NTT-AT、ネットワーク接続パケット(SYN)を認証するセキュリティ製品「BlackRidge」を販売 | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年4月24日、ネットワークを安全に使うための製品の1つとして、ネットワークセッション(TCP)の最初のパケット(SYN)に対して破棄などのセキュリティポリシーを実施できるセキュリティ製品「BlackRidge TAC(Transport Access Control)」を発表した。2019年4月から販売を開始した。価格は、個別見積もり。開発会社は、米BlackRidge Technology。

3Dアバター共通形式を推進する「VRMコンソーシアム」設立–ドコモ、bilibiliらも加盟

一般社団法人VRMコンソーシアムは4月24日、VR向け・3Dアバターファイルフォーマット「VRM」を提唱する共同事業体「VRMコンソーシアム」を設立したと発表。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、bilibiliをはじめとする正会員10社と、賛助会員3社が新たに加盟したこともあわせて発表した。
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標的型対策の「RSA NetWitness」新版、分析対象データを増やして脅威の検知能力を向上 | IT Leaders

デルとEMCジャパンは2019年4月24日、標的型攻撃対策ソフト群の新版「RSA NetWitness Platform 11.3」を発表した。2019年5月7日に提供開始する。新版では、エンドポイントのふるまい情報を分析対象に加えた。これにより検知性能が向上した。価格(税別)は、要問い合わせ。

トヨタ販売会社280社、Salesforce営業支援システムと基幹システムの連携にDataSpiderを採用 | IT Leaders

トヨタ自動車は、販売会社が使う営業活動支援システムと基幹システムをつなぐためのデータ連携基盤として「DataSpider Cloud」の採用を決めた。2018年7月から7店で試験運用を実施しており、2019年4月からの1年間で国内280のトヨタ販売会社で運用を開始する予定。テラスカイが2019年4月24日に発表した。

拡大するコンテナ市場に向けて高速開発や自動化に注力、レッドハットの2020年度方針 | IT Leaders

レッドハット日本法人は2019年4月24日、会見を開き、同社の2019年度(2018年3月~2019年2月)の実績や2020年度の事業方針、ユーザー事例、富士通やNECといったパートナーとの協業について説明を行った。富士通は2019年7月からOpenShiftのマネージドサービスを提供するほか、同社ミドルウェアをコンテナ化して提供する。NECはユーザー企業に導入したシステムの運用をAnsibleで自動化し、これをサポートする。

【LADIES】SLEEVELESS WIDE TEE SHIRTS

袖回りがゆったりとしたワイドTシャツ。アクティブシーンなどにもオススメなフェミニンなデザイン。 素材:コットン 50% ポリエステル 50% サイズ:FREE カラー:WHITE,BLACK,PINK
着丈身幅裄丈裾幅
FREE: 58cm 54cm 38cm 56cm

 

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【LADIES】ROLL UP TEE SHIRTS

定番のボックスロゴTシャツとは違い袖のロールアップがさりげないアクセントとなるレディースオリジナルデザイン。 素材:コットン 100% サイズ:FREE カラー:BLACK,WHITE,PINK,BLUE
着丈身幅肩幅袖丈
FREE: 62cm 54cm 47cm 12cm

 

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英国政府、スマートスピーカーで公共サービスの情報を提供–AmazonとGoogleに対応

英国の内閣府と政府デジタルサービス(GDS)は、政府の情報提供手段として、新たに音声アシスタントサービス「Amazon Alexa」「Google Assistant」を加えた。これにより、「Amazon Echo」「Google Home」といったAmazon.comおよびGoogleのスマートスピーカーやスマートフォン用アプリに質問すれば、政府の公式情報が得られる。
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【LADIES】TEE SHIRTS ONEPIECE

絶妙な丈としなやかな素材が特徴のミニ丈Tシャツワンピース。前・後身に施されたロゴプリントがスポーティー感を演出。 素材:コットン 50% ポリエステル 50% サイズ:FREE カラー:WHITE,BLACK,NAVY,GRAY
着丈裄丈身幅
FREE: 82cm 34cm 49cm

 (約/cm)

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実際に動くガンダムを作ろうという注目のプロジェクト

元メカエンジニアの工業製造業系ライターの馬場です。製造業に関連する気になるニュース、製品、技術などを取り上げていきます。今回は実際に動くガンダムを作ろうという注目のプロジェクトと、ロボット技術の発展についてです。

こいつ、動くぞ!子供の頃の夢が実現に近づく。

TVアニメ「機動戦士ガンダム」の最初のシリーズが放送されたのが1979年。40周年を迎える今年は、コラボ企画など、様々な記念イベントが行われています。その様な中、気になるプロジェクトがありました。実物大のガンダムを作って動かしてみようというものです。

ガンダム GLOBAL CHALLENGE。究極の夢、18mの実物大ガンダムを、動かすことに挑戦!

今さら説明するまでもないとは思いますが、機動戦士ガンダムは宇宙を舞台にしたロボットアニメ。モビルスーツと呼ばれるロボット兵器に人が乗り込み、宇宙や地球を舞台に戦います。それまでのロボットアニメでは、正義のヒーローロボットが、悪の侵略者のロボットや怪獣と戦い倒していくというのが当たり前でした。ガンダムでは、どちらが悪とも言えない戦争が軸になっています。兵器であって、量産の消耗品として扱われるロボットや、巻き込まれて戦争に参加しなくてはならなくなった少年、少女の心の葛藤や成長も描き、後に「リアルロボットもの」と呼ばれるようになった作品です。

最初の放送ではあまり人気が出なかったものの、放送終了後に発売されたプラモデルが爆発的に人気となり、何度も再放送され、映画化もされています。1972年生まれの私は正にそのブームに乗っかった世代。子供の頃、模型屋に並んで「ガンプラ」を買い、専用の塗料で色を塗って遊んだものです。10年前の2009年、お台場に実物大の高さ18mの立像が出来た時は、アニメ第1話のタイトル「ガンダム大地に立つ!」が実現したかと感慨深いものがありました。それがいよいよ実際に動く形になるとは。

現在は、夢を実現させるためにプロジェクトチームを結成し、世界中から幅広くアイデアやプランを募集しています。2020年夏には横浜で実際に動く実物大のガンダムが披露される予定だそうです。実現が楽しみです。恐らく、動いた姿を見たガンダムファンは、「こいつ、動くぞ!」と第1話で主人公のアムロ・レイが初めてガンダムのコクピットに入った時に言ったセリフを言うのでしょう。多分、私も言います。

当時のスーパーコンピューターも、今やスマートフォンサイズ

さて、私の年代ぐらいだと、子供の頃に見たガンダムに憧れ、「あんなロボットを自分で作りたい!」なんて思って工学部に進んだ学生はそれなりにいました。そして学んでいくにつれ、あのサイズのロボットは、90年代前半頃の技術では、人のように歩くことは無理。自分で立ち上がる事さえ困難。今は実現不可能ということを知ることになります。

しかし、ホンダが人の形をした自立型の二足歩行ロボットP2を1996年に発表します。歩行速度は時速2km程度でしたが、人のように足を動かして歩く姿に驚愕しました。その後、2000年代に入りASIMOが出てくると、中に人が入っているのかと言われるほど滑らかに歩くようになります。最近では、アメリカのBoston Dynamics社のロボット「Atlas」が歩くだけに留まらず、走ったり、バク転をしたり、障害物を軽々と飛び越えていく映像が公開されています。

Boston Dynamics「Atlas」

蓄電池、関節を動かすサーボ、物を立体的に撮影するステレオカメラ、画像解析、軽く強固な新しい素材、高精度のセンサー。様々な技術が90年と比べ飛躍的に向上しました。なによりも、ロボット全体を制御するコンピューターの性能は当時とは比べ物になりません。スマートフォンの計算能力は、部屋を埋め尽くすような大きさの、当時のスーパーコンピューターの計算能力と同じぐらいあります。リアルなガンダムは、まだかなり遠い先の話かとは思いますが、災害救助や危険な場所での作業を行う2足、4足歩行のロボットというのは、実用化が進みつつあります。

人手不足、技術継承が問題となっている製造業でも、ロボットは救世主になるでしょう。製造業においては、組み立てや溶接、ピッキングを行うアーム型ロボットが数多く導入されています。もう何年かしたら、AIにより自律的に動く2足歩行ロボットが、人間と同じように工場内を歩きまわり、作業をするようになっているかもしれません。そのうち、メモリーに図面を入れておけば、加工機を自分で操作して削り、組み立て、検査までやってくれる。しかも、IoT技術などを使ってデジタル化された熟練工の技術がそのロボットに入力されていて、全く同じように加工が行えるなんてことも、できるようになるかもしれません。

そうなれば、人手不足から人要らずになることも考えられます。ロボットやAIの技術が進歩すれば、消えていく仕事というのは当然出てくると思います。産業革命、IT革命など、テクノロジーが進化すると必ず何らかの仕事が消えます。逆に新しい仕事も発生します。人間もテクノロジーに合わせて仕事の内容や、やり方など、進化・改革していかないといけないでしょう。ガンダムの最初のアニメで、次回予告の最後に言われていたセリフです。君は生き延びることができるか?

北海道で自治体における共同利用型RPAの実証実験、NTT-ATなど5社 | IT Leaders

北海道において、自治体における共同利用型RPA(ロボットによる業務自動化)の実証実験が2018年10月から2019年3月にかけて行われた。NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)、HARP、アライズイノベーション、HBA、NTT東日本北海道事業部の5社が2019年4月23日、同実証実験の概要と結果を発表した。
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ドローンと暮らす未来はすぐそこ–JAXA×民間企業で共同研究、空撮予約サービスも登場

ドローンに関わる様々なビジネス分野をターゲットとして開催された「Japan Drone 2019」。物流や人命救助など、インフラやライフラインに関係するドローンについても多くの展示がなされ、個人的にもドローンと共に暮らす未来を具体的にイメージすることのできる、魅力あふれる展示会だった。JAXAと民間企業が共同で行っている物流に関する社会実験実証プロジェクトと、旅行の楽しみを倍増させるドローン空撮プラットホームを紹介する。
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新コンセプトの見守りサービス「スマート電池」

IoT特化のクラウドサービスを提供するIoTBASEは4月23日、乾電池型IoTデバイス「MaBeee」の企画・開発・販売を行うノバルスと協業し、ノバルスが販売する「MaBeeeみまもり電池」に対応したスマートフォンアプリ「スマート電池」の提供を開始したと発表した。
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インフォア、セルフサービスBIと全社アナリティクスを提供する「Birst」を国内リリース | IT Leaders

米インフォア(Infor)の日本法人インフォアジャパンは2019年4月12日、クラウドネイティブなBIプラットフォーム「Birst」の国内提供を開始した。単体の製品としてだけではなく、クラウドERP「Infor CloudSuite」のオプションとしても提供される。同社としてはBurstの投入で、国内ビジネス/ポートフォリオのクラウドシフトをさらに推し進めたい意図もある。