日: 2017年11月20日
クラウド専門のシステム開発などを手がけるアピリオは2017年11月20日、米セールスフォース・ドットコムの業種特化型のアプリケーション開発プラットフォーム「Salesforce Lightning Bolt」を応用したアプリケーションの国内提供を開始すると発表した。
大京、不動産業界初のIT賞を受賞–ヘルプデスクにWatsonチャットボット活用
「後ろから乗る」電動車いす、ロボット開発のテムザックが発売(ニュース)
ロボット開発のテムザックは2017年11月20日、車いすの代わりに利用することを想定した乗車型のロボット「RODEM」の販売を開始した。一般的な車いすは前から椅子に座る形式だが、RODEMは後ろから乗り込む形式で、電動で走行する。
コミュニケーションロボット「Kibiro」、天気、占い、ニュースも対応–FRONTEO
ソフトバンクロボティクス、業務用清掃ロボット事業へ参入(ニュース)
ソフトバンクロボティクスは2017年11月20日、業務用清掃ロボット事業に参入すると発表した。
大和ハウス工業らがマンション向け無人コンシェルジュサービスを提供開始
踏切の監視カメラ映像から異常を検知、東急電鉄グループがAIの実証実験(ニュース)
東急電鉄グループで鉄道電気工事や車両整備を手掛ける東急テクノシステム(川崎市)が、踏切を監視するAI(人工知能)の実証実験を始めた。設置した監視カメラの映像から踏切内の異常を検知するAIを開発する。東急世田谷線・西太子堂駅~若林駅間の若林交差点で実施する。2017年11月20日に発表した。
“後ろ乗り”という発想の転換–テムザック、次世代型スマートモビリティ「RODEM」
クラウドリアルティ、4社を引受先とする3億5000万円の第三者割当増資を実施
ヤフオク!、ブックオフでの「店頭買取」が可能に–ポイント受け取りで最大35%増額
この1年で仮想通貨に関するツイートが急増–ビットコイン急騰と連動して
三井住友銀行がクラウド名刺管理サービスを全行で利用、Sansanが発表 | IT Leaders
Sansanは2017年11月20日、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」のユーザー事例の1つとして、三井住友銀行が全行に利用を拡大したと発表した。メガバンクによるSansanの全行利用は今回が初めてという。
スマホゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」の配信日が11月22日と発表
NTTなど、最適化問題を解く量子ニューラルネットワークをクラウドで公開 | IT Leaders
NTT、国立情報学研究所(NII)、東京大学などは2017年11月20日、光の量子的な性質を用いた新しい計算機「量子ニューラルネットワーク(QNN)」をクラウド上で体験できるシステムを開発したと発表した。最適化問題を従来の計算機よりも高速に解くことができる。2017年11月27日から公開する。
スペースマーケット、貸主専用アプリを公開–スペース登録や予約承認など
ゲートのない自動改札、三菱電機が将来の駅のコンセプトを提案(ニュース)
三菱電機は2017年11月20日、将来の駅や車両のコンセプトを発表した。ゲートのない自動改札システムや、駅構内の利用者の位置を追跡して駅員の業務を支援するシステムなどを提案し、試作したシステムを公開した。鉄道事業者の反応を見ながら技術開発を進め、2025年以降の実用化をめざす。空港やオフィスなどへの応用も視野に入れる。
巨大ロボット対戦のMegaBots、トーナメント大会の実現に向け支援を呼びかけ
セガ、シミュレーションRPG「戦場のヴァルキュリア4」をPS4とSwitch向けに発売
「中に体操選手などいない」、Boston Dynamicsの人型ロボットがバク宙に成功
キーボード単体でWi-Fi経由でAmazon S3にデータを格納、ラトックシステムが販売 | IT Leaders
ラトックシステムは2017年11月20日、キー入力したデータを直接クラウドに書き込めるWi-Fi接続のキーボード「RS-KBWF1」を開発したと発表した。勤怠管理の打刻など、様々なアプリケーションに組み込んで利用できる。11月下旬から提供する。価格(税別)は、1台あたり5万円。実利用時には、別途クラウドストレージ利用料などが必要になる。
iPhone/iPadでARを体感–ゲームだけじゃない、未来を感じる5つの無料ARアプリ
JR東日本、AIを活用した無人コンビニの実証実験(ニュース)
東日本旅客鉄道(JR東日本)は2017年11月20日~26日、JR大宮駅のイベントスペースで人工知能(AI)を活用した無人コンビニの実証実験を開始する。
「Hyperloop」のような交通システム、コロラド州で実現へ–Arrivoと提携
下着に貼り付けて使えるフィットネストラッカーが登場–充電不要、洗濯も可能
Genpact Japanがデジタルトランスフォーメーション支援、RPAに「頭脳」持たす(ニュース)
Genpact Japanは企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するAI基盤の提供を予定している。
タッチ対応10.4mmの世界最薄「HP Spectre 13」などプレミアムPCを強化–日本HP
「おとり広告」や「EC詐欺」を食い止める–不動産テックから生まれた新たなデータ活用法
アマゾンがレシピサイトAllrecipesと連携、食材を「AmazonFresh」で購入可能に
テスラの電気トラック「Tesla Semi」、早々に予約を受注
NEC、自社製品とBoxを連携させた提案型の製品サービス5種を販売 | IT Leaders
NECは2017年11月17日、米Boxが提供しているクラウド型ファイル管理サービス「Box」とNEC製品を連携させた提案型の製品サービス群「Box連携ソリューション」5種を開発したと発表した。同日から米Boxと共同で拡販活動を開始した。NECのBox販売パートナ各社を通じた提供も行う。販売目標は、今後3年間で30億円。
JFEシステムズ、SAP BI向けのグループ経営管理テンプレートを販売 | IT Leaders
JFEシステムズは2017年11月17日、独SAPのBI(ビジネスインテリジェンス)ソフト「SAP BusinessObjects」で利用できる経営管理テンプレートで、グローバル経営とグループ経営に適した「KPIMart Global & Group Management Template」を発表、同日販売を開始した。
「Brave」ブラウザ、YouTubeクリエイターへの寄付が容易に
働き方改革の“真の目的”とは?東大水町教授に聞く
働き方改革に興味を持つビジネスリーダーは多いでしょう。その本当の目的は、「正社員・非正社員の間の待遇格差問題」と「正社員の長時間労働問題」の解決にあります。
バイドゥ、自動運転ミニバスの生産と試験運用を2018年に開始へ
Workdayがプラットフォームを開放へ、独自アプリの開発が可能に(Computerworldニュース)
米クラウドサービスWorkdayのAneel Bhusri最高経営責任者(CEO)は、2005年の創業から今日まで、「Workdayはいつプラットフォームを開放するのか?」という質問を顧客企業から絶えず受けてきたと、2017年7月の公式ブログ記事で述べていた。そしてこのたび、その時期が2018年であることが明らかになった。プラットフォームの開放は「2005年の創業以来最も重要な動きの1つ」だと同氏は言う。
マイクロソフトがOSSシフトを鮮明に、AzureのLinux利用率6割狙う(ニュース)
日本マイクロソフトは2017年11月17日、同社のパブリッククラウド「Microsoft Azure」上のOSS戦略を発表した。AzureにおけるOSSベースのビッグデータ分析や人工知能(AI)の利用を、企業のデジタル変革を提案する専任部隊の設置などで促進する。
SAP、Leonardoのマシンラーニング機構をアップデート、Google Cloudとの連携強化も発表 | IT Leaders
SAPは2017年11月14日、テクノロジカンファレンス「SAP TechEd 2017」において、マシンラーニングポートフォリオ「SAP Leonardo Machine Learning Foundation」アップデート、ならびにGoogle Cloudとの連携強化などを発表した。主要なトピックを報告する。
Twitter、ツイートストーム機能を試験中?
アップルの「HomePod」、リリースが2018年初頭に延期
PR: 解雇、パワハラなど職場トラブルの解決には?-政府広報
ライドシェアサービスは数年後に消える?–無人運転技術がもたらす未来を予想
わずか3分で商標登録できる「Cotobox」–登録済みか即座にチェック
位置情報をビジネスに活用、ジオフェンシングとは(前)(位置情報をビジネスに活用、ジオフェンシングとは)
ジオフェンスの使い方としては、例えばモバイルデバイスにプッシュ通知を送ったり、テキストメッセージや警告を送信したり、ターゲットを絞った広告をソーシャルメディアに表示したりするほか、企業が所有する車両群の追跡、特定のテクノロジーの無効化、位置情報に基づくマーケティングといったものがある。
いま、一番読まれている記事は:よかれと思ったが裏目に、部下に嫌われる言動(だから部下に嫌われる)
自分は「部下思い」だと思っているのに、部下から嫌われている上司がいる。その原因の多くは、「公平感の欠如」「納得感の欠如」「方向感の欠如」「信頼感の欠如」によるものだ。
いま、一番読まれている記事は:セキュリティ会社の社員逮捕、ウイルス拡散が疑われるも残る疑問(ニュース解説)
情報セキュリティ会社ディアイティの社員が逮捕された。情報漏洩監視サービスの操作端末にウイルスを保管した疑いだ。逮捕容疑には専門家が疑問を呈し、業界の萎縮を懸念する声も挙がる。
生産性向上の鍵は「賢く」「一緒に」働く(岡大勝のプロジェクトお悩み相談室)
あなたは開発プロジェクトで行われるメンバーの活動は「生産労働」と「知的労働」のどちらだと思いますか。正解は「知的労働」です。生産性を向上させる際も、知的労働ならではのアプローチが求められます。
よかれと思ったが裏目に、部下に嫌われる言動(だから部下に嫌われる)
自分は「部下思い」だと思っているのに、部下から嫌われている上司がいる。その原因の多くは、「公平感の欠如」「納得感の欠如」「方向感の欠如」「信頼感の欠如」によるものだ。
技術者転職の不安、「しつこい電話」「職場バレ」は大丈夫か(人材不足の今こそ知りたい、技術者転職の「超基本」)
転職サイトに登録すると「仕事中もスカウトの電話が掛かってくるのでは」「在籍中の企業に、自分が転職を考えていることがばれてしまうのでは」といった不安を覚える人もいる。こうした不安の声に、日経HRの松本恭子マネジャーが答える。
人月商売の滅亡近し、SIerの「オヤジ化作戦」に勝ち目はあるか(木村岳史の極言暴論!)
日本のIT業界で高齢化が進んでいるのは周知のとおりだ。もう少し正確に言うと、少“若”高齢化。特に大手SIerでは50代のシニア技術者の割合が増え続け、若手技術者の割合がどんどん減っている。技術者の高齢化はSIerには由々しき事態に思えるが、実はそうではない。
せっかくのiPhoneも、iCloudにバックアップできず閉口する(PCやスマホでイライラしてませんか?)
僕はiPhoneを気に入っていて、毎日肌身離さず持ち歩いている。ところが、よく使うからこそ不満を感じることも少なくない。ちょうどこの記事を執筆する少し前に、最新モデル「iPhone X」が発売された。でも今回言及する不満点は相変わらずなので、残念だ。
ISDN機器やモデムはいつまで使えるか、固定電話のIP網移行スケジュールが確定(ニュース解説)
NTT東日本とNTT西日本は2017年10月17日、固定電話のIP網移行のスケジュールを公表した。2024年1月からIP網への切り替えを開始し、2025年1月に完了する。固定電話をIP網に移行するのは、従来の固定電話網を構成する中継交換機と信号交換機が2025年ごろに維持限界を迎えるからだ。
PCの操作を丸ごと録画、社内不正を防ぐ番人システム(不正防止に役立つシステム)
従業員のPCを監視して不正行為を見つけ出すソフトは、PC操作を見張る監視カメラのようなものだ。PC上で行われる不正行為を見つけ出し、証拠として利用できるようにする。従業員への牽制としてうまく働けば、未然に防げる可能性もある。
断っても来る!しつこい営業メールには厳しい態度で(5分でわかる!ビジネスメール)
断ったはずの会社から再び営業メールが届いた。読むと前回と同じ内容のよう。「この前、私が断ったのに!」と直井研究員。そのとき平野所長のメガネがキラリと光った。
断っても来る!しつこい営業メールには厳しい態度で(5分でわかる!ビジネスメール)
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セキュリティ会社の社員逮捕、ウイルス拡散が疑われるも残る疑問(ニュース解説)
情報セキュリティ会社ディアイティの社員が逮捕された。情報漏洩監視サービスの操作端末にウイルスを保管した疑いだ。逮捕容疑には専門家が疑問を呈し、業界の萎縮を懸念する声も挙がる。
マイクロサービスの最難関、どうするDB分割?(記者の眼)
マイクロサービスの活用事例が日本でも増えている。全日本空輸(ANA)や楽天トラベル、モノタロウなどがメリットを享受している。半面、既存システムからの移行は一筋縄では行かない。
信頼維持の仕組みが崩れ不信広がる、インターネット30年目の実態(インターネット再生計画)
利用者一人ひとりが主役になって維持してきたネットの信頼が、風前の灯火だ。拡大した市場が悪意を引きつけ、今や善意を覆い隠す。生活、ビジネス、社会の基盤として、ネットは成長していけるのか。
システム開発トラブルで訴訟が頻発、失敗の5大要因(システム開発トラブルに見舞われたら…)
システム開発トラブルの類型と、トラブルが発生する主な理由について説明する。
東京五輪では100%接続を目指す、通信インフラ整備が急加速(ニュース解説)
訪日外国人、あるいは海外から多数の観客や大会関係者などが訪れる東京オリンピックを見据えた通信インフラの整備が本格化しそうだ。契機となりそうなのが、「東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた携帯電話の通信環境整備ガイドライン」だ。