ウイングアーク1st、BIソフト新版「Dr.Sum Ver.5.1」、IoTデータをリアルタイム処理可能に | IT Leaders

ウイングアーク1stは2019年2月12日、BI(ビジネス・インテリジェンス)ソフトの新版「Dr.Sum Ver.5.1」を発表した。2019年3月15日に提供を開始する。新版では、ミリ秒単位のストリーミングデータを収集・加工し、リアルタイムに集計するための機能を追加した。価格(税別)は、基本となるDr.Sumエンジンが345万円(1サーバー、初年度の保守費込み)から。

レノボ、オンライン会議の課題解決に向けた新製品「ThinkSmart Hub 700」

レノボ・ジャパンは2月12日、オンライン会議システム「ThinkSmart Hub 700」を発表した。山をイメージさせる円形の本体デザインが特徴。上部にはホイール型の操作用タッチリングが搭載されており、位置からでも同じように直感的な操作がしやすくなっているほか、大型スピーカーやマイクで音質面でもこだわったものとなっている。
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東京都東大和市、納税管理にRPAを導入、市税収納率を5年間で1.5%以上向上見込む | IT Leaders

東京都東大和市は、納税管理業務と徴収補助などについて、アイティフォーに業務委託した。収納率の向上や業務の効率化が狙い。特徴は、複数の業務にRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトを導入し、業務を自動化することである。業務委託期間は、2019年2月から5年2カ月間。
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KDDIエンジニアリングが基幹業務システムを刷新、Dynamics 365などを採用 | IT Leaders

KDDIグループの情報通信インフラの建設などを担っているKDDIエンジニアリングは、基幹業務システム(財務会計、ワークフロー、勤務工数、人事・給与など)のモダナイゼーション(現代化)を行い、2018年4月に稼働させた。これにより、経営情報をタイムリーに可視化できるようになった。システム構築を担当した日立ソリューションズが2019年2月12日に発表した。

レノボ、オンライン会議システムに新機種、「使い勝手」と「いい音」を追求 | IT Leaders

レノボ・ジャパンは2019年2月12日、スピーカーやマイクを搭載したハードウェア型のオンライン会議システムの新機種「ThinkSmart Hub 700」を発表した。2019年3月から出荷する。ハードウェアに工夫を凝らし、タッチ式のスクロールホイールなどによって使い勝手を高めてオンライン会議を始めやすくし、音声品質も追求したという。価格(税別)は39万9000円。

サムスン、光学ズーム対応カメラを内蔵するスタイラス–特許を取得

特許というと、技術的なアイデアを説明した書類であり、実現性や収益性に疑問のあるものも多い。しかし、サムスン電子が米国特許商標庁(USPTO)へ出願し、米国時間2月5日に「ELECTRONIC PEN DEVICE HAVING OPTICAL ZOOM」として登録された特許は、すぐにでも製品化されそうな技術だ。
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日本IBMと三井物産、ブロックチェーンを活用した健康増進ポイントサービス事業を始動 | IT Leaders

三井物産、日本IBM、フィノバレーの3社は2018年2月8日、ブロックチェーン技術を活用した健康ポイントサービス「ウェルネス貯金(ウェルちょ)」を、広島市で試験運用することを発表した。プラットフォームの開発、運営は三井物産子会社のグルーヴァースが行う。ブロックチェーン技術の適用範囲の拡大を感じさせる採用ケースである。

心臓の動きで発電してペースメーカーへ給電する技術–ダートマス大学などが開発

 ダートマス大学セイヤー工科大学院とテキサス大学健康科学センター・サンアントニオ校の研究チームは、心臓の拍動による運動エネルギーを電気エネルギーに変換し、心臓ペースメーカーといった体内埋め込み型医療機器の電力として活用する技術を開発した。
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大日本印刷、ICタグを活用したサプライチェ-ン効率化の実証実験 | IT Leaders

大日本印刷(DNP)は2019年2月8日、ICタグ(RFID)を用いた情報共有システムの実証実験を2月12日から28日まで実施すると発表した。経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で、食品・日用品などのメーカー、卸売、コンビニエンスストア、ドラッグストア、一般家庭モニターの協力を得て実施する。