ソニー「PS4」好調でゲーム分野が大幅増収増益–苦戦スマホは日本と欧州で販売台数減

ソニーは、2019年3月期第1四半期の連結業績決算を発表した。「プレイステーション 4」におけるソフトウェア販売増や販売台数アップなど、ゲーム&ネットワークサービス分野が大きく貢献し、売上高は1兆9536億円(前年同期比は1兆8581億円)、営業利益は1950億円(同1576億円)と大幅な増収増益となった。
Posted in 未分類

ネットなしで使える翻訳機に接客向け「ili PRO」登場–3つのカスタマイズ機能も

ログバーは、インターネットなしで使える翻訳機「ili」の事業者向けモデル「ili PRO」を発表した。主に、宿泊施設、販売店、交通機関、飲食店、病院といったインバウンド向け事業者から、外国人旅行客が多く集まる場所での利用を想定する。
Posted in 未分類

ロールス・ロイス、小さな虫型ロボットがジェットエンジンを検査–修理も遠隔で

Rolls-Royceは、飛行機用ジェットエンジンの内部に入り込み、検査や整備をする超小型ロボット「SWARM」の開発に取り組んでいると発表した。現在はまだ開発の初期段階にあり、英国ノッティンガム大学や米国ハーバード大学などの研究者らと検討を進めている。
Posted in 未分類

関空など関西3空港の運営会社がオラクルのタレントマネジメント「Oracle HCM Cloud」を導入 | IT Leaders

関西国際空港など関西3空港をグループで運営する関西エアポートは、グループ全体の人材情報を管理するタレントマネジメント基盤として、日本オラクルの人材管理クラウド「Oracle HCM Cloud」を導入した。日本オラクルが2018年7月31日に発表した。

スマホで商品を撮影すると商品情報を表示、ゴディバ店舗が実証実験で効果を確認 | IT Leaders

日立ソリューションズは、2018年5月7日から2018年6月15日にかけて、ゴディバ ジャパンの協力の下、スマートフォンで撮影した写真から商品をAI技術で認識して商品情報を照会する実証実験を行った。ゴディバ ジャパンの商品パッケージから商品情報を高精度に取得できることを確認したという。

RPAソフトをサポート人材とセットで提供、RPAテクノロジーズが9月から開始 | IT Leaders

RPAテクノロジーズは2018年7月31日、クラウドワークスおよびパナソニックソリューションテクノロジーと共同で、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトおよびOCR(光学文字読み取り)ソフトとサポート人材をセットで提供するサービス「Forge RPA」を開発したと発表した。2018年9月上旬からサービスを開始する。

Google、エッジ向けの極小チップとサービスでIoT対応を強化(CIOニュース)

 米Googleは、先日のテクノロジーカンファレンス「Google Cloud Next '18」で、エッジネットワークやIoTデバイスで行う処理の強化について、2つの発表を行った。エッジでの機械学習や分析能力を、ソフトウエアとハードウエアの両面で強化する。IoTデバイスがますます増える中、生成されるデータへの対応力を高めることを狙いとしている。
Posted in 未分類

マイナンバーカードを利用する「オンライン本人確認サービス」、ネクスウェイが開始 | IT Leaders

TISインテックグループのネクスウェイは2018年7月30日、犯罪収益移転防止法(犯収法)に準拠した「オンライン本人確認サービス」で、マイナンバーカード認証の提供を2018年8月から開始すると発表した。郵便とネットを組み合わせて迅速に口座を開設できるようにする。料金(税別)は、初期導入費が10万円で、サービス基本料金が月額6万円。失効確認料金は、1件当たり200円。

農業IoTに配線不要の省電力無線カメラを使った画像監視サービス―MOVIMASの取り組み | IT Leaders

IoT/M2Mマーケティング支援/コンサルティング会社のMOVIMASは、農業IoT向けプラットフォーム「MOVIMAS IoT-PF」に、安川情報システムが2018年秋に提供開始する画像監視サービス「MMsmartMonitor」を採用した。安川情報システムが2018年7月30日に発表した。

LIFULLら、不動産情報コンソーシアム(仮称)設立へ–ブロックチェーン使い情報共有へ

不動産情報のあり方が変わろうとしている。LIFULLらは、不動産情報の共有におけるブロックチェーン技術を活用したプラットフォームの商用化に向けた共同検討を開始。不動産情報コンソーシアム(仮称)の設立を目指し、説明会を開催した。
Posted in 未分類

ERP連携で“最良の顧客体験”を追求したCRM―「C/4HANA」を国内投入したSAPの勝算 | IT Leaders

SAPジャパンは2018年7月25日、CRM(顧客関係管理)アプリケーションスイート「SAP C/4HANA」の提供を開始した。これまで「SAP Hybris」の製品名で展開してきたCRMスイートの刷新で、これに伴い、2013年8月にSAPによる買収後も残っていたHybrisブランドや、さらにはCore Systemsなど他の買収企業の社名は消えることとなった。名実ともに統合されたSAPブランドの製品群を擁して、SAPはレッドオーシャンのCRM市場でシェア拡大に挑む。

フェイスブック ジャパンが初の行政連携–神戸市と地方創生を支援

神戸市とフェイスブック ジャパンは7月30日、全国初となる「地域経済・地域コミュニティ活性化に関する事業連携協定」を締結。8月からの実施に先駆けて、神戸市長の久元喜造氏とフェイスブック ジャパン代表取締役の長谷川晋氏による締結式が開催された。
Posted in 未分類

サーバー仮想化の未来は(前)(サーバー仮想化の未来は)

 1台の物理サーバー上で、1つのOSインスタンスと1つのアプリケーションを動かすのではなく、ハイパーバイザーと呼ばれるソフトウエアのレイヤーを追加することによって、複数のOSのインスタンスを走らせ、それぞれでワークロードを動かすというのが、サーバー仮想化の基本的な考え方だ。
Posted in 未分類

ビジネスメール詐欺をどう防ぐか?―「心理学に則って啓蒙を」と米Proofpoint | IT Leaders

経営層や事業責任者、そして一般社員の情報セキュリティ意識をいかに高めるか。組織の情報セキュリティを担うIT部門やCIO、CISO(最高情報セキュリティ責任者)にとっては頭が痛い問題だろう。意識が上がらないままでは、BYOD(私物デバイスの業務利用)の活用は絵に描いたモチだし、有用に見える外部サービスも利用禁止せざるをえない。この問題に欧米企業はどう対処しているのだろうか――そう思っていたところ、欧米にはセキュリティ教育や啓蒙を専門とする教育サービス企業が複数あることが判明した。本稿ではその1社、メールセキュリティを専門とする米プルーフポイント(Proofpoint)の取り組みを紹介する。