「不思議のダンジョン」チームによるスマホ向け探索型RPG「世紀末デイズ」が配信

ディー・エヌ・エー(DeNA)とスパイク・チュンソフトは7月26日、スマートフォン向けダンジョン探索型RPG「世紀末デイズ」の配信を開始した。「不思議のダンジョン」チームが手掛け、ローグライクゲームが楽しめるダンジョン探索型RPGとなっている。
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セガ、キャラクターを操作する新作音楽ゲーム「オンゲキ」の稼働を開始

セガ・インタラクティブは7月26日、アーケード向け音楽ゲーム「オンゲキ」ならびに、同ゲームで手に入れたカードをプリントできる「カードメイカー」の稼働を開始した。ゲーム前面に設置されたレバーデバイスを使ってキャラクターを操作し、リズムに合わせてボタンを叩いて遊ぶ、新しいスタイルの音楽ゲームとしている。
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アーケード向け新作ゲーム「Fate/Grand Order Arcade」の稼働が開始

FGO ARCADE PROJECTは7月26日、アーケードゲーム新作「Fate/Grand Order Arcade」の稼働を開始した。スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order」に登場するサーヴァントや世界観をベースとし、3D化されたサーヴァントをプレーヤー自身で操作。仲間と一緒にバトルを楽しむことができる“英霊召喚チームバトル”となっている。
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CTCSP、RPAソフト「WinActor」の導入・運用支援サービスを開始 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のグループ会社でIT関連機器やソフトウェアを販売しているシーティーシー・エスピー(CTCSP)は2018年7月26日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「WinActor」(NTTアドバンステクノロジ製)の導入と運用を支援するサービスを提供すると発表した。ソフトウェアロボットの作成やメンテナンスの支援などを行う。2018年8月から提供する。販売目標は、関連サービスを含めて1年間で5億円。

仮想サーバーも動作するデータ移行システム「Snowball Edge」、AWSが直近サービスを紹介 | IT Leaders

アマゾンウェブサービスジャパンは2018年7月26日、パブリッククラウドサービスであるAWS(Amazon Web Services)に追加した直近のサービス群について情報をアップデートした。例えば、オンプレミスのデータをストレージ経由でAWSに引き上げる「Snowball」に仮想サーバーの実行環境を付加した「Snowball Edge」を追加した。

AWS利用のスタートアップ企業にサーバーセキュリティソフトを無償提供、トレンドマイクロ | IT Leaders

トレンドマイクロは2018年7月25日、AWS(Amazon Web Services)のスタートアップ企業向け無料パッケージ「AWS Activate」を利用する企業に対して、サーバー向けのセキュリティサービス「Trend Micro Deep Security as a Service」を最大1年間無償で提供すると発表、同日提供を開始した。

「保護されていません?」「http://」と「https://」の違いについて

こんにちは、ものづくり経革広場の渡部です。

先日2018年7月24日にchromeがバージョン68にアップデートされ、SSL化していないサイトに関して、入力する箇所があろうがなかろうが、問答無用で「保護されていません」のテキストがURLバーに表示されるようになりました。以前のバージョンでは検索バーなど「何か入力するものがあり、入力しようとした場合」に限られていました。

※弊社コーポレートサイトはSSL対応していないため、アクセスした段階でこの表示がされますが危険なわけではないのでご安心ください。

このものづくり経革広場はSSL対応しているので「保護された通信」と表示され、URLがhttps://になっています。

「http://」と「https://」の違い

まず2つのホームページのアドレスバーを見て頂くと、ものづくり経革広場のホームページには「https://」とURLのhttpの後に「s」がついています。(「http://は表示上省略」)これまであまり気にしていなかったかもしれませんが、「http://」と「https://」には明確な違いがあります。「https://」のホームページでは、SSL通信という暗証鍵を使ってテキスト等を暗号化通信します。こちらから入力するものがなければ、暗号化されるのはホームページのデータだけなので、個人情報を吸い取られたりはありません。

ログインを必要とするサイトや、ECサイトなどのクレジットカードなどの情報を入力するサイトでは「https://」が必須となっています。

自社サイトへの対応策

必須ではありませんが、自社サイトの常時SSL化の手続きをして「http://」→「https://」へ変更することをおススメします。googleは常時SSL化を推奨していて、googleの検索画面でも常時SSL化がされ、2016年末にyahooでの検索画面でも常時SSL化がされました。これによってgoogleアナリティクスでキーワードが取れなくなったわけですが・・・。

常時SSL化の利点

セキュリティ面で強化されるのはもちろんですが、具体的には3つの利点があります。

  1. ホームページが本物であることが証明され、信頼性が上昇
  2. 「保護されていません」のテキストを見て離脱されるのを防止
  3. SEOの観点から、検索順位アップに寄与

1について、常時SSL化した成りすましサイトを作成することは事実上不可能な為、本物のサイトであることの証明になります。また2については、現在chromeのみでの現象なので、大きく影響するものではありませんが、3については現在検索エンジンの大きなシェアを握るgoogleからSSLが推奨されていることから検索順位に多少の影響があります。ただ、競合サイトと比べてがほぼ同じレベルなら「https://」の方を優先するぐらいの感覚です。

常時SSL化の手続きについて

常時SSLの対応についてはホームページ制作会社ではなく、サーバー会社との契約になります。googleからのガイドラインで常時SSLにしましょうというアナウンスが出ているので、準備しているサーバー会社も多いです。

料金について

SSLの認証方法は大きく3つ「ドメイン認証」「企業認証」「EV認証」があります。

  • ドメイン認証(認証レベル1):ドメインに登録されている登録者を確認により、発行される証明書で個人でも取得可能。
  • 企業認証(認証レベル2):ドメインに登録されている登録者プラス運営している企業の実在性に確認により発行される証明書で法人のみ取得可能。ECサイトの運営には認証レベル2以上が必要になります。
  • EV認証(認証レベル3):企業認証に比べて運営している企業の実在性を厳格な認証方法で確認するため、最高度の信頼性を持ちます。法人のみ取得可能で、アドレスバーに企業名が表示されるようになります。

料金はサーバー会社によって変わりますが、「https://」のURLでSSL通信をするだけならドメイン認証でOKです。ドメイン認証であればサーバー会社によっては無料で対応しているところもありますが、年間数千円の費用がかかる事もあります。

現在、セキュリティの観点から世界的にSSL通信へ変更する過渡期にある状態です。いつかは対応したほうが良いことなので、もしホームページのリニューアルをお考えでしたら、一緒に対応しておくことをおススメします。

Google Chrome、全HTTPページに「保護されていません」警告を表示(CIOニュース)

 Webサイトとブラウザー間の通信をHTTPSで暗号化してユーザーのデータを守ることに関して、米Googleはサイト運営者に向けた強硬姿勢をさらに進めている。同社が2018年7月24日に安定版をリリースした「Chrome 68」では、HTTP接続のサイトを開いた時に、「保護されていません」という警告がアドレスバーに表示されるようになった。従来のバージョンは、HTTPS接続のサイトを開いた場合に「保護された通信」という表示と緑色の鍵マークが表示されていたが、裏返しの警告に変わった。
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「Android P」ベータ4公開–最終プレビュー

グーグルが、近く提供予定である次期モバイルOS「Android P」の最終版のプレビュービルド「Android P Beta 4」を、「Android Beta Program」に参加している開発者やユーザーに向けてリリースしたと発表した。
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“わざわざ集まる”コミュニケーションを取り戻す–ミクシィ木村新社長に聞く

「コミュニケーションの分野にミクシィの命運を賭ける」と決算説明会で語った、ミクシィ新社長である木村弘毅氏。「モンスターストライク」によって大きく飛躍したミクシィだが、木村氏は、あくまで「コミュニケーション屋」としてのスタンスで事業展開するという。その意図と狙いなどを聞いた。
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自社保有DCからマルチクラウドのデジタルインフラへ―デジタルエコノミー時代のデータセンター | IT Leaders

グローバルでIX(Internet Exchange Point:相互接続点)とデータセンターを展開する米エクイニクス(Equinix)。世界のインターネットとデータセンターをつなぐ立場にある同社は、この市場・産業の現況と将来をどのように見ているのか。2018年7月3日、東京都内で開催されたクラウド&データセンターコンファレンス2018 Summer(主催:インプレス)のオープニング基調講演に、エクイニクス・ジャパン 代表取締役兼北アジア事業統括の古田敬氏が登壇。「デジタルエコノミー時代のデータセンター」と題した講演で、データセンターの今後を語った。