サッポロ不動産開発/恵比寿駅最寄りに飲食店・事務所のビル竣工、2025年11月頃

サッポロ不動産開発は8月26日、東京・恵比寿でオフィス・店舗ビルを新規開発すると発表した。 恵比寿駅から徒歩4分の駐車場の土地(敷地面積372.56m2)を取得し、地上10階建、延床面積1970.47m2のビルを2025 […]

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恵比寿ガーデンプレイス/飲料用容器シェアリングサービスの実証実験

サッポロ不動産開発は9月1日~11月30日、飲料用のPETボトルや紙コップなどの使い捨て容器の削減を目指し、自社が運営する恵比寿ガーデンプレイスで、同施設内ワーカーを対象としたステンレス製の飲料用容器のシェアリングサービ […]

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サッポロ不動産開発/カフェ・ドッグラン併設「恵比寿南一公園」を整備

サッポロ不動産開発は8月5日、東京都渋谷区が推進する公募設置管理制度(Park-PFI制度)を活用した公募型プロポーザル「恵比寿南一公園改良整備事業」に応募し、渋谷区から2例目の事業者として選定されたと発表した。開園は2022年9月を予定している。 <カフェなど併設予定の「恵比寿南一公園」> 「育つ」「つながる」「広がる」をキーワードに、子育て、地域交流、コミュニティー拡大に貢献する公園づくりを目指し、ペットと共に利用できるダイニングカフェやプレーパーク、屋内多目的スペースなどを設置する。 従来の恵比寿南一公園は、近隣の子どもたちを中心に、設置された遊具による遊びが主だった。同社は公園を、子どもの自発性や創造性を尊重しながら、安全・安心に自然遊びができる空間へリニューアルする計画だ。 <自然遊びができる空間へ刷新> ペットも一緒に過ごせるカフェを設置するとともに、まちでの回遊性やまちを楽しむ機会の提供を目的に、ペットの一時預かりサービス(ペットサロン・ホテル)、屋内多目的スペースでのドッグランも展開する。 <周辺地図> ■恵比寿南一公園 所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-26-1 アクセス:JR恵比寿駅徒歩8分 公園面積:2016.79m2(全体) 公園の種類:街区公園 土地所有者:渋谷区 主な公園施設:プレーパーク、植栽、ベンチ、事務室など 公募対象公園施設:構造規模 地上2階 鉄骨造 建築面積:143.1m2 延床面積:286.2m2 建物用途:飲食店、サービス施設 ■サッポロ不動産開発・恵比寿エリアの関連記事 恵比寿ガーデンプレイス/三越跡に食・日用品の「フーディーズガーデン」開業

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恵比寿ガーデンプレイス/「センタープラザ」DCM新業態など11月8日開業

サッポロ不動産開発は8月3日、恵比寿ガーデンプレイス「センタープラザ」(東京都渋谷区)のグランドオープン日を11月8日に決定したと発表した。 <センタープラザをライフクリエイターズ・リビングに刷新> 恵比寿ガーデンプレイスは、商業・文化施設だけでなく住宅・オフィス・ホテルなどを有する、ワンランク上の上質な暮らしを届ける大型複合施設として1994年に開業。30周年を前に、新たなメインターゲットを「ライフクリエイターズ(日々を自分らしく楽しみながら恵比寿のまちに暮らす・働く・訪れる人)」と定め、「センタープラザ」を中心に新しいすごしかたを創造するまちに刷新。リニューアルのコンセプトは、彼らが集い、ゆるやかに交流する拠点「ライフクリエイターズ・リビング」と設定した。 「センタープラザ」では、4月に先行オープンした地下2階フーディーズガーデンに続き、11月8日地下1階から2階までの全フロアがオープン。関東最大の売り場面積となるゴールドウイン、DCMなどの新業態を含む全25店舗のテナントがそろう。 1階は、ファミリー層をはじめ、「ライフクリエイターズ」の暮らす・働く・訪れるを、ワクワクするような体験も交えながらサポートする専門店やアウトドアショップなど、7テナントを集積する。 主な店舗として、スポーツアパレルメーカーの「ゴールドウイン」が、「プレイアースキッズ」「ザ・ノース・フェイス」「ニュートラルワークス.」の三つのブランドを関東最大の売り場面積で展開する。 <プレイアースキッズ> 中でも「プレイアースキッズ」は同社が展開するキッズアイテムを横断的に扱う、初のキッズ・エディトリアルショップだという。 また、業界最大級のホームセンター「DCM」による、体験型新業態「DCM DIY place(ディーシーエム ディーアイワイ プレイス)」は、DIYの知見が豊富なスタッフが、楽しく、快適なくらしづくりをサポートするなど、日常の利便性と恵比寿らしさを感じられる空間を提供する。 <地下1階イメージ> 地下1階には、恵比寿エリア初出店となる「ツタヤ ブックストア」が登場。「インスパイアされる空間で『自分らしいすごしかた』が見つかる場所」をコンセプトとして、シェアオフィスとラウンジ両面の機能を備えもつ「SHARE LOUNGE」を併設する。 <恵比寿エリア初出店「ツタヤ ブックストア」> そのほか、都会にいながら自然を感じられる施設の特長を生かし、周辺ワーカーや暮らす人のくつろぎ時間や […]

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サッポロ不動産開発/札幌市に複合型商業・オフィスビル24年8月開業

サッポロ不動産開発は8月2日、サッポロファクトリー第4駐車場(札幌市中央区)として5月まで利用していた区画の再開発を行うと発表した。 <8階建ての複合型商業・オフィスビルを予定> 札幌市の「都心における開発誘導方針」に基づき、北海道新幹線の札幌延伸などによる周辺環境の変化を捉え、新たな働き方に対応するオフィスを中心とした8階建ての複合型商業・オフィスビルを開発。周辺エリアと創成イーストエリアをつなぐ施設として、2024年8月のグランドオープンを予定している。 同社が札幌で手掛ける再開発事業としては、2017年のTDYショールーム(札幌市中央区北3条東4丁目/旧サッポロファクトリー第3駐車場区画)以来となるもの。 各種再開発事業が進む「創成イーストエリア」は、歴史的な建造物を生かしたカフェやレストラン、アートシーンが集まる劇場や、ギャラリー、クリエーティブ色が強いオフィスが集まるエリアとして注目を集めている。また、複数のマンション開発が進み、札幌市全体と比較し20~40代の年齢層が多く、都心に近く便利な住環境として整備されつつある。「札幌市都心まちづくり計画」の対象エリアにも位置付けられている。 今回の再開発は、従来の形にとらわれない働き方を実現するため「周辺エリアと創成イーストエリアのワーカーたちが交わるゲートウェイ」をコンセプトに進めている。 大きく変貌する札幌市中心部と、創成イーストエリアをつなぐ新たな拠点として、休日にはサッポロファクトリーと連動。にぎやかなイベントが開催できる屋外大型広場、天候に左右されず誰もが自由に利用できる屋内スペース、幅広い多目的通路と豊富な花と緑でくつろぎが生まれる歩行空間など、三つの特徴あるオープンスペースを設置する。地域の利便性向上とにぎわいを創出することでエリアの活性化を目指す。 <周辺地図> ■(仮称)サッポロ不動産開発 N4E4ビル計画 事業者:サッポロ不動産開発 所在地(地番):札幌市中央区北4条東4丁目1-1、1-34、1-35、1-36 構造・規模:鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造 ・地上8階、地下1階建て 敷地面積:4506.81m2 延床面積:1万4335.82m2 用途:商業・オフィス 建物完成:2024年5月下旬(予定) 開業予定:2024年8月(予定) ホームページ:https://sapporofactory.jp/n4e4/ ※8月下旬公開予定

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恵比寿ガーデンプレイス/遊休地活用でシェアアイテムをリアル体験できる店舗

サッポロ不動産開発は7月6日~10月3日、遊休地を活用した実証実験として、サステナブルなライフスタイルを提案する「シェアコレクション(略称:シェアコレ)」事業を恵比寿ガーデンプレイスで実施する。 <サステナブルなライフスタイル提案するシェアコレ> 恵比寿ガーデンプレイスは今年、上質な暮らしを提案する複合施設から「暮らす」「働く」「遊ぶ」が融合した「私らしい暮らし」を提案する拠点へとリニューアルを図っている。生活高感度な次世代の来街者を呼び込むため、シェアリングアイテムを一堂に会したリアル空間で、その状態を確認し選べるシェアリングサービス・店舗の実験を行う。 また、同社では、急速な時代の変化に対応し、賃貸事業以外に新たな不動産を活用した新規事業を模索していた。 <おもちゃなど商品をレンタル前に手に取って確認できる> 事業開発部の浜本あゆみ課長は「恵比寿ガーデンプレイスは大人の街から、20~40代の生活感度の高い男女をひきつける共創拠点へと進化する。今回の実験は、遊休地において賃貸以外の新しい場所の使い方を検討したもの」。 「環境に配慮した暮らしの重要性ついて生活者の理解・意識が高まってきている中、多様なアイテムを扱うシェアリングサービスが誕生し、マーケットも拡大している。しかし、そのようなサービスは、オンライン上で完結し、商品を手に取って試してみたい生活者のニーズに対応しきれていない。そこで、シェアリングアイテムをリアル体験できる店舗を開発した。一時的に使うものは所有しないスマートな暮らし、購入前のトライアルで本当に気に入ったものだけを買う捨てない暮らしなど、時代に先駆けたサステナブルな新しいライフスタイルを提案し、事業化を目指している」と意気込みを語った。 具体的には、恵比寿ガーデンプレイスの広場にトレーラーハウスを設置。期間を3つのテーマに区切り展開アイテムの編集替えを実施する。月ごとに設定したテーマに沿って、家具・家電・観葉植物・おもちゃなどのシェアリングアイテムのみでモデルルームのような空間を演出する。 利用者はその場でシェアリングサービスを申し込むことができ、すぐにでも使いたいというニーズに応えられるよう、中には持ち帰り可能なアイテムもそろう。 7月6日~8月1日は、テーマを「子どもと楽しむホームパーティー」として、アート・調理家電・おもちゃ・ベビーカーなど約40アイテムを集積した。 <楽器などすぐ持ち帰れるアイテムも> 今回、三越伊勢丹の営業本部 外商統 […]

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恵比寿ガーデンプレイス/商業棟地下2階「フーディーズガーデン」4月先行開業

サッポロ不動産開発は2月22日、渋谷区恵比寿で運営する大型複合施設「恵比寿ガーデンプレイス」商業棟を新名称「センタープラザ」として、2022年秋にリニューアルオープンすると発表した。 それに先駆け4月15日、食品と生活雑貨のフロア地下2階「フーディーズガーデン」を先行オープンする。 <フーディーズガーデンの外観> 先行オープンする地下2階は、「フーディーズガーデン」として、地域の人々の豊かで「私らしい暮らし」を支えられる場所を目指す。日常品が揃うスーパーマーケット、こだわりのフードマーケットを中心に、フラワーショップやドラッグストアなど、恵比寿のまちの暮らす人や働く人に寄り添った9店舗をラインアップする。 スーパーマーケットの「ライフ」が旗艦店として位置付ける「セントラルスクエア」では、売場案内やメニュー提案などお客の要望に対応するコンシェルジュサービスや、店内に活魚水槽を設置し新鮮な魚を活締めして提供するなど、数々の初の試みで新たな価値を生み出す。 また、東京初出店となる長野県小諸市の人気自家製ハム・ソーセージ専門店「デリカテッセンヤマブキ」では、イートインメニューをはじめ、恵比寿ガーデンプレイス店限定商品の充実を図り、こだわりのおいしさを提供する。 「フーディーズガーデン」を通じ、こだわりのある食文化やクラフトカルチャー、日常の利便性を提供することで、新しいライフスタイルに根差した「私らしい暮らし」をお客が実現できるよう、出店店舗と共に貢献するという。 <フーディーズガーデンのイメージ> 「フーディーズガーデンのネーミングには、地域の豊かな暮らしを支える「食の庭(ガーデン)」、近隣の人や食やグルメにこだわるフ―ディーズ(食通)に、恵比寿ガーデンプレイスの広場の緑やガーデンを楽しむように、食巡りを楽しんでもらいたい、という想いを込めた」(同社)。 ■恵比寿ガーデンプレイス 所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目 東京都目黒区三田1丁目 開業:1994年10月 用途:オフィスタワーを中心に、商業、ホテル、住宅などからなる大型複合施設 運営会社:サッポロ不動産開発 敷地面積:約8万3000m2 ■リニューアル物件「センタープラザ」 対象フロア:地下2階から2階 面積:約2万2000m2 開業:地下2階「フーディーズガーデン」2022年4月15日 地下1階から2階2022年秋(予定)

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サッポロ不動産開発/恵比寿に「NY発高級ステーキハウス」日本初出店

サッポロ不動産開発は4月19日、恵比寿ガーデンプレイス向かいに130年の歴史を誇るニューヨークのステーキハウス「Peter Luger Steak House」(以下:ピーター・ルーガー)の日本初店舗を9月にオープンする […]

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サッポロ不動産開発/恵比寿に「NY発高級ステーキハウス」日本初出店

サッポロ不動産開発は4月19日、恵比寿ガーデンプレイス向かいに130年の歴史を誇るニューヨークのステーキハウス「Peter Luger Steak House」(以下:ピーター・ルーガー)の日本初店舗を9月にオープンする […]

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