
日: 2019年5月9日
セブン‐イレブンで「ヤフオク!」の商品発送が可能に
コニカミノルタ、機能とセキュリティを強化した新複合機「bizhub iシリーズ」を発売 | IT Leaders
コニカミノルタ/コニカミノルタジャパンが、新しいフルカラー複合機「bizhub(ビズハブ)iシリーズ」を発表、2019年5月20日から順次販売を開始する。既存のbizhubシリーズの第2世代製品として、機能・操作性やセキュリティを強化している。コニカミノルタジャパンはワールドワイドで今後2~3年かけて、65万~70万台の販売を目指す。同年4月25日のプレス向け説明会で語られた内容から、新製品の特徴と同社の戦略についてお伝えする。
シャープ、「量から質へ」の転換で最終利益を確保するもODM事業が下振れ
アルヒとみずほ銀行、住宅ローン事業分野で業務提携–2019年中に「フラット35」に関する事務受託
既存の聴診器をデジタル化、聴診力の底上げへ–シェアメディカル、「ハミングバード」を発売
最大22時間駆動–ガーミン、ランニングウォッチ「ForeAthlete」シリーズの新モデル
SIE、PS VR「みんなのGOLF VR」の無料体験版を5月21日に配信
FRONTEO、社員による不正行為の調査を支援、電子メールの査読効率をAIで向上 | IT Leaders
FRONTEOは2019年5月9日、コンプライアンス違反などの社員による不正行為の調査を支援するサービスを開始した。調査には、証拠資料となる電子メールや電子ファイルを審査・分析するソフトウェア「KIBIT Automator」(FRONTEO製)を利用する。これにより、読まなければならない文章の量を30%削減し、審査のスピードを高められるとしている。
日比谷花壇、ユーザーエクスペリエンス向上を目的にYextを採用 | IT Leaders
日比谷花壇が、Yext(イエクスト)の情報管理プラットフォーム「Yext Knowledge Manager」を導入した。同プラットフォームは、全国に約90店舗ある同社小売店の営業時間や所在地などの情報を自社のWebサイトやGoogle検索、Googleマップ、Appleマップなどのサービスに反映させる仕組みを持つ。Yextが2019年5月8日に発表した。
凸版印刷とCoLifeが資本業務提携–住まいのメンテナンスをトータルサポート
トヨタとパナソニック、住宅事業を統合–新会社設立し、新たな街づくりへ
日本IBM、クラウドやOSSを活用した銀行勘定系システムを提供、第1弾はネットバンキング向け | IT Leaders
日本IBMは、クラウド技術やコンテナ技術を活用した次世代の銀行勘定系システム「IBM Digital Core Systems for Banking」を発表した。第1弾として、ネットバンキング向けとモバイルバンキング向けから提供を開始し、順次対象を拡大していく。
電通、音声媒体に特化した広告配信サービス「Premium Audio広告」を開始
写真で見る「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」–機能を抑えた低価格モデルの細部
富士通、Azure Stack垂直統合システムを国内で提供開始 | IT Leaders
富士通は2019年5月9日、Microsoft Azureの各種機能をオンプレミスで利用可能にする垂直統合システム「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for Microsoft Azure Stack」を提供開始した。オンプレミスに設置した富士通のサーバーマシン上でAzure Stackを運用できる。価格(税別)は7775万円から。同年5月9日から国内および欧州で販売を開始し、順次グローバルに展開していく。
JALら、日本発中国向け越境ECビジネス–宏遠グループと共同出資会社設立
ソフトバンク宮内社長が語るヤフー子会社化の狙い–親会社を“説得”してPayPayに増資も
初公開時の「Minecraft」、ブラウザーでプレー可能に–10周年記念で
Uberのドライバーが世界各地で抗議活動–IPOを目前に控え
「Android Q」、アプリの位置情報アクセスポリシーを見直しへ
仮想通貨取引所のBinance、ビットコイン46億円相当が不正引き出し–損失は補てん
Instagram、アカウント停止に関するガイドラインを改定へ
今のブロックチェーンはダイヤルアップ接続時代のインターネットのようなもの?
エプソン、スマホのセカンドスクリーンとして使えるスマートメガネを米国で発表
富士通BSC、メール誤送信対策をクラウドサービス化、最小構成10人・月額2000円から | IT Leaders
富士通ビー・エス・シーは2019年5月8日、メールの誤送信を防止するメールセキュリティソフト「FENCE-Mail For Gateway」をクラウドサービス化したと発表した。同日付けで「FENCEメール誤送信対策サービス」の名称で販売を開始した。価格(税別)は、初期費用が10万円。運用費用は、1メールアドレスあたり月額200円で、最小構成は10メールアドレス(2000円)。販売目標は、2019年度末までに10万ライセンス。
三重大学、バックアップ装置Arcserve UDP Appliance導入で処理時間を2時間から5分に短縮 | IT Leaders
三重大学は、基幹業務システムのバックアップシステムを改善し、バックアップ処理にかかっていた時間を2時間から5分へと20分の1以下に短縮した。バックアップアプライアンス製品「Arcserve UDP Appliance」を販売したネットワールドが2019年5月9日に発表した。システムの提案と導入は、ネットワールドのパートナ企業であるニッセイコムが担当した。
永遠に進化し続けるAIヘッドハンター「ヘレナ」の採用テクニック
アメリカには「ヘレナ」というAIヘッドハンターを開発した企業が存在します。この「ヘレナ」は、優秀な人材をどのようにしてヘッドハントしているのでしょうか?
みずほ情報総研ほか、AIを活用した感情・ストレス分析サービスを提供 | IT Leaders
みずほ情報総研と村田製作所、イスラエルのスタートアップ企業であるThe Elegant Monkeysは2019年5月8日、感情分析アルゴリズムを活用した製品サービス開発に関する業務協力覚書を締結したと発表した。健康経営の取り組みを支援する、AIを活用した感情・ストレス分析サービスの提供に向け協業を開始する。
シスメックス、デジタル化によるビジネスプロセス改革の基盤としてSAP S/4HANAなどを採用 | IT Leaders
シスメックスは、デジタル化によるビジネスプロセス改革の基盤として独SAPのミドルウェアやアプリケーションの採用を決定した。次世代ERP「SAP S/4HANA」、マネージ型クラウド基盤「SAP HANA Enterprise Cloud」、出張・経費管理のクラウドサービス「SAP Concur」、経営層の意思決定プロセスを支援する分析ボードポータル「SAP Digital Boardroom」などを含んでいる。SAPジャパンとコンカーが2019年5月8日に発表した。