CTC、自社開発のCI/CDツール「Ignite」を無償提供、AWS環境で利用可 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年3月22日、アプリケーションのリリースプロセスを効率化するCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリ)ソフト「Ignite」(イグナイト)の無償提供を開始した。CTCが自社開発したソフトであり、Amazon Web Services(AWS)環境でのアプリケーション開発に利用できる。関連ビジネスを通じて3年間で10億円の売上を目指す。

対話型AI「罵倒少女:素子」が復活–「罵倒されるインスタ映えスポット」設置も

ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)と丸井グループは、AIキャラクターを活用した春休みキャンペーン「罵倒少女×○I〇I AI(人工知能)に罵倒される春休み~おいおい、誰が望んでるんだよ~」を期間限定で開催。特設サイトで対話型AI「罵倒少女:素子」との会話を楽しむことができる。

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TREASURE CDP内の顧客データをAIXONで分析、トレジャーデータが連携を発表 | IT Leaders

トレジャーデータは2018年3月22日、クラウド型のデータ分析サービス「TREASURE CDP」と、台湾Appierのデータ分析ソフト「AIXON」の連携を開始したと発表した。TREASURE CDPで管理している顧客データをAIXONから利用し、AIXON上で予測・分類・分析できるようになる。

ビーコンを代替できるクラウド型の無線LAN、ネットワンが新版で自然言語処理機能を追加 | IT Leaders

ネットワンパートナーズは2018年3月22日、同社が2017年5月から扱っている米Mist Systemsの無線LANアクセスポイント製品を強化したと発表した。クラウド型の管理コンソールの機能を拡張し、「現在ゲストネットワークを利用しているクライアント数は」といった自然言語によるテキストを入力するだけで情報が得られる「仮想ネットワークアシスタント」(VNA)機能を2018年3月中に提供する。

失敗しないAI活用、変革を起こすポイント–NECのデジタルトランスフォーメーション

AIは導入するだけではなく、その運用方法が正しくなければ効果を生まない。NECが考えるビジネスを変革させる方法とは──。2月に開催した「CNET Japan Live 2018」で、NEC デジタル戦略本部 本部長の中尾 敏康氏が"AIが加速するデジタルトランスフォーメーション〜お客様との共創事例〜"と題し講演した。

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PS VR向けミュージックビデオ「カリード Young Dumb & Broke VR」が3月29日配信

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、R&Bアーティストとして活動しているカリードの「Young Dumb & Broke」の世界観を楽しむことができるPS VR向けコンテンツ「カリード Young Dumb & Broke VR」を、3月29日から配信する。

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国産AI「Zinrai」とMS連携で働き方改革のニーズに応える–富士通の未来戦略

朝日インタラクティブは2018年2月27~28日、都内で「CNET Japan Live 2018 AI時代の新ビジネスコミュニケーション」と題したイベントを開催。講演「国産AIの真の実力と富士通が描く企業の未来戦略」では、富士通のAIである「FUJITSU Human Centric AI Zinrai」を通じた取り組みが語られた。

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連載開始に当たって

はじめまして。法律事務所かなめの代表弁護士の畑山浩俊(はたやまひろとし)です。ご縁があってこれから、ものづくり経革広場で連載を担当させて頂きます。お付き合いのほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。最初に、簡単に私の自己紹介と今後連載するコラムの概要をお伝えします。

自己紹介

私は、1986年奈良県で生まれ育ちました。現在32歳です。実家は肥料販売店を営んでいます。農家の方々に肥料を配達したり、来店されるお客様に施肥のアドバイスをしたり種苗を販売したりと、商売人の息子として育ちました。土日祝の休みは無し、一年の休みは田植えの時期と盆正月のみでした。朝7時頃には開店に向けて家の中が騒がしくなるという状況でしたので、私の育った幼少期の環境は、「大阪船場編の落語の世界観」に近いと言えるかもしれません。

そのような育ち方をしたお陰で、弁護士として活動している今も、「サービス業としての弁護士」という意識で活動しています。「肥料」の先には人がいますし、「法律」の先にも人がいます。「人」を相手にしているという点で、すべての仕事に違いはありません。

弁護士になってからも「早く自分の看板を掲げて勝負したい」という意欲が人一倍強く、弁護士登録をしてから1年9ヶ月で法律事務所かなめを立ち上げました。「かなめ」とは扇の中心の金具の部分のことであり、「すべての物事の重要な起点になるような場所になろう」という気持ちを込めています。

現在、同期の弁護士4名でフットワーク軽く活動しています。

今後連載するコラムの概要

私の専門分野

私の専門は、労働法です。労働法に携わる弁護士は大きく分けて2種類に分かれます。「会社側で労働問題を扱う弁護士」「従業員側で労働問題を扱う弁護士」です。

このうち、私は「会社側で労働問題を扱う弁護士」です。企業の抱える労務管理全般にまつわるトラブル対応、就業規則作成、労基署対応、労働組合との団体交渉対応等、幅広く労働問題の対応をしています。

株式会社吉原精工 吉原博会長との出会い

様々な労働トラブルを担当する中で、「どうしたら労働トラブルを生じない会社を作ることができるのか」「弁護士としてもっとできることはないのか」と試行錯誤を繰り返すようになりました。

最初に結論めいたことを書くと、どのような会社にしたいのかは、すべて「経営者の考え方次第で決まる」ということです。こう書くと、「経営者の考え方が立派だったら労働トラブルは生じないのか」という意見が聞こえてきそうですが、勿論そんなことはありません。どんな会社であっても、トラブルが起きるときは起きてしまいます。しかし、経営者が労務問題にきちんと向き合っている会社は、そうでない会社に比してそのリスクが格段に低いことも事実です。

私自身も一経営者として、「経営」というものを学ぶために様々な人と積極的に会うようにしています。その中から、今回の連載では、私が直接お会いした経営者の方々の中で、最も強い衝撃を受けた株式会社吉原精工の吉原会長のお話をさせて頂きます。

連載に先立ち、まずはこの記事を読んで下さい。

https://newswitch.jp/p/7811

私と吉原会長との出会いもこの記事から始まりました。この記事に衝撃を受けた私はすぐに株式会社吉原精工に電話し、翌週には吉原会長にお会いし、奇跡の改革についてお話を伺いました。現在は、『町工場の全社員が残業ゼロで年収600万円以上もらえる理由』(ポプラ社出版)という書籍も販売されているので、是非手に取って読んでみてください。

この連載では、吉原会長の改革を「弁護士目線で」分析します。そこから「経営は全人格を賭けた戦いである」ということを今一度確認していきたいと思います(自戒も込めて)。

最後に少し宣伝

吉原会長と4月18日に大阪でコラボセミナーをするので、参加頂ける方は是非お越し下さい!

https://www.facebook.com/events/1997617487116895/

お申し込みはこちらから

では、次回以降の連載をお楽しみに!

連載開始に当たって

はじめまして。法律事務所かなめの代表弁護士の畑山浩俊(はたやまひろとし)です。ご縁があってこれから、ものづくり経革広場で連載を担当させて頂きます。お付き合いのほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。最初に、簡単に私の自己紹介と今後連載するコラムの概要をお伝えします。

自己紹介

私は、1986年奈良県で生まれ育ちました。現在32歳です。実家は肥料販売店を営んでいます。農家の方々に肥料を配達したり、来店されるお客様に施肥のアドバイスをしたり種苗を販売したりと、商売人の息子として育ちました。土日祝の休みは無し、一年の休みは田植えの時期と盆正月のみでした。朝7時頃には開店に向けて家の中が騒がしくなるという状況でしたので、私の育った幼少期の環境は、「大阪船場編の落語の世界観」に近いと言えるかもしれません。

そのような育ち方をしたお陰で、弁護士として活動している今も、「サービス業としての弁護士」という意識で活動しています。「肥料」の先には人がいますし、「法律」の先にも人がいます。「人」を相手にしているという点で、すべての仕事に違いはありません。

弁護士になってからも「早く自分の看板を掲げて勝負したい」という意欲が人一倍強く、弁護士登録をしてから1年9ヶ月で法律事務所かなめを立ち上げました。「かなめ」とは扇の中心の金具の部分のことであり、「すべての物事の重要な起点になるような場所になろう」という気持ちを込めています。

現在、同期の弁護士4名でフットワーク軽く活動しています。

今後連載するコラムの概要

私の専門分野

私の専門は、労働法です。労働法に携わる弁護士は大きく分けて2種類に分かれます。「会社側で労働問題を扱う弁護士」「従業員側で労働問題を扱う弁護士」です。

このうち、私は「会社側で労働問題を扱う弁護士」です。企業の抱える労務管理全般にまつわるトラブル対応、就業規則作成、労基署対応、労働組合との団体交渉対応等、幅広く労働問題の対応をしています。

株式会社吉原精工 吉原博会長との出会い

様々な労働トラブルを担当する中で、「どうしたら労働トラブルを生じない会社を作ることができるのか」「弁護士としてもっとできることはないのか」と試行錯誤を繰り返すようになりました。

最初に結論めいたことを書くと、どのような会社にしたいのかは、すべて「経営者の考え方次第で決まる」ということです。こう書くと、「経営者の考え方が立派だったら労働トラブルは生じないのか」という意見が聞こえてきそうですが、勿論そんなことはありません。どんな会社であっても、トラブルが起きるときは起きてしまいます。しかし、経営者が労務問題にきちんと向き合っている会社は、そうでない会社に比してそのリスクが格段に低いことも事実です。

私自身も一経営者として、「経営」というものを学ぶために様々な人と積極的に会うようにしています。その中から、今回の連載では、私が直接お会いした経営者の方々の中で、最も強い衝撃を受けた株式会社吉原精工の吉原会長のお話をさせて頂きます。

連載に先立ち、まずはこの記事を読んで下さい。

https://newswitch.jp/p/7811

私と吉原会長との出会いもこの記事から始まりました。この記事に衝撃を受けた私はすぐに株式会社吉原精工に電話し、翌週には吉原会長にお会いし、奇跡の改革についてお話を伺いました。現在は、『町工場の全社員が残業ゼロで年収600万円以上もらえる理由』(ポプラ社出版)という書籍も販売されているので、是非手に取って読んでみてください。

この連載では、吉原会長の改革を「弁護士目線で」分析します。そこから「経営は全人格を賭けた戦いである」ということを今一度確認していきたいと思います(自戒も込めて)。

最後に少し宣伝

吉原会長と4月18日に大阪でコラボセミナーをするので、参加頂ける方は是非お越し下さい!

https://www.facebook.com/events/1997617487116895/

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では、次回以降の連載をお楽しみに!

アラクサラ、マルウェア感染端末を遮断する制御ソフトを強化、FireEyeと連携 | IT Leaders

アラクサラネットワークスは2018年3月20日、マルウェアに感染した端末を社内LANから切断する、といった制御ができるネットワーク制御ソフト「AX-Security-Controller」(AX-SC)を強化し、マルウェアへの感染を検知するアプライアンス機器「FireEye Network Security」からの通知を受けられるようにしたと発表した。AX-SCの価格(税別)は、40万円から。FireEye Network Securityと連携できるAX-SCは、2018年4月から出荷する。

大手ECサイトに“ない”を武器に急成長! ~オフィス家具通販のKagg.jpが挑む、特化型ECのイノベーション~

[PR]47インキュベーションが運営する「Kagg.jp」は、ネット通販という業態の特性を活かして約42万点の商品バリエーションを展開し、全国送料無料、組立設置費込で商品提供。価格の手頃感も強く、多くの法人顧客から好評を得ているという。

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NEC、視線や触覚を活用できるVRシステム製品を発表 | IT Leaders

NECは2018年3月20日、視線追跡(アイトラッキング)技術や触覚フィードバック技術を業務アプリケーションと連携させた、提案型のVR(仮想現実)システム製品を発表した。視線追跡技術や触覚フィードバック技術などの新しい操作技術を研究しているNECソリューションイノベータとの協業で実現したという。

SQLインジェクション、今もWebアプリを襲う古株の脅威(後)(SQLインジェクション、今もWebアプリを襲う古株の脅威)

 SQLインジェクション攻撃への対策は難しくはない。だが、いかに聡明で善良な開発者といえども、手落ちは起こり得る。したがって、SQLインジェクション攻撃のリスクを軽減するためには、検知が重要な鍵の1つだ。Webアプリケーションファイアウォール(WAF)があれば、基本的なSQLインジェクション攻撃を検知してブロックできる。しかし、防御手段がWAFのみというのはよくない。
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