インターコム、Web-EDIの受注業務を自動化するRPAソフトを販売 | IT Leaders

インターコムは2018年12月20日、流通、製造、金融などにおける業界内の企業間取引を支援するEDI(オンライン電子データ交換)ソフト「Biware EDI Station 2」のオプションとして、これまで人手を必要としていたWeb-EDIの受注業務をRPAの技術で自動化する「Biware EDI Station Auto Webオプション」を発表した。2018年12月21日に販売開始する。価格(税別)は、82万円。

日立Sol、商社・卸向け基幹業務パッケージに新版、注文書から必要な項目をAIで自動抽出 | IT Leaders

日立ソリューションズは2018年12月20日、商社・卸のための基幹業務に必要な機能を標準化したパッケージソフト「FutureStage(フューチャーステージ) 商社・卸向け販売管理システム」の新版を発表した。2018年12月21日から提供する。新版では、システム入力業務の効率を高める機能を追加したほか、食品業界特有の商習慣を反映したテンプレートを追加した。価格は個別見積もり。

「けもフレ2」と東武動物公園がコラボ–ARや位置情報で“体験“をアップデート

埼玉県にある東武動物公園において、アニメ「けものフレンズ2」とのコラボ企画として、ARや位置情報技術を活用した周遊体験型デジタルゲームアトラクション「けものフレンズ2 東武ジャパリパーク」が12月21日から開催される。それに先立ち、関係者向けに概要を公開した。
Posted in 未分類

双日、本社とグループ企業のITインフラ基盤をAzureへ全面移行、2019年度中に本格運用開始 | IT Leaders

双日は、本社およびグループ企業のITインフラ基盤を、2018年8月からオンプレミスからAzureへ全面移行中で、2019年度中に本格運用を開始する。新規ビジネスの立ち上げなどの際に、従来の半分の期間でITインフラを調達できるようになる。コストについても従来比で約30%削減できると見込む。日本マイクロソフトが2018年12月20日に発表した。

ピュア・ストレージ、AWSで動く既存製品互換のブロックストレージやS3バックアップなど提供 | IT Leaders

オールフラッシュ型ストレージを手がけるピュア・ストレージ・ジャパンは2018年12月20日、オンプレミス環境とクラウド環境をまたいだハイブリッド環境を想定したソフトウェア機能「Pure Storage Cloud Data Services」を発表した。AWS(Amazon Web Services)上にオンプレミス同等のストレージを構築するソフトなど、3つの新機能で構成する。同日付けで利用できるようにした。

NASAのサーバに不正アクセス–職員の個人情報が流出した可能性も

米航空宇宙局(NASA)は米国時間12月18日、あるサーバに対するセキュリティ侵害があったことを職員らに報告した。このセキュリティ侵害により、同局に現在勤務している職員と、過去に勤務していた職員の個人情報が流出した可能性もあるという。性もあるという。
Posted in 未分類

オウケイウェイヴ、FAQチャットボット「OKBIZ. for AI Agent」に新版、質問内容をサジェスト可能に | IT Leaders

Q&Aサイト「OKWAVE」を運営するオウケイウェイヴは2018年12月19日、ユーザー企業の顧客をチャットボットによってサポートする製品「OKBIZ. for AI Agent」の新版を発表、同日提供を開始した。オウケイウェイヴのAI技術とユーザー企業のFAQ(よくある質問とその回答)情報を組み合わせたチャットボットが顧客をサポートする。

旧態構造から脱却する飲食業の未来–AI技術活用の「ゑびや×里のうどん」

日本マイクロソフトが開催した「AI活用事例から学ぶ『ビジネス変革の勘所』生座談会~」をレポート。パネルディスカッションでは、老舗食堂「ゑびや」を手がけつつAIソリューション「TOUCH POINT BI」を提供する企業「EBILAB」と、それを導入した「里のうどん」が飲食業の今後について議論した。
Posted in 未分類

IoTとAIで養豚場の生産性と職場環境を向上―日本ハムの「スマート養豚プロジェクト」 | IT Leaders

AIやIoTを駆使して、豚の健康状態や豚舎内の環境を正確に判定し、養豚場の生産性向上と働き方改革を推進していく──。日本ハムは2018年12月19日、「スマート養豚プロジェクト」を開始したことを発表した。ニッポンハムグループのインターファームと、NTTデータ、NTTデータSBCの協力の下で進める。