
日: 2019年4月2日
パナソニックとファミリーマートが次世代コンビニ–顔認証でキャッシュレス決済、動線分析も
バンタン、IT専門校「バンタンテックフォードアカデミー」を2020年4月に開校へ
実名口コミグルメ「Retty」でスマホ決済「PayPay」を使えるお店が検索可能に
Tesla、オフグリッドのシステム間で電力を融通する技術–特許を出願
音波の反射で曲がり角に隠れて見えない物体の形状を認識–スタンフォード大学
ロボットが食事を届けるキャンパス内サービス、注文はアプリから–北アリゾナ大が開始
VAIO、PCを欧州6カ国でも販売開始–全世界18地域へ拡大
ビーウィズ、月額3万円(300枚)の小ロットから利用できるデータ入力BPOサービス | IT Leaders
パソナグループのビーウィズは2019年4月2日、1カ月あたり数十枚から数百枚といった小ロットのデータ入力業務を代行する小規模BPOサービス「ANNIM(アニム)~みんなで使って育てるAI-OCR」を発表、同日提供を開始した。PDF化した帳票画像をOCR(光学文字読み取り)処理でテキスト化してくれる。最安価プランは月額3万円で、データ項目100項目までの帳票を300枚までテキスト化できる。
近鉄、Teslaの大容量蓄電池システムを導入–電力負荷ピークカットと停電対策に
ヘルスケアアプリ「カロミル」にアスリート版–「パフォーマンスナビ」開始
クラスメソッド、AWS WAFの運用を自動化するWafCharmの取り扱いを開始 | IT Leaders
クラウドサービスの導入支援などを手掛けるクラスメソッドは2019年4月2日、Webアプリケーションファイアウォール「AWS WAF」の運用を自動化するサービス「WafCharm(ワフチャーム)」の提供を開始すると発表した。WafCharmの開発会社は、サイバーセキュリティクラウド(CSC)である。
カブドットコム証券、貸株業務の取引書類を郵送からダウンロードに切り替えて業務を効率化 | IT Leaders
カブドットコム証券は、貸株業務の取引書類をクラウドを介してやりとりできるように、クラウド型の帳票作成/運用基盤ソフト「SVF Cloud」を導入した。カブドットコム証券と取引先双方の業務を効率化することが狙い。2018年4月から運用している。SVF Cloudの提供元であるウイングアーク1stが2019年4月2日に発表した。
豆蔵HD、業務自動化サービス子会社「ROBON」を設立、第1弾は法人税申告業務の自動化 | IT Leaders
豆蔵ホールディングスは2019年4月2日、専門家の知識が必要な業務領域をソフトウェアによって自動化し、これをサービスとして提供することを目的とした子会社「株式会社ROBON(ロボン)」(本社:東京都新宿区)を2019年4月1日に設立したと発表した。
2019年版「iPhone」は双方向ワイヤレス充電に対応か–著名アナリストのクオ氏
Cloudflare、誰もが簡単に利用できるモバイル向けVPNサービス「Warp」を発表
Spectee、AI開発プラットフォーム「SIGNAL」を公開–画像解析や音声認識に対応
ハミングヘッズ、セキュリティソフトSeP/DePの保護対象を拡大、Office 2019環境を保護 | IT Leaders
ハミングヘッズは2019年4月2日、サイバー攻撃対策ソフト「Defense Platform(DeP)」と情報漏えい対策ソフト「Security Platform(SeP)」を、Office 2019に対応させたと発表した。Office 2019をインストールした環境についても、これまで通りに守れるとしている。
Facebook、「この投稿が表示される理由」を説明する機能を導入へ
グーグル、「Android」のセキュリティ年次報告書を公開
Office 365のアクセス負荷をBIG-IPでバイパス、NTT-ATが設定サービスを開始 | IT Leaders
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年4月1日、Webプロキシサーバーの負荷が高まってOffice 365が遅くて使いにくくなる問題を解決するサービス「Office365専用 F5プロキシ設定自動化サービス」について、4月から本格販売を開始したと発表した。米F5 Networksの負荷分散装置「BIG-IP」を使って問題を解決する。BIG-IPの保守サービスをNTTアドバンステクノロジとの間で契約しているユーザーに向けて提供する。価格(税別)は、50万円から。
3カ月で100万円超の授業料でも満員の理由は?─高度IT人材育成ブートキャンプ「Code Chrysalis」 | IT Leaders
高度IT人材をどうやって育成するか。日本のIT人材育成には何が足りないのか?──長年の課題に対するヒントが、高度プログラミング人材育成を掲げる「Code Chrysalis(クリサリス)」という教育機関にある。3カ月のブートキャンプ=短期集中教育、講義はすべて英語で授業料は100万円。にもかかわらず、会社を辞めても入学する人が引きも切らず、定員一杯の状況が続く(といっても1期8人の少数精鋭プログラムではあるが)。いったいどんな授業が行われているのか?
ライナフと鍵総合メーカーの美和ロックが協業–賃貸住宅向けスマートロック発売へ
Valve製VRヘッドセット「Valve Index」、5月1日に予約受付を開始へ
NTT ComとFFRIが共同出資のエヌ・エフ・ラボラトリーズ、4月1日に営業開始 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズとFFRIは2019年4月1日、セキュリティ人材の育成を目的とした新会社「エヌ・エフ・ラボラトリーズ」(NFLabs.)を2019年1月16日に設立し、4月1日付けで営業を開始したと発表した。
「オープンソースAI」で“AIの民主化”を目指すスタートアップが登場
シリコンバレーには、オープンソースのAIプラットフォーム「H2O」を、無償で提供するスタートアップ企業があります。いったいどのように収益をあげているのでしょうか。
NSDとレノボ、 データマネジメント、IoT/AI基盤ビジネスで協業 | IT Leaders
NSDとレノボ・エンタープライズ・ソリューションズは2019年4月1日、デジタル変革関連事業の拡大に向け、データマネジメント、IoT、AI向け基盤ビジネスを共同で展開する戦略的な協業を開始すると発表した。今後、両社はレノボ・エンタープライズ・ソリューションズのサーバーシステム「ThinkSystem」および「ThinkAgile」の両シリーズをベースに、NSDのコンサルティング、システム構築、システム運用などのサービスを組み合わせて提供する。
富士ゼロックス、モバイル機器から閉域網で安全にアクセスできるモバイル通信サービスを提供 | IT Leaders
富士ゼロックスは2019年4月1日、オフィスの安全なネットワーク環境を提供する閉域網サービス「Smart Cyber Security」において、企業や組織のモバイル機器の業務利用を支援するサービス「Smart Cyber Security Mobile SIM」の提供を開始した。マルチSIMに対応する「Smart Cyber Security Mobile SIM Multi」と、nanoSIMに対応する「同Nano」がある。価格(税別)は、月額1980円から。
グーグルのAI諮問委員会に早くも問題–反LGBTQとされる委員の除名を求める嘆願書
FacebookのザッカーバーグCEO、ニュース発行元への対価支払いなどアイデアを語る
「Nintendo Labo: VR Kit」をいち早く体験–“本物“の風を感じ、VR空間で“3Dお絵かき“も
「Gmail」、後で送信する設定が可能に
ITプロジェクトの成功事例に共通する「正しい要求定義」とは:第2回 | IT Leaders
前回は、ITプロジェクトの成功率をテーマにした修士研究で、システム発注者の7つの行動特性「PROMETList」(プロメトリスト)をどのように導出したのか、および行動特性1「P:IT人事・IT人材育成」について説明した。今回はその続きとして、「行動特性2「R:ビジネスとITとの関連性理解」と行動特性3「O:IT組織・体制構築」についてそれぞれ説明する。