日: 2017年12月6日
パブリッククラウド「Amazon Web Services(AWS)」の日本におけるユーザー団体であるE-JAWS(Enterprise-Japan AWS user group、イージョーズ)は2017年12月6日、メディア向けの活動報告会を開催した。
TIS、SOCによるマネージド型のマルウェア早期検知・対応サービスを開始 | IT Leaders
TISは2017年12月6日、セキュリティ上の脅威を早期に検知できるようにする標的型攻撃対策サービス「マネージドEDR(Endpoint Detection and Response)サービス」を発表した。マルウェアの検知から隔離までをマネージド(運用)サービスとして提供する。
岩手放送が岩手発VRアプリを公開、ジョリーグッドと共同でVRサービス提供(ニュース)
岩手放送(IBC)は2017年12月6日、岩手発のVRアプリ「VR IWATE 360゚(サンロクマル)」を公開し、ジョリーグッドと共同でVRサービスを開始したと発表した。
地域BWAによる農業IoT基盤構築へパナソニックに実験試験局免許、岩見沢市で実験(ニュース)
総務省 北海道総合通信局は2017年12月6日、パナソニックシステムソリューションズジャパンから申請のあった「高度化方式地域BWA」の実験試験局に対して、同日に免許を付与したと発表した。
アシスト、Oracle Exadataの各種支援サービスを開始、問い合わせ窓口の一本化や運用支援など | IT Leaders
アシストは2017年12月6日、米Oracleのデータベース専用機「Oracle Exadata Database Machine X7-2」の導入や運用を支援するサービス群「各種支援サービス」の提供を同日付けで開始した。Oracle Exadata X7は、第8世代の最新版に当たり、従来モデルと比べてハードウェア性能を高めている。
NISTのフレームワークを使うリスク評価サービス、セキュアワークスが国内で開始(ニュース)
米セキュアワークス日本法人のSecureWorks Japanは2017年12月6日、サイバーセキュリティのリスク評価サービスを始めると発表した。米国立標準技術研究所(NIST)が定めた重要インフラのサイバーセキュリティに関するフレームワークと、米インターネット・セキュリティ・センター(CIS)が実践的なセキュリティ対策をまとめたガイドラインを活用する。
PS VR向け「Fate/Grand Order VR feat.マシュ・キリエライト」の無料配信が開始
Sigfoxでキットカットを自動発注、ネスレ日本向けにKCMEとACCESSがシステム開発(ニュース)
KCCSモバイルエンジニアリングとACCESSは2017年12月6日、ネスレ日本が開始するオフィス向けサービスに、IoT向け通信サービス「Sigfox」とボタンデバイスを用いた自動発注システムを提供すると発表した。
かざすだけで本人確認書類を自動判別、PFUがタブレット用OCRソフト新製品(ニュース)
PFUは2017年12月6日、本人確認書類を自動認識するタブレット端末用OCRソフトウエア「DynaEye 本人確認カメラOCR」を発表し、販売を開始した。
楽天LIFULL STAYら、釜石市と組んで空き家を利活用–民泊など推進
DeNA、B.LEAGUEプロバスケチーム「東芝川崎ブレイブサンダース」を承継
テラデータが国内でAI導入支援サービス拡充、人員を2倍の100人規模に(ニュース)
日本テラデータは2017年12月6日に記者説明会を開き、国内でAI(人工知能)の導入支援サービスを拡充すると表明した。データ分析関連のコンサルティングやシステム構築サービスを提供するThink Bigアナリティクス部門を率いる小峰誠司氏は「国内企業からの引き合いが多いため部門の人員を拡充する。社員を増やすとともに、テラデータの海外の人員の投入も増やす」と話した。2018年中に現在の2倍程度となる100人超の人員でサービスを提供できるようにする方針。
フィリップス、スマートLED照明「Hue」に行く先々の明かりを灯す人感センサを発売
ソフトバンク、SMSの迷惑メールを警告表示–トビラシステムズと愛知警察の協力で
レゴ、「LEGO」ブロックで遊べるiOS向けARアプリ「LEGO AR Studio」–ARKitベース
賞金500万ドルのAI開発コンテスト「IBM Watson AI XPRIZE」、59チームが予選通過
サイバー攻撃のリスクを技術視点で可視化するアセスメントサービス―SecureWorks Japan | IT Leaders
SecureWorks Japanは2017年12月6日、サイバー攻撃のインシデントに対処する仕組みを構築しているかどうかを調べるアセスメントサービス「サイバーセキュリティ・リスクアセスメント・サービス」を発表、同日提供を開始した。一般的なアセスメントサービスとの違いは、ネットワーク構成の弱点など、技術的で具体的な視点でセキュリティ上のリスクを把握できることである。
日本通信がiPad用データ通信SIMを発表、月額190円から(ニュース)
日本通信は2017年12月6日、月額料金が190円からのiPad用データ通信サービス「b-mobile S 190 Pad SIM」を発表した。12月8日に提供を始める。
セブン-イレブン・ジャパン、日立とエネルギーデータの有効活用で協創 | IT Leaders
セブン-イレブン・ジャパンは2017年12月5日、日立製作所との間で、店舗の電力使用量や設備の稼働状況といったエネルギーデータの有効活用に向けて協創を開始したと発表した。今後両社は、各種エネルギーデータの集約・可視化や分析・活用によって、各店舗における効率的な電力使用を促進するなど、取り組みを進めていく。
DCR、OracleやSQL Serverなど複数のRDBMSから定義情報を出力するツール | IT Leaders
第一コンピュータリソースは2017年12月5日、システム設計ソフト「Verasym System Designer」のユーザーに向いた付加価値ソフトとして、Oracle DatabaseやSQL Serverなど複数のリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)からテーブルやビューなどの定義情報を出力するソフト「Verasym DDExport」の無償提供を開始した。
「全体像を共有し優先順位付けを」、MUFGが明かすセキュリティ管理の勘所(ニュース)
「セキュリティリスクの管理策は多岐にわたる。関係者全員が役割を分担して有機的に動くためには全体像を共有して優先順位を付けながら取り組む必要がある」。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の大日向隆之サイバーセキュリティ推進室長は2017年12月6日、都内で開催された「第3回 情報セキュリティマネジメントSummit」(主催:日経コンピュータ)でこう語った。
アップル、ポッドキャスト検索を手がけるスタートアップPop Up Archiveを買収
クアルコムが常時接続PCを紹介、Snapdragon搭載のモバイルPC新製品も発表(ニュース)
米クアルコムは米国ハワイで開催中のイベント「Snapdragon Tech Summit」で、常時接続PC(Always Connected PC)に関する取り組みを説明した。
MS、コラボアプリ「Whiteboard」パブリックプレビュー版を公開
「T-VENTURE PROGRAM」最終審査会を開催–CCC賞該当なしの理由とは
グーグル、Android端末の空き容量確保に役立つ「Files Go」アプリをリリース
吉本せい、一世一代の大勝負。花と咲くか月に陰るか
朝ドラ「わろてんか」のモデル・吉本せい。彼女は老舗の寄席を値切らずに買収するという賭けに出て、その寄席に「花月」という名を付ける。せいの狙いと命名の意図は何か。
Instagramの「ストーリー」、保存とハイライト作成が可能に
Lyftがさらに資金調達、総額1700億円に
キーボードアプリ「ai.type」、Android版ユーザー3100万人の個人情報が流出
「Snapdragon」搭載Windows 10ノートPCが登場–スマホ並みのバッテリ持続を実現
JVM上で動く動的言語Groovy、2018年のロードマップは(Computerworldニュース)
Java仮想マシン(JVM)上で動く古参言語「Groovy」のロードマップでは、Java 8のラムダ式やJava 9のモジュール機能への対応など、いくつかの機能強化が予定されている。Groovyは、Javaと密接なつながりがある言語ながら、コンパイル時の変換やマクロの記述など、追加的な機能を備えている。
ジャストシステムが新製品発表会、新ATOKは深層学習で入力ミスを自動修復(ニュース)
ジャストシステムは2017年12月5日、都内で新製品発表会を開催し、日本語ワープロソフト「一太郎2018」や日本語入力システム「ATOK」の最新バージョンを発表した。一太郎2018は2018年2月9日に発売する。
日本コカ・コーラシステムに見るクラウド活用の真髄
日本のコカ・コーラシステムのITシステムにおけるクラウド活用におけるポイントについて、コカ・コーラアイ・ビー・エス代表取締役社長であるサミ・ベンジャマ(Sami Ben Jamaa)氏に伺いました。
グーグル、アマゾン「Fire TV」「Echo Show」上でYouTubeを提供停止に
グーグル、アマゾン「Fire TV」「Echo Show」上でYouTubeを提供停止に
レストラン予約管理の「TableSolution」が1.5億円を調達–世界展開を加速
PR: エイズはもはや「死の病」ではありません!-政府広報
JOLED、21.6型4K有機ELパネルを出荷–大型化も視野、印刷方式をデファクトに
YouTube、不適切コンテンツ排除に向け人員と機械学習を拡大へ
二足歩行ロボットに求められるのは次のビジョン–米スタートアップの挑戦
PR: 「セーフティネット貸付」をご存知ですか?-政府広報
PR: 「セーフティネット貸付」をご存知ですか?-政府広報
「Android Oreo(Go edition)」がリリース–ローエンド端末向けに軽量化
「Android Oreo(Go edition)」がリリース–ローエンド端末向けに軽量化
スマートスピーカ時代の「オーディオメーカー」の戦い方–オンキヨー&パイオニアに聞く
クラウドへの移行でありがちな10の過ち(中)(クラウドへの移行でありがちな10の過ち)
トップクラスのクラウドサービス事業者を利用する企業は、大企業であれ中小企業であれ、Fortune 50クラスの企業のITスタッフに匹敵するオペレーション能力を手にすることになる。
昨日、一番読まれた記事は:日立と富士通、NECの役員報酬を比較してみて分かったこと(IT企業の給与は上がったのか)
大手IT企業の役員の報酬はどれくらいか。10年前と比べて大きな変化はあるのか。最大手である日立製作所、富士通、NECの実態を見てみよう。
いま、一番読まれている記事は:日立と富士通、NECの役員報酬を比較してみて分かったこと(IT企業の給与は上がったのか)
大手IT企業の役員の報酬はどれくらいか。10年前と比べて大きな変化はあるのか。最大手である日立製作所、富士通、NECの実態を見てみよう。
いま、一番読まれている記事は:日立と富士通、NECの役員報酬を比較してみて分かったこと(IT企業の給与は上がったのか)
大手IT企業の役員の報酬はどれくらいか。10年前と比べて大きな変化はあるのか。最大手である日立製作所、富士通、NECの実態を見てみよう。
経産省がセキュリティ経営指針を大幅改定、課題は中堅中小での普及率(ニュース解説)
経済産業省は2017年11月16日、経営者がサイバー攻撃から企業を守る理念や行動を示した指針「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」の改定版を公開した。
SEを悩ます腰痛、オフィスでできる予防法(3大SE病を克服)
「SEに多く見られる病気は、腰痛、胃腸炎、うつ病の3つだ」――。富士通で健康推進の指揮を執る三宅 仁医師(常務理事 健康推進本部長 富士通クリニック院長)はこう指摘する。長期離脱につながりかねない腰痛、胃腸炎、うつ病は「3大SE病」とも呼べる病気である。
SEを悩ます腰痛、オフィスでできる予防法(3大SE病を克服)
「SEに多く見られる病気は、腰痛、胃腸炎、うつ病の3つだ」――。富士通で健康推進の指揮を執る三宅 仁医師(常務理事 健康推進本部長 富士通クリニック院長)はこう指摘する。長期離脱につながりかねない腰痛、胃腸炎、うつ病は「3大SE病」とも呼べる病気である。
ソフトバンクがIoTでスマートビル、10兆円ファンドの成果示せるか(ニュース解説)
次世代のビルやオフィス作りに向けて建設設計大手と手を組んだ。IoTやロボット、AIを使って効率的で快適なビル作りを目指す。10兆円ファンドで出資したIT企業の実力を示す「ショーケース」となるか。
ドンキの1万9800円14型ノートPC、使ってみて感じたこと(記者の眼)
12月1日、ドン・キホーテに出向き同日発売のノートPC「MUGA ストイックPC」を購入した。購入価格は1万9800円(税別)。この価格を聞いた人はみな、その安さに驚く。
日立と富士通、NECの役員報酬を比較してみて分かったこと(IT企業の給与は上がったのか)
大手IT企業の役員の報酬はどれくらいか。10年前と比べて大きな変化はあるのか。最大手である日立製作所、富士通、NECの実態を見てみよう。
テストの進捗が想定よりも遅れる理由(駄目なテストの回避策)
テストの実行は開発工程の後半になるため、スケジュールがひっ迫している場合が多い。進捗管理を丁寧にして先を見通そうとするが、だいたいうまくいかない。人によってテストの実行スピードが大きく異なるのが原因の1つだ。テストの実行を管理する立場になると、常に悩むことになる。
ワンクリックツール300種類が現場に好評、三井住友海上のRPA(本番RPA)
ExcelのマクロにERP(統合基幹業務システム)パッケージのアドオン――。PCの操作やシステム処理を自動化する技術は以前からあるが、業務処理全体を自動化する手段としては不十分だった。この壁を乗り越えるためにRPAを活用するのが三井住友海上火災保険だ。
ワンクリックツール300種類が現場に好評、三井住友海上のRPA(本番RPA)
ExcelのマクロにERP(統合基幹業務システム)パッケージのアドオン――。PCの操作やシステム処理を自動化する技術は以前からあるが、業務処理全体を自動化する手段としては不十分だった。この壁を乗り越えるためにRPAを活用するのが三井住友海上火災保険だ。
キラーコンテンツはBigQuery、SIベンダーが推すGoogleクラウド(Googleクラウドの破壊力)
AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureなどに加え、GCP(Google Cloud Platform)の活用に興味を示すユーザー企業が増えている。クラウドへのニーズが多様になってきた今、SIベンダーはGCPをどう評価し、活用を推し進めるのか。
第1世代から最新世代まで、インテルのマルチコアCPU早分かり(マルチコアCPU最新事情)
本特集ではここまで、CPUのマルチコア化の最新動向を紹介してきた。今回からは、マルチコアCPUのラインアップを見ていく。まずはインテルのCPU製品群だ。
「AWSを使わないことはリスク」を痛感した米国の1週間(NRI楠真 強いITはココが違う)
先週、米国のラスベガスを訪ねました。11月27日から12月1日に開催されたAWSの「リ・インベント(re:Invent)」に参加したのです。リ・インベントの来場者数は4万3000人に達したそうです。2015年が1万9000人、2016年が3万2000人と増加ペースは鈍っていません。
デジタル専門組織は不要、我が道を行くSCSKの共創戦略(木村岳史がITベンダーの新事業を斬る!「共創」十番勝負)
ITベンダーの新規事業には、ユーザー企業と共に創る「共創」という共通のアプローチがある。その取り組みを「極言暴論」の木村岳史が辛口で斬るのが「共創十番勝負」だ。今回登場するのはSCSK。いつものようにSCSKがイチオシする共創事例と、担当役員へのインタビュー、「木村岳史の眼」の三部作でお届けする。
デジタル専門組織は不要、我が道を行くSCSKの共創戦略(木村岳史がITベンダーの新事業を斬る!「共創」十番勝負)
ITベンダーの新規事業には、ユーザー企業と共に創る「共創」という共通のアプローチがある。その取り組みを「極言暴論」の木村岳史が辛口で斬るのが「共創十番勝負」だ。今回登場するのはSCSK。いつものようにSCSKがイチオシする共創事例と、担当役員へのインタビュー、「木村岳史の眼」の三部作でお届けする。
「顧客が盛り上がれない」と上司にダメ出しされた企画を救う方法(脱・ザンネン社員)
チャットアプリ、スタンプといった流行を単純に追うだけでは、顧客が心から楽しめるコンテンツを作ることはできない。顧客を夢中にさせる企画を作る「楽しみ組み合わせ法」を紹介する。
スマートスピーカーを使うシステムの開発、便利なフレームワーク2つ(スマートスピーカーの仕組み)
スマートスピーカーやチャットボットのバックエンドの仕組みを全て自前で作ろうとするのは非効率だ。便利なサービスやフレームワークが既に多数登場している。
元気の源は、アフターファイブではなく職場(わたしの働き方改革)
「職場のメンバーが自分の子供」。そう語る新日鉄住金ソリューションズの松本泉氏が取り組むのは、現場発の働き方改革だ。ルールや規則に縛られすぎない柔軟な動き方で、メンバーが働きやすい環境作りを進めている。