の内釜」といった機能を進化させてきました。そんな同社が今年の7月21日から発売する「圧力IH炊飯ジャーNW-KA型“炎舞炊き(えんぶだき)”」は、これまで以上の美味しさを追求し、新しい加熱方式を採用した意欲的な製品です。

↑圧力IH炊飯ジャーNW-KA型“炎舞炊き”。左は5.5合炊きのNW-KA10、右は1升炊きのNW-KA18。カラーは「黒漆」(くろうるし)で、四角いフォルムは玉手箱をイメージしています

 

「おいしいご飯=かまど炊きの再現」を一貫して追求

「ごはんを美味しく炊くポイントは、お米に高温の熱を均一に伝えること。これによってお米の甘みや旨みが引き出されます」と話すのは、同社の第一事業部長の山根博志さん。同社は、以前から美味しいご飯のヒントは「かまど炊き」にあると考え、昔ながらの薪を使ったかまど炊きを一から検証してきました。こうして2011年に誕生したのが、伝統工芸品の「南部鉄器」および、羽釜(中ほどにつばがついた釜)の形状を採用した「南部鉄器 極め羽釜」シリーズです。同シリーズの実力は、最新モデルNW-A型のユーザーアンケートで88%が「美味しく炊ける」と評価したほど。

 

しかし、同社はその評価に甘んじることなく、もっと美味しく炊ける方法を研究し続けた結果、「かまどの炎は実は均一に熱を伝えていない」ということに気が付きました。かまどの炎は、焚き木の状態や風などの影響を受けて、揺らいでいます。それに伴って、強い火力が与えられる場所が移動し、釜は部分的に集中加熱されます。その際、釜の内部で温度差が生まれて、激しく複雑な対流が起こることがわかったのです。

↑かまどの炎で加熱された釜内を観察すると、炎のゆらぎで、部分的に高温になっているのがわかります

 

3つのIHコイルを独立制御し、炎のゆらぎと大火力を実現

また、同社では、かまどの炎の火力を電力で再現するには、どのくらいのエネルギーが必要になるのか検証したところ、かまどの炎を電力に換算すると約2750W。これを現代の炊飯器と比較するために単位面積あたりの火力に換算すると、約6W/㎡になることがわかりました。この約6W/㎡という火力は、日本の電力事情では実現が難しい数字でした。つまり、かまど炊きの美味しさを再現するには、「かまどの炎のゆらぎの再現」と「かまどの大火力を電気で実現する」という課題があるというわけです。これを解決するために同社が開発したのが「ローテーションIH構造」です。

 

従来のIHコイルは、本体底部に2重にコイルを配したIHコイルを1つのみ搭載していました。しかし、「ローテーションIH構造」は、それぞれを独立制御できるIHコイルを3つ搭載しています。これにより、炎のように部分的な集中加熱が可能となり、かまどで炊いた時と同様に複雑な対流を引き起こします。

 

「ローテーションIH構造の採用で火力もアップ。象印の現行モデルの単位面積あたりの火力は約3W/㎡ですが、新モデルの『炎舞炊き』は、約12.5W/㎡。かまどの炎を超えた大火力を実現することに成功しました」(山根さん)

↑新モデル「炎舞炊き」はIHコイルを3つ搭載(左)

 

【動画】
炎舞炊きの加熱中の釜内の様子。火力が強い部分が移動し、激しい対流が起こっていることがわかります

 

「南部鉄器」に替え、蓄熱性・発熱効率・熱伝導率に優れた内釜を開発

加熱方法が変わったなら、それに最適な内釜の開発も必要になります。これまで同社の最上位機種の内釜は、伝統工芸品の「南部鉄器」を採用していましたが、「炎舞炊き」では素材を一新。IHと相性がよく、発熱性・蓄熱性が高い「鉄」、優れた熱伝導性を持つ「アルミ」、蓄熱性と耐久性に優れた「ステンレス」を組み合わせた「鉄~くろがね仕込み~豪炎かまど釜」を開発しました。こちらは羽釜の要素を取り入れ、釜のふちに厚みを持たせたのも特徴。「厚いふち」は、釜側面の熱を蓄え、内釜の外へ放熱せずに効率よく加熱します。また、新素材を使った新しい内釜は、従来の約2kgから約1.2kgへと軽量化し、扱いやすくなりました。

↑「炎舞炊き」の内釜「鉄~くろがね仕込み~豪炎かまど釜」

 

↑内釜の形状も一新。左が従来モデルの「南部鉄器 極め羽釜」で、右が最新モデルの「鉄~くろがね仕込み~豪炎かまど釜」

 

ご飯はふっくらもちもち、粒感があって甘みが広がる!

説明会の中で、「炎舞炊き」で炊いたご飯を試食する機会がありました。試食で使われたのは、佐賀県のお米「さがびより」です。もっちりとした食感と、適度なツヤ、豊かな甘味と香りが特徴とされるお米です。今回の試食は標準の「白米」コースで、炊きあがりから30分ほど経過した状態のものを試食。口に入れると、ふっくらともちもちした食感でした。粒感もしっかり感じられて噛むと甘みが広がり、おにぎりや塩気のある焼き魚などが欲しくなる味わいです。標準のコースでこれだけ美味しいごはんが食べられるとは、さすがは象印です。

↑試食で提供されたご飯。ツヤがあり、粒の形がはっきりとわかります

 

高評価だった「南部鉄器」を捨て、社運をかけたのが「炎舞炊き」

また、説明会で同社の広報部長、西野尚至さんは、今回の新製品にかける思いを次のように語りました。

 

「2011年から7年間発売してきた『南部鉄器 極め羽釜』シリーズは、お客様から高い評価を得ることができました。『高級炊飯器の中で一番美味しいのは南部鉄器の極め羽釜』というありがたい声も頂戴しています。しかし、今回の新製品は、その高い評価をいただいていた機能をすっぱり捨て去ったもの。『炎舞炊き』のリリースの際、当社の社長が『社運をかけた製品』と話すほどの位置づけです。我々は、『南部鉄器 極め羽釜』はとても美味しいと思っていましたが、『炎舞炊き』はそれを凌駕する製品だと自信を持っています」

 

炊飯ジャーのトップメーカー象印が、従来モデルで高評価を得た技術を捨て、社運をかけて開発した「炎舞炊き」。絶対の自信を持って世に送り出したのは明白で、今年の大きな話題となるのは間違いありません。

↑2つあるカラバリのうちのひとつ「雪白」(ゆきじろ)

 

「これは炊飯革命だ」象印、創業100年のプライドを込めた炊飯器「炎舞炊き」を投入

象印マホービンは、新フラッグシップとなる圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き(えんぶだき) NW-KA」を発表しました。発売は7月21日。実売予想価格は、5.5合炊きの「NW-KA10」が12万円前後(税抜)、1升炊きの「NW-KA18」が12万5000円前後(税抜)です。

↑NW-KA10。左から黒漆 (くろうるし) 、雪白 (ゆきじろ)

 

かまど炊きの炎のゆらぎから着想

本機の特設サイトのコンセプトムービーでは、本機の開発の経緯をわかりやすく伝えています。以下でそのナレーションを紹介していきましょう。

 

「おいしいご飯を追い求めて……象印は、いつの時代ももっと美味しく炊ける炊飯技術の研究・開発に取り組み続けている。これまでの象印は、圧力を生かす構造を採用し、炊きムラを抑える羽釜も取り入れてきた。しかし、彼らは、まだまだ美味しいご飯を炊く秘密が、かまどには隠されているはず、と考えていた……。そのとき、見慣れていたかまどの炎に、誰も気づいていなかった新たな発見があった。そう、炎のゆらぎだ」

↑かまど炊きの炎のサーモグラフィー画像。ゆらいだ炎が内釜に当たり、部分的に高温になっています

 

3つの独立したIHヒーターを搭載して大きな対流を起こす

「かまどの炎は、部分的に強弱をつけ、ゆらぎながら釜のなかで複雑な対流を起こし、ご飯を炊いていることがわかった。いままではひとつの底IHヒーターを制御しながら、内釜全体を均一加熱することを目的としていたが、かまどでの炎のゆらぎを実現するには、IHヒーターの構造を、根本的に見直す必要があった。そこで、いままでひとつしかなかったIHヒーターを分割し、独立制御する技術を開発。業界で初めてのIH構造を搭載した『炎舞炊き』が誕生したのだ」

↑2017年同社従来品(左)はIHコイルが本体底部に1つのみ。これに対し、「炎舞炊き」(右)はIHコイルを3つに増強しました

 

「『炎舞炊き』は3つの独立したIHヒーターを制御。(従来比)4倍以上の大火力で、釜内に大きな対流を起こすことに成功した。部分的な集中加熱で、複雑で激しい対流を起こし、違いは明らか。炎のゆらぎも見事に再現。しかも、甘み成分を引き出し、ふっくらおいしいご飯に仕上げた」

 

そして、同ムービーは「この炊き方は、象印の炊飯革命だ。舞え、炎。舞え、お米。炎舞炊き」との力強い言葉で締めくくり、この「炎舞炊き」がまったく新しい技術であることを強調しています。

↑内釜の対流イメージ。従来品(左)より、3つのIHコイルで複雑な対流を起こすことに成功(右)

 

「お家芸」といえる「南部鉄器 極め羽釜」を止め、軽量・コンパクト化を果たす

同社の意気込みは、内釜を見てもよくわかります。2010年から採用していた羽釜(中ほどにつばがついた釜)、および2011年から採用していた南部鉄器の内釜を廃止。代わりに、炎舞炊きの特性を生かすために、鉄、アルミ、ステンレスを組み合わせた「鉄 ~くろがね仕込み~ くろがね仕込み豪炎かまど釜」を採用しました。「南部鉄器 極め羽釜」は、長らく同社のフラッグシップの代名詞だったわけですが、新技術のために、おそらくは断腸の思いでこれを捨て去ったわけです。

 

これにより、従来品がW30.5cm×D40cm×H24.5cm/11.5kgだったのに対し、本機はW27.5cm×D34.5cm×H23.5cm/8.5kgとひと回り小さくなり、3kg軽量化したのもポイント。従来品は「デカくて場所を取る」「内釜が重くて扱いにくい」との意見も少なからずあったため、今回のダウンサイジングで、使い勝手は向上したといえるでしょう。

 

↑新たな内釜「鉄 ~くろがね仕込み~ くろがね仕込み豪炎かまど釜」の構造。アルミ、鉄、ステンレスのを組み合わせ、その内面に甘み成分と旨み成分を引き出すうまみプラスプラチナコートを施しています

 

↑羽釜は廃止しましたが、そのノウハウは、新たな内釜の「厚みのあるふち」に受け継がれています

 

上質感のあるすっきりしたデザインを採用

さらに、新製品では本体デザインも刷新。コンパクトでキッチンにすっきりと納めたくなるような形状、かつ上質感のある“玉手箱”のようなデザインに仕上げたとのこと。カラバリはダークトーンのキッチンにも合わせやすい、和を感じさせる<黒漆(くろうるし)>と、清潔感とやさしい印象の<雪白(ゆきじろ)>の2色展開です。炊飯ジャー本体の液晶も、従来品から白黒反転し、視認性を向上させました。また、前回炊いたごはんの感想を入力することで、好みの食感に調整できる121通りの「わが家炊き」メニューも、本機ではその炊き分け範囲をさらに拡大させています。

↑本体の液晶は、従来品(左)と違って白黒反転させました(右)

 

同社は1918(大正7)年、ガラスマホービンの中びん製造を開始して以来、今年で創業100周年。その間、「象印といえば炊飯器」というイメージを作り上げてきた同社だけに、創業100周年を記念して、気合の入ったモデルを投入してきました。その実力はいかなるものか、ぜひ確かめてみたいところです。

便利な家電を揃えてワンランクアップの新生活を! 快適環境を提供するイチ押し家電6選

4月になると新しい環境で生活を始める人が増えますよね。新生活に欠かせないのが、暮らしをサポートしてくれる家電商品。生活必需品以外にも日々の生活がワンランクアップするアイテムが数多くあるので、この機会にチェックしましょう。楽天市場では、掘り出し物の家電製品をお値打ち価格で大放出するフラッシュセールを開催します。期間は3月30日午前10時~4月4日午前9時59分までの5日間。お得な商品が目白押しなので必見です!

 

セール特設ページはコチラ

 

オールシーズン役立つ多機能脱臭機

富士通ゼネラル
PLAZION(R) 加湿脱臭機 DAS-303E-W

セール価格1万9800円

富士通ゼネラルの「DAS-303E」は、「脱臭」「集じん」「除菌」「加湿」などの機能が備わった加湿脱臭機です。ボタン1つでON・OFFが切り替えられる「加湿機能」には、電力使用量の少ない気化式を採用。冬の暖房時に加湿すると体感温度が上がるので、節電にも役立ちます。

 

【ここがポイント】

イチ押しの機能は、進化した脱臭力の「プラズィオン」が搭載された「トリプル脱臭」。本体に内蔵された「高速メガフィルターⅢ」が、気になるニオイを吸着&分解してスピード脱臭してくれます。4方向から漏れなく空気を吸い込んで、わずかなニオイも「オゾンユニット」で徹底分解。ニオイが気にならない快適な室内環境を実現してみては?

 

ダイエットにぴったりの体組成計

タニタ
体組成計 BC-751-WH

セール価格4280円

タニタが開発した体組成計「BC-751」は、体重だけでなく「体内年齢」や「筋肉量」、「内臓脂肪レベル」などの数値が計れます。体の状態を瞬時に分析してくれる「乗るピタ」機能が搭載されているので、あっという間に結果を表示。体の状況を把握して、日々の健康管理に活用してください。

 

【ここがポイント】

本体に生年月日や性別、身長などの個人データを登録できます。最大5人までデータ保存できるので、家族と共有して使う際に役立つはず。また乗るだけで登録者を認識する「自動認識機能」が備わっているため、設定など操作する手間が省けてラクチンです。

 

本格的な足マッサージを体感

ツカモトエイム
ポルト エアーフットマッサージャー エアロテックアイ AIM-012

セール価格7980円

「エアロテックアイ」は、疲れた足を癒してくれるエアーフットマッサージャーです。足先からふくらはぎまでしっかりとエアーバックが包み込んで、念入りにマッサージ。「美脚効果」もあるので、足のむくみが気になる女性はお見逃しなく!

 

【ここがポイント】

同商品には「ふくらはぎコース」や「足裏・足先コース」など4種類のマッサージコースを搭載。ふくらはぎやかかと、足裏全体を揉みほぐしてくれるので、自宅にいながら本格的なマッサージが体感できます。血行を促進させて足の疲れをスッキリ取り除いてみては?

 

米の栄養素を引き出す炊飯機能

象印
圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NP-ZF10-TD

セール価格1万6900円

炊飯器「NP-ZF10」には、さまざまな白米の食感が楽しめる「炊き分け圧力」機能を搭載。「白米ふつう」や「しゃっきり」、「すしめし」の3種類に炊き分けてくれるので、好みに合った炊き方を選びましょう。また米の栄養素を引き出す「熟成炊き」を使用すると、米や玄米の甘味成分が約2.3倍にアップ。ほかでは味わえないうまみが詰まった白米を堪能してください。

 

【ここがポイント】

炊飯器に内蔵された「底センサー」は、保温の際に最適な火加減で温度をコントロール。水分の蒸発を抑え、30時間まで味を落とさずに保温してくれます。熱々のご飯が好みの人におススメなのが「高め保温」機能。ふっくらとした状態が持続するので、炊いた翌日でもおいしく食べられます。

 

映画やドラマ鑑賞にぴったりのパワフルサウンドのホームシアター

オンキヨー
BASE-V60(B)

セール価格3万7500円

ワンランク上の音質を実現したホームシアターシステム「BASE-V60」。同商品は「コンパクトスピーカー」や「スリムレシーバー」「サブウーファー」がセットになっていて、全て繋ぐとパワフルなサウンドが楽しめます。映画やドラマを鑑賞して、臨場感ある映像を満喫しましょう。

 

【ここがポイント】

新たに搭載された「AccuEQ機能」は、オンキヨーオリジナルの機能です。付属の測定用マイクを使うと、「音量レベルの調整」や「最適なクロスオーバー周波数」などを自動的に測定しセッティング。さらに部屋の環境により生じる音のひずみも補正してくれるので、クリアでバランスのよい音を届けてくれます。

 

任せて安心の“お掃除ロボット”

ツカモトエイム
ロボットクリーナー ミニ ネオ AIM-RC03

セール価格6980円

部屋を自動で掃除してくれる「ミニ ネオ」は、ツカモトエイムの“お掃除ロボット”です。業界最小サイズの全長23.5cmで、ソファーの下やベットの隙間などをスイスイ掃除。本体上部に付いたスイッチを押せば稼働するので、後はロボットに掃除を任せておけば自然と室内がキレイになります。

 

【ここがポイント】

同商品には、「らせん走行」「バンパー走行」「壁沿い走行」の動きがプログラミングされています。本体正面には「高感度ショックセンサー」が内蔵されているので、壁際にくると自動で進路を変更。また「落下防止センサー」も備わっているため、段差や階段から落下する心配もありません。

 

提供:楽天市場

プロが全力レコメンド! 3万円以下の「高コスパ生活家電」ベスト5

高級モデルではないが、「これで十分」と思える安くていいモノを紹介するコーナー。今回は、3万円以下で買える生活家電のおすすめ製品をピックアップ。家電のプロのオススメコメントとともに紹介します!

 

その1 コードレス掃除機

吸引口にブラシはないがヘッド設計に工夫あり!軽い使い心地でスリムなデザインもうれしい

20180222-yamauchi-003

アイリスオーヤマ

極細軽量スティッククリーナー

KIC-SLDC4-R

実売価格2万6784円

業界最軽量クラスの軽さを誇るコードレススティック掃除機。本体のスリム化や内部構造の見直しで質量約1.2㎏を実現し、高い場所もラクに掃除できます。ホコリセンサーでゴミの量を感知し、吸引パワーを自動調節可能。紙パック式なのでゴミ捨て簡単。ダストカップの掃除も不要です。専用紙パックは抗菌・防臭加工済み。

SPEC●使用時間:標準モード約20分、ターボモード約9分、自動モード約30分 ●充電時間:約3時間 ●集じん容積:0.3リットル ●サイズ/質量:W236×H1003×D162mm/約1.2kg

 

20180222-yamauchi-002

壁置きパーツを使って壁際にスマートに収納。パーツは壁に両面テープで取り付けできる。本体とパーツは磁石で固定。

 

【ココがポイント】

回転する気流で床上のホコリを99%集じん

ヘッド内に回転気流を発生させる独自構造でダストピックアップ率99%を実現。ヘッドと床の隙間が狭く、大きなゴミは上からヘッドを被せて吸引するなど使い方のコツは必要です。

 

ライター・平島憲一郎のレコメンド

掃除・メンテ・収納の手間を軽減する工夫が満載

「ヘッドのブラシを省略しつつ、吸い付きが強い設計で集じん力は高い。デザインもスリムで、部屋置きしても部屋になじみます。本体裏に磁石があり、掃除の途中に冷蔵庫などに立てかけられるのも便利。しかも、メンテの手間が少ない紙パック式で、ユーザーの負担を極力減らしてこの価格はエライ!」(平島さん)

 

その2 シェーバー

ツイスト式のふたがギミック的に面白く、剃り味も携帯用・旅行用としては十分!

20180222-yamauchi-052

ブラウン

モバイルシェーブ M-90

実売価格2260円

オフィスや出張先などで手軽に使える携帯型シェーバー。上位機種も採用するマルチパターン網刃が様々な方向に生えたひげを確実に捕らえます。キワゾリ刃装備で、口ひげやもみあげも手入れ可能。シェービング後にそのまま本体ごと水洗いできます。外出先でも出張先でも手間をかけずに手入れできます。

SPEC●刃の枚数:1枚刃 ●駆動方式:往復式 ●電源:乾電池式(単3形乾電池2本)●キャップ:ツイスト式 ●サイズ/質量:W57×H118×D23mm/120g

 

【ココがポイント】

浮き沈みする網刃である程度快適な深剃りが可能

一枚刃ながら網刃にはクッション性もあり、時間をかければまずまず深剃りができます。スライド式のふたを開けないと電源が入らず、誤作動を防げるのも◎。

 

【編集部家電担当・青木宏彰のレコメンド】

替刃を買うよりも安価でサブ機としては十分な剃り味

「深剃りでは1万円超えの機種に負けますが、サブとしては十分な剃り味。ひげが薄い人でこれをメイン使いする人も。替刃は販売していないですが、本体2000円強だし、替刃を買うより手ごろ!」(青木)

 

シェーバーならこちらもオススメ!

独立して沈む2枚刃で肌にやさしく深剃り

20180222-yamauchi-050

パナソニック

メンズシェーバーツインエクス ES4815P

実売価格2790円

2枚刃がそれぞれ独立して沈み、肌にやさしいシェービングができる携帯シェーバー。「60°鋭角内刃」を採用し、濃いヒゲもスムーズに剃れます。水洗いで清潔さを保ち、切れ味も回復。

SPEC●刃の枚数:2枚刃 ●電源:乾電池式(単3形電池2本) ●キワゾリ刃:非搭載 ●サイズ/質量:W58×H101×D31mm/100g(乾電池除く)

 

その3 コーヒーメーカー

豆から挽いて抽出まで1台で叶う! 全自動で1万円台はおトクすぎ

20180222-yamauchi-006

siroca

全自動コーヒーメーカーSC-A121

実売価格1万1200円

小型ながらミルを内蔵し、挽きから抽出まで全自動。ステンレスメッシュフィルターがコーヒー豆の油分まで抽出、蒸らし工程も入れ、コクのある味に仕上げてくれます。洗う部分は丸ごと取り外し可。

SPEC●抽出方式:ドリップ式 ●最大使用水量:0.58リットル ●消費電力:600W ●保温機能:30分 ●ミル段階:1〜4杯用(すべて中細挽き) ●サイズ/質量:W173×H270×D220mm/約2.2kg

20180222-yamauchi-008

淹れる杯数に応じて「中細挽き」の挽き方を適切にチューニング。これにより、いつでも安定したおいしさになります。

 

【ココがポイント】

「蒸らし」の工程により味に深みが増す!

20180222-yamauchi-007

抽出時に「蒸らし」を入れると、コーヒー粉の油脂分と水分がなじみ、お湯が全体に浸透しやすくなります。この“ひと手間”をプログラムしたことで、コーヒーが一気に深みを増しています。

 

【家電コーディネーター・戸井田園子さんのレコメンド】

コンパクトで場所を取らずボタンひとつで本格派の味に

「抽出されるコーヒーは中細挽きで、ややワイルドな味わい。一度に4杯まで淹れられるので、ファミリーでも使えます。設置場所を取らず、デザインもシンプル。これが1万円そこそことはお買い得です」(戸井田さん)

 

その4 炊飯器

象印お得意の圧力技術は非搭載ながら内釜とIHで十分おいしく炊き上がる!

20180222-yamauchi-015

象印

IH炊飯ジャー 極め炊き NP-VJ10

実売価格1万9220円

IHの高火力と米が対流しやすい丸底の内釜でごはんをふっくら炊き上げます。吸水時間を長くし、お米の甘みを引き出す「熟成炊き」機能を搭載。白米の食感を「ふつう」・「やわらか」・「かため」の3種から選択可。

SPEC●炊飯容量:0.5〜5.5合 ●炊飯1回の消費電力量:156Wh ●保温1時間の時消費電力量:15.0Wh ●サイズ/質量:約W255×H205×D375mm/約4.0kg

 

【ココがポイント】

同社の基本的炊飯技術だけでもかなりウマい

 

圧力炊飯や南部鉄器なしでも、象印が長年蓄積してきた高いレベルの炊き上がりを実現できると証明。多彩な炊飯機能はありませんが、厚さ1.7mmで丸い形状の羽釜とIHの高火力により実においしく炊き上がります!

 

【家電コーディネーター・戸井田園子さんのレコメンド】

象印のIH炊飯の技術で上位機に迫る味わい

「象印お得意の圧力炊飯は非搭載ですが、厚さ1.7mmで丸い形状の内釜と、IHの高火力により、上位機種に迫るおいしさです。再加熱して炊きたて感を蘇らせる『あったか再加熱』も実用性の高い便利機能です」(戸井田さん)

 

その5 ドライヤー

ダブルファンによるパワフルな風でより早く美しく髪をブローできる!

20180222-yamauchi-032

コイズミ

モンスターダブルファンドライヤーKHD-W720

実売価格8610円

2つのファンを搭載し、2.0㎥/分の大風量で素早く髪を乾かせるヘアドライヤー。短時間で乾かすことで髪へのダメージも軽減できます。4か所からマイナスイオンをたっぷり放出し、髪に広く行き渡ります。

SPEC●消費電力(100V):1200W ●風量切換:ターボ/ハイ/ロー/クール ●マイナスイオン発生部:4か所 ●コード長:約1.7m ●サイズ/質量:約W270×H280×D100mm/約685g

20180222-yamauchi-030

押している間だけ冷風ドライになる「クールショットスイッチ」を搭載。デジタルスイッチ式で操作性も高め。

 

【ココがポイント】

形の異なる2つのファンでパワフルに風を押し出す!

20180222-yamauchi-031

実売価格8000円台で毎分約2.0㎥の大風量を実現できたのがスゴいところ。形状の異なる2つのファンで風を強く押し出し、より多くの風をより早く髪に届けます。

 

【家電コーディネーター・戸井田園子さんのレコメンド】

運転音は結構大きいけれどとにかく早く乾く!!

「内部に送風ファンが2つあり、ダイソンに迫る風量。マイナスイオンも大量に出るようで、髪が早く美しく乾くと高評価を得ています。運転音が大きいのが玉に瑕ですが、早く乾くので許容範囲!!ボディカラーが3色あり、老若男女問わず選びやすいのも魅力です」(戸井田さん)

炊飯器・最新5モデル「4つの結論」がコレだ! 8項目徹底テストまとめが導く「買い」のポイント

本稿は、最新高級炊飯器の主要5モデル(象印、パナソニック、三菱電機、タイガー、日立)を多角的に検証してきた連載企画をまとめたもの。これまで各モデルの「上質炊飯機能」(炊き立て・冷やごはん・冷凍ごはんの食感チェック)「食感炊き分け」「一合炊き」「保温」「操作性・メンテナンス性」「独自機能・設置性」の各項目をチェックしてきた検証結果をまとめ、各機種がどんなタイプのユーザーにオススメか考えていきます。どんな違いがある? どれを選べばいいの?…と感じている方、ぜひ参考にしてみてください!

 

【検証する機種はコチラ】

エントリーその1

発熱性・蓄熱性に優れた南部鉄器の羽釜を採用し大火力で炊き上げる

20170810-s1-1 (2)

象印

圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』

“南部鉄器 極め羽釜” NW-AT10

実売価格10万2370円

発熱性・蓄熱性に優れた南部鉄器の羽釜を内釜に使用した炊飯器。大きく伸びた羽根で側面ヒーターの熱を釜内に伝え、最大1450Wの大火力と1.5気圧の圧力炊飯でごはんをふっくらモチモチに炊き上げる。また、前回炊いたごはんの感想を入力することで、121通りのなかから好みの食感に近づける機能「わが家炊き」の炊き分け範囲を拡大。従来機種より固めに、よりモチモチに炊けるなど、幅広い食感に炊き分けられる。

SPEC●炊飯容量:0.5~5.5合●炊飯1回あたりの消費電力量:151wh●保温1時間あたりの消費電力量:17.1Wh●加熱方式:プレミアム対流●内釜:南部鉄器 極め羽釜●サイズ/質量:約W305×H245×D400mm/約11.5kg

 

エントリーその2

「Wおどり炊き」に「加圧追い炊き」を加え、甘みとモチモチ感がアップ

20170810-s1-2 (2)

パナソニック

スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器

Wおどり炊き SR-SPX107

実売価格8万2240円

IHの通電切り替えで激しい熱対流を生み出す「大火力おどり炊き」と、釜内を加圧状態から一気に減圧し激しい対流を生み出す「可変圧力おどり炊き」を組み合わせた「Wおどり炊き」を搭載。熱と水分を米に均一に行き渡らせ、ふっくらモチモチの銀シャリに炊き上げる。炊飯工程の終盤にさらに加圧して釜内を高温にする「加圧追い炊き」機能を新たに採用し、ごはんの甘みとモチモチ感がさらにアップした。50銘柄の銘柄炊き分け機能を搭載するほか、釜内を高温洗浄できる「お手入れ機能」も新採用。

SPEC●炊飯容量:0.5〜5.5合●炊飯1回あたりの消費電力量:160wh●保温1時間あたりの消費電力量:14.4Wh●加熱方式:6段全面IH●内釜:ダイヤモンド竃(かまど)釜●サイズ/質量:W266×H233×D338mm/7.0kg

 

エントリーその3

発熱効率が高い「本炭釜」と連続沸騰技術でかまど炊きの味を再現

20170810-s1-3 (3)

三菱電機

IHジャー炊飯器本炭釜

KAMADO NJ-AW108

実売価格10万2370円

IHの発熱効率が高い純度99.9%の炭素材を使った「本炭釜」採用モデル。内釜全体の発熱と噴きこぼれのない連続沸騰技術により、粒感のいいふっくらとしたかまど炊きの味を再現する。沸騰力の向上と高断熱構造の強化で火力をさらにアップ。蒸気口に新搭載した密封弁が蒸らし時の蒸気の流出を抑え、潤いたっぷりのごはんに仕上げる。15通りの食感炊き分け機能「炊分け名人」に加え、35銘柄に対応する「銘柄芳潤炊き」機能も持つ。

SPEC●炊飯容量:0.5~5.5合●炊飯1回あたりの消費電力量:162wh●保温1時間あたりの消費電力量:17.2Wh●加熱方式:7重全面加熱+連続沸騰●内釜:本炭釜●サイズ/質量:W285×H249×D320mm/約5.7kg

 

エントリーその4 〔NEW!〕

土鍋に新成分を配合し、熱伝導が大幅に向上!

20171129-s4-(36)

タイガー

土鍋圧力IH炊飯ジャー

THE炊きたて JPG-X100

実売価格13万8240円

陶器の本場・三重県四日市市 “四日市萬古焼”の本土鍋と本物の土のかまどを本体に搭載した炊飯器。土鍋に「炭化ケイ素」成分を新配合し、熱伝導が従来の約2.5倍に向上した。さらに土かまどの表面積も従来比で約11.4%アップし、高火力でふっくらごはんに炊き上げる。タッチパネル全体がスピーカーとして機能する新構造で、音声ガイドの音質もよりクリアに。

SPEC●炊飯容量:1〜5.5合●炊飯1回あたりの消費電力量:150Wh●保温1時間あたりの消費電力量:15.8Wh●加熱方式:土鍋圧力IH+可変W圧力IH●内釜:プレミアム本土鍋(四日市萬古焼)●サイズ/質量:約W261×H220×D325mm/約7.3kg

 

エントリーその5

内釜の底に鉄の粒子を打ち込み効率的な発熱と高い伝熱性を両立

20170810-s1-5 (2)

日立

圧力スチーム炊き

ふっくら御膳 RZ-AW3000M

実売価格7万2310円

水温を60℃以下で米にしっかり吸水させる「高温浸し」と独自の圧力スチーム技術を搭載。ふっくら艶やかで甘み豊かなごはんに炊き上げる。アルミ合金の内釜の底に発熱性の高い鉄の粒子を打ち込むことで効率的な発熱と高い伝熱性を両立し、内釜全体に素早く熱を伝えることで炊きムラを抑える。0.5合でもおいしく炊き上げる「少量炊き」機能も特徴。「蒸気カット」機能付きで、キッチン棚の中で使っても棚の天面が濡れず、設置場所の自由度が高い。

SPEC●炊飯容量:0.5~5.5合●炊飯1回あたりの消費電力量:145wh●保温1時間あたりの消費電力量:13.7Wh●加熱方式:圧力スチーム炊き●内釜:高伝熱 打込鉄・釜●サイズ/質量:約W268×H237×D352mm/約6.6kg

 

【各機種の検証まとめ】

20170810-s1-1-(6)

高級炊飯器の購入動機は、何より「おいしいごはんが食べたい」ということ。従って、炊飯器選びの基本は、ユーザーの食感の好みになります。食感炊き分け機能があるとはいえ、炊き上がりの違いはどうしても出るため、各機種の“クセ”は事前に理解しておきたいところです。

 

一方、操作性やメンテナンス性は、各機種へのユーザーの向き不向きを判断する要因になります。特に内釜の材質はメンテナンス性に大きく関わってくるので、注意が必要。設置性も重要で、高級炊飯器はおしなべて大きく重いうえ、炊飯時に出る蒸気量も考慮し、実際に置けるか否かを確認する必要があります。以上に留意しながら、以下で各機種の特徴をまとめて見ていきましょう。

 

エントリーその1

象印

圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』

“南部鉄器 極め羽釜” NW-AT10

「ふっくらもっちり」食感では全機種でトップクラス

ごはんの炊き上がりの特徴は、モチモチの弾力と豊かな甘み。「熟成」メニューで炊いた場合、炊き立ての香りが濃厚で、やや柔らかめに炊き上がりました。冷やごはんも冷凍ごはんを再加熱した場合も、もちもち食感をキープ。一方、1合を「熟成」メニューで炊いた場合、香りと甘みは豊かながら、やや粘りと弾力が少ない、硬めの食感になりました。

↑冷やごはん(おにぎり)。炊き立てごはんがまとっていたつやは、冷やごはんになってもしっかりキープされています。モチモチした弾力も相変わらずでした↑炊き立てごはんがまとっていたつやは、冷やごはんになってもしっかりキープされています。モチモチした弾力も相変わらずでした

 

本機の食感炊き分けは7通り。最も「しゃっきり」で炊くともちもち感を維持しつつ、ほどける食感が前に出てきます。最も「もちもち」で炊いた場合、粘り・弾力に加え、柔らかさが強まりました。さらに初期設定を変えると、「よりもちもち」「よりしゃっきり」の食感も可能です。

 

保温に関しては、ごはんの乾燥や変色を抑える「極め保温」を使用。保温6時間後では香りとみずみずしさは弱まりましたが、もちもちした食感と甘みは維持していました。

 

“わが家好み”のごはんに簡単に調整できる

本機の炊飯における独自機能は「わが家炊き」機能です。手動の食感炊き分けはパナソニックや三菱電機に比べるとやや物足りないですが、「わが家炊き」の場合、炊飯後にアンケートに答えることで、121通りの食感のなかから最適な食感に調整します。玄米をふっくらもっちりの食感に炊き上げる玄米の「熟成」メニューも搭載しています。

↑「わが家炊き選択」ボタンを押すと、上の画面に切り替わり。毎回炊飯したあとに、炊き上がりの「硬さ」と「粘り」の評価を入力すると、次回炊飯時にその評価が反映されます。これを何回か繰り返すことで、段々好みの食感に近づきます↑「わが家炊き選択」ボタンを押すと、上の画面に切り替わります。毎回炊飯したあとに、炊き上がりの「かたさ」と「粘り」の評価を入力すると、次回の炊飯時にその評価が反映されます。これを何回か繰り返すことで、段々好みの食感に近づく仕組み

 

ふたが自動で閉まる「スマートクローズ」機能が便利

操作性は、大型の液晶パネルに全炊飯メニューが表示されるのはわかりやすいですが、「進む/戻る」ボタンを何度も押してのメニュー選択はやや手間。メンテナンス性では、内釜がかなり重いのが難点で、本体も5機種のなかでは圧倒的に重く、持ち運びが大変でした。ちなみに、本機は炊飯器のふたを手で閉じる際に力を入れて押し込む必要があるため、ボタンを押すとふたが自動で閉まる「スマートクローズ」機能が搭載されているのが便利でした。

20170926-s2-27↑本体ふたの前側面にある「CLOSE(クローズ)」ボタン。炊飯器のふたが開いているときにこのボタンを押すと、ふたが自動で閉まります。力の弱い女性や年配の方は、これを押すことで確実にふたを締めることができます

 

上記をまとめると、以下の通りになります。

●とにかくもちもちの食感が好みの人。初期設定で最強の「もちもち」モードも選べる

●自分で食感設定を試行錯誤するのが面倒な人。「わが家炊き」機能で自分好みに調整可能

●玄米もふっくらもっちりに仕上げる。玄米で「熟成」メニューが利用可能

●その他、「スマートクローズ」機能はユニークだが実用性あり

 

エントリーその2

パナソニック

スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器

Wおどり炊き SR-SPX107

バランスのよいごはんに炊き上げ、多数の銘柄炊き分けに対応

上質炊飯の「銀シャリ」コースで炊いたごはんは、ふっくらしつつも柔らかすぎず、弾力と甘みに富んだバランスのよい炊き上がりです。冷やごはんはもちもち食感にしっとり感も加わり、おにぎりやお弁当に最適。冷凍ごはんの再加熱では、炊きたての味と食感がほぼ復活しました。1合炊きは「少量」モードで炊くとさっぱり食感に。銘柄炊き分けの「おすすめ」モードのほうがふっくらもちもちの食感になりました。

↑追い炊き時の高温スチーム投入によって、うまみ成分が米一粒一粒の表面にコーティング。つやつやと輝く炊き上がりは、見るからにおいしそうです↑追い炊き時の高温スチーム投入によって、うまみ成分が米一粒一粒の表面にコーティング。つやつやと輝く炊き上がりに

 

食感炊き分けは10種類。最も「しゃっきり」に炊くとほどける食感ながら硬さは柔らかめ。最ももちもちに炊くと粘りは強いが、ほどける食感も出てくるなど、どんな食感に炊いても食べやすさを感じます。また、50銘柄の炊き分けも魅力で、各銘柄のなかで3種類の食感炊き分けもできます。

↑銘柄米の特性に合わせた火加減をプログラム、米のうまみを引き出す炊飯をしてくれます。本機では従来機種より4銘柄増え、50銘柄の炊き分けが可能になりました↑銘柄の特性に応じた炊き分けを行う「銘柄炊き分けコンシェルジュ」の銘柄選択画面

 

保温の検証では、6時間経つとややモチモチ感が減退するものの、甘みがすっきりして雑味のない、おいしいごはんでした。

 

本機は液晶パネルが大きく、表示も階層式でスムーズに設定できます。米の銘柄の特徴やごはんをおいしく炊くコツをパネルに表示できるのも便利。内釜が軽くお手入れも快適で、圧力式炊飯器の割には内ぶたの手入れもそれほど面倒ではありませんでした。

↑パナソニックの「ダイヤモンド竃釜」はおいしいごはんが炊けるのに軽くて使いやすいとユーザーから高評価を受けています↑パナソニックの「ダイヤモンド竃釜」は軽くて使いやすいとユーザーからは高評価

 

独自機能は銘柄炊き分けや10種類の食感炊き分けなど、前述の通り。また本機はスチーム用の水容器を装備、保温中にスチームを投入してごはんのうるおいを維持、「再加熱」ボタンを押すと、ごはんに炊き立ての食感が戻ります。

 

以上をまとめてみると、以下の通りです。

●ご飯のバランスを重視する人。どんなメニューでも食べやすく炊き上げる

●多くのお米の銘柄を試したい人。50種類の銘柄炊き分けに対応

●お弁当や冷凍ご飯をおいしく食べたい人

●メンテナンスがラクなほうがいい人。内釜が軽く、減圧弁の採用で洗いやすい

 

エントリーその3

三菱電機

IHジャー炊飯器本炭釜

KAMADO NJ-AW108

ほろりとほぐれる食感が心地いい

本機は今回検証した5機種のなかでは唯一の“非圧力式”炊飯器。「銘柄芳潤炊き」の「ふつう」モードで炊飯したごはんは、噛むと口のなかでほどけつつ、しっかり弾力もある独特の食感です。また、香りのみずみずしさは特筆もので、米本来の風味が豊かに感じられました。冷やごはんはモチモチ感が強まり、炊き立てとひと味違うおいしさ。一方、冷凍・再加熱したごはんは、強いしゃっきり感がありつつ、かなり柔らかくなりました。ちなみに、同モードで1合を炊くと、ごはんの粒感はそのままですが、香りがやや控えめに。また、ご飯の場所によって食感にばらつきもありました。

 

食感炊き分けは15通り。最も硬めでしゃっきりな設定だと米の粒感は突出するも「ほどよく硬い」食感で、それほど食べにくさは感じませんでした。一方、最も柔らかでモチモチに炊くと、粘りはかなり強くなりますが、ほぐれる感じもあり、柔らかさもほどほど。この粒感のあるモチモチ加減が本機の特徴といえます。また本機は、パナソニックと同じく銘柄炊き分けが可能。対応銘柄はパナソニックより少ない35銘柄ですが、各銘柄で9通りの食感炊き分けができます。

20170828-s1-2-760x570↑「しゃっきり」モードで炊いたお米。粒感が際立っています

 

パネルの情報量はやや少ないが音声ガイドに安心感あり

保温性能は、温度低めの「たべごろ保温」で検証。6時間後のごはんは、香りは減退したものの、炊き立てごはんのハリや粒感はしっかり維持されていました。

 

操作性は、液晶パネルが象印やパナソニックに比べると小さく、一度に表示できる情報量が少ないのがやや難点。音声ナビが付いているため、特に炊飯器に慣れていない時期は使っていて安心感があると思います。

↑表示はすっきりして見やすいが、一覧性↑表示はすっきりして見やすいですが、一覧性はいまひとつ。ただし、音声ナビ付きなので、現在選択している内容を音声で知らせてくれます

 

内ふたが洗いやすく玄米や麦飯の炊飯メニューが豊富

メンテナンス性は“非圧力”式のため内ぶたが洗いやすいのが特徴。ただ、炭釜を使うため、取扱う際は割れないよう注意が必要です。サイズはそれなりに大きいですが、重さが約5.7kgと5機種中最も軽く、丸みを帯びたデザインも魅力的。設置性はまずまずという印象です。

↑丸みのあるかわいらしいデザイン。キッチンはもちろん、ダイニングテーブルの上に置いてもなじみます↑丸みのあるかわいらしいデザイン。キッチンはもちろん、ダイニングテーブルの上に置いてもなじみます

 

本機は15種類の食感炊き分けや、銘柄炊きでも9通りの食感に炊き分けできるのが特徴。「芳潤炊き(玄米)」「美容玄米」「麦飯(芳潤炊き)」など玄米や麦飯の炊飯メニューも豊富で、ごはんの食感にこだわる人にはオススメです。

 

以上をまとめると、本機にオススメな人は以下の通り。

●とにかくしゃっきりな食感が好きな人。特に米の粒感を重視する人にオススメ

●多彩な機能に慣れていない人。音声ガイドで操作をアシスト

●米の銘柄をいろいろ食べ比べたい人。35種類の銘柄に対応

●冷やご飯、玄米や麦飯を美味しく食べたい人

 

エントリーその4

タイガー

土鍋圧力IH炊飯ジャー

THE炊きたて JPG-X100

ごはんの香り、ふっくら感、おこげの香ばしさはトップクラス!

土鍋と土かまどの大火力で炊き上げる本機は、ふっくらもっちりの炊き上がりとおこげの香ばしさが楽しめるのが特徴。土鍋の素材を見直すなどして火力がアップし、香りとおこげのつき方がさらにアップしました。

 

「白米」モードで仕上がり標準、火加減「中」で炊飯したごはんは香りが濃厚。鍋肌にしっかりおこげを作りつつ、内側のごはんはふっくら柔らか。しかも弾力、甘みは強く、米の粒感も感じられ、食べ応え満点でした。冷やごはんにするとごはんが締まり、しっとりしつつもモチモチ感と甘みがアップ。冷凍・再加熱したごはんは、おこげの香りは弱まったものの、弾力と甘みは健在です。1合炊飯では、甘みは3合炊きと同等ながら、食感がより柔らかく、弾力も香りも少なめになりました。

 

食感炊き分けは従来の3段階から5段階に増え、より細かく食感設定できるようになりました。最も「しゃっきり」に炊くと柔らかながらほぐれる食感、最も「もっちり」に炊くとモチモチ度が前面に出てきます。「火かげん」キーでおこげの濃さも3段階に調整可能。特に、火加減「弱」にしたときに炊きたてごはんの香りが濃厚になり、味に深みが感じられるようになったのが斬新でした。

↑「火かげん:強」にするとよりおこげがしっかりできています。米粒にもしっかりとしたハリが見られます↑「火かげん:強」にするとよりおこげがしっかりできています。米粒にもしっかりとしたハリが見られます

 

保温性能が格段に向上し、シンプル操作で使いやすい

保温に関しては、保温6時間後でもまだおこげの香りを維持していたのが見事。モチモチ感もキープしており、5機種の中でも6時間までの保温性能は1、2を争う優秀さです。

 

操作性に関しては、炊飯設定は「進む・戻る」ボタンで行いますが、食感(仕上がり)と火加減を専用キーで設定するため、煩雑さはありません。「モーションセンサー」がスリープするまでの時間が20秒から60秒に伸び、実用性が格段に向上。音声ガイド機能も声が聞き取りやすく、使っていて安心感があります。ただし、炊飯器の外ぶたが時々締めにくくなるのはかなり困りました(たまたまテストした機種がそうだったのかもしれませんが)。

↑従来液晶の左側に2列4個並んでいたキーが1列3個になり、右側の「もどる・すすむ」キーも表示が「<|>」になってスリムに。これにより、液晶パネルが大きくなっています↑従来液晶の左側に2列4個並んでいたキーが1列3個になり、右側の「もどる・すすむ」キーも表示が「<|>」になってスリムに。これにより、液晶パネルが大きくなっています

 

土鍋をお手入れするときは丁寧に扱って

お手入れ面では、内ぶたに付いた調圧ボールと安全弁がやや洗いにくいです。土鍋も落として割れたりしないよう丁寧に扱う必要あり。ちなみに、掃除の手間は変わりませんが、新機種からスチームキャップが外ぶたの内側から着脱する方式になりました。サイズは5機種のなかではコンパクトなほうですが、重さがやや重く取っ手もないので、持ち運びがやや面倒です。

↑「プレミアム本土鍋」に炭化ケイ素成分を配合し、より高火力な炊飯が可能に。鍋底には「波紋底」を採用しており、沸騰時の泡立ちを均一にし、お米がムラなく炊き上がります↑「プレミアム本土鍋」に炭化ケイ素成分を配合し、より高火力な炊飯が可能に。鍋底には「波紋底」を採用しており、沸騰時の泡立ちを均一にし、お米がムラなく炊き上がります。お手入れの際は、割れないように注意を

 

まとめると、以下の通りになります。

●好みの食感が決まっていない人。しゃっきりでももっちりでも、香り豊かなふっくらごはんに仕上がる

●香ばしいおこげごはんが好きな人

●仕事の帰りが遅く、家族と食事時間がずれる人。数時間の保温機能が優秀

●多機能炊飯器の操作に慣れていない人。音声ガイドで操作をアシスト

 

エントリーその5

日立

圧力スチーム炊き

ふっくら御膳 RZ-AW3000M

ほどよい弾力や硬さのごはんに炊き上げ、少量炊飯が得意

本機の炊き上がりの食感は、ズバリ「中庸」。「極上炊き分け」の「ふつう」で炊いたごはんはふっくらしながら柔らかすぎず、弾力と粘り、米の粒感のバランスが取れています。

↑米粒のかたちはスリムで、しゃっきり感を感じさせながら、つや感もしっかりあります。食感と味のバランスの良さが、画像からも伝わってきます↑米粒の形はスリム。しゃっきり感を感じさせながら、つや感もしっかりあります

 

最初さっぱりしながら食べるうちに甘みが増してくる味わいも良好です。冷やごはんはややベタつきが出るものの、粒感のなかにモチっと感がもあり。冷凍ごはんを再加熱すると粘りが強くなり、やや硬めの食感に。1合炊飯では「少量」ボタンを使うことで、3合炊きとほぼ同じ味と食感を実現できました。

↑日立の「少量」ボタン↑視認性の高い縦型パネルを採用。パネルの左には「少量」ボタンがあります

 

食感炊き分けは3種類。「しゃっきり」は三菱電機に次ぐしゃっきり感で、「もちもち」で炊いた場合も、もっちり感は象印やパナソニック、タイガーの「標準」で炊いた場合より控えめでした。玄米を3種の食感に炊き分けられるのも特徴です。

 

保温性能は優秀で液晶パネルは視認性が高い

本機はパナソニック同様「スチーム保温」がウリ。保温温度の低いモードで検証したところ、保温6時間後は炊き立ての食感と味をほぼ申し分なく維持していました。

 

操作性では、本機は縦型の液晶パネルを採用。サイズも大きく、視認性は高いです。炊飯設定で、メニューを逆方向から選べるボタンがないのがやや不便でした。

 

「蒸気カット」機能の装備で設置の自由度は最優秀

メンテナンス性については、内ぶたが調圧ボール搭載の放熱板とプレート、蒸気口上ケースの3パーツ構成で洗浄がやや面倒。ただし、内釜が軽く丈夫で洗いやすいのは魅力です。一方、設置性は本機が最も優秀。他機種が炊飯中に大量の蒸気を放出するのに対し、本機は「蒸気カット」機能搭載で通常の炊飯なら蒸気がほとんど出ません。キッチン用収納棚などに置けるのはメリットです。

↑↑日立ふっくら御膳は「蒸気カット」機能により、設置の自由度が高いです

 

上記を踏まえた結果は以下の通りです。

●しゃっきり寄りの食感を好みつつ、バランス重視の人

●玄米を炊き分けて食べたい人。3段階の炊き分け機能や「炊込み」メニューあり

●少量炊飯することが多い人。専用モードあり

●設置スペースが限られている人。「蒸気カット」機能付きで置く場所を選ばない

 

本稿を参考に、条件やごはんの好みを勘案して最適な1台を選んでください。その先にはきっと、幸せな“絶品ごはん生活”が待っていますよ!

2017年、家電のプロが選ぶ一押しの全自動コーヒーメーカーはコレだ!

2017年は機能性を高めた高級モデルが登場して注目を集めたコーヒーメーカー。今回は注目のコーヒーメーカー4モデルをピックアップして、味わいや使い勝手を家電ライターの小口 覺さんが徹底テストしました。一押しモデルは果たして――!?

 

味と実用度を重視して4モデルを評価  

テストしたコーヒーメーカーは、いずれも豆を挽くミル内蔵のモデル。豆のまま購入することで、劣化(酸化)のスピードが抑えられ、挽き立ての味と香りが楽しめるのが特徴です。味の傾向は、フィルターの種類で大きく異なる結果となりました。また、本体がよりコンパクトなのは構造がシンプルなメッシュフィルター採用の2モデルです。

 

今回は味だけでなく、日常の扱いやすさも重視して4つのコーヒーメーカーをテストしました。評価項目は「味わい」「調節のしやすさ」「メンテナンス性」「使い勝手」の4つの項目で、各項目5点満点、合計の最高点は20点としました。それではテスト結果をご覧ください!

 

[エントリー01]

20171122_suzuki35

パナソニック

沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A56-K

実売価格1万8327円

沸騰浄水機能により水のカルキを90%以上カット。フィルターはペーパーフィルターを採用。

●サイズ:約W220×H345×D245mm●質量:約2.9kg

 

[計19点]

評価項目01 味わい ★★★★★

コーヒーの苦みはしっかりあり、雑味がありません。4モデルの中でいちばん喫茶店のハンドドリップの味に近いと感じました。

20171122_suzuki12

 

評価項目02 調節しやすさ ★★★★★

挽き加減は「粗挽き」と「中細挽き」から、抽出コースは「マイルド」と「リッチ」から選べます。

20171122_suzuki11

 

評価項目03 メンテナンス性 ★★★★

バスケットごと本体から取り外すことができ、手を汚すことなくフィルターをごみ箱に捨てられます。

20171122_suzuki13

 

評価項目04 使い勝手 ★★★★★

水容器は着脱式なので、水道からも直接注ぐことができます。目盛りは両面に表記されます。

20171122_suzuki1

 

[エントリー02]

20171122_suzuki18

象印

珈琲通 EC-NA40

実売価格2万3300円

保温効果のあるサーバーが付属します。フィルターはペーパーフィルターを採用。

●サイズ:約W240×H375×D250mm●質量:約4.5kg

 

[計20点]

評価項目01 味わい ★★★★★

「濃い」では苦みもしっかり出ますが、全体的に上品な味。4モデルの中ではもっともあっさりしています。

20171122_suzuki16

 

評価項目02 調節しやすさ ★★★★★

挽き加減は「粗挽き」と「中細挽き」から、抽出コースは「普通」と「濃い」が選べます。

20171122_suzuki15

 

評価項目03 メンテナンス性 ★★★★★

フィルターケースのみ取り外すことができ、手軽に手を汚さず、フィルターをごみ箱に捨てられます。

20171122_suzuki17

評価項目04 使い勝手 ★★★★★

水容器は着脱式で、水を注ぐ場所を選びません。浄水カートリッジケースがセットされています。

20171122_suzuki14

 

[エントリー03]

20171122_suzuki36

シロカcrossline

全自動コーヒーメーカー SC-A121

実売価格1万400円

コンパクトながら4杯まで淹れられます。フィルターはメッシュフィルターを採用。

●サイズ:約W173×H270×D220mm●質量:約2.2kg

 

[計14点]

評価項目01 味わい ★★★★

苦みがしっかりあるコーヒーらしい味。表面にコーヒーの油分が浮いているのもわかります。

20171122_suzuki9

 

評価項目02 調節しやすさ ★★★

挽き方は中細挽き固定で、濃さは変えられません。淹れる杯数によって「豆モード」を選択します。

20171122_suzuki8

 

評価項目03 メンテナンス性 ★★★

メッシュフィルターをミル付きバスケットごと取り外して、流しなどで洗う必要があります。

20171122_suzuki10

 

評価項目04 使い勝手 ★★★★

水は肩の所にある吸水口から注ぎます。給水の目盛りは視認しやすく、本体の大きさは4モデル中もっともコンパクトです。

20171122_suzuki7

 

[エントリー04]

20171122_suzuki37

アイリスオーヤマ

IAC-A600

実売価格6780円

リーズナブルながら挽き方も選べます。フィルターはメッシュフィルターを採用。

●サイズ:約W177×H292×D286mm●質量:約2.5kg

 

[計16点]

評価項目01 味わい ★★★★

しっかりした味で、多少は渋みが感じられます。粗挽きだとシロカよりもマイルドになりました。

20171122_suzuki5

 

評価項目02 調節しやすさ ★★★★

豆の挽き方を「豆1(粗挽き)」と「豆2(中挽き)」から選べます。ダイヤルなので、切り替えは簡単。

20171122_suzuki4

 

評価項目03 メンテナンス性 ★★★★

メッシュフィルターをミル付き水タンクごと取り外して洗います。ハンドル付きで外しやすいのも◎。

20171122_suzuki6

 

評価項目04 使い勝手 ★★★★

水は本体の上部から注ぎます。目盛りが階段状の立体構造になっていて、視認しやすいのも嬉しい特徴です。

20171122_suzuki2

 

 

[20点満点の一押しモデルはコレ!!]

象印

珈琲通 EC-NA40

20171122_suzuki18

 

総評:誰にとっても飲みやすく 長時間保温できる点を評価

味わいについては、フィルターの種類によって傾向が異なりますが、そこは好みによるところも大きいですね。ただ、ペーパーフィルターのほうがやさしい味で多くの人にとって飲みやすいと感るのは確かでしょう。差が付いたのはメンテナンス性。使い終わったフィルターの捨てやすさなど、細かな気配りが「珈琲通 EC-NA40」には感じられました。魔法瓶効果のあるステンレスボトルで保温でき、長時間温かいコーヒーが楽しめるのもメリットです。

 

【解説してくれた人】

家電ライター

小口 覺さん

生活家電は体感で評価。専用ミルを購入するなど、とくにコーヒーの味にはこだわりを持っています。

 

 

協力:楽天市場