スシロー/大型タッチディスプレー「デジロー」7月に100店舗突破、3県で初導入

あきんどスシローは7月、デジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」(通称:デジロー)を13店舗に導入する。 <デジロー導入店舗数が100店舗突破> 「デジロー」は、回転すし本来の楽しさを、デジ […]

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スシロー/6月は大型タッチディスプレー「デジロー」福井・秋田・長崎県に初導入

あきんどスシローは6月、デジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」(通称:デジロー)を9店舗に導入する。 <導入イメージ> 今回、福井県「福井米松店」・秋田県「秋田茨島店」・長崎県「長崎道ノ尾 […]

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スシロー/5月下旬に大型タッチディスプレー「デジロー」長野・熊本県で初導入

あきんどスシローは5月下旬、デジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」(通称:デジロー)を合計3店舗オープンする。 <導入イメージ> 今回新たに、長野県と熊本県の店舗に初導入。さらに、都内に新 […]

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F&LC 決算/10~3月営業利益58.9%増、都市型出店を加速・中国での業績回復

FOOD&LIFE COMPANIESが5月9日に発表した2025年9月期第2四半期(中間期)決算によると、売上収益2038億1400万円(前年同期比15.8%増)、営業利益195億3500万円(58.9%増)、税引前利 […]

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スシロー/4月は大型タッチディスプレー「デジロー」12店舗に導入、万博店にも設置

あきんどスシローは4月、デジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」(通称:デジロー)を合計12店舗に導入する。 <導入イメージ> 「デジロー」は、回転すし本来の楽しさを、デジタルを活用して再現 […]

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スシロー/3月は大型タッチディスプレー「デジロー」愛媛・和歌山に初導入

あきんどスシローは2月、デジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」(通称:デジロー)を合計3店舗に導入する。 <導入イメージ> 「デジロー」は、回転すし本来の楽しさを、デジタルを活用して再現し […]

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スシロー/2月は大型タッチディスプレー「デジロー」12店舗に導入

あきんどスシローは2月、デジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」(通称:デジロー)を合計12店舗に導入する。 <導入イメージ> 「デジロー」は、回転すし本来の楽しさを、デジタルを活用して再現 […]

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スシロー、鳥貴族、トリドール/新卒合同説明会を初開催

鳥貴族運営のエターナルホスピタリティグループ、丸亀製麺などを擁するトリドールホールディングス、スシローなどを展開しているFOOD&LIFE COMPANIESは2月28日、大阪で「新卒合同説明会」を開催する。 <新卒合同 […]

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スシロー/12月大型タッチディスプレー「デジロー」12店舗に導入

あきんどスシローは12月、デジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」(通称:デジロー)を12店舗に導入する。 <導入イメージ> 「デジロー」は、回転すし本来の楽しさを、デジタルを活用して再現し […]

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スシロー/大型タッチディスプレー「デジロー」25年度100店舗に拡大

FOOD & LIFE COMPANIESの新居耕平 専務執行役員 国内スシロー事業管掌(あきんどスシロー代表取締役社長)は11月8日、2024年9月期通期決算説明会で、25年度末までに大型タッチディスプレー「デジロー」 […]

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スシロー/11月大型タッチディスプレー「デジロー」11店舗に導入

あきんどスシローは11月、デジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」(通称:デジロー)を11店舗に導入する。 <デジロー> 「デジロー」は、さまざま商品を見ながら新たなすしに巡り合える回転ずし […]

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スシロー 新商品/「サラダ寿司・サラダパフェ」発売、健康志向を意識

あきんどスシローは10月16日、野菜を使用した新感覚の「サラダ寿司」「サラダパフェ」を発売する。 <ベジローを提案> 両商品は、「もっと気兼ねなくすしを楽しみたい」、「サラダも販売してほしい」という顧客の声に対して、開発 […]

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スシロー/中国・北京に初出店「西単大悦城店」

FOOD & LIFE COMPANIESはこのほど、中国大陸で首都・北京への初出店となる「スシロー西単大悦城店」をオープンした。 <店舗外観> 2021年に中国大陸に初めて出店したスシローは、華南の広州より展開を始め、 […]

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スシロー/大型タッチディスプレー「デジロー」9月4店舗に導入

あきんどスシローは9月、三重県、奈良県、千葉県、福岡県の計4店舗に、新型のデジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」(通称:デジロー)を導入する。 <導入イメージ> 三重県と奈良県への導入は初 […]

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F&LC/アクリルパーティションを知育玩具へアップサイクルし寄贈

FOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)は8月21日、アクリルパーティションを再資源化し、一部を知育玩具へアップサイクルし地域の子どもへ寄贈した。 <大阪府福祉協議会での寄贈式> 国内スシロー店舗でコロナ禍に設 […]

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スシロー/「横浜鶴屋町店」6/20オープン、デジロ―も導入

あきんどスシローは6月20日、神奈川県初となる「デジタル スシロービジョン」(以下:デジロー)導入店舗として「スシロー横浜鶴屋町店」(横浜市神奈川区)をオープンした。 <スシロー横浜鶴屋町店> デジローは大型タッチディス […]

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F&LC/「高校生と考える、未来の回転寿司共創プロジェクト」開始

回転すし「スシロー」を傘下にもつFOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)と日本旅行は6月から、「未来の回転寿司共創プロジェクト~高校生と考える、未来の回転寿司について~」を開始した。 <未来の回転寿司共創プロジ […]

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スシロー/大型タッチディスプレー「デジロー」6月4店舗に導入

あきんどスシローは6月、大型タッチディスプレー「デジロー」を6日「岐阜正木店」(岐阜県岐阜市)、13日「さいたま中央店」(さいたま市中央区)、20日「金沢有松店」(石川県金沢市)、27日「木更津店」(千葉県木更津市)の計 […]

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スシロー 新商品/カフェ部をリニューアル、第1弾「ブラックモンブランパフェ」

あきんどスシローは5月28日、「スシローカフェ部」のリニューアルを発表した。 <スシローカフェ部を刷新> 同社は2017年に「スシローカフェ部」を発足。寿司を食べた後でも美味しく食べられるスイーツの開発に注力してきた。今 […]

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スシロー/9月末まで「デジタル スシロービジョン」16店に導入

FOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)の子会社あきんどスシローは6月上旬より9月末にかけて、「デジタル スシロービジョン」(デジロー)を16店舗に順次導入する。 <デジタル スシロービジョン> デジローは、各 […]

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F&LC/10~3月期増収増益、国内スシロー事業の回復で通期上方修正

FOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)が5月10日に発表した2024年9月期第2四半期決算によると、売上収益1759億8900万円(前年同期比22.8%増)、営業利益122億9500万円(135.0%増)、税 […]

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リコパ川崎/イトーヨーカドー川崎店の敷地活用、14店舗オープン

ヒューリックは3月1日、地域密着型商業施設「LICOPA」シリーズ第2弾となる「LICOPA 川崎」(リコパ カワサキ、川崎市川崎区)をグランドオープンする。2月29日、報道向け内覧会を開催した。 <LICOPA 川崎> […]

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F&LC/8エリア目となるインドネシアに「スシロー」初出店

FOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)は11月27日、インドネシア共和国への初出店となる「スシローポンドックインダモール店」をオープンした。 <スシローポンドックインダモール店> F&LC は、VISION […]

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F&LC/水留社長「回転レーンにお寿司が回っている世界を残したい」

FOOD&LIFE COMPANIESは11月10日、今後の回転寿司の運営方式として、何らかの形で、注文されていない寿司を回転レーンを流れ運営を継続する方向性を示した。 同日、都内で開催した2023年9月期決算説明会で、 […]

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F&LC/2026年度売上高5200億円、営業利益350億円の新中計発表

あきんどスシローなどを展開するFOOD&LIFE COMPANIESは11月10日、2024年度~2026年度の中期経営計画と長期ビジョンを発表した。 <新中期経営計画> 出典:2023年9月期決算および中期経営計画説明 […]

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回転寿司みさき/「赤シャリ」リニューアル、高級店グレードで事業黒字化目指す

FOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)傘下の京樽が展開する「回転寿司みさき」は10月2日、都内の店舗で商品発表会を開催し、グレードアップした特製「赤シャリ」を発表した。 高級寿司店で提供されることが多い赤シャ […]

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スシロー/新たな体験価値提供「デジタル スシロー ビジョン」実験導入

あきんどスシローは9月27日、「回転寿司の一歩先へ」向けた新たな取り組みとして、「デジタル スシロー ビジョン(デジロー)」を一部店舗に導入すると発表した。 <デジタル スシロー ビジョン> 同日、都内で開催した「GO! […]

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スシロー/黒皿260円に価格改定、低価格帯80皿以上に拡充

あきんどスシローは5月31日、商品価格体系の見直しをする。これまで、「黄皿」税込120円、「赤皿」180円、「黒皿」360円の3つの価格帯で商品を提供していたが、今回、「黒皿」の価格帯を新価格260円に変更する。また、新 […]

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スシロー大宮店・春日部店/京樽の「冷凍ずし」自販機を導入

京樽は4月10日、持ち帰りずし専門店「京樽」が展開する冷凍ずし自販機を、「スシロー大宮店」(さいたま市見沼区)、「スシロー春日部店」(埼玉県春日部市)に設置した。 <京樽の「冷凍ずし」自販機スシローに導入> 「京樽」は2 […]

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スシロー/大宮駅西口の商業施設に出店、「FM NACK5」とタイアップ予定

あきんどスシローは4月6日、JR大宮駅西口の正面に位置する商業施設「アルシェ大宮」内に「スシロー大宮アルシェ店」(さいたま市大宮区)をオープンする。 <大宮アルシェ店オープン> 埼玉県には、これまでも30店舗以上展開して […]

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スシロー/システムエラーで持ち帰り商品の値引きに不具合

あきんどスシローは2月16日、「全品10%OFF」キャンペーンにおいて、テークアウト商品の一部にシステムエラーによる値引きの不具合が発生したと発表した。 2月13日から実施している同キャンペーンで、一部の持ち帰りをした顧 […]

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スシロー/2月13日から全品10%オフ、迷惑行為からの応援に感謝

あきんどスシローは2月13日~17日、店内飲食・持ち帰り全品10%オフを実施する。 <ありがとうございます。全品10%オフ> SNS上での迷惑行為の報道などを受け、顧客から店頭・電話での応援や、「(スシローに)食べに行っ […]

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スシロー/迷惑行為関係者への「直接的危害となるような言動控えて」

あきんどスシローは2月10日、SNS上での迷惑行為関係者に対する直接的な危害となるような言動を控えてほしいとの声明を発表した。 「スシロー 岐阜正木店」(岐阜県岐阜市)における迷惑行為の動画がSNS上に掲載されていること […]

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スシロー/客席とレーンの間にアクリル板、店舗運営方法を一時変更

あきんどスシローは2月3日、客席とレーンの間に透明なアクリル板を全国の店舗に順次導入するなど、店舗運営方法を一時変更すると発表した。 <食器や調味料の交換希望にも対応> レーンの運用について、注文された商品のみ提供する形 […]

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スシロー/店内飲食で「すし全品10%OFF」キャンペーン

あきんどスシローは1月7日~15日、店内飲食限定ですし全商品が税込み価格より10%OFFとなるキャンペーン「おすしぜ~んぶ10%OFF」を実施する。 定番の「まぐろ」「活〆寒ぶり」「えびアボカド」に加え、期間限定商品も税 […]

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F&LC/中国・成都の1号店「スシローIFS国際金融中心店」オープン

FOOD&LIFE COMPANIESはこのほど、中国・成都の1号店として「スシローIFS国際金融中心店」をオープンした。 <店舗外観> F&LCは、2021年11月に発表した中期経営計画の達成に向けて、海外への出店を加 […]

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京樽・スシロー・重吉/綾瀬駅店で冷凍のすし自販機を初導入

京樽は12月16日、持ち帰りすし専門店「京樽」として初となる自動販売機による冷凍すしの販売を、「京樽・スシロー・重吉 綾瀬駅店」(東京都足立区)にて開始する。 <冷凍のすし自販機> 冷凍のすし自販機設置は、8月にオープン […]

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スシロー/キャンペーン商品の品切れ、アプリやHPで確認可能に

FOOD&LIFE COMPANIESは11月1日、あきんどスシローのキャンペーンや告知・広告の方針を刷新すると発表した。 <おとり広告とみなされた各キャンペーン> ※出典:FOOD&LIFE COMPANIES取締役会 […]

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F&LC/インドネシアに子会社設立、回転寿司事業を拡大

FOOD&LIFE COMPANIESは10月26日、インドネシア共和国に子会社を設立すると発表した。 回転寿司事業の更なる拡大を視野に、今後、インドネシア共和国における回転寿司市場の拡大が見込まれることから、12月にジ […]

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Uber Eats/「Uber Direct」開始、パートナー企業のクイックコマース支援

Uber Eatsは10月25日、Uber Direct(ウーバー ダイレクト)のサービス提供を日本で初めて開始したと発表した。 <Uber Directを開始> 「Uber Direct」は、自社のウェブサイトなどで商 […]

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「杉玉」運営F&LI/木下社長「アルバイトから社長への道のり」働く仲間を喜ばす

スシローを展開するFOOD & LIFE COMPANIES(F&LC)傘下で、新業態を担うFOOD& LIFE INNOVATIONS(F&LI)が急成長している。同社の主力業態の大衆寿司居酒屋「杉玉」は、コロナ禍でも出店を継続し、2020年9月期15店、2021年9月期18店を出店した。2022年9月期は第3四半期までに22店を出店し、6月末時点で60店舗にまで拡大している。一方で、F&LIを率いる木下嘉人社長は、アルバイトから社長になった異色の経歴の持ち主でもある。今回、木下社長にアルバイトから社長までのキャリア形成やコロナ禍での杉玉の運営などについて聞いた。 <木下社長> アルバイトで感じたやりがいが、入社のきっかけ ――まず、あきんどスシローに入社したきっかけを教えてください。 木下 まずプロフィール的にお話すると、家から一番近くて便利だったので、大学1年生からアルバイトを始めたのが、現在同じグループのスシローでした。当時スシローは、まだ十数店舗ほどしかなかったですけども、私が働いていた店舗は、週末になると店の前に100mぐらい車が並ぶ超人気店でした。初めてのアルバイトにしては、すごく大変でしたけども、仕事としてのやりがいはすごく感じました。お客様からも「他社に行ったけどやっぱりここのほうがおいしいよね」とか、「やっぱりここのすしじゃないと食べられないよ」みたいなことを頂いて、大学生ながらすごく充実したアルバイト生活を過ごしました。アルバイトをした店舗は、道路の向かいに移転して大きくなりましたが、屋号は残っています。今の「スシロー枚方茄子作店」(大阪府枚方市)です。今も繁盛店ですね、本当に地域の皆さまに多くご利用いただいています。 ――入社の決め手は。 木下 いろいろ就職活動を考えて違う会社への就職も考えたんですけども、やっぱりこれだけ多くの人を喜ばせることができる職場っていうのが本当に世の中にあるのかと感じました。また、当時、会社をリードしていたのは本当に自分と同じ年代で、20代前半の人がもうあらゆるところで、エリアマネージャーであったり、出店の責任者であったり、いろんなとこで会社をけん引していました。私もこの会社に入ると本当に早い段階から会社のいろいろなところで貢献できるし、いろんなチャンスをいただけると思って就職活動を途中で切り替えて、1999年4月にあきんどスシローに就職しました。当時の店長は、本当にいろいろ教えてくれました。今でもお付き合いのあ […]

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スシロー/8月の既存店売上6.3%減

FOOD&LIFE COMPANIES(2021年9月期売上高:2408億円)が発表した8月の月次情報によると、スシローの既存店売上高は前年同月比6.3%減、客数3.8%減、客単価2.6%減となった。 月度 売上高 客数 客単価 全店 前年比 既存店 前年比 既存店 前年比 既存店 前年比 10月 0.0% 6.0%減 6.6%減 0.7%増 11月 2.7%増 3.7%減 4.7%減 1.1%増 12月 6.6%増 0.1%増 2.2%増 2.0%減 1月 1.7%増 4.0%減 4.0%減 0.00% 2月 0.6%減 6.4%減 8.0%減 1.7%増 3月 0.8%減 6.5%減 7.5%減 1.0%増 4月 11.7%増 5.3%増 4.8%増 0.4%増 5月 14.0%増 7.8%増 11.7%増 3.5%減 6月 3.1%増 2.5%減 1.5%増 3.9%減 7月 5.7%減 10.2%減 7.8%減 2.6%減 8月 2.0%減 6.3%減 3.8%減 2.6%減 全店は、売上高2.0%減だった。 ■関連記事 F&LC/最先端の養殖手掛けるリージョナルフィッシュに出資

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くら寿司/田中社長「業界の信頼は失われたが、頑張って欲しい」とコメント

くら寿司の田中邦彦社長は9月7日、スシローのおとり広告などの問題についてどう考えているかとの記者団の質問を受け、「業界の信頼は失われたが、頑張って欲しい」とコメントした。 <質問に答える田中社長> 田中社長は、「システムがないところがやると、こういうことが起こる。システムだけではなく、共通の運営をするには、責任と能力のある人間も置いていないとダメだ。だから事件になってしまった。1000億円、1500億円、2000億円と企業規模によって、求められシステムは異なる。当社の場合は、成長に応じて、回転寿司レーンや寿司カバーなどを導入し、人も入れている。また当社では、全国で20人~30人の人間が、回転寿司レーンを見ている。5分間で、30種類を流す決まりで、カメラシステムで数値管理をしている。問題があれば、本部から店舗に指示を出す。そのため間接費は上がっている」と述べた。 その上で、「回転寿司というのは、元禄寿司の(故・)白石(義明)さんが生み出し、田中が大きくしたと言われている。ありがたいことだ。大きくなるにしたがって、42坪が60坪、80坪、120坪になる。これに従って、機械なりシステムがいる。もう一つ、重要なのは人だ。責任ある人が、要所、要所にいるかどうか。これを私どもは、30年、35年かけて作った。なかなか人を育てるのは難しい。現場を知っていれば、大きな事故には、つながらない。真摯に売上予測をする。そして、商品の在庫がどれだけあるのか。我々は、さらにバージョンアップしていこうと思っている。2000億円に向けて、さらなる改革をしないと事故が起きる」と続けた。 最後に、「業界の信用・信頼は失われた。けれども、あの(大型店)のシステムは、私が作った。新しい経営者は、知らないだろうが、タッチパネルもはじめはインターフォンだった。それを皆さん、まねてやった。だから、他人事とは思えない。是非、頑張ってほしいと思う。私どもも襟を正して、業界の信用・信頼の回復に努めたい」とコメントした。 なお、くら寿司では、売上予測を年間で立てたのち、毎月売上予測を立て直し、直前の3日前にも売上予測をしている。そのため、翌日、3日後に商品が切れるということはないという。 ■スシローのおとり広告について 消費者庁/あきんどスシローに景品表示法に基づく措置命令 https://www.ryutsuu.biz/government/o060945.html

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F&LC/最先端の養殖手掛けるリージョナルフィッシュに出資

FOOD&LIFE COMPANIES(以下:F&LC)は9月5日、リージョナルフィッシュ(以下:RF)が実施した第三者割当増資を引き受け、出資したと発表した。 F&LCは、限りある水産資源の持続可能性を重視しており、今回の出資は同社が2021年11月に発表した中期経営計画の柱である、「水産資源の安定確保に向けた上流戦略」の取り組みの一環となるもの。 これまで、F&LCは、「スシロー」「京樽」「杉玉」などの事業を運営する中で必須である、水産資源の安定確保への取り組みとして、2021年11月よりRF、ゲノム解析・編集技術の開発事業者であるプラチナバイオと3社にて魚類の品種改良を推進するための共同研究を開始していた。RFが掲げる最先端の種苗改良技術・ゲノム編集を通じたサステナブルな養殖・水産産業の実現に共感し、相互に事業戦略、開発技術、シナジーを擦り合わせた上で、より関係を強固なものとするために出資(資本提携)を決定したという。 RFは、ゲノム編集技術などを活用した新品種の開発を実施し、種苗の生産・販売を手掛けている。また、AI/IoTにより省力化・自動化を図ったスマート養殖の確立とフランチャイズ展開などを行っている。 また、2022年4月には、水産資源の安定的な生産・活用を目的に、種苗生産・養殖事業者である拓洋とF&LCのジョイントベンチャーとして、マリンバースを設立している。RFへの出資(資本提携)後は、F&LCだけでなく、マリンバースでも水産領域における品種改良・改善に向けた共同研究などの事業連携を検討していく予定だ。 ■リージョナルフィッシュ(RF)について 代表:代表取締役社長 梅川 忠典 所在地:京都府京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟 https://regional.fish/ ■関連記事 F&LC/水産資源の安定的な生産・活用を目指して新会社設立

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スシロー/7月の既存店売上10.2%減

FOOD&LIFE COMPANIES(2021年9月期売上高:2408億円)が発表した7月の月次情報によると、スシローの既存店売上高は前年同月比10.2%減、客数7.8%減、客単価2.6%減となった。 月度 売上高 客数 客単価 全店 前年比 既存店 前年比 既存店 前年比 既存店 前年比 10月 0.0% 6.0%減 6.6%減 0.7%増 11月 2.7%増 3.7%減 4.7%減 1.1%増 12月 6.6%増 0.1%増 2.2%増 2.0%減 1月 1.7%増 4.0%減 4.0%減 0.00% 2月 0.6%減 6.4%減 8.0%減 1.7%増 3月 0.8%減 6.5%減 7.5%減 1.0%増 4月 11.7%増 5.3%増 4.8%増 0.4%増 5月 14.0%増 7.8%増 11.7%増 3.5%減 6月 3.1%増 2.5%減 1.5%増 3.9%減 7月 5.7%減 10.2%減 7.8%減 2.6%減 全店は、売上高5.7%減だった。 ■関連記事 JR東日本クロスステーション/川口駅に「京樽・スシロー」など4店出店

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F&LC/スシローの「おとり広告」響き9月期当期利益77%減に下方修正

FOOD&LIFE COMPANIESが8月4日に発表した2022年9月期第3四半期決算によると、売上収益2119億3700万円(前年同期比18.6%増)、営業利益123億7200万円(32.2%減)、税引前利益101億7300万円(41.2%減)、親会社に帰属する当期利益52億4700万円(51.3%減)となった。 国内スシロー事業の売上収益は1678億2200万円(4.2%増)、セグメント利益は115億5900万円(40.1%減)。 まん延防止等重点措置が2022年3月に終了し、店内飲食は徐々に回復傾向にあるが、2022年6月に消費者庁より景品表示法に関する措置命令を受けた。以下の各キャンペーンにおいて、各店舗において供給する以下の各料理の取引について、それぞれ、景品表示法第5条の規定により禁止されている同条第3号の規定に基づく「おとり広告に関する表示」第1号又は第4号に該当する不当な表示を行っていたとして、措置命令がなされた。 <おとり広告とみなされた各キャンペーン> ※出典:FOOD&LIFE COMPANIES取締役会の調査報告書 https://food-and-life.co.jp/wp-content/uploads/2022/07/20220708_01.pdf 海外スシロー事業の売上収益は253億9800万円(109.4%増)、セグメント利益は7億6300万円(前年同期セグメント損失7億6300万円)。 中国大陸においては、2021年9月に初出店した広州で6号店をオープンし、さらに深セン、成都においても出店を計画している。その他の地域では、台湾2店舗、香港5店舗、シンガポール1店舗、タイ5店舗と、新規出店を継続している。 京樽事業の売上収益は160億6700万円、セグメント損失は14億8900万円。京樽の連結子会社化に伴い前第3四半期連結会計期間より連結の範囲に含めたことから、前年同期との比較が困難であるため、前年同期比を記載していない。 コロナ収束後に向けて、合併後のシナジー創出を目的としたテークアウト店舗のスシローとのWブランド化、回転すし業態の回転寿司みさきへのリブランディングなどを推進している。 2022年9月期の連結業績予想は、コロナ禍の生活様式や消費行動が大きく変化したことで国内各事業会社における来店客数の回復が想定を下回ったことに加え、6月9日付消費者庁より景品表示法に関する措置命令を受け、顧客の信頼を損ねるという事態を招き、主要 […]

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スシロー/「生ビールジョッキ」半額販促で謝罪、差額を返金

あきんどスシローは7月13日、何杯飲んでも「生ビールジョッキ」半額キャンペーンに関する謝罪を発表した。 スシローで7月13日より開催のキャンペーンの告知物を、本来キャンペーン開始日から掲出すべきところ、一部店舗にてキャンペーン開始前に店頭に掲出していたことが判明した。 31店舗で掲出されたことが同日13時時点でわかっており、これらの店舗でキャンペーンが開始したと誤認して「生ビールジョッキ」を購入した顧客には、レシート持参で1杯につき差額の264円(税込み相当額)を返金するという。 <対象店舗リスト> ■問い合わせ先 FOOD&LIFE COMPANIES コーポレートコミュニケーション部 カスタマーサポート課 TEL:06-6368-1012(土日祝除く平日10~17時) メール:cs@food-and-life.co.jp

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スシロー/父の日の持ち帰り商品がネット注文で400円引きに

あきんどスシローは5月18日、父の日(6月19日)を対象に、持ち帰り商品を注文方法や受け取り時間などの条件を満たして購入すると、会計金額から400円を割り引くキャンペーンを実施すると発表した。 <ネット注文限定で400円引き「祝・父の日!おつかれずし!」> インターネットまたはスシローアプリからの注文が対象。6月18日の23 時までに会計金額が税込4000円以上になるよう商品を注文し、受取日時を父の日(6月19日)の12時から16時に指定する。これら条件を全て満たすことで、会計金額が400円割引になる。各店舗での予約数が上限に達し次第、受付終了となる。 <人気のセットメニュー「スシローセット12種(3人前)」> スシローでは持ち帰りメニューも数多く取りそろえており、その中でも、まぐろやはまち、いくらなどの人気ネタ12種を詰め込んだ「スシローセット12種(3人前)」(税込2410円)が人気だという。

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F&LC/10~3月営業利益27.0%減、有利買付効果なくなる

FOOD&LIFE COMPANIESが5月6日に発表した2022年9月期第2四半期決算によると、売上収益1402億5700万円(前年同期比17.8%増)、営業利益95億7200万円(27.0%減)、税引前利益90億4600万円(27.1%減)、親会社に帰属する当期利益55億8800万円(28.5%減)となった。 売上面は、コロナの再拡大により、国内・海外ともに厳しい規制下に置かれたが、新規出店効果、京樽の連結子会社化により上半期実績としては、過去最高の売上収益となった。 利益面では、コロナによる規制の影響があった事や、FY21上半期にあった有利買付効果がなくなり、減損損失の計上があったことなどにより、減益を計上している。 国内スシロー事業の売上収益は1123億4000万円(1.8%増)、セグメント利益は91億9700万円(32.7%減)。緊急事態宣言が解除された2021年10月以降は一時的に消費者マインドに持ち直しの動きが見られたものの、2022年1月以降のオミクロン株の感染拡大により、まん延防止等重点措置が再発令され、営業時間や酒類の提供時間を短縮した営業となった。業績回復に向けた取り組みとして、「絶対王者スシローの鮪」フェアで、天然本鮪皿の販売や、「100円祭り」で、過去に人気があった商品の復刻販売を行った。 3月売上のコロナ前比は3.2%減。営業時間の規制解除後も、特に夜の生活様式の変化による客数減からの戻りに時間がかかりそうだが、テークアウト・デリバリーは、コロナ前比200%超の水準で売上に貢献しているという。 また、コロナ禍で増加したテークアウト・デリバリー需要に対応するため、デリバリー対象店舗を拡大すると共に、テークアウト専門店の新規出店も継続的に実施している。 海外スシロー事業の売上収益は152億4900万円(93.6%増)、セグメント利益は1億9600万円(前年同期セグメント損失1億7500万円)。 2021年9月に初出店した広州(中国大陸)では、3月末時点で4号店までオープンした。その他の地域においても、アフターコロナを見据えて、台湾2店舗、香港2店舗、シンガポール1店舗、タイ4店舗と、新規出店を継続した。 京樽事業の売上収益は107億6800万円、セグメント損失は9億7700万円。コロナによる厳しい状況は続いたが、時短協力金の計上などでEBITDAではプラスとなっている。 合併後のシナジー創出を目的とした施策(京樽テークアウト専門店のスシロー […]

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F&LC/水産資源の安定的な生産・活用を目指して新会社設立

FOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)と拓洋は4月15日、共同で新会社マリンバースを設立した。 F&LCは、世界中のお客に安全・安心な食を安定して提供することで「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」というVISIONの実現を目指している。そのためには、限りある水産資源の持続可能性という大きな社会的な課題を解決する必要があり、この解決する取り組みのひとつである水産資源の安定的な生産・活用を目指すため、拓洋と共にマリンバースを設立した。 拓洋は、1951年の創業以来、「より良い製品を届ける」ことを第一に考え、種苗から成魚までの一貫生産による養殖を行ってきた。「この技術をより進化させ、それ自体がかけがえのない資源である海を守りながら利用し、良質の水産物を安定的に供給することで、日本が抱える食料問題の解決に寄与したい」という思いから、F&LC と共にマリンバースを設立することになった。 ■新会社の概要 会社名:マリンバース (Marineverse Ltd.) 所在地:熊本県熊本市東区健軍本町1番1号 事業内容:魚の養殖及び販売、種苗生産、飼料の仕入・製造・販売など 資本金:500万円

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スシロー/「新宿西口店」都内最大級の257席、ユニクロとのコラボ企画も

あきんどスシローは3月24日、「スシロー新宿西口店」(東京都新宿区)をオープンする。 <ユニクロとのコラボ企画も実施> 同社は郊外型の店舗を多く展開している中、2016年より都心戦略にも力を入れている。都心戦略開始から6年目に突入したこのタイミングで、新宿駅直結という好立地に出店する。新宿にはこれまでに、2021年3月に「新宿三丁目店」、2021年10月に「新宿東口店」をオープンしてきた。 「スシロー新宿西口店」は席数が257席ある都内では最多の席数を誇る店舗となる。タッチパネルからオーダーした商品が直接席に届く「Auto Waiter(オートウエーター)」、裏からスタッフが商品を入れて、表から顧客が商品を受け取る自動土産ロッカー、アプリでの入店予約、入店時の自動案内、無人レジなどITを駆使しした安全安心の取り組みを行っている。 「オープンを記念して、同じビルで営業する「ユニクロ 新宿西口店」とのコラボ企画も実施する。 「スシロー新宿西口店」にユニクロの商品が当たるガチャが、「ユニクロ 新宿西口店」にはスシローのグッズや食事券が当たるガチャが、3月24日~27日設置されるもの。 「スシロー新宿西口店」において、3000円(税込)以上のレシートを先着提示(なくなり次第終了)でユニクロの商品が当たるガチャを引くことができる。ガチャにはA賞「エアリズムマスク」(3枚組2020モデル)、B賞「UNIQLO FLOWER1束」、C賞「50色ソックス1足」それぞれの商品引換券が入っている。商品の引換は「ユニクロ 新宿西口店」で行う。 「ユニクロ 新宿西口店」で3000円(税込)以上購入すると、3000円(税込)以上のレシートを先着提示(なくなり次第終了)でスシローの景品が当たるガチャを引ける。ガチャにはスシローの公式キャラクターでもあるだっこずしグッズや食事券などの景品引換券が入っている。景品の引換は「スシロー新宿西口店」にて実施する。 さらに「スシロー新宿西口店」限定で、ユニクロとスシローのイメージカラーの赤と白をおめでたい意味を込めて組み合わせた「新宿西口店限定!紅白すし」を期間限定で販売する。スシローで人気の「たい」と「中とろ」を一皿で味わえる商品。店内で毎日皮引き・切りつけをしている、身の弾力がたまらない、かむとそのうまみが広がるスシローこだわりの「たい」と、赤身と脂身のグラデーションがきれいで、脂のりの良い「中とろ」、両方を味わうことができるという。 <だっこずしが […]

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あきんどスシロー/新居耕平氏が4月1日付で社長就任

FOOD&LIFE COMPANIESは2月24日、子会社のあきんどスシロー代表取締役社長にFOOD&LIFE COMPANIES専務の新居耕平(にい こうへい)氏が4月1日付で就任する人事を発表した。 <新居耕平氏> 堀江陽社長は、京樽代表取締役社長に就く。 ■新居耕平氏略歴 1979年大阪府生まれ あきんどスシロー品質管理室長、営業部長、取締役営業本部長などを経て、2021年よりFOOD&LIFE COMPANIES専務執行役員(仕入れ・商品開発・調達上流戦略管掌)を務める。2022年4月よりFOOD&LIFE COMPANIES専務執行役員(国内スシロー事業管掌)、あきんどスシロー代表取締役社長を務める予定。

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F&LC/10~12月は緊急事態宣言解除で増収も営業利益22.0%減

FOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)が2月10日に発表した2022年9月期第1四半期決算によると、売上収益716億100万円(前年同期比20.3%増)、営業利益54億6900万円(22.0%減)、税引前利益52億5500万円(21.1%減)、親会社に帰属する当期利益33億8800万円(17.3%減)となった。 国内スシロー事業の売上収益は574億9100万円(3.5%増)、営業利益は48億2900万円(前年同期比34.0%減)となった。 10月からの緊急事態宣言解除を受け、飲食店に対する営業時間や酒類の提供時間の短縮といった要請も10月下旬にかけて各都道府県で徐々に解除された。コロナ禍からの早期回復に向けた取り組みとして、国内スシローでは、「GoTo超スシローPROJECT第一弾」で、黄皿100円(税込110円)が「禁断の90円セール」(税込99円、平日15時以降)の実施や、「GoTo超スシローPROJECT第二弾」で、「生ビールジョッキ半額セール」(平日限定)等を行った。 また、コロナ禍で増加したテイクアウト・デリバリー需要に対応するため、デリバリー対象店舗を更に拡大すると共に、テイクアウト専門店の新規出店も継続的に実施した。 海外スシロー事業の売上収益は74億9300万円(111.8%増)、営業利益は3億7900万円(前期は営業損失2億2700万円)となった。 コロナウイルスの再拡大による飲食店への営業規制が各国・地域において続く中、2021年9月に初出店した広州(中国本土)では、11月に2号店をオープンした。 その他の地域においても、アフターコロナを見据えて、香港+1店舗、シンガポール+1店舗、タイ+2店舗と、継続的に新規出店をした。 また、コロナ禍で営業規制はあるものの、来店客数の維持・拡大に向けて、大とろ祭(台湾)や、歳末大感謝祭(香港)等、魅力的な販促・マーケティング施策を各地域で実施した。 京樽事業の売上収益は57億800万円、営業損失は5億2700万円となった。合併後のシナジー創出を目的とし、京樽テイクアウト専門店のグランドメニューの刷新や、スシローとのWブランドへの転換を進めた。2021年11月には、既存の回転すし業態を「回転寿司みさき」としてリブランディングするなど、売上向上に向けた取り組みを進めた。 テイクアウト事業向け商品の製造を担う「京樽 セントラルキッチン」では、稼働率の向上や、グループのテイクアウト事業への商品の供給を目 […]

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F&LC/中国の回転寿司事業拡大で孫会社設立

FOOD&LIFE COMPANIESは1月26日、100%子会社である寿司郎(中国)投資有限公司が、子会社(孫会社)を設立すると発表した。 3月に四川省成都市に、資本金約650万元(約1億円)で回転寿司の経営を担う新会社を設立する予定だ。 回転寿司事業の更なる拡大を視野に、今後、中国における回転寿司の拡大が見込まれるなか、新たに子会社(孫会社)を設立する。なお、孫会社の資本金額がF&LCの資本金の額の 100分の10以上に相当するため、特定子会社となる。

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F&LC/「培養魚肉」のBlueNaluと提携、日本市場での商業化向け協業

「スシロー」「京樽」などを傘下に持つFOOD&LIFE COMPANIES(以下:F&LC)は1月26日、魚の細胞を培養して水産資源をつくる「培養魚肉」の開発において米国のリーディングカンパニーであるBlueNalu(カリフォルニア州サンディエゴ)との提携を発表した。 今回の業務提携は、水産物の消費量が最も多いアジア太平洋地域(APAC)において、すしレストラン事業を展開するF&LCが調達するクロマグロ、その他すし用食材の新たな供給源を開発するための提携となる。両社は、製品開発およびマーケティングなど、BlueNalu製品の日本市場での商業化に向けて協業する。 両社が最初に共同開発をする製品としては、クロマグロのトロに注力する予定。クロマグロは、世界の消費量の約8割を日本が占めており、高級魚として高値で取引されている。 BlueNaluはこれまで、韓国Pulmuone、住友商事、三菱商事、タイThai Union、欧州Nomad Foodsとの提携を発表している。

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