キユーピーグループ、データ分析の前処理ソフト「Paxata」を全社で利用、Excel作業工数を削減 | IT Leaders

キユーピーグループのデータ活用戦略を主導するトウ・ソリューションズは、効率よくデータを加工できるように、データプレパレーションソフト「Paxata」を導入した。2018年1月からキユーピーグループ全体で利用している。Paxataを提供したアシストが2019年1月21日に発表した。

三井情報、SAP S/4HANA移行プロジェクトの構想策定を支援するサービス | IT Leaders

三井情報(MKI)は2019年1月21日、基幹システムをSAP S/4HANAに移行する企業の意思決定を、アセスメント、システム化構想策定、実行計画策定の3つのステップで支援するサービス「SAP S/4HANA構想策定支援サービス」を発表、同日提供を開始した。価格は個別見積もり。3年間で50社への提供を目指す。

集客に寄与する店舗名・商品名の考え方

中小企業・個人事業主を支援する弁理士の亀山夏樹です。今回は、「集客に寄与する店舗名・商品名の考え方」についてお話したいと思います。

1.ある日の商標相談

お客様は、新商品の商品名について商標登録をされたい方。

お客様 :事務所ホームページの記事を見てきたのですが・・・

かめやま:ありがとうございます。

お客様 :商標登録の活用についてどのように考えればよいのですか?

かめやま:商標は、ご商売の目印。いわば看板です。

お客様 :えぇ。そうですよね。

かめやま:魚屋さんを例にとってみると・・・同じ魚屋さんでも、みな持ち味が違う。気に入るお店もあれば、そうでないお店もある。気に入ったお店には、次回も来たくなる。当然、他の友達にも伝えたくなる。お友達は、何を目印にお店に向かえばよいですか?その目印をどう伝えますか?

お客様 :場所とかですか?

かめやま:そうですね。角の銀行の向かいにあるお店・・・というのもあります。でも、それだけではないですよね?

お客様 :看板とか。

かめやま:そうです。店名とか、サービス名とか。例えば、店名「魚屋さくらや」。これが表に出ていれば、始めていく人も、「記憶にあるあの店」と「目の前にある店」がつながる。

お客様 :なるほど。

かめやま:「記憶にあるあの店」が「目の前にある”隣の店”」では困りますよね。

お客様 :お客様がよそへ流れていってしまう。

かめやま:だから、その目印となる商標は大事。なぜならば、商標は集客動線を構成するので。したがって、「集客に寄与する商標であれば自社で独占したい!」となりますよね。

お客様 :店名以外にも商標登録しておいたほうが良いものはありますか?

かめやま:例えば、キャッチコピー的なものですね。カメラのさくらやではないですが、「鮮度爆発」みたいなものです。そのお魚屋さんの差別化要素が、お客様の心をフックする言葉がよいですよね。

お客様 :たしかにそうですね。

2.商標登録の際に検討したい3つのポイント

かめやま:商標登録の際に検討したいのは、次の3つです。

  1. 自社の差別化要素の把握
  2. 差別化要素を利用した集客の動線づくり
  3. 自社水路の確保

お客様 :なるほど。

かめやま1の「自社の差別化要素」が「鮮度」であれば。2の「集客の動線づくり」として、店名「魚屋さくらや」もよいですが、「鮮度爆発」のようなキャッチコピー的な要素があるとよいですよね。

お客様 :となると、守るべきは、「魚屋さくらや」だったり「鮮度爆発」になるのですね。

かめやま:そうです。中でも、自社が使い続けたいものや、自社だけが使いたいものを優先して守りたいですよね。

お客様 :それが、3の「自社水路の確保」につながるのですね。

かめやま:そうです。その目印を商標登録することによって、動線となりえる目印を他社が使えなくなる。結果、自社水路の確保が達成される。

お客様 :なるほど。よくわかりました。商標登録って、営業とか販売促進の考え方に近いものがありますね。

かめやま:そうなんです。営業戦略に基づいて商標登録を活用する方法もあるんです。

3.まとめ

商標登録の際に考えたい3つのこと。

1、自社の差別化

例 魚屋であれば「鮮度」

2、差別化を利用した集客の動線づくり

例 「鮮度爆発」によって、差別化要素「鮮度」を際立たせる

3、自社水路の確保(動線となりえる目印を他社に使わせない)

  • ア 「動線となる目印」の商標登録を済ませておく。
  • イ アにより、他社が「動線となる目印」を無断使用する行為は、商標権侵害となる。
  • ウ イにより、他社は「動線となる目印」を自由に使えなくなる結果、自社水路の確保が達成される。

お客様のご商売繁盛の参考になれば幸いです。

NECほか、放射線耐性が高い半導体チップの宇宙空間での実証実験を開始 | IT Leaders

NECは2019年1月18日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)プロジェクトの成果を活用し、放射線耐性の高い半導体チップ「NanoBridge-FPGA(NB-FPGA)」を開発して、宇宙空間での動作の信頼性に関する実証実験を実施すると発表した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型衛星に搭載し、動作の信頼性を評価する。

独立・起業に関心を持つ理由は「定年後の収入不安」–ビジネスパーソンの意識調査

経営承継支援は、20~59歳の独立や起業に関心があるビジネスパーソン男女400名を対象として「独立・起業に関する意識調査」を実施。その結果を1月17日付で公開した。独立・起業に関心を持っている理由においては、人生100年時代における老後の収入問題や、副業・パラレルワークなど働き方の多様化といった、今の時代を反映する結果になったとしている。
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[ブックレビュー]最短1分から取り掛かる–「面倒くさがりやの超整理術」

整理整頓の本を読んだ直後は張り切って片付け始めるが、何日が経つと、また雑然とした部屋やデスクに逆戻り。何度もそれを繰り返している。そういう人にお勧めしたいのが本書だ。なにしろ著者が「整理整頓は面倒くさい」と言っている。だからこそ、いかに面倒くさくない方法で整理するかが簡潔に書かれていて、即効性がある。
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「グランツーリスモSPORT」アップデートで日産フェアレディZなど8車種を追加

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、発売中のPS4用ソフト「グランツーリスモSPORT」について、1月のアップデートを1月17日付で配信した。「50年代クラシック・オープンスポーツカー」、「レースの血を引くウェスタン・スポーツカー」、「世界中のクルマ好きを魅了してきたジャパニーズ・クーペ」、「奇抜さと美しさが融合するヨーロピアン・FRスポーツ」などをテーマにした新規車両8台を追加した。
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サイバートラスト、仮想環境向けシステム監視ソフトに新版「MIRACLE ZBX VA 4.0」 | IT Leaders

サイバートラストは2019年1月17日、仮想化環境に特化したシステム監視用バーチャルアプライアンスの新版「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V4.0」を発表、同日提供を開始した。新版では、現行版のMIRACLE ZBX 4.0をベースに大量障害時の機能劣化の改善機能を搭載したほか、複数年サポート契約の提供によってサポート費用を最大で15%下げた。

ロジクール、最大構成で46名までの大会議室に対応するビデオ会議デバイス「Rally」

ロジクールは、大会議室に対応したビデオ会議用デバイス「Rally」を、1月16日から法人向け製品として発売した。これまでのUSB接続での簡単な操作性を維持したまま、シーンにあわせての拡張を可能にしたビデオ会議デバイス。10人から、別売の追加オプションにより最大構成で46名程度までの大会議室に対応する。
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「分析したくないライトユーザー層でも使える」日本IBMがBIソフトのAI機能をアピール | IT Leaders

日本IBMは2019年1月18日、会見を開き、2018年11月に出荷したBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェアの現行バージョン「IBM Cognos Analytics v11.1」について説明した。同ソフトの機能強化の狙いとして、AI(人工知能)によってだれでも簡単にBIソフトを使えるようにしているという。

保守サポート切れのIBM Power Systemsをクラウドで継続利用可能に─TIS | IT Leaders

TISは2019年1月18日、オフコン/UNIXサーバー「IBM Power Systems」旧製品の保守サポートが2019年9月末に終了することに伴う支援サービスの提供を発表した。IBM i(AS/400)とAIXの利用環境をクラウド型で提供する「TIS XiCloud」において、保守サービス終了後も現行バージョンのOS環境を継続して利用できるようにする。

ベネフィット・ワン、オラクルの予算管理クラウドを導入、表計算ソフトの煩雑な業務を解消 | IT Leaders

福利厚生業を営むベネフィット・ワンは、クラウド型の予算管理ソフト「Oracle Planning and Budgeting Cloud」を稼働させた。従来は表計算ソフトを使って予算を管理していたが、コストと時間がかかっていたので、SaaSを導入して解決した。日本オラクルが2019年1月17日に発表した。

SIE、PS VR向け宇多田ヒカルさんのVRライブ映像フルバージョンを一般配信

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は1月18日、PlayStation VR用ソフト「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018 - “光” & “誓い” - VR」について、配信を開始した。ライブの風景を3パターンのアングルから鑑賞することが可能であるほか、会場全体の演出を見たり、宇多田ヒカルさんが歌う姿を、本人が目の前にいるような感覚で楽しめる。
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情緒的価値を考慮しホームページのブランド価値を向上させる

ものづくり経革広場の徳山です。自社ブランドを構成する上で重要な要素となる「情緒的価値」という言葉をご存知でしょうか。論理的ではなく感覚的に感じる価値のことを情緒的価値といいます。BtoC企業と違い、BtoB企業のホームページを構築する際に「機能的価値」は重要視されても「情緒的価値」について考慮されないケースが多々あるように感じます。BtoB企業のホームページにとって「情緒的価値」はどれほど必要なものなのでしょうか?そこで今回は「情緒的価値」を考慮することで得られるメリットや、実際の活用事例についてご紹介いたします。

情緒的価値を考慮するメリット

まずは情緒的価値を考慮することで得られるメリットについて考えていきます。

ブランドを構成する一つである「情緒的価値」

冒頭に申し上げたとおり、ブランドを構成する要素は「機能的価値」「情緒的価値」の2つがあります。機能的価値とは、「生産能力〇〇ケ/月」「精度±0.01mm保証」「ご注文より納期10日以内」といったように数値で説明でき、論理的に伝えられる価値のことをいいます。

それに対し、情緒的価値とは「かっこいい仕事の取り組み方をしている」とか「親身で人情味のある会社」など、その会社や製品から感じる「共感性」「安心感」「期待値」など、定量的に表現しにくい価値のことをいいます。BtoB企業の場合、意思決定を論理的思考をもとに行われることが多いため、ホームページを作る際に情緒的価値を軽視する傾向がありました。確かに担当者がホームページのデザインが自分の好みだったから、という理由で発注先を選定することはなかなか無いかも知れません。

しかし、最近では情緒的価値を重視したブランディングを行っているBtoB企業が増えてきています。その潮流に対し、私は下記のような理由があるのではないかと考えています。

  • 担当者が論理的な思考だけで取引する会社を選定している訳ではない
  • ほとんどのホームページが機能的価値にフォーカスしているため、実は情緒的価値の方が差別化しやすい

実際に社長の理念という情緒的な価値に共感したからという理由で発注先を選定した人が知り合いにいるので、会社によっては論理的ではない意思決定を行っている会社も少なくないのかも知れません。

情緒的価値を考慮するとどのような効果が期待できるか

ブランドを構成する上で機能的価値と情緒的価値は両方とも重要なものですが、ホームページにおける新規顧客開拓の話でいうと、私はそれぞれ役割が違うのではないかと考えています。

上図のように、論理的に伝わる価値(=機能的価値)はもともと想定しているターゲットの開拓には向いており、感覚的に伝わる価値(情緒的価値)は考えてもみなかった潜在顧客の開拓に向いています。論理思考よりもデザイン思考の方がイノベーションを生み出しやすいとよく言われますが、それと同様に想定外の顧客を獲得するには顧客側で自社技術を活用する方法を閃いてもらわないといけません。この閃きを起こすには機能的価値よりも情緒的価値の方が適していると考えられるからです。多くの企業が課題として抱えている技術・製品の用途開発を実現するためには、情緒的価値にフォーカスしたブランドを構築する必要があるのではないでしょうか。

情緒的価値について考える際の注意点

クリエイティブな思考になるための環境をつくる

情緒的思考を考慮したブランドを考えるために社内で意見交換を行う場合ですが、普段論理的な仕事ばかりしている会社だとなかなか情緒的価値を考えるためのクリエイティブな思考に切り替わらない場合があります。そんな時は、会社を飛び出しいつもとは違う場所でアイディア出しをする、社外の人にも加わってもらい雰囲気を変える、など工夫することが必要です。

理想と現実のギャップに注意

ホームページ上で打ち出している情緒的価値と実情とに乖離があると、コミュニケーションがはじまった後に悪いギャップをユーザへ与えてしまうことになるので注意が必要です。機能的価値と違い、情緒的価値はどのような表現でも出来てしまうので、理想と現実とのギャップがない表現を心がけましょう。問合せを獲得できたとしても受注できなければ意味がありませんので。

情緒的価値を自社のホームページへ取り入れる具体的な方法

次に、情緒的価値を活用したホームページにより成果を挙げた事例をいくつかご紹介します。

感情面にも訴求するキャッチコピーの作成

ホームページに掲載するキャッチコピーなどを考える際に、機能的価値だけでなく情緒的価値にフォーカスすることでユーザの感情面に訴えかけられるコピーになります。これを考える時は、機能的価値以外で顧客から褒められたエピソードを挙げてみると良いと思います。

製品から伝わる情緒的な価値であれば「梱包の仕方が丁寧で人柄の良さが伝わってくると言われたことがある」とか、「いつも納期より少し早めに仕上げてくれるので安心感がある」といったエピソードはないでしょうか。

人から伝わる情緒的な価値であれば「いつも笑顔で丁寧な対応だから付き合っていて気持ちがいい」とか、「社員全員から職人魂を感じプロ意識高く尊敬する」などと言われたことはありませんか。そういったエピソードをもとにコピーを考えていくとまとめやすいのでオススメです。

事例:イースタン電子工業さま
マイクロ・ビュー社(米国)の三次元測定機を代理店販売している同社ですが、日本での知名度の低さを弱点としていました。そこで機能面だけではなく「世界で多く使われている安心感」という情緒的価値を押し出したキャッチコピーに変更すると共に、今まで見たことのないものへの期待感を演出するためのサイトデザインへ変更し、多くの顧客獲得へとつなげています。

製品の見せ方を工夫する

少し工夫して製品をいつもと違う見せ方にするだけで、ユーザの感情面に訴えかけられるようになると共に、既成概念を取り払うことにつながり、想定外の潜在顧客のニーズを引き出すことができるようになります。こちらは言葉で説明するよりも事例をご紹介した方が分かりやすいと思いますので、こちらをご覧ください。

事例:愛宕精工さま
日常とは違う場所で自社の加工品を撮影することで、ユーザの感情面へ訴求するといった取組みを行いました。普段は航空宇宙関連の部品加工を行っている同社ですが、会社を飛び出しオシャレなカフェを貸し切り、そこに加工品を並べて写真撮影を行いました。その結果、既存の分野に限らない様々な分野の顧客からの問合せ獲得につなげることができました。

事例:旭スプリングさま
メインビジュアルにカラフルなバネの画像を掲載していますが、普段はこのようなバネの製造は行っていません。バネにカラーバリエーションをつけた写真を掲載することでユーザの感情面を刺激しよう、というアイディアを実行したのです。「下町のバネ屋さん」というコピーもユーザの安心感に繋がり、多くの問合せ獲得に成功しています。

メインビジュアルで情緒的価値を訴求する

情緒的価値を伝えるための常套手段であるデザインの力を活用する方法です。言葉を使わずにユーザの感情面へ訴求するにはデザインの力を活用しない訳にはいきません。こちらも具体的な事例がありますのでご覧ください。

事例:東将精工さま
「社員の笑顔」と「すぐに会える」というキャッチコピーを全面に押し出し、親しみやすさを伝えるメインビジュアルを制作しました。顔を合わせて仕事を進めたいという理由で近場でサプライヤーを探しているユーザの心を捉え、多くの問合せ獲得へ繋げることができました。

BtoB企業こそ情緒的価値に考慮したホームページを

いかがでしょうか。自社でも情緒的価値について少し考え直してみようと思うきっかけになれば嬉しいです。製造業でもほとんどの企業が自社ホームページを所有していますが、多くの企業が機能的価値についてはホームページ上で効果的に表現できるようになってきていると思います。しかし、情緒的価値についてはまだまだ考慮している企業が少ないように感じます。競合ホームページと効率的に差別化を図るために、今一度自社の情緒的価値について見直してみてはいかがでしょうか。

特殊スーツ不要、スマホとAIで採寸–オリジナルがBodygramで描くファッションの未来

インターネットを通じて生地や細かなディテールを指定し、シャツを発注できるサービスはいくつかあるが、「Original Stitch」を運営するシリコンバレー発のOriginalはオーダーメイドシャツだけはなく、テクノロジーを出発点にさまざまな事業に取り組んでいる。
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キヤノンITS、テレワーク時間を顔認証で把握するクラウド、Web APIで勤務データを取得可能に | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2019年1月16日、ユーザー企業のテレワークを支援するクラウドサービス「テレワークサポーター」の機能を拡充すると発表した。顔認証によって従業員の在席状況や在席時間を把握し、これを他システムに連携させる機能を追加する。2019年2月1日から強化する。

営業力を上げるCocolive「KASIKA」が不動産業界の”当たり前”を変える

Cocoliveを2017年に設立した、代表取締役CEO山本考伸氏の前職は楽天トラベルの社長だ。旅行業界から不動産業界に転身した山本氏が立ち上げたのは、不動産会社向け顧客分析&可視化サービスの「KASIKA」。KASIKAがもたらす不動産営業の変革と、異業種から飛び込んできたからこそ感じた業界の気づきについて話してもらった。
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富士通マーケティング、輸配送業務向け運行管理サービスを提供 | IT Leaders

富士通マーケティングは2019年1月17日、月額制で導入できる業種向けクラウドサービス「FUJITSU Enterprise Application AZCLOUD SaaS」シリーズの新たなラインアップとして、スマートフォンを活用した運行管理サービス「FUJITSU Enterprise Application AZCLOUD SaaS スマートデジタコ」の提供を開始した。輸配送業務における働き方改革と安全対策の強化を支援する。

DoCLASSEがヤプリと組んで新規にアプリを開発した理由–アプリの効果と可能性は

11月28日、企業のマーケターを対象にした「CNET Japan CMO Award & CNET Japan Conference 2018」を開催。モバイルシフトによる最新マーケティングトレンドとして「アプリで進化する新たな顧客体験」と題し、ヤプリのエバンジェリストである金子洋平氏とDoCLASSE CMOである藤原尚也氏が登壇した。
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2019年不動産テックの行方(後編)–スマート仲介など4つのトレンドを予想

不動産不正融資の発覚や、Softbank Vision Fund(ソフトバンク ビジョン ファンド)によるWeWorkへの巨額投資など、2018年の不動産業界は話題に事欠かなかった。「働き方改革」や民泊新法の施行など、業界を取り巻く環境が変わる中、不動産テック業界にはどんな変化が求められているのか。2018年の出来事を振り返りつつ、2019年の不動産テック業界を予測する。
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バンナム、フライトシューティング「ACE COMBAT 7」を発売–VRモード体験版も配信

バンダイナムコエンターテインメントは1月17日、「エースコンバット」シリーズ12年ぶりのナンバリング最新作となる、PS4/Xbox ONE向けフライトシューティングゲーム「ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN」を発売した。あわせて、PS VR専用の「VRモード」の体験版も配信を開始した。
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クライムがVMware環境の分散共有ストレージの新製品、ミラーリングで可用性を確保可能 | IT Leaders

クライムは2019年1月17日、VMware vSphere環境で使えるストレージ仮想化ソフトの新製品「StarWind Virtual SAN for vSphere」を発表、同日提供を開始した。サーバーが内蔵するストレージを束ねて外部の共有ストレージとして利用できる。複数のノード間でストレージとキャッシュをミラーリングして可用性を高める使い方もできる。開発会社は、米StarWind Software。市場想定価格(税別)は、ノード数に制限がない「ENTERPRISEエディション」の場合に、1ノードあたり50万円。

ファイア・アイ、マルウェア対策アプライアンスに機械学習による検知機能を追加 | IT Leaders

ファイア・アイは2019年1月17日、企業が受信する電子メールに対してマルウェア検知を行うアプライアンス機器「FireEye - Eメール・セキュリティ Serverエディション」の機能を強化したと発表した。新たに、マルウェアをマシンラーニング(機械学習)で検知する「MalwareGuard」機能を追加した。

IGZO搭載、dynabookブランド誕生30周年記念モデルも–Dynabook初、2019年PC春モデル

Dynabookは1月17日、新社名「Dynabook」での事業活動の第1弾商品として、モバイルノートPC「dynabook G」シリーズをdynabookブランド誕生30周年記念モデルとして商品化。店頭向け/法人向けノートPCの新商品ラインナップとともに順次発売すると発表した。
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SIE、ロボットトイ「toio」を3月20日に新発売–先行購入者には無償交換対応

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は1月17日、子ども向けのロボットトイ「toio」(トイオ)について、3月20日に発売すると発表した。ソニーのクラウドファンディング・ECサイト「First Flight」を通じて、2018年1月に発送した商品との互換性を有していないため、先行購入者には無償交換の対応をとる。
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RPAに合わせて1台のミニタワーに5台のPCを集積、アセンテックが販売 | IT Leaders

アセンテックは2019年1月17日、仮想デスクトップ用途などを狙って小型のきょう体に多数のパソコンを集約した製品「リモートPCアレイ」のラインアップを拡充した。RPA(ロボットによる業務自動化)用途に向けて5台のPCを集約したモデル「リモートPCアレイ50」(2019年3月25日出荷)と、従来モデルと比べて集積度を1.5倍に高めて1Uラックマウント大に30台を搭載したモデル「リモートPCアレイ200」(2019年2月25日出荷)を用意した。いずれも価格はオープン。製造会社はAtrust。
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「FGO」のディライトワークス、Aimingと資本業務提携–両社で新作ゲームを開発へ

ディライトワークスは1月16日、Aimingと新規スマーフォン向けゲームの開発に際する業務提携ならびに、Aimingの実施する第三者割当増資の引き受けについて合意したと発表。Aimingも同様の資本業務提携ならびに、第三者割当増資を発表。調達資金は7億4998万3100円としている。
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TSUTAYAと「Pokemon GO」がコラボ–約1200店舗がポケストップやジムとして登場

TSUTAYA、Niantic、ポケモンの3社は、スマートフォン向け位置情報ゲームアプリ「Pokemon GO」におけるパートナーシップ契約を締結。1月16日から、一部を除く全国のTSUTAYA店舗について、Pokemon GOの「ポケストップ」と「ジム」としてゲーム内に登場している。
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顧客データ分析のArm Treasure Data eCDPがSalesforce上で利用可能に | IT Leaders

アームは2019年1月17日、セールスフォース・ドットコムが提供するクラウド型アプリケーション構築基盤「Heroku」のアドオン機能として、Armの顧客データ分析サービス「Arm Treasure Data eCDP」を利用できるようになったと発表した。Salesforceのユーザーは、Herokuアドオンを通じてArm Treasure Data eCDPの利用契約を行い、Salesforce Platform上で利用できるようになる。

ディープラーニングがデータ分析市場の成長に寄与、ミック経済研究所調べ | IT Leaders

ミック経済研究所は2019年1月17日、国内のビジネス・アナリティクス市場動向を分析したマーケティング資料「ビジネス・アナリティクス市場展望 2019年版」を2019年1月に発刊したと発表した。市場成長の原動力として最大なのは、AI/ディープラーニングの活用である。

明治安田生命が日本IBMとのアウトソーシング契約を更改、IBM Z上にプライベートクラウドを構築 | IT Leaders

明治安田生命保険は、日本IBMとの間で交わしている、基幹業務システムのITインフラ運用に関する戦略的アウトソーシング契約を更改した。新たに、2019年7月から2027年6月までの8年間の契約を締結した。日本IBMが2019年1月17日に発表した。

つないで便利な「ビジネスチャット」 | IT Leaders

マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。

テクノロジーで変化する“遊び心”を楽しむ作品展「PLAYWEAR」が大阪で開催

オーストリアのリンツを拠点とする世界的クリエイティブ機関アルスエレクトロニカと、グランフロント大阪を拠点とするナレッジキャピタルのコラボレーション展示「PLAYWEARーアルゴリズムでつくる遊び展」が、1月16日から3月31日まで「The Lab.みんなで世界一研究所」で開催される。
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