MINI初の本格EV市販型プロトタイプを初キャッチ!

2017年のフランクフルトショーでMINIが初公開したピュアEV、「ミニ・エレクトリック」の市販プロトタイプが初めてキャッチされた。3ドアハッチバックのテストミュールにはボディ側面に「Electric Test Vehicle」のステッカーが貼られていた。

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僅かなエアーで冷却可能なEVだからか、六角ラジエターグリルは閉じられ、リアエンドにはエキゾーストパイプが見当たらない。

 

後輪駆動のパワートレインはBMW「i3」のEVテクノロジーが反映されるとの見通しで、最高出力170ps、最大トルク250Nm、0-100km/h加速7.3秒、航続距離は400kmを目指しているとのこと。搭載バッテリーは約40分の急速充電で最大80%のチャージを可能にするという。

 

2008年には実験車両的な電気自動車「MINI E」が発表されているが、高性能な本格EVはMINI初となる。ワールドプレミアは2018年秋、市場投入は2019年からと見られている。

「ワタシのMINI」を実現するプログラムがスタート!

12月26日、MINIは「MINI YOURS CUSTOMIZED」というカスタムパッケージプログラムを展開すると発表。2018年より欧州を皮切りにスタートする。

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MINIのカスタマーは、新しくラインナップされたカスタムパーツをオンライン上で選択し、オーダーすることができる。自分流にカスタムできるパーツはサイドスカットルや助手席側デコレーションパネル、LEDドアシルプレート、LEDドアプロジェクターなどに設定した。

 

これらのアイテムに3Dプリントやレーザーレタリング技術を用いてカスタマーの好みの模様や文字などを刻んだり、好みの表面処理を施すことができる。

 

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MINIはすでに多くのカスタムパーツやアクセサリーを展開しているが、このMINI YOURS CUSTOMIZEDを利用すれば、まさに世界に1台の、自分だけのMINIを創り上げることが可能になる。日本市場での展開時期については今後の発表を待つことになるが、MINIファンにとっては、要注目のプログラムとなるだろう。