Genky DrugStores/6月期も出店継続で営業利益56億7500万円

Genky DrugStoresが7月26日に発表した2022年6月期決算によると、売上高1546億3900万円、営業利益56億7500万円(前期は62億9400万円の利益)、経常利益60億8700万円(前期は66億100万円の利益)、親会社に帰属する当期利益44億2000万円(前期は48億3100万円の利益)となった。 グループは「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、地域シェアを高めるためドミナントエリア構築に邁進した。また、お客の節約志向に応えるため青果や精肉などの生鮮食品の品揃えを強化するとともに、生活必需品のディスカウントに尽力した。 連結会計年度における新規出店では、レギュラー店を愛知県に19店舗、滋賀県に8店舗、石川県に7店舗、福井県に5店舗、岐阜県に4店舗出店した。また、大型店を21店舗、レギュラー店へ改装した。これにより、期末店舗数は、レギュラー店319店舗、大型店67店舗の計386店舗となった。 次期は、売上高1680億円(8.6%増)、営業利益58億円(2.2%増)、経常利益61億5000万円(1.0%増)、親会社に帰属する当期利益39億円(11.8%減)を見込んでいる

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Genky DrugStores/7~3月売上高1137億円、生鮮食品を拡充

Genky DrugStoresが4月28日に発表した2022年6月期第3四半期決算によると、売上高1137億6600万円、営業利益41億9300万円、経常利益44億8000万円、親会社に帰属する当期利益30億6500万円となった。 業態別の売上高は、「R店」769億5300万円、「大型店」366億8200万円、「その他」1億3000万円。また、商品別の内訳では、「食品」752億1800万円、「雑貨」143億9500万円、「化粧品」118億4800万円、「医薬品」107億1800万円、「その他」15億8500万円。 「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、地域シェアを高めるためドミナントエリア構築を推進。また、顧客の節約志向に応えるため青果や精肉などの生鮮食品の品ぞろえを拡充するとともに、生活必需品のディスカウントを目指した。 新規出店は、R店を愛知県に10店舗、滋賀県に4店舗、福井県に3店舗、石川県に2店舗、岐阜県に1店舗出店。大型店を16店舗、R店へ改装した。これにより、3月末における店舗数は、R店291店舗、大型店72店舗の計363店舗となっている。 通期は、売上高1600億円、営業利益65億円、経常利益68億円、親会社に帰属する当期利益47億2000万円を見込んでいる。 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、同基準に基づいた数値、予想となっているため、基準等適用前の実績値に対する増減率は記載していない。

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