日立製作所のインド子会社であるHitachi Payment Services(日立ペイメントサービス)と、インドの国営商業銀行であるState Bank of India(インドステイト銀行)は、インドにおける電子決済サービス基盤の構築に向けて合弁会社を設立する。日立製作所が2018年10月29日に発表した。
幕末の幕臣・山岡鉄舟は反幕府組織に加わった経歴もあり、出世できなかった。しかし禅で鍛えた不動の精神を認められて敵中に乗り込むと、江戸城無血開城の立役者となる。
愛媛銀行は、FAQのチャットボット「ひめぎんチャットボット」を2018年10月30日に稼働させる。これまで蓄積してきた顧客からの問い合わせ対応情報をFAQにまとめ、これをチャットボット経由で提供する。チャットボットの基盤として「Oracle Mobile Cloud」を採用した。日本オラクルが2018年10月30日に発表した。
Airbnb Japanと四国旅客鉄道(JR四国)は10月29日、業務提携したと発表した。両社は、地域の空き物件などを活用した宿泊施設や、体験プログラムを共同で開発する。
カナダのNorthは、普通の眼鏡にしか見えないスマートグラス「Focals」と、Focals操作用のスマート指輪「Loop」を発売すると発表した。カナダのトロントと、米国のニューヨークにオープンする直営店で、12月より販売を始める。
米ピッツバーグのシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)銃撃事件の容疑者が、ソーシャルネットワークの「Gab.ai」を利用していたことから、PayPalなどがアカウントを停止した。現在、Gab.comはサービスを停止している。
AnyMind Groupは10月29日、LINEと未来創生ファンドのほか、既存株主であるJAFCO Asia、ドリームインキュベータなどから、約15億円の資金を調達したと発表した。
Googleは、人工知能(AI)で画像内にあるものが何であるか特定する「Google Lens」機能を、画像検索サービスでも段階的に提供開始した。
日本HPは10月26日、個人向けコンバーチブルPC「HP Spectre Folio 13」「HP Spectre x360 13」「HP Spectre x360 15」の3製品と、法人向けのコンバーチブルPC「HP EliteBook x360 1040 G5」を発表した。発売は、いずれも12月初旬を予定している。
マイクロメイツは2018年10月29日、Microsoft Office 365のFAQ(よくある質問と回答)を、チャットボットに搭載して提供すると発表した。クラウド型のチャットボットサービスとしてサクブスリプション型で提供するほか、チャットボットの構築SIサービスを提供する。価格は要問い合わせ。
ニフティライフスタイルとトランクが業務提携し、不動産サイト「ニフティ不動産」ユーザー向けに、トランクの荷物預かりサービスの提供を開始する。
朝日インタラクティブは10月4日、都内で最新テクノロジを活用した不動産ビジネスや、都市開発ビジネスの変貌をつまびらかにする「CNET Japan Conference 不動産テックカンファレンス2018~加速する業界変革~」を開催した。同イベントは今年で3回目を数える。本稿では、パナソニック ビジネスソリューション本部 CRE事業推進部 SST推進課 課長 兼 Fujisawaサスティナブル・スマートタウン協議会 事務局長 荒川剛氏の講演内容を紹介する。
学術論文によると、中国の国営電気通信企業が「欧米諸国の重要なインターネットバックボーンを乗っ取っている」という。
デンソーグループのデンソー岩手は、製造ラインにおける製品検査の精度を高めに、異常の誤検知を減少させるため、インテックが提供する製造業向けの異常検知システム「異常検知ソリューション」を導入した。インテックが2018年10月29日に発表した。
Preferred Networks(PFN)とPFDeNA(Preferred Networksとディー・エヌ・エーの合弁会社)は2018年10月29日、ディープラーニングを活用し、少量の血液で14種類のがんを早期発見する検査システムについて、研究開発を開始した。
工作機械を製造しているオークマは2018年10月29日、ディープラーニングによって工作機械が自律的にドリル加工の診断を行う技術「OSP-AI加工診断」をNECと共同で開発したと発表した。工作機械みずから、ドリル加工の異常を検知し、工具の摩耗状態を可視化する。これにより、ドリル工具と工作物の損傷を防止できるほか、工具費を削減できる。
農業用の土壌水分センサーや灌水制御装置、ビニールハウスソリューションの開発・販売をするSenSproutは10月29日、センサーシステムと栽培コンサルティングを提供する「高機能ビニールハウスソリューション」を、新規農業参入企業向けに発売した。
グリーは10月26日、2019年6月期第1四半期(2018年7~9月)の連結決算を発表。売上高は181億5700万円、営業利益は16億1600万円、経常利益は21億6600万円、純利益は20億8300万円となった。主力のゲーム事業において海外展開を本格化。また「アナザーエデン」におけるガチャの不具合についても説明があった。
AT&Tは、市販品レベルのデバイスを使ったミリ波帯のモバイル5Gの試験に初めて成功したと発表した。
British Airwaysが、9月初めに報告したデータ流出について追加の情報を公開し、さらに18万5000人のカード情報が流出した恐れがあると述べた。
薫習とは「どんな環境や人と交わるかで、その人自身が決まる」というものです。薫習を変えるためには、普段の生活習慣や同僚など、身の回りの環境の変化が不可欠です。
マイクロソフトの幹部らは、社員から反対の声があるにもかかわらず、米国の軍事に関わる契約の入札に参加する方針を堅持する意向を明らかにした。
NTT東日本は2018年10月26日、クラウドサービスとしてAWS(Amazon Web Services)とMicrosoft Azureを販売すると発表した。2018年11月1日から販売する。クラウドの構築/運用サービスやクラウドへの閉域ネットワーク接続サービスとあわせ、IT管理者がいない中堅中小企業でもクラウドを利用できるようにする狙いがある。
タブレット型AI教材「atama+」を提供するatama plusは10月29日、生徒の学習進捗をもとに、“合格しそう”なタイミングをAIでリアルタイムに予測判定し、講師にアラートする機能を公開した。
朝日インタラクティブが主催するイベント「テクノロジで変革する不動産業界の最前線~Real Estate Tech 2018~」が、11月7日、東京都港区のベルサール御成門駅前で開催される。
「.new」というドメインを利用した新しいショートカットが導入されたことにより、「Googleドキュメント」や「Googleスプレッドシート」などで新規文書を素早く簡単に作成できるようにになった。
Snapの新たなPC用アプリ「Snap Camera」を使うと、PCのカメラで撮影した動画にSnapchatのエフェクト「レンズ」を適用できる。
UiPathは2018年10月26日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトの新版「UiPath 2018.3」を発表、同日提供を開始した。新版では、UiPathの画面の表示と、自動化の処理内容を設定する際に使える各種命令(アクティビティ)を日本語化した。これにより、以前よりも容易に使えるようになった。
Twitterは、郵便爆弾犯による脅迫ツイートを民主党関係者から報告されていたが、これに対処しなかったとして謝罪した。
FANTAS technologyは、オンライン完結型の不動産投資型クラウドファンディング事業「FANTAS funding」を開始したと発表した。空き家の再生プロジェクトや投資用中古マンションを投資対象にしている。
中古車個人間売買マーケットプレイス「Ancar」を展開するAncarは10月29日、ベクトル、AGキャピタル、クロスベンチャーズほか、複数の個人投資家から総額4億円の資金を調達したと発表した。
“EdTech”に特化したCVCである旺文社ベンチャーズは10月29日、初の出資先に、子ども向けのオンライン英会話サービス「GLOBAL CROWN」を運営するハグカムを選んだことを発表した。
英会話学習アプリケーションの 「TerraTalk」を運営するジョイズは10月29日、出版社・通信教育などの教材提供企業に対して、既存の教材のデジタル化や、AI英会話学習機能の搭載ができるプラットフォーム「TerraTalk Connect」を公開した。
Facebookは、選挙干渉工作に関与していると同社が判断した、イラン関連の82件のページ、アカウント、グループを削除した。
Facebookは、選挙干渉工作に関与していると同社が判断した、イラン関連の82件のページ、アカウント、グループを削除した。
マイクロソフトによる75億ドル規模のGitHub買収が規制当局の承認を得て、正式に完了した。
マイクロソフトによる75億ドル規模のGitHub買収が規制当局の承認を得て、正式に完了した。
企業が扱うデータの量も種類も爆発的に増える中で、さらにリアルタイム処理へのニーズも高まりを見せている。真のビジネス価値に昇華させるには、どのようなデータ活用基盤が求められるのか。この領域にフォーカスし、機能に磨きを掛けてきたプレーヤーの1社が米マップアール・テクノロジーズ。日本法人でソリューションエンジニアを務める板垣 輝広氏にマーケットの動向と戦略を伺った。
米IBMは2018年10月28日(米国現地時間)、オープンソースソフトウェア(OSS)事業最大手の米レッドハット(Red Hat)を買収することで同社と最終合意に達したと発表した。買収金額は約340億米ドル(約3兆8000億円)でIBMにとって過去最大規模の買収となり、近年注力するOSSを活用したハイブリッドクラウド戦略をより加速させる方針を明らかにした。
9月に発表された新しい「Apple Watch Series 4」。ディスプレイが大きくなり、アクティビティや健康のための機能が大きく変わったほか、バッテリ持続時間もかなり長くなったとされている。その実力のほどを、旧モデルとも比較しながら試してみた。
Washington Post紙が米国時間10月24日に伝えたところによると、Waymoの自動運転車に関する新しい指針では、同社の自動運転式「Chrysler Pacifica Hybrid」が警察に止められたこと場合に行われるべきことが説明されているという。
「カンブリア紀の生命大爆発のように、今、ITの世界では膨大な変化が急速なスピードで起こっている」――世界トップシェアの自動車部品メーカー、デンソーでMaaS開発部長兼デジタルイノベーション室長を務める成迫剛志氏の言だ。そんな時代に、日本企業はどのように対応し、デジタルトランスフォーメーションにつなげていくべきなのか。2018年10月19日に開催された「Dell Technologies Forum 2018 Tokyo」にゲスト登壇した氏のプレゼンテーションから、今、日本企業に求められている"変化に対応する組織づくり"について考えてみたい。
IBMは米国時間10月28日、レッドハットを340億ドル(約3兆8000億円)で買収することで合意したと発表した。
IBMは米国時間10月28日、レッドハットを340億ドル(約3兆8000億円)で買収することで合意したと発表した。
IBMは米国時間10月28日、レッドハットを340億ドル(約3兆8000億円)で買収することで合意したと発表した。
IBMは米国時間10月28日、レッドハットを340億ドル(約3兆8000億円)で買収することで合意したと発表した。