ニュータニックスがHCI周辺の新サービス、データベースのコピーを管理するPaaS基盤など | IT Leaders

HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)製品を手がける米Nutanixの日本法人であるニュータニックス・ジャパンは2018年6月28日、製品情報をアップデートした。米Nutanixが年次プライベートイベント「.NEXT Conference 2018」で発表した、Nutanix Beam、Nutanix Era、Nutanix Flowの3機能を説明した。

人生100年時代に求められる働き方改革とは | IT Leaders

働き方改革関連法の成立が目の前に迫っている。企業の中には、新法の施行を前に就業規則や人事制度を更新したところもあるだろう。ただし、働き方改革は終わりのない取り組みであり、新たな動きもすでに始まっている。その次世代の働き方改革を牽引するキーワードの1つが、「人生100年時代」である。

一宮市が市税業務にRPAを適用する実証実験を開始、NECや日立システムズなど5社と連携 | IT Leaders

愛知県一宮市は2018年6月27日、市税業務にRPA(ロボットによる業務自動化)を適用する実証実験を始めるにあたり、RPAの導入を担うベンダーとして、アイネス、NEC、日立システムズ、富士通、三菱総合研究所の5社と連携協定を締結したと発表した。2018年7月から8月にかけて実験を行い、2018年9月ごろに結果を報告する。

深層学習のFPGA評価キット、LeapMindがモデル作成サービスの契約者向けに提供 | IT Leaders

LeapMindは2018年6月27日、ディープラーニング(深層学習)を活用した画像の判定モデルを機器に組み込む用途を想定したサービスで、判定モデルをオンラインで作成できるサービス「DeLTA-Lite(デルタライト)」を強化した。FPGAボードで構成した評価キット「DeLTA-Kit(デルタキット)」を新たに用意し、DeLTA-Liteの契約者に提供する。

スマートホーム向け音声アシスタントは今後5年で11倍に、英調査(CIOニュース)

 英調査会社Juniper Researchは、スマートホームに関する調査レポート「Smart Homes:Vendor Analysis, Impact Assessments & Strategic Opportunities 2018-2023」を発表した。このレポートでは、スマートホームの発展を支える重要な要素の1つとして、米Amazon.comの「Alexa」や米Googleの「Googleアシスタント」など、音声アシスタントの導入を挙げている。スマートホームの制御に使う音声アシスタントデバイスの数は、2018年の推計2500万台から、2023年には2億7500万台へと、実に11倍となる見通しだ。
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日立製作所、チャットボットを導入・構築するSIサービスを開始 | IT Leaders

日立製作所は2018年6月27日、対話型ボットによる業務改革や新たな価値の創出を支援するデジタル対話サービスの第1弾として、様々な業種における問い合わせ対応の効率化を支援する「チャットボットサービス」を発表、同日提供を開始した。チャットボットのクラウド基盤と、導入、構築、運用を支援するサービスを組み合わせて提供する。価格は、個別見積。

機械学習ライブラリー、TensorFlowとは(後)(機械学習ライブラリー、TensorFlowとは)

 機械学習の開発にTensorFlowを使うことで得られる最大の強みは抽象化だ。アルゴリズム実装のこまごました部分をすべて自力で扱ったり、関数の出力を別の関数の入力に結びつける適切な方法を理解したりしなくても、開発者はアプリケーションの全体のロジックに専念できる。舞台裏の詳細はTensorFlowに任せればよい。
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足を使った営業はもう古い?「インサイドセールス」 | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。