日本HP、予兆保全ができるIT機器の保守運用アウトソーシングサービスを開始 | IT Leaders

日本HPは2018年5月29日、クライアントPCなどのIT機器の利用状況をエージェントソフトを使って収集し、故障する前に部品を交換する、といった予兆保全ができるようにする運用管理サービス「HPアナリティクス&プロアクティブ管理サービス」を発表した。2018年5月31日から提供する。価格(税別)は、標準プランの場合、管理対象1台あたり年額8800円。

Microsoft on AWSでクラウドネイティブの実現を―Windowsに強い大手SIer2社がAWS認定パートナーに | IT Leaders

アマゾン ウェブ サービス ジャパンは2018年5月28日、同社パートナー認定プログラムであるAPN(AWS Partner Network)のアップデートを発表した。新たに「Amazon EC2 for Windows Server」がプログラム対象に追加され、そのローンチパートナーに、富士ソフトと日本ビジネスシステムズ(JBS)の2社が国内で初めて認定された。AWSジャパンは新たなパートナーシップを基に、Windows ServerユーザーにAWSの採用・移行を強く促進する構えだ。

カブドットコム証券、パッチ適用前テストにOracle Database Cloud採用で工数を75%削減 | IT Leaders

日本オラクルとアシストは2018年5月29日、カブドットコム証券が、株式の発注基盤システムのデータベースに対するパッチ適用前テストの環境として「Oracle Database Cloud」を導入したと発表した。テストの自動化によってテスト工数を従来比75%削減したという。カブドットコム証券は今後、同環境をパッチ適用前テストの社内標準にする方針である。

富士通16万人の「働き方改革」に学ぶワークスタイルの未来像 | IT Leaders

激しく変化する市場やビジネスモデルに対応するため、組織を挙げての“働き方改革”に取り組む企業は多い。日本企業の大きな課題とされてきた長時間労働の是正と、よりフレキシブルでワークライフバランスに優れた就労モデル、そして心身両面にわたる従業員の健康管理などを実現するために、どのような具体的な施策が求められているのか。今回は富士通が2017年度から本格的に取り組みを始めた「働き方改革」を例に考えてみたい。

グループウェアにWeb会議を追加、ネオジャパンがdesknet’s NEO新版 | IT Leaders

ネオジャパンは2018年5月29日、Web型グループウェアソフト「desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)」の新バージョン5.0を発表、同日提供を開始した。新版では、映像・音声によるオンライン会議機能「ウェブ会議」を追加した。価格(税別)は、クラウド版が1ユーザーあたり月額400円、パッケージ版は3万9800円(5ユーザー)から。ウェブ会議オプションは1会議室あたり10万円。

グループウェアにWeb会議を追加、ネオジャパンがdesknet’s NEO新版 | IT Leaders

ネオジャパンは2018年5月29日、Web型グループウェアソフト「desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)」の新バージョン5.0を発表、同日提供を開始した。新版では、映像・音声によるオンライン会議機能「ウェブ会議」を追加した。価格(税別)は、クラウド版が1ユーザーあたり月額400円、パッケージ版は3万9800円(5ユーザー)から。ウェブ会議オプションは1会議室あたり10万円。

MIT、胃の出血を飲んで調べるカプセル–遺伝子操作バクテリアと無線回路が合体

マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、経口摂取して使うカプセル状の医療検査デバイス「バクテリアオンチップ」を開発した。胃からの出血や胃腸の異常を検出すると、体外のPCやスマートフォンに検査結果を無線通信で伝えられる。

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MAMORIO×JR東日本、IoTを活用した「忘れ物自動通知サービス」を試験運用

MAMORIOは5月29日、東日本旅客鉄道(JR東日本)と共同で、JR線における利用者サービスの向上を目的に、忘れ物自動通知サービスの試験運用を開始すると発表した。6月1日から3カ月程度を予定している。また、試験運用の結果を踏まえ、運用継続を検討する。

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JSOL、IoTを活用した新事業を支援するSIサービスを開始、PoC環境を従量制で提供 | IT Leaders

JSOLは2018年5月29日、企業がIoTを活用した新ビジネスモデルを実現するための支援サービス「JSOL IoT Digital Service」を発表した。2018年11月から提供する。Microsoft AzureのPaaS機能にJSOLのコンサルティング/システム構築サービスを組み合わせてサービス商材化した。利用量に応じて従量制で課金する。販売目標は、今後3年間で50社。

JSOL、IoTを活用した新事業を支援するSIサービスを開始、PoC環境を従量制で提供 | IT Leaders

JSOLは2018年5月29日、企業がIoTを活用した新ビジネスモデルを実現するための支援サービス「JSOL IoT Digital Service」を発表した。2018年11月から提供する。Microsoft AzureのPaaS機能にJSOLのコンサルティング/システム構築サービスを組み合わせてサービス商材化した。利用量に応じて従量制で課金する。販売目標は、今後3年間で50社。

組み込み機器向けマルウェア対策にLinux版を追加、富士通SSL | IT Leaders

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2018年5月29日、IoT/組み込み機器向けのマルウェア対策ソフト「WhiteSec(ホワイトセック)」のラインアップを拡充し、既存のWindows Embedded版に加えて、新たにLinux版を発表した。同日販売を開始した。価格は個別見積もりで、デバイス数や利用形態などに応じて変わる。販売目標は5年間で10億円。

組み込み機器向けマルウェア対策にLinux版を追加、富士通SSL | IT Leaders

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2018年5月29日、IoT/組み込み機器向けのマルウェア対策ソフト「WhiteSec(ホワイトセック)」のラインアップを拡充し、既存のWindows Embedded版に加えて、新たにLinux版を発表した。同日販売を開始した。価格は個別見積もりで、デバイス数や利用形態などに応じて変わる。販売目標は5年間で10億円。

富士通研、不審なIoTデバイスをゲートウェイだけで検知・遮断する技術を開発 | IT Leaders

富士通研究所は2018年5月28日、現場に設置したIoTデバイスをゲートウェイ側の工夫だけで安全に運用できるようにするネットワーク制御技術を開発したと発表した。ゲートウェイで収集した情報をもとに、不審なふるまいをするIoTデバイスを発見して遮断する。ネットワーク製品「FUJITSU Network Virtuora」シリーズのゲートウェイ機能として、2018年度内の実用化を目指す。

DNP、MA(マーケティング自動化)ツールの運用支援・代行サービスを開始 | IT Leaders

大日本印刷(DNP)は2018年5月28日、企業がデジタルマーケティングの際に利用するマーケティングオートメーション(MA)ツールの運用を支援・代行する「DNP MA運用支援サービス」を開始した。企業が実施するキャンペーン1件単位で利用できる。販売目標は、関連事業を含めて2020年に140億円。

話題のホログラムディスプレイが日本初公開–神戸でワークショップ開催

3D映像が裸眼で見られるホログラムディスプレイ「HoloPlayer One」を開発するスタートアップLooking Glass Factoryが日本で初めて実機を公開。神戸で開催されたクロスメディアイベント「078kobe interactive」では、展示とあわせて国内初のワークショップも開催された。

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クラウドシフトの進行で注目度高まる”CASB” | IT Leaders

企業が働き方改革を推進する中、テレワークやモバイルワークなど働く場所の柔軟性を実現するバックグラウンドとして着実に進行しているのがクラウドシフト。そのクラウドシフトと歩調を合わせるように注目されているのがCASB(Cloud Access Security Blocker)だ。現在、3大CASBベンダーの1社に数えられるシマンテックでエバンジェリストを務める高岡隆佳氏に、CASBの重要性と特質を聞いた。

企業のサイバーレジリエンス、侵害の衝撃を抑えるには(前)(企業のサイバーレジリエンス、侵害の衝撃を抑えるには)

 従業員全員がセキュリティの専門家である必要はない。しかし、開発など技術系の社員であれば、会社全体にとってセキュリティが持つ重要性を理解する必要がある。防御のオペレーションに関して自分の務めを果たせなければ、侵害や攻撃によってビジネス全体が麻痺しかねない。
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