日立、インドで電子決済サービスに参入、インドステイト銀行と合弁会社を設立 | IT Leaders

日立製作所のインド子会社であるHitachi Payment Services(日立ペイメントサービス)と、インドの国営商業銀行であるState Bank of India(インドステイト銀行)は、インドにおける電子決済サービス基盤の構築に向けて合弁会社を設立する。日立製作所が2018年10月29日に発表した。

愛媛銀行、顧客対応チャットボットをOracle Mobile Cloudで稼働、既存のFAQシステムと連携 | IT Leaders

愛媛銀行は、FAQのチャットボット「ひめぎんチャットボット」を2018年10月30日に稼働させる。これまで蓄積してきた顧客からの問い合わせ対応情報をFAQにまとめ、これをチャットボット経由で提供する。チャットボットの基盤として「Oracle Mobile Cloud」を採用した。日本オラクルが2018年10月30日に発表した。

Office 365のFAQをチャットボット型で提供、マイクロメイツ | IT Leaders

マイクロメイツは2018年10月29日、Microsoft Office 365のFAQ(よくある質問と回答)を、チャットボットに搭載して提供すると発表した。クラウド型のチャットボットサービスとしてサクブスリプション型で提供するほか、チャットボットの構築SIサービスを提供する。価格は要問い合わせ。

スマートシティで地域貢献を目指す–パナソニックの街作り

朝日インタラクティブは10月4日、都内で最新テクノロジを活用した不動産ビジネスや、都市開発ビジネスの変貌をつまびらかにする「CNET Japan Conference 不動産テックカンファレンス2018~加速する業界変革~」を開催した。同イベントは今年で3回目を数える。本稿では、パナソニック ビジネスソリューション本部 CRE事業推進部 SST推進課 課長 兼 Fujisawaサスティナブル・スマートタウン協議会 事務局長 荒川剛氏の講演内容を紹介する。
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デンソー岩手、機械学習による異常検知システムを導入、異常の誤検知を削減 | IT Leaders

デンソーグループのデンソー岩手は、製造ラインにおける製品検査の精度を高めに、異常の誤検知を減少させるため、インテックが提供する製造業向けの異常検知システム「異常検知ソリューション」を導入した。インテックが2018年10月29日に発表した。
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オークマ、工作機械が自律的にドリル加工の異常を検知、NECの機械学習を利用 | IT Leaders

工作機械を製造しているオークマは2018年10月29日、ディープラーニングによって工作機械が自律的にドリル加工の診断を行う技術「OSP-AI加工診断」をNECと共同で開発したと発表した。工作機械みずから、ドリル加工の異常を検知し、工具の摩耗状態を可視化する。これにより、ドリル工具と工作物の損傷を防止できるほか、工具費を削減できる。
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新規農業参入企業向けの「高機能ビニールハウスソリューション」–SenSproutが発売

農業用の土壌水分センサーや灌水制御装置、ビニールハウスソリューションの開発・販売をするSenSproutは10月29日、センサーシステムと栽培コンサルティングを提供する「高機能ビニールハウスソリューション」を、新規農業参入企業向けに発売した。
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グリー、ゲーム海外展開の自社配信に意欲–「アナザーエデン」ガチャ不具合に言及

グリーは10月26日、2019年6月期第1四半期(2018年7~9月)の連結決算を発表。売上高は181億5700万円、営業利益は16億1600万円、経常利益は21億6600万円、純利益は20億8300万円となった。主力のゲーム事業において海外展開を本格化。また「アナザーエデン」におけるガチャの不具合についても説明があった。
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NTT東、AWSとAzureを販売開始、クラウドの購入・構築・運用をワンストップで調達可能に | IT Leaders

NTT東日本は2018年10月26日、クラウドサービスとしてAWS(Amazon Web Services)とMicrosoft Azureを販売すると発表した。2018年11月1日から販売する。クラウドの構築/運用サービスやクラウドへの閉域ネットワーク接続サービスとあわせ、IT管理者がいない中堅中小企業でもクラウドを利用できるようにする狙いがある。

UiPath、RPAソフトに新版、画面と命令を日本語化 | IT Leaders

UiPathは2018年10月26日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトの新版「UiPath 2018.3」を発表、同日提供を開始した。新版では、UiPathの画面の表示と、自動化の処理内容を設定する際に使える各種命令(アクティビティ)を日本語化した。これにより、以前よりも容易に使えるようになった。
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「独自の分散ファイルシステムを核に“全方位”のデータ活用基盤を創る」─マップアール | IT Leaders

企業が扱うデータの量も種類も爆発的に増える中で、さらにリアルタイム処理へのニーズも高まりを見せている。真のビジネス価値に昇華させるには、どのようなデータ活用基盤が求められるのか。この領域にフォーカスし、機能に磨きを掛けてきたプレーヤーの1社が米マップアール・テクノロジーズ。日本法人でソリューションエンジニアを務める板垣 輝広氏にマーケットの動向と戦略を伺った。

米IBMが米レッドハットを340億ドルで買収へ、過去最大の投資でOSS/クラウド戦略を加速 | IT Leaders

米IBMは2018年10月28日(米国現地時間)、オープンソースソフトウェア(OSS)事業最大手の米レッドハット(Red Hat)を買収することで同社と最終合意に達したと発表した。買収金額は約340億米ドル(約3兆8000億円)でIBMにとって過去最大規模の買収となり、近年注力するOSSを活用したハイブリッドクラウド戦略をより加速させる方針を明らかにした。

「パッションこそがデジタル変革の源泉」―デンソー成迫剛志氏が語るシリコンバレー流の組織づくり | IT Leaders

「カンブリア紀の生命大爆発のように、今、ITの世界では膨大な変化が急速なスピードで起こっている」――世界トップシェアの自動車部品メーカー、デンソーでMaaS開発部長兼デジタルイノベーション室長を務める成迫剛志氏の言だ。そんな時代に、日本企業はどのように対応し、デジタルトランスフォーメーションにつなげていくべきなのか。2018年10月19日に開催された「Dell Technologies Forum 2018 Tokyo」にゲスト登壇した氏のプレゼンテーションから、今、日本企業に求められている"変化に対応する組織づくり"について考えてみたい。