パナソニック、集中力を高める「WEAR SPACE」を商品化–クラウドファンディングで資金調達へ

パナソニックが同社初となるクラウドファンディングを開始した。対象製品は、ノイズキャンセリングヘッドホンとパーティションを組み合わせた「WEAR SPACE」(ウェアスペース)。頭部に装着することで集中力を高められる新プロダクトだ。
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オフィスでIoTセンサーを活用するソフト、アステリアがセンサー込みで提供 | IT Leaders

アステリアは2018年10月2日、IoTセンサーのデータをローカル拠点で処理するエッジコンピューティング用ミドルウェア「Gravio」(グラヴィオ)の新版を発表、同日提供を開始した。無償貸出のIoTセンサー機器と合わせて月額制で提供する。IoTセンサーは中国のLumi United Technology製品を使う。

事前予約したサーバーラックだけICキーで施開錠、NSWTと日東工業が提供 | IT Leaders

NSWテクノサービスと日東工業は2018年10月2日、ICキーを使って事前に予約したラックだけを使えるようにするサーバーラックを提供すると発表した。施工の手間をかけずにセキュリティの高いサーバーラックを実現できる。NSWテクノサービスと日東工業の協業によって実現した。

VR空間内の物体に“さわれる”「EXOS Wrist」に後継機–月5万円のプランも

以前、バーチャル空間内の物体に“触れられる”ウェアラブル触覚デバイスとして、exiiiの「EXOS Wrist DK1」と「EXOS Gripper DK1」を紹介したが、Wristに後継モデルが登場した。また、一般の法人にも販売を開始し、サブスクリプション型のプランも導入する。
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スカルプDのアンファー、オラクルの予算管理クラウドを導入、業務時間30%減を目指す | IT Leaders

アンファーは、予算管理クラウド「Oracle Planning and Budgeting Cloud」を稼動させた。経営情報をクラウド上で可視化することで、経営判断を迅速化するのが狙い。日本オラクルが2018年10月2日に発表した。導入の効果として、予算管理業務において業務時間を30%削減することを目指している。

国内パブリッククラウドは2022年まで年平均22.9%で成長、IDC Japan調べ | IT Leaders

IDC Japanは2018年10月1日、国内におけるパブリッククラウドサービスの市場予測を発表した。2018年の国内パブリッククラウドサービス市場規模は、前年比27.4%増の6663億円となる。2017年~2022年の年間平均成長率(CAGR)は22.9%で推移し、2022年の市場規模は2017年比2.8倍の1兆4655億円になる。

NEC、「デジタルトラスト推進本部」を設立、プライバシーを考慮した個人情報の活用を促進 | IT Leaders

NECは2018年10月1日、同日付けで専門組織「デジタルトラスト推進本部」を設立した。AIの活用や生体情報の活用がプライバシーに与える影響を考慮したものであり、これらのデータを事業で扱う際に生じる課題への対応を強化する狙いがある。

企業の「顧客プライバシー保護」を信頼している消費者は少数―パーソナルデータ管理の不透明さをいかに解消していくか | IT Leaders

企業が、消費者の行動ログや購買履歴といったパーソナルデータを適切に管理し、活用するのに、企業は超えなくてはならないハードルがいくつか存在する。PwC Japanグループ(PwCコンサルティング合同会社、PwCサイバーサービス合同会社、PwCあらた有限責任監査法人)が2018年9月11日に実施した、「グローバル情報セキュリティ調査2018」に関する説明会からポイントを抽出してお伝えする。

CMMIの成熟度レベル、それぞれの内容は(前)(CMMIの成熟度レベル、それぞれの内容は)

 CMMIでは、レベル1~5の5段階でプロセスの成熟度を測定する。CMMIの要件に照らしてプロセスを測定することは、それぞれのレベルを段階的に達成していくための指針となり、測定可能で信頼性が高い正式なソフトウエア開発プロセスを確立していくことにつながる。
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