日: 2017年11月13日

楽天は、第3四半期の決算を発表した。楽天市場などの国内EC事業は減益となったが、海外の投資事業や好調なFinTech事業が業績に貢献した。

リコージャパンと日本マイクロソフトは11月13日、中堅中小企業の働き方改革を支援する取り組みとして、日本マイクロソフトが11月1日に提供を開始した「Microsoft 365 Business」を中核にしたクラウドサービス基盤の導入・構築から活用促進、管理、運用支援までを共同で展開する。

「sleepbuds」は、左右独立型のBluetoothワイヤレスイヤホンと似た形状のデバイス。ところが、音楽プレーヤやスマートフォンと無線接続して音楽を聴くことはできない。あくまでも、眠りの妨げになる騒音を環境音などで遮断して、快適な睡眠を支援するためのものだ。

Googleは、「Googleマップ」のストリートビュー画像に生ずる不自然なつなぎ目を目立たなくするため、新たな画像処理アルゴリズムを開発し、公開する画像への適用を開始した。

オンラインの安全性に取り組むNetsafeが、電子メール詐欺への新たなアプローチとなるAI電子メールボット「Re:scam」を開発した。詐欺目的で届いた電子メールをRe:scamに転送すると、ボットがその詐欺師との会話を開始する。

不動産ビジネスをテクノロジで変革する“不動産テック”をテーマにしたセミナー「これからの不動産を考える2017 in TOKYO」を11月26日に東京都内で開催するハウスコムの田村社長にその狙いを聞いた。

米CNETの報道によると、配車サービスUberの取締役会が、ソフトバンクから100億ドルの出資を受け入れることを決定した。

Uberは、同社ドライバーは個人事業主ではなく従業員として分類されるべきだとする英裁判所の裁定を不服として控訴していたが、この訴えは却下された。

音楽×テック事業を手がけるスタートアップ支援プログラム「Techstars Music」が2018年度のプログラムをスタートする。Techstars Musicを立ち上げたBob Moczydlowsky（ボブ・モクジドロウスキー）氏に、立ち上げのきっかけから、音楽ビジネスにおけるテクノロジの役割などを聞いた。

サンフランシスコ市長は、配車サービスを提供するUverとLyftのドライバーに対して特定の乗降ゾーンを指定するパイロットプログラムを公表した。

HAROiDは11月13日、TVとスマートスピーカーを連携させるテクノロジを開発し、TVで放送されている気になるトピックを声で記録できる「HAROiD Note」を発表した。

グーグルの調査で、フィッシングはデータ漏えいよりもはるかにリスクが高いことが明らかになったという。

アップルは、量子ドットを応用したイメージセンサ技術「QuantumFilm」を開発しているInVisageを買収した。

中国国内のユニクロで導入が進む次世代型デジタルサイネージ。その特徴と狙いについて、D2C Chinaの近衛代表が紹介する。

Twitterで、最大50文字までの名前が表示できるようになった。これまでは20文字だった。

アリババは、毎年恒例のオンラインショッピングイベント「独身の日」の流通総額（GMV）が253億ドル（1682億元）に達し、過去最高を記録した2016年を39％上回った。

Twitterは9月から一部のユーザーを対象に実施してきたトライアルの後、すべてのユーザーに対して文字数の上限を140文字から倍増させると発表した（日本語は対象外）。同社がこの変更を行った背景を考察する。