高速開発ツールとASTERIA Warpでシステム開発を迅速化、BlueMemeが販売 | IT Leaders

超高速開発基盤「OutSystems」を販売するBlueMemeは2018年11月14日、データ連携ソフト「ASTERIA Warp」(アステリア製)のサブスクリプション(月額課金)型製品の販売を開始した。あわせて、OutSystemsとASTERIA Warp Coreを組み合わせた製品サービスの提供を開始した。

NTT東、中小工場の生産現場を見える化するIoTパッケージ、運用サポート込みで提供 | IT Leaders

NTT東日本は2018年11月14日、中小規模の工場に向けて、生産現場を見える化するために必要なIoT製品群を一式セット化したパッケージを提供すると発表した。2018年11月21日から提供する。パッケージの提供価格(税別)は、センサー装置一式、ネットワークカメラ1台の場合、初期費用が132万円、月額利用料が2万9900円。

クラウド型のERPならAIやブロックチェーンを素早く簡単に取り込める、日本オラクルがアピール | IT Leaders

日本オラクルは2018年11月14日、会見を開き、同社が提供するクラウド型ERP(統合基幹業務システム)ソフトの最新動向を説明した。米国では既に提供済みで、国内でも提供を予定する機能として、機械学習などのAI機能を取り込んでいることをアピールした。定常作業を自動化したり、チャットボットで経費を処理したりできるようになる。

バトルロイヤルゲーム「PUBG」にPS4版が登場–12月7日にリリース

PUBGは11月14日、バトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)」(PUBG)について、PS4向けにリリースすることを発表した。ダウンロード版が12月7日、パッケージ版を2019年1月17日に発売する。11月14日から、PS Storeにてダウンロード版の事前予約を開始した。
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バトルロイヤルゲーム「PUBG」にPS4版が登場–12月7日にリリース

PUBGは11月14日、バトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)」(PUBG)について、PS4向けにリリースすることを発表した。ダウンロード版が12月7日、パッケージ版を2019年1月17日に発売する。11月14日から、PS Storeにてダウンロード版の事前予約を開始した。
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Oculus VR、冷却ファン内蔵のHMDを特許出願–範囲は広範、回避は困難

HMDで鮮明かつフレームレートの高い映像を表示するには、映像回路を高性能化しなければならない。そうすると、使用中に温度が高くなり、顔に装着するデバイスとしては使いにくくなる。Facebook傘下のOculus VRはHMDの温度上昇に対策する技術を考案。この技術を米国特許商標庁へ出願した。
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広告なしで再生できる「YouTube Premium」日本上陸–音楽特化の「YouTube Music」も

グーグルは、YouTubeの有料版「YouTube Premium」と、ミュージックビデオなどさまざまな音楽コンテンツを音楽に特化したサービスとして展開する「YouTube Music」を国内発表した。YouTube Musicは、無料版と有料版の「YouTube Music Premium」の2プランを展開する。
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広告なしで再生できる「YouTube Premium」日本上陸–音楽特化の「YouTube Music」も

グーグルは、YouTubeの有料版「YouTube Premium」と、ミュージックビデオなどさまざまな音楽コンテンツを音楽に特化したサービスとして展開する「YouTube Music」を国内発表した。YouTube Musicは、無料版と有料版の「YouTube Music Premium」の2プランを展開する。
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コスパのよい特許出願 その2

弁理士の亀山夏樹です。小職は、中小企業200社以上の相談実績があります。今回はコストパフォーマンスのよい特許出願について、これまでのお客様の相談内容を振り返りながら考えていきたいと思います。

1.とある日の特許相談

大昔に、別の弁理士さんに依頼して特許出願を出したことのあるお客様(その1の記事とは別のお客様です)。第1回目の面談では、特許取得がテーマでした。面談では、発明の概要を伺うのですが、弊所では、それ以外のことも把握します。その理由は、無駄な特許をなくすためです。言い換えれば、特許のコストパフォーマンスを向上させるためです。

そこで、弊所の面談では、発明に至った背景はもちろんのこと、これまでのマーケティング活動についてもヒアリングします。そのお客様は、マーケティング活動をしっかりとされている方でしたので、お客様のお話を聞いているかぎり、その発明は市場に受け入れられる可能性が十分にありそうだ、と思いました。さらに、そのお客様の規模からすると、大化けする可能性もあるようです。

2.ところで、ビジネスモデルは?

お客様:だから、このアイデアを特許で防衛したいのです!

かめやま:ところで、このアイデアを使って、どのようなビジネスモデルを考えていますか?

お客様:え・・・!?

かめやま:「誰にどのような形でアイデアを提供し、誰から売り上げを立てるか?といった仕組み」です。一緒に検討しましょうか?

お客様: お願いします。

(数10分後)

かめやま:考えられるパターンは、A~Bの2つの案。ビジネスモデルAであれば、アイデアの要素アが肝になります。ビジネスモデルBであれば、要素イが肝になります。2つをミックスすると、最初にモデルAで回した後、モデルBで回す・・・ということも可能です。

お客様: 驚きました。モデルAのようなものは、取引先からもチラっと言われましたが、モデルBや、2つのモデルのミックスもありえるのですね。

かめやま:そうなんです。大切なことは、ビジネスモデルの肝となる要素を特許でガードするということです。ビジネスモデルAでいくなら、アの特許権をとることが必要なりますし、ビジネスモデルBでいくなら、イの特許権をとることが必要になります。さらに、両にらみで行くのであれば、ア・イの両方を抑える必要があります。逆に言えば、ビジネスモデルAでいくなら、イの特許権をとる必要はありませんよね。

お客様:確かにこれなら、無駄な特許権は減らすことをできますね。

かめやま:特許は投資です。ビジネスモデルを考えながら、肝となる部分(ガードすべき優先度の高い部分)から特許で抑えていく、という観点が重要です。

お客様:これなら無駄な特許は減りますね。

その後・・・

結果的に、ビジネスモデルA・Bの統合案でいくことになったため、それぞれビジネスモデルの肝となる発明ア・イについて特許出願を済ませました。そのお客様は、いくつもの商談が前に進むこととなりましたが、その1つの商談相手は、お客様よりも大きな規模の企業。ですが、先方が欲しがっている商品は、要素アのアイデア。こちらは、すでに特許出願済です。特許出願済の交渉力により、お客様の立場を維持したまま商談に臨めそうです。

3.まとめ

1、特許権や商標権で抑えたいところはどこ?

特許権や商標権で抑えたいところの1つは、ビジネスモデルの収益源。

2、収益源はどこ?

収益源が何になるかはビジネスモデルによっても変わる。

市場浸透の速度もビジネスモデルによっても変わる。

3、自社にとって実現可能なモデルは?

営業活動を通して、どのビジネスモデルが自社にとって望ましいかを検討する。

4、当初の目論見は外れた場合の準備をする

営業活動を通して、出願前の目論見が外れる場合もある。このため、弁理士と適宜情報交換が必要。

5、必要に応じて次の手を打つ。

当てが外れれば、補強のための追加出願をすることも・・・。そうでなくとも、次の一手(アライアンスなど)のための契約やその交渉準備・・・。場合によっては、こちらの交渉力を上げるために別の出願を行うことも。

何かの参考になれば幸いです。

NEC、「VMware Cloud on AWS」などVMware利用サービスのラインアップを強化 | IT Leaders

NECは2018年11月13日、クラウドサービス群「NEC Cloud Solutions」を強化すると発表した。ヴイエムウェアが提供する「VMware Cloud on AWS」など、VMwareベースのサービスメニューを追加した。新規システム立ち上げや、既存システムのクラウドへの移行などの多様なニーズに応える。

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TV通販番組制作にAIを活用し効果を確認─キューサイとNTTデータ | IT Leaders

青汁で有名な食品加工品会社のキューサイが、NTTデータおよびNTTデータ経営研究所とともにテレビショッピング番組の内容から顧客の問い合わせ電話数(入電件数)を予測する技術開発に取り組み、顧客からの入電件数増加に成功した。NTTデータが2018年11月13日に発表した。
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ドコモの料金値下げが他社にも大きな波紋−−携帯大手3社の決算を読み解く

大手携帯キャリア各社の2018年度第2四半期の業績が出揃った。NTTドコモが2019年に新料金プランで通信料金の値下げを発表する一方で、KDDIが楽天と提携するなど、行政の影響と今後の競争激化に向け大きな発表が相次いだ今回の決算を、改めて振り返ってみよう。
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