ヤフーが賃貸住宅事業に本格参入−−インド企業OYOと合弁会社設立へ

ヤフーは、インドのホテル運営会社OYO(オヨ)と合弁会社を設立し、日本の賃貸住宅事業に本格参入すると発表した。スマートフォンだけで物件探しから入居、退去までができ、数日間の試し住みができる日本初の賃貸サービス「OYO LIFE(オヨ ライフ)」を開始する。
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CIC、基幹システムにOracleのDBアプライアンス採用、コストを抑えつつ性能課題の解消を見込む | IT Leaders

クレジットやローンの信用情報を扱うシー・アイ・シー(CIC)は、基幹系システムにデータベース専用機「Oracle Database Appliance」を採用した。日立製作所が基幹システムを構築中である。Oracle Database Applianceをシー・アイ・シーに提供したアシストが2019年2月20日に発表した。

IIJ、クラウドストレージを利用する社内ファイルサーバー「FOBAS」を提供 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2019年2月20日、クラウド上でファイルサーバーを提供する「IIJクラウドファイルサーバソリューション」のラインアップを拡充し、クラウドゲートウェイ製品「FOBAS」(FOBASコンサルティング製)を追加した。同日付けで提供を開始した。

DXを進めるためには人事評価ルールの見直しが必要―社員エンゲージメントが焦点に | IT Leaders

デジタルトランスフォーメーション(DX)と呼ぶかどうかはともかく、デジタル時代に適応するために企業や組織のあり方、業務などを変えていく中で必須とされるのが、社員と会社の関係を見直したり再定義したりすることだろう。カスタマーエンゲージメントならぬ、”エンプロイーエンゲージメント”と言われる取り組みである。

解禁?「川口アート&ファクトリー」構想!

こんにちは!会いに行ける町工場社長、栗原です!

2月も残すところあとわずか、春はもうそこまで来ているはずですよね?いやあ、それにしても寒い寒い(この原稿書いている2/11、関東地方でも雪がちらつく天気です)。巷ではインフルエンザが大流行。わが社でも感染者が出て、社員がなかなか全員揃わないという事態になっています。皆さんのところではいかがですか?

さてさて、そんな中ではありますが、2019年、私、栗原、いきなりのスタートダッシュをかましていますよ!

まずは、展示会出展ご報告から

1月30、31日と、さいたまスーパーアリーナで開催された「彩の国ビジネスアリーナ」。ここに、川口市の「i-mono、i-wazaブランド」認定企業の一員として、川口商工会議所ブースの一角に出展をさせていただきました。この展示会、埼玉県の地元企業を中心に約600社が集まる大イベントです。ただ、やっぱり、地域の結びつきが強いってこともあり、全体の雰囲気は、とてもフレンドリーで、ビジネスの最前線というよりは、お祭り色のほうが勝っている?そのぶん、出展していて楽しかったですね。

続いて、その翌週、2月6〜8日は、東京ビッグサイトで開催の「機械要素技術展」でした。この展示会、機械系製造業の専門展示会としては、日本最大級を謳っていまして、例年ですと6月に開催されています。私たちもMAKERS LINKとしてブースを出していたわけですが、今回は、この「ものづくり経革広場」を運営するテクノポートさんのブースにテーブルをお借りしました。

実は、テクノポートさんとは、このブログの連載だけじゃなくて、とっても深い間柄にありまして。ものづくりコミュニティ・MAKERS LINKと、テクノポートさんの工場紹介サービス「モノマド」との間で連携をしていこうと、いま、サイト構築の真っ最中なんです!

その共同事業については、まだ、詳しくお伝え出来ませんが、私のところのような製造業者と、大手メーカーさんから製品づくりされている個人の方まで、ものづくりの工場を必要とされている方々とを確実にスピーディーに結ぶサービスになる予定です。今回は、その事業のスタートに向け、とても意味深い出展となりました。

新しいプロジェクト

で、ここからは、また別の、これから新しく展開しようとしているプロジェクトについて、ちょっとだけ紹介します。

プロジェクトの名前、まだ仮称ではありますが、「川口アート&ファクトリー」と言います。ことの発端は、懸谷直弓(かけやなゆ)さんという女性アーティストの野望なんですが、あ、懸谷さんのことは、昨年9月の記事で紹介させてもらっていますので、ぜひこちらご覧ください。

記事中にもある懸谷さんの作品製作にあたって、川口の町工場が全面的に協力をしたという縁で、芸術家、アーティストあるいは、デザイナー、クリエイターといった人たちと、ものづくり、製造業、町工場をダイレクトに結んで、川口を美術と技術の融合の街にしてしまおう!というプロジェクトなんです。

現在、これに参画している企業は、川口市に拠点を置くものづくり4社。

まずは、お互いの技術を知るための相互工場見学会を敢行。同じ地域で長年ものづくりに携わってきたものの、あらためて、それぞれの技術の奥深さや可能性に触れて、気持ちも新たになりました。

これから、プロジェクトは、具体的にどんな活動を行っていくのか、地域の公的機関として川口商工会議所にも加わってもらい、計画を立てていきます。川口へ行けば、想いはカタチになる!川口は若い才能を開花させる街。新しい感性に触れることで、工場も人も元気に明るくなって、街も活気に満ちる!壮大な夢かもしれないけど、取り組む価値は十分にあると思います。

具体的なイベント企画などが決まったら、順次お知らせしていきますので、ぜひ、ご注目ください!もちろん、川口以外の地域からの参加も大歓迎です!

最後に、懸谷さんからの熱いメッセージを!

私は美術家として活動しており、縁があって川口の工場の方と繋がることができました。現在は、工場の中のアトリエで仕事をしながら作品制作を進めています。 工場の方と関わっていく中で、ものづくりの現場で若者が働きたがらなったり、技術が海外へどんどん流出していく問題を知りました。このままだと「メイドインジャパン」の国際的な良い認識が薄れて無くなってしまう事に、私は切実な危機を感じました。

そこで、アーティストである私だからこそ出来ることがあるのではないか、と考えて生まれたのが「川口アート&ファクトリー」です。 元々ものづくりに深く関心があるアーティストやデザイナーが、製作の現場とリンクしやくすなれば、働きながらスキルも向上し、アイデアを直接活かすことができます。 工場の既成の商品や技術に対しても新しい発展性を見出すきっかけとなり、工場や技術自体に魅力を感じればそのまま継承者ともなり得ます。

日本は小さな島国ですから、ものづくりのプロフェッショナルが強く結びついて、商品としても美術品としてもクオリティーの高いものをつくる、欲張った質を追求できると考えています。 アートと商業は両端のものであるという考え方もありますが、だからこそ、引き合わせることに大きな価値とインパクトと魅力があります。

「川口アート&ファクトリー」が、他の地域でも応用できる日本文化のモデルケースとなり、海外からも注目され、世界中の人がクオリティーの高いものを求めて集まるようにしていきます。そのためには、あらゆるエネルギーを集中させる必要があります。この活動に少しでも興味を持っていただけたなら、どの様なご意見も伝えてほしいです。そして是非、私たちと繋がってください!

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三菱地所、統合人事システムをマルチクラウドで構築 | IT Leaders

三菱地所は、グループ約40社の人事業務の改革に向けて、マルチクラウドによるグループ統合人事システムを構築した。2018年11月の三菱地所本社への導入を皮切りに、今後グループ約40社へ順次導入し、計1万人以上が同システムを利用する計画である。野村総合研究所が2019年2月19日に発表した。

スマホにも搭載できる省エネ・小型の原子時計を開発、東工大とリコーと産総研 | IT Leaders

東京工業大学、リコー、産業技術総合研究所の研究グループは2019年2月19日、消費電力が極めて低い小型の原子時計を開発したと発表した。この原子時計は、構成部品の1つである周波数シンセサイザーの消費電力を大幅に削減したほか、新たな量子部パッケージを用いることで温度制御の効率を向上させ、60mWという低消費電力と15立方センチメートルという極小サイズを実現している。

自動運転の実証実験をサポート―損保ジャパン、ティアフォー、アイサンテクノロジーが共同で提供 | IT Leaders

損害保険ジャパン日本興亜(損保ジャパン)はティアフォー、アイサンテクノロジーと共同で、自動運転の実証実験を実施するためのノウハウおよび必要技術を提供するインシュアテックソリューション「Level Ⅳ Discovery」を開発することで合意に達し2019年2月15日、業務提携を結んだ。地方自治体や地域の交通事業者などが主な対象となる。

ソフトのユーザー教育はマニュアルからナビゲーションへ―テンダ | IT Leaders

クラウドサービスの普及により、ソフトウェア/サービスのメジャー・バージョンアップの機会が劇的に増えた。機能が強化されるのは喜ばしいことだが、そのたびに新機能や操作性の改良をユーザーに覚えてもらう手間がかかるので、情報システム担当者の中には頻繁なバージョンアップを“痛し痒し”と捉えている向きも多いのではないだろうか。テンダが2019年2月18日に発表した「Dojo Sero」は、Webシステムの操作をナビゲーションで覚えてもらうシステムだ。

「2022年までに日本で真のクラウドHCM市場を」─ワークデイが国内戦略を強化 | IT Leaders

日本で真のクラウドHCM市場の創造を──2019年2月14日に開催された戦略発表会で、2018年10月にワークデイ日本法人の社長執行役員に就任したばかりの鍛治屋清二氏が掲げたスローガンだ。2019年2月から始まる2020年度からの3年間で、国内大企業とグローバル企業をメインターゲットに、国内クラウドHCM市場の確立とマーケットリーダーを目指す。