ソニー、イメージセンサーは成長戦略の柱–テレビ、スマホは販売台数を下方修正

ソニーは、2020年度3月期第1四半期の連結業績を発表した。売上高は前年同期比1%減の1兆9257億円となったものの、CMOSイメージセンサーや半導体などを持つ、イメージング&センシング・ソリューション分野の大幅増益により、営業利益は同18%増の359億円となり、第1四半期としては過去最高の営業利益を記録した。
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クラウド型Webブラウザを画面転送型で安全に使えるサービス、NTTスマートコネクトが提供 | IT Leaders

NTTスマートコネクトは2019年7月29日、Webブラウザによるインターネットアクセスを社内業務端末から分離してセキュリティを確保するクラウドサービス「Webアイソレーション」を発表した。1台の端末を使いながら、クラウド上のWebブラウザを画面転送型で利用できる。2019年7月29日に提供を開始した。価格(税別)は、同時接続256(総ID数1280)で契約期間5年間の場合、IDあたり1200円から。

HPE、プライマリストレージの新機種「HPE Primera」を発表、100%のデータ可用性をうたう | IT Leaders

ヒューレット・パッカードエンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード)は2019年7月30日、データベースサーバー用途などに利用するプライマリ(1次)ストレージの新製品「HPE Primera」(プライメエラ)を発表した。2019年8月8日から販売する。既存のプライマリストレージ(「HPE 3PAR」および「HPE Nimble Storage」)の技術やサービスを流用しつつ、管理ノードの並列処理などによって可用性と性能を確保した。可用性については100%をアピールしている。

セブン&アイ、「7iD」のパスワードを一斉リセット–「7pay」不正アクセスを受け

セブン&アイ・ホールディングスは7月30日、セブン・ペイが運営するバーコード決済サービス「7pay」において発生した不正アクセスにちなみ、グループのネットサービスやアプリで活用している共通ID「7iD」について、パスワードの一斉リセットを実施したと発表。ユーザーは利用する際、パスワードを再設定する必要がある。
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スポティファイとイープラスが提携–アーティストページにライブ情報、チケット購入も

音楽ストリーミングサービスのスポティファイとチケットサービスを展開するイープラスが手を組んだ。取り組むのは、音源の体験からライブ体験をシームレスにつなげること。サイト、アプリ上の機能を連携し、コンサート情報、音源配信といったそれぞれのサービスを連携する。
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人間の感情を分類できるAI、コロラド大とデューク大が開発

人工知能(AI)はいつか人間の感情を私たちよりもうまく伝えられるようになるかもしれない。コロラド大学とデューク大学の研究者によって開発されたニューラルネットワークモデル「EmoNet」は、画像を11種類の感情カテゴリーに正確に分類することに成功した。
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東京海上日動、サイバー保険付きのセキュリティサポートデスクを提供 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2019年7月29日、中堅中小企業向けに、サイバーリスク保険が付いた「セキュリティサポートデスク」を発表した。同日提供を開始した。サイバーリスク保険は東京海上日動火災が提供する。価格(税別)は、基本機能(平常時のサポート、緊急時のサポート、オンラインコミュニティ、サイバーリスク保険)が、一式月額8万円。オプション機能は、セキュリティ設定代行(月3回まで。以降は1回当り1万円)が3万円で、ログの相関分析・月次レポートが4万円。

七十七銀行、チャットボットで問い合わせ業務の負荷を軽減 | IT Leaders

七十七銀行は、利用者からの問い合わせに対話形式で自動応答するチャットボットを導入した。NTTデータが提供している、金融機関向けの共同利用型チャットボットサービスを用いている。2019年7月29日から利用を開始した。NTTデータとNTTデータ東北が2019年7月29日に発表した。

「再建は鴻海流、日本流、早川流のミックス」–シャープ戴会長兼社長ロングインタビュー前編

シャープの社長に就任してから3年が経過した戴正呉氏。まさに瀕死の状況でバトンを引き継ぎ、営業黒字への転換、東証一部へのスピード復帰を達成した。シャープの「復活」を宣言している一方で事業構造改革については「道半ば」と言い切る。戴氏が考えるシャープの今後はどのようなものなのか。前編と後編の2回に渡り、ロングインタビューを掲載する。
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ARで学ぶ玩具のスタートアップPlayShifuは「EdTech」のリーダーを目指す

子供向けの拡張現実(AR)玩具を手掛けるスタートアップPlayShifuが、シリーズA資金調達で700万ドル(約7億6000万円)を調達した。主力製品はアプリやタブレットの画面にさまざまなアイテムをARで表示できる地球儀「Shifu Orboot」で、見事なアーリーユーザーベースを獲得している。
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