女子高生AIりんなとウキウキ水族館デート–“感想”を言う共感視覚モデルの実験

日本マイクロソフトは2月13日、池袋にあるサンシャイン水族館にて、ソーシャルAIチャットボットとして展開している「りんな」の共感視覚モデルを搭載したスマートフォンを使用し、水族館でのデートが楽しめる体験会を報道陣向けに開催した。
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富士電機機器制御がHandbookを導入、営業資料を統一化し提案力を向上 | IT Leaders

受配電・制御分野の会社である富士電機機器制御は、営業活動の効率化と提案力の向上を目的に、タブレット向けの文書管理・配信サービス「Handbook」を導入した。営業資料を統一化したほか、動画などの営業コンテンツを導入した。Handbookを提供したアステリアが2019年2月13日に発表した。

プラネックス、防水・防塵仕様の外部アンテナ搭載スマカメ2 アウトドア「CS-QS30」

プラネックスコミュニケーションズは2月13日、防犯用の監視映像、赤ちゃん・ペットの見守り映像をスマホで簡単に設定できるかんたんネットワークカメラ「スマカメ」シリーズの新製品として、スマカメ2 アウトドア「CS-QS30」を2月15日に発売すると発表した。
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ヤフーの検索ワードを商品開発に活用、ヤフーがビッグデータ活用ツールを10月に提供 | IT Leaders

ヤフーは2019年2月13日、企業や自治体が持っているデータとヤフーのビッグデータを掛け合わせて分析し、ここから導き出せるインサイト(洞察)を提供するサービスを発表した。2019年10月から提供する。会見では、実証実験を実施済みのユーザー事例を紹介した。

カドカワ、川上量生氏が代表取締役社長を辞任–ドワンゴ新社長には夏野剛氏

カドカワは2月13日、同日開催の臨時取締役会で代表取締役及び取締役の異動について決議したと発表。同日付で代表取締役社長を務めていた川上量生氏が辞任。代表権のない取締役となる。また傘下のドワンゴについても代表取締役社長の荒木隆司氏が辞任。後任には夏野剛氏が就任するとしている。
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ニコニコチャンネル月額有料会員数が90万人に–全チャンネルの累計収益は100億円以上

ドワンゴは2月13日、動画サービス「niconico」におけるニコニコチャンネルにて、月額有料会員数が90万人を突破したと発表した。月額有料会員数は5年で6.5倍。2018年は新チャンネル群の成功などで24万人増。月額有料会員数1位は「メンタリストDaiGoの『心理分析してみた!』」となっており、月額有料会員数が8万人(2月時点)を突破したほか、累計収益は総額2億5000万円、単月収益でも3000万円以上になったとしている。
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富士フイルム、プロジェクター市場に新規参入–独自レンズで屋外でも狭小でも投写が可能

富士フイルムが、プロジェクター市場への新規参入を発表した。2月13日、独自の「屈曲型二軸回転機構レンズ」を搭載した「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」を発表。「今まで設置を諦めていた場所に置けるプロジェクター」として、新規事業に乗り出す。
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法人設立時の会社の名前決めの際にチェックしたいところ

弁理士の亀山夏樹です。1年くらい前の弊所の話になりますが、雇用準備の関係もあり、法人設立の準備をしておりました。法人設立にあたり、本店の所在地、資本金や役員の数など決めごとをしなければなりません。この辺の決め事は、リクツでなんとかなるのですが。リクツで決めにくいモノは、悩ましく・・・

それが、法人の名前決め。

自分にとって非常に悩ましいのです。ここでは、知的財産の観点から、法人の名前決めについて考えたいと思います。

1.名前選びの基準

名前決めに当たっては、通常

  • A 経営理念
  • B 商号
  • C 商標
  • D 商売の内容を示唆する名前

あたりを検討すると思うのですが、今回は、商品名ではなく、法人名(企業名)。ということなので、Dの優先度を下げ、A~Cの3点で検討したいなと思っていました。A~Cを分解すると、

  • A1 経営理念に沿っているか
  • A2 お客様に理念が伝わるか
  • A3 社員に理念が伝わるか
  • A4 協力会社に理念が伝わるか
  • B1 名前を会社名として使用できるか(商号の問題)
  • C1 名前を商標として使用できるか(商標の問題)
  • C2 同じ商標を先行使用されている企業があるか?ある場合は、そのイメージ(特に悪い方)を引きづらないか?

この中で一番難しいのは、経営理念に関するA1~A4。経営理念に沿った言葉・・・千葉県中小企業家同友会での学びのおかげで経営理念は一応あるのですが、経営理念に沿った言葉って何?正直、自分探しみたいなもので、正解がみつからないところ。ほどよい着地点がみつかればよいなぁ、と思っていました。

一方、会社の名前として・・・

ありふれた名前では個性がないだろうし、覚えてもらいにくい。とはいえ、狙いすぎた結果、これまでの自分と整合性のない名前もイマイチ・・・昨年の流行語大賞にあやかって

株式会社そだねー

・・・イマイチですよね。

2.名前探しの旅

と、いうことで。理念に沿った言葉探し。なぜ、今の仕事をしているのか?なぜ、開業したのか?いわば、自分探しの旅。自分の言葉を振り返るべく、過去のブログを読みあさっていました。(ブログをやっていて良かったです。)旅を終え、名前の候補が3つくらいみつかる。

1つ目は、開業前に考えた名前。2つ目・3つ目は、ブログから引っ張って来た名前。これらを、A 理念の観点でチェックしてみると・・・。

1つ目はイマイチ。なんか、「らしさ」というか、自分の手垢感がない。さすがは開業前の言葉。一方、2つ目・3つ目は、「らしさ」がある。さすが、開業後の言葉です。

3.商標・商号のチェック

どんなに良い名前でも、適法に使用できなければな意味がありません。ここでチェックしたいのは、B 商号と C 商標。

まずは、C 商標についてチェックしてみる。2つ目は、役務違いですが、登録数が多い。使用数も多い。したがって、目立ちにくいし、憶えてもらえにくい。3つ目は、登録数・使用数がほとんどない。よって、目立ちやすいし、憶えてもらいやすい。

ここから、3つ目の社名が第1候補となります。次に、B 商号に戻って、3つ目の社名候補について商号のチェック。現在、敏腕司法書士に調査してもらっています。

4.良い名前のリスク

良い名前。良い名前であればあるほど、自分だけが使いたいと思うはずですし、他人に使ってほしくないと思う方も多いです。そのため、自分が良いと思った名前も、他人にとっても良い名前であり、結果、多くの他人が使用していることも珍しくありません。

そういった名前には、良くも悪くも、他人の手垢がついており・・・それ以上に、自社ブランドイメージの毀損、商標権侵害の問題につながっりやすく・・・一方、そこから離れた名前は誰も使っていないことが多く・・・自社ブランドイメージの毀損、商標権侵害の問題から遠ざかる。結果、自社ブランドイメージをつくりやすくなる。

他人の手垢(土俵ともいうのでしょうか?)から離れたところで、自社の経営理念との整合性を取る・・・名前決めは、難しい部分も多いですが、

  • 一度使い始めたらそうそう代えられない物が名前。
  • その事業(その人)の信用がくっつくのも名前。
  • ブランドの器となるのが名前。

なので、会社の名前は、慎重に考えたいところです

5.まとめ

法人設立時の会社の名前決めの際にチェックしたいところ

A 経営理念

  • 経営理念に沿った名前か
  • 名前を通してお客様に理念が伝わるか
  • 名前を通して社員に理念が伝わるか
  • 名前を通して協力会社に理念が伝わるか

B 商号

  • 名前を会社名として使用できるか?(登記前の調査)

C 商標

  • 名前を商標として使用できるか(商標調査)

何かの参考になれば幸いです。

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