アーケードゲーム「Fate/Grand Order Arcade」が7月26日より稼働開始

FGO ARCADE PROJECT(ノーツ、アニプレックス、ディライトワークス、セガ・インタラクティブ)は6月28日、開発を進めているアーケードゲーム「Fate/Grand Order Arcade」について、7月26日から順次稼働を開始すると発表した。スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order」の世界観をベースにした、英霊召喚チームバトルゲームとなっている。
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インシデント調査・対応を自動化してSOC運用を支援、Dell EMCが新ソフト | IT Leaders

デルとEMCジャパンは2018年6月29日、標的型攻撃対策ソフト群の新版「RSA NetWitness Platform 11.1」(旧称はRSA NetWitness Suite)を発表、同日提供を開始した。新版では、インシデント管理を自動化してSOCの運用効率を高めるオーケストレーションソフト「RSA NetWitness Orchestrator」を追加した。価格(税別)は、RSA NetWitness Orchestratorを4ユーザーで使う場合に、1年間の保守料込みで2352万672円。

自動販売機で「スタンプ」の購入も–台湾とタイのLINE事情は

LINEが6月28日に開催した、年に1度の大型カンファレンス「LINE CONFERENCE 2018」。今回のカンファレンスでは初の取り組みとして、注力国である台湾とタイのカントリーマネージャーが登場。各国における事業展開や戦略など、LINEが進めるグローバルな体制について話した。
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NEC、気化熱を利用したラック冷却技術を夏でも使えるように高度化、2020年までに提供 | IT Leaders

NECは2018年6月29日、ラックの排熱を気化熱で冷やす「相変化冷却システム」を高度化する技術として、夏場の高気温環境でも使えるように、気化した冷媒を圧縮して高温化して放熱する技術を開発したと発表した。2020年度までに製品化を目指す。

グリー傘下のWFLE、ニトロプラス「すーぱーそに子」のVTuber化で共同プロジェクト

グリーならびに傘下のWright Flyer Live Entertainment(WFLE)は6月29日、バーチャルYouTuber(VTuber)事業の人気IPの共同プロデュース第1弾として、ニトロプラスと共同プロジェクトを立ち上げを発表。ニトロプラスのイメージキャラクターである「すーぱーそに子」をVTuber化し、ティザー動画を公開した。
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3つのOCRエンジンを領域使い分ける文書管理ソフト、ウイングアーク1st | IT Leaders

ウイングアーク1stは2018年6月29日、文書管理ソフトの新版「SPA Ver.10.0」を発表、同日提供を開始した。新版では、OCR(光学文字読み取り)機能を搭載した。価格(税別、以下同)は、379万5000円から。今回の新版に合わせて、新たにクラウドサービス「SPA Cloud」も2018年7月31日から開始する。価格は10ユーザーで月額5万円から。

トヨタグループの知財情報会社TTDC、特許情報の加工にデータ前処理ソフト「Paxata」採用 | IT Leaders

アシストは2018年6月28日、トヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)が、データ分析の前処理として、データを実際に使える状態へと加工・変換するデータプレパレーションソフト「Paxata(パクサタ)」(開発会社は米Paxata)のクラウドサービス「Paxata Cloud」を採用したと発表した。

【製造業】ブランド力が売上に直結する理由

今回はUSJを復活させたマーケター(森岡氏)の著書である「確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力」を参考しにして、製造業のブランド力向上について考えてみました。BtoBもBtoCも根本的な考えは同じだと思いますので、参考にしてみてください。

1.製造業がブランド力を上げる最大のメリット

ブランド力を上げる最大のメリットは「利益」の増加にあります。ブランド力を上げていくことで、

  1. ほしい仕事の問い合わせが来るようになる。
  2. 問い合わせが増加し、利益率の良い仕事を選べるようになる。
  3. 結果として、利益が増加する。

という流れができてくるようになります。これは感覚的な話ではなく、統計的に算出することがほぼ可能であると森岡氏は断言しています。森岡氏曰く、企業の利益はの3つのパラメーター、

  1. 認知率:どれだけ知られているか
  2. 配荷率:どれだけ手に入れやすいか
  3. プレファレンス:ブランド価値、製品パフォーマンス、価格の3つで決まるブランドに対する相対的な好意度

で支配されています。

特に大切なパラメーター「プレファレンス」であり、プレファレンスこそがブランド力になります。ちなみに、ブランド価値はブランドがすでに持っている価値であり、ブランド力を構成する一つの要素になります。

プレファレンスを伸ばすことで消費者から選ばれる確率が高まり、利益が向上します。

2.プレファレンスが重要な理由は?

消費者は商品を購入の際に、頭の中にある購入候補の中から商品を選択する傾向が強くなります。この候補のことをマーケティング用語で「エボークト・セット」といいます。つまり、購入されるためには消費者のエボークト・セットに入る必要があるのです。エボークト・セットは3〜5個あり、その中でも好みの差により、選ばれる確率が変わってきます。

その確率を決める大要素が「プレファレンス」になります。

プレファレンスを上げることで、エボークト・セットに入ることができ、さらにその中でも上位の位置を獲得することで購入回数が増えます。これをBtoBに置き換えると、発注側が図面を見て、それ加工できる企業を何社か思い浮かべ、その中から発注先を決める流れになります。要は、プレファレンスを上げることに経営資源を注力していけば、自ずと問い合わせが増えていくというわけです。

3.プレファレンスを増加させるためできること

では、実際にプレファレンスを上げる方法についてです。プレファレンスは消費者のブランドに対する相対的な好意度で、簡単に言えば好きか嫌いかです。BtoCでは

  • ブランド価値
  • 製品パフォーマンス
  • 価格

で決まります。ただし、製造業のようなBtoBでは、発注側の指定した製品を作ることは当たり前ですので、プレファレンスは

  • ブランド価値
  • 企業パフォーマンス
  • 価格

に置き換えられます。では、それぞれについて確認していきます。

・ブランド価値

ブランド価値はプレファレンスを高める上で重要な指標ですが、そもそもブランド価値を持っている企業は少ないため、あまり気にする必要はありません。

・企業パフォーマンス

企業パフォーマンスはプレファレンスを上げるために、自社で努力できる内容として最も重要な要素になります。図面通りのものを作ることが当たり前の世界ですので、他社と差別化するためには企業パフォーマンスを高めるしかありません。例えば、短納期、安心できる品質管理、不具合発生時の迅速な対応などです。BtoBでも、結局は人対人になるため、人情味のある対応は発注者側の心に残るわけです。

・価格

価格を下げればプレファレンスは上がります。だた単に価格を下げると利益も減ってしまうため、価格を下げると同時に効率良く加工できる体制づくりが必要になります。価格を決めるのは発注側なので、価格を上げられるだけの企業パフォーマンスを実感してもらうことも大切です。

4.認知率と配荷率について

これまでプレファレンスの説明をしてきましたが、それ以外にも認知率、配荷率を上げることも大切です。認知は展示会、web広告、雑誌掲載、セミナー、FAX、メールなど、費用をかけることで制御可能です。配荷は送料、輸送時間などの問題もあり、自社のみで制御することは難しい要素になります。

まとめ

利益を上げるためには、プレファレンスを上げるための努力をすることが一番大切です。その中でも企業パフォーマンスを上げること、加工時間の短縮で価格を下げることが、利益を出すための近道です。さらに興味のある方はぜひ森岡氏の「確率思考の戦略論」を読んで見てください。

ミシガン大、米粒が巨大に見える世界最小「コンピュータ」開発–サイズ0.04立方mm

ミシガン大学の研究チームは、大きさが0.3mm角ほど、体積換算で0.04立方mmという超小型コンピュータ「Michigan Micro Mote(M3)」を開発した。ただし、電力供給を絶つと内蔵メモリからプログラムとデータが消去されてしまうため、M3を「コンピュータ」に分類可能かどうかの見解は分かれるという。
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Google、会話AI「Duplex」の実地試験を開始へ(Computerworldニュース)

 米Googleは、今年5月の開発者会議「Google I/O」で会話AI技術「Duplex」を発表し、美容院に電話をかけて予約をとった時の録音を披露した。これに対しては、「倫理的に問題だ」「モラルに欠ける」「捏造だ」といった批判や疑問の声も上がったが、同社はこうした声を物ともせず、Duplexの通話の相手を全米各地の飲食店や美容院へと拡大する計画を進めつつある。
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写真から人の顔を検出して年齢と性別を推定するサービス、ユーザーローカルが無償提供 | IT Leaders

ユーザーローカルは2018年6月29日、写真に写っている人の顔を自動で検出して年齢と性別を推定するサービス「ユーザーローカル顔認識AI」を発表した。サイトのデモページでは、写真をアップロードするだけで、無償で顔認識AIを試すことができる。さらに、自社開発の顔認識システムに同機能を組み込むためのWebAPIも無償で提供する。

NTT東日本、AI/IoT活用ビジネスの共同実証環境「スマートイノベーションラボ」設立、パートナ募る | IT Leaders

NTT東日本は2018年6月28日、AIやIoTを活用したビジネスモデルを早期に実現するための共同実証環境「スマートイノベーションラボ」を設立したと発表した。共同実証を行うパートナー企業と大学を幅広く募集している。共同実証を行うパートナー企業と大学については、実証内容などをヒアリングした上で決める。

NTT東日本、AI/IoT活用ビジネスの共同実証環境「スマートイノベーションラボ」設立、パートナ募る | IT Leaders

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日本ヒューレット・パッカード、Azure Stack向けのPCサーバー機と導入コンサルを提供 | IT Leaders

日本ヒューレット・パッカードは2018年6月28日、パブリッククラウドのAzureと同等の環境をオンプレミスに構築してハイブリッドクラウド環境を実現するソフト「Microsoft Azure Stack」を動作させるためのPCサーバー機「HPE ProLiant for Microsoft Azure Stack Gen10」を発表した。価格(税別)は、最小構成で5134万5600円から。HPE Azure Stack導入コンサルティングサービスは個別見積もり。

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Web認証手法を包括的に評価する枠組み(下)(Web認証手法を包括的に評価する枠組み)

 報告書では、それぞれの認証手法の一つひとつの項目に対して、達成の度合いを3段階で評価している。項目に順位はないが、このプレーンな状態の枠組みをベースに、項目の追加や削除を行ったり、各自が求める重要度に応じて重み付けを加えたりといったことも、簡単にできるはずだ。
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ニュータニックスがHCI周辺の新サービス、データベースのコピーを管理するPaaS基盤など | IT Leaders

HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)製品を手がける米Nutanixの日本法人であるニュータニックス・ジャパンは2018年6月28日、製品情報をアップデートした。米Nutanixが年次プライベートイベント「.NEXT Conference 2018」で発表した、Nutanix Beam、Nutanix Era、Nutanix Flowの3機能を説明した。

人生100年時代に求められる働き方改革とは | IT Leaders

働き方改革関連法の成立が目の前に迫っている。企業の中には、新法の施行を前に就業規則や人事制度を更新したところもあるだろう。ただし、働き方改革は終わりのない取り組みであり、新たな動きもすでに始まっている。その次世代の働き方改革を牽引するキーワードの1つが、「人生100年時代」である。

一宮市が市税業務にRPAを適用する実証実験を開始、NECや日立システムズなど5社と連携 | IT Leaders

愛知県一宮市は2018年6月27日、市税業務にRPA(ロボットによる業務自動化)を適用する実証実験を始めるにあたり、RPAの導入を担うベンダーとして、アイネス、NEC、日立システムズ、富士通、三菱総合研究所の5社と連携協定を締結したと発表した。2018年7月から8月にかけて実験を行い、2018年9月ごろに結果を報告する。

深層学習のFPGA評価キット、LeapMindがモデル作成サービスの契約者向けに提供 | IT Leaders

LeapMindは2018年6月27日、ディープラーニング(深層学習)を活用した画像の判定モデルを機器に組み込む用途を想定したサービスで、判定モデルをオンラインで作成できるサービス「DeLTA-Lite(デルタライト)」を強化した。FPGAボードで構成した評価キット「DeLTA-Kit(デルタキット)」を新たに用意し、DeLTA-Liteの契約者に提供する。

スマートホーム向け音声アシスタントは今後5年で11倍に、英調査(CIOニュース)

 英調査会社Juniper Researchは、スマートホームに関する調査レポート「Smart Homes:Vendor Analysis, Impact Assessments & Strategic Opportunities 2018-2023」を発表した。このレポートでは、スマートホームの発展を支える重要な要素の1つとして、米Amazon.comの「Alexa」や米Googleの「Googleアシスタント」など、音声アシスタントの導入を挙げている。スマートホームの制御に使う音声アシスタントデバイスの数は、2018年の推計2500万台から、2023年には2億7500万台へと、実に11倍となる見通しだ。
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日立製作所、チャットボットを導入・構築するSIサービスを開始 | IT Leaders

日立製作所は2018年6月27日、対話型ボットによる業務改革や新たな価値の創出を支援するデジタル対話サービスの第1弾として、様々な業種における問い合わせ対応の効率化を支援する「チャットボットサービス」を発表、同日提供を開始した。チャットボットのクラウド基盤と、導入、構築、運用を支援するサービスを組み合わせて提供する。価格は、個別見積。

機械学習ライブラリー、TensorFlowとは(後)(機械学習ライブラリー、TensorFlowとは)

 機械学習の開発にTensorFlowを使うことで得られる最大の強みは抽象化だ。アルゴリズム実装のこまごました部分をすべて自力で扱ったり、関数の出力を別の関数の入力に結びつける適切な方法を理解したりしなくても、開発者はアプリケーションの全体のロジックに専念できる。舞台裏の詳細はTensorFlowに任せればよい。
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足を使った営業はもう古い?「インサイドセールス」 | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。

エンハンス、振動で音を感じるアクションパズル「ルミネス リマスター」をリリース

エンハンスは6月26日、光と音のパズルアクション「ルミネス」のHDリマスターとなる「ルミネス リマスター」を、6月26日に発売。本作では高解像度化による4Kに対応したほか、“振動”も搭載。特にNintendo Switch版ではHD振動を活用したうえ、計8個のコントローラを振動させることができるという。
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ぐるなびのOpenShift移行事例に見る「リフト&シフト」のポテンシャル | IT Leaders

「リフト&シフト(Lift and Shift)」――業務アプリケーションやシステムのクラウド化の議論における、ここ最近のキーワードだ。一般に、歴史の古い大企業のクラウド採用手法のイメージがあるが、ドットコム世代以降のトップIT企業の中にもリフト&シフトのアプローチに本格的に取り組んでいるところがある。ここでは、ぐるなびのシステム/インフラ刷新プロジェクトを例に、リフト&シフトのポテンシャルについて考えてみたい。