TIS、アプリケーション開発ノウハウを無償で提供するWebサイト「Fintan(フィンタン)」を公開 | IT Leaders

TISは2018年10月9日、TISのアプリケーション開発ノウハウを無償で提供するWebサイト「Fintan(フィンタン)」を公開したと発表した。アプリケーション開発者向けに、開発ガイド/テンプレート、アプリケーションフレームワーク、開発ツールなどのノウハウを無償で公開する。

6時間以上の睡眠×週5日で社食で使えるポイント付与–CRAZYが考える健康経営

ウェディングプロデュース事業などを手がけるCRAZYは10月9日、科学的なアプローチで睡眠の改善に取り組むエアウィーヴの協力のもと、健康経営を推進する福利厚生制度の一貫として社員の睡眠に対し報酬を支払う日本初の「睡眠報酬制度」を10月10日より導入すると発表した。
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無線LANで来客者の行動データも把握、Flow Solutionsが小売店舗向けデジマサービスを強化 | IT Leaders

小売店向けのデジタルマーケティングサービスを手がけるFlow Solutionsは2018年10月9日、小売店舗のデータを可視化するクラウドサービス「InSight」を強化したと発表した。無線LANなどをクラウドで管理して可視化するサービス「Cisco Meraki」とAPIで連携することによって、顧客の位置情報を取得できるようにした。小売店舗への入店率、店前通行人数、店内の滞在時間、などを収集して可視化できるようになる。

分析に必要なデータをセルフで調達できる“データカタログ”を構築せよ、日本IBMがアピール | IT Leaders

日本IBMは2018年10月9日、会見を開き、分析用のデータを整備することの重要性を説くとともに、データの整備を支援する同社製品やサービスについて紹介した。データ分析者がセルフサービス型で分析用データを調達できる基盤として“データカタログ”の構築が重要だとした。

アマゾン、顧客のメールアドレス流出疑惑の従業員を解雇か

アマゾンが、顧客の電子メールアドレスをサードパーティー販売業者に漏らした同社の従業員を解雇したという。そのほかの顧客情報に被害はなかったと述べているが、従業員と販売業者の詳細や、いつ問題が発覚したか、何人の顧客が被害を受けたかといった情報の提供は控えている。
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ワードプレスで制作されたホームページのバックアップを取るプラグイン2選

こんにちは、ものづくり経革広場の渡部です。皆様がお持ちのホームページはどのような手法で制作されているでしょうか?こちらの記事でも紹介していますが、汎用性が高く、更新などのメンテナンスも比較的簡単に行えるWordPressを使ってホームページを制作されている方も多いのではないでしょうか?最近では有料、無料のテンプレートを使って自分でも簡単にホームページを作れるようになってきています。

本日はWordpressで制作されたホームページのバックアップの取り方についてご紹介します。

通常とは違うバックアップの取り方

WordPressを使って制作されたホームページには便利な「プラグイン」を入れることで、簡単にバックアップを取ることができます。

以前に紹介した様なFTPにつないで丸ごとダウンロードしてくるという様な手法もあります。この方法では、デザインや画像ファイル、Wordpressの設定ファイルなどはバックアップが取れますが、肝心の中身のテキストがぽっかり空いてしまうことになります。WordPressを使って制作されたホームページというのは、デザインなどについて書かれたHTMLやCSSのファイルと、実際の中身が書かれたデータベースのファイルが別々の場所にある為です。

おすすめのプラグイン

数あるバックアップのプラグインの中でオススメなのは下記2つです。どちらも一長一短なので、比べてみて自分にあった方を利用してください。どちらも無料で利用できます。(より機能が充実した有料版も有り)

UpdraftPlus

UpdraftPlusはバックアップのプラグインで最も利用されているプラグインです。大きな理由はバックアップだけでなく、復旧もできる優れ物だということです。バックアップの先には他のFTPサーバーや、プラグイン専用のサーバー(有料)、E-mail、DropBoxなどが選べますが、別のアドオンを入れたり、そのアカウントを作ったりと少しコツが必要です。

とはいえ、設置しているサーバーがダウンした時の為のバックアップなので別のサーバーに取ることが推奨されるのは当然のことです。設定さえできれば非常に有力なプラグインなので是非挑戦してみてください。

詳しい使い方はこちらを参照ください。

ただ、バックアップのスケジュールを月に一回等の設定はできるものの、何日の何時というように細かい設定ができないという難点があります。(時間指定をするには有料版へのアップグレード(7,500円/年)が必要)

BackWPup

backWPupは簡単にバックアップを取れるプラグインの一つで、もちろん無料で利用できます。初心者の方は個人的にこちらがおススメです。

バックアップ先は先ほどと同じ場所の他、同じサーバー内フォルダが選べます。サーバー内のフォルダに残しておいても、サーバー自体がダウンした際には復旧できませんが、「カスタマイズをしていてホームページを壊してしまった」「外部からの改ざんをうけて壊れてしまった」という様な時にはここにバックアップがあるだけでも復旧することができます。取得したバックアップのファイルはプラグインの中からダウンロードできるので、それを定期的にローカルに残しておくという多少の手動を挟めば、サーバー上以外にもバックアップを取れるので問題ありません。

また、こちらのバックアップのスケジュールは月に1回、週に1回などといった頻度や、実行する時間帯まで細かく設定できるので、アクセスがほとんどなくなる深夜の時間帯に設定することで、サーバーに負荷がかかることなくバックアップを取ることができます。

詳しい使い方はこちらを参照ください。

欠点としてはUpdraftPlusとは違い復旧機能がついていないので、復旧させるためにはWebに関する相応の知識が必要です。

一度入れてしまえばあとは自動で

手動で定期的にとなると面倒なバックアップですが、Wordpressのプラグインは基本的には一度設定してしまえば、後は自動でバックアップを取り続けてくれます。もし、Wordpressのホームページでバックアップのプラグインが入っていない方は挑戦してみてください。

ホームページの制作を外注していて心配な方は、一度ホームページの制作会社に聞いてみてください。

ICTツールを入れただけではダメーmitocoによるコミュニケーション可視化の重要性

働き方改革が進められる今、コミュニケーションの効率化が注目されている。こうした中で「コミュニケーションツールを入れるだけでは変わらない」と主張するのが、Salesforce上で稼働するグループウェア「mitoco」を提供するテラスカイ。9月13日に開催された「CNET Japan Conference 2018 ビジネスコミュニケーションツールセミナー」にて行われた、講演の模様をお伝えする。
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Windows 10の大型アップデート、ストレージ容量不足のエラーを防ぐには(CIOニュース)

 ストレージ容量が少ない旧型のパソコンやタブレットを使っている人は要注意だ。Windows 10の大型アップデート「October 2018 Update」を導入する前に不要なファイルを整理しておかないと、更新プログラムをインストールできない恐れがある。
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NEC、工場の無線LANの課題を発見・解決するコンサルを開始 | IT Leaders

NECは2018年10月5日、工場内の無線LAN環境において、通信が途切れたり繋がらない原因を推測し、改善に向けた具体的な提案を行う新サービス「無線通信課題コンサルティング」を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は70万円からで、販売目標は3年間で100工場。

今、イベントドリブンアーキテクチャ(EDA)に注目が集まる理由:第1回 | IT Leaders

デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みの過程で、“俊敏な処理”を超えて“リアルタイムな処理”がシステムに求められる局面が増えている。その対応にあたっては、既存のシステムアーキテクチャにでは限界があり、DX時代に不可欠なアプリケーション開発手法として、改めて「イベントドリブンアーキテクチャ(EDA)」に注目が集まっている。本連載では、最新のEDA/イベントドリブン型アプリケーションプラットフォームが備える特徴・機能を解説し、その本質と価値を探っていく。