エイベックス「30周年を機にもう一度ゼロから始める」–松浦氏が語った新規事業への思い

2018年で設立30周年を迎えたエイベックスが社長交代の人事を発表した。既存事業を新社長の黒岩氏に任せ、松浦氏は新規事業に乗り出す。音楽業界で多くのヒットを生み出してきたエイベックスが手掛ける新規事業とはどんなものなのか。

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音声ミドルウェアのCRI、画像最適化ソフトのウェブテクノロジを完全子会社化

音声・映像ミドルウェアなどを展開するCRI・ミドルウェア(CRI)は、画像最適化ソフトウェアの開発を行うウェブテクノロジならびに、関連会社のウェブテクノロジ・コムの全株式を取得し完全子会社化することについて、5月10日付で合意したと発表した。

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Pao@Office、.NET用バーコード作成ライブラリに新版、VS2017に対応 | IT Leaders

パオ・アット・オフィス(Pao@Office)は2018年5月10日、.NET環境で利用できるバーコード生成ライブラリの新版「Barcode.net ver 3.1」を発表、同日提供を開始した。価格(8%消費税込み)は、開発ライセンスが開発マシン1台当たり2万1600円、ランタイムは無償。

セガサミーHD、グループ会社に副業制度導入–新社屋にコワーキングスペース

セガサミーホールディングスは5月11日、従業員の多様な働き方の推進や個人の能力向上を目的とした副業制度「JOB+」(ジョブプラス)を、4月から導入を開始したと発表。また、東京都内に分散しているセガサミーならびにグループ各社の本社機能を、2018年8月から「住友不動産大崎ガーデンタワー」に集約。

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NECと産総研、製品設計の不具合をAIで効率的に見つける「希少事象発見技術」を開発 | IT Leaders

NECと国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)は2018年、発生確率が極めて低いため設計段階で事前に発見が難しい不具合を、AI(人工知能)が学習をしながらシミュレーションを繰り返して効率的に見つけ出す「希少事象発見技術」を開発したと発表した。

パナソニック、実質ベースで増収増益を7年ぶりに達成–「絶えず新しい領域にシフトする会社」

パナソニックは、2018年3月期通期の連結業績を発表した。売上高が前年同期比9%増の7兆9822億円、営業利益が37%増の3805億円、税引前利益が同38%増の3786億円、当期純利益が同58%増の2360億円となり、2010年度以来、7年ぶりに増収増益を達成した。

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「Chromebook」でLinuxを公式サポートへ

グーグルは「Google I/O」で、「Chromebook」でLinuxをサポートすると発表した。これまでもChromebookでLinuxを利用する手段はあったが、これで「Chrome OS」と完全に統合された形でLinuxを利用できるようになる。

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半導体業界の構造と好調な要因について

一昨年より半導体業界が忙しいという話をお客様からよく伺います。半導体業界の市場規模も下記の表を見て頂くとわかるように年々拡大傾向です。半導体業界とはどういう業界か?また、なぜ好調なのか?調査しました。

EE Times Japan 記事参照

半導体とは

ご存知の方も多いと思いますが、まずは半導体がどういうものかについてご説明します。物質は電気の通りやすさで、銅のように電気をよく通す「導体」と、ガラスや紙のように電気を通さない「絶縁体」、その中間の性質を持つシリコンなどの「半導体」に分けられます。つまり、「半導体」とは条件によって電気を通したり通さなかったりする物質のことを言います。その特殊な性質が活用され、電子部品材料に利用されています。半導体で作られる電子回路自体を半導体と呼ぶことも増えているようです。

利用用途

半導体はどのような場面で使われているのでしょうか?半導体はPC、ゲーム機、TV、スマートフォン、自動車、家電製品まで幅広い用途で利用されており、情報を記憶する、数値を計算する役目を担っています。

業界構造

一言で半導体業界といっても、様々なメーカーが存在しています。

半導体業界は、設計だけを行う企業、製造だけを行う企業、製造装置を作る企業、検査装置を作る企業、材料を作り供給する企業、これらの複数を1社で行う企業などが互いに関係を保ちながら大きな産業界を構成してます。(Wikipediaより)

中小製造業と特に関わりが深い企業は、半導体の設計開発を行うメーカーではなく、半導体の製造装置メーカーではないでしょうか?装置部品の製造に携わっている企業も多いと思います。その半導体製造装置の多くは数年経つと陳腐化します。回路の縮小化技術を中心に新技術の開発が絶え間なく行われ、技術の世代交代するからです。そのため、一度作れば長く利用できるものではないため技術革新が起きる限り常に新しい設備需要が生まれる業界です。そのため、半導体業界の中で半導体メーカーに次ぐ規模が半導体製造装置メーカーです。

注目したい半導体製造装置メーカー

①東京エレクトロン株式会社
世界シェア90%のコータ/デベロッパをはじめ、主要設備での世界シェアが高い会社です。

②株式会社SCREENホールディングス
洗浄装置で世界シェア50%以上のトップシェアを持っています。

③株式会社ディスコ
シリコンウェハをチップに切り出すダイサ、シリコンウェハを薄く削るグラインダで世界シェア約80%の会社です。

④株式会社アドバンテスト
半導体テスタの大手で、メモリテスタに強い会社です。ちなみにテスタとは電気的な動作確認をするもので一連の半導体製造の後工程に属します。

⑤レーザーテック株式会社
シリコンウェハ上に回路を描く際の「マスク」とマスクの材料である「マスクブランクス」の検査装置の大手です。

半導体業界が好調な理由

2008年のリーマン危機後は、2010年にかけて市場が回復した後、市場規模が約3000億米ドル付近の水準を横ばい状態で推移でしたが、2016年の後半から顕著な上昇局面に入っています。

iPhoneに代表されるスマートフォンの需要拡大だけでなく、最近ではビッグデータやAI、IoTなど新しい技術が実用化され半導体が活用される分野が広まっていることが要因です。自動運転技術、ロボット化など最先端技術には半導体は欠かせないものとなってきています。これから遠くない未来に訪れるであろう「すべてのモノがインターネットにつながる世界」を考えた時に、半導体はすべての業界に関連する可能性があります。

以前のように「半導体は波のある業界」という認識は考え直す必要があるかも知れません。特に前述の半導体製造装置メーカーは最近の半導体の好況の波を受け売上が躍進しています。その半導体製造装置部品を一つのターゲット市場として顧客開拓を検討してみるのも良いかも知れません。

DeNA、オートモーティブを重点に“新たな柱”へ80億円を投資–VTuberにも着目

ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月10日、2018年3月期の連結業績を発表。通期の売上収益は1393億9000万円(前年同期比3.1%減)、営業利益は275億300万円(同18.7%増)、純利益は229億8100万円(同25.4%減)となった。2018年度に向けては、ゲーム事業においては健全な収益性の確保とともに、タクベル(オートモーティブ)、ヘルスケア型保険、ソーシャルライブに先行投資を積極化する方針を掲げた。

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富士通、PaaS「Pivotal Cloud Foundry」を使ったSIサービスを第2四半期に開始 | IT Leaders

富士通は2018年5月10日、PaaS(クラウド型で提供するアプリケーション開発・運用基盤)サービスの「Pivotal Cloud Foundry」(PCF)を活用したSIサービスを、2018年度第2四半期から開始すると発表した。さらに2018年度下期には、アジャイル開発手法などを用いて新たなサービスや事業をユーザーとともに開発する場として「富士通アジャイルラボ(仮称)」を開設する。

宝探しから住宅シミュレーションまで–知っておくと便利なiPhone向けARアプリ

2018年3月に公開されたiOS 11.3では、最新版のARKit 1.5が搭載されている。1.5では、従来のテーブルや椅子のような水平面に加え、壁やドアのような垂直面も認識してその上に仮想オブジェクトを置けるようになるほか、円形テーブルのような不規則な形の面もこれまで以上に正確にマップできるようになっている。

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