日本橋大伝馬町・馬喰町・東神田エリアで11月9日、スタンプラリー「しましま日和2018秋」が始まる。 #日本橋経済新聞
ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月8日、2019年3月期第2四半期の連結業績を発表した。累計での売上収益は682億1500万円(前年同期比7.0%減)、営業利益は106億7400万円(同21.9%減)、最終利益は96億6600万円(同6.6%減)と、減収減益となった。主力であるゲーム事業が想定を下回る状態で巻き返しを図る一方、スポーツ事業は好調で右肩上がりの成長が期待できるとしている。
ミクシィは11月8日、2019年3月期第2四半期決算を発表した。売上高は364億8300万円(前年同期比19.0%減)、営業利益は99億6400万円(同42.0%減)、経常利益は97億5800万円(同42.6%減)、純利益は56億3000万円(同50.7%減)となった。
マネーツリーは、個人資産管理サービス「Moneytree」の有料機能「Moneytree Work 経費精算サービス」にて、登録明細から経費を自動で判別するAI機能を新たに搭載したと発表した。
and factoryは、学生寮にIoT機能を実装したと発表した。住宅領域におけるIoT事業のテストケースになる。
東芝は11月8日、全社変革計画「東芝Nextプラン」を発表。2021年度には、売上高3兆7000億円、営業利益2400億円、ROSで6%以上、ROEで約10%を目指すことを明らかにした。
Smart-BottleとSmart-Peepeeは、赤ん坊にかかわるデータを可視化できるスマートデバイス。Smart-Bottleはほ乳瓶に入れたミルクの温度を、Smart-Peepeeはオムツの湿り具合をそれぞれスマートフォンから確認できる。
アップルは米国時間11月7日、複数のアプリをアップデートした。これには「GarageBand」と「iMovie」、さらにオフィス向けソフトの「Pages」「Numbers」「Keynote」を含む「iWork」が含まれる。
「Waalflower」は、タブレットを壁に取り付けておけるウォールマウント。タブレット背面に装着したアダプタが壁側のマウントに磁力で吸着し、タブレットを固定してくれる。
スペースマーケットは、スペース提供者向けに、スペース運用に関連する周辺サービスのマッチングを行う「スペースマーケットSTORE for HOST」を開始した。
ウェザーニューズは、気象情報を活用したサービスを提供する基盤として、レッドハットのAPI管理ソフト「Red Hat 3scale API Management Platform」を導入した。アクセス制御や流量制御、課金などの管理ができるソフトである。アプリケーション開発環境の標準化などにより、気象コンテンツ表示システムの開発生産性を、従来の2倍に引き上げた。
アップルが新型「iPad Pro」で独自のLightningポートを捨ててUSB-Cを採用したと発表したとき、私は目を輝かせた。ぜひ「iPhone」でも採用してもらいたい。
デジタルガレージは、大手不動産、建設、ライフライン企業と提携し、不動産関連スタートアップを対象とした育成プログラム「Open Network Lab Resi-Tech」を開始した。日本発のスタートアップの海外展開や、海外スタートアップのアクセラレータープログラムへの参加と日本市場展開をサポートする。
富士通と富士通ネットワークソリューションズは2018年11月8日、オフィスビルや店舗などの入退室に簡単に適用できることをうたう手のひら静脈認証入退室装置「FUJITSU生体認証 PalmSecure AuthGate(パームセキュア オースゲート)」を発表、同日販売を開始した。価格(税別)は、42万円から。別途必要になる入退室管理ソフト「Stronguard」は、管理大量の扉が50個までで30万円。販売目標は、今後3年間で5000台。
サムライズは2018年11月8日、Webサイトの問い合わせフォームに対する攻撃を防ぐためのサービスとして、フォームの入力者が機械(ボットプログラム)ではなく生身の人間であることを確かめる認証サービス「Capyパズルキャプチャお問い合わせフォームエディション」を発表、同日提供を開始した。開発会社は米Capy。
スイスの高級時計メーカーのHublotが、ビットコイン誕生から10周年を記念して限定版ウォッチ「Big Bang Meca-10 P2P」を発表した。この腕時計はビッドコインでのみ購入できる。
TISとクリエーションラインは2018年11月8日、ユーザー企業の業務システムにコンテナ技術を適用するサービスを共同で提供すると発表した。主にTISがコンテナ基盤を、クリエーションラインがコンサルティングを提供する。2019年1月以降、コンテナ活用サービスを順次リリースする。販売目標は、2020年までに関連サービスを含め10億円規模。
米連邦取引委員会(FTC)がクアルコムに対し、現代の技術に即したモデムチップに不可欠な技術をライバル企業に提供するよう要求していた件で、裁判所は技術の提供を命じる部分略式判決を出した。
Facebookは米国時間11月6日遅く、「不審な行動」をしたとして4日夜に閉鎖した115件のアカウントが、ロシアのInternet Research Agency(IRA)に関連している可能性があると明かした。
2018年10月15日に銀行業務を開始したローソン銀行は、基幹業務システム、インターネットバンキング、ATM(現金自動預け払い機)などのITシステムに関するシステム構築・保守、運用について、日本IBMと10年間のアウトソーシング契約を交わした。日本IBMが2018年11月8日に発表した。
プレゼンや映画鑑賞などで活躍するプロジェクタだが、用途に応じてさまざまなタイプが販売されている。クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で面白いデバイスがないか探していたら、会社でも家庭でも便利に使えそうな超短焦点プロジェクタ「puppy cube」を見つけたので紹介しよう。
英国、カナダをはじめとする5カ国の政治家が、Facebookの最高経営責任者(CEO)マーク・ザッカーバーグ氏に対し、ロンドンで開催される合同公聴会への出席を改めて求める要請書を公開した。
マクニカネットワークスは2018年11月8日、機械学習における判定モデルの作成を自動化するソフト「Driverless AI」を発表、同日提供を開始した。データサイエンティストがいなくても、学習用のデータさえ用意できれば、自動でモデルを生成する。価格は要問い合わせ。開発会社は、米H2O.ai。
USBメモリは、コンパクトなので持ち歩きやすい反面、落としたり置き忘れたりしてデータを漏えいさせる危険がある。そこで、虹彩認証をパスしないと使えないUSBメモリ「eyeDisk」を紹介しよう。Kickstarterで支援募集中だ。
ホリプロは11月8日、かつてバーチャルタレントとして展開していた伊達杏子について、その娘となる「伊達あやの」を、子会社のホリプロデジタルエンターテインメント所属として、タレント活動をサポートしていくと発表。VTuberデビューするにあたり、ファーストサポーターをクラウドファンディングサイト「Makuake」で募集するプロジェクトを開始した。
アバターを介したコミュニケーションがいろいろと試みられている。装着者の表情を仮想世界のアバターに反映させる仮想現実(VR)ヘッドセット「Veeso」といった興味深い事例もある。これをよりシンプルな方法で実現させるAI技術をGoogleが開発した。
子どもだけでなく、大人も楽しめそうなSTEM教育用の教材として使えるDIYロボットを見つけたので紹介しよう。クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中のネコ型ロボット「Nybble」だ。
中国当局が北京および上海の街中での監視用に、「歩行の特徴を認識」するソフトウェアの使用を開始したと、AP通信が報じている。
ハッカーがインターネットで最も大規模なウェブ解析プラットフォームの1つであるStatCounterに不正侵入し、同社の主要なサイトトラッキングスクリプトの中に悪意あるコードを挿入した。
Walt Disneyの研究機関Disney Researchおよびスイスのチューリッヒ工科大学(ETH Zurich)の研究チームは、人物の写った1枚のカラー画像を解析し、その人物のポーズに合わせて立体感のあるコスチューム画像を自然に合成する技術「AR Costumes」を開発した。
米国の消費者情報誌Consumer Reportsは、自動車メーカーおよび自動車ブランドの信頼性ランキングを発表した。テスラが順位を6つ落として27位となったほか、日本勢が上位を占めた。
1万4500円(税別)を払ってアップルの新しい「Apple Pencil」スタイラスを購入する前に知っておくべきことがある。同社によれば、この製品はワイヤレス充電規格「Qi」をサポートしないという。
サムスンが年次開発者会議で自社の人工知能(AI)構想を明らかにし、音声アシスタント「Bixby」を開発者に公開し、対応言語も追加すると述べた。さらに今後2年で2兆円以上の予算をAIに注ぎ、全製品にBixbyを搭載するという。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、IBM Cloudの東京データセンターの利用を開始した。日本IBMが2018年11月7日に発表した。MUFGは、IBM Cloudの東京データセンターの最初のユーザーになる。
財務省税関は、空港の税関検査場で利用する電子申告ゲートをNECに発注した。2019年4月以降、成田空港の第3ターミナルにおいて、電子申告ゲートを用いた実証実験を開始する。NECが2018年11月7日に発表した。
インターネット上の営業時間が間違っていたら、それが最大の機会損失であり、最悪のユーザーエクスペリエンス(顧客体験)につながる。自社サイトの管理はできても、検索サイトなどサードパーティーが表示する情報までは手が回らず、知らず知らずのうちにビジネスチャンルを逸しているかもしれない。ヤマト運輸は、Yextが提供する「Knowledge Manager」を導入し、デジタル上での顧客満足度向上を目指している。
オンライン診療アプリ「CLINICS」などを手がけるメドレーは11月8日、医療ヘルスケア分野における技術のオープン化および情報活用を推進するプロジェクト「MEDLEY DRIVE」を開始したと発表した。
■今年もインフルエンザの季節が到来・・・
インフルエンザは毎年11月から3月ころまでの期間で、取っ換え引っ換えさまざまな型のウイルスが感染拡大して、我々を悩ませています。統計資料によれば、未だ全世界...
サムスンは、新しいユーザーインターフェース「One UI」を発表した。「Galaxy S9」「Galaxy S9+」「Galaxy Note9」を対象に1月にリリースされる予定で、同社が米国時間11月7日に初めて披露した、今後提供予定の折りたたみ式スマートフォンにも搭載される。
長らく待たれていた「Unsend」機能が、「Facebook Messenger」にまもなく追加される。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループでデジタル戦略部 部長を務める河﨑幸徳氏のオピニオンです。
米国時間11月7日に開催されたAndroid Dev Summitで、「Android」が折りたたみ式端末を正式にサポートすることが発表された。
サムスンは米国時間11月7日、折りたたみ式スマートフォンを披露し、「数カ月以内に」量産体制に入る予定であることを明らかにした。
ノルウェーの郵政サービス「Posten」が、サンフランシスコとノルウェーにオフィスを構えるスタートアップのBuddy Mobilityと提携契約を締結し、郵便を配達するロボットの提供を計画している。
NTTドコモとAGCは11月7日、ガラスの室内窓から貼り付けられる、電波の送受信が可能なガラスアンテナを共同開発したことを発表した。同日の記者説明会では、共同開発に至った経緯やガラスアンテナを開発する上で取り入れられた技術などについて、双方から詳細が語られた。