【中国電脳事情セレクション】中国IT企業トップたち、IoT/AI/ブロックチェーンの国家的推進を提言 | IT Leaders

中国メディア各社の報道から、IT関連の最新動向を紹介する「中国電脳事情」。1カ月間に報じられた主要なニュースから重要なものをピックアップしてお伝えする。第100回にして最終回となる今回は、毎年恒例の中国人民政治協商会議の第13期全国委員会第1回会議および全国人民代表大会の第13期第1回会議における、中国IT業界のリーダーたちによるさまざまな議案や提言の模様をお届けする。

パートナー戦略、ターゲット顧客、オープン性―Viyaがもたらす「SAS自身の変化」 | IT Leaders

「AIプラットフォーム『SAS Viya』はSASにとってパラダイムシフトとなる製品」――これは米SAS Instituteの年次コンファレンス「SAS Global Forum 2018」でユーザーセッションを担当した東京電力ホールディングスの大友翔一氏の言だ。本稿では、Viyaが導くSASのパラダイムシフト=同社自身さまざまな変化について、数々の“証言”を集めて考察してみたい。

IoT活用にとどまらない、タイヤ監視システム「ミシュランTPMS」の創意工夫ポイント | IT Leaders

日本ミシュランタイヤは2018年4月26日、タイヤ内空気圧/温度モニタリングシステム「ミシュランTPMSクラウドサービス」を同年6月1日から提供開始すると発表した。長距離貨物用の大型トラックにおけるタイヤのパンクを察知/防止するのにIoTを活用している。新サービスの提供で、トラック運輸業界が抱える人手不足や労働環境改善に貢献し、自社製品の販売増を目指す。本稿では新サービスの特徴に加えて、同社の「X One」タイヤとの相乗効果についても紹介する。