インテック、統合ログ管理ソフト「LogRevi」のUIを刷新、誰でも使えるように改善 | IT Leaders

インテックは2019年1月31日、業務サーバーのログを1カ所に集約して統合的に管理する統合ログ管理ソフトの新版「LogRevi(ログレビ)」の新バージョン「Version 8.1」を発表、同日販売を開始した。新版ではUI/UXを全面刷新した。価格(税別)は、170万円から。販売目標は、今後3年間で300社の新規ユーザー。

中小企業の働き方改革はクラウド利用を前提にすべし | IT Leaders

働き方改革においてITでできること、と言えばテレワークにコミュニケーション、RPAなどが主なトピックになりがちだが、中小企業の中には、ITの専任担当者もおらず、予算も限られ、どこから手を付けていいかわからない、というところも多いだろう。そういう企業は、働き方改革を一旦頭から外し、日々の業務効率化を第一の目的としてIT導入を検討するとよい。その際の鉄則となるのが、クラウド・サービスであることだ。

イメージバックアップソフト「MIRACLE System Savior」がWindows Server 2019に対応 | IT Leaders

サイバートラストは2019年1月31日、イメージバックアップソフト「MIRACLE System Savior Version 3」(MSS V3)が、Windows Server 2019に対応したと発表した。対応済みのWindows Server 2016 までのバージョンに加え、Windows Server 2019環境でバックアップ/リカバリできることを新たに検証した。

3Dプリンター用フィラメントを自作できるマシン「FlaX」–PETボトルの再利用も

安価な3Dプリンターが普及し、DIYの幅が広がった。DIYついでに、熱溶解積層法タイプの3Dプリンターに必要なフィラメントも自作してはどうだろう。クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中の「FlaX」を使えば、自分好みのフィラメントが好きなだけ作れる。
Posted in 未分類

日立Sol、人事ソフト「リシテア」が残業時間の上限規制に対応、上限付近の社員にメールで警告 | IT Leaders

日立ソリューションズは2019年1月31日、人事管理ソフトウェア「リシテア」の新バージョンを発表、2月1日から販売する。新版では、2019年4月施行の働き方改革関連法の改正を受けて、残業時間の上限規制に対応するなど柔軟な働き方の適正管理を支援する機能を強化している。

NTT Com、テレワークを始めるためのノートPC環境をスターターパック化 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズは2019年1月31日、テレワークなどの場所にとらわれない働き方を手軽に始められるサービス「テレワーク・スタートパック」を発表した。テレワークに必要なノートパソコン、モバイル通信、セキュリティサービスをパッケージ化し、事前の設定も完了した状態で提供する。2019年2月1日から提供する。

バンナム、VR ZONE「CG STAR LIVE」第3弾に「うたの☆プリンスさまっ♪」

バンダイナムコアミューズメントは1月31日、施設型CGライブイベント「CG STAR LIVE」第3弾コンテンツとして、「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE」シリーズをテーマに、作中で登場するアイドルグループ「ST☆RISH」による単独ステージ「ST☆RISH SECRET PARTY!」の公演を発表した。東京・新宿の「VR ZONE SHINJUKU」において3月2日から、大阪・梅田の「VR ZONE OSAKA」において4月6日からそれぞれ開催する。
Posted in 未分類

日本たばこ産業、顧客が将来購入する銘柄を機械学習で予測、キャンペーンで20%の費用対効果 | IT Leaders

日本たばこ産業(JT)は、JTブランドに対する顧客ロイヤルティを高めるため、顧客に対するワントゥワンマーケティングの施策立案から効果検証までの一連のプロセスに、機械学習を活用したデータ分析の仕組みを導入した。システム構築を担当したブレインパッドが2019年1月29日に発表した。

日本企業のERP刷新で立ちはだかる壁、海外企業との違い:第1回 | IT Leaders

経済産業省DXレポートの「2025年の崖」が指摘するように、DXの推進にあたって基幹系システムの刷新は不可避の状況である。そんな中で多数の大企業で稼働するSAP ERP(SAP ECC 6.0)も2025年にサポート切れを迎える。だが、“日本流”でERPを構築・運用してきた国内企業にとってプロジェクトの難易度は高く、実際に刷新が進むかは不透明だ。本短期連載では、向こう数年間でERP刷新プロジェクトに取り組む日本企業が直面するであろう課題とその解決策を明らかにしていく。ERP導入支援専業のNTTデータ グローバルソリューションズで代表取締役社長を務める磯谷元伸氏が解説する。

ロボットの進化で人の仕事はどう変わるのか–オムロン サイニックエックス社長に聞く

ロボットが進化して能力がもっと高まれば、いろいろな場面で人間の仕事はなくなるのではないか、という懸念がわいてくる。近未来をデザインする研究会社、「オムロン サイニックエックス」(OSX)の代表取締役社長で技術専門職 博士(工学)の諏訪正樹氏に話を聞いた。
Posted in 未分類

住友生命、ギフトと交換できる独自ポイント「Vitalityコイン」を運用開始 | IT Leaders

住友生命保険は、住友生命が独自に発行・管理するポイント「Vitalityコイン」を運用し、健康増進型保険「Vitality」のリワード(特典)の1つであるVitalityコインと電子マネーギフトの交換を2019年1月から開始した。仕組みとして、富士通エフ・アイ・ピーの「FUJITSU リテイルソリューション ValueFrontポイントサービス」を利用している。富士通エフ・アイ・ピーが2019年1月30日に発表した。

ビズリーチ、変更管理を自動化する従業員データベース「HRMOS Core」をリリース | IT Leaders

人材サービスのビズリーチは2019年1月29日、人材活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」の新サービスとして、クラウド型人材データベース「HRMOS Core(ハーモス コア)」をリリースした。社内の各システムに分散する従業員のデータを一元管理したうえで、変更管理を自動化。人事部が主導するタレントマネジメント、キャリア開発に活用できるとアピールしている。

副業OKは当たり前となるか、ITエンジニアの共創・シェアリング時代 | IT Leaders

世界的にデジタルトランスフォーメーション(DX)やデータドリブン経営が叫ばれても推進に二の足を踏むユーザー企業がいて、顧客のDX支援策を打ち出せていないIT企業がいる。一方で、自由で柔軟な発想の下、魅力的なアプリやサービスを次々と生み出すIT企業がいる。最近の取材で筆者が目にしたのは、ブログや勉強会などのコミュニティ活動を通じて日々発信し連携しながら、企業の壁を越えたシェアリングで価値を創出するITエンジニアの新しいワークスタイルだ。

東京駅日本橋口で「農業トーク」 東京の中心で「土いじり」ワークショップも

農業法人「タネノチカラ」(兵庫県淡路市)の設立記念イベント「これからの『土』と『キャリア』のあり方 ~私たちが地方に出た理由~」が1月25日、東京駅日本橋口「JOB HUB SQUARE」(千代田区大手町2)1階の「TRAVEL HUB MIX」で開催された。 #日本橋経済新聞
Posted in 0

2019年は“創意”と“執行力”–シャープ戴社長が語る8K、Dynabookと事業拡大

シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏は1月30日、2019年最初の社長メッセージを、社内イントラネットを通じて配信した。「“創意”と“執行力”を高め、成長力を強化しよう」と題し、「CES 2019」への出展内容、Dynabook株式会社などについて触れた。
Posted in 未分類

2019年は創意”と“執行力”–シャープ戴社長が語る8K、Dynabookと事業拡大

シャープ 代表取締役会長兼社長の戴正呉氏は1月30日、2019年最初の社長メッセージを、社内イントラネットを通じて配信した。「“創意”と“執行力”を高め、成長力を強化しよう」と題し、「CES 2019」への出展内容、Dynabook株式会社などについて触れた。
Posted in 未分類

シャープ、通期業績予想を下方修正–「量から質へ」の転換徹底

シャープは、2019年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。米中貿易摩擦や顧客の需要変動などが売上に影響し、売上高は前年同期比3.2%減の1兆7715億円、営業利益は同3.0%減の682億円、経常利益は同12.8%減の620億円となったが、四半期純利益は同13.9%増の630億円と前年同期を上回った。
Posted in 未分類

ソフトバンク、竹芝に本社移転–WeWorkがデザイン、スマートビルを構築

ソフトバンクグループならびにソフトバンクは、「(仮称)竹芝地区開発計画」において東急不動産が開発するオフィスビルへ、2020年度中に本社を移転すると発表した。スマートビルのモデルケースとして構築するとともに、オフィスはコミュニティ型ワークスペースを展開するWeWorkがデザインを行う。
Posted in 未分類

ソフトバンク、竹芝に本社移転–WeWorkがデザイン、スマートビルを構築

ソフトバンクグループならびにソフトバンクは、「(仮称)竹芝地区開発計画」において東急不動産が開発するオフィスビルへ、2020年度中に本社を移転すると発表した。スマートビルのモデルケースとして構築するとともに、オフィスはコミュニティ型ワークスペースを展開するWeWorkがデザインを行う。
Posted in 未分類

PC操作を監視するセキュリティソフトMylogStarに新版、ユーザーの稼働状況を把握可能に | IT Leaders

ラネクシーは2019年1月30日、クライアントPCの操作ログを監視するセキュリティソフトの新版「MylogStar 4 Release2」を発表した。同日受注を開始し、2019年2月6日から出荷する。新版では、キーボードとマウス操作を集計してユーザーの稼働状況を把握できるようにしたほか、外部のログ管理製品と連携するためのライブラリを用意した。

茨城県庁、RPAの実証実験で4業務の労働時間を86.2%削減、2019年度から本格導入 | IT Leaders

茨城県庁は、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「UiPath」の実証実験を完了した。PoC(概念検証)では、対象の4業務において職員の労働時間を86.2%削減できることが分かった。類似の40業務に導入した場合の推定削減時間は年間4万6000時間に達する。UiPathが2019年1月30日に発表した。
Posted in RPA

日立、「IT運用最適化サービス」を強化、DevOpsプロセス標準化やセキュリティ自律化の新メニュー | IT Leaders

日立製作所は2019年1月30日、企業のIT運用の継続的な改善を支援するサービス「IT運用最適化サービス」を強化すると発表した。SaaS型の運用管理サービス「ServiceNow」によってDevOpsプロセスを標準化するサービスなど、新たなメニューを追加する。2019年1月31日から順次提供する。

「Microsoft Exchange 2013」とそれ以降にゼロデイ脆弱性「PrivExchange」

「Microsoft Exchange 2013」とそれ以降のバージョンに、メールアカウントが1つ奪われるだけで、企業のドメインコントローラーが完全に乗っ取られる可能性がある深刻なゼロデイ脆弱性が存在することが分かった。すでに攻撃コードが公開されているため、早急な対応が必要だ。
Posted in 未分類

偽情報対策の一層強化、EUがFacebookやグーグルらに促す–議会選挙を前に

Facebook、グーグル、Twitter、モジラはいずれも自社プラットフォームで偽情報の拡散を防ぐ取り組みで一定の成果を上げているが、2019年欧州議会選挙までにそれらの取り組みを一層強化する必要がある――。欧州連合(EU)の欧州委員会は現地時間1月29日、こう警告した。
Posted in 未分類

CTCSP、顔認証機能を備えたシンクライアント製品を販売 | IT Leaders

シーティーシー・エスピー(CTCSP)は2019年1月29日、顔認証機能を備えたシンクライアント製品を販売すると発表した。汎用パソコンをカスタマイズしてシンクライアント化して販売するサービス「Smart Secure Client」のメニューの1つとして販売する。顔認証の仕掛けとして、ソリトンシステムズの多要素認証ソフト「SmartOn ID」を使う。販売目標は、3年間で100社。

Sansan、名刺アプリ「Eight」で採用サービス–ダイレクトリクルーティングが可能

Sansanは1月29日、個人向け名刺アプリ「Eight」について、同アプリ内で展開する採用ソリューション「Eight Career Design」の提供を開始した。200万を超えるとされるEightユーザーに対して、ダイレクトリクルーティングができる企業向けの採用サービスとしている。
Posted in 未分類

メガネの似合い度を男性目線と女性目線でAI判定―JINS | IT Leaders

2019年1月25日、東京・JR上野駅構内に、次世代型ショールーミング店舗を謳うJINSのメガネショップ「JINS BRAIN Lab.エキュート上野店」が新装オープンした。実店舗で選んだメガネをオンラインで購入する次世代型メガネ店には、スマートフォンアプリで提供してきたAIによるメガネの似合い度判定サービスをリアルで体験できるミラーが3台設けられている。

タニタ、脂肪の燃焼を“見える化”する機器やカード型活動量計など発表

タニタは1月29日、ヘルスメーター発売60周年を迎えるタニタの新戦略として、(1)フレイルの予防・改善をサポートする「フレイル体組成計」、(2)脂肪の消費状態をリアルタイムで「見える化」する「脂肪燃焼モニター」、(3)さまざまなカードインフラと連携可能な「カード型活動量計」──の3つの新製品を開発したと発表した。
Posted in 未分類

ビズリーチ、従業員DBサービス「HRMOS Core」–人事業務プロセスを自動化

ビズリーチは1月29日、同社が展開している人材活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズの新サービスとして、SaaS型の従業員データベース「HRMOS Core」を発表。同日付で提供を開始した。従業員や組織に関するデータを一元管理し、情報を可視化。さらに人事業務のプロセスを自動化し、生産性向上につなげるシステムとなっている。
Posted in 未分類

セブン銀行とISID、オンライン本人確認のセキュリティ基盤事業を営む合弁会社を設立へ | IT Leaders

セブン銀行と電通国際情報サービス(ISID)は2019年1月29日、「オンライン本人確認(KYC:Know Your Customer)」を活用したセキュリティ基盤の提供に向けて、合弁会社の設立を検討することで合意したと発表した。オンラインサービスでのなりすましや不正利用を防ぐ手段として、オンラインでの本人確認手続きの需要が高まっていることを受けたものである。

TIS、Oracle DBのクラウド移行と移行後の運用を請け負うSIサービス | IT Leaders

TISは2019年1月29日、オンプレミスで稼働しているOracle Databaseをパブリッククラウドに移行し、バックアップや監視など移行後の運用までをワンストップで提供するサービス「Oracle DB クラウドマイグレーションサービス」を発表した。価格(税別)は、アセスメントサービスで50万円からなど。販売目標は、2023年までに100社。

DeNAと集英社、エンターテインメント事業の共同出資会社を設立

ディー・エヌ・エー(DeNA)と集英社は1月29日、エンターテインメント領域での共同事業を行うための共同出資会社「DeNAプロジェクツ(仮称)」の設立で合意したと発表した。両社の強みを生かしたIPゲームや、国内外に向けた新たなデジタルエンターテインメントサービスの共同開発などを予定しているという。
Posted in 未分類

偽りの企業情報をGoogle Mapに載せて電話をかけさせる「リバースヴィッシング」詐欺も登場─RSAセキュリティ | IT Leaders

EMCジャパン RSAセキュリティ本部は2019年1月29日、セキュリティの最新動向を説明するラウンドテーブルを開催し、攻撃者による攻撃手法のトレンドを説明した。罠を仕掛けて攻撃対象から電話をかけさせる「リバースヴィッシング」攻撃や、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)による詐欺の販促活動などが目立つという。

メールの書き方の特徴を学習してなりすましメールを判定、トレンドマイクロが製品に実装 | IT Leaders

トレンドマイクロは2019年1月29日、社員や取引先になりすましたメールによって受信者を信用させて悪事を働く「ビジネスメール詐欺」(BEC)に対策する新技術「Writing Style DNA」を発表した。メールの特徴を機械学習で学習するという手法によって、自社社員が送信したメールが本物かどうかを判定する。2019年2月15日から、Office 365と連携するセキュリティサービス「Trend Micro Cloud App Security」に同機能を組み込む。

シンガポールのHIV陽性者1万4200人の個人情報がオンラインに流出

シンガポールに居住していた米国人が、HIVと診断された1万4200人の個人情報をオンラインに流出させた。この米国人はパートナーを通して、そのデータに不正にアクセスした。地元当局によると、接触追跡プロセスを通して特定された別の2400人のデータもオンラインにリークされたという。
Posted in 未分類