DeNA、2Q決算は減収減益–ゲーム苦戦もスポーツ事業は「右肩上がりの成長が続く」

ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月8日、2019年3月期第2四半期の連結業績を発表した。累計での売上収益は682億1500万円(前年同期比7.0%減)、営業利益は106億7400万円(同21.9%減)、最終利益は96億6600万円(同6.6%減)と、減収減益となった。主力であるゲーム事業が想定を下回る状態で巻き返しを図る一方、スポーツ事業は好調で右肩上がりの成長が期待できるとしている。
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ウェザーニューズ、気象情報サービスのAPI管理にRed Hat製品を導入 | IT Leaders

ウェザーニューズは、気象情報を活用したサービスを提供する基盤として、レッドハットのAPI管理ソフト「Red Hat 3scale API Management Platform」を導入した。アクセス制御や流量制御、課金などの管理ができるソフトである。アプリケーション開発環境の標準化などにより、気象コンテンツ表示システムの開発生産性を、従来の2倍に引き上げた。

世界へ打って出る不動産テックベンチャー育成へ–デジタルガレージと大手不動産が支援

デジタルガレージは、大手不動産、建設、ライフライン企業と提携し、不動産関連スタートアップを対象とした育成プログラム「Open Network Lab Resi-Tech」を開始した。日本発のスタートアップの海外展開や、海外スタートアップのアクセラレータープログラムへの参加と日本市場展開をサポートする。
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富士通、手のひら静脈で認証する入退室装置「PalmSecure AuthGate」を販売 | IT Leaders

富士通と富士通ネットワークソリューションズは2018年11月8日、オフィスビルや店舗などの入退室に簡単に適用できることをうたう手のひら静脈認証入退室装置「FUJITSU生体認証 PalmSecure AuthGate(パームセキュア オースゲート)」を発表、同日販売を開始した。価格(税別)は、42万円から。別途必要になる入退室管理ソフト「Stronguard」は、管理大量の扉が50個までで30万円。販売目標は、今後3年間で5000台。

サムライズ、ボットによるWebサイトへの問い合わせをパズル型CAPTCHAで防ぐサービス | IT Leaders

サムライズは2018年11月8日、Webサイトの問い合わせフォームに対する攻撃を防ぐためのサービスとして、フォームの入力者が機械(ボットプログラム)ではなく生身の人間であることを確かめる認証サービス「Capyパズルキャプチャお問い合わせフォームエディション」を発表、同日提供を開始した。開発会社は米Capy。

コンテナ基盤とコンサルで企業のDevOpsを支援、TISとクリエーションラインが協業 | IT Leaders

TISとクリエーションラインは2018年11月8日、ユーザー企業の業務システムにコンテナ技術を適用するサービスを共同で提供すると発表した。主にTISがコンテナ基盤を、クリエーションラインがコンサルティングを提供する。2019年1月以降、コンテナ活用サービスを順次リリースする。販売目標は、2020年までに関連サービスを含め10億円規模。

ローソン銀行、ITシステムの構築・運用を日本IBMにアウトソース | IT Leaders

2018年10月15日に銀行業務を開始したローソン銀行は、基幹業務システム、インターネットバンキング、ATM(現金自動預け払い機)などのITシステムに関するシステム構築・保守、運用について、日本IBMと10年間のアウトソーシング契約を交わした。日本IBMが2018年11月8日に発表した。

距離51cmで100インチ画面のプロジェクタ「puppy cube」–投影面はタッチパネルに

プレゼンや映画鑑賞などで活躍するプロジェクタだが、用途に応じてさまざまなタイプが販売されている。クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で面白いデバイスがないか探していたら、会社でも家庭でも便利に使えそうな超短焦点プロジェクタ「puppy cube」を見つけたので紹介しよう。
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マクニカ、機械学習を自動化するソフト「Driverless AI」を提供、判定理由も可視化 | IT Leaders

マクニカネットワークスは2018年11月8日、機械学習における判定モデルの作成を自動化するソフト「Driverless AI」を発表、同日提供を開始した。データサイエンティストがいなくても、学習用のデータさえ用意できれば、自動でモデルを生成する。価格は要問い合わせ。開発会社は、米H2O.ai。
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1996年のバーチャルアイドル「伊達杏子」に“娘”–VTuberで活動へ

ホリプロは11月8日、かつてバーチャルタレントとして展開していた伊達杏子について、その娘となる「伊達あやの」を、子会社のホリプロデジタルエンターテインメント所属として、タレント活動をサポートしていくと発表。VTuberデビューするにあたり、ファーストサポーターをクラウドファンディングサイト「Makuake」で募集するプロジェクトを開始した。
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写真内の人物にデジタル衣裳を違和感なく合成する技術–ディズニー研究機関など

Walt Disneyの研究機関Disney Researchおよびスイスのチューリッヒ工科大学(ETH Zurich)の研究チームは、人物の写った1枚のカラー画像を解析し、その人物のポーズに合わせて立体感のあるコスチューム画像を自然に合成する技術「AR Costumes」を開発した。
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自社の手が及ばない「検索結果」に正確な情報を表示―ヤマト運輸のユーザー体験向上施策 | IT Leaders

インターネット上の営業時間が間違っていたら、それが最大の機会損失であり、最悪のユーザーエクスペリエンス(顧客体験)につながる。自社サイトの管理はできても、検索サイトなどサードパーティーが表示する情報までは手が回らず、知らず知らずのうちにビジネスチャンルを逸しているかもしれない。ヤマト運輸は、Yextが提供する「Knowledge Manager」を導入し、デジタル上での顧客満足度向上を目指している。

経営者は「ITは人を幸せにすること」にフォーカスしてほしい | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループでデジタル戦略部 部長を務める河﨑幸徳氏のオピニオンです。

“景観を損ねず”に基地局を増やす−−ドコモとAGCが生み出した「ガラスアンテナ」

NTTドコモとAGCは11月7日、ガラスの室内窓から貼り付けられる、電波の送受信が可能なガラスアンテナを共同開発したことを発表した。同日の記者説明会では、共同開発に至った経緯やガラスアンテナを開発する上で取り入れられた技術などについて、双方から詳細が語られた。
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