少量のサンプルで類似テキストを見つける機械学習ソフト、FRONTEOが提供 | IT Leaders

FRONTEOは2018年11月5日、類似テキストを見つけるなど、テキスト解析に特化した機械学習エンジンの新版「KIBIT G2」を発表した。同エンジンを搭載した用途別アプリケーションの第1弾として、特許情報を調査・分析するソフトの新版「Patent Explorer 19」を同日付けで提供開始した。Patent Explorer 19の価格(税別)は、初期費用が30万円、年間利用料が87万6000円から。
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freee、グループの経営情報を可視化し業務を効率化する「連結決算キット」

freeeは11月5日、「クラウド会計ソフト freee」において、グループ経営における連結決算業務をクラウドで効率化できる「freee 連結決算キット>」の提供を開始すると発表した。子会社で利用している会計freeeの試算表データを、API連携を用いてGoogleスプレッドシートに出力し、自動で収集、連結修正する外部ツールとなっている。
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日立システムズ、経理業務をRPAで自動化するシナリオ、売上データの取込など6業務が対象 | IT Leaders

日立システムズは2018年11月5日、経理業務をRPA(ロボットによる業務自動化)を活用して効率化する「経理自動運用シナリオ」を発表、同日提供を開始した。会計システム「SuperStream-NX 統合会計」を用いた定型的な経理業務をRPAで自動化する。すぐに利用できるようにRPAソフトを設定済みの状態で提供する。
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日立システムズ、経理業務をRPAで自動化するシナリオ、売上データの取込など6業務が対象 | IT Leaders

日立システムズは2018年11月5日、経理業務をRPA(ロボットによる業務自動化)を活用して効率化する「経理自動運用シナリオ」を発表、同日提供を開始した。会計システム「SuperStream-NX 統合会計」を用いた定型的な経理業務をRPAで自動化する。すぐに利用できるようにRPAソフトを設定済みの状態で提供する。
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NEC、データを暗号化したまま分析する“秘密計算”の開発支援ツール、Pythonライクで記述 | IT Leaders

NECは2018年11月5日、データを暗号化したまま分析できる“秘密計算”を、アプリケーションに簡単に組み込めるようにする支援ツールを開発したと発表した。アプリケーション開発者は、処理内容をPythonに似たプログラミング言語を記述するだけで、秘密計算特有の処理コードを自動で生成できる。NECは、実用に向けた検証を進め、2020年の秘密計算の実用化を目指す。

米中間選挙まもなく–Uber、Lyft、Lime、Skipも有権者の移動を支援

米国時間11月6日に米国中間選挙が実施される。電動スクーターシェアリングサービスのLimeとSkipが、配車サービス大手のUberとLyftと同様に、無料もしくは割引したサービスを提供する。また都市によっては公共交通機関を終日無料で利用できるようにする。投票日に従業員に休暇を与える企業も多いようだ。
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CTC、AWS環境のセキュリティリスクを診断するサービス、診断1回で25万円から | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年11月5日、AWS(Amazon Web Services)を利用する上でのセキュリティリスクを診断するサービスを発表、同日提供を開始した。価格(税別)は、AWSのアカウント1つあたり1回の診断につき25万円から。販売目標は、製造業や流通業などを中心に、関連サービスを含めて3年間で15億円。

明治グループ、基幹システムのアウトソーシングで日本IBMと契約を更改 | IT Leaders

明治グループ(明治ホールディングス、明治、Meiji Seika ファルマ)は、一部の事業における基幹業務システムのアウトソーシング契約を、日本IBMとの間で更改した。契約期間は2019年4月から2025年3月までの6年間。日本IBMが2018年11月5日に発表した。

AEA2018、受賞企業決定–優勝は小売店のレジ待ちを解消するスマートカート

アジア・アントレプレナーシップ・アワード運営委員会が主催する、アジア・アントレプレナーシップ・アワード(AEA)2018が、10月31日から11月2日までの4日間、千葉県の柏の葉キャンパスで開催された。アジアを中心とする13の国から選ばれた技術系ベンチャー20社が集い、アワードを競い合った。
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パナソニック、ついに姿を現した「HomeX」–馬場本部長が語る「毎日が昨日よりも良くなるくらし」

パナソニックは、くらしの統合プラットフォームと位置づける「HomeX」の本格展開を開始した。開発を率いたパナソニック ビジネスイノベーション本部本部長の馬場渉氏が、一人ひとりのライフスタイルに合わせてくらしをアップデートできる家について説明した。
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旭日産業、SAP ERPをS/4HANAに移行、TISの移行支援サービスを利用 | IT Leaders

非鉄金属、化成品、金属加工品製品などを扱う専門商社の旭日産業は、基幹システムとして「SAP S/4HANA」の導入を決定した。TISのSIサービスでSAP S/4HANAへの移行を支援する「SAP S/4HANAのりかえサービス」を利用する。インフラ環境は、将来的に社内システムをIaaSサービスに移行することを見据えてAWS(Amazon Web Services)を採用した。TISとSAPジャパンが2018年11月5日に発表した。

CTC、オンプレミス含むマルチクラウドを運用込みで一元提供するサービス | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年11月2日、オンプレミスを含むマルチクラウド環境基盤と運用支援サービス(マネージドサービス)を一元的に提供する統合基盤「'CUVIC' Managed Multi-Cloud Platform」('CUVIC' MMCP)を発表、同日付けて提供を開始した。製造業や流通業などを中心に販売し、サービス全体として3年間で40億円の売上を目指す。

NEC、産業制御システム向けセキュリティコンサルティングを提供 | IT Leaders

NECは2018年11月2日、日本の制御システムに精通した技術研究組合「制御システムセキュリティセンター(CSSC)」と連携し、産業制御システム向けのセキュリティリスクアセスメントサービスの提供を開始した。「Standard」と「Advanced」がある。価格(税別)は、Standardが240万円から、Advancedが600万円から。販売目標は今後3年間で100件。

ライナフ、苦難のモノづくりを強みに変えた異色のスタートアップ–「Ninjalock」から新サービス

スマートロック「NinjaLock」で知られるライナフは、不動産テック企業の中では珍しい、ハードウェアも手がけるスタートアップだ。常に不動産に軸足を置き、新製品やサービスを開発しているライナフ代表取締役の滝沢潔氏に、ハードウェア開発をはじめた背景から、新たに目指す「サービスが入ってくる家」の現状まで話を聞いた。
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従来型DWHから「アナリティカルウェアハウス」への転換─米フルーツオブザルーム | IT Leaders

データウェアハウス(DWH)をこのまま巨大なデータ倉庫として使うのか。それとも、ビジネスを成長させるプラットフォームとして使うのか。創業167年の老舗衣料メーカー、米フルーツオブザルームはアナリティクスの力を信じて後者への転換に取り組んだ。2018年10月に米ラスベガスで開催されたTeradata Analytics Universe 2018のブレイクアウトセッションから、同社のDWH刷新プロジェクトを紹介する。

あいおいニッセイ同和損保のRPA全社導入プロジェクトが始動 | IT Leaders

「2021年までに年間約1200トンの紙削減と約138万時間の業務余力創出を図る」――あいおいニッセイ同和損害保険は2018年11月2日、中期経営計画「AD Vision 2021」に基づくデジタライゼーション戦略の一環として、「既存業務のデジタルシフト」の実現に向けた取り組みを発表した。メインの施策はRPAの全社導入で、日本マイクロソフト、UiPath、アビームコンサルティング、シーイーシーの4社がプロジェクトを支援する。
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あいおいニッセイ同和損保のRPA全社導入プロジェクトが始動 | IT Leaders

「2021年までに年間約1200トンの紙削減と約138万時間の業務余力創出を図る」――あいおいニッセイ同和損害保険は2018年11月2日、中期経営計画「AD Vision 2021」に基づくデジタライゼーション戦略の一環として、「既存業務のデジタルシフト」の実現に向けた取り組みを発表した。メインの施策はRPAの全社導入で、日本マイクロソフト、UiPath、アビームコンサルティング、シーイーシーの4社がプロジェクトを支援する。
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