「キャプテン翼」と「進撃の巨人」のVRアトラクション、東京と大阪でロケテスト

タイトーとソニー・ミュージックコミュニケーションズは10月15日、共同プロジェクトとして開発を進めているVRアトラクション「VRキャプテン翼~燃えろストライカー~」ならびに、「VR進撃の巨人 ~THE HUMAN RACE~」のロケーションテストを、東京と大阪で開催すると発表した。
Posted in 未分類

アマゾン、声の調子に応じて「咳止めドロップ」を勧めるスマートスピーカ–特許取得

Amazon Technologiesは、スマートスピーカが音声コマンドを受ける際にユーザーの声を解析し、解析結果に応じて求められたものと異なる対応を実行する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間10月9日に登録された。
Posted in 未分類

東北電力、スマートグラスを使った遠隔作業支援を600カ所以上の変電所で運用開始 | IT Leaders

東北電力は、変電所を管轄する23カ所の電力センターに、スマートグラスを使った遠隔作業支援サービスを配備した。2018年10月から、管内に600カ所以上ある変電所で運用を開始した。システムを導入した東芝エネルギーシステムズと東芝デジタルソリューションズが2018年10月15日に発表した。

ライオン、画像解析で「歯ぐき」の状態を測定–エムティーアイとAutomagiが開発支援

エムティーアイとAutomagiは10月15日、洗剤や歯磨き粉の大手メーカーであるライオンが持つデータや知見をもとに、口腔の状態をチェックできる技術の開発支援を開始したと発表した。歯と歯ぐきを撮影するだけで、その時点の歯ぐきの状態をチェックし、ケア方法などをアドバイスするという。
Posted in 未分類

アジャイル開発の専門施設を富士通が設置、 米PivotalのLabsをモデルに変革を加速へ | IT Leaders

富士通は2018年5月の米Pivotal日本法人とのパートナーシップ契約時に表明していたアジャイル開発の専門施設を、お披露目した。顧客企業にアジャイル開発を伝授したり、チームを組んでアプリケーション開発に取り組む場である。集中して業務に取り組めるよう、この種の施設では”お約束”になりつつあるキッチンや卓球台もある。

CTC、複数システムにまたがった非構造化データを横断検索できる検索エンジン「Sinequa ES」 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年10月15日、社内外のシステムやクラウドをまたがって、非構造化データを含めた様々な情報を一括で検索できる検索エンジン「Sinequa ES(シネクア・イーエス)」を発表、同日販売を開始した。導入コンサルティングから技術支援までトータルで提供する。販売目標は、ライフサイエンス業界を中心に今後3年間で20億円。価格は、要問い合わせ。開発会社は、フランスのSinequa。

LIXILのショールームがタレントマネジメント「SAP SuccessFactors」の利用領域を拡大 | IT Leaders

LIXILのショールームを運営するLIXIL Advanced Showroomは現在、独SAPのタレントマネジメントシステム「SAP SuccessFactors」を利用している。今回、利用する機能を増やし、後継者計画管理などを追加する。システム構築は、Presence of IT Japanが担当する。SAPジャパンが2018年10月12日に発表した。

NEC、ベクトルスパコンでHadoop/Sparkデータ解析を100倍高速に、Hortonworksと共同開発 | IT Leaders

NECと米Hortonworksは2018年10月15日、NECのスーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」を使い、ビッグデータを高速に分析するシステム基盤を共同で開発すると発表した。Sparkを使用した機械学習アプリケーションが従来システム比で最大100倍高速に動作するとしている。

EDAのリアルタイム性/拡張性を実現するリアクティブシステム:第2回 | IT Leaders

第1回となる前回は、昨今のビジネスが求めるアジリティやリアルタイム性から、改めてイベントドリブンアーキテクチャ(イベント駆動型アーキテクチャ、EDA)に注目が集まっている状況と、EDAにまつわる最新動向を説明した。今回は、EDAの実装で必要となる特性や機能について取り上げる。特に、EDAのリアルタイム性/拡張性を実現する、ベース技術のリアクティブシステムについて詳しく解説する。

DDS、ラック「JSOC」の収集情報を活用する出口対策アプライアンスを提供開始 | IT Leaders

データ復旧サービスのデジタルデータソリューション(DDS)は2018年10月12日、新事業として標的型攻撃向け出口対策製品を提供開始したと発表した。セキュリティソリューション企業のラックの協力により攻撃者の情報を得てリスト化、当該通信先へのアクセスを遮断することでマルウェアによる情報漏洩をブロックするアプライアンス製品である。