マクニカ、SD-WAN「Unity EdgeConnect」を販売、SaaSをIPアドレスで識別 | IT Leaders

マクニカネットワークスは2018年6月12日、SD-WAN製品「Unity EdgeConnect(ユニティエッジコネクト)」を発表、同日提供を開始した。アプリケーションごとに経路を制御する際に、パケットを1つ見るだけでアプリケーションの種類を識別できるとしている。開発会社は、米Silver Peak Systems。

「キングダムハーツIII」ソフトとPS4 Pro特別デザインモデルのセットが発売

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は6月12日、PS4 Pro(HDD:1Tバイト)の特別デザインモデルと、PS4用ソフト「KINGDOM HEARTS III」のBlu-ray Disc版をセットにした「PlayStation 4 Pro KINGDOM HEARTS III LIMITED EDITION」を数量限定で、ソフト発売と同日の2019年1月25日に発売すると発表した。

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「セキュリティ製品をむやみに増やすと回復に時間がかかる」、日本マイクロソフトが指摘 | IT Leaders

日本マイクロソフトは2018年6月12日、サイバー攻撃の脅威に関するユーザー調査の結果を発表した。サイバー攻撃による経済損出は、日本の大企業で平均37億円となる。セキュリティ製品サービスをむやみに増やさないことが解決策となると指摘する。なお、調査は米Frost & Sullivanの協力の下で実施した。

カプコン、「バイオハザード2」をフルリメイク–PS4などで2019年1月25日発売

カプコンは6月12日、新作ゲームタイトル「バイオハザード RE:2」を、2019年1月25日に発売すると発表した。1998年に発売したホラーゲーム「バイオハザード2」のフルリメイクタイトルで、「バイオハザード7」で活用した最新のゲームエンジン「RE ENGINE」を使用し、フォトリアルな世界を表現している。

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日立など、セキュリティインシデントの発生率と損害額を定量化するリスク診断手法を開発 | IT Leaders

損害保険ジャパン日本興亜、SOMPOリスケアマネジメント、日立製作所の3社は2018年6月11日、産業・重要インフラ分野における適切なセキュリティ投資判断の支援を目的に、セキュリティインシデントの発生率と損害額を定量化する共同研究を実施し、「セキュリティ診断システム」と「損害発生モデルシミュレータ」の開発および技術検証を行ったと発表した。今後、3社は、新たな保険商品やセキュリティサービスの開発も視野に入れ、開発した定量的診断手法の高度化に取り組む。

パナソニックES社、成長ドライバは海外–100周年記念住宅で「HomeX」が姿を現す

パナソニックエコソリューションズ社は、2017年の実績や2018年以降の取り組みについて事業戦略説明会を開催した。売上高1兆9574億円、営業利益が812億円で、2年連続の減収減益から、増収増益へと反転した2017年度の実績と、「空間」と「くらし」という2つの創造事業を目指す姿を位置づける今後の展開について話した。

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数年前のツイートが突如槍玉に–著名人の炎上騒ぎに学ぶTwitterのリスクとは

ここ最近、SNSなどにおける数年前の発言が掘り起こされ、著名人が炎上する事例が相次いでいる。過去のツイートが突如として炎上するケースは日々繰り返し発生しているが、Twitterにおけるそれら炎上例を見ていると、大きく2つのパターンに分けられることに気づく。

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エッジからのリアルタイムデータを価値あるサービスに変えるIoT基盤をAWSで―DeNA「タクベル」が挑む次世代オートモーティブ事業 | IT Leaders

2018年5月30日~6月1日の3日間にわたって東京・品川で開催された「AWS Summit Tokyo 2018」。年々規模が大きくなる本コンファレンスだが、今年は約2万5000名の参加者を記録し、国内でも変わらないAWSの強さをあらためて見せつけられた感がある。AWS Summit Tokyoの参加者の目的のひとつは、期間中に行われるAWSユーザー企業による事例紹介のセッションだ。数多くの国内有名企業によるAWS導入事例を直接聞けるチャンスだけに、どのセッションもほぼ満席となる。今回は筆者が参加することができたセッションの中から、国内でも最先端を行くデジタルカンパニーでありながら、これまでオンプレミス指向が強かったDeNAのオートモーティブ事業におけるAWS活用事例を紹介する。

米Workday、機械学習ベンチャーRallyteamを買収、「AIで人材活用」が重要テーマに | IT Leaders

人的資産管理(HCM)システムをSaaSで提供する米ワークデイ(Workday)は現地時間の2018年6月8日、米ラリーチーム(Rallyteam)というスタートアップ企業を買収すると発表した。同社は仕事やプロジェクトに対し、最適な社員を探し、マッチングさせる機械学習プラットフォームを開発する。AIや機械学習の用途として人的資産管理・活用がホットスポットになりつつあることを示す例と言えそうだ。

AIを次々と取り入れるSalesforce、トップの狙いは(前)(AIを次々と取り入れるSalesforce、トップの狙いは)

 Salesforceは2016年、AI関連企業のMetaMindを買収し、その創業者のRichard Socher氏をチーフサイエンティストに任命した。それから現在までSalesforceが目指してきたのは、「クラウド」の名を冠する同社のCRMソフトウエアのラインナップに、インテリジェントな機能を次々と取り入れることだった。
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