富士通SSLが組み込み機器向けマルウェア対策ソフト、ホワイトリストやメモリー保護などで構成 | IT Leaders

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2017年12月25日、IoT/組み込み機器のデバイスメーカー向けて、IoT/組み込み機器向けのマルウェア対策ソフト「WhiteSec(ホワイトセック)」を発表、同日販売を開始した。2018年2月1日に出荷する。価格は個別見積もりで、デバイス数や利用形態などに応じて変わる。販売目標は2年間で2億円。

教師データなしで学習、サプライチェーンを効率化するAIを日立が開発(ニュース)

 日立製作所は2017年12月25日、教師データなしで人工知能(AI)がデータを生成し学習するAIを開発したと発表した。実用例としてサプライチェーンにおける在庫の適正化などを挙げる。ソースコードを日立グループ内に公開することで、同社が提供する製造や小売、金融といった業界向けのサービスを強化する狙いだ。
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アシストが現場向けBIソフト新版「WebFOCUS 8.2」、洞察をポータルで共有可能に | IT Leaders

アシストは2017年12月25日、現場のエンドユーザーが日々の業務改善のために使うオペレーショナルBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトの新版「WebFOCUS 8.2」を発表、同日提供を開始した。新版では、ユーザーが得た知見や洞察をWebFOCUSのポータル上で共有できるようにした。開発会社は、米Information Builders。

サンスターと富士通、IoT歯ブラシと歯科医院をクラウドで連携し予防歯科(ニュース)

 サンスターと富士通は2017年12月25日、歯ブラシに取り付けるセンサーと、歯科医院向けのクラウドサービスを連携させた新サービスを2018年1月末に始めると発表した。歯みがきの回数や時間を把握できるサンスターのセンサー「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」と、患者がパソコンやスマートフォンで検査結果を閲覧できる富士通の歯科医院向けクラウドサービスを連携させる。日常の歯みがきの状況に応じて歯科医院が患者を指導できるようにして、虫歯や歯周病にならないための「予防歯科」の定着をめざす。
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マトリクス認証「PassLogic」で時刻同期型ハードウェアトークンを選択可能に | IT Leaders

パスロジは2017年12月25日、同社が提供するマトリクス型のログイン認証ソフト「PassLogic(パロジック)」の新版「Ver.3.1.0」を発表した。2017年12月15日から提供している。新版では、認証手段を拡大し、ハードウェアトークンを使えるようにした。さらに、外部アプリケーションにPassLogicの機能を組み込めるようにWeb APIの提供範囲を拡大した。

IoTスマートハブラシで歯科医院向けクラウドサービス–富士通とサンスター

富士通は12月25日、サンスターグループ オーラルケアカンパニー(サンスター)と、同社の歯科医院向けクラウドサービスとサンスターのIoTスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」を連携させた先進予防歯科サービスを2018年1月31日より提供開始すると発表した。

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日立、自己競争で学習するビジネス向けAI技術を開発、学習データ不要 | IT Leaders

日立製作所は2017年12月25日、参考になる過去の実績データが少ないビジネス領域を対象とした人工知能(AI)技術を開発したと発表した。複数のAI群でビジネスを表現し、AI群同士がコンピュータ上で自己競争を行うという手法によって、学習データを使わずに予測モデルを作る。サプライチェーンのシミュレーションでは、人の判断と比べて在庫や欠品による損失を4分の1に低減できることを確認した。

データを極めた異色の不動産テック「ターミナル」–リスクとコストを減らす技術

ターミナルが提供するのは、不動産情報を活用しておとり物件広告やEC詐欺を減らす、新しいソリューションシステムだ。不動産の要注意ポイントと言われるおとり物件はもちろん、なぜ、不動産とは一見無関係のように思えるEC詐欺までを減らせるのか。ターミナル代表取締役の中道康徳氏に話を聞いた。

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インフルやノロの感染拡大を自動水栓で防止–「Autowater」が蛇口を自動化

インフルエンザだけでなくノロウイルスなどウイルス感染を防ぐには、小まめな手洗いが効果的だ。ところが、水を出したり止めたりするハンドルやレバーに触れると、そこからウイルスの感染が拡大する場合もある。そこで、既存の蛇口を自動水栓にできる「Autowater」を紹介しよう。

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CyberZ、「シャドウバース」で優勝賞金1億円強のeスポーツ世界大会を開催へ

CyberZは12月24日、デジタルカードゲーム「Shadowverse」(シャドウバース)を競技タイトルとして使用した世界選手権「RAGE Shadowverse World Grand Prix」をベルサール高田馬場で開催。そのなかで、同大会の2018年開催ならびに、その優勝賞金として100万米ドル(約1億1千万円)を用意すると発表した。

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ビットコイン急落、一時1万1000ドル割る

2017年に急上昇した仮想通貨ビットコインの価格が先週、1万1000ドルを割り、1週間ほど前に記録した過去最高額の半分近くにまで下落した。またBloombergは21日、Goldman Sachsが、デジタル通貨を扱うトレーディングデスクを2018年半ばまでに設立する計画について報じた。

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業種別にストレス傾向をまとめた統計分析レポート、NECソリューションイノベータ | IT Leaders

NECソリューションイノベータは2017年12月22日、企業のメンタルヘルス対策を支援する「メンタルヘルスケアサービス」の最新版「Ver5.0」を発表、同日から順次提供を開始した。新版では主に、利用企業・団体のストレスチェック統計分析レポートを出力できるようにした。

富士通と米Microsoft、AI分野で協業し製品サービスを共同開発 | IT Leaders

富士通と米Microsoftは2017年12月22日、人工知能(AI)分野で協業することで合意したと発表した。まずは、働き方改革の領域での協業を推進する。Microsoft 365と、Azure上のAI基盤、富士通のAI技術を組み合わせた新たなサービスを共同で開発する。2018年第2四半期(4~6月期)から日本市場でサービスを提供する。

セキュリティ投資額にメス、犯罪捜査の手法で実態を可視化する新サービスをNI3が提供へ | IT Leaders

日々、脅威の深刻さが増すサイバーセキュリティ。できる限りの対策を講じるのは当然とはいえ、何にいくら投資すればいいのか判断しにくい点が悩ましい。この点にメスを入れるべく、NIインテリジェントイニシアティブは犯罪捜査の視点から、セキュリティリスクを可視化するサービスを提供する。

攻撃されたら泣きたくなる「ランサムウェア」 | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。

攻撃されたら泣きたくなる「ランサムウェア」 | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。

SaaS型のTBMがCIOにもたらす価値(前)(SaaS型のTBMがCIOにもたらす価値)

 オランダKPMGのCIOアドバイザリーでプラクティスリーダーを務めるJason Byrd氏は、2017年10月に公開した調査レポートで次のように述べている。「規律としてのTBMを取り入れることで、ITのコスト、消費、成果を全社規模で一元的に透明化できる。これは精鋭のCIOにとって支えとなる」
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昨日、一番読まれた記事は:いま海底ケーブルに何が起こっているのか(情総研レポート)

 2017年9月、米国と欧州を直結する大西洋間海底ケーブル「MAREA」の敷設工事が完了した。FacebookとMicrosoftによる共同プロジェクトによるものだ。陸揚げ地点は、米国側がバージニア州バージニアビーチ、欧州側がスペイン・ビルバオである。ちなみに、MAREAはスペイン語で「潮」を意味する。
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いま、一番読まれている記事は:いま海底ケーブルに何が起こっているのか(情総研レポート)

 2017年9月、米国と欧州を直結する大西洋間海底ケーブル「MAREA」の敷設工事が完了した。FacebookとMicrosoftによる共同プロジェクトによるものだ。陸揚げ地点は、米国側がバージニア州バージニアビーチ、欧州側がスペイン・ビルバオである。ちなみに、MAREAはスペイン語で「潮」を意味する。
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いま、一番読まれている記事は:いま海底ケーブルに何が起こっているのか(情総研レポート)

 2017年9月、米国と欧州を直結する大西洋間海底ケーブル「MAREA」の敷設工事が完了した。FacebookとMicrosoftによる共同プロジェクトによるものだ。陸揚げ地点は、米国側がバージニア州バージニアビーチ、欧州側がスペイン・ビルバオである。ちなみに、MAREAはスペイン語で「潮」を意味する。
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「スパコン開発を粛々と進める」、創業者不在のPEZYグループ(ニュース解説)

 2017年12月現在、PEZYグループでスパコンの製造・開発を担うExaScalerは、創業者が不在の中でも事業を継続している。同社が開発したTOP500ランキング世界4位の「暁光(Gyoukou)」をはじめ、PEZY-SCアーキテクチャーを採用したスパコンは今も稼働している。
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何より必要なのは情報システム部門の「働き方改革」(記者の眼)

 2017年の流行語大賞の候補にノミネートされた「働き方改革」。働き方を変えるテレワークやRPAの導入に情報システム部門は大きく関わるが、社内システムの運用・管理に多くを割いていては、それもできない。情報システム部自体の「働き方改革」なくして「働き方改革」は進まないのだ。
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経産省のセキュリティ経営ガイドライン、付録はオマケじゃない(ニュース解説)

 経済産業省は2017年11月30日、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」を改訂した。新しく加わった「攻撃の検知」や「復旧への備え」に注目が集まるが、今回の改訂で見逃してならないのは「委託先のケア」と、付録のチェックシートだ。
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[PC]圧倒的に読まれた「Excel方眼紙」、超軽量PCも人気(2017年アクセスランキング)

 まずご注目いただきたいのは、ランキング表のいちばん下、20位の「Excelの技:すべてのセルを正方形にして方眼紙のように!」である。タイトルから想像がつくようにExcel方眼紙の作り方のヒントを示した記事で、公開日は何と8年前の2009年6月だ。
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企業を非効率にして、人を貧しくさせた日本のITの悲惨(木村岳史の極言暴論!)

 久しぶりに「極言暴論スペシャル!」を執筆した。この「極言暴論」から派生させた特集で、今回はITベンダーが客を見限りシステムの保守運用から撤退する動きを検証した。その記事を執筆しながら思った。「日本でのIT活用は企業を非効率にした挙句、人を貧しくさせただけだったな」
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有事にはあえて悠然と、落ち着きが存在感を高める(清水久三子の提案は誰が言うか)

 プレゼンスは有事のときほどものを言います。三つのポイントに気を付けるとよいでしょう。一つは相手に安心感を与えるように悠然とした動きをすること。二つめは相手への共感を全面に打ち出すこと。三つめは感情的な言葉に勢いで反応しないことです。
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いま海底ケーブルに何が起こっているのか(情総研レポート)

 2017年9月、米国と欧州を直結する大西洋間海底ケーブル「MAREA」の敷設工事が完了した。FacebookとMicrosoftによる共同プロジェクトによるものだ。陸揚げ地点は、米国側がバージニア州バージニアビーチ、欧州側がスペイン・ビルバオである。ちなみに、MAREAはスペイン語で「潮」を意味する。
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大規模漏洩事件を受け大学のセキュリティに関心集まる、AXIES2017年年次大会(ITpro Report)

 大学ICT推進協議会(AXIES)は、2017年12月13日から15日までの3日間、年次大会を広島県広島市で開催した。基調講演のテーマの一つは「クラウドファースト時代の大学情報セキュリティ」。大阪大学が不正アクセスによる最大8万1107件に及ぶ個人情報漏洩の可能性があると発表したこともあり、参加者の関心を集めた。
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「財務の心配はなくなった」、ワークスアプリケーションズCEO(上)(経営の本音)

 投資会社ACAグループから50億円の出資を2017年10月に受けたワークスアプリケーションズ。それまでワークスアプリケーションズについては、「財務基盤に不安あり」との報道も流れていた。ERPパッケージを手掛ける同社のCEO(最高経営責任者)を務める牧野正幸氏に真相を聞いた。
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AIを排除や差別の増幅器にしないためには?ブラジルのAIシンポジウムで議論白熱(ニュース解説)

 2017年11月8日から10日、ブラジルのリオデジャネイロで開催された「人工知能と包摂(AI and Inclusion)シンポジウム」では、大手企業が開発したAIサービスが一部の地域や人々に不利益をもたらしている現状について議論された。
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