“ドン勝”を目指すバトルロイヤルゲーム「PUBG」のモバイル版サービスが開始

PUBGは5月16日、「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ:PUBG)のスマートフォン向けモバイル版について、国内サービスを開始した。最大100人のプレーヤーが、マップ内にある装備などを駆使して最後の一人になるまで生き抜くバトルロイヤルゲームのモバイル版となっている。

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“ドン勝”を目指すバトルロイヤルゲーム「PUBG」のモバイル版サービスを開始

PUBGは5月16日、「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ:PUBG)のスマートフォン向けモバイル版について、国内サービスを開始した。最大100人のプレーヤーが、マップ内にある装備などを駆使して最後の一人になるまで生き抜くバトルロイヤルゲームのモバイル版となっている。

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メールサーバーソフト新版「MailGates V5」、クラウド型サンドボックスとDMARC対応 | IT Leaders

サイバーソリューションズは2018年5月16日、セキュリティ機能に注力したメールサーバーソフトの新版「MailGates V5」を発表した。2018年6月1日から販売する。新版では、ランサムウェアや未知の脅威をディープラーニング技術により検知するサンドボックス機能を搭載したほか、送信ドメイン認証技術のDMARCに対応した。価格(税別)は100ユーザーの最小構成で年額19万円から。

DMG森精機とNRIが新会社「テクニウム」設立、製造業の生産性を高めるサービスを提供 | IT Leaders

工作機械の製造、販売を手がけるDMG森精機と野村総合研究所(NRI)は2018年5月17日、デジタル技術を用いて工場などにおける生産設備の高度な活用を支援するシステム・サービスを専門に提供する新会社「テクニウム」を2018年1月に設立したと発表した。サービスの提供開始は2018年6月を予定している。

気象庁がスーパーコンピュータを刷新、性能は1.8京FLOPSで従来比21倍 | IT Leaders

日立製作所は2018年5月17日、気象庁の新しいスーパーコンピュータシステムを構築したと発表した。2018年6月5日から稼働を開始する。新システムは、衛星観測データをはじめ、世界中から収集する気圧、気温、風などの観測データをもとに大気の状態を予測する「数値予報」に活用する。

人事アウトソースのレジェンダがRPAで採用業務を自動化、アシストがソフトを提供 | IT Leaders

アシストは2018年5月17日、RPA(ロボットによる業務自動化)関連ソフトのユーザー事例の1つとして、人事業務に特化したアウトソーシングサービスを手がけるレジェンダ・コーポレーションが採用業務にRPAを導入したと発表した。採用業務の自動化を皮切りに、より広範囲な業務を自動化していく構想という。

RPAロボットにも健康診断を―SHIFTとRPAテクノロジーズがサービスを共同開発 | IT Leaders

がむしゃらに働いているロボットは適材適所か?健康状態は?―働き方改革や生産性向上の一環でRPAを導入する企業は、増加の一途をたどっている。すでにRPA導入を終えている企業も多いかと思うが、ロボットが止まりがち、思うような成果が上がらないなど徐々に課題も見え始めている。ソフトウェアの品質保証・テストを行うSHIFTとRPAテクノロジーズは2018年5月14日、そのような課題を解決するためのサービス「ROBOPIT!」の提供を開始した。

ものづくり資格あれこれ

ものづくりドットコムの熊坂です。

昨年から次第に充実してきたものづくりドットコムのセミナー案内が、15社目との提携を開始し、いよいよ掲載件数が1,000件を超えるようになってきました。

https://seminars.monodukuri.com/

技術、生産系であればほとんどの分野を網羅していますので、知りたいことがある時は是非このページで検索してください。

さらに現在これらセミナーのネット配信プロジェクトを検討中で、運用試験の一環で私の大学講義を社会人向けにアレンジし、「生産工学概論」として配信することとしました。受講対象は、従業員100人程度の製造業経営者、後継者、工場長が最適ながら、製造業関係者であればそれぞれ気づきが得られると思いますので、是非申込んでください。

https://www.monodukuri.com/seminars/detail/4777

さて毎回ひとつずつ紹介しているものづくりキーワード、今回は「資格」を取り上げます。

製造業関連の資格

製造業は裾野が広いために、一口に関連資格と言っても、民間資格、国家資格それぞれ分野によって膨大な種類があります。「~士」という資格名称を使えるものもあれば、「~検定合格」というのも資格の一種として扱われます。私が今回ざっと調べた資格の一覧を下表1に示しますが、これがすべてでは全くありません。

表1.製造業に関連する資格/検定リスト

どれが良いとか悪いとかの話ではなく、必要なものは取らなくてはいけません。表1の「安全」で分類したものがそれにあたり、作業をする場合に必要あるいは職場内の誰かが資格を持っていなくてはなりません。弁理士もいわゆる業務独占資格といわれるもので、第三者の特許申請代行の際は必須です。

ところが同じ知財資格でも、社内の特許申請事務を進めるだけなら弁理士資格は不要です。知的財産管理技能士という資格はその業務能力を判定するものですが、検定に合格しなくても担当して問題ありません。品質管理検定も同様で、1,2級を持っているとちょっと自慢できますが、級を所持していないとできない品質管理業務はありません。

私は資格専門家ではないため、すべてを解説できません。表1で自分が持っている資格に*印をつけ、以下の二つだけ紹介します。

技術士

技術士はエンジニアが取得する最高峰の国家資格で、機械、電気電子などの19部門と、いずれかの合格者だけが受験できる総合技術監理部門のあわせて20部門からなります。取得までの手順は図1のようになり、2次試験受験のためには一定期間の実務経験を要求されるため、30歳を超えての受験が多く、口頭試験で業務実績を試されることもあり、今年3月に発表された合格者の平均年齢は42.9歳と他の資格と比較すると高めです。

図1.技術士資格取得の道のり

私は50歳で1次試験、51歳で経営工学部門、52歳で総監を取りました。これくらいの年代で、退職に備えて取得する人が結構います。日本技術士会に登録している技術士だけで1万8千人ほどいるのですが、その半数以上は公共事業入札に必要となる建設関連部門であり、他の部門は独占業務がないためか製造業従事者でも知らない人が多いくらいで、一般人には全くなじみがありません。

ビジネスキャリア検定

ビジネスキャリア検定は中央職業能力開発協会が平成5年から開始したもので、同協会で技能者を対象に実施する技能検定に対して、人事、経理、営業などの事務系を対象としています。もちろん製造企業にもこれらの事務はありますが、生産管理が一番製造業っぽい分野です。各分野で3級から1級があり、そのレベルは図2のようにイメージされているため、経験に応じて上の級を受験して行けば良いですね。

図2.ビジネスキャリア検定の等級イメージ

技術士にもまして認知度の低い資格ですが、力試しとしてもっと注目されて良いでしょう。私は企業時代に部門の自己研鑽目的で部下たちに社費で受験させ、自分は自費で受けました。そういえば技術士試験も学習費用、受験費用一切会社から出ませんでしたねえ。自前で払った方が身に付くような気がします。

資格取得の意義とメリット

業務独占ではない資格を取得する意義は、次のようなものが挙げられます。

  1. 受験勉強することによって専門事項に対する知識が深まり、現在や将来の業務に役立つ。
  2. 客観的な能力の証拠となり、社内外からの評価を高める。
  3. それによって社内の異動や転職の際に有利となる。
  4. 勉強する動機となり、また取得後も学習の習慣が継続する。
  5. 同じ資格を持つ者同士のコミュニティに加わることができる。

私が技術士を取った時もこれらすべてのメリットを感じた中で、特に(4)と(5)は本当に良かったと思います。人生100年、そして変化のスピードがますます大きくなる時代に向かって、資格取得を契機として常に新たな知識とスキルを習得していくことを勧めます。

どうでしょう、参考になりましたか?ものづくりドットコムでは、森谷仁さんが資格試験や技術文章の指導がお得意です。不明の点や相談はQ&Aコーナーや問い合わせフォームで質問してください。

NEC、基幹向けPCサーバーに新機種、可用性と保守性を高める運用サービスも提供 | IT Leaders

NECは2018年5月15日、RAS(信頼性、可用性、保守性)機能に注力した基幹業務向けのPCサーバー機「NX7700xシリーズ」のラインアップを強化し、新製品5機種を発表、同日販売を開始した。これに合わせ、システムの可用性や保守性を高める運用サービス「システムマネジメントサポート」の対象にNX7700xシリーズを含めた。

SHIFT、産学連携でソフトウェアテストのプロ育成を目指した教育プログラムを構築 | IT Leaders

ソフトウェアの品質保証・テストを手がけるSHIFTは2018年5月15日、三橋学園 船橋情報ビジネス専門学校との業務提携を締結し、ソフトウェアの品質保証・テストの専門家育成に向けた取り組みを開始すると発表した。即戦力として活躍できるIT人材の育成を目指す。

人間に近づいた「Googleアシスタント」–グーグル幹部に聞くAIの未来

グーグルは、「Google I/O」でユーザーに代わって電話予約をしてくれる「Googleアシスタント」の新機能「Google Duplex」を発表した。今後、Googleアシスタントにはどのような進化が期待できるのか、倫理面で懸念される問題はないのか。同技術を担当するグーグル幹部に話を聞いた。

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日本でプライムコンテンダーを目指す印グローバルITベンダーの戦略 | IT Leaders

インドといえば、“カレー”“タージマハール”“ガンジス川”などをイメージする日本人が多いだろう。あるいは、数字の“0”の発祥、“数学”が得意というイメージを持っているかもしれない。ITに携わっている人間であれば、欧米の多くの大手ITベンダーが研究開発拠点を設け、いくつもの大手ITベンダーの経営者を輩出しているのは良く知られたことだ。そして、インドを代表するITベンダーは、世界でも確固たる地位を確立している。その1社が、ここに紹介するインフォシスだ。日本での知名度はまだ低いものの、国内ビジネスに精通した日本人の新代表を2017年1月に迎え入れ、ビジネス基盤の構築に乗り出している。